約 2,747,226 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10824.html
登録日:2010/01/22(金) 22 06 38 更新日:2024/09/05 Thu 19 48 21NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 123 CB GNドライヴ[T] MS お前達が……。その機体が……!ガンダムで……!あるものかぁッ!!! かませ犬 ひろし アイン アリー・アル・サーシェス イレギュラー ガンダム ガンダム00 ガンダムスローネ ガンダムスローネアイン ガンダムスローネツヴァイ ガンダムスローネドライ ガンダムタイプ ゲテモノ サーシェス スローネ ソレスタルビーイング ツヴァイ トリニティ ドライ ドライはエイリアン ネーナ ネーナ・トリニティ ファング フルブースト参戦 ミハエル ミハエル・トリニティ メイドイン黄金大使 ヨハン ヨハン・トリニティ リィアン 三体一組 俺のファングすげぇだろ? 国連軍 座天使 捨て駒 擬似太陽炉 機動戦士ガンダム00 紛争幇助対象 行けよ!ファングゥッ!! 貴様はガンダムではない! 鷲尾直広 黒いガンダム ※推奨BGM:「POWER」 スローネ――新たに登場した三機のガンダム。 彼らが放つ、GN粒子の光が照らし出すものとは。 次回 トリニティ 鳴り響くベルの音は、第二幕の始まり。 △メニュー 項目変更 出典:『機動戦士ガンダム00』 ファーストシーズン第14話「決意の朝」オープニング 毎日放送、サンライズ制作 2008年1月12日放送より ガンダムスローネ(GUNDAM THRONE)とは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ(MS)の一群。 ●目次 【概要】 【各機解説】【ガンダムスローネアイン】□機体概要(アイン) □武装(アイン) □劇中の活躍(アイン) 【ガンダムスローネツヴァイ】□機体概要(ツヴァイ) □武装(ツヴァイ) □劇中の活躍(ツヴァイ) 【ガンダムスローネドライ】□機体概要(ドライ) □武装(ドライ) □劇中の活躍(ドライ) 【バリエーション】◆ガンダムスローネアイン トゥルブレンツ機体概要(アイン トゥルブレンツ) ◆スローネヴァラヌス機体概要(ヴァラヌス) ◆ガンダムスローネフィーア機体概要(フィーア) ◆アルケーガンダム 【関連機体】◆ガンダムエクシア ◆ガンダムデュナメス ◆ガンダムキュリオス ◆ガンダムヴァーチェ ◆GN-X ◆リィアン 【立体化】■ガンプラ 【ゲームでの扱い】 【余談】 【概要】 西暦2307年から始まったソレスタルビーイングの武力介入行動に途中から参加したセカンドチーム「チームトリニティ」が使用するMS。 本編にはチームトリニティの三人が使用する三機のガンダムスローネが登場し、シリーズ内では他にも派生機が登場している。 機体名の「スローネ」は天使第3階級「座天使」に相当する「スローンズ(thrones)」から取られている。 本来のイオリア計画には存在しないイレギュラーなガンダムであり、チームプトレマイオスの面々や監視者の多くも存在を知らなかった。 その正体は監視者の一人アレハンドロ・コーナーと共謀し、情報提供と共に指示を受けたリニアトレイン公社総裁にして監視者の一人ラグナ・ハーヴェイが軌道エレベーター内の秘密工場で極秘建造させた物。 アレハンドロらが目論んだイオリア計画乗っ取りに向け計画の方向を誘導するための存在であり、同時に計画の流れでチームトリニティ諸共排除されることが前提になっていた、謂わば捨て駒のような物である。 第3世代までのガンダムのデータを用いて開発されており、技術レベルや基本性能もチームプトレマイオスの第3世代機と同等。 GNドライヴ(太陽炉)はその特殊性から完全な再現こそ出来なかったが、そのデータから造られた「GNドライヴ[T(タウ)](通称「疑似太陽炉」)」を主機関として採用している。 この疑似太陽炉はオリジナルの太陽炉の核となるTDブランケットが無く、太陽炉のような単独での半永久稼働は出来ないが、外部からの電力供給によってGN粒子を生成する機能は有している。 結果、GN粒子由来の通信妨害や高度な機体制御、強力なビーム兵器類の使用も可能となり、非太陽炉搭載の従来機を大きく上回る性能を誇る。 但し、スローネに搭載された疑似太陽炉は初期型であり、生成されるGN粒子は赤く、ビーム兵器などで圧縮された粒子は人体に対して重度の細胞障害を引き起こすなど有毒である。 チームトリニティのガンダムスローネ三機は共通の素体をベースにそれぞれの運用形態に特化しカスタマイズを施すという、半ば量産機のような性質の機体になっている。 素体部分の機体構造もチームプトレマイオスのガンダムとは大きく異なり、擬似太陽炉基部自体をメインフレームの一部としている(*1)。 その為、疑似太陽炉から頭や手足が生えたような独特のシルエットを形成しており、機体各部のブロック分けも簡素で量産性を考慮した構造となっている。 ぶっちゃけると頭部にツインアイやブレードアンテナなど共通の意匠があるだけで、それ以外の部分はチームプトレマイオスのガンダムとは似ても似つかないデザインとなっている。 本機の背面には擬似太陽炉用の始動機が接続されている為、GN-Xのようにいちいち母艦や基地に戻って火入れをする必要が無く、ある程度柔軟な運用が可能。 またチームトリニティの機体には機密保持のため各所に爆薬が仕込まれているらしく、破壊・切断されるなどした際に起爆し解析を困難にする仕掛けがあった。 本機の量産性はその後更に高められ、本格的な量産仕様としてGN-X系の開発へと繋がっている。 【各機解説】 世界に見せる必要があるのさ。 ソレスタルビーイングの本気さをな……。 GUNDAM THRONE EINS 【ガンダムスローネアイン】 型式番号 GNW-001 頭頂高 18.6m 本体重量 67.1t 動力機関 GNドライヴ[T] 装甲材質 Eカーボン 所属 ソレスタルビーイング(チームトリニティ) 武装 GNランチャー GNビームライフル GNビームサーベル×2 GNシールド 搭乗者 ヨハン・トリニティ □機体概要(アイン) スローネ1号機。アインはドイツ語の「1」を意味する。 ダークブラウンのカラーリングと頭頂部から垂直に伸びたブレード状のセンサーマスト、右背部に接続された大型のGNランチャーが特徴。 ガンダムデュナメスの精密射撃能力とガンダムヴァーチェの大火力を融合させた長距離砲撃型MSであり、同2号機や3号機に対する指揮官機の役割も担う。 □武装(アイン) GNランチャー バックパック右側に装備された太陽炉直結の大型ビーム砲。 展開機構を持ち、長砲身時にはGNビームライフルの後部アームを連結させ保持させられる。 他のスローネから粒子供給を受ける事で、2機連結の「GNメガランチャー」、3機連結の「GNハイメガランチャー」を発射可能。 通常形態でも遠距離からMSを一撃で撃墜する威力を誇り、GNメガランチャー時には巨大建造物を破壊するほどの連続照射が可能。 GNビームライフル メイン武装。 主に中・近距離用の火器として使われ、GNランチャー長射程モード時には後部のアームが起立しランチャー下部に接続される。 銃口の下部にはスモーク弾を発射する機能もある。 意外に思われるかもしれないが、『00』で最初に登場したビームライフルである(*2)。 GNビームサーベル 両肩上部に装備されたスローネ共通の接近戦用装備。 チームプトレマイオスのガンダムが標準装備している物とほぼ同じ機構だが、グリップデバイス自体が若干大型化されておりより高出力の刀身を形成する。 GNコンデンサーを内蔵している為、手元から離れても短時間ならビーム刃を維持する事が可能。 非太陽炉搭載型にも拘らず、グラハムのカスタムフラッグがビームサーベルを振るえたのはこのおかげ。 GNシールド 左肩に接続される小型シールド。 バックパックに接続されたベルトケーブルによって粒子供給を行う。 GNフィールドの展開も可能だが、部分的なもので使用中は他武装への粒子供給が滞るなど欠点もある。 □劇中の活躍(アイン) 初登場時はAEUの捕獲部隊からヴァーチェを、オーバーフラッグスからデュナメスをアウトレンジからの砲撃で救助する。 第17話では太陽炉について知りすぎたレイフ・エイフマン教授をGNメガランチャーで蒸発させ、 続けて第18話でアイリス社の兵器工場を襲撃中、阿修羅を凌駕したグラハム・エーカーにGNビームサーベルを奪われ右腕を切断された。四肢を失う欠損はガンダムタイプではこれが初となる(*3)。 この時奪取されたサーベルは、後にユニオンフラッグカスタムⅡの主兵装として転用される事になる。 『機動戦士ガンダム00WORLD REPORT』では、強奪したGNビームサーベルと共にユニオン領内に落下したアインの右腕が倉庫内で研究対象として保管されているレポートがある。 GN-X登場後は基地を確保され逃亡を余儀なくされる。GNハイメガランチャーを奇襲同然に撃ち放つもGN-Xを1機しか仕留められず、その後の逃亡では粒子発生率が低下していたのもあって終始劣勢気味だった。 その末、アレハンドロの命で現れたアリー・アル・サーシェスが奪ったスローネツヴァイに撃墜されたのだった。赤いGN粒子を撒き散らす最期は必見。 ガンダムスローネ2号機、スローネツヴァイ! ミハエル・トリニティ…!エクスタミネート!行けよ!ファングゥッ!! ガンダム…こいつはとんでもねえ兵器だ。戦争のし甲斐がある…! テメエのガンダムもその為にあんだろぉッ?!! GUNDAM THRONE ZWEI 【ガンダムスローネツヴァイ】 型式番号 GNW-002 頭頂高 18.6m 本体重量 67.1t 動力機関 GNドライヴ[T] 装甲材質 Eカーボン 所属 ソレスタルビーイング(チームトリニティ)→国連軍 武装 GNバスターソード GNファング×8 GNビームサーベル×2 GNハンドガン 搭乗者 ミハエル・トリニティ→アリー・アル・サーシェス □機体概要(ツヴァイ) 近接強襲型のスローネ2号機。ツヴァイはドイツ語の「2」を意味する。 緋色のカラーリングと巨大な大剣「GNバスターソード」、腰部左右に装備したファングコンテナが特徴。 GNバスターソードやGNファングなど強力な武器を持つが、それだけに操るには高い技量が要求される。 □武装(ツヴァイ) GNバスターソード 右肩に懸架される巨大な実体剣。 GNコンデンサーが刀身に内蔵されており、GN粒子を纏わせる事で実体剣とビームサーベル両方の特性を併せ持つ。 GNソード等と同様、粒子による重量制御でインパクトの瞬間に重量を増大させて威力を跳ね上げる事が出来る。 その特性上、盾としても利用可能。というより本機は盾を装備していないので、これが盾を兼ねている。 GNファング 両腰コンテナに搭載された遠隔操作兵装。 シリーズでもお馴染みのオールレンジ攻撃兵器で、今作中ではスローネツヴァイで初めて搭載された。 8基搭載されているが、通常は6基のみ使用し、残りの2基は緊急時や不意打ちに使う。前者を陽動、後者を本命とする戦法がミハエルの常套手段であり、多数の敵を屠ってきた。 対してサーシェスはGNファングを消耗品程度にしか思っておらず、ミハエルのように必殺の武装とは思っていなかった。そのため使用方法も4基射出して内2基を相手に迎撃させ、残り2基で攻撃を仕掛けるなど出し惜しみしていない。 GNハンドガン 左腕に装備された小型ビーム砲。 攻撃力、射程距離ともにビームライフルには劣るが、連射性は高い。 アインへの粒子供給用ケーブルを内蔵し、合体時にはカバーが開いて接続部が展開される。 GNビームサーベル 他スローネと同系統のものを肩部に装備。 GNバスターソードの存在もあってミハエルは使用する事なく、サーシェスが一瞬だけ用いた(*4)。 □劇中の活躍(ツヴァイ) 初登場ではガンダムキュリオスを捕らえたティエレン部隊をGNファングで壊滅させる。 その後、ハワード・メイスンのオーバーフラッグを仕留めるも、それ以降は目立った活躍は無く、GN-X部隊の追撃ではパターンを読まれて簡単に迎撃されてしまった。 そして、トリニティ抹殺の指令を受けたサーシェスにミハエルが射殺されると、 本機はリボンズがヴェーダによってバイオメトリクス認証を書き換えたことにより、サーシェスの乗機として運用されるように。 そのサーシェスが初めて乗り込んだ際には連戦で粒子発生率が落ちており、GNファングも未装備だったが、 乗り込んで即座にスローネツヴァイの機体特性や武装を把握し、十全に動かせるサーシェスの高いポテンシャルと、 第三者にツヴァイを奪取されるという本来有り得ない事態に混乱している上、機体に乗る前に肩を銃撃されたこともあってヨハンの動きが鈍かったこともあってか、スローネアインを圧倒し完勝。 直後のガンダムエクシアとの戦闘でも優位に立っていたが、トランザムが起動したエクシアに翻弄されて撤退。 以降はフランス外人部隊の兵士「ゲイリー・ビアッジ少尉」を名乗ったサーシェスの愛機として国連軍に所属。 サーシェスは対面したセルゲイからガンダムをどうやって鹵獲したのか尋ねられるも、「そいつは企業秘密」とはぐらかしていた。 また、ソレスタルビーイングを事実上掌握したアレハンドロがバックにいるためか、エクシアとの戦闘で失った装備も補充される事となった。 その後の戦闘では、ヴァーチェの一斉射撃を優々と回避しながら追い詰め、劇中屈指の名バトルであるデュナメスとの戦いでこれを撃破するも、 サーシェスに因縁のあるデュナメスのガンダムマイスター、ロックオン・ストラトスは破壊されたGNアームズの砲台に取り付いて起動させ、残ったGN粒子で砲撃。 予想外の不意打ちにツヴァイは大破するも、サーシェスは咄嗟にGNハンドガンで反撃してGNアームズを撃ち抜き、ロックオンは死亡。両者の戦いはほぼ相討ちに終わった。 しかし、機体は大破したもののサーシェスは重傷を負いつつも生き延び、再生治療で復活を果たしている。 後に設計データを使用した後継機のアルケーガンダムが開発された。 ……ちなみに、地味に『ガンダムタイプの2号機は盗まれる』というジンクスをしっかり守ってしまっている。 GN粒子、最大散布!行っけぇ!ステルスフィールド!! GUNDAM THRONE DREI 【ガンダムスローネドライ】 型式番号 GNW-003 頭頂高 19.4m 本体重量 67.7t 動力機関 GNドライヴ[T] 装甲材質 Eカーボン 所属 ソレスタルビーイング(チームトリニティ→王留美の私兵) 武装 GNステルスフィールド GNハンドガン / GNロングライフル GNビームサーベル×2 GNシールドポッド GNシールド 搭乗者 ネーナ・トリニティ □機体概要(ドライ) 後方支援型のスローネ3号機。ドライはドイツ語の「3」を意味する。 ワインレッドのカラーリングと後方に長く伸びた頭部が特徴。エイリアンと言えば分かり易いか。 支援用の機体である為、単体での戦闘能力はスローネの中で最も低い。 コックピット内部には、AIロボット「HARO」を設置する為の台座が用意されており、デュナメス同様操縦支援を行う。 □武装(ドライ) GNステルスフィールド オーガンダムに搭載されたGNフェザーを発展させた機能。 使用の際には背部ユニットと左肩のGNシールドからGN粒子が放出され、地上で使った場合には周辺地域一帯の上空が赤く染まる。 大量のGN粒子を散布する事でより広範囲をジャミングするだけでなく、その圧倒的な光景によって威圧する効果も併せ持つ。 GNフェザーより遥かに指向性が高い為、防御にも使用可能。 先述の特徴的な形状の頭部は、このステルスフィールドによって多少なりとも影響を受けるセンサー類のリスクを回避し、 尚且つより広範囲の粒子を確実に制御する目的で頭部のセンサーユニットをより強化した結果である。 GNハンドガン / GNロングライフル カラーリングと右腕に装備されている点を除けば、ツヴァイの物と同一。 アインとの合体時に用いるのも同じ。 リィアン偽装時には、ビーム砲と連結させてGNロングライフルとして使用出来る。 GNシールドポッド 右肩に装備される武装コンテナ兼用シールド。 ミサイルや予備のサーベルが収納されている。 GNシールド 左肩に装備されるGNコンデンサー内蔵型シールド。 ステルスフィールド使用時は表面のカバーが展開する。 □劇中の活躍(ドライ) アグリッサに捕縛されたエクシアの窮地を救い、刹那・F・セイエイはその姿にオーガンダムの姿を重ねた。 GNステルスフィールドを展開し、タクラマカン砂漠上空を真っ赤に染め上げ、視聴者の度肝を抜いた。 後の資料集によれば演習地から100km以上離れた莫高窟周辺でも赤い光を確認できたとされる。 度重なる任務に疲労が溜まり、その鬱憤晴らしにハレヴィ家の結婚式を襲撃し、ルイス・ハレヴィの家族と左腕を奪う。 その後、GN-X部隊からの敗走を経てサーシェスの登場でフェードアウト。 2ndシーズンでは偽装した姿、「GNW-003/SH リィアン」として再登場する。 カタロンの物資を運んだり、対ヒリング・ケア戦で刹那をサポートしたりと地味に活躍。 ネーナが王留美を裏切ると同時にリィアンを脱ぎ捨てて留美を殺害するも、 両親や親族達の仇討ちに現れたルイスのレグナントに四肢を破壊された挙げ句、トドメに唯一残ったコックピットをGNファングで貫かれ、ネーナの断末魔と共に爆散した。 ちなみに機体は大破し、パイロットは粉微塵になっても、コクピット内にいたHAROは無傷だった。 【バリエーション】 ◆ガンダムスローネアイン トゥルブレンツ 型式番号 GNW-001/hs-T01 全頂高 27.9m 総重量 139.2t 武装 GNブラスター GNミサイルコンテナ GNファングコンテナ 機体概要(アイン トゥルブレンツ) スローネアインを追加装備により機能拡張した形態。 擬似太陽炉1基を搭載し、分離・独立稼働可能な飛行ユニット「トゥルブレンツ」により活動時間の大幅な延長、高機動を実現している。高速巡航形態への変形機能も持つ。 実験の意味も兼ねて設計・開発はされたユニットではあったが、GN-Xの稼働と共に消える運命にあったチームトリニティにとっては過ぎた武装だった為、正式採用はされないままお蔵入りした。 特に「単体で長距離を高速移動できる」点が問題視されたとのこと。 ◆スローネヴァラヌス 型式番号 GNX-509T 頭頂高 18.8m 本体重量 69.1t 武装 GNロングバレルライフル GNチェインガン GNビームサーベル GNシールド GNディフェンスロッド 機体概要(ヴァラヌス) スローネとGN-Xを繋ぐ機体で、スローネ番外機にしてGN-Xの0番機。 元々スローネは量産を前提にした設計だったが、国連軍に太陽炉搭載機を供与するにあたり従来のMSと操縦特性が大きく異なる点が問題視された。 このため各国の熟練パイロットが違和感なく操縦できるようにするためソフトウェア・ハードウェア両面での改善を行ったとされ、その過程で生み出されたのがこのヴァラヌスである。 スローネのパーツを流用しているものの、操作性を太陽炉非搭載機に似せるために追加されたX字バインダーの所為でシルエットはGN-Xに近い。 後にディフェンスロッドの機構を内蔵したGNシールドとなるものがまだシールドとディフェンスロッドに分離した状態で試験的に搭載されていたり、 機体の姿勢制御を補助する為のX字の粒子発生機構がかなり大型で複雑なものだったりと、GN-Xの採用形式に至るまでの操縦汎用性を高める為の練り込みが不足している過渡期である事が窺える。 但し、この時点でもGNビームサーベルの出力はエクシアのものを上回る等、随所に改良点が見られ、 戦闘能力は十分確保出来ている。 ◆ガンダムスローネフィーア 型式番号 GNW-004X 動力機関 GNドライヴ[T] 装甲材質 Eカーボン 所属 リボンズ・アルマークの私兵 武装 GNバスターソード GNビームサーベル×2 GNファング×6 GNシールド×2 エグナーウィップ 搭乗者 アリー・アル・サーシェス 機体概要(フィーア) 『舞台 機動戦士ガンダム00 破壊による再生Re Build』にて登場した舞台版オリジナルの機体。 スローネの予備パーツをベースに不足分は新規設計のパーツやGN-Xのパーツを加えて建造されたスローネの4号機。 そのため大まかなシルエットはスローネ3機と似通っているが、各部に形状の異なるパーツや装甲が追加された部分が散見される。 ソレスタルビーイング、国連軍に次ぐ第3勢力として決起したリボンズが雇用したアリー・アル・サーシェスに供与した。 白兵戦を好むサーシェスに合わせた調整がなされているため武装構成はツヴァイと似ているが、新たに左腕にはエグナーウィップ(*5)が追加され、これを用いた拘束攻撃や間合いの調整など多用途に使われた。 またGNハンドガンは装備していないがツヴァイ、ドライと同様にスローネアインへの粒子供給機能も存在する。 極めつけはファーストシーズン当時の段階で擬似太陽炉によるトランザムシステムの搭載で、本機のものは『トランザム・タウ』と呼称される。 この機能はGNドライヴ搭載機の構造データや監視していたエイフマン教授の研究データからリボンズが独自に構築したトランザムであることが台詞から推察できる。 ◆アルケーガンダム 2ndシーズンに登場したアリー・アル・サーシェスの専用機。 ツヴァイの項にもある通りツヴァイのデータを元に開発された発展機であり、外観にスローネの意匠を残している。 詳しくは項目参照。 【関連機体】 ◆ガンダムエクシア ◆ガンダムデュナメス ◆ガンダムキュリオス ◆ガンダムヴァーチェ 先発して実戦投入されていた第3世代ガンダム。 スローネシリーズにはこれらの機体データも投入されており、同等の基本性能を持つ。 また、スローネの一部武装は第2世代ガンダムから派生した物もある。 ◆GN-X スローネシリーズから発展した本格的な量産用の疑似太陽炉搭載機。 基本構造は似通っており、発展機のGN-XⅡなどはスローネに先祖返りしたようなデザインになっている。 ◆リィアン 型式番号:GNW-003/SH 主動力:GNドライヴ[Τ]×2 装甲材質:Eカーボン 2ndシーズンでスローネドライを秘匿したまま行動させるため用意されたMA。 内部にうつ伏せ状態のドライを格納しており、ドライの物とリィアンの後部に内蔵された物、計二基の疑似太陽炉で稼働する。 MS一機を丸ごと格納しているうえ、その他にも多数の物資を詰め込めるだけのペイロードがあり、諜報活動や物資輸送など様々な用途で使用出来る。 武装として右側下部にGNロングライフルを一門装備。このロングライフルは内部のドライが持つGNハンドガンと接続されている。 全体的に強襲用コンテナの小型版といった感じ。 劇中ではカタロンアジトへの補給やメメントモリ攻略戦などでチームプトレマイオスへの援護を行ったが、ネーナが王留美を裏切る際にドライをリィアンから離脱させ、残ったリィアンは放棄された。 【立体化】 ■ガンプラ HG GUNDAM 00でトリニティの3機が発売。 いずれのキットにもGNビームサーベルの刀身は付属しないので、他キットから流用 クリアーレッドに塗装して対応しよう。 3機でランナーを使い回す、価格帯を抑える、という制約の下で作られているせいか、当時の基準で見ても色分けが非常に悪い。 特に割を食っているのが3機の中で最も色分けが複雑で専用パーツも多いツヴァイで メイン武装であるGNファングの展開状態が無い GNバスターソード、ファングコンテナの色分けが全くなされていない。前者に至っては刀身が黄土色で見栄えが悪く、未塗装時の完成写真では隠されている。 場所が多い、入り組んだ箇所も多い、赤地に白を塗るという手間を要求されるなど部分塗装するだけでも一苦労 というか成型色自体が明るすぎて安っぽい。オレンジ部分などは緋色というより回転寿司のサーモンであり、色分け不足と相まってオモチャ臭さが際立つ ……と素組み派にはかなりキツイ。 逆に言えば塗装しがいのあるキットなので、腕に覚えがあれば挑戦してみるのもいいだろう。 幸いプロポーションや可動は良好だ。 【ゲームでの扱い】 『ガンダムVSシリーズ』では『機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST』よりドライが参戦。 サブ射撃と特殊射撃にアインとツヴァイが配置されており、どちらも前面かつ射撃ガード属性を有しているので咄嗟の防御にも扱える。 ステルスフィールドはゲージ制装備で、大きなGN粒子エフェクトが目を引くが発動中は自機僚機共に誘導切り状態となる。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2でも自軍に誘導切りを与える武装は強力で稼働当初は一定の需要があった。しかし稼働からしばらく経ったある日アッガイ(ダリル搭乗)(通称ダリッガイ)という対抗馬が参戦。だがダリッガイはBDが地を走るタイプ、いわゆる地走機体であり誘導切りを付与するレーザー通信も地表でしか発動できないため、ドライの方が使いやすく評価はドライ>ダリッガイであった。 しかし後のアップデートでダリッガイが強化。地走機体から通常のBD機体となり使いやすさが向上。その他の武装の性能も向上。ドライにはない降りテクやいわゆるズサキャンも持ち合わせているため評価が逆転。L覚醒との相性も良く一気に環境機体へと変貌。ドライは個性を完全に消されてしまった形となる。 余談だがエクバ2から追加されたステージ「農業プラント」にある破壊不能な大岩の影に隠れてレーザー通信を安全に行うという戦法もある。 続く機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTではダリッガイが性能低下し、ドライが中間アップデートで性能強化されたのもあって一気に存在感が増加。GNロングライフルの追加による後方支援力の強化や、ステルスフィールド周りの性能が上昇している。再び評価を逆転させることになる。しかしクロスブーストでは2000コスト自体が環境的に厳しい立ち位置におり、機体相性も考慮する必要があるため前作のダリッガイほどのシェア率は誇っていない。 ターンXやFAZZ、エクセリアやAGE-1フルグランサといった前作で強かった機体がアップデートで強化されているのでダリッガイにもアップデートがくるかもしれない… 家庭用ゲーム『GUNDAM VS.』ではアインとツヴァイもプレイアブル化。ツヴァイはサーシェスに乗り換えさせる事も可能。 アインは贔屓目に見ても凡庸の域を出ない性能で、特殊格闘に至ってはツヴァイを追従させるだけというコマンド。一応追従中はサブ射撃と特殊射撃の性能が上がるが、強力であるかと言われるとそうでもない。 ツヴァイは弱体化したアルケーガンダムという立ち位置で、その影響からか横特格が特に優秀。だが射撃武装は弾数が少なく性能は低め。 ドライはアシスト武装を取り上げられた代わりに、ビームサーベル投擲やスタン属性の単発ビームライフルなどを得た。 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』では3機ともに登場している。 大方敵部隊か第三勢力としての参戦なので、開発などで自分が使用しない限りストーリーで操作する機会は稀。 その開発も、作品前半の機体なので致し方ない面もあるが、アビリティなどを見ても1stシーズンのCB機体から派生する旨味が無い。 ただし『OVERWORLD』『CROSSRAYS』ではツヴァイからアルケーへ開発し、更にヤークトアルケーに開発可能なのでその意味では重要。 『WARS』では、フリーダムガンダム及びジャスティスガンダムとオーブ沖で交戦するムービーが収録。要するに三馬鹿の代替なので数的有利があるにも関わらず手も足も出ず、アインに関してはGNランチャーを斬られてしまう。そのうえ「そんな腕で何故闘う!」「無駄だと分からないのか!」と煽られ、踏んだり蹴ったりであった。 【余談】 「アニメ『クレヨンしんちゃん』にスローネツヴァイが登場した事がある」と勘違いされる事がある。 これはネット上に結構良く出来た二次創作イラストが投稿された結果、広まった噂である。 勿論イラストの元はサーシェスの中の人ネタである。 アニヲタ民に見せる必要があるのさ。 Wiki篭りの追記・修正をな……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 余談だがクレヨンしんちゃんにてスローネツヴァイが登場した事がある。 これ本当なのか…? 検索しても出てこないし コラ画像と勘違いしてるんじゃないのか? -- 名無しさん (2013-12-18 12 04 39) 「スローネ」には支配だったか力だったかの意味があるが、実は便器の事も言うとか。 -- 名無しさん (2013-12-18 13 38 09) ↑2しんのすけがカンタムロボ、ひろしがスローネのおもちゃ持って遊んでる画像はあるな。ファンアートなのかどうかは知らないけど -- 名無しさん (2013-12-18 13 55 16) 遠距離、中~近距離、撹乱とチームとして理に叶った組み合わせ -- 名無しさん (2013-12-18 15 29 04) ツヴァイだけ他のスローネより明らかに戦闘力高いよな -- 名無しさん (2014-02-03 17 57 36) そりゃツヴァイは他二体の露払いみたいな機体だしね、逆に戦略上はアインとドライの有用性が高いけどツヴァイは核となりえない -- 名無しさん (2014-02-03 18 10 58) ↑×5 神学上は「王位」「玉座」「戦車」を指すが、現代では「便器」になる。座るもの繋がり? -- 名無しさん (2014-03-10 21 27 51) 本編知らんけど好きだわ。 -- 名無しさん (2014-03-10 21 41 13) 当時これファフナーみたいだなって思ったらやっぱり鷲尾直広だった -- 名無しさん (2014-07-19 07 49 07) 2ndシーズンの終盤で量産型スローネが出ても問題無かった気もする。種死でのデストロイはステラ機が倒された後に量産型出てるし -- 名無しさん (2014-09-20 09 23 28) ↑スローネを元に量産したのがGN-Xでしょ?アヘッドもあるし、スローネ使う意味無いと思う -- 名無しさん (2014-09-20 09 38 55) ガンダム自体敵だしな。顔変えてまで使うとなると普通にジンクスとアヘッドかガ系で充分 -- 名無しさん (2014-09-20 09 52 33) アインのランチャー二つにした方が良かった気がする -- 名無しさん (2014-09-20 12 46 42) クレヨンしんちゃんのやつってコラ? -- 名無しさん (2014-09-20 13 15 55) 生産性に優れていてもジンクスと比較して操作性、汎用性に難がある感じ。 -- 名無しさん (2014-09-20 13 34 45) ヨハンは3兄弟の中で唯一まともだったから、生き残って欲しかったな。まぁ、乗機のスローネアインのデザインが3機の中で微妙に手抜き気味(トゥルブレンツは違うけど)だったのと、本人が見た目的にアレルヤとキャラが被っていたから、嫌な予感はしてたが。 -- 名無しさん (2014-11-23 03 00 10) 結局のところ人形の域を出ないからなヨハンは -- 名無しさん (2015-01-15 18 58 54) アインはせめてもう一本ランチャーが欲しかったな -- 名無しさん (2015-01-15 19 11 03) クレヨンしんちゃんってpixivにあったイラストじゃん(絵をかなり似せてるから見た場所がpixivじゃなきゃ気付かない人も居るとは思うが… -- 名無しさん (2015-02-22 22 35 07) ガンプラの部分、ツヴァイのバスターソードは塗装派よりも素組み派の方じゃないか? 塗装派は結構普通に塗ってるし。 -- 名無しさん (2015-02-23 00 17 11) 劇中ではスローネが初出の武装の技術(主にファング)がトレミーのガンダムに使われていなかったのはなんでなんだろう? -- 名無しさん (2016-05-09 23 00 51) 今更ながらデザインやコンセプトがザンスカール末期のMSっぽいな。 -- 名無しさん (2016-08-16 10 31 26) ヴァラヌスってオオトカゲって意味らしいけど、どういう意図なんだろう?スローネにもGN-Xにもトカゲと繋がりがあるようには思えないが -- 名無しさん (2016-10-23 18 45 14) 百式改をhgで再現すべくスローネドライから頭部を拝借した者は多いと聞く -- 名無しさん (2017-01-03 08 22 05) PS2ソフト『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』では、マイスターモードとバーサスモードでヨハンを選択すると「賢者は東方より来たれり」と発言する(中国の諺だろうか)。この台詞から彼のベースとなった人物は東洋人である可能性が高い・・・? -- 名無しさん (2017-04-18 04 55 38) ↑それ聖書由来の言葉だと思うぞ>東方の賢者 -- 名無しさん (2017-04-18 13 41 23) 4号機フィーアもよろしく! -- 名無しさん (2019-05-13 19 22 41) 劇中じゃ最初以外大したことないと言われてるけど今思えばリボンズが意図的に性能落としてアレハンドロに製造させたんだよな。何の因果か知らないが世間に最悪のガンダムとして認識されたスローネと人類の未来を背負って旅立ったサキブレの形式番号は共にGNW -- 名無しさん (2019-10-14 08 12 15) ↑3 キリストが誕生する時にヘロデ大王を尋ねてきた三人の事だね。他作品だとエヴァに出てくるMAGIの3つのユニットの名前の元ネタでもある。 -- 名無しさん (2020-09-18 14 11 39) ここ2〜3年は00の機体がMG化されてるけど、スローネもMG化しないかな。どれか1機でもMG化すれば半分以上のパーツが流用できるし、一部はアルケーにも使えるパーツがあるからな。 -- 名無しさん (2021-09-09 13 03 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/265.html
GNW-003 ガンダムスローネドライ 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 44200 830 M 12560 278 25 27 32 8 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 30 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNハンドガン 2800 32 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 GNシールドポッド×4 1200 36 0 3~5 ミサイル 55 5 GNステルスフィールド 0 75 0 MAP 特殊MAP 100 0 味方全体の回避率増加 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B GN-X 偵察機 フェニックスガンダム(能力解放) ガンダムスローネツヴァイ オーガンダム(実戦配備型) シャッコー 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 GN-X 3 ガンダムスローネアイン 3 ガンダムスローネツヴァイ 備考 味方の回避率を上げるMAP兵器を所持している珍しい機体。 総合的に見れば武装のバランスは可もなく不可もなくと言ったところだが、他のスローネと比べると武装が劣っているので、擬似太陽炉機から開発してきた時は運用に注意。 シールドポッドは量産機程度ならだいたい蹴散らせるが、燃費が悪い。ENは要強化。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/610.html
ガンダムスローネアインGUNDAM THRONE EINS 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-001 全高 18.6m 重量 67.1t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ヨハン・トリニティ 武装 GNビームサーベルGNビームライフルGNランチャーGNシールド 特殊装備 GNドライヴ[Τ] 【設定】 アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズの1機。 超長距離からの狙撃に特化しておりガンダムデュナメスに似たコンセプトを持っているが、デュナメスが精密狙撃を得意とするのに対して、本機は兄弟機達との連結による大出力ビーム砲も発射可能となっている等ガンダムヴァーチェのような殲滅戦用機としての運用も考慮された設計となっている。 砲撃機だが、少数で武力介入を行うソレスタルビーイングの立場上、接近戦も考慮されておりGNビームサーベルと左腕に装着型のGNビームライフルを装備している。 基本、単独行動も考慮されているトレミーチームのガンダムと違い、狙撃・砲撃のアイン、中~接近戦用のガンダムスローネツヴァイ、GNステルスフィールドによる支援戦闘用のガンダムスローネドライとの連携戦闘に重点を置いている等設計思想に違いが見える。 また、スローネのメインフレームはすべて共通しており、チームトリニティのガンダム3機は正確には「ガンダムスローネ」という機体の「アイン(1号機)仕様」という形になっている。 また、スローネから得られたデータはジンクスの開発に多大な影響をあたえることとなった。 【武装】 GNビームサーベル 両肩に1本ずつマウントされている近接戦用のビーム兵器。 構造はガンダムエクシア等の物とほぼ同じだが、より高出力のビーム刃を形成できる。 またGNコンデンサーを内蔵しており、本体からのGN粒子供給なしでも短時間ならばビーム刃を形成・維持する事が可能。 しかし、これが仇となりグラハム専用ユニオンフラッグカスタムに奪われ腕を切り落とされたことも。 GNビームライフル ボウガンのような形をした本機の携行ビーム兵器。 GNランチャーによる長距離狙撃時にはドッキングするようになっている。 また、ライフルの銃身下部にはスモークディスチャージャーが搭載されている。 GNランチャー 背部バックパック右側に設置されたビーム砲。 スローネツヴァイやスローネドライと連結することによってGNメガランチャーおよびGNハイメガランチャーと呼ばれる形態をとることもできる。 GNメガランチャー スローネツヴァイもしくはスローネドライのどちらかと連結、エネルギー供給を受ける事で威力を高めたGNランチャー。 GNハイメガランチャー スローネツヴァイとスローネドライの両機と連結する事で使用可能となる。 【原作における活躍】 ユニオン・AEU・人革連の合同作戦によって窮地に陥ったソレスタルビーイングのガンダムを救っている。 しかしその後はプトレマイオスとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で凄惨な武力介入を敢行。 後にプトレマイオスチームとも敵対してしまう。 アイリス社の兵器工場を襲撃した際に単機で襲いかかって来るグラハム専用ユニオンフラッグカスタムと交戦するも、GNビームサーベルを奪われ、そのサーベルで右腕を破損されるという大失態を犯す。 物語終盤、ジンクスの譲渡に成功した事によりアレハンドロ・コーナーから用済みとして始末のために差し向けられたアリー・アル・サーシェスに奪取されたスローネツヴァイと一騎打ちを行うも完敗、最後はGNビームガンの直撃弾を雨霰と浴びて爆散した。 【搭乗者】 ヨハン・トリニティ CV:小西 克幸 ソレスタルビーイングのチームトリニティの一人で、トリニティ兄妹の長男。 イケメンであり、クリスティナ・シエラは彼に対して好感を抱き、一緒に写真も撮っていた。 チームのリーダーで好き勝手に動きがちな弟妹を諌める立場でもある。 冷静沈着な紳士で武力介入を愉しみや遊び感覚で行っている弟妹とは異なり、自身の生まれた境遇や表向きの存在意義もちゃんと把握していた。 トリニティの武力介入が些か過激である事も(少なくともヨハンは)承知の上であり、それでも「世界を変える」という目標のためと考えるなどガンダムマイスターとしての自覚もあり、その過激な武力介入であっても彼は無益な殺生は行わず、自らの過信による失態に対しても素直に反省するし、中盤には自分達を排除対象として襲いかかるプトレマイオスのマイスター達にまずは理由の説明を求め会話を試みたりもした。 しかし、任務外のことに関しては冷淡であまり興味を示さない、やはりどこかしら問題ある人物といえる。 サーシェスに奪取されたツヴァイとの戦闘では完全に腕の差が響いて完敗し機体は爆散、自分の信念と存在意義を木っ端微塵に砕かれた事により後述の台詞と共に涙を浮かべながら散っていった。 サーシェスにミハエルが殺され、自身も窮地に陥った際には混乱するネーナへ逃げるように真っ先に促すなど兄弟の絆がうかがえるシーンもあった。 上記の通りトリニティというかプトレマイオス組を含めたマイスター達を含めても社交性も込みでかなりまともな性格をしており、プトレマイオスに襲われたのも弟や妹が暴走した結果とも言えるのでもし単独であればまた違った未来があったのかもしれない。 【原作名台詞】 「この世界を変えるために!」トリニティ兄弟もといヨハンの信条とする言葉。 スメラギ「あのガンダムで何をするつもり?」ヨハン「もちろん、戦争根絶です」スメラギの問いへの回答。嘘偽りのない本心であり、彼のガンダムマイスターとしての誇りがうかがえる。 「錯乱したか、エクシア…!」過度な武力介入を行うチームトリニティに業を煮やした刹那がエクシアでトリニティ達に襲い掛かり、「その機体がガンダムであるものか!」「違う、貴様はガンダムではない!」と言う刹那に対しての台詞。 「バカな…私たちは、マイスターとなるために生み出され、そのために…生きて…!!」散り際の台詞。自分達が使い捨ての道具であることも知らず、自分の出生の理由を口走り最期を迎えてしまった。己の生み出された目的に殉じた男の誇りが崩壊した瞬間でもある。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.FB ガンダムスローネドライの武装アシストとしてガンダムスローネツヴァイと共に登場。 GUNDAM VERSUS ミハエルのスローネツヴァィに続く形で参戦が決定。 後にネーナのスローネドライも継続参戦する事が報じられ、トリニティ全員がプレイアブル化する運びとなった。 見た目通りの射撃寄り万能機で、サブ、特射がGNランチャー(単発ダウンとゲロビ)特殊格闘でツヴァイとドッキングし一定時間射撃性能が向上する。特にファングを飛ばしたりするわけではなく、ただ立っているだけ。 兄弟同様GVSの象徴ともいえるサーベル投げも完備。ちなみに射程無限。 覚醒技はGNハイメガランチャー。強化中特射ゲロビほど曲げられないし爆風もないのでロマン技。 格闘は発生は遅く判定も伸びも優れているわけではないが格闘の振りが速いという個性がある。 原作視聴者からは「ただドッキングするならツヴァイじゃなくてドライのほうが適任じゃないか」との声も上がった。 本作では3on3があるのでトレミー組との決戦も再現可能。ただしヴァーチェはDLCだが。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 GNビームライフルをGNランチャーに接続して構える 特格、覚醒技使用時 ツヴァイ、ドライと共に並び立つ。1stシーズン後期OPの再現 敗北ポーズ 右腕を喪い、左手にGNビームサーベルを持っている状態で漂った後、爆散 原作最後のシーンの再現 【その他活躍】 スーパーロボット大戦 「第2次Z破界篇」で初登場。トレミー組対トリニティがルート分岐なため1度も戦わずに退場することもある上、グラハムのカスタムフラッグとの交戦もカットされているなど地味。 「X-Ω」ではネーナが主役のイベントではサーシェスに撃墜されるところから物語が始まるため出オチとなり、「クロスアンジュ」のエンブリヲによってミハエル共々そっくりなホムンクルスが造られるもネーナへの精神攻撃として破壊される。 「DD」では登場こそするも戦闘する機会もなくサーシェスに撃墜される。 全体的に不憫ではあるが、「第2次Z」では同じ小西氏が声を担当した「グレンラガン」のカミナ、「マクロスF」のオズマと弟(分)自慢合戦を行う中断メッセージが用意されている。 ガンダムトライエイジ スローネツヴァイとミハエル(サーシェスのおまけでプロモカードになっていた)に遅れていたがネーナと共にトリニティ3兄弟でようやく参戦。ミハエルも通常段デビューとなった。全員高レア。 スローネアインにはツヴァイ、ドライとの合体技持ちもある。
https://w.atwiki.jp/samanar/pages/656.html
ドゥローガン(闇) ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 スキル1 ダークスマッシュ 最大Lv 30 スキル2 ヘルシャドウ 体力 4545 スキル3 最後の呪い(パッシブ) 攻撃力 475 Lスキル なし 防御力 202 タイプ 【タイプ】 編集 攻撃速度 95 覚醒後 【覚醒後の名前】
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/765.html
GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 35100 456 13000 108 26 23 27 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 GNビームソード 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × GNバスターソード 4000 14 0 1~2 GN打撃 格闘 85 9 - × GNハンドガン 2500 8 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ GNファング 4000 18 0 1~6 特殊 射撃 90 9 - ○ GNバスターソード 4000 14 40 ALL GN打撃 格闘 100 15 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネドライ 5 アルケーガンダム - - 備考
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/859.html
GNW-001 ガンダムスローネアイン 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28200 510 M 12560 139 27 25 28 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNビームライフル 2900 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 GNランチャー 4000 26 0 4~6 貫通BEAM 75 5 GNメガランチャー 5000 32 0 5~7 貫通BEAM 70 7 GNハイメガランチャー 6500 45 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 1010 ガンダムスローネドライ 3 1020 ガンダムスローネツヴァイ 3 1380 アルヴァアロン 開発先 Lv EXP 機体 2 510 GN-X 3 1020 ガンダムスローネドライ 3 1020 ガンダムスローネツヴァイ 4 1530 アルケーガンダム 備考 長射程の射撃機体。射程に穴がなく、貫通BEAMが射程4から撃てるため対量産機も得意。 武装が全てBEAMなので、BEAM武装威力UPのOPパーツで大きくパワーアップする。反面、対ビーム対策には非常に弱い。 開発系譜上では多少遠いが、ガ系機体のガデッサ(リヴァイヴ機)と性能が酷似している。あちらはトランザムでビーム対策を抜けられるが、貫通BEAMが射程5からでシールドもないため安定性ではこちらが勝る。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/909.html
GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 28300 540 M 12300 135 210 205 210 6 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 GNバスターソード 1~1 3600 17 0 物理格闘 75% 10% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ GNファング(格闘) 1~3 3000 14 5 特殊格闘 85% 5% 覚醒 ○ ○ ○ ○ 無効 GNファング(射撃) 2~4 3000 14 5 特殊射撃 85% 0% 覚醒 ○ ○ ○ ○ 無効 アビリティ 名前 効果 備考 GNドライヴ[T] 毎ターンENを最大値の5%回復する 開発元 開発元 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネドライ 2 アルケーガンダム 2 ヤークトアルケーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダム・グシオン 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジンクス 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネドライ 5 アルケーガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ・スローネシリーズの2号機。 大型実体剣GNバスターソードと遠隔誘導兵装ファングを備える。 00の機体としては初の遠隔誘導兵装持ち。 アルヴァトーレ共々00の世界でのファンネル系の武装はファングと印象付けた機体だが、2期ではGNビットが登場して混乱を招いた。 パイロットはチームトリニティの1人、三兄妹の次男であるミハエル・トリニティ。 そしてそのミハエルを射殺してこの機体を奪ったアリー・アル・サーシェス。 パラメータは他のスローネシリーズの相互互換となっており、この機体はバランス型。 他の2機と異なり、この機体のみシールド防御を持っていないからかCOSTが少しだけ安い。 原作では幅広のGNバスターソードがシールド兼用という設定ではあるのだが、再現されていない。 格闘と射撃の2種の覚醒武装を持つのが特徴。 両属性の覚醒武装を揃えているのはこの機体と開発先のアルケーやヌーヴェルなど極少数しかいない。 両方を併用する事は殆どないが、覚醒パイロットならばどちらのタイプでも戦えるのが利点。 また、他の格闘属性の覚醒武装を持つ機体はクアンタやルプスレクスと遅いので、早めに手が届くのもありがたい。 マークや三日月など、覚醒している格闘パイロット用の機体としてはGNバスターソードも含めて好相性。 そのGNバスターソードは高クリティカル 会心と噛み合っており大ダメージを期待できる。 ただし命中が低いので、安定して当てるには格闘が高いパイロットが必要。 ちなみに原作では実体剣とビームサーベルの両方の特性を持つ設定だが、本作では物理格闘となっている。 射程2以遠は覚醒武装でしか戦えないのでパイロットを選ぶ。 ジンクスやスローネアインとは武装の構成が大きく変わるので、開発した際はパイロットを再検討したい。 武装の適正の関係上、水中の相手にはGNバスターソードしか使えるものが無い点に注意。 飛行能力があるので水中ステージでも移動力は確保できるが、戦力としては期待しにくい。 開発元はスローネシリーズの2機と発展機のアルケー2機。 とは言えこの系統はジンクスからスローネアインを開発して着手する事が殆ど。 最終的にヤークトアルケーを残すならばスローネアイン→スローネドライからこの機体を開発することになる。 スローネドライからデュナメスを開発するルートならば、スローネアインから直接こちらに来てしまって構わない。 開発先はほぼこの機体から開発するしかないアルケーが目玉。 スローネシリーズの2機とジンクスもあるが、優先するほどではない。 この機体のみスローネアインやスローネドライと異なり、ヴァーチェやデュナメスのような純正太陽炉系MSを開発する事はできない。
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/676.html
GNW-003 ガンダムスローネドライ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29800 570 M 12300 145 200 205 220 6 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 GNビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNハンドガン 1~3 3000 12 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNシールドポッド 2~4 3000 15 0 物理射撃 80% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ 無効 GNステルスフィールド MAP 0 30 0 MAP兵器 100% 0% 命中率ダウン ○ ○ ○ ○ ○ + GNステルスフィールド アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する GNドライヴ[T] 毎ターンENを最大値の5%回復する 開発元 開発元 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネツヴァイ 2 アルケーガンダム 2 ヤークトアルケーガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ストライクルージュ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジンクス 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネツヴァイ 5 ガンダムデュナメス 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ・スローネシリーズの3号機。 主にサポート・情報戦用の機体であり、単体の攻撃性能は他の2機ほどではない。 あくまでガンダム内で比較した場合の話であり、当時のMSの水準からするとビーム兵器が使用可能な上に飛行可能、擬似とは言え太陽炉による潤沢なエネルギーを持つ高性能の機体であった。 パイロットはチームトリニティの1人、三兄妹の紅一点であるネーナ・トリニティ。 破損や修復、実戦用改修と違い、1期2期の両方でガンダムとパイロットが同じだった唯一の組み合わせ。 パラメータは他のスローネシリーズの相互互換となっており、この機体は機動特化型。 この機体のみ最大ENが10多く、低消費の武装と相まって継戦力が高い。 ただし最大ENが初期値のままGNドライヴ[T]の効果だけ比較しても回復量は他のスローネシリーズと変わらない。 初期値の差や、他の回復効果との相乗効果、強化で回復量が増えるラインに手が届きやすいくらいの認識でいいだろう。 本機の最大の特徴は命中率ダウン効果のMAP兵器GNステルスフィールド。 ただし効力は敵の命中率-10%とあまり大きくないので、使うならばスウェーや危機管理能力などと併用したい。 効果範囲内のエリアに適用されるアンチ・ビーム爆雷と異なり効果範囲内に存在する敵機にしか適用されない。 効果対象を増やすために敵陣に突入すると当然この機体が集中攻撃されるので、効果の割に使用難易度は高い。 MAP兵器の常だが、これを使う場合は敵陣へ移動後にすぐ使えるようSFSに乗せるのは必須。 アドバンテージを利用してこのMAP兵器を2回使用した場合やスモーク弾と併用した場合でも命中率-10%以上下がることはない。 上記のようにスウェーなどと組み合わせる必要がある。 それ以外の武装はビームサーベル、低消費だが短射程のBEAM射撃、平均的な射程の物理射撃の3種類。 BEAM属性しかない故に有利・不利が極端なスローネアインや、覚醒パイロットを必要とするスローネツヴァイのような問題は無いが、それぞれにあるような強味もなく武装はいずれも平凡。 武装の使い勝手はほぼGNアーチャー以下であり、00の時代のガンダムとしてはかなり力不足。 グループ派遣での育成を視野に入れてもいいだろう。 開発元はスローネシリーズの2機と発展機のアルケー2機。 とは言えこの系統はジンクスからスローネアインを開発して着手する事が殆ど。 最終的にヤークトアルケーを残すならばスローネアインからこの機体を開発した後にスローネツヴァイを開発することになる。 ヤークトアルケーが不要ならば、そちらからこの機体を開発することになるだろう。 開発先はスローネシリーズとジンクス、デュナメス。 この機体を開発する場合は上記のようにその先が決まっているようなものなので、スローネアインから開発した場合はスローネツヴァイを、ヤークトアルケーからならばデュナメスを開発することになる。
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/766.html
GNW-003 ガンダムスローネドライ 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 35900 462 13000 108 24 24 26 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 GNビームサーベル 3300 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × GNハンドガン 2500 8 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ GNシールドポッド 700×8 22 0 3~5 GN弾 射撃 45 3 - ○ GNビームサーベル 3300 10 30 ALL GN打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 GNシールド防御 ビーム系(射撃)2300減、他25%減 「防御」コマンドで発動 GNステルスフィールド 敵の攻撃範囲内でも50%の確率で攻撃対象から除外敵からの先制攻撃時に回避+15% 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガンダムスローネアイン 4 ガンダムスローネツヴァイ 5 アルケーガンダム 9 ルナマリア専用ガナーザクウォーリア 備考 GNステルスフィールドはステルスとハイパージャマーの複合アビリティ。生存率は非常に高いが、おとりとして機能させるのは難しい。 武装が兄弟機と比べて少々寂しい。GNシールドポッドの威力は高いが、基本的に全弾ヒットを期待する性質の武器ではないので実際のダメージは今ひとつ。
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/263.html
GNW-001 ガンダムスローネアイン 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 46500 830 M 12560 278 27 27 30 8 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 30 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNビームライフル 2900 32 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 GNランチャー 4000 38 0 4~6 射撃BEAM2 75 5 GNメガランチャー 5000 60 0 5~7 射撃BEAM3 70 5 GNハイメガランチャー 7000 85 0 MAP MAP(BEAM) 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B GN-X スナイパー系 フェニックスガンダム(能力解放) GN-X ガンダムデュナメス GN-X オーガンダム(実戦配備型) デナン・ゾン 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 GN-X 3 ガンダムスローネツヴァイ 3 ガンダムスローネドライ 備考 ガンダムデュナメスの精密射撃とガンダムヴァーチェの火力を併せ持つスローネ1号機。 GNメガランチャーを使うと、例え出撃していなかったとしても設定再現でドライがやって来る。 BEAM兵器しかないので、BEAM軽減・無効化系のアビリティを持つ相手には苦戦を強いられる。 逆に言えばBEAMしかないのでRAISERシステムとの相性は抜群に良く、サーベル以外にも射撃BEAM3もあるので、Iフィールド(強)持ちにも軽減はされるものの遠距離からのダメージを与えられる。