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日本テレビ系列 日本テレビ 火曜 カズレーザーと学ぶ。 スポンサー情報 2022年10月~22年12月|2023年1月~23年3月 2023年4月~23年6月|2023年7月~23年9月|2023年10月~23年12月|2024年1月~24年3月 2024年4月~24年6月|2024年7月~24年9月 放送リスト
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Chromeは、速さとシンプルさを追求したWebブラウザー。 効率化を求めるならば、WebブラウザーはChromeがおすすめだ。 表示はもちろん、ブラウザー上で実行されるプログラムの動作も高速。 GmailやGoogleカレンダーなどのWebサービスを快適に利用できる。 Chromeの特長は以下の通り。 タイトルバーがなく、タブが最上部にくるシンプルな見た目。 URLの入力とWeb検索キーワードの入力が1箇所で行える。 拡張機能を1クリックでインストールして、様々な便利機能を追加できる。 ブックマーク(お気に入り)をインターネット上に保存し、複数のパソコンで同期できる。 表示処理が高速。
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HEAT PILE はCE属性の近距離兵器です。 伸長する杭の先端に取り付けた砲弾を対象に直接打ち込むことで、ダメージを与えます。 パーツ名 攻撃 衝撃 間隔 装弾 レンジ 重量 EN KO-4H/JIFEI 35024 2202 63 3 30 178 19 UHP-07 FAIRFAX 18842 2358 25 8 30 99 10 KO-4H2 35024 2202 62 5 30 228 35 KO-4H4/MIFENG 50589 3058 75 2 30 202 24 UHP-07/A 18842 2358 20 12 30 125 16
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グッドナイト、スイートハーツⅡ ◆LXe12sNRSs ――パーティー楽しみだね、アイザック! ◇ ◇ ◇ 「ねぇヨーイチ、みんなが戻ってきてないのに、勝手に部屋を離れちゃっていいの?」 「大丈夫です。それよりも、もっと大事がなことがありますしね」 食堂室からは少し離れた、船内廊下。 高遠遙一はミリア・ハーヴェントを引きつれ、ある一室へと向かっていた。 「大事なこと、って?」 「到着してからお話しましょう」 不思議そうな顔で首を傾げるミリアに、事態の説明は果たしていない。 ただ重要な用件があるとだけ告げ、荷物ごとミリアを引っ張り出した。 向かう先は、客室の奥の奥……訪れる者も少なかろう、薄暗い一室である。 「ここって……倉庫?」 「ええ。客室用ではなく、主に船員が利用する倉庫です」 扉を開けると、中は暗かった。 篝火も灯らぬ部屋で蛍光灯のスイッチを探してみるが、見当たらない。 見つかっていたとしても、高遠はそれを押しはしなかっただろうが。 「ここなら邪魔も入らないでしょう。ミリアさん、扉を閉めてください」 「扉を閉めたら真っ暗になっちゃうよ?」 「他の誰にも聞かれてはならない話です。暗闇結構ではありませんか」 ミリアはもったいぶる高遠に憮然な表情を向けるが、過度に怪しんでいるわけでもない。 それがミリア・ハーヴェントという女性の人柄であり、性格なのは既に理解している。 だからこそ、高遠はこの部屋を選んだ。 バタン、と鉄扉が閉まり、二人は闇に溶け込む。 隙間から漏れる光で辛うじてお互いの姿は認識できたが、それでも闇には違いない。 頼りのない足取りで、ミリアはつい転びそうになってしまう。 「きゃっ」 「おっと」 よろめいたミリアの体を、高遠が抱きかかえるような形で支える。 いや、その姿はほぼ抱きしめていると言っても過言ではないほどの力強さが感じられた。 「よ、ヨーイチ?」 「ミリアさん……驚かずに聞いてください。実は、私は」 ミリアの腰に両腕を回し、高遠はさらに強く抱擁する。 戸惑うミリアをうっとりとした声で制し、事の本題を告げた。 「螺旋王、いえポロロッカ王に命じられ派遣された、諜報員なのです」 「え……えええぇぇ!?」 動揺から驚嘆に素振りを移行し、ミリアは高遠の顔をまじまじと眺める。 それを、しっ、と立てた人差し指で押さえつけ、『聞かれてはならない話』の真意を連想させる。 「ポロロッカ星諜報員としての私の今回の役目……それはミリアさん、アイザック王子の婚約者たるあなたの監視です」 即興のデマカセ、ミリアにとっては衝撃足りえる事実を、真面目な様相で語っていく。 「地球人であるあなたと王子の婚姻を、王が快く思っていないのは既にご存知ですね? しかしその体面とは裏腹に、王は父としての切実な感情も抱いておられるのです。 地球人とはいえ、息子が選んだ女性だ。見極めたい――とね。 だからあなたは、82人中の一人として、入国審査に参加させられている。 そして私は、実際にあなたが王子の妃となるに相応しいかどうかの判定を下す、面接官といったところでしょうか」 「じゃあじゃあ、ヨーイチは実はアイザックと同じポロロッカ星人なの!?」 「そうです。ああちなみに王子は現在、あなたの予想通り城の地下に幽閉されています。 私どもとしましても、早々に記憶が戻ったうえに、二人が早期再会を果たすとは思ってもみませんでしたから。 仕方がない処置とは言えます。ええですが安心してください。間違いなく、あなたの恋人は無事です」 ミリアにとっては極上の甘言。 喜色に緩む彼女の表情が、高遠の童心をくすぐった。 もっとだ。もっと囁きを与えたい。そして操りたい。 かつて奇術の成功に向けていた喜び。それとはベクトルの違う愉悦。 犯罪者『地獄の傀儡師』としての、当然の感情が込み上げてくる。 「でもヨーイチは、どうして私にそのことを教えてくれるの? 謎の正体を明かしちゃったら、アイザックのお父さんが怒っちゃうんじゃない?」 「それは確かに。ですがもういいのです。私の役目……すなわちミリアさんが王子の妃に相応しいかどうかの判断は、もうつきましたから」 ポロロッカ星王子のアイザックと、地球人のミリアが婚姻を結ぶ。 ミリアが身分の壁を蹴破るほどの器量を持っているか否かの判定を、高遠が下す。 そしてその審査は、既に終了したという。 生唾を飲み込んで待つミリアに、高遠はそっと囁きを。 「結果を述べますと……ミリアさんとアイザック王子の結婚は認めるわけにはいかない、という結論に至りました」 声が途絶えた瞬間に、ミリアの顔が失望色に染まる。 伏し目がちになる目。俯く顔。元気が取り得のミリアが、精神的に弱まった瞬間。 高遠はその隙を見逃さず――さらに激しく、ミリアの全身を包み込んだ。 「よ、よよよヨーイチ!?」 「ああ……そうガッカリした顔をしないでくださいミリアさん。私まで悲しくなってしまう。 あなたにはそう、向日葵のような微笑みをしていて欲しい。そして私に、その笑顔を振りまいて欲しい」 なにがなんだかわからない、という風なミリアの顔色は、まだ白い。 高遠はそれに褐色を点す、魔法の言葉を投げかけた。 「ミリアさん。愛している。アイザック王子ではなく、この高遠遙一と結婚して欲しい!」 「……………………へ、ええええええええええええええー!?」 ぼっ、と火がついたような音。途端にミリアの顔が赤面に染まる。 高遠の抱擁はなおも力強く、口から飛び出す告白は情熱的で大胆。しかも甘い。 その恋情がまるで本物と思えるほどに、奇術師の演技は迫真だった。 「え、で、でもでもでもでもでもでも! 私にはアイザックがががががががが!」 「忘れさせてあげます……! この私がすべて、あなたの記憶の中のアイザック王子を、消してさしあげましょう」 そんなことができるはずなどない。ミリアもそう思っているのだろうが、衝撃が先行して否定や拒否の言葉がでない。 高遠の攻め手がまだ有効である証拠だった。畳み掛ける。 「どうしていきなりそんなことを言うの? 私、そんな、えと」 アイザック以外の男性に愛を語られた経験などなかったのだろう。ミリアの動揺ぶりは尋常でない。 好都合。 「ああ、笑顔も素敵ですが、困った顔も一段と魅力的だ。そう、本当に魅力的……」 「…………え?」 ぶっ、と。 裂ける音が鳴った。 じわっ、と。 滲む音も鳴った。 ぽたっ、と。 滴る音が続き。 ぽたっぽたっぽたっ、と。 連続して響き渡る、ミリアの背中。 「ヨー、イチ?」 「あなたは、本当に魅力的だ。 その何事にも動じない楽観的思考、周囲に希望を振りまく愛嬌、希望を実現化しえない人間性…… あなたのような女性には出会ったことがない。あなたほど、『惨劇の被害者』として魅力的な人材はいないでしょう」 「ヨーイチ、背中が、熱い、よ?」 途切れる言葉。解かれる抱擁。崩れる足。そして体。 床に倒れたミリアの視線は、闇に溶け込む高遠の表情など捉えはできないだろう。 無論、高遠の手にミリア殺傷の凶器たるスペツナズナイフが握れられている事実も。 「アイザック・ディアン消失の真相はいまだ掴めていませんが」 崩れ落ちたミリアの体を睥睨し、しかしすぐ視線を逸らし、高遠は退室する。 「あなたがあちらで恋人に再会できることを祈っていますよ。……Good Luck、ミリア・ハーヴェント」 第三回目となる放送が始まったのは、その直後のことだった。 ◇ ◇ ◇ わからぬ。私にはまったくわからぬ。 なぜ、あの者は王にしてこのような悪態を働くのだ? あの者はいったいどんな王なのだ。国の者は、あの者をどう思っているのだ。 わからぬ。私一人の頭ではまったくわからぬ。 誰か教えて欲しい……いや、やはり不要だ。 こればかりは、私自身の力で考えねばならぬ。 ◇ ◇ ◇ 意識が朦朧とする。 出血箇所は……腕、肩、そして厄介にも頭部。 三点を軸として駆け巡る、体中の痛み。 響いてくる声すら鬱陶しく思えるほど、ジェットのダメージは深刻だった。 が、耳に届いた声を無視はできず、むしろチャンスと受け取って、奮い立つ。 「おぬし、いったいなにをしておるのだ!?」 前方、ティアナとの間を遮るように、二人の小さな男児の姿がある。 チェスワフ・メイエルとガッシュ・ベルだ――『保険』が効いた、とジェットは神に感謝した。 「あなたたち……どうしてここへ?」 「甲板で剣持さんを探してたら、なんだかすごい音が聞こえてきたから……」 「それだけではない。あの『火』はなんだ!? ジェットのことも含め、おぬしがやったのか!?」 ガッシュの詰問と指摘に、ティアナは一時的に怒りを治めた様子だった。 それほど、ガッシュの指し示した方角にあるそれが、今さらながらも衝撃的だったのだろう。 「なに……なによあれ……いったいいつの間に?」 いつ、誰が、どうやってあんな風にしたのか、ティアナは本気でわかっていないように見える。 つまり、ジェットが万が一のための保険として仕掛けた細工は、見事に功を成したと言える。 それだけではなく、この場にチェスとガッシュという第三者の介入を鑑みて、確信する。 攻守逆転だ、と。 「……気づいてなかったのか? ま、そうだろうな。あれが煙をあげる頃、おまえさんは怒りで俺しか見えてなかったはずだ」 頭と肩から血を流した状態で立ち上がり、ジェットはチェスとガッシュの側に並び立つ。 「ジェットおじさん! いったいなにがあったの!? ティアナお姉ちゃんは――」 「喚かんでくれ。今から、順を追って説明する」 「その前に答えなさいよ! あれは……あの『火』はなんなのよ!?」 半狂乱の状態はそのまま、ティアナが怒声でジェットに説明を求める。 ジェットはやれやれとぼやき、ズボンのポケットからあるもの手にとって見せた。 「ガッシュ、おまえさんならこれに見覚えがあるんじゃないか?」 「なっ……それは、剣持が使っていたライターなのだ!」 ジェットが握るZippoライター。 それは煙草を支給された、また本人自身喫煙者であったがゆえに、没収されないでいた剣持の所持品。 この物品の所在に、納得がいかない声を漏らしたのがティアナである。 「どうしてあんたがそんなものを……だってそれは」 「死体と一緒に確かに海に捨てたはず、か?」 「っ! なんで……なんでなのよ!?」 「船という地の利を考えれば、遺体の処理場ときて思い浮かぶのはまずそこだ。 わざわざ俺を甲板に誘き出してから襲ったのも、後始末が楽だからだろう? 大方、おまえさんと揉み合った際に零れたのか……魔法なんてので吹っ飛ばされりゃ、その可能性もデカイわな」 ジェットの言葉はつまり、剣持の失踪が実は殺人であり、またその加害者がティアナであること示していた。 甲板に残されていたライターは、言わば証拠品。 ティアナと戦闘を繰り広げる中で、ジェットが偶然発見した剣持最後の遺失物である。 そしてガッシュやティアナが言うところの『火』……甲板の端のほうで燃えているブルーシートは、このライターによって齎された『狼煙』。 同じく剣持の捜索に出ているであろうガッシュに、異常事態を知らせるための策として着火した。 とはいえ、誰かが甲板に出ていなければ発見もされないであろう貧弱な策。 期待度からしても本当に保険程度のものだったが、どうやらこれが見事に功を成したらしい。 最悪ジェットがここで倒れた場合、なおこの船を舞台にして惨劇が起こらないように、という二重の意味での保険でもあるが。 「だが、それだけではティアナが剣持を殺した証拠にはならぬぞ!?」 「ああ、これだけじゃ証拠不十分で釈放だろうな。『法律のある世界』だったら。 が、今は殺し合いの真っ最中で、ここに法なんてものは存在しない。 殺人鬼を裁くのは法でも刑事でもなく、俺たち自身だ。じゃなくちゃ、こっちが殺されちまうからな。 ガッシュ、証拠なんてものはいらないんだよ。俺たちは裁判じゃなく、サバイバルをやってるんだからな。 ここに剣持消失の確かな痕跡があり、そしてこの女は俺たちの中で一番怪しい。疑ってかかるにゃ、それだけで十分だ」 法の定められた世界、道徳というルールに準じるならば、ジェットの物言いは言いがかりもいいところだ。 連行するには強引、有罪を主張するには馬鹿げた、証拠不十分の訴訟。だが、論点はそこではない。 生きるか死ぬか、殺すか殺されるか、殺し合いにおいて重要なのはそこだ。 「ジェットおじさん、ティアナお姉ちゃんは……」 「あいつは俺を殺そうとした。この怪我はそれだ」 ましてや、ティアナは事実としてジェットの殺害を試みている。 「そんな……だって、朝の出来事は勘違いだったんでしょう!? それに、ティアナお姉ちゃんは記憶を失ってたんじゃ」 「そいつも嘘だ。こいつはキャロのことをしっかり覚えてやがった。無論、俺たちのこともな。 ついでに言えば、こいつが犯行に及んだのは誤解から生じる恨みでもない」 そしてその殺害の動機は、ジェット個人に限定されたものではない。 「唆されたんだろうよ。あの高遠って男にな」 ――それが、ジェットの立てた推論の終着点。 精神的に疲弊していたはずのティアナから感情を削ぎ、記憶喪失だと嘘の情報を与えた男。 犯罪者らしからぬ堂々とした素振りで、観衆や天敵の注目を浴びようとするおかしな姿勢。 事件の裏に潜む、黒幕の存在。 「高遠が!? だ、だが、高遠自身も騙されていた可能性だってあるのではないか!?」 「それも考えた。が、それでもやっぱりおかしいんだよ。 大切な友人をバラバラにされたと思い込んでいたはずの女が、どうして当人に対面して激情を殺せる。 辛いことや悲しいこと、許せないことや腹立たしいことを、全部胸に締まって復讐に没頭するなんざ……できるはずがないんだ。 そんな悟りを開いた賢者みたいな真似、十代の女にできるもんじゃない」 ティアナが復讐目的でジェットに襲いかかったのだとするならば、そこには絶対に憎しみや怒りが混入する。 だがティアナはマーダーマシンとして、感情を殺したまま復讐とは別の目的を持った様子で殺人に臨んでいた。 自分自身の覚悟だけでそんな風にできるのなら大した役者だが、友達の死に涙を流せる少女が、という前提を考えればまずありえない。 だとしたら、彼女が感情を殺せたのは、他者がそうなるよう手助けをした……と考えるのが自然だった。 そして浮上したのが、犯罪者らしからぬ毅然とした犯罪者、高遠遙一の存在である。 「違う……高遠さんは、私を導いてくれただけ……そんな、そんな風に悪く言わないで……」 ジェットの指摘が正鵠を射ているという証拠だろう。ティアナの狂気は薄れ、脚は僅かに震えている。 そして弁護しているのは、他ならぬ高遠遙一の名だ。ここまでくればもはや決定的である。 「ああ、やっぱりな。おまえさんを裏で操ってたのは高遠で決まりだな。いたいけな少女を利用するとは、あの男も相当な――」 「っ、高遠さんを侮辱するのはやめて!」 「……庇うんだな、やっぱり。おまえさんは、そこまで奴に心酔してるってわけだ。 だがそれは主従関係じゃない。おまえさんは奴の存在を支えにしているだけ……逆に言えば、奴もそれが狙いか。 先導者みたいな立ち位置に納まればこそ、自身は責任を問われず、信奉者は自由に操れる。 まったく、田舎でエセ宗教でも開きゃ、大層立派な教主様になれるだろうぜ」 「それ以上、それ以上あの人のことをぉぉ!」 涙すら流したティアナは、怒りとも憎しみとも違う別の感情に駆られるがまま、再び魔法を行使する。 一発限りのクロスファイア。目掛けるはジェットの口元。胸をざわつかせる騒音を絶つため。 「クロスファイアァァァ、シュートォ!」 目茶目茶な魔力構築を終えての、先程よりも歪な形の魔力スフィアが、飛ぶ。 「ウヌ!?」 「攻撃!?」 刹那、自らが人間よりも丈夫な種であると自覚しているガッシュが、 いつのときか身を盾にしてでもミリアやジェットを守ると言ったチェスが、 両者ほぼ同時にジェットを庇おうとするが、 「動くなおまえらッ!」 「!?」 ジェットの怒鳴り声に束縛され、動作が一瞬遅れた。 その間、魔力スフィアはジェットの胸元に直撃し、巨体を押し倒す。 ジェットは、ティアナの怒りの矛を甘んじて受けたのだ。 「ぐっ……がはっ」 「ジェットおじさん!」 「ジェット! なぜだ!?」 勢いよく吐血するジェット。元々の傷も相まって、声をかけるのが躊躇われるほどの重傷患者と成り果てた。 回避も防御も取らず、自らを的にしたジェットの真意が、チェスとガッシュにはわからないようだった。 そしてそれは、ティアナも同様。衝動的に放った魔法の一撃が、まさか今まで一番の有効打になるとは思っていなかったのだろう。 その場にいる誰もが困惑する中、ジェットが呟く。 「人間ってのは、弱い生き物だ」 ゆっくりと、立ち上がる。 「嫌なことがありゃ、忘れたくなるのは当然。誰かに怒りをぶつけたくなるのも、当然。普通なんだよ」 血塗れの視線は、ティアナのほうを向いている。 「あー……さっき言ってたキャロの死体にいたずらしたって話な。ありゃ嘘だ。すまん」 くしゃくしゃになったティアナの顔を、凝視する。 「信じてくれとは言わないが、ありゃ不器用な俺なりの、荒療治だったんだよ。 おまえさん、あのとき俺を憎い、殺してやりたい、って心の底から思っただろう? それでいい。それが普通なんだ。俺はおまえさんに、普通を取り戻して欲しかった。 誰かに恨み持つことは愚かかもしれんが、感情殺した人形でいるよりは、よっぽどマシだ。 だからだな、だから…………ああ~…………いかん、駄目かもしれん」 え、と他三名がリアクションを取る最中、ジェットの体が急激に揺れる。 肌から見る見るうちに血色が失われ、出血の規模は端から見ても怖気が走るほど。 「ジェ、ジェット! 気をしっかり持つのだ!」 ぐらんぐらん揺れるジェットの体を、ガッシュが懸命に支えようとする。 その隣、同じく事態を重く見ていたであろうチェスは、ガッシュとは違う種の深刻な表情を見せ、考え込む。 「……ごめんガッシュ。ジェットおじさんのことお願い」 かと思ったら、脱兎の勢いで船内に走り去っていってしまった。 後に残されたガッシュはウヌウ、と一言漏らし、ティアナのほうを窺う。 ジェットも朦朧とする意識を奮い立たせ、『ティアナの説得』を続行する。 「俺にはおまえさんがどうして殺人に及ぶのか、どうして高遠の命令を聞くのか、 もしくは高遠の言葉が正しいと思えるのか、そこまではわからん。 だがおまえさんの本能は、人を傷つけることに対して拒否反応を起こしているはずだ。 俺の姿を見てどう思う? これを自分がやったと自覚して、それでもまだおまえは」 「私は、私は……」 「どうなんだ、ティアナ・ランスター!?」 ずい、と。ジェットは致命傷の身を前に押し出す。 涙目のティアナは、反射的に一歩後ずさった。 怯えている。この姿こそが、ジェットの求めたものだった。 キャロの遺体にいろいろ酷いことをしたなどという虚言を吐いたのも。 高遠のことを大袈裟に悪く言ってみせたのも。 すべて、ティアナに感情と自我を取り戻させるための処置である。 彼女の精神は、冷静に考えて行動する分には、正常に機能していた。 つまり、精神は壊れていない。封を施しただけの状態だ。 ならばその封をこじ開けてしまえばいい。 ティアナは元々、友人の死に悲しみ、落ち込み、怒れるほどには心の優しい少女である。 彼女の性格や素性を知らないジェットでも、あの映画館近隣での出来事を思えば、それくらいは理解できた。 なら封をこじ開ける方法は簡単だ。ティアナの感情を、さらに強く引き出してやればいい。 そして選んだのが、『憎しみ』と『怒り』。 ジェットはティアナがかつて自分に向けていた感情を、さらにエスカレートさせるという荒っぽいやり方で、彼女を人形から人間に戻した。 とはいえ、これは本人自身が荒療治と自覚している、一種の賭けのようなものだった。 あそこでチェスたちが介入しなければ、ジェットはティアナの猛攻を受け殺されていただろう。 そうなってもおかしくないほどに、彼女は激昂していた。 逆に言えば、それほどの感情を引き出せなければ、ティアナを人間に戻すことはできなかった。 仮にジェットが殺されたとしても、感情を取り戻したティアナは、少なからず罪の意識を覚える。 そうなれば、後の行動には必ず支障が出る。高遠好みの人形ではなくなるのだ。 それから先、高遠に改めて狂わされるか、もしくは処分されるか、はたまたティアナ自身が立ち直れるかまでは、深く考えていなかった。 その点を含めての博打。自分の失態で一度は野放しにしてしまった少女に対する、ジェットの意地とも言えた。 が、結果的にはその博打も大当たりだ。 ティアナは怒りや憎しみといった感情を取り戻し、ジェットの傷ついた姿を見て、怯えている。 自らが傷つけてしまった、殺人の一歩手前まで踏み込んでしまったという、罪悪感を覚えているのだ。 その罪悪感が、犯罪を踏みとどまらせる。この時点で、ティアナは人形を脱した。 地獄の傀儡師の計画は、ジェットの命懸けの博打により、頓挫したのである。 「わたしはぁぁ――」 ティアナの慟哭が空気を裂いた直後、第三回放送は始まった。 ◇ ◇ ◇ 馬鹿! どうしてもっと早く動けなかった!? 誓ったんだろう!? 悲しませないって、後悔しないようにって! なのになんだこれは! 辿り着いた先には、後悔が待っているかもしれないぞ!? ああもう、どうしてこんな……ちっ、愚痴を言っている暇もないじゃないか! 怪しむには十分だった。なのに迂闊にも、一番怪しい奴の側に彼女を置いてきてしまった。 させない――それだけは絶対に! ◇ ◇ ◇ 時系列順で読む Back グッドナイト、スイートハーツⅠ Next グッドナイト、スイートハーツⅢ 投下順で読む Back グッドナイト、スイートハーツⅠ Next グッドナイト、スイートハーツⅢ 217 グッドナイト、スイートハーツⅠ ティアナ・ランスター 217 グッドナイト、スイートハーツⅢ 217 グッドナイト、スイートハーツⅠ ジェット・ブラック 217 グッドナイト、スイートハーツⅢ 217 グッドナイト、スイートハーツⅠ チェスワフ・メイエル 217 グッドナイト、スイートハーツⅢ 217 グッドナイト、スイートハーツⅠ ミリア・ハーヴェント 217 グッドナイト、スイートハーツⅢ 217 グッドナイト、スイートハーツⅠ 高遠遙一 217 グッドナイト、スイートハーツⅢ 217 グッドナイト、スイートハーツⅠ ガッシュ・ベル 217 グッドナイト、スイートハーツⅢ
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html head title パノラマカーとは /title /head body b パノラマカー /b とは名鉄7000系・7500系の愛称である。 br br b 7000系 /b br br div 7000系は1961年6月1日に名古屋本線の特急として投入された。 1982年には、特急仕様車とされ一部の4両組成に白帯がつけられた。その車両は白帯車と呼ばれた。 br img src="4.jpg" br font size="2" 通常の車両(左)と白帯車(右)。他にも変更された箇所がいくつかある。 /font /div br div パノラマカーの始祖7000系は、2009年8月30日のさよなら運転で使用された7011Fを最後に9月15日に廃車となった。 /div br div 同系列の車両には7000系以外に中間車を改造した7100系、先頭車以外がほとんど同じ設計の7700系、車体形状はほぼ同じで性能が異なる7500系がある。ちなみに7500系もパノラマカーの愛称で広く知られてきた。 7000番台は7700系が2010年3月21日に最終運行を行い、48年間活躍してきた7000番台は名鉄から姿を消した。 /div br b 特徴 /b br div 特徴は運転室を上部に上げ、先頭に展望室を設置してあることだ。 もし衝突などした時に乗客を守るため、標識灯の横に「油圧式ダンパ」を設置している。 1961年に踏切でダンプカーと衝突した際に威力を発揮しているので、「ダンプキラー」と語り継がれている。 br img src="7.jpg" br font size="2" 運転席が2階にある。前に突き出たライトケースの中に油圧式ダンパが入っている。 /font /div br b 警笛 /b br div パノラマカーの警笛には空気笛(空笛)と電子警笛(電笛)があり、電笛は空笛の補助としの電笛とミュージックホーンがついているので全部で3種類の警笛が付いていることになる。 /div br b その他の部分 /b div 展望室の上部にはニキシー管式デジタル表示の速度計が設置されている。 br img src="8.jpg" br font size="2" 展望席からみるとこんな感じ。正面のガラスの上についているものが速度計でその時の速度が表示される。 /font /div br div 前後部中央に設置されているライトのようなものは発車時に車両直前の安全確認のためのものでライトではない。フロントアイと呼ばれている。 広角凸レンズが使われており、運転席から車両直前の10mlの死角が見える。 運転席からフロントアイを覗くと天地がさかさまに見えるらしい。 br img src="3.jpg" br font size="2" 上部についているフロントアイ。これのおかげで死角も見ることができる。 /font /div br br br br br font size="+2" a href="index.html" トップページに戻る /a /font /body /html
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ジェイムズウィリアムラウザー(ジェイムズ・ウィリアム・ラウザー) 連合王国貴族のアルスウォーター子爵の一。 初代アルスウォーター子爵 関連: クリストファーウィリアムラウザー (クリストファー・ウィリアム・ラウザー、息子)
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ヴィンデル・マウザー →(汎用台詞) 攻撃 キョウスケ「鋼鉄の孤狼よ…我が前に立つ事は許さん」 「キョウスケ・ナンブ…二度と我が理想の邪魔はさせぬ」 「やはり、貴様の存在は消しておかねばならぬ」 エクセレン 「これが最後通告だ。我らと共に来い」 ラミア「W17! この小賢しい人形めが!」 「灰塵となれ!W17!」 「壊れた人形に用は無い!」 ギリアム「ヘリオス、我等の理想成就の為、その身を貰い受けるぞ」 「ヘリオス!アギュイエウスへの扉を開くのだ!」 「我が理想の礎となれ!ヘリオス・オリンパス!」 レーツェル、ゼンガー「己の愚行を償うために、ここで死ね!」 「己の愚を自覚せぬ者こそが真の愚者だと…?笑止!」 被弾(小破) ギリアム「無駄なあがきはやめろ、ヘリオス」 「ヘリオス…貴様の全てを貰い受けるぞ」 ラミア「人形と戯れる気はない」 「W17…やはりお前は欠陥品だ」 キョウスケ「キョウスケ・ナンブ…遠慮はいらんぞ」 被弾(中破) ラミア「ぬうっ、人形などに屈指はせん!」 「貴様の自我など、単なる瑕疵に過ぎんわ!」 ギリアム「ヘリオス…貴様のその行動が世界を腐敗へと導いているのだぞ!」 キョウスケ「孤狼よ…いい気になってもらっては困る」 被弾(大破) ギリアム「くっ、なんとしてもシステムXNを…!」 「うぬう…!その力がもとより我らにあれば!」 キョウスケ「あの時と同じく…我らが阻止されるのか!?奴に!!」 「我が理想を打ち砕くか!キョウスケ・ナンブ!」 ラミア「W17…!貴様のような木偶などに!」 「おのれ、人形!貴様だけは許さん!!」 回避 援護攻撃 援護防御 備考 ツヴァイザーゲイン
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→include/ヒート・ホーク 概要 武器属性 数値情報 装備可能機体 本兵装の初期装備機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 ブレード部分を高熱化させ、対象を溶解切断するオノ状の兵器。 武器属性 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 威力 1600 1680 1760 1840 1920 発射間隔 2.5秒 武装切替時間 0.5秒 局部補正 1.0倍 シールド補正 1.5倍 備考 レアリティ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ DP交換条件 機体同梱 二等兵01 必要リサイクルチケット 10 10 10 15 必要DP 1300 1600 1800 2000 装備可能機体 強襲機:ヅダ / ザクⅠ 汎用機:ザクⅡ / ザク・デザートタイプ / ザクⅡ改 / ザクⅡ改[フリッツヘルム仕様] / ゲム・カモフ / ザク・ハーフキャノン(MB) 支援機:ザクⅠ指揮官仕様 / ザクⅡ[重装備仕様] 本兵装の初期装備機体 強襲機:ヅダ / ザクⅠ 汎用機:ザクⅡ / ザク・デザートタイプ / ザクⅡ改 / ザクⅡ改[フリッツヘルム仕様] / ゲム・カモフ / ザク・ハーフキャノン(MB) 支援機:ザクⅠ指揮官仕様 / ザクⅡ[重装備仕様] 備考 標準モーションの一つN格闘:左上から右下への袈裟斬り 右格闘:機体正面から機体右側後方まで広く振りかぶる 左格闘:機体正面から左前側まで振りかぶる 下格闘:真正面にまっすぐ振り下ろす アップデート履歴 2018/07/26:新規追加 2018/08/02:抽選配給にて、Lv5追加. 2018/08/30:DP交換窓口に Lv5追加. 2018/12/13:性能調整威力増加Lv1:1500→1600 Lv2:1575→1680 Lv3:1650→1760 Lv4:1725→1840 Lv5:1800→1920 シールドへのダメージ補正増加?倍→1.5倍 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv2-5:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv2:3400 → 1300 Lv3:3800 → 1600 Lv4:4300 → 1800 Lv5:6900 → 2000 コメント欄 過去ログ 1 名前 test - pikachusuzuki (2018-08-15 22 26 23) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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アリエル・ルトガー=ゴルトハウアー 登録者:バーボンハイム
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もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。