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どうぶつの森
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どうぶつの森+ 【どうぶつのもりぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2001年12月14日 定価 6,800円(税別) 周辺機器 GBAケーブル対応 備考 メモリーカード59同梱 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 『+』で新たに生じた問題 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』(以下『無印版』)発売からたった8ヶ月という異例の速さで発売された。 しかし、無印版で不評・窮屈だった要素は軒並み改善されており、本作は無印版に対する完全版と言って差し支え無いだろう。 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 ハードのスペックの向上により処理落ちやゲーム速度が低下することはなくなった。 ポリゴンモデルは流用しているが、N64からGCに鞍替えする際には解像度とフレームレートも向上し、なめらかに動くようになった。 持ち物画面で複数の物をまとめて選択できるようになった。これにより、物を売るときの面倒さが改善された。 豊富な会話量 村人たちの会話は豊富。RPGのような同じ会話が続くということはなく、単に雑談してるだけでも時間をつぶせる。 冬になっても雑草が生えるようになった。 時間を進めすぎた場合のペナルティが少なかったので、妥当な変更といえる。 自宅の改築が2階・地下の3階建てにグレードアップ 当然ながらローンも激増している。 タンス・クローゼットの容量が3枠まで増えた。 これにより収納家具として最低限役割を果たせるようになった。 とはいえ依然として少なすぎる。もうちょっと頑張って欲しかったところ。 オーディオ家具に、ミュージックを可能な限り入れることができるライブラリ機能が追加。 オーディオ家具全てに共通して入っているので、オーディオ家具を売ってもミュージックが消えることはない。 これまでは1つにつき1個しか入れることができなかった。 様々なアイテムの追加 ファミコン家具はゲームタイトルが家具名になっており、何のゲームかわかりやすくなった。今作では『ドンキーコング.JR』などが新たに収録されている。 特殊な効果を持つ「金道具」が登場した。金のスコップなら、何も埋まっていない場所から100ベルを掘り出したり、金のオノなら壊れないなど。これらのアイテムは入手法が少し特殊になっている。 金道具の追加により「オノ」の仕様が変更。使っていると一定回数で壊れるようになった。 カテゴリに新たに「もつモノ」が追加。元々あった傘に加え、うちわやフウセンが追加された。 家具としての虫・魚がはっきり見えるようになった。 99000ベル+端数まで持てるようになった。 まだ不十分と言えるが、本腰を入れて金稼ぎしないかぎりめったにカンストしないので、とりあえずは及第点といったところ。 借金を完済すると、郵便局で貯金ができるようになる。返済後のお金の管理も簡単になった。 虫・魚の採集に手が加えられた。 一部の虫の採り方にも工夫が加えられている。木を揺らすとつり下がってくる、「クモ」「ミノムシ」など。 「ハチ」が刺してくるまでの時間が短くなり捕獲が難しくなった。 これまで冬に出てくる虫は「ハチ」のみだが、それに加えて「アリ」が、さらに冬限定の虫として上記の「ミノムシ」の他「オケラ」が登場した。 サケとシーラカンスしかいなかった海魚もちょっと増えた。「スズキ」「タイ」「イシダイ」など今ではお馴染みの魚も登場。あと「クラゲ」も。 ため池にも魚が登場するように。「ザリガニ」「カエル」「メダカ」を釣ることができる。 ファーウェイ博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを送っても返却されるようになった。 村に博物館ができた。 正確にはファーウェイ博物館分室というらしい。 収集した虫・魚・絵画・化石を寄贈・鑑賞することが可能になり収集の楽しみが増えた。 寄贈するのは各種一匹だけでいいので金稼ぎの阻害にはならない。 メモリーカードで他の村に行けるようになった。 GCに本作のデータが入ったメモリーカードを2本挿すことにより、持ち主の村に行ける。メモリーカードが2つあれば自演も可能。 なお、村のデータが入っていないメモリーカードを入れた場合は、前作と同じようにメモリーカードにお出かけデータとして保存する形となる。 その村のたぬきちの店で買い物をすると、スーパーからデパートにグレードアップする条件を一つ満たせる。 異なるデータのプレイヤー間の引っ越しも可能に。 これにより『e+』への引っ越しも可能。 ゲームボーイアドバンスとそれを繋ぐGBAケーブルを用いて、島に行くことが可能になった。 たった2エリア分しかない小さな島だが、島にしかいない特殊な住民が住んでいたり、自生しているヤシの木がある。 GBAケーブルでGBAに島のデータを送り、島の住民と遊ぶことが可能。お金稼ぎとしても使えたり、ここでしか手に入らないアイテムが手に入ることも。 「マイデザイン」の追加 新しく追加された「仕立て屋」でデザインを作ることができ、服や傘を自由にデザインすることが可能になった。 デザインを作る度にお金がかかるが、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルが無料でデザインを作ることが可能。 村のイベントが増えた 新しく登場した村長であるカメ「コトブキ」が行事や特定の日に登場し、アイテムをくれるようになった。 見るだけだったラジオ体操がプレイヤーでも参加できるようになった。 一部目標の追加 前作ではただ高得点を目指すだけのハッピールームアカデミーにご褒美が追加。明確な目標が付いたため、やりこみやすくなった。 村の状態をよくしておくメリットが追加。良くしておけば、定期的に村にやってくるどうぶつが来る機会が増える。 また、15日間継続して最高を保つと、あるアイテムをくれるようになった。住民が引っ越すことが多いのでよくしておけばメリットも大きい。 虫や魚をすべて捕まえるとあるアイテムがもらえるので、コンプリートする意欲も増した。 『+』で新たに生じた問題 ローンが多すぎる。 最初は19800ベルと良心的だが、1階拡張:148000ベルと激増。地下室:49800ベルといったん良心的になるが、1階再拡張:398000ベル、2階増築:798000ベルとさらに激増。累計141万3600ベル払うことになる。 もっとも2階増築後はそれ以上広くなることはないので、踏み倒しても特に問題はないが。 利子や返済期間はないものの増築しないとスペースが全然足りないので、とっととローン返済してしまいたいという人も少なくない。 遊び方をスローライフかローン返済どちらかに本腰を入れないと中途半端になりがちで楽しみづらい。 というのも気ままにプレイしつつ地道に借金を返していくという遊び方は継続が難しく、大抵の場合すぐに限界が来てしまう。また、半端にローン返済に力を入れると家の増築が終わってようやく気兼ねなく楽しめる頃、あるいは借金を返す途中であらかたやり尽くしてしまい、いまいち楽しめないまま飽きてしまうこともありうる。 抜け道として前述の方法でデータを2つ作り、「カブ」の価値の差を大きくして、価値が安い村で大量に買い、価値が高い村で売ることであっという間に稼げる。他に1月1日に母からお年玉10000ベルの入った年賀状をもらえるので日付変更を繰り返してもらい続けるといった手段もある。ただし、自演や日付変更に抵抗があったり、この方法を知らない場合は地道に稼ぐしかない。 99000ベル以上は30000ベルとしてアイテム化される。 99000ベルでアイテム化は無理だったのだろうか。 今作ではカブ価が大幅に上がることがまれにあり、この時に100カブを15個分売ると持ちきれないほどの値段になるため、この問題点が目立ちやすかった。 化石を博物館(本部)で鑑定しないと村の博物館(分室)に寄贈できない。 分室では館長のフータが化石鑑定士の資格を持ってないので鑑定してもらうことができず、ファーウェイ博物館本部に化石を手紙に添付して郵送したのち、返ってくるまで待つことになる。 翌日に帰ってくるのは3個まで、それ以上は翌日以降に後回しにされてしまうという制約もある中、すぐそこに博物館があるのに鑑定しないと寄贈できないのはもどかしい。 この問題は『e+』でも継続。『おいでよ』でようやくフータが資格を取り、分室でも鑑定ができるようになった。 通常入手できないアイテムが多い 主にファミコン家具の話だが、入手に「インターネット必須」「64からの引っ越し」「ゲーム雑誌の特典」「どうぶつ毎に対応したあいことば」といった条件のあるものが割と多い。 64からの引っ越しは任天堂に直接コントローラパックとメモリーカードを郵送しなくてはならず、更に数百円の手数料と切手代もかかる代物だった。異なるハードへのデータコンバートであるため仕方がない事だが...。 インターネットに関しても、まだネット自体が一般では敷居の高い存在であったために、当時のターゲット層である子供たちにとっては厳しいものがあった。 あいことばを自動生成できる非公式ツールが公開されているため、こちらを使えばサービス終了している現在でもあいことばを知ることができる。 住民が前触れもなく突然引っ越しする。 前作ではお出かけしないと住民が引っ越ししないが、今作ではお出かけでの引っ越しに加えて「ランダムで住民が引っ越しし、突然いなくなってしまう」という要素が追加。仲が良かった住民が突然消滅してしまうという、さながら「デスゲーム」のようなルールと化してしまっている。 一度対面していない住民が引っ越した際にも何故か手紙が届いているのも不自然な場面がある。ただし『おいでよ』以降では一度対面していない住民が引っ越した際に手紙が届かなくなった。 『e+』でも継続しているが、「カードe」という周辺機器を買い揃えれば引っ越しをした住民を無理矢理呼び出すことが可能(ただし、村での思い出は消滅している)。 『おいでよ』からは引っ越しをやめるよう説得するシステムが追加され、好きな住民が引っ越しの予定を語り始めたときに呼び止めることも可能になった。 お出かけの問題点 両方のメモリーカードが村のデータの時にお出かけした時、お出かけ中にリセットや電源を落としてしまうと、プレイヤーのデータの復元が不可能になる。 こうなった場合は、所持品なしでハニワ顔の残ったデータでしかプレイできなくなる。 島に関する問題点 島に着くまでが長く、帰るのも時間がかかる。そのため、すぐに村に帰ったり、ゲームをやめることができない。 GBAで島の住民と遊んでいる時に、機嫌が良くなると花の種やヤシの実を植えることがあるのだが、それをしてしまうと機嫌が少し下がってしまう。また、ハズレ扱いのゴミを拾うと一気に機嫌が下がってしまう。 ある手順を踏むことにより、お金や貴重なアイテムを大量に増やすことができてしまう。楽しみを損なうため、使用は自己責任で。 GBAでデザインを作るときの操作性が悪く、斜めが入力しづらい。十字ボタン操作なので仕方がない部分があるが。 意図して操作しない限り発生する確率は低いのだが、屋内の机類に乗せようとした物が消えてしまい、さらに机自体も移動や片付けが出来なくなるバグがある。 もしこれが発生した後に記録してしまうと、非公式な方法以外では修正できなくなってしまうので要注意。 総評 前作で発展途上だった部分の大半が完成形に近づいた。 本作を持って『どうぶつの森シリーズ』は確立されたといえる。 余談・その後の展開 GC発売から3ヶ月、前作の評価やクリスマス商戦に当てられたこともありヒット。その後も順調に売上を伸ばし2年で60万本を超える大ヒット。最終的に100万本近い売上を記録した。 その後もハードを変えつつ新作が発売されるようになり、最新作は400万本近く売り上げるまで成長した。 本作の発売から1年半後『e+』が発売。こちらは行事の変更・ファミコンソフトの一部削減など完全上位互換とまでは行かないが、本作からさらに改善・パワーアップされた箇所もあり順当に進化を遂げている。 前述の通り、無印版と本作を買ったプレイヤーを対象に本作への引き継ぎとして「データお引越しサービス」が行われた。 このサービスを受けるとファミコンシリーズの家具『アイスクライマー』が限定配信された。 なお現在このサービスは終了している。 電源パターンによる乱数調整が可能なので、金アイテムRTAは技量さえあれば手軽に完走できる種目となっている。ただし2021年8月時点では走者は非常に少ない。
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登録日:2012/04/21(土) 18 26 50 更新日:2024/06/05 Wed 18 57 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2005年 DS おいでよ どうぶつの森 どうぶつの森 なんかゼル伝と持ち物が被っている ゲーム デパートにならない虚しさ ニンテンドーDS 任天堂 大ヒット 放置後起動しづらいゲーム 映画化 石塚祐子にやらせると悲惨 箱庭 雑草ひっこ抜きゲー おいでよ ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『おいでよ どうぶつの森』(Animal Crossing Wild World)とは、2005年11月23日にニンテンドーDSで発売された任天堂のゲーム。 既にサービスは終了したが、『ニンテンドーWi-Fiコネクション』の初対応ソフトで、コードを交換すれば見知らぬ他プレイヤーの村に遊びに行くことが出来た。 CM 真っ青な空の下には、いつもどうぶつの森があります。 朝、新しい花を植えました。 喫茶店でちょっと一息。 夜は天文台で星座を眺めました。 気ままな村でのスローライフ。 ニンテンドーDS おいでよ ど う ぶ つ の 森 すれちがい通信もできます。 どうぶつの森シリーズでは4作目にあたり、販売本数は国内で500万本、世界で1,000万本以上に上る。 DSで発売された作品として国内500万本超えはマリオ、ポケモンのみと数えるほどしかないため、当時としては屈指の大ヒット作品である。 人気をうけて、任天堂のゲームには珍しく2006年12月16日に映画化した。 攻略本もよく売れ、デザインの参考本も発売された。 ◆前作からの変更点 ハードが据え置きから携帯機に移った事で手軽にプレイ出来るのだが、携帯機というスペックの限界故、 ハロウィン、クリスマス、ゆうたろう等の一部イベント消滅 住民の最大が15人から8人に減少 タンスはどの収納家具からも同じ枠に繋がり、一人90個まで ファミコン家具消滅 家は全プレイヤー共通で一つ 一部の住民のリストラ(主にベーグル、アチョット、スクワット、のぶおなど) 掲示板に書かれている宝探しが廃止 等、前作よりグレードダウンしている点も見られる。 もちろん進化している部分もあり、 マップがドラム式 帽子やアクセサリーが追加 DSの2画面を利用して上画面には空が映る 落とし穴のタネ 施設の住人の続き物ストーリー 雨の日にBGMが収録 頼み事が発生した際の最後に「チャララ~ン」の音が出るようになった 等々。 ◆ゲームシステム どうぶつの森シリーズなので、一応家の借金返済という目標があるものの、基本的には自由。 家は最初は狭い一部屋+屋根裏部屋のみだが、借金を返済しきる毎に拡張工事が出来、最終的に広い部屋+まあまあ広い部屋3部屋+二階+屋根裏まで広くなる。 プレイヤーは4人まで登録可能で、行動していないプレイヤーは屋根裏でぐっすり眠っている。 前作は友好度がもっとも悪い住民が引っ越す設定だが、今作では友好度を無視してランダムで引っ越し準備するようになっている。 また、一度対面していない住民が引っ越した際にも、手紙が届かなくなった(恐らく不自然だったからだと思われる)。 ◆コンプリート要素 ムシ 全56匹。アミで捕獲可能。 夏の夜にはタランチュラが出てきたり、冬の地中にはオケラがいたり(要スコップ)と、バリエーション豊富。 博物館管理人のフータはフクロウなのにムシが嫌いなので、寄贈の時は様々な嫌がり方をしてくれる。 魚 全56匹。釣り竿で捕獲可能。 夏の海にサメが出てきたりと、明らかに釣竿で釣れなさそうな魚もチラホラ。蛙とか。マンボウとか。 化石 全52個。 最終的に14体の合体化石と10種の単品化石になる。 星マークが地面にあるので、そこをスコップで掘る。掘った段階では何か分からないので、フータに鑑定してもらう必要がある。 また、雨の日及び雪の日の後には、星マークからはハニワが出る事も。 名画 全20種。村に週に一度やってくる行商人のつねきちから購入する。ただし贋作が混ざっている事もあり、購入時点では全く分からない。 フータに鑑定してもらう事で真贋が分かる。 もちろん贋作は博物館には寄贈出来ない。 一部の名画は100%偽物で、本物はたぬきち商店で手に入る。 買った後だが、商店のカタログに載るか否かで真贋を判別可能だったりする。 それにしても、まさに鬼畜レベルでもある。 ◆施設 役所 前作のおやしろ&泉、郵便局、ゴミ捨て場が一ヶ所にまとめられた。 受け付けは日中はぺりこ、夜間はその姉のぺりみが担当する。 奥ではいつも村長のコトブキがうたた寝しているが、特定のイベントの時は姿を消す。 博物館 フクロウのフータが管理している。上記4点の寄贈、及び閲覧が出来る。 二階の天文台には妹のフーコがおり、星座の作成が出来る。 地下には鳩のマスターが「ハトの巣」という喫茶店を営んでおり、1杯200円コーヒーを飲むことができる。村の施設の住民が時々訪れたり、土曜日にはとたけけがライブを行ったりしている。 たぬきち商店 たぬきちが経営。プレイヤーが利用していくとコンビニ、スーパー、デパートと拡張していく。 ただし、デパートにするには他プレイヤーがその村の店で買い物をする必要がある。 デパートになると店員が二人増える他、髪型を変えられる美容院が開店する。 美容院を何度も利用すると、異性の髪型にも変えられる。 仕立屋 たぬきちのお店の傍にある。 中ではハリネズミの姉妹あさみときぬよが店員をやっている。 帽子の購入が出来る他、オリジナルデザインの作成も可能。 関所 村の北にある。門番は前作のお巡りさん。他のプレイヤーとの交流、もしくは来訪者のチェックが行える。 落とし物を預かってくれるが、主に預かってくるのがおとしあなのタネ。 『おいでよどうぶつの森 かんぺきガイドブック』曰く「住人が危ないので、あちこち埋めないでほしい」とのことだが、前作に宝探しが廃止されてもなお毎日何者が埋めているかは不明。 他にも家具、服、びんせんも預かっているのも確認できるが稀である。 ◆装備アイテム これらはそれぞれ金の~と呼ばれる物もあり、特定の条件を満たす事で得られる。 あみ ムシの捕獲が出来る。ただし前作では忍び足で移動できる設定が廃止されたため、致命的に弱体化されたのが痛い。 これで何度も住民を叩くとキレられるので注意。 金のあみは全ムシコンプで村長から貰える。捕獲範囲が広がる。 つりざお 魚が釣れる。 金のつりざおは全魚コンプで(ry 判定が(ry 斧 木を切れるが、何度も使うと刃こぼれして壊れる。 金の斧は様々な人物との物々交換の末ラコスケから入手出来る。いくら使っても壊れない。 スコップ 地中の物や切り株を掘れたり、物を埋められる。 金のスコップはスコップを埋めて一日経ってから掘り返すと入手。金を埋めて苗に出来る、運がよければ9万ベルが木に生る。 パチンコ 空を飛ぶ物を撃ち落とせる。 金のパチンコは風船迎撃16個以降の風船で入手。弾が3発に増える。 ジョウロ 花に水をやれる。 金のジョウロは村の環境を半月最高の状態で保つと入手。枯れかけの黒いバラに使うと決して枯れない金のバラになる。 ◆来訪者 つねきち 週に一度訪れる。テントの中に入るにはあいことばが必要。 中にはたぬきちの店では売ってない家具もあるが、たぬきちの店で売っている家具を割高で売っている事も。 ハッケミィ 占い師。 占いはよく当たるが、占い師として言ってはいけない事もサラッと言う。 ローラン 壁紙や絨毯の配達の手伝いをすれば限定の壁紙や絨毯が貰える。 セイイチ 常にお腹を空かせている画家。お、おにぎりが欲しいんだな、的なノリ。 食べ物を与えるとオリジナルのデザインが貰える。食べ物によってデザインが違い、秋限定のドングリとか面倒……。 グレース なべのすけ。 本作ではA連打は要求されないが、ファッションセンスと袖の下を要求される。 ホンマさん 毎週土曜日に家の付近をうろついているサラリーマンで、会話すると保険に強制加入させられる。 また、つねきちと知り合いのようで、彼が来る曜日を選べる。 加入後に、ハチに刺されるか転ぶと翌日に手紙が届き、100ベルがもらえる。だがやたらとしょぼすぎる。 カブリバ 日曜恒例の人。今作では赤カブの種も販売。 ししょー 話しかけるとリアクションを習得出来る。 コトブキ 村長の老亀。 花火大会や大晦日等に現れ、イベントアイテムを手渡してくれる。 また、魚やムシをコンプリートした時に貰えるアイテムを渡す役も彼だが、放置するとつねきちとハッケミィ以外の来訪者が現れなくなる。 ドンどんぐり? さあ? 誰だろうね。 ラコスケ 時々海辺にいるラッコ。 哲学的な事を言ってはアイテムを手渡して去っていく。 ジョニー 水兵だったのが宇宙飛行士にジョブチェンジ。UFOをパチンコで撃ち落とすと登場。 散らばった部品を全て回収して渡すとレアアイテムが貰える。 ぺりお 郵便局の配達員。特定の時間に空を飛んでおり、パチンコで撃ち落とせる。 あやしいネコ Wi-Fi通信をすると登場。顔をデザイン出来る。ちなみにみしらぬネコは喫茶店やWi-Fi通信開始時に登場。 まいごちゃん&おかあさん Wi-Fi通信後に時々お互いの村にバラけて登場。登場前に通信した村にもう一度通信すると、まいごちゃんを連れてきた側にアイテムをくれる。 また、Wi-Fiを利用して様々なデータの配信が行われた事もある。 ◆余談 マリオシリーズの家具として スター どかん ノコノコこうら ハテナブロック キノコ 1UPキノコ キラーほうだい ファイアフラワー ファイアバー コイン はた スーパーマリオの壁 スーパーマリオの床 の14種、他にもピクミンやブルーファルコン、サル系住人、星座が配信された。 他にも、映画版の前売り券には金のアイテム6種のうちいずれかを選択して貰える特典がついていた。 …劇場版ポケモンの特別前売券と比べれば、まだ基本的にゲーム内で手に入るだけマシであるのだが。 おいでよ 追記・修正の森 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つねきちから買った絵画が本物だった試しがない -- (2014-09-03 14 53 31) 株、偽の絵画などお金の大切さがわかるゲーム -- 名無しさん (2015-02-10 22 39 06) メインディッシュの出番がなかったのはちょっと残念 -- 名無しさん (2015-05-07 19 31 46) 引っこ抜きゲーではないだろう。 -- 名無しさん (2016-01-16 21 15 29) ↑ 放置した後に草を引っこ抜くだろ。 -- 名無しさん (2016-01-17 00 15 14) やることは少ない方だけどのびのびとしていてシリーズで一番癒やされる。最近のはなんかごちゃついてる。 -- 名無しさん (2017-01-17 18 55 11) ホンマさん、この頃と比べて今はすっかり印象が変わった -- 名無しさん (2018-08-01 09 38 24) あつ森を遊んだ後にこのゲーム遊ぶといろいろ物足りない気持ちになりそう。 -- 名無しさん (2021-05-19 15 23 09) そりゃそうやろ…いつ発売されたゲームか考えてみろ… -- 名無しさん (2021-09-25 08 58 05) ニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しちゃったから今はもう利用できなくなっちゃった。まあこのゲームに限った話ではないけれど。 -- 名無しさん (2022-06-07 09 31 57) 何か本作は地味に住民が些細な事でキレやすかったような印象がある。特にオイラ系がどれを選んでも結局一定時間話せなくなる選択肢を出してくる事があって、あれは流石に不愉快だったな… -- 名無しさん (2024-01-12 16 23 49) 名前 コメント
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119 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 19 21 39.37 ID f4Q6g8bPO シナリオのムードぶち壊しな小話 大悪魔召喚を阻止するシナリオのクライマックスで 敵の魔術師がPCの妨害が成功していると知らずに呪文を唱えるシーン GM「…いでよ!」 PL「どうぶつの森」(ボソっ) 全員のツボにはまって10分シナリオ中断 スレ337
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今日 - 合計 - どうぶつの森の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時08分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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どうぶつの森 多重債務で首が回らなくなった者が送られるとされる森、またはその中にあるとされる集落。 債務者はそこで木の本数を数えたり、穴を掘っては埋める意味の無い非効率的で低賃金の労働を強いられ睡眠時間も満足に与えられない環境の下、返済を目指す事となる。 しかし居住スペースとして与えられる蛸部屋の建築費用も借金として上乗せされ、生活用品も非常に高額であるために支給される賃金を返済に回す事は困難であり一向に債務を返済する事は出来ずむしろ増すばかりの状態に陥る債務者が殆どである。また集落の周辺には債務者の逃亡を防ぐため非常に凶悪な猛獣が放されており、それが名前の由来となっている。
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とびだせ どうぶつの森 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 機種:3DS 作曲者:片岡真央、朝日温子、戸高一生 開発元:任天堂 発売元:任天堂 発売年:2012年,2016年(amiibo+) 概要 シリーズとしては6作目。携帯機としては2作目となるどうぶつの森。 よりボリュームと完成度が格段に向上し、村の音楽も一新され、とたけけの歌う新しい曲も追加されている。 1日のBGMは、雨によっても変化するようになった。 新曲16曲を加え、計91曲となった「とたけけミュージック」は、従来の「ライブバージョン」「BGMバージョン」だけでなく、 今作は「オルゴールバージョン」とDJ K.Kによる「ハウスナイトバージョン」「ファミコンナイトバージョン」と、5種類の音楽で聴くことができる。 今作でとたけけのレパートリーに無いリクエストをした時に聴ける、ライブ限定の3曲は、次回作の『あつまれ どうぶつの森』で「ドライブ」・「さよなら」・「どうぶつのまち」という曲名で収録されている。 2016年11月2日に配信された無料のアップデートによりタイトルが『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』に変わった。2016年11月23日にはパッケージ版も発売された。 amiibo+では、新キャラクター「パニエル」が運営するオートキャンプ場が追加された。 また、ミニゲームとして『どうぶつの森 amiiboフェスティバル』に収録されている「無人島脱出ゲーム」、任天堂発売のアクションパズルゲーム『パネルでポン』を基にした「どうぶつの森パネポン」をプレイできる。 収録曲(仮曲名) サントラ未発売のため載っていない曲もあります。補足があればお願いします。 曲名 作・編曲者 補足 順位 1日のBGM(雨・雪で変化あり) AM0 00 夜201位 AM1 00 2012年128位癒し32位ピアノ151位夜52位 AM2 00 AM3 00 AM4 00 夜201位 AM5 00 AM6 00 AM7 00 AM8 00 片岡真央 2012年306位 AM9 00 AM10 00 AM11 00 PM0 00 PM1 00 PM2 00 PM3 00 PM4 00 PM5 00 『どうぶつの森』PM5 00のアレンジ 2012年147位 PM6 00 PM7 00 2012年61位夜213位 PM8 00 2012年32位癒し213位ピアノ241位夜22位 PM9 00 PM10 00 PM11 00 2012年195位 とたけけミュージック(新規曲のみ) うたたねのゆめ 片岡真央(ライブ版) リクエストしないと聴けない、ヒミツの曲。前作の『街へいこうよ どうぶつの森』でリクエスト曲が無い時に、この曲を弾いてくれる。 トラウマ95位 おさんぽ 藤井志帆(ライブ版) どうぶつのしま 戸高一生 リクエストしないと聴けない、ヒミツの曲。『街へいこうよ どうぶつの森』でリクエスト曲が無い時に、この曲を弾いてくれる。『どうぶつの森+』『どうぶつの森e+』の島で流れるBGMのアレンジ。 きみのたんじょうび 『どうぶつの森e+』のバースデーライブでとたけけが演奏してくれる曲のアレンジ けけアイドル 朝日温子戸高一生(ライブ版) 2012年236位 けけグルーヴ 戸高一生(ライブ版) けけじょんがら 第13回704位2012年80位第3回ゲームソング291位 けけディスコ 戸高一生 けけトロニカ 戸高一生(ライブ版) 2012年467位 けけのミロンガ けけハリウッド けけフラメンコ けけボレロ けけマハラジャ けけロマ ミニマルおんがく その他(仮曲名・新規収録曲のみ) メインテーマ 片岡真央 タイトル画面DJ K.Kのパーティーナイトにて、「ハウスナイト」「ファミコンナイト」によるアレンジも聴ける 2012年221位第2回オープニング340位 プレイヤーセレクト みしらぬネコ プロローグ:村へようこそ 降車してしずえに案内されている時の曲 市役所 プロローグ:お家を求めて 住民登録に必要なお家をかまえるために、たぬきハウジングに向かう時の曲 たぬきハウジング プロローグ:お家の場所探し プロローグ:お家の場所を決めた後 プロローグ:広場で植樹 公共事業の完成式典 駅 役場(昼) 役場(夜) 商店街1 それぞれ「昼・晴」「昼・雨」「昼・雪」「夜・晴」「夜・雨」「夜・雪」と時間天候による変化あり 商店街2 商店街3 エイブルシスターズ(きぬよ・あさみ) 過去作のアレンジ エイブルシスターズ(ケイト) 博物館(サカナ展示室) 博物館(美術品展示室) 博物館(企画展示室) 今作で新規に追加された展示室 住宅展示場 まめつぶ商店 コンビニまめつぶ スーパーまめつぶ ホームセンターまめつぶ まめつぶデパート まめきちつぶきちのお店(閉店前) 園芸店 ホームセンターまめつぶ内の園芸店 Shoe Shank クラブ444 夢見の館 R.Parkers 朝日温子 純喫茶『ハトの巣』 レトロ風の音の加工を無くし、微アレンジされている 『ハトの巣』のアルバイト 交番 『おいでよ どうぶつの森』『街へいこうよ どうぶつの森』における「関所」のアレンジ 表彰式(ムシとり・つり大会) リセット監視センター いなりギャラリー 過去作のアレンジ ハチに追いかけられる ハチにさされた 花火大会 ハロウィン 『どうぶつの森』の同曲のアレンジ『街へいこうよ どうぶつの森』のものに音が追加されている。 ハーベストフェスティバル 『街へいこうよ どうぶつの森』の流用『どうぶつの森』の同曲のアレンジ クリスマスイブ 冬・雪・氷96位 カウントダウン(午後11時) カウントダウン(午後11時30分) カウントダウン(午後11時50分) カウントダウン(午後11時55分) ニューイヤー(HappyNewYear) 元日(午前2時) 元日(午前6時) かまくら カーニバル 『街へいこうよ どうぶつの森』の流用ベルリーナに接近した時に新規のパートが追加される。 イースター ぴょんたろうに接近したときのパートは『街へいこうよ どうぶつの森』で使われたもののアレンジ。 南の島(ロビー) 朝日温子 夏222位 南の島(昼) 南の島(夜) 夜331位 ツアー(昼) ツアー(昼・のこり30秒!!!) ツアー(夜) ツアー(夜・のこり30秒!!!) ツアー(かくれんぼ) ツアー(かくれんぼ・のこり30秒!!!) ツアー(ハンマー) ツアー(ハンマー・のこり30秒!!!) ツアーの表彰式 ゆきだるマンのビンゴゲーム シンボルツリー 正式名称。村の歴史が流れる けけソング 隠し曲オンラインで島に行くとき数分以上たつと流れる amiibo+ 追加曲 オートキャンプ場 「昼・晴」「昼・雨」「昼・雪」「夜・晴」「夜・雨」「夜・雪」と時間天候による変化あり タクミの模様替えセミナー amiibo+ どうぶつの森パネポン 収録曲 タイトル チュートリアル ゲームスタート前会話 ノーマルステージ コトブキ会話(クリア) コトブキ会話(失敗) ボスステージ 最終ボスステージ ドンどんぐり戦 ストーリーモードクリア パズルモード:メニュー パズルモード:結果 パズルモード:結果(新記録) amiibo+ 無人島脱出ゲーム 収録曲 タイトル 島 キャンプ 島 (のこり材料1つ) 島 (最終日) 脱出成功 脱出失敗 結果 楽譜 ピアノソロ やさしくひける どうぶつの森 スーパーベスト サウンドトラック NINTENDO SOUND SELECTION [Ending Staff Roll] シンボルツリーの曲が収録。
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どうぶつの森 【どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2001年4月14日 定価 単品 5,800円コントローラパック同梱版 6,800円 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴(シリーズ共通事項についても含む) 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談・その後の展開 ひとりよりふたり、ふたりよりよにん、よにんより…た~くさん。 概要 自然豊かな村の中で、住民とコミュニケーションを取ったり自分の家の内装をいじったり村を散策したりしながら、のんびりスローライフを送るゲーム。 ニンテンドウ64末期に発売されたこともあってか、当初はそれほど注目のソフトというわけではなかったが、ゲームを余りやらない女性層を中心に大ヒット。 その後もインターネットの普及による口コミなど順調に知名度を上げ、何度か重版がかかるほどに売れ続けた。 特徴(シリーズ共通事項についても含む) 本作は現実と同様に四季や朝昼夜といった時間の流れが存在する。 春には桜が咲き乱れ、夏は青々とした葉が生い茂り、秋は見事な紅葉を付け、冬には一面の銀世界へと、四季折々の様々な顔を見られる。ゲームで一年をじっくり満喫できるのは本作最大の特徴であり、評価点の一つである。 ゲーム開始前に時間を設定できる。設定し直すことも可能。 この仕様を利用して、春から夏に一気に飛ばすといったハイペースな進行もできるが推奨はされない。 本作はシステム面において、ゲーム中は画面にマス目や目的や目標を示すアイコンの類は一切表示されない。あるにしても、アイテム画面等の指カーソルぐらいである。また、マス目単位での作業が求められるインテリアに関しても、カーソルを操作し、どのマス目に家具を配置するかというシステムではなく、自キャラを動かして、直接家具を置いていくというシステムである。アナログかつやや不便を感じられる面ではあるが、むしろそのおかげで自分の手で時間をかけつつ何かを積み上げているという実感を感じられ、また、何らかのシミュレーションゲームとしてではなく、「村の中で生活している」という没入感を感じさせてくれる。 個々の操作もシンプルで、覚える事も少なく慣れるのも容易。虫採り網や釣竿、スコップなどの道具を買う際にも説明を聞く事はあるが、聞き逃しても操作が簡単ゆえに問題なく扱える。 このシリーズでは基本的にセーブせずに終了する事は禁止。つまり「都合の悪いことをリセットする」という考えは御法度である。 実際にセーブせずにリセットしたり電源を切ると、次に遊ぶ際に「リセットさん」というもぐらのキャラクターが登場し、事故で電源が切れようがお構いなしに、リセット行為に対して説教をする。 説教は面白みがあり、「ゲームとはいえ都合の悪い出来事も認める大切さを教えてくれる」と好意的な評価がある反面、口調が荒々しく、リセットすれば必ず現れるので、「何度も説教されるとうんざりしてリセット後はやりたくなくなる」「最初の数回だけでいい」と批判的な意見も根強く、賛否両論なキャラクターである。 初期設定・チュートリアル まずは村に向かう途中の電車で「みしらぬネコ」と会話をしつつ、名前、性別、表情、村の名前を決める。 表情は直接選ぶのではなく、みしらぬネコとの会話の回答によって選ばれる。男女それぞれ8種類。 男の子は半そで短パンで丸い帽子をかぶり、なぜかツノが2本生えている。女の子はワンピースのような服にトンガリ帽子をかぶり、両脇に髪がちょっと飛び出している。 ちなみに、一つのカートリッジに1つの村の情報しか記録されないので、2人目からは村の名前を選ぶ部分は飛ばされる。 村に着くと、商店を経営している「たぬきち」が迎えに現れ、自分の住む家を内装と屋根の色が違う4つの家からひとつ選ぶ。内装も屋根の色も後から変えられるチャンスはあるので、そこまで悩む必要はない。家を選ぶと、たぬきちに代金19800ベル(*1)を請求されるがゲーム開始時の手持ちは1000ベルしかなく到底足りない。というわけでたぬきちの店でアルバイト(=チュートリアル)をすることになる。 内容は住民にあいさつ回りをしたり、木や花を植えたり、お店の宣伝と称して手紙を書いたり掲示板を使ったりなど。いくつかの仕事をこなすとアルバイト終了。ここからは完全に自由、思うままのスローライフを始められる。何をしたらいいか分からない場合はとりあえず家のローン完全返済を目標にするといい。 村 縦6横5の計30ブロックから成り、縦は「丁目」横は「番地」で表される。 1丁目の上は線路、6丁目の下は海、1番地の左と5番地の右は高い崖に阻まれ、行くことは出来ない。 ある程度の法則性はあるが、村の形はほぼランダムと言っていい。だいたい3~4丁目に崖(というか高い段差)があり、2段構造になっている。必ず海まで続く川が1本流れており、崖の部分は滝になっている。ごく稀に途中で二又に分かれるような形状になっていることも。崖の上と下に1本ずつ橋が架かっており、そこ以外で対岸へ行くことは不可能。橋のデザインも、アーチ状の石の橋と平たい木の橋の2種類がある。途中に必ず大きな池がある。本作では空を見上げることができないので、花火やお月見などの空にあるもののイベントの時は、ここで水面に映ったものを楽しむことになる。 様々な虫や魚が生息しており、手軽に虫取りや魚釣りを楽しめる。 虫は「チョウ」「セミ」「クワガタ」「ゴキブリ」など、魚は「鯉」「ブルーギル」「バス」「エンゼルフィッシュ」「ピラニア」「シーラカンス」など、捕まえられる種類も豊富。 毎日雑草が生えてくる。直接的なデメリットは無いが、ほっとくと景観が悪くなるので見かけたらこまめに抜いておくといい。 何も生っていない木と、フルーツが生っている木の2種類が生い茂っている。邪魔ならオノで切り倒すのもアリ。栽培する場合は購入した苗木やフルーツをスコップで掘った穴に埋めることで可能。 なお、フルーツは5種類の中から村ごとに1つ選ばれ、最初から生えてるものの売値は1個150ベルだが、それ以外のものは1個500ベルで売れる。お出かけした際に持ってくる、あるいはお出かけするときに持ってきてもらうとお金稼ぎが楽になる。 村は地質調査の対象になっており、毎日のように地面から化石が出てくる。そのままでは無価値だが、「ファーウェイ博物館」という所に化石を添付して手紙を送ると化石を鑑定してもらえ、鑑定後の化石の標本を送り返してもらえる。ほかに雨があがった日に「はにわ」を掘り出せる。 主要施設 村には生活に役立ついくつかの施設が設置されている。 + 主要な施設一覧 駅 1丁目3番地にある、サルの「えきいんさん」が24時間勤務している駅。 ここから他人のカートリッジの村におでかけできる。ただしコントローラーパック必須。 毎週土曜日の夜にはストリートミュージシャンの「とたけけ」が現れる。彼に歌ってもらう(*2)とスタッフロールが流れ、その歌のミュージックがもらえる。 タヌキ商店 1丁目のどこかにある、家を売ってくれたたぬきちが経営する商店。道具や家具などが置いてあり、買い物や手持ちの品を売れる。 たくさんお金を使うと「商店→コンビニ→スーパー」と店が大きくなっていき、更に条件を満たすと2階建ての最終段階「タヌキデパート」になる。 郵便局 1丁目のどこかにある、ペリカンの「ぺりみ」「ぺりこ」が働く郵便局。手紙を保存したり、たぬきちから買った家のローンの返済ができる。 郵便局の近くにある掲示板で、村メロ(*3)を変更できる。 交番 崖下エリアにある、いぬの「おまわりさん」が勤務している交番。 外に立っている誠実な柴犬のおまわりさんは、特殊なキャラの訪問日時を教えてくれたり、来ている場合はその場所を教えてくれたりする。 中で勤務している弱気なブルドッグのおまわりさんは落し物の管理をしている。しかし誰も取りに来なくて困っており、プレイヤーが自由に持って行っても怒るどころか歓迎してくれる。 お社 崖下エリアのどこかにあるお社様。見えない誰かがお告げをしてくれる。 村の状態を教えてくれ、悪いと木や花が少ないブロックを教えてくれる。 周囲が整備されていることから広場としての用途もあり、お花見や運動会などのイベントはお社のあるブロックで行われる。 ゴミ捨て場 ゴミを捨てるための場所。ここにアイテムを置いておくと週2回のペースで回収してくれる。 村の住人たちも捨てているのか、服やびんせん、家具などが置かれていることがあるで、そのまま拾って商店で売ってベル稼ぎにもなる。着服しても特に咎められないうえ、ゴミとは言うものの一切損傷していないので問題なく使える。要は気持ちの問題。 釣りをしているとたまに本物のゴミが釣れることがある。その辺に捨てるとお社様に怒られるのでしっかりここに捨てるといい。 掲示板 自分の家のある2丁目3番地の中心にある掲示板。 自由に書き込みができるほか、たまに「○丁目○番地に(どちらかを伏せられることもある)すごいものを埋めた!」という書き込みがあることも。 キャラクター 村にはプレイヤー以外に獣人のキャラクターが住んでおり、外見などは特に個性的。たぬきちやぺりこ、とたけけといった「固定キャラクター」、交流を深めることでいろいろな要素を楽しめる「住人」の2パターンがある。 住人は初期配置として3人が住んでおり、村の状態により最大15人まで引っ越してくる。 キャラクターは「どうぶつ語」という独特のボイスでしゃべる。単に1文字ごとに割り当てたボイスをテキスト通りにそのまま再生しているだけなのだが、数種類の声色があり、独特のかわいらしさがある。よく聴いていると、テキストを見なくても何を言っているのかがなんとなくわかる。 特定イベントにちなんで来る固定キャラクターの数も多く、また非常に個性的。 このシリーズの看板ともいえる固定キャラクター「とたけけ」の存在がユニークで印象深い。毎週土曜日の20 00に出現するが、このときに彼が聴かせてくれるのは生声フルVer.でスタッフロール兼用。なんとも言えない「味」がある。曲にはクラシックや民謡、ポップスなど様々なジャンルがあり、ボイスとギターと口笛を巧みに使い、様々な音色を再現し演奏してくれる。演奏を聴くと、アイテムとして音楽データを貰えるのだが音楽自体の出来はかなり良く、自宅内のオーディオアイテムで再生できたりする。曲は本作の時点で隠し曲を含め55曲もある。そしてシリーズごとにその数が少しずつ増えている。 仲が良くなると、自分に対して親切にしてくれるようになったり、「おーい」と呼びかけてくれたりするようになる。仲が良くなることで初めて貰える珍しいアイテムもある。 村にランダムでやってくるどうぶつの住民。 家は村にある看板を中心とした3×3の範囲に建てられる。この範囲内では木が育たず、もし家が建つ前に範囲内にアイテムが置かれていた場合、交番に届けられる。 どうぶつの家の広さは6×6マス固定だが、家の内装はどうぶつによって全く違う。 住民の種類も豊富で、単に種族別に見ても、ネコ、イヌ、ウサギ、ライオン、オオカミ、ワニ、にわとり、タコなど、一般的な動物から「どうぶつ」として微妙に怪しいものまで幅広い。 世間話のほかに「何か困ってることは無い?」という内容の選択肢を選ぶと、「○○のところにこれを届けて」「○○というアイテムが欲しいから持ってきて」「ボール(*4)で遊びたいから持ってきて」というような頼み事を言ってくることがある。頼みをこなすとベルとアイテムがもらえる。 どうぶつはお手紙が大好き。親密になりたいのなら、積極的にお手紙のやりとりをしよう。アイテムを手紙につけてプレゼントすることも可能。 手紙は大切に保存され、他の人の村に引っ越した場合(*5)でも捨てられることは無く、場合によっては文面を見せられることも。あまり恥ずかしい手紙は書かないように。 仲良くなると、バレンタインデーやホワイトデー、誕生日などにプレゼントがもらえるかも。 どうぶつには性格が設定されており、一人称を見れば一発で分かる(*6)。それにより話す内容と起きている時間が異なる(*7)。男女別に3種類の計6種類。 + 性格一覧 男の子の性格(最大2人) おいら系:体育会系。カラダを鍛えることをやたら推してくる。起きている時間は6 00~25 00。 オレ系:兄貴分みたいな性格。気がけっこう短め。起きている時間は10 00~翌5 00。 ボク系:のんびりした性格。男の子の中では最も気の長いタイプ。起きている時間は8 00~22 00。 女の子の性格(最大3人) あたし系:ややプライドの高い性格。気が短い。起きている時間は9 00~翌3 00。 アタイ系:高飛車な性格。押しもかなり強い。起きている時間は7 00~24 00。 わたし系:清楚な性格。口調もかなり丁寧で、とても気が長い。起きている時間は5 00~21 00。 自宅 家は最初4×4の広さ。ローンを返済しきると増築を勧められ、6×6→8×8と広くなっていく。 家には家具を初め、ムシやサカナ、ふく、かせき、その他ゴミなどのだいたいのアイテムを置く事が可能。 ギミックのある家具も多く、例えばテレビはつけたり消したりできる。トイレは座った後に降りると水の流れる音が出る。 とたけけからもらったミュージックは、ラジカセ・コンポ系の家具に入れるとBGMが流れる。部屋の雰囲気作りにぜひ。 雨の日に掘り出せるはにわは、家に置くと一定周期で音が鳴るギミックになる。音を出さないようにして純粋な置物にすることも可能。 家具は家の中では家具になるが、外に置いた場合は葉っぱのまま。一時的に外に置きたくなっても邪魔にならない。 外では家具として使えないことの裏返しでもあるが。 虫は1×1の虫かごに、魚は大きさによって1×1か1×2の水槽に入った状態で置かれる。デカい水槽を買って泳ぐ姿を見るということはできない。 びんせんやフルーツなどは外に置いたときと同じ状態で置かれるために上を通れるが、服はマネキンのようなものに飾られた形で置かれるので通ることはできない。 「風水」の概念があり、北にオレンジ、西に黄色、東に赤、南に緑色の家具を置くと金運・物運がよくなる。そこまで劇的には変わらないが、意識しておいて損はない。 また、招き猫や幸福の木(*8)のように、どこに置いても運がよくなるラッキー家具もある。 家の外にはポストがあり、手紙はここに届けられる。10枚しか保存されないのでこまめにチェックするといい。 「ハニワくん」という埴輪が一家に一体備え付けられている。彼に話しかけるとセーブや、アイテムの預かりなどが可能。 アイテムを預ける際にあらかじめ値段をつけることで、他のプレイヤーに買ってもらうことも可能。 しばらく村に来ないで放っておくと、自分の家に「ゴキブリ」が出てくる。長い間放っておくと家具を動かしたときにも出てくる。踏み潰すか、大きめの家具で押し潰すと死滅する。 評価点 ゲームとして一番重要な村の雰囲気というものがとても素晴らしい。主要な施設はほぼ抑えておきながら、近代的なものは無闇に出てこない。スローライフを行う上では、最高の環境と言える。 家の外ではBGMも流れるが、主張しすぎずしかし無いと寂しい、そんな絶妙なバランス。 元旦にはお社様へお参り、4月にはお花見、8月には花火大会、9月には十五夜のお月見、大晦日には池のほとりでカウントダウン…と、イベントもなかなかに豊富。 家具や虫・魚・化石の収集によるやり込みゲームとしての側面も持つ。 店で購入したり、道具を使って入手したり、村の住民とコミュニケーションしたり、イベントをこなすなど、様々な入手方法がある。入手が容易ではないものも多数存在し、徐々にコレクションが増えていく充実感が本シリーズの魅力の一つとなっている。 虫は不用意に近づくと逃げられてしまうので、逃げられないようそーっと近づく工夫したり、魚は希少な魚ほど食いつき(釣れる瞬間)の猶予が短いため集中力が必要だったり、なかなか集めがいがある。 虫・魚は収集可能な季節・時間帯が限定されているものが多い。 見方を変えれば、「今月は目当ての虫をゲット出来るかもしれない」「次は大物を釣り上げられるかも」という風に、コンプリートの難しさがプレイヤーにまた遊びたくなるモチベーションを与えているとも言える。 飽きがこない会話量 会話の内容が非常に膨大である。同じ会話や台詞というのは全くないと言っていいほどの量で、飽きが来ないようになっている。 どうぶつ達の独創的な会話や小ネタなどを楽しむ事ができる。 ローンが多すぎない。 数ヶ月それなりにやりこめば最終段階まで全額返済できる。 その分最終段階は1階建てで面積も8×8しかないが。 家具や服を始め、収集できるアイテムの種類が非常に多く、コンプリートが大変になるレベルの豊富さを誇る。 集めたアイテムを利用して、自宅内を自由にカスタマイズ可能。一部のイベントのアイテム(ナイフとフォーク等)はそのまま無断で拝借して飾ることも可能。 家具はタンスやテーブル、ソファといった一般的なものから、観葉植物、リンゴがモチーフのかわいいテレビ、身長と同じぐらいデカいチェスのコマ、任天堂のゲームらしい「N64のロゴ」や「ファミコン」「床の間」「自動販売機」「手水鉢」「ロケット」「トーテムポール」「池」など、よく分からない方向性の家具も手広くカバー。自分の趣向にあったコーディネートが十分に可能。 ファミコンは何と挿さっているゲームを実際に遊べる。「ゲームの中でゲームにハマっていた」という事態も珍しくない。 収録されているのは『ドンキーコング』『バルーンファイト』『ピンボール』『ゴルフ』『テニス』など。往年の名作をたっぷり遊べる。全体的に入手困難なものが多いため、知らずに入手したプレイヤーにとっては棚から牡丹餅といったところだろう。 ミュージックを再生できる家具1つ取っても、ショボい「ラジカセ」から「高級コンポ」「蓄音機」「テープレコーダー」「ジュークボックス」果てはサイコロをモチーフにした風変わりなコンポまで様々な種類がある。 これらはミュージックの音質もそれぞれ異なる。いいコンポは当然音質がいいし、逆にレトロな音が欲しかったら蓄音機の出番。 服もチェックやボーダーといった普通の物から、アゲハ蝶の羽根を模したド派手な服、一見血まみれだが実はトマトジュースをこぼしただけという設定の服、赤いお兄さんや緑の弟の服、果てはカビた服まで……。 オレンジで胸の辺りに茶色のギザギザが入ったセーターという、既視感バリバリの服まである。 操作性は非常に良好で、レスポンスも早い。 特に手紙などで文字を入力する画面が非常に素晴らしい出来。例えばひらがなを入れる場合、3Dスティックの上半分でまず「あ~な」行のどれかを選び、その後に選んだ行の文字を同じくスティックの上半分で選び、Aで入力。スティックを下に入れれば「は~わ」行へワンタッチで切り替えられる。 独特な操作故にある程度の慣れは必要だが、慣れればその快適さに感動するだろう。 ただし操作性は良いものの、ゲームスピードに関してはあまり良いとは言えない(後述)。 賛否両論点 明確な目的が無いというゲームデザインゆえに、主体性が持てないとすぐに飽きてしまいやすい。 借金返済を目的にすると、作業感が強まりやすいのも難点。 問題点 自宅が狭い。 家具を置かない通路のスペースも要るのでそこまで大量に置けない。 テーマ系の家具や虫・魚をそろえても1パターンしか飾れないのも難点。 また、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの化石を置く場合、それぞれ頭、体、しっぽの3パーツを置いて初めて恐竜の形になるのだが、1パーツが2×2とデカく、完成図を見たかったら2×6のスペースが必要になる。 収納スペースが少ない。 タンスやクロゼットには服やびんせんなどがしまえるが、サイズに関係なくスペースは1枠しかないほとんど無意味なものになっている。 ミュージックを始め非売品のアイテムが多いのでスペースは欲しいが、とても家の中には詰めきれない。 手紙に添付して郵便局に保存という手はあるが、手紙から外すまで添付したアイテムを確認できないので、上手く整理しておかないと目当ての物を探すのに苦労する。またコントローラパックが無いとこの手法は使えない。 この欠点が顕著なのが虫と魚。これらはナマモノなので手紙に添付できない。 5万ベルしか持てない。 所持しているベルが5万を超えると、3万ベルの袋がアイテム扱いになり、アイテム欄を圧迫される。 せめて5桁カンストまで持てるようにして欲しかったところ。 貯金などがないため、お金をたくさん増やしても収納できる場所がない。 同時プレイができない。 家族や友人とデータを共有しても、一人でやるか、見てるだけしかできないのは残念。当時のCMでも「同時プレイはできません」と書かれていた。 一応、ファミコン家具のゲームの二人プレイは可能。 間違えて博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを付けて手紙を出しても、そのアイテムは帰って来ない。 シリーズで唯一、冬になるとすべての花が芽になってしまう。外見は『おいでよ どうぶつの森』以降雑草と共に生えてくるクローバーのようでもあるが、その間はガーデニングを我慢しなければならない。 そのかわり冬の間は雑草が跡形もなく消え、生えてもこない。村の環境管理が極めて楽になる。 お手伝いの問題点 お手伝いの中に「対象の人物から借りたアイテムを返す」というものがあるが、対象のどうぶつに会っても別のどうぶつに貸していたケースが多く、時間がかかる。 お手伝いの対象にイベントに参加しているどうぶつが対象になることがある。そのどうぶつに会ってもイベントに関する話題しか話さず、お手伝いを完了できない。 この問題点は『+』にも継続されている。 魚を釣り上げるかは運要素がある。 竿を引いた途端に魚が逃げてしまいゴミ(あきかん、ながぐつ、タイヤ)が釣り上がることもある。貴重な魚を狙い定めてもゴミを釣ってしまうこともよくある話。部屋を散らかすとハッピールーム・アカデミーにポイントが減点され、たぬきちから買い取ることもできないというただのハズレアイテムであるため文字通りに役に立たない。 海に出る魚が15000ベルで売れるシーラカンスのみ物足りない。 釣り上げられるタイミングは非常にシビアではあるが、シーラカンスは雨か雪の日にしか出てこないため、適当に往復すれば簡単にお金を稼げる。 現実と同様、6月に雨天の日が多すぎる。梅雨の季節とはいえ、ほぼ一月中・一日中雨が降り続けるのは流石に陰鬱。 雨の日は出現する虫も減ってしまう。滅多に雨が止まないので、雨が降る割にハニワも掘れないと言った問題もある。 5月や7月に比べるとできる事がやや少なく、上記のようにシーラカンスを釣りに海辺へ通うことになる。雨の日はBGMもずっと同じで飽きやすい。 7月1日以降になったら出現する虫や魚も増え、一気にやり応えが出てくる。 とはいえ昼しか出現しないオニヤンマを捕まえるのに難易度は異常的なトップであり、神出鬼没の如きに直進に移動で画面外に逃げられることも少なくない。ハチと同じく買い取るのは4500ベルぐらいなので深夜から朝まで滅多に出現しない代わりに難易度の簡易であるオオクワガタには劣る。 ハロウィンやクリスマスのイベントにはダブり半端ない。 10月31日にてパンプキングにアメをあげることでかく、じゅうたん、かべがみのいずれかプレゼントが貰えるものの欲しい物に当てならない程のダブりやすい。12月24日にジングルの場合は5回に会話しなかればならないことも一苦労する上に、服を着ることで別人と誤認しても9回しかプレゼントしか貰えず、パンプキングから貰えるプレゼントと同様にダブりまくるのもストレスが溜まりやすい。 ゆきだるまを作るのは難易度が高い。 12月下旬から2月下旬までに2つの雪玉が出現する。雪の上でみるみると内に大きくなり完成度が高いと翌日に手紙が届いてくる。だが胴体分はやや大きめで頭部分は胴体分より小さめに作らなければならず、完成度が中途半端だと翌日に手紙が届かない。しかも坂で勢いに転がって破壊されたり、池でも川でも海に落ちると振出しに戻ってしまうことも水の泡になりやすい。 村の状態を良くしておくメリットが微妙。状態がいいと住人は最大15人まで増えるが、ただそれだけ。 住人が増えると処理落ちの可能性も上がるので、適度に悪くした方がいい始末。 よその村にお出かけをしないと村の住民が減らない。 お気に入りの住人と離れたくないプレイヤーにとってはありがたい仕様だが、村に住人が15人いると新しい住人を迎え入れることができない為、プレイ状況のマンネリ化に陥りやすい。この点は次回作の『+』以降改善されるが、今度は「住人が前触れなく引っ越す」という別の問題点が生まれてしまった。 メッセージスピードをはやいに設定しても遅いなど、全体的にゲームの動作が重い。 Bボタンで一文章内の自動メッセージ送りが可能だが、焼け石に水程度の速度。 雨や雪が降っていたり、同エリア内に住人や行商などが合わせて3~4人ほどいたりするとさらに遅くなる。 この点も『+』で劇的に改善された。 セーブ時間が長い これはセーブデータが非常に大きいためである。村の状態や家の家具位置の保存などにより、他のゲームと比べてセーブデータが巨大になっている。 この「セーブデータが大きい」という特徴は、後のシリーズ作品にも引き継がれ、少なからず影響を与えている。 『どうぶつの森+』メモリーカードの容量をすべて使い切ってしまうため、ソフトパッケージの中に新品のメモリーカードが同梱される。 『とびだせ どうぶつの森』巨大なセーブデータに対応するためカセットROMに特殊な部品を使った影響で、カセットROMの生産が追い付かずゲームソフトが品薄になる。 など... リセットさんの説教 リセットした際に待ち受ける「お説教」が、停電や原因不明のエラーといった不可抗力によるリセットでも発生してしまう。 また、この説教で泣いてしまう子供プレイヤーも居たらしく、後のシリーズ作品では初回だと優しめの言葉で諭してくれるようになったり、「電池切れ」「原因不明、身に覚えがない」と故意のリセットではない事を主張できるようになったりと少しだけ改善されている。 ちなみに、本作は目立った不具合やフリーズするといったこともなく、また、運要素もそこまで強いわけでもないうえ、試行回数も日付変更などで容易に稼げるので、衝動的なリセットが大半を占めることになる。 総評 激しいアクションも、濃密なストーリーも無い。乱暴に言えばただふらふらするだけのゲーム。 魚釣りにしろ虫採りにしろ家具配置にしろ、住民と話す事だって、この部分が素晴らしい要素だと断言するには厳しいだろう。 しかしそれらを含めてスローライフを満喫するという独自の楽しさは、それまでのゲームでは味わえないものであり、多くのプレイヤーを虜にしてきたのも事実である。 シリーズ初代とあってシステム面で粗削りな面はあるが、完全版の『どうぶつの森+』で概ね改善されたので問題ない。 人気シリーズとなり最新作が出続けている今も、根本的な面白さは変わっていない。原点として意義のある1作であったといえよう。 余談・その後の展開 本作発売からたった8ヶ月で、ゲームキューブ用ソフトとして完全版に近い『どうぶつの森+』が登場し、好評を得ることとなった。 本作はカセットのみと、コントローラパック同梱版が発売され、同梱版のコントローラパックには、宮本茂氏のメッセージ入り手紙データが入っていた。 ちなみに『+』においてはメモリーカード59が標準同梱され、その中には前社長である山内溥氏の手紙が入っていた。 本作は元々『64DD』というN64の周辺機器専用のソフトとして開発されていた。計画段階では動物たちは4足歩行を行うリアルな姿で、彼らと一緒にダンジョンを冒険するという、まったく違うジャンルのゲームだった。 64DDの大容量セーブデータや時計機能など独自機能を存分に利用するゲームの予定であったが、当の64DDが普及に失敗。 これに伴い、機能を削ったりアイデアを再構成することで完成したのが本作である。 時計機能はカセット内部にボタン電池を搭載することで実現。 大容量セーブデータはマップの縮小と新登場した大容量半導体メモリを採用することで収まっている。 たぬきちはゲーム評論サイトの『IGN』では「腹黑で不愉快なキャラ」、『UGO.com』では「マフィアのボス」と評された。 理由としてアイテムの下取り価格が元の価格の4分の1だったり、たぬきちの店の営業時間がAM9 00~PM10 00なのに対し仕立屋エイブルシスターズの営業時間がAM7 00~AM2 00と不自然なまでに長い(*9)ことなどがあげられる。 とたけけのモデルは、主にゲームボーイで活躍した任天堂の音楽スタッフである戸高一生氏である。「とたけけ」とは彼のあだ名から来ている。犬のようなキャラクターは、友人がデザインしたものらしい。 曲のひとつである「けけソング」は、『ゼルダの伝説 夢をみる島』や『マリオペイント』等でも聴く事ができる。 本作はセーブデータ保存領域にフラッシュメモリを採用している。(*10) 理由として「遠い未来でも起動して村を覗いてくれる人もいるであろう」という、スタッフの想いもある。 本作はのんびりと遊ぶゲームだが、カタログコンプリートRTAに挑戦した猛者も存在する。 売り上げ的には26万本程度と微妙だったが、まさかシリーズが20年以上も続いた上に、 20年後に爆売れする事態になるとは当時はだれも想像できなかっただろう。 社長が訊く ゲームセミナー2008~『どうぶつの森』ができるまで~にて、本作が取り上げられている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50209.html
登録日:2021/01/10 Mon 13 45 47 更新日:2024/06/17 Mon 08 44 33NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 Animal Crossing どうぶつの森 どうぶつの森シリーズ ぶつ森 むらびと ゲーム シリーズ項目 スローライフ 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 動物 収集ゲー 喋る動物 村 無人島 街 『どうぶつの森』(Animal Crossing)シリーズとは、任天堂より発売中のスローライフ体験(シミュレーション)ゲーム(*1)のシリーズである。 2023年現在の最新作は『あつまれ どうぶつの森』。 ●目次 【概要】 【主なシステム】■家のローンの返済 ■マイホームのコーディネート ■マイデザイン、村(島)メロの作成 ■村の美化活動 ■ムシ、サカナ、化石、美術品などの収集 ■金の道具・バッジ集め ■ご近所付き合い 【主要キャラ(及びその親族など)】●主人公(むらびと) ●たぬきち ●とたけけ ●ぺりこ/ぺりみ/ぺりお ●あさみ/ことの(ケイト)/きぬよ ●フータ ●ジョニー ●しずえ ●リセットさん ●つねきち ●カイゾー&リサ ●カブリバ ●マスター ●かっぺい ●タクミ ●コトブキ ●ローラン ●ハッケミィ ●シャンク ●レイジ ●カットリーヌ ●フランクリン 【ご近所さん(一般住人)】種族 性格 【シリーズ一覧】本編 外伝作品 【概要】 プレイヤーは一人暮らしを始めた人間(むらびと)として、言葉を話し二足歩行するなど人と同じ文化を持つ「どうぶつ」達と共にのどかな集落でのんびりと一年また一年……と過ごすというシミュレーションゲーム。 「スローライフ」の言葉が表す様に明確なストーリーやゴールやエンディング、あと暴力的な要素は基本的に無く、家を飾ったりご近所さんと仲良くなったり村のイベントに参加しつつ四季の変化を楽しんだりして、日常を送っていく。 本シリーズの特徴として、内蔵時計によりイベントがリアルタイムで連動しており、正しく合っていれば現実と同じく夜になったり次の季節がやってきたりする。 時刻を変更すれば季節を飛ばすこともできるが、開発側としては推奨しないとのこと。不正行為ではないが、時間操作特有のバグや変な現象が見られもするのでその辺は自己責任でどうぞ。 なお、敢えてこの時間操作を積極的に利用するプレイヤーを「タイムトラベラー」、「浦島太郎」とか呼ぶことも。 【主なシステム】 ■家のローンの返済 お約束。 主人公は何故か毎回一文無しで引っ越して来るため、当初は商店の店主であるたぬきち(後述)にひとまずマイホーム代を肩代わりしてもらう(*2)。代わりに作品によってはチュートリアルを兼ねた店の手伝いをさせられる。 なお、上記に「明確なゴールは無い」などと述べたものの、どのシリーズでも自宅の改築を最終段階まで進め、そのローンを返済することが事実上のゴールの1つと見なされやすい。 これさえ済ませれば後は存分にスローライフを満喫できるだろう。 基本的な通貨は「ベル(★)」で、1ベル=1円。他には海外のお金「ポキ(✦)」や仮想通貨「マイル」が登場している。 なお、前者はベルと交換できるが、現実の外貨と同じように毎日レートが変動する。 ■マイホームのコーディネート 集めた家具を置いたり、壁紙や床を貼り替えたり、部屋や2階、地下室を作品によっては強制的に増築したりできる。 普通に住める部屋を作るも良し、散らかしたり全く住む気の無さそうなデザインにしたりしても良し。 時々住民が訪ねてきてコメントを聞けることも。 加えて作中には「ハッピーホームアカデミー」なる組織があり、余計なお世話だが毎週家のコーディネートについて点数と評価のコメントを送ってくる。ハイスコアを獲得すると記念品が貰えるので、それを目指してみるのも楽しみ方だろう。 余談だが、数週間プレイせず放ったらかすと家にGが湧いていることも。 こうなるとアカデミーや来客からひどい言われ方をされるし何より精神衛生上よろしくないので、すぐに踏み潰すなりして駆除してしまおう。 ■マイデザイン、村(島)メロの作成 やり込み派御用達。グラフィックをドットで手打ちできる機能。 床や服に反映させれば手作りのアイテムや道も作れるよ。『とびだせ』からは一部の家具にも反映されるようになり、コーディネートの幅が広がった。 だが何かの拍子でよく消えるので注意。 村(島)メロはキャラクターに話しかけた時の効果音や時報の鐘、嬉しい時の口笛といった簡単なメロディを自作できる。プレイヤーのお気に入りの曲も音階さえ入力できればワンフレーズだけだが再現できる。 特に話しかけた時のメロディは、各キャラクター毎に「音色(大抵は種族ごと)」「ピッチ」「テンポ」「音の伸び」といった細かい違いがある。 ■村の美化活動 木や花を植えたり、ベンチや施設を追加してみたり。 花は特定の色同士を寄植えすると稀に交配が起こり、店売りの種には無い珍しい色の花が咲くこともある。 また、雑草が勝手に生えてくるので景観に馴染む等でないなら見つけ次第引っこ抜くことになる。 きれいな村を維持しているとスズランが咲き、逆にあまりにも汚くすると作品によってはラフレシアが生えることもある。 ■ムシ、サカナ、化石、美術品などの収集 夏ならカブトムシや蝶、秋ならサケ、冬ならカニ……といった具合に、四季折々の生き物を釣り竿や網で捕獲できる。リュウグウノツカイ、シーラカンス、スズキ辺りはお約束。素潜りができる作品ではマリンスーツがあれば海の幸も獲れる。 化石は時々地面にヒビが入っており、そこをスコップで掘ると出てくることがある(ただし掘ってみたらはにわだった、という場合もある)。 これらはそのまま店で売り捌いても良いし、生き物なら家で飼ったり(*3)近所にプレゼントしたりしてもOK。博物館や図鑑にも寄贈・登録でき、コンプリートすれば特典が貰える。 一方美術品は贋作も大量にあるため、元ネタの作品についての知識や見分ける眼も求められる。 しかし贋作は贋作で面白い違いがあるので、敢えて贋作を集める人もいるとか。 ■金の道具・バッジ集め 特定の条件を満たすと貰える、通常の道具より強力だったり壊れにくかったりする金ピカな道具。 これらを手に入れるのは図鑑コンプや最高の評判を維持するなどかなりやり込んでいる証拠。 バロンチーノがいる作品では、彼から実績代わりのバッジを貰えることもある。 主にムシ捕りに使う「あみ」 サカナ釣りができる「つりざお」 花を交配させたり枯れないように水やりできる「ジョウロ」 木を植えたり、埋まっているものを掘り出せる「スコップ」 木を伐採して切り株を残せる「オノ」 プレゼント付きの風船を撃ち落とせる「パチンコ」 ■ご近所付き合い 主人公以外の住人に顔を見せお喋りしたり、困りごとを聞きそれを解決してあげたりしていると親密になることができる。 住人ごとに好みの服や家具があり、口癖(語尾)も全員バラバラ。ただ、誰かの口癖(語尾)が流行すると、それに影響されて他の住民もデフォルトとは違うものを使うようになる場合も。 なお、同じ住人でもほかのプレイヤーのデータだとインテリアがまるっきり違うこともある。 そして最高レベルまで仲良くなると自分の写真をプレゼントされるというお約束がある。 基本的に人の付き合いと変わらないもののたまにチョイスが変な住人もおり、その時はシュールな笑いを提供してくれる。 更に手紙(に添付する形でプレゼントも)を送り合うこともできる。なお入力できるのは初代から一貫してひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・記号のみで、漢字変換はできない。 ちなみに、網で頭を叩く、長時間押して歩く、落とし穴まで押して落とす(勝手に落ちた場合はセーフ)、約束を破る、ゴミを渡すといったことをしていると怒ったり、落ち込んだりしてしまい好感度が下がってしまう。 しばらく落ち込むか不機嫌になる程度で根に持たれたりはしない…が、好感度が下がるので口ぐせや合言葉の相談や写真を貰う機会は勿論減ってしまう。 【主要キャラ(及びその親族など)】 個別項目のあるキャラはそちらもどうぞ。 ●主人公(むらびと) 舞台の村(街or無人島)に越してきたばかりの人間の男の子or女の子。 あくまで普通の住人のハズ……だが、作中では一般人らしからぬ身体能力を存分に披露しており、 それゆえか最近は『スマブラ』にもファイターとして参戦。スローライフとは? ちなみに正式なデフォルト名は存在せず、『スマブラ』参戦時に初めて「むらびと」という名称が登場してからはこの呼び方が定着しており『マリオカート8』でもこの名義で登場している。 ●たぬきち 最寄りの商店「たぬき商店」の店主。青い前掛けと「〜だなも」の語尾がトレードマーク。 なお名前の通りタヌキだが海外版ではアライグマ。 だいたいこいつのせいだが、彼がいないとゲームが成り立たない超重要人物、いや超重要タヌキ。 初めはボロ質素な商店の店主でしかないが、店が発展することでコンビニやデパートといった具合に立派になっていく。最近は不動産業に本格参戦して絶賛売り出し中。 また、部下兼弟子である双子の仔ダヌキ「まめきち」「つぶきち」がおり、彼ら主体で営む商店は「まめつぶ○○」になる。 抜け目ない銭ゲバキャラと半分ネタで言われやすい……が、実は還元率の方も素晴らしい。 何せ彼らの売り物は多くが数百〜数千ベルとお手頃価格なのに 「個人で売れること自体が奇跡な超大型の家具」 は序の口で、 「風船割りから空飛ぶ郵便屋の生け捕り、UFOを一撃でぶち抜くまで加減が利くパチンコ」 「オタマジャクシから巨大なサメまで釣れる釣り竿」 「小さなアリやノミ、屈強なカブトムシやサソリ、繊細なチョウや雪の結晶や花びらや葉っぱ、幽霊の体の一部まで全て無傷で掬い取り、時には斧より強力な鈍器にさえ使える虫あみ」 「宝石や金属入りの岩を削り出し、例え砂浜でも象が嵌まるサイズの落とし穴を掘る、逆に割れやすいはにわや化石の発掘にも使えるスコップ」 ……この高性能にしてあのむらびと有りである。 更に言うとかなりの安物にも関わらず、最近まではいくら酷使しても絶対に壊れなかった。最新作では自作もできるということで遂に壊れるようになってしまったが、ゲーム的には一転してかなり不便。複雑である。 ●とたけけ 白い犬。名前の由来は任天堂の作曲スタッフの一人で、本シリーズ開発にも参加している戸高一生。 ギター一本だけを携えたさすらいのミュージシャンで、毎週どこからかふらりと現れストリートライブを行う。民謡、ポップ、ロックなどレパートリーは豊富で、リクエストも受け付けてくれる。 ライブを聞くと「ミュージック」が貰え、オーディオ機器に登録すると家でも楽しめるようになるほか、ジャケットを飾ることができる作品ではインテリアにもなる。 なお、本シリーズでスタッフロールが流れるのはこのライブ中。 その他DJとして活動することもあるが、その際は別名義の「DJ K.K」を名乗る。 作中では大人気を博しており、たぬきちや後述のタクミなど、とたけけのファンが多数いる。ちなみに『あつまれ』のダウンロードコンテンツである『ハッピーホームパラダイス』に登場したナッティーとは彼曰く「マブダチ」だそう。 ……そして最大の特徴は、他のどうぶつが服を着ている中で、何故かとたけけだけは初登場以来ずっと全裸(*4)なことだろう。 ●ぺりこ/ぺりみ/ぺりお 役所や郵便局の職員を務めるペリカンたち。 ぺりことぺりみは姉妹だが、ぺりおはただの同僚。 昼ドラも真っ青な相関図やぺりおの悲哀に定評がある。 ●あさみ/ことの(ケイト)/きぬよ 仕立て屋「エイブルシスターズ」を営むハリネズミの三姉妹。 京都弁とエプロン、常連になるとデレるのがお約束。 ことのは訳あって「ケイト」と名乗っていた時期も。 ニンドリの『街へいこうよ』の公式インタビューによると、あさみが29歳、ことのが27歳、きぬよが19歳との事。 ●フータ 博物館の館長を務めるフクロウの男性。夜行性ゆえ朝昼は苦手で、この時間帯に行くと居眠りをしているが話しかければ起きる(ただし一定時間経つとまた寝てしまうが)。 年齢は本人曰く、ギリギリ20代(『おいでよ』のフータの連続ドラマ参照)。 ムシからサカナ、化石、美術品まで網羅する生ける百科事典。ちなみに初期の作品では、フータが化石の鑑定資格を持っていなかったので、化石はわざわざ郵便で本館に送り返送を待たなくてはいけなかったが、その後通信教育で資格を取得したためその場ですぐに鑑定してもらえるようになった。 収集対象のアイテムを寄贈するとそれについての解説もしてくれるが、本人(本鳥?)の好き嫌いで言えば、「化石 サカナ・海の幸 美術品 ムシ ゴキブリ」の順。 中でも化石とサカナ及び海の幸についての解説は特に詳しい。前者は純粋に好きだが、後者は生態についてのこと以上に食べ物として見た場合の知識ばかり妙に豊富。美術品については贋作はすぐ見破れるが、その場で説明するのは難しいらしい。 一方ムシとなるとはっきり言って苦手で、見せると必ず「ああキモチワルイ…」と怖がられてしまう。ゴキブリが寄贈できる作品では「コケーッ!!コッコッコ!!!」と、フクロウなのにニワトリみたいな悲鳴を上げてしまう程。なお、中間的存在のヤドカリやダイオウグソクムシ等には微妙な反応を見せる。 親族には、『おいでよ』から不定期で登場するようになった天文学者の妹「フーコ」がいる。なお、彼女はムシが苦手ではない。 その他、後述のマスターとは旧知の仲。 ●ジョニー 大体週一ペースで遭難し、浜辺に流れ着いているおっちょこちょいな船乗りカモメ。時々UFOや海賊船に乗って現れる場合も。英語交じりの陽気な口調で話す。 彼を助けるとお礼に海外ネタの家具を貰える。 しかし遭難するのがあまりに日常過ぎて仲間にも半分呆れられている様子……。 ●しずえ 役所や案内所の秘書を務めるシーズーの女性。 『とびだせ』から初登場という新顔ながら、その可愛らしいキャラで一気に人気者に。 双子の弟に「ケント」がいるが、彼の方は最新作で空気に。 最近は彼女まで『スマブラ』に「さん戦」(*5)した。スローライフとは?(2回目) ●リセットさん 「リセット監視センター」勤務の怖いモグラのおっさん。関西弁で話す。 怖くない方の兄・ラケットさんもいる。 ニンドリの『街へいこうよ』の公式インタビューによると年齢は35歳で、妻子持ち。 セーブせずに電源を切ると、次にプレイを始めようとした時に現れて無駄に長ったらしいお説教をするのが彼らの使命だった……が、近年の作品ではリセットが出来ないため転職している。 ●つねきち どこか胡散臭い雰囲気のキツネの商人。 美術品やレアな家具を商っている。ただし、美術品は贋作を掴まされることも……。 それでも博物館をコンプリートするならば避けて通れない。 ●カイゾー&リサ リメイクショップ「R・パーカーズ」を営むアルパカの夫婦。 プレイヤーの面前でものろけまくるリア獣仲良しさん。 初登場の『とびだせ』ではまめつぶの代わりに(*6)不用品の買取りも担当していた。 ジョニー曰く「ピンクに水色?ノーノー、アルパカはホワイト(*7)」とのことで、主人公にとっては本物のアルパカという認識らしい。 ●カブリバ カブを行商してウン十年、のイノシシのおばあちゃん。「にょほほ」と純朴な口調に癒される。 現実での「株価」というものを野菜の「カブ」に見立ててプレイヤーに教えてくれるキャラでもある。 「おでかけ」ができる作品では列車に乗っているときに背景にいることも。行商の行き帰りだろうか。 『あつまれ』では膝を痛めたので行商からは退き孫娘のウリが跡を継いだが、カブリバ本人には『ハッピーホームパラダイス』で会える。 ●マスター 純喫茶「ハトの巣」を営むハトの男性。美味しいコーヒーを淹れてくれる。 初対面のころは無口だが、常連になると色々話が聞けたりサービスしてくれたりするようになる。上述の通りフータとは旧知の仲。個人的な趣味はハニワ収集。 なお『街へいこうよ』まではここでとたけけのライブが行われていた。 ●かっぺい 田舎臭い話し方をするカッパ(カメ?)のおじさん。 人を乗り物に乗せて運ぶ仕事に縁があるらしく、渡し舟を出したり、バスやタクシーの運転手をしていたりする。渡し舟の運航中には自慢の喉を披露するのもお約束で、歌詞はいくつかバリエーションがある。 実は妻子持ちで奥さんのクーコと娘のクク、更に母(ばあちゃん)のゲコもいる。 ちなみに一時期(主に女性キャラへの)下世話なセリフも多かったが、最近は流石に控えめに。 『スマブラ』ではアシストフィギュアとして参戦。『街へいこうよ』のバスに相手ファイターを強制乗車させ、場外へ道連れにする物騒な効果を持つ。場外へいこうよどうぶつの森。 加えて、ステージの一つ「コトブキランド」のBGMとして前述の歌の軽快なアレンジバージョンが採用されている。 ●タクミ たぬきちの元部下で「ハッピーホームアカデミー」所属のカワウソの女性。『ハッピーホームパラダイス』では、独立して別荘プロデュース会社「タクミライフ」を設立。 ぱっちりな目が印象的……だがあれは実はほぼメイクで、忘れてくるなどしてすっぴんになるとぽつんとした目になる。 また機械に詳しい叔父の「ホンマさん」がいる。当初は不毛な保険の営業マンだったがこちらも最近になって転職した。 ●コトブキ 長老っぽいカメ。初期の作品では村長を務めていた。『とびだせ』からは村長を退いたが、それ以降の作品でも何だかんだ顔は見せている。 ●ローラン 絨毯と壁紙の行商人であるラクダ。長いまつげとカタコト喋りが特徴。 レアなものが手に入るかも……!? ●ハッケミィ 占い師のクロヒョウ。運勢や住民との相性を占ってもらえる。 神社があった作品では、お正月に巫女さんに扮しておみくじを授与していたことも。 ●シャンク 靴や靴下・鞄を商うスカンク。エイブルシスターズには並ばない靴下や鞄も扱っている。 ニンドリの『街へいこうよ』の公式インタビューによると、年齢は15歳。 ●レイジ 園芸屋を営むナマケモノ。珍しい種などを商っている。名前の由来は「lazy」(「怠惰な」といった意味)と思われる。 ●カットリーヌ 美容室「スピーディー」を営むプードルの女性。髪だけでなくカラコンやメイクもお任せあれ。 頭に被せるだけでカット・セット・カラー、果てには育毛まで自動でやってくれるという、ものすごい機械が置いてある。 ●フランクリン ピンク色の体と青いクチバシが特徴の七面鳥。名前の由来はアメリカ大統領「ベンジャミン・フランクリン」か(*8)。 初登場となった『どう森e+』や『街森』ではハーベストフェスティバル(収穫祭)のゲストとして登場したが、自分がローストターキーとして食べられるのではないかと勘違いし、物陰に隠れていた。 『とび森』からはハーベストフェスティバル→サンクスギビングデーの際に腕を振るうシェフとして登場し、主人公に食材を集めてもらいつつ料理の腕前を披露する。 【ご近所さん(一般住人)】 王道のかわいいキャラや美男美女から、キモカワイイ系や見た目以上に名前が特徴的だったり、姉妹やスーパー戦隊だったり、ロボや食べ物みたいな見た目で普通に馴染んでいたりと本当に様々な住人が登場する。 主要キャラと違って基本的にズボンや靴は履かない(履けないのではなく普段履かなくても平気なだけ)が、全くの裸は流石に嫌なようだ。天気が悪い日は傘やコート類も利用する。 度々ノミが付くのが共通の悩みで、付かれていると体からノミがホッピングしているし口癖も変なものになってしまう。カイーッ、まいった。しかしワニの住人に付いたノミは分厚いワニ皮を貫通して血を吸っているのだろうか。 『とびだせ(amiibo+)』『あつまれ』ではamiiboカードにも対応しており、読み込むと住人に勧誘したり施設に呼べたり色々と便利。引っ越しても呼び戻せるので、好きな住人がロストしたダメージも抑えられる。 余程の人気キャラでもなければ数百円位で中古を買えるので、代々の推しがいたり写真をコレクションしたりしたい人は検討してみるのも如何だろうか。 ただし、逆に非常に人気がある住人の場合、例えノーマルのamiiboであっても1,000〜3,000円は余裕で下らない。 特にイケメン、キザ、リス(ちっちゃかわいい)の三拍子揃った「ジュン」という住人に至っては登場以来常にぶっちぎりの高値で、時々ソフト本体より高騰していることも。 種族 住人とは別に普通の生き物もおり、どうやら系統樹のごく手前で分かれて進化した種族同士のようだ。 喫茶店のコーヒーはもちろん、ネギやタマネギの入っていそうな料理も普通に食べて平気。現実では食べてしまうと体を壊すか、最悪の場合死んでしまう動物もかなり多いが。 また、肉料理の話をすることもあるが別に捕食・被捕食の関係にはない。 作品によっては「イヌとオオカミ」「ヒツジとヤギ」のように仲良くなりやすかったり、逆に「イヌとサル」「ネコとネズミ」のように喧嘩しやすい相性があったりする。 最新作の『あつまれ』では、少なくとも種族同士での好き嫌いは存在しないと言われている。 ・イヌ科 イヌ、オオカミ イヌは丸い顔つきと垂れ耳のレトリーバー風。オオカミは尖った鼻に立ち耳。 どちらもとたけけやしずえとはまた違う体型をしている。 ・ネコ科 ネコ、トラ、ライオン ライオンはたてがみが生えた男性のみの登場。たてがみが無いとトラと被るためだろうか。 ・霊長類 ゴリラ、サル ゴリラはイメージに違わず体格がゴツい。サルは尻尾の長いオナガザルっぽい体型。 ・哺乳類(牧場枠) ウマ、ウシ、ヒツジ、ブタ、ヤギ ウシは作品によってはオウシとメウシで分かれていることもある。 ヒツジとヤギは男女問わず全員ツノが生えている。 ヒツジは服の代わりにマフラーをしており、服を着替えるとこの柄が変わっていたが『あつまれ』では服をすっぽりと着るようになった。もふもふマフラー派とすっぽり服派にそれぞれ好みが分かれるところ。 ・哺乳類(サバンナ枠) アリクイ、カバ、カンガルー、クマ、コアラ、サイ、シカ、ゾウ 現実のアリクイの口は非常に小さいので、こちらも会話の時は口先をモゾモゾ動かすだけ。しかしどうやって料理を食べているのか。 カンガルーの女性はお腹に自分と瓜二つの子供を連れており、親子で共通のリアクションを見せる。 クマは体の小さいコグマもおり、等身で区別できる。オトナのコグマもいるが突っ込んだら負け。 シカは男性(一部例外あり)にはツノが生えている。 ・小動物 ウサギ、ネズミ、ハムスター、リス ウサギは全員立ち耳。ハムスターはネズミよりまん丸としておりお互い仲が良いことも多い。リスは尻尾が大きいので座るとめり込んだり体の脇に避けたりする。 普通のハムスターのかごが家具として存在する為、プレゼントすればネズミやハムスター(の住人)がハムスターを飼うという珍妙な光景もみられる。中には初めから部屋にハムスターのかごを置いている者も……。 ・鳥類 トリ(小鳥)、アヒル、ダチョウ、ニワトリ、ペンギン、ワシ 公式の種族はこの6種類のみだが、実は住民ごとのモチーフが最もカオス。誰も飛ぼうとしないので空を飛べるかは不明。 トリはスズメ、ツバメ、文鳥といった小鳥サイズのごった煮。ツルやフラミンゴ等の背の高い鳥はダチョウに分類されることもある。 ペンギンはしもやけにならない…らしいが、雨の日のカエルと違って寒い季節はきちんと着込んでいる。 ・爬虫類ほか カエル、ワニ、タコ(!?) カエルは雨が降るといつになくテンションが上がり、傘やコートが無くても平気。別にムシは食べない。 タコはなぜか水が全くなくても平気。また、ご存知の通り頭に見えるのは胴体で、服はよく見ると足だけで着ている。そして話す時は漏斗を動かす。 こちらも普通のカエルやタコ、またワニはいないがカメなら海や川で捕まえられる。 性格 ○男 ・ぼんやり 一人称は「ボク」。 マイペースでのんびりした性格。おいしい物と寝ることが好きでいつも眠そうにしている。 1番早寝だが朝も弱い。 ・ハキハキ 一人称は「オイラ」。 キンニクとスポーツが大好きな体育系。少々怒りっぽいが何だかんだで憎めない性格。マッチョに見えないキャラも多いのはご愛嬌。 規則正しい早寝早起きで早朝から活動していることも。 ・キザ 一人称はぼんやりと同じ。ロマンチックなセリフを好むナルシストで、男相手でも気にしない。どこか胡散臭いが本人に悪気は無い。 コワイ程ではないが夜型で、その割には意外と早起き。 ・コワイ 一人称は「オレ」。 一見コワモテでぶっきらぼうだが、実は気前の良い江戸っ子タイプで声が低い。 かなり遅くまで起きており、朝も遅い完全な夜行性。 ○女 ・ふつう 一人称は「わたし」。 態度も口調も丁寧な優等生タイプ。読書や料理が好きだが時々天然なところも。 ハキハキと同じく早寝早起き。 ・元気 一人称は「アタイ」。 テンションの高いギャルやアイドルっぽい性格。オシャレや流行りのデザートが好き。 キザやオトナよりは早寝だが、朝には弱い。 ・オトナ 一人称は「アタシ」。 美容や恋の話が好きな年上のお姉さんタイプ。おばさんとか言ったら多分怒られる。 寝起きはキザとほぼ同じ。 ・アネキ 一人称は「ウチ」。 勝ち気で面倒見がいい姐御肌タイプ。 コワイと同じで完全な夜行性。 なお、過去の一部作品には上記の性格の他に中間的なタイプが複数登場している。 【シリーズ一覧】 本編 どうぶつの森(無印) (N64 | 2001年) CM 自分の部屋が欲しいの。 うーん……。 ちょっと早いかな~? どうぶつの森に君だけの部屋を作ろう。 家具を揃えたり、オシャレをしたり…… さあ、何から始める? NINTENDO64 どうぶつの森 パパも住んでみる? 4人まで住めます。 ※同時プレイはできません。 どうぶつの森+(プラス) (GC | 2001年)※無印の移植 追加版 CM 一人暮らしを始めました。 小さいけれど住む家も決まり、お気に入りのイスやテーブルも揃いました。 毎日いろんな出来事があります。 友達もたくさんできました。 すぐそばにあるもう一つの世界。 それは、不思議などうぶつたちの森。自由で気ままな暮らしが待っています。 どうぶつの森に暮してみませんか? あなたもここに暮しませんか? 4人まで住めます。 ※同時プレイはできません。 ニンテンドー ゲームキューブ どうぶつの森+ メモリーカード59同梱GBAケーブル対応 どうぶつの森e+(イープラス) (GC | 2003年)※2度目の追加版。 CM どうぶつの森からニュースです。 お知らせどうぶつの森e+がでるんだも。たぬきち 新しい村の暮らしは、とても豊かになって、自分だけの島も持てるようになりました。 新アイテム100種類以上 新しいイベント ひとりひとりに自分だけの島 セットで付いているカードeリーダー+に新しいカードを通すと 見たこともない友達が引っ越してきてくれます。 大好きな仲間とハッピーな暮らし。 ニンテンドー ゲームキューブ どうぶつの森e+ カードeリーダー+とカードe+付き! どうぶつの森カードe+も同時発売。 おいでよ どうぶつの森(DS | 2005年) 街へいこうよ どうぶつの森(Wii | 2008年) とびだせ どうぶつの森(3DS | 2012年)とびだせ どうぶつの森 amiibo+(アミーボプラス)(3DS | 2016年)※『とびだせ』の大型無償アップデート。amiiboとの連動機能有り あつまれ どうぶつの森(Switch | 2020年)あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス(Switch | 2021年)※『あつまれ』の有償追加コンテンツ。別荘作りや部屋作りの新機能が追加。 外伝作品 劇場版 どうぶつの森(2006)※DS版を基にしたオリジナルストーリーの劇場版作品 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(3DS | 2015年)※家や部屋作りに特化 どうぶつの森 amiiboフェスティバル(Wii U | 2015年)※amiiboとの連動を重視したすごろくパーティーゲーム) どうぶつの森 ポケットキャンプ(Android/iOS | 2017年)※基本プレイ無料のスマホアプリゲーム 追記・修正はハチの群れから逃げ回りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シリーズ紹介項目ってまだ無かったのか…と思ったがそういやあつ森の項目も無かったわ -- 名無しさん (2022-01-10 14 27 36) というか初代やむらびとの項目もないという。 -- 名無しさん (2022-01-10 15 14 39) カブの項目があると思ってたけどなかった -- 名無しさん (2022-01-10 15 42 06) 外伝作品もっとある気がしてたけどそんなないんですね -- 名無しさん (2022-01-10 16 14 06) 劇場版のことも書いてほしい -- 名無しさん (2022-01-10 16 53 22) ファミ通でやってた漫画のことも書いてほしいけど書ける人いるかな? -- 名無しさん (2022-01-10 17 16 00) フーコは虫は平気じゃなかったけ? -- 名無しさん (2022-01-10 19 03 32) とたたけが二つある -- 名無しさん (2022-01-10 19 26 48) 家具に突っ込み所満載なのが多いのも特徴。とび森のコクヨ家具やフエキのり家具は印象に残ってる -- 名無しさん (2022-01-10 19 28 01) 「終わり」というものが無く、自由度が非常に高いのが魅力。だが逆にいうと、自分で遊び方を決められないと何していいかわからなくなる。 -- 名無しさん (2022-01-10 20 57 44) あつ森の記事まだないの? -- 名無しさん (2022-01-10 21 26 31) ↑ 無料追加コンテンツ終了と言って油断させてDLCさらに追加とかしそうだから作りにくいと思う。 -- 名無しさん (2022-01-10 22 59 34) 魚釣ったり虫獲ったり料理したり(あつ森限定)とリアルより充実した生活を送っている気がする…。ゲーム内にゴールも義務も無いからずっとやってられるゲーム -- 名無しさん (2022-01-11 01 04 57) 昨晩のコメント消されてたんだけどホンマさんファンの方? -- 名無しさん (2022-01-11 08 56 36) e+のGBAに接続してやるゲーム楽しかった。全住民がドット絵でチマチマ動いてた。 -- 名無しさん (2022-01-11 23 45 36) 公称ジャンル名はシリーズ通して「コミュニケーション」だぞ>ジャンル名「スローライフ」 -- 名無しさん (2022-01-12 15 36 13) ベンは見た目が某ディズニーのキャラに似てると思った… -- 名無しさん (2022-01-19 17 42 26) フータはどう見てもフクロウだが哺乳類疑惑がある -- 名無しさん (2022-08-31 20 37 26) 鳥系のキャラは一部除いてamiiboフェスティバルの脱出ゲームで飛んでくれる。現実の鳥と同じく、飛ぶのは大変だから飛ばなくていいならそれに越したことはないってことなのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-01-03 16 04 58) e+でコワイ系の住民がゴリラなら「抱っこしてやろうか!」、ワシだったら「おんぶして飛んでやるよ!」みたいな感じで自分の種族に合った話をして親近感がぐっと湧いた。他の種族も聞いてみたい -- 名無しさん (2023-07-30 14 35 41) 去年、グルミンちゃんが出るまで作り直したとび森のサブ村で、ミスでグルミンちゃんが引っ越してしまって、本気で落ち込んだ。いま彼女の家があった場所には彼女のマイデザインを貼っている。初期住人に愛着ある人とか、住人厳選が終わって誰も引っ越しさせたくない人の為に、引っ越しシステムのON/OFF機能が実装されないかなー。OFFにしたら、もう住人が引っ越さなくなる機能欲しい。危うく、メイン村でもグルミンちゃんが引っ越す所だった。 -- 名無しさん (2024-02-20 11 23 39) 住人さんの8つの性格ごとの個別項目希望。後、コミカライズも。 -- 名無しさん (2024-05-12 10 55 28) 名前 コメント