約 1,498,410 件
https://w.atwiki.jp/kyogokurowa/pages/16.html
(チッ、くだらねえ真似を) 畳の敷かれた部屋の中。 特徴的な前髪の男、神隼人は舌打ちと共に先の惨劇に毒を吐く。 殺し合いという異様な状況ではあるが、そんなものに彼は恐怖を抱いていない。 当然だ。 もとより殺し殺されが付きまとうテロリスト、加えて、鬼との闘いは文字通り死闘の連続。 ゲッターロボに乗っていようが乗っていまいがそこに変わりはない。 殺し合いを強要されたとて、枷の有無があるだけでさほど変わらない。 彼は如何な状況に陥っても冷静な思考で最適なパフォーマンスを発揮できる。 もしもこの殺し合いが金持ちの道楽であれば、選ぶ人種としてはこれ以上なく正しい選択であろう。 彼がこの催しに興味を持っていれば、だが。 (殺し合いだのなんだのは好きにやればいい。だが、ゲッターから離されたのは気に食わん) いま、彼が求めるものはゲッターの真理。 それを解き明かすことだけが、彼の目的であり生き甲斐だ。ゲッターロボに乗り鬼と戦うのもそれが目的に過ぎない。 人間には寿命という枷がある。参加者が何人死のうがどうでもいいことだが、ここで拘束されそのぶんの時間を無為にされるのは非常に腹立たしい。 優勝の褒美になんでも叶えると言っていたが、それも興味はない。 主催が何者かは知らないが、あんな女にゲッターを解き明かせるものならとうに自分が解き明かしている。 それに、殺し合いに乗ってあんな連中の掌で転がされるのも気に食わないし、殺しても死なない奴らも巻き込まれている。 だったら、せめていい気になってる奴の鼻を明かしてやる方がまだ面白そうだ。 (その為にも首輪のサンプルは必要か) いま現在、参加者を縛っているのは首輪に他ならない。 首輪は晴明が使う陰陽師の類ではなく、れっきとした機械仕掛けのものだ。構造さえわかれば外すこともできるだろう。 その為にはやはりサンプルが要る。つまり、誰かしらの犠牲者は必要なのだ。 (狙うなら晴明か...いや、あいつは確かに殺しても問題ない奴だが、身体の構造が俺たちとは違う。首輪の構造も異なっているかもしれん) 晴明のような人外を巻き込んでいる以上、人間とそうでないものの首輪の違いはあるかもしれない。 無論、晴明の首輪のサンプルはあるにこしたことはないが、やはり人間のものも必要だ。 となれば、殺し合いに乗った者か、首輪を外し主催を潰す時に役に立たない一般人辺りが妥当だろう。 (俺がいるのは産屋敷邸...早乙女研究所に向かう通り道にあるのは学校と病院か) 一般人が心の平穏を求めて訪れやすい場所は学校や警察署、病院といった日常にある建物だ。 まかり間違っても早乙女研究所や黒平安京、コロッセオにピラミッドのような非日常的な場所ではあるまい。 早乙女研究所に関しては、ゲッター線を殺し合いに巻き込むとは思えないためそれらしいレプリカなのだろうとは思っているが、竜馬や弁慶、ひいては晴明も目印にするだろうし、万が一のことを考え寄っておきたい場所ではある。 その通り道にあるのは学校と病院。負傷者を狙う者が来ることをや一般人が来ることを考えると医療道具が手に入るかもしれない病院の方が実りがありそうだ。 ある程度の方針を固めた隼人は、荷物を纏めて部屋を後にしようとする。 ―――ジャリ 庭から砂利石を踏む音が鳴る。隼人は咄嗟に臨戦態勢を取り、その気配を探る。 ―――ザッ ザッ ザッ 足音は警戒心など感じられぬほどに警戒に砂利を踏みしめていく。 それほど腕に覚えがある者なのか。いや、それにしては足音が大雑把すぎる。 達人であればあるほど、足音は統一されやすい。ならばこれはよほど能天気な一般人か。 隼人は襖に小さく穴をあけ、庭の様子を覗き見る。 庭を歩いているのは金髪の少年だった。その手には大きめのハンマーが握られている。 (殺し合いに乗った奴か?それにしては隙だらけな奴だ。覇気も殺気も感じられん) 達人であればそれなりの佇まいになるだろうし、かといって気の触れた一般人にしては緊張や動揺も感じられない。 奇妙な奴だと隼人は思った。 少年はその手のハンマーで辺りの木々や草、石を砕いてはデイバックに詰め込んでいく。 「......?」 ますます隼人の頭に疑問符が浮かぶ。 この殺し合いという状況下で、なぜ彼はあそこまで物質に対して武器を振るっているのか。 やがて、少年は和風の庭には場違いにもほどがある木製の台の上に砕いた石を乗せ、手でこね始める。 するどどうだろうか。その石は瞬く間に形を変え石製の炉に形を変えていくではないか。 「...!」 隼人は思わず絶句する。 確かにあれくらいの炉ならば、材料さえあれば隼人も作れる。 しかし、いくら彼といえども、あんな大きなものを5分とかからず加工しモノにするのは不可能だ。 それをやってのけるあの少年は一体何者だ。晴明のような陰陽師に類する者か? 隼人が考えを巡らせている間にも、少年は石や草木を素材にした道具を次々と、短時間で作成していく。 武器や家具、人形のような実用性のわからないものを含めてごちゃ混ぜな有様だった。 (...面白い) 隼人は笑みを浮かべ、襖を勢いよく開け、少年へと駆けだす。 少年は驚き身を強張らせるも、すぐにハンマーを構え臨戦態勢に入る。 振るわれるハンマーを、隼人は右手で軽く受け止め、少年が回避行動へと移る前に首根っこを掴み、ハンマーを投げ捨て背後をとるように抱え込んだ。 もがこうとする少年の抵抗を防ぐ意味を込めて、右手の爪を首元に突き付けつつ耳元で囁いた。 「自衛の心得程度はあるようだな」 隼人は少年を解放すると同時に突き飛ばし、よろめく少年を足で払い転ばせた。 「俺の名は神...神隼人。これから先、奴らに地獄を見せる男だ!」 ☆ 屋敷の台所を拝借した二人は、ひとまずの食事を兼ねた情報交換の場を設けていた。 少年は最初のやり取りこそは面食らっていたものの、隼人が他者に危害を加えるわけではないのを知ると彼の要求にも不満を漏らさず応じていた。 少年はシドーという友達を探しているということ、隼人は仲間に流竜馬と武蔵坊弁慶という男がいるのを伝え、互いにこの会場で会ったのが初めての相手だということを知った。 「ビルド。お前にはやってもらうことがある」 少年―――ビルドは『作った』パンを頬張りながら首を傾げた。 「お前のそのモノづくりの腕を見込んでだ」 隼人は切られたキャベツをかじりながら、紙を机に置きペンを走らせた。 「お前にはコイツのような武器を作ってもらう」 『首輪を作れ。サンプルは追って用意する』 机に置かれた拳銃と、その下に敷かれた紙に書かれた文字を見たビルドはギョッと目を見開いた。 「俺も作れんことはないが、あそこまでの速さでは無理だ。数分で作れるのはお前しかいない」 『本当に重要なことは紙に書け。奴の監視対策になるかもしれん』 数瞬間を置き、ビルドは口を開いた。 「隼人もビルダーなの?」 「ビルダー?」 聞きなれぬ単語に疑問符を浮かべる隼人。その隼人に、ビルドは己の知る『ビルダー』についてを口頭でおおまかに説明した。 ほぼ全世界に渡りモノを作らせぬハーゴン教団。彼らが危険視するモノづくりの力を持つビルダー。 それらを聞かされた隼人はポカンと呆気にとられた表情を浮かべるも、すぐに思考を復活させぶつぶつとぼやき始める。 「常識がまるで違う...いや、しかし晴明のいた平安時代も技術のズレが生じていた...ならばこのズレは...」 「隼人?」 「...ビルド。俺はそのハーゴンとやらは知らんし、モノづくりそのものが禁止されている国も知らん。世界レベルで活動している輩ならあり得ないことだ。恐らくだが、俺たちは異なる世界から集められている」 異なる世界という概念にビルドは首を傾げる。 「俺はかつて俺の知る平安時代ではない平安時代に飛ばされたことがある。そこではまだ日本に伝来していなかった銃や飛行船などが当たり前のように普及していた」 『わからなければ話半分に聞いておけ。重要なのはこっちだ』 隼人の筆談を見たビルドは気を引き締めなおし、隼人の文字を目で追った。 「俺とお前の常識のズレが生じているのもその影響だろう。世界が違うから在るべき歴史も違う」 『お前に首輪を作らせる理由は二つ。一つは純粋に首輪を外す為に構造を知るため。もう一つは主催の奴に嵌めて爆殺する為だ』 「!」 ビルドが驚愕の表情を浮かべるも、隼人は構わず続ける。 「大方、あの女は文化のズレも殺し合いを促進すると考えているんだろう。実際、価値観も何もかもが違う奴らを信用して背中を預けるなんざ一朝一夕じゃできやしねえ」 『俺の知っている奴にあの程度の爆発で死ぬとは思えん奴がいる。そいつすら殺せるというのなら、まず間違いなく奴にも通用するだろう』 「文化や価値観の違いで殺しにかかってくる奴への対応を含めれば、より武器の重要性が高まる。益々、さっきの頼みが意味を帯びてきやがる」 『首輪の解析は俺の方でも進める。その為には首輪のサンプルは二つ以上必要だ。当然、脱落者は最低二人は必要だ』 「そんな、他の人を殺すなんて」 「本当にそう思うか?」 筆談が止まり、隼人の語気が強くなる。 「今さら、他人の生命がどうのこうのなんて言ってられる暇はねえのさ。これから先、弱い奴に生きる資格はねえんだ!お前が躊躇している間にも無力な奴は食い物にされ無意味に野垂れ死ぬだけだ!!」 ビルドは言葉に詰まり、俯いた。 隼人の言うことには一理ある。確かに、首輪を回収するには誰かを殺さなければならない。 自己防衛にしても、自分もハーゴン教団の魔物を殺したことはある。 だが、今回の催しに関しては他の参加者も自分と同じく巻き込まれた被害者だ。 色んな島を巡り仲間にしてきた人たちのように、共にモノづくりに励んでくれるような人たちかもしれない。 ビルダーのモノづくりは、そんな人たちを殺す為の力じゃない。 ビルドの顔に不満が浮かびつつあったのを察した隼人は、小さく息を吐くと共に彼を宥めた。 「お前に殺せと言っているわけじゃない。犠牲を減らしたいなら一刻も早くあの女を殺す為に尽力しろと言っているだけだ」 ビルドは、隼人との会話を通して、彼の言っていた価値観の違いを改めて思い知らされた。 ビルドはあくまでも殺し合いを止めることに比重を置いているが、隼人は主催を倒すことに比重を置いている。 最終的に同じ結論にたどり着いても、考え方が違えばこういうことも起こり得るのだ。 だからこそビルドは思う。 初めに会えたのが隼人でよかった。価値観が違っても目的が同じならば協力できる者もいることが知れたから。 「...わかった。これからよろしく、隼人」 だから、ビルドはちゃんとした仲間になる為に掌を差し出した。 ビルダー。それは作り生み出す者。あるいは破壊し変化させる者。 ゲッター。それは命。あるいは獲得する者。あるいは奪還者。 創造と破壊を司る意思に選ばれた二人が、この殺し合いに見出すは希望か地獄か、それとも―――。 【F-5/産屋敷邸/深夜/一日目】 【神隼人@新ゲッターロボ】 [状態]:健康 [服装]:普段着 [装備]:ミスタの拳銃@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考] 基本方針: 首輪を外して主催を潰し帰還する。 0:早乙女研究所に向かうついでに病院に寄る。 1:ビルドのものつくりの能力を利用し有利に立ち回る。現状、殺し合いに乗るつもりはない。 2:首輪のサンプルが欲しい。狙うのは晴明、殺し合いに乗った者、戦力にならない一般人(優先度は低い)。 3:竜馬と弁慶は合流できるに越したことはないが、まあ放っておいても死なんだろう。 ※少なくとも平安時代に飛ばされた後からの参戦です 【ビルド(ビルダーズ主人公、性別:男)@ドラゴンクエストビルダーズ2】 [状態]:健康 [服装]:普段着 [装備]:ビルダーハンマー@ドラゴンクエストビルダーズ2 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考] 基本方針: ゲームからの脱出。殺し合いをしない。 1:シドーや隼人の仲間たちを探す。 2:モノづくりを止めない。隼人と協力しゲームから脱出する。 前話 次話 オープニングーーー《地獄へようこそ》 投下順 剣の誓い 前話 キャラクター 次話 GAME START 神隼人 爪爪爪 GAME START ビルド 爪爪爪
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33084.html
【検索用 さか 登録タグ 2015年 VOCALOID さ エロルヤ光線P 初音ミク 動画削除済み 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:エロルヤ光線P 作曲:エロルヤ光線P 編曲:エロルヤ光線P 唄:初音ミクV3 曲紹介 何て言うか吐きそう。 前回で穢れの極みを排泄したのでこれからは普通のエロルヤに戻ります。(動画説明文より転載) 曲名:『性-saga-』(さが) 歌詞 (動画より書き起こし) 赤が好きなのは生まれつき 茄子が好きなのはたぶん遺伝 君を好きなのはなんでかな? 本能は煩悩、欲望は悪魔、性は恥。 ねぇ、幸せって何? 善故悪が有るように、 愛故憎が有るように、 君ゆえ僕がいる。いる。 背中合わせの僕らだって さいごくらいはおでこあわせたい 天国は地獄はどうでもいい 君となら 本能は警報、欲望は待機 性は冷っこい君の手にビビる どんなに落ちぶれたって 奈落の底にだって きっと 引きずっちゃうし 引きずられたい 本能は煩悩、欲望は悪魔、性は恥。 ねぇ、幸せって何? 善故悪が有るように、 愛故憎が有るように、 君ゆえ僕がいる。いる。 本能は警報、欲望は待機 性は冷っこい君の手にビビる どんなに落ちぶれたって 奈落の底にだって きっと 引きずっちゃうし 引きずられたい コメント かわいい -- 名無しさん (2016-11-01 05 34 57) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7744.html
METAGAL 【めたぎゃる】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 Windows(Steam)Nintendo SwitchXbox Oneプレイステーション4プレイステーション・ヴィータ 発売元 【PC】RetroRevolution【Switch/PS4/PSV】eastasiasoft 【Xbox One】Ratalaika Games 開発元 RetroRevolution 発売日 【PC】2016年5月23日【Switch】2019年6月20日【Xbox One】2019年3月27日【PS4/PSV】2020年3月6日 価格(税込) 【PC】424円【Switch/One/PS4/PSV】580円 備考 Steam版のみ日本語非対応。パッケージ版はアジア向けPSVと欧州版PS4のみ(*1)。 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 別名「パロックマン」低価格2Dアクションとしてはまぁまぁ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 概要 「METAGAL」という文字だけを見ると一瞬なんだか分からないかもしれないが、ようは『MEGA MAN(*2)』の三文字違いでありタイトルに限らず中身もクラッシックな2Dアクションと、非常に分かりやすい外国製のパロディー作品である(*3)。 とは言うものの『ロックマン』シリーズを意識した作品も別に珍しくはなく、近年のインディーズゲームは往年の名作ゲームをリスペクトした作品が多い。中には高い評価を受ける(良作を基にした作品ならそうなって当然だが)作品もあり本作も・・とはならず残念ながら一線級には届いていない一作である。 ストーリー 世界征服を目論むクリーパー将軍は訳あって隠遁している工学博士のレイ博士の隠れ家を突き止め、彼と彼が作った4人の女性型アンドロイドを連れ去り、4姉妹はクリーパー将軍の手により戦闘用アンドロイドに改造されてしまう。 たまたま外出しており難を逃れたアンドロイドのMetaは、博士からのメッセージを受け取り戦闘用アンドロイド「METAGAL」に変身し、博士と妹達を助け出す為にクリーパー将軍の下へと向かうのであった。 特徴 ゲーム的にはパロ元宜しくオーソドックスな2Dアクションゲームとなっている。 最初は各ギャルがいる4ステージの何れかが遊べ、全て攻略するとラスボスステージに行ける……と言うまでもなく『ロックマン』と同じ仕様になっている。 各ステージには「CP」と書かれた中間復帰ポイントがいくつかあり、途中でミスした場合そのポイントから何回でも復活できる。 ただし一度ステージを出てしまうとると再度ステージの最初からとなる。 また、道中に落ちていたり稀に敵がドロップする「ギア」を一個消費することで、ミスした場面の直前の画面切り替えポイントでのコンティニューもできる。 『ロックマン』との違いとして、ボスを撃破して入手した特殊武器は、専用のゲージが存在せず何度も使える代わりに、使用後一定時間クールタイムが存在することが挙げられる。 特殊武器はポーズ画面から選べる他LRボタンでも変更可能。 初期装備の高威力ショットとギアを消費しての回復能力に加え、ボスキャラを倒すごとにシールド、ダッシュ、ジャンプ、ワープの4種類の特殊武器が入手できる。 尚、既にお分かりだろうが主人公を始めメインキャラの殆どが女性である。 評価点 王道的な2Dアクションぶり 大きな独自仕様がない分、ジャンプアクションを駆使し通常・特殊武器を使い分け敵を倒していく2Dアクションゲームとしてのシンプルな面白さはある。 16bit風のグラフィックはよくできており、背景までしっかり描かれている。 後述の通り立ち絵だとギャル達のデザインは少々気になるが、SD体型のドットは中々可愛らしくできている。 一度クリアすると4人のボスが使用可能になり、固有の性能やアクションがある為ほぼボス戦そのままの感覚で使用する事ができる。 因みにボス操作時では当該ステージのボスがMETAに差し替えとなる。 賛否両論点 キャラデザインが最近では珍しいぐらいいかにも「外国人が模倣した日本風の絵柄」といった物で、日本人からすると少々垢ぬけていない印象を受ける。 一応ギャルゲーム特有のお色気要素はあるが、そういった部分含めて「なんとなく嫌いになれない」という意見もある。 ギアは中間復帰のすぐ近くに配置されている場所があり、そこでギアを回収→自殺して中間復帰を繰り返すことで複数個溜めることができるために実質的にリトライの制約がほぼなくなっている。 ただしよっぽどゲームが苦手な人への救済策とは言える。 ステージギミックが少々いやらしい。 「プレーヤーが取るであろう行動を予想した初見殺し」が多く、トゲ等の一撃トラップの配置もプレイヤーの行動を読んだ上で配置されており、何度か死んで攻略パターンを覚えることがほぼ前提となっている。 ワープステージのギミックで同じ色のワープゲートをくぐっていく場面があるのだが、何も考えずプレイしていると最初に戻ってしまいループするようになっている。 先に進むためには特定個所のゲートを二回使用するという変則的な攻略法を取る必要がある。離れた位置に同じ色のゲートがあるため決してノーヒントではないのだが、あまり直感的ではない。 『ロックマン』パロ要素およびレトロゲームリスペクトに関して。 上記の通り明らかに『ロックマン』を意識しているのだが、パロゲーならばもっと原作に寄せるべきポイントを寄せていないので、パロディ作品として微妙と言わざるを得ない。 原作お馴染みの「ステージを選んだ時のボスの紹介」がない。 グラフィックは8bit機のゲーム風でなく16bit機風なのだが、故にSFC以降の『ロックマン』関連作品にはあったボスとの会話デモやストーリー性がないことが気になる。 またスライディングやチャージショット、壁蹴り(*4)も無いのでグラフィックに反しFCのゲームのような操作感の固さがある。 特に本家『ロックマン』では手持無沙汰な場面でチャージショットを溜めることで、若干固い雑魚を倒して進めるが、本作はチャージショットが無く特殊武器がひたすら時間経過で溜まるのを待つ必要があるため、雑魚相手にあまり連発できず、本家に比べて爽快感が劣る。 「特定のステージを先に攻略しておくと有利になる」要素が薄く、どのステージを先にやってタイムを縮めるかという戦略性がない。 付け加えると、特殊武器は道中の戦闘に限るのであれば攻めと守りを兼ね備えたシールド一択となる。一方、ジャンプ・ワープは使いどころが難しい。 一応最終マップではこれらが必須ないしあれば楽になる場面もあるため完全に腐ること自体はないが、練り込み不足感がある。 BGMも質そのものは悪くはないのだが、レトロゲームのようなチップチューンではなく近年のゲームと特に変わりのない音源なので、グラフィックのレトロ感とミスマッチ。 PS4版と海外VITA版のトロフィーコンプが余りにも容易過ぎる点。 チュートリアルと最初に選んだステージを適当にプレイしてクリアすればプラチナを含めてトロフィーがコンプリートできてしまう(*5)。 なお、VITAの国内版と限定で発売されたパッケージ版ではトロフィーが追加されている(PS4版も含めて海外のVITA版とはデータの互換性が全く無い)。 ゲーム的には問題無いので「トロフィーにも実績にも興味無いよ」と言った人には関係無い話だが。そんなの貰ったって大して意味無いしね! 問題点 画面上部から一定周期で全画面に流れるマグマを突破する場面があるのだが、判定が画面から消える本当のギリギリまで残っている。 なにぶん時間制限があるため焦って突っ込むミスを誘発しやすい。 強化パーツを見逃しやすい。 特に「エネルギーチャージ速度2倍のパーツ」を取り逃すとゲームテンポが著しく悪化する。 一応一個も取らずともクリア出来るが、ただでさえ初見殺しトラップがいくつもあるだけに難易度はさらに高くなる。 キーコンフィグがなく、人によってはダッシュジャンプがやりにくいと感じることも。 特殊武器はLRで切り替えできるのだが、初期の2つ+最大4種あるため咄嗟に目的の武器を使いにくい。 総評 低価格2Dアクションとしては一定の出来。 ただしどうせならもっと『ロックマン』に寄せてしまうか、美少女要素を押し出すかにしてくれればよかったものの、どちらもやりきれていない感が否めない。 グラフィックは16bitマシン級なのだがストーリーは8bit機級、音楽は32bit機以降……とレトロゲーリスペクトゲームのわりに統一感が薄いのも人によっては気になるところ。 短時間で一周できる2Dアクションがやりたいならちょうどよいかもしれない。 続編 続編として『Metaloid:Origin』のWindows版/Mac OSX版が2019年3月29日にSteamにて配信開始された。こちらはデベロッパーのRetroRevolution自身が発売元。但し、前作同様日本語非対応。 その後、2019年12月17日は7 Raven StudiosがパブリッシャーとなってXbox One版が配信開始。更に 2020年8月6日にSwitch版が配信開始された。Switch版のパブリッシャーは前作と同じeastasiasoftで、Switch版のみ対応言語に日本語が含まれている。
https://w.atwiki.jp/shogi-variants/pages/31.html
▽タグ一覧 ソフトウェア 本項では、Zillions of Gamesの後継的フレームワークであるDagaz Projectについて紹介・解説します。 公式サイト/動作デモ:https //glukkazan.github.io/ GitHubリポジトリ:https //github.com/GlukKazan/Dagaz 汎用性が高く、将棋やチェスに限らずオセロや囲碁の他、ボードゲームですらない倉庫番までプレイ可能です。 HTML+Javascript製で、ブラウザ上で動作するようになっています。 (強さはそれほどでもないが)AIがいくつか搭載されており、上の動作デモの中で太字になっているゲームはAIと対戦可能です。 Dagazの設計思想などについては、下記の翻訳記事をご覧ください。 【翻訳】Meet the Dagaz ! 〜汎用ボードゲームソフトウェアの開発〜 https //stepney141.hatenablog.com/entry/2020/11/05/230150 開発者のチェルノコフ氏は、Dagazの開発についてのログ記事をロシア語で大量に執筆されています。 Dagazの構造や設計思想を理解する上で重要な資料であるため、 管理人は現在Google翻訳を駆使してそれらの内容の理解に努めています。 以下は管理人が自分用に書いた読書メモのようなものです。 https //gist.github.com/stepney141/9a6446709751f7d9ec1758f47296bc75 Dagazは「Zillions of GamesのZRF言語に基づいて基本的な駒の動きを書き、専用ツールでDagazに対応した形式のJavaScriptファイルに変換する。ZRFでは表現が難しいルールは別途JavaScriptでコーディングし、『拡張機能』としてDagazに読み込ませる」という方式を採用しています。
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/7593.html
マオ・ナガ語 |Sino-Tibetan languages|Tibeto-Burman languages|Kuki-Chin-Naga languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】 type living language writing system Latin alphabet ISO 639-3 【nbi】 言語名別称 alternate names Emela Imemai Maikel Mao Memi Sopfomo Sopvoma Southern Angami Spowama マオ・ナーガー語 方言名 dialect names Paomata 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
https://w.atwiki.jp/rocco2/
■■■肋骨のSM日記■■■ ■現行スレ 【毎日が】肋骨のSM日記【お勤め】 http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146425664/ 痛めつけられても忠誠を貫く彼女との恋と、上司との浮気心を全否定する無駄な 意思の強さで、生まれ付きのマゾヒストを持つ揺れ動く肋骨(◆.smr2aga8E)の 隷属関係を見守るスレです ヌクモリティとはほど遠い安価でドMな彼を悦ばせましょう ■ 登場人物 肋骨 ◆.smr2aga8E :本スレ主。ドMがオーラに表れているせいか何故かSばかりにモテる。 肋骨や携帯折られてもMを満喫中。冷静な早漏。 彼女:ドS。空手三段の超姉貴。ヤキモチの余り骨や携帯をへし折る等、肋骨を溺愛。 パワフルな面ばかりだが愛情の裏返し。とても情報通。 女上司:自称S。仕事は出来るがサディストへの興味から肋骨を犬とした。 女王様気分を満喫中の27歳・賞味期限ギリギリ。M説浮上? ■ 派生元スレ お兄ちゃんを好きになったんだけどまとめ http //www11.atwiki.jp/sister1/ 腐乱スレからの強制疎開のため、腐乱スレ雑談&避難所もかねます 自治厨・雑談・馴合い無問題 みんな仲良く汁!!! ■ 前スレ 【安価で】 肋骨 専用スレ【浮気】 http //makimo.to/2ch/ex14_news4vip/1145/1145975671.html 【彼女】肋骨のSM日記【上司】 http //makimo.to/2ch/ex14_news4vip/1146/1146152453.html 【彼女・上司と】【肋骨犬】 http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146317797 ============================================================ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください - - -
https://w.atwiki.jp/unturned/pages/226.html
Savage Magazine(サベージ・マガジン)は、民兵関連の場所で発見できます。 Zubeknakovに装填することが出来る。 説明文訳 30発まで装填できる民間向けマガジン データ 重さ 0.5kg 装弾数 30発 弾薬 Civilian Bullets Savage drumのレシピ 出来るもの 材料1 材料2 必要な道具 クラフトスキル Savage Magazine x 1(サベージ・マガジン) Civilian Bullets x 2(市販の銃弾) Savage Magazine x 1(サベージ・マガジン) - level 0
https://w.atwiki.jp/ucasaga/pages/18.html
【ゆーしーえーさーが】 概要 uca・sagaとは、伝説のUCAの伝説を綴るwikiである。管理者は兎角となっているが、いつでも誰でも編集できる。メンバーのみ閲覧・編集可能にする予定だったのだが、上手く出来なかった。仕様変更は出来次第。設立当初は、ただ「UCAででっかい黒歴史ノート作ろうぜ企画」だったため、サーガという言葉が使われた。今ではその名残は企画のUCA黒歴史ノートに残っている。尚、全年齢向けのKENZENなwikiである。携帯からは編集が出来ないが、infoseekさんを使えば割となんとかなる。 ちんちん -- 朱音さん (2012-06-19 19 39 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/5803.html
Fagauvea【uve】 00 Austronesian 01 Malayo-Polynesian 02 Central-Eastern Malayo-Polynesian 03 Eastern Malayo-Polynesian 04 Oceanic 05 Central-Eastern Oceanic 06 Remote Oceanic 07 Central Pacific 08 East Fijian-Polynesian 09 Polynesian 10 Nuclear 11 Samoic-Outlier 12 Futunic 《現》living language ニューカレドニア【NC】 言語名別称 alternate names Faga Uvea Faga-Uvea West Uvean 西ウベア語 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International LINGUIST List Ethnologue Wikipedia
https://w.atwiki.jp/ivdd/pages/1346.html
Zen Aragaki 監督 別表記 Zen Arakaki 小島由利絵「ゆりんちゅ」 出演者 小島由利絵 メーカー スパイスビジュアル 発売日 2005/8/26 通販 Amazon.co.jp DMM 此奈「『ココナ日和』」 出演者 此奈 メーカー スパイスビジュアル 発売日 2004/12/10 通販 Amazon.co.jp DMM