約 4,395,232 件
https://w.atwiki.jp/assassinscreed2/pages/13.html
Assassin s Creed II (アサシン クリードII) ジャンル:アクションアドベンチャー・ステルス ハード:Xbox 360・プレイステーション3 発売元:ユービーアイ ソフト 発売日:2009/12/3 【CEROレーティング「Z」】 ユービーアイソフト・アサシンクリードII公式HP
https://w.atwiki.jp/assassinscreed2/pages/14.html
基本情報 ■トップページ ■Assassin s Creed II とは 攻略メニュー ■ストーリー □ □ ■アイテム □ ■データ □ リンク ■ユービーアイソフト・アサシンクリードII公式HP
https://w.atwiki.jp/asakuriseries/pages/182.html
◆Assassin s Creed Unity トレイラー E3 2014シネマティックトレイラー 歌詞 +... Welcome to your life (ようこそ人生という) There s no turning back (逃げ道の無い場所へ) Even while we sleep (私達が眠ってる間も) We will find you (貴方はきっと) Acting on your best behaviour (善人ぶっているはず) Turn your back on mother nature (母なる自然に背いていまで) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) Help me to decide (決断のために手を貸して) Help me make the most of freedom and of pleasure (最高の自由と喜びを手に入れるために) Nothing ever lasts forever (永遠に続くものなど無いの) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) There s a room where the light won t find you (光が射さない部屋がある) Holding hands while the walls come tumbling down (手を繋いで立ち尽くすがいい) When they do I ll be right behind you (その時も後ろで見ているから) So glad we ve almost made it (築き上げた全てが) So sad they had to fade it (悲しいこと台無し消された) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) There s a room where the light won t find you (貴方を照らす光は無い) When they do I ll be right behind you (その最後を背を向けて見守るから) Everybody wants to rule the world (皆世界を支配したがっている) ◆ ◆ ◆ ◆Assassin s Creed Unity 発売前プレビュー情報まとめ Assassin s Creed Unity に関するプレビュー情報をまとめています。 ※掲載されている情報は製品版で必ず確認できるものとは限りません。 ▶さらに詳しく ◆ ◆ ◆ ◆Assassin s Creed Unity News シリーズ最新作として発表された「Assassin s Creed Unity」 の公式ニュース記事の和訳を掲載しています。 06.09.14 Assassin’s Creed Unity DevBlog – Navigation with Max Spielberg 私たちとゲームデザイナーであるMax Spielbergによってあたらしくなったパルクールシステムについて見ていきましょう。 私たちは、AC UnityにおけるナビゲーションシステムについてゲームデザイナーのMax Spielbergと全てにおいて話し合い... ▶さらに詳しく 06.09.14 Own the Phantom Blade 細心の注意を払って精巧につくられたこのアクセサリーがあれば、あなたもArno(アルノ)の伝説的なこのPhantom Blade(ファントムブレード)を使用できます。Assassin s Creed Unity Phantom Blade は完全な実物大レプリカで... ▶さらに詳しく 03.21.14 Assassin s Creed Unity | Sneak Peek Video 次世代機向けリリースとなるこのAssassin s Creed シリーズ最新作の最初の公式フッテージをあなた自身の手でご覧下さい。このあとも楽しんでいただけるよう -今後、我々はこの作品に関するより多くの刺激的な詳細を公開していきます。 ▶さらに詳しく ▲Page Top
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6072.html
ASSASSIN S CREEDシリーズリンク ※設定上の時系列は『ODYSSEY』→『ORIGINS』→『MIRAGE』→『VALHALLA』→『I』→『BLOODLINES』→『II』→『BROTHERHOOD』→『REVELATIONS』→『CHINA』→『IV』→『FREEDOM CRY』→『ROGUE』→『LIBERATION』→『III』→『UNITY』→『INDIA』→『SYNDICATE』→『RUSSIA』の順。現代編は発売順と同じ(スピンオフには現代編なし)。 機種 タイトル 時代設定 主な舞台 概要 判定 本編シリーズ PS3/360/Win ASSASSIN S CREED 12世紀末 エルサレム周辺 紆余曲折あって発売された、考古学ステルスアクションシリーズ第1作。この頃はまだ粗も多かった。 なし ASSASSIN S CREED II 15世紀・ルネサンス期 イタリア各所 前作をオープンワールドマップへと改良し、『ASSASSIN S CREED』を人気シリーズに押し上げた名作。「世界一安いイタリア旅行」に行こう。 良 ASSASSIN S CREED BROTHERHOOD 広大なローマを舞台に、エツィオがマスターアサシンとして教団を導いていく過程が描かれる。シリーズ初のマルチプレイを搭載。前作から改良されたシステムは未だ評価が高くマルチプレイも好評。 良 ASSASSIN S CREED REVELATIONS オスマン帝国 エツィオサーガ最終章。舞台はイタリアからコンスタンティノープルへ移り前2作とは雰囲気が異なる。『I』から断片的に描かれてきたアルタイルの動向も語られ、2人のアサシンの物語がここに完結する。 良 PS3/360/WiiU/Win ASSASSIN S CREED III 1753~1783年 北アメリカ東海岸 ストーリーは独立の熱気高揚するアメリカへ移り、現代編の物語も一区切り付く。新エンジンによりグラフィックはさらに進化し、船で大海原を冒険する海洋ミッションが新登場。シングルプレイのボリュームも増大した一方で、多数のバグや新システム等の賛否が分かれる点もあり。 なし PS3/360/WiiU/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG 1715~1725年・海賊黄金時代末期 カリブ海 広大なカリブ海をオープンワールド化した意欲作。『III』で好評だった海戦が大幅にパワーアップし、海賊ゲーだけでなくゲームプレイもより快適に。その一方で、武器ホイールと弟子システムの廃止には賛否が分かれている。 良 PS3/Win/PS4/One ASSASSIN S CREED ROGUE 1756~1763年 北大西洋 『III』『IV』と続いたケンウェイサーガの最終章。テンプル騎士団へ寝返った元アサシンが主人公。旧世代機における『ASSASSIN S CREED』シリーズの集大成と言える作品。 良 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED UNITY 18世紀末・フランス革命期 パリ フランス革命の裏で暗躍するアサシンの物語だが、ストーリーは革命にほとんど絡まない。前評判の高さに反し、多数の不具合から『III』以上に賛否の分かれる作品となってしまった。次世代機のスペックにより緻密に再現されたパリの街並みや一新されたフリーランは好評。 賛否両論 ASSASSIN S CREED SYNDICATE 1868年・ヴィクトリア朝時代 ロンドン 近代化が進む大都市でアサシンとテンプル騎士団の戦いは続く。尖りすぎた前作の反省を活かしたのか、今作はバグも少なくゲームバランス的にも遊びやすい。 良 PS4/One/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ORIGINS 紀元前48年 エジプト プトレマイオス朝末期の古代エジプトを舞台に、陰謀に立ち向かうアサシン教団の起源を描く。副目標などミッションごとの評価が全廃され、代わりにレベル制が導入されたRPG寄りの作風に。だがその弊害でレベル差があると暗殺ができず、これは下記『ODYSSEY』にも引き継がれてしまっている。 良 PS4/One/Switch/Win/XSX(*1) ASSASSIN S CREED ODYSSEY 紀元前431年 ギリシャ ペロポネソス戦争中の古代ギリシャを舞台に、かつて来たりし者の遺産にスポットを当てるRPG。オープンワールド海戦が美しいエーゲ海を舞台に復活、遺跡巡りも相まって歴史ファンにはたまらない作品。一方でアサシンブレード本編未登場、会話選択肢によるシナリオ変化等、シリーズとして異端な一面もあり。Switch版はサブスクリプション制クラウドゲームとしての提供となる。 良 PS5/XSX/PS4/One/Win ASSASSIN S CREED VALHALLA 9世紀末 イングランド 9世紀の北欧よりイングランドを目指すヴァイキング達を描く。確殺の復活やレベル比例パラメーター廃止等、RPG路線からの脱却が図られている。日本語版は発売当初、流血表現の規制があったが現在は修正済み。規制に関連して起こった珍騒動も話題に。 PS5/XSX/PS4/One/Win/iOS ASSASSIN S CREED MIRAGE 9世紀・イスラム黄金時代 バグダッド シリーズ15周年記念作品。アッバース朝のバグダッドを舞台に、『VALHALLA』に登場したバシムの若き日の活躍を描く。従来のアクションアドベンチャーに回帰し、システムも初期シリーズに寄せられている。 スピンオフ PSP ASSASSIN S CREED BLOODLINES 十字軍時代 中東 『I』と『II』の間を繋ぐスピンオフ。PS3版『II』との連動要素あり。雰囲気は『ASSASSIN S CREED』だがボリュームが致命的に少ない為に評価は低い。 なし PSV ASSASSIN S CREED III LIBERATION 1765~1777年 ニューオーリンズ 『III』のスピンオフ。3種のペルソナに変身する初の女性アサシンが主人公。日本では『アサシンクリードIII レディリバティ』のタイトルで発売されている。 PS3/Win ASSASSIN S CREED III LIBERATION HD DL専売。上記のHDリマスター + 改訂版。Win版は国内でも原題のまま発売(日本語非対応)。一方、国内PS3版のみタイトルが『アサシンクリードIII レディリバティ HD』になっている。 PS4/PS3/Win ASSASSIN S CREED FREEDOM CRY 1735~1737年 ポルトープランス DL専売。『IV』のDLCのスタンドアローン版。本編でも活躍したアドウェールが主人公。日本ではオリジナルのDLC同様『アサシンクリード 自由の叫び』のタイトルで配信されている。 PS4/One/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES CHINA 1526年 明朝中国 DL専売。低価格・2.5Dの横スクロールアクションとして発売された傍流シリーズの始まり。エツィオの元で修業を終え帰国したシャオ・ユンが中国アサシン教団再興の為に戦いを始める。 良 ASSASSIN S CREED CHRONICLES INDIA 1841年 シク王国インド DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED BRAHMAN』の2年後が舞台。元盗賊のアサシンであるアルバーズ・ミールと、欧州の東インド会社が戦いを繰り広げる。宝石・お姫様・地下迷宮と「千夜一夜物語」を彷彿させる、シリーズでは異色の世界観。前作『CHINA』と比べるとアスレチック要素が重視されており、難易度はかなり高い。 ASSASSIN S CREED CHRONICLES RUSSIA 1918年 ロシア DL専売。日本未発売のコミック『ASSASSIN S CREED THE FALL』と続編『THE CHAIN』を繋ぐ物語。ロシアのアサシンであるニコライ・オレロフが、十月革命後にアメリカへ亡命する直前の出来事を描く。狙撃を得意とするニコライの他、戦闘スタイルの異なる別キャラを操作するパートが特徴。20世紀ということで近代兵器が多数登場し、従来シリーズと雰囲気が異なる。 Quest ASSASSIN S CREED NEXUS VR 15世紀・ルネサンス期1753~1783年紀元前431年 イタリア各所北アメリカ東海岸ギリシャ DL専売。VR専用。日本語未対応。一人称視点で実際に体を使いながら様々なパルクールアクションを繰り出せるシリーズ初のVRゲーム。エツィオ、カサンドラ、コナーの語られざるエピソードを追体験しながらアブスターゴの野望を食い止める。 ディスカバリーツアー Win Discovery Tour by Assassin’s Creed Ancient Egypt 紀元前49年 エジプト 『ORIGINS』の無料アップデートで追加されたディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。レーティングが全年齢向けになったが為に、彫刻にセルフ検閲が入ってしまっていることが賛否両論に。 Discovery Tour by Assassin s Creed Ancient Greece 紀元前431年 ギリシャ 『ODYSSEY』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 Discovery Tour by Assassin s Creed Viking Age 9世紀末 イングランド 『VALHALLA』のディスカバリーツアーを単体化した学習用ソフト。 カップリング・オムニバス PS3/360 ASSASSIN S CREED I+II ウェルカムパック 『I』『II スペシャルエディション』のカップリング。 ASSASSIN S CREED EZIO SAGA 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ブラックエディション」を付属。 PS3 ASSASSIN S CREED CONNOR SAGA 『III』『LIBERATION HD』のカップリング。本編に加え「アサシンクリード エンサイクロペディア ホワイトエディション (第二版)」を付属。 PS4/One/PSV/Win ASSASSIN S CREED CHRONICLES 『CHRONICLES』の『CHINA』『INDIA』『RUSSIA』をまとめて収録。パッケージ版の発売はPS4/PSVのみで、One/WinではDL専売となっている。 PS4/Switch ASSASSIN S CREED EZIO COLLECTION 『II』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』のリマスター版をまとめて収録。本編に加え映像作品『Lineage』『Embers』を収録。マルチプレイは非収録。 PS4/One/Switch/Win ASSASSIN S CREED III REMASTERED 4K解像度に対応した『III』『LIBERATION(*2)』のリマスター版をカップリング。『ODYSSEY』のシーズンパスに収録されるほか、単品でも販売されている。 Switch ASSASSIN S CREED REBEL COLLECTION 『IV』『ROGUE』のカップリング。本編に加え全てのDLCを同時収録。 Win ASSASSIN S CREED Ezio Auditore Pack 『II Deluxe Edition』『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED American History Pack 『III』『LIBERATION(*3)』のリマスター版と『IV』『FREEDOM CRY』『ROGUE』をまとめて収録。UBIコネクト専売。 ASSASSIN S CREED Modern Revolutions Pack 『UNITY』本体 + DLCx2本と『SYNDICATE Gold Edition』をカップリング。UBIコネクト専売。 国内未発売 機種 タイトル 時代設定 概要 判定 DS/iOS ASSASSIN S CREED ALTAIR S CHRONICLES 十字軍時代 初代の前日談。ただし本編と設定が異なる点が多く、実質的にパラレル扱いされている。 ASSASSIN S CREED II DISCOVERY ルネサンス期 『II』終盤における空白の時期が舞台。エツィオは異端者として捕らわれたアサシンを救う為、魔女狩り吹き荒れるスペインへ向かう。2016年の映画版『ASSASSIN S CREED』の過去パートは本作の翌年にあたり、コロンブスは本作の時点でアサシンに関わっている。 モバイル 当Wikiでは評価対象外 機種 タイトル 時代設定 概要 Assassin s Creed Recollection ルネサンス期 iOS Assassin s Creed Multiplayer Rearmed ルネサンス期 『II』のスピンオフ。 iOS/Android Assassin s Creed Pirates 海賊黄金時代末期 『IV』のスピンオフである海賊ゲー。 iOS Assassin s Creed Memories 複数の時代と地域 カードバトルRPG。 Assassin s Creed Identity ルネサンス期 Assassin s Creed Project Legacy 『BROTHERHOOD』と連動したFacebookアプリ。 Assassin s Creed Rebellion 複数の時代と地域 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PS3 メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット アルタイルの衣装が登場。 なし PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー イーグルダイブや藁束(型のダンボール)からのカバーアサシンが登場。 なし PS3/360 ソウルキャリバーV エツィオがゲストプレイヤーキャラとして参戦(外観は『BROTHERHOOD』準拠)。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『REVELATIONS』版エツィオのコラボコスチュームのDLCが配信。 なし PS4/One/Win ファイナルファンタジーXV 『ORIGINS』のバエクの衣装が登場、『ORIGINS』側にもキャラがゲスト出演。PS4/One版のみ、期間限定でコラボクエストが実施されていた。 なし ゴーストリコン ワイルドランズ 『4』とのコラボコスチュームのDLCが配信。 PS5/XSX/Switch/PS4/One/Win/Mac/iOS/Android FORTNITE ゲーム内でコラボレーションが行われた。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 剣術Miiコスチューム「アルタイルのぼうし+ふく」のDLCが配信。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win IMMORTALS FENYX RISING 『ODYSSEY』開発陣によるギリシア神話の世界が舞台のオープンワールドアクションRPG。ワシ使いの衣装と髪型がリワードとして配信。 不安定 PS5/XSX/PS4/One/Win Riders Republic シリーズ15周年記念コラボイベントが期間限定で開催。 良 Destiny 2 『VALHALLA』とのコラボでヴァイキング風のコスチュームが登場。 Watch Dogs ハッキングをテーマにしたオープンワールドアクション。『ASSASSIN S CREED』シリーズと世界観を共有していた。 FARCRYシリーズ 無法地帯を舞台とするオープンワールドFPSシリーズ。『3』のみ世界観を共有している。また、『Primal』や『5』にもイースターエッグとして本シリーズの要素が隠されている。 プリンス オブ ペルシャシリーズ パルクールを駆使してダンジョンを駆け抜けるアクションゲームシリーズ。スピンオフからの路線変更により『ASSASSIN S CREED』が誕生した。 シリーズ解説 ユービーアイソフトが展開する、歴史上に暗躍したとされる暗殺者を題材にしたステルスアクションゲームシリーズ。日本では『アサクリ』の略称で親しまれている。 アサシンの子孫である現代の青年デズモンド・マイルズが、アブスターゴ社の開発した先祖の記憶を疑似体験するシステム「アニムス」にて様々な時代を舞台に歴史的事件を追体験。 同時にアブスターゴの裏にいる秘密結社「テンプル騎士団」が探し求める「エデンの林檎」を巡る戦いに巻き込まれていくというストーリー。 主人公はあくまでデズモンド等(*4)、メインとなるアニムス内で操作するアサシンがもう1人の主人公であり、タイトルごとに時代と共に変更される。 パルクールを取り入れたフリーランアクションが最大の特徴で、建物の壁や屋根を自在に飛び移って移動することが出来る。 マップもこの要素を活かすようにオープンワールド形式で、広大な街中を自在に飛び回りターゲットを暗殺していく事となる。 また、舞台となる時代の風景を緻密に再現した世界観も好評で、シリーズを人気作品に押し上げた『II』は「世界一安いイタリア旅行」と宣伝された。 ゲームエンジンは自社開発の「Anvil (旧名:Scimitar)」を採用しており、主人公・舞台・ハードの世代交代などのタイミングでエンジンも一新されている。 現代編のストーリーは『III』で一端は区切られたものの、その後も年に1作という早いペースで作品がリリースされることから乱発されているという批判も強い。 実際、このペースの早さが災いして『UNITY』では大量のバグや最適化不足による質の低下を招いてしまい、株価にも影響が出てしまった。 これを受けてか、ユービーアイソフトから2016年におけるシリーズ休止宣言(*5)が出ていた。 メディアミックスが盛んで、小説とコミックに映画やアニメ等でゲーム本編と直接リンクするストーリーが展開されている。日本でも現代編が追加された『CHINA』の漫画版が2019年から連載中。 インカ帝国や百年戦争の他、第二次世界大戦やセイレム魔女裁判などのようなゲームで扱うことが困難とされる近代の事件も題材になっている。 特に現代編のストーリーは『IV』以降、ゲーム以外のメディアが中心となり、ゲーム中のそれは他メディア版との繋ぎ的な内容に留まっている。 しかし日本ではこれらがローカライズされておらず、日本語化されているのは本編ノベライズを除くと『II』の前後を描いた実写ショートムービーとアニメ、2016年(日本では2017年)上映の映画版とその小説版、『ORIGINS』の前日談のみ。 しかも、その中で現代編が描かれているのは映画とその小説版だけである。その為、我々が触れられるゲーム本編だけだとどうしてもストーリーの説明が不足するのが日本固有の難点である。 一応、2019年には『ODYSSEY』までのストーリーと背景をまとめた設定資料本である『アサシン クリード エッセンシャルガイド』の邦訳版も発売されている。 同書には未邦訳メディアミックス作品のあらましも掲載されているので詳細が知りたいのであれば同書の購入を勧める。 なお、2020年にPS5/XSXのローンチタイトルとして発売された『VALHALLA』は、ユービーアイソフト史上2番目に大きな利益を上げていることが公式で発表されている(参照)。 それに加えて、シリーズの次世代プロジェクトとされている『ASSASSIN S CREED INFINITY』ではライブサービスのオンラインプラットフォームが採用され、日本を含む複数の時代を舞台として長期的に展開される予定。 用語解説 各記事を読む上で理解しやすいように本シリーズの固有名詞について(ネタバレをしない形で)最低限の解説をする。 アサシン教団(Assassins / Brotherhood) 民衆の自由を尊重し、権力者による横暴や人間の自由意思を失わせるような弾圧に立ち向かう世界規模の秘密結社。 現実のイスラム教における「暗殺教団」をモデルにしているが、それ以前にも「隠れし者」などとしてすでに存在しており、それ故に構成員の国籍・宗教は様々である。 歴史の変わり目には必ずと言ってもいいほど彼らによる介入が行われてきており、後述するテンプル騎士団に対しても幾度かその野望を阻止してきた。 ただの単なる殺人者集団として排斥されることを防ぐため、「罪なき者には刃を向けず、表舞台には立たず、同志を危険に晒してはいけない」という3つの信条(Creed)を掲げ戦っている。これこそがタイトルにもなっている「ASSASSIN S CREED (暗殺者の信条)」である。 だが、現代の教団は2000年に裏切り者の手によってもたらされた「大粛清」により壊滅的な被害を受けて離散状態に陥り、一握りのアサシンの末裔と構成員が残る程度の窮地に立たされている。 テンプル騎士団(Templar Order) 人間の自由を奪い、完全なる管理社会を作ることを目的として暗躍する秘密結社。遥か過去では「古き結社」等と呼ばれていたが、有史以前から各国を牛耳っている点は変わらない。 教団とは平和な世界という最終目標こそ同じだが、自由対支配という相容れないイデオロギーの対立を抱えており、双方の構成員同士で幾千年もの間刃を交える関係が続いている。 時代に合わせ組織としての形も変え、十字軍時代ではすでにこの名前で歴史の表舞台に立ち始めている。現代では私設軍隊も抱える大手複合企業・アブスターゴ社を表向きの隠れ蓑として活動しており、世界中に侵食を続けている。 アニムス アブスターゴ社が開発した遺伝子の中の記憶の追体験が行える機器。 人間には遺伝子の中に祖先の全記憶が残されている(*6)という理論で、これをVRに投影することで祖先の行動を体験できる。 当初は被験者自身の先祖の記憶しか覗けなかったが、作中の技術進歩により遺伝子のサンプルさえ存在すれば自分と血縁関係のない人物の祖先の記憶も観覧できるよう改良され、アミューズメント施設としての応用もされている。 アブスターゴ社は本機を利用することで下記の「エデンのかけら」の行方を探ろうとしている。 かつて来たりし者 有史以前に地球上に超高度な文明を築いていた者たちのこと。古き者・第一文明人・先駆者・イス族など様々な別称が存在するが、それら全てが同一の存在を指している。 彼らのテクノロジーは現代の我々のそれをしのぐ物らしく、近現代では地球の各地に眠っているそれらのオーパーツを「エデンのかけら」と呼んでおり、その争奪戦がシリーズの主軸となる。 これらの遺物を操れれば世界・全人類の意思を支配することも容易にできる為、アブスターゴ社ないし結社はアニムスを用いてかけらの所在地と使用法を探っている。かつて来たりし者の痕跡は遺物にとどまらず神話伝承や血統といった形で現代にも残っており、それらに縁がある教団は結社の阻止に力を尽くしている。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/306.html
Assassin's Creed 項目数 44 総ポイント 1000 難易度 ★★☆☆☆ ■【Xbox360】アサシンクリード(Assassin's Creed)@ ウィキ 総じて難易度は低いものの、膨大な量の旗集めがかなりの苦行。 基本的にオートセーブの為、『話術師』のフラグ未達成の状態でセーブされると 最初からすべてやり直す羽目になるので要注意。 現代に戻ったら部屋で休む前にルーシーと必ず会話し、話を切り上げられるまで何回でも訊くこと。 実績(完全同調や教団の後継者が条件満たしていないのに解除)のバグが発生する可能性有。 「本来いけないハズのマップ外に行けた挙句落下死したら実績解除された」 「タイトル画面に戻ったら実績が解除された」など、要注意。 例…モンフェラート暗殺直前で中断してタイトルに戻ったら完全同調が解除された 例…マシャフで高所から連続で落下していたらポリゴンが欠け、欠けた場所から落下死したら鷹の本能が解除された ※「記憶の刻印」はムービーシーンの背景に遺伝子記号が現れた時にいずれかのボタンを押しアングルを変える事で%が伸びて行く。 初回から意識してプレイしないと、クリア後にもう一周リプレイするハメになる。ビューポイント等は引継ぎなのだが辛いので気をつける事! 実績 鷲と林檎 - 1191 Assassin's Creedをクリアせよ 100 血の報復 テンプル騎士団を全員倒せ 40 獅子心王の足跡 キングダム内のリチャード王の旗をすべて集めろ 25 アサシンの足跡 マシャフの「アサシン教団旗」をすべて集めろ 10 福音の足跡 エルサレムの十字架旗をすべて集めろ 20 イスラムの光 ダマスカスのイスラム軍旗をすべて集めろ 20 完全同調 シンクロ・バーを完全にせよ 45 高所制覇 ビュー・ポイントをすべて発見しろ 25 記憶の刻印 85%以上の記憶を見ろ 20 アッカの守護神 アッカのフリーミッションをすべてクリアせよ 20 エルサレムの守護神 エルサレムのフリーミッションをすべてクリアせよ 20 ダマスカスの守護神 ダマスカスのフリーミッションをすべてクリアせよ 20 話術師 ルーシーとの会話をコンプリートせよ 20 教団の後継者 シンクロ・バーがフルのまますべての標的を暗殺せよ ※下記参照 30 鷹の本能 殺されずに100人の敵を倒せ 20 鷲の戦い 10分以上戦い続けろ 20 鷲の餌食 100人の衛兵を暗殺せよ 20 隠された刃 アサシンの掟に従い標的を一人倒せ 30 鷲の挑戦 一度に25人の衛兵と戦って倒せ 20 敏速な鷲 カウンター・キルを100回使え 20 鷲の急降下 コンボ・キルを50回使え 20 鷲の爪 50回ステルス暗殺をせよ 15 鷲の舞踏 50回イーグル・ダイブせよ 10 盗人の手 200本の投げナイフを盗め 15 宗教の歩み 修道士に20回紛れろ 5 鷲の目 75人の衛兵をナイフを投げて倒せ 15 貧民の敵 25人以上の物乞いをつかんで投げろ 5 逃亡名人 20以上の出店の上をジャンプして進め 5 黒い十字架 アッカにあるチュートン騎士団の旗をすべて集めろ 10 秩序の守り手 アッカにあるテンプル騎士団の旗をすべて集めろ 10 8つの道徳 アッカにあるホスピタル騎士団の旗をすべて集めろ 10 秘密の実績 未来への眺望 不可思議な画像が見えた。謎は深まる・・・ 50 悪徳商人の血 闇市の主、タミールを倒した 25 奴隷商人の血 エルサレムの奴隷商人タラルを倒した 25 悪徳医師の血 ホスピタル騎士団総長ガルニエを倒した 25 首長の血 エルサレムの首長マハドを倒した 25 大富豪の血 ダマスカスの大富豪アブル・ヌクドを倒した 25 モンフェラート候の血 アッカのモンフェラート候ウィリアムを倒した 25 チュートン騎士団総長の血 アッカのチュートン騎士団総長シブラントを倒した 25 神学者の血 ダマスカスの神学者ジュバイルを倒した 25 ネメシスの血 ロベール・ド・サブレを倒した。だがまだ一人残っている・・・ 25 アニムスにようこそ アニムスのチュートリアルをクリアした 20 マシャフの英雄 テンプル騎士団の襲撃からマシャフを守った 20 裏切りの代償 裏切り者を見つけ出し、アル・ムアリムにつき出した 20 秘密の実績 全てストーリーを進めれば、エンディングまでに解除されるので特に気を配る必要なし。 旗・騎士団の位置 それぞれの詳しい位置は海外フォーラムや、 海外サイトAssassin's Creed Interactive Maps(各旗のスクリーンショットがある)を参照すると良い。 取った場所のメモ推奨。 地図のほかに旗の位置を記したテキスト(攻略wiki参照)があった方が断然良い。 もしくは上記サイトのスクリーンショットで詳細な位置を確認しつつ進める。 キングダムは広い上、混同しがちなので慎重に。 日本語版初回特典リファレンスガイドに全位置が明記されているので手元にあればそちらも参照。 マシャフ キングダム、テンプル騎士団に番号あり版 キングダム別バージョン、旗の位置(テキスト) ※左記リンクの旗の番号は別バージョンに対応してるので注意 ダマスカス:貧困地区、中流地区、富裕地区 アッカ:貧困地区、中流地区、富裕地区 エルサレム:貧困地区、中流地区、富裕地区 血の報復 上記の地図に記載されているテンプル騎士団員を全員(60人)倒す。 日本語版初回特典リファレンスガイドに全位置が明記されているので手元にあればそちらも参照。 ※ダマスカス富裕地区、31番旗の左にテンプル騎士がいる。上のMAPでは記載されていない。 なお、テンプル騎士団は宝箱のよう形の道具箱とゴザを携行している。倒した後もこれらはその場に残り続けるので、 場所があっているかどうか、倒したかどうか、の判別になる。 話術師 任務を終えて現代に戻るたびに、ルーシーと会話する。 場合によっては二度、三度聞けるところがあるので注意(ルーシーが部屋の隅に移動した後に会話フラグが立ったりする)。 ルーシーが「疲れてないの?」「忙しいの。後にして」しか言わなくなったら、その時点での会話フラグは終了している。 終盤のロベール殺害後に現代に戻った時にルーシーに話しかけ、話が終わると解除。 上記されているように、リプレイによる補完が唯一できない実績なので注意。 失敗した場合は NEW GAME でやり直さなければならない。 記憶の刻印 イベント時、点滅する遺伝子記号のようなものと効果音が出た際に任意のボタンを押し、視点を切り替える。 暗殺後の独白シーンは見づらいので、心配ならばボタンを連打するとよい。 解除タイミングは、85%に到達した瞬間。見逃しが少なければMemory Block 5辺りで解除される。 リプレイで補完可能。 教団の後継者 実績の説明は誤植の為注意。 Disciple of the Creed(教団の後継者)の要訳 「その時点でできる全てのサブミッションをこなした後に標的を暗殺する」 つまり、シンクロバーでなくDNAログをフルにするという事。 全ての標的を暗殺しなければならないので、解除タイミングはロベール暗殺時。 暗殺する際にアサシンブレード以外の武器を使用しても問題は無い。 リプレイで補完可能。 鷲の戦い タラルの待ち伏せのイベント時、屋内の敵を全滅させたあと屋外に出ずに10分放置で解除 ロベールが襲撃してくるイベント時、開始直後に10分放置で解除 自警団の居るところで衛兵と戦闘を始めRT固定で10分間防御し続ければOK。 ただし隊長クラスの敵は防御を崩してくるため危険。メモリー1・2で隊長クラスの敵が居ない場面を狙おう。 終盤のロベールを倒す一本道で一般衛兵を一人残し遊ばせて置けば解除可能。鷲の挑戦と一緒に取ることをお勧め。 隠された刃 警戒されていない状態で暗殺目標を暗殺する。 ガルニエの巡回ルートでかつ気の触れた人がいない場所で祈って待ち後ろから暗殺、 モンフェラートが一人になってから上部の屋根から飛びつき暗殺などが楽。 自警団に捕まっているターゲットを後ろから暗殺しても解除される(タミール暗殺時に確認)。 鷲の挑戦 数人引き連れながら逃げ出されないように間隔を開けて25人殺せば良い。 25人引き連れる必要はない。 序盤で取りたいのなら街道のアッカかエルサレム前でやるのをお勧め。 または市民救出のミッションをやっていない都市で、一番雑魚の衛兵の攻撃をガードしながら 市民救出の所を適当に回れば衛兵が寄ってくるので、一人だけ残し他は殺す。 一人残ったら、またガードしながら次の救出のところへ向かう。 体力が減った衛兵のみを残してしまうと逃げられて戦闘終了となる可能性もあるので注意。 終盤のロベールを倒す一本道で解除可能。鷲の戦いと一緒に取ることをお勧め。 鷲の急降下、敏速な鷲 戦闘訓練もカウント対象となる。 盗人の手 一度のスリにつき5本盗める。投げナイフ所持数MAXの時にスリをしても5本カウントされる。 後ろから近づいている時はならず者の進行方向にずっとまっすぐスティックを倒さず、少しだけ左右に振ると伸ばした手が届き盗みやすい 宗教の歩み 紛れて、外れての繰り返しで可能。 逃亡名人 出店の横からカウンターの上を飛び越えた回数がカウントされる。 敵に追われている時以外に飛び越えてもカウントされる。 出店の屋根をジャンプし続けるわけではない。 また、これを使えば普通に逃げるよりも効果的。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1767.html
ASSASSIN S CREED 【あさしん くりーど】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 Xbox 360プレイステーション3 販売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 【360】2007年11月21日【PS3】2008年1月31日 定価 7,329円(税込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 廉価版 【360】プラチナコレクション 2008年11月6日/2,940円【PS3】UBI the BEST 2008年12月4日/2,940円【PS3/360】ウェルカムパック 2012年7月19日/2,940円 判定 なし ポイント オープンワールド暗殺アクションのシリーズ第1作「フリーランニング」で広大な箱庭を自在に駆け巡れる1000年の時を行き来する独自の世界観第1作であるが故にまだまだシステムの粗さが目立つ ASSASSIN S CREEDシリーズ ASSASSIN S CREED DIRECTOR s CUT EDITION 【あさしん くりーど でぃれくたーずかっとえでぃしょん】 対応機種 Windows XP/Vista 発売日 2008年5月16日 定価 パッケージ版 6,090円(税込)Steam/Amazon 1,980円 備考 新規ミッションが4種類追加日本語未対応 判定 なし 概要 ストーリー 特徴 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ليس هناك ما هو صحيح ، فكل شيء مباح. 真実は無く、許されぬことなど無い 概要 アサシン教団の一員アルタイルとして任務を遂行することを目的とした、潜入アクションゲーム。 オリジナルタイトルである『ASSASSIN S CREED』は、日本語に訳すと「暗殺者の信条」となる。 オープンワールド型のマップを縦横無尽に駆け回る高いアクション性を有している。 2006年のE3においての「ベストアクションアドベンチャー賞」などの数多くの賞を受賞するなど大きなインパクトを残した。 後に本作の要素を踏襲したシリーズ作が多数リリースされ人気シリーズとはなったものの、本作は第1作ゆえの粗さも垣間見える。 ストーリー 21世紀のニューヨーク。バーテンダーの「デズモンド・マイルズ」は、静かにつつがない日々を送っていた。だが、ある時謎の人物達により拉致され、「被験体17号」として扱われる。アニムスと呼ばれる特殊な装置に入れられた彼は、遺伝子深くに刻み込まれた先祖――アルタイル・イブン・ラ・アハドの記憶を呼び覚まさせられる。アサシン…それは、1096年より始まった十字軍遠征の際、抵抗勢力として彼らが遭遇したイスラムの暗殺者教団のことである。特別な暗殺・戦闘訓練を施され、特殊な戒律によって統率された彼らは、神の名の元に戦う十字軍兵達を恐怖に陥れた。1191年。聖地エルサレムを奪い合う十字軍とイスラム教団の戦いは泥沼と化していた。聖地では混乱が続き、市民達は恐怖におびえる日々が続く。「アルタイル・イブン・ラ・アハド」は、若くしてアサシン教団の最高位であるマスター・アサシンにまで上り詰めた。彼はとある秘宝奪還の命を受けたものの、彼の若さと高い実力ゆえの傲慢な性格が災いし、アサシン教団の戒律を3つ全て破ってしまう上に任務に失敗する。処刑されそうになるものの、アサシン教団の長「アル・ムアリム」はアルタイルの才能は使えると判断し、彼を見習いへと降格させ、9人の標的を暗殺する任を命じた。アルタイルは標的を着実に暗殺していく中、驕りによって忘れかけていた「暗殺者の信条(ASSASSIN S CREED)」をとり戻していくが、同時に9人の共通項、そしてその裏側の存在へと気付いていく。そしてデズモンドを拉致して、祖先の記憶を辿るよう強制した謎の集団の目的とは…? 特徴 12世紀末のエルサレム周辺を舞台にした3Dアクションアドベンチャーゲーム。 オープンワールド風の複数マップを自由自在に走ったり壁に張り付き登攀したりと、実在のスポーツ「パルクール」を元にした「フリーランニング」で自動的に複雑な地形を乗り越えながら移動できるのが魅力。 ゲーム展開そのものは選択肢の無い一本道。ストーリーはゲームの大半を占める過去パートと、それ以外の現代パートとが絡み合って進む。 システム 画面左上にシンクロ・バーとソーシャル・ステータスが表示されている。 シンクロ・バーはデズモンドとアルタイルがシンクロしている比率を示すが、おおむねライフバーと同じと考えて差し支えない。 アルタイルが怪我をするだけでなく、戒律を破った場合(無関係の一般人を殺傷するなど)でも、シンクロ・バーは減少する。 シンクロ・バーが0になってもHUDが非表示になるだけでまだ行動は行えるが、さらにダメージを受けたときにシンクロ解除(ゲームオーバー)になり、すぐに前回チェックポイントに巻き戻される。 操作チュートリアルの過程で増加し、プロローグの時点で13マスあったシンクロ・バーは、その後の降格事件によって本編開始時に4マスまで低下する。 さらに自分が敵の誰かに感知されている状態であるか否かがシンクロ・バー横のアイコンで「ソーシャル・ステータス」として明示されている。 一般人に近い存在として群衆に紛れている「ソーシャルステルス」などの平常状態ならシンクロバーが自動回復するが、敵になりうるNPCの視界内で壁を登るなどの目立つ行動をして注目されると黄色に点滅。 そして、敵に発見されている状態だとアイコンが赤く染まり、回復速度は大幅に減る。 左アナログスティックで前後左右に移動。右アナログスティックで視点を移動させる。 A・B・X・Y(PS3版は×・○・□・△)はそれぞれ順に足・手・攻撃・頭に関する動作で分けられている。 LT(L1ボタン)短押しでロックオン。RT(R1ボタン)は押していなければステルス向きの行動(Low-Profile)、押しながらではアクション向きの行動(High-Profile)になる。 RTを押しながら移動で走れる他、RT+Aボタン(R1+×ボタン)を押しっぱなしで移動すればスプリント/フリーランニング。 壁に接触すれば壁をよじ登り、遠く離れた場所に足場があればそこに向かってジャンプするなど、自動で地形をジャンプしていく。 RT+Bボタンを押しながら崖の外側に移動すれば、崖にぶら下がるなどして壁面を安全に降りることができる。高所からの落下に悩まされがちな3Dアクションではありがたい操作。 高所の特定場所からは、地面の藁山に自由落下しながら飛び込む「イーグルダイブ」という特殊ジャンプが可能。無傷で着地できる上、干し草は姿を完璧に隠せるのでステルス行動としても有用。 街の塔にはビューポイントが設定されており、ここに登って「シンクロアクション」を行うと周囲のマップ情報が開放される。 シンクロ・バーがフルの状態でYボタン(△ボタン)の一人称視点を使うと「タカの眼(*1)」という能力が使える。 タカの眼使用中は周囲がモノトーンの独特な光景になり、敵や暗殺の標的、隠れ場所などが異なる色に光り、瞬時に判別できるようになる。 アルタイルは任務をこなしていくことで過去の階級を取り戻し、降格とともに失ったシンクロ・バーが再度拡張される他、封印されていた武器・アクション能力なども解禁される。武器はそれぞれ一長一短があり、場面に応じて使い分けが必要。 「アサシンブレード」:初期装備。アルタイル始め作中のアサシン達が左手に装備している、飛び出し式の隠しブレードが付いた仕込み籠手。アサシンの象徴的武器であり、ブレードの飛び出しを阻害しない様に、アサシン達は左手の薬指を切り落としているという。その存在は街中で抜刀しても気づかれることは無く、気付かれていない状態ならば一撃で倒すことができる、近接暗殺にうってつけの装備。反面、直接戦闘では「能動的な攻撃ができない・受け流し(ガード)ができない・カウンター判定が非常にシビア」と使いづらい武器となっている。 「剣」:事実上の初期装備。任務中、どうしても追っ手と正面切って戦わねばならない場面が多々あるが、そんなときは基本これの出番。(敵の攻撃への)受け流し力が強く直接攻撃の威力も高い分、モーションのスキが大きい。ゲームを進めるとグレードアップしていく。 「ショートソード」:いわゆる短剣。刀身が短く、携行するのに便利。剣に比べて威力と受け流し力が弱いが、隙が少なく手数が多い。 「投げナイフ」:単独で孤立した相手を暗殺するのに向いている武器。一度に持てる数に限りはあるが街中のごろつきからスリをすることで無尽蔵に入手できる。これまた暗殺者らしい一品だが、投げた先にいる近くの敵は飛び道具の発射位置を正確に察知する仕様により自分の居場所が非常にバレやすいという大きな難点がある。ゲームを進めると最大所持数が増える。 「拳」:素手。最初から使用可能。威力は低く戦闘には向いていないが、殺さずに痛めつける時はこれを使う。主にミッション調査中の尋問で使用。 評価点 多様な宗教・歴史問題が絡むことから創作物としては非常に珍しい中世エルサレムを上手く描いている(*2)。 アルタイル編は「デズモンドの遺伝子に刻み込まれた記憶をアニムスという機械が呼び出しVRとして出力している」という設定のため、体力バー(本作ではシンクロ・バーと呼ばれる)や画面右下のレーダーといったゲームのお約束や、まだ行けない場所等の行動制限に独特な用語で説明をしている(*3)。 中世中東という珍しい時代設定は、本作特有の世界観を描き出している。リチャード1世などの登場といった史実をベースに、「エデンの果実といったオーパーツを巡る、アサシン教団とテンプル騎士団の戦い」という独自のIFを組み込むというシリーズの骨格は既に完成している。 さらに、現代側におけるデズモンドの物語もそこらかしこに伏線が張られ、シリーズを重ねても破綻を起こしていないことから分かるように相当に作りこまれている(*4)。 ユニークなゲーム性とアクションシステム 銃器などがまだ存在しない時代の中、荒廃しつつも秩序を保とうとするその広大な町並みをときにソーシャルステルスを使って密かに標的を見つけ接近し暗殺、ときにフリーランで自由自在に飛び回り…という稀有なゲーム性を生み出している。 イーグルダイブ(*5)によって高所から藁山へ落下するときの浮遊感や、アサシンブレードによる暗殺が上手く決まった時の爽快感は高い。 どうやって適切な足場を見つけて、それに伝って高い建物に登るか、という攻略性もパズル的な楽しさを増している。 グラフィックの美しさ。 たくさんの人間が行き交うゴチャゴチャした街並みを精緻かつ猥雑に描いている。 街並み・建造物の縮尺はある程度ゲームに合わせて変更があるものの、「岩のドーム」「嘆きの壁」「ダビデの塔」といった歴史的建造物・史跡はそのまま再現されており、間近に近づくどころか登ってしまうことまで可能。こうした要素もシリーズの定番となった。 賛否両論点 やりこみ要素としてイースターエッグ的な旗集めやテンプル騎士団員探しが用意されているが、やたらと数は多いものの報酬は一切ないので自己満足で終わってしまう。 360版では実績を獲得できるため集める意味はあるが、PS3/Win版はトロフィー/実績そのものがないので完全に自己満足である。 ゲームシステム上、高い塔に登ったり屋根の上を伝って移動したりすることが多くなる。 高所から転落するとしっかりと致死ダメージを受けるため、高所恐怖症の人にはつらいかもしれない。 問題点 単調なゲームの流れ 基本的に「アサシン教団本部から暗殺任務を受ける」→「暗殺対象のいる町へ移動する」→「その町のアサシン教団支部に行きお話をする」→「ビューポイントに登って町のマップを埋め、暗殺対象の身辺を調査する」→「アサシン教団支部から暗殺の許可をもらう」→「対象を暗殺」→「街中に鐘が鳴り響くアラート状態の中、支部に戻りお話」→場面を挟んで「本部に戻って報告」の繰り返しで進行していくお使いゲームで、段々と単調に感じるようになってしまう。 最後の暗殺対象等やラスボスなど、例外はあるにはあるが、ほぼ大半がこの流れ。 身辺調査は「スリ」「アサシン仲間の依頼による複数人のタイムリミット暗殺」「盗み聞き」「尋問」の4種類で毎回やることは同じ。そしてサブミッションは、敵にからまれてる市民を救出するために敵を「戦闘」で倒すもののみである。 ビューポイントでのシンクロや、サブミッション15個成功に付きシンクロバーが一つ増えるシステムも、この作業感をより増させている。 単調な戦闘 いざ戦闘となると実質的にショートソード以外の選択肢が無く、カウンター成功時の無敵時間の長さもあって自分から攻める旨味が少なく、相手が攻撃するのを待つ冗長な立ち回りを要求される。アサシンブレードでもできないことは無いが難易度は高い。 終盤含め敵に囲まれる場面は多いので、この冗長な受け身戦術がゲーム中の大半の時間を占めることになる。 ステルス要素の薄さ ステルスアクションと銘打っているが、アクション要素のほうが強く、ステルス要素は薄い。背後から忍び寄り1人ずつと倒していき周囲を無力化するというステルスゲームでお約束のプレイは難しい。 敵にとって自分達の環境は街の群集の中であり、アサシンがいる「かもしれない」ことが前提となっており、敵の視界に入った場合は明確な敵対・戦闘行動を起こさない限りは向かってこない場合がある(*6)。また、アラート状態になっても周囲の敵を掃討するか一気に逃げて、干し草や屋上庭園など多数ある隠れポイントに逃げ込むことが流れとなっている。 また、暗殺対象のところに行きイベントが終わるとすぐに強制アラート状態になり、多くの場合は敵が近くいるので即戦闘状態に突入するため、ノーアラート・暗殺のみで攻略できるステージは非常に少なく、戦闘で敵を一掃するか敵を無視してダッシュで暗殺対象を殺すというプレイになる。また、ラスボス付近に強制戦闘ラッシュがある。 主人公はフードの付いた真っ白なローブ状の服を着ており画面上は目立つ。これは神学者と似た服装で、街中を歩く彼らの集団に紛れられるという理由付け(*7)はされているが、そうでない時の時間の方が多く、見かけを優先した結果と言える。関連して、主人公がベンチに座るだけで敵の目を欺けるという極めてフィクション的な要素もある。 以上のようにプレイはステルスよりも戦闘をしている場面の方が多い。 各シークエンスのスタート時など、長い話を聞かされる場面が多いが飛ばせない(*8)。リプレイを推しているにもかかわらずテンポが悪い。 しかも、シークエンスのほぼそれぞれが毎回一番奥にあるアサシン本部からのスタートで、そこから階段や段差を飛び降りたり、好奇の視線を向けられながら街中を疾走し、外に出て馬に乗れるようになってもまたしばらく駆けた末、やっと行く都市を選べるようになる。さらには、各都市の周辺から門番を潜り抜けてやっと中に入れる。 作中には設定を利用し、「記憶を早送りする」として時間をとばす場面が何度もあるのに、ゲーム上ではイベントスキップもファストトラベルも全く実装されていないのである。 お邪魔NPCの存在 町の市民の中にはこちらの邪魔をしてくるものもいる。薬物中毒者・酔っぱらい・物乞いの女性である。一般市民扱いであるため殺害するとペナルティとなるが、彼らの存在がゲームを面白くしているとは決して言えない。 薬物中毒者と酔っぱらいはこちらが近づくと突き飛ばしたり、つかんで投げてくる。敵から逃げているときや「スリ」の時に邪魔になる。 物乞いの女性は「家族が病気なんだ、助けておくれよ」と主人公に追いすがってくる。付きまとわれていると敵がこちらに気づくため「スリ」の時など厄介である。逃げるかタックルでもしない限り延々追いかけてくる。 『II』以降は小銭をばらまいて処理できるよう改善された。どの物乞いも同じセリフのため、ウソをついており本当に困っているとは思えない雰囲気であることもイラつかせる。また、主人公が壁をよじ登ると「町から出ていけ!」と石を投げてくる。 後半のミッション中の配置が非常に嫌らしく、さしずめアイドルのストーカーの如くアルタイルの通り道に人の壁を作って待機している。 クリア済みシークエンスのリプレイ時には一般市民殺害のペナルティがなくなるので好き放題に彼らを始末することも可能だが程々に。 音声関連 なぜか上記のお邪魔NPCの声がクローズアップされるため、無駄にうるさい。 特に薬物中毒者はアルタイルを発見していない状態でも「ママぁ」と言ってちゅぱちゅぱ音を立てたり、低音の奇妙な鼻歌を歌ったりとかなり不快である。 おまけに声の届く範囲がやたらと広く、壁越しでも大音響で響き渡るのでとても心臓に悪い。雑多な中世の街を描いていると言えるかも知れないが…。 また、アサシンブレードによる暗殺時のSEがとても大きく、設定で小さくすることができない。 『II』以降は暗殺時のSEも小さくなった。 ゲーム中は壁をよじ登るアクションを頻繁にすることになるが、すべてのNPCには「上を見る能力」が備わっているため、はしごを使わないと「何をやっているんだ」や「けがをしても知らんぞ」と毎回通行人から小言を言われる。 ただし、『IV』以降でこうしたNPCのセリフが吹き替えられなくなったことを惜しむ声もある。市民の罵倒や小言はAAにもなっており、ある意味本作を象徴しているともいえる。 ヒントに乏しい現代編 現代編(現実世界)はアニムスのVR世界との差別化のために文字情報が画面に表示されない。そのため「何をすればいいか」以前に「何ができるのか」がわかりにくくなっている。 施錠された部屋の開け方を1度しか観る機会のないムービーのみをヒントに解き明かさねばならない場面があるが、謎解き以前にそういう要素があること自体に気付きにくい。 クリアするだけなら入る必要が無い場所ではあるが、ストーリーの背景が理解しにくくなる。 最終シークエンスではある場所であるアクションをノーヒントに実行する必要がある。ここまでに現代編の隠し要素に気付き色々試していたプレイヤーなら推測できるが、そうでないプレイヤーにはやや唐突なものとなる。 その他 壁をよじ登る時の速度はそこまで速くなく、サクサクと登るというほどではないので、現実的ではあるが若干爽快感に欠ける。頻繁に行うアクションであるため、些末なことであるが少し気になる。 群集の中では、駆け回るということは難しい。強ダッシュでもスタミナ制を採用していない代わりにそこまでは速くない上、ダッシュしながらのカメラ操作も慣れるまでは難しい。 操作性に関してはX,Y軸感度の設定を最大にしてももたつきを感じることは多い。 こういったゲームとしての問題点の多くは『II』以降改善されつづけている。 総評 同社の『スプリンターセル』シリーズで培ったステルスゲームのノウハウとステルス盗賊ゲーム『Thief』シリーズや暗殺ゲーム『Hitman』シリーズなどをミックスし、現代風にアレンジして全く新しいステルスアクションとして昇華させた一作。 スピーディーかつスタイリッシュに、混沌とした血なまぐさい12世紀エルサレムを駆け抜けるアサシンの姿は恐ろしくも美しく、1つの絵として完成されている。 しかし、自由度の高そうに見える絵面とは裏腹に、ストーリーは一本道で攻略のための行動パターンも少なく、ゲーム時間の大半が冗長な戦闘に割かれるため、インパクトこそ強いものの名作とは言いがたい(*9)。 2009年には続編『ASSASSIN S CREED II』が登場。本作の欠点を補い、さらに完成度を高めた作品で、ユーザーからの評判は非常によい。 以降、2015年の『ASSASSIN S CREED SYNDICATE』に至るまで毎年新作が発表されるなど、シリーズは定番名作アクションゲームとしての地位を確立する。 本作はその雛形を築き上げた功労者と言えるだろう。 余談 アサシン教団のモデルは同時代に実在したとされる「暗殺教団」であると思われる。 恐れを知らぬ暗殺者を生み出すためにハシーシュ(大麻)を利用したとされ、それが「アサシン」の語源とされる。 彼らはイスラム教シーア派の分派イスマーイール派の、さらに分派「ニザール派」だとされている…が、実際はかなり幻想的イメージによる伝説の部分が大きい。 本作においても作中で「誤ったイメージが伝わっている」と言及される場面があり、アサシン教団のモデルではあっても設定上は別物と思われる。 本作のオープニングムービーは、短い中にも作品の雰囲気を凝縮したものとなっており、映像も美麗である。 しかし、本編の内容とは特に関係無い(*10)。しかもクロスボウを撃ったり、上から飛び掛かりつつ倒すといった技も見せているが、これらも本編中には使用できない。この2つは続編以降から使用できるようになる。 作中の暗殺対象に「モンフェラート侯ウィリアム」が登場するが、実際の第3回十字軍でも、モンフェラート侯の「コンラート1世」なる人物が暗殺教団に殺されたという話が伝わっている。名前などから同一人物ではないかもしれないが、史実の暗殺事件に着想を得た可能性がある。 開発中は『Prince of Persia Assassins』というタイトルでその時の動画も存在している。 その名の通り『プリンス オブ ペルシャ』のスピンオフとなる予定だったようだ。 + OPとプレイ動画 主人公のアルタイルは作中の活躍や教団内における伝説のアサシンという設定上、以降の関連作においても再登場・言及されることは多く、未だにプレーヤーからの人気は高い。 …と真面目な人気もあるアルタイルなのだが、本作では彼が水に落ちてしまうと即アウトになるため、発売からしばらくの間アルタイルは泳げないという噂がプレイヤー間で囁かれ、上述の屋根に上った時の罵倒などと合わせてよくネタにされていた。 これに関しては後に公式から「シンクロ解除はアニムスの不具合によるもの」という補足が入った。つまりアルタイルが泳げないのは作中世界的には「水中アクションが当時のアニムスには実装されきっていなかった」ということになる。 アニムスのアップデートもあってか次回作以降のアサシンたちは普通に泳いでいる他、アルタイル本人も国内未発売のゲーム『Altaïr s Chronicles』や小説版にて泳ぐシーンがあるので、あくまで本作で泳げないのはメタ的な事情で第一作故にそこまで作り込めなかっただけと言える。 以降の作品群にも少なからず影響を及ぼしていることがシリーズの顔としてふさわしいと判断されたのか、2020年1月29日に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に剣術Miiコスチューム「アルタイルのぼうし+ふく」の有料DLCが配信された。 同シリーズでは初となるCERO Z(18歳以上のみ対象)作品からのゲスト出演となる(*11)。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4194.html
ASSASSIN S CREED II 【あさしん くりーど つー】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP~7Mac OS X 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ 発売日 2009年12月3日 定価 7,329円 廉価版 スペシャルエディション 2010年8月5日/3,990円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) コンテンツアイコン 暴力・犯罪 判定 良作 ポイント 中世イタリアを舞台に広がった世界前作から様々なシステムが遊びやすく改良 ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 仕様の違い ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 歴史は血で綴られる。 概要 『ASSASSIN S CREED』シリーズのナンバリングタイトル第2作。 前作が十字軍時代のエルサレムを舞台としていたのに対し、本作はルネサンス期のイタリアを舞台としている。 ルネサンスの概要を知っていればより深くストーリーが楽しめる。公式サイトでもある程度解説がなされているためチェックしておくといいだろう。 レオナルド・ダ・ヴィンチやマキャヴェリなど、ルネサンス期に活躍した歴史的人物が思わぬ形でストーリーに介入してくることも本作のウリの一つ。 仕様の違い 日本語版は海外のアンロックコンテンツなどが全て収録されており、英語・イタリア語音声への切り替えが可能となっている。 PS3版のみPSPで発売された『ASSASSIN S CREED BLOODLINES』と連動し、アイテムを入手することが可能。 SE版は通常版配信後に有料配信されたDLCが付属されており、いわゆる完全版に当たる。 PS3のSE版はそれに加え、短編映画『Assassin s Creed Lineage』とそのメイキング映像が収録されている。 ストーリー ※前作のラスト直後からスタート。 アブスターゴ社とその黒幕に「秘宝」の在り処が伝わり、利用済みとなったアサシンの子孫であるデズモンド・マイルズはこれからの事を思案していた。その時アサシンの仲間であったルーシー・スティルマンの手引きにより施設から脱出に成功、隠れ家へと落ちのびる。己の運命に困惑し続けるデズモンドに対し、ルーシーは一つの提案をした。15世紀のあるアサシンの人生をアニムスによって追体験し、アサシンとしての技術を身につける事である…。15世紀、イタリアは新たなる時代の夜明けを迎えようとしていた。レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする気鋭たちに導かれ、世界はかつてない科学、芸術、学術の再生の時を迎えた。後の学者たちは、それをルネッサンスと呼んだ。しかし彼らは、歴史の闇に潜んでいた事実を知らない…。フィレンツェの貴族、アウディトーレ家に生まれた青年「エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ」は、ある事件をきっかけに家族を処刑され貴族の位を剥奪、幸せな生活全てを失ってしまう。誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのか。その黒幕を暴き、報いを受けさせるため、エツィオは仲間の力を借りてアサシンへの道を歩みだす。 特徴 前作から3世紀近い時代経過と場所の変更がなされたことで、ゲーム上の設定やシステムにも大きな影響が及んでいる。 アサシンブレードの装備に指を落とす必要が無くなる、ブレードの仕込み銃が開発されるなど、技術的進歩を進化したゲーム性に上手く絡めている。 通貨の概念が登場したことは小さいようで大きい事柄。様々なことが通貨の導入一つで出来るようになった。以下がその一例となる。 「装備の購入」 武器は棍、長剣、ナイフなど種類が豊富になり、カウンターのし易さやリーチで差別化を図っている。 防具は質が高ければその分ライフバーも大きく増える。しかし戦闘などでダメージを受けると段々と痛んでいき、修理しないと破損状態になってしまう。 破損すると増加していた分のライフバーは無くなってしまう。ムービーでの見栄えを良くするためにも鍛冶屋でこまめに修理したい。 「街への投資」 ゲームを進めることによって荒んだ街「モンテリジョーニ・ヴィラ」の復興を任される。 道具屋、教会、鍛冶屋といった建物に投資することでヴィラの街を発展させられる。投資すればそれだけ街が賑やかになり、人の出入りも目に見えて分かるように増加する。 20分毎に街の収入が入り、それを受け取ることができる。投資すればするほど収入も増えていく。 投資した回数によって値下げなどの恩恵を得られる店もあるため、高価な装備を後々手に入れる際に思わぬ助けになる。 その他服の色を変える、仲間を雇う、といった事柄も通貨の導入により可能になった。 悪評システム、ライフバー 前作のシンクロ・バーとソーシャル・ステータスが若干仕様変更され、前作に比べると規制や縛りっぽさはかなり緩くなった。 ライフバーは前作のシンクロ・バーに相当するが、非敵対NPCの殺傷では減らなくなった他、防具によって最大値が増加するようになった。 そのかわり自然回復は内側に白い四角が残っているマス目の端数までになり、失ったマス目の分は街にいる医者に回復してもらうか、医者が売っている手持ちの薬を使用することのみになった。 今作のソーシャル・ステータスはマップの丸枠の色で表示され、敵兵以外の感知は影響しなくなった。前作では壁によじ登るだけでステータスが若干下がってしまい、せっかくのフリーランが堪能できないという問題があった。システムの方向性を変えず上手く問題点を消しているのは、評価点と言っても差し支えない。 新たに追加された悪評システムは犯罪行為をすることで街に悪評が広まり、群衆に紛れることができなくなったり兵士に突然襲われたりするというもの。あちこちに貼られている手配書を剥がす、先触れに賄賂を渡す、役人を暗殺することで悪評を下げられる。 ストーリー中強制的に悪評が最大まで上がってしまうこともある。ちなみに特定のマントを装備すると該当する地域内ではどんなことをしても悪評が全く上がらなくなる。 いくつかの広いマップを行き来しながらミッションをこなしていく箱庭型の3Dアクションゲームと言う様式は変わらないが、マップごとの広さが増加。サイドコンテンツ等ボリュームが更にアップし、オープンワールド型に近い作風になっている。 評価点 主に概要で述べた、世界観と上手く融合したシステム。 おなじく、全体的に行動の自由度が上がった。 単に行動範囲が広がっただけでなく、傭兵等を雇い仲間にして戦わせたり、金を路上にばらまいたりと町で起こせるアクションも増えた。 敵に砂を投げ目潰しをしたり、煙玉で一時的に行動不能にさせられるなど、搦め手関係の戦闘アクションも増加。 暗殺にも、毒を背後から挿し込んだり、銃で射殺したりと、手段に幅が増えた。お馴染みアサシンブレードも本作では両手に装備できるため、同時に二人暗殺することも可能になる。 金に群がる市民をどかすために兵士が来ることがあるのだが、そいつに毒を仕込むと大惨事が起こる。 移動手段も増え、快適性が増した。 泳ぐことができるようになり、水に飛び込んで即死と言うことは無くなった。泳いで追っ手を回避したり、暗殺ターゲットに静かに接近したりできる。また水上ではゴンドラを漕いで移動することも可能。 また、前作にもあった馬での移動に加え、街から街へ瞬時に移動できるファストトラベルが登場した。 決められた場所でしか行えない、微々たるものとはいえ金が必要になるなど制約こそあるが、移動手段としては非常に便利。前述の復興システムの収入を受け取る際に重宝する。 美麗なグラフィック 現代の技術で蘇った当時の街並みは美しく、適当にうろうろしているだけでも楽しい。開発陣も「世界一安いイタリア旅行」と語る程。 グーグルマップのストリートビューを使い、本作の舞台となるフィレンツェの街などを見比べてみるのも面白い。建物から通りまで細かく再現されているのに気づくだろう。 ビューポイントから見下ろす町は壮観。遠くの景色まで十分に見渡せる。もちろん、見渡せる場所のほぼ全てへ実際に行く事が出来る。 服の色の変化も微妙なコントラストで細かく差別化されているので、様々な染色を試してみるのも面白い。 時間経過の概念が登場。見た目だけでなく、昼と夜では警備のシフトが変わるなどミッション攻略にも変化をもたらす。 街ごとに風景の基本カラーをわずかに変化させているなど、細かい演出が行われている。 豊富な収集・探索要素 「羽」「シンボル」「石像」「宝箱」などがこれに該当する。意外な所に隠されていることも多いので、町を隅から隅まで駆け回らないとコンプリート出来ない。 実績のみであった前作の旗集めとは違い、収集アイテムを集めることで装備や金などの報酬も得られる。 シンボルは集めるだけで終わりではなく、それぞれに用意されたパズルを解かなくてはならない。歴史や宗教の知識が必要なものもあれば思考力ひとつで解ける問題もあり、数が豊富でやり応えがある。またパズルを解きシンボルの解読に成功すると、ストーリーの背景が更に明らかになっていく。 フリーランシステムの改良 壁登り中にアクションボタンを押すことで早く登れるようになった。 ストーリーを進めると、壁登り中に上方向へ大きくジャンプする新アクション「ダブルジャンプ」を習得できる。これを使用しないと到達できないビューポイントも存在する。 音楽 「ヒットマン」シリーズなど多くのビデオゲームのサントラを手がけるイェスパー・キッド(Jesper Kyd)氏による。特に女性ボーカルによる美しいメロディが印象的な「Ezio’s Family」は人気が高く、公式リミックス版や「Unity」以降は毎回様々なアレンジ版が作られるほどで、本シリーズの代表曲とも言えるナンバーである。 賛否両論点 大味な「ステルス」部分 敵に見つからないように暗殺任務を遂行するミッションが多いが、ある程度敵兵と距離があればほとんど見つかることは無い。コントのようなバレバレの隠れ方をしても、敵は「あれ、どこへ行った?」などと反応し去っていくこともしばしば。 暗殺アクションというゲームの性質上、同じステルスゲームであり、敵の感覚判定が厳しい『メタルギア』シリーズと比較され、批判されることが多い。 ただ、この点は本作のアクションに深い隠密性を求めるか否かで評価が変わると言えるだろう。 シンボルパズルが一部かなり難しい 難しいとされるのは「記号の隠された法則を見つけ出し、1~9のダイヤルに合わせる」と言う形式のもの。思考力が試されるパズルである。 中にはフィボナッチ数列やシュメール語に精通していないと解けない問題もあり、自力でのクリアは非常に困難。 シナリオクリアには関係ないが、トロフィー/実績に絡む要素であるため、完全に無視することはできない。 攻略法はネットなり書籍なりを調べれば存在するので、クリアは決して不可能ではない。 後年の作品と毛色の違うパルクール パルクールアクションは次回作以降、次第にニンジャの如く自由自在な万能アクションと化していくが、本作では登り方を試行錯誤するアクションパズル的なものになっている。 まず陸から建物周辺を観察して登れる場所を探し、文字通り手掛かりを辿り、目的地にたどり着けるルートを模索する必要がある。行き止まりルートもあり、ただ上に進むだけで外壁をグルグルと回らされることも屡々。時には壁蹴り方向転換ジャンプなどテクニカルなアクションも求められる。 理路整然としている建物が多い土地柄に合わせてか、大きさに反し登れる場所が極端に制限された建物も多く、登るという行為自体を楽しめなければ結構なストレスになる。 本ゲームは前作から次作へとつながる大きな物語の一部なので、未プレイだとストーリーの流れが分かりづらかったりする事がある。一応これまでの流れが冒頭に紹介されるが…。 主人公・エツィオは家族をハメて処刑した者達への復讐の為にアサシンとして行動を開始し、そして成長していく。 そしてラスボス戦後に復讐は無意味としてラスボスの命までは奪わず、ある意味許しの姿勢をみせるが、復讐から始まり許しに至るエツィオの心情の変化の描写が足りず、やや唐突とも言える。 時系列的には最終シーケンス前になるDLCの追加ストーリーにてエツィオが復讐の虚しさ・恐ろしさを悟るシーンがあり、それである程度の補完はされているが。 問題点 戦闘が単調になりがち 回避行動を駆使して鮮やかに戦うことも可能ではあるが、やはり大抵が攻撃連打かカウンター待ちでどうにかなってしまう。 掴む→壁に投げる→倒れたところを蹴る→掴む…の繰り返しで時間こそかかるがラスボスがハメ殺せてしまうなど、ボスとの戦闘にもあまり緊張感が無い。 前作から使える武器やアクションは増えたものの、そこまで大きな差が無く、戦闘を劇的に変えるものではない。 次作『BROTHERHOOD』ではカウンターキルの強化や妨害されない限り次々と敵を倒せるアクションが追加され、よりテンポの早い戦闘が可能となった。 仕込み銃の使い辛さ アクションゲームの銃と言うと一人称視点での操作や、エイムせずとも打てば当たる物がほとんどである。 しかし今作に於いては、「銃を構え、一定時間立ち止まり狙いを定めて撃つ」という操作であるためにどうしても使いどころが限られがち。 その上消音機能は(技術上仕方ないとはいえ)存在しないため、狙いを外そうものならあっという間に敵兵に感付かれてしまう。魅力的な新装備だがとにかく使いづらさが目立っている。 マップの使い勝手がイマイチ 基本的に建造物の名前が記載されないため、知識や記憶があいまいだとなかなか目的地にたどり着けない。こうした場合データベースに一緒に載っている小さな写真しかあてにするものがない。 現在地とマップがずれてしまっていたり、位置アイコンが妙に大きいせいで細かい位置が分かり辛かったりと実用性も少し不便。 「世界一安いイタリア旅行」と自負するのであれば、観光案内のパンフレットも作りこんでもらいたかったところだ。 次作『BROTHERHOOD』では、ランドマークにマーカーが付き、購入して復興の収入を上げることも可能になった。 やや面倒な復興システム 楽に多額の金を得ようとするならばモンテリジョーニの復興が一番手っとり早いが、復興させるのも振り込まれた金を回収するのもモンテリジョーニの屋敷でしかできない。復興を進めないと振り込める金の上限も上がらない。 中盤はメインイベントで様々な地方へ強制的に飛ばされる為、モンテリジョーニに戻れず(あるいは面倒臭い)復興も進められないし金もカンストしたまま回収できない…という事態に陥りがち。 ミッションクリアや宝箱、スリなど他にも金を得る方法はあるが、復興で振り込まれる金額と比べるとどうしても見劣りする。 次作以降では街が比較的広大な一枚のマップとなり、各地に点在する銀行を復興させることで収入の受け取りが可能になる。 バグが多い。 壁にエツィオがめり込んで行動不能になったり、壁抜けしてしまったりとプレイを妨害する要素ばかり。人物のテクスチャが異常に乱れるというバグも報告されている。 前作にはあったクリア済みシークエンスのリプレイ機能がなくなった。サブミッションのみリプレイ可能。 前作に引き続き、ムービーのスキップができない。同じミッションを何度もリトライするときなどはテンポが悪くなる。 次回作以降は新機能(ミッション中のチャレンジ項目、ムービースキップ)の追加とともに復活している。 カメラの挙動が余り良くなく、急に変な方向からの視点に移ったり、3D酔いを起こしそうな急激な動きをすることもある。 総評 前作では縦横無尽のフリーランや重厚な世界観が評価されたものの、粗削りかつストレスの溜まる作りが大いに批判された。 本作はそんな前作のシステムを洗練し様々な遊びを盛り込んだことで、シリーズの人気を確固たるものにし、アクションゲームの新境地として世界中で高評価を得ている。 以降のシリーズ作品がほぼ本作のシステムをベースにしている点を鑑みるに、シリーズの土台として完成されているということは疑う余地が無い。 ステルスやアクション部分は特筆するほど奥深いものではないが、簡単かつ気軽に遊べるように手堅く纏めているとも言える。 余談 本作のトロフィー/実績は取得難度が低く、比較的楽にコンプリートできるということで、コレクターからは人気を集めている。実際、本作は最もプラチナトロフィーが多く取られているという調査結果がある(参照)。 2010年4月に、「史上最も出版物で特集を組まれたゲームソフト」としてギネス・ワールド・レコーズに認定されている。 イタリアのアサシン「エツィオ」が主人公である『ASSASSIN S CREED』シリーズ内3部作「エツィオ・サーガ」は本作から始まり、『BROTHERHOOD』『REVELATIONS』へと続いて行く。 ナンバリングタイトルではないが、過去編・現代編とも本作の直後から始まるため『III』へ行く前にプレイしておくことを推奨する。 発売に先駆けて360のストア内で前日譚となる実写短編映画『Assassin s Creed Lineage』が配信されていた。 エツィオの父であるジョヴァンニを主人公に、ゲーム冒頭の出来事へと繋がる事件を描いている。 当初PSストアでは未配信であったが、後に発売されたSE版には収録された。 後年PS4/Switchで発売された『EZIO COLLECTION』にも収録されているが、画質が日本のモニター向けにチューニングされておらず、全編が夜のように真っ暗になってしまっている。 UBIJによる設定の独自解釈の問題。 日本国内公式が掲載した設定に「アウディトーレ家は前作主人公アルタイルの子孫」という物があるが大きな誤りである。 実際は「デズモンドの母方の祖先がアルタイル、父方の祖先がエツィオ」というのが正しい。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/883.html
Assassin s Creed II 項目数:50 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ ストーリーを全クリアしてからでも自由に各都市を行き来出来るので未解除の実績にチャレンジ可能。 ただし「飛行の名人」だけは取り逃すともう一周するハメになるので要注意→DLCのシークエンス12で挽回可能。 収集系実績は、羽100枚と被検体16号のビデオ20個のみと、前作と比べると格段に楽になっている。 追加実績はありませんが、プラチナコレクションのスペシャルエディションには、DLC「シークエンス12:フォルリの戦い」「シークエンス13:虚栄のかがり火」を本編ディスクに追加収録(「飛行の名人」で役に立つ) ASSASSIN'S CREED II -アサシン クリード2- 攻略wiki http //www31.atwiki.jp/assassin2/ アサシンの誕生 エツィオ・アウディトーレとして生を受ける 20 さらばアブスターゴ アブスターゴ社から逃亡する 20 アニムス 2.0へようこそ! アニムス 2.0へ入る 20 裏切りの痛み DNAシークエンス1をクリアする 30 復讐 DNAシークエンス2をクリアする 30 次世代の台頭 DNAシークエンス3をクリアする 30 流血の日曜日 DNAシークエンス4をクリアする 30 おくりびと サンタ・マリア聖堂の地下墓地にあるアサシンの墓所を発見する 20 陰謀を紡ぐ者 DNAシークエンス5をクリアする 30 予期せぬ旅路 DNAシークエンス6をクリアする 30 流入現象 チュートリアルを終了しアニムスに入る 30 ベニスの商人 DNAシークエンス7をクリアする 30 入口のない宮殿 DNAシークエンス8をクリアする 30 仮面舞踏会 DNAシークエンス9をクリアする 30 俺のビアンカ DNAシークエンス10をクリアする 30 預言者 DNAシークエンス11をクリアする 30 宝物庫 DNAシークエンス14をクリアする 30 古き友、来る アサシンの隠れ家から逃げる 100 謎の担い手 モンテリジョーニで8つの像を見つける 5 人体の調和 被検体16号の20個のビデオをすべてアンロックする 20 街はきれいに わら山に5人分の死体を隠す 10 飛行の名人 飛行器具を使い、警備兵を蹴り飛ばす 5 砂かけアサシン 顔に砂をかけて4人の兵を倒す 10 慈悲の一刺し 毒で苦しむNPCをエア・アサシンで倒す 20 完全勝利 戦闘時に10人の敵をノーダメージで倒す 20 盗賊の称号 1000フローリンをすり取る 10 青い稲妻 100メートル間スプリントする 10 道路清掃 長い武器を使って、5人の敵を一掃する 10 ヴェネツィアの拳闘士 サンタ・マリア・デラ・ヴィシタツィオーネ教会のアサシンの墓所を発見する 20 最高の景観を! トッレ・グロッサのアサシンの墓所を発見する 20 神の御名を… サン・マルコ大聖堂のアサシンの墓所を発見する 20 要塞からの脱出 ロッカ・ディ・リヴァルディノ要塞のアサシンの墓所を発見する 20 聖歌隊の調べに サンタ・マリア・デル・フィオーレ(ドゥオーモ)のアサシンの墓所を発見する 20 見習いアサシン ロレンツォから受けた最初の暗殺依頼を達成する 10 男の仕事 女性の危機を救う 10 盗塁王 盗賊との競争にせり勝つ 10 紳士の義務 形見のマントを身にまとい全てのエリアを訪ねる 10 日曜大工 ヴィラの建物をアップグレードする 10 展望台マニア 10ヶ所のビューポイントでシンクロする 10 ハイ・ダイブ フィレンツェでジョットの鐘楼よりイーグルダイブする 10 密使の資格 ボルジアの密使を邪魔する 10 隠された謎 タカの眼で隠された記号を見つける 10 パズルのピース 被検体16号のビデオを1つ解読する 10 美術鑑賞 フィレンツェとヴェネツィアで絵画を購入する 10 モンテリジョーニの大旦那 隠れ家の価値を80%まで高める 30 コーディネートの達人 服の色をウェットランドエボニーとアイボリーに染める 10 亡き弟に捧ぐ 全ての羽を集める 30 英雄色を好む 娼婦に5000フローリンつぎ込む 10 庶民の味方 300フローリン以上を地面にばらまく 10 準備万端 全ての武器、袋、防具のアップグレードを入手する 10 亡き弟に捧ぐ どの羽を取ったかメモ推奨。 一通り探したのに少しだけ足らない場合は、「ポーズメニュー→DNA→羽」で、どの街のどの地区で取り逃したか、おおよその位置を知ることができる。 羽100枚目を取得と同時に解除。 攻略サイトの地図などを見ても分かりにくい場合は、「タカの目」を使うと発見しやすい。 http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/index.php http //www.gamesradar.com/f/assassins-creed-ii-feathers-and-treasure-chests-guide/a-20091118131317820094 人体の調和 シンボルは必ず近寄ると解説の出る建物にある。 建物の写真の右上に赤い目玉のマークがついているのが16号のシンボルがまだ残っている建物。 どのシンボルの取得をしたのか分からなくなったらポーズメニューのデータベース「場所」から確認できる。 解除タイミングは、DNAシークエンス10以降。 隠された記号とパズルの解答: http //www.gamesradar.com/f/assassins-creed-ii-glyphs-and-statuettes-guide/a-20091120161944695091 流入現象 説明が分かりにくいが、ストーリーを進めれば解除され、意味も判る。 庶民の味方 バラまいた累計金額なので一気にバラまく必要は無い。 英雄色を好む 額が結構多いので金が余り気味になる中盤以降から解除を狙うのがお勧め。 娼婦を見たらとりあえずYを押せば良い。意識していればその内解除される。 尾行のシーンや、宝のある家の護衛を戦闘なしで排除したい時など、娼婦が役立つ場面は多い。 謎の担い手 像の場所マップ http //halo2and34u.com/Assassins_Creed_2_Statue_Locations.aspx 8つめの像を取得と同時に解除。 盗塁王 競争ミッションを1つクリア。 タイムがシビアで難しい。繰り返しやってコースを覚えるしかない。 男の仕事 序盤のクラウディアの彼氏以外の制裁ミッションを1つクリア。 青い稲妻 どこでもいいので100mの間をスプリントで走る。 場合によってはオープニングのデズモンドを操作するシーンでも解除可能。 街はきれいに 同じわら山に5体隠さなければ解除されない。一般市民でも可。 準備万端 「購入可能な」すべてのアップグレードを入手すればよい。 薬袋や投げナイフ所持数のアップグレードも含まれるので買い忘れに注意。 羽50枚保管で貰えるハンマーや印章を集めて貰える装備、ダヴィンチが施してくれる写本の断片によるライフのアップグレードは含まれない。 解除タイミングは、DNAシークエンス10以降。 飛行の名人 解除できるのは、飛行器具を使ってサン・マルコに進入するとき(Sequence8 Memory 5 空を行く者)のみなのでやり忘れないよう注意。 次に進行する前に即効で終了→ロードする、もしくはわざと墜落すればやり直せるが、 やり忘れて話が進行した場合はストーリーを最初からやり直す必要がある。 最初の教会の屋根で倒せなかったら再チャレンジするべし。 ※メモリーユニットにセーブデータをコピーしておけば安心。 →DLCのシーケンス12でも取得可能となった。フォルリの特殊マーカーから再チャレンジできる。 完全勝利 一度の戦闘で敵が戦闘意欲を失わず、連続10回達成する必要がある。 途中で敵が逃げ出したり、殲滅して戦闘が終わってしまった場合はダメ。 敵に発見され、危険状態で10人達成する必要があるため、敵が戦意喪失してすぐに逃げ出してしまう正攻法ではかなり難しい。 z やり方としては、多数の巡回部隊(1つの巡回部隊は4人で構成されているのがほとんど)を引き連れながら敵をかき集め、 煙幕を焚いてアサシンブレードで暗殺する方法が良い。煙幕が切れそうになったらすかさず焚き直す事。 煙幕の効果中に範囲に入ってきた敵にも効力が及ぶので、原則として煙の中にいれば攻撃を受ける心配はまったく無い。 あまり大胆に逃げると敵が追跡を諦めてしまうので、敵を集めるときは手加減して走ると良い。 おすすめはフィレンツェの暗殺ミッション「平安を守る者」。 重装兵10人を1分で倒すミッションで、すぐ10人集まる上に逃げ出さない敵であり、わざと失敗してリトライすることも容易なため。 敵が戦闘状態になっていないと解除されない為、最初は遠くから投げナイフを投げて戦闘状態にさせると楽。 暗殺ミッションをクリアしてしまっていても、メニュー→DNAから、メモリーのリプレイが可能。リプレイでも解除を確認。 また、煙幕は個数が限られているので、うまく位置を調節して二人同時暗殺を積極的に狙っていきたい。 ほかには、シークエンス5 Memory-5 「閉ざされた扉の向こう」 中庭に入り建物の周りをぐるぐる回まわりながらタイミングを合わせて暗殺を繰り返すだけでよい、暗殺対象を殺さないように注意 紳士の義務 「形見のマント」とはゲーム序盤で父親から譲り受ける初期セットの物ではなく、羽100個で貰えるアイテムのこと。 形見のマントを装備し、ロードが必要なエリア(フィレンツェ、モントリジョーニ、サン・ジミニャーノ、アペニン山道、フォルリ、ヴェネツィア)の計6箇所に一瞬入れば解除。フィレンツェやヴェネツィアの灰色の線で地区分けされたエリアは実績に関係なく全部入る必要はない。 慈悲の一刺し エア・アサシンとはアサシンブレードを装備し相手に飛び掛って暗殺すること。 毒とエアアサシンはゲームが進展しないと会得できない。 毒のブレードは、暗殺(敵が戦闘状態になっていない)でなければ刺す事が出来ない。 その後のエア・アサシンは、必ずしも頭上から襲う必要はなく、飛び掛ってさえいればよい。 ただし、毒のブレードをアサシンブレードに切り替えないとエア・アサシンが行えないことに注意。 弓兵なら基本単独で人目につかない為、騒ぎも起きにくい。 噂を気にしないなら兵隊のいないところで民間人を殺してもOK 砂かけアサシン 砂かけはモンテリジョーニの戦闘訓練で素手での戦闘を習得すると使えるようになる。 なお、強制的に教えられる訓練とは別扱いなので、改めて教官に話しかけて訓練してもらおう。 砂をかけてから倒すのではなく、4人同時に砂をかけるだけで解除される。 普通に戦闘をすると敵が多くいても固まらないが、桟橋等で戦うと敵が前方だけに集まるので楽になる。 砂をかけてもタイミング次第では目潰しにならないことがあり、注意が必要。 地味にシビアなので、とにかく沢山の敵を集めたほうが解除しやすい。 道路清掃 一掃とは特殊攻撃の足払いで転ばせること。 モンテリジョーニの戦闘訓練から技を習得する必要がある。この訓練は有料なので注意。 長物は敵から素手のカウンターで奪う必要があり、常用装備には無いため敵に索敵兵が居る必要がある。 足払いは一段目と二段目があり、タメ時間で効果範囲が変わる。二段目はかなり範囲が広い。 これも狭い場所で一定方向に敵が集中しやすい環境で行うと解除しやすい。 必ずしも楽になる訳ではないが、一般人への足払いも有効である。 なお、一撃で五人を転ばせる必要はなく、転ばせた相手が立ち上がるまでに残りを転倒させても解除される。 http //www.youtube.com/watch?v=85n73pYpNQ8 http //www.youtube.com/watch?v=AnBtZMEqnZk コーディネイトの達人 ウェットランドエボニーとウェットランドアイボリーはフォルリの仕立て屋で染色してもらえる。 その他の街ではこの色は染めてもらえない。 モンテリジョーニの大旦那 完全に修繕をし、購入出来るものを片っ端から買えばそのうち解除される。 絵画や武具などを買い揃えていればヴェネツィア中盤以降に解除できる。 ヴェネツィアの拳闘士 最高の景観を! 神の御名を… 要塞からの脱出 聖歌隊の調べに それぞれ各地の「アサシンの墓所」をクリアすると解除。 それほど難度が高いわけではないが、1回ミスすると大きく前に戻されるような仕掛けが多く、根気との勝負となる。 ちなみに、モンテリジョーニにある墓所は、実績解除の上では攻略の必要はない。戦利品も金のみ。 http //moutumenai.spaces.live.com/blog/cns!5BF5D05BDC796AA6!158.entry?wa=wsignin1.0 sa=51320571 密使の資格 「殺される!」などと叫びながら逃げだす赤いマントの男がボルジアの密使。 これを追いかけてタックルすると解除。投げナイフを当てるだけでもいい。 ひったくりと混同しやすいが、ひったくりと違って地図にマーカーが出ない。 また、出現がランダムで、逃げ足も速いため、距離を取られてしまうと追いつくのは困難。 実績解除を狙っている時は、いつ出現してもすぐ反応できるよう心がけておこう。
https://w.atwiki.jp/assassins_creed/pages/14.html
Assassin s Creed Assassins(またはAssassin s Creed)はタイタンコミックスから出版されているコミックシリーズ。全14巻で3部構成となっている。 本作品で初登場のシャーロット・デ・ラ・クルスを中心に物語が進む。 第1部 Trial by Fire(Chapter 1~5)は過去編では17世紀のセーラム魔女裁判が、そして現代編では失踪していたアサシンをめぐる話が描かれる。 第2部 Setting Sun(Chapter 6~10)は16世紀のインカ帝国を過去編の舞台とし、現代編ではエルディート関連の話が描かれる。 第3部 Homecoming(Chapter 11~14)は16世紀初頭のフィレンツェを過去編の舞台とし、現代では引き続きエルディート関連の話が進行する。 Trial by Fire Chapter 1 サンディエゴで先のない仕事に就き時間を無駄に過ごす学歴難民のシャーロット・デ・ラ・クルスは、暇を見つけてはインターネットに潜り込んで陰謀論を追いかけていた。 自分自身が陰謀に巻き込まれ、彼女はアサシンの道へと引き込まれていく。彼らは数千年もの歴史を持つ殺し屋の集団で、アニムスという装置によって祖先の記憶を体験することができた。 悪名高い魔女裁判の時代を生きたアサシン、トーマス・ストダードを祖先に持つ彼女は特別な存在だったのだ。 アサシンとして訓練を積み、祖先の記憶を掘り起こしていくシャーロット...テンプル騎士団の矛先は彼女へと向いた。果たして彼女は生き残る術を身につけ、祖先の記憶に眠る真実にたどり着けるのか!? +... ~1852年 カリフォルニア・ゴールドラッシュ、グレートベースン砂漠~ 女性アサシンがジョン・サッターを馬で追いかけている。ロープランチャーを放ちターゲットの馬車に飛び乗り、御者の喉をアサシンブレードで切り裂く。盗まれたゴールドをマイドゥー族が取り返したがっているとサッターに伝えると、どうやって見つけたのか、遠くに現れた追手をライフルで撃ち抜く... ~2015年 サンディエゴ~ 彼女の記憶を体験しているのはシャーロットだ。他のプレーヤーと通話しながら、ヘリックスによるシミュレーションを楽しんでいる。話し相手から会おうと誘われるが、自分がサンディエゴにいることをなぜか知る彼をいぶかしむ。 彼女は仕事を求めワールドシェアへ行き面接を受けるが、面接官はどうせその職に自分の娘でもあてがうつもりなのだと気がつき、腹を立て飛び出してしまう。 マルタ銀行で自分の業務に戻ったシャーロット。顧客の女性が娘の医療費を払えるよう、1万ドルを彼女の口座に違法に送金するも、これがバレれば解雇されてしまうことに気づきすぐさま後悔する。 落胆してアパートに帰ってきた彼女を迎えたのはザビエル・チェン、ガリナ・ヴォロニナと名乗る二人の見知らぬ男女。二人を見て驚くシャーロットだが、彼らが「教団」の人間だと知ると喜びを露わにする。陰謀論を語る様々なウェブサイトに普段から張り付いていた彼女は「教団」の存在に気づいていたのだ。 教団に加入するとシャーロットが宣言した時、何者かが到来し部屋のドアをノックする。違法な送金の件でやってきたのだろうかと彼女がドアを開けると、彼らは部屋に押し入ってくる。輩の一人がシャーロットを捕まえるが、ガリナが投げナイフで敵の頭を貫く。シャーロットを救出しベランダから隣の建物へと飛び移ったガリナは、シャーロットについて来いと急かす。少しためらった後、意を決して跳ぶが... 簡易ベッドの上で目が覚めるシャーロット。ザビエルとガリナもいる。彼らがシャーロットをソルトン湖の隠れ家に連れてきたのだ。ザビエルは彼女に技術者のコーディを紹介する。彼はオンラインでシャーロットを見つけ出した人物でもある。 シャーロットは3人から様々な説明うける。ヘリックスで体験する内容は記憶そのもので実際に起きた出来事であること。他人の記憶にアクセスするヘリックスと異なり、アニムスは使用者自身の遺伝子に眠る記憶にアクセスすること。ヘリックスを販売するアブスターゴはヘリックス使用者の遺伝情報を密かに収集していること。アブスターゴを隠れ蓑にする秘密結社テンプル騎士団は社会を支配するため、大きな力を持つ秘宝の在り処をヘリックスを使って探していること。それを阻止するため、アサシン教団は秘宝を彼らより先に見つけなければならないこと。 コーディが傍受した騎士団のメッセージによると、死亡したと思われていたジョセフという教団のメンバーが実は生きており、騎士団本部に現れ秘宝の在り処を明らかにすると約束したらしい。だがジョセフは同時に教団にもメッセージを送っており、これは高位のテンプル騎士をサンディエゴにおびき出し殺すために仕組んだものだと説明する。 ジョセフは魔女裁判時代のセーラムに秘宝が隠されたと騎士団に話したようだ。その真偽を確かめるため、アニムスを使いシャーロットはその時代に生きた彼女のアサシンの先祖の記憶を探ることになる。 ~1692年 セーラム村~ シャーロットはトーマス・ストダードの記憶を追体験している。彼は村に着き屋根の上からブリジット・ビショップの絞首刑の様子を伺っていたが、その場を離れようとする。女性を見殺しにしたくないシャーロットはトーマスの行動に抗おうとしたところでシンクロが解けて嘔吐してしまう。先祖の行動とかけ離れたことをしてしまうと接続が断たれてしまうのだ。過去の出来事を変えることはできない。 ジョセフを殺すべきか否か言い争うガリナとザビエルを尻目に、息を整えたシャーロットは再びアニムスに入る。ブリジットを見殺しにするために- Chapter 2 セーラムでトーマス・ストダードが目にしたのは、魔女の血に飢える民衆がヒステリーを起こしているおぞましい光景だった。彼の記憶を通して、シャーロットは教団と騎士団の間の深い確執を目にし、一変してしまった自分の人 生に待ち受ける過酷さを思い知る。 Chapter 3 Chapter 4 Chapter 5 Setting Sun Chapter 6 Chapter 7 Chapter 8 Chapter 9 Chapter 10 Homecoming Chapter 11 Chapter 12 Chapter 13 Chapter 14
https://w.atwiki.jp/wolpitto654/pages/14.html
%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BA%202.png?dl=1 ASSASSIN S CREED TRPG ルルサ(ルールサイト) ルルイエ騎士団とアサシン教団の戦い。舞台は1860年のアメリカ。アメリカの産業革命と第二次独立戦争の真っ只中である。 ルルイエ騎士団とアサシン教団の戦いは第一次世界大戦まで続いた。時代は遡り,この争いは紀元前3000年から続いている。 初代ルルイエ騎士団は主を復活させるべく,エジプトの王 ファラオ。 裏の名は暗黒のファラオの下で暗躍し,復活の時期を待っていた。 そこで裏の通り名を知った,彼の国の王がその騎士団に対抗すべく作り上げた教団がアサシン教団。 アサシンの基本的衣装はそこいらの平民と変わらないが,裏の姿は獲物を刈り取る鷹だ。 彼らは影から忍び寄り,ファラオを暗殺した。それからというものの,ルルイエ騎士団は本格的に表へ出るようになる。 ルルイエ騎士団は表の正義,アサシン教団は裏の正義を執行する。そして、今に続く。 能力値 STR CON POW DEX SIZ INT ※EDU16固定 HP MP SAN値 ID 幸運 知識 技能 戦闘技能 回避 DEXとは関係なく元から初期値50%はある。 ※こぶし/パンチ 初期値STR*2。ナックル装備時+10%。 キック 初期値STR*4。 ククリ刀 初期値20%。 ※ナックル こぶし/パンチ。 拳銃 初期値30%。 仕込み杖 初期値35%。 投擲 初期値30%。 技能 行動技能 鍵開け 初期値INT*3。 隠密 初期値DEX*2+SIZ*2。 鷹の目 初期値30%。 追跡 初期値EDU*3。 登攀 初期値STR*5。 水泳 初期値CON*3。 跳躍 初期値SIZ*3。 ナビゲート 初期値35%。 変装 初期値POW*4。