約 5,795,500 件
https://w.atwiki.jp/anxan2/
セガのアーケードゲーム「Answer×Answer2」の情報まとめサイトです。 2010年7月22日より稼働の「Answer×Answer Live!」についての情報はAnswer×Answer Live! wikiを参照してください。 この wiki の QR コード
https://w.atwiki.jp/yorucom/pages/100.html
スナック ANSWER 2012年 2月15日 現在の情報
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/1966.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE STARPOP Answer 星野奏子 156 738 97%(2011/08/18) 攻略・コメント 出だしに妙な皿地帯がある。初見FCキラー。 -- 名無しさん (2010-09-20 00 24 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anxan2/pages/16.html
管理人への連絡はこちらからどうぞ。 2010/10/16 全ページを管理人以外編集不可に変更しました。 変更・削除等が必要なページがありましたら管理人までご連絡ください。 2010/07/22 より稼働した Answer×Answer Live! に関する情報は Answer×Answer Live! wiki をご利用ください。 2010/07/22 お待たせいたしました。 「Answer×Answer Live! wikiを本日オープンいたしました。 「Answer×Answer2 wiki」に引き続きよろしくお願いいたします。 なお、バージョンアップにともなう設置店舗情報更新についてですが、 「Live!」に移行した店舗については設置店舗情報ページから削除しないでください。 「Live!」に移行せずに撤去された店舗については通常どおり撤去扱いとして更新してください。 よろしくお願いいたします。 2010/06/16 「Answer×Answer Live!」の wiki を作成中です。 しばしお待ちを。 2010/02/08 反応が滞りがちになってしまいすみません。 手許の PC のトラブルのため、当分の間更新ペースが落ちてしまいます。 ご容赦ください。 2009/09/29 ご連絡いただき、トップページを更新しました。 すみません、更新しなきゃとは思ってたんですが先延ばしになってました。 管理人への連絡はこのページの一番上のリンクからお願いします。 PC からなら上部の「ツール」の「このwikiの管理者に連絡」からでも OK です。 よっぽどヘンなことを書かないかぎり spam 扱いはされないと思います。 2ch の主要スレやmixi のコミュも目を通していますが、見落とすことがあるかもしれません。 2009/08/11 設置店舗/記入方法に料金欄と喫煙欄について追記しました。 設置店舗ページを更新されている方はご確認をお願いします。 2009/03/15 「春のAnまつり」行ってきました。 盛り上がりましたね。 個人的には刺客9号さんを生で見れたのがよかったです。 ページ名変更のために新ページを作ると、URL がそれまでと変わってしまいます。 変更が必要な場合は対応しますので、管理人までご連絡ください。 トップページが簡素すぎるかな、と思うんですが、いまいち何を書いたらいいのかよくわかりません。 何かいいアイディアがあれば管理人まで教えてください。 2008/11/15 当面は掲示板はナシで行こうと思います。 ご意見、ご要望は管理人までご連絡ください。 形式よりも、まずは有用な情報が集積されていることの方が重要だと考えています。 wiki文法や言い回しを過度に気にせず、どんどん文章を追加してください。 細かい修正は気づいた人がやればいいと思います。 もちろん最初からきれいに書いていただればそれに越したことはないのですが。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3335.html
ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer 【ねっとわーくたいせんくいずあんさーあんさー】 ジャンル クイズ 対応機種 アーケード(LINDBERGH) 販売・開発元 セガ 稼働開始日 2007年7月5日 サービス終了日 2015年1月30日 判定 良作 概要 ゲーム概要 基本ゲームシステム 本作の出題傾向について 多彩な出題方式 イベント大会(タワー) 特番 ダブルス 特徴および評価点 問題点 総評 作品の変遷 概要 セガ開発による全国オンライン対戦型クイズゲーム。 KONAMIの『クイズマジックアカデミー(以下QMA)』シリーズが既に人気を獲得していた一方、セガ直営店ではQMAシリーズの導入はほとんど無かったため、QMAの対抗馬として制作された。 7年近くにわたりQMAと並びクイズ好きを虜にしていた非常に息の長いタイトルだったが、連動サイトのスマートフォン対応化が遅かった事や、長い間バージョンアップがされなかったことによるマンネリ化からユーザー離れが進んでいった。 そしてついに2015年1月30日をもって惜しまれつつもサービス終了となり、ゲームセンターでプレイすることはできなくなった。本項では最終バージョン「Live!AA」を元に記述する。 ゲーム概要 アーケードクイズゲームに新風を吹き込んだQMAであるが、クイズ方式は「全員が一斉に回答し、クイズの回答時間内は他プレイヤーと干渉しない。一定ピリオドごとの得点だけで勝敗を判断する」という形を取っている(テレビ番組で例えるなら『オールスター感謝祭』に近い)。どちらかと言えば回答の早さよりも正確さを重視した構成で、出題形式も完全に正解か不正解かのみに分かれるテレビゲーム的でシンプルなもの。 それに対し本作Answer×Answer(以下An×An)では、相手よりも早く早押しボタンを押して回答権を奪取しないと問題に答えられない場合が多いという、まさにテレビ番組のような「早押しクイズ」を重視したゲームとなっていることが特徴で、QMAよりも幅広い客層を取り込んでいた。 あくまでも重視しているというだけであり、早押しではなくタッチパネルを使って回答したり、比較的じっくり考えられる出題形式も用意されている。 使用できるキャラのアバターは、アニメ調のQMAとは対照的に癖の少ないデザイン(特徴的な絵柄ではある)の為、「萌えキャラが苦手」と言う人でもプレイしやすい。『2』よりコスチュームやアクセサリも無数に用意されており、さまざまな格好をさせることができる。公式キャラ設定も特に無く(声優やキャラクター名も公表していない)、プレイヤーの想像力やセンスによりいろいろなキャラ付けをして楽しむことができる。 獲得できるタイトルや期間限定イベントが非常に多く、やりこみ要素が多い。イベントに参加したときに得られるレアタイトルは次作に引き継ぐことができた。 基本ゲームシステム プレイヤーはICカードを使ってデータをセーブできる。 専用ICカードとなっており、またカードに書き換えが発生する関係上セーブ回数にも制限がある。 マッチングにより接続する人数が少なく基本的に2人,4人のいずれかである。 「1」の予選は総当たり戦だったことも有り、終始1 1のクイズバトルだった。 デバイスはタッチパネルと物理ボタンが一つ。物理ボタンは主に「早押し」を行うためのボタン クイズ番組の早押しボタンを意識しており、大きくて押しやすい上に雰囲気が出ている。 回答の入力方式は比較的シンプルでキーボード入力は採用されていない 単語や言葉を回答する場合は4文字の候補から一文字ずつ選択する方式である。 基本的に点数などはわかりやすく表示され優勢劣勢による演出もあって、状況がわかりやすい 早押し系クイズでは「ボタンを先に押した方」のみに回答が与えられるが、誤答時のペナルティも発生する また回答権獲得後の入力時間はQMAと比べると短く、うっかりしているとすぐに時間切れになる。 よってそれによる駆け引き要素も大きく、クイズ番組に参加しているような緊張感を得られるシステムとなっている。 また「2」以降は自分や他のプレイヤーのアバターをタッチすることでナイスやドンマイなど、簡単な交流を行う事ができた 本作の出題傾向について 競技性重視でカルト問題が少ないため、普段からクイズをやり込んでいない初心者でも比較的とっつきやすい。 とは言えこちらでも上位リーグ(*1)では問題の難易度は上がるし、たまにとんでもなく難しい問題は出るのだが。 参考までに、QMAではゲーム性の兼ね合いもありどんどん問題が『回収』されてしまうという観点から、問題の難易度がシリーズを重ねるにつれて上昇傾向にある。上級クラスでは「次のプロ野球選手を去年の二塁打が多い順に並べろ」と言う様な正解率が5%に満たないようなマニアックでカルトな問題(*2)も増えている。 むしろ、本作では「激ムズすぎて誰も答えられない難問」よりも、早押しクイズであるが故の宿命である「引っ掛けの意地悪さ」の方がよっぽど怖い。 本作ではボタンを押した時点で問題文が停止し、さらに制限時間内に回答しなければペナルティとなる。うっかり答えが確定する前のポイントで早押しボタンを押してしまい、「まずい!」と慌てる事など日常茶飯事。しかしそこから問題文の先をカンで読み取り、見事正解できた時のカタルシスは特筆すべきもの。上級者ともなればこれは必須のテクニックでもある。 QMAでは50音のタイピング形式で答えさせる問題があるのに対し、An×Anではボタンを押して回答権を得た後、表示される4文字の選択肢から回答を選ぶ。 オンラインならではの問題追加・修正も随時行われており、ほんの数日前に起きた大きな出来事からの「速報クイズ」が出題されることもあった。 多彩な出題方式 本作には豊富なクイズ形式が用意されており、月替わりでさまざまな形式が登場する。中には駆け引きや運を要するものも多く、単なる知識勝負に終わらせていない。 早押しボタン使用によるクイズ 早押しクイズ オーソドックスな早押しクイズ。問題文が流れていくのを見て、わかった時点で早押しボタンを押す。先に押した者が回答権を得られる。 早押し連想クイズ 9枚のパネルにヒントが書かれており、一枚ずつパネルの内容が開示されていく。ヒントから答えを連想し、わかった時点で早押しボタンを押す。 早押しテクニカルクイズ 虫食い状態の問題文が徐々にオープンしていく「8分割・16分割テクニカル」や、動き回るスポットライトが当たっている部分しか問題文が見えない「スポットライトテクニカル」、問題文の中の漢字部分のみが表示されそこから問題文を推理する「漢文テクニカル」の中からランダムで出題される。いずれもわかった時点で早押しボタンを押す。 早押しビジュアルクイズ モザイクやズームなど、様々なエフェクトがかかった文字や画像が表示され、徐々に鮮明になっていく。わかった時点で早押しボタンを押す。 カード奪取クイズ 一問ごとにカードが何枚か用意され、順に一枚ずつ内容が開示されていく。問題にはいわゆる「お題」が用意されており、このお題に対して正解と思うカードが出た時点で相手よりも早く早押しボタンを押し、カードを奪取する。正解のカードを奪取することができれば得点、間違ったカードを奪取してしまうとペナルティ。 早押しボタンを使わず、タッチパネルを使って回答するクイズ 多答積み重ねクイズ 用意された10個の選択肢から正解と思うものを選択する。正解選択肢の数は5個~9個までの間でランダム(4人対戦の場合)。相手より多くの選択肢を選び、なおかつ正解すると得点。誤答すると正解0個と同じ扱い。全ての正解を選ぶとパーフェクトボーナス。自信のある問題はもちろん多く選ぶべきだが、わからない問題は確実なものだけ1~2個選んであとは相手の自滅に賭ける、などの駆け引きも重要。 途中で「文章題」に切り替わることがあり、この場合は一定のテーマに沿って書かれた文章のうちいくつかの単語が選択可能となっており、合っていると思うものだけを選択する。こちらは全選択肢正解のパターンも存在する。 サバイバルクイズ 表示された8つの項目のうち4つだけが正解。一人ずつ順番に選択肢を選んでいき、正解なら得点。間違えたら得点が半減する。わからない場合は「降りる」を選択して次の人に譲ってもOKだが、4人のうち3人が降りる・または不正解となった場合は最後に残った1人が正解すると得点が2倍になる。ダミーの数が固定であるため、消去法で答えが確定する場面も多い。 多答積み重ねクイズ同様、「文章題」が出題される場合もある。この場合でも正解数は4個固定。 ウソつきダウトクイズ 基本は多答積み重ねクイズと同じだが、選択肢の数は6個。こちらの場合、間違った答えを含んでいても相手にバレなければ得点になる上にボーナス点が入る(ウソつきボーナス)。自分以外のプレイヤーに「ダウト」してウソつきを暴くことができ、ウソつき相手にダウトできれば相手の得点を阻止し、ボーナス点がもらえる。正解だけを選んでいる正直者にダウトしてしまうとペナルティ。正直者に徹するのもいいが、ウソをつき通すのも手。Live!からは正答選択肢を選んだ場合に獲得できる点数が5点から3点になったため、ウソつきが成功した場合の得点比率が大きくなった。 爆弾押し付けクイズ 3択クイズが表示され、正解できれば10点、不正解なら-5点、パスなら0点。ただし最初に誰か1人にランダムで「爆弾」がつき、4人のうち正解した人の数だけ爆弾が向かって右のプレイヤーへスライドし、爆発する。爆発を喰らったプレイヤーは得点が半分になってしまう。つまり無闇やたらに正解すればいいというわけでもなく、自分に爆弾が来そうな時(自分のところに爆弾があって問題が簡単すぎる場合など)は答えずにパスして他のプレイヤーに爆弾を押し付けるという駆け引きが重要になる。プレイヤーの人間性が如実に現れるルール。 速答プレッシャークイズ 二択もしくは三択クイズが表示され、その回答速度を4人で競う。一番早く答えたプレイヤーにカードが移動し、カードが自分のところにある状態で回答速度3位以内に入ればボーナス点がもらえる。カードがある状態で速度が4位になってしまったり誤答するとペナルティ。 漢字メドレークイズ 一定のテーマに沿った、漢字の読み・書きに関する問題が出題される。1問につき小問が最大8問出題され、多く正解した者に得点が入る。わからない場合や入力を間違えてしまった場合は「パス」を選択して次の問題へ進むことも可能。 この形式のみ画面下部に表示される8つの文字パネルを使って回答し、入力を間違えても訂正はできない。プレイヤーによって得意・不得意が大きく分かれる形式の一つ。 イベント大会(タワー) 1作目からある定期的にイベント大会として、期間限定で二人対戦のみをベースとした「タワー」イベントが開催される。対戦相手に勝ってタワーを登っていくという単純明快なイベントで到達した階層の高さ最高記録を競うというもの。「タワー」の中には特定のジャンルや形式限定であったり、特定の期間・時間限定だったり、予選タワー、決勝タワーといった具合に行われる事もある。 低い階層は負けてもペナルティは軽いが高い階層になればなるほど階層が下がるペナルティが大きく1戦1戦真剣に戦わなければならない。 20階ごとにチェックポイントがありここで勝利しないと先へ進む事ができない。 特番 3作目『Live!』より、ランダムで時々「特番」と称して特殊ルールでの対戦が行われるようになった。特番で勝利した場合、獲得賞金や経験値にボーナスが発生する。 サバイバルバトル ライフ制のサドンデスルールで、通常対戦のサバイバルクイズとは別物。プレイヤーには最初にライフが6個割り当てられる。早押し系の形式や多答積み重ねクイズが出題され、自力で正解したり他の人が回答を間違えた場合ライフは変動しないが、自分が回答を間違えたりスルーして他の人に正解されてしまった場合はライフが減少する。ライフがなくなった時点でゲーム終了、脱落となる。ライフは各ラウンド終了時に2個回復するが、ライフ減少率は後のラウンドほど上がっていき、一問につき回答可能な人数も後のラウンドになるにつれて3人→2人→1人と減っていく。2人脱落した時点で通常の決勝プレーオフに移行。最大で全6ラウンドまで継続するが、大抵は4ラウンドあたりで終了する。 総当たりバトル 第1作同様のルールが復活。4人で1対1の総当たり戦を行い、成績上位二名が決勝プレーオフに進出する。押し合い爆破クイズや多答フィニッシュクイズなど、第1作に存在しており二人対戦専用だったクイズ形式は、イベント大会以外ではこの特番でのみ出題された。 ダブルス 3作目『Live!』のバージョンアップ版『AA(ダブルアンサー)』より、2対2で対戦するダブルスルールが実装された。味方同士で解答を教えあったり、協力して答えを完成させるなどいつもと違った楽しみ方が可能。 店舗内ペアで顔見知り同士プレイするのが基本となるが、全国からオンラインでパートナーを選ぶことも可能。 店側の設定にもよるが、店舗内ペアの場合には個人一位ボーナスやリベンジボーナスを取れればクレジットを入れずとも再プレイが可能というのが最大の特徴。うまくすれば延々と遊び続けることが可能である。そのぶん獲得できる賞金や経験値は通常の全国対戦に比べて控えめになっている。 特徴および評価点 己の知識だけでは決して勝てないクイズ形式 純然たる知識量の差が如実に出るQMAに対し、たとえどれだけの知識を持っていてもやすやすとは勝てないのが本作の特徴。早押しボタンを押せなければたとえ答えが解っていても得点は入らない。また、サバイバルクイズでは引きどころを見極めたり、爆弾押しつけクイズでは正解人数を読んだりと、駆け引き、推理、度胸、そして反射神経(もちろん知識も)がものを言うスタイルが、知識が無くても勝てる=間口を広げているとも言える。 対人対戦を重視し、ゲーム的な駆け引きを持ち込んだスタイル 本作には多彩なモードがあるが、中心となるのは人間同士の対戦である。そのため、先述した出題形式の多くが、人間同士の駆け引きの面白さを盛り込んだ内容になっており、それが本作の個性と魅力につながっている。 テレビ番組を模した独特のノリ 本作は、基本的にテレビ番組を模した作りになっており、グラフィックや音楽も明るくゴージャスな雰囲気。プレイヤーの心を高揚させると共に、「テレビのクイズ番組に出てみたかった」という願望も叶えてくれる。ボタンを深くまで押し込むと「自信あり!」という演出が入り、対戦相手に自信のほどをアピールすることができる。 これをより強く後押しするのが、筐体中央に据え付けられた大きな「早押しボタン」である。ボタンを用いた早押しクイズは、ほとんどのクイズ番組で実施された特徴的なものであり、「あれを押してみたい!」と思った人は少なくないだろう。素早くボタンを押して回答権を奪った優越感や奪われた悔しさ、相手が誤答して回答権が回ってきた時の安堵など、まさにテレビのクイズ番組さながらの一喜一憂を味わうことができる。 頻繁に実施される多彩なイベント 本作では、期間限定のさまざまなイベントを、比較的高い頻度で実施していた。中でも、いまだにファンの多い往年のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』とタイアップした企画は大好評で迎えられた。 複雑な操作性を廃したゲームデザイン 『QMA』ではキーボード入力による回答システムが多く取り入れられていたのだが、「素早くタイピングできるかどうかでスコアに差が出てしまう」というクイズと関係ない部分の影響が強かった。 五十音順やアルファベットによるボタンの多さ故に、タッチパネルのメンテナンスの影響を受けやすいのも難点であった。 対して本作はそれを導入しなかった上、いくら答えが分かっていても基本的に物理ボタンを押せなければ回答はできず、かといって迂闊に押せばペナルティのリスクもあると、ゲームバランスにも大きく貢献できている。 問題点 現実のクイズでは半ばタブーとされている、「不自然な問題文」が本作では平気で出題される。 「『プロゴルファー猿』の主人公、猿谷猿丸の三人の弟の名前とは、大丸、中丸と何?」(答え 小丸)という問題を例として挙げる。この問題には、問題文の最後だけを「中丸、小丸と何?」「大丸、小丸と何?」といったものにすげ替えたものも存在した。問題回収によるいわゆる「決め押し」を防ぐためにはむしろ当然の措置であるとも言えるのだが、現実のアマチュアクイズサークルなどではこういった最後の部分だけを故意に入れ替えて誤答を誘うような問題は悪問・駄問とされ、出題されないことがほとんどである。 とは言え、これを批判するのは上記の通り「決め押し」が出来る一部クイズマニアのみで、素人なら気にもしない。QMAにも言える事だが、「ですが」を使ったひっかけ問題(*3)も存在する。『ウルトラクイズ』や『高校生クイズ』では基本的に使われていない(ただし敗者復活戦で10回以上「ですが」を繰り返した事はある(*4))が、一般視聴者参加型クイズ番組『アタック25』では普通に使われている。賛否が分かれるところではある。 そもそも『ウルトラクイズ』で多彩な出題形式があったり、成田予選がクイズと一切関係のないジャンケンだったり(*5)したのは、上位陣が毎回同じ顔ぶれに成らないようにするため(*6)「いかにクイズマニアをふるい落とすか」が至上命令だったと後に語られている。つまり評価点にも書かれた「初心者にもとっつきやすい要素」≒「初心者がマニアに勝てる可能性を与える要素」自体がマニアからの批判対象に成りえる。尤も『ウルトラクイズ』現役当時でさえ純粋なクイズ番組は『アップダウンクイズ』『タイムショック』ぐらいしかなかったので(*7)それに気付いていないクイズマニアも多いが。 答えの限定が甘く別解が成り立ってしまう問題や、明らかに事実と異なる問題や解答も見られる。 もっとも、これは本作に限らずクイズゲームには必ず発生する問題点なので致し方無いだろう。セガに問題が間違っている旨を報告すればきちんと修正してもらえるなど、むしろ運営面の評価に繋がる点であった。 先述した、4文字の候補から一つを選ぶことを繰り返して回答文を作る独特のシステムは、本作の大きなオリジナリティといえる。これにより別解や紛らわしい答え方が排除されているのだが、一方でこのシステムが嘘問や欠陥問題を生み出すケースも散見される。 「文字を選んでいたら途中で正解が作れなくなった」「正解を入力し終えたのにまだ選択肢が続く」などの局面に直面して戸惑うことも多い。そのほとんどは回答者の間違い・勘違いが原因なのだが、4文字選択システムが欠陥を生み出していたケースも稀にある。 『狭き門』の作者を答える問題で、4文字の選択肢の中に「ア」と「ジ」があり、フルネームのアンドレ=ジッドだと思い「ア」を入力したら実は正解は「ジッド」のみであり誤答になってしまった、という事例など。 カードネーム(キャラクターの名前)が稼働当初から変更できない。放送禁止用語や差別的発言の含まれたカードネームは例外的にセガから変更を命じられることがあるが、任意での変更はできない。これは最終バージョンまで変わらなかった。 カード紛失の際の再発行を行うには携帯電話専用の会員サイトAn×An.netに登録している必要があった(有料)。複数枚所持していても登録できるのはカード一枚のみであり、登録のカードを変えると会員特典アイテムが全てなくなってしまう。 ジャンル毎の専用コスチュームが『2』稼動時に各ジャンルにつき2種類ずつに増えたが、それから一度も追加されることはなかった。 イベント限定のコスチュームやアイテムは不定期ではあるものの追加されていたが、色違いの水増し品が多かった(ほとんどの衣装は色の変更ができず、セリフも変化しない)。 イベントのマンネリ化 定期的にイベント大会として、期間限定で二人対戦のみをベースとした「タワー」イベントが、初代からの間仕様がほぼ(音楽・グラフィック含めて)変わっておらず、最終バージョンのクイズ形式も以前のバージョンと比べると減っている。 初代は負けた時の階層が下がるペナルティが大きくライトプレイヤーは最初のシティエリア突破も困難だった。徐々に緩和され頑張ればスカイエリア(101階)は容易に到達できるようになっていった。また上位陣でも到達が厳しいスペースエリア(201階)に誰でも到達できるようなボーナスステージ的なタワーも開催された事があった。 過去には「アメリカ横断ウルトラクイズ」タワーなども開催され、実際にウルトラクイズで出題された過去問がスペシャルジャンルとして出題されるなど大いに盛り上がったが、「セガ大会」や「戦国大会」などと銘打った大会は別に特殊な問題が出題されるなどといったことはなく、通常の問題だけだった。イベントによって力の入れようが違うことには少なからず批判もあった。 「戦国大会」は同社のゲーム『戦国大戦』や『歴史大戦 ゲッテンカ』とのコラボとして行われた企画だったが、上記の理由からかなり空気なイベントだった。 ただ、それらのイベント大会名にちなんだアクセサリー類が上位者に配布されたり(人によって好み好まざるはあろうが)と、全くの名ばかりのイベントだった訳ではないことも付記しておく。 オンライン対戦クイズゲームであるため、プレイヤーにより得手不得手があるのは否めないところではある。早押しビジュアルクイズや漢字メドレークイズなどが特に個人差が激しい傾向がある。得意なプレイヤーにとってはありがたいが、そうでないプレイヤーには辛いものがある。 こういった形式には漢検3級以下相当の2文字か4文字の熟語や単語のほか、みかんやりんごなどといったものをそのまま答えるだけといった単純な画像問題も出題された。 3作目『Live!』よりなぜか月替わりで出題形式がある程度限定されるようになった。しかもその偏りが激しく、漢字メドレークイズやウソつきダウトクイズはごくたまにしか出題されなかった。しかし2012年に入ってからは全ての出題形式が開放され、以降はずっと制限なしとなった。正直なんのための制限だったのか謎である。 一方、「2」から「Live!」へのバージョンアップ時に廃止されたにもかかわらず公式サイトに記載され続けていた出題形式「4人チキンレースクイズ」は、結局廃止されたまま最後まで日の目を見ることがなかった。 特定の出題形式で稼いだポイントを全国で競う期間限定の「チャレンジイベント」というものが存在したが、そのためにわざと負け続けて下位リーグまで落ち、自分より実力が下のプレイヤーと戦うことでポイントを荒稼ぎする、いわゆる「狩り」行為が横行した。ユーザーモラルに欠ける行為として批判するプレイヤーもいたが、対策らしい対策は全くとられなかった。 「AA」で新しく実装されたダブルス関連でも、問題点が多く指摘されていた。 ダブルスルールには通常の全国対戦とは違ってリーグ制が無いため、上級者と初心者が普通にマッチングしてしまうという問題がある。 最終ラウンドは1vs1の早押し対決ということもあり相手が上級者の場合、初心者はここで何もできずに終わることも‥。 ダブルスルールの最終ラウンドにおいてはそれぞれのチームから一人ずつ交互に選出され早押し対決を行うのだが、ここでは誤答してしまっても相手にポイントが加算され次の問題に進むだけであり、自チームにペナルティが存在しない(*8)。これを利用して、相手の得意なジャンル・自分の苦手なジャンルの問題を敢えてわざと間違えて相手に答えさせず、次の問題へ進ませる「問題つぶし」が通用してしまう。 「勝ち抜けチャレンジ」が発生しない限り、最終ラウンドではパートナーが回答中の問題には回答できない。同じ店舗内のプレイヤー同士であれば回答を教えあうことができるが、オンラインでパートナーを見つけていた場合は自分が答えのわかる問題でも干渉できない場合がある。 ターン制で先手が有利にもかかわらず問題数が3問しかない「協力虫食いクイズ」など、首を傾げたくなるようなクイズ形式が存在した。 これら多数の問題点をはらんでいたにもかかわらず、抜本的な改革も行われることなくほぼ実装当時のままの状況が最後まで続いた。先述した獲得報酬の少なさもありユーザーは早々に通常の対戦に戻っていった。ダブルスモード自体が見切り発車であったことは否めず、もう少し練り込まれていればもっと面白くなる可能性は十分にあったと思われる。 連動サイト「Answer×Answer.NET」の問題 アーケードとの連動サイトは「Answer×Answer.NET」があったが稼働当初は携帯電話専用有料コンテンツの1つとして対応していた。このためPCはもちろん当時あまり普及してなかったスマートフォンでは利用できなかった。 2010年頃スマートフォンが急激に普及し、ガラケーからスマートフォンに乗り換えたい人も少なくなかったのだが、有料の携帯電話専用コンテンツというのが災いしてスマートフォンへ機種変更すると「Answer×Answer.NET」でしか得られない特典等のデータが引き継ぎされず(正規の機種変更を伴う退会手続きをしても猶予期間を過ぎてしまい)削除されてしまう(アーケード版のデータには影響はない。)という問題があり、「Answer×Answer.NET」のスマートフォン対応化を望む声が多かった。 しかしながら、互換性や支払方法の調整に手間取ったのか、「Answer×Answer.NET」のスマートフォン(とPC)対応は2012年の夏まで待たなければならなかった。 タッチパネルの反応が時々悪くなる。 単に筐体だけの問題(メンテナンス漏れやプレイヤーの唾等による誤反応誘導要素)でなく、内部的に問題があったのか公式でもアナウンスされていた。 総評 知識量と操作技術を追求する玄人好みのQMAに対し、早押しと駆け引き・運の要素を混ぜ、クイズ番組のようなポップな仕上がりとした本作は、先行していたQMAの単なる模倣に終わらず、対人の駆け引きという独自の魅力を打ち出した点は高く評価されていた。 その事もあって、双方でユーザーを食い合うといった事態は特に発生せず、両方をプレーしていた人も多い。 本作のネットワークサービスが2015年1月30日で終了したことにより、今後の通信対戦型クイズゲームの展望はQMAシリーズがほぼ単独で担うこととなった。本作のQMAと完全に差別化されたコンセプトは非常に良好だっただけに惜しまれるところであり、また何らかの形での復活を望む声も多い。 そして…2022年3月、コナミから新作のアーケード用クイズゲーム『QuizKnock STADIUM』が稼働開始。このゲームと出題・回答の仕方がほとんど似ていることから換骨奪胎ともいえる形で復活?した。 作品の変遷 前身?『THE QUIZ SHOW』 当初2004年11月稼動開始予定だったという、初代An×Anよりもずっと早く開発・発表されていたクイズゲーム。 東京ジョイポリスに設置されていたアトラクションのみの模様(現在は稼働終了)。出題形式を選ぶルーレットがあるなど今より運要素が多かった。4人で対戦する様式はそのままで、アメリカのクイズ番組を意識した設定だった。 その後改装が行われ『Answer×Answer スペシャル』として『アメリカ横断ウルトラクイズ』で使用された問題も楽しめるアトラクションになった。本作のオンラインサービスが終了して以降もしばらく稼働していたが、こちらも2015年6月22日をもって稼働終了となった。Answer×Answerから決勝プレーオフ、オンライン対戦、ICカードなどの要素が省かれたオリジナル仕様。入場料とは別に500円でプレイできた。『ウルトラクイズ』の番組内で使われていた徳留功男の衣装、歴代優勝者の旗も展示されており、公式グッズの販売も行われていた。 初代『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』 全国対戦では、まず4人のプレイヤーが1対1の総当たりリーグ戦で対決、その後成績上位2名によるプレーオフ(決勝戦)。店内対戦は人間同士あるいは対CPUの1対1での対決。当時は1戦ごと時間制の勝負となっており、きびきび答えられれば多数出題され、時間をかければ少ししか出題されない。 これを逆手に取り、逃げ切りを狙う際にわざと回答に時間をかけて問題の総数を減らし、他プレイヤーに解答させないようにする「遅答」というテクニックが一部のプレイヤーにより問題になった(*9)。 この時点でのプレイヤーの衣装は自動的に一番得意なジャンルのものに変更される仕様であり、全国50位以内のランカーについても自動的に専用の服にチェンジされていて、自由に好きなものを選ぶことができなかった。好きな服を着るためにジャンル毎に正解数を調整しているプレイヤーも少なくなかった。 これは「対戦相手に得意ジャンルを知られてしまう」という駆け引き要素として機能しており、本当の得意ジャンルを隠すために正答数を調整するガチプレイヤーも存在した。 2代目『~Answer×Answer2』 全国対戦モードが1対1から4人対戦形式に変更された。また、ここから時間制ではなく出題数固定形式になった為、前作の遅答による問題は解消された。プレミアムより誤答によるペナルティが導入された。また、キャラクターの台詞が一部再収録された。 3ラウンド制。2ラウンドまでは各ラウンドの得点で決まる順位に応じて”★”が与えられ、最後のラウンド(逆転ラウンド)では"★"をかけた早押し(連想)クイズになる。最後のラウンドは各プレイヤーが選んだジャンルから出題される上に、正解者数が少ないほど一挙に大量の"★"がもらえるため、まさに”逆転”ラウンドである。上位2人が決勝進出。 前作では維持が大変であったプロアンサー(*10)の仕様が緩和され、普通にプレイしている限りではまず剥奪されないようになった。プレイヤーの衣装その他のカラーリングが増え、小道具として装備できるアイテムが導入された。 3代目『~Answer×Answer Live!』 最終作。時々「特番」と称し、特別ルールの「サバイバルバトル」、初代An×Anと同じ形式の「総当たりバトル」などが発生するようになった。バージョンアップ版の「AA(ダブルアンサー)」においてダブルスルールが実装されている。サバイバルバトルの第2ラウンド以降をのぞいて、ボタンを押して解答権を得られる人数が3人までに変更されている。 初代と『2』では無印→プレミアム→プレミアム+(プラス)→DX(デラックス)→DX+(デラックスプラス)といった名前で順次マイナーバージョンアップされていたが、今作におけるバージョンアップはAAのみで終わった。
https://w.atwiki.jp/answeranswer/pages/42.html
2008年12月18日、「Answer×Answer2」が本格的に稼動を開始しました。これに伴い、An×An初代からAn×An2への切り替えが順次進められています。このページに記述されているのは、An×An初代についての情報のみです。An×An2については、Answer×Answer2 wikiをご参照下さい(情報提供などもこちらへお願いします)。 クイズ形式・出題ジャンル紹介 クイズ形式紹介早押しクイズ 虫食いクイズ 早押し連想クイズ 押し合い爆破クイズ 多答フィニッシュクイズ カード奪取クイズ 早押しビジュアルクイズ 多答積み重ねクイズ チキンレースクイズ 順番インフレクイズ 早押しテクニカルクイズ(未確認事項あり確認求む) 出題ジャンル自然科学 語学・文学 歴史・地理・社会 エンターテイメント 漫画・アニメ・ゲーム スポーツ グルメ・生活 趣味・雑学 スペシャル クイズ形式紹介 早押しクイズ クイズ番組でおなじみの形式。出現していく問題文を読み、分かったところで早押しボタンを押して解答する。「○○といえば何?」といった短いものから、分岐(例:「○○といえば△△ですが、□□といえば何?」)、さらに二段分岐もある。 解答方法は四択式か文字入力式で、文字入力式の字数指定はあるものとないものがある。 正解時:+10pt 誤答時:-10pt(x2の場合-20pt)&全文表示された状態で相手に解答権移動。 解答権移動後は誤答やタイムオーバーでも減点とならない。また四択式で対戦相手が誤答選択したものは選択不可能になり、この場合実質三択クイズとなる。 出題数:優勢=3 互角=2 劣勢=1 ×2問題:6問目以降(ただし6問目がセレクト問題の場合は7問目以降) 制限時間(全国対戦):70sec(プレーオフは120sec) 虫食いクイズ 3ターン制で1ターン毎に問題文を隠している「?」印のカードを消していき、問題文の予測及び解答を予想する。1ターン毎に「解答」or「パス」をタッチパネルで選んでいく。両者3ターンともパスの場合はドローとなり次の問題に移る。 解答方法は文字入力式で、必ずしも字数指定があるとは限らない。 正解時:+10pt 誤答時:-10pt(x2は-20pt)&「?」カードが全て開いた状態(オープンオール)で解答権移動。 解答権移動後は、タイムオーバー時に減点されることはある(要検証)が誤答の場合は減点とならない。 (↑プレミアム以降修正された可能性あり。当時バグであったとも思われます。確認できた方、修正お願いします。できれば同様にジャンルポイントの項目も…) プレミアム方式から正答率ステータスの算出方法が変更された模様。現在は自ら解答した問題数に対する正解回数の割合で、誤答率が0%なら正答率は100%となる(Ver1.1以前からのプレイヤーで何か覚えている方、追加情報お願いします) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):100sec 早押し連想クイズ 設問文は全問「次のことばから 連想されるものを答えなさい。」 9枚のパネルが順番に開いていき、そこに書かれているヒントから連想されるものを解答する。分かった時点で早押しボタンを押して解答する。 解答方法は文字入力式で、字数指定は全問表示されていたが、2008年10上旬より(上位リーグに限定?)字数指定なしの場合も出現。 正解のフレーズがそのジャンルに属しているだけで実際は「ヒントの言葉に共通して付く言葉」という語学カテゴリっぽい問題も良く出る。 Ver1.0方式正解時:10pt 1回目の誤答:5秒間解答禁止のペナルティ(5秒間の間にパネルは3,4枚開く)。5秒経つか相手が誤答するとペナルティが解除され、もう1度解答できる。 2回目の誤答:相手に+10pt Ver1.1方式お手つきによるペナルティタイムが5秒から8秒に変更(8秒間の間にパネルは4枚程度開く)。 Ver1.4方式お手つきによるペナルティタイムが「一律8秒」から「上位リーグは10秒、下位リーグは8秒」に変更(10秒間の間にパネルは5枚程度開く)。 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):100sec(プレーオフは120sec) 押し合い爆破クイズ 両者それぞれ4.00秒の持ち時間を持ってスタート。両者の持ち時間は「ゲージ」と「炎」で表現され、一方が正解すると正解していない側に「炎」を押し込み、両者解答するか制限時間が無くなると止まる。 また、ゲージの中央から端まで約1/3、2/3の地点に「5pt」の吹き出しがあり、吹き出し部分まで押し込むと自分の得点とすることが出来る。 「炎」が端に到達する(持ち時間が無くなる)と「爆破」となり、爆破された側はポイントが1/2にされてしまう(端数切上げ)。爆破後はゲージは中央部に戻り獲得された吹き出しも復活する。 1問の制限時間は5秒で、答えなかった場合は解答時間は5.00秒として計算される。また、誤答時はその場で自分側に「炎」が2.00秒分押し込まれる。 なお、この形式ではポイント2倍問題はない。またジャンルマッチになると同じジャンルが延々と出題される。 Ver1.0方式全て3択問題が出題される。 正解時:+5pt(相手より早ければ押し込み始め、相手より遅ければ押し込まれが止まる) 誤答時:0pt&「炎」が2秒分押し込まれる。 吹き出し:相手側の吹き出しまで押し込むと自分に+5pt/自分側の吹き出しまで押し込まれると相手に+5pt(それぞれ2ヶ所ずつ) 爆破:ポイントが1/2に(端数切上げ)。 Ver1.1方式2枚の画像から正解を答える2択問題が追加。 選択肢の出現位置が画面中段、爆破ゲージの位置が画面下段に変更となった。 「Answer×Answerプレミアム」方式漢字二択時の文字がグラデーションがかかったものになった。 出題数:優勢=4 互角=3 劣勢=2 ×2問題:なし 制限時間(全国対戦):70sec 多答フィニッシュクイズ 8個ある選択肢から正解のものを選んでいき、どちらかが間違えるか全ての正解を選ぶかまで続く。一度に選べる選択肢は3個までで、2個選択時点では選択肢のキャンセルも可能。 正解数はCリーグのみ6個固定で、残り正解数も表示される。Bリーグより上では正解数はランダム(5~7個だと思われる)で残り正解数も表示されない。 残った正解をすべて消す:+10pt 不正解を選ぶ:相手に+10pt 一つも選択肢を選ばずに持ち時間が0になると、不正解の時と同様相手に+10ptとなる(誤答負けと別扱いではあるが)。 FINISH成功率ステータスは全問題経過数に対するFINISH勝ちを決めた問題数の割合を示している模様(要検証) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):100sec カード奪取クイズ 設問文は「条件」が書かれているカードを取りなさい。 出題後、目隠しされたカードが出てきて、徐々に左・下・右のいずれかに目隠しカードが移動して隠された解答候補が出てくる。 現われたカードが正解だと思ったら、早押しボタンを押してカードを奪取する。 1枚のカードを奪取できるのはボタンを早く押した方のプレイヤーのみ。 正解のカードを奪取、もしくは全てスルーすることで1問が終了する。 誤答が続くと1問で50点もの点差が付くことがある。 基本的にカードの記述はテキスト形式だが、スペシャルジャンル公開中に限り映像が隠れている事がある。 Ver1.0方式1問のカード枚数は4枚で固定。「○/4枚目」という表示がある。 正解時:+10pt 誤答時:-10pt Ver1.1方式1問のカード枚数が4枚固定から不定となった。「○/?枚目」という表示に変更。 3~5枚の間で出題される模様。 2倍問題は誤答一回につき-20p 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):80sec(プレーオフは120sec) 早押しビジュアルクイズ プレーオフのみのクイズ形式。 ビジュアル加工された漢字や画像を読み・名称が分かった時点で早押しボタンを押して解答する。 解答方法は文字入力式で、字数指定は全問表示されている。 ジャンル区分は8つのジャンルのどれにも属さず、ランダム扱いとなる。 但し、スペシャルジャンル公開中に限り「スペシャル」ジャンル問題が出題されることはある(ドラえもんスペシャルで第一回・第二回ともに出題が確認された) Ver1.0方式問題は主に二種類に分けられる。目隠し時間が経つにつれてランダムに取り除かれる10×10のパネルの下にあるものを答える。漢字(2文字か4文字)の読みを答えるものと、画像(人物・食べ物・動物・建築物など)に写っているものの名称を答えるものに分かれる。 重なり漢字中央で重なっている4文字の漢字の読みを答える。時間が経つにつれて徐々に四方に広がっていく。 正解時:10pt 1回目の誤答:5秒間解答禁止のペナルティ。5秒経つか相手が誤答するとペナルティが解除され、もう1度解答できる。 2回目の誤答:相手に+10pt Ver1.1方式お手つきによるペナルティタイムが5秒から8秒に変更。 以下の二つの形式が追加。モザイクモザイク状になった画像を見て何が写っているのか答える。時間が経つにつれて徐々に通常の解像度に戻っていく。 ズーム一部が拡大された画像を見て何が拡大されているのか答える。時間が経つにつれて画像の視点が徐々に引いて通常の大きさに戻っていく。 Ver1.3方式以下の三つの形式が追加。漢字モザイクモザイク状になった漢字熟語を見て何が写っているのか答える。時間が経つにつれて徐々に通常の解像度に戻っていく。 漢字ズーム一部が拡大された漢字熟語を見て何が拡大されているのか答える。時間が経つにつれて画像の視点が徐々に引いて通常の大きさに戻っていく。 波うちエフェクト波打った状態の画像を見て何が写っているのか答える。時間が経つにつれて徐々に波うちが弱まっていき通常の画像に戻っていく。 Ver1.4方式お手つきによるペナルティタイムが「一律8秒」から「上位リーグは10秒、下位リーグは8秒」に変更。 画像問題がランダムにモノクロで出題されるようになった。 「何のスポーツをしているでしょうか?」という問題文が「何をしているでしょうか?」に変更された。 以下の形式が追加。スポットライト暗闇に隠された画像の一部をスポットライトが動き回り、局所的に見える。それが何の画像かを答える。時間が経つにつれてスポットライトで照らされる範囲が広くなる。 制限時間(全国対戦プレーオフ):120sec 多答積み重ねクイズ Ver1.1より追加のクイズ形式。 10個の選択肢(稼働当初はCリーグ以外は10個だった。10個→8個→10個と変更されている)から正解と思われる選択肢を両者同時に選択後、答え合わせを行い正解数が多い方の得点となる。 ただし一つでも不正解の選択肢を選んでいると誤答扱いになり正解数はゼロとなる。 (つまり、5個選んで1個不正解だった場合、5個全て不正解とカウントされる:平均正解数ステータス算出の参考) 選択肢すべてが正解の場合もある。正解選択肢の最低数については不明。(完全に検証できているわけではないが6個が最低数と思われる。形式の性質上、正解選択肢がゼロということはないと思われる。) 制限時間内に何も選択しなかった場合、そのまま答え合わせに移行し誤答扱いとなる。 相手より正解数が多い:+10pt 相手より正解数が少ない(同数含む)・誤答:0pt 全正解を完答:+5pt(両者完答でも両者に+5pt。×2でも5点のまま)Ver1.3より なお、一問で同じ選択肢が2つ現れる (両方選択すると片方が×になる)、選んでないはずの選択肢が答え合わせ時に出てくる、といったバグがある模様。Ver1.3で改善されたかどうかは未検証。 また、Ver1.3より実際に正解した数と存在する正解数が分子/分母の形で表示されるようになった。 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):90sec(Ver1.1当時の100secより変更された) チキンレースクイズ 「Answer×Answerプレミアム」より追加のクイズ形式。 数値(西暦や月の場合もある)に関する問題を早押しボタンで正解と思う値まで数値を上げていき、正解に近い方が得点となる。ただし、正解の値より大きい数値を選んでしまうと誤答になる。 選べる数値の選択肢は10個で、いったん早押しボタンを押すとそれより低い値に戻すことはできない。 相手より正解の値に近い、相手が正解の値を超えて誤答:+10pt 正解とぴったり同じ数値を選ぶ(ビンゴ):+5pt(x2問題でも+5ptのままである) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降(DXより。それ以前は6問目だった) 制限時間(全国対戦):80sec 順番インフレクイズ 「Answer×AnswerDX(Ver1.3)」より追加のクイズ形式。 条件に従って上から順に並んだ中のどの位置に「選択肢」が入るかを選ぶ。最初は3枚の間2箇所のうちから選択、次は3箇所から…と徐々に選択位置が増加していく(これを指してインフレというらしい)。最後は6枚の間5箇所より選択となる。 自分のみが正解(相手のみが誤答or未選択):+10pt 最終の選択で正解:+5pt(x2問題でも+5pt) 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:5問目以降 制限時間(全国対戦):90sec 早押しテクニカルクイズ(未確認事項あり確認求む) 「Answer×AnswerDX+(Ver1.4)」より追加のクイズ形式。 問題文は早押しクイズであるが、問題文の表示の仕方が様々な形式の早押しクイズ。 表示形式は、以下の5通り。 (1)8分割 (2)16分割(上位リーグでは出現しない) (3)スポットライト(Bリーグ(イベント大会ではパノラマエリア)以上で出現を確認) (4)スライド(Aリーグ(イベント大会ではストームエリア)以上で出現を確認) (5)漢文(Sリーグ(イベント大会ではスカイエリア)以上で出現を確認) 正解時:+10pt(x2の場合+20pt) 誤答時:-10pt(x2の場合-20pt)&全文表示された状態で相手に解答権移動。 解答権移動後は誤答やタイムオーバーでも減点とならない。 表示形式は最初の3問がランダムに選ばれる表示形式、その後別の形式となる(1試合で2通りの形式が出される模様)。 出題数:優勢=2 互角=1 劣勢=1 ×2問題:6問目以降 制限時間(全国対戦):90sec(プレーオフは120sec) 出題ジャンル 8つのジャンルに分けられているが、複数のジャンルに共通して出るような問題もある(例えば、「漫画が原作のドラマ」に関する事は漫アゲでもエンタメでも出題される)。 自然科学 物理・化学・生物・地学・数学・医学・天文学等、理数系問題全般。 元素番号や法則名、科学者の名前など、専門知識必須な問題も多い。 科学史や大陸の面積など地歴に近い問題も頻発するので注意。 多答系では計算問題頻出。 「生物」ジャンルに含まれるためか、動物・植物等に関する問題全般もここから出題される。 語学・文学 語学系。国語(現代文・古文・漢文・文法)、外国語などの言語全般や文学全般。 日本や世界の古典・近代文学に加えて、ことわざ・慣用句・熟語・故事成語・漢字(部首、難読語含む)からの出題も。 百人一首や俳句短歌、詩、童話、神話、伝説、昔話、また一部ライトノベルからの出題も。 外国語分野は英語問題が一番多いが、ごく稀にフランス語や中国語・ドイツ語・ロシア語など世界各国の言語の知識を必要とする場合もある。 歴史・地理・社会 日本史・世界史・地理・公民・政治・経済・倫理・現代社会など社会科全般。 意外と時事問題が少なく、歴史問題が多い感触がある。 「美術」「宗教」もここに含まれているようで、画家の名前や簡単な美術用語、仏教やキリスト教等に関する事などを問われる事がある。 多答では地理問題の比率が上昇し、「各都道府県の施設・建造物・名勝」を問われる事も。 エンターテイメント テレビ・ラジオ・映画・ニュース・お笑い・芸能人・歌謡・音楽・楽器など芸能全般。クラシック音楽や伝統芸能、ミュージカルや舞台演劇も含む。 近年のテレビ番組や映画、アーティスト系が多いように感じられる。 漫画・アニメ・ゲーム サブカルチャー全般。特撮や声優を含む。ただし、テーブルゲーム系は趣味雑学の方に包括される。 ドラマ化された作品に関してはエンタメとジャンルを共有している物が多く、 ライトノベル・SF小説などは語学文学との境界が曖昧である。 レトロ系から最近のものまで幅広い年代に渡って出題される上、登場人物や舞台背景など結構内容に踏み込んだ問題も多い。 漫画→新し目の問題はジャンプを中心とした三大少年誌掲載作品が多い (作品が漫画賞受賞・もしくはアニメ化されたかどうかが出題のボーダーライン?)が、 女性向け漫画誌からの問題や、80年代以降生まれには厳しいのではという問題などかなり幅広い。 アニメ→過去の名作が中心。近年の作品でも有名どころからの出題が主。 ゲーム→新作・レトロゲーム織り交ぜて出題。タイトルとしては有名なのが多め。超有名タイトルからは詳細な内容に関する出題もある。 スポーツ 野球やサッカー、バレーボール・バスケットボール、相撲や格闘技、陸上・水泳・オリンピックなど、各種スポーツ全般。 多答は野球・サッカー・オリンピック比率が高いが、早押し系は各種スポーツのルールや周辺知識を問う問題が多い気がする。 グルメ・生活 衣食住に関わる事全般のジャンル。グルメ・ファッション・家庭科(被服・住居・保健・調理・栄養学)・色彩に関する雑学など。 雑学の中でも、食べ物・飲み物に関する物はこちらに含まれる。 生活と書いてあるが、ファッションやブランドからの出題が多い。 多答系で「都道府県の名物・名産品」を聞かれる事多し。 趣味・雑学 学問系ジャンルに属さない知識・雑学全般。テーブルゲーム(囲碁・将棋・トランプ・麻雀など)を含む。 出題範囲は多岐に渡るが、交通(車・飛行機・船・鉄道など)・通信(電話・郵便など)・ギャンブル(競馬・パチンコなど)・暦(十干・記念日など)・コンピュータ関連・版権キャラクター関連・ペット・商標などを問う問題等も頻出。 広く浅めの知識を問うジャンルの性質柄、このジャンルが「苦手ジャンル」であるプレイヤーはほとんどいない。 スペシャル 期間限定配信。今までに配信されたジャンルは サッカー(2007年5月11~13日・ロケテ期間中):Wカップにちなんで配信。 野球(2007年8月11日~19日) :高校野球にちなんで配信。 ディズニー(2007年10月6日~8日):ハイスクールミュージカル2放映にちなんで配信。 2007年(2007年12月21日~30日):2007年の締めくくりとして配信。 幕末(2008年2月21日~28日):歴史の中でも人気のある幕末関連を中心に配信。 ドラえもん(第一回:2008年3月6日~9日、第二回:2008年3月20日~30日):劇場映画「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」公開にちなむ。二回に分けて配信された。 お笑い(2008年5月1日~5月7日) GWイベントとして配信された。 野球(2008年5月24日~30日) :プロ野球の交流戦にちなんで配信。 90年代(2008年8月18日~24日) :夏休み期間中イベントとして90年代の出来事を中心に配信。 サンデー・マガジン(2008年11月5日~9日) :週刊少年サンデーと週刊少年マガジンの創刊50周年記念にちなんで配信。
https://w.atwiki.jp/anxan2/pages/2.html
メニュー 「Answer×Answer Live!」のまとめwikiはこちら Answer×Answer Live! wiki 設置店舗 ├北海道/東北 信越/北陸 ├関東 東海 近畿 └中国/四国 九州/沖縄 店舗大会情報 トップページ 管理人からのお知らせ ゲームを始めるにあたって よくある質問 クイズ形式 出題ジャンル 全国対戦 ├リーグ ├ジャンルポイント ├段位・級位・クイズ力 ├ブラボーシステム └チャレンジイベント 店内対戦 イベント大会(アンサータワー) └予定・結果 カスタマイズ ├アバター・衣裳・小道具 ├解答台 └タイトル ├引継タイトル └超レアタイトル獲得者 携帯サイト(An×An.NET) └チーム 用語集 ├あ か さ た な ├は ま やらわ └英 数・記 システム変更履歴 ├AnAn1からの主な変更点 ├プレミアム変更情報 └DX変更情報 現在発見されている不具合 データ、小ネタ ├アンサー協会員 └検証待ちデータ AnAn1からのデータ引継ぎ Answer×Answerマニアックス リンク 2ch過去スレ 更新履歴 取得中です。 ページ閲覧者数 累計 - 今日 - 昨日 - 閲覧者数の多いページ 設置店舗 店舗大会情報 アバター リンク 用語集/さ行 タイトル 用語集/は行 よくある質問 用語集/あ行 段位・級位・クイズ力 メニュー編集
https://w.atwiki.jp/groovecoaster/pages/105.html
Secret Answer 概要 AC DIFFICULTY TARGET(AD-LIB含む) AD-LIB CHAIN SCORE SIMPLE 2 1,000,000 NORMAL 5 1,000,000 HARD 8 1,000,000 EXTRA 11 477 2,105 1,000,000 曲別称号 条件 称号名 100回以上プレイ I ♥ SIMPLE・NORMAL・HARDでS評価以上 SIMPLE・NORMAL・HARDでS++評価 SIMPLE・NORMAL・HARDで1,000,000点 BPM 140 アーティスト XYZ ジャンル アニメ・ポップス デフォルトスキン ■■■(AC) 解禁方法 2018/03/29より一般配信(AC) 攻略・アドリブポイント プレイ動画 EXTRAPERFECT(YouTube・ライン録画) AC HARD AC NORMAL AC SIMPLE 関連リンク 公式曲情報 コメント
https://w.atwiki.jp/makarunote/pages/818.html
Secret Answer (シークレット・アンサー) 基本情報 アーティスト XYZ 配信日 2018/03/29 ジャンル アニメ・ポップス 原曲 Secret Answer (イベント「XYZ TOUR2016-summer-」テーマソング) 解禁方法 EXTRA以外は解禁条件なし BPM 140 難易度 S2/N5/H8/EX11 特徴 SIMPLEは基礎練習に適するNORMAL以上はアドリブ注意 アップデートに伴う特記事項 2018/07/02NORMALのアドリブを一部削除。 【アップデート年表へ戻る】 【トップページへ戻る】
https://w.atwiki.jp/keio_quiz/pages/55.html
Winning Answer オープン大会や企画において、優勝者が最後に正解した問題の答えのこと。 W.A.と省略されることも多い。