約 2,442,366 件
https://w.atwiki.jp/takujoupachinko/pages/56.html
WMEについて WMEは(Windows Media エンコーダ)略です WMEとは、映像や音声をネット上でリアルタイムに配信するためのソフトです。 ここでは、エンコード開始=実況開始と考えておいてください。 ダウンロード ここからダウンロードしてください。無料です。 サイズが9.5Mあります。 インストール ダウンロードしたWMEncorder.exeを実行して、ソフトをインストールします。 なお、本体はC \Program Files\Windows Media Components\Encoderにあります。 補足 WMEはvista以降はサポート対象外となります。 万が一相性が悪かった場合はWMEの後継エンコーダであるMicrosoft Expression Encoder 3 無償版にてWMEと同様の配信ができますのでこちらもお試しください。 ここからダウンロードしてください。こちらも無料です。 配信の準備は以上で完了ですが WMEで知っておくと便利な事を纏めておきます 以下作成中
https://w.atwiki.jp/nanjitumtg/pages/195.html
WME(Windows Media エンコーダ) 画像があった方が分かりやすいかと思い説明画像を上げておきました 一番下の分布ファイルのところにありますので文章だけで分かりにくかったらそちらを こちらを参考にしましょう VIPで初心者がゲーム実況するには 鏡についてはこちら 分かり難いかもしれない加々美のやり方 鏡ツールkagami.exeについて kagami.exeの配布元 kagami.exeを使った鏡作成 ポートが開けられなくても鏡置き場を利用すればWMEで配信できるようです 鏡置き場関連サイト WMEでMWSを配信する時の設定 上のリンク先に配信方法は詳しく乗っていますが MWSを配信する際の設定は載っていないので少しだけ 配信をする前には設定をしたつもりでも文字が潰れていたり 画面サイズがおかしいなどあるので設定後自分で確認をするのをお勧めします 画面サイズ スペックによりますがによりますが640*480あれば十分なレベルだと思います このさい画面サイズを640*480にしているのにMWSを全画面取り込みなどすると 画面の文字が潰れてしまったりして見難いです適度なサイズで取り込みましょう ビットレート 200~300前後 もっと高くてもいいですが高すぎると見れない人も出てくる可能性があります 鏡置き場を借りての配信や自分の回線が細い場合は収容人数を考えると下げるのが無難です 上記解説サイトから抜粋 収容可能人数 収容可能人数は、 (上りの速度÷配信ビットレート)×0.6ないし0.7 で計算してください。 WMEの設定でビットレート(後述)を高くするほど収容人数は減ります。 ビットレートとは、1秒間あたりの情報伝送量を表しています。基本的に、この値が大きいほど映像は美しくなり、音質もよくなります。 (例1)WMEで配信する時の最低ライン上り回線速度が300kbpsの場合 (300÷200)×0.6=0.9 (例2)上り回線速度5Mの場合 ビットレート200kbpsの場合 (5000÷200)×0.6=15 ビットレート300kbpsで配信 (5000÷300)×0.6=10 ビットレート400kbpsで配信 (5000÷400)×0.6=7.5 (例3)光回線などの太い回線で30M出ていた場合 ビットレート300kbpsで配信 (30000÷300)×0.6=60 例1を見ると1に満たしていません、なので1になるように配信するには180以下にする必要があると思われます 例2を見れば分かりますがビットレートを100上げるごとに収容人数はかなり下がります 自前の回線が光回線などの太い回線で無い限りビットレートは極力下げる方が無難です これは鏡をする側からも同じなので子鏡をする人がやりやすい面もあります 例3を見ると分かりますが光回線なりの回線が太い人はあまり気にする必要はありません FPS(フレームレート) 5~10あれば十分です、高く出来るなら高くするべきでしょうが PCに負荷がかかりやすくなってしまいます 注 高くといっても一般的なゲームでFPSは30ですアニメなどの動画で24ほどになります。 そしてスペックが低い場合などは30などに設定をしても実際は15ほどしか出ていないなどがあります 10~15も出せばSFCなどの 2Dゲームが普通に見れる数字のようですからMWSでは十分すぎる数字だと思われます .配信設定例 細かく書くと長くなるので少しだけ自分の例 使用PC CPU Athlon 3400+ メモリ 1G 512*2 WME側設定 画面の取り込み 縦横640*480 ビデオサイズ 縦横640*480 ビデオコーデック Windows Media Video V7 FPS 10 オーディオ 32kbps コレくらいの設定でCPU使用率50%前後になっています ビデオサイズとFPSを下げると使用率はもっと下がります コレより高スペックならばもっと上げれるはずですし 低スペックなら下げるといいかと思います スレッド上ではメモリ256のPCでWMEを使い配信していた人もいたようなので 設定しだいでは低スペックでも出来なくは無いと思われます 備考 鏡置き場をお借りする場合はルールをよく読みましょう 設定はPCスペックによって変わってきます自分にあった設定を探しましょう 負荷を軽くしてもCPU使用率が90前後になる場合はBattleEncoderShiraseを使うといいかもしれません 配信が出来ているかのテストは、なん実Vのテストスレでおこなうのがいいと思われます。 (MTGスレでWMEで~が分かりませんとか書くよりは正しい解答が帰ってくると思われます。 が。wikiに載っているような質問をしてもスルーされるのが当たり前ですのでwikiはしっかり読みましょう) Balloo!を利用するとスレが確認しやすいです。 (たまにBalloo!が違うスレを拾う時は諦めましょう)
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/23.html
Top ボツ WME / 2010年04月07日 (水) 21時03分17秒 このページの解説は更新を停止しており、古くなっています。 実況配信をするのに必要不可欠なソフトウェアがWindows Media エンコーダ(以下「WME」と略)とよばれるものです。TVゲームを実況配信したり、PCゲームを実況配信するのに必要なソフトウェアです。 なぜWMEが必要なのかというと、ゲーム画面やゲーム音声、実況音声(マイク音声)を、インターネット上でリアルタイムに配信するためです(リアルタイムの意味につきはじめにを参照)。WMEと同じような機能を持ったソフトウェアはほかにもあるのですが、ゲーム実況配信の場合はなんらかのかたちでWMEが使われていることがほとんどです。 ほかに実況配信に使えるソフトウェアとしてExpression Encoderがあります。これはWMEの後継ソフトであり、Windows XP / Vista / 7いずれのOSでも使用できます。2012年現在、WMEはすでに配布を停止しています。WMEは新規にダウンロードできないため、Expression Encoderを使用してみてください。 Windows XPでの動作 Windows Vista / 7での動作 Windows Media エンコーダ ○ △ Expression Encoder ○ ○ 目次 Windows Media エンコーダの役割ストリーミング サーバ エンコード ダウンロードとインストール 「セッションのプロパティ」の設定方法セッションファイルの作成 「ソース」タブ 「出力」タブ 「圧縮」タブ 「ソース」タブについて画面の取り込み ステレオミキサー 「出力」タブについて 「圧縮」タブについてコーデック オーディオ形式 フレームレート ビデオサイズ ビデオビットレート その他 リザ意義 メリット1 メリット2 メリット3 リザの方法 補足 設定の保存設定を保存する意味 設定の保存方法 保存した設定の呼び出し方法 最大接続数の変更 モニタパネル kagamiを使うkagami.exeの意義 使い方 Tips 関連ページ Windows Media エンコーダの役割 それではWMEの役割について具体的に見ていきましょう。 ストリーミング ストリーミングとは、視聴者が動画を少しずつダウンロードしながら再生する方式のことをいいます。一括してダウンロードし再生する方式よりも、ダウンロードする時間を省くことができる点で優れています。 たとえば、通常のストリーミングではない配信方法(ダウンロード方式)だと、100MBの動画をダウンロードして再生するためには、視聴者はダウンロードが完了するまで数分ほど待たなければいけません。しかし、ストリーミング配信だと数秒、長くとも数十秒待つだけで再生できます。ストリーミング配信をしているサイトとしては、たとえばGyaOがあります。 このストリーミング機能により、動画をリアルタイムで配信することが可能になります(ライブ配信)。たとえば、生放送のテレビ番組を視聴している様子を思い出せばわかりやすいでしょう。あらかじめ収録しておいた動画を流すのではなく、その時点での映像・音声を流すので、視聴者はリアルタイムに現場の状況を確認することができます。ただ、動画の早送りなどはできません。このように、リアルタイムで動画を配信できるという点がストリーミング配信の最大の特長です。 サーバ また、WMEにはストリーミングサーバ機能があり、視聴者からの映像と音声の受信要求を受け付けることになります。この機能により、あなた自身が動画を複数人に配信することができ、また上述したストリーミング機能と併せてライブ配信を実現します。 サーバ(サーバー)というのは少しわかりにくいかもしれません。ここでのサーバという用語の意味は、希望する視聴者に対して、インターネット上で動画を配信するための機能と考えておいてください。つまり、自分自身がいわば動画を配信する役割を担っているということです。 エンコード エンコード(エンコ)とは、主として動画を圧縮することです。動画は複数の異なる静止画像を連続して高速で表示したものであり、また通常は音声も含んでいるため、膨大なデータ量になります。そのため、データをそのまま扱うことは困難、または不可能なので、コーデックというソフトウェアを使用して、データ量を小さくします。これが圧縮といわれる作業です。エンコードといえば、たいていの場合は圧縮のことをさします。 動画を圧縮すれば、画質および音質の劣化は避けられません。つまり、映像は汚くなってしまいますし、音声も濁ったようなものになるでしょう。そこで、エンコードしながらも、いかにして美しい動画を作成できるかが腕の見せ所になるのですが、実況配信の場合は、回線速度やPCのスペックとの関係上、あまりこだわることができないのが現状です。 WMEを使った実況配信の場合、エンコードという用語は限定的な場面でしか使われません。どのような場面かというと、実況配信を開始するときと停止するときです。つまり、「エンコードの開始」といえば実況配信を始めること、「エンコードの停止」といえば実況配信を終えることと考えておいてください。 ▲画面の上へ ダウンロードとインストール 32bit版はこちらで、64bit版はこちらでそれぞれダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを実行して画面を順に進めていけばインストールが完了します。 ▲画面の上へ 「セッションのプロパティ」の設定方法 セッションファイルの作成 WMEを起動する。 「新しいセッション」というウィンドウが表示されるので、「ユーザー設定のセッション」を選択し、「OK」をクリック。 「ソース」タブ 「入力ソース」が「デバイス」になっていることを確認。 「ビデオ」にチェックが入っていることを確認する。 「ビデオ」のプルダウンで「画面の取り込み」を選択する。 「画面の取り込み」右横の「構成」をクリックして、「取り込み元」は「画面の領域」を選択。「領域ボタン」をクリックし、取り込みたい場所の左上に矢印を合わせ、ドラッグで選択する。「画面の取り込み中に境界線を点滅させる」にチェックを付けて「OK」をクリック(*1)。 「オーディオ」にチェックが入っていること、および「既定のオーディオデバイス」になっていることを確認する(*2)。 「既定のオーディオデバイス」右横の「構成」をクリックして、「ピンライン入力ミックス」欄の「ピン ライン」で「ステレオミキサー」を選択する(*3)。 「有効」にチェックを入れて「OK」をクリックする。 メニューバー「表示」→「オーディオパネル」の順に選択してチェックを入れる。 メニューバー「表示」→「ビデオパネル」の順に選択してチェックを外す。 「適用」をクリック(必須)。 このとき「入力メディア形式が無効です。」「指定したストリームは存在しません。」などのエラーが出た場合は、「構成」をクリックして数値を偶数にします(320×240、640×480など)。 「出力」タブ 「サーバーにプッシュ」にチェックが付いていないことを確認する(チェックを外す)。 「エンコーダからプル」にチェックが付いていることを確認する(チェックを付ける)。 「ポート番号」に、使用するポートの番号を入力する(詳細はポートの開放参照)。 「ファイルへ保存」のチェックを外す。 「圧縮」タブ 「編集」をクリック。 「オーディオ」と「ビデオ」にチェックが入っていること、「モード」が「CBR」であることを確認。 「オーディオ」の「コーデック」は「Windows Media Audio 9.2」を、「ビデオ」の「コーデック」は「Windows Media Video 9」を選択する(低スペックPCの場合はV7を選択)。 「スクリプト」にチェックが入っていないことを確認。 「xxxkbps」タブをクリック。 「オーディオ形式」は、「64kbps,48kHz, stereo CBR」を選択。 「フレームレート」は、29.97fpsにしておく(低スペックPCの場合は15fpsでも可)。 「ビデオサイズ」を320×240、「ビデオビットレート」を200Kbpsにする。 「キーフレームの間隔」「バッファサイズ」「ビデオの滑らかさ」「デコーダの複雑さ」の設定は、そのまま。 「OK」をクリック。このとき「プロファイルのエラーを修正してください。」というエラーが出た場合は、ビデオサイズの数値を偶数にします(320×240、640×480など)。 「適用」をクリック。このとき「入力メディア形式が無効です。」「指定したストリームは存在しません。」などのエラーが出た場合は、先述した「ソース」タブに書いてあるエラー対処法に従います。 ▲画面の上へ 「ソース」タブについて 画面の取り込み さきほど、「ソース」タブで「画面の取り込み」について設定しました。画面の取り込みというのは、PCの画面を配信するということです。したがって、たとえばPCの画面にゲーム画面が表示されていればゲーム画面を、Webブラウザが表示されていればWebブラウザの映像を、動画が表示されていれば動画の映像を配信することになります。 「画面の取り込み中に境界線を点滅させる」にチェックを付けたのは、エンコード中にPCの画面のどのあたりを取り込んでいるのか、一目瞭然にさせるためです。取り込み範囲が明確ならば、チェックを付ける必要はありません。 画面取り込みを簡単かつ正確に行いたい方にはSCFHまたはSCFH DSFがお奨めです。SCFHを使わなくてもWMEで画面を取り込んで配信することは可能ですが、SCFHを使ったほうが合理的な場合が多いはずです。SCFHを使った方法については、このページを読み終わったあとでかまいません。 画面全体を取り込むのはやめましょう。CPUに大きな負荷がかかるうえに、ゲーム実況をしながらのスレッド閲覧が円滑に行えなくなります。また、字が潰れて見づらくなりますし、個人情報が漏洩する恐れもあります。 ステレオミキサー ステレオミキサーとは、PC内部の音声を配信したり録音するのに必要な設定のことです。ゲームの実況配信の場合、ステレオミキサーをONにしてマイクミュートを解除することで、ゲームの音声を流しながらそこに自分の声を重ねて流すことが可能になります。 Windows XPの場合、以下のように設定します。Windows Vista / 7の場合は、Windows Vistaのサウンドコントロール、またはWindows 7のサウンドコントロールをご覧ください。 タスクトレイ(画面右下)にあるスピーカーアイコンを右クリックする(*4)。 「ボリューム コントロールを開く」を選択する。 「オプション」→「プロパティ」の順にクリックする。 「音量の調整」で「録音」にチェックを入れて、その下の「表示するコントロール」で「ステレオ ミキサー」にチェックを入れる。 「OK」をクリックする。 「ステレオ ミキサー」に再度チェックを入れる。 「オプション」→「プロパティ」の順にクリックする。 「音量の調整」で「再生」にチェックを入れて、その下の「表示するコントロール」で「マイク」にチェックを入れる。 「OK」をクリックする。 「マイク」の「ミュート」のチェックを外して、音量を最大にする。 ただし、ステレオミキサーはすべてのPCに搭載されている機能というわけではありません。また、マイクミュートを解除できない、「マイク」の項目がないという場合もあります。これらに該当する場合、もっとも簡単なのは下記製品のようなUSBオーディオデバイスを購入することです。詳細は、ステレオミキサーの基礎、およびステレオミキサーの追加を参照してください。 ▲画面の上へ 「出力」タブについて 「出力」タブで入力するポート番号についてですが、ポート開放とよばれる作業が必要となります。まだ、ポート開放していない、詳しいことを知りたいという場合は、ポートの開放をご覧ください。 「圧縮」タブについて コーデック コーデックとは、動画を圧縮したり、解凍したりするときに使うソフトウェアのことです。コーデックを使うことで、配信者は動画を圧縮(エンコード)でき、視聴者は圧縮された動画を解凍(視聴)することができるのです。 Windows Media Video 9のほうがWindows Media Video V7よりも画質は上ですが、CPUにかかる負荷も上です。PCのスペックに自信がない場合は、V7にしておきましょう。 オーディオ形式 「オーディオ形式」を変更することで、音質が変わってきます。オーディオビットレートが高いほど音質がよくなり、逆に低いほど音質が低下します。64kbps以上にすると高音質になります。ちなみに音楽CDは1,441kbpsで収録されています。 サンプリング周波数は、実況配信レベルではあまり気にする必要はないでしょう。通常は48kHzにします(なお、音楽CDは44kHzで収録)。 フレームレート フレームレートとは、動画において1秒間に表示される、静止画像の枚数のことです(単位はfps)。たとえば30fpsといえば、1秒間に30枚の静止画像を連続で表示しているということです。すなわち、動画はパラパラマンガのように、1枚1枚それぞれ異なる静止画像を連続で表示しており、この静止画像の枚数が多いほど滑らかに動き、少ないほど動きか省略されてカクカクした動きになります。 通常、この値を大きくすると動画の動きが滑らかになります。ソースに合わせて数値を設定しましょう。たとえば、30fpsのゲームで設定を60fpsにしても意味がありません。ただ、ソースに合わせるといっても、fpsを大きくするほどCPUにかかる負荷は増大するため、逆に動きがカクカクすることもあります。 たとえば、30fpsのほうが15fpsよりも滑らかに動くのですが、CPU負荷は高くなります。CPU負荷がかかりすぎると、fpsが満足に出ません。よって、30fpsに設定しているにもかかわらず、実際は10fpsしか出ていないということが起こりえます。その場合はfpsを低めに設定しておきましょう。たいていは30fpsもあれば十分です(*5)。 ビデオサイズ 「ビデオサイズ」は、配信される映像の画面サイズのことです。ビデオサイズが大きいほどCPUに負荷がかかります。たとえば、640×480で配信するのと、320×240で配信するのとでは、前者のほうがCPU負荷が上昇します。そのため、低スペックのPCで実況配信する場合、カクカクした動画を配信してしまう可能性が高まります。 視聴者が見る画面サイズは「圧縮」タブの「ビデオサイズ」で決まることに注意してください。たとえば、配信者が「ソース」タブでの設定を640×480にし、「圧縮」タブでの設定を320×240にすると、視聴者が見る画面サイズは後者でのサイズとなります。自分が見ている画面サイズがそのまま視聴者が見る画面サイズになるかというと、そうではないということです。ただし、「ビデオ入力と同じ」にチェックを入れておくと、視聴者が見る画面サイズは配信者が見る画面サイズと同じになります。 ビデオビットレート 基本的に、ビデオビットレートを増やすほど画質が向上します。しかし、その反面、回線速度との関係で収容可能人数は少なくなります。 ビデオビットレートは200~400Kbpsが一般的です。200Kbpsは画質には期待できませんが、無難な設定です。1,000Kbps(1Mbps)はそこそこ高画質といえます。しかし、回線速度やPCのスペックにより、視聴することのできない人が出てくるかもしれません。なお、DVD-Videoの映像は4~8Mbps程度で収録されています。 一般的に、動きが激しいほどノイズ(ブロックノイズ)がひどくなり、画質が低下します。反対に動きが少ないものだと、少ないビデオビットレートでも画質を維持できます。バイオハザード1~3などは背景が一枚絵のCGということもあり、400Kbps程度でも高画質に見えます。 その他 画面の取り込みによるエンコード中、ビデオパネルに「サポートされていません」と表示されるのは仕様です。 「ソース」タブにある「ビデオ」のチェックを外しておくと、音声のみが配信されるので、インターネットラジオになります。同一ビットレートの場合、WMEのほうがWinampでのインターネットラジオより音質が上です(wmaとmp3の違い)。 「属性」タブでは、Windows Media Playerの下のほうに表示される以下の情報を記入することが可能です。題名 作成者 著作権 規制 説明 「バッファサイズ」の数値を大きくすることでCPUの負荷が若干軽減されますが、実況配信するときはここで設定した秒数だけ、視聴者側で再生が遅れます。 「ビデオの滑らかさ」は、100に設定すると「最も鮮明」になり、0に設定すると「最も滑らか」になります。ただ、前者の場合はフレームが欠落することがあり、また、CPUの負荷も若干増加します。 ▲画面の上へ リザ 意義 リザとは、「リザーブ」(予約)の略で、特定の者だけの接続を許可し、それ以外の者の接続を拒否することです。リザ専とは、「リザーブ専用」の略で、「回線が細い(上りの回線速度が遅い)ので鏡さんだけを収容します」というような意味です。 メリット1 鏡さんをリザすることにより、細い回線の人でも動画を多くの人に配信することが可能となります。たとえば、配信者の回線の速度上、2人の収容が限界だとしても、30人を収容できる鏡さんと、50人を収容できる鏡さんの2人をリザして収容しておけば、鏡さんの協力を得て80人が視聴できるようになります。 このとき、2人の鏡さんだけをリザしているので、鏡をしない(できない)通常の視聴者は、配信者のPCに接続することはできません。つまり、より多くの人に動画を視聴してもらうために、細い回線を合理的に使用することができるということです。すなわち、細い回線の人がたくさんの人に動画を見てもらいたいのなら、鏡のできない2人を収容するよりも、鏡のできる2人を収容したほうが都合がよいわけです。 メリット2 また、リザは収容可能人数が満員のときにも効果を発揮します。かりに、20人前後の収容が限度であるところ、20人がすでに入っていたとします。そして、その20人全員が鏡のできない人たちで、なおかつ満員が原因で配信を見られない人が30人ほどいたとします。当然ですが、これでは視聴できる人は20人前後に限られ、残りの30人はあぶれてしまいます。 そこで、鏡のできる人をリザしたあとに、20人のうち何名かに抜けてもらうのです。たとえば、50人まで収容可能な鏡さんを1人リザしてから数名に抜けてもらいます。こうすれば、入れずにいた30人は鏡さんのところに入ることができます。また、抜けてもらった人は鏡さんのところに入ればよいだけなので、問題もありません(*6)。 メリット3 さらに、リザは特定の人にだけ動画を配信したいという場合にも有効です。たとえば、Webカメラを使用して、プライベートな映像を特定の恋人や友人にだけ見せたい場合などです。こうすることで、自分の知らない人が映像を直接見ることはできなくなります。もっとも、その特定の恋人や友人が映像を不特定多数の人間に流す可能性はあるので、注意しましょう。 リザの方法 リザする方法は以下のとおりです。 「ツール」→「ブロードキャストのセキュリティ」→「許可」欄「追加」の順にクリック。 「IPアドレス」にリザしたい人のグローバルIPアドレスを記入し(「http //」やポート番号は不要)、「追加」をクリック。 「キャンセル」→「OK」の順にクリック。 補足 リザしても、それまで接続していた人は接続を維持できます。ただし、一度接続を切断するとリザしていない人は接続できなくなります。 リザはエンコード中でも可能です。 リザについての設定は保存されるため、次回の配信のときに、リザされた人以外接続できなくなる可能性があります。「ツール」→「ブロードキャストのセキュリティ」の順にクリックし、「許可」欄でIPアドレスを選択後「削除」しておきましょう。 ▲画面の上へ 設定の保存 設定を保存する意味 最後に、ここまでの設定をセッションファイルとして保存しておきましょう。こうしておけば、次回WMEを起動したときに、同じ設定を2度繰り返す手間が省けます。逆に設定を保存しておかなかった場合は、もう一度同じ設定をやらなければいけなくなります。 設定の保存方法 「ファイル」→「名前を付けて保存」の順にクリック。 ファイル名を付け、任意の場所を決めたら「保存」をクリック。 保存した設定の呼び出し方法 メニューバー「ファイル」→「開く」→呼び出したいセッションファイル(保存した設定ファイルのこと)をダブルクリック。 ツールバー「プロパティ」をクリックする。 ▲画面の上へ 最大接続数の変更 通常、WMEの最大接続数は5人ですが、レジストリをいじることでこれを増やすことができます。やり方は、ホラーゲーム実況wikiをご覧ください。 この最大接続数を、50までの任意の数値に設定することによって、接続数を制限することができます。たとえば、どうしても接続数を10人だけにしたいという場合、10に設定すれば10人を超えて接続することはできなくなります。 レジストリをいじるの避けたいという方は、kagamiを使うをご覧ください。 ▲画面の上へ モニタパネル 配信中の接続人数を知りたい場合は、モニタパネルの「全般」タブで「出力」の項目を見てください。ここに「5クライアント」とあれば、5人が接続していることになります。「接続」タブでも同様に接続人数がわかります。 実際どれくらいのfpsが出ているかは、「全般」タブの「平均 fps」を見ればわかります。 エンコード中のCPUの負荷は、「全般」タブ、「CPU負荷」でわかります。 パネルが見当たらない場合は、メニューバーの「表示」→「モニタパネル」で表示できます。 ▲画面の上へ kagamiを使う kagami.exeの意義 この項目での解説は、ポートの開放およびURLをすでに読み終わっていることを前提としています。まだ読み終わていない場合は読み飛ばしてください。 配信者のなかには、kagami.exeなどの鏡ツールとよばれるソフトウェアを使用して配信している人がいます。kagami.exeを使うメリットとしては、レジストリをいじらずに最大接続数を変更できる、配信中であっても最大接続数を変更できる、特定の接続を容易に拒否(キック)できる、という点があげられます。 このように配信者自身が鏡ツールを使用して動画配信することを、「鏡をかませる」「 自己鏡をする 」「自鏡をする」などといいます。動画データの流れを矢印で表すと、配信者 → 自鏡 → 視聴者となります。視聴者には自鏡のURLに対して接続してもらうということを覚えておいてください。 kagami.exeは現在、暫定的に鏡置き場関連サイトで配布されています。 使い方 kagami.exeを使用して鏡をかませるには以下のようにします。kagami.exe自体の使い方については、「readme.txt」に詳しく書いてあります。 WMEの「出力」タブで「ポート番号」を8080にする(WMEのデフォルトは8080)。 kagami.exe用にポート開放しておく(kagami.exeのデフォルトは8888)。 EEで配信を開始する。 kagami.exeを起動し、「http //localhost 8080」および「8888」と入力されていることを確認する。 kagami.exeで「接続」をクリックする。 kagami.exe用のポート番号が入ったURLを視聴者に告知する(例 「http //xxx.xxx.xxx.xxx 8888」)。 以後はkagami.exeを使用して、接続数の変更などを行う。 WME用にポート開放する必要はありません。kagami.exe用にポート開放すればよいだけです。また、WMEでポート番号を8080番に指定しましたが、数字自体に大きな意味があるわけではありません。WMEで8080と入力したのであれば、kagami.exeでも「http //localhost 8080」と入力し、数字を合わせればよいのです。 「http //localhost 8080」の横の8888番というポート番号は、この番号で視聴者からの接続を受けるということです。ポート開放できれば8888番でなくてもかまいませんが、ポート番号はしっかりと覚えておくようにしてください。「http //xxx.xxx.xxx.xxx 8888」の「x」の部分はグローバルIPアドレスです。 ▲画面の上へ Tips WMEは、エンコード中、ビットレートや取り込み範囲などの設定を変更できません。ただし、SCFHを使用すれば、エンコード中でも取り込み範囲は変更できます。ビットレートの変更は、SCFHを使ってもエンコード中はできません。 特定の人による接続を拒否(キック)する必要がある場合は、「ツール」→「ブロードバンドのセキュリティ」→「拒否」欄の「追加」→接続を拒否したい者のIPアドレスを入力→「追加」→「OK」という手順を踏みます。 「表示」→「オーディオパネル」にチェックを入れておけば、「ミキサー」をクリックすることですぐに音量調整を行うことができます。ただし、Windows Vista / 7の場合は、通常「ミキサー」は表示されません。音量調整は、タスクトレイから行います。 「ツール」→「オプション」→「全般」タブで、「画面の取り込み中はエンコーダのウィンドウを最小化する」のチェックを外しておくと、実況配信を始めたさいにWMEを最小化しなくなります。また、「エンコード処理の停止後、[エンコードの結果]ダイアログ ボックスを表示する」のチェックを外すと、実況配信を終了したさいにエンコードについての情報を非表示にできます。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント SCFH ステレオミキサーの基礎 ポートの開放 URL ▲画面の上へ Top なん実V編 WME / 2010年04月07日 (水) 21時03分17秒
https://w.atwiki.jp/cowandbow/pages/46.html
Windows Media エンコーダで変換する Windows Media エンコーダ(以下WME)はマイクロソフトが無料で提供している動画変換ソフトです。(実際は更に多くの機能があります。) Windows Media エンコーダとWindows Media Player(以下WMP)の変換方法は同じと思われますので解説を避けていましたが、ある程度の説明をしようと思います。 本当は自分の環境ではWMEがまともに動かないからです。。。すみません ダウンロード・インストールが済んでいることを前提にご説明します。 ファイルを読み込む WMEは対応している形式が非常に少ないです。 そこで、DVDなどの映像の拡張子は「.MPEG」に、DivXなどの映像の拡張子は「.AVI」に変更しておくと読み込める確率が高くなります。(FlashVideoなどは携帯動画変換君等がオススメ) WMEを起動すると「新しいセッション」ウィンドウが表示されます。 「ファイルの変換」アイコンをダブルクリックします。 「コピー元ファイル」で変換したいファイルを選択します。「出力ファイル」が自動的に入力されますが、任意の場所に(名前で)出力したい場合は各自変更してください。 「コンテンツの配信」では「Windows Media ハードウェア プロファイル」を選択して「次へ」をクリックします。 ビデオを「メインビデオプロファイル(低) (CBR)」、オーディオを「オーディオプロファイル L1(低) (CBR)」に設定し、ビットレートにチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリックします。 題名と説明を入力します。gigabeatでは「題名」と「説明」の項目のみ有効です。 「完了をクリックしたとき変換を開始する」にチェックが入ったままだと605kbpsでビデオが変換されます。ビットレートを変更したい場合はこのチェックをはずして「完了」をクリックします。 以下はチェックをはずしてビットレートを変更する方のみへの説明です。 メニューバーの「ツール」の下方にある「プロパティ」ボタンをクリックします。 「セッションのプロパティ」が左に表示されたら「圧縮」タブをクリックします。 「配信先:」の右側にある「編集」をクリックします。 「605kbps」タブをクリックします。 「オーディオ形式」で「44KHz」が含まれた設定を選択し、「ビデオビットレート」でお好きなビットレート(推奨700Kまで)入力してください。「K」を入れるのを忘れずに。 また、16 9の横長動画の場合は「ビデオサイズ」の「240」を「180」に変更します。設定が済んだら「OK」をクリックします。 全ての設定が終了したらメニューバーの「コントロール」→「エンコードの開始」をクリックします。
https://w.atwiki.jp/toshiaki-wiki/pages/34.html
WME説明 WME(ウィンドウズメディアエンコーダー)は配信する時に必要な ソフトです。マイクロソフトから無料でダウンロードできます 動画配信をしようと思った方は、まずWMEをインストールしてください WindowsMediaEncorder DLページ WMEソース 起動してプロパティを選びソースタブを選ぶと上のような画面になります 画面の取り込みは、デスクトップ画面の一部を動画として配信する 方法になります。キャプチャーボードから直接WMEに送らない限り 画面の取り込みを選ぶことになります (対応キャプチャーボードを接続している場合はボード名が選べます) 画面取り込みとキャプチャーボード直接の違い 画面の取り込みは、デスクトップ画面の一部を動画として配信しますが キャプチャーボードから直接WMEにデータを送る場合は、キャプチャーボードに 接続した入力が送られます。ですので、メモ帳などを表示することは出来ません CPUに余裕があれば画面取り込みの方をオススメします こちらの方が汎用性があると思います ビデオの構成ボタンを押すと上のような画面が出てきます ここで取り込み範囲の設定ができます。取り込み範囲の大きさによって CPU負荷が大きく違うので、余裕が無い場合はあまり大きな数字にしない方が無難です (注意:ここでの取り込み範囲の大きさが動画の大きさにはなりません) WME出力 ポート番号は外部に公開できるポート番号を入れてください ルーターを使っている方はポートの解放が必要です 動画ファイルを保存したい場合は、ファイルへ保存のチェックを入れて 参照のボタンから保存先を選びましょう WME圧縮 編集を押すと以下の画面が出てきます ビデオのコーデックは「Windows Media Video9」が一番綺麗です CPU負荷が高くて配信できない方は、ここを「Windows Media Video7」にしてみてください Video7はVideo9より画質は劣りますが、その分CPU負荷が3~4割ほど軽いです 音声は「Windows Media Audio9.1」のままでOKです 全般の隣にタブ(画像だと282Kpbsとなっている箇所)を押すと 上の画面が出てきます 一番上のオーディオ形式は22kbps~44kpbsの間で十分だと思います デフォルト設定では32kHzになっていますが、22or44のものを選びましょう ビデオのサイズ ここに入力した値が出力される動画の大きさになります ビデオ入力と同じのチェックを入れた場合は、 取り込み範囲の大きさ=動画サイズになります フレームレート 動画のフレームレートを設定します アクションゲームなど動きがあるものは 15~30ぐらいで設定しましょう。 ノベルゲームやお絵かき配信は8程度でも大丈夫です ここの数値によってCPU負荷がかなり変わるので、処理がきつかったら 数字を減らして見ましょう。低フレームでも問題ないこともあります ビデオビットレート ビデオビットレート+音声ビットレートが配信ビットレートになります 配信する内容によりますが100Kbps~300Kbps程度になると思います ビットレートが高い方が綺麗な動画が作成できます CPU使用率が90%以上になる場合、ビットレートを上げると改善する事があります バッファのサイズ デフォルトの5秒で特に問題ないと思います 処理的に厳しい場合は調整してみましょう ビデオの滑らかさ 数字を上げれば鮮明な動画が作成できますが、上げすぎても逆効果に なる場合があります。40~60ぐらいで設定すれば大丈夫です 動きの少ないノベルゲーム等はそれ以上の数値を設定した方が 良い場合があります。各自試して見てください デコードの複雑さ デフォルトの自動で問題ありません 混合を選んだ方が綺麗になる場合がありますが、ビットレートの高さに関係してきます WME設定ファイル アクション向けの設定ファイルと、ノベルゲーム向きの設定ファイルを 作成しました。ダウンロードをして、WMEの開くで設定をインポートできます WMEの基本的な設定は以上になります デフォルトでは5人までしか接続が出来ませんので kagami.exeと併用して使うことをオススメします
https://w.atwiki.jp/actiongamefree/pages/52.html
WME設定と画面比率について 次世代機の設定について あくまで個人的な見解なので間違いはあると思いますので 一つの考え方とご理解ください 横 縦それぞれ16で割り切れるサイズが綺麗とされています 更に縦が9で割り切れないと16:9にはならないので 同じく9で割り切れるサイズ DVD編集の時に勉強した内容ですが 次世代機の配信サイズでも同じ 512×288のベースラインがそれに該当しました 512÷16=32 288÷16=18 288÷9=32 以上の事から 512*288 768*432 (1.5倍) 1024*576(2倍) 1280*720(2.5倍) これらのサイズをお勧めします 低ビットレート配信でのお勧め画面サイズ 16:9に拘らなければを前提にします 480×320がお勧め 個人的な考えですが 配信サイズを16:9にする必要はない ゲームの比率が16:9になっていればOK という二点があります それで色々考えている内に 480×320(3:2)に行き着きました 仮に480×360(4:3)で16:9でやると ゲーム画面は480×270 黒枠のサイズは上下45ずつの90 480×320(3:2)では 上下25ずつの50 黒枠の大きさが狭いのでちょっとスッキリする WMEの負荷もサイズが小さくなり下がる この場合は9で割り切る必要が無いので全部16で割り切れば問題がありません SCFHDSFのバグか何かで270は強制的に268にしてしまい 無理やり270にする事も可能ですがあまり見栄えは良くないかと思うので それなら黒枠のサイズも取り込んだ3:2の方が良いという個人的な考えです WME設定サンプル 映像ソース 画面取り込み+SCFHVH Screen Capture Driver+SCFHSCFHDSF オーディオコーデック Windows Media Audio9 オーディオビットレート 24~40kbps,32khz,Streo CBR48~64kbps,44khz,Streo CBR64~128kbps,48khz,Streo CBR ビデオコーデック Windows Media Video7Windows Media Video9 ビデオビットレート 200~250k300~450k500~600k ビデオサイズ FCSFC 256×224 320×240 384×336 480×360 512×384 512×448 640×480256×224 320×240 320×280 384×336 480×360 512×384 512×448 640×480 PS2等PC 320×240 400×300 480×360 640×480640×480 800×600 PS3,wii,XBOX360 480×270(268) 480×320(上下25ずつの黒枠) 512×288640×360 640×480(上下60ずつの黒枠)720×480(上下37.5ずつの黒枠) 768×432 フレームレート 15~2024~29.97(30)29.97(30)~59.94(60) バッファサイズ 5秒 キーフレームの間隔 8秒 画面の滑らかさ 020~4050~70 デコーダの複雑 シンプル自動メイン Or 複合
https://w.atwiki.jp/smynetradio/pages/34.html
WMEの設定 WMEはスタートメニュー→Windows Media→Windows Media エンコーダと 辿っていくことで起動できます。 簡単ですね。 起動直後の画面がこれ。 これからお世話になります。 まぁ上記の画像の通り、「新しいセッション」というウィンドウが開いています。 「ウィザード」タブの「ユーザー設定のセッション」を選択し、「OK」ボタンを押してください。 次に起動した時に「新しいセッション」を起動したくない場合、 「起動時にこのダイアログ ボックスを表示する」という部分のチェックを外してください。 すると「セッションのプロパティ」という画面が現れます。 こんなやつ。 まずは「ソース」タブの「ビデオ」と「オーディオ」の設定を行います。 ビデオのプルダウンメニューは「SCFH DSF」を選択します。 オーディオのプルダウンメニューですが、 実況を行う場合や、PC用ゲームの映像を放送する場合は「規定のオーディオデバイス」を、 キャプチャボードで取り込んだ音声のみを放送したい場合はキャプチャボードの名前を選択します。 一例としてはこんな感じ。 ここで「適用」を押すとエラー表示が出る場合がありますが、問題ありませんので そのままOKを押して閉じてください。 続いて「出力」タブをクリックし、実際の放送のアドレスを決める設定をします。 「エンコーダからプル」のみにチェックを入れ、「空きポートの検索」を押して「適用」を押します。 なお、Windows ファイヤーウォールやポートの開放を行わないと放送することが出来ません。 ポートの開放については「うまくいかない?(ねとらじ版)」をご覧ください。 一例としてはまぁこんな感じ。 空きポートの番号は各環境によって違うと思います。 続いて「圧縮」タブを開き、放送する動画の画質・音質を設定します。 「編集」ボタンを押すと、「独自のエンコード設定」というウィンドウが出てきます。 こんなの。 さらに「292kbps」と書かれたタブをクリックし、 「ビデオ入力と同じ」にチェックを入れてOKを押します。 基本的にはこれでOKですが、画質等を変更したい場合等は 「ちょっと応用編(映像配信編)」をご覧ください。 最後に画面左上の「ファイル」を開き、「名前をつけて保存」で プロファイルを保存してください。 以上でWMEの基本的な設定は終了です。 続いてSCFH DSFの設定を行います。
https://w.atwiki.jp/nebanebawindows/pages/27.html
動画配信・ゲーム実況 解説まとめサイトのまとめ 主に画面取り込みによる動画実況・エミュレーターを使用したゲーム実況を想定してます。 配信するにあたって用意するもの ※実際はWMEさえあれば配信は可能です。 : Windows Media Encoder (解説ページ) WME9はデフォのままでは最大5人までしか接続できません。レジストリを変更すれば最大50人まで増やせますが、kagami.exeを使用する方法をおすすめします。 : SCFH (解説ページ) SCFHを使うメリットは画面の縮小が容易にできる しかも、普通に画面取り込みで縮小するよりCPU負荷が低い 配信ソースのウィンドウを移動しても大丈夫 実際に配信されている映像をプレビューできる などなど、とても便利なものです。 ただし、ビデオメモリに余裕がない人は設定をすこし変更しましょう。 : kagami.exe (解説ページ) 鏡ツールは鏡さんだけが使用するツールではありません。なるべくなら実況主も使用した方がよいでしょう。主なメリットは最大接続数を自由に変更できる(配信中も可) WMEとはことなったリザ方式 CPU負荷が下がる ※リザ:リザーブの略。予約席と思えばいいでしょう。 : OLC 配信する動画が表示されずに真っ黒になる人用。オーバーレイを切る方法は他にもあるが、これを起動するだけと手っ取り早いので。こちらに解説があります。 更にぐぐってみる→「ビデオオーバーレイとは」 リンク 配信状況確認 WME配信簡易テストhttp //yamato0407.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wmetest.cgi (直リンしても飛ばないのでURL載せてます)IPアドレスは自働で入りますので、開放したポートを入力しWMEでエンコードを開始してから「送信」ボタンを押してテストします。必ず配信前にテストしましょう。 簡易TCPポートスキャンスクリプトポート開放確認 サーバーメンテナンス支援ポート開放確認・IP確認など色々調べられます。 DNS ‐ IP converterDNSをIPに変換できる。DNSの鏡さんをリザする用。上のサイトでも確認できますが。 Web Auto Bijin Checker配信アドレスを貼って「送信」ボタンを押せば美人かどうかわかります。※美人:ビジーのこと。つまり定員に達していて入れない状態。 回線速度測定 BNR スピードテスト 速度測定システム Radish Networkspeed Testing ブロードバンドスピードテスト収容人数=上り速度(bps)×0.6~0.7÷配信ビットレート 実況方法参考サイト VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki Windows Media Encoderの項目別CPU負荷影響度調査 初心者さん向け kagami.exeを使った鏡作成 便利ツール(主にマイクを使わない配信用かな?) 字幕 : 字幕少女 使用者多数。軽くはないようです。要VB6ランタイム。 : らくがきですくとっぷ 直接デスクトップにラクガキする。 ブラウザ : Balloo! 中間鯖を使用するためか、稀に違うスレを読んでしまうことがある。フリーソフトのBalloo!参照 : LiveBalloon! バルーン型に表示するがポップアップするとこちらがアクティブになるのでゲーム中にコントローラーが利かなくなる。ゲーム実況向きではないかな。したらば等を使用した動画実況とかには良いかも。2ch非対応。 : SofTalk WEB レスを音声で読み上げてくれるソフト。 : にっこりてろっぷ ニコニコ動画風にレスを表示させることができる。yyも大丈夫なようですが、したらばはダメなようです。VSを変更していると背景を透過できないことがあるっぽいです。その場合はVSをデフォルトのに戻すか、IEやプニル等のブラウザで[ツール]→[インターネットオプション]→[色]→[Windowsの色を使用する]のチェックを外し→[背景]を[白]に指定してみてください。 要.NET Framework 1.1 : Live2View にっこりてろっぷに似たビューアー。配信に文字を載せられるのかは分からない・・・。要VBランタイム。 テキストエディタ : 真魚 タブ形式のテキストエディタ。設定からルーラーなど非表示にすればシンプルになります。 サンプラー : Sound Effect Attacker : Radio Tool どちらも長い(1分位?)mp3の再生はできないようです。 その他 : waku デスクトップに枠を表示させる。 .
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/15.html
WMEプロファイル
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/24.html
低スペック 上り速度500k 配信対象 346 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 40 kbps, 32 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 297 Kbps ビデオ サイズ 320 x 240 フレーム レート 16 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 30 バッファ サイズ 9 秒 低スペック上り速度1M以上 配信対象 600 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 40 kbps, 32 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 551 Kbps ビデオ サイズ 320 x 240 フレーム レート 16 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 35 バッファ サイズ 5 秒 高スペック上り1M以上 配信対象 700 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 64 kbps, 44 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 651 Kbps ビデオ サイズ 600 x 450 フレーム レート 30 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 10 バッファ サイズ 8 秒 WMEプロファイルUPloader ※鏡置き場の主が自分の設定をUPローダーにて公開しているものと思われます。 名前 コメント