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1. 使い方 2. バイナリ 3. 更新履歴 4. FAQ 使い方 オプションgdi++.iniの例 オプション解説HookChildProcesses HintingMode AntiAliasMode ForceChangeFont TextTuning、TextTuningR、TextTuningG、TextTuningB NormalWeight BoldWeight ItalicSlant EnableKerning MaxHeight Individual Exclude ExcludeModule UseInclude IncludeModule オプション解説(マニア向け)LoadOnDemand UseMapping UseManager LcdFilter Shadow CacheMaxFaces、CacheMaxSizes、CacheMaxBytes その他 縦書き? 使い方 gdi++.dll(FreeType版)のアーカイブを入手し、適当なローカルフォルダに解凍。 freetype.dllを入手し、freetype.dllをXPの場合 gdi++.dllと同じフォルダ2kの場合 PATHの通ったフォルダ(system32とか)にコピー。 下のオプションを参考にgdi++.iniを編集して、gdi++.dllの動作を設定。 gdi++.exeに対象exeをドロップして起動。 期待した結果が得られない場合、gdi++.iniの当該箇所を編集し直す。たぶん結構な試行錯誤が必要。 オプション gdi++.iniの例 FreeTypeの設定は[General]に書いても動作する。 先頭が ; とか # とか // とか REM とか の行はコメント扱い。 [General] HookChildProcesses=1 [FreeType] HintingMode=2 AntiAliasMode=2 ForceChangeFont= TextTuning=0 TextTuningR=0 TextTuningG=0 TextTuningB=0 NormalWeight=0 BoldWeight=0 ItalicSlant=0 EnableKerning=0 MaxHeight=0 LoadOnDemand=0 UseMapping=0 UseManager=0 UseInclude=0 #LcdFilter=0 #Shadow=1,1,4 CacheMaxFaces=0 CacheMaxSizes=0 CacheMaxBytes=0 [Individual] メイリオ=0 MS Pゴシック=,0,, Arial=,,,,,1 MingLiU=0 PMingLiU=0 DF行書体=0 DF特太ゴシック体=0 DF平成ゴシック=0 DF平成ゴシック体W5=0 DF平成明朝体W3=0 DF平成明朝体W7=0 DHP行書体=0 DHP特太ゴシック体=0 DHP平成ゴシックW5=0 DHP平成明朝体W3=0 DHP平成明朝体W7=0 [Exclude] Marlett Tahoma [ExcludeModule] fontview.exe [IncludeModule] オプション解説 HookChildProcesses 子プロセスにも自動でgdi++を適用 HintingMode ヒンティングの設定。 0だとバイトコードインタプリタを使用します(フォントに含まれるヒンティングそのもの)。 1だとヒンティングをしません。 2はFreeTypeのオートヒンティングを使用します。 ※FreeTypeライブラリのバイトコードインタプリタがOFFになっている場合は0と2 が同等になります。 ※一部のフォントではバイトコードインタプリタによるヒンティングを行わないと 字形が崩れます(例:DF平成ゴシック)。 AntiAliasMode -1でアンチエイリアスを無効化。 0なら普通のアンチエイリアス(256階調)をかけます。 1はLightモードです。FreeTypeのReferenceによるとMac OS Xっぽい描画に なるらしい。 2、3は液晶用。並びが違います。 ※1を指定したときはHintingModeは2(オートヒンティング)にしてください。 Lightモード(1)はノーマルモード(0)と比べて字形の変化が少なくなります。 ForceChangeFont 強制的にそのフォントを使うようになる ダイアログが見づらくなるが一時的に特定のフォントで確認したい時に使用する TextTuning、TextTuningR、TextTuningG、TextTuningB 文字の締まりを良くするようなもの。 -1を指定すると無効化できる。(注 0でも有効になっている) 0-12までの値を指定できます。 TextTuningはAntiAliasModeが0か1の時に使用します。 TextTuningR・TextTuningG・TextTuningBはAntiAliasModeが2か3の時に使用します。 ※文字と背景の境界を調節し、背景側を文字側に侵食させる(背景を強く出す)よう な形になっています。より大きな値を指定すると文字がより締まってみえますが アンチエイリアスの効果も落ちるので注意してください。 NormalWeight 標準のウェイトを相対値で指定(-32~+32)。BoldWeightより変化幅が小さい。 BoldWeight 太字のウェイトを相対値で指定(-16~+16)。マイナスにすると細くなる。 ItalicSlant 斜体の傾斜を相対値で指定(-16~+16)。 EnableKerning 0だと文字詰めなし 1だと文字詰めあり ※ONにするとIEとかでずれるので注意 MaxHeight FreeTypeで処理させる最大のフォントサイズ。(ピクセル単位) 0で全てのサイズ。初期値は0。 Individual フォント別に個別設定する。 書式 フォント=Hinting,AAMode,NormalWeight,BoldWeight,ItalicSlant,Kerning 例のように省略可能。その場合は[FreeType]で設定した共通設定が使われる。 Exclude 除外フォント。本家と違って上限は無し。 ExcludeModule 除外モジュールリスト。本家と違って上限は無し。 UseInclude 0の場合(もしくは未定義の場合)は[ExcludeModule]が有効。(従来と同じ) 1の場合[IncludeModule]が有効。 Managerによる自動適用は使いたいが、実際に適用するのは特定のアプリに限定 したいという場合に1を指定してIncludeModuleの方を使う。 IncludeModule 対象モジュールリスト。ExcludeModuleの逆で適用したいモジュールを定義する。 オプション解説(マニア向け) 以下はマニア向けオプションなので使用は自己責任で。 LoadOnDemand フォントを読み込むのをCreateFont系から要求時(TextOut系など)にする。 FAQにあるManager使用時の問題が解決されるかもしれない。 ※ハングアップする可能性があるので低スペックマシンでは絶対にONにしない事。 UseMapping フォント読み取りにMemory Mappingを使う。 UseManager Managerが使用可能になる。(標準では使用できない) LcdFilter FT_Library_SetLcdFilterに渡すパラメータ。 0 None、1 Default、2 Light、16 Legacy LegacyにするとLibXftと同じアルゴリズムらしい。 ※2.3.0以降で使用する事。 Shadow 影をつける。 書式 Shadow=x,y,t (x 0, y 0, t 0, パラメータ省略は不可) オフセット(x,y)に100/t (%)の透過率で描画 CacheMaxFaces、CacheMaxSizes、CacheMaxBytes FTC_Manager_Newに渡すパラメータ。詳細はFreeTypeのマニュアル参照 ※パラメータチェックしてないので大きな値を設定すると暴走する可能性あり その他 mfdel.exeを使ってManifestを削除すると、XPでも2kと同じ動作にできる。もちろんgdi++.dllを上書きする度にmfdel.exeを使う必要がある。 gdippInfo.exeを使うと質問用のテンプレを生成できる。ただしFreeTypeの情報は自分で埋める。(特にCVSとか) gdippEST.exeを使うと設定が簡単に変更できる。 VC6又はDDKを使ってCVSのFreeTypeを簡単にビルドできるセットがgdi0231にある。VC8以降を使う場合はgdi0236の.makをコピーする。 さらに、バッチファイルを実行するだけで全自動でビルドできるセットもある。ビルドに必要なcvsやpatchが予め入っているのでVC持ってるならお勧め。VC6用 gdi0258.zip (オリジナル)VC2003用 gdi0265.zipVC2005EE用 gdi0411.zip※これは「やり方分かってるけど面倒な人向け」の物なので、BATの中身を見て何をやるか理解した上で実行すること。 十分なCPU、1GB超のメモリを積んでいるPC向け豪速化設定の例(自己責任)※gdi++.dllがメモリを食い潰すのでManager使うならこんな設定にはしない事。 その1 UseMapping=1 CacheMaxFaces=16 CacheMaxSizes=16 CacheMaxBytes=16777216 その2 UseMapping=1 CacheMaxFaces=8 CacheMaxSizes=8 CacheMaxBytes=1048576 縦書き? FreeTypeのソースコードを取ってくる。 freetype.dswまたはfreetype.slnをVCで読み込んで "Win32 Release Multithreaded"を選択する。 otvalid\otvalid.cを追加する。 base\ftlcdfil.cを追加する。 ftmodule.hにFT_USE_MODULE(otv_module_class)を追記する。 プロジェクトの設定(プロパティ)で 使用するランタイムライブラリを"マルチスレッド(DLL)"にする。 出力ファイル名をfreetypeMT.libにする。 ビルド。 freetypeMT.libをgdi++.dllのsrcフォルダにコピーする。 nmake ftstatic=1と打ってgdi++.dllをビルドする。 出来たgdi++.dllでgdi0344相当の縦書きが使えるようになるはず。 VC6でしか試してないので他はシラネ。
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スマホの使い方について 1.警察などの出勤状況はどこで見れるの? スマホアプリのStateを開くと公務員や飲食店の出勤状況が確認できます。そこから電話をかけることも可能です。 2.ゲーム内で撮影した写真をPCやスマホで保存したい カメラロールから保存したい写真を開き、画面左下の共有マーク、写真のコピーをクリック。 他ソフト(DiscordやTwitter、画像加工ソフトなど)を開き、貼り付け(CTRL+V)をすると画像がアップロードされ、保存できるようになります。
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いきなりP【登録タグ 作い 作り手】 特徴 各種UTAUライブラリでオリジナル曲とカバー曲を発表している。 P名は、自作音源の音源配布動画でP名募集した際のコメント「いきなりP名付けるのはどうかと…」から。P名以外では、黒音カツキ(くろねかつき)の名前を使っている。 ピアノおよびデジタルホーン、バストロンボーンの演奏ができる管楽器リペアマンの卵らしい。 リンク ニコニコ動画「黒音カツキさん」のユーザーページ(要ログイン) 黒音中央司令室(作者ホームページ) 黒音の家(作者ブログ) PIAPRO「いきなりPさん」のページ pixiv 作者Twitter 曲 失恋の痛みに正露丸 CD Tricolored 動画 コメント 名前 コメント
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そーほー【登録タグ 音そ 音源ライブラリ】 名前の読み:そーほー 中の人:なし 性別:男 好きなたべもの:ペペロンチーノ チャームポイント:きばつな髪型・キュートなカチューシャ ひとこと:子宮に響くぜぇ…!(重低音が バンドのベーシスト。男子だが女の子の服を着るのが好き。 キャラクターデザインは桜井紅茶氏。配布公式イラストは つい 氏によるもの。 キャラクターは一応設定されているが、ライブラリデータは人間の音声ではなくエレキベース音である。 元々は桜井氏の小説のキャラクターだったが、響震路のバックバンドメンバーという案でUTAU音源となった(ただし、この設定はあくまで元ネタであり、音源の組み合わせに制約のない独立した音源として配布されている)。 リンク 子宮に響くぜぇ…!(音源配布所) Twitter(ソーホーBot) 使用ライブラリに「ソーホー」を含む楽曲 360 anonymous tears awake at last hyperlovesong lone warrior magicwand nervoussystem R.S.F. redeye seeds sorry soulless one stand-by the Land of Promise truesongs vocogirl ウラリスルタンテ 汚部屋住まいのイザベラ 空白の未来 埴輪 百鬼夜行たまゆら ブルーフォレスト 舞い落ちる頃 舞桜楼の月
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エクセルの使い方 エクセルの使い方 調べ方 位置合わせ 連続して図形を描画 フリーフォーム セル内の改行を削除して、スペース区切りのデータに一括修正するには? セル内改行 大きな表を一発全選択 行選択・列選択 表に1行おきに空白行を入れる。 セルの「書式設定」を一発表示するショートカット 空白行を削除する。 オートSUMボタンと同じことをショートカットでする 列の選択(キーボード) セルの削除(キーボード) セルの移動 「入力規則」を表示するショートカット ページのリンクをつくる 調べ方 「ヘルプ(F1)」を読む! 分からないところはググる! 位置合わせ オートシェイプ作成時に自由な位置合わせが出来る http //excel-1.seesaa.net/article/157386563.html 連続して図形を描画 オートシェイプを連続作る http //www.eonet.ne.jp/~more-excel/tipssc/tips_sc_267.html フリーフォーム 自由にオートシェイプで線を書く http //www.civil-design.net/free/coach/excel/autoshape/06.html セル内の改行を削除して、スペース区切りのデータに一括修正するには? 改行キー「Ctrl」+「J」を利用して全置換 セル内改行 セル内改行のAlt+EnterはCHAR(10) http //www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/kansu/moji_2.htm#char 大きな表を一発全選択 ctrl+Shift+ 行選択・列選択 選択範囲を列全体に拡張する。 Ctrl + Space 選択範囲を行全体に拡張する。 Shift + Space http //www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/excel2003/cell.mspx 表に1行おきに空白行を入れる。 ctrlを押しながら行番号をクリック(挿入したい行の下の行を選択する) 右クリックの「挿入」 セルの「書式設定」を一発表示するショートカット ctrl+1 空白行を削除する。 (1)セル範囲 B1 B13を選択する (2)「編集」→「ジャンプ」を実行して「ジャンプ」ダイアログボックスを表示する (3)「セル選択」ボタンをクリックして「選択オプション」ダイアログボックスを表示する(図2) (4)「空白セル」オプションボタンをオンにして「OK」ボタンをクリックする ここまでの手順で、B列のうち空白セルだけが選択される。次に、選択したセルを行単位で削除しよう。 (5)「編集」→「削除」を実行して「削除」ダイアログボックスを表示する (6)「行全体」オプションボタンをオンにして「OK」ボタンをクリックする ※テンキーの「1」ではなく、キーボード左上の「1」を押すこと。 オートSUMボタンと同じことをショートカットでする shift+alt+「=」 列の選択(キーボード) [Shift]+[→]キー選択したい列を選ぶ ※選択したい列のセルならどこでも良い [Ctrl]+[Space]キーを押す。 セルの削除(キーボード) 削除したいセル/行/列を選択し、[Ctrl]+[-]キーを押す。 セルの移動 「Ctrl」キー+「Home] 「Ctrl」キー+「End」 「Ctrl」キー+「→」とか 「入力規則」を表示するショートカット [Alt]キーを押して、D、Lと、順番に押す。 ページのリンクをつくる
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2112.html
さめないまほう【登録タグ さ マグダレーヌ 曲 響震路】 作詞:マグダレーヌ 作曲:マグダレーヌ 唄:響震路 曲紹介 マグダレーヌ氏のUTAU処女作 歌詞 (動画より書き起こし) 眩しいライトの中 飛び出せば始まる 轟く音の渦で 体ごと歌に変わる 目かくしの向こう 特別な気配 揺れるフロアの片隅 こっそり送るよ 影絵のサインを 君だけ気づくように 熱い想い 今 響け ふたつのハート 溶け合うほど 天(そら)を震わすこの声で醒めない魔法をかけるよ 片目を開けばそこに微笑む 君は女神(ミューズ) 暗闇の向こう ダイヤの瞳で導くように照らして 待ち受ける未来 見知らぬ景色も 迷わず駆けてゆける 舞い降る銀色のテープ 君の翼に変えてあげる ステージ降りたそのあとも ふたりの魔法をShinjiて 熱い想い 今 響け ふたつのハート溶け合うほど 天(そら)を震わすこの声が 路を拓く呪文になる 醒めない魔法をUTAうよ コメント 名前 コメント
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タグの使い方 デザインドールは、ポジション、スケール、ポーズ、モーフィング、ハンド等の各情報がタグに収められていて複製や移動が楽に行える。 これがすごい便利で「ポーズだけ他のモデルにコピー」したり「モデルの形状だけ合成」したり使い回しがきくということ(`・ω・´) 移動はドラッグ&ドロップ コピーは右クリックやCtrl+C、Ctrl+V ポーズだけ移動させてみたよ 移動後 追記: 同じ形のアイコン上でマウスを離すと下のタグは削除される。 削除しないとこんなふうにタグが二つある状態になるんだけど二つのタグが合成されるので混乱のもと。 慣れないうちは合成はしないほうがいいかも~(´・ω・`) 姿勢の情報は ポーズ、ポジション、ハンドタグ、フットタグ 体型の情報は スケール、モーフィングタグ、粘土タグだよ 名前 コメント
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Green wisteriaGreen wisteria【登録タグ 作G 作り手】 特徴 初投稿は「☂」。 使用UTAUは波音リツ、欲音ルコ、重音テト、闇音レンリ、鐘音クレ、愛野ハテ、音蛇にょろ、柊音翡翠、戯歌ラカン、暗鳴ニュイ。 リンク YouTube Twitter note SoundCloud ニコニコ 曲 RGB ☂ ☔ 嵌り合う体は 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/22.html
無事に導入できた方への基本的な使い方のケーススタディです。 ココで基本的なことを実践してみた後に、もっと便利に使いたい方はメニューのカスタマイズを参照してみてください。 マクロ実行1.マクロファイルの書き方 2.マクロファイルの置き場所 3.マクロの実行 4.自動実行マクロ 5.動かない場合 6.まとめ 実行イメージ 番外.Lua言語によるマクロ プラグインの使用1.準備 2.プラグインのロード 3.プラグインのアンロード 3-2. プラグインのリロード 4.新たなプラグインの入手と格納先 アドオンの使用1.準備 2.アドオンのロード 3.アドオンのアンロードとリロード 4.新たなアドオンの入手と格納先 マクロ実行 Windowerでは独自のマクロを実行することが可能です。 マクロはテキストファイルに記載し、行数に制限はありません。 1.マクロファイルの書き方 マクロファイルはメモ帳など普通のテキストエディタで作成できます。 ファイル名には日本語などの大文字や半角スペースを使用しないでください。 拡張子には特に制限はありません(.txtでもナシでもOK) 次にマクロファイルの基本的な文法について説明します。 input /equip main ホフド これは、FFに対して「/equip main ホフド」というコマンドを送る、という命令です。 inputというのは、Windowerのコマンドで「input (FFに送るコマンド)」として使用します。 wait 10 Windowerマクロ内で10秒待ちます。 ココで注意したいのは、FFのマクロコマンドである「/wait x」をWindowerマクロで、input /wait x」としても何の効果もないということです。 Windowerマクロ内で待たせたい時には、必ず「wait x」としてください。 それでは、着替え+WSマクロを例に挙げて説明します。 (着替え+WSを上げているのはあくまでも説明のしやすさの為であり、 実際そのような用途で本格的に作り込む場合、ダメ文字やwaitを気にせずに済むGearSwapアドオンの使用をお勧めします。) ファイル名:「Guillo.txt」 input /equip head ヘカトンキャップ input /equip body ヘカトンハーネス input /equip hands ヘカトンミトン input /equip legs ヘカトンサブリガ input /equip feet CSソ\ルレット+1・・・① wait 0.5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・② input /ws ギロティン t これは装備を変えてギロティンを打ち込むという基本的なWSマクロです。 ①ソの後ろに「\」(半角エン) これはWindower上での決まりごとと覚えてください。装備品名に「ソ」または「十」の文字がある場合には、必ず後ろに「\」を付与してください。 詳しく知りたい方はFAQの「マクロでソーサラーリングやルイサンソルレなどを着替えてくれない」を参照してください。 ②Windoerマクロ上で0.5秒待つ 例では/equipコマンドをFFに送った後に、0.5秒だけまってからWSコマンドを送っています。 2.マクロファイルの置き場所 マクロファイルの置き場所は「Windowerインストールフォルダのscripts」以下になります。 例では、(Windowerインストール先)\scripts\Guillo.txtとして保存します。 3.マクロの実行 マクロの実行には二通りの方法があり ・FFチャットライン、又はFF標準マクロ内から実行 ・Windowerコンソールから実行 する方法があります。 いずれもWindowerのコマンドである「exec」を使います。 Guillo.txtを例に挙げて説明します。 FFチャットラインから実行する方法 //exec Guillo.txt チャットラインに次のように入力するとGuillo.txtの内容が実行されます。 FF標準マクロに記載する方法 /console exec Guillo.txt FF標準マクロ行に次のように入力するとGuillo.txtの内容が実行されます。 Windowerコンソールから実行する方法 exec Guillo.txt この場合は、「//」は不要です。 「//」とはFFチャットライン、またはマクロから、Windowerコンソールに対してコマンドを送信する時に使用するのです。 4.自動実行マクロ 「\scripts\autoload\autoload.txt」には設定で選択したプラグインやアドオンのロードコマンドが自動的に書かれ、windowerの起動時に実行されます。 コメントにも(英語で)書かれていますが、このファイルは手作業で編集しないでください。 このファイルの最終行に書かれたコマンドにより、続けて「\scripts\init.txt」が実行されます。 こちらのファイルは比較的自由に編集できますが、既定で書かれた内容を編集する場合にはそれなりの理解が必要です。 非公式なアドオンのロードコマンドなどは主にここに追記しますが、ログインが必要なアドオンの場合はここに書くとエラーになります。 その場合はautoexecプラグインのloginイベント等を使用するのが良いでしょう。 5.動かない場合 Could not execute マクロファイル名-File was not found この場合は、マクロファイル名を間違っている、置くフォルダを間違えっているなどが考えられます。 Could not execute マクロファイル名-System was out of memory,executable file was corrupt,or relocations were invaild-0 この場合は、拡張子を付けずに実行していることが考えられます。 実際には、「Guillo.txt」ですが「//exec Guillo」とするとこのエラーが出る場合があります。 Windowsの設定で、拡張子を表示しないにしている場合はご注意下さい。 6.まとめ ・マクロはテキストで作成しファイル名は英数字。Windowerインストールフォルダのscripts内に置く。 ・inputコマンドはWindowerからFFへコマンドを送る命令 ・Windowerマクロで待ち時間を作りたい場合は、waitコマンドを使う。「/input /wait 1」はNG ・装備名に「ソ」「十」が使われている場合は注意 ・マクロの実行はFFチャットラインから「//exec マクロファイル名」 ・毎回起動時に実行したいコマンドは「\scripts\init.txt」に記述する ここまでお読みいただければおわかり頂けたと思いますが WindowerマクロとはWindowerコンソールへのコマンドの羅列をテキストファイルなのです。テキストファイルには、WindowerからFFにコマンド送信する命令が記述されています。 このテキストファイルをFFチャットライン上から「//exec テキストファイル名」として呼び出して活用するというわけです。 実行イメージ 番外.Lua言語によるマクロ 通常アドオンに使用されるLua言語によってマクロを書くこともできます。ファイルの格納場所は通常のマクロと同様です。 アドオンと違って常駐しないため、実質的に使えるAPIはかなり限定されます。 コンソールから実行する場合のコマンドは以下の通りです。マクロと同様にチャットラインやFF標準マクロからも実行できます。 lua e ファイル名(拡張子(.lua)は付けないこと) プラグインの使用 Windowerには数々の便利機能を提供してくれるプラグインがあります。 多くのプラグインは読み込むだけで主な機能を利用できすが、中には個別のコマンドや設定を持つものがあります。 ここでは、プラグイン個別の設定は除いて、プラグインの実行の仕方だけを簡単に説明します。 プラグインごとの説明は、当Wikiのプラグインページや本家サイトを参照してください。 1.準備 プラグインの読み込み、停止などの操作はWindowerコンソール上で行います。 もちろんFFチャットラインから「//~」でコンソールコマンドを実行することも可能ですが ココではわかりやすくするためにWindowerコンソール上での操作を説明します。 FFXIのラインエディタで操作、またはマクロから操作する場合は後述するロード方法を参考に読み替えて下さい。 それではWindowerコンソールを開いてください。標準設定ではINSキーを押すことで開きます。 2.プラグインのロード プラグインを読み込んで実行することをロードといいます。 Windowerコンソール上でロードする場合は load プラグイン名 FFXIのラインエディタ上でロードする場合は //load プラグイン名 FFXIのマクロを使ってロードする場合は /console load プラグイン名 とすることによって、読み込ませることが可能です。 実行すると次のような結果がでます。 成功時 プラグイン名 プラグイン個別のメッセージ ・ ・ 失敗時 Error プラグイン名 - Failed to load plugin - (126) Module not found. プラグイン名が誤っている、又はプラグインファイルが存在していないことが考えられます。 「4.新たなプラグインの入手と格納先」を参照してください。 失敗時(すでにロード済み) Error プラグイン名 - Plugin already loaded 3.プラグインのアンロード プラグインを読み込んで実行するロードに対して、停止するのはアンロードといいます。 アンロードにはWindowerコンソール上で unload プラグイン名 とします。 成功時 プラグイン名 - Plugin successfully unloaded. 失敗時 プラグイン名 - Plugin was not loaded. ロードしていない、又はプラグイン名が誤っているとかんがえられます。 3-2. プラグインのリロード プラグインを再起動(終了後に再ロード)することをリロードといいます。 リロードにはWindowerコンソール上で reload プラグイン名 とします。 コマンド 効果 load 停止状態からの起動 unload 起動状態からの停止 reload 起動状態からの再起動 4.新たなプラグインの入手と格納先 プラグインは標準インストールで添付されていないものもあります。 Windower4のランチャーのPluginsタブより使用したいプラグインを選択し、インストール(○に↓アイコン)します。 インストール後、次回起動時にすぐに使いたい場合はONに、そうでない場合はOFFにします。 OFFにした場合でも上記の「プラグインのロード」の手順に従って操作すれば手動ロードが可能です。 同様に起動時にロードしたプラグインが不要になった場合も、手動アンロードが可能です。 アドオンの使用 1.準備 アドオンの読み込み、停止などの操作はプラグインと同様にWindowerコンソール上で行います。 もちろんFFチャットラインから「//~」でコンソールコマンドを実行することも可能ですが ココではわかりやすくするためにWindowerコンソール上での操作を説明します。 FFXIのラインエディタで操作、またはマクロから操作する場合は後述するロード方法を参考に読み替えて下さい。 それではWindowerコンソールを開いてください。標準設定ではINSキーを押すことで開きます。 2.アドオンのロード アドオンを読み込んで実行することをロードといいます。 Windowerコンソール上でロードする場合は lua l アドオン名 FFXIのラインエディタ上でロードする場合は //lua l アドオン名 FFXIのマクロを使ってロードする場合は /console lua l アドオン名 とすることによって、読み込ませることが可能です。 loadの頭文字の「l」を使います。 3.アドオンのアンロードとリロード プラグインと同様に、読み込んで実行するロードに対して、停止するのはアンロードといいます。 また、再読み込みをリロードといいます。 アンロードにはWindowerコンソール上で lua u プラグイン名 と。リロードも同様に lua r アドオン名 とします。 それぞれunload, reloadの頭文字の「u」と「r」を使います。 共通コマンド 引数 効果 lua l 停止状態からの起動 u 起動状態からの停止 r 起動状態からの再起動 4.新たなアドオンの入手と格納先 アドオンもプラグインと同様に標準インストールで添付されていないものもあります。 ランチャーのAddonsタブから直接インストール(○に↓アイコン)が可能です。 プラグインと同様に、次回起動時にすぐ使いたい場合はONに、そうでない場合はOFFにします。 または直接アーカイブを手に入れて「(Windowerインストールフォルダ)\addons」以下にアドオン名のフォルダを作って格納してください。 例1(一般的な構成 Distanceの場合) windowerインストールフォルダ └ addons(フォルダ) └ distance(フォルダ) ├ data(フォルダ) │└ settings.xml -- 設定ファイル ├ distance.lua -- 本体 └ readme.md -- 説明書 例2(最小構成 hogehoge(仮)の場合) windowerインストールフォルダ └ addons(フォルダ) └ hogehoge(フォルダ) └ hogehoge.lua -- 本体
https://w.atwiki.jp/lightning_launcher/pages/77.html
「LL/LLXの基本操作は分かったけれど、フォルダやジェスチャ、パネルを駆使した応用的な使い方を知りたい」という方はこちらへどうぞ…