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ストーリー:テイルズオブビブリオテカ +第1弾:ヴェスペリア 第1章:帝都からの旅立ち(脱獄~エステルとの出会い~帝都出立) 帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年ユーリは、 脱獄した城の中で騎士に襲われる少女を助けたことがきっかけで、広大な世界へと旅立つ。 第2章:大樹の奇跡(カロル登場~ハルルの樹の復活~リタ登場~エフミドの丘) フレンと魔核(コア)泥棒を追ってユーリとエステルはハルルの街を訪れる。 ギルドの少年カロルや魔導士の少女リタを加え、一行は海を目指す。 第3章:港の暴政(フレン登場~ラゴウ邸潜入~カルボクラム) 執政官ラゴウが圧制を敷く港町カプワ・ノール。 フレンと再会したユーリたちは、ラゴウの不正を暴くべくその屋敷へと侵入するが。 第4章:美しき竜使い(ヘリオード~ケーブ・モック~騎士団とユニオンの対立~バルボス打倒) ヘリオードに連行されたものの自由の身になったユーリたち。 謎の竜使いの襲撃の後、向かったダングレストでは、騎士団とギルド勢が全面対決の事態に!? 第5章:ギルド結成(ラゴウ断罪~ギルド結成~闘技場フレン戦) ラゴウの断罪、そして謎の怪鳥の襲撃。 混乱の中、ダングレストを脱出した一行は、自分たちのギルドを結成する。 海を渡った先の闘技場で一行を待つものは。 第6章:法の旗手と断罪者(カドス~ヨームゲン~キュモール断罪~ベリウスの死) 洞窟と砂漠を越えてマンタイク、そしてヨームゲンへ。 世界の謎が深まる一方、正義のあり方を巡り、激しく衝突するフレンとユーリ! 第7章:まつろわぬ者の掟(ノードポリカ脱出~ドンの死~テムザ山~フェローと対面) ギルド同士のけじめのためドンが散る。 その覚悟を心に焼付け、ユーリたちはジュディスを追ってテムザ山へと向かう。 彼女が語る、世界を蝕む危機とは!? 第8章:死して蘇る男(アレクセイの正体~シュヴァーンとの対決~ヘラクレス攻略~カロルの奮闘) すべての黒幕アレクセイ。 その彼に付き従うのは、ユーリたちがよく見知った顔だった。 なぜ裏切り、エステルをさらったのか? 仲間の悲痛な叫びが響く── 第9章:迷いと決意(ゾフェル離脱~クオイでユーリ袋叩き~フレン演説~エステルと対決) 悲壮な決意を秘め、ひとり行こうとするユーリ。 だがそんな彼を諌める仲間たち。 それぞれの不安と希望を胸に、一行はエステルのいる帝都を目指す。 第10章:不落宮の戦い(決戦前夜~イエガーと対決~アレクセイと対決) アレクセイの野望を阻止するため、ザウデ不落宮へと乗り込むユーリたち。 その前に因縁の敵、イエガーが立ちはだかる。 第11章:精霊の誕生(帝都での目覚め~ウンディーネ誕生~イフリート誕生~一同の決意) 甦った災厄・星喰みに対抗すべく、ユーリたちは各地を巡り、始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊へと転生させることを試みる。 第12章:凛々の明星(パティの過去~フレン救援作戦~フレンと対戦~決戦前夜~オルニオン出立~デュークとの決戦) 全人類と引き換えに災厄を倒そうとするデューク。 過去と決別したパティ、葛藤を乗り越えたフレンと共に、ユーリたちは世界の命運を賭け、タルカロンの塔に最後の戦いを挑む。
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アレクセイペトロヴィチ(アレクセイ・ペトロヴィチ) ロシア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ピョートルイッセイ (ピョートル1世、父) エヴドキヤロプーヒナ (エヴドキヤ・ロプーヒナ、母) シャルロッテクリスティーネフォンブラウンシュヴァイクヴォルフェンビュッテル (シャルロッテ・クリスティーネ・フォン・ブラウンシュヴァイク・ヴォルフェンビュッテル、妻) ナターリア (娘) ピョートルニセイ (ピョートル2世、息子)
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アレクセイラズモフスキー(アレクセイ・ラズモフスキー) ロシア皇帝の系譜に登場する人物。 関連: エリザヴェータ (妻)
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登録日:2009/05/28(木) 23 42 13 更新日:2024/06/15 Sat 16 23 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 NS Nintendo Switch PS3 PS4 RPG Steam Switch TOV Xbox One Xbox360 XboxOne pxz アニメ ゲーム テイルズ テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズオブシリーズ バンダイナムコ ヴェスペリア 傑作or問題作 凛々の明星 映画化 最後は○連打ゲー 有料β 正義 歴代史上最強の隠しボス 水道修理 群を抜いたボスの体力インフレ 藤島康介 賛否両論 鐘を鳴らして 魔装備で強くなるラスボス 光は影の 影は光の 果てまで 付いて行くのだろう 僕が笑って 生きていたのなら 鐘を鳴らして 君に知らせよう それぞれの「正義」が動き出す 『テイルズオブヴェスペリア(Tales of Vesperia)』とは、2008年8月7日にバンダイナムコゲームスからXbox360用ソフトとして発売されたRPGである。 2009年9月17日にはパーティキャラ追加、フルボイス、その他色々追加でPS3版が発売。 2019年1月11日にはPS3版にDLCを収録したHDリマスター版がPS4、Xbox One、Microsoft Windows(Steam配信)、Switchでそれぞれ発売される。 ジャンルは『「正義」を貫き通すRPG』 キャラクターデザインは『テイルズ オブ ジアビス』以来となる藤島康介氏。 次世代機初のテイルズオブシリーズ作品であり、サブイベントやコスチューム等のやり込み要素はシリーズ最多と思われる。 また、『アビス』のPTは仲が悪い感じだったが今作は家族のような感じになっている。 主人公の成長を描くストーリーが多いRPGには珍しく、主人公は最初から精神的に強く、状況分析力や自分なりの善悪判断力を持っておりその正義の中での葛藤がメインに描かれている。この辺から今作の主人公は格好いい、大人と言われる事も多い。 【主題歌】 日本版:『鐘を鳴らして』 海外版:『Ring A Bell』 歌手:BONNIE PINK 【ストーリー】 万物を構成する力「エアル」と、そのエアルによって活動する魔導器(ブラスティア)によって支えられる世界「テルカ・リュミレース」。 人々は魔導器が生み出す結界によって都市を包み、徘徊する魔物から護られた安全な暮らしを享受していた。 ある日、帝都ザーフィアスの下町で暮らしていたユーリ・ローウェルは、盗まれた水道魔導器を取り戻すため犯人の屋敷に向かうが、濡れ衣を着せられ騎士に捕まってしまう。 なんとか牢屋を抜け出したユーリは、城内で不思議な少女と出会う。この奇妙な出会いから、彼らと彼らを取り巻くたくさんの人々の運命が交錯していくことになる。 【パーティキャラクター】 ユーリ・ローウェル エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン カロル・カペル リタ・モルディオ レイヴン ジュディス ラピード 【PS3版からのパーティメンバー】 フレン・シーフォ パティ・フルール 【重要キャラクター】 ザギ ドン・ホワイトホース 魔狩りの剣 アレクセイ・ディノイア デューク・バンタレイ ??? 【戦闘】 EFR-LMBS エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム ジアビスのFR-LMBSを正当進化させた戦闘システムで、3Dバトルフィールドを縦横に駆け回るフリーランに加え、フェイタルストライク、オーバーリミッツレベル、バーストアーツなどの新要素が追加されている。 シークレットミッション 特定のボスである条件をクリアするとミッションコンプリートとなり、グレードやアイテムなどのボーナスがある。 フェイタルストライク 敵の三色(赤・青・緑)ゲージのいずれかをゼロにすることで発動することが出来る攻撃。 通常攻撃及び術技にはいずれかの色が割り当てられており、攻撃を当てることで対応する色のゲージを減少される。 ゲージがゼロの時に対応する色が割り振られた術技を当てると、敵に被さるようにその色の術式が表示され、術式が消える前にボタンを押すと発動する。 フェイタルストライクのモーションは色とキャラクターによって異なり、必中ではない。しかし、命中すれば、雑魚敵は即死、ボスには大ダメージを与える。 また、フェイタルストライクを命中させると、色に対応したボーナス(HPもしくはTP回復、攻撃力上昇など)が得られる。 フェイタルストライクが当たった敵は、三色全てのゲージが満タンに戻る。 【システム】 スキル 各武器にスキルが備わっており、戦闘でLP(ラーニングポイント)を取得することによりスキル修得するキャラクター毎に持つSPの量だけスキルを装備出来る。 特定のスキルを装備する事によって特技が変化する(スキル変化技)。 合成 素材を集める事でアイテムを作成することが可能合成でしか手に入らないアイテムも多い。 称号これまでのコスチューム称号の他に、アタッチメントを装備可能に 料理 各キャラに得意、不得意な料理があり、好物の料理を食べた場合効果が高くなる。また特定のキャラが料理することで派生料理を覚える。 例:エステル『サンドウィッチ』→『おにぎり』…なんでだ? 【劇場アニメ】 『テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜』 原作:バンダイナムコゲームス 監督:亀井幹太 脚本:吉田玲子 キャラクター原案:藤島康介 キャラクターデザイン:松竹徳幸 作画監督:斎藤卓也・黄瀬和哉・海谷敏久 美術監督:大野広司 3D監督:遠藤誠 音響監督:若林和弘 プロデューサー:寺川英和 制作:プロダクションIG 配給:角川映画 DVD好評発売中 本編の前日譚だが、映画作品としてストーリーを分かりやすくするため本編とは微妙に設定が変更されている。 追記、修正は信念燃え果てるまで正義を貫き通してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フェイタルストライクがカッコ良かったな。敵に使われた時の恐怖感が半端なかったが。 -- 名無しさん (2013-10-28 20 21 27) シリーズ一、エンディング後が心配なテイルズ -- 名無しさん (2014-01-03 14 56 42) ↑PXZ見る限り戦闘面は大丈夫そうだが、一応秘奥義まで出せるし(威力下がってるかもしれないが。) -- 名無しさん (2014-01-03 15 02 53) 戦闘は主人公やギルドで何とかなれそうだが、医療や水道はどうするんだ~?井戸掘りしてるけどさ -- 名無しさん (2014-01-03 15 04 24) ↑天才魔導少女様が何とか開発してくれそう。 -- 名無しさん (2014-01-03 15 14 07) 政治家代表とかギルド代表集めて、やむ無しとの結論出した上での行動だろ捏造すんなし。 -- 名無しさん (2014-01-03 16 32 13) Zが出る前、V2出るか?って言われてたけど綺麗に完結してたから新作でよかった -- 名無しさん (2014-01-03 16 34 14) ↑仮に続編出るとしたらどうなるんだろうか・・・・・・実はザギ生きてました位はやりそうだな。 -- 名無しさん (2014-01-03 17 55 50) ↑個人的にはザギは何となく記憶喪失でダングレストの酒場で働いてそう…、続編出るならバウルが精霊化するほど未来でマナが一般化した世界を見てみたい -- 名無しさん (2014-01-03 19 04 28) ↑もうパーティメンバーとか教科書に載るレベルだろうな・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-03 19 10 25) 高見沢が演じる姫様にナンの持ってる変な武器 これはまさか… -- 名無しさん (2014-01-26 20 35 06) ↑よくそういう考えを聞くが、悲観しすぎなんじゃないかと思うんだ…。そりゃ何もかもOKとまではいかんだろうが、協力できるようになった各陣営のトップが話し合い、知恵を絞れば何とかなると思う -- 名無しさん (2014-02-24 16 33 41) これまでエアルで賄ってたものをマナにすれば何とか…その先でもエネルギー枯渇が起きそうな気がするのは自分がネガティブだからだな。 -- 名無しさん (2014-02-24 16 37 03) ↑2だが実際何とかなるんだとしても、最初はかなり悲惨だと思うぞ?自分たちに置き換えてみれば電気、水道、ガス使えない、医者も治療道具がないから治療できませんって状況になるわけだし。しかもあの世界魔物を統率してたエンテレケイア -- 名無しさん (2014-02-24 17 25 47) ↑途中投稿スマソ。魔物を統率してたエンテレケイアはバウル以外は精霊になってもう統率なんて取れないから、かなり危ない世界になると思うんだが。少なくともエンディングで流れた絵の状況には絶対ならんと思う。 -- 名無しさん (2014-02-24 17 28 21) 藤島テイルズは科学装置否定だからな……… -- 名無しさん (2014-04-28 00 40 59) ↑5、6 とはいえ、こっちほど科学文明頼りまくりでもない、よな? まあ合成ブラスティアとかは使えんが、治療できないっつっても医療器具そのものがなうなるわけじゃないっしょ。そりゃ大掛かりな手術とかはムリだろうけど。電気とガス、元々あったっけ? ブラスティアで似たようなのをやってたのかな…。エンテレケイアが魔物を統率? そんな漢字だっけ?? いかん、かなり忘れてる…!! ストーリーちゃんと見て3周もしたのに!! くそっ、何故今PS3が壊れてるんだ…! -- 名無しさん (2014-05-22 00 03 07) 分からん。 -- 名無しさん (2014-05-23 15 38 57) エステルはEDみたいに絵本作家やる余裕はなさそうだが… -- 名無しさん (2014-05-24 01 06 33) こういう正義でなんとかなる系の作品だとRのサレ的な正義等を嘲笑ってくるキャラが欲しくなる。 -- 名無し (2014-05-24 14 13 17) ああサレは良かったなぁ、まいたけやザギも嫌いじゃないが「お前の正義なんてその程度さ!」って言うような悪役が欲しかった。 -- 名無しさん (2014-05-24 14 17 00) そういやこの記事のタグにある「最後は○連打ゲー」って、どういうなの? ユーリの秘奥義とかリタの詠唱で連打が必要ってこと? -- 名無しさん (2014-06-04 19 33 18) ↑私はユーリのスキル75ヒットでovl3と○連打で威力↑を着けて2体以上に○連打の秘奥技を当てると再びovl3になり秘奥技を連打できるからだと思います -- 名無しさん (2014-06-12 02 55 55) ↑あ~、あったあった! そうか、それか!! 兄弟でプレイするから秘奥義は基本封印してるから思い出せなかったわ。情報ありがとうございますm(_ _)m -- 名無しさん (2014-06-12 09 13 22) ストーリーは引っ掛かる部分もあったけど、やり込みは本当に楽しめた(と言うか今だにちょくちょくやってる) なんで本編に入れなかったや味チて思うサブイベも色々あって面白い。 -- 名無しさん (2014-06-14 19 56 25) 原作じゃフレンが味音痴だから結果的に上手くなった、って感じなんだよなぁ、外伝でやたら料理上手をネタにされてるのにちょっと違和感 -- 名無しさん (2014-06-18 08 55 13) ヴェスペリアはXboxなんだーでもXboxなんか持ってないから諦めよう…と思ってたらPS3で完全版出ると聞いて歓喜していたな。グレイセスも同じ。やっぱりPSシリーズで出さなきゃ売れないのかな。 -- 名無しさん (2014-07-01 14 40 43) 終盤のサブイベで精霊を使った術式をアスピオの研究者達が作ってたけどあれブラスティアがあるから使えんだよなあ。ブラスティアなしで術使えるのはエステルだけだし、ホントこの世界エンディングの後どうやって暮らしてくつもりなんだろう…。お先真っ暗やで。 -- 名無しさん (2014-12-21 16 18 26) 昔ながらのTP制でTOVはガス欠がやたらと早い -- 名無しさん (2015-02-02 15 58 48) だから、じゃあ星喰みはどうするの? あのまま放置してたら人類滅亡以外ないと思ったんだけど、「ブラスティアは捨てられない!!」から死ぬのを待てと??? -- 名無しさん (2015-02-02 20 55 34) ↑けどまあ、PXZのユーリとフレン見る限り案外戦闘力は下がらなかったようで。あとリタとかがマナを利用した新型魔導器とか作りそうな気もする(レイヴンの心臓みたいなのもあるし)。本編中に出てきた研究者たちもその辺前向きな奴ら多かったし。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 15 50) ブラスティア全部破棄はスタッフも気にしたのか、エクシリアではエレンピオスの人が黒匣を全部破棄するのは無理だから、代替案を実用化させるまでは使わせようって形になったな。 -- 名無しさん (2015-02-02 21 40 00) というか、世界が滅びるか文明(現代で言う科学技術)が滅びるか、どっちがましかって話なんだよな、ラストら辺。そう考えると「文明が滅びるぐらいの代償がなければ、世界は救えない」って意味では一番リアリティがあるかもしれん -- 名無しさん (2015-02-05 12 13 47) スタッフの発言をゲームに持ち込むのも変な話だと思うんだけど…。いや、ネタじゃなくソースありで言ったのは知ってるが、ヴェスペリア自体はゲームとして良作なんだしさ -- 名無しさん (2015-02-05 16 09 56) ↑ダブスタ発言はともかくスタッフの発言は、ゲームの評価には関係ないな。余計なことを言ってすまない -- 名無しさん (2015-02-05 22 54 58) ↑いや、こちらこそ偉そうな忠告すまない。本当に作った人が発言してるから、関与していない人の問題発言とかとはちょっと違うしね… -- 名無しさん (2015-02-06 10 50 40) 上のスタッフの発言ってユーリは精神的に成長が進んでいるけれど他のメンバーはまだまだ発展しきれていないって意味でユーリはそれを成長させるための道しるべみたいなキャラって言いたかったんじゃない? -- 名無しさん (2015-08-04 08 29 19) ブラスティア捨てないと星喰みで人類滅亡だろうが。 -- 名無しさん (2016-05-04 13 56 19) 本編には関係ないとはいえPXZ2でブラスティア捨てた後もテルカリュミレースに星喰みの眷属が襲ってきてるらしいんですがそれは・・・ -- 名無しさん (2016-05-04 14 11 11) 正義とは? -- 名無しさん (2016-10-12 20 03 11) ユーリはただ純粋に自分の信じるもののために戦っただけだと思う。 -- 名無しさん (2017-03-07 19 40 17) グラフィック -- 名無しさん (2017-05-16 13 17 19) 報告にあった悪質なコメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-08 07 36 16) リマスター決定したようだね -- 名無しさん (2018-06-11 17 46 19) インフレがやべー作品。100万1000万あっさり超える奥義ぶっぱなす主人公、ずっと無敵状態で暴れまわりながら硬直抜きでアイテム使いまくる犬、詠唱も後隙も破棄して上級術連打するリタ、超速で回復技ばらまけるおっさん、TPある限り死なないフレン、出てくるゲーム間違えてるレベルでフリーダムに動くジュディスetc。敵は敵で当たり前のように回復術持ってるし秘奥義もらったら確実に殺されるし範囲も異様に広いし -- 名無しさん (2019-11-28 10 38 39) 前作からのスペック飛躍はこの作品ほど驚いたのないし、今でもテイルズ屈指の神ゲーだと思ってる -- 名無しさん (2023-12-28 14 03 11) 名前 コメント
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大見出し ここではテイルズをじゃんじゃん攻略していきますw -リンク名?テイルズオブリバース
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小ネタ VSモードでoptionから制限時間をなしにして、2Pに案山子を選択し、案山子の技のオートリカバリング・HP自動回復をオンにすると擬似トレーニングモードができる。 ACSにはデスティニーのネタ的な敵キャラ、ジェントル(あるイベントで遭遇可能)の元ネタとなったキャラ(レイス、クラース、クロエ、ヒルダ)が勢ぞろいしている。 クラトスの登場により、サブキャラを含めるとシンフォニアのキャラが勢ぞろいしたことになる。同時に、ヴェスペリアの闘技場に出てくるゲストキャラも勢ぞろいした。 リッドがネレイドを倒すと、エターニアの主要メンバーが出てくる。また、フォッグでマニアを越すとリッド以外のエターニアメンバーが集結する。 特定の秘奥義で敵を倒すと、それに応じて戦闘後のコメントが変化する。また、特定の組合せでの戦闘時、戦闘前後のコメントが特殊なものに変化する。 相手のHPが残り僅かな時、一部秘奥義で倒すと演出が複数回発生することがある。が、勝利回数は1回のみ。 バルバトスの炎牙爆砕吼で敵を倒す(あるいは敵のバルバトスに倒される)と、キャラがやられた時に出る青いエフェクトが発生するまでに、わずかなタイムラグが発生する。 Arenaステージの観客席にはミントとチェスターがいる。またMidnightステージの背景にはエルドラントが浮いている。 使用楽曲 ステージ BGM 出典 闘技場(Arena) Eternal mind TOE A RESOLUTION TOD2 時空間(Spacetime) DECISIVE TOP 立ちはだかる強敵 TOV 草原(Plain) 戦いの火蓋 TOV Like The Wind SO4 草原・夜(Midnight) The edge of a decision TOA Violent storm Baten Kaitos 草原・夕(Dusk) Blood on the Keys SO4 Don t Be a Hero SO4 火山(Volcano) Vitriolic a stroke Baten Kaitos バリル城(Castle) MID BOSS2 TOE Beat the angel TOS 地下道(Underground) Battle organization TOR The die is cast TOR 山岳地帯(Mountain) 神秘の武具ソーマ TOH Cutting Edge of Nation SO3 洞窟(Cave) Lion-Irony of fate TOD 神の眼(The Eye of God) COUP DE GRBCE TOD2 WHEEL OF FORTUNE TOD2 森林・雨(Rain) The end of a thought TOS Iconoclasm Baten KaitosⅡ 雪原(Snow) Nascent Pulse SO4 Brilliant Rose SO4 謎(Nazo) The incarnation of Devil SO2 Confidence in the Domination VP 未確認神闘シンドローム VP オルニオン(Aurnion) 火花散らして TOV 密林(Forest) Seeker SO4 古魂の言霊 Baten KaitosⅡ 聖域(Sanctuary) The true mirror ~guitar ver.~ Baten Kaitos The valedictory elegy ~guitar ver.~ Baten KaitosⅡ ザウデ不落宮(Enduring Shrine of Zaude) 大逆転の好機 TOV 体力一覧 キャラクター HP キャラクター HP ルーク 580 スタン 560 ジェイド 550 リオン 420 アニス 640 リリス 500 ガイ 520 マリー 540 シンク 600 ヒューゴ 640 ネビリム 710 ナナリー 440 案山子 500 バルバトス 680 ユーリ 570 シング 410 ジュディス 500 コハク 450 ロイド 540 リカルド+イリア 590 コレット 400 カイル 480 ゼロス 580 リッド 570 プレセア 640 フォッグ・チャット・レイス 460 リーガル 530 シゼル 660 クラトス 580 クロエ 490 クラース 460 ユージーン 610 すず 380 ヒルダ 450 ダオス 680 アレクセイ 600 アスベル 520 リトルクイーン 500 ソフィ 480 ユリス 450 ■昇順まとめ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 HP キャラクター 380 すず 400 コレット 410 シング 420 リオン 440 ナナリー 450 コハク、ヒルダ、ユリス 460 クラース、フォッグ・チャット・レイス 480 ソフィ、カイル 490 クロエ 500 案山子、ジュディス、リリス、リトルクイーン 520 ガイ、アスベル 530 リーガル 540 ロイド、マリー 550 ジェイド 560 スタン 570 ユーリ、リッド 580 ルーク、ゼロス、クラトス 590 リカルド+イリア 600 シンク、アレクセイ 610 ユージーン 640 アニス、プレセア、ヒューゴ 660 シゼル 680 ダオス、バルバトス 710 ネビリム A.C.S.で見ることのできる全キャラクター一覧 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 作品別に分類してあります。 表記について プレイアブル→操作可能なキャラ 援技 →援技で登場 秘奥義 →特定キャラの秘奥義で登場 ボス →ボスキャラでのみ登場(使用不可) レイズデッド→アニスのレイズデッドで登場 その他 →戦闘後の演出など特殊な条件で登場 順番としては「プレイアブル→援技(召喚できるキャラに対応)→ボス→レイズデッド→その他」 抜け落ち、表記ミス、補足などありましたら編集お願いします。 キャラクター 登場ポイント イメージ Tales of Phantasia 藤林すず プレイアブル ミント・アドネード 援技 チェスター・バークライト 援技 クラース・F・レスター プレイアブル クレス・アルベイン 援技 アーチェ・クライン 援技 ダオス プレイアブル Tales of Destiny スタン・エルロン プレイアブル リオン・マグナス プレイアブル マリー・エージェント プレイアブル チェルシー・トーン 援技 ジョニー・シデン 援技 リリス・エルロン プレイアブル ヒューゴ・ジルクリスト プレイアブル ミクトラン 援技 ミクトランイグゼシブ 秘奥義 イレーヌ・レンブラント レイズデッド マイティ・コングマン その他 Tales of Eternia リッド・ハーシェル プレイアブル フォッグ プレイアブル レイス プレイアブル チャット プレイアブル シゼル プレイアブル ネレイド ボス クィッキー レイズデッド ヒアデス レイズデッド ファラ・エルステッド その他 キール・ツァイベル その他 メルディ その他 Tales of Destiny2 カイル・デュナミス プレイアブル(おまけ) リアラ 援技 ジューダス 援技 ナナリー・フレッチ プレイアブル ロニ・デュナミス 援技 バルバトス・ゲーティア プレイアブル エルレイン レイズデッド フォルトゥナ レイズデッド マグナディウエス レイズデッド Tales of Symphonia ロイド・アーヴィング プレイアブル コレット・ブルーネル プレイアブル ジーニアス・セイジ 援技 リフィル・セイジ 援技 ゼロス・ワイルダー プレイアブル セレス・ワイルダー 援技 クラトス・アウリオン プレイアブル 藤林しいな 援技 プレセア・コンバティール プレイアブル リーガル・ブライアン プレイアブル ユグドラシル ボス Tales of Rebirth ユージーン・ガラルド プレイアブル マオ 秘奥義 アニー・バース 秘奥義 ヒルダ・ランブリング プレイアブル ティトレイ・クロウ 援技 ユリス ボス ジルバ・マディガン レイズデッド トーマ レイズデッド Tales of Legendia クロエ・ヴァレンス プレイアブル セネル・クーリッジ 援技 Tales of The Abyss ルーク・フォン・ファブレ プレイアブル ティア・グランツ 援技 ミュウ 援技 アニス・タトリン プレイアブル ジェイド・カーティス プレイアブル ガイ・セシル プレイアブル ナタリア・L・K・ランバルディア 援技 シンク プレイアブル アッシュ 援技 リグレット 援技 ディスト 援技 ラルゴ 援技 アリエッタ 援技 ヴァン・グランツ 援技 ゲルダ・ネビリム プレイアブル カカシ プレイアブル Tales of Innocence イリア・アニーミ プレイアブル リカルド・ソルダート プレイアブル アンジュ・セレーナ 秘奥義 Tales of Vesperia ユーリ・ローウェル プレイアブル エステル 援技 パティ・フルール 援技 ジュディス プレイアブル リタ・モルディオ 援技 レイヴン 援技 フレン・シーフォ プレイアブル(大会景品) アレクセイ・ディノイア ボス シュヴァーン・オルトレイン ボス援技 デューク・バンタレイ レイズデッド Tales of Hearts シング・メテオライト プレイアブル ベリル・ベニト 援技 コハク・ハーツ プレイアブル ヒスイ・ハーツ 援技 クリード・グラファイト レイズデッド インカローズ レイズデッド Tales of Graces アスベル・ラント プレイアブル マリク・シザース 援技 ソフィ・ラント プレイアブル ヒューバート・オズウェル 援技 シェリア・バーンズ 援技 パスカル 援技 リトルクイーン ボス 計101キャラ
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テイルズ オブ ヴェスペリア 概要 特徴・新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 DLC テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版) 概要(PS3) テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 概要(リマスター) 評価点(リマスター) 問題点(リマスター) 総評(リマスター) 余談 テイルズ オブ ヴェスペリア 【ているず おぶ ゔぇすぺりあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 「正義」を貫き通すRPG) 対応機種 Xbox 360 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2008年8月7日 定価 7,800円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪、言葉・その他 通信機能 Xbox LIVE対応(ダウンロードコンテンツ配信) 廉価版 プラチナコレクション 2010年6月3日/3,990円 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ それぞれの「正義」が動き出す 概要 『テイルズ オブ』シリーズの1作。略称は『TOV』『ヴェスペリア』で、キャラクターデザインは藤島康介氏。 360版が発売された当初、大作RPGシリーズが360で販売されるということで、大きく注目を浴びることになった。 その約1年後にゲストキャラだったフレン・シーフォ(*1)のパーティキャラ昇格、新仲間「パティ・フルール」参加などの追加要素を加えてPS3で移植版が発売されている(後述)。 また、その2週間後に劇場版アニメが公開されたため、売上を大きく伸ばした。 特徴・新要素 戦闘システム「EFR-LMBS(エヴォルドフレックスレンジ・リニアモーションバトルシステム)」 フェイタルストライク 敵の術式への耐久値を0まで減らすと攻撃ヒット時に魔法陣が出る。その時にボタンを押すと雑魚敵には即死、ボス敵には大ダメージを与えることができる。 オーバーリミッツ 画面左にオーバーリミッツゲージがあり、通常攻撃・術技を無制限に連携できる、魔術の詠唱時間が0になる、通常技より強力なバーストアーツを使用できるといった効果がある。 レベル4までレベルが設定されており、秘奥義を使用するにはレベル3必要。 シークレットミッション ボス戦において、特定条件下で特定の術技を使用する、特定のアイテムを使用する等といったシークレットミッションが用意されており、それらの条件を満たすことでレアアイテムの入手や戦闘グレード増加などのボーナスがもらえる。 その他 スキル スキルがついている武器を装備した状態で戦い続けることにより、LP(ラーニングポイント)を溜めてスキル習得が完了するシステムになった。 アタッチメント シリーズ初登場。装備すると外見の一部に装着される。装備できるのは1つだけで、サイズや位置は変えられない。 評価点 トゥーンシェードで表現されたグラフィック面は、次世代機のスペックで写実的に表現されている他のゲームと若干貧相に見えるのが、よく見ると個々がかなり細部まで作りこまれておりトゥーンシェードの極みといっても良い。 特にHDで描かれたキャラクターの髪がなだらかに揺れるのは非常に美しい。その筆頭がユーリなのは少々面白いとこでもある。 「次世代機じゃないと出来ないようなグラフィックを目指した」とスタッフが豪語するに相応しい仕上がりとなっている。そのためか、2010年以降に発売されたシリーズ作品よりクオリティが高いと評価する者も存在する。 戦闘システムは『アビス』のそれをベースにさらに洗練されており「フリーランで回避が簡単になりがち」や「高速魔術が強い」等といったことを除けば自由度が高く、それでいてとても分かりやすくとっつきやすいものとなっている。 それでも『アビス』や『ラタトスク』に比べてフリーランが速度低下などで弱体化しているため、以前の様な万能なシステムでは無くなった。それでも十分強力ではあるが。 FS(フェイタルストライク)やバーストアーツ、FSチェインなどの新要素は戦略性と爽快感を両立していると結構好評。秘奥義の演出も派手である。 目立ったバグ・不具合が皆無で、ロード時間も早い。やりこみ要素も豊富な点は好評。 シリーズファンへのファンサービスやニヤリとできる小ネタも随所にちりばめられている。『アビス』のキャラネタだったり、重要なボスが戦闘前にシリーズ作品名の単語を入れて話してくるなど。 特にとある都市の闘技場ではシナリオが進むと過去のテイルズ作品のキャラクター達と戦う事が出来るようになる。 その中にはあの『ファンタジア』のダオスも登場する。声は2代目の森川智之氏。 ちなみに、『デスティニー2』のバルバトスも登場。もちろんプレイヤーがアイテムを使ったときのアレ(知っている人は知っている)も再現。 そして『エターニア』からまさかのシゼルが登場した。カットインも美人であり『エターニア』のファンからも好評である。 プレイヤーへの配慮もかなり丁寧。 難易度は初期設定で「イージー」「ノーマル」「ハード」の3段階から選べる。 大体のシリーズの特徴ではあるが、これによりシリーズ初心者でも気軽に高難易度のモードで挑戦することが可能。 今作の場合は特に難易度をイージーにした場合の配慮が手厚く、ステータスダウンだけでなく一部のボスが回復術を使わないなど、敵の行動パターン自体が優しくなるようになっている。 それでいてペナルティは引継ぎに必要なグレードが一切獲得できないだけであり、基本経験値は減らされずシークレットミッションなども問題なく達成可能という親切仕様となっている。 グレード稼ぎについては今作では非常に効率の良い方法があるため、そういった面でもかなり気軽に救済手段としてイージーを選択できるようになっている。 サウンド1つとってもステレオモノラルに加えてサラウンドも選べ、さらには戦闘時のボイスやイベント時のボイスや戦闘時のBGMなども個別で設定できるようになっている。 ゲーム終盤になると、特定の場所でシリーズ恒例ともいえる作中ムービーや発生済みスキットの観覧や音楽の視聴、取得グレード数値の確認などが行えるようになる。 今作ではこれらすべての機能がサブイベの消化不要で使えるうえ、全部一か所に纏められているので非常にアクセスしやすい。 さらに今作では、同じ場所にてシークレットミッションが発生する作中のボスとの再戦までもが可能となっている。未達成のまま取り逃した場合の救済措置として役に立つ。 ストーリーそのものも、個々の各シーンを見ていけば、プレイヤーを引き込めるような物となっている。 特にシナリオをよく読み込んだ人達からは「イエガー(*2)のエピソードはもっと用意して欲しかった」という意見が根強い名キャラとして評価されている。 それに応えるかのように、PS3版ではイエガー関係のエピソードが更に追加されたり、小説版では彼の一生消えない「影」の部分に当たる過去が書かれている。また、戦闘時の専用曲も追加されており曲自体も好評である。 スキットの量も多く、キャラクター達の楽しい雑談をたっぷりと聞くことが出来る。 音楽はシリーズお馴染みの桜庭統氏と青山響氏(*3)が担当しており、今作でも中々のクオリティを誇っている。 特に「立ちはだかる強敵」は後年のシリーズにおいて大型ボスの曲に採用されることが多くなった。 全体的にキャラクターの人気が高く、特に主人公であるユーリは公式の人気投票において三連覇を獲得するという快挙を成し遂げている(*4)。 賛否両論点 キャラクターについてはシリーズの近作同様賛否の分かれる部分があり、シナリオでの描写に問題があるといえる部分が見られる。 ユーリとエステルは行動や展開に矛盾があると指摘する声もある(ユーリについては後述)。 また、PS3版で追加されたパティは360版で存在が示唆されていた点を含めて賛否両論。 フレンはPS3版で出番が増加したためにシナリオに弊害が生じている。 + PS3版におけるフレンの参戦に関する指摘 ユーリの親友であるフレンは言動や性格などは特に問題視されていないが、参戦のタイミングに対して問題がある。キャラ設定は下記の通り(電撃オンラインから抜粋)。 “ユーリ”とともに帝都の下町で育ち、同じ理想を抱いて騎士団に入った青年。“ユーリ”が幻滅して辞めた後も騎士団にとどまり、着実に実績を積んで昇進する。 騎士団において、貴族出身者からは成り上がりとして疎んじられ、逆に平民出身者からは希望の星と目されている。 責任感が強く弱い者の味方だが、法を守る立場との板挟みになってしばしば思い悩むなど、生真面目で少々融通の利かない面がある。 また、なにかと“ユーリ”にアドバイスをしがちだが、それは狭い下町でくすぶり続ける友を案じてのことである。 アレクセイに利用され、暗殺対象にされ、ラゴウは逆恨みで厳罰を下そうとし、キュモールには目の敵にされ…と多方面からこれでもかと圧迫され、理不尽な扱いを受けている。 にもかかわらず、彼をフォローしてくれる人物がほとんどいないなど、ユーリと対比と言いながら作中での待遇の差は歴然。 もっとも、これは彼の所属する帝国がいかに腐敗しているかを象徴している描写でもあり、その中において真面目なフレンが割りを食っているとも言える。 このことからも、上記のユーリの件も相まって「もはや正義の対比ではなく、フレン(の正義)すら踏み台にしてユーリ(の正義)を一方的に持ち上げているだけ」という趣旨の見方も少なくない。 後半からは、彼が一切ユーリの罪に触れず、快く支援に回ってしまったことは容認したと言えて(*5)、(ラゴウに対して)「悪法も法」及び(ユーリに対して)「勝てば法が認可した官軍」の杓子定規な薄っぺらい正義だったと受け取られて仕方ないものになってしまった。 360版では1回しかパーティに入らない上、操作したい場合でも、「ムーンセレクタ」を合成しないと操作不可能(*6)。 PS3版は、(フレンの「騎士団の隊長」という設定を考えると)その参戦タイミングについて問題が起こっている。 また、本来なら同じ場所には立てないが目標は同じであるはずのフレンが、普通にパーティに入ってしまうこと自体を批判する声もある。 本来360版で別行動中のフレンが行っていた活躍は現場を任された部下が行ったことに変更されているが、とあるシーンでは隊長を犠牲にしかねない大胆すぎる行動を起こすため(*7)、「フレンの活躍が無かったことにされた」「部隊として問題がある」等、特に批判が集中する場面になっている。 パーティキャラの1人レイヴンはフレンに正体を悟られないようにフレンと顔をあわせないようにしているのだが、その状態でもフレンが一時加入することについては「レイヴンの行動が無駄になってる」と否定的な意見も多い(*8)。 ストーリーに矛盾が出る等スタッフの「フレンが使えるのはファンサービス」という言葉が端的に現れたシーンとも言える。ただし、正体判明後の2人の和解のシーンは評価が高い。 ちなみににPS3版は、ガスファロスト、バクティオン、ヘラクレス、ザウデ不落宮、ヒピオニア大陸北東でゲスト参戦した後、終盤で正式にパーティキャラになる。 正式参戦となる和解後だけでも長い道のりとなるラストダンジョンやサブイベント、隠しダンジョンなど十分に活躍させられる機会に溢れているので、ストーリーを改変してまで途中参戦をせずとも良かったとする意見が多い。 360版における「互いを信頼しながらも別々の道を歩み続け、背中を預け合う戦いを経て正式に真剣勝負をして和解する」というストーリー展開が高く評価されていた故に改編に対し賛否分かれてしまった面が強く、PS3版以降に初めて触れたプレイヤーからはフレンの使用機会が増えるメリットが勝って問題視されることは比較的少ない。 + エステルに関する指摘 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン エステルという略称はユーリによるもの。第一王位継承者。天然で身分相応に浮世離れしている面があり、自身の旅の目的が曖昧なままユーリと行動を共にする。 芯はしっかりしているのだが、「目的を探しながら旅をする」という名目上、自分の主張に矛盾が生じることも多い。 よく突っ込まれることは「フェローに会うのが目的なのに無理言って寄り道する羽目になる」「首領はカロルなのに無理言ってでしゃばっている」「大昔の宝箱を現代に持ち帰るなんて倫理観が欠如してる」「フレンの安全がわかったのなら城へ戻るべき」など。 サブイベントでの「ハルルで暮らしたい」「絵本作家になりたい」について「皇族の自覚がない」ということで非難されている。 ただこれらも意図されたものなのか、中盤では彼女の優柔不断な言動・行動に誰かが苦言を呈するという展開が幾度か見受けられる(*9)。 それでも性根そのものは非常に献身的な上、余計なアクの無い一生懸命な性格な彼女を評価する声も少なくない。 そもそも彼女が無理を言う時も決して単に身勝手な我儘というものではなく目の前で悪人がのさばっていたり、困っている人がいるから放ってはおけないという懇意的なものであり、歴代のシリーズであればむしろパーティ全員で促進して助けるような内容・展開のものがほとんどである。 そのため、エステルに限って何かと他のメンバーが苦言を呈す事が多いのに対し、理不尽さや不快さを感じたプレイヤーも多い(*10)。 また、とあるサブイベントで「カマトト姉ちゃん」と呼ばれる場面があるが、エステルにはそんな側面は存在しない。そのためスタッフとプレイヤーのエステル像が異なっているのではと疑われている部分がある。 360版での彼女のAIはかなり頭が悪い事で有名だったがPS3版は改善された(*11)。 それでもそのままでやらせていると馬鹿な行動を繰り返す為已然頼りなく、術技を全て封印し、ごく一部の回復術のみだけを使用可能にしてようやく機能するレベル。 問題点 音楽は単体で見れば高く評価されるものが多いが、音楽の使いどころを間違えている、という批判が多々見られる。 本来ならシリアスなシーンなのにどうみても笑い所で流れるような気の抜ける音楽が流れたり、逆のパターンがあったり。 なんと360版では序盤から終盤までずっとラスボスのテーマが相当な回数で使い回されている。PS3版では全部新曲に差し替えられた。 OPムービーも主題歌もどちらも単体で見ればクオリティは高いが、映像と歌の区切りや盛り上がるタイミングが合っていない場面が多い。 スキットの発生の遅さ スキットと呼ばれるキャラクター達のちょっとした会話があるのだが、条件を満たしていても一定時間経つまで出てこない。 また、その間隔が異様に長く設定されており、基本的に街での散策やダンジョンを歩き終わっても発生していないスキットがあるのは当たり前である。 結果的に期間限定のサブイベントよろしく、意識していても非常に見逃しやすい。 逆に全て見ようとすればダンジョンで敵がいるならまだしも街等では棒立ちして発生を待つ羽目にもなりうる。 戦闘システム面 戦闘スピードが落とされ、テンポがかなり遅くなったため、シリーズ作品の中ではモッサリとしていると評されることが多い。 別にぎこちない動きをしているわけではなく、しっかりと60fpsで動き、かなり動きが作り込まれている類ではある。テンポよりも戦闘の演出を重視した結果と思われる。 昔ながらのTP制であり、やはり終盤では回復させても焼け石に水。 RPGというよりアクションゲームとして消費するシリーズにとって現在では古臭い物となっている(*12)。 敵を斬るたびにTPが1回復するのだが、消費と回復のバランスが悪い。特技一回につき消費TP20以上などザラなので、そのたった1回を取り返すために20回斬るはめになり作業感が強い。 後半になればオレンジグミ一個で数百と回復させられるので、斬って回復はほぼ死に要素となっている。防御されてしまうと回復しない点もそれに拍車をかけている。 操作キャラへの敵の集中 シリーズ作品によっては、プレイヤーが操作しているキャラが狙われやすいものがあるが、今作は特に酷く、隊列を一番後ろにし、NPC3人全て最前衛だったとしても開幕に敵が全てNPCを無視してプレイヤーに向かって寄ってくるのが当たり前。 決められたルーチンによって動いている今作のNPCに敵の動きを止めさせるのは完全に不可能であり、その結果プレイヤーがどのキャラを操作していても常に数体に追い掛け回されっぱなしで、まともに戦闘を楽しめないという状況が頻発する。 ダウン技が非常に多いため、攻略本やサイトを駆使して全ての技の性能を熟知することを強制される。 秘奥義が魅せ技に近い扱いになっており、従来シリーズの中では威力が低くダメージソースとしての活用は厳しい。 スキルの習得が装備している武器に依存する。 そのため、明らかに弱い武器などを装備する必要ができてしまう。訪れる街ごとにを揃えた方が良いため、作業感が強い。 序盤においてただの通過点に過ぎないデイドン砦にユーリのバックステップを習得できる武器が販売されているという罠がある。 販売者も目立たないところに立っている行商人であるために見落としやすく、気づけないとかなり不便な戦闘を強いられることになる。 また後半になり仲間が増えてくると、非常に短い時間間隔で誰かがスキルを習得し、そのたびに武器を変更しなければならず、大きな負担となる。 秘奥義を出すと画面が明らかに一時停止している。しかし一戦闘につき、2回目以降なら一時停止しない。 周回時、最高難易度で開始すると敵の防御力が極端に上がり与えるダメージが1になる。 『アビス』の問題点がそのままになっている。 高難易度にすると敵が露骨に後衛を集中狙いする様になるが、人型ならまだしもモンスターまでもそれが徹底しており目の前のキャラクターを無視してまで狙う。 その為、作品内で「モンスターに知恵は無い」とキャラクターが断言するにもかかわらず動きが異様に戦略的になりかなり不自然になる。 『レジェンディア』『イノセンス』『ラタトスク』にあった敵のHPのゲージはデフォルトでは表示されない。 スキルに敵のHPのゲージを表示するものはあるが特定のキャラの専用スキルなのでこれを利用するとなるとパーティの自由度を狭めてしまう。 AIの性能が低く仲間との共闘感が薄い。 本作は敵ダウン時の挙動に難が多いため、邪魔にすら感じることがある。 ダウン技を全て封印しても、フリーランからの通常攻撃で転ばせる。 OVLで敵を吹っ飛ばしてしまうため、発動タイミングによっては効果時間を大量に浪費してしまう。 主人公が常用できる秘奥義が実質的に1つしかない。 術の詠唱を完了してから、実際に効果が発動するまでが長く、ユーザーの意図するタイミングで発動することが不可能となっている。 そのため、発動時における敵の位置は運任せとなっており著しく戦術性に欠ける。 ファイアボールなど方向の概念がある術を、詠唱完了時ではなく、詠唱開始時の方向に向かって放つ。 もちろん、詠唱開始から完了まで敵が一箇所で止まってくれているなどということは無い。 操作キャラで意図的に足止めをすれば話は別だが、狙ったタイミングまで足止めするのは難しい。 その為、敵のいる場所に直接発生する術以外は使い物にならず個性が薄い。 このようなシステムでありながら発動保証のようなものは一切存在せず、たとえ詠唱が完了していたとしても発動前に潰されてしまうと術は発動しない。 敵がひたすら距離を開けようと戦闘フィールドをウロウロと逃げ回るだけの動作に入ってしまう事が有り、これが非常に鬱陶しい。 消費TP14で、5秒間完全無敵になる疾風犬という技や「被ダメージの割合が増加する代わりに、消費TPが1になる」という、メリットとデメリットが全く釣り合っていないブッ壊れ性能な要素が平然と存在する。その2つを合わせて使おうものならば…想像するに難くないだろう。 空中コンボを導入することは、本来は戦闘全体の調整にも影響することであり、たった1キャラのみに導入するなど労力に見合わない。 当然ながら調整不足な出来となっている。雑魚には無敵、ボスには通用しないと両極端である。 飛んでいる敵も同様に地上戦をメインとしたキャラが多い今作ではそれだけで大きなアドバンテージになっており、地上の敵と違い攻撃後の移動ルーチンが無いため攻撃間隔が非常に早く特にAIがまともに対処出来ず囲まれてあっという間に倒されてしまう。 全てのボスが「ゴリ押し」パターンしかない。 その為、こちらが貧弱な序盤は好き放題に蹂躙される戦闘ばかりなのに対し、こちらが強くなると逆に蹂躙するだけという戦略性も駆け引きもあったものではないバランス崩壊を起こしている。 + 2周目の世紀末具合 ほぼ全員のパーティキャラクターにハメ技や無限コンボが出来るようになり、同じ技を連発するだけでハメ技が出来る。 唯一無限コンボが無いキャラがいるが、そのキャラもダウン状態に持ち込んでしまえばハメ技が出来てしまうので意味が無い。 特に上記の疾風犬や高速魔術によって起こる通称「タイダル祭り」はファンの間であまりにも有名な究極のバランスブレイカーである。 360版に関しては、このほかにも上記の高速魔術を使った封殺技「永久ストップブロウ」や補助効果が永久になるスキルを利用した実質無敵技「永久フォースフィールド」などといったお手軽かつとんでもない組み合わせの技が大量にある。 他にも、「空中戦が実質無敵状態(*13)」や、「オーバーリミッツ(OVL)が強すぎる(*14)」など、いろいろと調整不足な部分も存在する。 逆に言えばどのキャラクターにも強すぎる技やコンボが用意されている分、強いキャラクターと弱いキャラクターの差はそこまで大きくないと言える。 この余りにも壊れたバランスを前提としているのか、不満点にあがっている戦闘面の問題はほぼ全てOVL一つで解決するという滅茶苦茶っぷり。 実績の解除が困難な物がある 「総移動距離10万Km」は普通にプレイしていては到底クリア不可能。バウルに乗ってスティックを固定して放置してクリアするプレイヤーが続出(それでも十数時間かかる)(*15)。 期間限定のスキットが多いためコンプリートに注意が必要。 敵シンボルに対して全体的に狭いマップが多く、またシンボルに接近した場合の敵の反応が非常に速いため、戦闘の回避が非常に難しい。 ソーサラーリングを使えば敵の動きが止まり先制攻撃を仕掛けられるものの、敵が通路を塞いでしまい結局戦闘を回避できない事も多い。 本作と同じくシンボルエンカウント制であり、同じ開発チームが過去に手掛けた『シンフォニア』『アビス』では問題なく戦闘を回避できる様に調整されていたため、それらと比べて劣化してしまったと言える。 シナリオ面 シナリオの始まり方が弱い 最初は盗まれた水道魔導器を追ってお使いを繰り返すというものであるが、その最初に設定される旅の目的自体が従来作品と比べて緊張感に欠け印象が薄い。 ヒロインが着いてくる理由は命を狙われている人物にその状況を伝えたいからと一見まともそうだが、当人にそのことを伝えても特に帰ることなくユーリについていくので、理由としては薄い方である(*16)。 物語の導入部におけるスケールやインパクトといったものとは無縁。当然、間で起こるイベントもそれ以下の重要度のものが並びやすく、あまり盛り上がらず淡々とした展開が続く。 こうなった原因の1つは賛否両論点でも取り上げられているが、主人公が歴代作品に比べて大人びていることにある。 冒頭で近所が大変なことになったり牢屋に入れられたりというイベントが発生するが、解決に向かう意志こそあるものの、冗談を交えた会話をするような余裕を見せるためどこか緩く見えてしまう。 これまでの主人公(や冒頭でリードするキャラクター)は精神的な幼さゆえの呑気さはあれど変化する事態への反応がはっきりしていたため盛り上がりに不満は少なかった。 中盤までの筋は纏まってはいるのだが、最終章に入ってからは伏線もなしに唐突に「精霊」や「マナ」といった単語が登場し、説明も無いまま半ば超展開となっていきユーリたちに都合よく事が進んでいく。 ファンからも最終章は微妙、いらなかった等と低く評価されやすい。最終章はラスボス絡みの矛盾点が生まれたため無いほうが締まっているという意見や、ラスボスと敵対する理由が分かりにくいという意見がある。 また世界規模の窮地に立たされる事でユーリの罪が忘れ去られる(前述の通り、正確には特赦が出ている)など、メインテーマの「正義を貫き通す」が蔑ろにされている節もある。 第二部までに描写してきたことと何の関係もない方向に話が進んでそのままエンディングという、シリーズ中で比較しても相当粗い部類に入ってしまっている。 いっそユーリとフレン、そして帝国との確執を徹底的に深掘りした上で法の側の象徴としてたびたび登場するフレンをラスボスに昇華させれば話を畳めたのではないか、もしくは第二部の大ボスをそのままラスボスにすればよかったのではないか、という意見も多く出た。 出番が多い割に人物像の描写が薄く、ただの狂人としてフェードアウトしてしまうキャラがいる。 設定は存在するのだが描写されないため、初見では置いてけぼりにされる人もいる。 壊れた言動などでそこそこ人気がある一方、作中で重大な事件を起こしたり何度も戦ってきたキャラに関して、一狂人のまま顛末も無く話を終わらせてしまうのを受け付けないユーザーもいるなど賛否が分かれている。 期間限定のサブイベントが多い。 技の習得イベント、料理のイベントなど、システム的にも無視しがたいタイプのものも中盤から随所にちりばめられている。 中にはその期間限定のイベントを見ないと発生しないイベントもある。このような物は大抵見る気が無いのなら見なくてもいい程度のおまけ要素ではあるが、今作の場合は隠しダンジョンの条件もこれに含まれているので見逃したらセーブがない限り次の周からやり直し。 この点に関してはPS3版では隠しダンジョンの条件だけ改善されている。 3Dテイルズでは定番だった水着コスチュームが存在しない(PS3版では追加された)。 声付きのシーンで、ボイスがない台詞が入っている(PS3版では追加された)。 2周目以降、レコード(所持ガルドやプレイ時間などプレイデータの記録)を引き継ぐと閲覧済みのスキットが発生しなくなる。引き継げるものは全て引き継ぎたいという人は道中の会話を楽しめなくなってしまう。 レコード自体はさほど重要な引き継ぎ要素ではなく、スキットプレイヤーで自由に見ることは可能だが、不評が多かったのか『グレイセス』以降では改善されている。 アニメネタやBLネタなどの内輪ネタが多いのは人によっては拒否感がある。 エステルの称号に歴代キャラの「BL(*17)」そのままの説明文がある、当然シリーズプレイヤーは腐女子だけではないため批判の方が圧倒的に多い。またエステルは腐女子キャラではないため、エステルの称号としても違和感が強い。まるで製作陣がエステルの印象を貶めようとしている様にしか思いようがない印象を受けてしまう。 エステルが初登場時に着ているドレスが、その服で戦闘があるにもかかわらず手に入らない。これに関してはPS3版やリマスターでも追加されなかった。 またリタが初登場時に着ているフードも手に入らない。こちらはその服で戦闘になることはないが、PS3版やリマスターで追加されなかった点は同様。 OPムービーのシーンの多くがあまりに本編内容とかけ離れている。 OPで長めの尺を取られているキャラ同士の戦闘シーンや対立関係の大半が本編では全く生じなかったり、逆に本編では長くシナリオの中心にいるのにOPには影も形もないキャラが複数いたりする。 これまでのOPは歌のパートとムービーの切り替えがうまくマッチしていたのだが、今作はイントロを除くと微妙なタイミングでムービーが切り替わってしまう。 ユーリのアウトローかつ矛盾した振る舞い・作中での行いや『正義』の扱いについての問題点が多過ぎる。 + ネタバレ注意! ユーリ・ローウェル 元騎士団で、退団後は下町で用心棒、便利屋などの仕事を気まぐれに行なっている。シリーズ中の主人公では『テイルズオブシンフォニア -ラタトクスの騎士-』の「エミル」に次ぐ最年長だが、精神的にも熟成しており、ストーリーにおける成長といった要素は少ない。 それ故物語では若く未熟なパーティーメンバーの背を押し、逆に成長を促す等といった長兄役なポジションであり、従来シリーズの主人公とはだいぶ変わっている。 少々皮肉っぽい面があり、初対面の人間には敬語を使わない、良く思わない相手に対しては少々態度が冷たい等、フレンと比べると歳不相応に奔放な面も見受けられる。 序盤こそ、ユーリの法で裁けぬ悪党を自らの手で裁く(暗殺する)「人の正義」と、フレンの帝国を内部から是正し法秩序を築き上げる「法の正義」の対比が描かれ固有ジャンル名の「正義を貫き通す」に相応しい内容となっていたのだが、中盤以降のあるイベント辺りを境にそれらが忘れ去られ、「正義で悪を倒す」勧善懲悪なシナリオにシフトしてしまう。 物語中盤でのユーリとフェローの会話のシーンは本ストーリーの中でも特に意見が分かれる部分となっている。 その内容だが、フェローがエステルの存在を「世界の毒」(殺すべき対象)と判断し、そして「より大きなもの(世界)を守る為には斬り捨てることも必要だ」とごもっともなことを伝える彼に対してユーリが「その何を斬り捨てるか決められる程お前は偉いのかよ」とその発言を否定する、というものである。 「加害者を裁いて被害者を救うこと」と「世界と個人を天秤にかけ斬り捨てること」は明らかに別の行為であるため会話自体がおかしいわけではないのだが、この2人の姿勢に共通点があるのも事実であり「人のこと言えるのか?」という疑念を抱く人も少なくない。 ただし、これについてはその後のイベントで親友に暗殺のことを激怒されたりする他、「彼の殺人に対する心境も変わってきたのでは?」という好意的意見も存在する。 そもそも、ラゴウやキュモールは個人の判断を仰ぐまでもなく、シリーズ通して見ても珍しい(*18)超がつくほどの外道なので、ユーリだから、というわけでもない部分もある(実際に手を下すのはユーリならではだが)。 むしろ終盤にエステルが攫われた後、フレンに怒りをぶつけ、暴言を吐く場面(*19)はどう見ても八つ当たりであり、よっぽど「お前が言うな」といえる場面となっている。 ただし、ユーリは一連の事件にはエステルを攫われた自分にも責任がある事を認め、フレン側からの反論を受け付けるつもりである発言をするなど一応自分なりの筋は通している。 実際に反論をしなかったのはフレンの性格上の問題であり、そのことまでユーリの問題とは言えないだろう。 また上記の通り暗殺については特赦が出たり、終盤までユーリを責める人物はほぼ私念によるもので「おかしい意見」扱いされたり、彼の「正義」やその所業が仇になる展開や周囲から非難を受けて孤立する…などといったアンチ展開が非常に少ない。 結果的には救われる人間ばかりで不利益を被る人間は暗殺された当人とその親族(*20)以外に皆無であり、挙句サブイベントで「心の中の聖騎士様」というユーリの立場とは正反対の称号が手に入ったりと、仮にも殺生を伴うアウトローな行動理念(*21)にもかかわらずまるで善行の如く美化されており、ダークヒーローさながらの大衆社会からの疎外感や孤高さを求めたプレイヤーからは批判する声もある。 特にこの特赦については、いわば彼が「法で裁けない罪人」になってしまったという事でもあり、本末転倒であると批判する声もある。 ユーリの行動は彼によって暗殺されたラゴウやキュモールの様に私欲或いは悦楽のために他者を虐げるような蛮行では決して無く、そのうえ彼らが物語の黒幕の騎士団長アレクセイともつながりを持つ国家転覆を目論む一派と後に判明し、もはや「法で裁けない巨悪」と化していたアレクセイも含めた彼らを討つことが国や世界を救う結果をもたらした多大な功績に値するのも確かである。その辺りの捉え方によって特赦についての賛否が分かれていると言える。 ただし、本件での特赦判断自体は相応と認める立場でも、ユーリとフレンのそれぞれの正義の対比というテーマが、上述のようなアレクセイの正体と反乱などフレンが何も言えなくなりユーリの意に沿うような展開の連続となったことで、ほぼ失われてしまったのは批判的に見る向きが強い また、物語終盤においても自らが罪人であることの自覚は強く持っているシーンこそあるが、騒動が全て片付いたら自らフレンの元に自首するようなことはなく、そういった素振りを見せることも一切なかった。 このため、後述のジュディスに関しては「ケジメをつけさせる」と言っておきながら、国から公に許されている立場であるとはいえ自分自身の所業に関してはロクにケジメをつけておらず、前述のようにケジメを強いられるような展開も無い為大甘にも程があると批判的に見る向きもある。 本作の転換点であるギルド結成についても「ラゴウを暗殺した翌日」「首領はカロルがなるようにと提案する」という点で批判される事がある。シナリオを進めると最大手のギルドの首領であるドン=ホワイトホースが、自身があずかり知らぬところで部下(息子)のやった事のケジメとして首を差し出す展開があり、ユーリは彼の覚悟を見て直前にギルドに損害を与えて失踪したジュディスを「ケジメをつけさせる」と追いかけるのだが、自身の暗殺がギルドに迷惑をかけているとは一切思っていない(*22)。 ドンの一件から場合によっては首領が責任を問われるのが示されているのに、抜けようとする素振りすらなかった(*23)。 なお、後のスタッフの発言に「ユーリ以外の仲間キャラは頼りないし、ユーリを引き立たせる役割がある」というものがあり、ユーリへの評価が荒れる一因となっている。 相反する正義を持つフレンも「ユーリを引き立たせる為のライバル」と、本作の人間関係が彼の持ち上げを主軸にした構図になっているのは些か問題である。 総評 本作は360最大のキラータイトルとして期待され、廉価版も含めると最終的に25万本もの売り上げを記録した。これは2017年現在において日本での360ソフトの最高記録であり、現在もこの記録を破るソフトは存在していない。本作の為だけに本体を購入したというファンも多かったという。 賛否が分かれるのは、終盤以降のシナリオ面、「正義の対比」という複雑な主題を掲げているにもかかわらず、一方の正義側が圧勝してしまう展開になってしまい、それが活かし切れてないように思えること、クリア後から大崩壊するゲームバランスなどがあげられる。 また、後述するDLCに関する評価や移植に対する評価などにおいて、本ゲームに付随する内容への評価は大きく割れている。 DLC レベルがDLC販売されたのは、シリーズ中でも本作が初。 他にも合成素材やスキルセット、ゲーム内通貨などが、「本編でも手に入れられるが有料DLCでも購入できる商品」として販売された。 また箱版のインタビューでは「本編で入手できないものはDLCとして販売しない(*24)」という発言があるがPS3版は…。 PS3版でDL販売されたコスチューム(正確には内部的に存在する称号を解禁するためのアンロックキー)は、1つ300円の「なりきりコスチューム」が4種類×9キャラ分、1つ150円の「『TOA』生誕記念コスチューム」がユーリ・エステル・フレンに1つずつの計39種+αが販売されている。 専用称号関連のDLCを全て買うとなると総額は12,050円。各種トロフィーには影響しないため、ご利用は計画的に。 2010年5月28日に出た劇場版BD予約特典はユーリ・エステル限定でフェドロック隊コスチューム(*25)だが、劇場版では主役クラスだったフレンには何故か用意されなかった。 テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売日 2009年9月17日 通信機能 PlayStation Network対応(DLC配信) 廉価版 PlayStation3 the Best 2012年8月2日/3,800円 判定 良作 ※360版と異なる内容の項目のみ表記する。 概要(PS3) 360版と比べると多くの変更点・追加要素がある。問題となった戦闘バランスは若干の改善が見られるものの調整し切れてはいない、新キャラ・パティの度重なる乱入は話の腰を折っている(*26)、フレン加入はテーマの消化に悪影響を及ぼしたと指摘されることも多い。 イベントスキップやアイテム取得時のグラフィック・説明文表示といった機能は後の作品でもお馴染みとなる(*27)。 代表的な変更・追加箇所の例を以下に示す。詳細な内容についてはこちらを参照。 新パーティキャラクターパティ・フルール追加。 フレンのパーティ加入時期の増加・延長、正式加入。 「スペシャルフラッグR」(ラピードをパーティトップにすることが可能)追加。 「アーツボール」の追加 (術技セット数が2倍に)。 イベントのカメラワーク・演出見直し。イベントスキップ機能追加。 新コスチューム、アタッチメント、術技追加。 新ダンジョン、新ボスキャラクター、新ギガントモンスター追加。 サブイベントの追加・拡張。桜庭氏の新曲12曲追加。 『テイルズ オブ バーサス』初回特典にPS3版『ヴェスペリア』のオリジナルスキット解放のプロダクトコードを同梱。 メインシナリオのフルボイス化。 ゲームバランスが調整された。360版で強すぎると言われた技で、中でも意図的な仕様でないものは修正されている。 数々の無限コンボ・ハメ対策としてボスに鋼体を追加したりなどされたものの、新たに別の手段が発見されており、根本的な解決には至らなかった。 究極のバランスブレイカーとされた「タイダル祭り」は意図的な仕様として、元と近い形で残された。 同じく究極のバランスブレイカーである「疾風犬」は修正されるどころか、この技のスキル変化で被弾するまで攻撃範囲が広がる「幻鋭犬」が追加され悪化した、しかも疾風犬と兼用も可能。 最強クラスの戦闘能力を持つ隠しボスが追加。それに伴い裏ダンジョンも新たに追加された。 迷路上に張り巡らされた各エリアを戦闘フィールド上で連戦をこなしながら移動する、という特殊な形式になっており、中には鋼体付きかつ特定の属性以外を全てダメージ1にしてしまう敵が登場するなど、かなりの高難易度ダンジョンとなっている。最深部にいるボスも、 こちらの壊れた強さを大前提とした凄まじい戦闘力を誇る。 闘技場に参加していないパーティメンバーとも対戦する事ができるようになった。こちらもラスボスと同等、もしくはそれ以上というほどのかなりの強さなので、苦戦は必至。 テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 【ているず おぶ ゔぇすぺりあ りますたー】 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Xbox OneWindows 7/8/8.1/10(Steam) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 QLOC 発売日 2019年1月11日 定価 【Switch/PS4】 通常版 5,700円 初回限定生産版 11,000円【One】 5,700円【Win】 オープン価格(*28)(全て税抜) 判定 良作 ポイント 10周年記念のリマスター版英語音声を追加収録 概要(リマスター) 360版発売から10年目を控えた2018年6月10日(北米時間)に開催された「Xbox E3 2018 Briefing」にて発表されたHDリマスター版。国内向けには同年9月11日に正式発表された。 これまでのシリーズタイトルは移植・リマスター版を除けば1タイトル1機種で展開され、マルチ展開はPS4/PS3といういわゆる「縦マルチ」のみだったが、今作はシリーズ初の他機種マルチで発売された(*29)。 基本的には解像度やフレームレートの向上が主な変更で、内容はPS3版と変わっていない。 評価点(リマスター) 前述の通り、解像度、フレームレートが向上し、快適性がアップした。 解像度向上に合わせてテクスチャも高解像度化されている。Win版は最大4Kで、他の機種もフルHD対応。Switch版の携帯機モードで持ち歩けるようになったのも好評を得た。 なお、セーブ画面はXMBの機能をそのまま使っていたPS3版から360版の画面に戻されている。 英語音声、多言語字幕に対応した。 ゲーム起動時に日本語音声と英語音声を選択可能になっており、選択した言語に応じてOPムービーの主題歌も変わるようになった(*30)。 後のシリーズ作品で採用された戦闘後の掛け合い台詞の表示にも対応した。 360/PS3版で配信されたDLCが一部を除いて収録された。 コスチュームは『ケロロ軍曹』などの版権関連はなくなったものの、劇場版BDの特典だった「フェドロック隊制服 軽装ver」「フェドロック隊ごっこ」も収録。PS3版予約特典のTOAなりきりコスチュームは通常販売版の髪色違いのみが収録されている。 あの物議を醸したレベルDLCやガルドDLCも収録されているので、難所の攻略などで使ってみるのもいいだろう。 なお、DLC自体は360/PS3版同様、各機種のストアからダウンロードして該当アイテムを使用することで有効になるので、DLC未適応状態でのプレイも可能。 問題点(リマスター) 発売当初は術技ショートカットやターゲット機能が正しく機能しなかったり、フリーズや一部イベントが発生しないなど大小様々なバグがあった。 現在は2019年3月7日に配信された修正パッチで大方修正されている。発生していた問題の詳細も公式サイトで公開されている。 各キャラクターのお試しスキルセットのDLCがなぜか未収録。 本作の戦闘はバックステップすらスキルを習得するまで使えず、序盤のモッサリっぷりの要因にもなっている。このため、いくつかのスキルを早めに習得できる同DLCがあると大分違うのだが…。 実際にはそこまでスキルセットDLCを問題視しているプレイヤーは少ないため、これを問題点に上げるのはどうかと思われる。 PS4版のみの問題点としてロードがPS3版よりやや長め。 エゴソーの森でのロードが特に顕著でエリアによっては戦闘時に10秒近く待たされることも。 パーティメンバーの名前が変更できなくなった。 ゲームのプレイに直接影響する訳ではないとは言え、360/PS3版に存在した機能を削除してしまうのは改悪でしかない。 総評(リマスター) 基本的にはPS3版に準拠しつつ、細かい部分での追加要素やDLC無料化、フレームレートなどの改善が嬉しい手堅い内容のリマスター移植である。 様々な改善、調整、追加がなされたPS3版からさらに調整された今作はシリーズ代表作を争う評判を得ているのは確かであり、良作以上の水準に達していると言えるだろう。 Switch版は携帯機として気軽にプレイできるという大きな利点もあるので、ヴェスペリアに興味があるなら是非手にとって頂きたい逸品である。 余談 「ユーリの外見が女性的であること」は公式もネタにしている。というかゲーム中に勘違いするモブがいる。 さらに公式のイベントにて、ユーリと担当声優・鳥海氏にメイド服を着せて登場させていた。こういった行動を取る公式に嫌悪感をしめすファンも多い。 そもそも彼は長髪であるものの身長180cmと長身で体格も引き締まっており、声も低め…と、年相応の男性らしさを持っており、美形ではあっても女性的かと問われれば間違いなくNOである。それを公式からして強引に女性要素と擦り合わせようとする行為そのものへの反感もある(*31)。 確かにユーリに女性然とした振る舞いをさせるネタそのものはファンの間で盛んに行われているが、あくまでファンの間だけで盛り上がるからこそ栄えているのであり、公式が目をつけてプッシュしても顰蹙を買ってしまいがちである。 一迅社の4コマ漫画ではユーリが「俺が女装すると美人過ぎて女性に失礼」と笑いながら語るネタがある。 スタッフによるとユーリのコンセプトは「ダークヒーロー」だそうである。暗殺シーンを筆頭にダークな面があるが「孤独、日陰者」といったイメージは無く、仲間と和気藹々と旅をしたり、町の人や主要人物に頼りにもされる王道の要素も持つ。その為「ダーク」か「王道」か、個人の見解によって分類が分かれる、ある種珍しい主人公でもある。 しかし、上記の指摘のように「ダーク」と言うには些か作中で賞賛されてる感が強く、「ダーク風味のいつものテイルズ主人公」という趣旨の評価が下されることも。 主要キャラクターの1人フレンは『ギルティギア』のカイ=キスク、『アビス』のガイ・セシルと共通点が多く容姿も似ている。もっとも、藤島氏は「ガイとフレンは似ていない」と否定している。 漫画家に「キャラの顔が似ている」と言うのは侮辱に等しいが、ガイとフレンは『レディアントマイソロジー3』のOPアニメで共演していたり名コンビとしての人気投票で上位だったりと公式もファンもセットにしたがっている。 カイの場合、騎士団の団長を務めたこと、服の色、主人公の知人、真面目な性格など、ガイ以上に共通点が多い。 パティの紹介の際に「テイルズ初の海賊キャラ」とかかれているが、厳密には『エターニア』に海賊キャラのチャットがいる。その為、この記載に関して一部で物議をかもした。 この発言をした樋口氏は『デスティニー2』から開発に参加しているため、自身が関わるより以前の作品の内容を正確に把握していなかった事が原因であると思われる。ただし、確認せずにこういった発言をした事は軽率であったと言わざるを得ない。 1作目『ファンタジア』の頃からアニメネタを隠し入れる事の多いシリーズだが(*32)、本作にも同様のネタがあちこちに仕込まれている。 カロルには360版でもカエルのコスチュームがあったのだが、PS3版ではさらに有料DLCで『ケロロ軍曹(*33)』コスチュームが販売された。これはカロルを演じている渡辺久美子氏の声優ネタ。パティを演じている斎藤千和氏もケロロ軍曹で日向夏美役として出演しているため、ケロロ軍曹の姿をしたカロルとパティをパーティに入れて戦闘に勝利するとパティが夏美のセリフを言う。 その後テイルズスタジオ監修の『ケロロRPG』が発売されたため、その伏線ではなかったかとも言われている。 ジュディスのセリフ「水被って反省なさい」もネタ。これは久川綾氏が担当した水野亜美(*34)の決め台詞である。 ヒロインであるエステルは、開発スタッフからもいまひとつ愛されていないと思われる発言がインタビューなどで散見される。このため一部では「今後のクロスオーバー作品で冷遇されるのでは?」と危惧する声もある。今のところ目立った冷遇はないが、他のキャラと比べると外部にあまり登場していない。 ちなみに、2012年に発売された『PROJECT X ZONE』には、テイルズ オブ シリーズ代表としてユーリとエステルがペアユニット、フレンはソロユニットとして参戦している。 ただし、2015年に発売された『PROJECT X ZONE 2』ではヴェスペリアが続投参戦したものの、ユーリとペアユニットを組むキャラがフレンとなり、エステルはソロユニットに変更となった。とはいえ、前作から続投している作品ではそのほとんどがペアユニットの組み合わせが変更となっており、当作品に限った事ではない。 某まとめブログの看板に使われている(無許可)ので、外部からは妙なイメージを持たれる事も。 『アビス』と同様に、本作もお祭りゲーに出た時のユーリの持ち上げおよび優遇が過剰すぎる為、不満を漏らすファンは少なくない。 詳細は省くが『レディアントマイソロジー3』ではそれが特に顕著になってしまった。 PS3版の攻略本でのスタッフインタビューでは「タイダル祭り」に対して出来る限りの形で残したいと言っている辺り、意図的なバランスであることがうかがえる一方、疾風犬などのバランスブレイカーやハメ技については深く反省している様子もうかがえる。流石にスタッフもやりすぎたと思ったのだろう。 実際これ以降の作品では、ヒット数に応じた硬直時間の短縮化や一定時間で自動復活する鋼体の存在など、ハメ技や無限コンボの類に対してかなり明確な対策が取られるようになる。 『テイルズ オブ グレイセス』の予約特典はユーリ、リタ、パティのコスチュームが手に入るプロダクトコードだった。(PS3版では魔法カルタの景品)それぞれアスベル、シェリア、ソフィが着用するコスチュームである。 これらを加えるとDLCで手に入るヒューバートがフレン、マリクがレイヴンと、『ヴェスペリア』だけ異様にコスチュームの数が多い。しかもヒューバートに至ってはすごく似合ってないと専らの評判である。 他は『デスティニー』『デスティニー2』『シンフォニア』『アビス』のコスが1~3つと非常に偏っている。 シンフォニア、アビスから続くシンプルな戦闘システムの最後の作品であり、本作をベースにして発展させたものをプレイしたいという声も一部にはある。 以降の作品は複雑なシステムや仕様が絡むものが多くなり、良くも悪くも戦闘システムの敷居が高くなりつつある故だろう。
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登録日:2021/05/16(日) 14 30 48 更新日:2024/05/21 Tue 23 05 54NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 TOTR キャラクターのインフレ ゲーム ザ レイズ スマホアプリ ソシャゲ ソーシャルゲーム テイルズ オブ ザ レイズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ 大所帯 歴代キャラ大集合 真実の強さが集うRPG 真実の強さと歩むRPG 真実の強さを纏うRPG 真実の強さを追うRPG 究極のキャラゲー 運営の本気 その嘘を真実にするために生きると決めた ▽目次 【概要】 【戦闘システム】 【物語】 【登場人物】 アニメているず おぶ ざ れいず 劇場 テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー 余談 【概要】 『テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)』はバンダイナムコエンターテインメントが運営するスマホ用RPG。 2017年2月28日サービス開始、2024年5月現在はメインストーリー完結済。 シリーズお馴染みのジャンル名と主題歌は部ごとに変更されており、以下の様になっている。 部 サブタイトル ジャンル名 主題歌/アーティスト 実装日 1 (なし) 真実の強さを追うRPG NEW WALL/[Alexandros] -- 2 ミラージュプリズン 真実の強さが集うRPG ミライリスト/GIRLFRIEND 2018/1/30 3 フェアリーズレクイエム 真実の強さを纏うRPG ミライからの光/DEEN 2019/01/25 4 ラストクレイドル 真実の強さと歩むRPG I believe/BoA 2020/10/28 EX リコレクション 真実の強さを知るRPG Back to Life/平原綾香 2023/4/11 歴代テイルズオブシリーズのキャラクター達が集うクロスオーバー作品。 これまでのクロスオーバー作品の多くは原作から設定が変更されている事が多かったが、今作では各作品の世界から本作の世界に鏡映点として具現化(コピーのようなもの)されたという設定になっており、各作品における冒険の記憶、人間関係などを維持したまま登場する。 物語に密接に絡んでくる他、味方パーティは勿論、原作の敵キャラやNPCの協力者達がプレイアブルキャラとして参戦しており、夢のパーティを組むことが可能。原作設定には配慮されており、プレイアブルであってもストーリー上は敵対したままのキャラもいる。 これまでクロスオーバー作品には未参戦だったキャラも多数登場しており、2024年5月現在、プレイアブルキャラは250名を超えた。ちょっと待ってあっちの世界より更に多いんだけど!? また、ゲームやアニメ作品とのコラボにより参戦するキャラクターも存在しており、期間限定イベントでのみ仲間に出来る。 これらのキャラクターは鏡映点ではなく、シャドウという似ているがまた別の存在である(システム上は鏡映点との違いはない)(*1)。 コラボイベントを除く期間限定イベントは復刻チケットを使用することでプレイ可能になっている(*2)。 『アリス・ギア・アイギス』や大体同じ時期に配信開始された『ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア』同様に実質的に全キャラ最高レアである。 それでいて全キャラに最高レア装備を配っており、季節イベント等で追加配布されるためキャラ贔屓はほとんどないと言っても過言ではないだろう。 【戦闘システム】 前作にあたるクロスオーバー作品『テイルズ オブ アスタリア』は戦闘がタイミングアクションの「クロスライドバトル」だったが、 今作では歴代シリーズでお馴染みのリニアモーションバトルをスマホ用にカスタムした「ADF-LMBS」を採用。 タップやスライド操作で簡単に術技やステップを使用可能で、オートバトルも用意されている。 本作では「アニマ」と呼ばれるシステムがあり、対応したキャラクターをそのクエストに出発させることで「アニマ共鳴」が発生し、能力値が2倍になる。 基本的にシリーズ単独イベント等では特定のアニマだが、複数のシリーズキャラが絡むイベントの場合はどのアニマでもボーナスが入るようになっている。その代わりに能力補正は1.5倍と抑えめ。 また、イクスやミリーナなどのレイズオリジナルキャラ、コラボキャラはどのクエストでもボーナスが入るがこちらも1.5倍である。 技や術はガシャから排出される装備アイテムにセットされており、最大4つまで装備可能。 同じアイテムを重ねて限凸することでキャラクターの「装備レベル」が上昇する。 高レアリティの装備「鏡装」には「秘技」がセットされており、条件を満たして使用すると上位技が発動できる。 歴代の秘奥義にあたる技として「魔鏡技」が用意されている。 こちらもガシャ対象アイテム「魔鏡」を装備する必要があるが、キャラ加入イベントのクリアで配布される物も存在するので最低1つは手に入る。 発動には「ミラージュゲージ」(MG)を最大まで溜める必要があり、2種類以上の魔鏡を所有している場合はゲージを2周まで溜める事が可能になる。 なお、フレンドからレンタルしたキャラの魔鏡技も1クエストに1回だけ発動可能。 魔鏡には以下の種類がある。 報酬魔鏡 クエストクリアで入手。無償入手できるためかそれほど強くはない。 通常魔鏡 ガシャで入手可能な一般的魔鏡。 季節魔鏡 季節に合わせた魔鏡技を使用可能。 決戦魔鏡 原作終盤の名シーンを再現した魔鏡。 オーバーレイ魔鏡 原作の戦闘システムや設定を再現した魔鏡技を使用可能。 クロスオーバー魔鏡 2人のキャラが協力して魔鏡技を放つ。大抵は異なる作品の2人だが、同じ作品同士のものもある。 終決魔鏡 原作のラストバトルやエンディングをイメージした魔鏡。取得する事で対象キャラのバーストリミッツが解放される。 魔鏡技は魔鏡技の発動や戦闘の勝利によって上昇する「ミラージュレシオ」が高いほど威力が上昇する。 また魔鏡/魔鏡技に似たシステムとして、「精霊装/霊装魔鏡技」がある。 こちらは「フェアリーゲージ」(FG)を最大まで溜めると発動できる。クエストが終了すると溜め直しになるMGと違い、FGはクエストを終了しても繰り越される。 魔鏡との入手方法の違いとして、ガシャで入手できるのはイベント開催時のみだが、精霊装作成・限界突破に必要な「精霊片」を専用クエストで集めれば無料で入手可能という点がある。 さらに魔鏡とは異なり三段階目まで限凸しなければ霊装魔鏡技は発動自体不可となっている。 この様にシステム面では魔鏡技とは様々な違いがあるが、ミラージュレシオには影響するし、魔鏡技使用が条件のミッションでも魔鏡技としてカウントされる。 原作の敵キャラがプレイアブル化した際、一部のキャラクターは「強敵キャラクター」と呼ばれる特殊な仕様になっている。 公式曰く「仲間になっても弱くならないボス仕様」とのこと。 高いステータスと強力な技を持つ強敵の名に恥じない性能だが、味方からの術技や料理による回復を受けられないというデメリットがある。 一部のキャラクターは「フォームチェンジ」という別キャラクターに変更できる要素があり、同じキャラクターでも装備品や性能が異なっている。 変更先は原作での別形態や、シリーズキャラが独自設定で登場する『アスタリア』とのコラボ形態がある。 リリース5周年記念の一環として、新システム「バーストリミッツ」が実装された。 発動すると一定時間のけぞり無効、CC消費なし、術の詠唱時間が最速化、敵の行動が停止、敵を撃破時瞬時に次の敵へ接近するなど様々な強化が施される。 上記の終決魔鏡獲得時のほか、既存の魔鏡を「バーストメモリア」で強化することでも発動可能になる。 オーバーリミッツではない 【物語】 世界を護り続けてきた「アイギスの盾」の崩壊により滅びに瀕した世界「ティル・ナ・ノーグ」。 アイギスの崩壊に巻き込まれ故郷を失った「鏡士」であるイクスとミリーナは、最大都市セールンドの女宰相ゲフィオンに見出され、 ゲフィオンの進める世界を救うための「アイギス計画」に参加することになる。 その計画とはカレイドスコープという装置を用いて異世界から鏡映点となる人物を具現化し、新たな大陸を生み出すというものだった。 イクス達は計画を邪魔する謎の組織「救世軍」との戦いや鏡映点との出会いにより成長していき、 やがて鏡映点を具現化することの危うさやゲフィオンの不審な行動に気付いていく…。 【登場人物】 ★はプレイアブルキャラクター ○はNPCだがルームに配置することができるキャラクター 強は強敵キャラクター Fはフォームチェンジキャラクター イクス・ネーヴェ★ CV 花江夏樹 本作の主人公。本作の世界を構成する素子「アニマ」を自在に操れる鏡士の少年。 5歳の時に両親を亡くし、故郷のオーデンセ島にて島民に育てられ漁師見習いとして働いていたが、突然空から降り注いだ炎により島が壊滅。 ミリーナと共に海に投げ出され漂流していたところを、救世軍と名乗る組織に拾われ一命をとりとめる。 その後、異常事態を報せるため王都セールンドヘ身を寄せるが、そこで出会った宰相・ゲフィオンからこの世界の仕組みについて知らされる。 同時に鏡士としての潜在能力を見出され、世界を守る「アイギス」を修復すべく、ゲフィオンに協力することになるのだが… 何かあるとすぐ悪い方に考えてしまうネガティブ思考。 しかし頭の回転はとんでもなく早く、記憶力も抜群。(チラッと見ただけの船の出航スケジュールを完璧に記憶するなど) 頭が回る故に様々な可能性を想像してしまい、初期はそのせいで動きが止まることもしばしばあったが、歴代キャラとの出会いによって大きく成長していく。 カッコイイものが好き。中二病 ▽戦闘性能 基本的にはシンプルな剣士スタイル。 スマホゲーの主人公だが、そのジンクスを打ち破るように強い、滅茶苦茶強い。 どのクエストでも1.5倍の能力ボーナスが入るほか、 非常に大きく動くため被弾しづらく、当てるとダメージに応じて体力回復できる『飛天翔駆』 発動からキャンセルポイントまで完全に無敵状態で突進しながら切り抜ける『烈燕迅』 範囲内の敵を攻撃しつつ味方を回復(当然自分も)する『守護方陣』、ならびに同装備の秘技『守護鳳凰陣』 など、強化すれば期待に応えてくれる術技を揃えてくれる。 特に「烈燕迅×5回以上→守護鳳凰陣」の流れは連携の始めから終わりまで完全に無敵な上、守護鳳凰陣でそこそこ回復しながら〆られるというバランスという概念に唾を吐きかけるがごときぶっ壊れ性能。 同じ技を連発するとガードされやすくなったり威力が低下したりするが、そんなことはお構いなしに時間さえかければほとんどの敵を完封できる。 必要な装備も低レアの星3装備+メインシナリオ報酬の星5装備で簡単に揃うため、実質的な救済措置としての面が強い。 さらなるダメ押しとして、水着姿の季節魔鏡から発動できる「ライドザサイトシーイング」(通称波乗り)により、相手に確定で毒の状態異常を付与できる。 無敵でひゅんひゅん飛び回っているだけでも強いのに、どんな高HPでも割合ダメージで削り取ってしまう様は強いを通り越して無体である。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな 主人公であるためか、イベントやミッションなどの報酬で高レア装備や魔鏡が配布されることもあるため、強化の機会も多い。 また、クエストを進めればイクスのみのシステムとして『オーバーレイ』が解禁される。連続で4回、6時間に1回復という制限があるが通常よりも大幅強化がされた状態でクエストを進めることができる。 ……とこのようにスマホゲーにあるまじき主人公補正がかかっている。 精霊装は光属性。 高レアに光属性の技が多く、霊装魔鏡技の発動機会はそれなりに多い。 ▽ネタバレ 今作の主人公であるイクスは、オーデンセで生まれたイクス・ネーヴェ本人ではなくオリジナルのイクスを元に具現化されたコピー人間である。 オリジナルのイクスは数十年前に死亡しており、それを悲しんだ最初のミリーナ(=ゲフィオン)と幼馴染のフィリップが生み出した存在であるが、2番目のイクスはOPにおけるオーデンセの崩壊で死亡しているとのこと。つまり本作の主人公であるイクスは3人目にあたる。 イクスの家系はティル・ナ・ノーグの創造神バロールに深い関わりがあるようだが、彼が両親から継承している魔鏡や「想像」の魔鏡術、鏡精コーキスや彼と共有する魔眼など未だ謎が多い。(2022年4月時点) なんであれ、「イクス」という存在がティル・ナ・ノーグにおいて非常に重要な立ち位置にあることも彼が具現化された理由のひとつだろう。 なお、具現化された人物(歴代キャラなど)は基本的に原作の記憶や経験がそのまま継承されているため、人格も当然そのままである。 一方最初のイクスは快活ではっきりとした物言いをする、3番目とはいささか違った明るい雰囲気の人物である。 これは3番目のイクスが具現化される際、過去にあった「ミリーナとフィリップが魔物に襲われたのをイクスが魔鏡術で間一髪救い出した」という記憶を「未熟なイクスの魔鏡術が暴走し、ミリーナを巻き込んでケガを負わせた」という記憶に改ざんされた影響であり、言ってしまえば存在しないトラウマで委縮させられた結果が現在の心配症に繋がっているのである。人の心とかないんか? ミリーナ・ヴァイス★ CV 照井春佳 本作のヒロイン。イクスの幼馴染。 オーデンセ島で鏡士としての修業を積んでおり、イクスよりも魔鏡術の扱いに慣れている。 イクスと共にオーデンセの崩壊に巻き込まれ、その後身を寄せた王都セールンドでアイギス計画に協力していく事となる。 見習いではあるが鏡士としての実力は確かで、旅の中でイクスに様々なレクチャーを施してくれる。 とにかくイクスを一途に思っており、愛情表現も非常にオープン。たまにちょっと怖い シナリオ中とある事情でイクスと離れ離れになった後再会するが、それ以降は特に顕著。「やっぱりイクスって最高ね!!」 カワイイ子を見るとつい撫でたくなる。むしろ積極的に撫でに行く。 料理や家事が得意で家庭的、かと思えば理知的で聡明な面もありバリボーの持ち主でもあるハイスペック幼馴染。 ▽戦闘性能 回復と攻撃をこなす術士スタイル。一応物理攻撃も行える。 バリッバリに主人公補正がかかっているイクスと違い、星3・星4の術に一癖あるものが多く、物理に関してもミリーナ自身の耐久力が低いので装備が揃わないうちは少々使いづらい。 一方高レア装備(特に鏡装)は軒並み強力であり、早期に仕上げられるイクスとは真逆の大器晩成型。 イクス同様あらゆるクエストでステータス補正を受けられるため、装備さえ整えばどこにでも連れていける便利な術師になる。 因みに魔鏡技は8種類もあり、2022年4月現在全キャラの中で1番。 性能も粒揃いで、 必要MG70という低コストながら並の通常魔鏡を凌駕するダメージを叩き出し、オマケに鈍足もつく水着魔鏡技『翡翠割殺』 低火力ではあるがほぼ戦場全域を攻撃しつつ、味方全体の回復も同時にできるバンド魔鏡技『ハーモニーエウロギア』 必要MG130と重めなものの全体的に高水準な2部魔鏡技『幻夢断鏡闇』 など、幅広い魔鏡技を扱える。 鏡装の数もイクスに次いで2位のため、装備レベルの限界値は他の追随を許さない。 精霊装は闇属性。 闇属性の術技が高レアに偏っているため実用化には骨が折れるが、数少ない(水属性以外では唯一)攻撃と回復を両立する霊装魔鏡技であるため、安定して出せるようになると非常に心強い。 カーリャ○ CV 下地紫野 ミリーナが具現化した鏡精と呼ばれる小さな妖精のような存在。 コーキス★ CV 内山昂輝 「ミラージュプリズン編」における主人公。 イクスが具現化した鏡精で、当初はカーリャ同様に小さかったがイクスの力が増幅されたことで人間大のサイズに成長した。 2部では諸事情によりコーキスがイクスの代わりとなるため、イクスの強さをそのまま引き継いでいる。 3部以降はイクスが復帰するため独立したキャラクターとなり、戦闘スタイルが変わり、ヒューバート同様に双頭刃を持つことになる。 あちらと違って分離して二丁拳銃になったりしないものの、刃と棒の接続部分が離れて伸びるようになっている。 都合上ジャンプは出来ないが空中で出せる術技が豊富。 マーク・グランプ★ CV 三浦祥朗 イクス達の前に現れる救世軍を率いる男。イクスに対して強い敵愾心を向ける。 フィリップ・レストン★ CV 阿部敦 当代のビクエ(「ビクエ」とは最高の実力を持つ鏡士に与えられる称号)。魔鏡術や技術についての知識は確かだが、生活関連能力はポンコツ。 カーリャ・ネヴァン★ CV 下田麻美 ゲフィオンの鏡精。 メルクリア★ CV 小林由美子 かつての戦争で滅亡したビフレスト皇国の皇女。 ナーザ★ CV 花江夏樹 イクスと瓜二つの青年。 バルド★ CV 興津和幸 メルクリアの護衛騎士。紳士ではあるが、ゼロスと同レベルの女好き。 ヨーランド・ビクエ・オーデンセ★ CV 藤井ゆきよ 鏡士の始祖にして初代ビクエと伝えられる女性。当然、本編では故人のはずだが、ある事情から肉体を得て蘇り、イクス達を助ける。 ゲフィオン CV 山口由里子 セールンドの宰相。仮面を付けており、その表情はうかがい知れない。 デミトリアス CV 橋詰知久 セールンドの国王。 コダマ・アトウッド★ CV 梶原岳人 リコレクション編の主人公。ヘイズに仕えており、彼女に心酔している。 ヘイズ・シーザリオ・イデアフェルト★ CV 千本木彩花 リコレクション編のヒロイン。ネオイデア王国の女王。ある事情で不老長寿の体となっている。 セイリオス・キャフトル★ CV 阿座上洋平 面倒見がいいコダマの同僚。幻影種と呼ばれる魔物の襲撃で左足が義足になっている。 アイリス・ラヴフェザー★ CV 大空直美 コダマの同僚。祖父を幻影種に殺されたショックで声を失い、機械音声で代用している。 リワンナ・ギムレイ★ CV 近藤唯 ネオイデア王国の国境守護を請け負う現ギムレイ辺境伯。5年前の幻影種の襲撃で体の大部分を機械化している。 バルド・ミストルテン★ CV 興津和幸 バルドと瓜二つの謎の男。 エルナト・ペルーシャ★ CV 和多田美咲 幻影種と戦う死神騎士の部隊「タナトス隊」隊長で、コダマ達の上司。 アグラード・アルデバラン CV 松田健一郎 高位の死神騎士。リワンナの姉と婚約関係にあったが、5年前の幻影種の襲撃で彼女を失う。その為、リワンナからは「お義兄様」と呼ばれている。 ▽歴代キャラ テイルズ オブ ファンタジア クレス・アルベイン ★ └戦槍 クレス F 通常時の剣ではなく、槍を装備した形態。 ミント・アドネード ★ チェスター・バークライト ★ クラース・F・レスター ★ アーチェ・クライン ★ 藤林すず ★ アミィ・バークライト エドワード・D・モリスン ★ PS版以降の担当声優だった石塚運昇氏が死去しているため、SFC版で演じた井上和彦氏が久々に起用された。 ダオス 強 └ダオスファイナルF F強 原作の最終戦での形態。 テイルズ オブ デスティニー スタン・エルロン ★ ルーティ・カトレット ★ 担当声優の今井由香氏が展開中に引退したため、小松由佳氏が新キャストに抜擢された。オプションでどちらの声にするか選択可能(フルボイスシナリオの音声は除く)。後述のユージーンは原作音声の流用で対応しているのにこちらが変更されたのは、シナリオのフルボイス化にあたりルーティの音声収録が必要になったという事情があるため。 リオン・マグナス ★ ジューダスとは同一人物だが、別時間軸からの具現化のため同時に存在している。 フィリア・フィリス ★ ウッドロウ・ケルヴィン ★ マリー・エージェント ★ チェルシー・トーン ★ ジョニー・シデン ★ マイティ・コングマン ★ リリス・エルロン ★ ミクトラン 強 マリアン・フュステル ○ テイルズ オブ エターニア リッド・ハーシェル ★ ファラ・エルステッド ★ メルディ ★ クィッキー キール・ツァイベル ★ チャット ★ フォッグ ★ レイシス・フォーマルハウト ★ セルシウス ★ シゼル ★ テイルズ オブ デスティニー2 カイル・デュナミス ★ リアラ ★ ロニ・デュナミス ★ ジューダス ★ ナナリー・フレッチ ★ ハロルド・ベルセリオス ★ ディムロス・ティンバー ★ アトワイト・エックス ★ ピエール・ド・シャルティエ ★ ラヴィル・クレメンテ イクティノス・マイナード カーレル・ベルセリオス ★ バルバトス・ゲーティア 強 エルレイン ★ リムル ★ マグナディウエス テイルズ オブ シンフォニア ロイド・アーヴィング ★ └ファング F 『アスタリア』のキャラクター。 コレット・ブルーネル ★ └意志を紡ぎし神子 F 『アスタリア』のキャラクター。 ジーニアス・セイジ ★ リフィル・セイジ ★ クラトス・アウリオン ★ 藤林しいな ★ プレセア・コンバティール ★ ゼロス・ワイルダー ★ リーガル・ブライアン ★ ミトス 強 └ユグドラシル F強 大人時の形態。 ユアン・カーフェイ ★ マーテル・ユグドラシル ★ セレス・ワイルダー ★ テイルズ オブ リバース ヴェイグ・リュングベル ★ クレア・ベネット ○ マオ ★ ユージーン・ガラルド ★ 声優の石塚運昇氏が実装前に亡くなってしまったため、原作の音声が流用されている。 アニー・バース ★ ティトレイ・クロウ ★ ヒルダ・ランブリング ★ アガーテ・リンドブロム ★ サレ ★ テイルズ オブ レジェンディア セネル・クーリッジ ★ シャーリィ・フェンネス ★ ウィル・レイナード ★ クロエ・ヴァレンス ★ ノーマ・ビアッティ ★ モーゼス・シャンドル ★ ジェイ ★ グリューネ ★ キュッポ ○ ピッポ ポッポ ワルター・デルクェス ★ マウリッツ・ウェルネス シュヴァルツ テイルズ オブ ジ アビス ルーク・フォン・ファブレ ★ 短髪Verとしての登場だが、アタッチメントで長髪Verに切り替え可能。何とボイスも長髪Verの雰囲気に切り替わる。 ティア・グランツ ★ ジェイド・カーティス ★ アニス・タトリン ★ ガイ・セシル ★ ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア ★ ミュウ イオン ★ まさかのプレイアブル。シンクとのクロスオーバー魔鏡も。 ピオニー・ウパラ・マルクト九世 ★ ヴァン・グランツ 強 アッシュ ★ ディスト ★ シンク ★ リグレット ★ アリエッタ ★ レプリカネビリム テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス・クオールズ ★ ルビア・ナトウィック ★ ティルキス・バローネ ★ フォレスト・ルドワウヤン ★ アーリア・エクバーグ ★ ルキウス・ブリッジス ★ ロミー テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジーシリーズ パスカ・カノンノ ★ カノンノ・イアハート ★ └破滅へと導く者 F強 『アスタリア』のキャラクター。 カノンノ・グラスバレー ★ ラザリス 強 テイルズ オブ イノセンス ルカ・ミルダ ★ イリア・アニーミ ★ スパーダ・ベルフォルマ ★ アンジュ・セレーナ ★ リカルド・ソルダート ★ エルマーナ・ラルモ ★ コンウェイ・タウ ★ キュキュ・セレツネワ ★ コーダ マティウス 強 ハスタ・エクステルミ テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- エミル・キャスタニエ ★ ラタトスクコスあり。 マルタ・ルアルディ ★ テネブラエ リヒター・アーベント ★ デクス ★ アリス ★ テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ・ローウェル ★ └クロー F 『アスタリア』のキャラクター。 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン ★ ラピード ★ カロル・カペル ★ リタ・モルディオ ★ ジュディス ★ レイヴン ★ └シュヴァーン・オルトレイン F フレン・シーフォ ★ パティ・フルール ★ バウル アレクセイ・ディノイア ★ デューク・バンタレイ 強 └紅翼まといし者 F強 原作の最終戦で特定の条件を満たした場合の形態。 イエガー ★ ゴーシュ ★ ドロワット ★ テイルズ オブ ハーツ シング・メテオライト ★ コハク・ハーツ ★ ヒスイ・ハーツ ★ ベリル・ベニト ★ イネス・ローレンツ ★ クンツァイト ★ カルセドニー・アーカム ★ ガラド・グリナス ★ リチア・スポデューン ★ まさかのプレイアブル。 クリード・グラファイト 強 フローラ・スポデューン インカローズ ★ テイルズ オブ グレイセス アスベル・ラント ★ ラムダverコスあり。 └闇を纏うアスベル F 『アスタリア』のキャラクター。 ソフィ ★ リチャード ★ マリク・シザース ★ シェリア・バーンズ ★ パスカル ★ ヒューバート・オズウェル ★ リトルクイーン ★ テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX ディオ ★ メル ★ クルール ★ ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ ★ テイルズ オブ エクシリア ジュード・マティス ★ ミラ=マクスウェル ★ └ロアー F 『アスタリア』のキャラクター。 アルヴィン ★ レイア・ロランド ★ エリーゼ・ルタス ★ ティポ ローエン・J・イルベルト ★ アグリア ★ テイルズ オブ エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク ★ └フル骸殻ルドガー F 原作でのフル骸殻発動時の形態。 エル・メル・マータ ルル ユリウス・ウィル・クルスニク ★ ガイアス ★ └覇王ガイアス F強 『X』でのラスボス時の形態。 ミュゼ ★ ミラ ★ イバル ★ ヴィクトル 強 ビズリー・カルシ・バクー 強 テイルズ オブ リンク アレン ★ サラ ★ リッピ ★ ゼファー ★ カナ ★ シーザ レオーネ テイルズ オブ アスタリア オリエ ★ 菫色の瞳のエル ★ ティルグ テイルズ オブ ゼスティリア スレイ ★ ミクリオ ★ アリーシャ・ディフダ ★ ライラ ★ エドナ ★ └闇を纏うエドナ F 『アスタリア』のキャラクター。 ロゼ ★ デゼル ★ ザビーダ ★ ヘルダルフ 強 サイモン ★ ノルミン・フェニックス ★ テイルズ オブ ベルセリア ベルベット・クラウ ★ ライフィセット ★ ロクロウ・ランゲツ ★ アイゼン ★ マギルゥ ★ エレノア・ヒューム ★ アルトリウス・コールブランド 強 シグレ・ランゲツ ★ テレサ・リナレス ★ オスカー・ドラゴニア ★ ダークかめにん ★ ホワイトかめにん ムルジム テイルズ オブ クレストリア カナタ・ヒューガ ★ ミゼラ ★ ヴィシャス ★ イージス・アルヴァ ★ ユナ・アゼッタ ★ テイルズ オブ アライズ アルフェン ★ シオン・アイメリス ★ リンウェル ★ ロウ ★ キサラ ★ テュオハリム・イルルケリス ★ ジルファ ★ ナザミル・ヒルドリス 強 ビエゾ ▽コラボキャラクター アイドルマスター ステラステージ 天海春香 ★ ヴァルキリーアナトミア レナス・F ★ フレイ ★ レザード・ヴァレス 声のみ。 ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ キリト ★ アスナ ★ アリス・シンセシス・サーティ ★ ユージオ ★ アイドルマスター シンデレラガールズ 島村卯月 ★ 神崎蘭子 ★ 通常時のボイスは中二病……もとい蘭子語だが、キャラカスタムで翻訳音声に変更可能。 双葉杏 ★ 諸星きらり ★ GOD EATER RESONANT OPS アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ★ クレア・ヴィクトリアス ★ フィリーネ・ストリッジデイ・ウォラーレ ★ スターオーシャン:アナムネシス クロード・C・ケニー ★ レナ・ランフォード ★ ルシフェル 銀魂 坂田銀時 ★ 志村新八 神楽 ★ 近藤勲 土方十四郎 ★ 沖田総悟 ★ 志村妙 長谷川泰三 桂小太郎 ★ 高杉晋助 ★ .hack//G.U. ハセヲ ★ アトリ ★ スレイヤーズ リナ=インバース ★ ガウリイ=ガブリエフ ★ ゼルガディス=グレイワーズ ★ アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン ★ 獣神官ゼロス 強 白蛇のナーガ ★ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ ベル・クラネル ★ ヘスティア ○ アイズ・ヴァレンシュタイン ★ ブラッククローバー アスタ ★ ユノ ★ ヤミ ★ シャーロット・ローズレイ ★ GUILTY GEAR -STRIVE- ソル=バッドガイ ★ ラムレザル=ヴァレンタイン ★ TIGER&BUNNY 鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー ★ バーナビー・ブルックスJr. ★ 魔法陣グルグル ニケ ★ ククリ ★ SCARLET NEXUS カサネ・ランドール ★ ケロロ軍曹 ケロロ軍曹 ★ 日向夏美/パワード夏美 ★ タママ二等兵 ギロロ伍長 クルル曹長 ドロロ兵長 ゼノサーガ KOS-MOS ★ アニメ ているず おぶ ざ れいず 劇場 ゲーム本編とは関係ないギャグ作品。 テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー 第2部終盤のアニメ化作品。どういうわけだがツッコみどころが多い。 ▽一例 (一応周りの敵は倒したとはいえ)敵陣のど真ん中で普通に会話。 バルバトスの斧が小さい 転送魔法陣が出しっぱなし 「時間がない」と言ってるのになぜか歩く コーキスの外した眼帯が次のカットで何の説明もなく復活 等々…… しかし『デスティニー』の名前から予想される通り、スタンとリオンの協力プレイやその後のやり取りはファンにとっては感動ものだろう。 余談 リリース当初は相手の火力が高すぎたため、雑魚の攻撃2発ぐらい食らってそのまま床ペロする仲間が後を絶たなかった。 そのうえ、初期の素材クエストでは当時アニマ恩恵を受けられるのがイクスミリーナしかいなかったため投げ出したプレイヤーも多かったとか。 そんな中でイクスの『飛天翔駆』は飛び上がるために相手の攻撃を回避することができ、またヒット時には自身のHPが回復する(*3)ので『歴代最強の飛天翔駆』使いとされていた。 そんなわけでレイズ1周年のロゴでは飛天翔駆を使うイクスが描かれることとなった。 またリリース当初は歴代キャラがユーリ、ラピード、ソフィ、ルーク、ジュード、スレイ、ルーティのみと結構少なめだった。これに関しては『これぐらいのクオリティーだから仕方ない』『寧ろ今までお祭りゲーで出る機会がほとんどなかったラピードが出てることに驚き』という声も。 現在では見ての通り数多くのキャラクターが出ているため、少ないどころか寧ろスマホゲーにしては非常に多い参戦人数となっている。 ゲーム中のシナリオログの中にはサービス終了した『テイルズオブリンク』のメインストーリーが丸ごと入っている。 音声は入っていないものの、当初のゲーム画面(縦画面)で読めるので時間があれば閲覧してみてはどうだろうか? 「編集したいけど…これでやり方が合ってるのか…?」 「そんな時には編集時のルールや編集用プラグイン一覧を見たり、他の記事も参考にするといいと思うわ。 掲示板の代理追記スレに投稿してみるのもいいかもね」 「なるほど、色々やり方はあるんだな…よし! 魔鏡技! 追記・修正!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このゲームの凄い所って全キャラが実質最高レアなこととスタッフが凄い頑張ってくれてるところ。ここまで信頼関係築けるゲームってあんまり見ないような気がする。 -- 名無しさん (2021-05-16 15 07 56) リオンやミトスをクロスオーバーらしいIFで救済してくれたのが嬉しかったなぁ。これだけでも遊んで良かったと思ったよ -- 名無しさん (2021-05-16 15 33 51) 初代ファンタジアからずっとやってたけど、ここまでのクロスオーバーになるとは思わなかった。正に『テイルズ版スパロボ』と言っても良いと思う。 -- 名無しさん (2021-05-16 16 39 58) いうのも何だけどこれ以前の(特にマイソロとかバーサス)クロスオーバー原作レイプ酷いのもあったからな... -- 名無しさん (2021-05-16 17 37 58) テイルズのスピンオフの欠点だったキャラの優遇冷遇の差を感じないのがとにかく良い -- 名無しさん (2021-05-16 17 47 09) ライバルはスパロボ補正か・・・? -- 名無しさん (2021-05-16 20 16 51) ダオス、リオン、レイス、ミトス、イオン、六神将、ルドガー、ユリウス、ヴィクトル、分史ミラ、ベルベット、アイゼン、エドナとか原作で不運だった人達も軒並み救済されてるから、マジでスパロボ補正ならぬ、レイズ補正が起きてる。 -- 名無しさん (2021-05-16 20 23 52) ワルキューレとか平八とかコスモスとかクロノアとか過去のテイルズオブとコラボしたバンナムキャラとも共演してほしい -- 名無しさん (2021-05-16 20 27 41) これほんと原作の時間軸に気をつかってくれていて純粋に嬉しい -- 名無しさん (2021-05-16 21 16 50) また脚本が凄く良い。スマホゲームとは思えない程、濃厚なストーリーで歴代のマザーシップタイトルと遜色ないどころか、トップレベルのシナリオ。またオリキャラも全員、良いキャラしてる。 -- 名無しさん (2021-05-16 21 44 49) ビフレスト関係はまた折り畳みネタバレにするかな? -- 名無しさん (2021-05-17 01 43 17) シナリオ書いてるのがシンフォニアとアビスの人だからかメインシナリオは中々重いしイベントもちょいちょい重いのがあるけど基本的にハズレが無いしキャラ崩壊も無いしこのキャラならやりそう/言いそうって感じなんだよね -- 名無しさん (2021-05-17 05 08 15) 長期間放置されてるキャラも居るんだしキャラ格差がまったくないわけではないと思うが -- 名無しさん (2021-05-17 10 53 06) コラボもわりとうまくやってるんだが、ガチ勢いるだろ!ってくらいシナリオが濃い時と、無難に済ませたな…って時の落差はかなりある。 -- 名無しさん (2021-05-17 13 44 05) アビスのシナリオライターが原作の尻拭いとして関わっているイメージがある。 -- 名無しさん (2021-05-17 18 35 15) スターオーシャンの方は、あっちにもファンタジアキャラがお邪魔するという交換コラボである。 -- 名無しさん (2021-05-17 20 53 19) ヒロインが最強格のテイルズってほかにあったっけ。テンペストぐらい? -- 名無しさん (2021-06-11 00 22 56) フォームチェンジが諸刃の剣になってるな。戦闘中にフォームチェンジできるようにならんかね -- 名無しさん (2021-07-01 19 17 03) ↑「戦闘中にフォームチェンジ」実装されたな -- 名無しさん (2022-01-24 16 57 20) ゲーム自体はテイルズ風ソシャゲとして十分よくできてると思うんだが、アクション戦闘で周回ってのが疲れちゃって結局やめちゃったな…。今はそこら辺楽になってたりするんだろうか。 -- 名無しさん (2023-08-17 15 52 54) わりとグラブルに負けないくらい他作品とコラボが多いよね。特にスレイヤーズと銀魂(1回目)はかなり良かったと思う。 -- 名無しさん (2023-09-18 22 27 20) リコレクションこの先どうなるかな テイルズ新規に優しくなれば良いんだが -- 名無しさん (2023-11-17 00 27 47) 24年 -- 名無しさん (2024-05-21 21 27 11) ↑誤送信 24年7月23日をもってサービス終了という悲しいお知らせが。味方キャラダト、クレストリアのオウレンだけは未実装で終わる形か・・・。レイズが終了である以上、テイルズオブシリーズでこれ以上のソシャゲは無理かなぁ。というか、テイルズオブシリーズって根本的にソシャゲコンテンツ向いてないから、普通にマザーシップタイトルをどっしり腰据えて作って、ドラクエ、FFに並ぶぐらいになって欲しい。とにもかくにも、7年間、楽しませてくれたコンテンツに感謝。 -- 名無しさん (2024-05-21 21 31 05) 名前 コメント
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2009/10/18 小町が移転してサービス再開しました。(通称:NEO小町) 必ず最新版(NEO小町対応版)の斧を使用してください。 はじめてツールを使う方は先に 「ツール使ってみよう!」 をお読み下さい。 ACS(斧) 斧3.0と2.5(最新版) 斧1.9 斧公式サイト 高性能なクリックツールです。導入も使い方もとても簡単! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (acs30_s.gif) Windows 95,98,Me,2000,XP,Vistaで動作しますMacやLinuxの人は ほのか をお使いくださいExcel風の画面になっていますが、Excelは必要としません 導入も使い方もあっけにとられるほど簡単です。 文字認証したらクリックから送信まで全自動。 あなたが忙しくて認証を入力ができないときは、認証ツール「 小町 」で誰かが代わりに入力してくれます! 斧作者さんのサイト:http //www.happy2-island.com/ ACS(斧) ダウンロード [認証+砲台]小町[+ACS] V3.0をダウンロードする ACSと認証ツール 「小町」 がセットになったバージョンです。動かない場合は下の砲台のみバージョンを使用してみましょう。V2.5から乗り換える場合は、設定データの引継ぎを推奨→ 【引継ぎの方法】 [砲台]ACS/斧 V2.5をダウンロードする 砲台のみのバージョンです。認証するには認証ツールをお使いください。V2.0から乗り換える場合は、設定データの引継ぎを推奨→ 【引継ぎの方法】 斧3.0や2.5が使えない方は 斧1.9 や ほのか をどうぞ。 ダウンロードできない方へ 以下を全て確認してみてください。 インターネットオプション-言語-日本を一番上に。 IEで「左クリック」。IE以外のブラウザでは落とせない場合あり。 ダウンロード支援ソフトは使わない。(「何それ?」って人は気にしないで大丈夫) それでも無理なら こちら からダウンロード。 使い方 小町[acs]というファイルをダブルクリックで起動(砲台単体で起動する場合はacsをダブルクリック) 初回は「ACS/斧 共通設定」の画面が出るので設定する時間で送信のレベルは「LEVEL 1」を推奨それ以外は説明書を見ながら適当にやってOK 設定完了を押してしばらくすると自動クリックを始めるので、後は放置してOKです初回はクリック開始まで時間がかかるのでのんびり待ってください アップデートの方法 起動してる斧を閉じ、「小町[+ACS]をバージョンアップする」をダブルクリックしてください。 (単体バージョンの場合は「ACS/斧をバージョンアップする」をダブルクリック) 共通設定 多重やプロキシ(串)を通してのクリック、アドインの設定ができます。 詳しい説明は付属の説明書をお読みください。 トラブルと対処法 初めて立ち上げるとき、Windowsのファイヤーウォールやセキュリティソフトが警告してくる 全て「接続を許可する」で大丈夫。安全です。 起動できない 斧のファイルを「右クリック→プロパティ→ブロックの解除」をしてみてください。 古いノートン(2004・2005)を使っていて、斧が起動しない 1.ノートンの設定で、斧のフォルダをスキャンの対象から除外する 2.programsフォルダ内にある「scripthttp.vbs」をダブルクリック→何回かダイアログが出るので都度消す→ノートンの警告メッセージが出るはず→警告で設定を行う(「常に許可」など・・・) Windows2000で、斧を実行しようとするとソースが表示されてしまう 斧本体(htaファイル)をメモ帳などテキストエディタで開く→冒頭のコメント10行を削除する、でOK。 「多重起動しすぎのようです」と表示されてんぽる 初回起動時や、ブラウザでCCCを表示した後斧を起動するとなります。数分間待てばクリックを開始するのでのんびり待ってください。 また、最大窓数を超えて多重しているときもなるので、現在の最大窓数を本スレやwikiトップで確認してみてください。 共通設定で設定変えると[BACKUP]小町[acs]ができるが削除していいか 削除してOKです 称号が表示されない Smokin Clicker時に表示されなくなるかも TIPS 斧でクリックした数や小町で認証した数を、 「斧バトル」 で競うことができます。参加するには、 Web小町 から小町ランキングの参加登録をした後ログインすればOKです。 チェックボタンやクリックボタンにポインタすると、チップ表示がされます。 Excel2007風のアイコン もありますdummy.ico.bmp → dummy.ico にファイル名を変えて斧のimagesフォルダに入れてください 窓数制限を突破する串の刺し方→ ■ 斧秘匿可能化ツール「遙(はるか)」 PauseBreakキーを押すと斧を隠せるようにするツール。自宅以外でクリックするときなどにどうぞ スキン 背景画像や効果音を自分好みのものにカスタマイズできます。詳しくは付属の説明書をどうぞ 斧3.0用ノノスキン 見本画像 ダウンロード 斧3.0用宇宙スキン 見本画像 ZIPダウンロード ミク背景用 首フリgif動画( ダウンロードはここから ) よくばりスキンセット( ZIPダウンロードはここから ) 3.0用背景 エクセル風スキン元からエクセル風な斧にあえてエクセル風なスキンを使ってやろう( ZIPダウンロードはここから ) 公式 小町 背景のみ( ZIPダウンロードはここから ) 公式 日本たんセット(クリックボタン付き)( ZIPダウンロードはここから ) 公式の斧情報ページ ここ で最新版や斧支援ツールの更新情報が確認できます。 他動認証用ツール 小町 には、 小町チャンネル 1.サポート[準備/調整中] 2.サーバ情報、BAN情報 3.認証文字種、画像一覧 4.CCC世界ランキング 5.Click×3の戦況 6.小町ランキング、年間 7.斧バトル、バトル結果 8.分速スペシャル 9.ACS/斧の情報 A.小町の使い方と履歴 B.斧・小町ダウンロード C.結城@斧にメール D.ClickJapan 0.白 があります。 ぜひ認証してみましょう。 斧作者さんのサイト:http //www.happy2-island.com/
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テイルズ オブ 大辞典 +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ 大辞典 発売日 2002年12月19日 出版 双葉社 編著 ファイティングスタジオ 商品画像 コメント ファンタジア、デスティニー、エターニア、なりきりダンジョン、ファンダムvol.1の5作品から4000項目を超える用語を解説。 関連リンク 関連項目 被リンクページ ネタページ:チャット ネタページ:メル 関連商品:た行 関連商品:シリーズ全般 ▲