約 3,519,002 件
https://w.atwiki.jp/oper/pages/907.html
第1幕 (フォンテーヌブローの森 冬である 遠くに宮殿 右手には大きな岩があり避難所のようになっている) 導入部 (木こりたち その妻 子供たち 幾人かは伐り倒した樫の木を小さく切っている 他の者たちはたきぎや木の切れ端や作業道具を持って舞台を横切って行く 妻たちや子供たちは大きな岩の下でたき火にあたっている) 【木こりたちとその妻たち】 冬は長い!暮らしはきつい! パンは高い! いったいいつ終わるのだ この寒さは おお暗い冬よ! ああ!いったいいつ戦争は終わるのだ? ああ!いったいいつ戻ってくるのだ 息子たちがわれらの家に そして麦はいつ畑に実るのか? 冬は長い... すべてが死に絶えた 森も 野原も 川の水も涸れ 家畜にゃ足らぬ 冬は泉も凍りつかせた きれいな水のわれらの泉も! 【ひとりの木こり】 仲間たちよ 仕事を急ごう! 女房子供は 俺たちに元気をくれよ! 平和が来れば おい木こりどもよ 俺たちの日々もずっと良くなるさ! 【木こりたちとその妻たち】 ...日々も良くなるさ! 【木こりたち】 聞こえるか?ラッパの音だ! 聞こえるか?角笛の響きだ! 宮廷の方々が宮殿からお出でだ! 王様が俺たちの森で狩りをなさってる! 【狩人たち】 (遠くから) 鹿が逃げたぞ 枝の下に... 聖ユベールのもと! 追いかけるのだ 日のあるうちは この人里離れた森を! 【木こりたち】 角笛の音が近づいて来るぞ! 岩から岩へと響き渡る! 楽しげな騒ぎに空気は満たされている! まったく王様の運命は幸せなんだな! (ヴァロワ家のエリザベート、馬に乗って左から登場 小姓のティボーが馬を引いている 従僕たちや猟犬係も) 【木こりたちとその妻たち】 王の娘君だ!急いで おそばに行こう! 美しくて気立ての良いお方だ! 高貴なエリザベート姫は... 【エリザベート】 (木こりたちの真ん中に馬を止めて) 皆様 どうなさったのです? 【女たち】 (エリザベートのところに喪服の女を連れて行き) 私たちは自分のためには何も求めません けれどこの哀れな女をお救いください この人は夫を亡くし ふたりの息子も 王様の軍旗の下に去って ああ!戻って来なかったのです! 【エリザベート】 (その貧しい女に) お母さん 私はあなたにこの金の鎖を差し上げましょう... (木こりたちに) そしてあなた方皆も希望を持ってください! すぐに悲しい戦争も終わります 私たちに幸せな日々は再び輝くのです! 国王アンリ二世 私の父のもとに スペインよりの使節が来ました...和平です すぐに神の御意志で 平和が甦るでしょう! 【木こりたちとその妻たち】 気高き姫さま 神さまがあなた様にお与え下さいますように われらの心の中の願いをお読みになって 若い婿君を 王妃の座を 幸せな領民の愛をこめて! 平和が来れば おお木こりたちよ われらの日々もずっと良くなるさ! (エリザベートは微笑んで木こりやその妻たちに挨拶し、従者たちを連れて右手より退場 トランペットの音が響く 同時に左よりドン·カルロスが木々の間に隠れて登場する) 【狩人たち】 (遠くから) 鹿が逃げたぞ 枝の下に... 聖ユベールのもと! 追いかけるのだ 日のあるうちは この人里離れた森を! 【木こりたちとその妻たち】 平和が来れば おお木こりたちよ われらの日々もずっと良くなるさ! (木こりたちは姫君を見送ると 自分の仕事道具のところに戻ってそれを片付け 歩いて奥から去って行く) レシタティーヴォとロマンス 【ドン・カルロス】 (ひとり) フォンテーヌブロー!広大な寂しい森よ! どんな花と輝きに満ち溢れた庭園よりも 幸せなドン・カルロスにはこの凍った大地に価値があるのだ ここでエリザベートがほほ笑んで過ごしたのだろうか? スペインを去り わが父の宮廷を去って フィリップ王の激しい怒りに立ち向かってまでも 大使の随員の間に隠れて 私はついに私の美しい花嫁を見ることができたのだ ずっと前から私の心の中にあった人 これからもずっと私の心に君臨する人を! 私は彼女を見た その笑顔を 魅力の光あふれるその瞳の中に 深く感激し 私の心は読みとったのだ 愛に生きることの喜びを 未来は優しさで満ち溢れる! 美しい青空がわれらの新たな日々を輝かせる! 神はわれらの若さにほほ笑みを下さった 神はわれらの清らかな愛を祝福して下さったのだ! 情景とデュエット (彼はエリザベートを追おうと足を踏み出すが ためらって立ち止まり耳を澄ます 角笛の音が遠くから聞こえてくる) 【ドン・カルロス】 角笛の音は深い闇の中へ消えて行き 狩人たちの叫び声も聴こえなくなった... (耳を澄ます) すべてが静かだ!夜が来て一番星が 遠い地平線上にちらついている! どうやって宮殿への道を見つけようか 森の中は霧に包まれてきた? 【ティボー】 (舞台裏から) おーい!猟犬係よ!おーい!王の小姓たちよ! 【ドン・カルロス】 誰の声が聞こえるのだ この広い森の中で? 【ティボー】 おーい!農民たち 木こりたち!...私のところへ! (小姓がエリザベートを腕で支えて現れる) 【ドン・カルロス】 (奥に退いて) ああ!あの愛らしい姿がここにやってくるのか? 【ティボー】 (不安そうに) ああ!私は道を見失ってしまいました... 私にもたれかかってください! 夜が来て 風が冷たいです... さあ歩きましょう 【エリザベート】 神さま!私は疲れましたわ! (ドン·カルロスが現れ エリザベートにお辞儀をする) 【ティボー】 (驚いて ドン·カルロスに) ああ!あなたはどなたです? 【ドン・カルロス】 (エリザベートへ) 私は外国人です... スペインの... 【エリザベート】 あの随行のお方ですか レルム伯爵 スペイン大使の? 【ドン・カルロス】 はい 姫さま!どうなさったのかと...! 【ティボー】 (舞台裏から) ああ良かった!晴れた夜で あそこにフォンテーヌブローが見えるぞ! あなた様の輿を呼んで参りましょう 私がお城まで走って行って 【エリザベート】 (威厳をもって) 行きなさい 私は恐れません!私は花嫁なのですから 王子ドン・カルロスさまの...私は信頼しております スペインの方の名誉を... 小姓よ あなたの考えの通りになさい!... (ドン·カルロスを指さして) この方があなたの王の娘を守ってくださいます! (ティボーはお辞儀をして去って行く ドン・カルロスは手を剣にかけ誇らしげにエリザベートの右に立つ エリザベートはドン·カルロスを見上げ...彼らの目が合う、するとドン·カルロスは思わずエリザベートの前にひざまずいてしまう ドン·カルロスはすぐに枯枝を拾い集めるふりをする) 【エリザベート】 (驚いて) 何をなさるのです? 【ドン・カルロス】 戦場で 青空のもとで野営しますとき こうやって枯枝を集めて 火を起こすことを学ぶのです ご覧ください!これらの石が火花を飛ばし こうして炎が燃え上がります! 宿営地で 炎がこんな風に明るく美しいときには 皆言うのです 勝てるとか...あるいは恋が叶うとか? 【エリザベート】 あなたはマドリードから? 【ドン・カルロス】 はい 【エリザベート】 今夜 おそらく 和平の調印が... 【ドン・カルロス】 はい、間違いなく今日 あなたは王の わが主君の御子息と婚約なさるのです 王子ドン・カルロスと! 【エリザベート】 ああ!それ方について教えてください! その方を存じ上げぬままだと 私は不安なのです この結婚はまるで流刑!王子は私を愛して下さるのでしょうか?心の中で私が彼を愛することを望んでいるのでしょうか? 【ドン・カルロス】 カルロスはあなたにひざまずくでしょう 彼の心は純粋です あなたにふさわしい方です 【エリザベート】 私は父のもとを フランスを離れて行くのです 神の御意志に 私は従います 私の新しい国で 私は喜びと希望に満たされるのでしょう! 【ドン・カルロス】 幸せなカルロスはあなたを愛して暮らすでしょう それは私からの誓いです あなたの足元にひざまずき! 【エリザベート】 私の全身が震えています! 天よ!いったいあなたは誰なのです? 【ドン・カルロス】 あなたの花婿となる方より遣わされた者です (彼女に小箱を渡す) 【エリザベート】 この箱は... 【ドン・カルロス】 その中には 姫さま 肖像画が入っています あなたの婚約者の 【エリザベート】 王子の!...彼の絵姿!...私は開くのが怖い!... ああ!私は自分が怖いわ (肖像画を見て、ドン・カルロスだと気付く) まあ 神さま! 【ドン・カルロス】 (彼女の足元にひざまずいて) 私がカルロスです...私はあなたを愛しております! 【エリザベート】 (独白) 驚きと喜びが入り混じって 胸がいっぱいです! ああ!この方がカルロス、私の膝に 神のお導きだわ! ああ!私は震えてます 幸福のあまり まだ震えています! そう、彼がカルロスなのです! その声がまるで 私の心を開いて下さるようです! 【ドン・カルロス】 ああ!私はあなたを愛しています 神が御みずから あなたの膝の上に 神が私を導いて下さったのです! 【エリザベート】 神さまの手がこの不思議な夜に私たちを導いて下さったのなら ああ!神さまのお導きなのです 私があなたを愛することも! (砲声) お聞きください! 【ドン・カルロス】 砲声が響いている 【エリザベート】 幸せな日! あれはお祝いの合図ですわ (フォンテーヌブローの宮殿のテラスが一面点灯されているのがはるか遠くに見える) 【ドン・カルロス エリザベート】 神を讃えましょう!講和が結ばれた! 【エリザベート】 見てください!宮殿が灯りできらめいています! 【ドン・カルロス】 裸の木も 谷も 雑木林も 私の魅せられた目にはあなたが花盛りにしたように思える! 【エリザベート】 ああ! 【ドン・カルロス エリザベート】 神の目の前で、私たちの二つの心を一つにします 婚約のくちづけで! 【ドン・カルロス】 震えないで 気をしっかりと持って ああ!震えないで 気をしっかりと持って 私の美しい花嫁よ 震えないで 私の方へ あなたの目を向けてください 永遠の誓いを果し ずっと私たちは結ばれていましょう 共にこの人生を歩んで行きましょう 私たちは愛し合って! 【エリザベート】 ああ!私はまだ震えています でも恐れてはいません 私の心をお読みください この新しい幸福が 私の この魂を捕らえて離さないのです 永遠の誓いを果し ずっと私たちは結ばれていましょう 共にこの人生を歩んで行きましょう 私たちは愛し合って! 最終場 (ティボーが小姓たちと一緒に松明を持って登場 小姓たちは舞台の奥に立ち止まり ティボーはエリザベートの前に一人で進み出る) 【ティボー】 (ひざまずいてエリザベートのドレスにくちづけして) このお小姓に 姫さま 良い知らせをお持ちしました小姓に 望みを叶えてくださいませ 決してあなた様のおそばを離れないという望みを! 【エリザベート】 (彼を立ち上がらせて) お前の望みのままに! 【ティボー】 ご挨拶を お妃さま フィリップ二世の奥方さまに! 【エリザベート】 (震えて) 違います!王子が私の婚約者です! 【ティボー】 王フィリップ二世にアンリ王はあなたさまを差し上げると! あなたが王妃さまなのです! 【エリザベート】 おお天よ! 【ドン・カルロス】 声が出ない 恐怖で凍りつく 目の前には深淵が口を開け 恐怖でこの身は震えるぞ! 【エリザベート】 運命の時の鐘は鳴りました! いいえ!運命に逆らって 勇敢で美しい戦いを そうです 王妃となって この鎖を引きずるくらいなら 私はお墓に入ってしまいたい! 【ドン・カルロス】 運命の時の鐘は鳴りました! 残酷な運命が この美しい夢を打ち砕く! そしてこの魂には悔恨が満ち溢れ 私たちは鎖を引きずるのです 墓の中の安らぎの時まで (スペインの大使であるレルム伯爵 エリザベートのお付きの女官アランベール伯爵夫人 小姓たち 従僕たちが松明と輿を持って登場 群衆たちも近付いてくる) 【合唱】 おお 祝いと歓喜の歌よ 止むことなく鳴り響け 陽気な調べよ 幸せな平和が呼び戻されるのだ この結婚によって 天の頂から! 喜びもて挨拶しよう この上なく美しきお方に 誉れを捧げよう 明日には昇られるのだ 神が導く王座に スペイン国王に その手をお与えになるのだ! 【エリザベート】 そうするしかないのね! 【ドン・カルロス】 死の運命よ... 【エリザベート】 私たちの魂は呪われて... 【ドン・カルロス エリザベート】 もう知ることはないのだ 幸福や平和を! 【エリザベート】 ああ! 【合唱】 おお 祝いと歓喜の歌よ... 【ドン・カルロス エリザベート】 運命の時の鐘は鳴りました! 残酷な運命が この美しい夢を打ち砕く! そしてこの魂には悔恨が満ち溢れ 私たちは鎖を引きずるのです 墓の中の安らぎの時まで 【ドン・カルロス】 そうするしかないのだ! 永遠の後悔にわれらの呪われた魂は苛まれる... 【エリザベート】 ああ!私たちの呪われた魂は もう知ることはないのです 幸福や平和を! 【レルム伯爵】 (エリザベートへ) フランスの最も輝かしい王であられるあなたの父君は スペインとインドの偉大な王に約束されました 最愛の娘の手を差し上げると 悲惨な戦争もこれで終わります だがフィリップ王はあなたの御意志に反した結婚は望まれません あなたを愛する王の手を受け入れられますか? 【淑女たち】 おお姫さま 夫フィリップ王の申し出をお受け入れ下さいませ!講和です!私たちはずっと苦しんできました お憐れみを! 【レルム伯爵】 お答えはいかがですか? 【エリザベート】 (死にそうな声で) はい! 【合唱】 神よ お聞きください この勇気ある心を! そしてあなた様にも 私たちの幸せが届きますように! 【ドン・カルロス エリザベート】 (独白) これは最悪の苦悩だ! 私は死んでしまう!ああ! 【合唱】 おお 祝いと歓喜の歌よ... 【ドン・カルロス エリザベート】 そうなるしかないのです!ああ痛みよ!ああ悲しみよ! ああ!私たちの呪われた魂は 永遠の後悔に苛まれ もう知ることはないのです 幸福や平和を! 【合唱】 スペインの王妃よ あなたに栄光あれ! (エリザベートはレルム伯爵に導かれて輿に乗りこむ ドンカルロスは絶望のあまり両手で頭を抱え エリザベートが座っていた岩の上から動かない 行列が動き出す) 【ドン・カルロス】 ああ!ああ! 【合唱】 あなたに栄光あれ! (次第に遠ざかって行く) おお 祝いと歓喜の歌よ... 【ドン・カルロス】 (絶望して) 運命の時の鐘は鳴りました! 残酷な運命が この美しい夢を打ち砕く! おお死の運命よ おお死の運命よ! ACTE I (La forêt de Fontainebleau. L hiver. Le palais dans le lointain. À droite, un grand rocher forme une sorte d abri) Introduction (Des bûcherons, leurs femmes, leurs enfants. Les uns s occupent à dépecer des chênes abattus. Les autres traversent le théâtre, portant des fagots, des pièces de bois et des instruments de travail; les femmes et les enfants se chauffent à un foyer allumé sous le grand rocher) LES BÛCHERONS, LEURS FEMMES L hiver est long! La vie est dure! Le pain est cher! Quand donc finira ta froidure, O sombre hiver! Hélas! Quand finira la guerre? Hélas! Reverrons-nous jamais Et nos fils dans notre chaumière Et des blés mûrs dans nos guérets? L hiver est long! etc. Tout meurt au bois, dans la plaine L eau des fleuves manque aux troupeaux Et l hiver glace la fontaine, Notre fontaine aux belles eaux! UN BÛCHERON Amis, hâtons-nous l ouvrage! Que nos femmes, nos fils, nous donnent du courage! Avec la paix, ô travailleurs, Nous reverrons des jours meilleurs! LES BÛCHERONS, LEURS FEMMES ... des jours meilleurs! LES BÛCHERONS Entendez-vous? Les trompes sonnent! Entendez-vous? Les cors résonnent! La cour a quitté le palais! Le Roi chasse dans nos forêts! LES CHASSEURS (au loin) Le cerf s enfuit sous la ramure... Par Saint Hubert! Suivons-le, tant que le jour dure, Au bois désert! LES BÛCHERONS Le son du cor de nous s approche! Il retentit de roche en roche! L air est plein de leur bruit joyeux! Que le sort des rois est heureux! (Élisabeth de Valois, paraissant à gauche, à cheval, conduite par Thibault, son page; valets et piqueurs) LES BÛCHERONS, LEURS FEMMES C est la fille du Roi! Vite, approchons-nous d elle! Elle est aussi bonne que belle! La noble Élisabeth... ÉLISABETH (arrêtant son cheval au milieu des bûcherons) Amis, que voulez-vous? LES FEMMES (menant Élisabeth une femme en deuil) Nous ne demandons rien pour nous, Mais secourez dans sa misère Cette veuve dont les deux fils, Sous l étendard du roi partis, Ah! ne sont pas revenus! ÉLISABETH (à la pauvresse) Ma mère, Je te donne ma chaîne d or... (aux bûcherons) Et vous tous, espérez! Bientôt la triste guerre Finira. De beaux jours pour nous luiront encor! Vers le roi Henri deux, mon père, Un envoyé d Espagne est venu... De la paix Bientôt, s il plaît à Dieu, renaîtront les bienfaits! LES BÛCHERONS et LEURS FEMMES Noble dame, que Dieu vous donne, Dans notre coeur lisant nos voeux Un jeune époux, une couronne, Avec l amour d un peuple heureux! Avec la paix, ô travailleurs, Nous reverrons des jours meilleurs! (Élisabeth sourit, salue les bûcherons et leurs femmes, reprend sa marche avec sa suite et sort droite, au bruit des fanfares. À ce moment, Don Carlos paraît à gauche, se cachant parmi les arbres) LES CHASSEURS (au loin) Le cerf s enfuit sous la ramure... Par Saint Hubert! Suivons-le, tant que le jour dure, Au bois désert! LES BÛCHERONS, LEURS FEMMES Avec la paix, ô travailleurs, Nous reverrons des jours meilleurs! (Les bûcherons regardent s éloigner la Princesse, reprennent leurs instruments de travail, se remettent en route et disparaissent au fond) Récit Et Romance DON CARLOS (seul) Fontainebleau! Forêt immense et solitaire! Quels jardins éclatants de fleurs et de lumière Pour l heureux Don Carlos valent ce sol glacé Où son Élisabeth souriante a passé? Quittant l Espagne et la cour de mon père, De Philippe bravant la terrible colère, Caché parmi les gens de son ambassadeur; J ai pu la voir enfin, ma belle fiancée, Celle qui dès longtemps régnait dans ma pensée, Celle qui désormais régnera dans mon coeur! Je l ai vue, et dans son sourire, Dans ses yeux pleins d un feu charmant, Tout ému, mon coeur a pu lire Le bonheur de vivre en l aimant. Avenir rempli de tendresse! Bel azur dorant tous nos jours! Dieu sourit à notre jeunesse, Dieu bénit nos chastes amours! Scène et Duo (Il s élance sur les traces d Élisabeth, puis incertain, il s arrête et écoute. Un appel de cor se fait entendre dans le lointain) DON CARLOS Le bruit du cor s éteint sous l ombre épaisse, On entend des chasseurs expirer le refrain... (Il écoute) Tout se tait! La nuit vient et la première étoile Scintille à l horizon lointain! Comment vers le palais retrouver mon chemin, Dans ce bois que la brume voile? THIBAULT (au dehors) Holà! piqueurs! Holà! pages du Roi! DON CARLOS Quelle voix retentit dans la forêt immense? THIBAULT Holà! bons paysans et bûcherons!... à moi! (Le page paraît avec Élisabeth s appuyant à son bras) DON CARLOS (se retirant l écart) Ah! Quelle ombre charmante ici vers moi s avance? THIBAULT (avec effroi) Ah! J ai perdu le sentier effacé... Appuyez-vous sur moi, de grâce! La nuit vient et l air est glacé... Marchons encor. ÉLISABETH Dieu! Comme je suis lasse! (Don Carlos paraît et s incline devant Élisabeth) THIBAULT (effrayé, à Don Carlos) Ah! Qui donc êtes-vous? DON CARLOS (à Élisabeth) Je suis un étranger... Un Espagnol... ÉLISABETH De ceux dont l escorte accompagne Le vieux comte de Lerme, ambassadeur d Espagne? DON CARLOS Oui, noble dame! Et si quelque danger...! THIBAULT (au fond) Ô bonheur! Sous la nuit claire, Là-bas j ai vu Fontainebleau! Pour ramener votre litière Je vais courir jusqu au château. ÉLISABETH (avec autorité) Va, ne crains pour moi! Je suis la fiancée De l Infant Don Carlos... J ai foi Dans l honneur espagnol... Page, suis ta pensée!... (montrant Don Carlos) Ce seigneur peut garder la fille de ton Roi! (Thibault s incline et sort. Don Carlos, la main sur l épée, se place fièrement là droite d Élisabeth. Élisabeth lève les yeux sur Don Carlos; leurs regards se rencontrent, et Don Carlos, comme par un mouvement involontaire, fléchit le genou devant Élisabeth. Don Carlos ramassant des branches sèches) ÉLISABETH (étonnée) Que faites-vous donc? DON CARLOS À la guerre, Ayant pour tente le ciel bleu, Ramassant ainsi la fougère, On apprend à faire du feu. Voyez! De ces cailloux a jailli l étincelle, Et la flamme brille à son tour! Au camp, lorsque la flamme est ainsi, vive et belle, Elle annonce, dit-on, la victoire... ou l amour! ÉLISABETH Vous venez de Madrid? DON CARLOS Oui. ÉLISABETH Dès ce soir, peut-être, On signera la paix... DON CARLOS Oui, sans doute, aujourd hui, Vous serez fiancée au fils du Roi, mon maître, À l Infant Don Carlos! ÉLISABETH Ah! Parlez-moi de lui! De l inconnu j ai peur malgré moi-même Cet hymen, c est l exil! L Infant m aimera-t-il? Et dans son coeur voudra-t-il que je l aime? DON CARLOS Carlos voudra vous servir genoux; Son coeur est pur, il est digne de vous. ÉLISABETH Je vais quitter mon père et la France Dieu le veut, j obéis. Dans mon nouveau pays J irai joyeuse et pleine d espérance! DON CARLOS L heureux Carlos veut vivre en vous aimant C est à vos pieds que j en fais le serment! ÉLISABETH Tout mon être a frémi! Ciel! Qui donc êtes-vous? DON CARLOS L envoyé de celui qui sera votre époux. (lui donnant un écrin) ÉLISABETH Cet écrin... DON CARLOS Il contient, madame, le portrait De votre fiancé. ÉLISABETH L Infant!... Il se pourrait!... Je n ose ouvrir!... Ah! J ai peur de moi-même. (regardant le portrait et reconnaissant Don Carlos) Dieu puissant! DON CARLOS (tombant à ses pieds) Je suis Carlos... Je t aime! ÉLISABETH (à part) De quels transports poignants et doux Mon âme est pleine! Ah! C est Carlos, à mes genoux Un dieu l amène! Ah! Je tremblais et de bonheur Encor je tremble! Oui, c est Carlos! À sa voix semble S ouvrir mon coeur! DON CARLOS Ah! Je vous aime, et Dieu lui-même À vos genoux, Dieu m a conduit! ÉLISABETH Si sa main nous guida dans cette étrange nuit, Ah! C est qu il veut aussi que je vous aime! (coup de canon) Ecoutez! DON CARLOS Le canon retentit. ÉLISABETH Jour heureux! C est un signal de fête. (Les terrasses illuminées de Fontainebleau brillent dans le lointain) DON CARLOS, ÉLISABETH Dieu soit loué! La paix est faite! ÉLISABETH Regardez! Le palais étincelle de feux! DON CARLOS Bois dépouillés, ravins, broussailles, Ames yeux enchantés, vous vous couvrez de fleurs! ÉLISABETH Ah! DON CARLOS, ÉLISABETH Sous les regards de Dieu, unissons nos deux coeurs Dans le baiser des fiançailles! DON CARLOS Ne tremble pas, reviens à toi. Ah! Ne tremble pas, reviens à toi, Ma belle fiancée Ne tremble pas, lève sur moi Ta paupière baissée. Toujours unis par le serment Qui dès longtemps nous lie Marchons tous deux dans cette vie En nous aimant! ÉLISABETH Ah! Je tremble encor, mais non d effroi. Lisez dans ma pensée Et ce bonheur nouveau pour moi Tient mon âme oppressée. Toujours unis par le serment Qui dès longtemps nous lie Marchons tous deux dans cette vie En nous aimant! Scène Et Final (Thibault entre avec des pages, portant des flambeaux; les pages s arrêtent au fond de la scène, et Thibault s avance seul vers Élisabeth) THIBAULT (s agenouillant et baisant la robe d Élisabeth) À celui qui vous vient, Madame, Apporter un message heureux Accordez la faveur que de vous il réclame, Celle de ne jamais vous quitter! ÉLISABETH (le relevant) Je le veux! THIBAULT Salut, ô Reine, épouse de Philippe deux! ÉLISABETH (tremblante) Non! C est à l Infant que je suis destinée! THIBAULT Au roi Philippe deux Henri vous a donnée! Vous êtes reine! ÉLISABETH Ô ciel! DON CARLOS Muet, glacé d horreur, Devant l abîme ouvert je frémis de terreur! ÉLISABETH L heure fatale est sonnée! Non! Contre la destinée Combattre est vaillant et beau. Oui, plutôt que d être reine Et de porter cette chaîne, Je veux descendre au tombeau! DON CARLOS L heure fatale est sonnée! La cruelle destinée Brise ce rêve si beau! Et de regrets mon âme est pleine, Nous traînerons notre chaîne Jusqu à la paix du tombeau. (Le comte de Lerme, ambassadeur d Espagne, la comtesse d Aremberg, dames d Élisabeth, pages, valets, portant des flambeaux et une litière, et peuple s approchent) LE CHOEUR Ô chants de fête et d allégresse, Frappez sans cesse Les airs joyeux, La paix heureuse est ramenée Par l hyménée, Du haut des cieux! Salut et joie à la plus belle, Honneur à celle Qui va demain, Sur un trône où Dieu l accompagne, Au Roi d Espagne Donner sa main! ÉLISABETH C en est donc fait! DON CARLOS Fatales destinées... ÉLISABETH Nos âmes condamnées... DON CARLOS, ÉLISABETH Ne connaîtront jamais Le bonheur ni la paix! ÉLISABETH Ah! LE CHOEUR Ô chants de fête et d allégresse, etc. DON CARLOS, ÉLISABETH L heure fatale est sonnée, La cruelle destinée Brise ce rêve si beau Et de regrets l âme pleine, Nous traînerons notre chaîne Jusqu à la paix du tombeau. DON CARLOS C en est donc fait! À d éternels regrets nos âmes condamnées... ÉLISABETH Hélas! Nos âmes condamnées Ne connaîtront jamais Le bonheur ni la paix! LE COMTE DE LERME (à Élisabeth) Le très glorieux Roi de France, votre père, Au puissant Roi d Espagne et de l Inde a promis La main de sa fille bien chère. Une guerre cruelle est finie à ce prix, Mais Philippe ne veut vous devoir qu à vous-même, Acceptez-vous la main de ce roi qui vous aime? LES FEMMES Ô Princesse, acceptez Philippe pour époux! La paix! Nous souffrons tant, ayez pitié de nous! LE COMTE DE LERME Votre réponse? ÉLISABETH (d une voix mourante) Oui! LE CHOEUR Dieu nous entende, Ô vaillant coeur! Et qu il vous rende Notre bonheur! DON CARLOS, ÉLISABETH (â part) C est l angoisse suprême! Je me sens mourir! Ah! LE CHOEUR Ô chants de fête et d allégresse, etc. DON CARLOS, ÉLISABETH C en est fait! Ô douleurs! Ô regrets! Nos âmes condamnées à d éternels regrets Ne connaîtront jamais Le bonheur ni la paix! LE CHOEUR Reine d Espagne, gloire à vous! (Élisabeth, conduite par le comte de Lerme, monte dans sa litière. Don Carlos reste désespéré, la tête dans ses mains, sur le rocher où Élisabeth était assise. Le cortège se met en marche) DON CARLOS Hélas! Hélas! LE CHOEUR Gloire à vous! (en s éloignant toujours) Ô chants de fête et d allégresse, etc. DON CARLOS (désespéré) L heure fatale est sonnée, La cruelle destinée Brise mon rêve si beau! O destin fatal, ô destin fatal! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Verdi,Giuseppe/Don Carlos/II
https://w.atwiki.jp/danceroid-wiki/pages/18.html
DANCEROIDとは、ニコニコ動画の「踊ってみた」カテゴリーで活動している踊り手たちによって構成される、4人組のダンスユニット。 T-INFINITY BEAUTIFUL GROUP 所属(2011年7月まで、同会社のハートフルエンターテイメント所属)。 DANCEROIDのファンの呼び名は、「ロイダー」(2011/10/8にDANCEROIDing Ustream配信中に決定。それまでの「DAN厨ROID」から変更となった)。 DANCEROIDメンバープロフィール DANCEROIDスケジュール DANCEROID動画 HP http //danceroid.jp twitter @danceroid_jp ニコニコ動画生放送コミュニティ: DANCEROID@ニコニコミュ DANCEROIDing毎週日曜日21時から放送中!!→ 各コーナーへの投稿フォーム YouTube: DANCEROIDチャンネル 公式グッズ販売: DANCEROID OFFICIAL SHOP
https://w.atwiki.jp/bzspirit/pages/753.html
LUVandSOUL(ラヴ・アンド・ソウル)は、日本のコーラス・グループ。1998年にデビューし、2004年に解散。2011年10月19日より、KENTA以外のメンバーを入れ替えて活動を再開した。 アルバム『LUVandCHRISTMAS』にて、B z「いつかのメリークリスマス」をカバーした。 メンバー DAISUKE KIKURI SATORU KENTA ATSU 1998年~2004年のメンバー KENTA TAKAYUKI RYOTA ATSUSHI 外部リンク オフィシャルサイト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/239.html
改良型ライフル (Advanced Rifle) 改良型ライフル (Advanced Rifle)ステータス 解説 入手方法オフライン オンライン ゲーム内解説(英語) (日本語) 価格本体 弾薬 アタッチメント モデル ステータス Damage ▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯ Fire Rate ▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯ Accurcy ▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯ Range ▮▮▮▮▮▮▮▮▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯ 解説 プルバップ式のARで、アサルトライフルの上位互換。 同じ上位互換ARであるカービンライフルと比べるとダメージと連射速度で勝る。 HUD上ではカービンライフルよりも精度が低いように表示されるが、実は連射時の拡散の広がりやすさがカービンライフルよりも小さい。 他の大半のアサルトライフルとは違い、少なくとも47.5mまでは警官を胴体3発で倒せる威力がある。 銃身が短くカバーアクション時にもしっかり身を隠すことができる上、他の銃では壁に突っかかって構えられなくなる距離でも構えることができて非常に取り回しやすく、特に犯罪事業アップデート以降増えてきた、隠れ家のようなごく狭い場所での戦闘で真価を発揮する。 しかし、サプレッサーがカービンライフルのものよりも巨大であり、装着するとアサルトライフル並みの長さになってしまう。 カスタムパーツのグリップは装備不可(*1)。 後のアップデートで同じプルバップ式のARであるプルバップライフルが追加された。 性能バランスはこちらが優れているが、あちらはアップデート武器故に低ランクで所有できる。ただし、Mk2化しても他のアサルトライフル系の銃と同じように警官を胴体3発ではギリギリ倒せないような威力で連射時の拡散はアサルトライフル並。 所有にもそれなりのランクが必要でMk2化もできない本銃は、素の性能はともかく今となってはアタッチメント面では不遇である... が、逆にMk2化できない特性を生かして安価なサプレッサー付きライフルとして使用したりミッション中に他人に渡すことができるので、まったくの欠点というわけでもない。 モデルはイスラエルのIWI社製「タボール TAR-21」のカービンモデル。 入手方法 オフライン ミッション「大強盗ミッション」クリア後に購入可能。 トレバーのミッション「ロスサントス港の偵察」にて早めに入手することができる。イベントでフロイドが改良型ライフルを所持したメリーウェザー兵からリンチされ始め、近づくと攻撃してくるので倒すことができる(手配もされない)が、開かないゲートの反対側にいるため取りにいけない(ゲート付近は壁などをよじ登る操作ができないようになっている)。 しかし、カバンを入手してその場から離れ、フロイドのアパートに帰れとミッションが更新された後、自殺などをしてリトライしフロイドのところに戻ると何故かゲートの手前に傭兵と共に移動してる。 そのまま近づいて傭兵を倒せば軍用ライフルを落とすので入手できる(PS4で確認済みだが、PS4では、ゲートの前に移動しなくなっている)。ただし、店売りされてないのでアタッチメントは購入できない。 ちなみに傭兵が倒されたあとフロイドは… 不審者と変質者ミッション「真実からの解放」にて現金の受け渡し地点に着陸し待機しているヘリの後部に乗っている黒服が改良型ライフルを所持している。倒せば落とすので入手できる。 オンライン ランク70で解除。サバイバルでお世話になった人も多いはず、そのまま持ち帰ろう。 稀にギャングアタックで敵が装備していることもある。 一部の強盗ミッションでプロフェッショナルが装備している。 ゲーム内解説 (英語) The most lightweight and compact of all assault rifles, without compromising accuracy and rate of fire. (日本語) 命中率や連射速度を犠牲にすることなく、最も軽量かつコンパクトに仕上がっているアサルトライフル。 価格 本体 $3,500 弾薬 $36 アタッチメント 名称 価格 default clip(デフォルトクリップ) デフォルト Extended clip(拡張クリップ) $ Grip(グリップ) $ Flashlight(フラッシュライト) $ Scope(スコープ) $ Advanced Scope(アドバンススコープ) - Suppressor(サプレッサー) $ Black tint(ブラックカラー) デフォルト Army tint(アーミーカラー) $100 LSPD tint(ロスサントス市警カラー) $600 刻印「黄金ガンメタル仕上げ」を装備可能。 モデル タボール TAR-21 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
https://w.atwiki.jp/danceroid-wiki/pages/17.html
赤色――主催ライブ、ワンマンライブ。青色――主催イベント。 注意:今後の日程などに関しては、公式サイトで確認してください。⇒ DANCEROID公式サイトhttp //danceroid.jp ※このページの情報は、2012年9月現在のものです。 過去のライブ・イベントなどのスケジュール DANCEROIDスケジュール/2009 DANCEROIDスケジュール/2010 DANCEROIDスケジュール/2011 ◆ 2012年 DANCEROIDワンマンライブ「DR革命」~愛川こずえ卒業~ 日時 2012年9月1日(土)OPEN18 30/START19 00/END21 00 会場 ニコファーレ ( 地図 ) 出演 DANCEROID 料金 3500円(ドリンク代別) チケット 先行予約:7/18(水)12 00~7/25(水)12 00 予約フォーム (申込多数の場合,抽選) 一般発売:8/4~10 00 ローソンチケット(Lコード:77652)、ちけっとぴあ(Pコード:178-151) 放送 ニコ生放送(有料:1000P) 記事 日刊スポーツ 、 週間アスキー 、 Kawaii girl Japan DANCEROID いとくとら バースデーイベント 日時 2012年8月25,26日(土,日)両日【昼の部】OPEN12 30/START13 00、【夜の部】OPEN17 30/START18 00 会場 渋谷FLAT ( 地図 ) 出演 DANCEROID 料金 3500円(1ドリンク・1フード付(いとくとらスペシャルフード)) 予約方法 締切8/12(日)23 59、 予約フォーム Nico Nico D@NCE M@STER 4(ニコニコダンスマスター4 ~生でニコニコいかせて!!~) 日時 2012年8月18日(土)OPEN17 00/START18 00 会場 ディファ有明 ( 地図 ) 出演 【ゲスト枠】りりりとあおい,【超会議枠】わただ☆ササダ,METABOROID,【歌って踊ってみた枠】あすきょう+みい+ほの+みさき,巫覡 夜徒,まころん,ザリガニヘドロ団+愛知エンターティナーズ,朔~saku~,【ダンマス既出さん&ミックス枠】DANCEROID,てぃ☆イン!+ピンキー!,SAN,PCF(けいたん&暴徒),リーマンブラザーズ,光速猫仮面,zombies,にゃんたろProject+TEAM BLACK STARZ,morning musumen。,みうめろちん,【ダンマスご新規さん枠】ふでぱ,のらくらノックソ(早乙女),マリスとぺんた,みみろっく。,C☆PY,nicopi☆,【サディスティック・ラブ枠】白pあ,ぼっつ,アスヒ,やっこ,はるいちご,たまひよ。 ,のん ,ちょんぴ ,もめん ,ぶっきー ,音仔 ,ねねちゃん ,ゆと*,キャプテン,シロマル ,yossi ,雪りんご,【MC】恭一郎,【生歌協力人】Da-little,【DJ】SmileR,【BAND】未定 料金 3000円(ドリンク代別) チケット 7/6(金)~ちけっとぴあ:Pコード621-919,ローソンチケット:74675 HP http //www.nicovideo.jp/danmas/danmas4info ※15:30~16:30頃,ディファ有明の駐車場にて「踊ってみたオフ」開催(めろちん 「ハッピーシンセサイザ」,愛川こずえ「ルカルカ★ナイトフィーバー(Summer Version)」) 動画 OP(Joker Smiles.) 、 OP2(ダンスナンバーを共に) 、 チャイナサイバー@ウォーアイニー 、 Melody Line 、 りりりとあおい(リリリリ★バーニングナイト) 、 YATTA!(2分40秒あたり) 、 ED(夏恋花火) 、 踊ってみたオフ「ルカルカ★ナイトフィーバー(Summer Version)」 記事 日刊スポーツ1 、 日刊スポーツ2 、 マイナビニュース ブログ記事 ちゃんあべのニコニコ動画夢物語(踊ってみたとダンマス4と2012年、夏。) 、 野崎の弁当(morning musumen。 から思うこと) ニコニコ町会議 in 北海道・長万部町 日時 2012年8月11日(土)11 00~ 会場 長万部市街地 出演 ゆうこりん、町屋 、悪の組織「ekot企画」サト、恐怖。、恭一郎、いとくとら、せんとす チケット 無料 HP http //www.nicovideo.jp/chokaigitour/oshamanbe/ ※「飯生神社例大祭」内で開催.いとくとらは,「踊ってみたレッスン」(時間14 00~15 00、15 45~16 00、16 20頃~。楽曲はメグメグ☆ファイアーエンドレスナイト)で出演予定. 記事 ITmedia 、 週間アスキー ニコラジサタデー 日時 2012年8月11日(土)OPEN13 30/START14 00~END15 00 会場 ニコニコ本社サテライトスタジオ ( 地図 ) 出演 西田新、百花繚乱、DANCEROID(愛川こずえ、柚姫、まぁむ) 料金 無料(整理券13 00) HP http //live.nicovideo.jp/watch/lv101396727 DANCEROID 柚姫 バースデーイベント 日時 2012年8月5日(日)【昼の部】OPEN12 30/START13 00、【夜の部】OPEN17 30/START18 00 会場 渋谷FLAT ( 地図 ) 出演 DANCEROID 料金 3500円(1ドリンク・1フード付(柚姫スペシャルフード)) 予約方法 7/15(日)夜中24 00~7/22(日)23 59、 予約フォーム ニコニコ町会議 in 鳥取県・八頭町 日時 2012年7月29日(日)15 00~ 会場 八頭町郡家運動場 出演 百花繚乱,AKINA,ぽこた,じゅん☆じゅん,愛川こずえ,まっくす,うー,ファイン,つるてぃー,他 チケット 無料 HP http //www.nicovideo.jp/chokaigitour/tottori/ 第8回八頭町きらめき祭 ( pdf ) 放送 ニコ生 ※「第8回八頭町きらめき祭」内で開催.愛川こずえは,「踊ってみたレッスン&ステージ発表」(ルカルカ★ナイトフィーバー)に出演予定. 記事 週間アスキー 【テレビ】「大!天才てれびくん」 日時 【NHK Eテレ】2012年7月11日(水)18 20~ HP http //www9.nhk.or.jp/tvkun/ 番組内の「てれび戦士プロデュース室」コーナーにおける,ダンスロイド先生のルカルカ講座で出演予定. 東京国際ブックフェア 廣済堂ブース ― 拝啓、あなたはボーカロイドを知っていますか? 日時 2012年7月8日(日)【昼の部】OPEN12 45/START13 00、【夕方の部】OPEN16 00/START16 15 会場 東京ビッグサイト ( 地図 ) 出演 DANCEROID 料金 無料 チケット 展示会招待券:東京国際ブックフェアの HP から取得(当日入場券は1200円) ダンスライブ&トークショー入場整理券:6/23(土)22 00までに、タイトル = 「ダンスロイドイベント」、本文 = ●「氏名・性別・年齢・電話番号」 ●「昼の部」/「夕方の部」、を明記し、danceroid@vocarevo.comへメール(昼・夜1公演のみ観覧可能) HP http //www.bookfair.jp/ http //vocarevo.com/spm_07.html 生放送 昼の部(13 00-) , 夕方の部(16 00-) ※音響の関係により,ダンスライブは無し.(朗読動画の公開収録に内容変更) ※開演時間も15分変更あり. 非公認戦隊アキバレンジャーらいぶつあーふぁいなる ~中野へ大遠征!~ 日時 2012年6月30日(土)OPEN17 00/START18 00 会場 中野サンプラザホール ( 地図 ) 出演 和田正人(赤木 信夫/アキバレッド 役)、日南響子(青柳 美月/アキバブルー 役)、荻野可鈴(萌黄 ゆめりあ/アキバイエロー 役)、内田真礼(葉加瀬博世 役)、愛川こずえ(三田こずこず 役)、穂花(マルシーナ 役)、桃井はるこ、山形ユキオ、和田三四郎(アキバレッド)、大島遥(アキバブルー)、藤田房代(アキバイエロー)、日笠淳(プロデューサー)、荒川稔久(脚本)、田崎竜太(監督)、鈴村展弘(監督)、さとうけいいち(クリーチャーデザイン) 料金 5000 チケット 先行販売、5/19(土)12 00~5/27(日)18 00、一般販売、6/10(日)10 00~ eplus HP http //www.toei.co.jp/event/show/akibaranger.html DVD ライブDVD販売(予定) 10/26(金)6090円バンダイビジュアル ニコニコ本社リニューアルOPEN記念イベント 日時 2012年6月30日(土)16 00~17 00 会場 ニコニコ本社 ( 地図 ) 出演 DANCEROID(いとくとら,柚姫,まぁむ) 料金 無料 HP http //nicohonsha.jp/archives/3123 http //blog.nicovideo.jp/niconews/ni033330.html 生放送 http //live.nicovideo.jp/watch/lv98440049 握手会 DVD1枚購入ごとに握手券1枚配布 【テレビ】「非公認戦隊アキバレンジャー」 日時 【BS朝日】2012年4月6日~6月29日 毎週金 25 30(土曜 午前1 30)放送 【TOKYO MX】2012年4月9日~6月27日 毎週月 25 00(火曜 午前1 00)放送(最終回は水曜放送) 【 バンダイチャンネル 】2012年4月10日~7月3日 HP http //www.akibaranger.jp/ http //sentai.tamashii.jp/2012/02/akiba-preview.html 先行試写会 3/12 12 00〆 応募フォーム (日程:3/31or4/1、場所:ベルサール秋葉原) ※愛川こずえが、「戦隊カフェひみつきちメイド」三田こずこず役として出演(レギュラー)。 ※主題歌は、桃井はるこfeat.山形ユキオの 非公認戦隊アキバレンジャー 。 DANCEROIDワンマンライブ ~ばっくとぅーざふゅーちゃー~ 大阪公演 日時 2012年6月17日(日)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 00/START18 30 会場 大阪 ROCK TOWN ( 地図 ) 出演 DANCEROID,【オープニングアクト】Love La Doll 料金 前売り3500/当日4000 チケット ローソンチケット4/7(土)(Lコード:59576) 告知動画 ニコニコ動画 DANCEROIDワンマンライブ ~ばっくとぅーざふゅーちゃー~ 東京公演 日時 2012年6月3日(日)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 00/START18 30 会場 SHIBUYA O-WEST ( 地図 ) 出演 DANCEROID、【1部オープニングアクト】週末☆ディナーショー、【2部オープニングアクト】DANCIROID、Love La Doll 料金 前売り3500/当日4000 チケット ローソンチケット3/31(土) (Lコード:74610) 告知動画 ニコニコ動画 ※DANCIROIDとは、DANCEROID FES!! vol.1(新宿MARZ)以来のおよそ2年振りの共演となる。 DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 仙台公演 日時 2012年5月13日(日)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN17 30/START18 00 会場 仙台RIPPLE 出演 DANCEROID、 ウメ 、雪(1年25組)、DO@RAT、林檎酢、Love La Doll(オープニングアクト)、他 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット3/31(土) 10 00-(Lコード:25699) 告知動画 ニコニコ動画 ※共演者のウメさん、林檎酢さんとは、メンバーのいとくとら、愛川こずえが、B9プロジェクト以来の共演となる。 ※オープニングアクトのLove La Dollさんは、愛川こずえが、初めて他ユニットのために作ったオリジナル振付のユニット。 DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 福岡公演 日時 2012年5月5日(土)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 00/START18 30 会場 福岡DRUM SON 出演 DANCEROID、FNSD(ワンポ 、でこぼこ 、へた男 、ぐり子 、馬琴(まこと) 、会長 、ぽぽち 、白 、ゆんぢ )、他 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット3/31(土) 10 00-(Lコード:86684) 告知動画 ニコニコ動画 DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 岡山公演 日時 2012年5月4日(金・祝)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 00/START18 30 会場 岡山IMAGE 出演 DANCEROID、 阿部子 、アッガイ10、清志、他 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット3/31(土) 10 00-(Lコード:68874) 告知動画 ニコニコ動画 FM NACK5 Genki Week in ARCHE 日時 2012年5月3日(木・祝)15 00~ 会場 大宮西武ビルアルシェ (1Fイベントステージ)( 地図 ) 出演 MC:山本昇、ゲスト:DANCEROID HP イベント情報 ※ラジオ FM NACK5にゲスト出演(14 40頃、公開生収録、5Fサテライトスタジオ)。 ニコニコ超パーティーLastNight ~2×0~ 日時 2012年4月29日(日)15 00開場/16 00開演/22 00終演 会場 幕張メッセ イベントホール 出演 田村淳、高橋洋子、Lia、fripSide、H ZETT M、きゃりーぱみゅぱみゅ、立木文彦、ビリー・ヘリントン、【ボカロP】八王子P 、doriko、【歌ってみた】秋 赤音、蛇足 、ぽこた、みーちゃん、けったろ、koma n、Da-little、halyosy、白服、Gero、たかび、佳館杏ノ助、【踊ってみた】あぷりこっと*、あきら様、農萌、マフィン、ムラトミ、まころん、K suke、暴徒、めろちん、DANCEROID、TEAM BLACK STARZ、にゃんたろProject、Shooters、みうめ、気まぐれプリンス、恐怖。、kuu.、沢村菊乃助@枕屋、【プレゼンテーター】夏野剛(株式会社ドワンゴ取締役)、西村博之(株式会社ニワンゴ取締役)、他 料金 6800円 チケット 2/6(月)22 30~2/12(日)18 00 ニコニコ動画プレミアム会員先行抽選受付 2/15(水)10 00~2/19(日)18 00 ニコニコ動画一般会員先行抽選受付 2/22(水)10 00~2/26(日)18 00 イープラス・ファミマ独占先行販売 3/3(土)10 00~ 一般販売(eplus, ローソン、チケットぴあ) 3/6(火)~ 追加席販売( eplus , ローソン 、 チケットぴあ ) HP http //www.chokaigi.jp/choparty/ ※galaxias!のバックダンサーとしても出演。 ニコニコ超パーティーFirstNight ~1×0~ 日時 2012年4月28日(土)16 30開場/17 30開演/22 00終演 会場 幕張メッセ イベントホール 出演 広瀬香美、JAM Project、℃-ute、【ボカロP】samfree、かにみそP、【歌ってみた】ほんこーん、少年T、L.I.N.E(HYBRID SENSE che 櫻井)、鋼兵、蛇足、【蓮】、ぽこた、よっぺい、やまだん、湯毛、Gero、赤飯、かにぱん。、たかび、ゼブラ、実谷なな、96猫、【踊ってみた】4U、先生と僕、あすきょう、れいちぇる、仮面ライアー217、koma n、白服、みうめ、今岡さん、TAKUMA、マッシュルーム、暴徒、けいたん、TEAM BLACK STARZ、1年25組、男子校2年5組、めろちん、DANCEROID、METABOROID、てぃ☆イン!、【プレゼンテーター】夏野剛(株式会社ドワンゴ取締役)、西村博之(株式会社ニワンゴ取締役)、他 料金 4800円 チケット 2/6(月)22 30~2/12(日)18 00 ニコニコ動画プレミアム会員先行抽選受付 2/15(水)10 00~2/19(日)18 00 ニコニコ動画一般会員先行抽選受付 2/22(水)10 00~2/26(日)18 00 イープラス・ファミマ独占先行販売 3/3(土)10 00~ 一般販売 3/6(火)~ 追加席販売( eplus , ローソン 、 チケットぴあ ) HP http //www.chokaigi.jp/choparty/ DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 札幌公演 日時 2012年4月14日(土)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 30/START19 00 会場 札幌COLONY 出演 DANCEROID、北海道ダンサーズ(恐怖。、とみたけ、@くらも、紫音リア、野崎弁当、夜徒)、まんべくん 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット2/11(土) Lコード:19030 告知動画 ニコニコ動画 DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 名古屋公演 日時 2012年4月8日(日)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 00/START18 30 会場 名古屋HeartLand STUDIO 出演 DANCEROID、鎖音プロジェクト、もたもた(にゃも、わた)、のらくら、足太ぺんた 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット2/11(土)Lコード:48263 告知動画 ニコニコ動画 Girl s Bomb!! ~桜満開SP!! 日時 2012年4月7日(土)OPEN11 00/START11 30 会場 東京キネマ倶楽部 ( 地図 ) 出演 DANCEROID、 SPACE GIRLS PLANET、 Rizumu、 Survive-ZERO、 choice?、 FG学園塁球部、 Fleur*、 Feam、 ミ★pop、 Marry Doll、他 料金 前売り3000/当日3500(ドリンク代別) ※1部のみの出演。 DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 大阪公演 日時 2012年3月31日(土)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 30/START19 00 会場 大阪LIVE HOUSE D 出演 DANCEROID、気まぐれプリンス、あすきょう(あすか、きょうか)、ぜあらる。、あすぱら、にーちゃん、他 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット2/11(土)Lコード:53627 告知動画 ニコニコ動画 テレビ東京「ドリームクリエイター」 公開収録 日時 2012年3月24日(土)集合12 30/OPEN13 00/START14 00 会場 六本木ヒルズ多目的スペースumu (地図: テレビ朝日 、 本社1F (出入り口はガラス張りの外側から)) 出演 【MC】百花繚乱、繁田美貴、白石小百合(アナウンサー)【ゲスト】桃井はるこ、三重の人、めろちん、みうめ、岸田メル、エハミック、桃知みなみ、爆笑コメディアンズ・秀作、DANCEROID 応募方法 メールで、info@d-creator.jp宛に、タイトル:「3/24(土)公開収録観覧募集」、内容:氏名、年齢、性別、住所、人数(1or2)、番組へ一言 応募期間 3/10(土)深夜1:00~ 3/19(月)午前10:00 HP http //d-creator.jp/archives/000106.php DANCEROID Fes 1st Tour ~がーるずびーあんびしゃす!~ 東京公演 日時 2012年3月20日(火・祝日)【1部】OPEN12 30/START13 00【2部】OPEN18 00/START18 30 会場 上野BRASH 出演 DANCEROID、Prico、みうめ、てぃ☆イン!(つるてぃー、ファイン)、るーこ、のら、仮面ライアー217、ぱん2 料金 前売り3000/当日3500 チケット ローソンチケット2/14(火)Lコード:70223 告知動画 ニコニコ動画 初音ミクコンサート 最後のミクの日感謝祭 日時 2012年3月9日(金)【昼公演】OPEN13 00/START14 00【夜公演】OPEN18 00/START19 00 会場 TOKYO DOME CITY HALL 出演 【vocaloid】初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、The 39s、【ボカロP】OSTER project、samfree、DECO*27、とくP、North-T、ぼーかりおどP(noa)、ラマーズP、【ダンス】DANCEROID、【MC】藤田 咲、下田 麻美 料金 6,300(ドリンク別) チケット 1/28~(チケットぴあ、ローソン、eplus、CNプレイガイド、SOGO TOKYO) HP http //miku.sega.jp/39/ 告知動画 ニコニコ動画 ※フロントアクトとしての出演。(開演30分前からの出演) 『AKIHABARAバックステージpass』体験入店 日時 2012年3月5日(月)15 00頃~、【ステージ】18 00頃~ 会場 AKIHABARAバックステージpass ( 地図 ) 料金 社員証300円、テーブルチャージ1時間600円 ※雑誌の企画による体験入店。 豊丸 CRダルマゲドン プレス発表会 日時 2012年3月1日(木) 会場 ニコファーレ ※プレス向けのみ。 動画 オープニングアクト(メグメグ☆ファイヤーエンドレスナイト) 、 だるまさんがころんだ♪ 次世代GIRLS SELECTION ~小桃音まい×Tokyo Cheer2 Party×アイドルカレッジ×DANCEROID×AeLL.×フルーティー~ 日時 2012年2月19日(日)OPEN12 30/START13 00 会場 吉祥寺CLUB SEATA ( 地図 ) 出演 小桃音まい、Tokyo Cheer2 Party、アイドルカレッジ、DANCEROID、AeLL.、フルーティー 料金 1000円(ドリンク別) チケット 2/14(火) eplus 生放送 Ustream Cheer-Music Channel AOU2012 アミューズメントエキスポ(SEGAブース) 日時 2012年2月17,18日(金、土)18日【1回目】11 10(~11:35)/【2回目】13 05(~13:40) 会場 幕張メッセ (4・5ホール、SEGAブースメインステージ)( 地図 ) 出演 DANCEROID、サバンナ(八木)、なかやまきんに君(ザ☆健康ボーイズ) 料金 一般/1000円、 特別割引引換券 /700円、午後2時から/500円、小学生以下・60才以上/無料 HP AOU2012 SEGA AOU2012 SEGA ステージイベント 記事 月間SPA! 、 ファミ通.com ※17日は、AOU会員・出展社の招待者・報道関係者向け 八王子Pメジャーファーストアルバム「electric love」リリースパーティー 日時 2012年2月11日(土・祝日)OPEN19 00/START19 30 会場 ニコファーレ ( 地図 ) 出演 八王子P、ヒゲドライバー、baker、わかむらP、DANCEROID、けいたん、ムラトミ、にゃんたろproject、足軽ダンサーズ、めろちん、ただのん、タクマ、しょま、じぐそう、暴徒、三多摩ダンサーズ(あぷりこっと*、ちび翔)、東と加藤 料金 CD「electric love」持参(先着150組300名) 生放送 http //live.nicovideo.jp/watch/lv79184597 記事 http //blog.nicovideo.jp/niconews/2012/02/029789.html 動画 Baby Maniacs , Distorted Princess , ハッピーシンセサイザ , Heart Beats , Sweet Devil , エレクトリック・ラブ Girl s Bomb ~2012 新春!アイドル音初めSP!!~ 日時 2012年1月15日(日) 【1部】OPEN11 00/START11 30、【2部】OPEN17 00/START17 30 会場 東京キネマ倶楽部 ( 地図 ) 出演 (1部)Feam、ミ★pop、clip-clop、星のオトメ歌劇団、アイドルカレッジ、MarryDoll、Coro☆Coro with 深沢紗希、Rizumu、Survive-ZERO、choice?、DANCEROID、転少女、うさ、W∞アンナ、七瀬由紀子、石川有沙、森田沙耶伽、MarvelYell(森田沙耶伽・杉田琴美) (2部)Feam、ミ★pop、clip-clop、星のオトメ歌劇団、SPACE GIRLS PLANET、アフィリア・サーガ・イースト、水月桃子、Coro☆Coro with 深沢紗希、Rizumu、Survive-ZERO、choice?、DANCEROID、転少女、うさ、JellyKiss、W∞アンナ、七瀬由紀子、tease 料金 前売3000/当日3500円(ドリンク別) チケット 予約フォームから 爆笑コメディアンズ秀作の「喋ってみた3」 日時 2012年1月7日(土) OPEN14 00/START15 00 会場 阿佐ヶ谷ロフトA 出演 爆笑コメディアンズ秀作 他 料金 3000円 HP http //shusaku.laff.jp/blog/2011/12/post-74d6.html ※シークレットゲストとしての出演。
https://w.atwiki.jp/oper/pages/725.html
ACTE CINQUIÈME PREMIER TABLEAU (Le bord de la mer couvert de tentes troyennes. On voit les vaisseaux troyens dans le port. Il fait nuit. Un jeune matelot phrygien chante en se balançant au haut du mât d'un navire. Deux sentinelles montent la garde devant les tentes au fond de la scène.) N° 38 – Chanson d'Hylas ▼HYLAS▲ Vallon sonore, Où dès l'aurore Je m'en allais chantant, hélas! Sous tes grands bois chantera-t-il encore, Le pauvre Hylas?… Berce mollement sur ton sein sublime, Ô puissante mer, l'enfant de Dindyme! Fraîche ramée, Retraite aimée Contre les feux du jour, hélas! Quand rendras-tu ton ombre parfumée Au pauvre Hylas?… Berce mollement sur ton sein sublime, Ô puissante mer, l'enfant de Dindyme! Humble chaumière Où de ma mère Je reçus les adieux, ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Il rêve à son pays… ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Qu'il ne reverra pas. ▼HYLAS▲ Hélas! Reverra-t-il ton heureuse misère, Le pauvre Hylas?… Berce mollement sur ton sein sublime, Ô puissante mer, l'enfant… (Il s'endort.) N° 39 – Récitatif et chœur (Entrent Panthée et les chefs troyens.) ▼PANTHÉE▲ Préparez tout, il faut partir enfin. Énée en vain Voit avec désespoir l'angoisse de la reine, La gloire et le devoir sauront briser sa chaîne Et son cœur sera fort au moment des adieux. ▼PANTHÉE, LES CHEFS▲ Chaque jour voit grandir la colère des dieux. Des signes effrayants déjà nous avertissent; La mer, les monts, les bois profonds gémissent; Sous d'invisibles coups nos armes retentissent; Comme dans Troie en la fatale nuit, Hector, dont l'œil courroucé luit, En armes apparaît; un chœur d'ombres le suit; Et ces morts irrités La nuit dernière encore ont crié trois fois… ▼LES OMBRES▲ Italie! Italie! Italie! ▼PANTHÉE, LES CHEFS▲ Dieux vengeurs! c'est leur voix!… Nous avons trop longtemps bravé l'ordre céleste; Quittons sans plus tarder ce rivage funeste! A demain! à demain! Préparons tout, il faut partir enfin. (Ils entrent dans les tentes.) N° 40 – Duo (Les deux soldats en sentinelle marchent, l'un de droite à gauche, l'autre de gauche à droite. Ils s'arrêtent de temps en temps l'un près de l'autre vers le milieu du théâtre.) ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Par Bacchus! ils sont fous avec leur Italie!… Je n'ai rien entendu. ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Ni moi. ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ La belle vie, Pourtant, qu'on mène ici! ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Dans plus d'une maison Nous trouvons et bon vin et grasse venaison. ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ A ma belle Carthaginoise, Je puis déjà parler phénicien. ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ La mienne comprend le Troyen, M'obéit sans me chercher noise. ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ La tienne comprend le Troyen? ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ M'obéit sans me chercher noise. La femme n'est point rude ici pour l'étranger. ▼ENSEMBLE▲ Non, la femme n'est point rude ici pour l'étranger. ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Et l'on nous veut faire changer Ces douceurs contre un long voyage! ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Les caresses de l'orage! ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ La faim. ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ La soif. ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Vingt maux d'enfer! ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Et tous les ennuis de la mer! ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Maudite folie! ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Pour cette Italie… ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Où nous devons jouir du fruit de nos travaux… ▼ENSEMBLE▲ En nous faisant rompre les os! ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Encor pâtir! ▼PREMIÈRE SENTINELLE▲ Encor pâtir! Notre lot est l'obéissance. ▼DEUXIÈME SENTINELLE▲ Silence! Je vois Énée à grands pas accourir. (Les deux sentinelles s'éloignent et disparaissent.) N° 41 – Récitatif mesuré et air ▼ÉNÉE▲ (s'avançant dans une grande agitation) Inutiles regrets!… je dois quitter Carthage! Didon le sait… son effroi, sa stupeur, En l'apprenant, ont brisé mon courage… Mais je le dois… il le faut! Non, je ne puis oublier la pâleur Frappant de mort son beau visage, Son silence obstiné, ses yeux Fixes et pleins d'un feu sombre… En vain ai-je parlé des prodiges sans nombre Me rappelant l'ordre des dieux, Invoqué la grandeur de ma sainte entreprise, L'avenir de mon fils et le sort des Troyens, La triomphale mort par les destins promise, Pour couronner ma gloire aux champs ausoniens; Rien n'a pu la toucher; sans vaincre son silence J'ai fui de son regard la terrible éloquence. Ah! quand viendra l'instant des suprêmes adieux, Heure d'angoisse et de larmes baignée, Comment subir l'aspect affreux De cette douleur indignée?… Lutter contre moi-même et contre toi, Didon! En déchirant ton cœur implorer mon pardon! En serai-je capable?… En un dernier naufrage, Ah! puissé-je périr, si je quittais Carthage Sans te revoir pourtant!… Sans la voir? lâcheté! Mépris des droits sacrés de l'hospitalité! Non, non reine adorée, Âme sublime et par moi déchirée, Bienfaitrice des miens! Non, je veux te revoir, Une dernière fois presser tes mains tremblantes, Arroser tes genoux de mes larmes brûlantes, Dussé-je être brisé par un tel désespoir. N° 42 – Scène ▼CHŒUR D'OMBRES▲ Énée!… ▼ÉNÉE▲ Encor ces voix! (Les quatre spectres voilés paraissent successivement, l'un à l'entrée des coulisses à gauche du spectateur, l'autre à l'entrée des coulisses à droite, les deux autres au fond du théâtre. Au-dessus de la tête de chacun d'eux brille une couronne de petites flammes pâles.) ▼ÉNÉE▲ De la sombre demeure, Messager menaçant, qui donc t'a fait sortir?… ▼LE SPECTRE DE PRIAM▲ (visible) Ta faiblesse et ta gloire… ▼ÉNÉE▲ Ah! je voudrais mourir! ▼LE SPECTRE DE PRIAM▲ Plus de retards! ▼LE SPECTRE DE CHORÈBE▲ (invisible) Pas un jour! ▼LES SPECTRES D'HECTOR ET DE CASSANDRE▲ (invisibles) Pas une heure! ▼LE SPECTRE DE PRIAM▲ (levant son voile devant les yeux d'Énée) Je suis Priam!… il faut vivre et partir! (Sa couronne s'éteint, il disparaît. Énée, s'élançant éperdu vers le côté droit de la scène, y rencontre le spectre de Chorèbe.) ▼LE SPECTRE DE CHORÈBE▲ (levant son voile) Je suis Chorèbe! Il faut partir et vaincre! (Sa couronne s'éteint, il disparaît. Énée, reculant vers le fond du théâtre, y rencontre les deux autres spectres. Cassandre a le bras gauche appuyé sur l'épaule d'Hector. Hector est armé de pied en cap.) ▼ÉNÉE▲ (les reconnaissant au moment où ils se dévoilent) Hector! dieux de l'Érèbe!… Cassandre!… ▼LES SPECTRES DE CASSANDRE et D'HECTOR▲ Il faut vaincre et fonder!… (Leurs couronnes s'éteignent, ils disparaissen.) ▼ÉNÉE▲ Je dois céder A vos ordres impitoyables! J'obéis, j'obéis, spectres inexorables! Je suis barbare, ingrat; vous l'ordonnez, grands dieux! Et j'immole Didon, en détournant les yeux! N° 43 – Scène et chœur ▼ÉNÉE▲ (passant devant les tentes) Debout, Troyens, éveillez-vous, alerte! Le vent est bon, la mer nous est ouverte! Éveillez-vous! Il faut partir avant le lever du soleil! ▼LES TROYENS▲ (dans les tentes) Alerte!… entendez-vous, amis, la voix d'Énée?… (Ils sortent des tentes) Donnez partout le signal du réveil… ▼ÉNÉE▲ (à un chef) Va, cours, porte cet ordre à l'oreille étonnée D'Ascagne Qu'il se lève et qu'il se rende à bord! Avant le jour il faut quitter le port. Ma tâche, jusqu'au bout, grands dieux, sera remplie, Alerte, amis! profitons des instants! Coupez les câbles, il est temps! En mer! en mer! Italie! Italie! ▼CHŒUR▲ Voici le jour, profitons des instants! Coupons les câbles, il est temps! En mer! en mer! Italie! Italie! ▼ÉNÉE▲ (se tournant du côté du palais de Didon) A toi mon âme! Adieu! digne de ton pardon, Je pars, noble Didon! L'impatient destin m'appelle; Pour la mort des héros, je te suis infidèle. (Tous se précipitent hors de la scène dans diverses directions, comme pour faire des préparatifs de départ. On voit les vaisseaux commencer à se mettre en mouvement. Éclairs et tonnerre lointain.) N° 44 – Duo et chœur ▼DIDON▲ Errante sur tes pas, Sous la foudre qui gronde, J'ai voulu voir, je vois et ne crois pas… Tu prépares ta fuite? ▼ÉNÉE▲ En ma douleur profonde, Chère Didon, épargnez-moi! ▼DIDON▲ Tu pars? tu pars? Sans remords! Quoi! Dédaigneux du sceptre de Libye, En m'arrachant le cœur tu cours en Italie! ▼ÉNÉE▲ J'ai trop tardé… des dieux les ordres souverains… ▼DIDON▲ Il part!… il suit la voix d'implacables destins, Sans écouter la mienne! à ses lâches dédains Il me voit exposer ma douleur surhumaine, (Elle voit un groupe de Troyens sourire en la regardant.) Et ma beauté de reine Aux rires insolents de ces ingrats Troyens!… ▼ÉNÉE▲ Didon! ▼DIDON▲ Sans qu'à l'aspect d'une telle misère La pitié d'une larme humecte sa paupière! Tu pars? Non ! ce n'est pas Vénus qui t'enfanta, Quelque louve hideuse aux forêts t'allaita! ▼ÉNÉE▲ Ô reine, quand à vous se dévoua mon âme, Elle subit la loi d'un immortel amour, Et jusqu'au dernier jour Mon cœur vivra de cette flamme… ▼DIDON▲ Tais-toi! rien ne t'arrête; La mort qui plane sur ma tête, Ma honte, mon amour, notre hymen commencé, Mon nom du livre d'or dès ce jour effacé! Encor, si de ta foi, j'avais un tendre gage, Oui, si d'un fils d'Énée Le fier et doux visage Me rappelant tes traits, souriait sur mon sein, Je serais moins abandonnée… ▼ÉNÉE▲ Je vous aime, Didon grâce! l'ordre divin Pouvait seul emporter la cruelle victoire. (On entend la fanfare de la marche troyenne.) ▼DIDON▲ A ce chant de triomphe où rayonne ta gloire, Je te vois tressaillir! Tu pars? ▼ÉNÉE▲ Je dois partir… ▼DIDON▲ Tu pars? ▼ÉNÉE▲ Mais pour mourir, Obéissant aux dieux, Je pars et je vous aime! ▼DIDON▲ Ne sois plus longtemps par mes cris arrêté, Monstre de piété! Va donc, va! je maudis et tes dieux et toi-même! (Elle sort. Des groupes de soldats troyens occupés des préparatifs du départ passent et se dirigent vers les vaisseaux.) ▼ÉNÉE, LES TROYENS▲ Italie! (Ascagne arrive conduit par un chef troyen. Énée monte sur un vaisseau.) DEUXIÈME TABLEAU (Un appartement de Didon. Le jour se lève.) N° 45 – Scène ▼DIDON▲ Va, ma sœur, l'implorer De mon âme abattue L'orgueil a fui. Va! ce départ me tue Et je le vois se préparer. ▼ANNA▲ Hélas! moi seule fus coupable, En vous encourageant à former d'autres nœuds. Peut-on lutter contre les dieux?… Son départ est inévitable, Et pourtant il vous aime. ▼DIDON▲ Il m'aime! non! non! son cœur est glacé! Ah! je connais l'amour, et si Jupiter même M'eût défendu d'aimer, mon amour insensé De Jupiter braverait l'anathème. Mais va, ma sœur, allez, Narbal, le supplier Pour qu'il m'accorde encore Quelques jours seulement. Humblement je l'implore Ce que j'ai fait pour lui, pourra-t-il l'oublier, Et repoussera-t-il cette instance suprême De vous, sage Narbal, de toi, ma sœur, qu'il aime?… N° 46 – Scène ▼CHŒUR▲ (au loin derrière la scène) En mer, voyez! six vaisseaux! sept! neuf! dix! ▼IOPAS▲ (entrant) Les Troyens sont partis! ▼DIDON▲ Qu'entends-je? ▼IOPAS▲ Avant l'aurore Leur flotte était en mer, on l'aperçoit encore! ▼DIDON▲ Dieux immortels! il part! Armez-vous, Tyriens! Carthaginois, courez, poursuivez les Troyens! Courbez-vous sur les rames, Volez sur les eaux, Lancez des flammes, Brûlez leurs vaisseaux! Que la ville entière… Que dis-je?… impuissante fureur! Subis ton sort et désespère, Dévore ta douleur, Ô malheureuse! Et voilà donc la foi de cette âme pieuse! J'offrais un trône!… Ah! je devais alors Exterminer la race vagabonde De ces maudits, et disperser sur l'onde Les débris de leurs corps! C'est alors qu'il fallait prévoir leur perfidie, Livrer leur flotte à l'incendie, Et me venger d'Énée et lui servir enfin Les membres de son fils en un hideux festin! A moi, dieux des enfers! l'Olympe est inflexible!… Aidez-moi! que par vous mon cœur soit enflammé D'une haine terrible Pour ce fugitif que j'aimai! Du prêtre de Pluton, qu'on réclame l'office! Pour apaiser mes douloureux transports, A l'instant même offrons un sacrifice Aux sombres déités de l'empire des morts! Qu'on élève un bûcher! Que les dons du perfide Et ceux que je lui fis, Dans la flamme livide, Souvenirs détestés, disparaissent!… Sortez! ▼NARBAL▲ (à Anna) Son regard m'épouvante, ô princesse, restez! ▼DIDON▲ Anna, suivez Narbal. ▼ANNA▲ Que ma sœur me pardonne! ▼DIDON▲ Je suis reine et j'ordonne; Laissez-moi seule, Anna. (Anna, Narbal et Iopas sortent.) N° 47 – Monologue (Didon parcourt la scène en s'arrachant les cheveux, se frappant la poitrine et poussant des cris inarticulés.) ▼DIDON▲ Ah! Ah! (Elle s'arrête brusquement.) Je vais mourir… Dans ma douleur immense submergée Et mourir non vengée!… Mourons pourtant! oui, puisse-t-il frémir A la lueur lointaine de la flamme de mon bûcher! S'il reste dans son âme quelque chose d'humain, Peut-être il pleurera sur mon affreux destin. Lui, me pleurer!… Énée!… Énée!… Oh! mon âme te suit, A son amour enchaînée, Esclave, elle l'emporte en l'éternelle nuit… Vénus! rends-moi ton fils!… Inutile prière D'un cœur qui se déchire!… A la mort tout entière Didon n'attend plus rien que de la mort. N° 48 – Air ▼DIDON▲ Adieu, fière cité, qu'un généreux effort Si promptement éleva florissante; Ma tendre sœur qui me suivis errante, Adieu, mon peuple, adieu; adieu, rivage vénéré, Toi qui jadis m'accueillis suppliante; Adieu, beau ciel d'Afrique, astres que j'admirai Aux nuits d'ivresse et d'extase infinie; Je ne vous verrai plus, ma carrière est finie!… (Elle sort à pas lents.) ▼TROISIÈME TABLEAU▲ N° 49 – Cérémonie funèbre (Une partie des jardins de Didon, sur le bord de la mer. Un vaste bûcher est élevé; on y monte par les gradins latéraux. Sur la plate-forme du bûcher sont placés un lit, une toge, un casque, une épée avec son baudrier, et un buste d'Énée.) (Entrent les Prêtres de Pluton, revêtus de costumes funèbres, ils viennent processionnellement se grouper auprès de deux autels où brillent des flammes verdâtres, puis Anna, Narbal, et enfin Didon voilée et couronnée de feuillage. Pendant la première partie du chœur des prêtres, Anna, s'approchant de sa sœur, lui dénoue sa chevelure et lui ôte le cothurne de son pied gauche.) ▼CHŒUR DE PRÊTRES DE PLUTON▲ Dieux de l'oubli, dieux du Ténare, Au cœur blessé rendez la force et le repos! Des profondeurs du noir Tartare Entendez-nous, Hécate, Érèbe, et toi Chaos! ▼ANNA ET NARBAL▲ (étendant le bras droit du côté de la mer) S'il faut enfin qu'Énée aborde en Italie, Qu'il y trouve un obscur trépas! Que le peuple latin à l'ombrien s'allie Pour arrêter ses pas! Percé d'un trait vulgaire en la mêlée ardente, Qu'il reste abandonné sur l'arène sanglante, Pour servir de pâture aux dévorants oiseaux! Entendez-nous, Hécate, Érèbe, et toi Chaos! ▼LES PRÊTRES, ANNA, NARBAL▲ Dieux de l'oubli, dieux du Ténare, Au cœur blessé rendez la force et le repos ! Des profondeurs du noir Tartare Entendez-nous, Hécate, Érèbe, et toi Chaos! N° 50 – Scène ▼DIDON▲ (parlant comme en songe) Pluton… semble m'être propice… En ce cruel instant… Narbal… ma sœur C'en est fait… achevons le pieux sacrifice… Je sens rentrer le calme… dans mon cœur. (Deux prêtres portant le premier autel s'avancent de gauche à droite, deux autres portant le second s'avancent de droite à gauche et font en se croisant ainsi le tour du bûcher. Didon, le pied gauche nu, les cheveux épars, après avoir déposé sur l'un des autels sa couronne de feuillage, le suit d'un pas saccadé. Pendant ce mouvement processionnel, Anna est à genoux à droite de la scène et Narbal à gauche. Entre eux le grand-prêtre de Pluton, debout, étend, en la tenant des deux mains, la fourche plutonique vers le bûcher. Enfin, saisi d'une énergie convulsive, Didon monte d'un pas rapide les degrés du bûcher. Parvenue au sommet, elle saisit la toge d'Énée, détache le voile brodé d'or qui couvre sa tête, et les jetant l'une et l'autre sur le bûcher, elle dit ) D'un malheureux amour, funestes gages, Dans la flamme emportez avec vous mes chagrins! (Elle considère les armes d'Énée) Ah! (Elle se prosterne sur le lit, qu'elle embrasse avec des sanglots convulsifs. Elle se relève et prenant l'épée elle dit d'un ton prophétique ) Mon souvenir vivra parmi les âges. Mon peuple accomplira d'héroïques destins. Un jour sur la terre africaine, Il naîtra de ma cendre un glorieux vengeur… J'entends déjà tonner son nom vainqueur. Annibal! Annibal! d'orgueil mon âme est pleine! Plus de souvenirs amers! C'est ainsi qu'il convient de descendre aux enfers! (Elle tire l'épée du fourreau, se frappe et tombe sur le lit.) N° 51 – Chœur ▼TOUS▲ Ah! au secours! au secours! la reine s'est frappée! (Narbal sort comme pour aller chercher du secours) ▼CHŒUR▲ (derrière la scène et accourant) Quels cris! ah! dans son sang trempée La reine meurt! (Narbal rentre, le grand chœur entre en scène) Est-il vrai? jour d'horreur! malheur! ▼DIDON▲ (se relevant appuyée sur son coude) Ah! (Elle retombe.) ▼ANNA▲ (sur le bûcher) Ma sœur! (Didon se relève.) ▼DIDON▲ Ah!… (Elle lève les yeux au ciel et retombe gémissant.) ▼ANNA▲ C'est moi, C'est ta sœur qui t'appelle… ▼DIDON▲ (se relevant à demi) Ah! Des destins ennemis… implacable fureur… Carthage périra! N° 52 – Imprécation (On voit dans une gloire lointaine le Capitole romain au fronton duquel brille ce mot ROMA. Devant le Capitole défilent des légions et un empereur entouré d'une cour de poètes et d'artistes. Pendant cette apothéose, invisible aux Carthaginois, on entend au loin la Marche troyenne transmise aux Romains par la tradition et devenue leur chant de triomphe.) ▼DIDON▲ Rome… Rome… immortelle! (Elle retombe, et meurt. Anna tombe évanouie à côté d'elle. Le peuple de Carthage, s'avançant vers l'avant-scène et tournant le dos au bûcher, lance son imprécation, premier cri de guerre punique, contrastant par sa fureur avec la solennité de la Marche triomphale.) ▼CHŒUR▲ Haine éternelle à la race d'Énée! Qu'une guerre acharnée Précipite à jamais nos fils contre ses fils! Que par nos vaisseaux assaillis Leurs vaisseaux dans la mer profonde Périssent abîmés! Que sur la terre et l'onde Nos derniers descendants, contre eux toujours armés, De leur massacre, un jour, épouvantent le monde! ACTE CINQUIÈME PREMIER TABLEAU Le bord de la mer couvert de tentes troyennes. On voit les vaisseaux troyens dans le port. Il fait nuit. Un jeune matelot phrygien chante en se balançant au haut du mât d'un navire. Deux sentinelles montent la garde devant les tentes au fond de la scène. N° 38 – Chanson d'Hylas HYLAS Vallon sonore, Où dès l'aurore Je m'en allais chantant, hélas! Sous tes grands bois chantera-t-il encore, Le pauvre Hylas?… Berce mollement sur ton sein sublime, Ô puissante mer, l'enfant de Dindyme! Fraîche ramée, Retraite aimée Contre les feux du jour, hélas! Quand rendras-tu ton ombre parfumée Au pauvre Hylas?… Berce mollement sur ton sein sublime, Ô puissante mer, l'enfant de Dindyme! Humble chaumière Où de ma mère Je reçus les adieux, PREMIÈRE SENTINELLE Il rêve à son pays… DEUXIÈME SENTINELLE Qu'il ne reverra pas. HYLAS Hélas! Reverra-t-il ton heureuse misère, Le pauvre Hylas?… Berce mollement sur ton sein sublime, Ô puissante mer, l'enfant… Il s'endort. N° 39 – Récitatif et chœur Entrent Panthée et les chefs troyens. PANTHÉE Préparez tout, il faut partir enfin. Énée en vain Voit avec désespoir l'angoisse de la reine, La gloire et le devoir sauront briser sa chaîne Et son cœur sera fort au moment des adieux. PANTHÉE, LES CHEFS Chaque jour voit grandir la colère des dieux. Des signes effrayants déjà nous avertissent; La mer, les monts, les bois profonds gémissent; Sous d'invisibles coups nos armes retentissent; Comme dans Troie en la fatale nuit, Hector, dont l'œil courroucé luit, En armes apparaît; un chœur d'ombres le suit; Et ces morts irrités La nuit dernière encore ont crié trois fois… LES OMBRES Italie! Italie! Italie! PANTHÉE, LES CHEFS Dieux vengeurs! c'est leur voix!… Nous avons trop longtemps bravé l'ordre céleste; Quittons sans plus tarder ce rivage funeste! A demain! à demain! Préparons tout, il faut partir enfin. Ils entrent dans les tentes. N° 40 – Duo Les deux soldats en sentinelle marchent, l'un de droite à gauche, l'autre de gauche à droite. Ils s'arrêtent de temps en temps l'un près de l'autre vers le milieu du théâtre. PREMIÈRE SENTINELLE Par Bacchus! ils sont fous avec leur Italie!… Je n'ai rien entendu. DEUXIÈME SENTINELLE Ni moi. PREMIÈRE SENTINELLE La belle vie, Pourtant, qu'on mène ici! DEUXIÈME SENTINELLE Dans plus d'une maison Nous trouvons et bon vin et grasse venaison. PREMIÈRE SENTINELLE A ma belle Carthaginoise, Je puis déjà parler phénicien. DEUXIÈME SENTINELLE La mienne comprend le Troyen, M'obéit sans me chercher noise. PREMIÈRE SENTINELLE La tienne comprend le Troyen? DEUXIÈME SENTINELLE M'obéit sans me chercher noise. La femme n'est point rude ici pour l'étranger. ENSEMBLE Non, la femme n'est point rude ici pour l'étranger. PREMIÈRE SENTINELLE Et l'on nous veut faire changer Ces douceurs contre un long voyage! DEUXIÈME SENTINELLE Les caresses de l'orage! PREMIÈRE SENTINELLE La faim. DEUXIÈME SENTINELLE La soif. PREMIÈRE SENTINELLE Vingt maux d'enfer! DEUXIÈME SENTINELLE Et tous les ennuis de la mer! PREMIÈRE SENTINELLE Maudite folie! DEUXIÈME SENTINELLE Pour cette Italie… PREMIÈRE SENTINELLE Où nous devons jouir du fruit de nos travaux… ENSEMBLE En nous faisant rompre les os! DEUXIÈME SENTINELLE Encor pâtir! PREMIÈRE SENTINELLE Encor pâtir! Notre lot est l'obéissance. DEUXIÈME SENTINELLE Silence! Je vois Énée à grands pas accourir. Les deux sentinelles s'éloignent et disparaissent. N° 41 – Récitatif mesuré et air ÉNÉE s'avançant dans une grande agitation Inutiles regrets!… je dois quitter Carthage! Didon le sait… son effroi, sa stupeur, En l'apprenant, ont brisé mon courage… Mais je le dois… il le faut! Non, je ne puis oublier la pâleur Frappant de mort son beau visage, Son silence obstiné, ses yeux Fixes et pleins d'un feu sombre… En vain ai-je parlé des prodiges sans nombre Me rappelant l'ordre des dieux, Invoqué la grandeur de ma sainte entreprise, L'avenir de mon fils et le sort des Troyens, La triomphale mort par les destins promise, Pour couronner ma gloire aux champs ausoniens; Rien n'a pu la toucher; sans vaincre son silence J'ai fui de son regard la terrible éloquence. Ah! quand viendra l'instant des suprêmes adieux, Heure d'angoisse et de larmes baignée, Comment subir l'aspect affreux De cette douleur indignée?… Lutter contre moi-même et contre toi, Didon! En déchirant ton cœur implorer mon pardon! En serai-je capable?… En un dernier naufrage, Ah! puissé-je périr, si je quittais Carthage Sans te revoir pourtant!… Sans la voir? lâcheté! Mépris des droits sacrés de l'hospitalité! Non, non reine adorée, Âme sublime et par moi déchirée, Bienfaitrice des miens! Non, je veux te revoir, Une dernière fois presser tes mains tremblantes, Arroser tes genoux de mes larmes brûlantes, Dussé-je être brisé par un tel désespoir. N° 42 – Scène CHŒUR D'OMBRES Énée!… ÉNÉE Encor ces voix! Les quatre spectres voilés paraissent successivement, l'un à l'entrée des coulisses à gauche du spectateur, l'autre à l'entrée des coulisses à droite, les deux autres au fond du théâtre. Au-dessus de la tête de chacun d'eux brille une couronne de petites flammes pâles. ÉNÉE De la sombre demeure, Messager menaçant, qui donc t'a fait sortir?… LE SPECTRE DE PRIAM visible Ta faiblesse et ta gloire… ÉNÉE Ah! je voudrais mourir! LE SPECTRE DE PRIAM Plus de retards! LE SPECTRE DE CHORÈBE invisible Pas un jour! LES SPECTRES D'HECTOR ET DE CASSANDRE invisibles Pas une heure! LE SPECTRE DE PRIAM levant son voile devant les yeux d'Énée Je suis Priam!… il faut vivre et partir! Sa couronne s'éteint, il disparaît. Énée, s'élançant éperdu vers le côté droit de la scène, y rencontre le spectre de Chorèbe. LE SPECTRE DE CHORÈBE levant son voile Je suis Chorèbe! Il faut partir et vaincre! Sa couronne s'éteint, il disparaît. Énée, reculant vers le fond du théâtre, y rencontre les deux autres spectres. Cassandre a le bras gauche appuyé sur l'épaule d'Hector. Hector est armé de pied en cap. ÉNÉE les reconnaissant au moment où ils se dévoilent Hector! dieux de l'Érèbe!… Cassandre!… LES SPECTRES DE CASSANDRE et D'HECTOR Il faut vaincre et fonder!… Leurs couronnes s'éteignent, ils disparaissen. ÉNÉE Je dois céder A vos ordres impitoyables! J'obéis, j'obéis, spectres inexorables! Je suis barbare, ingrat; vous l'ordonnez, grands dieux! Et j'immole Didon, en détournant les yeux! N° 43 – Scène et chœur ÉNÉE passant devant les tentes Debout, Troyens, éveillez-vous, alerte! Le vent est bon, la mer nous est ouverte! Éveillez-vous! Il faut partir avant le lever du soleil! LES TROYENS dans les tentes Alerte!… entendez-vous, amis, la voix d'Énée?… Ils sortent des tentes Donnez partout le signal du réveil… ÉNÉE à un chef Va, cours, porte cet ordre à l'oreille étonnée D'Ascagne Qu'il se lève et qu'il se rende à bord! Avant le jour il faut quitter le port. Ma tâche, jusqu'au bout, grands dieux, sera remplie, Alerte, amis! profitons des instants! Coupez les câbles, il est temps! En mer! en mer! Italie! Italie! CHŒUR Voici le jour, profitons des instants! Coupons les câbles, il est temps! En mer! en mer! Italie! Italie! ÉNÉE se tournant du côté du palais de Didon A toi mon âme! Adieu! digne de ton pardon, Je pars, noble Didon! L'impatient destin m'appelle; Pour la mort des héros, je te suis infidèle. Tous se précipitent hors de la scène dans diverses directions, comme pour faire des préparatifs de départ. On voit les vaisseaux commencer à se mettre en mouvement. Éclairs et tonnerre lointain. N° 44 – Duo et chœur DIDON Errante sur tes pas, Sous la foudre qui gronde, J'ai voulu voir, je vois et ne crois pas… Tu prépares ta fuite? ÉNÉE En ma douleur profonde, Chère Didon, épargnez-moi! DIDON Tu pars? tu pars? Sans remords! Quoi! Dédaigneux du sceptre de Libye, En m'arrachant le cœur tu cours en Italie! ÉNÉE J'ai trop tardé… des dieux les ordres souverains… DIDON Il part!… il suit la voix d'implacables destins, Sans écouter la mienne! à ses lâches dédains Il me voit exposer ma douleur surhumaine, Elle voit un groupe de Troyens sourire en la regardant. Et ma beauté de reine Aux rires insolents de ces ingrats Troyens!… ÉNÉE Didon! DIDON Sans qu'à l'aspect d'une telle misère La pitié d'une larme humecte sa paupière! Tu pars? Non ! ce n'est pas Vénus qui t'enfanta, Quelque louve hideuse aux forêts t'allaita! ÉNÉE Ô reine, quand à vous se dévoua mon âme, Elle subit la loi d'un immortel amour, Et jusqu'au dernier jour Mon cœur vivra de cette flamme… DIDON Tais-toi! rien ne t'arrête; La mort qui plane sur ma tête, Ma honte, mon amour, notre hymen commencé, Mon nom du livre d'or dès ce jour effacé! Encor, si de ta foi, j'avais un tendre gage, Oui, si d'un fils d'Énée Le fier et doux visage Me rappelant tes traits, souriait sur mon sein, Je serais moins abandonnée… ÉNÉE Je vous aime, Didon grâce! l'ordre divin Pouvait seul emporter la cruelle victoire. On entend la fanfare de la marche troyenne. DIDON A ce chant de triomphe où rayonne ta gloire, Je te vois tressaillir! Tu pars? ÉNÉE Je dois partir… DIDON Tu pars? ÉNÉE Mais pour mourir, Obéissant aux dieux, Je pars et je vous aime! DIDON Ne sois plus longtemps par mes cris arrêté, Monstre de piété! Va donc, va! je maudis et tes dieux et toi-même! Elle sort. Des groupes de soldats troyens occupés des préparatifs du départ passent et se dirigent vers les vaisseaux. ÉNÉE, LES TROYENS Italie! Ascagne arrive conduit par un chef troyen. Énée monte sur un vaisseau. DEUXIÈME TABLEAU Un appartement de Didon. Le jour se lève. N° 45 – Scène DIDON Va, ma sœur, l'implorer De mon âme abattue L'orgueil a fui. Va! ce départ me tue Et je le vois se préparer. ANNA Hélas! moi seule fus coupable, En vous encourageant à former d'autres nœuds. Peut-on lutter contre les dieux?… Son départ est inévitable, Et pourtant il vous aime. DIDON Il m'aime! non! non! son cœur est glacé! Ah! je connais l'amour, et si Jupiter même M'eût défendu d'aimer, mon amour insensé De Jupiter braverait l'anathème. Mais va, ma sœur, allez, Narbal, le supplier Pour qu'il m'accorde encore Quelques jours seulement. Humblement je l'implore Ce que j'ai fait pour lui, pourra-t-il l'oublier, Et repoussera-t-il cette instance suprême De vous, sage Narbal, de toi, ma sœur, qu'il aime?… N° 46 – Scène CHŒUR au loin derrière la scène En mer, voyez! six vaisseaux! sept! neuf! dix! IOPAS entrant Les Troyens sont partis! DIDON Qu'entends-je? IOPAS Avant l'aurore Leur flotte était en mer, on l'aperçoit encore! DIDON Dieux immortels! il part! Armez-vous, Tyriens! Carthaginois, courez, poursuivez les Troyens! Courbez-vous sur les rames, Volez sur les eaux, Lancez des flammes, Brûlez leurs vaisseaux! Que la ville entière… Que dis-je?… impuissante fureur! Subis ton sort et désespère, Dévore ta douleur, Ô malheureuse! Et voilà donc la foi de cette âme pieuse! J'offrais un trône!… Ah! je devais alors Exterminer la race vagabonde De ces maudits, et disperser sur l'onde Les débris de leurs corps! C'est alors qu'il fallait prévoir leur perfidie, Livrer leur flotte à l'incendie, Et me venger d'Énée et lui servir enfin Les membres de son fils en un hideux festin! A moi, dieux des enfers! l'Olympe est inflexible!… Aidez-moi! que par vous mon cœur soit enflammé D'une haine terrible Pour ce fugitif que j'aimai! Du prêtre de Pluton, qu'on réclame l'office! Pour apaiser mes douloureux transports, A l'instant même offrons un sacrifice Aux sombres déités de l'empire des morts! Qu'on élève un bûcher! Que les dons du perfide Et ceux que je lui fis, Dans la flamme livide, Souvenirs détestés, disparaissent!… Sortez! NARBAL à Anna Son regard m'épouvante, ô princesse, restez! DIDON Anna, suivez Narbal. ANNA Que ma sœur me pardonne! DIDON Je suis reine et j'ordonne; Laissez-moi seule, Anna. Anna, Narbal et Iopas sortent. N° 47 – Monologue Didon parcourt la scène en s'arrachant les cheveux, se frappant la poitrine et poussant des cris inarticulés. DIDON Ah! Ah! Elle s'arrête brusquement. Je vais mourir… Dans ma douleur immense submergée Et mourir non vengée!… Mourons pourtant! oui, puisse-t-il frémir A la lueur lointaine de la flamme de mon bûcher! S'il reste dans son âme quelque chose d'humain, Peut-être il pleurera sur mon affreux destin. Lui, me pleurer!… Énée!… Énée!… Oh! mon âme te suit, A son amour enchaînée, Esclave, elle l'emporte en l'éternelle nuit… Vénus! rends-moi ton fils!… Inutile prière D'un cœur qui se déchire!… A la mort tout entière Didon n'attend plus rien que de la mort. N° 48 – Air DIDON Adieu, fière cité, qu'un généreux effort Si promptement éleva florissante; Ma tendre sœur qui me suivis errante, Adieu, mon peuple, adieu; adieu, rivage vénéré, Toi qui jadis m'accueillis suppliante; Adieu, beau ciel d'Afrique, astres que j'admirai Aux nuits d'ivresse et d'extase infinie; Je ne vous verrai plus, ma carrière est finie!… Elle sort à pas lents. TROISIÈME TABLEAU N° 49 – Cérémonie funèbre Une partie des jardins de Didon, sur le bord de la mer. Un vaste bûcher est élevé; on y monte par les gradins latéraux. Sur la plate-forme du bûcher sont placés un lit, une toge, un casque, une épée avec son baudrier, et un buste d'Énée. Entrent les Prêtres de Pluton, revêtus de costumes funèbres, ils viennent processionnellement se grouper auprès de deux autels où brillent des flammes verdâtres, puis Anna, Narbal, et enfin Didon voilée et couronnée de feuillage. Pendant la première partie du chœur des prêtres, Anna, s'approchant de sa sœur, lui dénoue sa chevelure et lui ôte le cothurne de son pied gauche. CHŒUR DE PRÊTRES DE PLUTON Dieux de l'oubli, dieux du Ténare, Au cœur blessé rendez la force et le repos! Des profondeurs du noir Tartare Entendez-nous, Hécate, Érèbe, et toi Chaos! ANNA ET NARBAL étendant le bras droit du côté de la mer S'il faut enfin qu'Énée aborde en Italie, Qu'il y trouve un obscur trépas! Que le peuple latin à l'ombrien s'allie Pour arrêter ses pas! Percé d'un trait vulgaire en la mêlée ardente, Qu'il reste abandonné sur l'arène sanglante, Pour servir de pâture aux dévorants oiseaux! Entendez-nous, Hécate, Érèbe, et toi Chaos! LES PRÊTRES, ANNA, NARBAL Dieux de l'oubli, dieux du Ténare, Au cœur blessé rendez la force et le repos ! Des profondeurs du noir Tartare Entendez-nous, Hécate, Érèbe, et toi Chaos! N° 50 – Scène DIDON parlant comme en songe Pluton… semble m'être propice… En ce cruel instant… Narbal… ma sœur C'en est fait… achevons le pieux sacrifice… Je sens rentrer le calme… dans mon cœur. Deux prêtres portant le premier autel s'avancent de gauche à droite, deux autres portant le second s'avancent de droite à gauche et font en se croisant ainsi le tour du bûcher. Didon, le pied gauche nu, les cheveux épars, après avoir déposé sur l'un des autels sa couronne de feuillage, le suit d'un pas saccadé. Pendant ce mouvement processionnel, Anna est à genoux à droite de la scène et Narbal à gauche. Entre eux le grand-prêtre de Pluton, debout, étend, en la tenant des deux mains, la fourche plutonique vers le bûcher. Enfin, saisi d'une énergie convulsive, Didon monte d'un pas rapide les degrés du bûcher. Parvenue au sommet, elle saisit la toge d'Énée, détache le voile brodé d'or qui couvre sa tête, et les jetant l'une et l'autre sur le bûcher, elle dit D'un malheureux amour, funestes gages, Dans la flamme emportez avec vous mes chagrins! Elle considère les armes d'Énée Ah! Elle se prosterne sur le lit, qu'elle embrasse avec des sanglots convulsifs. Elle se relève et prenant l'épée elle dit d'un ton prophétique Mon souvenir vivra parmi les âges. Mon peuple accomplira d'héroïques destins. Un jour sur la terre africaine, Il naîtra de ma cendre un glorieux vengeur… J'entends déjà tonner son nom vainqueur. Annibal! Annibal! d'orgueil mon âme est pleine! Plus de souvenirs amers! C'est ainsi qu'il convient de descendre aux enfers! Elle tire l'épée du fourreau, se frappe et tombe sur le lit. N° 51 – Chœur TOUS Ah! au secours! au secours! la reine s'est frappée! Narbal sort comme pour aller chercher du secours CHŒUR derrière la scène et accourant Quels cris! ah! dans son sang trempée La reine meurt! Narbal rentre, le grand chœur entre en scène Est-il vrai? jour d'horreur! malheur! DIDON se relevant appuyée sur son coude Ah! Elle retombe. ANNA sur le bûcher Ma sœur! Didon se relève. DIDON Ah!… Elle lève les yeux au ciel et retombe gémissant. ANNA C'est moi, C'est ta sœur qui t'appelle… DIDON se relevant à demi Ah! Des destins ennemis… implacable fureur… Carthage périra! N° 52 – Imprécation On voit dans une gloire lointaine le Capitole romain au fronton duquel brille ce mot ROMA. Devant le Capitole défilent des légions et un empereur entouré d'une cour de poètes et d'artistes. Pendant cette apothéose, invisible aux Carthaginois, on entend au loin la Marche troyenne transmise aux Romains par la tradition et devenue leur chant de triomphe. DIDON Rome… Rome… immortelle! Elle retombe, et meurt. Anna tombe évanouie à côté d'elle. Le peuple de Carthage, s'avançant vers l'avant-scène et tournant le dos au bûcher, lance son imprécation, premier cri de guerre punique, contrastant par sa fureur avec la solennité de la Marche triomphale. CHŒUR Haine éternelle à la race d'Énée! Qu'une guerre acharnée Précipite à jamais nos fils contre ses fils! Que par nos vaisseaux assaillis Leurs vaisseaux dans la mer profonde Périssent abîmés! Que sur la terre et l'onde Nos derniers descendants, contre eux toujours armés, De leur massacre, un jour, épouvantent le monde! Berlioz,Hector/Les Troyens
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/39.html
フランス語 オンライン辞書 http //ja.glosbe.com/fr/ja/ http //www.wordreference.com/ http //www.linguee.fr/francais-anglais?query=elle+est+prise+en+compte source=french Pour la Science juin 2016 Or les mutants homéotiques représentaient exactement ce que pouvaient être de tels sauts évolutifs en une seule étape, un organe se trouvait remplacé par une autre structure, certes anormale, mais dotée d emblée d une organisation potentiellement fonctionnelle. saut = jump, leap certes = certainly, of course doter = provide d emblée = immediately Par ailleurs, à partir des années 1930, Goldschmidt critiqua aussi la théorie synthétique de l évolution, qui était alors en train de s imposer. s’imposer = be essential En fait, il allait plus loin non content de mettre l accent sur des sujets négligés par Morgan et ses collaborateurs, c est plus généralement la conception classique du gène qu il mettait en cause. Selon lui, les différents caractères n étaient pas contrôlés par des gènes corpusculaires alignés sur des chromosomes comme les perles d un collier, mais les chromosomes agissaient dans leur totalité, conformément à leur structure globale. mettre l’accent sur = emphasize on mettre en cause = blame; ~が原因とみなす perle = pearl collier = collar, necklace Astaurov partit à Tachkent travailler sur le ver à soie. ver à soie = silkworm Sur le plan historique, ces travaux russes revêtent une importance considérable. revêtir = take on, wear Ils reprirent à cet égard les réflexions de Przibram à cet égard = in this regard selon elle, la manière dont se développait un disque imaginal – l ébauche larvaire à partir de laquelle se forme un organe de l insecte adulte – dépendait du moment auquel commençait ce développement. En effet, dans une drosophile normale, les disques imaginaux des pattes entament leur transformation en pattes à un certain moment, ceux des antennes un peu plus tard. ébauche = sketch, draft; start à partir de = from entamer = start Ils portèrent leur attention non pas sur les variations spontanées survenues dans la nature, mais sur les homéoses provoquées expérimentalement ils avaient en effet remarqué que, chez certains organismes capables de régénération, cette dernière produisait parfois des anomalies. Par exemple, en 1900, le biologiste allemand Curt Herbst avait observé, en amputant les yeux pédonculés d une crevette, que l organe régénéré était un œil ou une antenne, selon qu il laissait ou non en place le ganglion optique sous-jacent. Cela suggérait que ce ganglion orientait le développement vers la formation d un œil plutôt que d une antenne. amputer = amputate 手足を切断する pédonculé = peduncle 肉茎 crevette = shrimp, prawn sous-jacent = below Ce domaine soulève de nombreux espoirs, notamment pour une meilleure compréhension de mécanismes pathologiques tels ceux à l œuvre dans le développement du cancer, mais aussi pour le criblage d agents thérapeutiques sur ces modèles biomimétiques, qui permettent alors d éviter l expérimentation animale. La révolution microfluidique est en marche ! criblage = sieve, riddle ふるいにかける Outre ces aspects d analyse, la microfluidique et la médecine s attellent aujourd hui à reproduire dans ces systèmes de puces microfluidiques des « organes miniaturisés » – des organes sur puce. s’atteller à = get down to 本腰を入れて取り掛かる puce = flea, chip il faut en effet détecter les débris d adn largués par quelques cellules tumorales disséminées parmi les innombrables cellules saines du corps. Néanmoins, cette piste reste prometteuse. innombrable = innumerable, countless piste = track, path Cette « maladie résiduelle » serait alors susceptible de mener à une rechute ultérieure sous forme de métastases. ultérieur = later Le premier, SWOG 0500, mené par le South-West Oncology Group américain, a été un échec cuisant. échec = faiture cuisant = painful, stinging Plus intéressant encore, les variations précoces du nombre de cellules tumorales circulantes au cours d une chimiothérapie renseignent sur l évolution des patients atteints de cancers du sein, de la prostate ou du côlon, au stade métastatique. précoce = precocious 早熟な Ces chercheurs ont utilisé une technique de filtration du sang qui permet de ne retenir que les plus grosses cellules, dont font partie les cellules tumorales circulantes – une technique différente de celles précédemment utilisées, qui reposaient sur des propriétés biologiques (expression de protéines membranaires). faire partie de = belong to Les biopsies sont des examens de routine, mais présentent de nombreux inconvénients coûteuses pour le système de santé, éventuellement douloureuses, elles entraînent dans de très rares cas des complications graves, par exemple des saignements liés au passage de l aiguille de ponction. coûteux = costly douloureux = painful saignement = bleeding on prélève un fragment de la masse suspecte à l aide d une aiguille spéciale, voire par une opération chirurgicale. prélever = remove aiguille = needle Dans ces conditions, comment tirer parti de ces deux biomarqueurs pour le diagnostic des cancers ? Pour le comprendre, replaçons-nous dans le contexte de la prise en charge médicale actuelle. tirer parti de = take advantage of la prise en charge = care Compte tenu de leur faible quantité dans le sang, les cellules tumorales circulantes et l ADN tumoral circulant ne sont devenus des biomarqueurs tumoraux potentiels que depuis quelques années grâce à des progrès techniques qui ont fortement accru la sensibilité et la spécificité de leur détection dans le sang. C est le cas notamment des techniques microfluidiques. compte tenu de = in view of, considering; tenir compte de = take into account accru = strengthened, reinforced Et l ADN tumoral circulant ? Il provient aussi des masses tumorales solides. En revanche, il est largué dans le sang par un mécanisme biologique très différent la mort de cellules cancéreuses. en revanche = on the other hand larguer = release Jusqu alors, cette tâche était impossible, car les cellules provenant d une tumeur éventuelle sont très rares dans le sang – quelques-unes parmi les quelque 50 millions de cellules à noyau présentes dans 10 millilitres de sang –, et l ADN tumoral l est tout autant. provenir = come from, stem from parmi = among autant = as much as, just as many Depuis les années 1950, afin de compléter, voire remplacer les biopsies pratiquées pour détecter l éventuelle présence de cellules cancéreuses et les caractériser, on a mis au point des dizaines de tests non invasifs visant à doser dans le sang des marqueurs tumoraux, en l occurrence certaines protéines, pour dépister et surveiller les cancers. voire = infact, indeed pratiquer = practice, use, apply éventuel = possible mittre au point = develop viser = target, aim at en l’occurrence = as it happens L intérêt d un biomarqueur est lié d une part à sa finalité potentielle, d autre part à son « niveau de preuve », c est-à-dire à une évaluation de la solidité des données le concernant, qui permet de distinguer celles qui sont établies et utilisables en pratique de celles qui demeurent douteuses. finalité = aim solidité = robustness demeurer = dwell, live, remain, stay Plusieurs systèmes cérébraux, configurés par des millions d années d évolution pour faciliter les interactions sociales et nous prémunir des prédateurs, nous poussent à entrer dans les spectacles auxquels nous assistons. Heureusement que des mécanismes inhibiteurs existent aussi, sinon nous bondirions sans cesse sur nos sièges pendant la représentation ! prémunir = protect pousser = push, drive, force bondir = jump, leap Quand le personnage souhaite ranger une tasse, par exemple, le comédien qui le joue doit vraiment avoir cette intention en tête, et ce même s il sait qu un partenaire l arrêtera dès qu il aura posé la main sur l objet. ranger = cliean, tidy; put away dès que = as soon as Dans les expériences de Giacomo Rizzolatti, par exemple, tantôt le chercheur saisissait un fruit placé derrière un écran, tantôt il ne faisait que mimer le geste, aucun fruit n étant présent. Or les neurones miroirs du singe ne s activaient que dans le premier cas. En d autres termes, en l absence d intention réelle (comme dans le second cas), ils ne s activaient pas. Peut-être un acteur professionnel, qui aurait gardé en tête l objectif de saisir un fruit lorsqu il mimait le geste, aurait-il été capable d activer les neurones miroirs du singe… saisisser = grasp tantôt = soon, shortly écran = screen La découverte des neurones miroirs, il y a une vingtaine d années, a eu un retentissement considérable chez les scientifiques, soulevant de multiples questions et inspirant de nombreuses recherches ont-ils joué un rôle dans l apparition du langage ? Sont-ils impliqués dans des troubles tels que la schizophrénie et l autisme ? Pourrait-on s en servir pour restaurer des fonctions motrices chez des personnes atteintes de neuropathies ? retentissment = impact, effect soulever = lift, raise, cause schizophrénie = schizophrenia(統合失調症) autisme = autism(自閉症) motrice = motor, engine restaurer = restore atteinte = suffering Les chercheurs commencent ainsi à comprendre pourquoi ces spectacles nous bouleversent. bouleverser = overwhelm, move deeply, upset Or on constate aussi cette baisse dans les états d hypnose et entraînerait une déconnexion des sensations corporelles. Le spectateur serait ainsi tout entier dans le spectacle, au point qu il s oublierait lui-même ! or = yet, but, now, well constater = observe Ces neurones ont d abord été découverts par l équipe de Giacomo Rizzolatti chez des singes, dans le cortex prémoteur, une zone cérébrale qui planifie les mouvements. planifier = plan, organize 2016.02.04 Le Monde.fr | 28.01.2016 La croissance d’Apple marque le pas Le groupe anticipe une baisse de ses revenus pour le trimestre en cours, du jamais-vu depuis 2001. croissance = growth en cours = ongoing marquer le pas = mark time(足踏みする) du jamais-vu = had never seen before L’économie mondiale inquiète la banque centrale américaine La Fed a laissé ses taux directeurs inchangés, mais continue de prévoir un relèvement « graduel » de ses taux au cours des prochains mois. inquièter = worry relèvement = raise Le Monde.fr | 23.01.2016 Tirer le meilleur parti de son épargne salariale Le placement ne fait pas l’objet d’une gestion financière suffisamment éclairée de la part des salariés. tirer parti de = take advantage of épargne = saving placement = investment faire l objet de = be subject to gestion financière = financial management Les promesses oubliées des banquiers centraux Taux changes. En cherchant à tout prix à lutter contre l’inflation basse, les banques centrales seraient devenues selon certains économistes des machines à déstabiliser la sphère financière. lutter = fight Bourses le cocktail explosif qui effraie les marchés 25 Prix du pétrole en chute, croissance mondiale atone et choc des liquidités déboussolent les investisseurs alors qu’en moins de trois semaines, les marchés mondiaux ont perdu 10 %. effrayer = frighten déboussoler = confuse, unsettle, disorientate Le FMI craint un « déraillement » de la croissance mondiale 12 Le Fonds monétaire international revoit à la baisse ses prévisions pour 2016-2017 et pointe les « écueils importants » qui devront être gérés par les Etats. déraillement = derailment écueils = pitfall gérer = manage, handle Faut-il croire le chiffre officiel de la croissance chinoise ? La Chine vient d’annoncer que son produit intérieur brut (PIB) avait augmenté de 6,9 % en 2015 (par rapport à 2014). Un chiffre que nombre d’experts considèrent comme surestimé. produit intérieur brut = gross domestic product surestimer = overestimate 2015.12.22 Blackberry entrevoit enfin le bout du tunnel Le chiffre d’affaire de la marque a progressé sur un trimestre, ce qui n’était pas arrivé depuis deux ans, dopé par le bond des ventes de logiciels et de services aux entreprises. entrevoir = glimpse bout = end, point chiffre d’affaire = sales trimestre = 3 months (quarter) doper = stimulate, boost bond = jump logiciel = software 2015.11.20 En observant comment le cerveau réagit face à des images de fumeurs, les neuroscientifiques améliorent l impact des campagnes de prévention contre le tabagisme. réagit = react Dans cette expérience, 50 fumeurs ont observé des images censées éveiller leur conscience du danger représenté par le tabac. Mais seules certaines ont fait réagir leur cortex préfrontal ventromédian, qui associe les émotions ressenties avec les réflexions sur soi-même. Ce sont elles qui ont ensuite eu le plus d impact auprès de 800 000 internautes. censées éveiller = which was supported (meant) to awake (introduce) 2015.11.20 Les banquiers centraux pris au piège 10 Taux. Les achats massifs de dettes publiques et privées échouent à relancer l’inflation. Et ce, aux Etats-Unis comme au Japon et en zone euro. échouer à = end up 2015.11.20 L’intrication quantique confirmée par une expérience de Bell sans faille 29/10/2015 De nombreuses expériences ont testé la réalité de l’intrication quantique et de la non localité. Mais jusqu’à présent, toutes souffraient de failles subtiles. Une nouvelle expérience évite ces écueils et confirme la réalité de l’intrication quantique. écueil = pitfall (落とし穴), reef Une bonne partie de sa vie, Einstein n a cessé d essayer de mettre la physique quantique en faute. Il critiquait en particulier le concept d’intrication quantique, selon lequel l’état de particules peut être lié quelle que soit la distance qui les sépare. En 1935, avec Boris Podolsky et Nathan Rosen, il a formulé ses objections sous forme d’un paradoxe, aujourd hui nommé paradoxe EPR. Selon ces trois physiciens, l’intrication quantique implique qu’il existe entre deux particules intriquées des interactions qui se propagent plus vite que la lumière. La seule façon d’éviter ce conflit avec la relativité restreinte est de supposer que la physique quantique décrit la réalité de façon incomplète et qu’il existe des « variables cachées », inconnues des physiciens, qui donnent l’illusion de l’intrication quantique. Pour le physicien danois Niels Bohr, principal contradicteur d’Einstein, il n’y a pas de conflit avec la relativité restreinte car l’intrication quantique est un phénomène non local il ne dépend pas des positions des particules dans l’espace ; un système intriqué forme un tout dont on ne peut pas décrire séparément les composants. De nombreuses expériences ont été conçues pour confirmer la non-localité de l’intrication. Mais toutes comportent de subtiles failles logiques, ou échappatoires. Une équipe menée par Ronald Hanson, de l’université de Delft aux Pays-Bas, a enfin conçu une expérience sans faille qui confirme la réalité de l’intrication quantique. quelle que soit = whatever concevoir = devise, design échappatoire = loophole Revenons d abord sur la notion d intrication quantique. En physique quantique, l’état d’une particule est décrit par une « fonction d’onde ». Celle-ci décrit par exemple le spin de la particule (son moment cinétique intrinsèque). La fonction d onde correspond à une superposition d états. Le spin (que l’on peut se représenter comme une petite flèche attachée à la particule) est ainsi une somme des états « vers le haut » et « vers le bas ». Lorsqu on mesure l’orientation du spin, la fonction d’onde est modifiée (ou « réduite »), la superposition d états disparait et le spin observé prend, de façon aléatoire, la valeur « haut » ou la valeur « bas », comme on s’y attend pour un objet usuel. d abord = firstly flèche = arrow Des particules forment un système intriqué lorsque leurs états sont liés, et ce même si elles sont éloignées les unes des autres. Que se passe-t-il lors de la mesure dans un système intriqué ? Considérons par exemple un système intriqué formé de deux particules dont les spins sont toujours opposés. Le spin de chaque particule est une superposition indeterminée des états haut et bas. Lorsque l’on mesure le spin de la première particule, sa fonction d’onde est réduite et on obtient une valeur de spin de façon aléatoire. Instantanément, l orientation du spin de la seconde particule prend l’état opposé, même si les particules sont trop éloignées l’une de l’autre pour avoir le temps d’échanger une information (à la vitesse de la lumière). L’intrication peut être vue comme une généralisation de la superposition d’états à plusieurs particules. Qui a raison, Bohr ou Einstein ? Pour Einstein, cette transmission d information plus rapide que la lumière est inacceptable il doit exister des variables cachées pré-établies qui portent l’information de l’issue de la mesure et qui donnent l’impression d’une communication immédiate. Le débat en reste là jusqu’en 1964. Cette année là, le physicien nord-irlandais John Bell propose le principe d’une expérience qui permet de résoudre le problème. Il formalise la question par des inégalités, dites de Bell, qui sont évaluées au cours de l’expérience. Si l’inégalité n’est pas respectée, alors le résultat de l’expérience ne peut pas être expliqué par l existence de variables cachées, et il faut se résoudre à admettre le caractère non local de la nature. En 1982, l’équipe d’Alain Aspect, de l’Institut d’optique, à Orsay, met au point une expérience pour vérifier les inégalités de Bell. Dans le dispositif, des paires de photons intriqués sont produites, puis chacun des photon d’une paire est dirigé vers un détecteur pour mesurer sa polarisation. Les deux instruments sont suffisamment éloignés l’un de l’autre pour éviter qu une communication à la vitesse de la lumière puisse fausser le résultat de la mesure (On parle d échappatoire de communication, ou échappatoire de localité). mettre au point = develop, finalize Alain Aspect et ses collègues montrent que, dans ce dispositif, les inégalités de Bell sont violées, confirmant ainsi le caractère non local de la physique quantique. Cependant, cette expérience souffre d’une « échappatoire de détection ». Les photons sont en effet facilement absorbés durant leur trajet et tous ne sont pas détectés. On peut imaginer que les photons détectés violent les inégalités de Bell, mais que ce n est pas le cas pour l ensemble des photons émis. Pour pouvoir tirer une conclusion de l expérience, il faut faire l’hypothèse que l échantillonnage des photons observés est représentatif des photons émis. Cette échappatoire est difficile à maîtriser. échantillonnage = sampling maîtriser = master, control Néanmoins, en 2013, les équipes d’Anton Zeilinger, de l’université de Vienne, et de Paul Kwiat, de l’université de l’Illinois à Urbana-Champaign, ont montré qu’il était possible de contrôler l échappatoire de détection à l aide de détecteurs supraconducteurs qui limitent les pertes de photons. Mais ce dispositif ne résolvait plus l’échappatoire de communication... perte = loss Ronald Hanson et son équipe ont aujourd hui mis au point un système qui traite les deux failles en même temps. L’idée était déjà suggérée par John Bell il faut ajouter un sous-système qui s’assure que le dispositif quantique est prêt à être mesuré. L expérience comprend deux diamants distants de près de 1,3 kilomètre, qui présentent des défauts dans leur réseau cristallin. Ces défauts agissent comme des systèmes quantiques individuels (ou « atomes artificiels ») qui possèdent un spin électronique que les chercheurs peuvent contrôler au moyen de lasers et micro-onde. On peut notamment forcer les diamants à émettre des photons intriqués avec l état de spin du défaut cristallin. Ces photons sont ensuite guidés vers un dispositif placé entre les deux sites initiaux afin d être détectés. En vertu de l intrication, la mesure de la polarisation de ces photons se répercute instantanément sur les spins des défauts du diamant, même si ceux-ci sont distants de plus d un kilomètre. La détection des photons permet d’assurer que les spins des défauts sont maintenant intriqués entre eux et que le système quantique est prêt à être mesuré. Ainsi, l’échappatoire de détection est résolue, car la mesure des spins se fait sur les défauts cristallins et non plus sur les photons, comme dans l expérience d Aspect. En outre, la mesure ne sera effectuée que si les spins des défauts sont bien intriqués. Les mesures sont effectuées en moins de 4 microsecondes pour empêcher la communication entre les défauts, ce qui ferme l échappatoire de communication. Les physiciens ont ainsi étudié 245 paires de spins de défauts au cours de cette expérience et ont confirmé que les inégalités de Bell étaient violées. Notre monde est bien non-local ! se répercuter sur = affect en vertu de = by virtue of en outre = besides, additionally 2015.11.20 La naissance d’un anneau de Saturne simulée 04/09/2015 L’anneau F de Saturne, très fin et encadré par deux petites lunes, serait apparu lors de la collision de deux corps de glace au cœur rocheux. anneau = ring encadrer = surround Les anneaux de Saturne sont un des spectacles les plus majestueux du Système solaire. Cette structure complexe comporte de nombreux anneaux ayant chacun ses particularités, et l un des plus étonnants est peut-être l’anneau F. Découvert en 1979 par la sonde Pioneer 11, les images de la sonde Cassini, qui explore le système Saturnien depuis 2004, ont montré qu’il est large d’à peine une centaine de kilomètres et encadré par deux petites lunes, Prométhée et Pandore, que l’on qualifie de satellites bergers. Ryuki Hyodo et Keiji Ohtsuki, de l Université de Kobe au Japon et de l Institut de Physique du Globe de Paris, ont étudié la naissance de cet anneau particulier grâce à un modèle numérique. une centaine de = a hundred of berger = shepherd à peine = jus Outre sa forme, l’anneau F est aussi remarquable par sa position, à 140 000 kilomètres de Saturne. Il se situe ainsi près de la limite de Roche, qui marque la fin de la région où les forces de marée de la planète empêchent la formation d’une lune. Ces forces empêchent que les débris qui constituent les anneaux s agglomèrent de façon significative. Au-delà de la limite de Roche, les débris peuvent au contraire s’agglutiner sous l’effet de leur propre gravité, un processus qui aurait conduit à la formation des lunes telles Mimas ou Encelade. outre = as well as, in addition to significative = significant marée = tide au-delà = beyond s agglomérer = aggregate s agglutiner = agglutinate D’après les modèles de dynamique des anneaux planétaires, les débris – principalement de la glace d’eau – tendent à se disperser. Lorsqu ils franchissent la limite de Roche, moins soumis aux forces de marée, ils tendent à s’agglomèrer. Ils forment d’abord de petites lunes, qui entrent à leur tour en collision et forment des lunes plus grandes. Un tel scénario, proposé en 2010 et 2012 par Sébastien Charnoz, du CEA, Aurélien Crida, de l’Observatoire de Côte d’Azur et leurs collaborateurs, n’explique cependant pas comment l’anneau F, entouré de ses deux lunes bergères, est apparu. franchir = cross, pass d’après = according to Comme la formation de petites lunes juste au-delà de la limite de Roche est importante, Ryuki Hyodo et Keiji Ohtsuki ont supposé que l’anneau F se serait formé lors de la collision de deux de ces petits satellites, et ont simulé numériquement cette collision. La composition des satellites joue un rôle crucial. Si les lunes ne sont constituées que de glace, elles sont complétement détruites lors de la collision et ne laissent qu’un anneau de débris sans lunes bergères. À l inverse, si les satellites sont en partie rocheux et subissent une collision frontale, ils fusionnent et donnent naissance à une lune plus grosse. La configuration qui reproduit au mieux l’anneau F est une collision non frontale de petites lunes contenant environ 2 % de roche le choc produit une grande quantité de débris ainsi que deux satellites bergers de masse comparable – comme c’est le cas pour Prométhée et Pandore. Dans la simulation numérique, les débris se répartissent selon une bande étroite comprise entre les orbites des deux lunes et deux bandes larges de part et d’autre. subir = suffer La simulation numérique ne permet pas d’étudier ce qui se passe à long terme. Les deux chercheurs s’attendent à ce que les débris situés dans les bandes externes se dispersent au gré des interactions avec les lunes tandis que la bande coincée entre les deux lunes est stable. On retrouverait alors la configuration de l’anneau F. Une autre question est la durée de vie d’une telle structure. En s’éloignant progressivement de la limite de Roche, l’anneau F pourrait donner naissance à des petites lunes, qui déstabiliseraient gravitationnellement les satellites bergers et détruiraient l’anneau. Mais le processus pourrait être cyclique d’autres satellites se constitueraient alors près de la limite de Roche, entreraient éventuellement en collision, en laissant un nouvel anneau de débris entre deux lunes bergères... au gré de = at the mercy of なすがままに coincé = jammed, stuck s éloigner de = get away from 2015.11.20 D’où provient le parfum des roses ? 30/07/2015 Utilisée depuis l’Antiquité par les parfumeurs, la rose a perdu au fil du temps son odeur. Des chercheurs français ont déterminé un gène à l’origine de son parfum. De quoi peut-être redonner à ces fleurs leurs effluves d’autrefois... au fil du temps = over time effluve = fragrance Qu il est agréable d’humer le doux parfum des roses dans un jardin... Chez le fleuriste, pourtant, leur odeur n’est pas aussi prononcée que celle des vieux rosiers. Pourquoi ? Il est probable que les nombreux croisements effectués par les horticulteurs afin d’obtenir des roses « esthétiquement » parfaites ont eu pour conséquence d’atténuer leurs parfums. Jean-Louis Magnard, de l Université de Saint-Étienne, et ses collègues ont peut-être une piste pour y remédier ils ont mis en évidence une nouvelle voie de synthèse de molécules odorantes de la famille des monoterpènes, responsables du parfum des roses. agréable = pleasant croisement = crossing, cross-breeding horticulteur = horticulturist 園芸家 remédier = solve Les scientifiques pensaient qu’il n’existait qu’une seule voie de synthèse de ces monoterpènes, faisant intervenir des enzymes de la famille des terpènes synthases. Toutefois, Jean-Louis Magnard et ses collègues ont mis en évidence une nouvelle voie contrôlée par la Nudix hydrolase, une enzyme encodée par le gène RhNUDX1. Cette enzyme est notamment connue pour intervenir dans l’élimination des éléments toxiques des cellules lors de stress oxydants chez certains végétaux. Elle n’avait, cependant, jamais été associée aux parfums. Les chercheurs se sont intéressés à deux variétés de roses la Papa Meilland, remarquable par sa couleur rouge sombre cramoisi et son fort parfum, et la Rouge Meilland, très peu odorante. Ils ont analysé leur transcriptome, l’ensemble des ARN obtenus par la transcription du génome, pour mettre en évidence leurs différences génétiques. Les chercheurs ont ainsi déterminé le degré d’activité des gènes. Il apparaît que l’expression du gène RhNUDX1 est 7583 fois plus élevée dans la Papa Meilland que dans la Rouge Meilland. Ils ont ensuite réitéré l’expérience avec 10 autres variétés de plantes. Mêmes résultats plus l’expression du gène RhNUDX1 est importante, plus la plante produit de monoterpènes, et donc plus elle est parfumée. En étudiant la Papa Meilland, les chercheurs ont remarqué que le gène RhNUDX1 est surtout exprimé dans les pétales, d’où émane le parfum de la rose. Son expression est quasi nulle dans les autres parties de la fleur, comme les feuilles, les sépales et les étamines. Ils ont ensuite bloqué l’expression du gène RhNUDX1 dans une variété de roses qui produit de grandes quantités de monoterpène géraniol, la Rosa chinensis. La concentration de ces composés dans les pétales est proportionnelle au niveau d’expression du gène RhNUDX1 si celui-ci est désactivé, la plante ne produit plus de géraniol. Toutefois, d’autres composés odorants ne sont pas affectés par cette manipulation. émaner = come from Le gène RhNUDX1 joue ainsi un rôle important dans l’odeur de ces plantes. À terme, les biologistes pourraient l utiliser comme marqueur pour sélectionner des variétés de roses très parfumées. 2015.10.12 Terence Tao démontre la conjecture de la discrépance de Paul Erdös ? Cette conjecture résistait depuis plus de 80 ans. En s’appuyant sur les résultats obtenus par un travail collaboratif et des découvertes récentes, Terence Tao l a confirmée. En 1985, Terence Tao, jeune prodige des mathématiques de 10 ans, rencontrait pour la première fois le célèbre mathématicien hongrois Paul Erdös, 72 ans. Ce dernier ne s était pas trompé sur les qualités du garçon. Trente ans plus tard, Terence Tao, lauréat de la médaille Fields en 2006, a résolu une des conjectures énoncée par Paul Erdös, la conjecture de la discrépance. Le mathématicien et vulgarisateur James Grime illustre la conjecture ainsi imaginez que vous êtes sur une crête, avec un ravin à deux pas sur votre gauche et un autre à deux pas sur votre droite. Quels enchaînements de pas font que vous ne tombez pas dans un ravin ? Vous pouvez par exemple faire un pas à gauche, un à droite, un autre à gauche, encore un à droite, etc.. Ou aussi un pas à droite, deux à gauche, un à droite, un à gauche, deux à droite, etc. Maintenant, pouvez-vous trouver un enchaînement de pas à gauche et à droite dont tous les sous-enchaînements définis en prenant un pas sur deux, un pas sur trois, un pas sur quatre, etc. vous évitent de tomber dans le ravin ? On voit bien que si l on prend un pas sur deux du premier enchaînement précédent, on tombe très vite dans le ravin. En fait, on peut montrer qu il est possible de construire un enchaînement de 11 pas sans qu aucun des sous-enchaînements vous condamne à la chute. Mais avec 12 pas, la chute est inévitable (voir la vidéo de James Grime pour une démonstration très simple). Maintenant, si les ravins sont plus éloignés, de quelle longueur sont les enchaînements de pas que l on peut construire en respectant la règle énoncée ci-dessus ? vulgarisateur = popularizer ravin enchaînement = series pas = step crête = crest ravin = ravine 峡谷 éviter = avoid ci-dessus = above En langage mathématique, si on remplace les pas à gauche et à droite par 1 et –1, la question revient à construire une suite dont la valeur absolue de la somme des n premiers termes soit toujours inférieure à un entier K fixé. Considérons maintenant des sous-suites en prenant des termes régulièrement espacés à partir de 0. On a d’abord la sous-suite avec les termes de rang pair, puis la sous-suite des termes de rang multiple de 3, puis multiple de 4, etc. Pour chaucune de ces sous-suites, la valeur absolue de la somme des n premiers termes doit rester inférieure à K. La conjecture d’Erdös énonce que c est impossible pour K = 2, mais aussi pour tout entier K plus grand que 2. Pour toute suite possible, il existe toujours une valeur de n et une sous-suite telle que la valeur absolue de la somme des n premiers termes excède K. L énoncé de cette conjecture, dite de la discrépance, est relativement simple, mais les mathématiciens s’évertuent à la démontrer depuis 80 ans. entier = integer rang = rank, value, range pair = even La démonstration de la situation K = 2 est illustrée plus haut par James Grime, avec les ravins situés à deux pas de chaque côté. Et pour K = 3 ? Boris Konev et Alexei Lisitsa, de l université de Liverpool, en Grande-Bretagne, ont trouvé la solution en 2014. Grâce à un programme informatique, ils ont testé toutes les configurations possibles pour des enchaînements de plus en plus longs. La preuve occupe un volume de 13 gigaoctets, ce qui en fait la plus longue démonstration jamais proposée. Elle a été vérifiée par un second programme informatique. Le résultat est qu’il est possible de construire des enchaînements de 1 160 pas et échapper à la chute, mais il n’est pas possible de s’en sortir avec 1 161 pas. s’en sortir = manage, cope with Plus K est grand, plus la contrainte sur les enchainements se relâche, et plus il est possible de trouver une longue suite. Il est assez clair que chaque valeur de K peut être étudiée selon la technique de Boris Konev et Alexei Lisitsa, mais cela ne suffit pas pour démontrer le cas général qui fait l’objet de l’énigme d’Erdös pour toute suite, il existera toujours une sous-suite qui vous fera tomber dans le ravin situé à une distance arbitraire de K pas. relâcher = release, loosen En 2009, alors que la conjecture résistait toujours aux mathématiciens, Timothy Gowers, de l université de Cambridge, en Grande-Bretagne, et lauréat de la médaille Fields en 1998, intègre la conjecture de la discrépance d Erdös au projet Polymath. Ce projet collaboratif rassemble de nombreux mathématiciens qui s attaquent à certains problèmes bien définis. Récemment, le projet Polymath sur les nombres premiers jumeaux a connu un grand succès les membres de l équipe ont amélioré le résultat obtenu par le mathématicien Yitang Zhang, en 2013. Il avait montré qu il existait une infinité de paires de nombres premiers dont l’écart était au plus de 70 000 000. L équipe Polymath, dont Terence Tao faisait partie, a réduit cet écart à 246. récemment = recently jumeau = twin Terence Tao participe aussi au projet Polymath sur la Discrepancy d Erdös. En 2012, l équipe a concédé qu elle ne faisait plus de progrès. Néanmoins un résultat important a émergé lors de cette collaboration mondiale qui a duré trois ans. Il a été montré qu il suffisait de vérifier le cas d’un type particulier de suites de 1 et de –1 pour démontrer la conjecture de façon générale celles où le terme de rang (n + m) est égal au produit des termes de rang n et de rang m, où n et m sont sans diviseurs communs. Ces suites sont intéressantes car il existe des relations entre la suite principale et toutes les sous-suites. Ainsi, si la suite principale vous empêche de tomber dans le ravin (de dépasser le nombre K), il existe toute une liste de sous-suites qui vous empêchent de tomber dans le ravin. équipe = team concéder = concede diviseur commun = common divisor empêcher = avoid Ces suites « multiplicatives » sont fréquentes en théorie des nombres. Elles apparaissent par exemple dans la fonction de Liouville qui est reliée aux nombres premiers. Elles ont été intensivement étudiées, mais certaines propriétés fondamentales restaient à éclaircir. En janvier 2015, un pas important a été fait. Kaisa Matomäki, de l université de Turku, en Finlande, et Maksym Radziwiłł, de l université Rutgers, aux États-Unis, ont démontré l existence de relations surprenantes entre des moyennes à petite et grande échelle dans une suite multiplicative. Terence Tao a compris que ce résultat pouvait servir à prouver la conjecture d Erdös, et l a utilisé pour ce faire. relier = relate surprenant = surprising moyenne = mean, average Ce résultat est extraordinaire à plus d’un titre. Il met en lumière le rôle des travaux collaboratifs comme le projet Polymath dans de nombreux problèmes mathématiques. Il souligne aussi la performance d’un individu qui a pu trouver une démonstration générale alors que les ordinateurs, même les plus puissants, ne pouvaient vérifier que des cas particuliers. alors que = while à plus d un titre = for lots of reasons, in more than one respect 2015.10.06 Prix Nobel de physique 2015 les neutrinos sont à l’honneur Takaaki Kajita et Arthur McDonald se partagent le prix Nobel de physique pour leur rôle dans la mise en évidence expérimentale de l oscillation des neutrinos. Les lauréats du prix Nobel de physique 2015 décerné ce mardi 6 octobre sont le japonais Takaaki Kajita et le canadien Arthur McDonald. Ils sont récompensés pour leur contribution majeure aux expériences Super-Kamiokande et SNO, qui ont mis en évidence le phénomène d’oscillation des neutrinos. Cette découverte montre que ces insaisissables particules ont une masse. lauréat = laureate Les neutrinos sont des particules difficiles à détecter. Imaginées en 1930 par Wolfgang Pauli, elles n ont été observées pour la première fois qu en 1956 par Clyde Cowan et Frederick Reines grâce à un détecteur situé près d une centrale nucléaire à Savannah River, aux États-Unis (cette expérience leur a valu le prix Nobel de physique en 1995). Les neutrinos ont des propriétés particulières ils n ont pas de charge électrique, ni de charge « de couleur » ; ils sont donc insensibles à l interaction électromagnétique et à l interaction forte. Ils n interagissent avec la matière qu à travers l interaction faible, ce qui les rend très difficiles à détecter. Il faut construire des détecteurs gigantesques pour espérer apercevoir le passage d un neutrino. Initialement, les physiciens pensaient que les neutrinos avaient une masse nulle, comme les photons. Mais théoriquement, leur masse pouvait aussi être très petite. Comment le vérifier ? Si les neutrinos avaient une masse non-nulle, cela ouvrait la possibilité d observer un phénomène très particulier nommé oscillation des neutrinos. Il existe trois types – ou « saveurs » – de neutrinos le premier est associé à l électron ; on le qualifie de neutrino électronique. Les deux autres, le neutrino muonique et le neutrino tauique, sont associés aux versions plus lourdes et instables de l électron, le muon et le tau. Le phénomène d oscillation implique qu un neutrino peut changer de saveur spontanément. Ainsi, une partie des neutrinos produits au coeur du Soleil lors des réactions de fusion des noyaux atomiques changent de saveur lors de leur trajet jusqu à la Terre. Un premier indice de ce phénomène a été mis en évidence par l expérience Homestake, menée par Raymond Davis à partir de la fin des années 1960, qui n observait qu un tiers de la quantité de neutrinos électroniques attendus d après les calculs théoriques le reste avait probablement oscillé vers une autre saveur de neutrinos à laquelle l expérience n était pas sensible (Raymond Davis reçut le prix Nobel de physique en 2002 pour ces résultats). Ce sont les expériences Super-Kamiokande, en 1998, et SNO (Sudbury Neutrino Observatory), en 2001, qui ont définitivement mis en évidence le phénomène des oscillations des neutrinos, démontrant ainsi que ces particules ont une masse. Les neutrinos sont, après les photons, les particules les plus abondantes dans l Univers. Des milliers de milliards de neutrinos traversent votre corps chaque seconde. Mais leur masse est si petite qu elles ne représentent qu une toute petite fraction de la masse de la matière de l Univers. Grâce aux équipes menées par Takaaki Kajita et Arthur McDonald, on en sait un peu plus sur ces particules. Mais des questions restent sans réponses pourquoi la masse des neutrinos est-elle si petite comparée à celle des autres particules du modèle standard ? Dans quel ordre sont organisées les masses des trois types de neutrinos ? De quoi inspirer encore de nombreux travaux de physiciens théoriciens et expérimentateurs. 2015.10.01 Pourquoi certains nœuds glissent-ils et d’autres non ? Une nouvelle approche combinée entre topologie et mécanique donne une bonne description des propriétés des nœuds les plus simples. Un pas crucial vers la modélisation de nœuds plus complexes. Les marins vous le diront, faire des nœuds est tout un art. Et deux nœuds qui semblent très proches peuvent avoir des propriétés mécaniques très différentes. Ainsi, le nœud plat est constitué de deux demi-nœuds de sens inversés tandis que le nœud en queue de cochon est obtenu avec deux demi-nœuds identiques. La différence est minime, mais le premier noeud ne glisse pas alors que le second, oui. Les mathématiciens étudient la topologie des nœuds depuis plus de 200 ans, mais ils ne s’intéressent que très peu à leurs propriétés physiques. Pour ce faire, il faut aussi considérer la rigidité et l’élasticité de la corde, les frottements et les torsions, etc. C est ce qu on fait Basile Audoly, de l’université Pierre-et-Marie-Curie, à Paris, et ses collègues. Ils ont ainsi développé un modèle qui décrit parfaitement les caractéristiques mécaniques d’une catégorie de nœuds simples. L’étude des propriétés mécaniques des nœuds a jusqu ici été principalement empirique. Cependant, les résultats dépendaient beaucoup des caractéristiques des matériaux utilisés, ce qui limitait la généralisation. À partir de 2008, Basile Audoly et Sébastien Neukirch ont essayé une approche plus fondamentale. Un des obstacles est le fait que dans un nœud, le fil peut se plier selon des angles très fermés, qui créent de forces complexes à modéliser. Les chercheurs se sont donc intéressés à un cas simple en formant une boucle avec un fil rigide et en passant une extrémité du fil une ou plusieurs fois dans la boucle (voir ci-dessus). fil = string, thread plier = fold, bend boucle = buckle, loop La rigidité du fil empêche la formation d’angles trop serrés. Le nombre d’enroulements du fil dans la boucle, noté n, définit la topologie du nœud. Le nœud reste fermé grâce à un équilibre entre la rigidité du fil dans la boucle, qui tend à ouvrir le nœud, et les frottements qui s’exercent dans la tresse que forme les enroulements du fil. Dans leurs premiers travaux, Basile Audoly et Sébastien Neukirch ont étudié le cas où la tresse est courte et les frottements négligeables. enroulement = rolling, coiling tresse = braid Pedro Reis et ses collègues de l Institut de technologie du Massachusetts ont testé les résultats des deux chercheurs français en mesurant la résistance d une boucle composée d un fil de nickel et titane avec jusqu à n = 10 enroulements. Ils ont ainsi montré que la formule théorique n’est valable que pour n = 1 ou n = 2. Pour étudier le cas avec des tresses plus longues, il faut inclure les frottements. Fort de ces résultats, Basile Audoly a modifié son modèle. Il a d’abord simplifié la situation en traitant séparément la tresse et la boucle. Plus la tresse est serrée, plus les frottements sont importants. La boucle est décrite simplement avec un modèle classique d une barre rigide que l on courbe. En combinant ces deux parties du problème, le chercheur a obtenu une description de la résistance du nœud qui s’accorde avec les mesures de l’équipe de Pedro Reis. La théorie reproduit ainsi, par exemple, le fait que la force nécessaire pour serrer le nœud est 1 000 fois plus élevée pour dix enroulements que pour un seul. valable = valid fort de = based on Les chercheurs soulignent que leur étude ne s applique qu à des nœuds simples constitués de fils très rigides. Cela peut néanmoins déjà être appliqué pour étudier des nœuds utilisé en chirurgie ou sur les brins d ADN (qui ont tendance à former spontanément des nœuds). Si on est encore loin d avoir une description générale des nœuds, ce résultat est un point de départ encourageant pour s attaquer à des nœuds plus compliqués. 2015.09.08 L’hypnose au banc d’essai L’hypnose est de plus en plus utilisée pour traiter diverses pathologies et soulager de nombreux patients. Est-elle vraiment efficace ? Une analyse précise des essais cliniques par des chercheurs de l’Inserm suggère que c est le cas pour seulement quelques applications. Mais les méthodes d’évaluation utilisées sont peut-être obsolètes. Cette femme a vécu un accouchement presque sans douleur parce qu’elle s’est « autohypnotisée » au moment où elle mettait au monde son bébé. En plus, elle garde un souvenir merveilleux de l’événement. Cette autre femme a arrêté de fumer après une seule séance d’hypnose, et le vit très bien. Cet homme ne craint plus de se faire arracher une dent, car son dentiste l’hypnotise avant l intervention. Celui-ci ne souffre plus de douleurs abdominales, de ballonnements ni de diarrhées (les symptômes du syndrome du côlon irritable) depuis qu’un thérapeute lui suggère régulièrement de se détendre sous hypnose... Les indications de l’hypnose se multiplient et cette pratique fait son entrée dans de nombreux services médicaux et hospitaliers pour soulager la douleur, endormir les patients lors d’actes chirurgicaux « légers » ou diminuer la consommation de médicaments. Mais l’utilisation de l’hypnose reste très hétérogène, les formations ne sont pas reconnues par l’ordre des médecins et n’importe qui peut se dire hypnothérapeute. Alors, qu’en est-il vraiment ? accoushement = birth douleur = pain merveilleux = wonderful, marvellous événement = event séance = session, performance arracher = extract souffrir = suffer ballonnenent = flatulence detendre = relax pratique = practical, useful soulager = ease, relieve chirurgical = surgical consommation = consumption n importe qui peut se dire = anybody can call La Direction générale de la santé a demandé à des chercheurs du Centre de recherche en épidémiologie et santé des populations (INSERM, UPS, UVSQ) d’évaluer l’efficacité réelle de l’hypnose. Juliette Gueguen, Caroline Barry, Christine Hassler et Bruno Falissard se sont attelés à la tâche. Pour savoir si un médicament ou un soin est efficace, on le soumet à des essais cliniques randomisés on compare l’effet de la substance à celui d un placebo (une molécule inactive) ou à l absence de traitement, sur de grands groupes de sujets et dans des conditions identiques et contrôlées. Les pratiques médicales non conventionnelles ou complémentaires, comme l’acupuncture, la méditation, l’hypnose, etc. n échappent pas à la règle. s atteler à la tâche = get down to the task médicament = medicine, drug soin = care échapper à = avoid, escape Les chercheurs ont donc analysé les résultats « solides » sur l hypnose, issus de 6 revues dites « Cochrane » (totalisant une trentaine d essais) et de 16 essais contrôlés randomisés de plus de 100 sujets. Ils ont aussi étudié 17 essais cliniques concernant l’usage de l’EMDR (Eye movement desensitization and reprocessing), une technique psychothérapeutique fondée sur des mouvements alternés des yeux. Juliette Gueguen précise « Nous n’avons retenu que les plus grosses études avec des statistiques exploitables et scientifiquement valables. » Résultats l’hypnose est « statistiquement et scientifiquement » efficace dans le traitement du syndrome du côlon irritable et pour réduire l’administration d’antalgiques et de sédatifs lors de diverses interventions chirurgicales (extraction de dents de sagesse, biopsies mammaires, interruption de grossesse…). De même, l’EMDR est efficace pour le traitement du syndrome de stress post-traumatique (uniquement chez l’adulte), comme les thérapies cognitivo-comportementales centrées sur les traumatismes, notamment quand les autres techniques n’ont pas permis aux patients de « digérer » un drame physique ou psychique. Autre conclusion de cette étude l’hypnose et l’EMDR sont sûres, aucun effet indésirable grave ne semble attribuable à ces pratiques, et s’ils existent, leur incidence est très faible. antalgique = analgesic sédatif = sedative divers = various dents de sagesse = wisdom tooth grossesse = pregnancy Une évaluation discutable ? Pour les autres indications de l’hypnose, en revanche, rien de concluant. Pas de preuve suffisante. Aucune donnée ne permet d’affirmer que l’hypnose est efficace pour la majorité de ses utilisations accouchement sans douleur, dépression, sevrage tabagique, phobies, soins dentaires, schizophrénie… Pourtant, des études scientifiques portant sur peu de sujets, ainsi que les discours des patients et du personnel soignant, semblent montrer le contraire, les pratiques complémentaires prenant de plus en plus d’importance dans la médecine actuelle. en revenche = on the other hand concluant = convincing, conclusive accouchement sans douleur = painless delivery sevrage tabagique = quitting smoking phobie = phobia schizophrénie = schizophrenia 統合失調症 discours = speech soigner = treat Où est le problème ? Peut-être dans la méthodologie. Les essais cliniques classiques ne tiennent pas compte du vécu émotionnel des patients, un effet qui n’est pas « capturé » par les échelles d’évaluation scientifiques, quelles qu’elles soient. « Les essais randomisés ne me semblent plus adaptés à toutes les pratiques médicales. Ne faudrait-il pas ajouter une dimension sociale et humaine à l’évaluation des soins ? Ne devrait-on pas demander aux gens comment ils se sentent ? », demande Bruno Falissard. Vaut-il mieux traiter un patient avec des doses élevées d’anxiolytiques et d’antidépresseurs ou lui prescrire deux séances d’hypnose par semaine ? Si le patient rapporte des bénéfices identiques, pourquoi les médicaments sont remboursés, alors que l’hypnothérapie n’est pas prise en charge ? Bruno Falissard conclut « La médecine, c’est répondre à une plainte. Si la plainte a disparu, n’a-t-on pas fait le job ? » Affaire à suivre. 2015.09.01 Un nouveau pavage pentagonal Recouvrir une surface plane avec un motif unique est un vieux problème mathématique abondamment traité. Mais surprise une nouvelle solution a été découverte ! Vous voulez carreler le sol de votre salle de bain avec des carreaux tous identiques ? Rien de plus simple. Vous pouvez utiliser des carreaux rectangulaires ou carrés, ou encore des tomettes hexagonales. Mais d’autres formes sont possibles ! Les mathématiciens cherchent depuis longtemps à recenser tous les motifs qui pavent le plan, c est-à-dire toutes les formes qui recouvrent l’ensemble du plan sans se chevaucher ni laisser de trous. On sait que n’importe quel triangle ou quadrilatère permet de paver le plan. Trois types d’hexagones convexes fonctionnent également (un polygone est convexe lorsque n importe quel couple de points situé à l intérieur peut-être relié par un segment qui reste à l intérieur). Et tous les polygones convexes avec plus de six côtés échouent à carreler le sol. Qu en est-il des pentagones convexes ? Les chercheurs en connaissaient jusqu ici 14 types qui pavent le plan, sans parvenir à prouver que cette liste était exhaustive. Et pour cause une quinzième forme vient d’être découverte par Casey Mann, de l’université Washington Bothell, et ses collègues. carreler = tile carreau = tile carré = square recenser = take a census of = investigate chevaucher = overlap n importe quel = any relier = link échouer = run aground = strand parvenir = reach Jean-Paul Delahaye avait exposé en 2013, dans sa chronique, une classification des pavages pentagonaux. Le pentagone régulier – dont les cinq côtés sont de même longueur et les cinq angles égaux – est rapidement écarté. En effet, chacun de ses angles mesure 108°, dès lors, en accolant ces pentagones autour d’un sommet, il n’est pas possible d’obtenir 360° (trois pentagones donnent 324° et quatre donnent 432°). Mais il existe une infinité de pentagones irréguliers susceptibles de paver le plan. En 1918, le mathématicien allemand Karl Reinhardt découvre cinq classes de pentagones irréguliers qui pavent le plan. Chaque classe est définie par des relations entre certains angles ou entre les longueurs de certaines arêtes. Trois nouvelles classes sont trouvées en 1968 par l’Américain Richard Kershner, puis une autre en 1975 par son compatriote Richard James. Les quatre motifs suivants sont identifiés par une mathématicienne amatrice, Marjorie Rice, qui s’intéresse à la question après avoir lu un article sur le sujet de Martin Gardner dans la revue Scientific American. Puis finalement, une quatorzième forme est trouvée par l’Allemand Rolf Stein en 1985. dès lors = therefore accoler = append, add, join arête = edge Mais depuis 30 ans, aucun autre pentagone convexe pavant le plan n avait été découvert. La liste était-elle complète ? Pour le savoir, l’équipe de Casey Mann a utilisé un programme informatique qui teste de façon exhaustive un ensemble très large de configurations pentagonales. Et c’est avec un peu de surprise que les chercheurs ont trouvé cette nouvelle classe de pentagones qui pave le plan (le dernier en bas à droite ci-dessus). Il est encore trop tôt pour dire si d’autres solutions seront débusquées grâce à cette approche informatique, mais la traque aux pentagones est relancée ! aucun = none relancer = revive 2015.08.27 Un pulsar qui perce un trou dans le disque de son compagnon Des astronomes ont observé un phénomène rare un système binaire où un pulsar traverse périodiquement le disque de matière éjectée par son compagnon. En observant le système binaire PSR B1259-63/LS 2883, George Pavlov, de l’université d’État de Pennsylvanie, et ses collègues ont mis en évidence un phénomène rare. Grâce au télescope spatial Chandra, sensible au rayonnement X, les chercheurs ont assisté au passage d’un pulsar à travers le disque de poussière de son étoile compagnon. Un passage qui a expulsé de la matière du disque à près de 15 % de la vitesse de la lumière. binaire = binary assister à = witness, see expulser = expel, exclude, eject vitesse = speed Le système binaire se compose d un pulsar – une étoile à neutrons, très dense, en rotation rapide (20 tours sur elle-même par seconde) et dotée d un fort champ magnétique – et d’une étoile 30 fois plus massive que le Soleil. Cette dernière tourne aussi très vite sur elle-même, au point d’expulser une grande quantité de matière. Ces ejectas forment un disque autour de l étoile. Le pulsar, qui a une orbite très elliptique, passe très près de son compagnon tous les 41 mois et traverse le disque de matière. Le vent de particules émis par le pulsar propulse la matière du disque lors du passage. Grâce à trois observations efectuées par Chandra entre décembre 2011 et février 2014, les astronomes ont vu la matière du disque accélérer et briller en rayons X à cause de l’onde de choc. dernière = ultimate Le trou percé par le pulsar dans le disque est grand comme 100 fois le Système solaire, mais du fait de la faible épaisseur du disque, la quantité de matière éjectée est très faible l équivalent de la masse des océans sur Terre. De futures observations prévues cette année et en 2016 permettront de suivre l’évolution de ce système. percer = drill, break through 2015.09.01 Les fullerènes absorbent le rayonnement interstellaire 2015-08-05 Dans le spectre du rayonnement des étoiles, des bandes d’absoprtion sont observées. Des molécules de fullerènes C60+ présentes dans le milieu interstellaire semblent à l’origine de certaines d entre elles. Une énigme astronomique de près de 100 ans aurait trouvé un début de réponse grâce aux footballènes, ces molécules de fullerènes contenant 60 atomes de carbone et en forme de sphère. En 1922, Mary Lea Heger, étudiante en astrophysique à l’université de Californie, a observé que le rayonnement émis par une étoile est absorbé à certaines longueurs d’onde (plus de 400, entre l’infrarouge proche et l’ultraviolet proche), que l on a nommées bandes interstellaires diffuses. Celles-ci n étaient pas du fait de l’étoile, mais étaient probablement dues à des composés présents dans le milieu interstellaire. Parmi les candidats possibles, les footballènes ionisés étaient suspectés depuis 1994 d’absorber deux bandes particulières. John Maier de l’université de Bâle, en Suisse, et son équipe ont mesuré le spectre d’absorption de ces molécules C60+ dans des conditions comparables à celles du milieu interstellaire, et ont ainsi confirmé l hypothèse. Les fullerènes sont des molécules de carbone dont la structure peut être sphérique, ou encore ellipsoïdale. Leur existence a été prédite en 1970, mais ils n’ont été découverts qu’en 1985 par Harry Kroto, Robert Curl et Richard Smalley alors qu’ils étudiaient en laboratoire la formation de composés organiques dans le milieu interstellaire. S’ils ont reçu le prix Nobel de chimie pour cette découverte en 1996, il a fallu attendre 2010 pour que les astronomes détectent leur présence dans les restes d’une étoile grâce au télescope spatial Spitzer. Le premier fullerène découvert est le C60, aussi nommé buckmeisterfullerène en hommage à l’architecte Richard Buckmeister Fuller dont les constructions ont une structure similaire au C60) ou plus simplement buckyball, ou footballène en français. Les observations astronomiques suggèrent que 0,6 % du carbone interstellaire est sous la forme d’ions C60+. Ces molécules sont-elles à l’origine des bandes d’absorption ? En 1994, John Maier avait mesuré le spectre d’absorption des buckyballs C60+ et celui-ci présentait deux bandes importantes à 9577 et 9632 angströms qui correspondaient à deux bandes du spectre interstellaire. La mesure a été effectuée avec des molécules C60+ dans un gaz inerte de néon à très basse température. Pour s’assurer que les buckyballs étaient bien à l’origine de cette absorption de la lumière dans le milieu interstellaire, il fallait reproduire cette mesure dans des conditions similaires à celle de l’espace. John Maier a donc effectué une nouvelle mesure avec des buckyballs dans un gaz d’hélium (He) à 5,8 kelvins, où des complexes C60-He se forment. Les résultats concordent aussi bien par la position des bandes que par l’intensité d’absorption. L’absorption de la lumière correspond à l énergie nécessaire pour scinder les complexes C60-He. Les buckyballs expliqueraient donc bien deux raies d’absorption du milieu interstellaire. Qu’en est-il des autres raies ? Celles des molécules C60+ sont probablement les plus simples à identifier car la signature des deux raies était très forte. D’autres raies pourraient venir de fullerènes enrichis d atomes d’hydrogène, de métaux ou d’autres radicaux. Une autre piste est celle des composés organiques aromatiques polycycliques (présentant plusieurs cycles de benzène juxtaposés). Ces molécules représentent près de 15 % des atomes de carbone du milieu interstellaire. Cependant, ces molécules sont susceptibles de perdre des atomes d’hydrogène, diluant ainsi les signatures spectrales de ces molécules. Des analyses plus fines permettront d y voir plus clair. scinder = split, divide raie = part 2015.08.25 Le pentaquark découvert au LHC 2015-07-21 Une nouvelle particule subatomique prédite par la théorie aurait été observée par l expérience LHCb un pentaquark, composé de quatre quarks et d un antiquark. En 1964, le physicien américain Murray Gell-Mann révolutionne la physique subatomique en introduisant un nouveau type de particules élémentaires, les quarks, pour mettre de l’ordre dans le foisonnement de nouvelles particules produites quotidiennement dans les accélérateurs de l’époque. Les quarks se lient via l’interaction forte pour former certaines des particules alors observées, les hadrons. Trois quarks forment un baryon (tels le proton et le neutron) et une paire quark-antiquark donne un méson (tel le pion ou le J/Ψ, deux particules instables). Mais déjà, dans son article de 1964, Murray Gell-Mann évoquait d’autres assemblages possibles regroupant quatre ou cinq quarks. Il a fallu attendre près de 50 ans pour que soient détectés, en 2013, des particules à quatre quarks, ou tetraquarks. A peine deux ans après, ce sont aujourd hui des assemblages de cinq quarks, ou pentaquarks, qui auraient été observés dans l’expérience LHCb au LHC, le grand collisionneur de hadrons du Cern. foisonnement = proliferation, expansion quotidiennement = daily, every assemblage = assembly Nous connaissons aujourd’hui six variétés de quarks, notés d, u, s, c, b et t. Le proton est composé de deux quarks u et un quark d, le J/Ψ d’un quark c et d’un antiquark c. Chaque quark porte une charge quantique nommée « couleur ». Cette charge se décline en trois valeurs que l’on nomme arbitrairement « rouge », « vert » et « bleu ». Selon la chromodynamique quantique, la théorie qui décrit l’interaction forte, les quarks sont « confinés » ils ne peuvent se déplacer seuls et s’associent toujours pour former des hadrons « sans couleur » (ou « blancs »). Par exemple, un proton est blanc car il est l addition d’un quark rouge, d’un bleu et d un vert. Un méson J/Ψ est blanc car il contient un quark d’une couleur et l’antiquark porte l’anticouleur (bleu et antibleu par exemple). En suivant ces règles, il est possible d’imaginer au moins deux autres configurations sans couleur le tétraquark, qui contient deux quarks et deux antiquarks, et le pentaquark, que l’on peut voir comme un baryon et un méson fortement liés. En 2013, les expériences Belle, au Japon, et Bes III, en Chine, ont observé le tétraquark Zc(3900), qui contient un quark c, un quark u, un antiquark d et un antiquark c. L’année suivante, un autre tétraquark, Z(4430), était confirmé par l’expérience LHCb. Il contient un quark c, un quark d, un antiquark u et un antiquark c. La recherche des pentaquarks a été plus longue et plus tumultueuse. En 2003, une première détection d’un pentaquark d’une masse égale à 1,5 fois celle du proton, au synchrotron SPring-8, au Japon, avait ensuite été infirmée par une expérience similaire dans l’accélérateur américain JLab. tumultueux = boisterous, rowdy Les pentaquarks existent-ils? La réponse est arrivée par hasard grâce à des physiciens de l’expérience LHCb au Cern. Ceux-ci étudiaient le processus de désintégration d’une particule nommée B0 dans les données enregistrées entre 2009 et 2012. Mais en cherchant à estimer comment la désintégration d’une autre particule Lambdab0 (Λb0) interférait avec leur résultat, ils ont découvert que la désintégration de Λb0 passait par deux états intermédiaires qui ne correspondaient pas à des particules classiques. Ces états intermédiaires seraient des pentaquarks avec des masses de 4 380 mégaélectronvolts et 4 450 mégaélectronvolts. Ces pentaquarks seraient constitués de deux quarks u, un quark d, un quark c et un antiquark c. Ils sont d’une certaine façon l’association d’un proton et d’un J/Ψ. La question qui se pose est donc de savoir si les cinq quarks sont fortement liés entre eux ou si le pentaquark est plutôt une sorte de molécule baryon-méson dont la liaison provient des effets « résiduels » de l’interaction forte. Avec le redémarrage du LHC en juin 2015, les physiciens espèrent collecter plus de données pour étudier de plus près ces pentaquarks et en découvrir d’autres. 2015.07.02 Quelles saveurs pour les neutrinos d’IceCube? 2015-06-10 L’expérience IceCube détecte des neutrinos de très haute énergie dans la glace de l Antarctique. Deux équipes ont déterminé la « saveur » de ces particules, un indice pour comprendre leur origine cosmique. Pour traquer certaines particules, des neutrinos de très haute énergie, les physiciens ont eu l’idée de transformer un kilomètre cube de glace de l’Antarctique en un détecteur géant nommé IceCube. Ils ont ainsi observé des neutrinos à des énergies extrêmes (jusqu’à plusieurs milliers de téraélectronvolts, un téraélectronvolt correspond à 1012 électronvolts). Ces particules élusives ont encore de nombreuses choses à révéler, en particulier sur les sources cosmiques et les processus qui en sont à l origine. Deux équipes d’astrophysiciens se sont intéressés indépendamment à cette question en étudiant la « saveur » des neutrinos détectés par IceCube. Les neutrinos se manifestent en effet sous trois formes, ou saveurs électronique, muonique et tauique. Or la part des neutrinos de chaque saveur dépend des processus physiques qui les produisent. Déterminer la saveur des neutrinos détectés par IceCube aiderait donc à comprendre comment et où ces particules sont produites. Cette approche doit cependant tenir compte d’un processus propre aux neutrinos l’oscillation. Par des effets quantiques probabilistes, les neutrinos changent spontanément de saveur. Ainsi, par exemple, le Soleil ne produit que des neutrinos électroniques, mais seul un tiers sont dans l’état de saveur électronique en arrivant sur Terre. Les autres neutrinos ont changé de saveur en chemin. tenir compte = take into account un tiers = one third (1/3) Les neutrinos de très haute énergie détectés par IceCube sont sans doute produits par des phénomènes violents, tels les noyaux actifs de galaxies, qui se déroulent loin dans l Univers. Ils se propagent ainsi sur de longues distances et ont le temps d osciller de nombreuses fois. Les physiciens s’attendent ainsi à observer une répartition homogène entre les trois saveurs de neutrinos. Cependant, en 2014, des chercheurs ont suggéré que les neutrinos de très haute énergie observés par IceCube étaient tous de saveur électronique, ce qui impliquerait des mécanismes de production exotiques. Deux nouvelles équipes, la collaboration IceCube et un groupe mené par Francesco Vissani de l’Université L’Aquila en Italie, viennent d’infirmer ce résultat. déroulen = roll out infirmer = deny, contradict Ces deux équipes se sont focalisées sur les neutrinos de plus de 35 téraélectronvolts (et 60 téraélectronvolts pour Francesco Vissani) détectés. IceCube ne permet pas d’identifier formellement la saveur d’un neutrino, mais les caractéristiques du signal donnent un indice. Les neutrinos ne sont détectés que lors de leur interaction avec la glace dans la région observée par le dispositif. On voit ainsi apparaître dans le détecteur une gerbe de particules ou une fine trace lorsqu’un neutrino muonique produit un muon. Les deux équipes ont ainsi comparé le nombre de signaux formés par une gerbe avec ceux présentant une trace de muon. Sur 137 événements analysés par la collaboration IceCube, 129 sont acompagnés de gerbes, et 8 des traces. L analyse statistique est compatible avec une équipartition des saveurs, et exclut le résultat annoncé en 2014. dispositif = device, apparatus gerbe = shower L’équipe de Francesco Vissani a obtenu un résultat similaire, ce qui confirmerait que ces neutrinos ont parcouru des distances cosmologiques. Les chercheurs espèrent améliorer leurs méthodes d’analyse pour identifier les neutrinos tauiques et ainsi préciser les mécanismes de production en jeu. parcourir = travel, wander 2015.07.02 Proton et neutron une différence de masse enfin expliquée par le calcul 2015-04-30 En utilisant des supercalculateurs parmi les plus puissants au monde, des physiciens ont réussi à expliquer la différence de masse entre neutron et proton directement à partir du modèle standard de la physique des particules. parmi = among Les masses du proton et du neutron, constituants du noyau atomique, ne diffèrent que de 0,14 % d’après les mesures expérimentales. Si cet écart est faible, il est néanmoins crucial en physique des particules et en cosmologie. Les physiciens ont longtemps cherché à expliquer cette différence minime à partir de la théorie décrivant les interactions des particules élémentaires. Le calcul est cependant difficile et demande de prendre en compte des effets très fins. C’est maintenant chose faite grâce à une équipe de chercheurs d Allemagne, de France et de Hongrie, dont fait partie Laurent Lellouch du CNRS et de l’Université Aix-Marseille. d’après = according to écart = gap, difference prendre en compte = take into account La différence entre la masse du proton (938,27 gigaélectronvolts, ou GeV) et celle du neutron (939,57 GeV) intervient dans de nombreux processus. Le moindre écart à cette différence aurait profondément changé le contenu de l’Univers. Si la différence de masse avait été inférieure à 0,05 %, les atomes d’hydrogène se seraient transformé en un neutron et un neutrino suivant un processus de capture électronique. Entre 0,05 et 0,14 %, beaucoup plus de noyaux d’hélium auraient été produit pendant les premières minutes de l’Univers. Et au-delà de 0,14 %, les neutrons se seraient désintégrés très vite en protons la synthèse d éléments plus lourds que l hydrogène aurait été alors presque impossible. La différence de masse du proton et du neutron revêt ainsi une importance cruciale pour la physique. au-delà de = beyond Pour la calculer théoriquement, les chercheurs étaient cependant confrontés à d’importants obstacles. En 2008, la même équipe de physiciens du Centre de Physique Théorique de Marseille, de la Bergische Universität Wuppertal, du Forschungszentrum Jülich et de l Université Eötvös de Budapest était parvenue à calculer la moyenne des masses du proton et du neutron avec une précision de 4 %. L’enjeu était donc d inclure les effets qui différencient proton et neutron et d’améliorer la précision des calculs. parvenir = reach, attain moyenne = mean, average inclure = include Comment calcule-t-on la masse de ces particules ? Le proton et le neutron sont des hadrons, des objets composés de quarks, qui sont des particules élémentaires. En simplifiant, le proton est composé de deux quarks u et d’un quark d, tandis que le neutron contient deux quarks d et un quark u. Le quark d étant plus lourd que le quark u, leur petite contribution directe à la masse totale fait que le neutron est plus lourd que le proton. tandis que = whereas Cependant, en raison de l’équivalence entre énergie et masse décrite par la théorie de la relativité d’Einstein, les quarks contribuent principalement à la masse par leur énergie cinétique et par leurs interactions avec les gluons, les particules qui véhiculent l interaction forte liant les quarks entre eux. Pour calculer cette contribution à la masse, il faut utiliser la chromodynamique quantique (QCD pour Quantum ChromoDynamics), une théorie proposée dans les années 1970 qui décrit l’interaction forte dans le cadre du modèle standard. cadre = frame Mais à l’échelle d’énergie pertinentes pour un proton ou un neutron, on ne sait pas résoudre analytiquement (c est-à-dire avec des expressions mathématiques) les équations de la QCD, qui sont fortement non-linéaires. Les physiciens utilisent une approche numérique développée en 1974 par le physicien Kenneth Wilson, nommée la QCD sur réseau. L’idée est de discrétiser l’espace-temps selon un réseau hypercubique (comprenant les trois dimensions d’espace et une dimensions de temps) dont la maille a une longueur notée a. On peut alors exprimer la QCD dans un formalisme de physique statistique, et les calculs deviennent possibles sur ordinateur. Par des méthodes éprouvées, on fait ensuite tendre a vers zéro pour retrouver le cas physique d un espace-temps continu. résoudre = resolve réseau = grid, network maille = link éprouver = try, test Laurent Lellouch et ses collègues ont perfectionné les méthodes de calcul de QCD sur réseau pour en améliorer la précision. Mais pour calculer la différence de masse entre le neutron et le proton, ils ont dû inclure un autre effet, lié aux interactions électromagnétiques. Comme le proton possède une charge électrique, une énergie y est associée et donc une masse (toujours en vertu de la formule E=mc2). Ainsi, si on ne considérait que l’effet de l’interaction électromagnétique, le proton serait plus lourd que le neutron, à l encontre de l effet des masses des quark. perfectionner = improve, enhance en vertu de = by virtue of Pour calculer précisément la contribution des interactions électromagnétiques, les physiciens ont utilisé la théorie qui décrit ces interactions l’électrodynamique quantique (QED). En combinant les contributions de la QCD et celles de la QED, les physiciens sont parvenus à calculer la différence de masse entre le neutron et le proton avec une précision de 0,0003 GeV, soit moins de 0,03%. Le résultat est compatible avec les données expérimentales. soit = c est-à-dire En outre, Laurent Lellouch et ses collègues ont appliqué avec succès cette méthode pour calculer la différence de masse entre d autres hadrons. Ils ont aussi obtenu une description quantitative de la dépendance de la différence de masse entre le neutron et le proton à deux paramètres fondamentaux du modèle standard. Cela fournit un élément pour comprendre en quoi la matière de notre Univers serait différente si les valeurs de ces paramètres n’étaient pas celles que nous leur connaissons aujourd hui. en outre = besides Ce résultat confirme par ailleurs l’efficacité et la précision de la QCD et la QED pour décrire respectivement l’interaction forte et l’interaction électromagnétique dans le cadre du modèle standard de la physique des particules. par ailleurs = otherwise, bisides, moreover 2015.06.12 Comment se forment les rides ? 2015-03-13 La formation de rides sur des surfaces courbées résistait à la modélisation mathématique. Une nouvelle approche a permis de préciser ce qui détermine les motifs observés. ride = wrinkle courbe = curve épaisseur = thickness Quand un grain de raisin se dessèche, sa peau se ride. Le même phénomène est à l’origine des empreintes digitales, l’ensemble des sillons qui forme un labyrinthe unique sur les doigts d’un individu. Cependant, le motif labyrinthique n’est pas le seul à apparaître sur des surfaces courbées. On observe aussi un motif hexagonal analogue à celui qui recouvre la surface d’une balle de golf. Quels paramètres définissent la forme des rides ? Ces structures étaient difficiles à étudier, c’est maintenant possible grâce aux travaux du mathématicien Jörn Dunkel et de son équipe de l’Institut de technologie du Massachusetts (MIT). sillon = furrow équipe = team On explique souvent la formation des empreintes digitales par l’instabilité de flambage. Lorsqu’un matériau est comprimé, il se déforme uniformément dans un premier temps, avant de se plier lorsque la contrainte imposée devient trop importante. Ce phénomène, mis en avant par Euler, est souvent considéré comme dangereux par les ingénieurs, car il engendre des déformations dont les caractéristiques ne sont pas maîtrisées. Imaginez un immeuble qui fléchirait sous son propre poids ! L instabilité de flambage est aussi utilisée à des fins positives dans certaines applications. Pedro Reis et Denis Terwagne du MIT ont par exemple montré qu on pouvait réduire les frottements de l air (l effet de traînée) – sur une balle de golf, par exemple – grâce à ce type d instabilité. Leur expérience consiste à attacher un film mince élastique à la surface d une sphère et à retirer l air se trouvant à l intérieur. Lorsque la quantité d air retirée est suffisante, le film se comprime fortement, une instabilité de flambage apparaît et des rides se développent à la surface du film. En fonction des paramètres de l expérience, les rides forment soit un motif de type labyrinthe, soit un motif hexagonal. C est ce dernier, par exemple, qui permet de réduire l effet de traînée d une balle de golf. Les mathématiciens du MIT (Norbert Stoop, Romain Lagrange et Jörn Dunkel) ont cherché à comprendre le mécanisme de formation de ces rides et le processus de sélection entre les deux motifs. flambage = buckling comprimer = compress plier = curve, bend contrante = pressure mis en avant = put forward ingénieur = engineer engendre = engender, create maîtriser = master, control, understood immeuble = building fléchirer = bend propre poids = its own weight réduire = reduce frottement = friction Walter Koiter, de l’Université de Delft, avait développé une théorie mathématique qui décrit les déformations d une surface courbe et élastique. Cependant, la résolution de ces équations était trop difficile pour étudier la transition entre les différentes formes de rides – le cas qui intéressait Jörn Dunkel et ses collègues –, en raison d’effets non linéaires importants, liés à la courbure de la surface. En appliquant des hypothèses simplificatrices validées expérimentalement, ces derniers ont réduit les équations de Koiter à une seule équation, dite de type Swift-Hohenberg, et dont la résolution numérique est rendue possible (par une méthode fondée sur les éléments finis). Avec cette approche, les chercheurs du MIT ont tout d abord déterminé la quantité d air à retirer dans l expérience de Pedro Reis pour l apparition des rides. Ensuite, ils ont mis en évidence le rôle de deux facteurs pour expliquer la sélection du motif de rides la courbure de la surface et l épaisseur du film élastique. Par exemple, plus une surface est courbée et plus les rides présentent un motif hexagonal régulier. Plus le film élastique est mince et plus les rides forment des sillons labyrinthiques. Jörn Dunkel et ses collègues ont ainsi quantifié les paramètres qui déterminent la forme des rides. Ils ont aussi observé une phase intermédiaire dans laquelle des formes hexagonales et des rides labyrinthiques cohabitent. Ce modèle mathématique est confirmé par le fait que les prédictions théoriques et les tests expérimentaux concordent. Le phénomène serait universel et s’appliquerait aussi bien à des échelles microscopiques que macroscopiques. Il interviendrait sur tout type de surface courbée en compression et expliquerait entre autres l’aspect du raisin sec, les empreintes digitales et les circonvolutions du cerveau. Un des points majeurs de la théorie développée par l équipe de Jörn Dunkel est qu elle est applicable à n importe quel type de surface courbée et ne se limite donc pas à la géométrie sphérique utilisée par Pedro Reis dans ses expériences. 2015.01.09 La Grèce menace-t-elle à nouveau la zone euro ? Le Monde | 06.01.2015 à 11h07 • Mis à jour le 06.01.2015 à 16h16 | Par Marie Charrel L’année n’aurait guère pu commencer plus mal pour la zone euro. Lundi 5 janvier au matin, l’ensemble des bourses européennes ont dévissé sur fond d’inquiétudes sur l’économie de la Grèce. Le CAC 40 a reculé de 3,31 %, la bourse de Milan a chuté de 4,92 % à Milan et celle d’Athènes, de 5,63 %, avant de se reprendre mardi. De son côté, l’euro est tombé à 1,1864 dollar, son plus bas niveau depuis mars 2006. reculer = go back, retreat L’hypothèse d’un « Grexit », une sortie de la Grèce de la zone euro, hante de nouveau tous les esprits. Les inquiétudes ont été relancées ce week-end par Der Spiegel. Selon l’hebdomadaire allemand, le gouvernement d’Angela Merkel jugerait qu’une sortie grecque serait inévitable si le parti de la Gauche radicale Syriza remportait les législatives du 25 janvier. Et surtout si son leader, Alexis Tsipras, renonçait à la discipline budgétaire, et à rembourser la dette du pays. hanter = haunt remporter = win renoncer = renounse, give up rembourser = reimburse, repay De là à craindre que le scénario 2012 se reproduise, lorsque les peurs d’un défaut grec avaient contaminé l’ensemble des marchés européens et laissé craindre l’explosion de la zone euro, il y a qu’un pas… Qu’il serait pourtant dangereux de franchir. Quel est le montant des aides versées à la Grèce? montant = total, sum Fin 2011, alors que les marchés s’inquiétaient d’une explosion de la zone euro, la dette publique grecque était d’environ 360 milliards d’euros, soit environ 170 % du PIB. Elle se décomposait en 155 milliards d’euros détenus par les créanciers publics internationaux, Fonds européen de stabilité financière (FESF), Fonds monétaire international (FMI) et Banque centrale européenne (BCE). 205 milliards d’euros détenus par des créanciers privés. détenir = possess créancier = crecitor Le 8 mars 2012, la dette publique du pays a été restructurée sous supervision de la Troïka (FMI, BCE, Commission européenne). Les créanciers privés détenteurs de 83,5 % de la dette ont alors accepté une perte (la décote) de 53,5 % à 70 % du montant de leurs créances. perte = loss décote = reducition, decline Cela a ouvert la voie au déblocage d’une partie des 130 milliards d’euros de prêts publics européens du deuxième plan de sauvetage du pays. Dans la foulée, le FMI a octroyé un crédit de 28 milliards d’euros, dont 9,7 milliards d’euros déjà inclus dans le premier programme d’aide au pays de mai 2010. voie = route, means prêt = loan sauvetage = rescue dans la foulée = while you are at it octroyer = grant Au total, la Commission européenne estime que la Grèce a touché 380 milliards d’euros d’aides diverses, sous forme de prêts, sommes directement injectées et dettes effacées. effacer = erase, delete Dans le détail, cette somme correspond aux 40 milliards d’euros de financement de l’Union Européenne sur la période 2007-2013, aux 100 milliards d’euros de dette que le secteur privé a accepté d’effacer et aux 240 milliards d’euros d’aides fournies par l’UE et le FMI. Échappera-t-on à une nouvelle restructuration de la dette grecque ? Que Syriza gagne ou non les élections, une nouvelle intervention sur la dette publique grecque semble inévitable. gagner = win Sa trajectoire paraît en effet insoutenable. Si sa restructuration en 2012 a permis de faire baisser son niveau de 170,3 % à 157 % du PIB, celle-ci est remontée à 174,4 % en 2013. Entre 2015 et 2047, Athènes devra en effet rembourser 4 à… 18 milliards d’euros par an à ses créanciers, sans compter le paiement des intérêts. insoutenable = unsustainable, unbearable Ces sommes engloutiront la totalité des excédents primaires aujourd’hui dégagés par le pays, et l’empêcheront d’investir dans l’avenir. Voilà pourquoi M. Tsipras évoque aujourd’hui un nouveau défaut. engloutir = swallow dégager = clear, remove, pull out empêcher = avoid, prevent Il existe néanmoins d’autres options. La Grèce pourrait ainsi demander un allongement de la durée des prêts que lui ont accordé ses partenaires européens, solution probablement la moins douloureuse pour tous. Mais qu’Athènes aura du mal à négocier si elle renonce totalement à la rigueur budgétaire. allongement = lengthening douloureux = painful être du mal = have a hard time Lire le décryptage Qu est-ce que Syriza, le parti antiaustérité qui progresse en Grèce ? Faut-il craindre une contagion à d’autres pays ? Ce risque est beaucoup moins élevé qu’en 2011-2012, et est de nature très différente. D’abord, parce que 90 % de la dette publique grecque appartient, depuis sa restructuration de 2012, aux États Européens et aux créanciers publics internationaux. Elle concerne beaucoup moins les banques européennes qu’il y a quatre ans. De plus, les institutions de la zone euro ont été renforcées depuis 2010 les États membres ont bâti l’union bancaire et le Mécanisme européen de stabilité (MES), qui doivent limiter les contagions en cas de nouvelle crise. Même si ces « instruments » ne sont pas parfaits, ils représentent un réel progrès. Surtout, les analystes estiment que les déclarations allemandes sont avant tout politiques. Mme Merkel chercherait à faire pression sur les électeurs grecs et Syriza. De fait, l’appartenance d’Athènes est « irrévocable », a martelé Annika Breidthardt, une porte-parole de la Commission européenne. marteler = hammer en somme = in other words En somme, si le risque grec était financier il y a trois ans, il est aujourd’hui surtout politique. L’émergence de Syriza est en effet le symptôme d’un mal plus grand l’opinion publique, surtout dans les pays du sud de l’Europe, commence à rejeter l’austérité. Une lassitude dont se nourrissent les mouvements populistes. lassitude = tiredness nourrir = nourish 2014.11.06 Le mystère des pierres mouvantes élucidé 2014-10-18 10 00 00 Dans la Vallée de la Mort, aux États-Unis, de lourdes pierres se déplacent toutes seules en laissant des traces dans le sol. Le vent et la glace hivernale seraient en cause. Racetrack Playa est un lac asséché une grande partie de l’année situé dans la Vallée de la Mort, en Californie. Des pierres, pesant parfois plus de dix kilogrammes, s y déplacent en laissant derrière elles une trace dans la boue. Le phénomène sucite l intérêt depuis la publication de photographies dans le magazine Life en 1952, mais il restait inexpliqué, malgré de nombreuses hypothèses proposées. Richard Norris, de l’Institut d’océanographie Scripps, et ses collègues proposent aujoud hui une nouvelle explication. Après avoir suivi les pierres mouvantes avec des GPS et d autres instruments, ils ont mis en évidence leur rôle joué par le vent et la glace. Ce phénomène ne semble pas très mystérieux, pourtant il a résisté pendant presque 60 ans aux tentatives d explication. Il faut dire que les conditions climatiques régnant dans la vallée de la Mort sont peu propices aux études de terrain ! La première hypothèse, avancée dès 1948, faisait intervenir des rafales de vent ou des tourbillons. Mais cela n’explique pas pourquoi ce phénomène ne se manifeste pas dans d’autres régions exposées à des vents violents. Certains ont imaginé des facteurs qui réduiraient les frottement des pierres. D’autres ont proposé que ces rochers étaient pris et entrainés par de la glace. Les géologues ont suivi la trajectoire d’une trentaine de pierres dans les années 1970, sans parvenir à valider cette hypothèse. Les recherches se sont poursuivies durant les années 1990. Si le vent et la glace semblent bien impliqués, il était encore difficile d’établir un scénario précis. Depuis 2009, des balises GPS sont installées sur certains rochers pour enregistrer leurs déplacements et des caméras numériques les suivent en timelapse (des films accélérés). En 2011, R. Norris s’est associé avec son cousin James Norris, Ralph Lorenz, qui étudiait le site depuis 2007, et deux autres collègues. C’est en décembre 2013 qu’ils font une observation cruciale. Un mois plus tôt, des précipitations, rares dans cette région, remplissent le fond du lac asséché de quelques centimètres d’eau. Les températures hivernales font geler la surface de l’eau. Mais les chercheurs observent à plusieurs reprises, en fin de matinée, que la glace se brise en plaques de plusieurs dizaines de mètres de long et quelques millimètres d épaisseur, flottant sur l’eau. Poussées par un vent léger, ces plaques appuient sur les pierres affleurantes et les mettent en mouvement ! Les pierres se déplacent ainsi de deux à cinq mètres par minute. La direction du vent dominant explique pourquoi les traces sont souvent parallèles ou tournent parfois toutes en même temps. En deux mois – avant l’évaporation de l’eau –, un rocher s’est ainsi déplacé de 224 mètres. Le phénomène des pierres mouvantes semble enfin éclairci ! régner = reign, govern propices = favorable, suitable dès = from rafale = gust(突風) tourbillon = whirlwind réduire = reduce, decrease frottement = friction entraîner = train, carry, drag poursuivre = pursue; se poursuivre = go on, continue balise = beacon, marker enregister = record tôt = early remplir = fill fond = bottom épaisseur = thickness appuyer = lean; press affleurer = emerge à plusieurs reprises = for many times. reprise briser = break flotter = float éclaircir = clarify; elucidate 2014.07.10 BICEP2 une poussière dans l œil ? L’équipe de l expérience BICEP2 avait annoncé en mars avoir observé un signe de l’existence des ondes gravitationnelles primordiales. Mais après analyse, ce signal pourrait aussi provenir de la poussière galactique. Le 17 mars 2014, les physiciens de l’expérience BICEP2 présentaient leurs résultats d’analyse du rayonnement du fond diffus cosmologique dans un article prépublié sur la plateforme arXiv. Ils rapportaient avoir observé un certain mode de polarisation du fond diffus, nommé mode B. Après avoir écarté toutes les pistes alternatives suceptibles d expliquer ce phénomène, les chercheurs arrivaient à la conlusion qu il s agissait de la trace des ondes gravitationnelles primordiales, tant recherchées par les cosmologistes. L’article finalisé aujourd hui, publié dans la revue Physical Review Letters, après avoir été soumis aux critiques de la communauté, est nettement moins affirmatif. La difficulté des observations du rayonnement du fond diffus cosmologique, émis lorsque l Univers avait 380 000 ans, est que le signal primordial est brouillé avant de nous parvenir par une multitude de sources d avant-plan, notamment l émission des poussières présentes dans la Voie lactée, elle aussi susceptible d être polarisée. Pour éliminer cette contribution, les physiciens de BICEP2 ont utilisé des modèles théoriques intégrant des données du prédécesseur BICEP1 et des données préliminaires du satellite Planck, qui observe également le fond diffus cosmologique. Mais des analyses indépendantes ont montré que les rares données publiques de la mission Planck concernant la polarisation étaient trop parcellaires pour tirer des conclusions robustes. Et si, depuis, l’équipe de Planck a présenté de nouvelles cartes des poussières galactiques, celles-ci ne concernent pas la région observée par BICEP2. Impossible donc aujourd hui d estimer la contribution de la poussière à l amplitude des modes B mesurés par BICEP2. L’article publié dans Physical Review Letters prend en compte ces remarques. Dans la conclusion, les physiciens affirment que le signal du mode B est bien présent, mais que la contribution de la poussière pourrait effectivement être plus importante qu’estimée initialement et que cette hypothèse ne peut donc être exclue par leur analyse sur l’origine du mode B. Tous les regards se tournent maintenant vers Planck, qui présentera ses résultats sur la polarisation du fond diffus à l’automne. Sur son blog Signal sur bruit, le physicien Richard Taillet revient sur l agitation médiatique dont avait fait l objet la prépublication des résultats de BICEP2. Il souligne que le temps de la recherche, plus lent, diffère de celui des médias, plus rapide. Les deux cohabitent, mais il est important pour l image de la science d insister sur le fait que la recherche est avant tout une démarche qui passe par des hypothèses, des erreurs et des corrections qui, petit à petit, font progresser la connaissance. 2014.06.09 Le caoutchouc continue à se dégonfler Matières premières. Le kilo de caoutchouc poursuit sa descente aux enfers entamée il y a trois ans. Les manufacturiers de pneus se frottent les mains. caoutchouc = rubber enfer = hell entamé il y a trois ans = started three years ago pneus = tire Cette fois, la Banque centrale européenne (BCE) n a pas déçu les attentes des marchés. Jeudi 5 juin, l institution a baissé son principal taux directeur de 0,25 % à 0,15 %, un nouveau plancher historique. Elle a également abaissé son taux de prêt marginal à 0,4 % (contre 0,75 %) et porté en territoire négatif (- 0,10 %) son taux de dépôt, qui rémunère les sommes que les banques placent à court terme dans ses coffres. Cette mesure, inédite pour une grande banque centrale, est censée encourager les banques à prêter aux ménages et entreprises. déçevoir = dissapoint attente = wait, expectation plancher = floor rémunerer = pay somme = burden? court term = short term coffre = safty deposit box inédite = unprecedented est censée = is supposed to ménage = household 2013.11.13 Le problème de l indépendance de l énergie de l électron était déjà un problème sérieux dans la théorie classique du champ électromagnétique, la tentative d attribuer une taille finie ou étendue à l électron (le rayon classique de l électron) a mené immédiatement à la question en quoi les contraintes du non électromagnétisme devait être invoquées, qui porterait sans doute l électron ensemble pour contrecarrer la répulsion de Coulomb dû à sa taille finie. La situation était désastreuse, et a rappelé certains traits de la « difficulté de Rayleigh-Jeans ». Ce qui a fait que la situation des années 1940 soit si désespérée et sombre, cependant, le fait était que les ingrédients (la seconde équation du champ quantisé de Maxwell-Dirac) pour la description théorique des photons et des électrons en interaction était bien en place, et aucun changement conceptuel majeur n était nécessaire pour celle-ci, qui a nécessité un comptage physiquement minutieux du comportement radioactif des objets chauds, comme prévu par la loi de radiation de Planck. 2013.08.29 Albert Einstein, en 1905, attribue la « particule ressemblante » et les échanges discrets d un momentum et d une énergie, la caractéristique d un « champ quantique », au champ électromagnétique. Initialement, sa principale motivation était d expliquer les radiations thermodynamiques. Bien qu il soit souvent revendiqué que la photo-électrique et les effets de Compton nécessitent une description quantique du champ EM, cela est maintenant reconnu comme faux, preuve en est que la nature de la radiation quantique est désormais prise en optique quantique moderne comme l effet de dégroupement. preuve en est que = preuve de cela est que est prise en = prendreの受動態 2013.08.20 Les Occidentaux vendent leur or, les Asiatiques se ruent dessus Les investisseurs occidentaux ont allégé leurs portefeuilles du métal précieux anticipant la reprise de l économie américaine et l apaisement des craintes au sujet de la zone euro. ruer 飛び跳ねる;se ruer 殺到する alléger = lighten; alleviate apaisement 沈静化、落ち着き Les investisseurs parient sur la reprise en Occident Les capitaux fuient les pays émergents par crainte d un resserrement monétaire de la banque centrale américaine. parier 賭ける fuir 逃げる;漏れる resserrement 引き締め resserrer 締める 2011.09.12 De nos jours, les bières belges sont vendues en bouteilles en verre de couleur brune ou parfois vert foncée, qui permettent d éviter les effets négatifs de la lumière sur le breuvage. Elles sont fermées par un bouchon, une capsule ou parfois les deux. Certaines bières sont « à refermentation dans la bouteille ». Même si l’on peut acheter les marques principales dans un choix de supermarchés, les magasins spécialisés qu’on retrouve un peu partout offrent une sélection beaucoup plus vaste, mais souvent un peu plus cher. 今日では、ベルギービールは、光による悪影響を避けるために、褐色か濃い緑色のビンに入れて売られている。ビールは、ビンの栓あるいは留め金(時には両方)でビンの中に封じられている。ビンの中で再発酵の状態にあるビールもある。スーパーなどで主要なブランドのビールを買うこともできるが、いたるところで見つけられる専門店では、より幅広い種類のビールが提供されており、より好みに合うものをしばしば見つけることができる。 2011.07.13 Le 9 avril 1694, lors d un duel, il tue son adversaire, Edward Wilson, pour obtenir les faveurs d Elizabeth Villiers, plus tard Comtesse d Orkney. À vingt-trois ans, il est jugé coupable et condamné à mort, par pendaison. 1694年4月9日、後のオークニー伯爵夫人となるエリザベス・ヴィリエ(?)婦人を巡って、彼はある男と決闘してその相手を殺してしまい、23歳のときに絞首刑による死刑判決を受けた。 Son système, où une nouvelle monnaie, indépendante de l or et de l argent, pouvait prendre le relais, correspondait alors à un véritable besoin des économies européennes de disposer de beaucoup plus de moyens et de souplesse de paiement. 彼のシステムでは、新しい貨幣は金や銀とは独立して受け渡しの連続を行うことができる。ヨーロッパ経済において、その貨幣が、単に決済に融通性を持たせる手段の枠を超えて自在に使われるようになるためには、彼のシステムが正に必要なのだ。(こんな感じか??自信なし) John Law fait valoir auprès du grand public qu il a lui-même investi dans un immense domaine en Louisiane, juste pour donner confiance, car il n a l intention de développer rien que ce soit là-bas. ジョン・ローは、単に人々を信用させるために、そのルイジアナの広大な領地への投資には彼自身も参加していると公衆の前で宣伝した。というのも、彼はその地を今ある状態からさらに開発するつもりはなかったからである。 Quelques autres par contre, bénéficiant de renseignements de première main, purent s enrichir considérablement. 一方で、直接情報を入手することで利益を得て、相当儲かった人々もいた。
https://w.atwiki.jp/wayofcaliforniawine/pages/122.html
家飲みワインその30 Kenefick Ranch CABERNET SAUVIGNON Chris's Cuvee 2006 購入先:The WINEHOUND 値段:35ドル 飲んだ日:2011年10月 The WINEHOUNDのBobさんに、「40ドルくらいまででお勧めのカベルネ・ソーヴィニヨンは?」と尋ねたところ、勧められたのがコレ。ナパのカリストガにあるKenefick Ranch Wineryのカベルネだ。 開けたてから、甘い果実の香りが濃厚。味も、甘いふくらみがあって良い。以前飲んだことのある、Newton CABERNET SAUVIGNON Unfiltered 2007にちょっと似ている気がした。これは好きだ! なお、後日同じボトルを購入してホームパーティーに持参したところ、そのときは甘い香りをあまり感じなかった。まだ充分開いていなかったのか、持参するとき冷えすぎていたか、自分の体調の問題か、それともこれがいわゆるボトル差というやつなのだろうか…?まあそこまで悪くはなかったのだが、もっとイイ香りがするはずなんだけどなーという感じだった。 さらに、後日Kenefick Ranchのテイスティングルームを訪問したときに同じワインを試飲したが、そのとき最初に感じたのは、ちょっと樽が効きすぎているのではないかということ。充分スワーリングしたらやはり甘い香りが立ってエレガントだったし、クールな甘さと程よい軽やかさの印象も家飲みのときと同じで、全体としてはおいしかったけど。 同じワインでも、飲む時と場所が違うとこれだけ印象が変わるものか、やっぱり酒は一期一会だなー…などと再確認。ま、単に自分のテイスティング能力が不十分なだけかも知れないけど。 1つ前の家飲みワインへ 次の家飲みワインへ 関連項目 ワイナリー訪問 Kenefick Ranch 家飲みワイン Kenefick Ranch CABERNET FRANC Caitlin’s Select Napa Valley 2005 タグ:Cabernet Sauvignon Napa 家飲みワイン TrackBack()
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/581.html
← 鬼としての再生能力。 主君たる狛犬の覚悟に応じて獲得した、修羅としての異能。 それらの全てを剥ぎ取られた従者としての狛犬が、最後の決め手として選択したのは己の原点だった。 素流――鈴割り。 ふり抜かれる真剣の側面を捉え、真っ向から拳で叩き折って継戦手段を奪う。 その後、直ちに胴を貫く。 あと数撃も交戦ができるかという崩壊もすぐ眼前にある現状では、『先刻のように何をするかしれない炎刀を叩き折り、すぐさまとどめを刺す』というのが最短手であると踏む。 加えて二度にわたる交戦によって、青年の闘法に対して『尋常の剣士よりさらに刀を手放すことへの忌避感が強い』ものがあることを見抜いていた。 おそらく、術理としては鬼狩りの剣士と似通ったものがあるのだ。 得物そのものが特殊な成分からできており、炎刀の威力を生むにあたって貢献している。 通常の日本刀より硬質と視えるあの刀剣を用いなければ、悪鬼滅殺の力を十全に振るえない。 故に、二手で確殺する。 もはやあちこちが空洞だらけになった身体で、最後の羅針を高らかに踏み抜く。 なけなしの闘気探知が、同じくガタガタに不安定になった青年の生態反応をとらえる。 地を蹴った青年の一撃が到達するまでを目測する。 萎びた手足。止まらない出血。 それでも通すべき意地が二人分。 男と男が、心を燃やすために叫ぶ。 「「オオオオオオオオオォォォッ!!!!」」 青年の刀身はすでに血も乾いており、元の銀炎刀の剣尖のみとなっていた。 爆血による火力上限を超えた燃焼で刀剣が灼熱の高温と化し、新たな血を付与してもすぐに乾くような有り様。 もはや雌雄を決するのは、剣戟と鈴割の一騎打ちのみ。 ――必ず、捉える。 それが単なる拳士と剣士の決戦であるがゆえに、猗窩座の矜持は奮い立つ。 相手の剣には炎という異能の付与こそあれ、猗窩座にもまた雪の結晶という羅針盤が最期に残された。 その結晶を形作る惜別の懐古を、噛み締める。 劣化した現在の反応速度では、足腰も癒えきらぬような青年の走駆さえ颶風のごとく感じられるからこそ。 この雪が、ともにあってくれて本当に良かった。 おかげで、座したような有り様に戻った窩(あな)だらけの猗(いぬ)は、最後まで鬼滅の刃に追いつける。 己の拳は、銀刀を穿てるように動く。 闘気を辿る糸は吸い込まれるよう青年の攻撃の先端へと向かう予測線を描き、勝利を確信する。 だからこそ。 青年は、その予測線ごと覆す蛮行に出た。 「……何!?」 猗窩座の集中が向かう矛先、己の銀刀を投げ捨てたのだ。 なんの未練も無さげに、さっと。 代わりに即で持ち替えたのは、背負っていたもう一振りの日本刀。 白く塗られた拵え。直刃。天をも斬り落としそうな切っ先。 刀そのものが、宝具の位階に達しうる名刀。大業物21工。 光月おでんの愛刀の片割れ、天羽々斬。 (至高の領域にある強者の力か……!) もう一振りの反抗刀ほど露骨な気配ではないにせよ。 その刀にたしかに宿る『痣者に至った強者』の気配に猗窩座は既視感とともに驚愕する。 同時に。 星の媒介たる特殊合金(アダマンタイト)を失ったことで、即消失にかかっていたアシュレイの星辰光が。 光月おでんの気配に繋ぎ止められるように、天羽々斬に対して、もらい火のようにわずかだけ灯った。 偉大なる海の刀鍛冶に打たれた刀には、使い手の神秘の一部が乗る。 赫色か、黒色かという力の質の違いこそあれど。 持ち手が籠める力の質に呼応して、『色変わりの刀』と成る。 発動体という星辰奏者が力を奮うために常とする鉱石の力はなくとも。 アシュレイが振るう星を、それこそ英霊を斬るために必要な最低限の『神秘』だけが、刀身に乗る。 銀炎は既に無い。 ただ英霊を斬るに要るだけの神秘を残し、あとは刀そのものの斬れ味を信じて、頼ればいい。 選ぶべき型は一つ。 かつてこの世界の最上位、ベルゼバブに対しても。 隻腕、助勢ありとはいえ条件が噛み合い、十全の態勢で振るわれれば正しく奥義として機能した。 心技体、三相合一……駆け寄り、ただ真っ直ぐに胴を両断する為の一刀。 ――絶刀・叢雨 その構えを動体視力と羅針の働く限り視界に追いつかせていた猗窩座は。 しかし刹那が万倍にもなる走馬灯のごとき世界において、信じられぬと驚愕した。 (闘気が、消える――!?) 正しくは、消失ではなく薄くなった。 羅針の示した先からふっと身を潜めるように。 その刹那だけ、かつて馬鹿正直に真正面から頚を斬った少年剣士の眼差しを重ねて。 しかし別の生き物になったというほどの異常性は、青年からは発散されていない。 彼自身は、闘気を消せない。 なぜならアシュレイに剣士としての才覚は無いから。 修羅場において呼吸に、痣に、透き通る世界に目覚める余地など持ち合わせていない。 だからそれは、第一に猗窩座の消耗、術の衰えによる反射の鈍化を前提においた上で。 闘気の有無ではなく、量と質による話だった。 得物を入れ替え、星辰光を限りなく発動値(ドライブ)から基準値(アベレージ)に近づけたことで。 星辰奏者としてのアシュレイの強さの桁は低下。一気に身の丈が縮んだかのように闘気が縮小する。 そこに加わる、闘気までは透けずとも無我の境地、限りなく明鏡止水において放たれる一刀。 剣士としては永遠の未熟者であるアシュレイも、その型を放つに限っては理想的なゾーンに入れる。 (この期に及んで……殺気も憎悪も無いと言うか――!) 元よりアシュレイは、その敵に対して愛する女を侮辱され怒りこそすれ、慈しさを向けているのだから。 戦いに向かう意思の中に、殺意が全く見受けられないただ静かな境地において放たれる一刀は。 今からお前の頚を斬る、と言う意思ひとつだけで己を斬り伏せた、かつての一刀とここに来て面影が一致した。 猗窩座の羅針盤が、針先を狂わせる。 加えて、流れるような捌きの鈴割りをアシュレイはこれまた『透かし』によって潜り抜けた。 剣先をくるりといなし、攻撃の手をすり抜けたようにしか見えない絶技を手首の返しだけで実現する。 何度見せれば覚えるのだと体に叩き込まれた、クロウ・ムラサメの十八番。 恩師からの直伝の拳を、恩師からの直伝の秘剣が、上回る。 白刃、一閃。 剣の極みが、忠義の狛犬たらんとした鬼の胴を裂き、両断。 「鬼が……人から、学ばないと思うな!」 ――しなかった。 アシュレイの手首に伝わる、壁。食い止められた感触と同時。 ガキンと鉄塊に当たったように、絶刀が男の腹の真ん中に埋まったまま止まる。 「抜けない――!?」 己を攻勢する魔力を残り一滴まで絞り出して武装色の部分硬化を行使し、一撃を体内で止めた。 だけでなく、その硬化を利用することで身体を貫いた得物をそのまま固定し、アシュレイをその場に縫い止める。 鈴割りが破られた時点で、猗窩座はすぐさま不屈の一手に備えていた。 再生しない身体で致命傷を受けた上で、なおできること。 生身の身体しか持たない者が、己の命を燃やして戦うということ。 そういうことをする時、猗窩座の前に立ちはだかった只の人間たちは。 己の身を投げ出してでも、鬼を道連れにしようと。 肉を斬らせてでも猗窩座の動きを封じる狂気で、掴みかかってきたではないか。 「獲ったぞ! 七草にちかのライダーッ……!」 故に、猗窩座は命と引き換えの一手であっても一切躊躇しない。 俺は俺の命令(責務)をまっとうすると閃光のように残る全てを燃やし、一手を稼ぐ。 愕然とするアシュレイの顔色に、今度こそ替えの得物、猗窩座を斃すための武器はないことを確信して。 『…獲ったぞ、アーチャー』 ああ。 あの時と同様に、紙一重だったと。 奇しくもいつかの勝利と、初めに偶像たちの従者の一人目を、仕留めた時と同じ言葉が口から出て。 「いいや、獲られない」 ――ドクンと、その鼓動がひときわ強く跳ねる。 そう。 かつての勝敗と同じだったからこそ。 かつてと同じ決着には至らない。そこに決意は新生する。 「伸ばす手は、まだあるんだ」 確信とともに、右手だけを刀から手放した。 その右手を伸ばす。同時に右眼の眼光が、その魂を見つけてきたように煌めく。 アシュレイの世界に、新たな星の光が差し込む。 さぁ。 消えない傷を抱いた星々/宿命よ。 憧れの私(じぶん)を描く星の詩を。 どうか今ひとたび、奏でさせてはくれないか。 「今なら分かる! 君はまだ、俺の中にもいるんだろう!!」 ――トゥインクル・イマジネーション(なりたいじぶん)、発動条件確認。 ――アシュレイ・ホライゾンに譲渡先を指定。 ――コード『プリキュア』、承認。 かつて、大宇宙を創造した女神たちから星の戦士に譲渡され、サーヴァントの霊基に再現された力(イマジネーション)。 英霊の規格の中で扱うようにオミットされ、しかし力の質そのものは星辰光と、ごく類似したそれ。 その力は、かつて女神から戦士に渡されたように。戦士の決戦で、彼女たちから全宇宙に伝播したように。 人から人へと伝わり、元の担い手が消滅しても残留するという性質を持っている。 スターパレスという外宇宙ではないために誰から誰にでも万能の行き来をすることはできないが。 かつて心を通わせて共闘し、混沌の覇王をともに相手取り深い交錯を果たしている、彼女とアシュレイの間であれば。 ともに星を燃やす者がいるほど強くなるプリキュアと、『誰かの力の付属』だけに一点特化した星辰を持つ抑止力くずれの歯車であれば。 『元抑止力』という【己の在り方】を知り、己のやりたいことを悟ったことで『イマジネーションの覚醒条件』を満たし。 この戦闘における最終目標をかつての『彼女』と完全に同じくして、星辰光の出し入れ(スイッチ)の為の相互同意は通じ合い。 ――やっぱり、一発ひっぱたかないと気が収まりませんから! ここに、想いは一致した。 「どうして、貴様が此処にいる――!?」 猗窩座はここに、最大の驚愕を露にする。 アシュレイの闘気が、その性質を別人のものに替えたから。 彼もよく知る別の英霊の星が、満を持したように現れたから。 その拳に宿っていたのは、炎ではなく強烈な光輝だったから。 きらきらという形容がふさわしい桃色の五芒星が拳の先から生まれ。 力場となって、猗窩座の拳をぴたりと止めていたから。 アシュレイは高らかに、その英雄の名前を呼びあげる。 「アーチャー・キュアスター!!」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ このビールケース、踏み台に使うにはこんなに小さかったんだ。 黄色いプラスチックの底板に体重を預けて、にちかは不思議な切なさを抱いた。 同じものを畳の上に置いて即席のステージを作り上げた、幼いころの思い出がよみがえったから。 点いていたテレビをリモコンでぶちりと消して『にちかちゃんのステージをやりま~す!』と言えば。 家族のだれもがわっと目を輝かせて、本物のアイドルに向けるようにエールを送ってくれた。 幼いあの頃、アイドルになることはあんなにも簡単だった。 いつから、簡単じゃなくなったんだろう。 大人になるって、なんだか悲しい。 簡単じゃなくなったと言えば、言葉をぶつけるのだってそうだった。 あなたは役立たずなんかじゃない。 そう伝えようと決意するまでに、迷わなかったと言えばうそになる。 だって、それが本当に救いになるかどうかなんてわからないじゃないか。 アシュレイにも作戦会議の時に、そう言ったことだけれど。 七草にちかを幸せにする必要なんてない。なぜなら貴方がかけてきた言葉は無意味な妄言だったから。 七草にちかを幸せにする必要なんてない。なぜなら貴方がかけてきた言葉は実を結ぶはずだったから。 その二つのどっちがより救いになるかなんて、にちかには分からないのだから。 何一つ成し遂げられずに無駄だったのだから止めるべきだったと言われるのと。 そんなことをしなくても貴方は全てを持っていたのだから止めるべきだったと言われるのと。 絶望感としてはどっちも変わらないじゃないかと、感じる人だっているかもしれない。 なら決め手は何だと言われたら……きっとアシュレイは、伝えることを選択してくれたからだ。 それが時に残酷な回答だとしても。 ――マスターは間違いなく特別に思われているよ。 『あなたはとてもとても大きな愛を向けられていたんだよ』という言葉がにちかに伝えるべきことだと、信じていたからだ。 そんな彼の視線が、七草にちかへと今向けられている。 あくまで歌をうたいにステージに上がった以上、歌い始めまで目は合わせないつもりだけど。 らーらーらー、と。 発声練習にさえ足りない、あどけないイメージトレーニングで少しだけ音を踏んで。 そう言えば私(あいつ)も、この歌を見てるのかなと想いを馳せる。 いや、今肝心なここで観てないとか言われたら、もう色々と台無しだけど。 めちゃくちゃ緊張はある。 笑顔もあるかは分からない。 練習はしてきたけど、他人から見ても笑顔にみえるのかどうか。 だけど、今日のありったけの輝きもある。 踏み出す自分を好きになろうって、やわらかい声で。 なみちゃんとは違う女の子の手が、『むんっ』という掛け声とともに、背中を押している。 櫻木真乃から七草にちかに、イマジネーション(なりたいわたし)は伝播した。 歌うべき曲は、決まっていた。 『ひんやりして ね ぴったりじゃない 今夜 わたしを つれていく靴 そうだよ 赤いじゅうたん駆けて そうだよ 月までだって行けるわ』 本来の歌い手は、『そうなの?』と首をかしげながら歌っていたのかもしれなくても。 それでも聴く人には『そうだよ』と呼びかけようとしてくれたことは、感じているつもりだから。 靴を履かせてくれてありがとうという感謝の気持ちが。 少しでもこの歌で表現できていたら嬉しい。 だから、『私は間違いなく、あなたにプロデュースされたにちかの続きなんですよ』と証明するためには。 絶対にこの歌でなくちゃいけないのだ。 だから、アイドルになろう。 ただ、アイドルが好きな平凡な女の子が八雲なみの歌を模倣するんじゃない。 この歌に込められた心を表現するためにステージに立つ、アイドルでなくちゃダメなのだ。 七草にちかは、胸を張って、望む天(ソラ)へと飛ぶ(落ちる)ための星になろう。 七草にちかは、顔をあげる。 すぅと息を吸い、自分の声が伸びて、響いていくための第一声を謳いだした。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「どうしても何も、見たままさ」 猗窩座の拳を防ぎ、アシュレイは答える。 これは彼女の星の光、そのままだと。 だからそれは、聖杯戦争の頂点にして極点(ハイエンド)たる魔神でさえ、一度は殴り倒した拳。 たとえ未熟でも、『誰か』とともにあることで強くなるという、どこにでもある特別な輝き。 『さぁ――やっちゃってください』 アシュレイはその星辰(ヒカリ)の中に、確かに幻聴でない声を聴いた。 なぜならプリキュアは、彼のような者が現われる時にこう叫ぶものなのだから。 『――――英雄(ヒーロー)の、出番です!!』 今度こそが青年を殺すための最後の一撃だと全てを乗せた拳を止められた猗窩座は、動けない。 否、それ以前の問題として。 『その光がいま一度己を引っ叩きにやって来た』ことに立ち竦む。 むしろ、『やはり』と思った自分自身がいることに気付く。 これまでの戦いで猗窩座を打ち倒し、窮地に追いやった者なら何名もいた。 天与の暴君、偉大なる海の皇帝、太陽と融け合った鬼滅の月刃。 しかし。 『あなたは』 『…やさしい人なんですね』 猗窩座から『鬼』としての顔を引き剥がさせた者は、たった一人しかいなかった。 そしてあの戦場に嘲笑する獣の介入さえなければ。 少女はその鬼ならぬ狛犬を打ち倒し、狛犬の主を引きずり出したやもという『もしも』は、猗窩座とて思い描いた。 故に悪鬼の慣れの果ては、宿命が巡ってきたことを悟る。 あの時の借りを、返される時が来たのだと。 「「星辰(スタアアアアアアアアアアァァァァァ)流転之拳(パアァァァァーーーンチ)!!!!」」 だから、この光(やさしさ)からは絶対に眼を逸らせない。 両眼を見開いた猗窩座の顔へと、格闘技ですらないただの喧嘩殺法の拳が。 それでも波濤のような勢いを伴って、もう絶対に立ち上がれない流星群(ラッシュ)を降り注がせた。 ――生まれ変われ、少年 いつかと同じ声を、人間の時、鬼の時、英霊の今と、みたび聴いた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 狂い哭くように。 いきなり最重要のフレーズから。 たった一声、にちかは歌い始めた。 『そうだよ』 そうだよプロデューサーさん、と。 たった一言、ワンコーラス。 それは、かつて自分はアイドルにはなれないと思っていた少女が。 それでも自分はアイドルになれたなら、と口ずさんでいた歌で。 彼もまた飽きるほどににちかの口から聴いた歌。 「あ――」 だから男には、その歌を聴いただけで分かってしまう。 以前の彼女にはなく、今の彼女にあるもの。 ただ背中を押してくれたアイドル歌を『聴いて聴いて』と模倣するだけでなく。 その歌の意味を彼女なりに寄り添って、理解しようとして。 その上で、自分のメッセージとして、男になんと語り掛けているのか。 【そうだよ、あなたは私のプロデューサーだよ】と。 そういう意味がはっきり伝わり、男の聴覚と心とを揺さぶった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ アシュレイ・ホライゾンの星の輝きが、修羅であろうとした男の『鬼』の面を殴り倒し。 七草にちかのありったけの輝きが、その男の脳髄を『色彩』として貫いて。 その輝きが、狛犬の主と狛犬の従者を灼いたのは同時だった。 此処に、聖杯戦争でもっとも 慈しい鬼退治/慈しい鬼、退治 は、終幕を迎える。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ →
https://w.atwiki.jp/kbhyakka/pages/556.html
Advanced Memory Suite(2019) By FM Skyline Genre Post-Vaporwave Hyakka 7.5 名前 コメント