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Centurie (サンチュリ /sã-ty-ri/) は、ノストラダムス『予言集』に含まれる四行詩100篇をまとめた単位。「詩百篇」(百詩篇)などと訳され、それぞれのまとまりには「巻」をつけることがしばしばである(Centurie I を「詩百篇第1巻」とするなど)。 これを「諸世紀」と訳すことは誤訳である。 だが、しばしば言われるような「Centurie に世紀の意味がないから誤訳だ」という主張は、後述するように誤りである。 単語の意味 Centurie の語源はラテン語のケントゥリア(Centuria)であり、現代フランス語では「(古代ローマの)百人隊、百人組」の意味しか載せていない辞書が多い。 『ロベール仏和大辞典』では、ほかに約50ヘクタールのあたる古代ローマの農地の単位とする語義も挙げている。これは、『改訂版羅和辞典』にのっているCenturiaの定義ともほぼ同じである。 白水社『仏和大辞典』では、百人組・百人隊、農地単位に加えて、「同種の植物百種の標本」「世紀別史書」を挙げている。 DFE では Centurie の英訳として、A centurie, or hundreth of ; also, a certaine quantitie of, or measure for, ground, amounting to two hundreth Iugera, or for longs.と書かれている。 英語で century が世紀の意味になったのは17世紀初頭なので(*1)、1610年刊行のDFEの英訳の centurie がその意味なのかは微妙だが、この場合は違うものと思われる。というのは、同じ辞書の Siecle の英訳がAn Age ; (commonly understood of 100 years) also time, or season となっており、centurie / century を使っていないからである。 その一方、エドモン・ユゲによる『16世紀フランス語辞典』には、「百単位のもの」、「百人のグループ」、「多数」、「世紀」(siècle)、「ローマ人のもとでの土地の尺度」という語義が挙げられていることを、高田勇・伊藤進『ノストラダムス予言集』(1999年)は指摘している(*2)。 誤訳について 志水一夫は、『大予言の嘘』でこのように述べていた。 原題のサンテュリLes Centuriesというのは、四行詩を百篇ずつまとめてあるところからきた名前で、フランス語の辞書を引いてみればわかるように、「(何かを)百集めたもの」という意味の言葉の複数形であって、「世紀」という意味はない。(*3) この部分は、『トンデモノストラダムス解剖学』の前書き(「『諸世紀』などという本はない!」)の冒頭近くにも再録されているが、微調整されている。 原語のサンチュリLes Centuriesというのは、四行詩の形になった予言詩を百篇ずつまとめてあるところからきた名前で、大きなフランス語の辞書を引いてみればわかるように、「(何かを)百集めたもの」という意味の言葉の複数形であって、同じ綴りの英語のセンチュリーズとは異なり、「世紀」という意味はない。(*4) 「原題」が「原語」になっているのは、本来の原題が『予言集』であることを踏まえた修正だろう。 「フランス語の辞書」に「大きな」を加えているのは、一般の仏和辞典にそんな意味は載っていないためだろう。しかし、日本では、「大きなフランス語の辞書」に該当する『ロベール仏和大辞典』、『仏和大辞典』(白水社)、『最新フランス語大辞典』、『スタンダード時事仏和大辞典』のいずれでもそんな意味は(語源としてさえ)載っていない。 仏仏辞典である プチ・ロベール(Le Petit Robert. プチとついているのは何冊にも分かれている大辞典に比べて小さいということであって、日本の『ロベール仏和大辞典』のベースになった大きな辞典)には、語源としてGroupe de cent と載っているので、志水の文章は誤りとまでは言えない。 ただ、日本語圏で「大きなフランス語の辞書を引いてみればわかる」と言われて、まずプチ・ロベールを引こうと思う一般読者がどれだけいるのか、疑問に思わなくもない。 ともあれ、志水のこの指摘はおおむね正しいものの、「『世紀』という意味はない」という部分は、上掲のユゲの定義からすれば、明らかに誤りである(同様の誤りは他の懐疑論者にもみられた)。 もっとも、ユゲの辞書というかなり限定的な情報源だったことから、志水らを責めるのは酷だろう(実際、当「大事典」管理者も当時は知らなかった)。 ただ、高田・伊藤 [1999] の指摘によって、日本語でもそれを読むことができるようになったのだから、それ以降に同様の主張をする者がいれば、それは調査不足と言わざるをえない。にもかかわらず、インターネットでは「『世紀』の意味はない」というような主張が、その後も多くみられる。 さて、では『諸世紀』という訳語は正しいことになるのだろうか。これについて、高田勇・伊藤進はこう述べている。 もちろんノストラダムスは四行詩を百篇ずつまとめたわけであって、「サンチュリ」が複数なので「諸世紀」とする和訳は、語の訳としては間違っていなくても、内容からみて明らかな誤訳である。(*5) 『予言集』の詩篇が世紀ごとに並んでいると主張する論者も、仲井里夢やマンフレッド・ディムデなど、いなかったわけではない。しかし、それは仏文学者らに支持されていないのはもちろんのこと、信奉者たちの間でさえもごく少数説にとどまり、広く支持されているとは言いがたい。 ノストラダムス自身の第一序文(セザールへの手紙)にしても、世紀ごとに書いていることをうかがわせる記述はない。逆に、100篇ごとにまとめていることは明言している。 第33節(抜粋)「私はこの百篇ごとの天文学(占星術)的な四行詩からなる予言の書を構成したのである。」(j ay composé livres de propheties contenant chacun cent quatrains astronomiques de propheties,) もっとも第一序文には Centurie(s) という語は明記されていない。また、100篇ごとのまとまりを Centurie と呼ぶのはノストラダムスが最初でもない。 ノストラダムスの『予言集』初版を刊行した印刷業者マセ・ボノム(未作成)は、その3年前にギヨーム・ド・ラ・ぺリエールの詩集『四界の考察』を刊行していた。その本に収められ、「考察」と題された四行詩は百篇ごとにまとめられ、Centurie と名付けられていたのである。 高田勇と伊藤進はこう述べた。 四行詩というのは、ソネットを構成する四行詩から派生したのではなく、中世からすでに使われていて、一六世紀ではメラン・ド・サン=ジュレ(1491-1558)もクレマン・マロ(1496-1544)も使い、その簡潔さが諷刺や格言の強烈な表現にふさわしいために、格言詩人たちが自らの倫理観の表現のために好んだものである。まず同じ書店マセ・ボノムから1552年に出たギヨーム・ド・ラ・ペリエール(1499-1565)の『四界の考察』が十音綴交錯韻の四つのサンチュリから成っているのに注目しよう。ノストラダムスがこれを知らなかったはずはなく、彼が構成上はこれに従ったことをブランダムールは主張している。もちろん、両者は主題も文体も着想も異なっている。(*6) 以上、Centurie に「世紀」の意味があろうとも、この場合に「諸世紀」と訳すのはやはり誤訳というべきだろう。 英語の haveに「食べる」の意味もあるからと言って、I have a pen を「私はペンを食べる」とは通常訳さない。当たり前の話ではあるが、単語にどういう意味があるかということと、どの場面でどの訳語を使うべきかということは別の話なのである。 ノストラダムス以後 前述の通り、ノストラダムス以前にも百篇の詩の集まりをCenturie と呼んだ例はあった。 だが、ノストラダムスの『予言集』が有名になると、もっぱらその意味が強くなり、さらにはそこから別の意味も派生した。『アカデミー・フランセーズ辞典』初版(1694年)のCenturieの項目には、すでに、それを踏まえてこのような2つの意味が掲げられている(*7)。 百単位のもの(Centaine)。古代ローマの人々はcenturiesによって配置された。 四行詩100篇単位で並べられた予言がCentururiesと呼ばれる。同様に、その四行詩のそれぞれもCenturieと呼ばれる。この意味で「1篇のサンチュリを作る」(faire une centurie)とは、ノストラダムスの真似をして四行詩を作ることを指す。(とはいえ)それらの成句の中でしか、ほとんど使われない。 2番目の意味にある通り、16世紀から17世紀には、四行詩1篇や散文の予言をCenturieと呼ぶ例が、見られたのである。 その用法は主に、ノストラダムスの模倣者たちの間では使われたものである。アントワーヌ・クレスパンの『6年間の天文的占筮』などもその例である。 だから、志水一夫が大川隆法を批判した際に次のように述べたのは、ある部分は正しく、ある部分は誤っている。 しかし、詩が百篇ずつ集まっているからサンテュリなのであって、詩にしろ何にしろ百集まった形をとったものではないこの〔引用者注:大川隆法著『ノストラダムスの新予言』の〕第2章に「新諸世紀」(略)などと名付けてしまうのは、フランス語を知らぬもののすることであろう。(*8) フランス人の占星術師たちも使っていたという意味で、「フランス語を知らぬもの」呼ばわりするのは誤っている。 他方で、本家ノストラダムスがそのような派生的用法(本来は誤用)を使わなかったという点では、志水の指摘は正しい。 大川の口を通じて現れたという「ノストラダムスの霊」が、『新諸世紀』という、誤用の上に誤訳を重ねる表現を用いたのは、いかにも奇妙なことと言えるだろう。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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MacOSX に ADVENTURE を入れてみよう! ひょんなことで有限要素法に手を出すことになったが,それ用のいいパッケージを拾ってくることにする。まず4面体のメッシュを作るプログラムを持ってきて,コンパイルしてみる。これは Tet_Mesh_P Tet_Mesh_E Tet_Mesh_S Tet_Mesh_M の4つからなり、このうちのPだけFortranで書いてある。 MacOSX 10.4 のgcc のバージョンは4.0.0 なので何とかなると思いきや,デフォルトでフォートランは入っていない。いろいろあさると,gcc用のFortran を配っているところがある。 http //hpc.sourceforge.net/ の中。ダウンロードして, sudo tar -xvf gcc-bin.tar -C / を実行してFortran は無事にインストールする。次に本体のコンパイルに入る。Makefile のコンパイラ指定の部分を F90= gfortran FFLAGS= -O LDFLAGS=-static LIBS= SRCX= util.f と書き換えると, /usr/bin/ld can t locate file for -lcrt0.o というエラーが出て止まる。これも検索したら, Anyway, DarkSaint might try the following workaround look for any "-static" declarations in the "Makefile" you ve been given. Just obliterate the "-static" every time you find it in that file and then see if the package will "make" successfully. となっていたので、-staticを外す。するとさらに /usr/bin/ld Undefined symbols _fdate_ というエラーで止まった。 これは前回おなじみ,Fortranで何かのライブラリが見つけられない,ということだろう。いろいろ探すと, http //cgi.mediamix.ne.jp/~k1522/bbs/bbs.cgi という掲示板で やっとCygwinにgcc4をいれてみました。 それで、gfortranでTetMesh_Pをビルドしてみましたが、 なんとか動いてくれているようです。 fdateはないと言われるので、適当な日付の文字列で代替してみた。 sttchk関数で実行時にエラーがでるので、allocateやdeallocateで使うistをintegerで宣 言してみた。 書式付きwriteで"$"が入ってると実行時に怒られるので、とりあえず削除してみた。 #この"$"はどういった意味なのでしょう?私はfortranはすでに記憶の彼方に・・・ といった修正で動いてくれました。 ということなので、ソースをいじらないといかんらしい。fdate_ を呼んでいるファイルを見るとutil_AIX.f とutil_HP.f で、util.fでは呼んでいない。(ということは、こいつでは,fdate()がシステムで定義されてることになっているらしい。fdate関数をutil.f に入れて再コンパイルしてみる。 cfdate ***** function fdate ***** c c dummy fdate c function fdate () c character fdate*24 c c *** c c fdate = "asd" c return end をいれたら、まあWarning は出たがコンパイラは通った。 次はTetMesh_E. amk_mesh_ev.h 17 19 error malloc.h No such file or directory というエラーが出たので検索をかけたら, Problem In FreeBSD 2.0.5, malloc.h is obsolete; stdlib.h should be used instead. Solution #include stdlib.h #if defined(HAVE_MALLOC_H) #include malloc.h #endif と出てきたので,対応するソースを変更するとそちらは通った。次に /usr/bin/ld can t locate file for -lcrt0.o というエラーが出たが,こちらは iMac G5 で以上の要領でソフトのインストールをしようとしていたら、 "/usr/bin/ld can t locate file -lcrt1.o" というエラーで configure が止まってしまったりというエラーに直面しました。実際、hello-world.c でさえコンパイルできなくなっていました。 この問題は、新品の Mac に、Panther についてきた XCode の CD-ROM でインストールをすると、一部のファイルがコピーされないという問題らしいです。新品の Mac についてきた、Developer Tools の CD を使うようにすればこれは回避できます。 もしうっかり、この状態になったときには、もしもう一台 Mac があって、それがきちんとコンパイルできているなら、/usr/lib 以下の bundle1.o、crt1.o、dylib1.o、gcrt1.o の4つのファイルをコピーしてくれば大丈夫。 もしもう一台 Mac が手近にないのでしたら、Apple の Developer Site から XCode 1.1 の complete CD をダウンロードして、インストールするといいそうです。 ということなので、/user/lib/ をチェックしたらちゃんと入っている。 コンパイラのオプションの LDFLAGS = -static となっていたところをLDFLAGS= のみにしたらこちらもコンパイラが通った。このstatic とは何か? ライブラリ(さまざまなアプリケーションが共通で使うプログラムの部品の集まり)とプログラム本体との関係を表わす言葉。プログラムを開発するときのリンクの際、プログラムとライブラリ関数をひとつのファイルにまとめることを静的リンクという。それに対し、リンク時にライブラリと結合するのではなく、プログラムが必要に応じてライブラリを呼び出す方法。Windowsで採用されているDLL(ダイナミック・リンク・ライブラリ)は動的リンクにより呼び出される。静的リンクに比べ、ライブラリやプログラム本体の修正が容易になる。【反】静的リンク だそうな。他のプログラムもBuild して、走らせてみると、うまくいった。 しかし,日付がでないのは腹が立つので,なんとか入れてみようとgfortran のマニュアルをあさる。DATE_AND_TIMEというルーチンを使ったプログラムがあったので,testフォルダを作ってファイルを入れて,gfortranをかけてみたが大量にエラーが出るだけで何も起こらない。なんだよ。 と思っていたが,入門ページを見ていたら, •FORTRAN のプログラムを構成する文は、1行の7文字目から72文字目までに収め る。上の例で、多くの行で、最初の6文字分下がっているのは、このためである。 •1行に収まりきらない時は、次の行の6文字目に などの文字を入れる事で、継続行を意味させる事にして、2行にわたらせる。 もっと長い時も、同様。 •1文字目に c 或いは * の文字のある行はコメント行とする。 •! の後ろもコメントと見做す。 •1文字目から5文字目まで数字列は行番号を表す。 •大文字と小文字の区別はしない。 •プログラムはProgram文で、名前を宣言し、Stop文と End文で終わる。 という説明があってびっくりする。なんちゅう古風な。テスト用のプログラムの前の方に空白を6文字入れたら普通に動いた。 後は文字列の扱い。マニュアルを見る限り 短いとき: 左詰めで代入され,残りには空白文字が代入される。 長いとき: 左詰めで代入され,余った分は切り捨てられる。 ということなので、いろいろいじっていたらうまくいった。結局は cfdate ***** function fdate ***** c c dummy fdate c function fdate () c character fdate*24 character(8) date character(10) time ! using keyword arguments call date_and_time(DATE=date) call date_and_time(TIME=time) c c *** c fdate= date(1 4)//"/"//date(5 6) //"/"//date(7 8)//" "// time(1 2)// " "// time(3 4) // " " // time(5 6) c return end 次は可視化ツールを入れてみる。その前にAdvIO を入れないといかんらしい。とりあえずReadme をみて ./configure をかけてみたら、 checking host system type... configure error can not guess host type; you must specify one となった。よくわからんけど、./configure --help を見て, /.configure --host=HOST としたらちょっと進んだ。今度は ar cru libAdvIDL.a ar no archive members specified として止まる。arとは何かと思ったら ar アーカイブをいじるソフト。 たいていはたくさんの .o ファイルを .a ファイルに まとめるために使うと思う。 ar cru libhoge.a *.o などと。その後は後述の ranlib を使う。 ということだった。libAdbIDL.aにまとめる方のファイルが指定されていないので,makefile をチェックしてみると $(AR) cru libAdvIDL.a $(libAdvIDL_a_OBJECTS) $(libAdvIDL_a_LIBADD) というところ。つまり libAdvIDL_a_OBJECTSや libAdvIDL_a_LIBADDが指定されているところを探せばよい。見てみると, libAdvIDL_a_OBJECTS = となっているところは何カ所かあるが,すべて#でコメントアウトされている。だいたいIDLって何だ?ということで検索をかけると IDL 読み方 : アイディーエル フルスペル : Interface Definition Language ソフトウェア開発において、オブジェクトと呼ばれるプログラム部品を、他のプログラムから利用するためのインターフェース(外部仕様)を記述するのに使われる言語。そのオブジェクトが備えるメソッド(命令)やプロパティ(属性)などの情報を定義するのに使う。 となっている。道理でIDLフォルダの中にヘッダしか見当たらなかった訳だ。その他もいろいろあさっていると ORBitのC++用IDLコンパイラorbitcppを試してるんですが、 いまだうまく生成できず。 という記事を発見。これか?とりあえずorbitcppを落としてきてインストール。まず./configure したら、 *** The pkg-config script could not be found. Make sure it is *** in your path, or set the PKG_CONFIG environment variable *** to the full path to pkg-config. *** Or see http //www.freedesktop.org/software/pkgconfig to get pkg-config. というエラーメッセージが出る。このpkg-config も拾ってきて,入れてみたが今度はORBit-2.0.pc がない,ということでなんだかめんどくさい。よくみたらfinkにOrbit2.0が入っている! fink でインストールしたのち、再度/.configure してみる。しかし、Orbit noと出てくるので,認識されていないように見える。 ついにめんどうになって、IDL/Makefile を開いて,248−249行目の #$(AR) cru libAdvIDL.a $(libAdvIDL_a_OBJECTS) $(libAdvIDL_a_LIBADD) #$(RANLIB) libAdvIDL.a をコメントアウトしてしまったら,なんか動いたらしい。 Mesa というグラフィックスライブラリもインストールした。こちらはmake darwin で一発。 さらに Mpich という並列処理用のライブラリも入れる。こちらも./configure, make, make install で一発。 次はTriPatch. こちらはコンパイルはスムーズに進んだが,最後にmake install をするときになって "`install is up to date." となって進まない。何かと思って検索をかけたら 360 名前:名無し~3.EXE :03/10/04 20 40 ID hhU5VvIf 358-359 installというファイルは無いけどINSTALLというファイルがあるので 大文字小文字の区別をしないWin環境では誤動作する。 適当にリネームしてやれば動く となっていたので、INSTALLというファイルをINSTALL.en としてみたら動いた。動作も確認。 さらに、AdvBCTool. 2. 次の8つのマクロを環境に合わせて設定します。 デフォルトではRedHat Linux 7.3用の設定になっています。 CXX --- C++コンパイラ CXXFLAGS --- コンパイルオプション GL_INC --- OpenGL(またはMesa)のインクルードファイルの指定 GL_LIB --- OpenGL(またはMesa)のライブラリの指定 X11_INC --- X11のインクルードファイルの指定 X11_LIB --- X11のライブラリの指定 MOTIF_INC --- Motif(またはLessTif)のインクルードファイルの指定 MOTIF_LIB --- Motif(またはLessTif)のライブラリの指定 3. 次の2つのマクロを環境に合わせて設定します。 デフォルトではRedHat Linux 7.3用の設定になっています。 GLWFLAGS --- bcGUI用のオプション GLW --- GLwウィジェットのライブラリの指定 RedHat Linux 7.2の場合 GLWFLAGS = -DGLW_HDR_ANOTHER_LOCATION -DnoMotifGLwidget GLW = -lMesaGLw RedHat Linux 7.3の場合 GLWFLAGS = -DGLW_HDR_ANOTHER_LOCATION -DnoMotifGLwidget GLW = -lGLw UNIXの場合 GLWFLAGS = GLW = -lGLw はじめは”XmAll.h”がみつからない、とのことだったので、fink で openmotif3 を入れて,OpenGLのディレクトリを CXX = g++ CXXFLAGS = -O3 GL_INC = -I/sw/src/xfree86-4.3.99.16-2/xc/include/ GL_LIB = -L/sw/lib X11_INC = -I/usr/X11R6/include X11_LIB = -L/usr/X11R6/lib /usr/lib MOTIF_INC = -I/sw/include MOTIF_LIB = -L/sw/lib GLWFLAGS = GLW = -lGLw に変える。しかし,まだ何かのライブラリを認識していないようなエラーが出る。 copenglapp.cxx In function void clear(std map Key, Value, std less _Key , std allocator std pair const _Key, _Tp ) copenglapp.cxx 44 error expected `; before it copenglapp.cxx 45 error it was not declared in this scope copenglapp.cxx In member function bool COpenGLApp ReadPCH(CString) copenglapp.cxx 84 error ios has not been declared copenglapp.cxx 84 error in was not declared in this scope copenglapp.cxx 84 error ios has not been declared copenglapp.cxx 84 error nocreate was not declared in this scope copenglapp.cxx 86 error cerr was not declared in this scope copenglapp.cxx 86 error endl was not declared in this scope と行った感じ。よく見ると,これらは fsteram.h で定義しているもの。fstreamに変えてみる。 ios nocreate に関するエラーも出たのでチェック。 there is no ios nocreate/ios noreplace in ISO 14882 I have seen ios nocreate being used for input-streams, most probably because the author thought it would be more correct to specify nocreate "explicitly". So you can simply leave it out for input-streams. For output streams, "nocreate" is probably the default, unless you specify std ios trunc ? To be safe, you can open the file for reading, check if it has been opened, and then decide whether you want to create/replace or not. To my knowledge, even older implementations support app, ate and trunc (except for app ?). 見た感じはinput stream のようだったので,単に外す。 copenglapp.cxx 86 error `cerr undeclared (first use this function) というエラーに関しては fstream does not define std cout, std cin etc. In earlier versions of the standard, fstream.h , ostream.h and istream.h used to define cout, cin and so on. Because of the templatized iostreams in libstdc++-v3, you need to include iostream explicitly to define these. ということで、#include iostream を入れてみると,かなり進んだ。 さらに、main.cxxで main.cxx 24 31 X11/GLw/GLwMDrawA.h No such file or directory と出たので,オプションをチェックして,Makefileの GLWFLAGS = -DGLW_HDR_ANOTHER_LOCATION -DnoMotifGLwidget の「 -DGLW_HDR_ANOTHER_LOCATION」を外す。 これでだいたい通るが,最後に ld Undefined symbols _glXIsDirect _glXMakeCurrent _glXSwapBuffers _glXUseXFont _glXChooseVisual _glXCreateContext と出る。すべてglx.hに入っているが,該当するライブラリがないようだ。 libGLwが入っているディレクトリをGLのディレクトリに指定する。 次に,cio.ccの中のnocreateを消したり, iostream をinclude したりする。ついでに、gccのバージョンが違うことに気がついたので4.0にあげたら cio.cxx 67 error dependent-name std map Key,Value,std less _Key ,std allocator std pair const _Key, _Tp iterator is parsed as a non-type, but instantiation yields a type cio.cxx 67 note say typename std map Key,Value,std less _Key ,std allocator std pair const _Key, _Tp iterator if a type is meant というエラーが出てくる。 /* GCC 4.0 is much stricter about requiring use of the typename keyword. Previous versions would sometimes assume that an unknown name was a type; GCC 4.0 does not. */ という記述も見つけたので,行の前にtypename というキーワードを入れる。 この辺りを地道に直していたら,コンパイラは通ったらしい。 最後に MiuraiBookG4 /Users/miura/ADVENTURE/src/AdvBCtool-1.02 root# make install make `install is up to date. というのが出たので,INSTALLというファイル名を_INSTALLにリネームしてやる。Makefile内にINSTALLファイルを転送する命令があるので,そいつも_INSTALLにする。これで動いた。 次はAdvMetis. 普通に./configure --host=HOST, make でコンパイラを通った。 次はAdvSolid. 普通に./configure --host=HOST, make でコンパイラを通った。 最後にAdvVisual. serverに移動して, ./configure --with-advio=/Users/miura/ADVENTURE/src/AdvIO-1.1 としてからmakeをかけると、 ../client/Common/pthread.h 24 error pthread_t does not name a type というエラーが出る。これがちょっと臭い。というのは、../client/Common の下にはpthread.h というファイルはない。PThread.h という大文字のファイルがあるのみである。どうやらこのコンパイラは大文字小文字の区別をしていないのではないか?小文字のpthread.h というファイルは /usr/include/pthread.h にある。こちらを間違って読んでいるのではないか?しょうがないのでmiを使って Pthread.h となっているところをすべて PPThread.h に変えて、../client/Common の下のファイルをPPThread.h に変えてみる。エラーが消えた! 次が string++.h 58 error ISO C++ forbids declaration of istdiostream with no type というエラーが出る。これに関しては gcc3.xでの strstream 代替ヘッダーは sstream で、(場合によっては iterator と iostream も?)そのうえで、ソースの中のstrstream命令 文?をstringstreamとすればなんとかクリア出来たように思いますが、 strstream.h の代替としては未確認です。 stdiostream.h の代替についても色々調べてみてはいるのですが、 今のところ未解決です。(^^; gcc2.9xでは stdiostream.h がありますので、AdvVisualのビルドは多分 こちらで行われたのだと思いますです。 自分もgcc2.9xでしか成功していませんです。 という書き込みがあったので,自分で探さんといかん。stdiostream の機能についての説明を探すと クラス stdiobuf は、文字の入力元または出力先である実際のファ イ ルへの中間的なオブジェクトとして C の標準入出力ファイル ( FILE ) を使用するように、 streambuf を特殊化したもの で す。 streambuf の 基 本 操 作については、 sbuf.prot(3C++) および sbuf.pub(3C++) の説明を参照してください。入出力操作とシー ク 操作は、対応する FILE に対する変更に反映されます。シーク関数 は、たとえば fseek() として実装されます。 stdiostream は、C の標準入出力ファイルと C++ との間のイン タ フェー ス を提供します。このクラスは、 stdiobuf をバッファに 持っています。これは、入出力ストリーム全体を実装したものでは な く、バッファクラスとクラス ios の機能しか持っていません。 C++ の入出力は、C の標準入出力関数の getc() と putc() を文字 単 位で呼び出すことによって行われます。C と C++ が同期してア クセスすることはできないため、通常のバッファリングは行われま せん。 これらのクラスのどちらかを使用するのは、C の標準入出力ライブ ラリを用いたコードと、C++ の入出力ストリームを用いたコードを 同じファイル上で使用することを可能にするためです。新しいコー ドには、より効率的な filebuf と fstream を使用するようにして ください。 とりあえず古いシステムの遺産なので,なんとかせんと,と思っていたが,とりあえずは古ーいgccのソースを引っ張ってきて,stdiostream.hとstdiostream.ccを加えてみるが、うまくいかん。fink,で古いgccを入れようとしたら | Note also that older compilers for 10.4 can be obtained by installing | the "XCode Legacy Compilers" package available at the same address. | | Web site http //fink.sourceforge.net/faq/comp-general.php#gcc2 というのが出てきたので,XCode Legacy tools を入れてみる。パッケージを入れてやって,suになってからgcc_version 2 で変える。 MasterServer.cpp 275 `ADVVISUAL_VER_STRING undeclared (first use this function) というのが出てきたので,探してみるとversion.hというヘッダがservers/とclient/の2カ所にあって,serversの方には定義が入っていない。中に #define ADVVISUAL_VER_STRING "1.0" を入れてやったからかなり進んだ。 /bin/sh line 1 /Users/miura/ADVENTURE/advsys-config No such file or directory というのが出てくるので,Makefileの LIBS = `$(ADVIO_DIR)/advsys-config --libs docio` を LIBS = `$(ADVIO_DIR)/bin/advsys-config --libs docio` に変えてやる。つぎは /usr/bin/ld multiple definitions of symbol _version advvis_server.o definition of _version in section (__DATA,__data) MasterServer.o definition of _version in section (__DATA,__data) のエラー。version.hが2カ所にあったからまあ当然か。しかし,どうやって直すか?version.h の中の_version をコメントアウトしてみる。そうすると advvis_server.cpp In function `int main(int, char **) advvis_server.cpp 87 `version undeclared (first use this function) advvis_server.cpp 87 (Each undeclared identifier is reported only once advvis_server.cpp 87 for each function it appears in.) make *** [advvis_server.o] Error 1 ということで、versionが定義されてない,ということらしい。よく見ると,ソースコードの中にversion.hとVersion.hの2つがある。大文字小文字を認識しないためのエラーらしい。大文字の方をVVersion.hとリネームしてやる。こんどは /usr/bin/ld Undefined symbols ___vt_12istdiostream.3ios ___vt_12ostdiostream.3ios _sprintf$LDBLStub _fprintf$LDBLStub _printf$LDBLStub というのが出てきた。どうやら、stdiostream.hというヘッダをどこかから取ってきて入れてあるので,今のgccのライブラリ側では認識してくれないのではないだろうか? MeshManがKUINS-IIIの中では走らないので,困ったなと思っていたが,どうやらこれはsocks-proxyをオンにしていたかららしい。何をするためのものなのかいまいち把握していないが...
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QUANTUM THEORY 攻略wiki 2010年9月30日にコーエーテクモゲームスから発売されたPS3/XBOX360用ソフト「QUANTUM THEORY」の攻略wikiです 各ページには編集制限をかけています。情報は各ページまたはこのページのコメントにお願いします ページ作成などが遅くなることもあるかもしれませんが大目に見ていただけると助かります 基本情報 公式ページ:http //www.tecmo.co.jp/product/qt/ 発売日:2010年9月30日 ジャンル:アクション・シューティング 希望小売価格:通常版 7980円(税込)・リミテッドエディション 9980円(税込) CERO:D(17歳以上対象) コメント ttp //www.geocities.jp/kh_survey_1229/quantum_theory/index.html こんなの作ってみました。まだまだ追加/改善の余地アリ。敵の名前は自分の分かる範囲内で。手に入らなかったけど、聞くところによれば限定版のアートブックには、敵の立ち絵とか、名前とかも網羅されているそうで……。おまけに、画像がなかなか揃わなかったり、画質が悪かったり…。 -- KH (2010-10-14 23 34 18) おー、なかなかすごいですね。アートブックいろいろ載ってますが各キャラの絵はゲーム内と同じキャラモデルを使ってると思われる上にレイアウトの関係でキャラ絵が重なってる部分があったりするので、キャラ別にページを分けたときに使う画像向きではないですね。 -- 管理人 (2010-10-18 00 06 48) まあ、少しずつですが、気長にやりますよ。 今のところ、個人的には『敵の名前』、『簡潔な特徴』とかが知りたいクチでして。 これさえ分かれば、画像も集め易くなると思いますし、あとは自分の記憶、経験をもとに記事を書けばいいですから(出来れば正確な名前で載せたいですし)。 あと、『KILLZONE2』や、『VANQUISH』敵情報も制作しているので、こちらも宜しく(TOPページの『KH』からいけます)。 -- KH@敵の画像を集めようとネットと格闘中 (2010-10-18 20 59 01) 名前 コメント
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C++ Language Tutorial このチュートリアルはC++(ANSI-C++)についてです。基本として配列やクラス、応用として継承やテンプレートについて説明しています。実用性を重視し、全てのセクションで動作可能なコードの例をつけています。 Introduction Instructions for use Basics of C++ Structure of a program Variables. Data Types.? Constants? Operators? Basic Input/Output? Control Structures Control Structures? Functions (I)? Functions (II)? Compound Data Types Arrays? Character Sequences? Pointers? Dynamic Memory? Data Structures? Other Data Types? Object Oriented Programming Classes (I)? Classes (II)? Friendship and inheritance? Polymorphism? Advanced Concepts Templates? Namespaces? Exceptions? Type Casting? Preprocessor directives? C++ Standard Library Input/Output with files?
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