約 2,096,741 件
https://w.atwiki.jp/fando/pages/54.html
かわいい女の子フィギュアを作ろう! では、ファンドを乾燥させるために、電気スタンドを使用していましたが、少しだけ工夫するとかなり効率がよくなります。 まぁ、すごい簡単で単純なことなんですけどね。 スーパーやコンビにで売っているアルミ製の容器に入っているうどんの容器(日本語がおかしい気がする)を使うというものです。 電気スタンドはかなり熱くなりますので十分、気をつけてください。また、火事の危険性もありますのでご自身が製作活動をしている時にだけ(目がとどく範囲ということです)この方法を使用してください。 この方法ですとかなり時間を短縮できると思います。 ヤザワ アームライト シルバー CFS7SV 発売元 ヤザワ 価格 ¥ 1,800 売上ランキング: 806 posted with Socialtunes at 2011/09/24 javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/tradingfigure/pages/77.html
targa targaスーパー海物語 スーパーフィギュア その他 スーパー海物語 スーパーフィギュア 2007年7月発売 499円 スーパーラッキー もういっかい かっわいい♪ あっそびましょ♪ スロット スロットサム ??? その他 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/figyua/pages/185.html
2012年6月発売・予約開始フィギュア 6月30日 ToHeart2 サムライはるみ、figma P4 里中千枝など発売 6月29日 Fate/Zero セイバー セイバー・モータード・キュイラッシェなど発売 6月28日 1/7 サムライ(刀子)、ねんどろいど バルクホルンなど予約開始 6月27日 タマ姉でらっくす、P.O.Pベックマン発売 6月26日 ねんどろニャル子・ZEROセイバー、figma火憐 予約開始 6月25日 アイマスねんぷちステージ02、IS ぷちっ娘予約開始 6月24日 RAH初号機、ライダーアギト グランドフォーム、009など予約開始 6月23日 MG 1/8 ワイルドタイガー、ブラック・ロータスなど発売 6月22日 H.O.O.K.DX しらほし姫、RIO bone 麻倉葉 甲縛式O.S白鵠など予約開始 6月21日 放課後のプレアデス すばる、ねんどろリリィ(再販)など予約開始 6月20日 アルター柳生義仙、ブラック・ウィドウなど予約開始 6月19日 1/8プリンセス・オブ・ザ・クリスタル、ねんどろ茉莉香など予約開始 6月17日 一騎当千 馬超孟起 お祭りver.発売 6月16日 すーぱーそに子 水着グラビアver.、アルターパンティなど発売 6月15日 figma 黒雪姫 学内アバターver.、ねんどろいど P4 クマなど予約開始 6月14日 Waveセイバーオルタ、ねんぷち LINKIN PARK setなど予約開始 6月13日 C3 -シーキューブ- フィア シーツの上でギリギリフィギュア予約開始 6月12日 figmaリンク、ブラック・マジシャン・ガール再販予約開始 6月11日 P.O.Pオフィシャルガイドブック POPs! フィギュア付き限定版 予約開始 6月10日 キューティーフィギュアマスコット 魔法少女まどか☆マギカ発売 6月9日 Q-six 舞FAVORITE 一条 舞 水着ver.予約開始 6月8日 グッスマ1/8 アルティメットまどか、マリ プラグスーツstyleなど予約開始 6月7日 ハイプリエステス星奈などメガハウス新作予約開始 6月6日 アルター 一方通行、 1/6バットポッドなど予約開始 6月5日 グッスマ se・きらら 志津野泉など予約開始 6月4日 超像Art スーパーサイヤ人 孫悟空 Ver.2 再販予約開始 6月2日 アルター 高町なのは -Summer holiday- 発売 6月1日 figmaブラック・ロータス、バニーシャル、バンダイ新作など予約開始
https://w.atwiki.jp/momvip/pages/61.html
苦難を乗り越え周国を手に入れたVIPPER達 王国一週目 VIP王国 初代君主すぱいだーまん を先頭に国を守るべく日々狩りに明け暮れていた。 しかし敵対門派の激しい攻撃により一人また一人と心が折れ去っていく・・・ そんな中での初代君主すぱいだーまんが【垢停止チャット禁止処分】をくらってしまう。 これが有名な『君主おちんぽミルク事件』である。 国戦までには垢は復旧したもののチャットができないままでの国戦。 敵国薙とのLv差は激しく装備もそろっていなかったすぱいだーまんは敗れ周国は負けてしまった。 王国二週目 その後すぱいだーまんの後に君主になったのが 二代目君主まさるである。初代君主の無念をはらすべく日々狩りに明け暮れた、そう仕事もせずに・・・ そんな中、MOM1の勢力をもつ魏に略奪戦を仕掛けられ迎え撃つも圧倒的戦力差、そう数の暴力であっさり敗北してしまう。 このどうしようもない現状に唖然としながらも国戦の日は訪れたのである。 国戦の対戦相手はMOM1の廃人集団が集まる薙、そう初代君主を負かした薙であった。 国戦当日この日は薙国の主力メンバーがあまり参戦していなかった事、薙君主が周君主と同Lv帯だった事もあり 決着は簡単にはつかなかったが周国民の粘り強さで見事薙に勝利したのである。 王国三週目 一週目の事件 二週目の勝利とあっという間に過ぎていく一週間。 二代目君主まさるは中の人の都合で一週で君主を降りてしまった、そして三週目からはVIPでも一番Lvの高い単芝が君主になったのである。 VIP門派のLvも3になりこれまで一方的な攻撃を受けていた敵対門派ともようやく戦えるようになったのだが。はやり課金廃人どもの攻撃は痛く困難を極めた。 そして来る国戦の日、あろうことか対戦相手はまた薙だった。 しかし相手側の君主は就任後クリアしたのかしてないのか対戦時間になっても現れず・・・ 開始五分で不戦勝というあっけない結果になってしまったのである。 王国四週目 運営さんのうんこうpデートで国戦がありませんでしたまる。 早く直せよksg 王国五週目 運営さんが君主決定を15時から22時に変更したはずなのに15時に君主が選ばれたおかげで君主不在という結果に。 おいおい今週も国戦できねーじゃねーかksg 最近の王国 ディスガイアと威信を同じにするという条件で敵対解除をした後、VIPの勢いは凄まじかった。 威信クエ完了のために寿都にて鬼呪皮を徹底的に買い取ったのだ。 もちろん狩れるやつは日輝を狩り、コウモリを狩り、鬼呪を狩り。 この問題に関与していなかったのに協力してくれた新規組の力もあって、ディスガイアから武林盟主を奪うことに成功した。 その後はかねてからの目標を達成したこともあって、メンバーが激減したがまだVIP王国は健在である。 この2週間、君主制定時間の問題・休止中のまさるが君主に選ばれるなどでまともに国が動かせなかった。 そこでVIP屈指の棒使いであるてでやるが立ち上がる。 一晩中かけて名声値を4万まであげ、見事君主の座についたのである。 だが過疎の壁は厚かった。 まだ諦めてなかったディスガイアが2週間後に返り咲き、再び武林盟主の座に。 VIPの中に安定して夕方以降に入れるメンバーもおらず、君主は周IPの中で一番の鉤師になってもらった。 しかしまだVIPは諦めてはいない。 スレをたて新規を募れば少しずつではあるが人は増えるのだ。 再びVIP王国を再建するために動き出すのであった。 そして伝説へ
https://w.atwiki.jp/azatufigyua/pages/2.html
A雑フィギュア・模型部メニュー トップページ 部員 現行スレ お手軽ブースの作り方 初めてフィギュアの道に入る人用のなにか イベント関係 フィギュア展示場 模型展示場 ミニ四駆展示場 うpろだ 編集練習所 ここを編集
https://w.atwiki.jp/figbr/
TOP はじめに 当@wikiは 「アクションフィギュア・バトルロワイアル」 という 俺ロワ・トキワ荘 上で行われている パロロワ 企画の為のまとめサイトです。 パロロワ とは バトルロワイアル(著・高見広春)をモチーフとした、アニメ、漫画作品などのキャラクターが登場する二次創作物(小説)であり、 当アクションフィギュア・バトルロワイアルの場合は、 武装神姫を始めとしてリボルテックやfigma等のキャラクター(フィギュア)が登場するパロロワとなっています。 (フィギュア同士ではありますが)キャラクター同士が戦い 殺しあう という内容、または グロテスク な表現を含む可能性から ファンの方にとって不快な内容となっている場合がありますので、読み進める際には自己責任でお願いします。 では、ご了承いただけましたら オープニング(ここをクリック) からどうぞ。 途中から読む。またはデータなどを参照する際は左のメニューより該当の項目を選んでください。 スレッド アクションフィギュア・バトルロワイアル (現行) 現在の予約 書き手 予約キャラ 期限 予約無し 編集/収録について 厳密な決まりとする訳ではないですが、議論や修正が必要な場合もありますので作品のwikiへの収録は投下後1日ぐらいを目安にお願いします。 また、新規ページの追加や編集に制限はありませんので、みんなで協力して作り上げていきましょう。 作品を収録する際のテンプレート .
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/463.html
全てのフィギュアはこちら
https://w.atwiki.jp/sagittarius/pages/39.html
でも浅田選手が出ないとオリンピックの競技会としての価値が失われるんじゃないの? オリンピックを「誰が一番強いか決める場」と捉えるならば、そういう考え方も出来るでしょうが、フィギュアスケートにおいてはこの前提が妥当しにくい側面もあります。 何故ならば、フィギュアスケートは採点競技であるが故に、誰が一番強いということを厳密には決められないからです。演技の結果として得点は出ますけれども、採点には若干の紛れがあるので、互角の実力を持つ選手がいずれも実力を出し切った演技をした場合、誰もが納得する形で勝負をつけられないのです。 例えばジャンプの際のエッジの使い分け(ジャンプの種類が決まる)や、着氷までに何回転したかの判定は電子機器ではなく人間の目で行いますから、微妙なジャンプでは、ジャンプの種類の判定や回転数の認定に運が紛れ込みます。また、複数の審判の出した数字を乱数発生器でランダムにサンプリングして得点を計算するので、選ばれた数字次第で若干、得点が上下します。これも運です。さらにプログラムコンポーネンツと呼ばれる要素(スケート技術、要素の繋ぎ方の上手い下手など)は厳密な算出式に従って数値化するのではなく、やはり人間の印象による判断ですから、ここにも運が紛れ込みます。 それでは、フィギュアスケートの競技会には意味が無いのでしょうか? そんなことはありません。明らかな実力差があれば明確に点差になって現れて来ますし、選手の調子によっても点数は上下します。 もちろん転倒や回転数不足などのミスがあれば点数は下がります。つまり、実力同等の選手がともに同程度に実力を発揮するという局面以外では、ちゃんと「どちらがより良い演技をしたか」は点差として決まるのです。 おわかりでしょうか。フィギュアスケートの競技会は「誰が一番強いのか」ではなく、「その競技会では誰が一番良い演技をしたか」が争われるのです。競技会の権威が上がれば上がるほど、有力な選手が沢山エントリーしてきますから、自然、オリンピックや世界選手権で勝つということは「大きな名誉」になるのです(「最強の称号が手に入る」わけではありません。実力同等の選手の勝負は運が大きく作用しますから)。 つまり、オリンピックというのは 「最強の選手を決める」競技会というよりも、「開催数の少なさと出場選手の平均レベルの高さ故に最も勝つのが難しい大会で、誰が一番良い演技をするか試す」競技会なのです。 「最強の選手を決める」大会であれば、浅田選手が出場しないことはその価値を大きく減じますが、フィギュアスケートの場合はむしろ、権威ある大会への出場を果たした選手たちが、その権威に導かれて最高の演技を見せてくれるのを楽しむ大会ですから、浅田選手の不出場が競技会の価値を決定的に損なうことは無いのです。 浅田選手が出る、出ないに関わらず、出場した選手たちは持てる能力の限界に挑む演技を見せてくれるでしょう。結果として、トリノでもまた伝説として語り継がれるような名演が いくつも生まれるはずです。浅田選手がいるいないという程度のことで、名演の生まれる可能性は下がったりはしないでしょう。
https://w.atwiki.jp/sagittarius/pages/20.html
浅田真央とは? フィギュアスケート、女子シングルの選手です。フィギュアスケートは通常私たちがテレビで見る競技会(シニア)の他に、 子供たちによるジュニア競技があるのですが、浅田選手はジュニア競技で圧倒的な戦績を納め、今年シニアの競技会にも参加するようになりました。日本の女子シングルの将来を担って立つべき逸材です。
https://w.atwiki.jp/figbr/pages/59.html
X―シルシの所在― ◆7Ju4MZPjio 「フフフ……ハハハハハハハハハッ!!」 両腕を大きく開き周囲に声を響かせる男――フィギュアが一体。 刻まれたシルシの所在はX。それを表す機体、名をターンX。眠から覚めた直後だと言う事を感じさせない程の笑い声。 眠から覚めた直後。 始まりの儀式で告げられた実験の開始、他の規格の存在。 『この世界に存在するアクションフィギュアは、武装神姫だけではありません』――無論ターンXは武装神姫ではない。 フィギュアであるターンXには本来のパイロット、機体が存在していた媒体のパイロットの記録が記されているのが定石。 そして【記録を持ったフィギュア】として可動しているのがフィギュアの世界。 しかしこのターンXには【フィギュアとしての記録】は持っていない。 オリジナルは元々封印――言わば活動を停止していた古代の遺産だったのだ。 それが発掘されMS――モビルスーツとして運用され、とある世界線とそれを含む平行世界で暴れていた。 黒歴史。触れてはならない禁忌の遺産。その権化が今此処に【フィギュア】といて降臨したのだ。 「小生の記録に黒歴史が――幾つもの黒歴史が刻まれているではないか!」 宇宙世紀と記された人類の進化と可能性、ニュータイプ達の過ちと成長の記録。 バルマー戦役と呼ばれた銀河を巡る大いなる争いと文明の終局。 数多の多元世界を巻き込んだ時空を震撼させた運命分岐点の選択と奪還。 彼の中に記された黒歴史に共通することは絶えない争いと大いなる戦争。 惹かれるは宇宙、導かれるは新人類。伝説の決戦、意思の光、サイコフレーム……。 「この小生の行く先にはどうやら戦いしかないみたいではないか!面白い、ならば思う存分この戦に身を赴かせるのみッ!!」 フィギュアとしての生活は零、覚醒めたばかりの禁忌の遺産。 記録されているのは多くの黒歴史、戦いの歴史のみ。ならば彼は好きなだけ戦う。 この実験に終止符を撃つのか、それは止めるなんて優しいものではない。 長年封印されていた鬱憤を晴らすためだけに大地を戦火に包もうとしているのだ。 装備も充分――同梱されている一式の装備は揃っている。 主に遠距離を扱う武具が多いがターンXは元々高スペックな機体のため戦闘能力は高い。 月光蝶――禁忌が禁忌を名乗る故の兵器が使えるかは、今語る必要はないだろう。 ビームライフルやバズーカは残念ながらサイズ比で表すとオリジナルよりも小さく感じる。 「ふん」 だが威力は本物だ。試射と題して前方のコンクリートに放つが大きく凹み消滅している。 ギンガナム――ターンXに刻まれている本来の搭乗者人格も納得しているようだ。 「颯爽登場……って訳でもないけど今の爆発はもしかして貴方ですか?」 ターンXがビームライフルを発射した音と光が原因なのか。 それとも大きく笑っていた行為が問題だったのか。 それか惹かれ合う運命だったのか。一つのフィギュアがターンXに接触を図ってきた。 その規格は同じROBOT魂だがサイズは未確認フィギュアの方が大きい。 全体的に細いフォルム、赤と白を基調としたカラーバランス、胸には青いコア、頭には特徴的なクリアパーツ。 「突然ごめんなさい、僕はツナシ・タクト……じゃなくてタウバーン?」 サイバディ。それがタウバーンと呼ばれる人型兵器の総称。 ツナシ・タクトとはタウバーンに刻まれた搭乗者の記録であり、此処に居るのはフィギュアのタウバーン。 無機物に生命を込められた本来ならば存在しない玩具、それはターンXも同じである。 そんなタウバーンは爆発の所在をターンXに尋ねる、犯人はターンXだ。 手に持っているビームライフルがそれを物語っているが暴発かもしれない、ならば理由を問うべき。 タウバーンは実験で不幸なフィギュアが出るなら、困っているフィギュアのために動ける心優しいフィギュアだ。 もしターンXが実験に怯え震えているフィギュアならば、彼は救いの手を差し伸べる。 しかしターンXは実験に怯える存在ではない、寧ろ喜び、意気揚々と戦火を拡大させる。 ビームライフルを無言でタウバーンに発射、胸のコアに吸い込まれるようにタウバーンに直進。 機体を撚るように躱すタウバーン、そして声を出す。 「こっちは手を出す気はないんだけど?」 「構わんッ!黒歴史に刻まれていない機体よ、小生と戦えェいッ!!」 ビームライフル本体をタウバーンに投げつけるターンX。 武器を放棄するターンXに驚き、反応が遅れるがこれを腕で大地に叩き落とす。 「フハハハハハハハ!!」 直進し拳を突き出すターンX、腕を交差させ防ぐタウバーン。ミシッ。フィギュアと言えど力は油断できない。 直撃こそしていないが数センチ後退するタウバーン。数センチもフィギュアにしてみれば人間の数メートルに値する。 「マトモに会話もしてないけど……仕方ないッ!タウ!ビームッッ!!」 胸のコアに腕を重ね出力を集中、其処から発射されるは一筋の青い閃光。 「フンッ!!」 ターンXは迫る閃光を避けることはなく、右腕一つで対抗を始めたのだ。 突き出された右腕と閃光は互い同士空中でぶつかり合い均衡している。 溶断破砕マニピュレーター――ターンXの右腕に装備されている兵器を展開しエネルギーを放出。 これによりビーム兵器と生身で正面から対応しているのだ。 「これだけかァ?タウバーンとやらよォ!!小生を満足させるには……ムゥ!!」 タウビームを防いでいるターンXに追い打ちを掛けるべく上空に飛んだタウビーム。 そのまま右腕に握られた剣を振り下ろしターンXに傷を与えようとしていた。 「スターソード、エゥロード!!」 緑に輝くスターソードエムロードがターンXを捉え――ビームと共に爆発。 「出力を上げてビームを爆発……面白いことをするね」 スターソードが機体に当たる前にターンXは溶断破砕マニピュレーターの出力を上昇。 密度高く集約されたエネルギーを掌にて解放、これにより小規模な爆発を展開しタウバーンを退けた。 着地が終了したタウバーンは爆風が晴れない中神経を集中、潜む敵を探る――そこだ。 「手応え……なしっ!?」 背後に存在を感じたタウバーンはスターソードを後ろに突き刺したが……空を切る。 「甘いぞ小僧め!戦いは常に何手先も見据えるものだ!!」 「分解して……動いているのか!?」 確かにタウバーンの予測通りターンXは背後に居たが、全てが居たワケでは無かった。 スターソードが刺さる直前に機体を分裂させることにより回避、そして攻勢に移るターンX。 「イッツァピーンチ……」 「このターンXに名を刻んでやろうではないか!タウバーンよッ!!」 今度はタウバーンの背後にターンXの右腕が迫っていた。 出力は充分、先ほどのビームを誘爆しとき同じように――所謂シャイニングフィンガー、まではいかない。 それでも機体に損傷を与えるには充分過ぎる一撃であることには変わらない。 「さぁ此処で朽ち果てるがいいィ!!」 「僕には見えているッ!スターソード!サフィールッ!!」 左手に握られた蒼天のスターソードがターンXの右腕と衝突。 タウバーンに与えられたスターソードは一本ではない、一対だ。 「分離してくる敵とは一度やったことが……あるんだよねッ!!」 力任せにスターソードを払い右腕を返すタウバーン、返されたターンXはそのまま機体を再度連結させる。 「歴史に記されていないってさ、タウバーンは元々綺羅星十字団も把握してなかったみたいだけど……その機体はサイバディじゃないよね?」 剣を一つ大地に降ろし、一つを肩に担ぎターンXを見つめるタウバーン。 戦闘経験は敵機の方が圧倒的に上だが、そのまま負けるつもりはない。 「それに僕はまだ青春を謳歌している途中…て『黒歴史』認定何てまだ早いってね」 (それと早く終わらせなくちゃ……聞こえてきた悲鳴の女の子を助けに行かないと) 戦闘の合間、本当の一瞬だった。タウバーンがターンXの右腕を払った直後の僅かな静寂。 その時一つの悲鳴が彼の耳に――脳内に響いたのだ。誰かが襲われているならば。 「本来の僕――ツナシ・タクトも助けに行くに決まってる……それが銀河美少年!タウバーン!!」 取る行動は一つしかない。例えフィギュアだろうとこの世に生命を授かっているならば。 見捨てることなんてツナシ・タクトの存在が許さない、守れるものは全て守り通す。 「小生に背を向けるとは何事よォォォオオオ!!」 悲鳴の元へ向かうタウバーンをターンXが見逃す理由も無く咆哮を上げながら追尾を行っていた。 「今はアンタに構っている場合じゃないってこと!!それぐらい分かってくれてもいいんじゃないの!?」 スターソードをコンクリートに振り下ろし瓦礫の弾幕を張るタウバーン。 それを気にせず突撃を止めないターンX。 「それが!小生に!何の関係があると言うのだあああああああああああああ!!」 本能のままに闘争を求める男が逃走を許す筈もなく、己が満たされるまで戦闘を止めないだろう。 追跡を振り切り参加フィギュアを助けたいタウバーン。 しかし彼はまだ「救いの対象が既に活動を停止」していることを知らない、知る由もない。 だが急ぐ、信じて、ただひたすらに――。 【黎明/エリアR(南西)】 【ターンX@ROBOT魂】 【電力残量:80%】 【装備:ビームライフル、キャラバス】 【所持品:クレイドル、基本パーツ、拡張パーツ×1(未確認)】 【状態:右手に損傷(軽微)】 【思考・行動】 基本方針:気の赴くままに闘争を楽しむ 1:タウバーンを破壊する 【タウバーン@ROBOT魂】 【電力残量:90%】 【装備:スターソードエムロード、スターソードサフィール】 【所持品:クレイドル、基本パーツ、拡張パーツ×1(未確認)】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:実験何て必要ないね 1:悲鳴が聞こえたエリア(V・エウクランテ)へ向かう。 前:剣の舞 投下順に読む 次:人の造りしもの(適当) 前:あの日あの時の青ダルマ 時系列順に読む 次:冥のミクル伝説 ターンX 次:聞こえない声 タウバーン 次:聞こえない声 ▲上へ戻る