約 6,144,921 件
https://w.atwiki.jp/juria/pages/96.html
Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その1Bootable SD 作成 bookmark_hatena MS-DOS 起動 SD のテスト bookmark_hatena 日本語キーボードを使えるようにする bookmark_hatena DESTROY を入れる bookmark_hatena USB 接続ハードディスクを認識させる bookmark_hatena DOS から NTFS にアクセスする bookmark_hatenaActive@ NTFS Reader for DOS NTFS4DOS Private NTFS File System Driver for DOS/Windows メニューを作る 日本語を表示する 日本語・英語環境の切り替え 日本語の入力 長い名前(long file name)のファイル・フォルダ Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その1 修正・追記[2008-09-28][2008-09-26][2008-09-16][2008-09-14] 前置き bookmark_hatena 今時のメーカー製 PC は添付のリカバリ CD-ROM やユーザが作成したリカバリディスク から起動できるので、まず PC を起動させねば、と言う役割を MS-DOS 起動ディスクが 担うことはほとんど無いらしい。一般的には作っとく必要は無いと思うのだが。 私はまだ Windows が壊れて起動できなくなった経験が無い。 幸か不幸か、OS より先にハードが壊れてばかり(HD、ディスプレイ、電源基板)。 いずれにせよ、それは突然にやってくる。PC 本体やディスプレイの電源が入らないので あればソフトだけでは如何ともし難いが、そうでなければ、Windows XP で MS-DOS 起動ディスクを作っておけばどうにかできるかもしれない、と勘違いして作った、 MS-DOS 起動用 ディスク。(chkdsk のような)外部コマンド実行ファイルも無いし、 内部コマンド(dir や copy など)は可能だけど NTFS なパーティションは認識すら できないってことを、作ってみて起動してみて初めて知った。 Windows XP で作る MS-DOS 起動用 ディスクは、それだけでは MS-DOS で起動する以外、 それ以外ほとんど何もできないのでした。(何かするなら「回復コンソール」なのね。) 以下はその恥ずかしい記録。 Bootable SD 作成 bookmark_hatena 件の PC は SD カードから起動することが可能で、SD カードで MS-DOS 起動ディスクを 作成する「SD メモリブートユーティリティ」が付属している。けど、ヘルプによれば FD ドライブと FD 一枚が必要だと。FD は有るけど FDD は無い。ざけんなよ! と言うわけで、 Virtual Floppy Drive 2.1 (VFD) 仮想 FDD を作成して FD イメージをマウントできる。 1.vfdwin.exe(GUI版)を実行して Virtual Floppy Drive (VFD) を起動 初回起動時に VFD ドライバをインストール、開始する。 [ドライバ]タブ→[インストール]、インストール完了後、ドライバを[開始] 2.ドライブ文字を割り当てる。 [ドライブ0]タブ→ドライブ文字 [変更]→[ドライブ文字]ダイアログ ドライブ文字を指定(例[A])→[OK] 文字割り当てができたら、仮想FD ドライブができているのをエクスプローラで確認 (まだディスクが挿入されていない状態) 次回起動時からはドライバのインストールとドライブ文字割り当ては不要、ドライバを [開始]して仮想 FDD にイメージをマウントする。 3.イメージをマウントする(仮想 FD ディスクの挿入)。 [ドライブ0]タブでドライブレターを確認して、[開く/新規] →[仮想フロッピーイメージを開く]ダイアログでイメージファイルの場所と名前を 入力(MS-DOS_boot.img とか)→[作成]ボタンクリック メディア種別は「3.5" 1.44MB」、ディスク種別は、MS-DOS 起動 SD 作成するだけ なら FILE/RAM どちらでも問題ない。 作成した仮想フロッピーイメージがオープン(フロッピーのマウント)したのを確認 4.MS-DOS 起動用仮想 FD を作成する。 VFD はそのままで、 「マイコンピュータ」を開き、Virtual FDD のコンテキストメニューから (「あふ」から実行してもオッケー) [フォーマット]→「MS-DOS の起動ディスクを作成する」にチェックして [開始] データ消去の警告が出るが、[OK]→完了→FD フォーマットのウインドウを閉じる。 5.仮想 FD の中身を確認(#1) COMMAND.COM、IO.SYS、MSDOS.SYS の3つのファイル以外を削除する。 (削除しなくても問題は無い。) 6.MS-DOS 起動 SD を作成 シャープの携帯電話に付いてきたおまけの SD カード(8MB)を使用。 SD カードを挿入して「SD メモリブートユーティリティ」を起動 SD ドライブ文字を確認、「フロッピーディスクから読み込み」にチェック(#2) →[スタート] 再びデータ消去の警告が出るが→[OK]で開始。 [完了しました]と言われたら→[OK]→[終了]でユーティリティを閉じ、 SD カードを取り出す。 SD カード内に仮想 FD ファイル($TOSFD00.VFD)が作成されている。(#1) また、FD イメージファイル(MS-DOS_boot.img とか)が指定の場所に作成されて いる。いずれも FD 丸ごとのイメージなので、ファイラーから見るとサイズは内容に よらず 1.44MB みたい。 ディスクイメージ内のファイルの確認は DiskExplorer で。直接ディスクイメージに アクセス、ファイル抽出・追加・削除等の編集も可能。 IsoBuster で作成したイメージを覗くと削除された複数のファイルが見えるが、 Windows ME の起動ディスクに入ってるもののよう。。。確かに MS-DOS 起動時の ロゴは「Windows Millennium」。。。 起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム で isoイメージに変換して ブータブルCDを作成するなど、再利用するなら VFD でファイルに保存しておく。 7. VFD を終了 [ドライブ0]を[閉じる]→イメージがクローズされるので[ドライバ]タブで[停止] [ドライブ0]のドライブ文字割り当てが削除されたら[X]で閉じる。 #1 フォルダオプションで「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」 のチェックを外さないと、エクスプローラからはシステムファイルは見えない。 #2 「イメージファイルから読み込み」も可能なので、保存した FD イメージファイル等 (.img、.flp、.vfd)も利用できるのでしょう。(未確認) MS-DOS 起動 SD のテスト bookmark_hatena 作成した MS-DOS 起動 SD カードをセットして電源投入、起動ドライブ選択メニューで SD ドライブを選択して起動(この PC は、BIOS で変更しなくても一時的な変更が可能) ドキドキ 無事に MS-DOS モードで起動 A \ って、そうか、仮想 FDD から起動したことになるんだ。 ディレクトリ内の一覧を表示してみる A \ DIR おっ、できた! ドライブを移動してみる A \ C 英語キーボード(101 キーボード)の配列でキーを打たなきゃいけないらしい。 (作成した MS-DOS 起動ディスクに日本語キーボード ドライバは入ってないから ) (コロン)= shift + ;(セミコロン) 移動はできた。が、「ここには何も無い」と。 そんなバナナ~(古い) すべての属性のファイル・フォルダを表示させてみる C \ DIR /A ファイルは一個だけ、$TOSFD00.VFD これって、SD カード内の 仮想 FD ファイルじゃん。 そうか、起動したシステムがあるドライブが「C」なのか。 ってことは、Windows で言うところの C ドライブは認識してない? D ドライブも E ドライブも「そんなもん、ねぇ」だと。 しょうがないから MS-DOS を終了させる = 電源を切ります。 ここでやっと、MS-DOS では NTFS なパーティションにはアクセスできないことを 身をもって理解したのでした。 パーティション切る時に、一つぐらい FAT でフォーマットしてバックアップ用の領域と しておくといいのだろうか。(先頭に持ってこないとだめ?) FD と違って SD なら容量に余裕があるので、copy コマンドで SD カード(C ドライブ) にレスキューできるのかも。 これは、いつかやってみよう。やってみなきゃ分からない juria さんなのでした。 [2008-09-28]追記:USB 接続 HD の FAT32 パーティションから SD にコピーオッケー なのを確認しました。 日本語キーボードを使えるようにする bookmark_hatena MS-DOS 起動 FD イメージに、keyb.com と keyboard.sys を含め、 autoexec.bat に以下を記述すればいいらしい。 keyb.com jp,932,keyboard.sys 計 6ファイル autoexec.bat COMMAND.COM IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS Windows XP で作った「MS-DOS 起動ディスク」には autoexec.bat は含まれて いなかったのでエディタで作成、 保存してあった MS-DOS 起動 FD イメージファイルを VFD でマウント(開く)、 3つのファイルを仮想 FD にファイラーでコピー。 または、「送る」メニューから「3.5 インチ FD」へ。(#4) MS-DOS 起動 SD を作成し直し。(#3) Starting... A \ keyb.com jp,932,keyboard.sys A \ 大成功! #3 保存してあった MS-DOS 起動 FD イメージファイルに DiskExplorer でファイルを追加、 「イメージファイルから読み込み」で SD を作成してみたが起動できなかった。 #4 その後、何度か仮想 MS-DOS 起動ディスクを作成しなおしているうちに AUTOEXEC.BAT も 作成されているのを発見。その場合は、仮想 FDD にあるものを直接編集でオッケ。 DESTROY を入れる bookmark_hatena DESTROY はハードディスク( HDD )の中身のデータをまるごと消去する DOS ユーティリティです。(DESTROY.TXT より) HDD を処分しなければならないときの必須アイテム。 VFD で仮想 FD をマウント中に DESTROY.COM をファイラーで FD にコピー。 または、「送る」メニューから「3.5 インチ FD」へ。 計 7ファイル autoexec.bat COMMAND.COM IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS DESTROY.COM MS-DOS 起動 SD を作成し直し。 (DESTROY 専用起動ディスクにするなら、KEYB.COM、KEYBOARD.SYS は不要で、 autoexec.bat に DESTORY.COM とだけ書いておけばいいのだと思うけど。) A \ DESTROY 無事に DESTROY が起動 [P personal use] を選択(打鍵 P)→[N Drive selection](打鍵 N) →該当ドライブの番号を打鍵 →([Drive 番号]を確認して)[B Browse disk data](打鍵 B) HDD が認識され、データが読み取れることを確認、ESC 連打で終了させる。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 かくして私はやっと DESTROY を使えるようになったのでした。 いえ、まだ 使わずに済んでます けど。 USB 接続ハードディスクを認識させる bookmark_hatena 追記[2008-09-19] 退避・バックアップ用に使ってる USB 接続 HD、これらとていつ壊れるか分からない。 だけど、MS-DOS で使えるようにするには、DOS 用の USB ドライバが必要になる。 Panasonic の起動ディスク作成ツール(USB ドライブ用) から抽出した USBASPI.SYS (ASPI Manager)と NOVAC の di1000dd.sys(ASPIのHDDドライバ)を使用することに。 (その他の入手先、オプション等 詳細は DESTROY 同梱の USB-DRV.TXT を参照) MS-DOS 起動 FD イメージに、USBASPI.SYS と di1000dd.sys と CONFIG.SYS を追加 CONFIG.SYS をエディタで編集 DEVICE=USBASPI.SYS /E /V /W DEVICE=di1000dd.sys /E : 接続する HD が USB2.0 の場合、明示的に指定するといいらしい。 E オプションを付けると USB1.1 のデバイスは無効になり、認識しない。 E オプション無しであれば USB2.0・USB1.1 同時接続で両方認識できる。 /V : USB の詳細を表示 /W : USB デバイスの接続を待つ。接続を促すメッセージが出る。 計 10ファイル autoexec.bat COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS USBASPI.SYS MS-DOS 起動 SD を作成し直し。 USB HD を接続して電源を入れ、PC を SD から起動する。 scan がしばらく続き、Panasonic ASPI Manager 情報と認識した Controller ①・ USB Device ②・ASPI Device ③ の情報を表示後「Installed ASPI manager.」、続いて NOVAC ASPI Driver 情報と 認識した USB 機器情報 ④ が表示されれば成功。 (画像では /E オプション無しで USB HD (1.1/2.0)2台接続)(#5) パーティションに割り当てられたドライブ文字を確認 ⑤。 存在しないドライブに移動しようとすると A \ E Not ready reading drive E Abort, Retry, Fail? と聞かれるので、[a] と入力して戻る。 ん? SD ドライブのドライブ文字が D に割り当てられてる。システムドライブとか そんなの関係なかったんだわ。。。C ドライブは Not ready ... DESTROY からも認識されるのを確認(Drive 2 と 3)。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「Drive 2」は None だけど、起動した DESTROY があるドライブ(= SD)自身、 「Drive 1」が何なのか不明(Browse しようとすると Drive error encountered. Drive= 1 (Hit any key.) と言われる)。 #5 USB 機器が接続されていなくても Controller の情報は表示され、USB device が 見つからない、とか、接続されたデバイスは見つからない、とか言われる。これが ウザければ、/V オプションを外せばいいのだけど。。。 USB2.0・USB1.1 それぞれが認識されているのを転送モード(HS/FS)で確認。 USB HUB も デバイスとして認識されるが、HUB に繋いだ HD は認識されない。 DOS Driver(DAT.exe) 起動ディスクイメージ内に含まれている。IEEE1394 ASPI マネージャ(SBP2ASPI.SYS)も。 → VFD で仮想 FD イメージをマウントして DAT.exe を実行、仮想 FDD(A ) から抽出。 DOS から NTFS にアクセスする bookmark_hatena MS-DOS からは NTFS なパーティションにアクセスできないのだけど、ありがたい事に その問題を解決するツールがいくつかある。 Active@ NTFS Reader for DOS 追記[2008-09-24] ドライブ・ディレクトリ内の閲覧(NTFS のみ)やファイル・フォルダのコピー(NTFS →FAT のみ)だけなら、 Active@ NTFS Reader for DOS が簡単。 MS-DOS 起動 FD イメージファイルを VFD でマウント(開く)、 Bootable Floppy の Zip ファイル(readntfs.zip)中の READNTFS.EXE を ファイラーで 仮想 FD にコピー、MS-DOS 起動 SD を作成し直す。 計 11ファイル autoexec.bat COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS MSDOS.SYS READNTFS.EXE USBASPI.SYS 起動 A \ READNTFS カーソルキーでドライブを選択、 [ENTER] で選択ドライブ内のファイル・フォルダを検索、リスト表示。 フォルダ内の検索も同様に。long file names 表示やファイルのプレビューも可能。 ただし、読み込めるのは NTFS だけ。(FAT もドライブ情報の表示は可能) 選択したファイル/フォルダを [Ctrl + C] でコピーすると、コピー先選択画面が出現、 コントロール移動は [Tab] で、 ドライブ/フォルダの選択はカーソルキーで、(サブフォルダへの移動は [ENTER]) コピー先(FAT のみ)パスを確認して(必要ならリネームやフォルダの作成も可) [OK] に移動、[ENTER] でコピー実行。 確認は DOS に戻って(Dir コマンド)からじゃなきゃできない。 削除済みファイルの復元もできるらしい(Ctrl + U)。 NTFS4DOS Private 追記[2008-09-26] NTFS4DOS Private は DOS から NTFS へのアクセス・操作を可能にする。 個人使用・非商用に限り無料。 UniExtract で ntfs_h.exe を展開して floppywz.exe を取り出し、さらに ntfs4dos.us と lngintl.us を抽出してそれぞれ ntfs4dos.exe、lngintl.dat にリネームする。(#6) (正しくは、ntfs_h.exe を実行して Windows 上にインストール、スタートメニューから 「Create NTFS capable boot floppy」を実行して起動 FD を作成する。floppywz.exe を 実行して Floppy Wizard を起動しても同じ。もちろん、 VFD で作成した仮想 FDD 上に 作成オッケー) ntfs4dos.exe と lngintl.dat を前回同様にして仮想FD イメージにコピー、 MS-DOS 起動 SD を作成。 計 13ファイル autoexec.bat COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS lngintl.dat MSDOS.SYS ntfs4dos.exe READNTFS.EXE USBASPI.SYS 起動 A \ ntfs4dos NTFS パーティションにドライブ文字が割り当てられ、 Do you use this version of NTFS4DOS on private computers only? (Yes/No) と聞かれるので yes と入力→ Enter で使用可能になる。 ディレクトリ移動など通常通りの DOS コマンドが NTFS パーティションに対しても 実行できる。 NTFS4DOS を終了させるには、A に戻ってから exit、通常の DOS に戻る。 NTFS4DOS 開始後に実行するアプリ等を引数で指定可能。この場合、指定アプリ終了後に NTFS4DOS も終了する。 #6 lngintl.dat は表示されるメッセージのデータ。無くても NTFS4DOS の動作は問題無い。 必要なら dfrgntfs.us、chkdsk.us も拡張子を exe にしてコピーする。 NTFS File System Driver for DOS/Windows これも DOS から NTFS へのアクセスを可能にする。 [NTFS ドライブでは LFN(long file name) でも表示される(FAT は不可)。 ntfs30r.zip を展開、NTFSDOS.EXE を FD イメージにコピー 起動 ntfsdos.exe /u [/l lmn] /u:unicode ファイル名を区別する(日本語ファイル・フォルダ名があるなら必須。 ただし日本語が表示できるわけではない。) /l ドライブ文字:NTFS パーティションに割り当てるドライブ文字を必要分指定 終了コマンド・オプションが無いのとメモリ使用量が多いのが難点。 メニューを作る 追記[2008-09-28 ここまでのおさらいと、この MS-DOS 起動 SD を使うときには、コマンド名(実行 ファイル名)忘れてしまっているかもしれないのでスタートメニューを作成。 メニュー選択には MS-DOS 用 CHOICE.COM を使用。 1.VFD で仮想 FD を作成、FD イメージをマウント 2.仮想 FD 上に Windows XP MS-DOS 起動ディスクを作成、不要なファイルを削除 (既存の起動イメージを利用する場合は不要) 3.仮想 FD に必要なファイルをコピー 4.CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT を編集 5.SD メモリブートユーティリティで起動 SD を作成 計14ファイル autoexec.bat CHOICE.COM COMMAND.COM CONFIG.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS lngintl.dat MSDOS.SYS ntfs4dos.exe READNTFS.EXE USBASPI.SYS CONFIG.SYS DEVICE=USBASPI.SYS /V DEVICE=di1000dd.sys AUTOEXEC.BAT @ECHO OFF REM 日本語キーボード(106/109)ドライバ使用 keyb.com jp,932,keyboard.sys REM 画面の表示をクリア cls REM NTFS4DOS を起動するか否か command /y /c ntfs4dos ECHO. ECHO. REM 起動するアプリをメニューから選択 StartMenu ECHO --------------- ECHO (1)ntfs4dos Access to NTFS drives ECHO (2)READNTFS Read access to NTFS drives ECHO (3)DESTROY Sanitize HDDs ECHO (4)Quit ECHO --------------- CHOICE /C 12345 Choose a number among the menu above. if errorlevel 4 goto Quit if errorlevel 3 goto DESTROY if errorlevel 2 goto READNTFS if errorlevel 1 goto ntfs4dos DESTROY DESTROY goto StartMenu READNTFS READNTFS goto StartMenu ntfs4dos ntfs4dos goto StartMenu Quit メモ: @ECHO OFF コマンドや特に文字化けした注釈行(REM~)の日本語が邪魔なので、 画面に文字列を表示させない。 command /y /c ntfs4dos 始めに NTFS4DOS を起動するかどうか選択。 ntfs4dos [Enter=Y,Esc=N]? と表示されるので、Y で起動、N で次行のメニュー表示 goto StartMenu 各アプリ終了後にもメニュー表示 CHOICE /C 1234... 表示するテキスト 選択肢を表示、選択した番号(errorlevel に返ってくる番号)に対応する コマンドを実行。 Quit を設定した番号で DOS 画面に戻る。 メニュー表示の例 --------------- (1)ntfs4dos Access to NTFS drives (2)READNTFS NTFS Reader DOS Boot Disk (3)DESTROY Sanitize HDDs (4)FD File Directory Tool(FAT only)(#7) (5)Quit --------------- Choose a number among the menu above.[1,2,3,4,5]? #7 FD(File Directory Tool)for IBM-PC(英語メッセージ版) FAT だけですが、ファイル操作はやっぱファイラが便利なので。 FDPC.COM を MS-DOS 起動 FD イメージにコピーする。 日本語を表示する Windows 98 日本語版があるなら Windows 98 が無いとき 日本語・英語環境の切り替え 日本語の入力 「鳳」(日本語入力デバイスドライバ)を使う WXP + WXPDOSV MS-IME(Windows 98) 日本語環境関連は別ページに移動しました。 長い名前(long file name)のファイル・フォルダ NTFS ASCII FAT ASCII / 日本語 -
https://w.atwiki.jp/uraita-wiki/pages/13.html
/**** 配信方法 ****/ STICKAM http //www.stickam.jp/ Livetube http //livetube.cc/ Windows Media エンコーダ http //www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download 【閲覧方法】 (例) Windows Media Playerを起動し、ファイルからURLを開くをクリック。 ttp //255.255.255.0 8000 のURLの頭にhをつけてOKを押す。 見れない場合はどこかに鏡タン(ミラー)がいるはずなので、そのURLを探して上記の方法で接続してください。 いない場合は鏡タンを待ってください。 あとは煽るなり草生やすなり好きにしてください。 【実況方法】 まず、Windows Media エンコーダを下記のサイトからダウンロードします。 http //www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx インストールが済んだら次は設定ですが、これは下記のサイトを参考にしてください。 http //www12.atwiki.jp/kawashima/pages/31.html http //www18.atwiki.jp/live2ch/ ポート開放の確認を終えたら、スレにURL貼ってれっつろっく! 【重くて動画にならない等の報告があった場合の対処方法】 ビットレートを最低まで下げる 取り込み画面を小さくする プロパティ→圧縮→編集で、ビデオのところが今Windows Media Video 9になってると思うので、これをV7にする どうしても小さい取り込み画面のまま実況したくない、という方は下記のサイトへ飛んでSCFHというソフトをダウンロードしてください。 http //mosa.oh.land.to/fswiki/index.cgi?p=SCFH
https://w.atwiki.jp/server2003/pages/22.html
このページはWindows Server 2008 R2のゲームを除くソフトウェアを対象としています。 動作するもの2ちゃんねる用ブラウザ DAW DVD再生 IME Webブラウザ オフィス コーデック セキュリティソフト テキストエディタ メッセンジャー ユーティリティ 圧縮・解凍 仮想CD・DVD 画像ビューワ 画像編集 開発環境・言語 動画・音楽関連 仮想化 論文管理 電子商取引 動作しないもの動画・音楽関連 セキュリティソフト コメント 動作するもの 2ちゃんねる用ブラウザ ソフト名 バージョン 備考 Jane Style 3.20 ZIP版確認 DAW ソフト名 バージョン 備考 FL Studio 9.1 DVD再生 ソフト名 バージョン 備考 ArcSoft BD&DVD Theatre 3D 5.0.6.87 DVD再生確認 IME ソフト名 バージョン 備考 Google日本語入力 1.2.825.0 ATOK 2010 ATOK 2012 Webブラウザ ソフト名 バージョン 備考 Firefox 3.6 Portable版 Google Chrome 21.0.1180.75 m ChromePlus 1.3.6.0 Opera 11.52 SRWare Iron 7.0.520.0 オフィス ソフト名 バージョン 備考 Microsoft Office XP SP3 Microsoft Office Visio 2003 SP3 コーデック ソフト名 バージョン 備考 K-Lite Codec Pack 7.9 x64版有り セキュリティソフト ソフト名 バージョン 備考 Ad-aware Free Internet Security 9.6 Ad-watch liveは未確認 Avira Free Antivirus 12.0.0.144 WinRAR等でインストーラを手動解凍後、Application Verifierで(解凍されたフォルダ内の)setup.exeを開き、Basicのチェックを外してCompatibility- HighVersionLieにチェック、HighVersionLieを右クリックしてProperties- Product typeの値を1にしてOK- Save、その後setup.exeを実行。 BitDefenderコマンドライン版 V.10 ClamWin Free Antivirus 0.97.3 2008R2 SP1で確認。 Comodo Internet Security 5.8.213334.2131 gredアンチウイルス アクセラレータ Free 3.0.5.7764 Malwarebytes Anti-Malware Free 1.52.1.1300 Microsoft Security Essentials 2008R2は動作リストに載っていない。半年使っているが今のところ動作に問題なし。 PC Tools Spyware Doctor with AntiVirus 2010 その他のPC Toolsのも動作すると思われる。 Zemana AntiLogger ウイルスキラー Rising Firewall、Rising Antivirusも同じく テキストエディタ ソフト名 バージョン 備考 サクラエディタ 1.6.4.0 秀丸エディタ x64 Ver8.01a 64bit版 Vim 7.3.154 64bit版 メッセンジャー ソフト名 バージョン 備考 Windows Live Messenger 2009(build 14.0.8089.726) MessengerPlus! Live ? Skype 5.6.0.110 ユーティリティ ソフト名 バージョン 備考 CCleaner 3.00.1303 Dataram RAMDisk 3.5.130RC11 公式サポート 4092MBまでのRAMディスク作成可 PhotoRec 6.11.3 Recuva 1.38.504 TestDisk 6.11.3 圧縮・解凍 ソフト名 バージョン 備考 WinRAR 4.01 x64 x86版をインストールすると起動時にx64版を薦められる 7-Zip 9.2.0 x64 仮想CD・DVD ソフト名 バージョン 備考 MagicDisc v2.7(build 106) 2k8までは公式サポート PowerISO 4.8 公式サポート WinCDEmu 3.4 画像ビューワ ソフト名 バージョン 備考 Picasa 3.8.0 画像編集 ソフト名 バージョン 備考 GIMP 2.6.11 Adobe Photoshop CS4 Adobe Photoshop CS5 Adobe Photoshop Lightroom 4 Corel Painter 11 開発環境・言語 ソフト名 バージョン 備考 Visual Studio 2005 SP2 管理者権限を推奨される Visual Studio 2008 SP1 Visual Studio 2010 無印 動画・音楽関連 ソフト名 バージョン 備考 Adobe Flash Media Live Encoder 3.2.0.9932 JetAudio 8.0.16.2000 Basic iTunes 10.0.1.22 64bit版 VIDEX STATION 3.0.0.0 初回起動時にUACを無効にしないと動作しない。 仮想化 ソフト名 バージョン 備考 Sandboxie 3.50 VMware Player 3.1.3 build-324285 論文管理 ソフト名 バージョン 備考 Mendeley Desktop 0.99 電子商取引 ソフト名 バージョン 備考 MetaTrader 4 v4.00 Build 432 MetaTrader 5 動作しないもの 動画・音楽関連 ソフト名 バージョン 備考 TMPGEnc MPEG Editor 3 http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/win/1245235559/606- セキュリティソフト ソフト名 バージョン 備考 アバスト! 無料アンチウイルス 6.0.1367 更新不可 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/juria/pages/48.html
TiMidity++ Windows 版で MIDI を聴く bookmark_hatena音源に Patch を使う(1)Eawpatches+Riuさんのcfgファイル (2)出雲パッチ+SYUUHOUさんのConfigファイル (3)出雲パッチ+Eawpatches+田向さんのコンフィグセット (4) Timidi95で(2)で設定した出雲パッチを使う場合 その他のパッチを使ってみる 音源にサウンドフォントを使う サウンドフォントの設定をしてみる Timidity222 - とりあえずサウンドフォントで聞いてみたい 便利ツールcfg 作成 SoundFontの編集ツール サウンドフォントのデータ管理 KbMedia Player + kbtim.kpi + TiMidity++ bookmark_hatena foobar2000 v.0.8.3 + foo_tim.dll bookmark_hatena その他のサウンドフォント対応プレイヤー bookmark_hatenaSynthFont (donat-ware) XMPlay 音飛びする時は bookmark_hatena TiMidity++ Windows 版で MIDI を聴く bookmark_hatena Goemon s timidity patchkit 等追記[2007-10-20] Timidity222 追記[2007-10-17] リンク追加・修正[2007-10-15] WyWiki より転記[2007-01-16] 修正[2006-05-7] [2004-05-22] TiMidity++ windows synthesizer(TWSYNTH) (CVS) TiMidity++ (Experimental version) GUS(Gravis UlstarSound) 互換の patch を音源にして MIDI をエミュレートする Software MIDI シンセサイザー MIDIファイルも音源Patchもコンフィグファイル(.cfg)もアーカイブに対応。 MIDI音源を使わずに、Waveの周波数を調整してMIDI作者さん使用音源にできるだけ 音を近づけたり、好みの音色で演奏する、ってことでいいのかなあ。。。 音源に Patch を使う ●準備するもの Player本体+音源Patch +(コンフィグファイル(cfg)) ●セット毎の設定方法 (1)Eawpatches+Riuさんのcfgファイル ■TiMidity++ + ■Eawpatches(現在サイトが行方不明) + ■RiuさんのEawpatch用にブラッシュアップされたcfgファイル(SC-88対応) http //users.hoops.ne.jp/ookuniriu/midi/index.html 1) TiMidity++本体(timw32g.exe)があるディレクトリにEawpatchesフォルダを置く。 2) Eawpatches用のブラッシュアップされたcfgファイルを使う場合は、11個の cfgファイルをEawpatchesの入ったフォルダに上書き保存。 3) timw32g.exeがあるディレクトリに、空のtimidity.cfgファイルを作成。 4) Eawpatchesフォルダにあるtimidity.cfgをテキストエディタで編集。 30行目 dir TiMidity++本体のあるフォルダの絶対パス 61行目 dir Eawpatchesフォルダの絶対パス 5) TiMidity++の「設定」で、4)のtimidity.cfgを設定ファイルに指定。 (2)出雲パッチ+SYUUHOUさんのConfigファイル ■ TiMidity++ (Experimental version) + ■ 出雲パッチ(33MPatch) or 出雲さんの30MBパッチzip圧縮(Patchのみ) + ■ SYUUHOUの30MBパッチ用ConfigファイルV.6.5.0 1) 23個に分割された出雲パッチファイル guspat-20000706-aa.tar.gz~ guspat-20000706-aw.tar.gz を展開し、中にある instフォルダをひとつにまとめて、 TiMidity++本体(timw32g.exe)があるディレクトリにおく。 注:aa.tar.gz に含まれる13個のファイルもinstフォルダに入れる。 2) SYUUHOUの30MBパッチ用Configファイルを使う場合は、cfgファイルを instフォルダに 上書き保存。 3) timw32g.exeがあるディレクトリに、空のtimidity.cfgファイルを作成。 4) instフォルダにあるtimidity.cfgをテキストエディタで編集。 14,15,16行目のコメント#を外す。 15行目 dir instフォルダの絶対パス 16行目 dir TiMidity++本体のあるフォルダの絶対パス ReadMe_j.txt に従って、 38行目source tune.cfg と 40行目source adsrmod.cfg のコメントを外す。 5) TiMidity++の「設定」で、4)のtimidity.cfgを設定ファイルに指定。 (3)出雲パッチ+Eawpatches+田向さんのコンフィグセット ■ TiMidity++ (Experimental version) + ■出雲パッチ + →まとめたもの Eawpatches GUS/patchセット ■Eawpatches + ■田向 正一さんの追加の GUS/patch Set(eawplus-12.1.tar.gz) Eawpatches 12をベースに修正を加えて、SYUUHOUさんの88proS-6.4.1を取り込んだもの。 1) (1)の 1)と(2)の 1)の手順で Eawpatch と 出雲パッチ をインストール。 2) 田向さんの追加patchとcfgファイルを、instフォルダに上書き保存。 (2)のtimidity.cfgも使いたい場合は、リネームしておく。 3) timw32g.exeがあるディレクトリに、空のtimidity.cfgファイルを作成。 4) instフォルダにあるtimidity.cfgをテキストエディタで編集。 30行目 dir TiMidity++本体のあるフォルダの絶対パス 61行目 dir Eawpatchesフォルダの絶対パス 5) TiMidity++の「設定」で、4)のtimidity.cfgを設定ファイルに指定。 (4) Timidi95で(2)で設定した出雲パッチを使う場合 ■ Timidi95 1) timidi95 をフォルダに解凍する 2) 以下を記述した 4timidi95.cfg ファイルを作成、TiMidity++本体(timw32g.exe) があるディレクトリにおく。 Timidi95のディレクトリに置くなら、source 部分は絶対パスで指定。 4timidi95.cfg # timidi95を解凍したフォルダにあるtimidi95の設定ファイルを指定 source path\TIMIDI95.CFG # TiMidity++ 用のPatch等のあるフォルダを指定 dir \inst\GUSフォルダの絶対パス dir \inst\GUS/powerフォルダの絶対パス dir \instフォルダの絶対パス dir TiMidity++本体のあるフォルダの絶対パス dir \gus_patフォルダの絶対パス # TiMidity++ 用の音色設定ファイルを読み込む source default.cfg source gsdrum.cfg source gsdrum25.cfg source sfx.cfg source mt32.cfg source power.cfg source release.cfg 3) Timidi95の「設定」で、2)の 4timidi95.cfgを設定ファイルに指定。 その他のパッチを使ってみる 追記[2007-10-20] 例: Goemon s timidity patchkit 1.goemon.tgz 内の goemon フォルダと goemon.cfg を TiMidity++ 本体のある フォルダに解凍し、goemon.cfg をテキストエディタで開いて goemon フォルダ へのパスを絶対パスに書き換える。 9行目 dir "path\to\geomon" 2.TiMidity++ の [メニュー] → [設定] → [詳細設定] → [プレイヤ]タブ 「設定ファイル」に goemon.cfg を指定して読み込ませる。 音源にサウンドフォントを使う 修正[2006-05-07][2004-05-24] もう少しだけ分かりやすくしたつもりの導入法はこちら 参考: SoundFontって何? - [DTM・デジタルレコーディング]All About Japan ●準備するもの サウンドフォントパック解凍ツール 拡張子 .sfArk - sfArk 拡張子 .sfpack - SFPack( SaitoさんのTiMidity++のページ →設定ファイル) Player本体+サウンドフォント+(コンフィグファイル(.cfg)) ●設定例 ■FluidR3 (サウンドフォント 140MB) + The Atomic Sound Font V1.0 Bank(サウンドフォント37MB) + Saitoさんのコンフィグファイル(cfg) fluid3.zip 1) サウンドフォントを置くフォルダとコンフィグファイルを置くフォルダを それぞれ作成。 2) FluidR3は sfArk で、The Atomic Sound Fontは SFPack で 1)で作った サウンドフォント用フォルダに解凍。→ 拡張子 .sf2 のファイルができる。 コンフィグファイル(.cfg)はコンフィグファイル用フォルダに解凍。 3) サウンドフォントのcfgファイル(fluid3gm.cfgなど)をテキストエディタ で開き、サウンドフォントファイル名が書かれているところと、実際の ファイル名とを合わせる。 ex. 0 %font FluidR3GM.SF2 0 0 amp=30 pan=0 ~ 4) timw32g.exeがあるディレクトリに、空のtimidity.cfgファイルを作成。 5) コンフィグファイル用のディレクトリに timidity.cfg ファイルを作成、 timidity_fluid3.cfg を参考に、ファイルパスと読み込む cfgファイルを指定。 timidity.cfg dir c /timidity/# timidity本体のある場所 dir c /timidity/cfg# cfgのある場所 dir c /timidity/sf2# Soundfontのある場所 #dir c /timidity/pat# patchのある場所 source fluid3gm.cfg source fluid3gs.cfg source fluid3atomic.cfg source altassign.cfg 上記以外のサウンドファイルや cfgファイルも使用する場合も、同様に書き加えて いけば良い。但し、下に書かれた cfgファイルの内容が、上の cfgファイルを 上書きするので、優先したい設定ほど下に書く。 source strings_cadenza.cfg # Violin 40 Viola 41 Cello 42 6) TiMidity++の「設定」で、5)のtimidity.cfgを設定ファイルに指定。 サウンドフォントの設定をしてみる 修正[2006-05-07][2004-05-30] ●コンフィグファイル(cfg)の書式 (GUS/Patch・SoundFont) TiMidity++ Document Project - (ja)timidity.cfg TiMidity++ Document Project - timidity.cfg.5.ja TiMidity++ Document Project - options.ja ■サウンドフォントの音色設定例(音色の入れ替え、音量等の調整) 割り当てるバンク番号 何番に割り当てるか/サウンドフォントファイル名/バンク番号/ プログラム番号/(キー番号)/オプション #コメント bank 0 25 %font StEeLgUiTaR2.SF2 0 25 amp=90 pan=0 # Steel Guitar bank 1 36 %font CONCERTGM093B.sf2 0 36 amp=152 pan=0 # Slap Baas 1 drumset 0 24 %font "SGM150 v1.40.sf2" 0 24 amp=159 pan=0 # Ambient Snare 1 色々バランスや音量が気になるし、いくつかの楽器のサウンドフォントを入れ 替えたりなど、TiMidty.cfgに書いて調整。 後から書いた設定が前に書いた設定を上書きするのだが、使わない設定は コメントアウトして読み込まないようにしておいた方がいいかも。 けど、Tracer見て、サウンドフォントのコンフィグファイル見て、書き換えて、 強制再読込して、音聞いて・・・ってやるのは、けっこう手間かかる。 ■設定済みサウンドフォント用 cfg Saitoさんち Timidity++ 用 CFG 詰め合せセット(「TiMidity++だけを語り尽くすスレ」内) timidity最適化CFG ■起動時の設定をコンフィグファイル(cfg)に書く例 (詳細設定に優先する) #extension:拡張命令における接頭辞 (TiMidty時代のもの。TiMidity++では無視。) 起動時のオプション指定/オプション #extension opt -m3500 # サステインしたノートがディケイされるまでの最大時間(msec) #extension opt -U # 演奏ごとにメモリを解放 #extension opt -A70,85 # 音量% (全体,ドラム) #extension opt -EFresamp=g # 補完方式 #extension opt -EFreverb=n,32 # リバーブの種類,レベル #extension opt -EFchorus=s,6 # コーラスの種類,レベル Timidity222 - とりあえずサウンドフォントで聞いてみたい [2007-10-17] 追記 ■ Timidity222 (要 sign up) GUI版・DOS版本体、各設定ファイル(cfg・ini)、サウンドフォント(4gmgsmt.sf2) 午後のコーダ、lame、サンプルの MIDI、バッチファイル、MidiYork・・・ と必要(になりそう)なものがすべてパッケージされてる。 とりあえず、同梱 timidity.cfg のサウンドフォントのディレクトリを テキストエディタで絶対パスに書き換えて timidity.cfg(例) # Comment lines start with "#" #------ Add path to soundfont files ------ #dir ./sf2 dir "D \Timidity222(展開したフォルダ)\sf2" #------ Put your sf2 file here ------ soundfont 4gmgsmt.sf2 #sounfont 別のサウンドフォント.sf2(コメントを入れ替える) timw32g.exe を実行して TiMidity++ を起動、MIDI ファイルを開けば 4gmgsmt.sf2 のきれいな音で演奏を聴くことができます。 TiMidity++ の醍醐味は、好みのサウンドフォントやプリセット等を組み合わせて cfg ファイルを brush up していくことにありますが、とりあえずセットものの sf2 を手に入れて聞き比べてみるのもいいんじゃなかな。 timidity.cfg の書き方や使い分けはその後でも^^ 便利ツール cfg 作成 ■サウンドフォント用のコンフィグファイル(cfg)作成 Cfg For SoundFont(cfgforsf003.zip / cfgforsf004.zip) TiMidity Page → 「TiMidity++ for Win32」 → 「入手法」から。 (2007-10-15 リンク修正。トコロさま、情報ありがとうございました。) ミラーリング サウンドフォントの持っている音色を cfg 形式で出力 sf2 ファイルと出力する cfg ファイル名を指定する。 cfgforsf -c- "soundfont.sf2" "soundfont.cfg" -c- : コメントを出力しないオプション ■ Preset Finder SF2 Batch Builder 複数のサウンドフォントから、指定した名前を持つプリセットを検索、 コンフィグファイル(cfg)に出力するツール。 出力されたコンフィグファイル(cfg)をもとに、楽器別のサウンドフォントを作成 することができる優れもの。コンソール版。 音質を比較して好みの設定を書くときに重宝。 1.指定フォルダ内のサウンドフォントに含まれるプリセットのインデックス ファイル(sf2hash.idx)を作成 sf2hash path\to\sf2 2.キーワードを指定してプリセットを検索、cfg ファイルに書き出す sf2find -f "(guitar | gtr | Nylon | Clean | (Muted !trumpet))" gtr.cfg -f : ファイル名も検索対象に含める and, | or, ! not 3.書き出した cfg ファイルを元にサウンドフォントを作成 sf2make input.cfg outputsoundfont.sf2 cfgforsf で作成した cfg なども利用しよう。 SoundFontの編集ツール 修正[2006-05-07][2004-06-03] ハードが無くても使えるもの ■ SoundFont Librarian (E-mu Systems) (free)(2007-10-19 リンク修正) プリセットの切り張り、切り出し、ID,プリセット名の変更、など プリセット名が分かれば、Preset Finder SF2 Batch Builder のバッチファイルを 作って一気に.sf2 にする手もある。 ■ Awave Studio (shareware) ■ Alive* (shareware) ■ SF2Comp v1.0 (free) サウンドフォントファイルに含まれるWAVファイルを抽出、同時に出力される テキストファイル(編集可)の情報を元に、WAV編集後に新たなサウンドフォントを 作成できるコマンドラインツール。switche が豊富 指定ディレクトリにWAV出力 sf2comp d -agl flute.SF2 D \Application\midi\sf2cmp\flute sf2書き戻し sf2comp c -i flute.txt D \Application\midi\sf2\flute_new.sf2 ■ .sf2 processor v0.9 (free) サウンドフォントに含まれるプリセット名の整理をするコマンドラインツール。 プリセットのリスト出力 SF2PROC alpha.sf2 -l list.txt プリセット名のソート SF2PROC alpha.sf2 -as -m プリセット全てのバンクナンバーを一括で変更 SF2PROC alpha.sf2 -sb 127 -m バンクナンバーの入れ替え SF2PROC alpha.sf2 -rb 8 127 -m 8→127 全てのプリセット名を大文字/小文字に SF2PROC alpha.sf2 -uc -m 大文字 SF2PROC alpha.sf2 -lc -m 小文字 全てのプリセット名から指定のsubstringを削除 SF2PROC alpha.sf2 -ds "GM bank" -m 全てのプリセット名の先頭/末尾から指定文字数削除 SF2PROC alpha.sf2 -df 3 -m 先頭 SF2PROC alpha.sf2 -df 1 -m 末尾 Clicked (non-zero) startしている波形をリストに出力 SF2PROC alpha.sf2 -c list.txt :zero-levelから始まっていない波形の最初の4サンプルをフェードイン SF2PROC alpha.sf2 -cr -m ■ Viena version 0.510 (free) サウンドフォントに含まれるプリセットやサンプルの切り張り、WAVEデータの編集 お気に入りのプリセットの管理にも使えるかな。 サウンドフォントのデータ管理 ■ Sample Catalog v.1.2.4 (free) サウンドサンプルをカテゴリで分類するツールだが、拡張子やカテゴリを 追加登録すれば、.sf2、.sfArk、.sfpack、(VST).dll など何でも分類可能。 WAVはワンクリックでプレビューできる。 KbMedia Player + kbtim.kpi + TiMidity++ bookmark_hatena KbMedia Player Version 2.38beta2 以降 + kbtim.kpi Version 0.19 TiMidity++ の MIDI 演奏ルーチンを KbMedia Player のプラグインとして使用する。 1) TiMidity++ フォルダにある timpp32g.ini を kbtim.ini にリネームし、kbtim.kpi と同じフォルダ(Pluguins)に置く。 2) テンプレートを作成すれば、複数コンフィグファイルの併用が可能。 「ツール」→「環境設定」→「プラグイン」タブで kbtim.kpi を選択 →「設定」 3) 「ツール」→「MIDI Device」よりテンプレートを選択。 foobar2000 v.0.8.3 + foo_tim.dll bookmark_hatena TiMidity++ MIDI Decoder Plugin for KbMedia Player msvcr71.dllが必要 1.Wrapper for KbMedia Player(foo_kmp_041118.zip) に同梱の foo_tim.dll を foobar2000 の components フォルダにコピー 2.foobar2000 Preferances → Components → Input → TiMidity++ MIDI Decoder を選択 [Plugin path] に KbMedia Player の \Plugins フォルダに置いてある Kbtim.kpi を指定 その他のサウンドフォント対応プレイヤー bookmark_hatena SynthFont (donat-ware) RIGHT 修正[2006-05-08][2004-07-11]] ハード無しでMIDファイルをサウンドフォントを音源にして演奏。 MIDIファイル個々に、チャンネルごとに、(一つのチャンネルに複数のプログ ラムが設定されている場合はプルダウンメニューから選択して)異なるサウンド フォントを割り当てたり、プリセットを変更する事ができる。 サウンドフォントの聞き比べに便利。 .sfArk、.wav などもOK。 VST Efect/Instrument 対応。 ヴォリュームやヴェロシティ、使用サウンドフォントやVST、波形など編集を 加えた情報は、MIDIファイルと同名の別ファイル (*.sfarr) に保存される。 レイヤーやスプリット等のエフェクトを編集した場合は、サウンドフォントを 書き換えることができる。 サウンドフォントに含まれるプリセットの音をスプリットごとにプレビュー できたり、チャンネルごとにWAVに出力できたり、等々機能豊富。 CPU使用率がステータスバーに表示されるのだが、VST無しで数%、エフェクト かけると数十%以上、やっぱり・・・。 * VST = Virtual Studio Technology XMPlay http //www.un4seen.com/xmplay.html 参照: XMPlay ver.3.3.0.4 + xmp-midi.dll + サウンドフォント(.sf2) 音飛びする時は bookmark_hatena 修正[2006-05-08][2004-07-05] ●エフェクトを見直す ●動作設定を見直す ■補間方式を変える TiMidity++ ではいくつかのサンプルをまとめて計算し、後から補完をかける。 (軽い順) #extension opt -EFresamp=d # 補間なし #extension opt -EFresamp=l # 線形(一次)補間 #extension opt -EFresamp=c # 3次スプライン補間 #extension opt -EFresamp=L # ラグランジュ補間 #extension opt -EFresamp=g # ガウス補間(デフォルト) #extension opt -EFresamp=n # ニュートン補間 kbtim.kpi は常に一次補間だけを使用 TiMidity++起動時のコマンドライン引数や、cfgの記述は無視される。 (KbMediaPlayer 掲示板より) ■DEFAULT_CACHE_DATA_SIZE(リサンプリングのバッファサイズ)変更 TiMidity++ ではMIDIイベントを演奏前にスキャンして,一部の音をあらかじめ リサンプリングする。 #extension opt -S 2m デフォルトは 2*1024*1024=2097152バイト ●evil モード TiMidity++ のスレッドプライオリティを上げる。 #extension opt -e -
https://w.atwiki.jp/yasrun/pages/25.html
日付フォルダを作成する mkdir %DATE /=% IPMSGでいたずら @echo off for /l %%A in (1,1,10) do ipmsg.exe /MSG /SEAL localhost Hello. pause 大量にでてきます。っていってもこの例は控えめなので10枚ですが。 日付 参考:バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する - @IT 日付取得 %date% → 2010/01/30 %time% → 11 29 00.00 %date% → 土 2010/01/30 %date ~0,4%%date ~5,2%%date ~8,2% → 20100130 ※ Win2000 NG %date ~-10,4%%date ~-5,2%%date ~-2,2% → 20100130 ※ Win2000 OK 文字列の切り出し C \ set V=ABCDEFGHIJKL C \ echo %V ~5,2% FG 書式 意味 例 %V% 変数Vの値全体 %V% ⇒「ABCDEFGHIJKL」 %V ~m% m文字目から、最後まで %V ~5% ⇒「FGHIJKL」 %V ~m,n% m文字目から、n文字分 %V ~5,2% ⇒「FG」 %V ~m,-n% m文字目から、最後のn文字分を除いたもの %V ~5,-2% ⇒「FGHIJ」 %V ~-m% 後ろからm文字目から、最後まで %V ~-5% ⇒「HIJKL」 %V ~-m,n% 後ろからm文字目から、n文字分 %V ~-5,2% ⇒「HI」 %V ~-m,-n% 後ろからm文字目から、最後のn文字分を除いたもの %V ~-5,-2% ⇒「HIJ」 %V c1=c2% 文字c1を文字c2に置換する。それぞれ複数の文字を指定することも可能 %V ABC=abc% ⇒「abcDEFGHIJKL」 時刻 time 1 23 %time ~0,2%%time ~3,2%%time ~6,2% → 「 11204」 set time2=%time =0% %time2 ~0,2%%time2 ~3,2%%time2 ~6,2% → 「011204」 一日前の日付を計算 set yy=%date ~0,4% set mm=%date ~5,2% set dd=%date ~8,2% echo 今日は%yy%年、%mm%月、%dd%日です。 echo. rem 1日前の日付を計算する set /a dd=%dd%-1 set dd=00%dd% set dd=%dd ~-2% set /a ymod=%yy% %% 4 if %dd%==00 ( if %mm%==01 (set mm=12 set dd=31 set /a yy=%yy%-1) if %mm%==02 (set mm=01 set dd=31) if %mm%==03 (set mm=02 set dd=28 if %ymod%==0 (set dd=29)) if %mm%==04 (set mm=03 set dd=31) if %mm%==05 (set mm=04 set dd=30) if %mm%==06 (set mm=05 set dd=31) if %mm%==07 (set mm=06 set dd=30) if %mm%==08 (set mm=07 set dd=31) if %mm%==09 (set mm=08 set dd=31) if %mm%==10 (set mm=09 set dd=30) if %mm%==11 (set mm=10 set dd=31) if %mm%==12 (set mm=11 set dd=30) ) うげぇ、バッチファイルで日付操作すんのめんどくさー。 VBSで書いた方がよさそうだな。 ビープ音 「echo a」などと書かれたバッチファイルを用意する。 適当なバイナリエディタ(例えばQuickBe)で「a」の部分の文字コードを「07」に変更する。 実行する。 サーバに何か異常があった場合に知らせるとかに使えないかなぁ。 指定したフォルダに日付フォルダを作成する
https://w.atwiki.jp/glicotan/pages/24.html
WindowsのタスクバーにEclipseのアイコンが2つ表示されてしまう問題を解決する eclipse本体があるフォルダ内に設定ファイル「eclipse.ini」があるのでエディタで開く vmargsの記述の前に以下を記述 ;windowsのタスクバーにアイコンが2つ表示されるのを防ぐ -vm C \Program Files\Java\jdk1.7.0_05\jre\bin もちろんJavaのバージョンは各自の環境に合わせる事 以上
https://w.atwiki.jp/ihack/pages/19.html
はじめに このページでは,誰でも簡単にはじめられるAndroidアプリ開発のための前段階のノウハウをまとめていきます。 Javaでの開発 アンドロイドアプリはJavaで書きます。いきなりは難しいので最初はPCアプリのJavaを試します。 PCアプリ開発の注意点 VMware Playerでは、Webカメラのドライバが正常にインストールできず、あきらめました。 Logicool製HD Webcam C525(Oさん私物)をお借りして使っていますが、C525と認識しているのですがデバイスマネージャのUSBコントローラでは「!」マークになります。 ドライバをインストールした直後は、カメラとして機能します(画面が出る)が、再起動すると上記の状態になりました。 ここで深入りは止めました。 PCアプリ(Java)開発のコンテンツ http //sixwish.jp/Nyartoolkit/Java/ が参考になります。 環境構築(JDK) jdk-6u33-windows-i586.exe 環境構築(JMF) http //www.oracle.com/technetwork/java/javase/download-142937.html jmf-2_1_1e-windows-i586.exe 環境構築(JOGL) http //download.java.net/media/jogl/builds/archive/jsr-231-1.1.1a/ jogl-1.1.1a-windows-i586.zip 環境構築(Java3D) http //java3d.java.net/binary-builds.html j3d-1_5_2-windows-i586.exe JAVA_HOME、PATH、CLASSPATHの設定 Eclipseの環境構築 eclipse-java-helios-SR2-win32.zip サンプルプロジェクト http //sourceforge.jp/projects/nyartoolkit/releases/?package_id=7512 NyARToolkit-2.5.2.zip で、めでたくAR表示に成功。 JavaSimpleLite.javaはこれ。 JavaSimpleLite2.javaはこれ。 SingleNyIdMarker.javaはこれ。
https://w.atwiki.jp/yumeppoino/pages/43.html
Windows版におけるグラフィックと操作方法の変更の仕方の説明です. ゲーム開始時に出てくるウィンドウで設定できます. グラフィック imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 解像度: 画面の解像度設定です. 品質: グラフィックの品質設定です.上の設定ほど品質が低く,処理は軽くなります. ウィンドウ: チェックを入れるとウィンドウ表示,入れないとフルスクリーンになります. 操作方法 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 操作: ジャンプする,ゲームを終了する等のゲーム中における操作です.まだゲーム中の操作が確定していないので色々ありますが。。。確定したらそれぞれの説明も書きます. 主要キー: 操作に対応するキーです.ここをダブルクリックして対応させたいキーを入力することで設定可能です. 2キー: 主要キーとは別にもう一つキーを割り当てることが可能です. トップページ
https://w.atwiki.jp/intelmac/pages/14.html
プロテクトを調べるには? プロテクトの種類 Alpha-ROMについて その他 プロテクトを調べるには? コピープロテクトの種類は「 Copy Protect DataBase 」で調べられる。 プロテクトの種類 BC Boot Camp with Windows PD Parallels Desktop with Windows VM VMware Fusion with Windows VB VirtualBox with Windows CM CrossOver Mac CG CrossOver Games DW Darwine MI MikuInstaller ○=再現可能 △=回避可能 ×=再現不可 ?=不明 プロテクト種別 動作確認対象環境 備考 BC VM2 VM3 PD3 PD4 PD5 VB2 VB3 CM7,8 CG7,8 DW MI BookType ? ? ○ ? ? ○ ? ? ? ? ? ? Media ID ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? ○ ? ? ? Dummy File ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? ○ ? ? ? 仮想ドライブチェック ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? ○ ? ? ? ボリュームラベルチェック ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? ○ ? ? ? 2層Disc ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? ○ ? ? ? Alpha-ROM ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? △ 多分△ 多分△ △ 本ページ下部の「Alpha-ROMについて」参照 SafeDisc ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? ? × ? ? ? StarForce ○ × × × ○ ○ ? ? × ? ? ? SecuRom ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ProRing ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ROOT ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? CD-Cops ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? TAGES ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? Alpha-ROMについて ディスクのチェック方法が色々あるらしい。Wine系でもプロテクト誤爆が発生しない物もある(例:俺たちに翼はない/Alpha-ROM3.2,きみにおくる翼/Alpha-ROM1.1,Pia キャロットへようこそ!! G.O./Alpha-ROM2.1,Palmyra/Alpha-ROM3.2)。 comap.datをチェック→機種情報等不一致→reg.exeが起動してディスクチェック→正規ディスクならcomap.dat生成…というタイプが一番多い。 アプリ公式サイトに「プロテクトの誤動作回避の手順」があることが多いが、公式サイトが分からないor潰れている場合はプロテクト回避公式パッチを見ること。 「プロテクトの誤動作回避の手順」は、回数制限があるので、動作しないことが分かっている場合は手続しない方が良い。 プロダクトIDに全角文字が含まれる場合はInternetExplorerで手続すること! 入手したcomap.datはバックアップ推奨。 comap.datはプロテクト対象ソフトとハード情報とOS情報によって変わる。プロテクト対象ソフトとハード情報とOS情報が同じなら、comap.datは同じ。BootCampとVMWareとParallesDesktopの相互間で同じソフトのcomap.datが使い回せる。 Wine系だけ他と違うが、CrossOver MacとMikuInstallerの相互間で同じソフトのcomap.datが使い回せる。 ハードを買い替えると再認証が必要(以前のcomap.datが使えない)なことが多い。BootCampもVMWareもParallesDesktopも再認証しなければならない可能性が高い。 Wine系はCPU IDが変わらなければ再認証不要? その他 コピープロテクトが原因で動作しない時は、一般的なプロテクト誤爆の対応を試してみると良い。 参考: プロテクト誤爆被災者の会(仮)
https://w.atwiki.jp/juria/pages/98.html
Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その2日本語の読み書き 日本語を表示する bookmark_hatenaWindows 98 日本語版があるなら Windows 98 が無いとき 日本語・英語環境の切り替え 日本語の入力「鳳」(日本語入力デバイスドライバ)を使う WXP + WXPDOSV MS-IME(Windows 98) 長い名前(long file name)のファイル・フォルダNTFS ASCII FAT ASCII / 日本語 Windows XP MS-DOS 起動ディスクって? その2 追記[2008-11-04][2008-1029]転記[2008-10-19] Windows XP MS-DOS 起動ディスクって?の続きです。 日本語の読み書き Windows XP で作った起動 SD は、起動 FD イメージだけでは日本語環境にはできません でした。手元の環境では、SD カードを仮想起動 FD として使用可能で、DOS が起動 FD イメージ外の領域を別ドライブとして認識できる場合に、日本語環境を構築可能でした。 たぶん、内蔵 HD 内に DOS が起動時に認識可能な FAT パーティションがある場合も 可能だろうと思います。(未検証) 以下は、MS-DOS 起動 SD での構築例です。 Japanese DR DOS User s Group の日本語関連の記事がとても参考になりました。 日本語を表示する bookmark_hatena Windows 98 日本語版があるなら 追記[2008-09-30] Windows 98 の緊急起動ディスク(メーカー添付のツールで作成したもの)から 日本語表示に必要なファイルをコピー、CONFIG.SYS で読み込ませてみた。 肝は、フォントファイルを 仮想 FD イメージ外のFAT パーティション内に置くこと。 A ドライブ(FD イメージ内)に置くとパスを指定しても読み込めなかった。 どっちにしても JFONT 24 dot user fonts not available. JFONT 16 dot user fonts not available. ってのが出るけど気にしない。 追加するファイル FD イメージ内(追加5、計19ファイル) BILING.SYS JDISP.SYS JFONT.SYS COUNTRY.SYS PANSI.SYS COUNTRY.SYS: Windows Me 起動ディスク に含まれるものを使用。 PANSI.SYS : ANSI.SYS 互換のコンソール表示ドライバー。これがないと日本語環境 にした時、コンソールの英語表示が変になったので。XP の ansi.sys ではダメ。 SD ドライブ内 ANK16.FNT ANK19.FNT KANJI16.FNT SD メモリブートユーティリティで MS-DOS 起動 SD 作成するとフォーマットされて しまうので、フォントファイルは起動 SD 作成後に、普通に SD にコピーする。 問題は、USB HD を接続している時とそうでない時で SD ドライブのドライブ文字が 変わってしまうこと。(接続時:D、非接続時:C →環境次第でさらに変わるのかも) 仕方ないので、MENU コマンドで分けることに。 CONFIG.SYS [MENU] menuitem = USB, with USB Device menuitem = NOMAL, without USB menudefault = NOMAL, 20 [USB] REM フォントファイルの場所:D ドライブ指定 DEVICE=JFONT.SYS /P=D REM USB デバイスドライバのインストール DEVICE=USBASPI.SYS /V DEVICE=di1000dd.sys [NOMAL] [COMMON] REM 国コードとコードページを指定(日本・Shift-JIS) COUNTRY=081,932,COUNTRY.SYS DEVICE=BILING.SYS REM フォントファイルの場所:C ドライブ指定 DEVICE=JFONT.SYS /P=C DEVICE=JDISP.SYS /HS=LC DEVICE=PANSI.SYS AUTOEXEC.BAT keyb.com jp,932,keyboard.sys 以下変更なし USB 選択時に JFONT.SYS was not installed. JFONT 16x16 DBCS font file not found. と言われるが、すぐ見つかるのでだいじょうぶ。 Windows 98 が無いとき 追記[2008-10-05] DOS/V 互換のフォントドライバとフォントとディスプレイドライバを使う。 1. FONTX と DISPV を DL、必要なファイルを用意する。 フォントドライバ:$FONTX.SYS(FONTX) フォント(.FNT):FONTX 同梱の MKXFONT.EXE を使って Windows XP 上で作成する。 (1).FONTX フォルダを作成、MKXFONT.EXE をそこに移動、実行。 9個のフォントファイルが作成されるが、日本語表示に必要な最低限の フォントは3つ。 JPNHN16X.FNT(8*16 半角) JPNHN19X.FNT(8*19 半角) JPNZN16X.FNT(16*16 全角) (2).FONTX 同梱の $fontx.ini を書き換える。(フォントファイルの拡張子に注意) $font.ini [CODE] ; Define code area. ;start end comment F040 F0FC ; user font area [FONT] ; Install font file. ;font file comment jpnhn16x.fnt ; 8*16 ascii font (japanese) jpnhn19x.fnt ; 8*19 ascii font (japanese) jpnzn16x.fnt ; 16*16 SJIS font ディスプレイドライバ:DISPV.EXE(DISPV) 使いたいビデオモードによって、必要なディスプレイドライバとフォントファイルが 変わる(#8)ので、詳細は DISPV.TXT を参照のこと。 2.SD ドライブに FONTX フォルダを作成、$fontx.sys とフォントファイル3つを コピー、DISPV.EXE を SD ドライブにコピーする。任意のフォルダ内でもOK。 ただし、これらを FD イメージ(仮想 FDD)内に置いてはダメ。 3.CONFIG.SYS を編集 USB 接続有り無しそれぞれで各ファイルのパスを指定する。 CONFIG.SYS [MENU] menuitem = USB, with USB Device menuitem = NOMAL, without USB menudefault = NOMAL, 20 [USB] REM フォントファイルの場所:D ドライブ指定 DEVICE=D \FONTX\$fontx.sys /P=D \FONTX\ DEVICE=D \DISPV.EXE DEVICE=USBASPI.SYS /V DEVICE=di1000dd.sys [NOMAL] REM フォントファイルの場所:C ドライブ指定 DEVICE=C \FONTX\$fontx.sys /P=C \FONTX\ DEVICE=C \DISPV.EXE [COMMON] REM 国別コードとコードページを指定(日本・Shif-JIS) COUNTRY=081,932,COUNTRY.SYS DEVICE=PANSI.SYS ファイル FD イメージ内(計16ファイル) AUTOEXEC.BAT CHOICE.COM COMMAND.COM CONFIG.SYS COUNTRY.SYS DESTROY.COM di1000dd.sys IO.SYS KEYB.COM KEYBOARD.SYS lngintl.dat MSDOS.SYS ntfs4dos.exe PANSI.SYS READNTFS.EXE USBASPI.SYS SD ドライブ内(計6ファイル) DISPV.EXE FONTX --$fontx.ini --$FONTX.SYS --JPNHN16X.FNT --JPNHN19X.FNT --JPNZN16X.FNT # 8 BDF M+ 12dot フォント を使いたければ、DISPVC.EXE(SVGA なら DISPVCD.EXE)を使用 DEVICE=DISPVC.EXE [/HC=ON] $font.ini で MPLZN12X.FNT と MPLHN12X.FNT を読み込ませる。起動時は VGA(640*480) 標準ビデオモード 03h なので 8*19、8*16、16*16 フォントも必要。 $font.ini [CODE] F040 F0FC [FONT] jpnhn16x.fnt ; 8*16 ascii font (japanese) jpnhn19x.fnt ; 8*19 ascii font (japanese) jpnzn16x.fnt ; 16*16 SJIS font MPLZN12X.FNT ; M+ Gothic 12x12dot MPLHN12X.FNT ; M+ Gothic 6x12dot + DOS/V 罫線 ビデオモードの切り替は、 CHEJ か、 DISPV 同梱の VMX.EXE で。 chej 70 or 3 / vmx 70 or 3 起動時に V-Text ビデオモード 70h にするなら、AUTOEXEC.BAT に。 AUTOEXEC.BAT @ECHO OFF REM 日本語キーボード(106/109)ドライバ使用 keyb.com jp,932,keyboard.sys CHEJ 70 以下略 DESTROY は 03h の方が吉。 コンソール表示だけでなく、FD55(FD 日本語メッセージ版) や DESTROY など日本製 アプリも日本語表示になる。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 画像右下は JED 106 桁表示 BDF M+ 使用時 英語アプリが問題で、NTSF4DOS は起動時の画面スクロールや表示が崩れる。yes→ENTER で以後の操作は問題なく行える。Active@ NTFS Reader for DOS や EDIT.COM などは、 。。。まっくろけ。 SWITCH で 環境切り替え た方がいいかも。 と、よくよく画面を見たら、画面の最下段に起動モード選択メニューが出てるじゃん! CONFIG.SYS に MENU があると出てくるんか? F5=Safe mode Shift+F5=Command prompt Shift+F8=Step-by-step confirmation [N] Safe mode では CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT の内容を読み込む前の素の状態で起動、 内蔵 NTFS→SD(FAT16)へのコピーなら十分 NTFS Reader が使える。 Step-by-step では CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT の内容を一行ずつユーザの許可を 求めながら読み込んで行くので、日本語表示関連だけ不許可にすればオッケ。 REM 行や ECHO 行を逐一不許可にしなけりゃならんのは面倒なので書かなきゃいいし。 日本語表示関連の読み込みを許可・完了したとたん日本語表示になる。 日本語・英語環境の切り替え CHEJ を使えば簡単。 CHEJ.EXE を 仮想FD か SD ドライブにコピー 英語環境に切り替え chej us [25,30,34,43,50,60] 英文表示行数の変更も可能 日本語環境に切り替え chej jp 今までの設定では起動時に日本語環境なので、英語環境に切り替えても日本語表示関連の ドライバなどはメモリに読み込まれたままとなる。気になるなら ADDDEV/DELDEV で 組み込みや取り外しをすると良いのでしょう。 日本語の入力 たぶん、Windows 98/Me の DOS 用 FEP(msime.sys,MSIMEK.SYS)と辞書と kkcfunc.sys があれば可能なんじゃないかと思うんだけど(XP 用ではダメ)、実機が手元に無い。 旧宅に置いて来ちゃった。→とってきましたあ!→MS-IME(Windows 98)へ 「鳳」(日本語入力デバイスドライバ)を使う 追記[2008-10-11] 1.用意するもの KKCFuncサポートドライバ (かな漢字変換サポート) 鳳(オオトリ)0.55(otri055.lzh)、鳳 Ver 0.552 for DOS/V(OTRI0552.LZH)、鳳 DOS/V 版パッチ(OP552033.LZH)、鳳辞書ツール/ローマ字辞書(DICTOOL.LZH) 嵐辞書改造ツール(転載)(smstool.lzh)嵐辞書メンテナンスツール(転載)(arasdic6.lzh) bdiff/bupdate(バイナリファイルの差分出力・更新プログラム)(bdiffvct.lzh) 2.OTRI.SYS(日本語入力デバイスドライバ)にパッチを当てる OTRI.SYS(デバイスドライバ OTRI0552.LZH から) OTRI.BDF(差分ファイル OP552033.LZH から) BUPDATE.EXE(差分更新プログラム bdiffvct.lzh から) 3つのファイルを同一フォルダ内に置き、コマンドプロンプトから BUPDATE.EXE OTRI.BDF (元の OTRI.SYS は OTRI.ORG にリネームされる) 3.辞書ファイル作成 TXT2DIC.exe(テキスト・辞書コンバータ smstool.lzh から) SMS.TXT(嵐辞書テキスト arasdic6.lzh から) CONVDIC.exe(辞書コンバータ DICTOOL.LZH から) 3つのファイルを同一フォルダ内に置く。 (1)辞書テキストから「嵐」の辞書ファイル形式に変換 コマンドプロンプトから txt2dic.exe SMS.REA SMS.DIC SMS.TXT SMS.REA と SMS.DIC が作成される。 (2)「嵐」の辞書ファイルから「鳳」の辞書に変換 CONVDIC.exe を実行 SMSREA.DIC と SMSDIC.DIC が作成される 4.ファイルをコピー SD ドライブ内に OTRI フォルダを作成、 その中に、作成した OTRI.SYS、SMSREA.DIC、SMSDIC.DIC と、 DICTOOL.LZH から SMSROM.DIC(ローマ字辞書)と、 otri055.lzh から SMSTXT.ST(短文辞書 -編集可能-)をコピー FD イメージ(仮想 FDD)内に KKCFUNC.SYS をコピー 5.CONFIG.SYS に追記 DEVICE=C \OTRI\OTRI.SYS /DC \OTRI 起動オプション 例(1行で): DEVICE=KKCFUNC.SYS DEVICE=C \OTRI\OTRI.SYS /DC \OTRI /t /i1 /ス /2 /K0F920 /K1ABFF /K2B6FF /K3B0F8 /K4AFFF /K5B3FF /K8OO1B /K9F820 /KA0020 /KBF820 /KEB2FA /J0FA20 /J2AFFF /J7A7FF /t:「~」を、かな変換時に「~」、英字変換時に「 ̄」にする。 /i:仮想鍵盤表示形式指定 /i0 長方形(デフォルト)/i1 斜形 /ス:「づ/ず」「ぢ/じ」の使い方を自由に /2:JIS83罫線コードで出力(DOS/V 用) /k,/j:キーカスタマイズ(機能番号・キーコードを指定) 仮想鍵盤表示・ページ送り:Ctrl + Space:/K0F920 ひらがな変換:無変換:/K1ABFF カタカナ変換:かな :/K2B6FF 全角英数変換:Shift + 半角/全角:/K3B0F8 半角カナ変換:半角/全角:/K4AFFF 半角英数変換:英数:/K5B3FF 変換取り消し(入力・鍵盤消去):ESC:/K8OO1B(デフォ) 仮想鍵盤前ページへ:SHIFT + Space:/K9F820 半角スペース:Space:/KA0020(デフォ) 全角スペース:Shift + Space:/KBF820 「鳳」の起動・終了:Alt + 半角/全角:/KEB2FA リピート入力:Alt + Space:/JFA20(デフォ) 漢数字変換 :半角/全角:/J2AFFF 短文変換 :変換:/J7A7FF 詳細は OTRI.DOC( otri055.lzh 同梱)参照のこと。 メモ: PANSI.SYS はディスプレイドライバ( DISPV.EXE )より先に読み込まれて いないとダメ KKCFUNC.SYS は FEP(OTRI.SYS)の前でも後でも大丈夫 6.使い方 4.で例示のオプションの場合(106 キーボード) (1)Alt + 半角/全角 で「鳳」を起動・終了 (2)文字入力後 →ひらがな:「無変換」キーで確定(「Enter」:000D でもいいかも) →全角カタカナ:「カタカナ・ひらがな」キーで確定 →半角カタカナ:「半角/全角」キーで確定 →全角英数字 :Shift + 「半角/全角」キーで確定 →半角英数字 :「英数(Caps Lock)」キーで確定 →漢数字 :「半角/全角」キーで確定 →全角スペース:Shift +「Space」、半角スペース:「Space」 (私は普段 S S を使ってるのでそれに合わせてる) →漢字 :a. Ctrl + 「半角/全角」キーで仮想鍵盤表示 b. 変換したい漢字の位置に該当するキーで確定 仮想鍵盤1段目:1~0 仮想鍵盤2段目:Q~P 仮想鍵盤3段目:A~; 仮想鍵盤4段目:Z~/ c. 変換候補が出るまで Ctrl +「半角/全角」キーで ページ送り、逆順は SHIFT +「Space」 →短文変換 :「変換」キーで確定 (3)文字入力取り消し・仮想鍵盤消去は「Esc」 コンソール画面、 FD 、 JED で動作確認(画像右2つは、 ぱうフォント 使用時) 脳直で使うには習熟と漢字力が必要。でも、ここでの目的は、いざと言うときの ファイルのレスキュー・サルベージなので、(日本語ファイル名はあまり無いし) ま、大丈夫でしょ。 WXP + WXPDOSV 追記[2008-10-19] 結論から言うと、 WXP for J-3100 と WXPDOSV(WXP for J-3100 を DOS/V で動作させる) では漢字変換ができなかった。ひらがな・カタカナ(全角・半角)と英数字・記号は問題ないのだが。 一応覚書。 SD ドライブ内に WXP フォルダを作成、その中に WXP.SYS、WXDP.SYS、JISHO01.DOC、 JISHO02.DOC を置く。(WXP.SYS に WXPDOSV 同梱の V-Text 対応パッチを) 適用したものは動かなかったので、素の WXP.SYS) WXPDOSV.EXE を任意の場所に置く。(環境変数 SET PATH= で指定した場所が便利) CONFIG.SYS に DEVICE=KKCFUNC.SYS DEVICE=C \WXP\WXP.SYS /R /Z /H30 /CS /D1C \WXP\JISHO01.DIC /D3C \WXP\JISHO02.DIC DEVICE=C \WXP\WXDP.SYS wxpdosv を常駐させる:wxpdosv WXP の起動・終了:Alt + 全角/半角 常駐解除:wxpdosv -r かな漢字変換サポートドライバは、 KKCFuncサポートドライバ 、 LPKKC KKCFUNC.SYS 互換ドライバ 、KKCFAKE(KKCFUNC.SYS下位互換ドライバ)、いずれも利用可能。 おまけ せっかくだから、 DOS と DBCS ベクタと2バイト文字を含むファイル名に関する… 問題を実践してみた。 確かに「クグキロ.txt」ができあがるし、Windows 上で作成した「ハバネロ.txt」は、 画面では見えるけどアクセスしようとすると、見つからないと言われる。 いわゆるダメ文字ももちろんダメ。 MS-IME(Windows 98) 掲載[2008-11-07] 取って来ました、Windows 98 の実機。 MS-IME と PANSI.SYS 、 KKCFuncサポートドライバ 、 FONTX と DISPV の組み合わせで動作確認。(ただし、MS-IME 関連ファイルを仮想 FD 内に置いた場合は未確認) C \WINDOWS\COMMAND から SD にコピー(6ファイル) MSIME.SYS MSIMEK.SYS MSIMED.SYS MSIME.DIC ;ユーザ辞書 MSIMER.DIC ;システム辞書 MSIMEKEY.EXE ;キーボードユーティリティ キー割り当て変更しない場合は MSIMEKEY.EXE は不要 キーバインド変更-ユーザ定義ファイル MSIME.CFG を作成-(変換キーで IME on/off トグルの例)MS-DOS 上で MSIMEKEY.EXE を起動 ↓キーで [19 変換] に移動→[ENTER]→[未入力状態]に移動→[ENTER]→[起動トグル]を選択→[ENTER] Esc キー連打で前画面に戻り F9(セーブ)→ファイル名(MSIME.CFG)を確認→[Enter] F10(終了)→[MS-IME にキー設定をして終了](MS-DOS を終了するまで有効) 定義ファイル(MSIME.CFG)を作成後再変更しないのなら MSIMEKEY.EXE は削除してかまわない。 CONFIG.SYS(抜粋) REM DOS=HIGH,UMB ;(#10) REM フォントドライバとフォントファイルの場所指定 DEVICE=C \FONTX\$fontx.sys /P=C \FONTX\ REM ディスプレイドライバ DEVICE=C \DISPV.EXE REM かな漢字変換サポートドライバ DEVICE=KKCFUNC.SYS REM コンソール表示ドライバ DEVICE=PANSI.SYS REM FEP(MS-IME) DEVICE=C \MSIME\MSIMEK.SYS /A1 /SP DEVICE=C \MSIME\MSIME.SYS /A1 /C2 /L /N /D*C \MSIME\MSIMER.DIC /DC \MSIME\MSIME.DIC /UFC \MSIME\MSIME.CFG /A1:拡張メモリエリア指定 1 EMS,2 XMS(デフォルトは使用しない)(#10) /SP:Space キーで空白入力(デフォルトは変換) /C2:Shift-JIS(デフォルト) /L :学習しない /N :エコーモード指定(デフォルトはシステムライン) /D*:システム辞書指定 /D :ユーザ辞書指定 /UF:ユーザ定義ファイル指定 /H21:自動変換・確定しない(デフォルトは連文節・確定しない) #10 HIMEM.SYS・EMM386.EXE(拡張メモリマネージャ)は XP の IO.SYS に統合されたので 不要。CONFIG.SYS で読み込ませようとしても already installed と言われる。 なので、拡張メモリエリアの使用をオプションで指定する必要は無いのかもしれない。 MEM.EXE(#11)でシステム、デバイスドライバ、常駐プログラムなどの詳細情報を調査 (mem /a /d)しても、オプションの有無・違いによる差は無いし。DOS=HIGH,UMB や DEVICEHIGH を指定する意味は無いように思う。素で DOS は HMA に常駐状態になる。 日本語の読み書きには多くのメモリを必要とする。ここでの目的(データの完全消去や 緊急時のデータのレスキュー)を考えれば、できるだけ日本語を使わずにメモリを確保 すべきかもね。 #11 ME 用(98/XP の MEM.EXE はバージョン違いで使用不能。) 長い名前(long file name)のファイル・フォルダ 掲載[2008-10-29] LFN(long file name)で見れる / 扱える方が判りやすいので。 VFAT とか LFN エントリーとか、良く解っていないので以下はひたすらテストした結果。 当分未完。 NTFS ASCII READNTFS (Windows XP MS-DOS 起動ディスクって?参照のこと)[Tab]キーで LFN 表示⇔ SFN 表示切替 NTFS→FAT コピーのみ。SFN での扱いになる。 NTFSDOS(Windows XP MS-DOS 起動ディスクって?参照のこと)DOS コマンドや LFN 対応アプリで LFN 表示や LFN での操作が可能。 MIEL for DOS/V or IBM v2.58 / Ver.2.58+4a + DOSLFN v0.32o + NTFSDOSMIEL.CFG で [set_uselongname] が有効であれば、 set_uselongname=1+2+16+128 縦1列表示のモード時に([1]キーで切り替え)、右側に LFN が表示される。(#9) 起動時に縦1列表示、終了時 EMS のデータを残さない MIEL -E1 -KE NTFS→FAT copy はメモリ不足でテスト不可^^; NTFS4DOS + DOSLFN では LFN の表示は不可(SFN での表示・コピーは可能) NTFS driver DOS から NTFS パーティションの読み書きをするドライバ・コマンド オリジナルは Linux ツール なので、NTFS へのアクセスは Linux 風に。 ntdir //hda3 ntcp //hda2/longfilrname.txt \longfilename.txt ntcp //hda2/longfilrname.txt c \copy\longfilename.txt /dev/hda2 ではアクセスできない。 なぜか、ルートが E ドライブで hda3、D ドライブが hda2、たぶん C ドライブが hda1 なのだけど、アクセスするとエラーメッセージがスクロールし続け。。 ドライブ直下にしかアクセスできない。(下位フォルダは not found) ntcp、ntchange などで NTFS パーティションにファイルを作成すると、壊れたハードリンクのような Windows 的には異常なファイルになり、ファイルシステムエラーが生じる。→[chkdsk /f D ]で修復 FAT ASCII / 日本語 掲載[2008-11-04] DOSLFN v0.32o / DOSLFN from Jason Hood v0.40e ASCII / 日本語 とも LFN 表示、LFN での copy / move 操作に対応 DOSLFN.COM と CP932UNI.TBL を SD 内の同じディレクトリにコピー NTFSDOS と併用するときは、DOSLFN → NTFSDOS の順に起動すること。 起動・常駐 DOSLFN [/d] [/u] d:停止 u:常駐解除 FD Clone FDC と同じディレクトリに 設定ファイル(ファイル名 FD2RC)を作成し、内部変数 DOSDRIVE を定義しておくことで DOS でも LFN が扱えるようになる。 DOSDRIVE=1 SFN 表示で copy / move をすると LFN が削除される。 LFN 表示では LFN を保持したまま move 可能。copy は、LFN ファイルだけでなく、SFN も不可。(File exists と言われる。) K-Launcher Version 1.28 + 3 + UNICODE driver Version 1.4 + DOSLFN v0.32o / v0.40e LFN と SFN の2段表示 日本語ファイル名の LFN 表示には UNICODE driver Version 1.4 が必要。 KL_U.BAT @ECHO OFF UNIDRV KL.COM DOSLFN( v0.32o / v0.40e )が起動(常駐)していれば LFN を保持したまま copy / move が可能。でなければ SFN になる。 KL.CFG で LFN に関する設定項目を変更したら klcust.exe を実行する。 NTFSDOS / NTFS4DOS が起動していれば、KL から NTFS パーティションへのアクセスもできるようになるが、LFN は表示できず、日本語ファイル名も不可。 MIEL(DOS/V,IBM) v2.58 / Ver.2.58+4a + DOSLFN( v0.32o / v0.40e )縦1列表示モード時に右側に LFN が表示され、LFN エントリー を保持したままの copy / move 等の操作が可能になる。マクロ指定も可。(#9) 「ドライブのエラーです」と表示されることがあるが(FAT32→SD)、ESC or F キーで抜けるとコピーは完了している。 指定したエディタで開くことも可。 MIEL.CFG(ユーザーカスタマイズ用定義ファイル) set_uselongname=1+2+16+128 (変更後は MIELCUST.COM で MIEL.COM を書き換えること) 起動オプションで指定 MIEL -E1 -KE (起動時に縦 1 列表示、終了時 EMS のデータを残さない) #9 私には、 DOSLFN の仕組みはわからないが、 MIEL や YUPDATE は、Windows 95 環境下であると誤解してくれるっぽい。 -