約 3,170,781 件
https://w.atwiki.jp/okura/pages/591.html
戦国BASARA3 8千円くらい PS3本体 3万円くらい 液晶テレビ 10万円くらい 次世代機で拝める美しい元就様の御姿 プライスレス
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/76.html
前ページ次ページ異世界BASARA 気絶した男…真田幸村は夢を見ていた。 『お館様あぁー!』 『幸村あぁー!』 『お館様あぁぁぁぁぁーっ!』 『幸村あぁぁぁぁぁーっ!』 武田軍にとっては日常になっている熱血師弟の殴り合いである。 『ふはは!強うなったのぅ幸村!』 『なんの!この幸村、まだまだお館様に遠く及びませぬ!!』 『旦那~大将~朝御飯出来たよ~~早く食べちゃって~』 『うむ!行くぞ幸村っ!』 『待って下されお館様!お館様ぁー……』 「お館様ああああああっ!!」 叫び、起きてみれば、そこは自分の見知った甲斐ではなかった。 ランプ、西洋風のテーブルが目に映る。 「ゆ、夢だったのか…だがここは…確か俺は気絶して…あ…ぬぉぉ!あ、あのような事を…!」 「やっと起きた?」 「うおぉあっ!?」 突然聞こえた声に驚く。見ると、ベッドにルイズが腰掛けており、吊り上った目でこちらを見ていた。 「おおお主は…!」 「まったく、こんなに主人の手を煩わせる使い魔なんてね!服は台無しにされるし…」 (…ああ、そうだ思い出したぞ!この女子にこの世界へ連れてこられたのだった。そして…もう甲斐にも戻れぬ…) 「くっ!お館様のおらぬこの地で、俺は何処に行けば…」 「何言ってるのよ」 ルイズの言葉に幸村は顔を上げる。 「あんたはここに住むの!勝手に何処かへ行ったりしないの!」 「…そ、それはつまり…ここにいてもよいという事なのか?」 「使い魔なんだから当然でしょ!あんたにはその義務があるんだから!」 仕える主君のいないこの世界で、この女子はここにいてもいいと言った。 何者か分からぬ自分を… 「なんと…なんと………なんと情に厚いお方でござろうか!」 「なな!?何よいきなり!」 「誰とも分からぬ上、行く当てのない俺…いや!拙者にそのような情けをかけてくれるなど!是非名を聞かせてくだされ!」 突然立ち上がり、涙目でこちらを見てくる幸村にルイズは引いた。 「ル、ルイズ…ルイズ・フランソワー…」 「ルイズ殿でござるか!拙者は真田幸村と申す!この幸村、仕えるからには全力でお役に立てるよう振る舞う所存んんっー!」 感激のあまり、涙でぐしゃぐしゃになった顔でそう言うと幸村は跪く。 「そ、そう?結構物分かりがいいじゃない…」 ルイズの方は完全にドン引きしているが… 「…じゃあ私もう寝るから、朝になったら起こしてちょうだい」 「承知いたしました!!」 そしてルイズはベッドの中に入り、一方の幸村は用意されていた寝床に仰向けになった。 が、しかし…ここで幸村に1つ問題が… 「…すぅ…すぅ…」 「…………」 「…ふみゅ……ん…」 「……ね、寝付けぬ…」 彼にとってこれはちょっとした拷問である。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/78.html
前ページ次ページ異世界BASARA 長い夜が終わり、トリステイン魔法学院に朝が訪れた。 「ルイズ殿!朝になりましたぞ!」 「んん…?」 幸村の大声にルイズは目を覚ます。 「…あんた…誰?」 「真田幸村にござる!」 ああそうだ、確か自分が召喚した使い魔…昨日色々あって忘れてしまっていたようだ。 ベッドから起き上がり、幸村の顔を見ると、彼の目がひどく充血しているのに気づいた。 「どうしたのその目、真っ赤じゃない」 「い、いえ何も!気になさるな!」 結局、幸村は一晩眠る事が出来ずにいたのである。 そのおかげでルイズをちゃんと起こす事が出来たのだが。 「ならいいけど。じゃあ朝食に行くから、服を着せて」 「承知いたした!この幸村、お供いたし………は?」 少し経ってから幸村はルイズの言った事に耳を疑った。 「ルイズ殿のき、きき着替えを手伝えと!?」 「そうよ?貴族は下僕がいる場合は自分で服は着ないの!だから着替えさせて!」 「しかし!お、女子の体に触れるなど…せ、拙者には…!」 そこまで言っていた幸村に、限界が来てしまった。 キスだけで鼻血を噴いて倒れてしまう彼である。みるみると顔が赤くなっていき、そして… 「ぶべらあああぁぁっ!!」 「ああ!何してるのよ!床が汚れたじゃない!」 「もうあんた着替えは手伝わなくていいわ!その度に鼻血出されたら困るから!」 「すまぬ!この幸村、女子の体は見慣れてない故に!」 またしても鼻血を噴き出したものの、今度は気絶する事はなく、汚れた床を掃除してから2人は食堂に来た。 100人は座れるテーブルに、見るからに食欲をそそる料理。食堂に到着した幸村は、その壮大さに驚愕する。 元々甲斐の屋敷にはここまで大きな部屋がなかった為、彼の目には新鮮に映ったのだ。 「おおお!ルイズ殿はいつもこのような飯を食しておられるのか!」 「貴族なんだから当然でしょ。ボヤボヤしてないで椅子を引きなさい、気が利かないわね」 見入っていた幸村はルイズの声にはっとして椅子を引く。が、ここで彼はある事に気づいた。 「あの、ルイズ殿…拙者は何処に座れば…」 見回していると、ルイズが下を指差している。 下を見てみると、小汚い皿が1つ…これは、つまり「ここに座れ」と… 「ゆ、床!?床で食えと申すのか!?」 「ここに座れるのは貴族だけ、使い魔のあんたはそっち!」 「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ、今朝もささやかな…」 「ルイズ殿、この“ぱん”という物は固いでござるうぅ!」 「しーっ!静かに食べなさい静かに!」 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/tmranking/pages/248.html
【表記】 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【設定】 【ステータス】 筋力C+ 耐久D 敏捷A+ 魔力B 幸運B 宝具C 風魔小太郎は異人の血を引いており、同時に鬼種の血も混じっている。風魔の頭目として一族が徹底的な配合操作を行い、戦国乱世を生き延びるために最高傑作の「忍」として生誕した。 生まれながらの頭目であり、忍であり、ここに風魔一党は一つの頂点を迎えることになる。 【スキル】 気配遮断:A+ 破壊工作:B+ 忍術:A+++ 風声鶴唳:C 【宝具】 『不滅の混沌旅団(イモータル・カオス・ブリゲイド)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人 風魔小太郎の宝具というよりは、風魔忍群の宝具とした方が適切である。 部下二百人を霊体として召喚。自動的に敵グループ周囲を暗闇にし、阿鼻叫喚の地獄に叩き込む。 北条側に雇われた五代目風魔小太郎は乱波二百人と共に武田軍の陣地へと潜入、手当たり次第に傷兵を殺害、鬨の声をあげながらあちこちに火を投げ入れて武器食料を略奪した。連日連夜続けられる夜襲に、武田軍は撤退を余儀なくされた。 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】 【総当り】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23341.html
登録日:2011/12/10(土) 19 59 10 更新日:2024/08/28 Wed 16 33 44NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 NPC トーテムポール 三好三人衆 三好政康 三好長逸 兄弟 千々和竜策 岩成友通 戦国BASARA 戦国BASARA3宴 死神部隊 石上裕一 細谷佳正 我等に名前は無い… 我等に懺悔は無い…… 故に…お前にも何も無い…そうか? 違うか? ……やれば判る… …時はあるのだ…… 日は既に落ちている… CV 細谷佳正(兄) 千々和竜策(弟1) 石上裕一(弟2) 三好三人衆とは、戦国BASARAシリーズに登場する武将である。 所属は松永軍で、英雄外伝から登場。 2つ名は【必殺非業】。 ドクロの様な仮面を身に付け、淡々と殺戮を行うおぞましさから死神部隊の異名を持つ。 史実と違い、三兄弟という設定があり、上から順に長男、次男、三男となっている。 また、史実のように四人以上に増えたりしない。 名前の表記は三人共に【三好三人衆】であり、作中で本名は明かされていない だが 「一人減ったら一人足す」 「二人減ったら二人足す」 「三人減ったらそれでおわりだ」 という台詞がある為義兄弟の可能性もある 三人共感情表現が乏しく、仲間が討死してもほとんど反応を示さない。 常に三人で行動している為、戦闘時は三人纏めて戦う事になる。 英雄外伝では、2では蘭丸、濃姫、そして信長自らが出撃してきた農村防衛戦のボスにもなっている。 長政のストーリー四章では、彼らから農村を守ることで、打ちひしがれていた長政が正義の心を取り戻すという、王道だが熱い展開の犠牲になる。 関係ないが、市は四章で農民を大量虐殺する。 戦国BASARA3宴にて松永と共に再登場を果たしたが、登場するステージはたった一つ。 更にBASARA技も無く、中ボスポジションである事も相まって印象は薄い。 登場ムービーではトーテムポールの様に3人重なって登場する。 英雄外伝では使用してこなかった合体技を使用する様になり、ダメージも高いのだが、予備動作があるので避けやすい。 三人同時とはいえ、動きも雑魚敵と同じモーションである為、ちょっと強い雑魚と考えてれば良い。 一番の敵は橋の近くで倒すと落ちてしまったり、門に引っ掛かったりして倒せなくなるバグであろう。 専用BGMは【死神部隊】。 モブとは思えない程不気味な雰囲気の曲である。 残念ながら現在はどのシリーズでも使用する事は出来ず、BASARA1、BASARA2、BASARA3に至っては名前すら出てこない。 しかも戦国BASARAシリーズの新たな企画、BSR48にも省かれてしまっている。 家康は2人居るのに…… 一応仲間として連れていく事は可能なのだが、三人共グラフィックが殆ど同じ……性能もやや低め。 次は…長々と追記するか… 次は…編集でも覚えるか… 次は…友でも求めてみるか… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PC化はよ -- 名無しさん (2014-01-08 01 07 26) 長男、まさかのイケモメン?! -- にゃかむら (2014-01-08 02 42 45) 風魔君の所為で リストラ? -- 名無しさん (2014-01-28 16 05 41) 史実だと三好長逸、岩成友通、三好政康 -- 名無しさん (2014-05-20 01 27 25) 今回出なかったのは4外伝で三好軍参戦フラグ・・・か? -- 名無しさん (2014-10-10 20 02 33) こいつら声がすごくいい -- 名無しさん (2015-09-02 19 28 09) バディがほとんど長男だったわ -- 名無しさん (2016-02-27 11 25 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gameanimebasara/pages/21.html
持ってないけど興味あるからがんがってる。
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2955.html
【ゲーム】戦国BASARA3(PS3/wii) 【作者名】シンクロー 【完成度】更新中(10/08/03~ ) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/20485000 【備考】マイリストに他キャラ使用時のマイリストリンク有り、順次全キャラ全ルート攻略予定。タイトル通り戦国BASARAシリーズを全く知らない初見プレイ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/77.html
前ページ次ページ異世界BASARA こうして幸村は使い魔としてルイズに仕える事となった。 ところで、他に召喚された3人はどうしているのであろうか? ――キュルケの部屋 「某、にわかには信じられん、このような面妖な世界からキュルケ殿に呼ばれたなど…」 「私だってそんな別の世界があるなんて信じられないわよ」 キュルケは今、自分が召喚した男…前田利家から話を聞いていた。 「まさか私まで平民を召喚しちゃうなんて…これじゃルイズを馬鹿に出来ないじゃない…それにしても…」 キュルケは男の体を見る。着ている物は腰布以外殆んどない、体は傷だらけだ。 また、持っていた物といえば腰に付けた瓢箪に大振りの三叉槍、なぜかマンドラゴラの入った茶碗… 「あなた、ここに来る直前に何をしていたの?」 「うん?慶次と一緒にまつの鍋を食おうとしていたぞ。まつと共に全国を渡り歩いて…」 そこまで話していると、男の顔が暗くなっていく。 「まつ…慶次…某はもう戻れないのだったな?」 「ええ、残念だけど…」 利家はそれを聞き、下を向いてしまう。 「いい?貴族にとって使い魔は大切なの。だから悪いけど、使い魔としてここにいてくれないと困るの」 「まつの元には帰れず、そなたは某がいないと困る…か…仕方あるまい… この前田利家、その使い魔というものになろう…しかし!」 利家はそこで突然顔を上げた。 「某はまつだけを愛すると決めたのだ!体は汚されても、心までは奪われんぞおぉー!!」 「はいはい、あなたにはもう手を出さないから安心なさいな」 「うむ、ならばよい!それと、もう1つ大事な事を言いたい!」 グウゥゥ~~… 「は、腹減った…頼む、何か食わせてくれ~」 「…はぁ…」 一方こちらはギーシュの部屋 「だから君は使い魔なのだから!僕の言う事を聞きたまえ!」 「えーい頭が高いわ!ご先祖様の栄光槍が目に入らぬかあ!!」 「そんなものが目に入ったら痛いじゃないか!」 ギーシュと老人…北条氏政が口論をしていた。 「わしにあんな事をしよってからに…そんなに性欲を持て余しとるのか!?この熟れた体を狙っとるのかー!」 「そんなわけないだろう!大体、僕には麗しいレディ達がちゃんといるのだよ!」 「ほほぅ?じゃあわしの額にあるこれは何じゃ!」 氏政が被っていた頭巾を取ると、額に使い魔のルーンが刻まれていた。 「この北条氏政をキズモノにしよって…責任は取ってもらうからのぉぉー!」 「誤解されるような事を大声で言わないでくれたまえ!ああ…何でこんなのが僕の使い魔なんかに…」 さて、最後はタバサの部屋だが… 「……………」 「……………」 「……………」 「……………」 「…あなたの、名前…」 「……………!」キュイーン、キュルルル… 「そう…忠勝っていうの…」 特に問題はないようである。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/964.html
カプコンの「戦国BASARA」とのコラボレーション。 こちらは真田幸村のコスプレがお楽しみいただけます^^ え?奥州筆頭はどうしたのかって? 別売りですお客様^^ このキットもG級対応の派生があるが、強化券は別売である。 武器 強化は1→31→100→HC→G級。 双剣とランス、どちらも見た目は2本の槍。 双剣 二槍【朱羅】 - 火属性双剣。これでも通常リーチらしい。最終強化時の性能は覇種武器に匹敵するものがある。というか火属性覇種武器が無いので実質火属性覇双と言っても過言ではない。 二槍【紅牙】 - こちらは無属性。最終強化時の物理性能は覇種武器すら超えるが後は切れ味ゲージ次第か。 ランス 片方を盾として使っている。 十文字槍【朱羅】 - 火属性、属性値が高くデフォでそこそこ長い白ゲが出る。火覇槍はないので優秀な性能と言える 十文字槍【紅牙】 - 無属性。闇雲突とまではいかなかったが非常に強力。 防具 G級狩護防具に派生可能。ただしその場合スロが2になるので注意。 5/1より3スロに修正された。 全般的に火耐性4という特徴がある。 剣士は頭以外は気力回復+5、火属性攻撃+5、根性+5、風圧+6が共通で付く。 真・根性を発動させたいときに使えるか? 頭は剣術+5、耐震+5、斬れ味+5、回復速度+5、スタミナ+10と双剣と相性が良さげ。 ガンナーは頭以外は気力回復+5、火属性攻撃+5、攻撃+5、回避性能+6。 腕以外のパーツに各種弾強化+5がある。こちらは腕が装填+5。
https://w.atwiki.jp/gatihomo/pages/12.html
太郎兄さんを名乗る 銀色のチンチクリンはあっという間に ホウホルと連呼していた巨根を叩き伏せました。 ですが、もう動けないと思わせるふりをしたのか ホルホルは浜辺を這いずるように海へ逃げて行きました。 目の前の銀色亀頭がまばゆい光を放ちました。 光が消えた後、亀頭がいた場所に一人の老人がいました。 あれ・・・・兄さん?爺さん? 兄さんを名乗った老人は振り向き 「小太郎、久しぶりだな。大きくなったな」 だが、小太郎には白い長髪に長いひげを 生やした老人に知り合いはなく。 「え・・・、どちら様ですか?」 目の前で兄を名乗る老人が倒れた。 倒れる前に吊るされていた縄は切ってくれていたので 小太郎はとりあえず気を失った老人から 金目の物を奪い首以外を砂に埋め身動き取れないようにして 老人の目が覚めるのを待った。 近くにこっちを見ている大きな亀がいたが 気に食わない綺麗な目をしていたので 小太郎は力いっぱい石を投げつけてやった。 大亀は「痛っ!」と言いたじろいだ。 亀が喋った事に驚いた小太郎は さらに石を投げつけた。 「痛っ!ちょ・・・・待って。痛いってば、糞ガキ」 もっと投げた。 「私はあなたのお兄さんの相棒です。そちらにおわす方はあなたの兄 太郎さんですよ。少し歳をとっていますが本人です。死ぬ死ぬ詐欺じゃないです。 よく顔を見てください」 そう言われて小太郎は、生めたジジイの顔を見た。 さっき遠目だったせいもあって髭に隠れて見えていなかったが 唇から目尻にかけて何かでひっかかれた傷があった。 これは小太郎が兄を釣った時に出来た傷に間違いなかった。 「兄さん!」 小太郎の呼び声に応える様に ジジイが目を覚ました。 「小太郎、たった一年見ない間に大きく逞しくなったな。 ところでワシを埋めてる砂をどけてくれないか?そろそろブチギレそうだ。」 小太郎は大好きな兄に乗った砂を急いで取り払った。 そしてすべての罪を亀になすりつけようと弁解を始めようとしたが その前に兄が口を開いた。 「もう俺には時間がないんだ。話を聞いてくれ、兄弟のお前にしか頼めないんだ」 真剣な目をして小太郎を見つめた。 「 だ が 断 る ! 」 兄は、また気を失った。