約 5,033,446 件
https://w.atwiki.jp/betaw/pages/64.html
WiiにMiiをインストールする方法 必要なもの Homebrew Channel導入済みのWii本体 SDカード Mii Installer本体 手順 1.まず「Mii Installer」をダウンロードし、解凍します。 2.解凍してでてきた「mii-installerフォルダ」をSDカードの「appsフォルダ」に入れます。 3.次にインストールしたいMiiをSDカードの「MIISフォルダ」に入れます。 4.SDカードをWiiにさし、「Homebrew Channel」から「Mii Installer」を起動します。 5.あとは、自動的にMiiが書き込まれるので待ちます。終わると再起動します。 6.ちゃんとMiiがインストールされていれば完了です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30237.html
登録日:2014/10/25 Sun 12 48 49 更新日:2024/09/07 Sat 15 51 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アニポケ アニメ ガチゴラス「呼んだ?」 ティラノサウルス プロット ポケットモンスター ポケモン 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI 化石 幻の第三作 映画 没 没作品 現実対虚構 自分の生きている世界は何なのか 謎 首藤剛志 特報 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』 『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』 に続くアニメ版ポケットモンスターの劇場版第三作目がついに公開決定!! シリーズ構成を担当する首藤剛志氏が脚本を執筆! ある日、ティラノサウルスの化石が発見される。 しかし、そのティラノサウルスの化石が突如と動きだす!! そして化石は全てをなぎ倒すかのように直進を続けてしまったのだった!! ティラノサウルスは、人もポケモンも関係なく滅茶苦茶にし踏みつぶしていく! サトシとピカチュウは暴走するティラノサウルスを止めることができるのだろうか!? △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』の前に構想されていた『幻の第三作』と呼ばれている作品がある。 『ミュウツーの逆襲』『ルギア爆誕』に続く第三作目の劇場版の内容として、当時のシリーズ構成だった首藤剛志が用意していた没プロット。 『アニメスタイル』のウェブサイトのコラムにてその存在が明らかにされた。 この明らかにされた没プロットはアニポケファンの間で大きい反響を呼んだ。 未だに首藤氏の関わった初期のアニポケを語る際には、『アニメ ポケットモンスター最終回の没プロット』と並んで話題のネタとなる。 ストーリー このプロットには、普段はポケモンの世界では曖昧な扱いになっている『本来の動物』『進化論』などといった存在が登場している。 これは、首藤氏が執筆したアニメの小説版『ポケットモンスター The Animation』で明かされた世界観を元に書かれているからなのだろう。 ポケモンと人間しか動物のいない、いわば「ポケモン」ゲームが構築した架空の世界。 その世界で、実在した中生代の恐竜ティラノサウルスの化石が発見される。 この発見にポケモン世界の生物学会は大騒ぎになる。そして、重要なことに気がつく。 ダーウィンの進化論はある。動物と人間の進化の過程を説明している。 しかし、実際のポケモン世界に動物は人間とポケモンしかいない。いわゆる他の動物はいない。 古い記録を調べれば、この世界(アニポケの世界)に本物の動物がいた。 だが今はいない。記録には残っているが、人間の記憶にないのだ。 ポケモンが、この世に発生した時期が定かでない。 だが、ポケモンには進化論は通用しない。 なのに新発見のポケモンはどんどん増えていく。 過去に多くの学者が、ポケモンについて研究している。 しかしある時期になるとぴたりと研究を止め、田舎にひきこもり、それ以上の研究発表をしなくなる。 オーキド博士もその例に漏れない学者である。 どうなっているのだ? 記録には残っている動物(写真もあるし、ポケモン図鑑に「インドぞう」「恐竜時代」といった記述もある)が、人間たちの記憶から消えている。 だが誰もそのことに疑問すら持っていない。 何かこの世界の存在自体に、大きな秘密があるのではないか? 人間たちはティラノサウルスの化石の発見に、自分たちの生きている世界がなんなのかに疑問を抱き始める。 しかし、そんな余裕は無かった。 ティラノサウルスの化石の目の部分に青い光がともる。 そして、動きだす。一直線にどこかを目指し進んでいく。 その進路にある、人間の世界もポケモンの野生世界もおかまいなしだ。 川も海も一直線に越えていく。ともかく一直線だ。 邪魔になるものは、すべて、踏み倒していく。 ティラノサウルスを止めなければ、ポケモンと人間たちだけの世界の謎を解くこともできない。 その進路には、主人公サトシのマサラタウンもある。色々なポケモンの生活圏もある。 オーキド博士は、研究所をめちゃめちゃに踏みつぶされても 「いつかこんな時が来ると思っていた。なぜ、こうなるのか分からんけれど……」 としか言わない。実は、オーキド博士にも分かってはいないのである。 「いつかこんな時が来ると思っていた」以外には……。 ともかく、一直線に進むティラノサウルスの化石を止めなければ……。 ポケモンも人間も、本能的にティラノサウルスの化石を止めようとする。 ティラノサウルスの化石を止めなければ、自分たちのポケモンのいる世界の存在が危うくなる気がするからだ。 なぜ、危うくなるのかその理由は分からないが、本能的にそう感じるのだ。 ティラノサウルスの化石の進む進路には、様々な人間のドラマやポケモンのドラマがある。 ティラノサウルスの進行を追いかけて止めようとするサトシら主人公たち。もちろんロケット団トリオも同じだ。 ティラノサウルスの進行方向には、ロケット団の秘密基地もある。ロケット団本隊も化石の進行阻止に必死になる。 いつもの敵も味方もありはしない。 ともかく、ティラノサウルスの化石を止めようと懸命になる。 かろうじて冷静なのは、「自己存在」テーマのミュウツーぐらいである。 そして、ティラノサウルスの化石が止まり、動かなくなったその場所は……。 ラストシーンにて「いったいあれはなんだったんだろう?」「そして我々の世界はどんな世界なのだろう?」といったシーンが入る。 そのシーンの後にエンドマークが出て映画終了。 …といった構想を考えていたようである。 また、アニポケとは思い難い単語が見当たるプロットのように見える。 だが首藤氏が言うには、実際のプロットはもっと簡潔な物らしい。 生物学会が大騒ぎするシーンや、ダーウィンの進化論云々は、大幅に削ってあるとのこと。 没になった経緯 首藤氏自身は、プロット提出前に反対意見はあらかじめ予想していた。 首藤氏が予想した反対意見は「ポケモンの世界観が壊れる」というものだった。 だが首藤氏は「『ポケモン』の世界観に現実味を加え強固にすることになるかもしれない」としながらも「だからといって世界観は破壊しない」という考えだったようである。 そういった反対意見を覚悟・想定の上でプロットを提出したのだった。 しかし、首藤氏には予想もつかなかった理由で、当時のプロデューサーだった久保雅一氏から却下された。 却下理由は「ポケモンの世界観を壊す」でも「テーマが難解すぎる」でもなかった。 無機質なものに、意識が宿り動きだすというストーリーはヒットしない 久保氏が以前プロデュースした『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 暴走ミニ四駆大追跡!』がヒットしなかった。 その映画の大まかな内容は「意識を持ったミニ四駆が暴走する」という内容だった。 久保氏は、その映画が不振に終わった経験から、そういったストーリーを嫌ったようである。 また、第2作が第1作ほどヒットしなかったことを良しとせず、第3作の興行収入目標を第1作以上としていた。 つまり、第1作以上のクオリティの高いストーリー、『ヒットするシナリオ』を求めていた。 ティラノサウルスの摩訶不思議な話で第1作以上の作品になるかどうかは未知な上に、ティラノサウルスの化石復活と言うストーリーはポケモン映画でなくても書ける脚本である。 上記のようにストーリーへの反対意見に対する反論は色々用意していた首藤氏だが、「この作品は大ヒットできるの?」なんてことは微塵も考えておらず、面食らってしまった。 そもそも自分のやりたいように好き勝手書いた『ミュウツー』の大ヒット自体が想定外だった首藤氏にとって、まともな反論意見やヒットさせるための考えは持ち合わせていなかった。 なので、首藤氏はあまり反論せず、最終的にプロットは却下された。 自身の想定とは別の理由で不採用となってしまった首藤氏であったが、『ヒット云々』への反論をできなかったこともあり、特に抗議などはせずに諦めて別の話を考えることにする。 とはいえ、抗議こそしなかったものの却下理由にすんなり納得とはいかなかったらしく、首藤氏は却下後に酒を飲んでヤケになっていた模様。 反対されることも想定はしていたとはいえ半年かけて練り上げたものであり、多少ヤケになるのも無理のない話である。 結果的に、没プロットのテーマを発展させようとなんとか『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』脚本を書き始めたが、途中で心身の調子を崩して仕事ができなくなり、脚本の後半を園田英樹に任せた。 ちなみに、アニポケ総監督で、首藤氏と付き合いが長い湯山邦彦氏は久保氏と逆に、無機物に意識が宿ると言うストーリーを気に入っていたらしい。 ティラノサウルスの止まった場所 この没プロットにおいて、ティラノサウルスの止まった場所は明かされていない。 ウェブコラムにて没プロットの存在を明かした首藤氏であったが、この点は明らかにしなかったのである。 「『動物とはなにか?』『人間とは何か?』、その違いと共通点を考えればさほど難しくない」と氏は語った。いやいや難しすぎるだろ…… しかも首藤氏はくも膜下出血のため2010年10月に死去してしまい、本人から直接聞くことができなくなってしまった。 遺品整理や関係者の談話、あるいは資料整理などで後々明らかになる可能性も残されてはいるものの、この点は個々人の性格や様々な事情が絡むため何とも言えない。 可能性は0ではないもののあまり期待しないでおくのが無難だろう。 アニポケファンの間では様々な考察がされている。 『最初にティラノサウルスが発掘された地点』『卵』『世界の果て』などといった予想があるが、どれも今一つ決定力に欠けている。 現在でも議論されており、謎が尽きない話となっている。 追記・修正はティラノサウルスの止まった場所を考えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-20 09 53 32) 今やればかなりヒットする気がする... -- 名無しさん (2016-08-01 18 06 12) ポケモン自信が元いた動物の進化だと考えるならティラノサウルスはガチゴラス?まさかね〜。 -- 名無しさん (2016-08-05 02 16 12) プテラとか初期にもいたし、そういった恐竜系ポケモンの墓場とかじゃないかな、向かった場所って。そこで自分も安らかに眠りたいとか -- 名無しさん (2016-08-30 23 02 42) XY Zに巨石が姿を変えて動き出すとあるけどまさか…? -- 名無しさん (2016-09-08 22 36 20) タイトルがポケモンなのにティラノサウルスが活躍されてもね…とは思う -- 名無しさん (2017-01-20 04 06 03) 既存動物がポケモンに変わってるって設定もうないのか?オーキドの知らないポケモンがいてもこれで説明つくし。割と黒い設定だけど -- 名無しさん (2017-01-20 05 31 54) このプロット見たとき、「メダロットみたいに外宇宙からの侵略生物兵器じゃね?(人間の記憶に無いのは、昔滅ぼされかけた恐怖で思い出したくないだけ)」と思ったな。 -- 名無しさん (2017-01-20 06 39 02) シン・ゴジラの予告を見たときになぜかこのプロットを思い出した。 -- 名無しさん (2017-06-20 23 18 34) 正直もうこれだけポケモンの世界が広いマり過ぎてる現代だと絶対に今じゃ復活する事は無いだろうな、とは思う -- 名無しさん (2017-06-20 23 53 46) インド象の化石はないんですかね -- 名無しさん (2017-06-21 01 15 26) 初代の一部絵本にはポケモン以外の動物の存在が確認されたという。現代ではUBがその役を担う可能性はありそう。 -- 名無しさん (2017-06-21 01 31 38) 再来年の映画はこれに決定か -- 名無しさん (2017-12-12 01 10 09) 個人的にはめっちゃ観たい -- 名無しさん (2018-02-16 23 29 15) 面白い話だよな。クリエイター的な目線の反論くると思ってたら、商業的な反論がかえってきて撃沈ってとこが特に。結局は商売なんだし当たり前っちゃ当たり前な話なんだけども。 -- 名無しさん (2018-05-26 09 38 22) アニポケの第一期で、化石ポケモンの資料館かどこかで「ポケモンとは別の進化を辿った生物もいる」って言われてた記憶がある。ケンジが同行してた時期で、カブトプスが魚を襲ってるモデルが映っていたような。 -- 名無しさん (2018-05-26 09 51 01) 今の新時系列の映画シリーズの3作目これやろうよ -- 名無しさん (2018-08-17 22 13 27) ↑色んな意味で無理になったと思う -- 名無しさん (2018-08-17 22 52 43) 正直やって面白いものになるとも思わんな…特に首藤氏がいた頃とはポケモン自体のケが全然違うし -- 名無しさん (2018-08-30 15 20 20) 小説で読みたいな…派手さはあまりないだろうから映画には向いてないと思うけど、この設定を無くすのはあまりに惜しい -- 名無しさん (2018-09-01 17 37 43) そういえば、『どうして、「いつかこんな日が来る」と思っていたのか』も謎だよね。人類の過去の記憶みたいなものが封印されていて、その封印からもれたわずかな部分がそう思わせていたのか、それとも全く別の理由か…… -- 名無しさん (2018-09-01 18 41 20) 「学会で禁断とされているポケモンそのものに関する深い研究を続けている異端の科学者」とか出てきそうだな。 -- 名無しさん (2019-11-17 22 16 08) 件のミニ四駆の映画、実際出来どうだった?見てないからあれだけど、売れなかった理由は別にあるのでは…? -- 名無しさん (2019-11-24 00 05 23) ↑続き 実際デジモンフロンティアも、人間が変身してたからだめだだったとか言われやすいが、実際は構成並びに世界観設定の不備、雑さによる部分がでかい -- 名無しさん (2019-11-24 00 07 48) ↑他所を悪く言うのは迷惑だし評価云々言い出すのはここでは関係ないこと。ここで話すことではないよ -- 名無しさん (2019-11-24 00 10 57) ティラノが止まった場所って、SSSS.GRIDMANのラストみたく『現実の世界』だったんじゃないのかな。動物も人間も要は現実世界に生きているもので、ポケモンとポケモン世界の人間はゲームやアニメ、映画、漫画、小説の中にしかいないものだから。 -- 名無しさん (2020-01-03 13 33 15) 外伝みたいな形で、文庫小説にしてもよかったと思うんだけど……首藤氏、却下されたことで、このプロットについての創作意欲がバキバキに折られてしまったんだろうか?(´・ω・`) -- 名無しさん (2020-06-29 12 10 09) かなりベタな線だと「海」も候補だと思う -- 名無しさん (2020-06-29 15 18 05) まぁ売れる気はしないわな、ガンブラスターの映画の頃って第二次ミニ四駆ブームのピークだった頃だろ、それなのにコケたってよっぽどだよ -- 名無しさん (2020-10-19 20 26 00) ポケモンは空想上の生き物で、動物は現実の生き物。大人の世界では前者が消えて、後者が増えていくのが正常な流れ。それが逆転しているのが子供のためのポケモンの世界。首藤氏の中では、動物というのはいわば空想のない現実世界を示していると思う。 -- 名無しさん (2020-10-22 19 48 31) (続き)けれども、動物(しかも明らかに今という時間にいるべきではない恐竜!)が蘇って駆け回り始めた。これは空想の世界からすれば危機であり、同時にいつかそうなる(子供はみな大人になる)と予期できたこと。だからこそプロットのような感情が起こったのだと思う。自分としては、最後の場所は子供が大人へと変わる『学校』(タマムシ大学?)ではないかと想像した。その境界線を動物が侵犯することで、子供のままの世界が揺れたのかと。 -- 名無しさん (2020-10-22 19 55 50) ずっとおもってるけど -- 名無しさん (2021-03-13 00 56 09) 「人間とは」「動物とは」って点からすると、全然考察では出てこないけど「動物園」ってのも有力なんじゃないかと思う。ポケモン世界にはない、現実を見る、動物に関連するのにはこれ以上ない場所だと思うんだけどなぁ…… -- 名無しさん (2021-03-13 01 00 03) ミニ四駆の映画、正体不明のマシンをずっと追い掛けるだけで何やってるか訳わからんかったもんなーw -- 名無しさん (2021-06-25 03 34 08) ミニ四駆の映画が作られなかったら、もしくは失敗とまではいかなかったら、制作されたのかな?仮に制作されたとしたら今のポケモンがあるかは分からないけど、この設定そのものを無くしちゃったのはなんだか名残惜しい気がするなあ。 -- 名無しさん (2021-07-24 16 19 03) 御世辞にも万人受けするとは言えないし、やってたらポケモン終わってたんじゃねーかな -- 名無しさん (2021-07-24 17 01 29) オーキド博士の150匹とか偶にネタにされるけど、一応構想上ではそれなりに理由づけはあったんだな -- 名無しさん (2021-11-09 07 11 33) 違反コメントを削除 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-25 22 19 15) あのミニ四駆のその映画の脚本・監督はようこそようこで首藤と組んでたアツミ監督だし、そこらへんでも思うところは合ったんだろう -- 名無しさん (2022-04-09 02 34 05) え、プロデューサーの反対理由そこ…!? -- 名無しさん (2022-05-23 21 28 15) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-08-16 09 51 18) メインターゲットの小学生くらいがいきなりこんな説教臭い映像見せられたら溜まったもんじゃねえや -- 名無しさん (2023-03-27 23 52 07) 大友向けの深夜枠かOVAならアリだったかもね。 -- 名無しさん (2023-03-27 23 56 27) 仮に世に出たとしてもテーマが難解すぎてウケなかったと思う -- 名無しさん (2023-03-28 12 14 41) 「無機物が動く」じゃなく、スタンドバイミー方式で「みたこともない化石が見つかったというので見に行く子供達の冒険」とかじゃダメかな? -- 名無しさん (2023-04-10 23 56 14) 未知の化石ポケモンを主役にしたほうがポケモンっぽいっもんね。まぁそれはアニメ本編でやってる気がするけど -- 名無しさん (2023-04-11 00 06 56) ポケモンならティラノサウルス普通に倒せそう -- 名無しさん (2023-04-11 01 13 40) 個人的にはいつかポケモン映画の現実対虚構も見てみたいな。ある日、突然に現実世界でポケモンが発見されたとか、そういうのも見てみたい。というかラジオドラマの新種のポケモンが次々と発見されていく様子が凄くリアルでね。凶悪ポケモンのギャラドスに遭遇して途中で途切れるレポーターのセリフとか。あれも首藤さんによるものだから、生きていたらすごい実写版のポケモン映画とか作ってたんじゃないかな。サトシとは別の主人公であの流れを使って映画を作ってみるのも一興だったかもしれん -- 名無しさん (2023-05-10 22 40 09) マサラからロケット団秘密基地(=トキワ)に進行してるから終着点は岩ジムであり、ポケモンバトルの象徴であるジムの一番最初に訪れることになるニビジムかな?と考えたが、現実世界とかタマムシ大学とかの説見て自分の考えが浅いことに気づかされる。 -- 名無しさん (2023-06-29 08 49 38) ↑別の説としてシオンのポケモンタワーとも思えた。既存の生物が消滅=死んでいるとするとここがポケモン世界と現実世界との境界なのかなとも考えたり。 -- 名無しさん (2023-06-29 08 53 36) ティラノサウルスの化石復活と言うストーリーはポケモン映画でなくても書ける脚本である。という一文がもう全てじゃないか? -- 名無しさん (2023-06-29 09 22 50) ↑確かにそれだったら化石ポケモンが復活して大暴れのほうがポケモン映画向けだろうし… -- 名無しさん (2023-06-29 10 08 08) 80年代にやればビューティフル・ドリーマー(絶賛)、2020年代にやればユアストーリー(フルボッコ)、そしてその中間の2000年にやれば本作(ボツ)。対比が興味深い気がする -- 名無しさん (2023-06-29 10 19 53) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-07-18 22 22 04) 動物がいない世界の謎みたいなのが大人向け、化石が暴れるのが子供向けなのはいいんだけど、暴れられると話の深掘りしにくいし消化不良で終わりそう -- 名無しさん (2023-09-28 10 09 59) 考えたらわかった -- 名無しさん (2023-09-30 06 32 53) タマムシのマンション。ゲームの製作者が住んでいるから、現実との境界地点。 -- 名無しさん (2024-08-16 01 14 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49518.html
登録日:2021/10/11 Mon 01 01 43 更新日:2022/05/10 Tue 21 17 25 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Mii Wii Wii Sports Wiiスポーツ ゲーム ゴルフ スポーツ テニス ベースボール ボウリング ボクシング ローンチタイトル 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 入門編 原点 球技 野球 Wiiリモコンで打つ、投げる みんなで気軽にスポーツを楽しむ ●目次 ●概要 ●種目○テニス ○ベースボール ○ボウリング ○ゴルフ ○ボクシング ●トレーニング○テニス・連続リターン ・ねらい打ち ・壁打ち ○ベースボール・ホームラン ・打ち分け ・連続バッティング ○ボウリング・スペアゲット ・なぎ倒し ・壁避け ○ゴルフ・ワンパット ・ニアピン ・ターゲット ○ボクシング・サンドバッグ ・球避け ・ミット打ち ●体力測定 ●概要 『Wii Sports』とは任天堂から発売されたWii専用ゲームソフトである。発売日は2006年12月2日。 Wiiの発売と同時にリリースされたローンチタイトルで、Wiiという新たな家庭用ゲーム機の入門編のような形で開発された。 更に発売から約2年後の2009年には本作の拡張版的存在の『Wii Sports Resort』が発売された。 海外の一部ではWiiと同梱で発売されていたことも相まって「史上最も売れたテレビゲーム」としてギネス記録に認定されている。 ゲームの内容は至ってシンプルなもので5種類のスポーツを気軽にプレイできる。 操作も直感的でわかりやすいように簡略化され、各種目のルールがわからない人でも簡単に遊べる。 普通に試合をプレイするのは勿論、トレーニングとしてそれぞれの種目を元にしたミニゲームや簡単な体力測定の機能も収録されている。 本作ではWii本体の『似顔絵チャンネル』で作成したMiiという自分の分身となるキャラクターを操作する。 Mii一人一人に各種目での利き腕を選択できる。 ●種目 ○テニス 最大4人まで参加可能。形式はダブルスの硬式テニスで1~3ゲームの範囲で指定したゲーム数を先取した方の勝ち。 操作はWiiリモコンを振るとそれに連動してMiiがラケットを振るというだけ。 リモコンの振り方でフォアとバックの使い分けもできる。 Wiiリモコンの動きをちゃんと感知してくれないせいでMiiがフォアとバックを逆に振ってイライラするのはよくあること 2ボタンを押しながらスタートすると練習場でプレイできる。地面の色が青色でボールが少し見やすい。 ○ベースボール 2人までプレイできる。テニスとは違って3イニングで固定。 5点差がつくとコールドゲームとなってそのイニングで試合終了。その時点で勝敗がつく。 ルールは基本的に実際の野球と同じだが、ゲームの進行は野球盤のような感覚である(*1)。 攻撃 プレイヤーが操作するのはバッターのみで盗塁やタッチアップといったプレイは不可。 Wiiリモコンを振るとバッターのMiiが連動してバットを振ってくれる。 守備 プレイヤーはピッチャーのみを操作し、他のポジションは自動で行われる。 Wiiリモコンを振ると連動してボールを投げ、リモコンを振る速さで球威をコントロールする。 十字ボタンの右を押すとピッチャー目線で右寄り(右バッターから見て内角)、左を押すとピッチャー目線で左寄り(右バッターから見て外角)に投げることができる。 変化球はそれぞれ対応したボタンを押しながらWiiリモコンを振ると投げられる(*2)。 ○ボウリング 最大4人までプレイ可能。10フレームプレイ形式でボウリングを行う。 十字ボタンで位置や角度の調節が可能。Bボタンを押しながら腕をボウリングの球を投げるように動かし、球を離すタイミングでBボタンを離すと放ることができる。 Bボタンを離すタイミングを変える、投げる瞬間にリモコンを捻るなどの調整をすればカーブや直球等を投げ分けられる。 また球を後ろに投げることも可能。これをやると後ろで観戦しているMiiたちが驚いて飛び上がる。 ○ゴルフ 最大4人までプレイ可能。2人以上でプレイする場合は1人ずつ球を打っていく。 3ホールプレイで初級・中級・上級の全9ホールがある。9ホール全てを通してプレイすることもできる。 使えるクラブはドライバー・アイアン・ウェッジ・パターの4種類。 事前に素振りが可能でAボタンを押しながら振ると本番打ちとなる。 グリーン上でのみ1ボタンで地形の高低差を見たり、2ボタンで地形を水平から覗くことが可能。 画面上にはパワーメーターが表示されており、これを見てどのくらいの力でクラブを振ると球がどれ程飛んでいくかの目安になる。 強く降り過ぎてメーターをはみ出るとミスショット扱いなので注意。 ○ボクシング 最大2人までプレイ可能。2人でプレイする場合はヌンチャクも2つ必要。 1分3ラウンド制で固定。パンチを喰らうと体力が減っていき、体力が0になるとダウンする。10カウントで復活しなければKO。KOできなかった場合は判定で勝敗が決まる。 Wiiリモコンを床と垂直にした状態で突き出すと顔に、Wiiリモコンを床と水平にした状態で突き出すとボディにパンチを打つ。 身体の前でWiiリモコンを構えるとそれに連動してガードでき、身体を前後左右に動かすとスウェー・ウィービングができる。 ダウンした時、倒れ方がやばい事になったり、起き上がる時に人間にはできない動きをしたりする ●トレーニング 1~4人でプレイ可能(*3)。前述した5種目のミニゲームをプレイできる。 種目ごとにそれぞれ3つのゲームがあり、全部で15のゲームがある。 全てのゲームにスコアの概念があり、スコアに応じて金銀銅のメダルがもらえる(*4)。 ○テニス ・連続リターン 相手が打ってくる球をコート内に打ち返す。 後衛からスタートして10球打ち返すと前衛に切り替わり、前衛で5球打ち返すと後衛に戻る。 アウトになった時点で終了となり、打ち返せた球の数がスコアとなる。 ・ねらい打ち ベースライン上にある赤い壁に当てるように球を打ち返す。 赤い壁は左右に移動し、時間経過と共に少しずつ横幅が狭くなっていく。 赤い壁に当てられずに球が2バウンドするとその場で終了。赤い壁に当てた回数がスコアとなる。 ・壁打ち 壁打ちをしながら的に球を当てる。的に球を当てると破壊でき、新しい的が新たに出てくる。 的は大きさや高さが変化するので力加減を調節しなければならない。 的に当たらなくても打ち返して壁に当てられればセーフだが、空振りして球が2バウンドするとアウト。 的に当てた回数がスコアとなる。 ○ベースボール ・ホームラン ピッチャーが投げてくる球を打ち返してホームランを狙う。 球は全部で10球でホームランになった打球の数がスコアとなる。 ・打ち分け 指示された方向に上手く打ち分ける。 方向は3色の扇状で示され、白<薄い青<濃い青の順に得られる得点が多い。 球は10球で得点がそのままスコアとなる。 ・連続バッティング 次々と投げられる球を連続で打ち返す。 投げてくる球は全30球で、フェアゾーンに入った打球の数がスコアとなる。 ○ボウリング ・スペアゲット 変則的な並びのピンを1投で全て倒す。 5回ミスすると終了。何ラウンドまで成功できたかがスコアとなる。 ・なぎ倒し 大量のピンをなぎ倒していく。全10ラウンド。 倒したピンの数がスコアとなり、ストライクにすると得られるスコアが倍になる。 最初は10ピンだがラウンドごとに一列ずつ増えていき、最終ラウンドは91ピンになる。 最終ラウンドのみ全てのピンを倒せる裏技がある。 ・壁避け レーン上に壁が設置された状態で変則的に並べられたピンを1投で全て倒す。 その他のルールはスペアゲットと同じ。 ○ゴルフ ・ワンパット パターを使ってワンパットでカップインする。 5回ミスすると終了。何ラウンドまで成功できたかがスコアとなる。 ・ニアピン ショットを打って球をピンに近づける。 グリーンに乗せると成功となり、カップまでの距離が加算されていく。 グリーンに乗らなかった場合は失敗扱いになり、ペナルティとして30.0ヤードが追加されてしまう。 全部で10ラウンド行い、残り距離の合計がスコアとなる。 ・ターゲット 池に浮かんでいる的及び池の対岸に設置された的に向かって10回ショットを打ち、得点を競う。 池に浮かんでいる的は真ん中から75点、50点、25点で、対岸にある的は真ん中から100点、50点、25点、10点。的以外は全て0点。 球の着地点に描かれた点数がスコアとして加算され、合計点がそのままスコアとなる。 ○ボクシング ・サンドバッグ 1分間次々と出てくるサンドバッグにパンチを打ち込んで吹っ飛ばす。 サンドバッグの体力を0にすると吹っ飛ばすことができ、狙いを定めてのコンビネーションパンチで有効なダメージを与えられる。 サンドバッグは茶<白<黒の順に体力が多い。 吹っ飛ばしたサンドバッグの数がスコアになる。 ・球避け 身体を左右に動かしてトレーナーが投げてくる球を避ける。 トレーナーはフェイントを掛けたり両手で2つ同時に投げてくることもある。 スコアは球を避けた数-球に当たった回数となる。 ・ミット打ち トレーナーのミットにパンチを打つ。 トレーナーにパンチをしてしまうと減点されるのでミットの位置をよく見極める必要がある。 スコアは(ミットを打った回数)-(トレーナーを打った回数)。 球避けの後の憂さ晴らしにトレーナーを打ちまくった人は少なくないと思う ●体力測定 1人プレイ。Wii Sportsの技量から体力測定をするモード。 トレーニングの中からランダムに提示された3つの種目(*5)をプレイし、そのスコアから体力年齢が算出される。最高成績は20歳。 また、成績としてバランス・スピード・スタミナの3つがレーダーチャートで表示される。 追記・修正はボウリングのなぎ倒しで全ラウンドストライクを決めた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 家族でよくやってたわ。懐かしい -- 名無しさん (2021-10-11 02 19 39) 壁打ちは的あてゲーというより壁破壊ゲーだった -- 名無しさん (2021-10-11 14 50 41) ゴルフのターゲットで池の的に乗ったときの謎の嬉しさ -- 名無しさん (2021-10-11 15 00 57) スイッチで久しぶりに新作が発売されてMii以外のキャラも選べるように。 -- 名無しさん (2022-05-10 21 17 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/122.html
1970年代のキャリコットたちは“サステイナビリティの=生き延びるための環境思想”は、あまり念頭においていなかったのではないか。 彼らの構想する「環境倫理学Environmental Ethics」は、基本的に「人間非中心主義に基づく倫理学」だ。そして、人間中心主義とその脱却はその初めから、人間の生き方云々よりむしろ、動物の取り扱われ方と並行して語られてきた。 現代に通じる意味での、「人間中心主義的」という表現は、1911年プロイセンでの第四回天然記念物保護会議のハンス・クローゼによる発言が初出のようである。 動物に関する『有益と有害』という世間一般の考えが、今日のわれわれによる自然の捉え方とやはり対立することが多いことに驚いてはならない。これに関して科学的動物学、古くからの人間中心主義的思考法を思い出させる学説を立てて久しい。経済的損失を最小にすることが、有害な生物を非難する理由として十分であり、そして根絶要求の基礎となった。 このクローゼの発言には、「有害」という概念への反感、および動物の権利論の萌芽を見て取ることができる。 cf.コンラート・オット、マルチン・ゴルケ『越境する環境倫理学 環境先進国ドイツの哲学的フロンティア』28頁
https://w.atwiki.jp/dayz_sa/pages/249.html
動物の脂肪です。 なかでも豚の脂肪は「ラード」と呼ばれ親しまれていますね。 松明 木の棒とクラフトすることで松明を作成できます。 食料 たべるとかなり、お腹がふくれます。 病気になるようですが、 焚き火などで調理することで、より安全に食べれます。 調理油 フライパンにセットして油がわりに使用できます。 なお、油なしでフライパンに火をかけた場合、フライパンが壊れます。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5018.html
Wii Sports 機種:Wii 作曲者:戸高一生 開発・発売元:任天堂 発売年:2006年 概要 Wiiのローンチタイトル。 Wiiリモコンを使って「テニス」「ベースボール」「ゴルフ」「ボウリング」「ボクシング」の5種類のスポーツがプレイできる。 海外では本体のWiiと同梱していたため、結果的に7000万本以上という世界一の売り上げを見せた。 作曲は戸高一生氏でサウンドディレクターも兼任。 メインテーマでもあるタイトル画面の曲のフレーズは次回作の『Wii Sports Resort』でも使用されている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 タイトル メインテーマアレンジ版がスマブラSPに収録 オープニング140位レース・スポーツ241位ゲーム未収録236位(サントラ)第3回任天堂265位 メインメニュー 種目選択 トレーニングモードセレクト テニス:プレイヤーセレクト テニス:リプレイ テニス:リザルト テニス:トレーニング ゴルフ:コースセレクト ゴルフ:リザルト ゴルフ:トレーニング ボウリング:プレイ中 ボクシング:リプレイ ボクシング:リザルト ボウリング:トレーニング ベースボール:リザルト ベースボール:トレーニング サウンドトラック Touch! Generations サウンドトラック 「タイトル」と「テニスリザルト」が収録。
https://w.atwiki.jp/puyokouryaku/pages/77.html
お勧めwiiエミュレーター 機能・エミュレーター名 Dolphin どこでもセーブ ○ ジョイパッド ○ フィルタ ○ ゲーム速度調整 × ネット対戦 × 改造コード × 日本語対応 ○ BIOS要否 要 解説 GO!(準備中・・・。)
https://w.atwiki.jp/go_city/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/815.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CC300 Complex life forms appear suddenly in the Cambrian explosion, with no ancestral fossils. sカンブリア紀爆発で、祖先の化石なく、複雑な生物が突如として出現した。 Source Morris, Henry M. 1985. Scientific Creationism. Green Forest, AR Master Books, pp. 80-81. Watchtower Bible and Tract Society. 1985. Life--How Did It Get Here? Brooklyn, NY, pp. 60-62. Response カンブリア爆発は、5億4000万年前に、多様な複雑な動物が突如として出現したように見えるが、複雑な生命の起源ではない。多細胞生物の証拠は5億9000万年前~5億6000万年前の中国のドウシャンツオ累層(Doushantuo Formation)で見つかっており[Chen et al. 2000, 2004]、5億5500万年前の多様な化石が見つかっている[Martin et al. 2000]。(カンブリア紀は5億4300万年前に始まり、カンブリア爆発は最初の三葉虫の出現した5億3000万年前に始まったと考えられている。)有殻アメーバ(Testate amoebae)は7億5000万年前に出現したことが知られている[Porter and Knoll 2000]。豪州のStirling Range Formationからは12億年前の痕跡化石が見つかっている[Rasmussen et al. 2002]。(比較的複雑な細胞である)真核生物は、化石の化学的証拠から27億年前に出現したと考えられている[Brocks et al. 1999]。ストロマトライトは細菌が34億3000万年前に存在していた証拠である[Allwood et al. 2006]。化石微生物は34億65000万年前と思われるものが見つかっている[Schopf 1993]。34億7000万年前の硫黄分解細菌の同位体証拠があり[Shen et al. 2001]、34億8000万年前の火山性ガラスの微生物エッチングの証拠と思われるものがある[Furnes et al. 2004]。 カンブリア爆発の化石には中間化石がある。たとえば、arthropodsとwormの中間形態であるlobopods(基本的には脚のあるウォーム)がある[Conway Morris 1998]。 ほんの少しの門(phyla)がカンブリア爆発で出現した。特に、すべての植物の出現はカンブリア紀より後であり、今日の大地で優越している花の咲く植物は、わずか1億4000万年前に出現した[Brown 1999]。動物といえども、カンブリア紀にすべての種類が出現したわけではない。刺胞動物や海綿動物や、おそらく他の門もカンブリア紀以前に出現している。分子証拠は、少なくとも6つの動物門が先カンブリア紀に出現したことを示している[Wang et al. 1999]。苔虫類はオルドヴィス紀に最初に出現した。多くの他の軟体動物門は、はるか後まで化石記録に登場しない。カンブリア紀に多くの新たな動物形態が出現したが、すべてが出現したわけではない。ある文献[Collins 1994]によれば、32の後生動物門のうち11がカンブリア紀に出現したが、ひとつは先カンブリア紀に、8つがカンブリア紀の後に、12が化石記録がない。そして、それは門についてである。人々がグループだと考える、哺乳類や爬虫類や鳥類や昆虫や蜘蛛のようなものは、どれもカンブリア紀に出現していない。カンブリア紀に出現した魚類は、今日の魚類のような形状をしていない。 カンブリア爆発の期間は曖昧で不確かだが、500~1000万年間が合理的な推定である。5億5300万年前に始まり、4000万年以上続いたという者もいる。推定最短でも500万年であり、突如とは言えない。 何故、多様化が比較的突如起きた尤もらしい説明がある。先カンブリア紀後期の能動的捕食者の進化は、他の動物のハードな部品の共進化を加速した。これらのハードな部品により、それまでの軟体動物よりも化石化しやすくなり、多くの化石が残されたが、それは必ずしも多くの動物を意味しない。 初期の複雑な動物は顕微鏡サイズだったかもしれない。カンブリア紀よりも5500万年前の中国のドウシャンツオ累層からは0.2mm以下の動物化石と見られるものが見つかっている[Chen et al. 2004]。初期の進化の多くは、目に見えないほど小さいものかもしれない。 地球はカンブリア紀の始まりに、全球氷河期が終った[Hoffman 1998; Kerr 2000]。カンブリア爆発の前のスノーボールアースは複雑さの発達を妨げ、あるいは個体数を制限して、化石が今日に残るには少なすぎる数にしたかもしれない。スノーボールアースの後の生命に適した環境で、進化が起きる新たなニッチが開かれた。 動物の基本的ボディプランの多くを制御するHox genesは、最初に進化したようである。これらの遺伝子の発達は、多様化するボディプランの標準物質を存在可能にしたかもしれない[Carroll 1997]。 大気の酸素はカンブリア紀の始めに増加した[Canfield and Teske 1996; Logan et al. 1995; Thomas 1997]。 プランクトン摂食動物はfecal pellets(糞源ペレット)を創り始め。それは海底へ急速に沈み、特に酸素増加という海洋の状態変化を起こした[Logan et al. 1995]。 カンブリア紀の始めに、浅い海での燐酸塩の通常でない量が堆積した[Cook and Shergold 1986; Lipps and Signor 1992]。 カンブリア紀の生物は、今日に生きている、あらゆる生命とは形状が違っている。幾つかの門がカンブリア初期あるいは、それ以前に多様化したが、大半の門レベルのボディプランは、ずっと後の化石記録に出現する[Budd and Jensen 2000]。細胞の種類の数を複雑さの基準とするなら、カンブリア紀以降はコンスタントに大なり小なり複雑さは増加してきた[Valentine et al. 1994]。 生命携帯の主要な拡散は他の時代にも起きた。生命の最大級の多様化のひとつはオルドヴィス紀に起きた[Miller 1997]。 References Allwood, A. C. et al. 2006. Stromatolite reef from the Early Archaean era of Australia. Nature 441 714-718. See also Awramik, Stanley M. 2006. Respect for stromatolites. Nature 441 700-701. Brocks, J. J., G. A. Logan, R. Buick and R. E. Summons, 1999. Archean molecular fossils and the early rise of eukaryotes. Science 285 1033-1036. See also Knoll, A. H., 1999. A new molecular window on early life. Science 285 1025-1026. Brown, Kathryn S., 1999. Deep Green rewrites evolutionary history of plants. Science 285 990-991. Budd, Graham E. and Sören Jensen. 2000. A critical reappraisal of the fossil record of the bilaterian phyla. Biological Reviews 75 253-295. Canfield, D. E. and A. Teske, 1996. Late Proterozoic rise in atmospheric oxygen concentration inferred from phylogenetic and sulphur-isotope studies. Nature 382 127-132. See also Knoll, A. H., 1996. Breathing room for early animals. Nature 382 111-112. Carroll, Robert L., 1997. Patterns and Processes of Vertebrate Evolution. Cambridge University Press. Chen, J.-Y. et al., 2000. Precambrian animal diversity Putative phosphatized embryos from the Doushantuo Formation of China. Proceedings of the National Academy of Science USA 97(9) 4457-4462. Chen, J.-Y. et al., 2004. Small bilaterian fossils from 40 to 55 million years before the Cambrian. Science 305 218-222, . See also Stokstad, E., 2004. Controversial fossil could shed light on early animals blueprint. Science 304 1425. Collins, Allen G., 1994. Metazoa Fossil record. http //www.ucmp.berkeley.edu/phyla/metazoafr.html? Conway Morris, Simon, 1998. The Crucible of Creation, Oxford. Cook, P. J. and J. H. Shergold (eds.), 1986. Phosphate Deposits of the World, Volume 1. Proterozoic and Cambrian Phosphorites. Cambridge University Press. Furnes, H., N. R. Banerjee, K. Muehlenbachs, H. Staudigel and M. de Wit, 2004. Early life recorded in Archean pillow lavas. Science 304 578-581. Hoffman, Paul F. et al., 1998. A Neoproterozoic snowball earth. Science 281 1342-1346. See also Kerr, Richard A., 1998. Did an ancient deep freeze nearly doom life? Science 281 1259,1261. Kerr, Richard A., 2000. An appealing snowball earth that s still hard to swallow. Science 287 1734-1736. Logan, G. A., J. M. Hayes, G. B. Hieshima and R. E. Summons, 1995. Terminal Proterozoic reorganization of biogeochemical cycles. Nature 376 53-56. See also Walter, M., 1995. Faecal pellets in world events. Nature 376 16-17. Lipps, J. H. and P. W. Signor (eds.), 1992. Origin and Early Evolution of the Metazoa. New York Plenum Press. Martin, M. W. et al., 2000. Age of Neoproterozoic bilatarian body and trace fossils, White Sea, Russia Implications for metazoan evolution. Science 288 841-845. See also Kerr, Richard A., 2000. Stretching the reign of early animals. Science 288 789. Miller, Arnold I., 1997. Dissecting global diversity patterns Examples from the Ordovician radiation. Annual Review of Ecology and Systematics 28 85-104. Porter, Susannah M. and Andrew H. Knoll, 2000. Testate amoebae in the Neoproterozoic Era evidence from vase-shaped microfossils in the Chuar Group, Grand Canyon. Paleobiology 26(3) 360-385. Rasmussen, B., S. Bengtson, I. R. Fletcher and N. J. McNaughton, 2002. Discoidal impressions and trace-like fossils more than 1200 million years old. Science 296 1112-1115. Schopf, J. W., 1993. Microfossils of the Early Archean Apex Chert New evidence of the antiquity of life. Science 260 640-646. Shen, Y., R. Buick and D. E. Canfield, 2001. Isotopic evidence for microbial sulphate reduction in the early Archaean era. Nature 410 77-81. Thomas, A. L. R., 1997. The breath of life -- did increased oxygen levels trigger the Cambrian Explosion? Trends in Ecology and Evolution 12 44-45. Valentine, James W., Allen G. Collins and C. Porter Meyer, 1994. Morphological complexity increase in metazoans. Paleobiology 20(2) 131-142. Wang, D. Y.-C., S. Kumar and S. B. Hedges, 1999. Divergence time estimates for the early history of animal phyla and the origin of plants, animals and fungi. Proceedings of the Royal Society of London, Series B, Biological Sciences 266 163-71. Further Readings Conway Morris, Simon. 1998. The Crucible of Creation. Oxford. Conway Morris, Simon. 2000. The Cambrian "explosion" Slow-fuse or megatonnage? Proceedings of the National Academy of Science USA 97(9) 4426-4429. (technical) Schopf, J. William. 2000. Solution to Darwin s dilemma Discovery of the missing Precambrian record of life. Proceedings of the National Academy of Science USA 97(13) 6947-6953.? オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/1548.html
《Wiitigo》 #whisper 6マナのファッティ。 回避能力はないが、その特殊な能力が間接的な回避能力になっている。 6/6の状態で場に出、その後放っておくと毎ターン一回りずつ小さくなっていく。 が、他のクリーチャーと戦闘をする(ブロックする/される)と逆に大きくなる。 つまり、相手はこれを大きくしたくなければ、これの攻撃を甘んじて通すしかないわけだ。 3回も殴れば巨大とはいえないサイズにはなるが、それで相手に与えるダメージ総計は10を超えるので、これのマナ・コストを考えればまあ十分だろう。 参考 ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo カード個別評価:アイスエイジブロック