約 2,706,552 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/66.html
メトロイドシリーズ メインキャラ(複数シリーズに登場している重要キャラ)サムス・アラン ゼロスーツサムス リドリー マザーブレイン メトロイド ダークサムス その他 メトロイドクレイド メトロイド2 スーパーメトロイド メトロイドフュージョン メトロイドゼロミッション メトロイド otherM メトロイドドレッド メトロイドプライム メトロイドプライム2 ダークエコーズ メトロイドプライム ハンターズ メトロイドプライム3 コラプション ステージメトロイド スーパーメトロイド コメント 任天堂から発売の、銀河を駆ける賞金稼ぎサムス・アランを主人公としたアクションシューティングゲームシリーズ。 大乱闘スマッシュブラザーズではポケモンたちと共演。 勘違いしている人も多いと思われるが、主人公は女性である。 メインキャラ(複数シリーズに登場している重要キャラ) サムス・アラン デンリュウorオクタンorブロスターorヒトデマンorスターミーorグレンアルマ:(三色ビームなど幅広い特殊技を覚えるポケモン、中者は特性:メガランチャーで顔がスーツのヘルメットにも見えるか、色違い推奨、ヒトデマン系はスーツの質感も表現、グレンアルマは外見や色合いが似ている。) ニックネーム:サムス 技:チャージビーム/れいとうビーム(アイスビーム)/ちいさくなる(モーフボール)/その他のビーム系or特殊能力系統 性別:♀ 性格:れいせい、ゆうかん、しんちょうなど 備考:とにかくビームっぽいもの必須。出来れば三色ビーム(れいとうビーム・10まんボルト・かえんほうしゃ)が原作(特にプライム1)のビームと丁度合致するのでお薦め。特殊能力枠はちいさくなる、ロックオンなど自由に。サムスそっくりのSA-Xでも使える。 ゼロスーツサムス クチートorゴルダックorレントラー:(水色の小柄な人型ポケモン、後者は青+電気) ニックネーム:ZSサムスorゼロサム 技:かなしばり/でんじは/じゅうでん/スパーク/かげぶんしん/蹴り技など 性別:♀ 性格:同上 備考:ルックスや軽やかなイメージはゴルダックと合致するが、パラライザー(ハンドガン)が再現しにくいので電気ポケモンを起用することも考えられる。体術イメージが再現しにくいのも悩みどころ。 リドリー プテラorボーマンダorリザードン:(翼竜っぽいポケモン) オンバーン(同上+狡猾な型が多い) 技:そらをとぶ/フリーフォール/アイアンテール/ひのこ/かえんほうしゃ/悪技/ほえる/ドラゴンクロー 性別:♂ 性格:いじっぱりなど 努力値:攻撃、素早さなど 備考:基本的に攻撃技で狡猾に攻める。メタリドリーなどの亜種に関しては下記の項で。 マザーブレイン フォレトスorオーベム:(前者は外見が似ている、後者は分類の「ブレイン」繋がり) ニックネーム:マザーBorぼのうetc 技:シグナルビーム/はかいこうせん/じばくorだいばくはつ/まもる/その他 性別:♀? 性格:- 備考:動かない顔形態よりスーパーメトロイドの人型のイメージだと技が再現しやすい。 メトロイド ドククラゲorウツロイド:後者は名前と習性から 技:ギガドレイン/しぼりとるなど 性別:- 性格:- 備考:リドリー同様、亜種は下記の項で。氷技を食らったらやられよう。 第6世代に「フリーズドライ」が登場したことでやられ易くなった。 ダークサムス ダークライorゲンガー:(悪タイプ・黒い人型のポケモン、後者はドッペルゲンガー繋がり) ニックネーム:Dサムスorダムスetc 技:あくのはどう/れいとうビーム/はかいこうせん/まもる/さいみんじゅつ/みがわりorかげぶんしん/その他 性別:- 性格:いじっぱりなど 備考:ルックス的にダークライがピッタリだが禁止級なので使いづらい。氷技をフェイゾンに見立てるのも良し。まもるは防護シールド、みがわりorかげぶんしんはプライム3の使用技から。 その他 バシャーモ 鳥人族or鳥人像(NN ちょうじんorチョウゾ) これといった技は特にないが、元来は戦闘に特化していた文明を持っていたので格闘技がいいだろう ルージュラ 生身のサムス(ネタ) 「中身超きめぇ!」という有名な同人ネタから着想を得た一発ネタ。 メトロイド クレイド バンギラスorカビゴン ブリガロンorカメックス:(初代の公式イラストでは甲羅を背負っているので) 技:ストーンエッジorミサイルばり(トゲ状の生物)/とおせんぼう(ボス戦中は逃げられない)/ねむる(ゼロミッションではムービー開始直後は眠っていた)/うちおとすorがんせきふうじ(岩吐き)/ニードルガード(スーパー以降だが口以外の部分は攻撃を受け付けない) 努力値:HPには降らない(意外に打たれ弱い) 備考:道中にいる偽物はヨーギラスorゴンベorハリマロンorゼニガメでも可(スーパーでは本物より小さいので) メトロイド2 サンドパン マルカラ まるくなる+ころがる必須 他にはひっかく、ジャイロボールぐらい ドクロッグ アルファメトロイド(NN アルファM) 腹の膨らみから これといった技はない 演出的におどろかすぐらい? メノクラゲ ガンマメトロイド(NN ガンマM) イナズマが再現しづらい フカマル ゼータメトロイド(NN ゼータM) かえんほうしゃ必須 ガブリアス オメガメトロイド(NN オメガM) 同上 フュージョン意識できりさく、ドラゴンクローも メガガブリアス♀orビークイン クイーンメトロイド(NN クイーンM) とっしん推奨 アザーエム意識ならかえんほうしゃも クイーンということでビークインも伝わりやすい スーパーメトロイド メノクラゲ→ドククラゲ ベビーメトロイド 技等はメトロイド参照 他におんがえし、みがわりも良い アザーエムの経緯から♀か ヤナップ、バオップ、ヒヤップ エテコーン ロッククライムは覚えられない アクロバットぐらいか ドードリオ ダチョラ こうどくいどう必須 とっしんは覚えず フュージョンで子供を産んでたので♀? ストライクorハッサム ゼーベス星人(NN ゼーベス) 通常ハッサムならゼロミッション、ストライク及び色違いハッサムならスーパーの個体に 光線系の技がろくにないのが残念 強いて言えばアクロバットが合うか メノクラゲ メトロイドモドキ(NN メトモドキ) メトロイドより弱いのですいとるぐらいが丁度良いか マスキッパorナットレイ スポアスポーン(NN スポーン) 粉系の技が無いので種系の技で代用か ヨノワールorブルンゲル ファントゥーン(NN ファントゥ) おにび必須 ブルンゲルはステージである難破船のイメージに合うだろう ヒードラン クロコマイヤー(NN マイヤー) かえんほうしゃやほえるなど ハンテール ボツーン シザリガー ドレイゴン たきのぼりなど体当たり系の技 子供がいるので♀? メトロイドフュージョン メタモン X パルシェンorソルロック コアX 飛び道具技推奨 ウツボット ザザビー しぼりとる必須 ハンテールorハクリュー イシュタル ハクリューはこうそくいどう必須 メタグロス ボクス ルックスは申し分ないが技の再現はしづらいか アリアドス ゲドゥ 当然炎技は覚えないのが残念 ヨノワールorメタグロス ナイトメア じゅうりょく必須 アザーエム意識でシャドーボールやギガインパクト/とっしん、はかいこうせんなども良い メガプテラorメガリザードンX:ネオリドリー 上記のサムスの候補のポケモン SA-X バクオング SA-X第二形態 メトロイドゼロミッション ペンドラー ディオルム こうそくいどう、とっしん、あなをほる、どくばり、ミサイルばりなど リリーラorユレイドル ムーワ ようかいえきやしめつけるなど キャタピー キル・ギル できるのはたいあたりぐらい スピアー 成虫キル・ギル(NN キル・ギル) どくばり、ミサイルばり、こうそくいどうなど 卵を生んでいたので♀? エアームド メカリドリー(NN メカリドリ) 技の再現はしづらい メトロイド otherM エルレイド アダム・マルコビッチ(NN アダム) れいとうビームは覚えない 他に戦闘描写が無いが某シーンのイメージでインファイトは合う カイリキー♂orレジスチル アンソニー・ヒッグス(NN アンソニー) カイリキーはインファイト、レジスチルはでんじほう必須 他にはうちおとすなど トゲチック♂ リトルバード(スモールバード)(NN LバードorSバード) トゲキッスなら強さ的に残酷さを強調できる なきごえ必須 他にわるだくみなど ベトベトン ヒュージ・バラッグ (NN バラッグ) パンチ系の技が良い ハブネークorハンテールorシビビール ナミヘ&フーネ めざめるパワー電気必須 他はしめつけるなど メブキジカ グルガンジー(NN グルガンジ) 草タイプの中である程度似てるので タネばくだん必須 他はとっしんなど スピアー♂orビークイン キング・キハンター星人 (NN Kキハンタ) 後者ならこうげきしれい必須 ちなみに元ネタは女王ではなくキングである ジュカインorハブネークorボーマンダorモトトカゲ リドリー第二形態(NN リドリー2) 適当な爬虫類系ポケモン テール系統の技や悪技など。まだ火炎は吐けないので炎技はNG。 バシャーモorデオキシス ゴヤケード 前者は持ち物に命の珠(胸部の弱点) 各種炎技、じしんなど エレキブル RB176 ギガインパクトとチャージビーム必須 サメハダー バラモーク かみくだく必須 ほのお技が使えないのが難点 他はとびはねるぐらい サンドパン グリプト星人orグリプト星人・ストロンガー(NN グリプト) アルマジロ繋がり まるくなる+ころがる、あなをほる、きりさくなど カクレオン ガルマン星人(NN ガルマン) カメレオン繋がり どくどく、しめつける、ちょうはつ、その他騙す系の技 カブトプス アスボロー星人(NN アスボロー) カブトガニ繋がり きりさく、シザークロス、アクアジェットなど ドクロッグorゲッコウガ カイラス星人(NN カイラス) 蛙繋がり ドクロッグはきあいだま、シャドーボール、けたぐり、ローキック、ゲッコウガはでんこうせっか、めざめるパワー、アクロバットなど アーマルド レドギア星人(NN レドギア) アノマロカリス繋がり れんぞくぎり、はかいこうせん、アクアテール、ロックブラスト、ストーンエッジなど レディアンorハッサム デスバルグ星人(NN デスバルグ) レディアンはドーム状に体を守る能力、ハッサムは強さと全体的なルックス シザークロス、きりさく、まもる、はねやすめ、こうそくいどうなど サーナイト♀ MB(メリッサ・バーグマン) クリーチャーたちを操るのでエスパー技が良いか メトロイドドレッド ドラピオン:コルピウス エアームドorアーマーガア:ロボット鳥人兵士、レイヴンビーク ドヒドイデ:ドロギーガ ネギガナイト:鳥人兵士 クワガノン:エスキュー メトロイドプライム 色メタモンorベトベトン フェイゾン ストライク スペースパイレーツ(NN スペパイorスペースP) ビーム系統は覚えないが斬撃攻撃は再現できる ちなみにプライム2の個体はグライオンの方が近い プライム3は人型という点以外なりきりづらい ボスゴドラorエアームド メタリドリー(NN Mリドリー) 技等はリドリー参照だが選択肢は少ない ビークイン パラサイトクイーン(NN パラサイト) 女王虫繋がり シグナルビーム、はかいこうせんなど ビークイン;ハイブトーテム(NN ハイブTorHトーテム) 見た目は再現できないがこうげきしれい必須のため トリデプス ジャイアントビートル(NN Gビートル) 虫じゃないのはスルー ギガインパクト必須 ブーバーン アサルトバーナAO-1837(NN アサルトB) かえんほうしゃ必須 ラフレシアorハハコモリorストライク フラーグラ れんぞくぎり、こうごうせい、毒技など クレベース シーゴース れいとうビームなど ゴースト チョウゾゴースト(NN チョウゾG) 飛び道具系必須 ゴローニャorオニゴーリ サーダス ころがるorアイスボール必須 氷技推奨だがゴローニャは氷技を覚えず カクレオンorロトム ドローンMK-II(NN ドローン2) 騙す技や特殊技必須 ニドキング オメガパイレーツ(NN オメガP) じしんorだいちのちから必須 アリアドス メトロイドプライムスパイダー(NN Mスパイダー) ドククラゲorブルンゲル♂ メトロイドプライムヘッド(NN Mプライムorメトプラ) ヘドロウェーブ、とけるなど ピンボールに出てた光線技ではかいこうせんでも良い メトロイドプライム2 ダークエコーズ ガーメイル♂ ルミナス サイコキネシス必須 アリアドス ウォリアーイング(NN イング) 総じてイング系はルックス的にクモ型のアリアドス(デンチュラ)等に頼るしか無い デンチュラ♂ ギガスプリンター(NN スプリンタ) ギガインパクト推奨 イワーク ボムガーディアン(NN ボムG) アリアドス ジャンプガーディアン(NN ジャンプG) とびはねる必須 イワークorペンドラー アモービス ネタでしかないが三体セットだと印象強い アリアドス ブーストガーディアン(NN ブーストG) こうそくいどう必須 スターミーorサメハダー ギガブログ バブルこうせん、ギガインパクト、かみくだくなど ニドキング グラップルガーディアン(NN グラップG) 10まんボルト必須 ギャラドス チャッカラバ(NN チャッカorチャカラバ) 毒技やとびはねるなど アゲハントorビークインorモルフォン チャッカフライヤー(NN CフライヤorチャッカF) 毒技でダークウォーター とんぼがえりで突進 ビークインはこうげきしれいでチャッカラウ召喚、モルフォンはダーク化イメージ キャタピーorフォレトス スパイダーガーディアン(NN スパイダG) でんじふゆう必須 マスキッパ パワーボムガーディアン(NN PボムG) タネばくだん必須 メタグロス クアドラアクシス(NN クアドラ) はかいこうせん、じしん、シグナルビーム、ジャイロボール当たり推奨 ヘッド単体なら電気技も使えるレジスチルが良い リリーラorユレイドル エンペラーイング アネモネ形態(NN Eアネモネ) 触手イメージの技が良い 他には毒技 アリアドス エンペラーイング スパイダー形態(NN Eイングorエンペラー) とびはねる、ギガインパクトなど メトロイドプライム ハンターズ エレキブルorキャタピー カンデン 電気技必須 後者はスディングラーバイメージというだけ レジロックorゴローニャorマグカルゴorヒードラン スパイア 使えれば炎技 ころがる ストーンエッジ必須 ヒードランならマグマストーム必須 メタグロスorジバコイル サイラックス(NN サイラクスorSYLUX) 磁石イメージ 電気技必須、マグネットボム・でんじふゆうもいい レジアイスorノクタス ノクサス 氷技必須 後者はただの名前ネタ ハッサムorヒードラン トレース はかいこうせんやかげぶんしん推奨 ヒードランはトリスケリオンに近いのでギガインパクトも良い ゴキブリネタもOK テッポウオorストライク ウィーヴェル(NN ウィーベル) 一応こいつだけ拳銃を使うのでテッポウオ バトルハンマーそっくりのエナジーボールが使える ストライクはルックス ミカルゲ クレタフィッド(NN クレフィド) 固定されてるイメージから シャドーボールとはかいこうせん マルマインorジバコイル スレンチ ころがる、チャージビームなど 電気ポケモンゆえΖ版のイメージになる ブーバーンorエンブオー ファイアーシクロプス(NN ファイアS) 炎技必須 ツンベアー フロストシクロプス(NN フロストS) 氷技必須 テッポウオ ガーディアン(ガディアン) チャージビーム、エナジーボール、れいとうビーム、かえんほうしゃなど色んな光線が撃てる レジギガスorアルセウス ゴリア 見た目・設定的には前者、技や特性的には後者が良い はたきおとす、じしん、ふみつけ、10まんボルト、エナジーボール、れいとうビーム、かえんほうしゃ、いわなだれ、がんせきおとし、はかいこうせん メトロイドプライム3 コラプション レジアイス ランダス 氷技必須 メタモンorミュウ ガンドレイダ(NN ガンドレイ) へんしん必須 電気技推奨 レジスチル ゴア 物理特殊技共によく合うキャラ でんじほうやギガインパクト推奨 戦闘時は凶暴な性格ゆえ激しい技がいいだろう ドサイドン バーサーカーロード(NN バーサーカ) じしん必須 がんせきほう・ストーンエッジ・かえんほうしゃ・れいとうビーム推奨 コラッタ コラック 名前ネタ 再現しづらくなりきりにくいキャラ 目立ったキャラではないのでそれほど問題ではないが レジギガス モゲナー じしんやいわなだれなど サイコキネシスやれいとうビームが使えないのがちょっと残念? マルマイン ヘリオス 丸いという点以外になりきりやすい要素が少なめなキャラ とは言えやはり目立ったキャラではないので(ry メガボーマンダorディアルガ オメガリドリー(NN Oリドリー) 四足歩行の姿勢が多いので 技等はリドリー参照 ギャラドスorカラマネロ リバイアサン(NN リバイア3) キャラに数えるのが難しいが作品アピールはできる ユレイドルorカブト オーロラユニット313(NN AU313) カブトはヘッドイメージ はかいこうせん、じしん、エナジーボールなど カイリキー レプリティカス(NN レプティリ) 雑魚キャラだが四本の腕でこいつをイメージした人は多いであろう サイコキネシスは使えないが ステージ メトロイド 未定 ブリンスタ マグカルゴ ノルフェア 場所:リバースマウンテン ダークライ ツーリアン 場所:フレア団アジト スーパーメトロイド ブルンゲル 難破船 場所:捨てられ船 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 メトロイドドレッド グソクムシャ:E.M.M.I. NN:EMMI -- (ユリス) 2021-07-25 15 50 42 草案 メトロイドプライムフェデレーションフォース ビブラーバ:ホッパーネスト (NN:ホッパーN)マッドショット必須 キュレム:アイスビースト(NN:アイスB) ポリゴンZ コロッサン (NN:コロッサン) まるくなる、サイケこうせん、テレポート必須 レジアイス×2:ソーケン (NN:ソーケン)れいとうビーム必須 ジュラルドン:ゴライアス(NN:ゴライアス) ガチ育成推奨 レジドラゴ:シラノン (NN:シラノン) モジャンボ:センチネル (NN:センチネル) レジドラゴとダブルバトル推奨。 メトロイドサムスリターンズ ギガイアス:ディガーノート(NN:ディガーN)アクZ必携。ボディプレス・メテオビーム・ブラックホールイクリプス必須 -- (ユリス) 2021-06-26 10 44 27 ゼロスーツサムスはランターンでも合いそうです。 -- (名無しさん) 2021-06-25 21 50 33 草案 ステージ メトロイドプライム マグマッグ:ラヴァケイブス 場所:ヴェラ火山公園 ユキノオー:アイスバレイ 場所:フロストケイブ メトロイドプライム2ダークエコーズ イワパレス:審判の門ルミナセウス 場所:ズイの遺跡 フライゴン:砂と荒廃の地アーゴン 場所:リゾートデザート ハンテール:水底に眠る神殿トーバス 場所:海底遺跡 メトロイドアザーエム アママイコ:セクター1 バイオスフィア 場所:マリエ庭園 フリージオ:セクター2 クライオスフィア 場所:キッサキシティ ブーバー:セクター3 パイロスフィア 場所:グレン島 ミュウツー:セクターZERO 場所:フレア団アジト 推奨オシャボ サムス:スーパーボール 青とピンクのエフェクトから リドリー:ヘビーボール ダークサムス:ダークボール -- (ユリス) 2020-07-11 21 27 59 サムス ハッサム 名前ネタなので -- (名無しさん) 2020-05-27 01 45 15 草案 ステージ メトロイドプライム イワパレス:惑星ターロンⅣ 場所:マスタータワー エアームド:フリゲートオルフェオン 場所:プラズマフリゲート ルンパッパ:ターロンオーバーワールド 場所:ポニの樹林 ネイティオ:チョウゾルーインズ 場所:アルフの遺跡 -- (ユリス) 2019-12-13 22 22 06 メタリドリー:ブラックキュレム 目や顔、翼似ているから。さらにスマブラでは、8Pカラーが白いメタリドリーはホワイトキュレムと似ているから。 -- (名無しさん) 2019-12-11 22 49 08 草案 メトロイドotherM マギアナ:メリッサ・バーグマン 人型の人工ポケモンと言えば フーディン:マデリーン・バーグマン れいとうパンチ必須 メトロイドフュージョン サンド:マルカラ まるくなる必須 ステージ メトロイド2 ゲノセクト:惑星SR388 場所:プラズマフリゲート スーパーメトロイド コバルオン:スペースコロニー 場所:ギンガ団アジト ラティオス:クレテリア 場所:プラズマフリゲート ハンテール:マリーディア 場所:海底遺跡 メトロイドフュージョン ギギギアル:セクター1-SRX 場所:フラダリラボ ナッシー(アローラのすがた):セクター2-TRO 場所:シェードジャングル ブーバー:セクター3-PYR 場所:グレンタウン ヒトデマン:セクター4-AQA 場所:ハナダジム デリバード:セクター5-ARC 場所:氷の抜け道 イシツブテ:セクター6-NOC 場所:イワヤマトンネル -- (ユリス) 2019-08-04 12 03 58 リドリーはアーゴヨンでどうですか? -- (名無しさん) 2019-01-25 07 22 55 XYで6文字表記OKになったのでニックネーム案を修正してもいいかも。 -- (ユリス) 2018-02-25 19 55 58
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/711.html
メトロイドシリーズ 作品情報 4枚 メトロイドフュージョン サムス・アラン01 サムス・アラン02 メトロイドプライム サムス・アラン(バリアスーツ) メトロイドプライム3 サムス・アラン(PEDスーツ)
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/428.html
Metroid PADDLE demo 攻略動画 メトロイドPADDLEを初見実況プレイPart1 by 織田 評価 改造度 ★★★★☆ 地形・グラフィックともかなり変わっている。 難易度 ★★☆☆☆ アイテムは序盤から豊富なので難易度は低め。ただ、本家と違う挙動は慣れるまでが大変。 探索難易度 ★★★☆☆ 一部分かり辛いものもあるがヒントはある。X-rayも頑張れば早い段階で取れる。 探索自由度 ★★☆☆☆ 基本一本道。挙動が変更された関係で極端なブレイクは狙いにくい。 楽しさ ★★★★☆ 探索要素はなかなかの充実度。挙動が不満なら-1といったところ。 マップがかなり改造されていてやりごたえのあるフルハックだなーというのが第一印象。 それだけに本家地形が目立つノルフェアとマリーディアはどうしても見劣りし勿体無いと感じた。 敵の耐久力が若干高めでビームだと辛いが、豊富に取れるミサイルを活用すれば問題ない。 キレのあり過ぎる本家と違う挙動は賛否ありそうだが、 シャイン活用のショートカットといった機会が多かったので 作者のスピード感重視ゆえの変更と考えれば個人的には納得の範囲。 パワーボム無しでクロコルートへ進むと閉じ込められたり (裏開けで脱出…というかシャッター撤去でいいんじゃ?) マリーディアのマップの繋がりが変だったりといった粗は直して欲しい。 改造メトロイドシリーズについて語るスレ part4 668氏 アンケート 総合評価を投票してください。 選択肢 投票 ★★★★★ (7) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (3) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆☆ (2) 感想&レビュー等 普通に楽しめました バグもなく、なかなかの良作かと思われますw -- とくめーきぼー (2008-10-06 20 21 46) 面白いがハマリ箇所(地形的に抜けれない)がいくつかあるのでそこさえなければ普通に面白い。 -- 名無しさん (2008-10-07 23 17 11) この方のハックは結構どれも面白かったけど、今回のはなぜかものすごく粗が多い。全体的にとりあえず変えただけみたいなところが多い気がする。 -- 名無しさん (2008-10-21 19 35 57) クレテリア·ブリンスタのグラフィック改造は良かったがそれに伴って他のエリアが寂しく感じた。 -- 匿名 (2009-01-08 18 43 04) 名前 コメント plugin_back is not found. please feed back @wiki.
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/2134.html
X-ray binary 現時点でホールド譜面のみで通常譜面はない Trance LiquidはBEMANI他機種での曲提供で謎のアーティストとされていたが、jubeat側のアーティストカテゴリ選曲でDJ TAKAの別名義であることが判明した。 BASIC ADVANCED EXTREME HOLD LEVEL 3 9.5 10.4 HOLD Notes 318 754 925 BPM 150 Time Artist BEMANI Sound Team "Trance Liquid" ジャンル オリジナル Version festo 譜面※外部サイト ■ ■ この曲で手に入る称号 【全難易度クリア】QMAもやってます 【全難易度フルコンボ】輝望の刻 解禁方法 QMAの「BEMANI MusiQ」モードをVol.2期間内にプレーし、100fes獲得後にjubeatをプレーすると解禁。 2021/02/17より無条件解禁。 動画 - 譜面動画 譜面動画 - BASIC BASIC - ADVANCED ADVANCED 譜面動画 ADVANCED (シャッター+ハンドクラップ) - EXTREME EXTREME 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ) - プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]ホールドの使い方はトランスのシンセリフ1本の中で16分音符以外の長音に主に当てられており、混フレではない。なのでテクニックよりもゴリ押し中心にパワーを求められる。後半の左右対称ホールド混じりラッシュで握力を削られるので、疲労とも相談してプレーすべきか。 -- 名無しさん (2020-11-21 20 05 48) 緑は318ノーツ、黄は754ノーツです。当方スマホのため編集できないので、どなたか編集願います。 -- 名無しさん (2020-11-23 18 13 33) ↑報告ありがとうございます、SPACE INASAKUのページからコピーしてきたときの編集抜けでした。 -- 名無しさん (2020-11-23 19 41 18) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3567.html
スーパーメトロイド 【すーぱーめとろいど】 ジャンル アクション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 24MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 発売日 1994年3月19日 定価 9,800円(税抜) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月20日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2013年5月15日/800円(税5%込)【New3DS】2016年4月6日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×6・B×4 判定 良作 ポイント 初期三部作の完結編であり、探索型2Dアクションの金字塔さらにパワーアップしたグラフィック・BGM豊富なテクニックによるシークエンスブレイクも魅力 メトロイドシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 スーパーテクニック 余談 概要 探索型SFアクションアドベンチャー『メトロイド』のシリーズ3作目。ハードをSFCに移し、良作ながらも散見された前作の問題点の多くが改善され、 「スーパー」の名に恥じない高い完成度を以て、当初は完結作として銘打たれた作品である。 ストーリー バウンティハンター:サムス・アランは、惑星SR388でのクイーンメトロイドとの死闘の後、孵化直後の刷り込みにより自分を親だと思い懐いた唯一のメトロイドの生き残りである「ベビーメトロイド」を連れ惑星SR388を後にした。その後、銀河連邦の宇宙科学アカデミーに持ち込まれたベビーメトロイドは、その生態構造を研究されることとなった。その研究の結果、メトロイドが持つ優れたエネルギー特性は人類にとって非常に有益であること、さらにメトロイドが本来、平和的活用を目的として創りだされた人工生命体である可能性があると報告された。その後もメトロイドの平和研究は進められ、銀河に平和と秩序が戻ってきたと思われた。だがそんなある日、ハンターの生活に戻っていたサムスは宇宙科学アカデミーを擁するスペースコロニーからの救難信号を受ける。救助に向かったサムスの目前に広がっていたのは、何者かに襲われ壊滅した研究施設と無残に殺害された研究所員たちであった。しかしベビーメトロイドの姿が見えない…廃墟の奥に気配を感じたサムスはコロニーを進み闇の中でベビーメトロイドを発見するが、そこにかつて退けたはずの宿敵リドリーの咆哮が轟く。サムスが滅ぼしたはずの惑星ゼーベスの 宇宙海賊 (スペースパイレーツ)たちは、その野望と共に再生を果たしていたのだ。サムスの健闘むなしくリドリーはベビーメトロイドを奪い逃走。サムスは命からがら自爆寸前のスペースコロニーを脱出する。奪われたベビーメトロイドを取り戻すためサムスは一路、巨大な迷宮に生まれ変わった惑星ゼーベスへと舵を切る。こうして、宇宙の未来を賭けたメトロイドをめぐるサムスと宇宙海賊の最後の戦いが始まるのだった。 特徴・評価点 舞台は1作目と同じく惑星ゼーベス。行ける場所がこれまでと比べて大幅に広がった。1作目をプレイしていると見覚えのある地形にニヤリと出来る場所もある。 ゼーベスは「植物の生い茂る区域」「灼熱の地下溶岩エリア」「難破船」「湿地帯・水中エリア」と数エリアに分かれており、マップも緻密かつ広大に作られている。1作目から大幅にパワーアップしている。 またマッピング機能が追加され、ステージマップを把握できるようになったため探索がより快適になった。マップ内はブロック単位で細かく区分けされており、一度通ったところが塗りつぶされるように記憶されていく。 エリアごとに配置されたマップコンピュータと呼ばれる施設にたどり着くと、マップのダウンロードにより、ステージマップの大部分が把握できるようになる。 サムスが身に纏う「パワードスーツ」は、マップ上に隠されたアイテムを取ることで新アビリティ獲得・武装強化といった形でパワーアップする。この追加装備の力で進める場所がどんどんと広がっていくと言う仕組みである。 ゲーム内では鍵となるアビリティ・武器は完全にノーヒントだが、パワーアップを行う度に進めなかった場所を思い出し、自分で解いていくという快感が強い。 ビームやスーツ等の能力追加の他に、体力やミサイルを増やすためのタンクも各所に隠されており、パワーアップがてらそれを探す楽しみもある。腕前に自信があれば、アイテム収集を手薄にする疑似ハードモードといった趣向も可能。 前作までは違う種類のビームを同時に持ち運べなかったが、本作では入手した一部の装備パーツをポーズメニューで着脱できるようになった。また隠しテクの域だが、ビームの組み合わせによってはパワーボム選択中にチャージビームで特殊攻撃が使える。 ルートを完全に強制してしまうような仕組みがかなり少なくなっており、アクションの強化と合わせて自由度の高さはシリーズ随一。 アクションが前作より格段にパワーアップした。 ダッシュ機能を追加。それにより軽快かつダイナミックな動きが可能となっている。 銃口を斜めに向ける事ができるようになった。本作のボスなどは巨大で上部を撃たねばならない場面が大半であり、使用頻度のかなり高いアクションである。 さらに説明書にも書かれていない隠しアクションも存在し、それによりゲーム内の 規定攻略順序 (シークエンス)を大胆に 破壊 (ブレイク)する「シークエンスブレイク」も十分可能となる。 このルート開拓で大きく活躍するアクションが「キッククライム」。これは壁を蹴って上方にジャンプするアクションで、タイミングはそれなりにシビアだが使いこなせば強引かつ大幅なショートカットが可能に。 ちなみにタイトル画面で放置していると数回に分けて様々なプレイデモが流れ、その中で隠しアクションの存在を示唆してくれている。 パワーアップアイテムの種類も大幅に増加。殆どが以降のシリーズでも引き継がれている。 + 追加されたアイテム一覧。クリックで開閉 スーパーミサイルタンク ミサイルの3倍(一部の敵/多くのボスに対しては6倍)もの威力を誇る強力なスーパーミサイルが使用できる。威力・弾速ともに抜群でボス戦の切り札だが、弾数・出現率ともに小さく補充し辛いため、ボスやルート開拓以外で使うのは考えもの。 壁に当てると衝撃で揺れて壁や天井の敵が落ちて来るのも細かい。 パワーボムタンク 全画面を攻撃する強力なパワーボムが使用可能になる。探索にも役立つが、スーパーミサイルよりも装填数・入手率が少ない。これがないと進めないゲートも存在する。 チャージビーム ショットボタンを長押しすることで強力なビームを放つことができる。威力が通常時の3倍に上がる他、それまではミサイルなどしか効かなかった敵にもダメージが与えられる。さらに、チャージ中に回転ジャンプして体当たりすると、チャージアタックで雑魚敵を粉砕できる。チャージアタック中は一部の攻撃をすり抜けられるので回避としても使える。 グラップリングビーム 電撃ロープ状のビームを放ち、アンカーブロックなどに撃ち込むことで、向こう岸に渡ったり崖登りができる。敵に引っ掛けたり、通常アイテムなどを取ったりする使い道もある。攻撃力はないが、特定の敵を一撃で倒すことも可能。 特定のボス戦では、電撃トラップをこれで利用した裏技的な攻略方法もあったりする。 スピードブースター ダッシュし続けることでブーストが点火し、敵や専用ブロックを破壊しながら高速で突き進むことができる。 さらにブーストダッシュ発動中にしゃがむとブーストをしばらく維持することができ、その後回転しないジャンプを行うと、エネルギーを消耗しつつ5方向のいずれかに超高速で突進する「シャインスパーク」が発動する。 移動や攻撃に高い性能を有する。更に止まった際は残像も発生して、こちらにも同じ高威力の攻撃判定がある。 壁にぶつかるまで止まる事は出来ない。またHPが29以下になると自動で止まるようになっている。マリーディアの流砂で行おうとすると、ロクに進まないままHPだけをガリガリ消費してしまう。 Xレイ・スコープ サムスが向いている方向の地形を透かして見ることができる装備。隠されたブロックや通路などを見つけることが可能。 グラビティスーツ バリアスーツの上位版。防御力が更に上がり、水中でも地上と同じようにブーストダッシュを含めた移動ができる。更にノルフェアではマグマによるダメージを受けなくなり、地上と変わらずに移動ができる(ノルフェア深部やツーリアンなどの酸性液は防げない)。 先述した通り、違う種類のビームを所持できるようになっただけではなく、ビームの効果を重ねがけできるようになった。ちなみにスーツのアップグレードも含め各能力は任意にオン・オフ可能である。 下記4種類を組み合わせることでビームの威力を上げることができ、最強状態の「アイス+ウェイブ+プラズマ」ではノーマルビームの15倍もの威力に達する。ただし、アイスビームが含まれる場合、撃った敵は一度必ず凍り、次の攻撃で爆散する(=一撃で倒せなくなる)ため、二発撃つのが面倒だという人は終盤まではアイスを外しておくこともある。 ウェイブビーム: ビームが波打ちながら発射されるようになり、地形貫通効果を付与する。 アイスビーム: ビームに敵を凍結させる効果を付与する。凍結の挙動が更に改められ、今作では「トドメとなる一発で凍結する」「チャージショットで耐久力の残った敵も凍結する」という挙動になった。 スペイザー: ビームを3本同時に発射出来るようになり、攻撃範囲が広がる。プラズマビームとの併用はできない。 プラズマビーム: 敵を貫通する効果を持つ強力なビーム。スペイザーとの併用はできないが、ウェイブと組み合わせることでほぼ同等の攻撃判定が得られる。 エンディングとクリア時間 本作でもクリアタイムの表示にそれに応じたご褒美は健在。3時間未満でクリアするとSFC品質でお馴染みのご褒美が…。 今作ではクリア時間の他にアイテムの回収率も表示されるようになった。回収率の方はご褒美に影響はないものの、全アイテムを取得しつつ、いかに早くクリアするかという楽しみもあり自由度が高いと言える。 デモシーン 冒頭のみかつわずかな長さではあるが、英語の音声が流れる。 過去作を振り返る場面では一枚絵も多数、当時の作品では語られなかった出来事も。 SFCの性能を活かした緻密なグラフィックの数々。 特に主人公であるサムスのグラフィックも、『II』に輪をかけてクオリティが上がった。 『II』の時点で、歩行中以外の上半身のグラフィックは右向き・左向きそれぞれで描き分けられていたが、今作では直立中のみならず歩行中のグラフィックも左右で描き分けがなされ、よりリアルなグラフィックに進化。さらに、立ち止まっている状態では呼吸に合わせて小刻みに動く(*1)という描写もなされるように。 BGMも素晴らしく、シリーズの顔とも呼べる人気曲が数多く輩出された。 全体的にフィールドのBGMはホラー映画を彷彿させる不気味で静かなものが多く、一方で戦闘(特にボス戦)時のBGMはパニック映画を意識したのか威圧的で騒々しい傾向にある。暗い雰囲気のBGMを多用するのは他のゲームでは不評要素となりがちだが、本作では過酷な地形と敵クリーチャー達が行く手を阻む要塞と化したゼーベスの雰囲気を飾るのにこれ以上なく機能しており、ゲームへの没入感を高めてくれる。 疾走感がありスタイリッシュな曲調である『ブリンスタ 植物密生エリア』のBGM、重々しいながらも、後半のピアノによる美しいメロディーも特徴で、不気味さと美しさが混在した『ブリンスタ 赤土湿地エリア』のBGM、重厚なリズムと力強いコーラスが終盤の手強さを醸し出す『ノルフェア深部』のBGMなど名曲揃い。 中でも『赤土湿地エリア』のBGMは本作屈指の名曲として飛び抜けた人気と知名度を持つ。元よりメトロイド人気の高い海外では『Lower Brinstar』『Brinstar Redsoil』といったタイトルで、今なおファンによるアレンジが頻繁に投稿されている。 作曲は山本健誌氏と濱野美奈子氏。その人気の高さから、一部のBGMは後のシリーズ『メトロイドプライム』などでもアレンジされ使用されることになる。 スマブラXで一気に知名度を上げた「宇宙戦士サムスアランのテーマ」は本作のエンディング曲が元であるが、これは山本氏の「スーパーメトロイドのテーマ」のメロディーを濱野氏がアレンジしたものであり、さらに本作には「宇宙戦士サムスアランのテーマ」という同名の別曲もあるため、非常に紛らわしい。 任天堂らしからぬハードでダークな世界観、非常に広大かつ緻密に作りこまれたマップ、シリーズの完成形とも言える豊富なアクション性で、シリーズ最高傑作と名高く、SFC最高のゲームに挙げる人も少なくない。 本作の開発エピソードとして、「チーム内で特にゲームが苦手な者に最初から最後まで通しでプレイさせた」「スタッフの自宅で何も知らない家族にプレイさせて難関やストレス要素を調べた」というものがあり、開発者のゲームバランスへの気遣いと力の入れようを感じさせられる。 イベント・シナリオ 字幕による解説は序盤ステージを除けば終盤の一箇所だけで、直接語らずしてストーリーやイベントを表現する手法も秀逸。ゲームのテンポが崩れることもほとんどない。 例:『フュージョン』でも登場する、身振りで隠しアクションを教えてくれる生物ダチョラやエテコーン、とあるボスの部屋の奥にある割れたカプセル、など… 特に最終決戦でのとあるキャラクター絡みのイベントは、悲劇的ながらも熱い演出で多くのプレイヤーの心を打ち、今も名場面として語られる事が多い。その展開も、パワーアップや回復といったゲームシステムとリンクしているという点も見逃せない。 スターシップへ戻った際、エネルギー(*2)と武器の補充だけではなくセーブもできるようになった。 また、前作『II』ではシップへ戻ること自体(エンディングを除けば)少なかったのだが、今作では攻略ルートの都合上何度かシップのあるエリアへ戻ることになるので、その点でもセーブと補給が同時に行えることは大きな改善点と言える。 この仕様は以後の作品でも継続して実装された。 賛否両論点 デモの日本語字幕について 設定によっては下側に日本語字幕が出るが、上部の英文と内容が微妙に異なっている。開発スタッフによるとこれは意図的なもので、洋画の日本語字幕の内容のズレを再現したものらしい。 英語が読める人であればより詳細なあらすじを確認することができる。自爆装置のアナウンスも言い回しが異なることがよりはっきりと分かるように凝っており、簡単な字幕で済ませるのは正直もったいない。 デフォルトでXボタンがショット YかAに攻撃が割り振られる事が多い任天堂ゲームとしては独特な仕様で、慣れるまで時間がかかる。 ジャンプのAやダッシュのBはマリオ系と類似しているので分かりやすいが、攻撃しようとしてYをつい押してしまいやすい。 合わないと感じたらオプションで変更できるのが救い。事実、今作と似た操作体系を採用している『サムスリターンズ』ではYボタンでの攻撃が採用されている。 「ダッシュしながらショット」というアクションゲームで多用するアクションがデフォルト操作では難しいため、基本的に足を止めるか低速でジャンプしながらショットすることが多い。 他にも「後ずさり撃ち」という任意ONの機能があるが、これが全くの邪魔者でまず使うことはない。 「ショットボタンを押しながら反対方向にキー入力を行うと、ゆっくり後退しつつショットを撃つ」のだが、ビーム以外の武器については次弾が発射されない仕様上、動きが鈍るだけでメリットなし。ビームについても、チャージビームの装備中は「ゆっくり後退しつつ次弾をチャージし、発射時に後退終了」となるため、やはり動きが鈍るだけでメリットなし。チャージビームを外す事で未チャージのビームを連射するようになるが、最速ではないため攻撃効率が若干落ちる。 一応、アイコンキャンセルボタンを連打すれば、チャージビームの有無を問わず最速連射できる。ただし、操作が煩雑なのは言うまでもない。 武器が実質的にビーム一択となる上、後ろに数歩走って振り向く方が安全かつ早いため、この機能が役立つ場面は皆無に近い。この為か、以降の2D作品では一切採用されてない。 前作と比べて操作が少々複雑。 ショット、ジャンプ、ダッシュ、武器の切り替えと、必要となるボタンが非常に多い。 特に問題となるのが武器の切り替えで、ビームを含め全6種類ある武装をセレクトボタン一つで切り替えてショットボタンで発射するという少々煩わしい仕様。さらに、これらの武装は個別に解除することもできない。 特に問題となるのがグラップリングビームとXレイスコープで、探索で多用したい能力でありながら一覧の最後に並んでいるため、いちいちセレクトを連打して切り替えないといけない。これらはポーズ中に変えることもできず、プレイ中に切り替える必要があるためややストレスが溜まる。 一応、Yボタンを押せば瞬時にビームに切り替えられるため、戦闘における操作はある程度最適化されているものの、慣れないうちはミサイルを誤射することもある。 この点は後続シリーズでは切り替えられる武装の種別を整理したり(ミサイルとパワーボムがモーフボール状態か否かで自動選択される)など、極力操作に手間を掛けない設計が行われることになる。 特にスーパーミサイルを本作のように弾数含め別枠として用意しているのは『ゼロミッション』と『サムスリターンズ』ぐらいである。 最序盤と終盤が一本道かつ単調。 オープニングイベント及びゼーベス着陸直後は雑魚などが出現せず、実質一本道が長く続くため何度もプレイしていると作業と化す。 進行ルート上、一旦ブリンスタ中央部に進んで戻ってくる必要があるが、その際『初代』の脱出ルートと同じ縦に長い通路を往復することになる。 終盤に関しては入った時点でマップが判明し、道中のメトロイドを倒しつつそれを進むことになる。 問題点 サムスの各アクションに癖がある。 低重力下のような「ティッシュジャンプ」をはじめ、サムスの挙動が全体的にゆったりとしており、コツを掴むにはやや時間を要する。『フュージョン』以降のキビキビとしたダッシュ/ジャンプの2D作品を経験済みならその違いは歴然。 敵の攻撃やダメージ判定のある地形に当たって吹っ飛ぶ時のモーションがやけに軽く速い。被弾時の操作不能時間もやけに長く、吹っ飛びモーションの見た目と合致していない。よって被弾から復帰するまでのタイミングを掴むにはある程度練習が必要。 また、ダメージを受けた瞬間にサムスの向きと逆方向+ジャンプボタンで「高速離脱」という動作をするが、タイミングが厳しい上に実用性がほとんど無く、むしろ意図せずに出て大きく吹っ飛んでしまうことがある。 スペースジャンプの入力受付時間が短い。前作ほどでないが、「頂点からある程度落下したときにジャンプボタンを押す」というタイミングをうまくつかむ必要がある。 次回作『フュージョン』では、回転ジャンプの下降中であればいつでも成功するようになった。 探索の難易度が高め。 多彩なアクションをフルに活かして進むゲームデザインであるため、アクションが苦手なプレイヤーは後述の見つけ難い通路や広すぎて迷うマップと合わせて中々先に進めず、高難度という印象を受けやすい。 探索や謎解きへのストレスを出来る限りの小さくしようというスタッフの配慮は特筆に値するが、それでも少々厳しめの調整に傾いている。上記のエピソードに登場する『ゲームの苦手なチームメンバー』や『スタッフの家族』はアクションゲームにそこそこ慣れていたか、呑み込みが早い人だったのではと思えるレベル。 チュートリアルステージからして、制限時間内に狭い足場を乗り継いで出口を目指すシーンがある。足場の左右から漏れるガスに触れると被弾モーションを取ってしまい、なかなか上の足場に辿り着けない。(*3)運が悪いとそのまま下に落ちていってしまうことも。 100%クリアまたは低%クリアやショートカットを抜きにしても、高度なアクションを要求される場面が多い。 攻撃的なフィールドの作り込みに加えて、サムスがダメージを受けた時のアクションが上記の有様なので、敵の攻撃に被弾してそのままマグマやトゲ床に落ちたり壁や天井の漏電ケーブルに接触し、気が付いたら体力をごっそりと削られていることも。 アイテムの入手において「踏み外せば即マグマや酸の海に直行」というような崖や足場が多い。ジャンプのタイミングや距離を読み違えたり、飛行中の敵に当たってしまうと悲惨。一応、そのようなエリアの付近には補給に使える雑魚敵が無限に涌くポイントが用意されており、慎重に回復していけば早々死なないようには出来ている。 ハイジャンプ入手以降は、ボタンを押す長さでジャンプの高さを調整できるのだが、中盤~終盤の通路エリアは床と天井が両方ともダメージゾーンになっていることが多い。足場から足場へと渡る際に下手に高くジャンプしようものなら天井の棘や落石に当たって怯んだ挙げ句、マグマや巨大植物の待ち受ける穴にハマって余計に体力を削られてしまう。 ただし、これらの難易度の高さは初見で何も分からない状態で始めた場合であり、詰まったら攻略情報を見て、ルートを把握しアイテムを漏らさず回収していけば、豊富な弾薬とライフ量に任せてのゴリ押しは通らないこともない。耐久力が限られるマリオシリーズなどや『Other M』『サムスリターンズ』以降と比較して、難易度は高いが大幅に緩和できるということになるか。(特に100%狙いでは体感難易度が下がりやすく、逆に低%縛り、非100%タイムアタックなどが厳しい)。 ボスが手強い。 全体的に攻撃が苛烈で一撃のダメージも重い。攻略法としては弱点部位にミサイルやスーパーミサイルを当てていくのが基本手段だが、タイミングが限られていたり、弱点が小さく他の部位に当たって弾かれたりと、ゴリ押しではまず返り討ちにされること請け合い。 また、前2作では「ボス戦中の退却」が可能だったのだが、今作以降のボス戦は原則、「決着まで閉じ込められるボス部屋」で繰り広げられるため退却が不可能となった。 多くのボスは棘や火球などの飛び道具を破壊するとエネルギーやミサイルを回復出来るが、体力が減ると攻撃が激化するのでジリ貧になる。これを踏まえて被弾覚悟の短期決戦を挑んだ方が早く安全に倒せることも。 中盤の難破船で戦うファントゥーンは特に手強い。地形が狭い上に、無敵状態でバウンドタイプの火球を順次設置したり、実体化に合わせて大量の火球をばら撒くため、チャージアタックによる火球すり抜けを知らないと厳しい。さらに、スーパーミサイルを1発でも当てると回避困難の火球を数回放つパターンが追加されるため、「強敵にはスーパーミサイル」の定石からも外れている。 更にとどめといわんばかりに難破船にはライフやミサイルのリカバリーが楽にできる場所が全くないので倒しても地獄は終わらない。 宿敵リドリーも最終盤で戦うだけあって凄まじい強敵。 ファントゥーンの時以上に狭いフロアを火炎を吐きながら縦横無尽に飛び回る。加えて長い尻尾を振り回すため攻撃判定が大きい。操作不能+大ダメージの足での拘束攻撃も厄介。 リドリーには無敵状態や弱点の露出、特定の武器に対するカウンターなどはなく、どんなタイミングでも好きな攻撃を通せるが、それをカバーするかのごとく耐久力もべらぼうに高い。 通常のミサイルでは雀の涙ほどのダメージしか与えられず、ダメージ2倍の補正がかかるスーパーミサイルですら10発や20発程度ではびくともしないタフさを持つため、攻略は必然的にガチンコ勝負となる。当たり判定の大きな尻尾の部分は 完全無敵+スクリューアタックですり抜けられない ことも強さに拍車をかける。 行動パターンを把握できており的確な回避行動が取れる場合は別だが、そうでなければ半端な強化状態ではまともに太刀打ちができないほど。ただし、「アイス+ウェイブ+プラズマ」を重ねがけした状態のチャージビームであればスーパーミサイルを上回るダメージを与えられるので、それを知っていれば幾分か難易度は下がるものの、初見プレイなどではこれに気づくことも困難。 マップが広く迷いやすい。また進行ルートに気づきにくい。 本作のマップは非常に広大で攻略の自由度が高い。適切な装備を持っていなくても高温地帯や水没地帯に侵入できたり、無視しても問題ないアイテムやフロアも多数ある。それ故に下手に誤った進め方をすると途端に窮地に追い込まれてしまい、場合によってはゲーム進行が不可になってしまう(*4)。 進行方法に気付きにくいマップが、よりによって一方通行ゲートや極端な深さの穴の先に存在することがしばしばある。これは、後戻りできないことで逆に「どうにかすれば越えられる」のを示している面もあるが、それでも詰みと誤認しやすい。 ノルフェアでグラップリングビームを取ってから難破船に行くルートに気付きにくく、ゲームの進め方が分かりにくい。 一本道ではなく大きな迂回を強いられるため、すぐにリドリーと戦いたいのに溶岩で進めず、何をすれば良いか分からなくなりがち。 基本的にグラビティスーツとスペースジャンプを取る終盤までそこには進めないので、取った頃にはリドリーへの道を忘れるということもありがち。 マリーディアが広すぎて非常に迷う。慣れていないと数時間浪費することも。 グラップリングビームで壁を登ったりモンスターや天井を利用して進むのだが、操作が難しくマップの位置関係も把握しにくいため、初心者にはキツい。(*5) + 以下攻略に関わるため隠し さらに「パワーボムを使ってシリンダー通路を壊す」という非常に気付きにくい進行ルートがある。どうみてもただの通路にしか見えないし、パワーボムにシリンダーを壊す性質があるなどという描写はここまで一切ない。さらにこの場所は以前に通過したことのある通路のためなおさら気付きにくい。 このシリンダーに至る道は一方通行のため、シリンダーを壊すことに思い至らず直前に見逃しがあると考えた場合、また大回りしてマリーディア入口に戻ったりと面倒なことになりがち。 そして、Xレイスコープを使っても壊せることは分からないため、入手済みのマップを頼りに進行ルートであることに気づく必要がある。 一応ヒントはあり、マリーディアからブリンスタへ進む際、マリーディアの出口付近で壊れたシリンダーを通ることになる。ただしこちらはシリンダーのガラス状の部分が完全に無くなっているため、暗い画面もあって一見して元がシリンダー通路だとは気付きにくい。 なお、このシチュエーションは後続シリーズにも何度か登場しているが、通過タイミングと使用する武装の入手タイミングが近づけられていたり、シリンダーにヒビがあるなどの壊れかけだったりと比較的分かり易いヒントが追加されている。 見つけ難いアイテムや通路の存在。 ボムやミサイルで壊せる壁や床の見た目が、通常の床とまったく違いがなく、判別しづらい。 プライムシリーズでは、床や壁の一部分が劣化していたり、ヒビが入っているなど視覚的にも分かりやすくなっている。 Xレイスコープの存在により大半は容易に見つける事ができるが、中にはマップ上に・印が表示されていない、心理の裏を突いて巧妙に隠されたもの、Xレイスコープが使用できない(又はしにくい)状況などもあり、自力でコンプリートする事は非常に難しい。 探索用装備であるはずのXレイスコープでも透視できない通路も存在する。ノルフェアのとある場所では進行ルートそのものであり、自力で発見できなかったという声もある。 マップが非常に広いので攻略サイトや動画などを見ない限り初見での自力コンプリートはまず不可能だろう(それをやり込み要素として評価する向きもある)。 アイテムを取得するたびBGMがかかるが1個につき5秒。複数ある個所ではテンポを損ないキャンセルも出来ない、100個ともなると合計8分20秒費やした計算になる。後のシリーズでは改善されている。 シャインスパーク、キッククライムの習得が懲罰的。 そのアクションを覚えないとエリアから脱出できない習得エリアがある。最悪の場合、やり方が分からず詰む。 シャインスパークの習得エリアは、普通に高速走りで駆け抜けようとしたら床が壊れる仕様、つまり見た目では分からないスピードブースターブロックの落とし穴という設計。 シャインスパークの出し方は、スピードブースターのダッシュで最高速になったら下キー(*6)を押し、体が点滅している間にジャンプボタンを押す。比較的分かりやすいほう。 真上に飛ぶ(習得エリアから脱出する)ならジャンプボタンだけでよい。ジャンプボタン+斜め上射ちボタンを押せば斜め上に、ジャンプボタンを押して体が浮き上がった直後に横キー+ジャンプボタンを押せば横に飛ぶ事が可能。 シャインスパークはエネルギーを消耗するが、29以下になると強制停止するようになっている。勿論HPが残り少ない場合は走行は出来てもシャインは使用不可。また、周囲には敵がおらずエネルギー補給装置も用意されているため、ゲームオーバーになる事だけはない。(*7) また別な場所でのキッククライムの習得エリアは、できないとそこから一生脱出できない地獄の底。しかも習得エリア内にセーブポイントがあるので、アクション苦手な人は詰み易い。 キッククライムの出し方は、回転ジャンプで壁に近づいて逆方向に十字キーを入れ、サムスが壁を蹴るモーションになった間にジャンプボタン。慣れればそれほど難しくないのだが、同時押しでは失敗する(*8)ためやり方がわかりづらい。 アイテムの隠された最上部はかなり高いが、脱出ルート自体はキッククライム2~3回分の高さで届く。 これらは全て説明書にも書いてない隠しテクニックでテキストや文字による説明もなく、ダチョラやエテコーン達の動きだけで推測しなければならない(前者はシャインスパーク、後者はキッククライムを実演してくれる)。 後に発売されたGC『ダークエコーズ』でもキッククライムの操作を強いられる場面が存在するが、こちらの場合は「操作自体がボタンのみ」「キッククライムを使える壁の見た目が決まっている」「スキャンバイザーによってヒントも得られる」など、詰み要素にはほぼなりえない。 ラスボス付近のマップ「ツーリアン」内で途中から後戻りができなくなる。 ある程度進行すると来た道をメタルゲートで塞がれるため、ラスボス前最後のセーブステーションでうっかりデータを保存してしまうと、状況次第で相当厳しい難易度を強いられリカバリーが利かない。 特に、各所で取得していないアイテムの回収が不可能になる事、スーパーミサイルの補充ができない事から、その時点で十分な回収を行っていなかった場合は目も当てられない事態に。 なお通常プレイでは中々有り得ないが、エネルギータンク獲得量が極端に少ない場合や上位スーツ未取得(*9)などの要因で、「スーツ込みで301以上の残エネルギー」を用意できない状態でセーブしてしまうと、ラスボスのイベント攻撃が耐えられなくなり、詰む。 事前にメトロイドやゼーベタイト等の戦闘があるので、それで体力を規定値以下に減らしすぎてもアウト。十分やり込んでいれば問題ないが、ゲームが苦手で体力をすり減らしがちなプレイヤーがラスボスで詰む可能性は大いにある。 その他、細かい点。 リザーブタンクのオートモードに欠点がある。 サムスのエネルギーが尽きた瞬間に自動回復してくれるのだが、回復完了時に無敵時間が発生しない。このため、敵やトラップにぶつかってエネルギーが尽きた場合、回復直後に再度ダメージを受けてしまう。 デモを飛ばす事が出来ない。いくら高品質でも何度も見せられるのは辛い。 オプションでの言語設定で「日本語字幕スーパー」というものが存在するが、オープニング以外で本編中に機能するのはたったの4度だけ。(*10) テキスト付きのイベント自体が少ないので、字幕スーパーを拝める機会はあまりない。とはいえSFCの性能を活かし漢字も使われているなど、上述の通り洋画の字幕スーパーのような雰囲気は出ている。 オンにすればオプションメニューの各表記も英語から日本語になる。英語が読めないプレイヤーや低年齢層には意味のあるオプションとなっている。 総評 操作性などの前2作の問題点を解消し、シリーズのシステムを完成させた名作である。 やや高難度ながらもアイテム収集によって難度の軟化が図れるため、謎解き・探索を丹念にこなす程に安定化していくゲームバランス。 ダークなSFを表現したグラフィックや音楽、添え物程度ながらプレイヤーの心を大きく動かすストーリー演出など美術面の完成度も素晴らしく、 更には、テクニックを駆使した華麗なプレイや、ショートカットなど熟達者も唸らせ惹きつける奥深さもあり、今なおシリーズ最高傑作と呼ばれることも多い。 そのため硬派な世界観でありながら間口が広い作品に仕上がっており、多くの人にお勧めできる逸品となっている。 バーチャルコンソールおよびNintendo Switch Onlineでも配信されているため、探索アクションゲームの模範的作品を知りたいならばぜひ本作をプレイすることをお勧めする。 スーパーテクニック やりこみ許容度が非常に高い作品の一つであるため、国内外問わず現在でもファンに愛されている。 タイムアタックや裏技的なスーパーテクニックの研究が行われ、実機、TAS(エミュレータのステートセーブ機能を活かしたタイムアタック)による部門別のタイムアタックも行われている。そのタイムアタック動画には常人離れしたプレイが多数披露されることになる。 仕様の穴や高度なテクニックにより想定とは異なる攻略ルートを取る「シークエンスブレイク」が今作では非常に活発である。これは、裏技的なテクニックを最大限に活用することで、規定のアイテム無しに強引に通行不可地形を突破するという、大抵のゲームならば「本来のゲーム性を破壊・最悪詰みかねない」要素である。しかし本作は、イベントフラグではなくテクニックや新規能力で通行可能となる地形によって行動範囲を抑えるゲーム設計のため、「ゲーム性を損なわないまま腕前で攻略ルートが選べる」程に遊びの幅を広げることに成功している。本作ひいては後のメトロイドシリーズの名物となった。 通常プレイをする分にはそこまでの高等技術は要求されないのでその点は安心して欲しい。 余談だが、TAS動画のサムスは上記の通り常人離れした恐ろしい動きをするので、視聴者からは『タムス・アラン』『キモス・アラン』『中身超きめぇ!』等と言われ愛されている。次回2Dシリーズ作のSA-Xをもじって『TA-S』と呼ばれる事も。 …と、長年思われていたが、X-RAYクライムというテクニックが発掘されたせいで、致命的なバグでクリアすることが可能になっている。そんなデバッガー紛いのTAS走者の努力により、X-RAYスコープすら必要とせずにクリアフラグを立ててしまい、最終的に「クレテリアから出ないでゼーベス爆破」まで短縮されることに。 余談 任天堂公式ガイドブックは資料的価値がなかなか高い。 シナリオの掘り下げ、イラスト資料、プロデューサーによる絵コンテ、用語集や本編ではあまり触れられないサムスの人物像もかなり描かれている。 この攻略本の時点で、サムスは「幼少期に宇宙船が賊に襲撃され、一人生き残った所を鳥人族に助けられた」という経緯が明かされている。 「ただ敵を凍らせるだけ」と思われがちなアイスビームが、実はプラズマビームを軽く凌駕する超トンデモ兵器であるという背景をご存じのプレイヤーはどのくらいいるだろうか?(*11) 情報がたくさん載っているわけではないが、ファンなら読んでみる価値はある。当時としては珍しいカバー裏もある。 本作発売の際に店頭デモ映像は、部分的な実写映像とアニメ映像、実際のゲーム映像で構成されており、サムス役のナレーターによる語りと共に進んでいくという映画の予告編風の本格的なテイストになっている。 しかし、設定が固まり始めたばかりのころとは言え、サムスのセリフや口調が現在の公式設定と合致しておらず、実際のストーリーともかけ離れている。 たとえば、最初の鳥人像からミサイルタンクを手に入れるシーンでは「アイテムだ…! こんな薄気味の悪いところからは、早く逃げなければ!」といツッコミどころあるセリフが聞ける。 + ... 現在でこそ名作として中古でもそこそこの価格で取引されている本作だが、当時は過剰生産が原因で値崩れしているタイトルの1つだった。 『ジーコ サッカー』でお馴染みのあのSFC非ライセンスソフト『SM調教師瞳』の差し替え元としても利用されていたりする。 略すと「SM」なのでピッタリ。 本作からゲームオーバー時にサムスのスーツが砕け、生身の姿が現れる演出がされるようになった。 開発スタッフの発言によると当初はスーツ下は全裸であり1フレームだけ姿が見られるようにする予定であったが、さすがに色々ヤバイということからビキニ姿に変更されたという逸話がある。 なお、この時の悲鳴はスタッフによるものだが、色っぽくなり過ぎてNGを繰り返し何度も録り直したという。 全く関係ないが、スポア・スポーンの口が開く際の「ボワァ…」という声もSEではなくスタッフの声を録ったものである。 ダチョラやエテコーンに限らず、今作新登場のキャラにはユーモラスな名前がつけられたものがある。 ノルフェアに生息するタツノオトシゴのような竜は「ドラコーン」だが、その二足歩行に進化した生物の名は「アルコーン」。 ノルフェアに設置されてある顔型の青色の火を吐く砲台は「フーネ」。さらにそれに目のついた奴は「ナミヘ」。 「フーネ」と「ナミヘ」は『メトロイド フュージョン』でも名前を変えずに登場しており、『ゼロミッション』『Other M』にも似たキャラが存在する。 本作以降、ゲームの最終局面において「第三者による救援が入る」「ラストシーンで強力な攻撃手段が解禁される」「戦いの舞台となった惑星や施設が爆破される」といった要素がシリーズのお約束となっている。 ちなみに前作はこれらの要素が存在しないタイトルであったが、続編の描写や後のリメイク作の追加要素によって見事に当てはまる形となった。 ラスボス撃破後の脱出イベント中にも細やかな隠し要素がある。大きく寄り道するので余裕はあまり無いが、エンディングにごく僅かだけ変化点が現れる。 ちなみに後の『フュージョン』では、この変化を起こした前提のストーリーとなっている。 後半のあるボスに仕込まれた小ネタ。 当該ボスの登場演出で複数の幼体がふらふら浮遊しているのだが、実はこの軌道は文字を書いており、あるメッセージとなっている。 本作発売からしばらく後に発行された海外の雑誌に掲載された担当プログラマーのインタビューにてその存在が明かされた。 オープニングステージ(スペースコロニー)においてリドリーとの戦闘が発生するが、ここであることをすると…。 + ネタバレ注意 通常はサムスのエネルギーが30未満になると戦闘が終了する負けイベントなのだが、ここでビームを100発リドリーに当てると、一瞬だけベビーメトロイドのカプセルを取り落とす。 もっとも、結局すぐにカプセルを取り直され逃げられてしまうのでストーリー的にもプレイ時間的にも全くメリットはないが、「ダメージは受けてるようだが、このまま攻撃し続けたらどうなるのだろう?」というやりこみ心をくすぐる粋な演出と言える。 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信された。また、2022年2月10日には『スーパーメトロイド サムス・アラン最終形態』という特別版も配信された。 本作もSFC黎明期ということで解析が比較的容易な部類に入り、部屋の構造を変えたり新規アイテムを追加したり、はたまたアイテムの設置場所をランダム化する各種改造が盛んに行われた。2020年代に入っても新たな改造データが作成され続けている。
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/402.html
Legacy play through by メトロ 予備知識なしで初めてスーパーメトロイドに挑戦するうp主。数多くの日本製ハックをプレイしてくれた。今回はLegacyです。 part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2031164 part2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2031336 part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2033958 part4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2043762 part5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2044860 part6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2050497 part7 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2050736 part8 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2052767 part9 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2066862 part10 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2067660 part11 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2069199 part12 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2075664 part13 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2090362 part14 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2090887 part15 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2098874 part16 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2099158 part17 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2099954 part18 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2107786 part19 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2110676 part20 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2114909 part21 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2123765 part22 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2125254 part23 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2127611 part24 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2131852 part25 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2139611 part26 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2146750 part27 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2147236 part28 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2157723 part29 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2157967 part30 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2158204 part31 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2158352 part32 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2171316 part33 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2174170 part34 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2179844 part35 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2200398 part36 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2200168 part37 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2199574 part38 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2223487 part39 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2232295 part40 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2232697 part41 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2233362 part42 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2235683 part43 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2236002 part44 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2245114 感想・レビュー等 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/364.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2015/12/25(金) 20 42 50.06 終了時間:2015/12/26(土) 03 53 14.48 参加人数:2人 名作探索ACT メトロイド のSFC版、 メトロイドII の続編。 メトロイドの研究施設が襲われ、ベビーメトロイドが奪われたため取り返しに再びメトロイドの星に降りる。 同じ星なのでマップも似ている。 4種類のボスを倒すとラスボスへの通路が開く。 クリアタイムでED最後の演出が変わるがまあ達人なら短時間クリアは朝飯前だよな? 三角跳びなどテクニック系の裏技は自重しなくてもおk? ↑裏技じゃないでしょ。やり方はゲーム内で教えてくれるし。 シーケンスブレイク禁止でいいんじゃないかな?(スポスポ倒さないでスパミソ取得とか) スーパーボム使った回復技とかはデモ見れば推察できるからOKにすればいいかな バーチャルコンソール版説明書(PDF)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35213.html
【登録タグ LIQ X 曲 結月ゆかり】 作詞:LIQ 作曲:LIQ 編曲:LIQ 唄:結月ゆかりV4 曲紹介 LIQ氏 の51作目。 本作のテーマは、「社交辞令」。 イラストは 上埜月氏 が手掛ける。 歌詞 美化130パーセント 尊敬人物の闇 「本当にリスペクトしてます。」 固定化された定型文 信頼人物の影 「今回もレベル高いですね。」 使い古された顕微鏡じゃほらどうだ、覗けない 表向きの関係上に隠されたお前の顔も 私、関係ないんで 探り入れる Night Day 該当なし OH goddamn!! 発狂しちゃった系? んなわけねえボケ 確信犯で OK!! レントゲンで見る 暗黙のルール 肉眼じゃ確認できないそれも視えるのかい? レントゲンで撮る 口元のテープ 答えはもう承知済み そろそろ目を覚まそうか 時間だ 朝から晩まで監視 有名人物の病 「それで神になったつもりか?」 自称元○○関係 想像人物の裏 「新人潰しなら死んでどうぞ。」 ヴィンテージの聴診器じゃほらどうだ、聞こえない 上辺だけの信頼上に気付かないお前の声も 媚に媚び売る黒歴史 気分まるで芸能人 お前だよ某問題児 加工済みの自撮り写真 マジでウザい Fuck Bitch!! 私刑執行 1,2,3... レントゲンで見る 演じてるヒール ピントがずれないようにフォーカス合わせば視えるのかい? レントゲンで撮る 飲み干したスープ 内容はもう拝見済み そろそろ手を上げようか 自爆だ 利用するだけの名刺交換 役目終えたらゴミへ投下 それがお前のやり方か? 売名目的 Shutdown 「うんざりだ。」って人は Hands up 口にチャックだ Mother fucker レントゲンで見る 偽者のゴール 千里眼も霊能者も名探偵もお手上げかい? レントゲンで撮る 首元のロープ 正体はもう判明済み そろそろ幕下ろそうか Time to die!! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/3388.html
X-ray binary(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 X-ray binary BEMANI Sound Team "Trance Liquid" A20+ 踊10 150 373 / 9 BEMANI MusiQ FES STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 62 50 12 26 23 楽譜面(5) / 踊譜面(10) / 激譜面(13) / 鬼譜面(-) 属性 カニ歩き、同時踏み、リズム難 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/a/4/a4b02749.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=4amxPuo8lyw (x2.5, NOTE) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=C9WY0cPk8h0 (x2.25, NOTE) 解説 2020/11/18追加。クイズマジックアカデミーとの連動イベント「BEMANI MusiQ FES」Vol.1の解禁曲。 2021/02/17から無条件解禁。 2P↑左足スタート。楽から引き続きカニ歩き主体で、同足始動8分3連ラッシュの箇所のみ渡りが多く難しめ。後半の付点ラッシュは慣れないとリズムを取りにくいが、全体的に判定が良く光るなら詰めやすい譜面。 -- 名無しさん (2020-12-14 20 26 43) 付点地帯明けの8分渡りは逆足入りで交互踏み可能。それを考慮すればLV11 -- 名無しさん (2021-02-19 20 04 31) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25920.html
登録日:2012/03/13(月) 19 31 47 更新日:2024/09/13 Fri 10 26 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 FC GBA インテリジェントシステムズ ゲーム ゲームボーイアドバンス ゼロミッション ディスクシステム ファミコン ファミリーコンピュータ メトロイド メトロイドシリーズ メトロイドヴァニア リメイク 任天堂 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 原点 探索型アクション 横スクロール キンキュウ シレイ ワクセイ ゼーベス ノ メトロイド ヲ タオシ キカイセイメイタイ マザーブレイン ヲ ハカイ セヨ! _______ギンガ レンポウ ケイサツ M510 『メトロイド』とは任天堂のアクションゲーム「メトロイドシリーズ」の第1作目で、ディスクシステム専用ソフトとして1986年8月6日に発売された。 ここではゲームボーイアドバンスにて2004年5月27日に発売されたリメイク版の『メトロイドゼロミッション』についても説明する。 メトロイドCM 銀河連邦指令メトロイド ヲ 破壊セヨ 地底深く広がる迷路要塞に、宇宙征服の野望が渦巻く! 行ケ 宇宙戦士サムス ファミリーコンピュータ ディスクシステムアクション&迷路ゲーム メトロイド やればやるほど、ディスクシステム♪ この時点でサムスの本当の性別を知る人は恐らく皆無だったであろう……。 ゼロミッションCM 彼女に襲い掛かる最悪のシナリオ。 破壊と脱出、2つの試練。 ゲームボーイアドバンス METROID ZERO MISSION 潜入中に敵の襲撃を受けたサムスが悲鳴と共にパワードスーツを装着し、爆風を背にゆっくりと歩いてくるという内容。 サムス役は森下千里が担当。 ■概要 サイドビューのアクションゲームで、プレイヤーはサムス・アランを操作し、ビームやミサイルなど遠距離攻撃を主体に進んでいく。 アイテムを集めながらサムスを強化し、ダンジョンを進んでいくシリーズの基本は初代から確立されている。 サムスのフワフワした独特の挙動や足元はボムなど特定の手段でしか攻撃できないなど操作は難しく、オートマップが無いため難易度は高い。 ゼロミッション(以下ゼロミ)では挙動は早くなり操作性も向上、オートマップやヒント機能など格段にプレイしやすくなった。 また、入手できるアイテムが増えた他、パワードスーツを失ったサムスの脱出を描く第2部が追加された。 また、一度クリアすれば初代ファミコン版の海外仕様(NES版)の移植版も遊ぶことができる。(*1) ■ストーリー 惑星SR388にて銀河連邦軍が捕獲した未知の生物「メトロイド」がスペースパイレーツに奪われてしまった。 メトロイドがパイレーツによって生体兵器として使用されれば銀河文明は壊滅してしまう。 連邦軍はパイレーツの本拠地「惑星ゼーベス」を発見、総攻撃を行うも攻め落とす事はできなかった。しかも惑星ゼーベスの中枢・ツーリアンではメトロイドの増殖が進められていた。 連邦は最後の手段として、銀河最強のバウンティハンターであるサムス・アランを惑星ゼーベスに侵入させ、要塞を管理する機械生命体「マザーブレイン」を破壊させる作戦を決定した。 変わり果てた第二の故郷である惑星ゼーベスへ侵入し、サムスは無事に任務を全うする事ができるだろうか? ■登場キャラクター(ネタバレあり) サムス・アラン 我らが銀河の守り手。 時系列上今回のパワードスーツは伝説のパワードスーツではないので、一般的に見慣れている丸い肩アーマーが付いていない。 ゼロミではやたらとアメコミ調なデザインである。第二部では脱出の際に追撃を受けパワードスーツを失ったまま「ゼロスーツサムス」で敵母艦へ潜入する事となる。 メトロイド 本シリーズのタイトル・ロール。 他の生物の生命力だけを吸い取り、様々な形態へ進化する謎の生命体。 詳しくは個別項目へどうぞ。 クレイド エリア「クレイド」で待ち構える惑星ゼーベスに存在する最大級の怪獣。 ファミコン版ではサムスと同じ位の大きさであんまり迫力は無い。偽物も存在するが、少し固い程度の雑魚。 ゼロミでは「スーパー」に合わせてお馴染みの巨大な姿で登場、口が弱点。 リドリー ご存知サムスの宿敵にしてスペースパイレーツの最高司令官。 ファミコン版ではサムスと同じくらいの大きさで飛ばない。更に当時は惑星ゼーベスの先住生物で、マザーブレインにコントロールされているという設定であった。 ゼロミでは母艦・マザーシップと共に途中から惑星ゼーベスに帰還する。 やっぱりお馴染みの姿と有名な専用BGMと共に登場多彩な攻撃を仕掛けてくるが、尻尾以外に攻撃が通るため、慣れるとクレイドより弱かったりする。 マザーブレイン スペースパイレーツを統括する機械生命体。 マザーブレインが破壊されると同時に地下要塞の自爆装置が起動、脱出する事となる。 ゼロミでは「スーパー」に則り1つ目となり、新たに目からビームを撃てるようになった。 ゼーベス星人 スペースパイレーツ軍で最も多数を占める、中心的な種族。 ファミコン版では登場しない。 ゼロミではリドリーと共に惑星ゼーベスに帰還。メトロイドに食われてたりする。 第二部ではスーツを失ったサムスを執拗に追撃する。その耐久性、攻撃力は地球人種では到底敵わない。しかし伝説のパワードスーツを手に入れ、フル装備になったサムスにはフルボッコにされる。 ただし最後に出現する黒いエリート戦闘員だけは要注意。 鳥人像 アイテムを持って体育座りをしている、鳥人族が自らのDNAを操作して作った生命体。 ゼロミではデザインが変更されて目が小さくなった。モーフボールで手に乗ればエネルギーや弾薬を補給してくれたり、次のアイテムの位置を教えてくれたりする親切な個体も追加されている。 稀に鋭角的なデザインに見える傷ついたものがいるが、こいつが持ってるアイテムは未詳アイテムで最初は使用不能。 大軍神 ゼロミにのみ登場。 鳥人遺跡の広間から亡霊のような姿で現れる。 この神の課す試練を乗り越えれば伝説のパワードスーツが手に入り、見慣れたサムスの姿となる。 未詳アイテムが使用可能になるのもコレを手に入れてから。以降のシリーズではこのスーツが標準装備となる。 余談だがサムスは幼い頃にこの広間に来たことがあり、落書きを残している。 メカリドリー こちらもゼロミにのみ登場、ゼロミでのラスボスにあたる。 リドリーを模した巨大ロボットで、リドリー自身が自分の権力の象徴として(要は銅像感覚で)作らせた物。 スペースパイレーツの母艦・マザーシップの最深部に存在する。上半身しか完成しておらず、実際に戦うときもそれまでのアイテム回収率で耐久力が変化する。 ■サムスの能力 ビーム系能力 ロングビーム 本作のサムスのデフォルトのビームは極短リーチだが、これを入手することでビームの射程が画面端まで届くようになり、ゼロミでは威力が若干アップする。 「Ⅱ」以降はデフォルト装備となった。 アイスビーム ヒットした敵を一定時間凍らせるビーム。凍らせた敵は足場として利用できる。 ファミコン版では波動ビームとの併用ができず、ダメージ判定が再びビームを当てて融解した時に行われるというものなので、使い勝手が多少悪い。 波動ビーム/ウェイブビーム 地形を貫通する、波打つように発射されるビーム。ファミコン版では前者、ゼロミでは後続作品に合わせ後者の名前になっている。 ファミコン版ではアイスビームとの併用ができない。 攻撃範囲が広がるので、特に下撃ちやしゃがみ撃ちができないファミコン版ではかなり重宝する。 チャージビーム ゼロミにのみ登場。ボタンを押し続けることでビームをチャージし、高威力のビームを放てる。 チャージ状態の時に回転ジャンプで敵に触れることでダメージを与えるテクニック「チャージアタック」も健在。 プラズマビーム ゼロミにのみ登場。「未詳アイテム」のひとつで、伝説のパワードスーツ入手後に使用可能。 敵を貫通するビームで、威力も折り紙つき。 ハンドガン ゼロミにのみ登場。第二部のパワードスーツを失ったサムスが唯一使える武器であり、最大パワーで敵を短時間麻痺させることができる。ボムブロックも破壊可能。 ミサイル系能力 ミサイル 威力が高いサムスを代表するサブウェポンで、弾数制限がある。 ビームでは開かない赤いゲートをファミコン版なら5発、ゼロミなら1発で開放できる。 ファミコン版は普通のザコ敵ならこれ一発で倒せる他、クレイドやリドリーを倒した時にも弾数の上限が75発増える。 スーパーミサイル ゼロミにのみ登場。通常のミサイル5発分の高威力を誇るが、最大弾数もミサイルより少ない。 緑のゲートをこれ一発で開くことができる。 ボム系能力 ボム モーフボール状態の時に小型の爆弾を仕掛ける。ファミコン版では貴重な地面にいる高さ1マス分の敵を攻撃できる手段でもある。 特定のブロックを破壊可能で、爆風に当たると少し跳ね上がる「ボムジャンプ」が使える。 パワーボム ゼロミにのみ登場。入手タイミングがかなり後半に差し掛かってからで、伝説のパワードスーツ入手後に見つけることができる。 画面内にいる全ての敵を攻撃できるほか、黄色いゲートを開けることができる。 スーツ バリアスーツ 受けるダメージを半減し、ゼロミなら高熱地帯や有毒液のスリップダメージを無効化する。 スーツの色はファミコン版ならピンク(*2)、ゼロミならオレンジ。 グラビティスーツ ゼロミにのみ登場。「未詳アイテム」のひとつで、伝説のパワードスーツ入手後に使用可能。 バリアスーツよりも被ダメージを軽減し、水の抵抗や溶岩のスリップダメージを無視することができる。 スーツの色は紫。 その他特殊能力 丸まり/モーフボール スタート地点のすぐ左側にある、サムスが初めて手に入れる事になる特殊能力。 下キー入力で丸まることができ、1マス分の隙間を通れるようになる。 ハイジャンプ ジャンプ力がアップする。 ゼロミはスプリングボールの機能も備えている。 スクリューアタック 回転ジャンプに攻撃機能が備わり、ザコ敵を一撃で粉砕する。 もとはこの「ジャンプ時に体当たり攻撃ができる」アクションをやりたいという理由が本作の開発のきっかけになったとか。 パワーグリップ ゼロミにのみ登場。「フュージョン」にあったアクションをアイテムとして落とし込んだもので、崖につかまってよじ登ることができる。 スピードブースター ゼロミにのみ登場。ダッシュが強化され、一定区間走り続けることで無敵の突進に変化する。この状態で下キー入力でパワーを溜め、ジャンプと方向キーで上または横方向へ一気に飛び続ける「シャインスパーク」もできる。 時系列的には師匠ことダチョラから教わる前なのだが本作では平然と使える。流石に矛盾が生じているためか、次作「Ⅱ」のリメイク作である「サムスリターンズ」ではキッククライム共々オミットされている。 更にボール状態でシャインスパークに移行する「ボールスパーク」というテクニックも追加されている。 スペースジャンプ ゼロミにのみ登場。「未詳アイテム」のひとつで、伝説のパワードスーツ入手後に使用可能。 回転ジャンプ中にジャンプを繰り返し行える。 ■要塞惑星ゼーベス 本作の舞台となる惑星であり、サムスの第2の故郷でもある。かつては鳥人族の住みかとなっていたが、のちにスペースパイレーツによって占拠され、彼らの巣窟と化してしまった。 ファミコン版は5つ、ゼロミは7つのエリアから成り立っており、アイテムを入手することで探索範囲を徐々に広げていくことができる。 ブリンスタ 本作のスタート地点であり、硬い岩石に覆われたエリア。 ここからノルフェア、クレイド、クレテリア、ツーリアンへと繋がっており、惑星ゼーベスのメインエリアとも言える。 ノルフェア 辺りに溶岩が広がる灼熱のエリア。 ゼロミでは新たに高熱地帯が追加されており、バリアスーツがないと攻略は困難。 クレイド 奥地でクレイドが待ち構えている、本人の名を冠したブリンスタ深部のエリア。 ファミコン版では「小ボスの部屋(Ⅰ)」という名称だった。 リドリー 奥地でリドリーが待ち構えている、本人の名を冠したノルフェア深部のエリア。 ファミコン版では「小ボスの部屋(Ⅱ)」という名称だった。 クレテリア ゼロミにのみ登場。「スーパー」の同エリアと同じく、惑星ゼーベスの表層部に位置するエリアで、ここにサムスのスターシップが停泊する。 BGMは「スーパー」の難破船のアレンジ。 ツーリアン マザーブレインが存在する、惑星ゼーベスの中枢部。 ゼロミでは脱出後の崩壊したツーリアンに訪れる機会もあり、ところどころに「スーパー」のクレテリアに統合された旧ツーリアンを意識した構造が用意されている。 チョウゾディア ゼロミにのみ登場。鳥人族の遺跡とスペースパイレーツのマザーシップがセットになっており、第二部はここでの探索がメインとなる。 ゼロスーツ時のBGMは「スーパー」のクレテリアの、伝説のパワードスーツ入手後は本作のブリンスタのアレンジ。 追記・修正はマザーブレインを撃破し、無事に脱出できてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1986年8月6日発売 -- 名無しさん (2021-09-18 21 34 44) 2004年5月27日発売 -- 名無しさん (2021-09-18 21 35 36) ゼロミッションは本当に秀逸なリメイクだったよな -- 名無しさん (2021-10-18 15 33 49) ゼロスーツサムス -- 名無しさん (2024-09-13 10 26 03) 名前 コメント