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https://w.atwiki.jp/sukaken/pages/20.html
zlib zlib 入門 zlibのクロスコンパイル zlibをVCでコンパイルする コンパイル nmake -f win32/Makefile.msc 必要なファイル zconf.h zlib.h zlib.lib zlib1.dll
https://w.atwiki.jp/powerhandle/pages/15.html
非公式ビルド zlib Cygwinでzaurus用にクロスコンパイルしたものです。 zlib はデータ圧縮・伸張用のライブラリです。 ダウンロード zlib_1.2.3-1_arm.ipk (36,508B) zlib-1.2.3 [zaurus] md5sum 757d6393f1e22189671a6edf49e667aa gcc version 2.95.3 20010315 (release) インストール 依存するパッケージはありません。「ソフトウェアの追加/削除」でインストールします。
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/57.html
Linux版zlib TOP linux zlib コンテンツ 1.2.7 ソースからのインストール
https://w.atwiki.jp/shinsa/pages/56.html
ZLIB データ圧縮フォーマット. ZLIB 3.3がRFC1950として公開. 最新バージョンが何かは知らない. WikipediaによるとUNIX系OSでcompressが使えなくなったことへの対応として, gzipで使用されるフォーマットとして採用された. 本来zlibという名前にあるとおり, ライブラリの名前である. RFCの日本語訳を発見. こちら Javaライブラリ JDK1.1以降には組み込みのライブラリが存在する. (java.util.zip) 上記は機能が制限されているとしてフル機能を実装している人もいる. (JZlib 1.0.7 こちら) アルゴリズム/実装面から見た特徴 実際の圧縮アルゴリズムとしてはDeflate圧縮を使っている (他の圧縮方法にも容易に対応できると書いてある. 意味するところはZLIBは単なる圧縮フォーマットに何らかのメタデータを加えた, より上位のフォーマットで, その中で圧縮に用いるアルゴリズムを指定できるということだろう) LZ77とシャノン符号を用いている 入力長は無制限 ワーキングメモリは事前に決めた固定長で動作する チェックサムとしてAdler-32も使用する 圧縮データへのランダムアクセスを提供しない その他の特徴 特許に抵触しない (これは結構大事) 仕様 記法など バイト内のビットは下から順にビット0,1,…,7と数える 複数バイトの数値を表現するときは上位バイトが先頭 (アドレスの低いほう, 配列の前のほう) に来る. 例えば2バイト (16ビット) の数520は [0x02, 0x08] の順で格納される. バイトやバイト列には大文字のシンボルが割り当てられている. ビットまたはビット列にもシンボルが割り当てられる. バイト内のビットまたはビット列を表現するにはドット記法を用いる. 例 FLG.FDICT データフォーマット 1バイト CMF (Compression Method and flags) ビット0~3 CM (Compression method) 圧縮アルゴリズムを表す CM=8 windowサイズが32K以下のdeflateアルゴリズム (gzipやPNGで使用) CM=15 予約 ビット4~7 CINFO (Compression info) CMの値に依存 CM=8の場合, LZ77のwindowサイズ (バイト単位) の対数をとって8を引いたもの (サイズが32Kの場合CINFO=7. つまり128bytesから2倍になるごとに1増える). この仕様では7より大きいCINFOは認められない CM=8以外の場合, この仕様ではCINFOの値は定義されない 1バイト FLG (FLaGs) ビット0~4 FCHECK (Check bits for CMF and FLG) チェックサム CMF*256+FLGが31の倍数になるようにこれをセットする ビット5 FDICT (Preset dictionary) 1ならDEFLATEのプリセット辞書が存在する (辞書とは圧縮器に与えられる初期入力バイト列. 出力は生成しない). DICTID参照のこと ビット6~7 FLEVEL (Compression level) 圧縮レベルを表す CM=8の場合, 0=最も速いアルゴリズム, 1=速いアルゴリズム, 2=デフォルトのアルゴリズム, 3=圧縮率最大で最も遅いアルゴリズム 4バイト DICTID (FLG.FDICTが1なら) 圧縮器に与えられる辞書のAdler-32チェックサムの値がここに入る xバイト 圧縮されたデータ 4バイト ADLER32 辞書データを除く, 元データのAdler-32チェックサム. Alder-32の計算方法は以下の通り. 変数s1が全てのバイトの和を保持, 変数s2はすべてのs1値の和を保持する (つまりs2は, 1バイト読むごとに更新されるs1の値を足していく?). どちらの和も65521を法として計算する. 初期値はそれぞれ1, 0とする. Alder-32チェックサムはs2*65536+s1で計算される. バイトオーダーを考慮するとこれはs2, s1の順でデータを配置すればよい. アルゴリズムのコーディング例はRFCに載っている. この後ろは無視される (そもそもどこからチェックサムかわかるのか?) 実装 ビルトインライブラリがあるが, あえて実装してみた. アーカイブフォーマットではないのでテストがしにくいが, Deflaterで作ったデータを読んでみれば良いだろうか. 実験結果 DeflaterOutputStreamクラスで作成したデータを読んでみた. FLEVELは2 (デフォルト) になる. 次にDeflaterクラスを用いてオプションを設定してみる.
https://w.atwiki.jp/tcgexplorer/pages/43.html
次回あたりのアップデートでzipファイルに固めたカードイメージを表示するって機能が追加されたら良いなぁ。 そのためには下にあるzip操作用のdllが必要ですよ?という 実装したバージョンはまだ上げていないので今やらんでも zlib Home Site ここの真ん中に zlib compiled DLL, version 1.2.5, zipfile format (100K, MD5 checksum 44e3662a11d4b8116eabc00990471191) というのがあるのでそれをダウンロードしてアプリケーションと同じフォルダに入れて使用します。 直リンク
https://w.atwiki.jp/miracle_mikuru/pages/139.html
http //www44.atwiki.jp/bokuyo/pages/177.html ・"inffas32.obj"と"match686.obj"をビルドする コマンドプロンプト→ "C \Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin\vcvars32.bat" cd Desktop/zlib-1.2.6/contrib/masmx86 bld_ml32.bat ・"inffas32.obj"を"match686.obj"をプロジェクトにD Dで追加する。 ・"unzip.h"をインクルードする前にZLIB_WINAPIを定義する #define ZLIB_WINAPI #include "unzip.h" ・出力ファイル名 出力ファイル→ $(OutDir)zlibwapi.lib$(TargetExt)
https://w.atwiki.jp/miracle_mikuru/pages/104.html
スタティックライブラリを作るときは zlibstat.vcxproj をビルドする。 作成したスタティックライブラリ(zlibstat.lib)をインポートするときは、 zlib.h をインクルードする前に以下の宣言をすること。 #define ZLIB_WINAPI --------------------------------- 暗号化されたファイルを展開する場合は unzip.c の以下の部分をコメントアウトする。 //#ifndef NOUNCRYPT // #define NOUNCRYPT //#endif ---------------------------------
https://w.atwiki.jp/bokuyo/pages/177.html
zlib 1.2.6 を導入したときのメモ zlib 1.2.6(January 29, 2012) をWindows 環境に導入します。 今回は3通りの方法でビルドしていますNMAKE を使ってビルドする方法 Visual C++ 2010 で新規プロジェクトを作ってビルドする方法 Visual C++ 2010 でzlib が用意してくれてるプロジェクトを使ってビルドする方法 Visual C++ 2010, Visual Studio 2012 で手早くビルドしたい場合は以下をご覧くださいませzlib 1.2.6 をVisual C++でビルドする zlib 1.2.7 を Visual Studio 2012 RC でビルドする zlib 1.2.7 を Visual Studio 2012 Express でビルドする ダウンロード http //zlib.net/(公式サイト)から「zlib source code, version 1.2.6, zipfile format」をダウンロードします。 ダウンロードした"zlib126.zip" ファイルを解凍します。 アプリケーションに合わせて NMAKE する 解凍した zlib-1.2.6 フォルダを開きます "zlib-1.2.6/win32/Makefile.msc"をテキストファイルとして開きます。 開くと、以下のようにコンパイラオプション・リンカ―オプションが列挙されています。 CFLAGS = -nologo -MD -W3 -O2 -Oy- -Zi -Fd"zlib" $(LOC) WFLAGS = -D_CRT_SECURE_NO_DEPRECATE -D_CRT_NONSTDC_NO_DEPRECATE ASFLAGS = -coff -Zi $(LOC) LDFLAGS = -nologo -debug -incremental no -opt ref ARFLAGS = -nologo RCFLAGS = /dWIN32 /r zlib を使用するアプリケーションに合わせて、この部分を適切に書き換える必要があります。 ぼくはCFLAGS の部分を"-MD" から"-MT"に変更しました。 CFLAGS = -nologo -MT -W3 -O2 -Oy- -Zi -Fd"zlib" $(LOC) 参考までに、Visual C++ 2010 のプロジェクトのプロパティとの対応表。こんな感じ。 オプション Visual C++ 2010のプロパティとの対応 -nologo 構成プロパティ C/C++ 全般 著作権情報の非表示 はい(/nologo) -MT 構成プロパティ C/C++ コード生成 ランライム ライブラリ マルチスレッド(/MT) -W3 構成プロパティ C/C++ 全般 警告レベル Level3(/W3) -O2 構成プロパティ C/C++ 最適化 実行速度の最大化(/O2) -Oy- 構成プロパティ C/C++ 最適化 フレームポインターなし いいえ(/Oy-) -Zi 構成プロパティ C/C++ 全般 デバッグ情報の形式 プログラム データベース(/Zi) 「$(LOC)」はnmake するときにコンソールに渡す変数です。 # optional build flags LOC = まずはこれでビルドしてみます。 コマンドプロンプトを開き、まずはVisual C++ の環境変数を読み込みます。 "C \Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin\vcvars32.bat" NMAKE します。 C \Users\hoge "C \Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin\vcvars32.bat" Setting environment for using Microsoft Visual Studio 2010 x86 tools. C \Users\hoge cd Desktop/zlib-1.2.6/ C \Users\hoge\Desktop\zlib-1.2.6 nmake -f win32/Makefile.msc LOC="-DASMV -DASMINF" 失敗します。 (... 省略) link -nologo -debug -incremental no -opt ref -def win32/zlib.def -dll -i mplib zdll.lib -out zlib1.dll -base 0x5A4C0000 adler32.obj compress.obj crc32.obj deflate.obj gzclose.obj gzlib.obj gzread.obj gzwrite.obj infback.obj inflate.obj inftrees.obj inffast.obj trees.obj uncompr.obj zutil.obj zlib1.res ライブラリ zdll.lib とオブジェクト zdll.exp を作成中 deflate.obj error LNK2019 未解決の外部シンボル _match_init が関数 _lm_init で参照されました。 deflate.obj error LNK2019 未解決の外部シンボル _longest_match が関数 _deflate_fast で参照されました。 infback.obj error LNK2019 未解決の外部シンボル _inflate_fast が関数 _inflateBack で参照されました。 inflate.obj error LNK2001 外部シンボル "_inflate_fast" は未解決です。 zlib1.dll fatal error LNK1120 外部参照 3 が未解決です。 NMAKE fatal error U1077 "C \Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\BIN\link.EXE" リターン コード 0x460 Stop. C \Users\hoge\Desktop\zlib-1.2.6 コンパイルは成功していますが、リンクに失敗しています。 Makefile.msc を見てみると上のほうにUsage で使い方が書いてます。OBJA を見落としてました。 C \Users\hoge\Desktop\zlib-1.2.6 nmake -f win32/Makefile.msc LOC="-DASMV -DASMINF" OBJA="inffas32.obj match686.obj" これでエラーが出なければ成功です。 zlib-1.2.6 フォルダにそれぞれlib, dll ファイルができていると思います。zdll.lib zlib.dll zlib1.dll 面倒なのでVisual C++ 2010 でプロジェクトを作ってビルドする いろいろ試してみましたが、たぶんVisual C++ でビルドするほうが楽です。中間ディレクトリ・出力ディレクトリの指定、あるいはDebug, Release の切り替えなどを行うならもうプロジェクト作っちゃいましょう。 適当な場所に新しいディレクトリを作る 適当な場所に新しいディレクトリを作ります。ここでは「zlib_msvc_v126」ディレクトリにしました Visual C++ 2010 を開き、[ファイル]- [新規作成]- [プロジェクト]- [空のプロジェクト] "zlib_msvc_v126" ディレクトリ内にプロジェクトとソリューションファイルを作ってください。 今回はプロジェクト名を「zlib_v126」にしました。 いったんソリューションを閉じます。 "zlib_msvc_v126/zlib_v126" ディレクトリを"zlib_msvc_v126/Source" ディレクトリに名前を変更します。 zlib_msvc_v126/Source/zlib_v126.sln をもう一度開きます。 zlib_msvc_v126/zlib_v126/zlib_v126 ディレクトリにプロジェクトファイルなどがあるので、そこに解凍したzlib-1.2.6 フォルダをコピペしておきます。 Visual C++ プロジェクトにファイルを追加する Visual C++ 上のソリューションエクスプローラーからzlib_v126 プロジェクトを[右クリック]- [追加]- [既存の項目]zlib_msvc_v126/Source/zlib_v126/zlib-1.2.6 の中身をすべて追加します。(ヘッダーファイル(.h)とインプリメントファイル(.c)のみでおっけーです) ("adler32.c" "compress.c" "crc32.c" "crc32.h" "deflate.c" "deflate.h" "gzclose.c" "gzguts.h" "gzlib.c" "gzread.c" "gzwrite.c" "infback.c" "inffast.c" "inffast.h" "inffixed.h" "inflate.c" "inflate.h" "inftrees.c" "inftrees.h" "trees.c" "trees.h" "uncompr.c" "zconf.h" "zlib.h" "zutil.h" "zutil.c" ) プロジェクトのプロパティを変更します。 [プロジェクト]- [zlib_v126 のプロパティ]Debug, Release どちらも変更するのを忘れずに。 [プロパティ]- [構成プロパティ]- [全般] 構成の種類 スタティック ライブラリ (.lib) 出力ディレクトリ $(SolutionDir)..\Obj\$(Configuration)\ 中間ディレクトリ $(ProjectDir)Obj\$(Configuration)\ [プロパティ]- [構成プロパティ]- [C/C++]- [コード生成] Debug Release ランタイム ライブラリ マルチスレッド デバッグ (/MTd) マルチスレッド (/MT) あとはDebug, Release のそれぞれでビルドすればできあがり。 "zlib_msvc_v126/Obj"ディレクトリにそれぞれ "zlib_v126.lib" ができあがっていると思います。 NMAKE よりはこっちのほうが管理が楽そうです。 あとで気づきました zlib-1.2.6/contrib/vstudio/vc10 にVisual C++ 用のプロジェクトファイルがありました。 zlib-1.2.6/contrib/vstudio/vc10/zlibvc.sln をVisual C++ 2010 で開きます プロパティを見てみると、MTd, MT にそれぞれ設定されているみたいです。 そのままDebug, Release ビルドします。warning と error が出ると思います。(以下では、warning を省略してます) 1 ------ ビルド開始 プロジェクト zlibvc, 構成 Debug Win32 ------ 2 ------ ビルド開始 プロジェクト testzlib, 構成 Debug Win32 ------ 3 ------ ビルド開始 プロジェクト zlibstat, 構成 Debug Win32 ------ 2 LINK fatal error LNK1104 ファイル ..\..\masmx86\match686.obj を開くことができません。 1 LINK fatal error LNK1104 ファイル ..\..\masmx86\match686.obj を開くことができません。 4 ------ ビルド開始 プロジェクト testzlibdll, 構成 Debug Win32 ------ 5 ------ ビルド開始 プロジェクト minizip, 構成 Debug Win32 ------ 6 ------ ビルド開始 プロジェクト miniunz, 構成 Debug Win32 ------ 6 LINK fatal error LNK1104 ファイル x86\ZlibDllDebug\zlibwapi.lib を開くことができません。 5 LINK fatal error LNK1104 ファイル x86\ZlibDllDebug\zlibwapi.lib を開くことができません。 4 LINK fatal error LNK1104 ファイル x86\ZlibDllDebug\zlibwapi.lib を開くことができません。 ========== ビルド 1 正常終了、5 失敗、0 更新不要、0 スキップ ========== 失敗しました。「zlib-1.2.6/contrib/masmx86/ ディレクトリにmatch86.obj がないよ」とのことです。 zlib-1.2.6/contrib/vstudio/readme.txt を読むとちゃんと手順が書いてありました。 コマンドプロンプトを開き、以下を順に実行。vcvars32.bat で環境変数を読み込んで、bld_ml32.bat でinffas32.obj と match686.obj をビルドしてます "C \Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin\vcvars32.bat" cd Desktop/zlib-1.2.6/contrib/masmx86 bld_ml32.bat zlibvc プロジェクトのプロパティを開き、[構成プロパティ]- [全般]ターゲット名を"$(ProjectName)" から "zlibwapi" に変更してください。 ビルドします.lib, .dll が上手くビルドされます。しかし、test コードのビルドでリンカエラーが出てます。 2 zutil.obj error LNK2019 未解決の外部シンボル _gzflags@0 が関数 _zlibCompileFlags@0 で参照されました。 2 x86\TestZlibDebug\testzlib.exe fatal error LNK1120 外部参照 1 が未解決です。 testzlib プロジェクトのプロパティを開き、[構成プロパティ]- [リンカー]- [入力]追加の依存ファイルに"x86\ZlibStatDebug\zlibstat.lib" を追加します(Debug 時) Release 時も同様に"x86\ZlibStatRelease\zlibstat.lib" を追加しておいてください。 これでビルドします。たぶん成功するはずです。 スタティックライブラリを使ってみましょう 使用するプロジェクト内に以下のファイルをコピーしておきましょうzlib-1.2.6/zconf.h zlib-1.2.6/zlib.h ビルドして出力された.lib ファイル(zlib_v126.lib) .lib ファイルをVisual C++ でプロジェクトに追加しましょう[プロパティ]- [構成プロパティ]- [リンカー]- [全般]- [追加のライブラリ ディレクトリ] 面倒なので #pragma comment でおっけー #pragma comment(lib, "zlib_v126.lib") LIBCMT との競合が起きた場合 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 __initp_misc_invarg は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 __call_reportfault は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 __set_invalid_parameter_handler は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 __get_invalid_parameter_handler は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 __invoke_watson は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 "void __cdecl _invoke_watson(unsigned short const *,unsigned short const *,unsigned short const *,unsigned int,unsigned int)" (?_invoke_watson@@YAXPBG00II@Z) は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 __invalid_parameter は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 "void __cdecl _invalid_parameter(unsigned short const *,unsigned short const *,unsigned short const *,unsigned int,unsigned int)" (?_invalid_parameter@@YAXPBG00II@Z) は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcmt.lib(invarg.obj) error LNK2005 ___pInvalidArgHandler は既に LIBCMTD.lib(invarg.obj) で定義されています。 1 libcpmtd.lib(xdebug.obj) warning LNK4098 defaultlib libcmt.lib は他のライブラリの使用と競合しています。/NODEFAULTLIB library を使用してください。 [構成プロパティ]- [リンカ―]- [入力]- [特定の既定のライブラリの無視]- "LIBCMT" を追加 LIBCMT を無視することでしのぐこともできるが根本的に、nmake したzlib とzlib を使用するアプリケーションでランタイムライブラリが違う可能性が高い"/MT" でnmake したzlib を"/MTd" のアプリケーションで使うと出る。 もう一度NMAKE したときのメモ 次の命名規則に従って、.lib, .dll ファイルをmake する ランタイム ライブラリ .lib 名 DLL 名 マルチスレッドDLL(/MD) lib_zlib_vc100_mt_v1_26.lib zlib_vc100_mt_v1_26.dll マルチスレッドデバッグDLL(/MDd) lib_zlib_vc100_mt_gd_v1_26.lib zlib_vc100_mt_gd_v1_26.dll マルチスレッド(/MT) lib_zlib_vc100_mt_s_v1_26.lib なし マルチスレッドデバッグ(/MTd) lib_zlib_vc100_mt_sgd_v1_26.lib なし 命名規則vc100 - Visual C++ 2010 (ex. vc90 = Visual C++ 2008) gd - デバッグ(debug version) s - 静的リンクライブラリ(static link) mt - マルチスレッド(Multithreaded) v1_26 - zlib version 1.26 マルチスレッド(/MT) win32/MakeFile.msc を書き換える # variables STATICLIB = lib_zlib_vc100_mt_s_v1_26.lib CFLAGS = -nologo -MT -W3 -O2 -Oy- -Z7 -Fd"zlib" $(LOC) あとはこのページの上のほうに書いた通り、nmake! マルチスレッドデバッグ(/MTd) win32/MakeFile.msc を書き換える # variables STATICLIB = lib_zlib_vc100_mt_sgd_v1_26.lib CFLAGS = -nologo -MTd -W3 -O2 -Oy- -Z7 -Fd"zlib" $(LOC) あとはこのページの上のほうに書いた通り、nmake! 関連リンク http //zlib.net/ - zlib 公式サイト コンパイラ オプション一覧 (アルファベット順) MSDN - コンパイラ オプション MSDN - リンカー オプション MSDN - NMAKE リファレンス MSDN - /Z7、/Zi、/ZI (デバッグ情報の形式)
https://w.atwiki.jp/sylx/pages/37.html
Visual Studio 2008でzlib1.2.5を使用する手順。 zlib1.2.5の入手 zlibは以下のサイトからダウンロードできる。 コンパイル済みのDLLも配布されている。 http //zlib.net/ ダウンロードしたら適当なフォルダに解凍。 ここではC Workに解凍した事にする。 zlibのビルド ビルド方法は、zlib-1.2.5/win32フォルダのMakefile.mscに書かれている。(適当なテキストエディタで開くと見れる) Visual Studio 2008を起動して、メニューの「ツール」→「Visual Studio 2008 Command Prompt」でコマンドプロンプトを開く。 zlibのあるフォルダへ移動。 C \Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\vc\bin cd C \Work\zlib-1.2.5 makeする。 C \Work\zlib-1.2.5 nmake -f win32/Makefile.msc カレントフォルダにDLL、LIBファイルができる。 ダイナミックリンクライブラリとスタティックリンクライブラリが存在する。 用途に合わせて好きな方をリンクして使えば良い。 zlib.lib スタティックリンクライブラリ zlib1.dll ダイナミックリンクライブラリ zdll.lib DLLのインポートライブラリ
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/28.html
zlib 1.2.7のソースからのインストール TOP linux zlib 1.2.7 install src 概要 ソースからコンパイルを行ってインストールする方法 コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 zlib 1.2.7のソースからのインストール概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール configure オプション 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール ############################################################# OSによってパターンが変わります############################################################# 管理者権限で実行su - # case by CentOS// sudo su # case by ubuntu ############################################################# 以降の手順は基本的に同じです。############################################################ # ソースダウンロード先comp_dir=/usr/local/src# パッケージ名pack_name=zlib# バージョンversion=-1.2.7# ソースのファイル形式ext=.tar.gz# tar解凍時のオプションext_opt=z# インストール先ディレクトリins_dir=/opt/${pack_name}# ダウンロード元パッケージdl_uri=http //zlib.net/zlib-1.2.7.tar.gz cd ${comp_dir}rm -rf ${pack_name}${version}wget ${dl_uri} -O ${pack_name}${version}${ext}tar ${ext_opt}xf ${pack_name}${version}${ext}cd ${pack_name}${version}./configure --prefix=${ins_dir} \ make /bin/mv ${ins_dir} /tmp/${pack_name}_bk`date +%Y%m%d%H%M%S`make install configure オプション 補足 ソースからのインストールに関する共通の注意点を参照してください。 参考サイト http //www.zlib.net/ Today - Yesterday - Total -