約 4,891,622 件
https://w.atwiki.jp/ieyasutes/pages/127.html
あい
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/667.html
729 名前: NPCさん 04/10/21 22 46 10 ID ??? なんかアリアンロッドはイタイのが多いな・・・ わしが会ったのはコンベのゲームの卓振りにて・・・ マスター希望者「今日はアリアンロッドをやりたいと思います」 マスター希望者「ゲームはラグナロク・オンラインを想像するといいです」 質問者「ラグナロク・オンラインってどんな感じのゲームですか?」 マスター希望者「ラグナロク・オンラインはやったことが無いので判りません」 コンベ参加者 (;´Д`) <こいつナニ言ってやがるんだ・・・ 当然卓は立ちませんでした。 スレ37
https://w.atwiki.jp/avaluna/pages/30.html
未
https://w.atwiki.jp/orebeastbind/pages/16.html
イモータル 自動取得 生ける死者 常時 自身系 一度は死を迎えたが、未だに生き続けている事を表すアーツ。血と肉の最大値に+10し、さらに1シナリオに1回、かりそめの死を迎えても2ラウンドの間どとめをさされなければセットアップにFP1で復活できる さまよう魂 常時 自身系 肉体を失い、魂だけの存在である事を表すアーツ。斬/刺/殴の属性のダメージをまったく受けず、同時に素手などによる斬/刺/殴の属性のダメージを与えられない。ただし、アーツによる武器や攻撃などによって発生したダメージは通常通りに適応される。また、1シナリオにLV回、なんらかの対象に憑依を試みる事ができる。難易度はGMが決定し、成功すると1シーンの間か対象が抵抗に成功するまで対象に憑依する。対象の行動を操るには意思で対決して勝つ必要がある。 不老不変 常時 自身系 時の流れから外れた、永遠を生きる者である事を表すアーツ。技能を一つ選択し、その技能レベルを+3する。また、知識の判定の達成値に+2の修正を受ける。 選択取得A(戦闘用アーツ) 貴族の余裕 常時 自身 長年の経験や超人的な反射神経などによって生まれる余裕を持ってる事を表すアーツ。防御判定の達成値に+3の修正を得る。敏捷のエゴが2レベル以上か知性の絆が3以上なら取得できる。 吸血再生 メジャー 攻撃 4 相手から血などの生命力を吸収し傷を癒すアーツ。装備した武器による白兵攻撃を行い、1点でも実ダメージを与えた場合、自身の血と肉をLV×5回復する。人間性35以下で使用できる。 紅の眼 メジャー 攻撃 3 邪眼による攻撃を行うアーツ。魔力で闇(7+LV)の特殊攻撃を行い、1点でも実ダメージを与えた場合、放心を与える。この攻撃に対するリアクションは意志で行う事。人間性40以下で使用可能。 黒き牙 マイナー 2 自身の血を武器に変えるアーツ。LV×5点以下の血と肉を消費する。1シーンの間、次の武器を使用できる。形状は自由に決定。種別:白兵武器 隠匿:10 装備位置:片手 技能:白兵 命中修正:+LV 攻撃力:斬(消費した血と肉+5) 黒き洗礼 メジャー 攻撃 3 闇を操り、周囲を飲み込むアーツ。魔力で闇(4+LV)の範囲による特殊攻撃を行い、1点でも実ダメージを与えた場合、重圧を与える。この攻撃に対するリアクションは意志で行う事。人間性35以下で使用可能。 血脈強化 マイナー 3 自身の血に宿る力を覚醒させるアーツ。そのメインプロセスの間に使用するイモータルのアーツの判定の達成値に+3の修正を得る。人間性50以下で使用可能 血脈付与 メジャー 強化 血を媒介に武器に魔力を付与するアーツ。自身の所持する武器を対象とし、攻撃力+LV×2 ダメージ属性に闇を追加する。この効果はシナリオ終了まで持続する。ただし、使用後、自身の血と肉を1d6-LV消費する。 吸血強化 オート 特殊 相手から血などの生命力を吸収し自身を強化するアーツ。自身が何らかの対象に死(かりそめ、真は問わない)を与えた時、1d6の罪を得る事ができる。ただし、得た罪と同じだけ人間性を消費する。 高貴なる血 常時 自身系 イモータルの中でも一目置かれる存在である事を示すアーツ。1シナリオに3回、イモータルのアーツによる判定の達成値に+10する。ただし、光属性による攻撃にこのアーツは使用できず防御力は常に0として扱う。社会か肉体のエゴか絆が3レベル以上なら取得できる 高速再生 オート 回復 3 肉体を再生するアーツ。1ラウンドに1回、いつでも宣言する事ができ、血と肉を即座に2d6回復する。かりそめの死や真の死は回復できない。人間性が45以下で使用できる。ただし、光属性による攻撃を受けたラウンドは使用できない。 混沌たる夜の主 メジャー 攻撃 5 無数の使い魔による攻撃を行うアーツ。装備した武器による攻撃を行い、その対象を範囲に変更する。この時、人間性を2d6余分に消費する事で、自身の操る未行動のクラードの数(つまりクラードの血と肉の合計)の分だけダメージを上昇させる事ができる(この時、すべてのクラードは行動済みとなる)。人間性20以下で使用できる。 漆黒の外套 マイナー 2 魔力によって身を守る障壁や防具を作るアーツ。1シーンの間、光/闇/魔以外のダメージ属性に対し、LV+3の防御力を得る。 弱点看破 オート ダメージ 3 対象の弱点を見抜き、そこを突く攻撃を行うアーツ。ダメージに1d6する。人間性60以下で使用可能。 鮮血の弾丸 メジャー 攻撃 3 自らの血を高圧で打ち出すアーツ。射撃による刺(3+LV×3)の射撃攻撃を行い、1点でもダメージを与えた場合、重圧を与える。人間性35以下で使用可能。 血の暴走 オート 強化 4 自らの血に宿る力を暴走させるアーツ。1シナリオにLV回、ダメージに+2d6する。ただし、使うたびに血と肉を5点消費する。人間性30以下で使用可能 夜の貴族 マイナー 1d6 イモータルたる存在感で相手を圧倒するアーツ。1シナリオLV回、自身の行なう命中判定などに対し、対象はリアクションや抵抗を行う事ができない。トゥルーブラッドでなければ取得できず、人間性30以下bキる。ただし、光による攻撃に対する防御力は0となる。2レベル以上のエゴがないと取得できない。 選択取得B
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/213.html
Q: 659 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/11(火) 09 39 07 ID CBjK6JgE 古龍の角が龍属性の武器でないと破壊できなかったり ラージャンの尻尾が氷属性の武器で怒り中しか破壊できない 仕様が理不尽です。 物理的に強い衝撃や切断作用が及べば属性の無い武器でも 破壊できても良いはずです。 A: 660 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/11(火) 15 57 38 ID oPFXx95/ 659 実は特定の属性でなくても折ったり切ったりすることは可能です。 が、その場合、対象モンスターのHPを大きく上回るダメージを与えなければならないのです。 どれだけモンスターの腕を斬りつけても、腕が切れたなんてことはないでしょう? それほどモンスターの体は本来強固なものなのです。 しかし、例えば硬い氷塊に、熱した鉄棒を当てれば簡単に貫通させることができます。 単なる鉄棒ではそうはいきません。 つまりはそういうことです。 属性 部位破壊
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/1261.html
▼ 依頼者: イルキワラキ(Iruki-Waraki) / アルザビ辺民街区・礼拝場 依頼内容: 答えを失ってしまったイルキワラキ。 イルキワラキの師匠ならば 答えを出せるかもしれない。 アトルガン白門 / 礼拝場 Iruki-Waraki …………。 Iruki-Waraki わかってるよ。 エリーを迎えに行かなきゃね……。 Iruki-Waraki でも、やっぱりダメだよ。 今のまま迎えに行っても、また同じ結果に なるだけさ。 Iruki-Waraki エリーの言うとおりだ。 ボクはエリーのように芸ができるわけじゃない、 それどころか、1人では何もできやしない……。 Iruki-Waraki ボクは、からくり士 失格なのかもしれないな……。 だって、オートマトンに認められない からくり士なんて聞いたことがないもの。 Iruki-Waraki 師匠はどうして こんなボクをからくり士と認めたりしたんだろう。 Iruki-Waraki ボクはどうすれば エリーに認められるんだろう。 師匠なら何か言ってくれるだろうか……。 Iruki-Waraki 師匠はどうして こんなボクをからくり士と認めたりしたんだろう。 Iruki-Waraki ボクはどうすれば エリーに認められるんだろう。 師匠なら何か言ってくれるだろうか……。 バストゥーク商業区 Valkeng ヤァ、元気カイ? Shamarhaan おお、これはまた 立派なからくり士になったものだな。 ワシも負けてられんのう。 Shamarhaan さて、ワシに何か 聞きたいことでもあるのかね? Shamarhaan ははは、いやいや。 いかにも何か聞きたそうな顔をしておったからな。 客の表情から考えていることを読むのも 仕事のうちじゃて。 Shamarhaan 今回は同じからくり士の よしみじゃ。ワシが教えられることは 何でも教えよう。 Shamarhaan ……ほう。 なんと、イルキワラキの奴が……。 Shamarhaan しかし、からくり士が オートマトンに捨てられるとは傑作じゃのう。 これは次のネタに使えそうじゃい。ははは。 Shamarhaan おっと、どうすれば オートマトンがイルキワラキを認めるのかを 知りたいのじゃったな? Shamarhaan それは簡単なことじゃ。 イルキワラキはからくり士にとって いちばん大切なものを持っておる。それを 教えてやればよい。 Shamarhaan イルキワラキの性格上、 それを持っていることがオートマトンに 伝わっておらんのじゃろう。 Shamarhaan それどころか、 イルキワラキ自身も、自分がそれを 持っていることに気づいておるまい。 Valkeng 大切ナモノッテ、ナァニ? Shamarhaan うむ。肝心の、からくり士にとって いちばん大切なものとは何か……じゃが、 残念ながら誰にでも教えてやれるものではない。 Shamarhaan まずはそれを 知る資格があるかどうかを判断せねばならん。 本来であれば、からくり士として成長した者が 自分で気づかねばならぬものじゃからな。 Shamarhaan 資格を得たくば、 このバルキーンの記憶板を持って、 アラパゴ諸島にある「タラッカ入江」へ 行くとよいだろう。 だいじなもの バルキーンの記憶板を手にいれた! バルキーンの記憶板 シャマルハーンから渡された金属板。 多数の小さな真輝管が取り付けられており、 チカチカと明滅している。 Shamarhaan おっと、その前に トグルスイッチも必要になるな。 トロールが以前、建造物に使っておったと思うが…… 「ゼオルム火山」にならあるじゃろうか。 Valkeng 結構大変ダネ! Shamarhaan ……ふむ。 オートマトンにイルキワラキを認めさせることは 簡単じゃが、そこまでの過程にえらい手間が かかりそうじゃのう……。 Shamarhaan そこまでして ワシの弟子を手助けしたいのかね? 選択肢:イルキワラキを手助けしたい? はい Shamarhaan そうか。 イルキワラキもいい弟子を持ったな。 Shamarhaan む、弟子ではないのか? まぁ、なんにせよ良いことじゃ。 応援しとるぞ。 Valkeng 頑張レヨ! いいえ Shamarhaan ふむ、ではもしや 何か弱みでも握られとるのか? まぁ、言いたくなければそれでもよいが……。 Shamarhaan 世の中には 辛く厳しいこともあるものじゃ。 くじけずに頑張るのじゃぞ! Valkeng 頑張レヨ! Shamarhaan 資格を得たくば、 このバルキーンの記憶板を持って、 アラパゴ諸島にある「タラッカ入江」へ 行くとよいだろう。 Shamarhaan おっと、その前に トグルスイッチも必要になるな。 トロールが以前、建造物に使っておったと思うが…… 「ゼオルム火山」にならあるじゃろうか。 Valkeng 頑張レヨ! ゼオルム火山 (???を調べる) 部品が外れている……。 だいじなもの トグルスイッチを手にいれた! トグルスイッチ モブリン製と思われる青銅のスイッチ。 切り替えると、カチッと音が鳴る。 (???を調べる) 部品が外れている……。 タラッカ入江 (Rock Slabを調べる) 『「何もできない」だなんて言わせない』でバトルフィールドに突入! 現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち 自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。 制限時間:30分 古いオートマトンのようだ。 背部のスロットの蓋が開いたままになっている。 [Your Name]はオートマトンに バルキーンの記憶板とトグルスイッチを取り付けた。 『……起動チェック開始……。』 『各部接続状況確認。 第3胸椎に許容値内のインピーダンスの変化を確認。 続行します。』 『自律システム稼働状況、 95…97…99…100%。』 『システム精査完了。 起動します。』 Valkeng 本あさるとニオケル 作戦内容ヲ確認。 Valkeng 『作戦名称未設定』 作戦目標:[Your Name]の破壊 Valkeng 標的ヲ発見。 コレヨリ、作戦ヲ実行シマス。 ………………………………………………………………………………………………… Valkeng 被害状況確認。 白兵ニヨル損傷率……[Number]%。 対近接兵装ニ換装シマス。 Valkeng 被害状況確認。 白兵ニヨル損傷率……[Number]%。 対近接まにゅーばヲ実行シマス。 Valkeng 被害状況確認。 射撃ニヨル損傷率……[Number]%。 対遠隔兵装ニ換装シマス。 Valkeng 被害状況確認。 射撃ニヨル損傷率……[Number]%。 対遠隔まにゅーばヲ実行シマス。 Valkeng 被害状況確認。 魔法ニヨル損傷率……[Number]%。 対魔兵装ニ換装シマス。 Valkeng 被害状況確認。 魔法ニヨル損傷率……[Number]%。 対魔まにゅーばヲ実行シマス。 [Your Name]は、Valkengを倒した。 ………………………………………………………………………………………………… Valkeng 作戦……失敗……。 命令ニ従イ、記憶装置内ノ音声ヲ再生シマス。 Valkeng あー、オホン。 どうも、こんにちは。 シャマルハーンです。 Valkeng 見事、ワシのオートマトンに 打ち勝ったようじゃな。なかなかやりおるわい。 Valkeng さて、このオートマトンじゃが、 これは過去に皇国軍と死者の軍団との戦いで 用いられた戦闘用のオートマトン、その中でも 隊長機と呼ばれておった代物じゃ。 Valkeng 見た目は通常のオートマトンと 同じじゃが、内部にはオルドゥーム文明の遺物を 用いるなど、現在でも一般に公開されておらん技術で 作られておる。 Valkeng 今では旧式扱いになるとはいえ、 戦闘能力は通常のオートマトンとは比べ物にならん。 特別なことでもない限り、このオートマトンに 勝利するなど考えられぬことじゃ。 Valkeng では、なぜこの オートマトンに勝利できたと思う? 選択肢:なぜ勝利できたと思う? 2対1だったから シャマルハーンがいなかったから 自分のオートマトンの方が強かったから Valkeng うむ。正解じゃ。 Valkeng と、言っても なんと答えたのかワシには伝わってないがの。 Valkeng じゃが、このオートマトンに 勝利したということは、たとえ自分では 気づいていなくとも、既にからくり士にとって 一番大切なものを持っておるということじゃ。 Valkeng 続きはワシの口から伝えよう。 ここまでよく頑張ったな。 Valkeng 話は以上じゃ。 Valkeng ……なお このオートマトンは、音声再生終了後、 10秒で自動的に爆発します。 Valkeng ピー…… 再生ヲ終了シマシタ。 バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒 『「何もできない」だなんて言わせない』のベストタイムを更新 バストゥーク商業区 Shamarhaan おお、無事に帰ってきたか。 心配しておったぞ。 Shamarhaan うむ。わかっておる。 話の続きを聞きに来たのじゃな? Shamarhaan と、その前に 1つ聞いておきたいことがある。 Shamarhaan ワシのオートマトンに なぜ勝利することができたか、その答えを 直接聞かせてはくれぬか? 選択肢:なぜ勝利できたと思う? 2対1だったから Shamarhaan 2対1、つまり からくり士のいるオートマトンと、 からくり士のいないオートマトン。 ここに決定的な差が生まれたのじゃ。 シャマルハーンがいなかったから Shamarhaan ワシ、つまり オートマトンのマスターがいなかった。 裏を返せば、オートマトンのマスターが いたほうが勝った、ということじゃな。 自分のオートマトンの方が強かったから Shamarhaan ふむ。 あたらずとも遠からず。 概ねは理解しているといったところかの。 Shamarhaan 戦闘用のオートマトンより 強い力を得ることができた、その秘密が 何なのかを、これから教えよう。 Shamarhaan オートマトンは、マスターである からくり士がいることで力を発揮するものじゃ。 からくり士が力を引き出さねば、その真価を 得ることはできん。 Shamarhaan からくり士のいない オートマトンなど、マスクのない ゴブリンのようなものよ。 Shamarhaan マスクをとった ゴブリンは…… Shamarhaan 何? イルキワラキも 同じようなことを言っておったじゃと!? Shamarhaan あやつめ…… まるでワシがそのネタを パクったようではないか!! Valkeng 今マデ、ズット 温メテキタ、「トッテオキ」ダッタノニネ! Shamarhaan ……まぁ、それは置いておこう。 えーと……なんじゃったかな。 Shamarhaan そう、オートマトンの力は からくり士によって引き出されるもの。 じゃが、オートマトンの力をすべて引き出せる からくり士は、ほんの一握りしかおらん。 Shamarhaan オートマトンの力を 引き出すには、己のオートマトンをよく理解し、 強く信頼することが必要なのじゃ。 Shamarhaan もう、わかったじゃろう。 いったい何が、からくり士にとって いちばん大切なものなのか。 Shamarhaan ワシのオートマトンを 倒せるかどうかは、オートマトンの力を どれほど引き出せるか見極めるための テストだったのじゃよ。 Valkeng 合格ダヨ! トッテモ強インダネ! Shamarhaan うむ。じゃが、からくり士が 引き出す力というのは、何も戦う力に 限ったことではない。 Shamarhaan オートマトンの成長もまた、 からくり士が引き出す力によって成されるもの。 オートマトンを見れば、からくり士の 力量も計り知れるというものじゃ。 Shamarhaan あのポンコツを あれほどのオートマトンに育てあげた イルキワラキじゃ。必ずや大切なものを 持っておるじゃろう。 Shamarhaan ははは、昔は 奴のオートマトンも、そこらのオートマトンと 変わらない……いや、それ以下のオートマトン だったのじゃよ。 ………………………………………………………………………………………………… Iruki-Waraki おっちゃん! 今日は、あの人形はいないの? Shamarhaan おぅガキンチョ。 オマエも飽きずによく来るなぁ。 Shamarhaan 悪いが、ありゃ 捨てちまったよ。 Kuh Polevhia エーッ!? なんでー!? 今日もロケットパンチ見せてよ~! Iruki-Waraki そうだよ! なんで捨てちゃったのさ~! どこに捨てたのさ~? Shamarhaan あんな危なっかしいもんは 捨てちまったほうがいいんだよ。 ラミアに首切られて動かなくなっちまったから、 ひきずってくんのが面倒くさくて置いてきたのさ。 Kuh Polevhia はくじょ~もの~! Iruki-Waraki かいしょ~なし~! Shamarhaan もう、あんなもんに 興味を持つのはやめな。 ロクなもんじゃねぇよ、ありゃ。 Iruki-Waraki ロクでもないのは、 おっちゃんのほうだろ~! Kuh Polevhia だろ~! Iruki-Waraki もういいよ! ボクが拾いにいってくる! Shamarhaan はいはい。 頑張ってね。 Shamarhaan もし拾ってこれたら そいつはオマエにやるよ。 Iruki-Waraki 言ったな! よーし、絶対拾ってきてやる! ………………………………………………………………………………………………… Iruki-Waraki おっちゃん! おっちゃーん! Shamarhaan あー、どうしたガキンチョ。 お人形さんは見つかったのかい? Iruki-Waraki ああ! バッチリだぜ! すぐ見せてやるよ! Shamarhaan 何? アラパゴまで行ったというのか……? Shamarhaan (ナシュモは今 疫病が流行っていて、一般人が 渡航することなどできないはず……。) Kuh Polevhia ふぅ、持ってきたよ~。 Shamarhaan これは……確かに……。 Iruki-Waraki どうだ! これで、こいつはボクのものだね! Shamarhaan (しかしいったい…… ん? こいつは……。) Shamarhaan (武装アタッチメントが 一切ない……。同じなのは見た目だけか。) Shamarhaan おい、こいつは どこで拾ったんだ? Iruki-Waraki 店先だよ。 変なガルカのおっちゃんが店から出てきて 捨ててったんだ。 Iruki-Waraki たぶん、 あのおっちゃんが、おっちゃんの人形を 拾ってきたんだよ。 Shamarhaan (店先…… ガッサドの工房のことを言っているのか……?) Shamarhaan (そういえば民間用の オートマトンを作っているという話を 聞いたことがあるが…… 奴め、何を考えているんだ?) Iruki-Waraki 店ん中、人形で いっぱいだったぜ。 Kuh Polevhia へー。お店でも 売ってるんだね~。 Shamarhaan …………。 Iruki-Waraki どうしたんだよ、おっちゃん。 これ、もらっていいんだろ? Shamarhaan ん、ああ。 しかしこれ、動くのか? 捨てられるだけあって、かなりの 欠陥品のようだが……。 Iruki-Waraki わかんねーよ。 捨てたのはおっちゃんだろー。 Iruki-Waraki さぁ、立てっ! 立つんだっ! Shamarhaan そんなんで動くか。 何かスイッチとかないのか? Iruki-Waraki えーっと…… ん、なんか変な棒が一緒についてきてるな。 ……これか? Iruki-Waraki うぉっ! Shamarhaan む!? Kuh Polevhia わぁ! Iruki-Waraki すげー! 立ったぞ! Kuh Polevhia かわいー! プリケツー! Iruki-Waraki おい、ボクの名前は イルキワラキだ。わかるか? Automaton %@&$? Iruki-Waraki ちげーよ、 何言ってんだよ! Kuh Polevhia あはは! かわいー! Shamarhaan おい、あまり 不用意に近づくな。 Kuh Polevhia あなたのお名前は なんていうの? Automaton ……&@%? Kuh Polevhia そう! エリザベスっていうのね! Iruki-Waraki 言ってねーよ! なんだよエリザベスって! Kuh Polevhia ウチで飼ってる リトルワームの名前! Iruki-Waraki 何飼ってんだよオマエ……。 Automaton エ……リ……@$? Iruki-Waraki お? Kuh Polevhia おお? Shamarhaan む……? Automaton エ……リ……ザベス? Iruki-Waraki すげー! ボクの名前はイルキワラキだ! わかるか? Automaton イルキ……ワ……ラキ? Iruki-Waraki おおっ、やったー! 覚えたよ! Shamarhaan ………… Shamarhaan 戦闘を目的としない オートマトンか……。 これなら、あるいは……。 Iruki-Waraki ん? 「おーとまとん」ってなんだ? Shamarhaan ん、ああ。 この、からくり人形のことだ。 オートマトンっつーんだよ。 Kuh Polevhia おーとまとん? Kuh Polevhia ちがうよねー? あなたのお名前は、エリザベスだよねー。 いい名前でしょ、エリザベス? Automaton キモい。 Kuh Polevhia えっ!? Automaton …………。 Kuh Polevhia …………。 き、気のせいかにゃ? Shamarhaan ふむ。 オマエら、こいつがもっと いろんなことをするのを見たくないか? Kuh Polevhia いろんなこと? Iruki-Waraki 見たい見たい! Shamarhaan よし、それなら 「からくり士」でもやってみるかな。 Kuh Polevhia からくりし? Iruki-Waraki 何をやるのさ? Shamarhaan ははは。 そいつは見てのお楽しみさ。 それじゃ、さっそくガッサドに かけあってみるわ。 Iruki-Waraki あっ、どこ行くんだよ! Kuh Polevhia いいなー。 かわいーなー。 Kuh Polevhia いろんなお洋服とか 着せてみたいねー。 Iruki-Waraki んなもん着れるかよ。 さ、帰ろうぜ。エリザベス。 ………………………………………………………………………………………………… Shamarhaan ……いかんいかん。 年をとると、昔の思い出に浸りがちになるな。 Shamarhaan さぁ、イルキワラキの元へ 行ってやってくれ。 Shamarhaan ワシの弟子のこと、 頼んだぞ。 Valkeng 頼ンダゾ! Shamarhaan さぁ、イルキワラキの元へ 行ってやってくれ。 Shamarhaan ワシの弟子のこと、 頼んだぞ。 Valkeng 頼ンダゾ! アトルガン白門 / 礼拝場 Yafahb イルキワラキさん! Iruki-Waraki あれ……? キミは……。 Yafahb いったいいつまで 待たせるつもりですか! もう私は心も体も限界です! Yafahb 今日は思い切って オートマトンの目を盗んで ここまでやってきたのです。 Yafahb もはや戻れば 命の保証はないでしょう! もう、後戻りはできないのです! Yafahb さぁ、オートマトンを 迎えに来ていただきますよ! Iruki-Waraki でも…… ボクは……。 Yafahb オートマトンを 連れ戻す自信がないのですか? それなら大丈夫です! 秘策があります! Iruki-Waraki えっ? 秘策? Yafahb まずはナシュモの 港まで来ていただきましょう。 そこへ来ればすべてわかります。 時間がありません。急いでください。 Iruki-Waraki …………。 Iruki-Waraki しょうがない、 行くしかないか……。 ナシュモ Yafahb 来てくれましたね。 オートマトンも、そろそろ 私を探してここに来るでしょう。 Iruki-Waraki (エリーが……ここに……。) Yafahb 見てください。 あのキキルンの群れを。 Iruki-Waraki え、うん…… なんか集まってるね。 Yafahb 前もって、私が 呼び集めておいたのです。 これからあそこで、オートマトンが 芸をすると言って。 Iruki-Waraki 芸? キキルンを相手に? Yafahb そうです。 貴方のオートマトンといえど、 キキルン相手では、何が「ツボ」なのか わからないでしょう。 Yafahb そうして、 オートマトンが困っているところに 突きつけてやるのです。 「お前の芸はその程度だ」と! Yafahb そうすれば、 自分の無力さを知り、イルキワラキさんのところへ 帰る気になるでしょう。 Iruki-Waraki はぁ……。 でも、ボクもキキルン相手に何すればいいかなんて わからないよ。 Yafahb まぁ、そこは構いません。 これはあくまでも、オートマトンに 1人ではやっていけないことを気づかせるための 作戦ですから。 Yafahb そこに貴方が現れれば、 オートマトンもきっと、迎えを断ることが できないでしょう。 Iruki-Waraki はぁ……。 そんな都合良くいくかな……。 そもそもエリーがキキルンなんて相手に するだろうか……。 Yafahb 大丈夫です。 前回、あれだけ大口を叩いたのですから、 挑発されれば、たとえ相手がキキルンであろうと やらないわけにはいかないでしょう。 Iruki-Waraki (それでエリーが 帰ってきたとして、本当にそれで いいんだろうか……?) Yafahb おっ、さっそく来ました! さぁ、もう後戻りはできませんよ! Elisabeth オゥ、コノヤロウ! いったいどこをほっつき歩いてやがった! Elisabeth ん……。 イルキワラキ、何しに来やがった? 何度来たって、オレは帰らねぇからな! Iruki-Waraki ボクは……。 Yafahb いやはや、 今日は貴方の芸を拝見させていただこうと 思いましてね、それで皆様にも集まって いただいたんですよ。 Elisabeth アーン? 何言ってんだ、テメー? Yafahb いやだなぁ、 このあいだ言ってたじゃないですか。 「客はオレの芸を楽しみにしている」、 「オレは1人でもやっていける」って。 Yafahb だから、その芸を見れば イルキワラキさんも納得するかなと思って、 呼んできてあげたんじゃないですかぁ。 Elisabeth とりあえず ムカツクから殴っていいか? Yafahb ま、まぁまぁまぁ。 こんなにお客さんもいるんですし、 いいチャンスだと思いませんか? Elisabeth 客? オマエらくらいなもんじゃねーか。 Yafahb 何言ってるんですか。 まわりをちゃんと見てくださいよ。 Elisabeth まさか、この チンチクリンどものことか……? Yafahb (人のこと言えるか……!) Yafahb ええ、もちろん。 それとも、キキルンだと何か問題でも? Elisabeth そりゃ、キキルンなんか……。 Yafahb おやおや! あれだけ大口を叩いておきながら、 お客を選ぶんですか? Yafahb なるほど! たしかに人のいいお客であれば、どんな芸でも 喜んでくれるでしょう! なるほどね! そういう意味でしたか! Yafahb いやー、私としたことが お恥ずかしい勘違いを! ま・さ・か! そんな恥ずかしい言い訳だとは 思ってもみなかったもので! Yafahb 嗚呼、恥ずかしい! 恥ずかしい!! 恥ずかしいこと極まりない!!! Elisabeth テメー、 命は惜しくないようだな? Elisabeth いいだろう。 キキルンだろうがなんだろうが、みんな オレの芸の虜にしてやるよ。 Yafahb みなさーん! 聞きましたかー! 今から、このオートマトンが ここで芸を披露するそうですよー! Elisabeth テメー、 タダで済むと思うなよ……。 Iruki-Waraki エリー…… 大丈夫かな……。 Elisabeth よーし、 オマエら、よく目に焼き付けておけよ! ……って、近い! 近い! 離れろオマエら! Tsutsuroon なんた、こいつ? Jojoroon からた、かたーい? Buburoon おくち、どこ? どうやて、しゃべてるるの? Elisabeth ダーーーーッ! 邪魔だッ! オマエら見る気あるのか!? Tsotsoroon だーーーっ! ツォツォルンも、できるの! Sisiroon おめめ、どこ? どうやて、みてるるる? Yafahb ……見事に グダグダですね。 Iruki-Waraki エリー……。 Elisabeth ちょっ、触るな! 何がしたいんだオマエら! Tsutsuroon なんた、このあたま? Jojoroon あたま、からっぽー? Buburoon おてて、これ? どうやて、もてるるの? Elisabeth …………。 Yafahb おやおや、 やっぱり無理ですかな? Yafahb 所詮、貴方の芸も その程度なのですよ。所詮貴方は、 1人では何もできない、ただの思い上がった オートマトンにすぎないのです! Elisabeth …………。 Iruki-Waraki ……違う。 Iruki-Waraki エリーは……そんなんじゃない。 Yafahb イルキワラキさん!? Iruki-Waraki エリー、キミは……。 Elisabeth やめろ。 Elisabeth 確かにオレは 何もできなかったかもしれない。 だが、オマエに同情されるほど 落ちぶれたつもりはない! Elisabeth オマエに何ができる? オレがどうであろうと、結局オマエが何もできない からくり士であることには変わりないんだよ! Iruki-Waraki たしかにキミの 言うとおり、ボクは何もできないかもしれない。 Iruki-Waraki けど、エリー。 キミは違う。キミは立派なオートマトンだ。 何もできないなんてことはない! Iruki-Waraki 今までずっと見てきたんだ。 キミが何でもできることは、 ボクがいちばん知っている。 Iruki-Waraki キミはボクの自慢なんだ。 キミがどんどん成長するのが嬉しくて、 ボクはからくり士を続けてるんだ。 Iruki-Waraki だから、誰にもキミに 「何もできない」だなんて言わせない。 キミが立派なオートマトンであることは、 ボクが保証する……! Elisabeth …………。 Yafahb イルキワラキさん……。 Elisabeth ……だから、どうした。 Yafahb !! Elisabeth 結局、何も できねーんじゃねーか。 Elisabeth 他のからくり士は みんな必死でストリンガーで命令したり いろいろやったりしているのに、オマエは何を やっている? Elisabeth オマエが一流の からくり士だなんて、笑わせるぜ。 Elisabeth ……どけよ。 テメーもオレに何か言いたいことでもあるのか? 選択肢:何を言う? イルキワラキが一流な理由 からくり士にとって大切なものは何か エリザベスが立派になれた理由 Elisabeth 何だよ。 言いたいことがあるなら、さっさと言え! Yafahb ええ! 言わせてもらいますとも! Yafahb 貴方は大切なものが 何も見えていない! Yafahb イルキワラキさんは 今まで貴方のことを見てきたというのに、 貴方は今まで、いったいイルキワラキさんの 何を見てきたのですか!? Yafahb 貴方がやっている芸も、 貴方がしゃべっている言葉も、すべて イルキワラキさんが教えてくれたものじゃ ありませんか! Yafahb 貴方が今、手にしている力は すべて貴方のマスターが与えてくれたもの。 貴方の力は、すべてイルキワラキさんの 力なんですよ! Yafahb それなのに、 どうして「何もできない」なんて言えるんですか! イルキワラキさんは、貴方をここまで 「育ててきた」んじゃないですか! Elisabeth …………。 Yafahb からくり士にとって、 オートマトンを使役することだけが すべてではありません。オートマトンと共に 歩むものが、からくり士なんです! Yafahb ストリンガーを使わないのが なんだっていうんですか。それは、 命令しなくとも貴方が動いてくれると 信頼していることの証じゃないですか。 Iruki-Waraki エリー、もう一度 やってみようよ。 Elisabeth ……? Iruki-Waraki 今度はボクにも 手伝わせてくれ。もしキキルン達を 楽しませることができたら、ボクのことを 認めてほしいんだ。 Elisabeth …………。 Iruki-Waraki お願いだよ、エリー。 Elisabeth …………。 Elisabeth ……わかったよ。 そこまで言うなら、やってやるよ。 Yafahb よーし、キキルン達! 今度こそ、オートマトンのショーを 始めるぞー! Yafahb いやー、なんだか 一瞬でしたね。 Yafahb それにしても、 さすがはイルキワラキさん達ですね。 まさか、今時こんな手法で来るとは、完全に 予想外でしたよ。 Yafahb 貴方はどうでした? [Your Name]さん。 選択肢:どうだった? おもしろかった Yafahb キキルン達も 喜んでいましたね。やはりイルキワラキさんは、 アルザビで、いや、アトルガンで1番の からくり士ですよ! 今のはないと思う Yafahb さすが、同じ からくり士だけあって、評価は辛口ですね。 Yafahb 貴方も立派な からくり士とお見受けします。 きっと、貴方のオートマトンも素晴らしい芸を お持ちなんでしょう。 ミスラのシーンが良かった Yafahb は? そんなシーンは ありませんでしたよ? 何が見えていたんですか? Iruki-Waraki ふぅ。 久々でちょっと緊張しちゃったよ。 Elisabeth …………。 Iruki-Waraki ん、どうしたんだい? エリー。 Elisabeth あ、いや……。 オレもちょっと関節がギシギシしたわ。 Iruki-Waraki なんだよそれ。 シャマルハーン師匠じゃあるまいし。 Elisabeth ……んー、あー。 Iruki-Waraki ? Elisabeth ……まぁ、うん。 Iruki-Waraki エリー。 Elisabeth え、うん? Iruki-Waraki アルザビへ帰ろう。 Elisabeth ………… …………ああ。 Yafahb ああっ、やったーーー!! ついにこの極悪オートマトンから解放されるッ! 今まで陰でポンコツ野郎とか調子こいてるとか 言いながら頑張ってきた日々が報われ…… Iruki-Waraki それじゃ、ボクらは そろそろ帰るよ。 Elisabeth またな。 Iruki-Waraki そうだ。 アルザビに来ることがあったら、また 立ち寄ってくれないかな。 Iruki-Waraki 待ってるよ! アトルガン白門 / 礼拝場 Iruki-Waraki やあ。来てくれたね。 Iruki-Waraki なんだかエリーが キミに用があるみたいだよ。 Elisabeth オウ、なんだか イルキワラキがいろいろ迷惑かけたって 聞いてな。 Elisabeth で、なんだ。 詫びの1つも入れておかないといけないかと 思ってな。こいつを受け取ってくれ。 パペトリタージを手にいれた! パペトリタージ Rare Ex 防15 HP+10 DEX+3 MND+3 オートマトン ヒーリングHP+3 ヒーリングMP+3 Lv60~ か Elisabeth いつのまにか 持っていたものなんだが、イルキワラキが言うには からくり士用の服らしいんで、オマエが 持っていたほうがいいかと思ってな。 Elisabeth しかし、なんで オートマトンのオレがそんなものを 持っていたのか、イマイチ 思い出せないんだよな……。 Elisabeth ま、それじゃ、なんつーか 頑張ってくれよ。じゃあな! Iruki-Waraki [Your Name]、 本当にありがとう。感謝しているよ。 また遊びにきてね。 Iruki-Waraki やあ、[Your Name]。 調子はどうだい? Iruki-Waraki こっちは少し 仕事を休んで、エリーの相手をしてるよ。 Iruki-Waraki キミのオートマトンも ちゃんと相手をしてあげないと、きっと 拗ねちゃうから気をつけるんだよ。 ▲ キモいから名前で呼ぶな 「何もできない」だなんて言わせない ■関連項目 アーティファクト関連クエスト , アトルガン白門 Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/guide/pages/259.html
文字色・背景色を指定する colorプラグインや、fontプラグインなどを利用できます。 例えば、colorプラグインでは以下のように記載します。 color(文字色コード,背景色コード){文字} 使用例) 通常文字 color(red,blue){文字色と背景色を変更}通常文字 と入力すると、以下のようにと表示されます 通常文字文字色と背景色を変更通常文字
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1402.html
『―――どうしても守りたかったモノなのに、いつだって守らなきゃいけなかったモノなのにどうしてどうしてどうしてどうしてッ!! …どうして、こんなことになる……どうして、こんな、答えが……!』 全てが終わったら、彼女たちと星を見たいとか。 帰ったら、仲間と一緒に悪ふざけをしたいとか。 明日にはまた、違う一日が始まるとか。 そんな普通の日常を、 そんないつもの風景を、 そんな小さな幸せを。 特別なことがなくても笑顔がこぼれてきたり、 嫌なことがあってもふと忘れてしまったり、 譲れない意地を張りあって泣いてしまったり。 誰もが心から笑って、 触れた手の温かさに安らいで、 そんな、温かい幸せで満ちていた頃。 そしてそれは、何の音も立てずに壊れてしまった。 『何も分かっちゃいなかった何も理解しなかった何も考えなかった何を……オレは何をしていたんだ……オレ、は。 違うじゃないか嘘じゃないか偽りだろうが!変えて見せろよ、この真実を!! こんな真実があってたまるか!こんな、嘘に塗れた証明が、あってたまるか!!』 真っ白な部屋で愛想笑いを浮かべ、俺は左手で敬礼をする。 そして、つらつらと事務的な言葉を並べると、向かい合っていた二人の軍人は ほっとしたように笑い、茶色の薄い封筒を差し出した。 俺はまた笑うと、その封筒を受け取った。 『…うううぅゔぐぁぁあ゙あ゙あ゙!!――怨むぞ、怨むぞネウロイ!!どうしてオレを殺さなかった! 何故未来を奪った!どうして、この右腕と共にオレを殺してくれなかった!!』 得た物は黄金の飾りと揺るがぬ地位。 失くしたモノは己の誇りと小さな一。 『ネウロイよりも何よりも、オレは、オレを殺してしまいたい』 ◇◇ ◇◇ 第501統合戦闘口腔団へ正式に赴任したこの男の最初の要望は、 一緒にご飯を食べてください。と、なんとも拍子抜けするものだった。 エーリカ「いっただきー!」 俺「…………」 皿の上の最後の芋がタッチの差でエーリカに奪われる。 行き場を失ったフォークがカチン、と虚しい音を立てて皿とぶつかった。 エーリカ「…にぃにぃ、今すっごい顔してるよ」 エイラ「オマエ本当にウィッチナノカ?怖すぎダロ」 エーリカの口に消えた芋を今だ見つめ続ける俺は、まずカタギの顔をしていない。 極悪人か、殺人鬼か。元々の顔も充分怖いのに、今の顔は恐ろしいに入るかもしれない。 俺「エーリカ、その芋は本当に最後の芋だったんだぞ……もう全て食べてしまったんだぞ……」 エーリカ「え?ウルスラの持ってきた芋全部食べちゃったの?」 宮藤「はい。あとお米もありません」 ミーナ「そういう訳なので、朝食が終わったら全員ブリーフィングルームに集まってください」 ◇◇ ◇ ミーナ「ということで、臨時補給を実施することになりました」 少なめだった朝食を終えると、どうやら補給をする事になったらしい。 食糧などが足りないと聞き、ふと謹慎中のことを思い出す。 おいしそうな匂いだったが、とても食べる気になれず、全て魔法で分解していたのが申し訳なかった。 ミーナ「――ロマーニャの土地勘があるのはルッキーニさんなので、この任務は二人にお願いします」 リーネ「えっ」 シャーリ・ルッキ「了解!!」 坂本「敵の襲来がいつ来るか分からんので人数が出せなくてすまんな」 謝る坂本と反対に、ぴょんぴょん跳ねて喜ぶルッキーニと嬉しそうに大事は無いといった感じに話すシャーリー。 トラックで補給なんて懐かしい。まあ補給なんてものでもなかったが… そんな感じにぼうっとしていると、不意に声がかけられた。 ミーナ「では宮藤さんと俺さん。お願いね」 宮藤「はい!」 俺「――む?」 リーネ「私は待機なので、俺さんお願いします」 突然の指名に目を向いて固まる俺の袖をリーネが引く。 困ったように笑うリーネからミーナへと視線をずらすと、彼女はふっと微笑んだ。 俺「え、あ…いいんでしょうか?隊長」 ミーナ「ええ、もちろんよ。何か問題でも?」 俺「しかし……」 坂本「三人を頼んだぞ」 俺「…了解」 あまりにもまっすぐ目を見られたので、そのまま頷いてしまった。 どうにも熱い何かが込み上げて来る。 人として扱われるのはこんなに嬉しいものだったのかと思うのと、 こんなに普通に扱われていいのだろうかと迷うのだ。 しばらくは慣れないだろうなと、俺は一人苦く笑うのだった。 ◇◇ バルクホルン「まったくハルトマンめ!食事の後にすぐ寝るとは……牛になるぞ!」 宮藤「朝食の時はいたのに……」 俺「まったく、エーリカらしい」 バルクホルン「大尉!それですませないで頂きたい!」 俺「はは、申し訳ありません」 むっとした感じのバルクホルンに小さく笑って頭を下げる。 すぐにそっぽを向かれるが、今では可愛い仕草としか思わない。 宮藤「私先に行きますね!」 部屋まで後少しの所で宮藤が走っていく。 相変わらず空気に敏感な子だと思う。 バルクホルン「あ、宮藤?」 俺「大尉」 バルクホルン「ん?何だ俺大尉」 俺「赤鼻で構いませんよ」 バルクホルン「……うう、そ、そういう訳にもいかんのだ」 宮藤がノックを繰り返すが、どうも返答が無いようだ。 困ったように腕を組み、扉を睨んで唸っている。 俺「いいんです。もう意味が違うんですから」 バルクホルン「…俺、一つ言っておくがな」 俺「何でしょう」 バルクホルン「一つの言葉にあまり意味を詰め込むな」 それと同時に部屋の前に着いた。 それだけを聞いた宮藤はきょとんとしていたが、何故かなるほどといった顔をしている。 そして一人で固まる俺。どうやら考え込むと固まるようだ。 バルクホルン「起きろ、ハルトマン!」 エーリカ「うえー……あと九十分………」 バルクホルン「兵は神速を尊ぶのだ。さっさと起きろ!」 方やきっちりかっちり、質素なまでに何も無いバルクホルン側。 そして一度俺が片付けたのにもう元に戻ったエーリカ側。 エーリカ側に踏みいれると、なんとなくバルクホルン側が輝いて見えた。 宮藤「あの、お買い物に行くんですけど、何か欲しいものありますか?」 エーリカ「おかし!」 即答である。 バルクホルン「――お前に必要なのはめざまし時計だッ!」 エーリカ「ええー!?おかしおかしおかし~~!!」 バルクホルン「ええい、うるさい!」 枕に顔をうずめてわめくエーリカを尻目にバルクホルンと宮藤は出て行ってしまう。 ううと唸って、まだ顔を枕に押し付けるエーリカに近付く。 エーリカの部屋はベッドだけは綺麗だった。 そこに座って頭を撫でる。二、三撫でるとエーリカはそっと顔を上げた。 俺「あまり困らせては駄目だよ」 エーリカ「…にぃにぃが言えた事じゃないよ」 俺「エーリカ」 エーリカ「……理不尽だぁ~」 ごろりと仰向けになって俺の右手を取る。 ついでに白布も外され、軍服も脱がされ、肩のシャフトを入れられた。 バチンと爆ぜるような音と共にめまいがしたかと思うと、頭に数字と文字とが羅列する。 ―――Azoth…魔導経路アクセス承認.神経接続速度順調..73.6628915xX...誤差修正.. Viel Glück.――― エーリカ「たまには普通の人らしく歩きなよ。これ、目立つし」 俺「そうかな」 エーリカ「そ、にぃにぃが思ってる以上にね」 撫でる手を止め、俺が立ち上がる。 簡単に右手の動作を確認すると、床に落ちていたレポート用紙に何かを書き込む。 そのままドアノブに手を掛けた所でエーリカに呼び止められた。 エーリカ「欲しい物言ってもいい?」 俺「ああ。何が欲しい?」 エーリカ「……アイスクリーム」 俺「ふむ、溶けてしまうな」 エーリカ「今度作ってよ」 俺「エーリカが良い子にしていたら作ってあげるよ」 そう言って部屋から出る。 バルクホルンの姿はすでに無く、宮藤だけが待っていた。 宮藤「何を話してたんですか?」 俺「ん?それほどの事じゃないさ。それよりそれ、貸してもらえるかい?」 宮藤の持つメモ帳を指す。 色々と欲しい物が並んでいるが、真ん中らへん、枕の辺りで筆跡が代わっていた。 宮藤「あ、はい……何を書くんですか?」 俺「最近甘い物が欲しくてね。バッチが食べたいんだ」 宮藤「…俺さんでもそういう時ってあるんですね」 俺「はは、変かな?」 宮藤「うーん……あ、ちょっと分けてください!」 きらきらした目で宮藤が隣に来た。 並んで歩き、準備をするまで少し話をした。 こちらの甘い物は甘過ぎて少し苦手だとか、お菓子を作れることだとか。 今度一緒にお菓子を作ると約束した所で外に着いた。 ◇ 俺のいなくなった部屋でレポート用紙をまとめながら寝転がる。 稼働時間は魔法力との連動だから問題は無い。 動作も、関節がしっかりしているのから違和感は無いはず。 エーリカ「良い子にしてたら、か」 オイルも問題なし。駆動音も気にならない程度。 稼働のON、OFFは俺の意識に任せていればいい。 エーリカ「言えるわけないじゃん。欲しいものなんて」 空気を変えようと窓を開けると、ちょうどシャーリーが車両を出した所だった。 バルクホルン側と唯一共有しているテーブルの水差しを取る。 コップに注ぐとほのかに柑橘類の香りが漂った。 こういう小細工をするのは宮藤やリーネ、それか俺。 もしかしたらバルクホルンかもしれないが、どうでもよかった。 エーリカ「昔の貴方が欲しいって言ったら、俺は怒るかな」 それとも、困ったように笑うだけ? エーリカは一つ溜息を吐くと、コップの中の水を飲み干した。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/strand-bibles/pages/364.html
Portal verl 共通設定 座標限定認定式相互転送機。いわゆる転送装置であり、エイスフォートとベルゲ公国を繋ぐ移動手段として設置されている。 転送時の送受信チャンネルは1回の使用ごと変更され、魔法学院両理事長、ベルゲ公国公王、エイスハウゼン公の四者の合意のもとに転送チャンネルが設定され、使用出来る。 公国側の転送装置は移動設置式のため出口は流動的だが、エイスフォート側は領主謁見の間に固定されている。 設置場所は大仰だが、一般の市民でも許可が出れば誰でも使用することが出来る。 登録タグ一覧:ヴェゲナ・ルフレートの用語 共通設定 施設 用語
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7110.html
860 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/10(土) 12 39 25.26 ID ??? 何年か前の報告。 鳥取で週1日、定期的にキャンペーンをやることになった。 忙しい奴も多いから、なるべくその曜日その時間帯に来れる奴限定、 ドタキャン厳禁、遅れる、行けない場合は事前連絡必須、 欠席者が1名なら、そのままセッションはじめる……というルールにした。 で、GMの仕事が一段落きちんとつくまで、キャンペ開始までに1月ほど間が空く事になった。 だからその間にキャラクターの設定とかデータとか擦り合わせようってなったんだけど、 困は鳥取の集合場所に顔も出さない、BBSにも書き込まない、メール送っても反応無し、 あげくにキャンペ当日には連絡なし欠席、というどーしようもないことをやらかしてくれた。 困以外は全員出席してたんで、当初のルール通りセッションを開始。 幸いというかなんというか、困のPCデータが全く把握できてなかったんで、 GM含む全員が、困のキャラを勘定に入れられずにデータ&シナリオを作ってたから、 なんとかキャンペーン1回目はつつがなく終了した。 で、GMが「とりあえず1話は君抜きでやったけど、2話で合流させたいから設定だけでも教えてくれ」と、 困にメール送ったところ、なんというか今までほとんど反応無かったのにいきなりムギャオった。 曰く「忙しくて参加できない俺のことをみんな考えるべき」「TRPGやりたいのに遊べない俺可哀想」 「俺をハブにしてキャンペーンをはじめるな」エトセトラエトセトラエトセトラ。 ルールはちゃんと提示した上でキャンペはじめたんだから、と伝えても聞く耳もたず。 仕方ないので困には鳥取から抜けてもらった。 861 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/10(土) 12 43 48.01 ID ??? 変なのがキャンペーンに入ってこなくて、万々歳の結果だな。 862 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/10(土) 12 46 47.32 ID ??? さっさと切除できてよかった 何も問題はないな 868 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/03/10(土) 13 56 14.52 ID ??? 要するに人の話を聞かない奴だったんだな スレ314