約 4,135,078 件
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/250.html
アイテムは通常の物資とは異なる存在として様々な効果を発揮します。 うまく使いこなしてゲームを有利に進めましょう。 一部の特殊なアイテムについては特殊な使用法のアイテムに詳細を記載しています。 アイテムの種類について アイテムは以下の6種類に分類され、基本的にはアイコンの左下の色とマークによって識別できます。 種類によって使用方法は異なります。 Ark用アイテム/Formula (赤) Arkに搭載することでセクター全域に改善効果を及ぼすアイテムです。 使用中は永続的に効果を及ぼし、状況に応じて付け替えることも可能です。 多くはAcademyでの研究開発によって作成されますが、NPCから購入したりクエスト報酬としてもらったりできるものもあります。Academyで作成されるものは特にFormula(フォーミュラ)と呼ばれます。 Warehouse用アイテム (オレンジ) 入植している島のWarehouseで使用することで、その島にのみ改善効果を発揮します。 永続的に効果を及ぼすものと、時間制限があるものがあります。 この種のアイテムは大抵はNPCからの入手になりますが、一部の消耗型アイテムはLaboratoryやAcademyで製作できます。 ユニット用アイテム (青) ユニットに搭載するアイテムです。 ユニットの性能を常時向上させるタイプと、使用することで何らかの効果を発揮して消滅するタイプに分かれます。 ユニット用アイテムの中には水上艦用、潜水艦用、航空機用といったタイプ限定のものもあり、これらはタイプが適合しないユニットには使用できません。これらの種類は左下のアイコンで判断できます。 入手方法は多岐に渡り、NPCからの入手(販売・クエスト)、Laboratoryで製造、敵艦撃沈時に出現といった形があります。 左から航空機用、汎用(制限なし)、潜水艦用、水上艦用。水上艦用アイテムにはさらに戦闘艦専用のものもありますが、これはアイコンでは区別がつきません。画像のアイテム"AX-E1 Combat drone"も戦闘艦専用です。戦闘艦専用アイテムは輸送船ユニットのアイテムソケットには入れられません。 Prototype系アイテム (グレー) そのままでは使用できないアイテムです。全部で16種類あり、Academyにおいて強力なFormulaを開発するときに必要となります。 入手方法は後述します。 クエスト用アイテム (グレー) クエストの目的物となるアイテムで、漂流物、人、探索結果など多岐に渡り、多くのクエストでこの系統のアイテムを収集して指定の場所に運ぶことがクリアの条件となります。これらのアイテムはクエストをクリアする以外の効果は一切持たず、成功・失敗に関わらずクエストの有効期間が終わると消滅します。 用途のないアイテム (カラーなし) まったく何の役にも立たないアイテムです。(売り払ってLicenseにすることは可能です。) 敵艦を撃沈した際にこのタイプのアイテムが出現することがあります。 かなりの種類があり、全種類を発見することでAchievementが達成されます。 アイテムの使用方法 Ark用アイテム (Arkのページも参照してください。) 入手したアイテムをArkに輸送し、Ark Storageに収納します。 Arkをクリックし、右下のUPGRADESタブからアイテムのセット画面を呼び出します。 アイテムをセットしたいスロットをクリックするとそこに搭載可能なアイテムのアイコンが全て表示されるので、搭載するものを選択します。 Ark用アイテムはレベル1~3に分かれており、そのレベルのスロットにしか搭載できません。 また、たとえスロットに空きがあっても同じアイテムを複数搭載することは出来ません。 Ark用アイテムはセットした時点で永続的な効果を発揮します。別のアイテムと交換しても消滅することはなく、Storageに戻るだけです。 Warehouse用アイテム 通常の物資のようにアイテムを島のWarehouse(あるいはPort Authorityなど)に運び込むと、アイテム専用の保管場所に保管されます。 Warehouseをクリックし、ITEMSタブをクリックすると島に保管されているアイテムの一覧とWarehouse用のアイテムスロットが参照できます。 Warehouseのアイテムスロットは3個までとなっており、この数は増やすことはできません。 Warehouse用アイテムの操作は、保管中のアイテムを左クリックで空きスロットに設置、使用中のアイテムを右クリックで取り外し、ドラッグ&ドロップで付け替えとなっています。 Warehouse用アイテムには永続タイプと時間制限タイプがあり、時間制限タイプはスロットにセットするとアイコンに灰色の三角形が表示され、アイコンを左クリックすることで始めて効果を発揮します。 時間制限タイプのアイテムを使用中に取り外すと、残りの効果時間に関わらず消滅してしまいます。(使用を開始する前なら問題なく外せます。) 例外として、Fertilityを増やすSeed系アイテムは時間制限こそないものの、通常の時間制限アイテムと同様にアイコンクリックで使用を開始し、使用中に取り外すと消滅します。 ユニット用アイテム ユニットには物資用のカーゴとは別にアイテムスロットが設けられています。いくつあるかはユニットの種類によって異なります。 アイテムはカーゴに入れて輸送することは出来ますが、使用するにはスロットに入れなければなりません。(カーゴ内のアイテムを左クリックまたはドラッグ&ドロップ) Warehouseなどに保管されているアイテムをユニットに移すには、アイコンをドラッグ&ドロップしてユニットに持っていくのが最も便利です。 航空機の場合、飛行場に泊まっている機体をクリックすると、(搭載可能なアイテムが島に保管されていれば)+のマークがアイテムスロットに表示されるので、左クリックでアイテムを選択できます。 ユニット用アイテムにも永続タイプと時間制限タイプがあり、時間制限タイプはスロットにセットした上でアイコンを左クリックで発動します。 Prototype系アイテム 直接使うことは出来ません。Formulaを開発しているAcademyがある島に保管しておきましょう。 通常の物資と同様に開発開始時に消費されます。 Prototype系アイテムの入手方法 Prototypeの入手には5つの手段があります。 ・Laboratoryにおけるアイテム(Module)製造時の偶然の発生(通常15%) ・ライセンスを消費してTrenchcoatから購入(要:900License) ・海底施設の捜索で入手 ・探検アイテムの成果として入手 (探検アイテムについては 特殊な使用法のアイテム) ・クエストの報酬として入手 最後のクエスト報酬はキャンペーン以外ではまず出現しません。 欲しいものがあるときはTrenchcoatに何度も品揃えを換えさせるのが最も近道ですが、相当の出費を覚悟してください。 (買わずに品揃えを変えさせていると1回5000クレジットかかるようになります。できるだけ時間をおきましょう。) 経済的に余力があり、NPCHiro Ebashiがセクター内にいるのであれば、彼と外交交渉をすることで何度でも海底施設の場所を教えてもらえます。ただし何が手に入るかは分かりません。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/137.html
Electronics Factory 建設コスト 維持コスト サイズ 3x4 概要 電子機器製造所 エコ第二陣営が欲するCommunicatorsを作る。 Chip Factoryも一緒に作るのだが、合計で工具を12消費と序盤では少し重く、エコバランスも悪化させやすい 必要な資源は割とありふれているが、余裕が出来れば他の島で作っていきたいところである 稼働率100%のElectronics Factory1つで供給できる人口は以下。 Eco Employees 571 Eco Engineers 800 Eco Executives 1250
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/79.html
Tools 概要 道具 エコ、タイクーン、そしてテック全勢力が必要であり、又家を上のランクへ引き上げるため、建物を設置するために使うなど非常に使用する頻度の多い物資。 Tools Workshop、Iron Smelter、Coal Mine、Iron Ore Mineの4つの施設が無ければ生産が開始出来ません。必ず全部設置しましょう。 生産可能な量は、Ironをどれだけ軍用や外部販売に使うか、又は島に眠る鉄や石炭の残量次第となるでしょう。 なお、生産するためには住民レベルが第2段階のEmployeesに到達していなければならず、第1段階で使い果たした場合や道具工場設置前に在庫が無くなった場合はArkで発注するか、買い求めるしかなくなる。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/134.html
Functional Food 概要 機能性食品。 テック陣営の人々が欲する食べ物。Algaeが材料。これをFunctional Food Factoryに輸送する事で加工できる。 これを作るには、海中の島に拠点を構え(その島が海藻を栽培できる環境か良く確かめよう)た上で海底基地周囲にAquafarmとFunctional Food Factoryを設置する必要がある。その他発電機も必要だ。 海底基地に設置する必要がある建物は、どれも維持費が高めだ。なので作りすぎて財政が破綻しないよう用心しておきたい。 Needを満足させる物資としては珍しく、解禁された後に作らなくても都市の発展が阻害されない(Fishさえ供給されていればResearcherへの昇格・Researcherの人口上昇のどちらも起こる)。 このため、急いで生産ラインを構築する必要はない。 大抵の場合、Devi教授がFunctional Foodを高値で引き取ってくれるので、住民への供給ではなく交易による利益の獲得のために生産しても良い。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/161.html
Repair Dock Repair Dock 建築コスト資金2,045、Tools 5、他 維持コスト資金25、電力10、エコバランス2 サイズ 3x3 影響範囲 ??タイル 概要 修理用ドック。 海上の傷ついたユニットを修復するための手段。 港の周囲に建造できる。海上にも設置できる。 この施設は、従業員クラスの住民が一人でも居ない限り建造は出来ない。つまり、最初から設置する事は出来ないというわけだが・・・。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/284.html
Iron Ore 概要 鉄鉱石。酸化鉄などの鉄化合物を豊富に含む岩石で鉄を精製する際の原料となるもの。 ゲーム内のアイコンは鉄と同じ銀色で表現されているが、実際にある種の鉄鉱石は銀色をなし、美しいものは宝石として扱われる。 Iron OreはIronの原料となる。 用途はそれだけであるが、Ironはあらゆる党派が利用するため、Iron Oreもそれだけ利用される機会が多い物資である。 特に大量のIronを必要とするTycoonにとっては非常に重要な資源となる。 Iron Oreは金属資源であり、陸上の資源としては埋蔵量は有限であるが、資源としてはありふれており大抵の島で採掘できる。 Iron Oreは鉱山(Mine Site)にIron Ore Mineを設置することで採掘される。 そのため利用できるMine Siteの数によってIron Oreの採掘量すなわちIronの生産量が制限される。 それ以外の方法としては海底にMetal Converterを設置して採掘するという方法があるが、これにはBlack Smokerの活動停止によるIronのFertility出現が必要であるため、ゲーム開始からそれなりに時間がたたなければ利用できず、また常に利用できるとは限らない。 しかしながら、海底での採掘はMine Siteの数や埋蔵量の制限を受けずに大量のIron Oreを確保することが出来るという利点がある。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/370.html
Laboratory Outfitter 建設コスト: 資金1500 , Building Modules 15 , Tools 10 , Carbon 8 維持コスト: 資金-80, 電力-25 サイズ: 4x3(海底) アンロック条件: Tech Genius 1名以上 機能: Laboratory Instrumentsの生産(毎分1t) 稼動条件: Platinum(毎分0.67t)、Iron(毎分2t)の供給を受けること ラボラトリー アウトフィッター、研究施設用設備供給所。 Tech Genius専用のLifestyle系消費材であるLaboratory Instrumentsを生産する海底施設。 材料としてPlatinumとIronが必要になる。 PlatinumはPlatinum Metal Converterで生産されるので、活動中のBlack Smokerがある海底台地にPlatinum Metal ConverterとLaboratory Outfitterを建設するのがよい。 Laboratory Outfitterは影響範囲が広いので、なるべくBlack Smokerから離したところに置いてMetal Converterのための場所を空けるようにしよう。 Ironの方は地上で作らなければならないので輸送が厄介。Ironは他にも使用する施設が沢山あるので、供給が足りているかどうか施設の数をチェックするのを忘れてはならない。 Laboratory Outfitter 1軒を稼動させるにはPlatinum Metal Converter 1軒とIron Smelter 1軒が必要である。 Laboratory Instrumentsの供給はTech都市の発展に対して必須ではないが、Geniusの満足度をある程度高め、人口を安定させて増やすためにある程度の供給は行ったほうがよい。 1軒のLaboratory OutfitterはGenius 444.4人(住宅8.9軒分)を満足させる。都市全体で言うと住宅50軒当たりに1軒あればほぼ満足できるだろう。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/51.html
Sawmill 建設コスト 維持コスト サイズ 3x3 環境への耐性:弱 概要 製材所。 製材所は効果範囲内の木を切り倒し、木材に加工します。 すべての木を切り倒してしまうと機能が停止してしまうため、Tree Nurseryとの併用が推奨されます。 エコバランスが適切なら、Tree Nursery1つで4つの製材所をカバーできるでしょう。 製材所はエコバランスの影響を受け、特に汚染の影響を受けやすい施設です。気をつけましょう。
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/248.html
アイテムについて アイテムにはいくらか種類がある。 そのどれもがある特定のユニットや建物の機能を向上させたり、維持費用を引き下げたり、又は海上ユニットから積荷を強奪するなど特殊な役割を果たすものもある。 大半のアイテムは研究を行う事で入手する事が出来るが、中には他のNPCから売買で入手しなければならないものもある。 アイテムの使用方法 大きく分けて3つに分けることが出来る。 一つは、ユニットに直に搭載するもの。 二つは、港にセットするもの。 三つは、Arkのアップグレード項目にセットするもの。 ユニット に搭載するものは、そのユニットにしか効果が無い。 港 にセットするものは、その港がある島にしか効果が無い。 Ark にセットするものは、プレイしているセクター全域に効果が発揮される。 アイテムの種類 ユニット専用のものと建物専用の物がある。 建物専用には、特定陣営の建物しか効果が無いものもある。 ユニット専用 建物専用?
https://w.atwiki.jp/anno2070jpn/pages/70.html
Ultimatum(最後通牒) NPCはプレイヤーの存在が気に入らないと考えた結果、Ultimatum(最後通牒)を突きつけてくることがあります。 Ultimatumはクエスト形式になっており、通常のクエストと同様にクリアの条件と制限時間が設定されます。 クリアできれば戦争を避けられますが、できなかった場合はそのNPCと戦争状態に入ります。 Ultimatumを出す頻度はNPCごとに異なり、まったく出さない者もいればプレイヤーに特に非が無くてもも出してくる者もいます。 また、Ultimatumは都市の住民代表から突きつけられることもあります。 この場合、クリアできなければ都市の全人口が極度の不満状態(税率を赤に設定したのと同じ)になり、しばらくの間それが続きます。 結果、都市の人口は大幅に減少し、経済状況が大きく悪化します。 しばらくすると通常状態に戻って人口が回復し始めるため、十分なCreditの備蓄があるのであればUltimatumを無視してやりすごすことも可能です。 NPCとの戦争 NPCとの戦争はUltimatumによって引き起こされることもあれば、接触した時点ですでに交戦状態になっているNPCもいます。 また、外交アクションによってプレイヤーから宣戦を布告することも可能です。プレイヤーからNPCにUltimatumを出すことは出来ず、即座に戦争状態に入ります。また、頻度は少ないものの、NPCがUltimatumなしで宣戦布告をしてくることもあるので注意が必要です。 戦争を究極的な勝利(敵の消滅)で終わるためには、以下の条件が必要です。 本拠地のあるNPC:本拠地を破壊すればNPCは退場します。Hector、Keto、Atomic terrorのScorpio、キャンペーン3-3章のF.A.T.H.E.R.などがこれに当たります。 本拠地のないNPC:所有している建物が一個でも残っている間は退場しません。全てを破壊しつくす必要があります。通常の拡張型NPCは全てこちらに入ります。 後者との戦争は、一旦相手の戦力を壊滅させた後も延々と建物を壊して回らねばならず、泥仕合になりがちです。 内陸にある建物は艦砲射撃が届かないことが多いため、航空機の投入は必須になります。相手が海底拠点を作るタイプのNPCであれば、海底施設を破壊できるユニットも必要です。 NPCは建設可能エリアから外れた建物は即座に削除するので、ひたすらWarehouseやDepotを狙って破壊することで効率よく敵地を更地に変えることができます。 また、ただWarehouseを破壊しただけでは相手がすぐに再建しようとするため、敵のWarehouseを壊したらこちらのWarehouseを空いている場所に建ててしまいましょう。 NPCはプレイヤーのWarehouseだけが存在している島は自分の所有とみなさないため、Warehouseの再建を諦めてくれます。 ただし、最初から所有していた根拠地についてはWarehouseの再建を諦めないようです。 その場合はこちらの戦闘艦を1隻でもいいので島の沿岸に置いておきましょう。こうすれば新しい施設を建てられないようです。 究極的な勝利までは必要ない場合、停戦という選択肢も選べます。 停戦は外交アクションとして発動でき、Creditをある程度積むことで相手と交渉できます。応じてくれるかは運と金額しだいです。また、一部のNPCとは停戦できません。 外交アクションとしての停戦はInfluenceがある程度高くないと実施できませんが、戦争の開始と同時にInfluenceは0になり、その後は毎分1ポイントずつ上昇する形になります。このため、開戦直後に停戦交渉をすることは出来ません。また、時間につれてInfluenceが上昇しても、相手のユニットや建物を破壊してしまうとInfluenceが下がるため、まともに戦いながら停戦交渉が出来るほどのInfluenceに到達することはまず不可能です。 以上により、本気で停戦したいのならば、相手を反撃不可能なレベル(あらゆるユニットとその生産施設を破壊した上で再建できないように押さえ込む)に追いこんだ上で、しばらくの間攻撃を控えていれば可能性が出てきます。逆にこっちが反撃できないくらいボロボロに負けた上で相手の好き勝手をしばらく耐え忍ぶという方向でも停戦できる可能性はあります(それで停戦を提案できるほどの資金力が残っていればよいのですが)。 NPC側から停戦を持ちかけてくることもありますが、復活不能なまでに追い詰められても停戦を提案してこないこともあります。NPCからの停戦提案はUltimatum同様にクエスト形式になっていることがあり、その場合プレイヤーが提示された条件を満足することで停戦が成立します。 Ver 1.0.4より、NPC同士でも戦争が起きるようになりました。プレイヤーは傍観することも介入することもできます。