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R ドラキュラ 最終更新日時 2019年05月28日 (火) 12時50分01秒 基本情報 名前 ドラキュラ 種族 不死 ジョブ マジシャン 召喚コスト 60 セフィラ なし タイプ ヴァンパイア HP 550 ATK 100 DEF 90 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 井口 祐一 対象称号 赤き夜に濡れる牙夜の王とそれを追う者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 DEF+30 終わりなき夜の王 自身の攻撃に、「HPを一定量吸収する効果」を付与する。さらに敵ユニットを撃破したとき自身のHPが回復する。これらの効果は、スマッシュアタック時には発動しない。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 550 100 90 80 武装 600 140 130 100 血晶武装 650 170 190 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▼Ver4.200(2018.06.28)にて、下方修正 終わりなき夜の王 攻撃時:HP20吸収→15吸収撃破時:HP200回復→100回復 ▲Ver4.009(2017.08.09)にて、上方修正 終わりなき夜の王 攻撃時HP吸収量:15吸収→ 20吸収 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+20→ +30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 不死:008/008EV 身長 1.93[meter] 体重 75[kg] 出身地 トランシルヴァニア 異界の統治国 終わりなき夜の国 その存在 吸血鬼の始祖 好きなもの 美しいもの イラストレーター naked フレーバーテキスト(通常カード裏面) 終わりなき夜の王 と呼ばれし吸血鬼たちの王――それが私だ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 私の誘いを受けて頂けるかな? フレーバーテキスト(LoV4.net) ――ふふ、いい夜だな。それに、これはルーマニアワインの赤か……しかもワラキア産だね。私の為にわざわざ用意を? ……ふん、なんと言うか、君らしいな。君のことだ。数日前から私の存在予兆を感じてくれていたのだろうね。ご期待通り、こうして君に会いに来た。なに、今夜はほんの挨拶だよ。軽率だったかな? だがね、久しぶりに、本当に久しぶりに故郷に帰ってこれたのだ。少し興奮してしまってね。……と言っても故国は遥か西ではあるが、まあ、同じ世界に帰ってこれただけでも嬉しいものさ。――そう、国と言えばね、君と離れていた間、私は“異界”で国をつくり、そこで王として君臨していたのだよ。ふふ、そこでは<終わりなき夜の王>などと呼ばれていた。しかし、この血に染まった魂の宿命か、結局平穏というわけにはいかなくてね……やはり、侵略者と戦った。それ程長い間は持たなかったが、久しく忘れていた国と、領土を守る戦いに随分と血が熱くなったものだよ。そうして私は一度滅び、時間はかかったが、灰の一粒からこうして戻ってこれたのさ。おかげで今は、こうして身軽になっての“里帰り”というわけだ。――んん? 何をしに来た、だと?だから挨拶だといっただろう? もはやこの世界に私を識る者は君くらいしかいないのだ。冷たいことを言うものじゃない。……しかし――君も老けたな。それに、「人間とは不便なものだ」と笑ってやろうと思ってきたが――ふっ、どうやら君も人間をやめかけているよう――ふはは! わかったよ。わかったからそういきり立つな。すまなかった。かつての好敵手にこれくらいの軽口は良いだろう? だからいい加減その物騒なものを仕舞い給え……随分と様が変わっているが、それはあの『ゴルゴダ』か? まったく、君という男は……。……さて、これからどうするかは私も決めかねている。軽く見て回ったが、この世界にも随分と異物が混ざり込んでしまっているようだ。そしてそいつらは、私の国を滅ぼした奴らに相違ない。 奴らにもう一戦挑み自らの弔い合戦といくか……それとも、また君と――。ふふ、どちらにせよ、そろそろ君も杯を持ちたまえ。乾杯をしようじゃないか。君との再会と――この世界の、楽しい夜の始まりに。 +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 不死:2-008 身長 1.93[meter] 体重 75[kg] その存在 吸血鬼の始祖 吸血鬼の弱点 ほぼ克服している 好きな酒 ルーマニアワイン 好きな品種 フェテアスカ・アルバ イラストレーター ミヤジマハル フレーバーテキスト(カード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“カーミラ(ver 4.1)”≫その美しさに焦がれた故か、過ぎた想いがひるがえったか、もはや輝く月を貫き落とさんばかりに天高く伸びた人の造りし摩天楼――その天辺に、人の形をした闇が、人々の営みを誇らしげに謳い上げる夜の街を見下ろす。闇はその輝きに眩しそうに目を細め、片手に持った赤い水面が揺れるグラスを傾けると、仄かに笑みを浮かべた。「――何か良いことがございましたか? マイロード」闇の後ろに赤い影が浮かび上がった。「そう見えるか? ならば、そうなのだろうな」闇は、影に背を向けたままそう答え、もう一度グラスを口に運んだ。「カーミラ、お前は“人間”をどう思う?」「我ら貴族に大きく劣る、下賤な塵かと」「ならば、我らはその塵を糧とする卑しい喰種というわけだな」「ドラキュラ様、それは……」狼狽する背後の気配に、闇――ドラキュラは「くくっ」っと肩を揺らす。「すまない、意地の悪いことを言った」「……いいえ、めっそうもございません」そして軽く首を回し、横目でカーミラの肩口を見た。「その傷は?」「申し訳ございません……人間にやられました」「………」「ヴァン・ヘルシング――アレは危険です。早々に排除すべきかと」ドラキュラは、カーミラの真剣な眼差しを一瞥し、再び下界へと目を向けた。「私はアレを良く知っている。アレが若い時分には随分と絡まれたものだ。人の時間にすれば、あり得ぬ程の昔であるのだがな――」「あり得ぬ程……ですか?」「ああ。アレはどれ程肉体が衰えようとも、自らに手を加えて生き続け、どこまでも私に食らいついてくる。もはや同族の中にも、アレと同じ時を生きた者は少なくなってしまったよ。ふふ、長く世界に存在しているとな、敵であったとしても、あのように自分の爪痕が風化せずにいることが愛しくもなる」ドラキュラの背後にかしずくカーミラには、そう語る主人の表情は見えない。カーミラはぐっと拳を握り、口を開いた。「ひとつ――気になっていることがあります」「何かな?」「無礼を承知でお聞きします――マイロード、あなたは、本当に奴の妻子を?」かすかに、闇の背が緊張をはらんだ。「それを聞いてどうする?」その緊張は、カーミラに届くと同時に大きく広がり、その背にうそ寒いものを走らせる。しかしカーミラは構わずに続けた。「聞き方を変えます。なぜ、ボクを奴に“引き合わせた”のですか?」「それは、お前の“姉”の仕業だろう?」「……ボクも馬鹿ではありません。ボクが『棺の番人』であることを知る者は、あなたとボクの他にはいないはずです。もしや、“母”が――」「………」ドラキュラの沈黙がその言葉を遮った。カーミラの冷たいヴァンパイアの体に浮き出る熱い汗は、その半分を占める人の血の仕業か――。ドラキュラはゆっくりと立ち上がって振り向くと、「さぁな。ともあれ、アレらが家畜だというのなら、その肉がどの家畜の肉だったのかなど、知ろうはずもない」と冷たい目でカーミラを見下ろした。「だが、アレの執念と智慧は、家畜でありながらも我ら貴族に届こうとしている。それは中々に興味深い事象だと観察していたのだが――結局、行き着いた先は、“人ではなくなる”というつまらぬ結果でしかなかったようだ。ならば、そろそろ、奴の命を我が血に取り込んでやらねばならぬと思っているよ」ドラキュラが差し出したグラスに、カーミラは取り出したカラフェで恭しく赤液を注ぎ足す。「――是非に」ドラキュラはグラスをかかげると、そこに満たされた赤色に月を透かせ、「私は、人であった君が結構好きだったのだがね」そう誰に聞かせるでもなく呟き、一気に杯をあおった。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 ふふっ いい夜だな… 武装 闇よ深まり 忌まわしき日と光を覆い隠せ! 血晶武装 見よ 戦慄の夜が訪れる 通常攻撃 私に抱(いだ)かれよ タワー制圧 「終わりなき夜の王」 それが私だ ストーン破壊 せっかくだ ゆっくりと頂こう 死滅 では、次の夜に サポート +EVR EVR 召喚 迎えにきた 私の誘いを受けてくれるかな 武装 この頂は闇に包む夜と化す 血晶武装 ぞっとする夜を君に捧げよう 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 この紅は、君の美しさを永遠に飾ることだろう 死滅 サポート 考察 不死の王ドラキュラが60コストマジシャンとなって登場。 血晶武装するとアビリティ「終わりなき夜の王」が発動し、攻撃するたび敵ユニットからHPを10吸収する効果が付与される。 攻撃時の吸収効果は書き方がややこしいが、要は「攻撃命中の度に相手に10の固定ダメージ追加+自身に10の回復」であり、 60コストにしては低めの火力もほとんど気にならないレベル。シューターでも固定ダメでどんどん削っていけるのは何気に強い。 大抵の根元はスパクリ2パン圏内な事もあり、対峙したときはなるべく根元を落されない様にしよう。 また、敵ユニットを撃破したときには、自身のHPが100回復する。 ただ、敵ユニットの撃破時は、同時に敵に攻撃が当たっているということでもあるので、実際はHP吸収分+撃破100分のHPが増える。 これらの効果は、スマッシュアタック時には発動しないが、シューター時にはもちろん発動する。 キャラクター説明 ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」に登場する怪人にして、知らぬ人はいないであろう吸血鬼の代名詞。 ワラキア公国の王"串刺し公"ヴラド・ツェペシュⅢ世を元ネタとする。 あまりにも有名すぎて、現代における吸血鬼のイメージはほぼ彼から来ている様なもの。 LoVではヴラドⅢ世と同一人物かつ作中に登場する様々な吸血鬼の真祖とも言える存在。 アケローンの地にて一時的に死んだものの、一握の灰より時間をかけて復活。 2040年の東京へと降り立つ。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 2030年じゃないですか? -- 名無しさん (2018-04-24 19 49 45) 名前 コメント
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R クライド 最終更新日時 2018年11月14日 (水) 06時18分00秒 基本情報 名前 クライド 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ ホード タイプ ギャングスター HP 500 ATK 70 DEF 80 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 松田 颯水 対象称号① RED HOT GUN伝説のギャングスターの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 俺たちに明日はいらないボニー、クライドすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40 ワイドアタック 攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに、同時に攻撃する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 70 80 80 武装 550 100 110 100 血晶武装 600 180 150 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.202(2018.08.30)にて、上方修正 ワイドアタック 攻撃角度:100度→130度 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+40 ▲Ver4.009(2017.08.09)にて、上方修正 ワイドアタック 攻撃範囲の角度:45度→ 100度 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 魔種:009/009EV 身長 1.53[meter] 体重 43[kg] 出身地 テキサス州 性格 気分はとってもアウトロー 尊敬する人 ビリー・ザ・キッド 性別 女 イラストレーター アリオ フレーバーテキスト(通常カード裏面) ハッハー!ケツの毛はいらねぇが 持ってる金は全部寄越しなああ! フレーバーテキスト(EVRカード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ――ガキの頃よ、映画館に忍び込んじゃあウェスタンムービーを良く見たっけ。オレはさ、そこで魅せられちまったのさ、“血で血を洗うガンファイト”って奴に……特にオレのハートに火をつけたのは、金ぴかのバッジをつけてニヤケ面を浮かべるイケ好かねぇ“シェリフ”なんかじゃねぇ。酒をかっくらって汚ねぇ歯を見せて紫煙を吐く、てめぇの手を血でどろどろに汚して硝煙の中で不敵に笑ってみせる――いわゆる『アウトロー』って奴さ。オレはそいつに憧れた。スクリーンの中のそいつらは、むき出しの“悪”だったぜ。それがしこたまカッコ良くてよぉ――。特に最高なのは“悪魔の左”……『ビリー・ザ・キッド』さ。奴の生き様は最高にイカしてる。人生の全てがゲームでよ、悪いゲームほど燃え上がる。奴は奴のやりてぇゲームしかしねぇ。このクソみてぇな世界につば吐きかけてよ、派手に銃を鳴らしながら誰の言うことも聞かずに、テメェのゲームを貫き通して荒野を駆け抜けたんだ。危険なゲームとありゃあ目をギラつかせて飛びつく。つまんねぇこと言う奴は、四の五の言わずにぶちのめす。テキサスに生まれたならそういう生き方をしてぇよなぁ。てめぇもそうだろうコヨーテ? だからオレもアウトローになって、こうして旅をしてる。アウトローってのは最高だぜ。この旅空の下どこまでも自由で、つまらねぇ“選択”なんてものは一切しねぇ。常に今さ。今が最高にハッピーならそれでいい。俺たちには“明日”なんてものはいらねぇのさ――。「でも明日は来ちゃうし、早く洗濯しないと着る服もなくなっちゃんだよねぇ」ハッ! しみったれたこと言うんじゃねぇよ。そんなことじゃあ、テメェも世間とかいうくだらねぇ首輪に繋がれた飼い犬になっちまうぜ?「はいはい。カッコつけてるとこあれだけどさ、いいからクライドも“洗濯”手伝って。あと映画館は忍び込んだんじゃなくて、おじいちゃんに連れてってもらったんでしょ」そんな昔のことは忘れたぜ、ボニー。それに言ったろ? オレは生粋のアウトロー、ビリーと一緒さ。オレはオレのやりたいゲームしかしねぇのさ。「あ、そ。じゃあクライドの下着も僕が洗うのね」し、下着っ……ば、馬鹿野郎!! アウトローにもデリカシーってなぁ必要だろが!?「そうなの? じゃあそのデリカシーたちはまとめて籠に入れて置いとくから、日が高くなる前に洗って干しといてね。あ、川の水まだ冷たいから落ちないでよ? ……はぁ、次はお昼の準備しなくっちゃ……えぇと……」ちっ……この世界は俺にゃ狭すぎる。本当の自由……アウトローの星はまだまだ遠いぜ――って、ちべたっ!~『俺たちに明日はいらない』より~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-009 身長 1.53[meter] 体重 43[kg] 得意料理 ベーコンを上手く焦がす 特技 映画鑑賞(すごく入り込む) 愛銃 S686クライド・カスタム 性別 女 イラストレーター かわすみ フレーバーテキスト(カード裏面) みたかよボニー! これぞギャングスターってかんじだぜ フレーバーテキスト(LoV4.net) オレたちは『バロウ・ギャング』、イカした悪党集団だ。オレたちの日常はいつもお祭り騒ぎさ。“見えない悪党”のオレたちは、強奪しまくりの荒らしまくり、今日もこの通り、銀行を襲ってご機嫌なパーティー・クラッカーを鳴らしてる。「はっはー、楽しくなってきたなーー! ハッピータイムだぜ! 派手にかっさらうぞ野郎ども!!」こいつはクライド――通称『ハッピー・クライド』。いつもご機嫌な俺たち『バロウ・ギャング』のリーダーだ。まぁリーダーといってもオレから見りゃ、悪党に憧れてるだけの可愛いお子ちゃまだ。ただ、こいつの悪党を見抜くセンスは馬鹿にできねぇ。なんたってこのオレ様に目をつけスカウトしたんだからな。持ち前の度胸と気っぷの良さもなかなかにいい。しかし無駄に口が悪いのと、突っ込み過ぎて危なっかしいとこがあるのが玉にキズだ。せっかくの縁だし、見込みはあるから、このオレがうまくサポートして、一人前の悪党に育ててやろうと思っている。「ちっ、見つかった……やっぱりここの行員はモンスター野郎だったかよ。しかたねぇ、やっちまいなベス公!! ただし今日はぐっすり寝てぇ、グロいのは無しだ。死なねぇ程度にぶっ殺しちまいな!!」「はん! 『処刑人』のあたいに殺すなってか、ぞくぞくするね、了解だクライド!」このでっかいハサミを振り回すおっかねぇ女は“ベス・ピノ”――通称『シザーズ・ベス』。チームの切り込み隊長だ。こいつの戦闘技術は半端ねぇ。間違いなくオレと同じ闇の世界の住人、血も涙もねぇ“ナチュラル・ボーン・キラー”ってやつだ。なんでも元はあの『ザフー暗殺者ギルド』にいたって話だからな、こいつとは上手くやれりゃ損はねぇ。「ちょ、ちょっと……これ重くて運べないんだけど……キューちゃん、台車に変身して手伝って……!」「ぷきゅきゅぅ!(ボフン)」「よいしょ、ありがと……って、はぁ……なんで私がこんなこと……キモ……」こいつらは“モルモー”と“P・Q”。ゴスロリの方は自分を吸血鬼だと思い込んじまってる可哀そうな奴だ。通称『ブラッディ・モルモー』オレは“あっち”の世界で様々なヴァンパイアと死闘を繰り返したが……まぁ、こんなローテンションで人見知りな嬢ちゃんがヴァンパイアなはずはねぇ。奴らはいつも偉そうで、お貴族様って感じだからな。とりあえず、行く当てもないってんでオレらが面倒見てやってる。そんでもって台車に変身したちっこい女の子が通称『ミス・チェンジ・P・Q』。新入りだが、こいつはなかなか使える。口がきけねぇから何もんだかはわからねぇが、こいつの“変身能力”は一級品だ。オレの予想じゃ、大方テメェの姿を忘れちまった、可哀そうなドッペルゲンガーかなんかだろう。「あ……服に返り血が……ひどい……キモ……キモキモキモ!! 血ぃ全部ぬいてやる!!!」――あ……モルモーはあんな感じで興奮すると結構怖いんで取り扱い要注意だ。ああなるとこのオレでもちょっと怖いし、キモいと言われると精神的に来るものがあるから、必要以上には構わねぇようにしてる。「ちょっとみんな! やりすぎ注意だよ!? 必要なものもらったらすぐ逃げるんだからね!!」この人はボニーさん、可愛くて、優しくて、まぁ、ひとことで言うと――天使だ。いつもオドオドした“振り”をしていらっしゃるが、その実は通り名の示す通り。人(オレ)呼んでG・E・B――『ガトリング・エンジェル・ボニー』――ひと度あのでっけぇガトリングをぶっぱなしゃ、一瞬で天使があの世に運んでくれる。その前にゃ草木の一本も残らねぇ。あともっかい言っとくけど、マジ天使だから。そして最後、オレはギ・アロ。このチームの要であり、ムードメーカー兼、最終兵器なスーパースナイパー兼、プリティマスコット的存在のクレイジースナイパー・ギ・ア――「まーたかギャロ! ゴブリン語でブツクサさぼってんじゃねぇ! ケツの穴増やされたくなかったら、とっととブツ運びやがれ!!」「は、はいいいい! クライドさん、ただいまあああ!!」――とにかくだ、オレらの毎日はこんな感じの乱痴気騒ぎ。死ぬまでこうしてパーティー・ダンスを踊り続けるのさ。クライドは「明日はいらねぇ、俺たちは、俺たちらしく生きて、俺たちらしく死ぬのさ」なんて抜かしてやがるが――クク、最高だよ。こいつらはホント最高にイカれてて、イカしてるぜ。なのに、ホント残念だぜ――こいつらが、『贄』だなんてよ……。~『俺たちに明日はいらない』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 オレたちに出会っちまった それがアンタの不運だよ 武装 ああん? マジかよボニー! 見とけ、こうやんだよ! 血晶武装 オレはクライド アンタを殺すヤツの名だ 通常攻撃 ヒーハー! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート(Ver4.0) ハッピータイムだぜ! サポート(Ver4.2) 今チビって思ったろ +EVR EVR 召喚 あんた 最高のギャングスターってのを知ってるかい? 武装 そいつにとっては全てがゲーム 悪いゲームにしか興味は無ぇのさ 血晶武装 ビリー・ザ・キッド 最高のギャングスターの名さ 通常攻撃 今更だろ!身を引いたって逃がさねぇぞ! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 クソッ!しらけちまったよボニー! サポート 最ッ高のゲームだぜ! 考察 50コストの激戦区であるアタッカ-として参戦。 マールトの様なアーツ+固定値もなく、50コストとしては基礎スペックもいまいち。 セフィラ「ホード」を所持しているが自身のスペックやコストカットでのHP低下などを考えるとトライブサポートAで強化した方が幾分かマシ。 血晶武装でワイドアタックが発動し、石やタワーに群がる低コストに滅法強くなる。が、問題は血晶武装してなお180というATKの低さ。 50コストが血晶武装する頃には相手も相応の使い魔を用意している筈であり、低いATKからマジシャンへの通りが微妙、アタッカ-との殴り合いも不得手と主力としては力不足。150マナ支払った末の性能としては厳しいものがある。 魔種URを使用しての高火力範囲攻撃は夢があるが、相手にURを合わせられるとやはり元の数値の低さが足を引っ張る。いくらか人獣に振って妨害や施設防衛などに走り回るのも手か。ストラスで更に速度と攻撃力を補強するのも良いだろう。 いずれにせよ単独で相手を抑え込める場面は少ない為、味方と足並みを揃えて戦っていく使い魔。 相手を纏めての範囲フリッカ-、保障値を重ねてくる低コストの掃除などワイドアタックを活かした細かい仕事こそが強みと言えるので、上手く連携して最高にイカしたゲームメイクをしていきたい。 修正によりワイドアタックの角度が45度から100度、さらに130度と倍以上広くなったが奥には伸びない為、最大限機能させるには敵集団に潜り込む様に攻撃する必要がある。 キャラクター説明 ボニー&クライドの男の方。17歳でギャング入りした強盗の常習犯である。 盗み中心の犯歴ではあるが、幼少期から動物虐待が常態化していた過去を持っている。 ボニー&クライドの悪事は凄まじいものだったが禁酒法時代という背景のもとでは マスコミを含めた周辺の民衆からは英雄視されていた。 ちなみに彼らの愛車はフォードである。愛車に掛けてセフィラがホードという訳ではない…と思う 元ネタでは男なのだが、相方のボニーよりも背が低くさらに薄っすらと胸の膨らみが見えるので女性の可能性が高い。 ちなみにボニーもボニーで男の可能性が示唆されており、LoVにおいては互いの性別が逆転していると思われる。 と言われていたが実際その通りだった。 台詞から分かる通りビリー・ザ・キッドに憧れているらしいが、ボニーに下着を洗うと言われると狼狽する等根っこでは女の子。 またおじいちゃんに連れて行かれた映画を「忍び込んでみた」等と表現するなど若干中二病でもある。 しかしボニーと違いどうして男装しているのかは不明。 +ネタバレ注意 そんな彼女の憧れるビリー・ザ・キッドだが、なんと意外な所で彼女とのつながりがあった。 それは相棒ボニー。彼の祖父の名前が「ウィリアム・H・ボニー」…他でもないビリー・ザ・キッドその人であったのだ。 CV担当の松田颯水氏は、ボニーCV担当である松田利冴氏の実妹。 かつてエンターブレイン社から発売された「メタルマックス4」でも、姉妹揃ってボニー クライドをモチーフにしたキャラを演じている。 (あちらでは逆にボニーを元ネタとするキャラを担当) +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい atk140とありますが、それボーナス入ってませんよね?140+20で160だと思いますよ。 -- 名無しさん (2017-08-02 12 52 41) 召喚「オレたちに出会っちまった それがアンタの不運だよ」 武装「ああん? マジかよボニー! 見とけ、こうやんだよ!」 血晶「オレはクライド アンタを殺すヤツの名だ」 -- 名無しさん (2017-08-09 11 51 59) ボーナス込は検証で別に書く。他のページではロードに設定してる血晶含めてるやつもいるから 混同を防ぐのが普通だよ。 -- 名無しさん (2017-08-09 17 57 14) あと、基本的に調整で変動するものを基本パラメータとして含めるのは無駄 -- 名無しさん (2017-08-09 18 03 22) 現状の数値を入れるのが「基本」であって、数値が変わるならその都度更新するのがwikiの役目でしょ。 無駄でもあくまで「現状の数値」を書くのが正しい。 あと勝手に一人で無駄と決めつける前に議論してから 反映させろよ -- 名無しさん (2017-08-30 08 46 49) ある程度使ってみての考察を追加、編集しました、使い道はあれどやはり厳しいと感じます。でも変にATKを上方されるとそれはそれで暴れるかもというジレンマ -- 名無しさん (2018-01-05 21 51 14) 名前 コメント
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C ナラシンハ 最終更新日時 2018年12月21日 (金) 23時43分52秒 基本情報 名前 ナラシンハ 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 セフィラ エソド タイプ ワーライオン HP 400 ATK 50 DEF 50 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 武虎 対象称号 太陽と赤き海の精霊神デワと精霊たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし 獅子聖王 戦場にいる、自身を除く「エソド」のセフィラを持つ自使い魔の数に応じて、防御力が上がる。さらに、自身の防御力が一定以上のとき、自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 50 50 50 武装 450 70 70 70 血晶武装 500 120 120 100 130 自身を除く「エソド」が1体いるとき 160 自身を除く「エソド」が4体以上いるとき(上限) 200 (一例)自身を除く「エソド」が4体以上でかつ次の使い魔が含まれている場合…ボーア、メンフィス、ケリュネイア 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.101(2018.01.31)にて、上方修正 獅子聖王 自身の防御力が一定以上のときに与える固定ダメージ 10→15 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 神族:016/016EV 身長 2.2[meter] 体重 160[kg] パンチ力 思いの強さが全てを砕く 生息域 救うべき魂のあるところ 武器 自身の思い 怖いもの 「自分自身」であることを知った イラストレーター 仙田 聡 フレーバーテキスト(通常カード裏面) 野獣となり 黒き獣の心を経てここに至った……折れはせぬ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 人は この身に宿った神霊の名にて『ナラシンハ』と呼ぶ フレーバーテキスト(LoV4.net) 怒りに任せて殺した。情動に任せて破壊した。しかしそれで晴れる心はなく、守り得た者もみな怯えた目で彼を見つめた。だがそれでいい。民の為、守るべき者の為に怒り、戦う。敵は悪であり、悪を滅することが自身の全て――黒き師子王はそう思っていた。そんな彼の背を優しく包む者がいた。その者は紅き隻眼を宿し、その燃える瞳を真っ直ぐ向けて告げた。「もう、許すべきだ」と。それは叶わぬ。敵を許すわけにはいかぬ――師子王を首を振った。敵は妻を、子を、友を、闇の底へと落としめた。ならば自身も同じ闇へと落ち、闇の底に巣くう敵を滅するのみ――しかし、若者は告げた。「許すのは、あなた自身のことだ」全てを守ろうとし、全てを守り切れなかった自分自身を許して欲しい。もっと自分の為に生きて欲しい――そう若者は涙した。全身の力が抜けた。張りつめたものが抜け出ていくように膝を付き、大きな体を屈ませた。師子王の目には、久方ぶりの涙が浮かんでいた。そしてその涙に押し流されるように、体から黒い怒りが消え去り、彼は再び『獅子聖王ナラシンハ』の姿を取り戻していた――。* * * *ナラシンハは、光り輝く異界の街を見下ろした。「亡き妻よ、子よ、民たちよ、私は立とう。そして誓おう。真の王として、牙なき者たちのために吠えんことを――だが今は、私事たるこの戦いを見守って欲しい」彼は来た。自らの意志でここに立った。このように自身の思いのみに従い、誰が為でもない戦いに臨むのは初めてのことかもしれない。事実、“あの者”ももはやそれを望んでいないのかもしれない――。だが、それでも良かった。それが彼の今の思いであり、あの日の“あの者”の言葉通り、全てを投げ打ってでもそうしたいと思える自分を、信じることが出来ているのだから。「今度は、私が救う番だ」ナラシンハは眩い聖王の輝きを発すると、強く月に吠えた。 +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 神族:1-015 身長 2.2[meter] 体重 160[kg] かつての姿 ワーライオン族の王 潜った門 この世の果ての神殿 出立の地 パジャの迷宮 その戦い 異界の紅蓮の同志の為に イラストレーター 猫将軍 フレーバーテキスト(カード裏面) 弱きものは去れ! 牙ある者のみ相手となろう! フレーバーテキスト(LoV4.net) 魔女ランダの爪とシシ神カマプアアの牙が、それぞれの胴にその尖端を納めんとしたその時です。爪と牙は相手に届くことなくびたりと動きを止めました。見ると、カマプアアの牙は輝くジャマダハルに絡め取られ、ランダの腕は力強い大きな手に掴まれていました。その武器と手の持ち主は、光に包まれた隆々とした体躯をもち、首の上には獅子の頭を戴いていました。獅子人の発する清らかな光はランダの闇を抑え込み、その表情に穏やかさを取り戻していきます。「双方、爪と牙を納めよ」「何者だ。ハヌマーン……いやヴィシュヌ殿の化身に良く似ているようだが」「今は名も無き獣――ただ、人はこの身に宿った神霊の名にてナラシンハと呼ぶ」「神霊を宿した獣人か。変わった者が迷い込んできたものよ――して、何故止めた?」「我が“恩人”を救うために」「神霊様……私たちの争いを止めることが、その方を救うことに繋がるのですか?」「その通りだ。私の話を聞いてもらえるだろうか?」ランダとカマプアアは警戒しながらも、ナラシンハを境にお互い下がり、その話に耳を傾けました。ナラシンハは、『魔女』と『聖獣』があらゆる次元で生まれ、出会い、殺し合うことで、転生と共に業を積み重ねてゆき、いずれ“あるもの”を呼び寄せると語りました。「俺たち精霊はそれを『終わり』と呼んでいる。だが、それが何かは知らぬ……いった何を呼び寄せるというのだ」ナラシンハは一度深く息を吸い込み、「それは――『混沌』という」そう言いました。「魔女よ、お前たちの呪われた運命は奴らによって仕組まれたものだ。お前も知っているであろう不死鳥の長、ガルーダ殿はそれを『システム』と呼んでいたな。本来それは、我々程度の霊格では到底捻じ曲げることのできぬ代物らしい」「ガルーダ様が……」「ならば何故止めた。俺はそれを防ぐためにこの者らを屠ろうと――」「“本来”、と言った。この世界ならば“できる”のだ――このあらゆる運命が入れ替わる可能性を秘めた次元、『マルクト』ならばな。魔女よ、この世界でお前たちが生き抜くことで、呪われた転生を止めることができる。この世界に『魔女』と『聖獣』が生まれ落ちたことこそ、またとない機会であるのだよ。そしてそれが、私の恩人を救うこととなる」カマプアアはナラシンハの言葉を深く咀嚼するように唸ります。しかし、ランダは悲しそうに目を伏せて背を向けました。「……しかし、たとえそうだとしても、私とあの子の手はすでに……。この悲しみと罪の業を晴らし、元の清らかな魂に戻ることなどできるものなのでしょうか……」そう言って自身の胸の傷に手を置きます。しかし、ナラシンハはその背に向け、強い意思を込めて言い放ちました。「――戻れる。いや、進めると言うべきか。私もまたかつて闇に落ち、光を取り戻した者だ。その私の聖光ならば、先程のように幾分かはお前の闇を抑えることも出来よう。シシ神殿、そういうわけだ。あなたも悪戯に魂を砕くが本望ではあるまい? ならば二人とも、その牙と爪を私にかしてはくれまいか」シシ神は少しの間黙していましたが、炎と共に人の姿になると手を差し出しました。「……いいだろう。ただし、こと至らぬと断じた時には覚悟をしておけよ」「承知した」「神霊さま……私は、本当に、今度こそこの呪いから……」「そのために、私はここに居る」昏い争いの中での思わぬ邂逅――そんな獅子聖王の力強い言葉が、暗く陰る夜の森を仄かに明るく照らしたのでした。~『白へと続く黒の精霊物語』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.1 通常版/Ver4.0、Ver4.1 召喚 さあ!共に戦いの地へ! 武装 亡き妻よ、子よ、民たちよ、私は立とう! 血晶武装 誓おう 真の王として! 牙なき者たちのために吠えんことを!! 通常攻撃 イィアーーッ!! タワー制圧 弱きものは去れ! 牙ある者のみ相手となろう! ストーン破壊 黒き獣の心を経てここに至った……折れはせぬ! 死滅 大丈夫だ 私はもう、堕ちることは無い サポート(Ver4.0) 牙なき者は去れ! サポート(Ver4.1) 真の王として! +EVR EVR 召喚 武装 血晶武装 人は この身に宿った神霊の名にて『ナラシンハ』と呼ぶ 通常攻撃 救ってみせる!! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 我は 光の獅子! 考察 セフィラ「エソド」の初手30アタッカー。 自分は除くが「エソド」持ち1体につきDEFが+10され、最大4体が上限で+40まで増える。 一例として人獣との混色で根元がムムメメ・ケリュネイア・メンフィス・ボーアだと血晶武装時DEF+ 70まで増え、 ステータスはATK110/DEF190/PSY100と、「エソド」らしいしぶといユニットが完成する。 (自身を除く「エソド」3体でDEF+ 30、ケリュネイアでDEF+10、ボーアでDEF+10、メンフィスでDEF+20・ATK−10) 更に血晶ボーナスをDEFに振れば200の大台に達する。勿論同コスト内なら文句なしに最硬クラスである。 さらにDEF値が160以上になると、15の固定ダメージが追加される。 因みにナラシンハの補正だけでなくサポートによる上昇でも発現可能なので血晶ボーナスにDEFを選んだり「エソド」のサポーターを入れて容易に満たせる様にしておくと便利だろう。最小でメンフィス(10+20)とDEF血晶石(10)又は適当な「エソド」1体(10)かボーア(10)で達成可能。 2018/1/31に上方修正を受け固定ダメージが15になり、ケリュネイアも同時期に上方を受けた事により、ナラシンハは30コストでDEFを200まで伸ばせるようになった。 キャラクター説明 ヒンドゥー教の獅子の姿をした神。過去作に登場したクリシュナと同じく、ヴィシュヌ神の化身の一つ。 LoVでは色々と複雑すぎる変遷を辿った使い魔。闇落ちしたり覚醒したり闇落ちしたりと非常に忙しい。 元々は人間で、一国の王。裏切りへの怒りから獣に堕ち、「ワーライオン」と化す。 ワーライオンとなった彼は怒りのままに暴れ狂い、果てに魔獣「黒獅子」になってしまうが、あるきっかけを経て白き獅子王「ナラシンハ」へと転生。優しい心を取り戻す。 一時期はまた黒獅子へと闇堕ちしていたが、"紅蓮の隻眼"との出会いから再びナラシンハへと戻っている。 以下ざっくりとした流れ。 人間が化物と化し、ワーライオンが誕生 → 暴走状態になる → 聖獣化 →再び暴走→現在 聖王の姿に戻った彼は救うべき魂の元に現れる。Ver4.1のFTでは呪われた『魔女』と『聖獣』の因果を救うべく、『魔女』と彼女を討たんとするシシ神の前に割り入り、両者を仲裁する。 闇を知った自分だからこそ、彼女の闇を救えるのだと諭す姿は正に彼が聖王たる所以と言えよう。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 自分も含むエソド合計4体でカンスト効果一体に付きDEF+10(最大値+40) 根本がやばいけど人獣との混色で ムムメメ メンフィス ケリュネイア ボーアで血晶武装時 DEF+75 ステータスATK110DEF195PSY100 多分これが最大かな? ケリュネイアで+5ボーアで+10メンフィスで+20ATK−10 -- 名無し (2017-08-06 18 40 31) 固定値はdef160からで10ですね -- 名無しさん (2017-08-07 14 17 12) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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C クールマ 最終更新日時 2018年05月12日 (土) 23時23分23秒 基本情報 名前 クールマ 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 セフィラ なし タイプ ディーヴァ HP 400 ATK 60 DEF 40 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV ― 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし リジェネ HPが徐々に回復する。 血晶武装 DEF+20 エースサポートD 自身が戦場に出ている間、最も防御力が高い自使い魔の防御力を上げる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 60 40 50 武装 450 80 60 70 血晶武装 500 130 130 100 145 最も防御力が高い自使い魔が自分であるとき エラッタ・修正情報 +エラッタ・修正履歴 修正履歴 ▼Ver4.102(2018.03.01)にて、下方修正 リジェネ 回復量:秒間5→ 秒間3 エラッタ履歴 ▲Ver4.100(2017.12.14)にて、エラッタ アビリティ「エースサポートD」 「最も攻撃力が高い」→「最も防御力が高い」 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 ver4.0 No 神族:015 全長 巨山を支えるほど 体重 測る術無し 出身 古の乳海 化身の元たる神 ヴィシュヌ 背にある山 マンダラ山 主義 みな平等に イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 古の時、神と魔が大海を器とし、不老不死の霊薬を作り出そうとした。海には世界中から集められた木の実や薬草が投げ込まれ、巨大な山が海をかき混ぜる攪拌棒として用いられた。最高神の化身の一つである巨大な神亀は、棒を支える役目を与えられ、海の底でその様子を見続けた。神と魔は嬉々として大海をかき回し、そこに大渦が生じた。神亀の目の前で、渦に巻き込まれた多くの生物たちが死んでいった。果たして、遍く実や草、そして海に生きる多くの命が混ざり合い、不老不死の霊薬は完成した。神と魔は、ここぞとばかりにそれを奪い合い、争った。神亀は争いには加わらず、やはり海の底でその様子を眺めていた。――醜いな……。自分たちが永遠の命を得んがためだけに、多くの命を犠牲にし醜く争う――そんな神と魔に、どれほどの違いがあるというのだろう……。そんな中、神亀は神の白き光とも魔の黒き闇とも異なる紅色が、逆巻く渦に逆らって海中を漂っているのを見つけた。神亀は鮮やかなその紅色にどうしようもなく惹かれ、棒を支えながら、自分もまた何物にも流されぬその紅のようにありたいと思ってしまった。紅色もまた、神亀の前で漂いながら、そうであれと語りかけているようであった。そうしているうちに、気付くと神亀は神の化身ではなくなり、何にも寄らぬ、一匹の亀となっていた――。そして今、亀は自らの意志で世界の攪拌を担っている。――やはり、こうでなくてはな。弱き生物だけではない、神も魔もない混ぜて、宇宙規模の攪拌を行っている。神でも魔でもない、紅き光と共に。 考察 神族の30コストディフェンダー。 武装状態でアビリティ「リジェネ」を持ち、自分のHPが毎秒3回復する。 血漿武装でアビリティ「エースサポートD」が発現。最も防御力が高い自使い魔の防御力を15上げる。 このサポートは自身も対象となる。 クールマはこれら高いDEFとHPの継続回復効果を活かして相手タワーに長時間居座る立ち回りが非常に強い。 デッキによってはクールマへ致命打を与えられる使い魔がいなくて詰んでしまうこともあるだろう。 アルティメットレイドの神族サポートでDEFを強化するとさらに長く留まれるが、アルティメットレイドは主力に回した方が結果的に有利になりやすいので初手から徹底的に粘る必要はない。 相手の使い魔や状況にもよるが撤退ラインはHP200を切るくらいから。 クールマのHPがミリになると相手が殺意剥き出しで根元全員含めて狙ってくるのでHP120~150程度からの撤退は最低保証ダメージによる事故を招きやすい。 もちろん相手がマジシャン使い魔を出してくればそう簡単には荒らせない。 しかし無理攻めしてくるクールマを相手がマジシャン使い魔で止めようとしても、高いDEFとリジェネ効果のせいでクリティカルダメージの通りが悪く、意外と撃破に時間がかかる。 その上でクールマにアルティメットレイドによるDEF強化までされたら、もうジョブ相性でカバーできる範疇を超えているので、防衛側もレイドを打たざるを得ない。 そこまでやってクールマをマジシャン使い魔で撃破できても、今度は相手のアタッカー使い魔を止められなくなるなど、その後の展開が不利になってしまう。 実際にはクールマをマジシャン使い魔で迎撃されても、かえってタワー戦全体では有利な流れに持ち込みやすいのだ。 タワー戦の環境そのものがクールマにとって有利な方向へ働いている。 このようにクールマは数値だけでない、環境とかみ合った強さを発揮しているため、まずVer.4.102でリジェネの効果が毎秒3回復に下げられた。 そしてVer.4.103では、アルティメットレイドの仕様そのものに様々な変更が入り、神族サポートの効果もHP回復からDEFアップへ変更。 従来のクールマを使った無理攻めは事実上不可能となるため、ディフェンダーらしい慎重な立ち回りに戻るのだろうか。 キャラクター説明 クールマは、インド神話に登場する亀で、ヒンドゥー教の主神ヴィシュヌの第2の化身。 あるとき、不老不死の霊薬アムリタを作ろうと考えたヴィシュヌは、乳海という海に薬の材料となる植物や種をぶち込んで、自分は巨大な亀クールマに変身した。 さらにクールマの背中にマンダラ山を生やすことで、自身を巨大な撹拌棒と化し、それによって海をかき混ぜアムリタを作ったのである。 LoV1からの復活組。LoV1では、背中に山がそびえるほどの巨体で、背中がかゆくなったらどうするんでしょ?と、余計な心配をされていたが、小さくもなれるらしい。 LoV4では、アムリタ作成時に多くの命が奪われたことに違和感を感じ、不思議な縁に導かれて、単なる亀となった様子がテキストに描かれている。 不老不死の霊薬つくりに関わったことから、リジュネと防御力サポート能力を身につけたのだろうか。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 血晶武装で130/130/100(アビリティ除く) リジェネ→毎秒5回復 エースサポートD→def+15(自信を対象に含む) -- 名無しさん (2017-08-13 23 31 07) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 多分△いないタワーなら一番荒らしに適してんじゃねーのこいつ -- 名無しさん (2017-09-29 21 29 05) エラッタ修正が別の生き物になってないか? -- 名無しさん (2018-02-06 22 56 41) 名前 コメント
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不死 Ver4.0 リンク更新はこちら カードデータ 人獣 ver.4.0 ver.4.1 ver.4.2 神族 ver.4.0 ver.4.1 ver.4.2 魔種 ver.4.0 ver.4.1 ver.4.2 海種 ver.4.0 ver.4.1 ver.4.2 不死 ver.4.0 ver.4.1 ver.4.2 創魔 第1弾 第2弾 No.001 UR イザナミ No.002 UR アンゴルモア No.003 SR ユダ No.004 SR 申公豹 No.005 ST コル No.006 ST ファイアブリンガー No.007 R ランダ No.008 R ドラキュラ No.009 R アマデウス No.010 R プルートー No.011 C 自律駆動歩兵56号 No.012 C ヒステリー・トム No.013 C ミック・スケルトン No.014 C ボビー No.015 C フランケン No.016 C 破戒神 No.017 C ドクトル・フリーゲ No.018 C ナムタル No.019 C ハデス No.020 C アルプ No.021 C メリーウィドウ No.022 C ヴルコドラク No.023 C ハムナプトラ No.024 C とうこつ No.025 C D・ホワイト No.026 C 佐々木小次郎 No.027 C カーミラ No.028 C 閻魔大王 No.029 C ベドラム No.030 C ヒグー・ドレイル No.031 C サンジェルマン No.032 C ガウェイン No.033 C ダンテ No.034 C ヨグソトゥース +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします Cハデス ATK:DEF:PSY 90 100 100 130 140 120 160 170 150 血晶武装ボーナスDEF+30 -- 名無しさん (2017-07-13 15 13 08) Rアマデウス ATK:DEF:PSY 60 50 40 血晶武装ボーナスDEF↑ 自身の攻撃に毒+攻撃速度減衰付与 -- 名無しさん (2017-07-13 18 49 04) C佐々木小次郎 ATK:DEF:PSY 120 100 50 160 140 70 190 170 100 血晶武装ボーナス→ なし 220 170 1000 アビリティ発動時 -- 名無しさん (2017-07-14 20 51 39) ↑情報ありがとうございます。反映しました。 -- 名無しさん (2017-07-15 01 28 16) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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UR ママリリ 最終更新日時 2018年12月11日 (火) 03時40分23秒 基本情報 名前 ママリリ 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 40 セフィラ - タイプ アマゾネス HP 450 ATK 70 DEF 70 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 本渡楓 対象称号① ムムメメの友だち新たなるアマゾネスの冒険に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② アマゾネスの系譜ムムメメ、ママリリ、ミミララ・レイアすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 竜骨のブーメラン 射程距離が延びる。さらに、自身のスロウアタックに、「ディフェンダー属性ダメージ」を上乗せし、「攻撃対象を自身の方向に弾き飛ばす効果」を付与する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 70 70 60 武装 500 100 100 80 血晶武装 550 170 140 110 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.203(2018.10.02)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 人獣:1-001 身長 ピューマのごとく 体重 シラサギのごとく 移動力 チーターのごとく 生息域 アマゾーン島 最近の興味 ぶんかメシ 大事 家族と友だち イラストレーター ひと和 フレーバーテキスト(カード裏面) や! ママリリと友だち しよ♪ フレーバーテキスト(LoV4.net) 羽音、足音、金属音――人気のない夜のオフィス街を、複数の音が駆け抜ける。何者かの目を避けるように警戒しながら巨鳥が低く飛び、その下で群れを誘導するように青銅の足を持つ鹿が火花を散らして高速で駆ける。最後尾にはしんがりを務める屈強な体躯の狼が、緊張したように後方を気にしながら続く。そしてその背には、一人の少女がぎゅうっとたてがみを掴みしがみついていた。「どうしよう、ボロル。もうダメかもしれない……」不安げに後ろを振り返る少女の額に汗が浮かぶ。その時、月を黒い影が横切った。同時に巨鳥のけたたましい鳴き声が響く。「鳥ちゃん!?」巨鳥は背に取りついた影を振り落とそうと体をゆするが、首にしっかと巻き付いた腕は全く引きはがせそうもない。それどころか、影はもう片方の手で巨鳥の翼をわしづかみ、ぎりりと締めあげる。片方の羽ばたきを失いバランスを失った巨鳥は、もんどりうって墜落し、下を走っていた鹿の目の前にどぅと倒れ落ちてしまう。鹿は、突如視界を塞いだ巨鳥にぶつかるまいとアスファルトを砕いて跳び上がり、青銅の蹄を力強くコンクリートの壁に突き刺して、ビルを真横に駆けあがる――が、唸りを上げて影より飛来した巨大な武器に足元をすくわれ、これもあえなく落下してしまう。「鹿ちゃんまで……わっ!」壁からはたき落とされた鹿の体が、狙いすましたように走ってきた狼の上へと落ちていき激突――と思いきや、狼はするりと俊敏に飛びかわしつつ、鹿の首元を咥えて地面への激突の衝撃を和らげてみせる。そして鹿の無事を確認すると、態勢を整えて巨鳥の背を見上げた。しかし、そこにいたはずの影はなく――狼の耳がぴくんと跳ね、背後にジャリと忍び寄る気配を察知する。即座に振り向いた狼は、背に頭を押し付け目をつむる少女を守るように四肢に力を入れ――あきらめたようにしょんぼりとうなだれた。「あはは! 追いついたよ、ムムメメ!」少女と狼の前に仁王立つ影――そこには、巨大なブーメランを手に快活な笑みを浮かべる女戦士が立っていた。狼の背にしがみつく少女は、そんな女戦士の笑顔とは対照的に、狼の背に顔を押し付けたままわなわなと震えていたかと思うと、涙目に、ぷくぅと頬を膨らませてがばっと赤らんだ顔をあげた。「んもーー!! 姉上! やだって言ってるのになんで追っかけてくるの!?」「ムムメメが逃げるから! あとね、ママリリは母上にたのまれたんだ!」女戦士――ママリリはあっけらかんとした笑顔でそう言うと、武器を放り出して狼の背の少女――ムムメメに駆けより、抱きついて頬をぎゅうっと寄せる。「ム~ム~メ~メ~♪」「うっ……た、たのまれたって、まさかムムメメをつれもどし――ぴゃっ! むぐぅっ……!」「や~~ひさしぶり~~!! あはは! やっぱりムムメメはふにふにで気持ちいいな~~!」「ふゅぅ……やだ! 姉上おはなし聞い……もーっ! ふにふにもすりすりもきんしーー!!」ママリリは、そのままむがむがともがくムムメメを、抱きしめたりひっくり返したり、思う存分いじくりまわしていたが、しばらくするとすっかり満足した様子になり、ちょこんとその場に座り込んだ。「ふぅ~、まんぞくまんぞく! じゃ、どうしよっかムムメメ?」「帰って!!」「え~、せっかく来たのにぃ? じゃあムムメメもいっしょに帰ろ?」「ムムメメはここでやることがあるの! 姉上は島で“女王のお勉強”があるでしょ!?」頭頂に生えた耳をピコピコと動かしてぷんすかと怒るムムメメ。その様子をママリリはキョトンとした顔で眺めていたが、「ん~~」と顎に手を当てて考え込んだ後、「なら、やっぱりママリリは帰らないな!」と、再びにっこりとした笑みを浮かべた。「どうしてよ!?」「ママリリね、知ってるよ。ムムメメは“狩り”が好きじゃないんだよね? それで“狩り”しなくていい方法探しにここにきたんだよね?」「そうだけど……それが姉上が帰らないのとどういう……」「なら、ママリリも“狩りをしないお勉強”しなきゃだ!」「……どういうこと? 姉上も、母上も、大母上も、アマゾネスはみぃんな“狩り”が大好きで、ず~っと“狩り”をして生活してきたんでしょ?」「そうだよ。でもね、ママリリは“狩り”より大事なものがあるの知ってるもん」「大事なもの……?」「うん! それはね、「笑顔のメシ」! おいしいメシも、みんなが笑顔じゃないとおいしくないの。ママリリが女王になるなら、大好きなムムメメにもとーぜん笑顔でメシ食べてほしいよ! ムムメメが“狩り”じゃなくて……ぶん……えと、なんだっけ?」「“ぶんかてきな生活”……?」「そうそれ! その“ぶんか”したいなら、いい女王になるためにママリリもここで“ぶんか”勉強する! そんで女王になったとき、“狩り”が苦手なムムメメでも笑顔でメシ食べれらる国にしたいんだ!!」「姉上……」「ふふふん、それにねムムメメ。こう見えて姉上も少しは“ぶんか”するんだよ?」「わっ! そうなの!?」「獲物の腹ひらくときに、素手じゃなくてナイフを使う!」「お腹ひらく時点でいやだーー!」両手を上げて抗議するムムメメに、ママリリは愛おし気な目を向けて近づくと、その頭に優しく手を乗せた。「そういうわけで、今回は姉上も旅の“友だち”だよ。よろしくね。それに――」そして、すこしだけ神妙な表情を浮かべ、「母上から聞いたの。この『とーきょー』ってところはね、今とっても――≪グルルルウウウウウ……≫」と、盛大に腹の虫を鳴らした。「もー! 姉上はしたないー!」「あはは、ごめんごめん。『とーきょー』なかなか獲物がいなくてねー。ママリリ、最近あんまりメシ食べてないんだ」言いつつママリリは、傍でじっと二人のやり取りを見守っていた巨鳥と鹿に目を向けた。「――で、どっち食べていいの?」「ダメ! この子たちは『非常食』じゃないの!!!」たじろぐ巨鳥と鹿、それをしり目にすでに興味なさげに体を丸めて目をつむる狼。そして、手を振り回して怒る少女に、「じょーだんじょーだん」といって笑う女戦士――。こうして、ムムメメたちの旅にあらたな笑顔が加わったのだった。~『アマゾネスの家出』より~ +ECR ECR ECR No ECR:007 泳力 トビウオのごとく 息止め クジラのごとく 現在地 九十九里浜 寒さ 物ともしない 最近の興味 おしゃれ おしゃれの感想 おいしそう イラストレーター ひと和 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) あはは! すっご~い! ひろ~~い!海も砂浜も、アマゾーン島よりぜ~んぜん大きいよ~~!!ひゃん! つめたい! 気持ちいい!! お~い、ムムメメは来ないの~?「うん……ムムメメはいいや……」う~ん、“狩り”はしないにしても、海にくらい入れないとお魚もとれないよー?「そだね……でもいい……」そっかぁ……でもね、ママリリも今日海に入るのは足だけ! なんてったって“ぶんか”してるさいちゅーだからね! どう、これ♪「……とっても似合ってると思う……」ほんと? ほんとにほんと!? あはは! うれしいなったらラッチャッチャ♪そっか~、いいものもらっちゃったな~。さっきのママリリたちが見えるお姉さんいい人だ! 「もういらないから」ってこんないいものくれるなんて! これなら“狩り”が苦手なムムメメでも、“狩り”の練習ができるもん!「練習……?」うん! このヒラヒラ~でスカスカ~な服はね、すっごく軽くて、見た目よりも早く動けるの! お腹のあたりもしっかり隠れてるから、森で思いっきり動いても、枝とかで擦り傷とかできないよ!「……そ、そうなんだ」ムムメメにはちょっと大きいから、もう少し大きくなったら着てみよね! それにこの草で編んだ「盾」! すっごく軽いから、戦いの練習にぴったり!「……盾?」それにそれにぃ、じゃじゃ~ん♪ この「バナナ」! じつはこれねぇ………バナナじゃないの!!「………」な~んと、バナナのふりした「練習用ブーメラン」なんだよ! のびのびーってなる皮でできてて、中は空っぽなの! 「い~~~やっ!」って思いきり相手にぶつけてもボイ~ンってなってあんまり痛くないんだ♪ 見た目はバナナだから、獲物にも武器って気づかれずに近づけるし、こんな風にケガとかしないように狩りの練習できるなんて、“ぶんか”ってすごいね~! これが“おしゃれ”なんだね~♪「………そだね。なんだかいろいろと違う気がするけど……でも、姉上のほうがすごいと思うよ」むっふっふ~、でしょう! …………なんで?「だって今……冬だもの」~『アマゾネスの家出』より~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣:2-002 身長 ピューマのごとく 体重 シラサギのごとく 移動力 チーターのごとく “ぶんかメシ”とは 美味しいけどお腹がすくもの 気に入った“ぶんかメシ” おでん 現在 みんなとはぐれ中 イラストレーター chibi フレーバーテキスト(カード裏面) フレーバーテキスト フレーバーテキスト(LoV4.net) 「い~~~やっ!!」山に響く元気いっぱいの声と共に、巨大なブーメランが、狭い樹々の間をギリギリすり抜けて飛んでいく。その先で悲し気な獣の声が上がり、ママリリは「やた!」と跳ねるように声の元へと駆け寄った。落ちたブーメランの傍には、人の半分くらいはある“獲物”が目を回して倒れていた。その足を片手で掴み軽々と持ち上げたママリリは、満面の笑みを浮かべる。「ぃやった~! 今日は肉だよ、らっちゃっちゃ♪ ふっふふー、“ぶんか”するのもいいけれど、やっぱりアマゾネスは狩りしなくちゃね!」ママリリは獣を下ろすと「かんしゃします」と手を合わせ、ナイフを取り出して捌き始める。「ふんふんふん~~♪」ご機嫌な鼻歌と共に、獲物はものの数分で、綺麗に部位ごとに分けられた肉と毛皮に姿を変えた。「肉はもちろん食べる! そんで毛皮は“売って”『おかね』と交換する!! えへへ、これで『おかね』が手に入れば、ムムメメに『おかいもの』させてやれるぞ! ……あれ? 『おかね』って好きなものもらえるくらい価値のあるものなんだから、『おかね』を売れば、もっとたくさんの『おかね』になるんじゃないかな?? わ~~お! ママリリ、あったまいい~~!!」ママリリはひとりそう喜ぶと、「だとしたら早く帰って毛皮なめさなきゃ!」と、手ごろな葉っぱや蔓を集め、テキパキと獲物を運びやすいように包み始めた。「いやー、しっかしいい狩り場教えてもらっちゃったな~。見たことないやつばっかりだけど、獣もたくさんいるし、他にはだーれもいないし! ヨボヨボシワシワなのに、顔にまっ白な戦化粧してずいぶん気合いのはいったばーちゃんだったけど、こんないいとこ教えてくれるなんて、すっごくいいばーちゃんだな! 大母上と違って“ばーちゃん”って呼んでも怒らないし――うぅっ!」突然、ママリリが眉根を寄せてうずくまった。「これは――」そしてお腹を押さえ、「はら……へった……」そう地面に手をついてうなだれる。そのままママリリは顔を横に向け、今包んだばかりの獲物をじっと見た。「じゅるり……“さっき”も食べたばっかりだけど……また狩ればいいもんね!!」そしていそいそと包みをほどいて火をおこすと、つまみ食いを始める。「いやー、やっぱり肉はいいなー、最近“ぶんか”しすぎて少しやせちゃったよー」とお腹をさすると、「んにゃ?」何か違和感を覚えたようで、脇腹を見てみる。するとそこに、覚えのない痣が浮かんでいた。「あっれーー、なんだろコレ。どっかでぶつけたのかなぁ……んん?」その青黒い痣は、何やらぐにゃりと不気味に蠢いているように見えた。ママリリはそれをじぃっと見つめ――「ま、いっか!!」と、再び肉にかぶりつく。そうして腹も膨れ、「これでよし!」と立ち上がったママリリは、荷物を背負い、「さーてあとは、この全然出られない山からどうやって脱出するかだな!」そう明るく笑い、勢いよく気の上を跳ね飛んで行ったのだった。~『アマゾネスの家出』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、Ver4.2、ECR 通常版/Ver4.1、Ver4.2、ECR 召喚 や! ママリリと友だち しよ♪ 武装 ママリリね もう一人でも狩り出来ちゃうよ 血晶武装 君も ママリリの友だち! 通常攻撃 いぃ~やっ! タワー制圧 ふぅ~ これ狩っちゃった♪ ストーン破壊 ガッシャンシャン♪ 死滅 わお! ママリリ負けちゃった! サポート(Ver4.1) 友だち する? サポート(ECR) 友愛ダンスらっちゃっちゃっ♪ サポート(Ver4.2) ムムメメ、見てろ! +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 考察 ムムメメの姉であるママリリが40コストディフェンダーとして登場。ECRはワンピース姿に、ブーメラン代わりのバナナを持っている。 一言で言ってしまうと40コストとしては非常に強力。 移動速度増加等は持っていないが、707060と基礎スペックが優秀であり、血晶武装するとATKが170まで上がり、射程が伸びる。 さらに、スロウアタックを当てると、なんと敵使い魔を少しだけ自分の方向に弾き飛ばすという、全てのディフェンダーが欲しがるアビリティを手に入れる。 引きもどす距離は本当に僅かだが、射程距離が延長されている事でアタッカーを逃がしにくい。 半面、相手にフリッカーをさせやすくなるという弱点も持っている。 ちなみにこの「自方向への弾き飛ばし」能力はフリッカーと同じ扱いである。 なので、ダッシュアタック中のアタッカーに当てた場合はダッシュがキャンセルされるし、ガーディアン中のディフェンダーは引き寄せることができない。 ちなみに初手やメインにつなげるまでのサブとして優秀な那須与一をデッキに入れ、ロードアビリティでレンジアップか移動速度増加を付加すると、スピードアップを持っている敵でも逃がしにくい。デッキとしては少し重くなるが……。 キャラクター説明 ペンテシレイアを祖母大母上、ミミララ・レイアを母、そしてムムメメを妹にもつアマゾーン島の女戦士の一族「アマゾネス」にして次期女王(レイア)候補の少女。LoV2から代々登場するアマゾネスだがいうなれば彼女は2代目アマゾネス。 前作では母と同様、神魔霊獣を友達にしながら世界を旅し、降魔やら神やらを巻き込む大立ち回りを演じていた。 現在は「血統より見た目!!!」なアマゾネスらしく美しく成長し、アマゾーン島にて「女王のお勉強」中らしいが舌足らずなしゃべり方と天真爛漫な性格はどうやらそのままらしい。 ストーリーモードSTAGE7でも登場し、虎徹のデッキに「アマゾネス」名義で入っている。ちなみに妹のムムメメは同じ話に出てくる一心のデッキに入ってたりする。 なお名義はアマゾネスだが、武装時は普通にママリリと名乗る。 紹介動画 +Ver4.1 Ver4.1 +ECRカード ECRカード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 揚げ足取るようで悪いが一応補足。引き寄せる、とあるけど正確には自分の方向に フリックする アビリティ。 つまりタイミングよくスロアタを当てる事で敵アタッカーのダッシュアタックを無効化できる。少し難しいが狙ってできるようになると味方マジシャンの生存率が1割は上がる、ママリリ使うなら練習しておこう。 -- 名無しさん (2018-01-12 12 03 55) 名前 コメント
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SR アルビダ 最終更新日時 2019年03月15日 (金) 09時05分30秒 基本情報 名前 アルビダ 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 40 セフィラ なし タイプ パイレーツ HP 450 ATK 60 DEF 80 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 大原さやか 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 勇敢たれ蒼き剣 自身の攻撃に「攻撃力に応じたマジシャン属性ダメージ」を上乗せする。この上乗せダメージは、攻撃対象との距離が近いほど上がる。ただし、スマッシュアタックができなくなる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 60 80 60 武装 500 90 110 80 血晶武装 550 160 150 110 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 海種:2-004 身長 1.71[meter] 元 王女 特性① 圧倒的カリスマ 特性② とにかくカッコいい 特性③ 男にも女にも超モテる 愛するもの 情熱と冒険 イラストレーター 須田 彩加 フレーバーテキスト(カード裏面) 止められると思うかい? あたしの信じた冒険を! フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“ハルフゥ(ver 4.2)”≫「はーーーーうまかぁああ! シショ―――!! サックサク! サックサクばい!!! はぁ……生まれてきてよかったばい! こげん風に『東京』でふにゃふにゃもにゅもにゅやない『くろわっさん』ば食べよるなんて、夢んようたい!! うぅ……うちもこれで、とうとうあこがれの『してぃまーめいど』になれたんね……」よかったわね、ミムリィ。「……うち、今までお母しゃまがうちの一番やったけん……ばってん、これはもはや“ハルフ”シショーが人生の一等賞たい! うち、一生シショーについていくけんね!!」あはは、そんな大げさな。でも……ふふ、シショーってのはまだこそばゆいけど、あたしもあんたに会えて良かったわ。「どうにでもなれ!」って思いきってこの世界に来ちゃったものの、正直不安だったのよね。それがまさか、こんな風に人間の町で食べ歩きしてるなんて……でもそろそろ、あたしも戦いの準備をしなきゃ――「よぉ、ねーちゃんたち、こーーんなとこで何してんのかなぁ?」って、言ってるそばから悪そうな奴らが……なに? なんか用?「ひひょーひひょー、こんひろら、うひらのころひえろるひはいはへぇ ングング(シショー、シショー、こん人ら、うちらのこと見えとるみたいやねぇ モグモグ)」ちょっと、ミムリィ食べながら……でも、そう言えば――あんたたち何者? 「へへ、俺たちのこたぁどうでもいいさ。それより――お前らこそ、“人間”じゃねぇだろ」うっ……あんたたち、まさか『混沌』の……。「『混沌』? 知らねぇが、その反応はビンゴみてぇだな。ちょーっとオレらにつき合ってもらうぜ?」「ほのはかひーーーん! ひひょーにはわうあああああ! ブベベベベ(このバカちーーん! シショーにさわるなあああああ! ブベベベベ)」「うわっ! 汚ねぇ! んだこのガキ! お前も来い!」ちょっと! ミムリィに何すんのよ!!「――待ちな!」「なん? あん人」誰かしら……お店の屋根の上に立って……銃みたいの構えてるから、この世界の人っぽくはないけど……。「あんたらかい? ここらで“神魔霊獣”を狩り漁ってるってのは。あんたらみたいなブ男に、こんなかわいい娘たちはもったいないね」「んだぁ? テメェ、オレらを泣く子も泣きながら漏らす『ブルースカル』と知って――ぶぁふっ!!」あ、吹っ飛んだ……気絶しただけ?「ブルー……ブルーねぇ。そんな汚い青で“冒険のブルー”を語って欲しくはないね」「な、何もんだ、テメェは!!」「あたしかい? あたしは――いい女さ」(ドン! ドバババババン! ドババン! ババン!!!)「ヒュ~、終わりかい? 歯ごたえないねぇ、丘の男ってのはさ」うわ……一瞬でみんなやられちゃった。そう言えば、“あっち”でこんな金髪の女海賊の噂を聞いた気が……。「かっ…………」「大丈夫かい、あんたたち。特に小さいお嬢ちゃん、目がまん丸に開いてるけど」あ、はい。ありがとうございます。あの……あなたはもしかして……。「かかっ………」「ん? あたしを知ってるのかい? そうさ、あたしは海賊――」「かっこよかあああああああああ!!」「どうした? 可愛いお嬢ちゃん」「はぅっ♡♡♡」あ、この感じ……。「お姉しゃん! うちを“でし”にしてくだしゃい!!!」こいつ……。≪ Continued to “アルビダ(ECR)”≫ +ECR ECR ECR No ECR:024/024ef 身長 1.71[meter] 体重 55[kg] 出身 スカンディナヴィア かつて冒険した場所 バルト海 今回冒険した場所 ブルースカルアジト・とやまえん跡 信条 遊びも冒険も本気 イラストレーター 須田 彩加 フレーバーテキスト(カード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“アルビダ(ver 4.2)”≫「あははは! これはあたしの船さ! 欲しけりゃ奪い取ってみな!!」「うばいとってみんしゃい!!」「ちっ、そっから降りて来いつってんだけどさ、聴こえねぇの? 」「はっ! 聴こえちゃいるが、聴けないねぇ。『器』だかなんだか知らないが、本物の海賊相手にいい度胸じゃないか。ミムリィ! そっちはまかせたよ! ハルフゥ! あんたはあたしとこっちだ!」「アイアイ(※)! アルビダシショー!! “うげん”はまかせんしゃい!」「え……あたしもやるの……?」「てめぇら……いい加減にしとけよ、コラ!」「ふふん、強がるじゃないか。“いい女”は初めてかい? ぼ・う・や」「なっ!? おーしやったろうじゃねぇか!! ナオ! ポン! オメェらは裏手から回れ!! 他の奴らはオレと正面突破だ!!」<ウス!><おう!>「来たねぇ、盛り上がって来たじゃないか! ハルフゥ、ほら銃だ! 撃ちまくりな!!」<うわっ!><ぎゃっ!><お、落ちる!!(ドボーン!!)>「あ、結構楽しいかも……」「ヤマ!! タスケ!! ジロー!! ちっくしょう、クソいぜ……!!」「いい感じだよ、ハルフゥ! さぁ坊や、どうする? 降参するかい?」「するえわけねぇだろ……オラァ!! オメェら、全突だああああ!!」「いいねぇ……けど、止められると思うかい? あたしの信じた冒険を!!」* * *「おい、何してんだありゃあ」「あ、順さん! なんかあの『クリーチャー』たちが“海賊VS海軍ごっこ”やるって、水鉄砲持ってあそこに立てこもっちゃって、晴くんが止めに入ったんすけど、なんか本気になっちゃって……」「………」「行きます?」「オレはいい。あとで綺麗にしとけよ。それと、あの“船の遊具”は危ねぇから近づかねぇように、あいつらに言っとけ」「ウッス!」※アイアイ …… 船乗りの返事。「承知した」という意味。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.2、ECR 通常版/Ver4.2、ECR 召喚 漕ぎ出そうか…冒険に! 武装 あんたらの情熱は何色だい? 血晶武装 あたしの情熱は どこまでも広がる海のブルーさ! 通常攻撃 動くと痛いよ タワー制圧 止められると思うかい? あたしの信じた冒険を! ストーン破壊 綺麗だって? 私の生き方がそう見せるのさ 死滅 楽しかった うん、すごく楽しい航海だった! サポート(Ver4.2) いい女だからね! サポート(ECR) +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 手を取りな これが始まりさ 武装 風は吹いている 帆を張るかはあんた次第だ 血晶武装 決めたんだね なら、とことん付き合うよ 通常攻撃 こいつはあたしが認めた やらせないよ タワー制圧 いい人生ってのは いい女が側にいるもんさ ストーン破壊 死滅 迷ったら……いい女がいたことを思い出しな そして皆死ぬな サポート 考察 攻撃時、マジシャン属性の追撃を与える40コストマジシャン。 追撃は自身のATKが参照され、攻撃対象との距離が近いほど高威力となる。 密着状態でATKの120%のATKで追撃。完成ATKは通常時160なので、ATK192での追撃となる。 ファイター時の通常射程ではATKの100%。 シューター時の射程ではATKの40%。それほど威力は出ないが、ディフェンダーへの牽制には十分。 事実上のダブルヒット持ちの使い魔であり、 ファイター、シューターともに対ディフェンダー性能は圧倒的。 魔種全振りアルティメットレイドとの相性も最高級で、 40コストでありながら十分にレイドの選択肢になる。 レイド時は、コスト内では高めのDEFも嬉しい。 40コストながら確実に仕事ができるマジシャンとして、多くのデッキの選択肢に入るだろう。 ダブルヒットの恩恵を受けるため、血晶武装サポートではATKをつけておきたい。 海種には太乙真人という強力な40コスマジシャンがいるが、 レイドの伸びと対ディフェンダーに特化するならアルビダ、汎用性優先やPSYを主軸とするなら太乙という棲み分けとなる。 キャラクター説明 LoV3からの復活組。 原典は5世紀のスカンジナビア半島の、海賊になった経歴を持つ王女。 当然ながら5世紀に銃は存在しないが、 LoVは二丁拳銃を扱う快活な(そして実は涙もろい)姉御である。 紹介動画 +通常版 通常版 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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C フマ 最終更新日時 2018年06月29日 (金) 20時57分16秒 基本情報 名前 フマ 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 セフィラ ティフ タイプ 不死鳥 HP 300 ATK 20 DEF 30 PSY 20 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 召喚 なし パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 20 30 20 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 ver4.0 No 神族:031 全長 40[cm](現在) 重量 15[kg](現在) 転生 失敗した……? 性別 雌雄同体 伝承 乗った者に幸福をもたらす 今は 乗れない イラストレーター 匡吉 フレーバーテキスト(LoV4.net) 閉ざされた暗闇の世界が突如光で満ちるように、風景に色が付き始める。――ふぅ、“王”の命が下ったか。ではここが“次”の……「復活の炎」に包まれ、かつて滅んだ肉体が再生を終えるよりも早く、意識が鮮明になってゆく。「不死鳥」の一柱たる私に、他の生物における“死”という概念はない。より正確に表現するならば、死がそれ即ち自意識の終わりではない、と言うべきか。例え肉体が滅びようと、“必要”に応じて復活を果たす――それが「不死鳥」だ。――また、“復活”してしまったのだな。眼前の見知らぬ世界を想い、自嘲気味に低く笑う。善性の化身たる私が“復活”したということは、つまり、この世界はこれからそれだけの危機に見舞われるということだ。これでは逆に、自分こそが破滅を呼び寄せる元凶なのではないかとも思えてきてしまうわけだが、だからと言って世界を見捨てここを去るわけにはいかない。私はようやく光に慣れてきた目で、ぐるりと周囲を見渡した。――どうやら、“鳳凰”の管轄していた世界に似ているが……。そこは、「地球世界」に似ていた。だとすると、人々の顔立ちや文明の雰囲気から察するに、東洋のどこかであるのかもしれない。しかしそこは、ある一点において、私の見知った世界とはずいぶんと異なっていた。――この世界の“人”は、随分と大きいのだな。知る限り、どの世界でも私にとっての“人”はとても小さな存在だった。かつて何十人もの“人”を背に乗せてて空を翔けたこともある。だが、この世界の人間は巨大で、自分が見上げねばならぬほどであった。――巨人の住まう世界、というわけか……だが、私の成すべきことは変わらない。世界と、そこに住まう者たちを救う――それこそが、私たち「不死鳥」の「輪廻の守護者」としての役目だった。そろそろ再生も終わる。私はゆっくりと身体を持ち上げ、体の具合を確かめるように翼を広げた。――む……?おかしい……はためかせた自慢の大翼が、つむじ風のひとつも起こさぬなど――。「ママー! 鳥さん!」――な、この巨人の子供、神鳥たる我が姿が見えるのか……!? そんなはずは……きっと再生がまだ不完全で、権能の発露が……いや、違う……そもそもこれは……。「どうしたの?」「ほらママ! ここにかわいい鳥さんがいるよー!」「あらあら本当ねぇ。赤いペンギンさん……じゃないわよね? どこかのサーカスから逃げてきたのかしら……かわいそうに玩具なんか背負わされて、でもなんだか気持ち悪いから一応警察に連絡を――」――気持ち悪……待て! まさか……私が小さいのか? なんだ“この世界”は……!? いったい私に何が起きている!!?? 考察 アビリティを持たない代わりに、ATK/DEFが高い、いわゆるバニラ根元。 タワー戦初期の主人公荒らし・軽い敵荒らしに対処するのがメインの役割。 しかし、フマはATK/PSYの数字が若干微妙で、さらにver4.1に、より強力な対主人公荒らし使い魔・ギリメーカラが登場したこともあり、あまり戦場では見ない使い魔となってしまっている。 キャラクター説明 フマは、ペルシア神話に登場する不死鳥。 LoV世界の不死鳥たちには王がおり、その王が復活の炎をくべることにより、不死鳥たちを復活させるらしい。 LoV世界には、フマの同朋である他の不死鳥として、フェニックスやサエーナ、ロック、鳳凰がいるようだ。 しかし、何かが起こって、本来なら巨体であるフマは、小さな可愛い鳥としてLoV4世界に顕現してしまった様子。 ストーリーに登場する「不死鳥」はこいつ。 上記の不死鳥達とは違うので安心しよう。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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C タイラント 最終更新日時 2018年12月23日 (日) 21時48分37秒 基本情報 名前 タイラント 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 セフィラ なし タイプ キマイラ HP 550 ATK 90 DEF 110 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 アクセルアップA 自身の移動速度が速いほど、攻撃力が上がる。 (血晶)武装ボーナス込パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 550 90 110 70 武装 600 130 150 90 血晶武装 650 190 180 120 移動速度が604以下の時 206 移動速度=血晶武装アタッカー通常時 213 移動速度=血晶武装アタッカー通常時+血晶石スピードアップ(5%) 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.204(2018.10.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+30 ▲Ver4.104(2018.04.26)にて、上方修正 アクセルアップA 攻撃力上昇量:(移動速度-600)/6→(移動速度-600)/ 5 ※アタッカー使い魔の血晶武装時移動速度は680 ◆Ver4.009(2017.08.09)にて、上方及び下方修正 アクセルアップA 攻撃力上昇量:(移動速度-600)/4→(移動速度-600)/ 6 ※アタッカー使い魔の血晶武装時移動速度は680 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+10→ +20 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 人獣:014 全長 60[meter] 重量 520[t] 最近の狩場 奥多摩山中 最近お気に入りの捕食対象 「鉄の鳥」 「鉄の鳥」の好きなところ 姿を見せると増えて寄ってくる 「鉄の鳥」の感想 外身は不味いが中身は美味い イラストレーター Kotakan フレーバーテキスト(LoV4.net) 現在時刻はAM7時35分、我々MNN取材班は、『大共鳴』後、ここ奥多摩で頻繁に目撃されるという巨大生物の調査にやってきました。現地の状況をご覧ください、この暗闇。1m先も見えず、ライトの光すら数mで吸収されてしまいます。いったいこの奥多摩で何が起こっているのでしょうか……繰り返しますが現在時刻はAM7時台、早朝です。なのにこの暗さ、一筋の陽光も差していません。先程まで、我々の目の前には奥多摩の豊かな自然が広がっていました。そこに突然影が差したと思いきや、地面が大きく跳ね、気づくとあたりはこのような状況に――ぅおっと!……失礼、このように、地面は非常にぬかるんでおり、熱帯雨林の湿地帯を思わせます。粘液……のようなものでしょうか、ブヨブヨとしたそれらがあちこちに広がっており、足を取られ非常に歩きにくく、加えてこの異臭……ここは本当に日本であるのかと疑いたくなる様子です。当然ながら、上空に我々をここまで運んでくれた報道ヘリの姿も見えません。異次元というものがあるのならば、きっとこのような所なのではないのかと――あ!! 見てください、ライト! ほらライト当てて! あそこです! たくさんの残骸が、あれは、我が社のヘリコプターのようですね……ところどころ溶解して、塗装がはげかけています……生存者は――あ、ライト消さないで!! …………とうとう、私が最後の一人になってしまったようです。皆さん、現在この辺りは非常に危険です。決して近づかないでください。この放送が、皆さん元へ届いていることを祈ります――生きて帰れたら、また会いましょう。以上、異界と化した奥多摩より、青田がお送りしました。~奥多摩山中で発見された「巨糞」の中から見つかったレコーダーより~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣:2-018 全長 60[meter] 重量 520[t] 捕食対象 主に哺乳類 あきらめた狩場 奥多摩山中 性格 脳が小さいわりに考え過ぎる 出会った捕食者 ピンクの髪の巨人 イラストレーター danciao フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“タイラント(ver 4.0)”≫今日も“ヤツ”がいる……いつまでこの山に居続けるつもりなんだ……。ヤツが初めて現れたのはふた月ほど前になる。この山は、オレのお気に入りの“狩り場”だった。ここは具合が良かった。少し疲れるが、ちょっと気を張って人間どもに“姿”を見せると、何が珍しいのか、面白いように鉄でできた鳥や馬がやってきて、中に入ってる人間を食わせてくれた。あちこち探す必要も、命を張って何かと戦う必要もない。ただ、姿を見せるだけでいいんだ。だから、オレはここをとても気に入っていた。そんな時、ヤツは現れた。大きさはオレの半分以下のチビだった。オレと目が合ったヤツは、オレをにらみつけたまま、まったく動かなかった。大抵の生き物は、オレの巨大な体を見れば、うろたえて逃げ出すが、カチンコチンに固まっちまうかのどっちかだ。だから、こいつは“カチンコチン”の方だと思い近づいたところで、オレの本能が危険を訴えた。ヤツの目は、まったく怯えていなかった。むしろ下手に手を出そうもんなら、必死に噛みつき死ぬまで放さない、そんな戦士の目をしていた。実際少し距離をつめると、「ダ――――!」とか「ヨトゥン」がどうとか、変な雄たけびを上げて威嚇してきやがった。いったいその小さな体で、どうオレに挑もうというのか――その時、オレの敏感な表皮が感じとった。冷たい――ヤツから漂ってくるそれは、“冷気”だった。ヤツは知らぬ間に冷気を発してやがった。オレは驚愕した。ヤツは知っていたんだ。爬虫類系のオレが、炎や氷といった「温度」に弱いことを……!!オレは確信した。ナリは小さいが、こいつはオレと同じ捕食者だ――それも飛び切り冷酷で執念深い、何時間でも獲物が罠にかかるのをじっと待ち続けることができるハンターだ……!!オレはそいつと丸一日半にらみあい、やっとヤツがあきらめてその場を去ったことで解放された――。しかし、こうしてまたヤツは帰って来た。何日も何日も、去ったと思っても次の日にはあそこに座り込み、オレが姿を現すのを待っていやがる。やはり恐ろしく執念深いヤツだ…………しかし、もう限界だ。お前の勝ちだ。この狩り場はお前にゆずろう…………腹……減った(ガク)。* * * ふた月程前、ここ奥多摩で我々MNN取材班が遭遇した巨大生物は、あれ以来まったく姿を見せておりません。我々が見た、あの怪物は幻だったのでしょうか……? しかし、この青田は、あの時確かに怪物に食われ、幸運にも生きて排泄されたのです。あの経験が、夢や幻覚であったとは到底思えません。果たして巨大生物は本当にいたのか、それともここを去ったのか、はたまた何者かに退治されてしまったのか――謎を残しつつ『奥多摩巨獣伝説』の真相はこのまま闇へと消え去って――おっと、珍しい! 地元の方でしょうか、この危険指定区域に通行人です! 何か知っているかも……インタビューしてみましょう!おーい! そこの道行く女子プロレスラーっぽいお二人さん! ここらへんで怪獣見ませんでした? 考察 単調なアビリティほど強い使い魔である謎の概念を体現する1体。 召喚ATK90なので60コストと重いが人獣はマナ加速が早い為初手出しでもある程度は動ける。 血晶武装するとATKに+30のボーナスが入り190と及第点の火力になる。 更に移動速度が上がればATKも上がる為、マジシャンやHPの減少している敵に対して追い打ちを掛けるのが非常に得意。 修正によって計算値が変更され、以前程の爆発力は無くなった。 計算式:(移動速度-600)/6→(移動速度-600)/5 *血晶武装アタッカーの素の移動速度は680 何もない状態だと+16でATK206になっている。 勿論スピードアップのアビリティやアーツ・レイドも乗る。10%辺り13.6の上昇となる。 例としてぺぺ(20%)をかけると追加で27上がるのでシンプルに強力。 アマテラス(15%)は追加で21上がるので相方候補にも挙げられる。 レイドに関しては人獣10コス(7%)辺り9.52づつアップ。 Ver4.206より魔種レイドが下方(10→8)されたことによって魔種よりも人獣(移動速度)に振った方が高火力になる珍しい使い魔。しかし人獣に振りすぎるとレイド対象の選択が狭まるのでそこは留意すること。 弱点は言うまでもなくディフェンダー。スロウアタックで速度が下がると当然火力も下がる為、他のアタッカーと違い火力でゴリ押しという手段も取れない。 キャラクター説明 タイラント(tyrant)は、英語で「暴君」とか「圧制者」という意味。 言葉の起源は、「僭主」と訳される、古代ギリシャのτυραννος (テュランノス)という単語。 恐竜ティラノサウルスの「ティラノ」の部分の由来もここからである。 ティラノサウルスが「暴君竜」という和名を持つので、タイラントはさしずめ「暴君怪獣」という感じか。 過去Lov2に登場していた。 とにかく巨体で、脳みそが小さくて、人をたくさん食べるのが大好き。 大共鳴の後、東京・奥多摩の山奥に召喚された彼は都市伝説やUMAの類として有名となった。 タイラント本人(?)も「自分が姿を現せばエサの人間が興味を持って近づいてくる」事に気づき、定期的に現れては人間達を丸ごと食べていた。 しかし、方舟を求めてやってきたヨトゥンの女巨人に遭遇。 彼女が自分にとって苦手な冷気を自在に操る霜の巨人故に手を出せず、「天敵が自分を狩るために待ち構えている」と勘違いしたタイラントは、諦めて奥多摩を後にした。 (一方で当の女巨人は一応威嚇はしたものの別に彼を襲ったり殺したりする気は無く、奥多摩山奥でただ身を潜めているだけだった。) +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 主SPD+ギ・アロ+スピトステップ+レイド人獣90でATK410まで達した。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 35 12) その構成だと400だから他のATKアップも混じってるよ(主人公ATKアップなど) -- 名無しさん (2017-08-08 05 11 08) 修正入って、↑の構成でATK343だった。 -- 名無しさん (2017-08-09 20 42 09) 名前 コメント
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C 玄奘三蔵 最終更新日時 2019年02月25日 (月) 12時18分29秒 基本情報 名前 玄奘(げんじょう)三蔵(さんぞう) 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 セフィラ - タイプ 西遊将 HP 450 ATK 80 DEF 50 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 田中 敦子 対象称号 三紅仙天竺を目指した者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし DEFリンク 自身の防御力が、周囲にいる「ファイタースタイルの自ユニット」の最大防御力と等しくなる。ただし、元の値より下がる事はない。 血晶武装 ATK+40 如来仏典大説法 自身の防御力が一定以上のとき、自身の攻撃に、「アタッカー属性ダメージ」を上乗せする。 ボーナス込パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 450 80 50 70 武装 500 110 80~ 90 DEFは、周囲の「ファイタースタイルの自ユニット」の最大防御力と等しくなる 血晶武装 550 190 120~ 120 DEFは、周囲の「ファイタースタイルの自ユニット」の最大防御力と等しくなる 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.207(2018.12.20)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+30→+40 ▲Ver4.102(2018.03.01)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力 +20→ +30 Ver4.102(2018.03.01)にて、不具合修正 DEFリンク アビリティ「エースサポートD」発動時、「DEFリンク」発動中の使い魔を対象にしてしまい、「エースサポートD」の効果が打ち消されてしまう場合がある不具合を修正 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1/EVR Ver4.1/EVR Ver4.1 No 神族:1-011/1-011EV 身長 1.73[meter] 体重 60[kg] 目指す場所 天竺 馬鹿弟子 孫悟空 屑弟子 猪八戒 阿保弟子 沙悟浄 イラストレーター めいびぃ フレーバーテキスト(通常カード裏面) 教典でも ケツにねじ込んで欲しそうなツラしてんなぁ フレーバーテキスト(EVRカード裏面) さーて 愚かな弟子どもよ 修行の成果を見せてみなぁ フレーバーテキスト(LoV4.net) 「報告します!」――おう。「一班、六本木通り、二丁目交差点、標的は見当たりやせん!」――ちっ……まぁいい、他当たれ。次ぃ。「……ほっ……」「四班、代々木公園、こっちはいねぇなぁ。ふあ~~」――てめぇは“説教”だ。「え……うそ、なんで……んぎゃあああああああ!あ…ありがとうございま……す……」「さ、三班、渋谷中央街、駄目っす……それと、そろそろみんな限界が……」――なんのだ?「あの……飲まず食わず、ロクに寝ないで48時間ぶっ続けで探してるんで、このままじゃ死んじまいます」――いつだ?「はい?」――いつ死ぬんだって聞いてんだ、ドカス。今か、それともとっとと探しに行って向こうで死ぬか、好きな方を選ばせてやる。どっちにしろ御仏に会えるんだ。嬉しいよなあ゛あ゛?「え、えと……行ってきやす!!」――ほれ、次ぃ!!「つ、捕まえました! こいつでしょうか!」――“説教”。「な、なんで……!?」――そりゃただの“猿”だ!舐めてんのかてめぇ!動物園からさらってきたろ! 返してこい!と、その前に“説教”だ。オラ、ケツだせや――うらっ!!「ひぎぃいいいっ! ひゃ、ひゃりがとうございますぅぅぅ!!」――ちっ……ん?なんだてめぇは、辛気臭ぇつらしやがって。「あの……すんません。今日、お袋を病院に連れて行かねぇといけねぇんですが……」――知らねぇ。「え……」――知らねぇっつってんだよ! テメェみてぇな穀潰しをこの世にひり出した大罪犯しといて、人並みに病院なんぞ行けると思うなつっとけ!なんだったらとっととあの世で御仏に詫び入れて来いってなぁ!!「そ、そんなぁ……」「ひでぇ……鬼だ」「鬼よりひでぇだろ……」――ああ? グダグダくっちゃべてんな! てめぇらまぁだ“説教”欲しいのか?ったく、裏の世界に根ぇ張る非合法組織だっつぅから、一人ぐれぇは“奴らが見える”のもいるかと思ったが、てんで使えねぇな……おいゲン、タバコ買ってこい。「へへい! いつものコンビニで17番っすね!!」「お、親父、そんなのあっしらが……!」「馬鹿野郎!銘柄まちがえたり、数秒遅かったり、口が臭かっただけでもう30人以上も“お説教”くらってんだぞ!?これ以上“やられたら”組が潰れちまう!今んとこ俺が一番上手くやれてんだ、ここは俺に任せておめぇらはとっとと“アレ”探してこい!!」「でも……猿と豚はまだいいとして、“河童”なんてどこ探せば……」――はい、そこの無駄口、“説教”。「うっぱああああああ!!! あ……あびばぼうぼばいばぶぅぅ……」――タバコな。「はいはい三蔵姐さん! 今すぐにいいいいい!」――ふぅ~、しかし、天竺とまではいかえねぇが、この『紅輝』……なかなか楽し気なとこに逃げ込んだじゃねぇか、えぇ? 悟空、八戒、悟浄よぉ。てめぇらのこたぁお釈迦様に頼まれてんだ。ぜってぇ逃がしゃしねぇぞ。このあたしにここまで手間ぁかけさせたんだ――くく、“お説教”、楽しみにしてろよ?~『東京西遊記』より~ セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 教典でも ケツにねじ込んで欲しそうなツラしてんなぁ 武装 諦めるんだな テメェに天竺は千年早え! 血晶武装 仏の顔ぉ?んなもん三度どころか一発免停だ、オラァ!! 通常攻撃 教えを賜ってやるよ タワー制圧 「有難うございました勉強になりました」だ! オラ言ってみな! ストーン破壊 やっぱ天竺まですっ飛べよ!! 死滅 いい旅だったねぇ 次に会った時は地獄巡礼にご招待だ! サポート ありがてぇよな? +EVR EVR 召喚 さーて 愚かな弟子どもよ 修行の成果を見せてみなぁ 武装 悟空!悟浄!八戒! ケツの穴をひき締めな!! 血晶武装 玄奘(げんじょう)三蔵(さんぞう)が一派! 化け物退治と洒落込もうじゃねぇか!! 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート チッ馬鹿弟子が 考察 非常に口が悪い三蔵法師であり、斉天大聖孫悟空が探している人間。 DEFリンクにより、自分のDEFが周囲の「ファイタースタイル状態でDEFが最も高い使い魔」の最大防御力と等しくなる。 「自分の周囲」とは、使い魔4体分の範囲。 ファイター限定なのは、ガーディアンスタイルで高DEFが作りやすいのを警戒したためか。 お勧めとしては同種族ならダグザが最も生存力が高くDEFも200と安定性がある。 制約はあるがマリガン神だとATKDEF共に230と非常に強力である。数値だけでみると魔種のエルダーが220、弁慶とアカズキンが200となっている。 変わった所だとティフデッキのアポロンの代わりとして入れるとガブリエルがDEF210となっているので安定する。 風雷デッキのちょっとしたアクセントとして入れると雷神がDEF230になるので、固めの固定値持ちアタッカーとして風神と一緒にマジシャンから雷神を守り易くなる。 血晶武装アビリティ「如来仏典大説法」は自身のDEF200以上で発動し、攻撃力はATK30相当である。 Ver4.103(2018.03.29)にて、実質的な上方修正が入った使い魔。 アルティメットレイドで防御力を上げられるようになったため、条件を満たすのは比較的容易になったといえる。 キャラクター説明 玄奘三蔵とは、唐代の中国に実在した僧侶。 仏典の研究の為に、死を覚悟しながらも天竺(インド)へと向かい経典と仏法を中国へ持ち帰った。 (シルクロードの道筋が過酷だったこともあるが、実は彼は密出国しており、帰還後に情勢が変わっていなければ大犯罪者として最悪死罪の可能性もあった。) そんな彼の軌跡はいつしか伝奇物となり、知らない人はいないであろう「西遊記」となる。 三蔵法師と三人の妖怪のお供達による愉快な旅路は、現代の日本でも人気を誇る。 西遊記の三蔵法師といえば一癖も二癖もあるお供達を窘める真面目なお坊さんとして描かれる事が多いが、LoVでは色んな意味で破戒僧。 その姿は錫杖片手にシケモクを咥え乱暴な言葉を撒き散らす姉御。東京の地にて勝手に居なくなったお供達をとっ捕まえるためにヤクザを手足の如くこき使っている。 フレーバーや本人の言動を見る限り、ヤクザ達を次々と撃沈させる「説教」はどうも後ろのあそこに経典をブチ込むお仕置きの様だ。 悟空が思い出すだけで尻がムズムズするほどに恐怖する「ア゛レ゛」も、恐らくは… 担当声優の田中 敦子氏は過去作で〔ニーア レプリカント/ゲシュタルト〕から参戦したゲスト使い魔のカイネや、〔ヴァルキリープロファイル2〕のアーリィを演じていた。 紹介動画 +Ver4.1 Ver4.1 生放送(Youtubeアーカイブ)の途中から再生 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 「オケアノス海皇バグ」と似た現象が発生中。玄奘三蔵とボーアを使うと、ボーアの効果が「リンク前の三蔵の数値」と強制的にリンクし、結果的にはボーアのサポートが無いのと同じ扱いとなる。 -- 名無しさん (2018-01-03 16 18 33) EVR さーて愚かな弟子どもよ、修行の成果を見せてみなぁ 武装 悟空、沙悟浄、ハ誡、ケツの穴引き締めな! 血晶武装 玄奘三蔵一行、化け物退治と洒落込もうじゃないか! ストーン破壊 お師匠さんは言いました、修行をさぼったらブッ殺すってな。 タワー制圧 三途の河童に須弥山の女、あの世でしこたま遊んできな -- 名無しさん (2018-06-28 20 34 54) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント