約 6,170,503 件
https://w.atwiki.jp/ezshooter_memo/pages/16.html
【モデルロケットに加速度センサを積んで射ってみた】 概要 固体エンジンを使用したモデルロケットにペイロードに加速度センサを仕込み、打ち上げシーケンス中のロケットの加速度を記録しました。加速度センサは燃焼開始時に最大11G、平均5Gを記録しました。発射後のパラシュート展開、落下時の振動を全て記録することが出来ました。この結果を元に積分計算を行った所、ロケットの最大速度は29.6m/s、最大高度は54mと求められました。 動機 楽しい衛星を私たちは作りたいと思っています。宇宙と地上が身近になるような、面白いものが地球の上を回っていることを考えるだけでワクワクします。そこで私達はまず第一歩として、小さくても本物のロケットに何かを積んで見たいとおもいました。ロケットは物理法則に従って飛んでいきます。もし加速度が測れるとしたら、何が分かると思いますか?加速度とは力であり位置の変位の情報です。これを記録出来れば、ロケットの速度や高度、姿勢が分かります。即ちロケットの基礎データが取れます。そこで私たちは、小さな加速度センサーを作り、ロケットに搭載することにしました。 作り方 測定に当たって以下のものを用意しました。 加速度センサ 16Gまで測定可能 10ms毎に記録 α3型ロケット入る位小さい α3ロケット A-3 エンジン 全長~cm 高度100mまで飛ぶ パソコン USBシリアルポート付き 表計算ソフトが動く 知識 力学 想像力 楽しむ心 解析するためのアイディア 加速度センサの作り方(Special thanks for T-4) 材料 品名 価格 数量 URL 説明 【M3AXIS-ADXL345】3軸加速度計モジュール マルツパーツ 1575円 1 http //www.marutsu.co.jp/shohin_66030/ 加速度センサ 1Mbit シリアルEEPROM AT24C1024B(2.5V~5.5V 270円 1 http //akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00187/ データ記録用ROM ATtiny85 ??円 1 http //www.atmel.com/devices/attiny85.aspx 制御用マイコン 1kΩチップ抵抗 ??円 2 I2Cプルアップ抵抗 1kΩチップ抵抗 ??円 1 リセットピン抵抗 1kΩチップ抵抗 ??円 1 LED抵抗 チップLED ??円 1 黄色 6mmΦLi-Po電池 600円 1 (どこから入手したかって?さあね) 基板mm*mm ??円 1 コネクタオス5ピン ??円 1 横向き コネクタオス2ピン ??円 1 横向き ショートピン ??円 1 電源スイッチ 回路図 Fig. # プログラム ソース 電池どうしような話(LiPo電池探索日記 外観 Fig. # テスト 姿勢を変えてみた。 くるくるまわるよ。 α3ロケットの作り方 Via.安城ロケット団 遊び方 わくわくする ロケットのペイロードに仕込む 電源を入れる 急いで蓋をして発射位置へ 発射する 眺める ペイロードを確認 電源断する パソコンにUSBシリアルポートを繋ぐ シリアル変換機を使用し、Teratermで接続 加速度センサをデータダウンロードモードにして電源を入れる データが下りてくる 全て選択して表計算ソフトにコピペする データを料理する 料理 データが出たら料理しましょう。美味しく出来ると嬉しい。データの海に想像力を働かせると面白いものが見えてきます。 ロケット発射1回目 データはこのような状態でした。 Fig. # 固定が甘かったのか、あまりいいデータとはいえません。 ロケット発射2回め 前回の反省を踏まえてもう一度試しました。 http //togetter.com/li/526617 にまとめました。 結果の解析 おはようございます。ロケットのペイロードに仕込んだ加速度センサーのログを紹介します。まず最初。 逆さの状態からロケットに取り付けです。X軸(青)が反転しています。ロケットを触っている為、ノイズがあります。 http //t.co/7sLIWXywvU catfish929 2013-06-30 07 16 04 紐を噛んだので一度はずしてから取り付けています。そのノイズもしっかり記録されています。 catfish929 2013-06-30 07 18 01 電源投入後5.00016.00秒です。先ほどのノイズがなくなって安定しています。私がロケットから離れて発射準備が出来た為です。 http //t.co/9m9itfBVvo catfish929 2013-06-30 07 22 11 電源投入後17.00027.00のログです。17.6秒から大きな加速度がかかっています。最大11.0G、平均5.4G。燃焼時間0.67秒。ここで、29.6m/sまで加速します。 http //t.co/AiEvSFX082 catfish929 2013-06-30 07 29 05 電源投入後18.4秒から、加速度がほぼ0になっています。自由落下状態です。ピッタリ20.54秒後にパラシュートが開いています。16Gの強烈な加速度がかかっています。ペイロードの姿勢が安定するまではぐらぐらと激しく揺れています。 catfish929 2013-06-30 07 35 22 電源投入後29040.5秒のログです。31.8秒後に着地しています。その直前に揺れが大きくなっています。これは不明です。解析すれば何なのか見えてくるかも?32037秒の間は全く変化がありません。動いていないからですね http //t.co/kfjBMtAUN8 catfish929 2013-06-30 07 39 15 37秒から先は私がペイロードを外して電源を確認しているのでくるくる回っています。 catfish929 2013-06-30 07 40 56 加速度センサーのログ欲しい人は連絡下さい。 catfish929 2013-06-30 07 42 09 まとめ 加速度センサーをペイロードに仕込んで打ち上げた 加速度センサーは機能し、ロケットの状態が把握出来た エンジンの加速度は最大12G,平均5.4G,燃焼時間0.67秒だった エンジンの燃焼終了時、ロケットは29.6m/sに加速した ロケットは54m上空まで飛んだ catfish929 2013-06-30 07 46 08 ログの品質 一回目は固定が甘く、正確に測れなかった。 二回目は非常に綺麗なデータが取れた。 ログから、数値積分によって速度、高度が算出できる程良いデータである。 目算で小学校の校舎の二倍の高度に到達していた。積分結果と考えた結果が一致している catfish929 2013-06-30 07 50 11 一連のストーリー全てがこのログに隠されています。良いデータが取れました。 catfish929 2013-06-30 07 51 09 教頭先生から 加速度センサーが欲しい 色々な応用がしたい 授業で使いたい ロケット、ミニ四駆、その他動くものに載せたデータが解析できる事を実感させたい。 catfish929 2013-06-30 07 54 32 以上です。皆様本当にご協力ありがとうございました。 catfish929 2013-06-30 07 55 24 ちなみに教頭先生からは2つは欲しい。団表は100個作るかとか言ってます^^; catfish929 2013-06-30 07 56 23 加速度センサー 回路設計 @horothewolf 様 本体製作 @catfish929 ロケット打ち上げ協力 @suzuisao special thanks 安城ロケット団 catfish929 2013-06-30 07 59 31 加速度を積分してみた 簡単ですが、速度と位置の時間経過グラフを書いてみました。綺麗ですね http //t.co/dcvt378wOJ catfish929 2013-06-30 11 24 04 単位が見切れていますね。m/sは-30~+30、mは0~60です catfish929 2013-06-30 11 26 06 理論 力学の理論です 微分、積分、いい気分♪ 次の遊び 加速度センサVer. up 気圧と磁気センサを用意して、姿勢と高度を取れるようにしたい。 加速度センサ量産計画? みんなに使ってもらうために。 真空砲 高度70mまで飛ばす缶サット打ち上げ用の真空砲を作りたい。
https://w.atwiki.jp/arduino/pages/55.html
http //www.arduino.cc/en/Main/ArduinoEthernetShield Ethernetライブラリ http //www.musashinodenpa.com/arduino/ref/ の該当部分。 Ethernet.begin/Server/ClientでTCPの通信ができる。 DHCP+DNSの対応 DHCPとDNSにまで対応させたライブラリがある。 http //www.arduino.cc/cgi-bin/yabb2/YaBB.pl?num=1239258729/all http //code.google.com/p/kegger/ Arduino17に標準で付いてくるEthernetライブラリを置き換えてつかう。 cd /Applications/Arduino.app/Contents/Resources/Java/hardware/libraries tar cvzf Ethernet_ORIG.tgz Ethernet rm -rf Ethernet wget http //kegger.googlecode.com/files/Ethernet.zip unzip Ethernet.zip Duemilanove+純正イーサネットシールド+Arduino017とKegger版Ethernetライブラリv44で、 DHCPでIP取得、DNSでgoogle.comを正引き、HTTPで検索実行のサンプルの動作OK。11134byte. これはすごい。 通信するときブロックするんだろうか? KeggerのASocketを使うとセンサーを読みながら非同期にソケットをつかえるっぽい。 プログラミングは面倒になるが、タイミングが厳しいものでも対応可能だ。これはすごい。 発熱する? http //todotani.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/arduino-f889.html 9V→5Vで電流がそこそこ多いので熱がちょっと多いらしい。 役に立ちそうな試行錯誤記事 http //todotani.cocolog-nifty.com/blog/BlogIndex.html http //todotani.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/arduinospi-cfa2.html http //todotani.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/spi-ea42.html http //todotani.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/arduino-etherne.html http //todotani.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/spiss-df65.html UDPやNTPのライブラリがある。 RAM2Kは少ないなあ。
https://w.atwiki.jp/badend119/pages/27.html
加速度センサ 加速度センサから得られる情報と、活用方法を調べる。 参考サイト http //ednjapan.com/edn/articles/1205/16/news110.html
https://w.atwiki.jp/arduino/pages/43.html
http //arduino.cc/en/Reference/Firmata 通信プロトコル。 多機能で効率的だがメモリが少なくflashも少ないArduinoにはオーバースペックかもしれない。 より単純、簡単なライブラリ/Messengerがある。 http //www.arduino.cc/playground/Code/Messenger for processing text-based messages from the computer I wanted to switch to Firmata, but when I found out Firmata took at least half of my atmega168 s memory, I went back to the drawing board and designed Messenger .
https://w.atwiki.jp/arduino/pages/42.html
http //arduino.cc/en/Reference/Libraries http //www.musashinodenpa.com/arduino/ref/ ./Debounce http //www.arduino.cc/playground/Code/Debounce チャッタリング対策 ./Firmata http //arduino.cc/en/Reference/Firmata 標準ライブラリ。 通信プロトコル。 ./Messenger http //www.arduino.cc/playground/Code/Messenger Firmataよりコンパクトでシンプルな通信ライブラリ。 テキストベースのプロトコル。 ./Metro http //www.arduino.cc/playground/Code/Metro 定期的に実行したい処理を簡単に書ける。 ./NewSoftSerial http //arduiniana.org/libraries/NewSoftSerial/ 割込を使って受信してくれるソフトウエアシリアル通信ライブラリ。
https://w.atwiki.jp/rajun/pages/29.html
ArduinoでWebカメラから画像を取り込んじゃうぞ 必要なもの USB Hostインターフェース こちらで販売中($40+$20) いわゆるWebカメラ 最近のなら問題ない 必要な知識 USBビデオクラス
https://w.atwiki.jp/shimizunochikara/pages/18.html
2013年8月1日作成 はじめに 前回Arduinoを用いてラジコンを作成したので今回はセンサーにより自立走行するライントレースカーを作成しようと思う。また、前回のノウハウを生かして、無線によりライントレースカーのパラメーターを変更できるようにする。一機目はライントレースカーに関するノウハウが全くないので、とりあえず動くものを作る事が目標になる。ソフト側に関しては無線で操作を可能にする. ライントレースカーの機能 黒のビニールテープをコースとし、コースをトレースして走行 走行速度やトレーススタート, 停止をPCから無線で操作可能 センサーのしきい値等のセッティングをPCから無線で変更可能 センサーから得られるデータを無線によりリアルタイムにPCに表示可能 実装の方針 ビニールテープの太さの黒い線を認識できるようにする フォトリフレクタを用いて線を認識する フォトダイオードは4つ利用する 比例制御により制御を行い、パラメーターを変更する事で制御量を調整する コマンドを設計する事で、パラメーターの変更を可能にする 車体側からセンサーデータをPCに送信し、表示を行う コントローラー側はJavaにより実装を行う 使用した部品 マイコン部分 Arduino Uno Arduino モーターシールド Rev3 Arduino XBeeシールド XBee Series2 × 2 センサー フォトリフレクタ(反射タイプ)LBR-127HLD 20KΩ抵抗 × 4 200Ω抵抗 × 4 ユニバーサル基盤 72×48 シャーシ タミヤユニバーサルプラスチック基盤 × 3 タミヤダブルギヤボックス ナロータイヤセット 58mm径 (70145) ボールキャスター(70144) ハード部分の実装 車体はArduino Tankと同様に、タミヤ工作キットを組み合わせ作成した。初めに以下の写真のように作成したが、旋回の際に車輪が空転してしまうため、後ろにボードを追加し、重心を後ろに持って行く事で対応した。なお、マイコン部分はArduino UNOとモーターシールドR3とXBeeシールドを3段重ねにして利用している。バッテリーはエネループを利用した際にもマイコンに5V以上供給できるように、今回は単3電池を6本利用している。 これで一応、空転しなくなった。車体の重心に関しては再度調整する必要があると思う。 ラインセンサー 黒いセンサーが二つのセンサーの間に入った際に、両方のセンサーがぎりぎりで反応するように、センサー位置を調整した。このあたりは、線の認識方法と合わせて検討する必要がある。 プログラム 黒線の位置判定 黒線の判定は、センサーの閾値を設定し、センサーの反応している個数と位置に応じて位置を出力する仕組みになっている。 PC側プログラム PC側のプログラムからスタート, ストップやスピード、センサーの閾値を無線で設定する事が出来る。 画面例 上記の画面のように様々な設定をPCから無線で行う事が出来る。また、車体の現在の設定やセンサーデータをリアルタイムに表示する事が出来る。 動作確認 以上のようなコースを作成し、線上を走行できている事を確認した。スピードを上げすぎると振動が収まらなくなり脱線してしまう。また、少し急なカーブの際にオーバーシュートしてしまう場合があった。 今回わかった事 車体は駆動輪を中心に旋回する駆動輪上に重心がないと旋回の際に車輪が空転してしまう 回転軸より前に重量物があると回転の際の抵抗につながる 次なる目標 現在はArduino Uno + モーターシールド + XBeeシールドの3階建てだが、これを1枚の基盤上に実装したい Arduinoベースの基盤を自分で作成したい(ユニバーサル基盤上) 車体のバランスを考え高速走行を可能にしたい より細かく認識ができるセンサーを作りたい
https://w.atwiki.jp/machineetc/pages/14.html
arduino http //ja.wikipedia.org/wiki/Arduino http //www.arduino.cc/ http //pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0710/musashino001.htm http //k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/40638.html Arduino Software http //www.arduino.cc/en/Main/Software
https://w.atwiki.jp/arduino/pages/23.html
(2013.12.2更新) 『外付けAVRライタ無しでBootloaderを書き込む』 http //www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/ http //www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/index_old.html をMacでやりたい。 環境は、 Arduino2009 macbook OSX 10.4.11 - 10.9 (2013.12.2更新) です。 ドライバの準備 ダウンロード http //www.ftdichip.com/Drivers/D2XX.htm http //www.ftdichip.com/Drivers/D2XX/MacOSX/UniBin/Universal%20D2XX0.1.6.dmg(古い) http //www.ftdichip.com/Drivers/D2XX/MacOSX/D2XX1.2.2.dmg (2013.12.2更新) インストール ReadMe.rtfに従ってインストールする。 (libftd2xx.0.1.6.dylibを/usr/local/libにコピー。 libftd2xx.0.1.6.dylib - libftd2xx.dylib にシンボリックリンク。 ftd2xx.hとWinTypes.hを/usr/local/includeにコピー。) % ls -l /usr/local/lib/libftd2xx* -rwxr-xr-x 1 root wheel 212748 2 24 01 47 /usr/local/lib/libftd2xx.0.1.6.dylib lrwxr-xr-x 1 root wheel 36 2 24 01 50 /usr/local/lib/libftd2xx.dylib - /usr/local/lib/libftd2xx.0.1.6.dylib % ls -l /usr/local/include/(ftd*|Win*) -rwxr--r-- 1 root wheel 2230 2 24 01 49 /usr/local/include/WinTypes.h -rwxr-xr-x 1 root wheel 23433 2 24 01 48 /usr/local/include/ftd2xx.h テスト (成功例) % cd D2XX/Samples/BitMode % make % ./bitmode ucMode = 0x0 % cd D2XX/Samples/Simple 追記:このフォルダにあるRules.makeを以下のように修正しないとmakeが失敗する。 修正前 CFLAGS=-Wall -Wextra -L. -lftd2xx -Wl,-rpath /usr/local/lib 修正後 CFLAGS=-Wall -Wextra -L/usr/local/lib -lftd2xx -Wl,-rpath /usr/local/lib % make % ./simple Device 0 Serial Number - A9005bvI Opened device A9005bvI ^CClosed device ↑こうなれば成功なのだが、Arduinoのシリアルドライバがインストールされている場合うまくいかない。 (失敗例) % cd D2XX/Samples/BitMode % ./bitmode FT_Open(0) failed = 3 % cd D2XX/Samples/Simple % ./simple Device 0 Serial Number - A9005bvI Error FT_OpenEx(3), device USBシリアルドライバとD2XXドライバは排他的なので同時に使うことができません。 ターミナルから以下のコマンドでUSBシリアルドライバをアンロード/ロードできます。 sudo kextunload /System/Library/Extensions/FTDIUSBSerialDriver.kext sudo kextload /System/Library/Extensions/FTDIUSBSerialDriver.kext (参考 http //arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-148.html) 2013.12.2更新:MavericksではOSにFT232RL用のドライバが標準で添付されるようになった。これをunloadするには、 sudo kextunload -bundle com.apple.driver.AppleUSBFTDI を実行する。追記:両方ともunloadする必要がある。 参考[1] http //libusb.6.n5.nabble.com/libusb-Accessing-managed-devices-with-OS-X-td5712602.html 参考[2] http //www.oversea-pub.com/free/environment/2083.html (アンロード&テスト) sudo kextunload /System/Library/Extensions/FTDIUSBSerialDriver.kext % cd D2XX/Samples/BitMode % ./bitmode ucMode = 0x0 bitbangを使い終わったらふたたびArduinoを使えるように、 sudo kextload /System/Library/Extensions/FTDIUSBSerialDriver.kext としてUSBシリアルドライバをロードしておきます。 avrdude-6.0.1のビルド avrdude 6.0.1が2013年9月17日にリリースされています。 これはFT232R/245Rのbitbangモードに対応しましたので、以下のserjtagパッチは不要となりました。 (詳しくはhttp //savannah.nongnu.org/forum/forum.php?forum_id=7719を参照) ソースからconfigure;make;(sudo?)make installでビルドして使えるようになりました。 "ft232r"あるいは"ft245r"というプログラマ名で使えます。SPI接続は付属のavrdude.confを見てください。 追記:2014年3月28日に再確認したら、3月12日に6.1がリリースされていました。リリースノートは見つかりませんでしたので、何が変わったのかは不明です。ダウンロードはhttp //download.savannah.gnu.org/releases/avrdude/から。 serjtag-0.3 + avrdude-5.3.1のビルド mkdir mac_bitbang cd mac_bitbang wget http //www.nmj.sakura.ne.jp/suz-avr/serjtag/serjtag-0.3.tar.gz # wget http //www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/files/serjtag-0.3.tar.gz wget http //ftp.twaren.net/Unix/NonGNU/avrdude/avrdude-5.3.1.tar.gz # MD5 (avrdude-5.3.1.tar.gz) = 58c2be9f7a864b930ed9e6f1858f5cc7 # MD5 (serjtag-0.3.tar.gz) = 7228de34ad8221598401cd631dd6f55e tar xvzf avrdude-5.3.1.tar.gz tar xvzf serjtag-0.3.tar.gz cd avrdude-5.3.1 patch -p1 ../serjtag-0.3/avrdude-serjtag/src/avrdude-5.3.1-usb910.patch patch -p1 ../serjtag-0.3/avrdude-serjtag/src/avrdude-5.3.1-avr910d.patch patch -p1 ../serjtag-0.3/avrdude-serjtag/src/avrdude-5.3.1-serjtag.patch patch -p1 ../serjtag-0.3/avrdude-serjtag/src/avrdude-5.3.1-ft245r.patch patch -p1 ../serjtag-0.3/avrdude-serjtag/src/avrdude-5.3.1-baud.patch mv ser_posix.c ser_posix.c.ORIG grep -v B3000000 ser_posix.c.ORIG ser_posix.c ./configure CFLAGS="-g -O2 -DSUPPORT_FT245R" LIBS="-lftd2xx" make ./avrdude -v ↑ターミナルにコピペしたらOK 配線 色 Arduino tiny2313V mega88 mega88p 赤 5V Vcc 20 7,20 黒 Gnd GND 10 8,22 青 (X3 2) SCK 19 19 緑 (X3 1) MISO 18 18 黄 (X3 3) MOSI 17 17 白 (X3 4) RESET 1 1 avrdude.confを編集 #arduino diecimila programmer id="diecimila"; desc = "FT232R Synchronous BitBang"; type = ft245r; miso = 3; # CTS X3(1) sck = 5; # DSR X3(2) mosi = 6; # DCD X3(3) reset = 7; # RI X3(4) ; 追加する。 実行 ~/tmp/mac_bitbang/avrdude-5.3.1/avrdude -C ~/tmp/mac_bitbang/avrdude-5.3.1/avrdude.conf -c diecimila -p t2313 -vv -B 4800 ~/tmp/mac_bitbang/avrdude-5.3.1/avrdude -C ~/tmp/mac_bitbang/avrdude-5.3.1/avrdude.conf -c diecimila -p t2313 -vv -B 4800 -U flash w main.hex i リセットが解除されない なんかリセットが常にLOWのような気がする。 プルアップ10kを付けてもだめ。 配線を外すと書き込んだプログラムが動き始める。 うごかないときは ReadMe.rtfにヒントがあった。 Q. Cannot open a port even though installation has been successful. A1. This is possibly due to the FTDI serial driver holding the port with your VID and PID. Solution is to uninstall the serial driver (see www.ftdichip.com knowledgebase on how to do this). To completely eradicate the possibility of this occurring in future it is recommended a new VID and PID is used to distinguish between devices. A2. Another possibility is an incorrect VID/PID. Try changing your application to use the FT_SetVIDPID API call to quickly determine if this is the case. http //www.ftdichip.com/Support/Knowledgebase/macosxuninstallingvcp.htm 参考サイト http //www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/ http //www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/index_old.html http //suz-avr.sblo.jp/article/27131001.html
https://w.atwiki.jp/arduino/pages/51.html
GPS受信機シールド GPS受信機シールドのスポンサー様です。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 GPS受信機シールドの抽選に当たりました。 http //blog.goo.ne.jp/gpsrobocar http //www.denshi.tosho-u.ac.jp/JIN-GPS/robocar2009/index.html 同じように当たった人たち Kimio Kosaka Arduino GPS 活用 Verus verus diary モリト roboduino patalliro patalliroのブログ keiso kei3.jp gpstoday GPSロボ発進!・・・・できるか? koki-h 橋本幸樹の無愛想な日記 http //www.denshi.tosho-u.ac.jp/JIN-GPS/robocar2009/team.html ./バイナリで読むスケッチ 日記 2009/9/4(3) 緯度経度を取得することができました。 →./バイナリで読むスケッチ SDのソケットは一番小さいマイクロSDのソケットだった。 次はSDへ記録するロガーが。単三電池でどれだけうごくのかな。 ロボットを制御するには十センチ単位ぐらいで取得したいが。どうなんだ? 2009/9/6 http //d.hatena.ne.jp/kamiyan2/20090613 カルマンフィルタ パーティクルフィルタ って? 2009/9/4(2) ベランダに出して放置してたら10分以上たった後に測位成功し始めた。 ってここでデータを書き込むと家が特定されますな。あぶない。 ロボット大会なら高度固定で2D測位のほうが精度が良くなるかも。 測地系の指定 スムージング係数? アルマナック エフェメリス http //www.sametimes.net/boat_life/study/gps.htm アルマナックデータは軌道上における全ての衛星に関する軌道情報 エフェメリスデータは各衛星の正確な位置情報と信号を発射した時刻情報 間欠と毎周期 2009/9/4 http //blog.goo.ne.jp/gpsrobocar/e/1e1069ddafe564f5f832ccd70a3274d8 やはりジャンプさせるのですね。 こうしておくとArduinoの好きなピンを割り当てられるのか。なるほど。 回路図はここ↓にある。 http //www.denshi.tosho-u.ac.jp/JIN-GPS/robocar2009/contest.html 改めて基板をみると、いろいろ発見。 LEDが3つついている。 MiniSDソケットが付いている。 押しボタンスイッチが2個ある。(1個はArduinoのリセットボタン?) GPSモジュールの横の電池はなに? じっくりしらべないと・・・ とりあえず、サーボ用以外を配線して http //www.denshi.tosho-u.ac.jp/ebinuma/gpsrobocar/gh81test.pde を実行。 時刻は取れてるっぽいんだが、位置情報が・・・・ 2009 9 4 17 59 37 2 0 0 0 0 0 0 2009 9 4 17 59 38 2 0 0 0 0 0 0 2009 9 4 17 59 39 2 0 0 0 0 0 0 2009 9 4 17 59 40 2 0 0 0 0 0 0 2009 9 4 17 59 41 2 0 0 0 0 0 0 2009 9 4 17 59 42 2 0 0 0 0 0 0 おかしい?? 2009/9/3 到着した。とりあえずピンを半田付けした。 まずはサンプルスケッチを試してみる。 http //blog.goo.ne.jp/gpsrobocar/e/c62168bdbb92d7db15e418bf1fc86432 ここの写真のようにジャンプさせる必要があるのかな。 mega328じゃないと容量足りないだろうか。