約 4,843,361 件
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/161.html
Berry LinuxをUSBメモリにインストール Berry LinuxをUSBメモリにインストール 用意するもの 構築手順 使い方 コメント 初出2005年6月17日 最終更新2005年6月17日 中田裕一朗氏が開発されている Berry Linux をUSBメモリにインストールすると、 CD-ROMドライブのない1スピンドルマシンでもBerry Linuxが使用できます。 CD,DVDドライブのついているマシンでも、USBメモリからブート出来ると、 DVD鑑賞するのに都合がいいですね。 また、ポケットに入れても持ち運べるので大変便利ですね。 このページではUSBメモリにBerry Linuxをインストールする方法を紹介します。 このページは、2ちゃんねるUNIX板のなんとなくSolaris/x86 part5( http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1110563961/ )の644が記述しました。 姉妹ページ tips/ディスクレス環境の構築 姉妹ページ PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 用意するもの Berry Linux のiso・・・・http //berry.sourceforge.jp/download.htmlから好きなものをダウンロード 作業用マシン・・・・grubがインストールされたUNIX、Linuxマシン(Linuxを推奨) 構築手順 ※以降は作業マシンがLinuxであることを前提として説明します。 ダウンロードしたBerry Linuxのisoファイルをループバックマウント # mount -o loop berry-mini-0.54.iso /tmp/pnt # 事前に適当なマウントポイントを作成しておく。 ※自分の環境に合わせて適当に読み替えて下さい。 USBメモリをマウント # mount -t vfat -o shortname=winnt,codepage=932,iocharset=euc-jp /dev/sda1 /tmp/pnt2 # 事前に適当なマウントポイントを作成しておく。 ※自分の環境に合わせて適当に読み替えて下さい。 スクリプトの準備 以下のスクリプトを適当な名前で保存し、自分の環境に合わせてBERRYCDとUSBMEMを修正する。 #!/bin/sh # berrylinuxusbinstall.sh BERRYCD=/tmp/pnt USBMEM=/tmp/pnt2 [ -z "$(mount|cut -f3 -d" "|grep $BERRYCD)" ] echo "$BERRYCD not mounted" exit 1 [ -z "$(mount|cut -f3 -d" "|grep $USBMEM)" ] echo "$USBMEM not mounted" exit 1 rm -rf $USBMEM/BERRY mkdir $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/initrd.gz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/splash.xpm.gz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/stage1 $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/stage2 $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/Setup/vmlinuz $USBMEM/BERRY cp -p $BERRYCD/BERRY/BERRY $USBMEM/BERRY cat $USBMEM/BERRY/grub.conf EOF default=0 timeout=10 splashimage=(hd0,0)/berry/splash.xpm.gz # keymap for jp106 setkey doublequote at setkey ampersand caret setkey quote ampersand setkey parenleft asterisk setkey parenright parenleft setkey tilde parenright setkey equal underscore setkey plus colon setkey colon quote setkey asterisk doublequote setkey bracketleft bracketright setkey braceleft braceright setkey bracketright backslash setkey braceright bar setkey backslash equal setkey underscore plus setkey backslash bracketleft setkey bar braceleft setkey F9 equal setkey F10 bracketleft setkey equal k73 setkey bracketleft k7d title BERRY(ja,normal) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=ja vga=791 splash=silent initrd /berry/initrd.gz title BERRY(ja,failsafe) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=ja vga=normal atapicd nosound noapic noacpi acpi=off noscsi nodma nousb nopcmcia nofirewire noagp nomce nodhcp xmodule=vesa initrd /berry/initrd.gz title BERRY(en,normal) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=en vga=791 splash=silent initrd /berry/initrd.gz title BERRY(en,failsafe) root (hd0,0) kernel /berry/vmlinuz devfs=mount boot=cdrom berry_dir=/berry/berry lang=en vga=normal atapicd nosound noapic noacpi acpi=off noscsi nodma nousb nopcmcia nofirewire noagp nomce nodhcp xmodule=vesa initrd /berry/initrd.gz title boot (hd1,0) rootnoverify (hd1,0) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,1) rootnoverify (hd1,1) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,2) rootnoverify (hd1,2) makeactive chainloader +1 title boot (hd1,3) rootnoverify (hd1,3) makeactive chainloader +1 EOF umount $BERRYCD umount $USBMEM exit 0 スクリプトの実行 # berrylinuxusbinstall.sh USBメモリへのgrubのインストール 私の場合、こんな感じです。 自分の環境に適宜合わせて下さい。 # grub GRUB version 0.93 (640K lower / 3072K upper memory) [ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename.] grub root (hd3,0) Filesystem type is fat, partition type 0x6 grub setup --prefix=/berry (hd3) Checking if "/berry/stage1" exists... yes Checking if "/berry/stage2" exists... yes Checking if "/berry/fat_stage1_5" exists... no Running "install /berry/stage1 (hd3) /berry/stage2 p /berry/grub.conf "... succeeded Done. grub quit 使い方 PCのBIOS設定を変更してUSBからブートできるようにして下さい。 また起動デバイスの順番を内臓ハードディスクよりもUSBメモリを優先にして下さい。 コメント 動作報告・問題点などありましたらコメントをお願いします。 コメントをぶら下げるには編集ボタンを押してください。 コメント grub.conf、boot=cdromになってますけど、あってます?うちではエラーでました。外したらnow booting の画面のまま止まってしまいました。from=sda1つけてみてもだめでした。一応御報告しときまつ。 -- 直接の答えではありませんが、質問者さんが戸惑っているであろうポイントをお伝えします。 grubプロンプトやgrub.conf(menu.lst)中に出てくる”(hd0,1)”とか”(hd3,0)”を説明します。hd?の?の部分はBIOSが認識しているHDDの番号(0が基数)です。通常のHDDからOSを起動した状態では大抵hd0がブートHDDです。しかしUSBメモリからブートした状態ではhd0はUSBメモリになります。次に、”(hd3,0)”の0の部分は1つのHDDの中でのパーティションの番号(0が基数)です。この値はパーティションテーブル等の記述に従って決まります。 ドライブ構成をメインにインストール環境を教えていただけますか? -- 書き間違えを遠慮せず質問してください。 -- 起動デバイスの順番を内臓・・・ 内蔵 --
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/774.html
USB 1.1? USB 2.0? USB 3.0? USB 3.1? USB Type-A? USB Type-B? USB Type-C? LSモード? FSモード? HSモード? ホスト・コントローラ(USB)? USBポート? バスパワー ホットプラグ アイソクロナス転送? USBマスストレージ・クラス? USBロゴ ■ USBデバイス? USBメモリ USBキー? USBトークン USBストレージ? USBケーブル USBハブ?
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/27.html
USB デバイスの情報 kernel に認識された USB デバイスは /proc/bus/usb/devices を参照することで確認できる。T フィールドから次の T フィールドまでが一つのデバイスの情報である。見やすさを考慮して空行を入れたが実際は出力されない。あと SerialNumber は何となく伏せ字にした。ちなみに LinkStation の設定ツールで表示される「USB情報」はこれを元に整形したものである。 bash-2.05a# cat /proc/bus/usb/devices T Bus=03 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=12 MxCh= 2 B Alloc= 0/900 us ( 0%), #Int= 0, #Iso= 0 D Ver= 1.10 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1 P Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 0.00 S Product=USB OHCI Root Hub S SerialNumber=******** C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub E Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=255ms T Bus=03 Lev=01 Prnt=01 Port=00 Cnt=01 Dev#= 2 Spd=12 MxCh= 0 D Ver= 1.10 Cls=00( ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs= 1 P Vendor=04a9 ProdID=1086 Rev= 1.04 S Manufacturer=Canon S Product=560i S SerialNumber=****** C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=c0 MxPwr= 2mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 2 Cls=07(print) Sub=01 Prot=02 Driver=usblp E Ad=01(O) Atr=02(Bulk) MxPS= 64 Ivl=0ms E Ad=82(I) Atr=02(Bulk) MxPS= 64 Ivl=0ms T Bus=02 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=12 MxCh= 3 B Alloc= 0/900 us ( 0%), #Int= 0, #Iso= 0 D Ver= 1.10 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1 P Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 0.00 S Product=USB OHCI Root Hub S SerialNumber=******** C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub E Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=255ms T Bus=01 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=480 MxCh= 5 B Alloc= 0/800 us ( 0%), #Int= 0, #Iso= 0 D Ver= 2.00 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=01 MxPS= 8 #Cfgs= 1 P Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.04 S Manufacturer=[[Linux]] 2.4.20_mipsel_linkstation ehci_hcd S Product=PCI device 1033 00e0 S SerialNumber=******* C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub E Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=256ms T Bus=01 Lev=01 Prnt=01 Port=00 Cnt=01 Dev#= 2 Spd=480 MxCh= 0 D Ver= 2.00 Cls=00( ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs= 1 P Vendor=0411 ProdID=002a Rev= 1.06 S Manufacturer=BUFFALO INC. S Product=USB2-IDE Bridge S SerialNumber=************ C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=c0 MxPwr= 2mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 2 Cls=08(stor.) Sub=06 Prot=50 Driver=usb-storage E Ad=02(O) Atr=02(Bulk) MxPS= 512 Ivl=125us E Ad=82(I) Atr=02(Bulk) MxPS= 512 Ivl=0ms
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/184.html
ISO27001 ISO27001 2013とは 4. 組織の状況から10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 詳細管理策の解説 情報セキュリティ用語 医療情報処理業 ISO27001 製造業 ISO27001 | サイトマップ ISO27001(2013年版)とは ISO/IEC 27000 ISO27001と ISO 27002 は、ISO/IEC 27000 シリーズと呼ばれる情報セキュリティ規格群の 1つです。 この ISO/IEC 27000 シリーズは改訂され、2014-2015年が新規格への移行期間でした。 2014年に移行した組織は少なく2015年に大多数の認証取得している組織が移行しました。 ISO27000は、ISO/IEC 27000 シリーズの規格 の概要と、このシリーズ規格で使用される用語を定義した規格です。 よって、ISO27001 の IS 版では、この ISO/IEC 27000 が引用規格、及び用語及び定義の参照規格として用いられています。ISO/IEC 27000 も、ISO/IEC 27001 の改訂に併せて、改訂されました。 ISO/IEC 27001 改訂のポイント ISO/IEC 27001 の改訂のポイントは2つです。 マネジメントシステム規格の共通化の動きへの対応(上位 構造、共通のテキスト・用語及び定義の適用) リスクマネジメント規格 ISO 31000(2009 年発行)へ の対応 マネジメントシステム規格の共通化の動きの背景には、複数のマネジメントシステム規格(例えばISO27001とISO20000の2つのシステム)を運用している組織が増えていることがあげられます。 ISO/IEC 27001 2013は、ISO/IEC27001:2005を継承した規格です。 さらにISO/IEC27001 2013は、ISO MSS共通要素の適用、リスクマネジメント(ISO 31000 200(JIS Q 31000 2010))への対応を考慮した改定内容となっています。 ISO MSS共通要素は、組織が複数のマネジメントシステムを導入することを考慮して、マネジメントシステム間の整合性を図り、組織の負担を軽減することが共通化の目的です。 マネジメントシステムの一貫性と整合性を向上させた統一された上位構造と共通テキストから構成されています。そのために、どのようにするではなく、何をするかのマネジメントシステムの共通的な要求事項と、分野に固有な要求事項で構成されています。 「ISO/IEC 専門業務指針」に基づいて発行された・ 改訂予定のマネジメントシステム規格の状況 すでに、この新しいルールに基づいてマネジメントシステム規格が作らる時代に入っており、ISO/IEC 27001 や、これから策定改訂されるマネジメントシステム規格もこれに基づいて策定されています。 規格 名称 改訂状況 ISO30301 記録マネジメントシステム 2011年11月発行 ISO22301 事業継続マネジメントシステム 2012年5月発行 ISO20121 サステナブル・イベントマネジメントシステム 2012年6月発行 ISO39001 道路交通安全マネジメントシステム 2012年10月発行 ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム 2013年10月改訂 ISO55001 アセットマネジメントシステム 2014年1月発行 ISO14001 環境マネジメントシステム 2015年改訂 ISO9001 品質マネジメントシステム 2015年改訂 ISO/IEC 27001 2013の主な変更点 附属書 SL(上位構造、共通のテキスト・用語及び定義の適用) に基づいて、規格が策定 箇条 2 引用規格から、ISO27002 が削除され、ISO27000 が追加 箇条 3 用語及び定義から、16の用語の定義が削除 ⇒ ISO27000 を引用 専門用語の変更例 ISMS 基本方針 ⇒ 情報セキュリティ方針 ISMS の目的 ⇒ 情報セキュリティ目的 2005 年版の箇条 8.3 にあった「予防処置」という用語が削除 リスクアセスメントの要求事項は、ISO31000 との整合性 により、より一般的な表現に変更 「リスク所有者」を特定し、「リスク所有者」が情報セキュリティリスク対応計画とセキュリティ残留リスクを承認する 要求事項が追加 管理策の数が、133 から 若干削減され、管理領域は増加 ISO/IEC 27001 2013の構成 0.序文 1.適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 組織の状況 Context of the organization 4.1 組織及び状況の理解 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 4.3 ISMSの適用範囲の決定 4.4 ISMS 5. リーダーシップ Leadership 5.1 リーダーシップ及びコミットメント 5.2 方針 5.3 組織の役割、責任及び権限 6. 計画 Planning 6.1 リスク及び機会に対処する活動 6.1.1 一般 6.1.2 情報セキュリティリスクアセスメント 6.1.3 情報セキュリティリスク対応 6.2 情報セキュリティ目的及びそれを達成するための計画 7. 支援 Support 7.1 資源 7.2 力量 7.3 認識 7.4 コミュニケーション 7.5 文書化した情報 7.5.1 一般 7.5.2 作成及び更新 7.5.3 文書化した情報の管理 8. 運用 Operation 8.1 運用の計画及び管理 8.2 情報セキュリティリスクアセスメント 8.3 情報セキュリティリスク対応 9. パフォーマンス評価 Performance evaluation 9.1 パフォーマンス評価 9.2 内部監査 9.3 マネジメントレビュー 10. 改善 Improvement 10.1 不適合及び是正処置 10.2 継続的改善 付属書A.管理目的及び管理策 A.5 情報セキュリティのための方針群 A.6 情報セキュリティのための組織 A.7 人的資源のセキュリティ A.8 資産の管理 A.9 アクセス制御 A.10 暗号 A.11 物理的及び環境的セキュリティ A.12 運用のセキュリティ A.13 通信のセキュリティ A.14 システムの取得、開発及び保守 A.15 供給者関係 A.16 情報セキュリティインシデント管理 A.17 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 A.18 順守 詳細管理策 ワンポイント解説 A.5 情報セキュリティのための方針群 A.5.1 情報セキュリティのための経営陣の方向性 A.5.1.1 情報セキュリティのための方針群 A.5.1.2 情報セキュリティのための方針群のレビュー 解説 2005年版では情報セキュリティ基本方針という呼称であったが2013年版では情報セキュリティ方針となった。 詳細管理策の見出しは、”方針群”となっている。方針はひとつではなく、複数を示していることがわかる。 経営者は情報セキュリティ方針を作成して周知する。 A.6 情報セキュリティのための組織 A.6.1 内部組織 A.6.1.1 情報セキュリティの役割及び責任 A.6.1.2 職務の分離 A.6.1.3 関係当局との連絡 A.6.1.4 専門組織との連絡 A.6.1.5 プロジェクトマネジメントにおける情報セキュリティ A.6.2 モバイル機器及びテレワーキング A.6.2.1 モバイル機器の方針 A.6.2.2 テレワーキング 解説 内部組織の管理策は、組織内の情報セキュリティを管理するため行なうもの。 モバイルコンピュ一ティング及びテレワーキングは、モバイルコンピューティング及びテレワーキングの設備を用いる時の情報セキュリティを確実にするため行なう。 テレワーキングとは、在宅勤務のこと。電話・ファクスやインターネットを通じて、社員は在宅のまま、調査・執筆・企画・パソコン入力・プログラミング作業などを行う。 A.7 人的資源のセキュリティ A.7.1 雇用前 A.7.1.1 選考 A.7.1.2 雇用条件 A.7.2 雇用期間中 A.7.2.1 経営陣の責任 A.7.2.2 情報セキュリティの意識向上、教育及び訓練 A.7.2.3 懲戒手続 A.7.3 雇用の終了及び変更 A.7.3.1 雇用の終了又は変更に関する責任 解説 A.7.1 雇用前は、従業員、契約相手及び第三者の利用者がその責任を理解し、求められている役割にふさわしいことを確実にするとともに、盗難、不正行為、又は設備の不正使用のリスクを低減するために行なう。 A.7.2 雇用期間中は、従業員、契約相手及び第三者の利用者の、情報セキュリティの脅威及び諸問題、並びに責任及び義務に対する認識を確実なものとし、通常の業務の中で組織のセキュリティ基本方針を維持し、人による誤りのリスクを低減できるようにすることを確実にするため行なう。 A.7.3 雇用の終了または変更は、従業員、契約相手及び第三者の利用者の組織から離脱又は雇用の変更を所定の方法で行うことを確実にするため行なう。 A.8 資産の管理 A.8.1 資産に対する責任 A.8.1.1 資産目録 A.8.1.2 資産の管理責任 A.8.1.3 資産利用の許容範囲 A.8.1.4 資産の返却 A.8.2 情報の分類 A.8.2.1 情報の分類 A.8.2.2 情報のラベル付け A.8.2.3 資産の取扱い A.8.3 媒体の取扱い A.8.3.1 取外し可能な媒体の管理 A.8.3.2 媒体の処分 A.8.3.3 物理的媒体の輸送 解説 A.8.1 資産に対する責任は、組織の資産の適切な保護を達成し、維持するため行なう。 A.8.2 情報の分類は、情報の適切なレベルでの保護を確実にするため行なう。 A.9 アクセス制御 A.9.1 アクセス制御に対する業務上の要求事項 A.9.1.1 アクセス制御方針 A.9.1.2 ネットワーク及びネットワークサービスへのアクセス A.9.2 利用者アクセスの管理 A.9.2.1 利用者登録と登録削除 A.9.2.2 利用者アクセスの提供 (provisioning) A.9.2.3 特権的アクセス権の管理 A.9.2.4 利用者の秘密認証情報の管理 A.9.2.5 利用者アクセス権のレビュー A.9.2.6 アクセス権の削除又は修正 A.9.3 利用者の責任 A.9.3.1 秘密認証情報の利用 A.9.4 システム及びアプリケーションのアクセス制御 A.9.4.1 情報へのアクセス制限 A.9.4.2 セキュリティに配慮したログオン手順 A.9.4.3 パスワード管理システム A.9.4.4 特権的なユーティリティプログラムの使用 A.9.4.5 プログラムソースコードへのアクセス制御 解説 アクセス制御に対する業務上の要求事項は、情報へのアクセスを制御するため行なう。 プロビジョニング( provisioning )とは ユーザの需要を予想し、設備やサービスなどのリソースを計画的に調達し、ユーザの必要に応じたサービスを提供できるように備える行為の総称。 複数のサーバやネットワーク、アプリケーション、ストレージなどのリソースを仮想化によって一つのコンピュータリソースとみなし、ユーザから要求があった場合や障害時などに、必要な分だけ、コンピュータリソースを動的に別のシステムに割り当てられるようにすること。 もともとは通信事業者が使っていた用語で、ユーザの申し込み後すぐにサービスを提供できるよう、回線設備などを事前に準備することを意味している。プロビジョニングが必要とされてきた理由としては、インフラ拡張が足かせとなって新規アプリケーションの展開が遅れることで、日々強まるITに対応できなくなることや、インフラ管理に要するコストをできるだけ下げたいという要求などが挙げられる。 A.10 暗号 A.10.1 暗号による管理策 A.10.1.1 暗号による管理策の利用方針 A.10.1.2 鍵管理 解説 暗号は、情報の機密性、真正性及び/又は完全性を保護するために、暗号の適切かつ有効な利用を確実にするため行う。 A.11 物理的及び環境的セキュリティ A.11.1 セキュリティを保つべき領域 A.11.1.1 物理的セキュリティ境界 A.11.1.2 物理的入退管理策 A.11.1.3 オフィス、部屋及び施設のセキュリティ A.11.1.4 外部及び環境の脅威からの保護 A.11.1.5 セキュリティを保つべき領域での作業 A.11.1.6 受渡場所 A.11.2 装置 A.11.2.1 装置の設置及び保護 A.11.2.2 サポートユーティリティ A.11.2.3 ケーブル配線のセキュリティ A.11.2.4 装置の保守 A.11.2.5 資産の移動 A.11.2.6 構外にある装置及び資産のセキュリティ A.11.2.7 装置のセキュリティを保った処分又は再利用 A.11.2.8 無人状態にある利用者装置 A.11.2.9 クリアデスク・クリアスクリーン方針 解説 セキュリティを保つべき領域は、組織の施設及び情報に対する認可されていない物理的アクセス、損傷及び妨害を防止するため行なう。-装置のセキュリティは、資産の損失、損傷、盗難又は劣化、及び組織の活動に対する妨害を防止するために行なう。 A.12 運用のセキュリティ A.12.1 運用の手順及び責任 A.12.1.1 操作手順書 A.12.1.2 変更管理 A.12.1.3 容量・能力の管理 A.12.1.4 開発環境、試験環境及び運用環境の分離 A.12.2 マルウェアからの保護 A.12.2.1 マルウェアに対する管理策 A.12.3 バックアップ A.12.3.1 情報のバックアップ A.12.4 ログ取得及び監視 A.12.4.1 イベントログ取得 A.12.4.2 ログ情報の保護 A.12.4.3 実務管理者及び運用担当者の作業ログ A.12.4.4 クロックの同期 A.12.5 運用ソフトウェアの管理 A.12.5.1 運用システムに関わるソフトウェアの導入 A.12.6 技術的ぜい弱性管理 A.12.6.1 技術的ぜい弱性の管理 A.12.6.2 ソフトウェアのインストールの制限 A.12.7 情報システムの監査に対する考慮事項 A.12.7.1 情報システム監査に対する管理策 解説 運用のセキュリティは、情報処理設備の正確かつセキュリティを保った運用を確実にするために行う。 A.13 通信のセキュリティ A.13.1 ネットワークセキュリティ管理 A.13.1.1 ネットワーク管理策 A.13.1.2 ネットワークサービスのセキュリティ A.13.1.3 ネットワークの分離 A.13.2 情報の転送 A.13.2.1 情報転送の方針及び手順 A.13.2.2 情報転送に関する合意 A.13.2.3 電子的メッセージ通信 A.13.2.4 秘密保持契約又は守秘義務契約 解説 通信のセキュリティは、ネットワークにおける情報の保護、及びネットワークを支える情報処理施設の保護を確実にするために行う。 A.14 システムの取得、開発及び保守 A.14.1 情報システムのセキュリティ要求事項 A.14.1.1 情報セキュリティ要求事項の分析及び仕様化 A.14.1.2 公衆ネットワーク上のアプリケーションサービスのセキュリティの考慮 A.14.1.3 アプリケーションサービスのトランザクションの保護 A.14.2 開発及びサポートプロセスにおけるセキュリティ A.14.2.1 セキュリティに配慮した開発のための方針 A.14.2.2 システムの変更管理手順 A.14.2.3 オペレーティングプラットフォーム変更後のアプリケーションの技術的レビュー A.14.2.4 パッケージソフトウェアの変更に対する制限 A.14.2.5 セキュリティに配慮したシステム構築の原則 A.14.2.6 セキュリティに配慮した開発環境 A.14.2.7 外部委託による開発 A.14.2.8 システムセキュリティの試験 A.14.2.9 システムの受入れ試験 A.14.3 試験データ A.14.3.1 試験データの保護 解説 システムの取得、開発及び保守における管理策は、ライフサイクル全体にわたって、情報セキュリティが情報システムに欠くことのできない部分であることを確実にするため行う。 これには、公衆ネットワークを介してサービスを提供する情報システムのための要求事項も含んでいる。 トランザクション(transaction)とは 商取引、売買、執行、取扱、議事録などの意味を持つ英単語。ソフトウェアの処理方式の一つで、互いに関連・依存する複数の処理をまとめ、一体不可分の処理単位として扱うことをトランザクション処理と呼び、そのような処理単位をトランザクションという。 データベースシステムや業務用ソフトウェアなどでよく用いられる概念で、金融機関のコンピュータシステムにおける入出金処理のように、一連の作業を全体として一つの処理として管理するために用いる。 トランザクションとして管理された処理は「すべて成功」か「すべて失敗」のいずれかであることが保証される。 例えば、資金移動システムをコンピュータで処理する場合、出金処理と入金処理は「どちらも成功」か「どちらも失敗」のどちらかであることが要求される。「出金に成功して入金に失敗」すると、出金された資金が宙に浮いてしまうからである。 このような場合に、出金と入金をまとめて一つのトランザクションとして管理し、どちらか一方が失敗したらもう片方も取り消し、どちらも成功したときに初めて全体を成功として確定する。 A.15 供給者関係 A.15.1 供給者関係における情報セキュリティ A.15.1.1 供給者関係のための情報セキュリティの方針 A.15.1.2 供給者との合意におけるセキュリティの取扱い A.15.1.3 ICTサプライチェーン A.15.2 供給者のサービス提供の管理 A.15.2.1 供給者のサービス提供の監視及びレビュー A.15.2.2 供給者のサービス提供の変更に対する管理 解説 この項目は、供給者がアクセスできる組織の資産の保護を確実にするため行う管理策である。 ICTサプライチェーンとは 企業における調達、製造、物流、販売、サービスといった行程を「供給の鎖」(サプライチェーン)として捉え、それに関わる情報を互いに共有管理して最適化を図る経営手法、または情報システムのことをいう。 サプライチェーンの各工程の個別最適ではなく、全体最適を図っていくことが重要とされている。 リードタイム短縮や在庫抑制によって、顧客満足度の向上を図りながら、コスト削減および収益拡大につなげる。 A.16 情報セキュリティインシデント管理 A.16.1 情報セキュリティインシデントの管理及びその改善 A.16.1.1 責任及び手順 A.16.1.2 情報セキュリティ事象の報告 A.16.1.3 情報セキュリティ弱点の報告 A.16.1.4 情報セキュリティ事象の評価及び決定 A.16.1.5 情報セキュリティインシデントへの対応 A.16.1.6 情報セキュリティインシデントからの学習 A.16.1.7 証拠の収集 解説 情報セキュリティインシデントの管理及びその改善は、情報セキュリティインシデントの管理に、一貫性のある効果的な取組み方法を用いることを確実にするため行なう。 情報セキュリティの事象及び弱点の報告は、情報システムに関連する情報セキュリティの事象及び弱点を、時機を失しない是正処置を講じることができるやり方で連絡することを確実にするため行なう。 A.17 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 A.17.1 情報セキュリティ継続 A.17.1.1 情報セキュリティ継続の計画 A.17.1.2 情報セキュリティ継続の実施 A.17.1.3 情報セキュリティ継続の検証、レビュー及び評価 A.17.2 冗長性 A.17.2.1 情報処理施設の可用性 解説 事業継続計画(Business continuity planning、BCP)は「競争的優位性と価値体系の完全性を維持しながら、組織が内外の脅威にさらされる事態を識別し、効果的防止策と組織の回復策を提供するためハードウェア資産とソフトウェア資産を総合する計画」のこと。事業継続と復旧計画(Business Continuity Resiliency Planning、BCRP)とも呼ばれる。 情報セキュリティの継続が事業継続マネジメント(BCM という。)プロセス又は災害復旧管理(DRM という。)プロセスに織り込まれているか否かを判断することが望ましい。 事業継続及び災害復旧に関する正式な計画が策定されていない場合,通常の業務状況とは異なる困難な状況においても,情報セキュリティ要求事項は変わらず存続することを,情報セキュリティマネジメントの前提とすることが望ましい。 事業継続管理は、情報システムの重大な故障又は災害の影響からの事業活動の中断に対処するとともに、それらから重要な業務プロセスを保護し、さらに、事業活動及び重要な業務プロセスの時機を失しない再開を確実にするため行なう。 情報セキュリティに対して"追加的な"BIA を実施するための時間及び労力を軽減するには,通常の BCM又は DRM における BIA に,情報セキュリティに関する側面を織り込むことが推奨される。すなわち,情報セキュリティ継続に関する要求事項が,BCM プロセス又は DRM プロセスにおいて明確に定められているということである。 BCMに関する情報が,JIS Q 22301,ISO 22313 及び ISO/IEC 27031 に示されている。 冗長性とは 余分なもの、余剰がある、重複しているという意味である。IT用語では、主に余裕のある状態、二重化など、ポジティブな意味合いで使われることが多い。 データ圧縮などにおいては、効率性の妨げになる余剰分を排除するという場合に本来の余剰、重複の意味で使われることもある。 コンピュータシステムでは、耐障害性を高めるためにネットワークを含むシステム全体を二重化して予備システムを準備することを冗長化といい、冗長化によって信頼性、安全性を確保した状態を冗長性があるという。 企業は,情報システムの可用性に関する業務上の要求事項を特定することが望ましい。 A.18 順守 A.18.1 法的及び契約上の要求事項の順守 A.18.1.1 適用法令及び契約上の要求事項の特定 A.18.1.2 知的財産権(IPR) A.18.1.3 記録の保護 A.18.1.4 プライバシー及び個人を特定できる情報(PII)の保護 A.18.1.5 暗号化機能に対する規制 A.18.2 情報セキュリティのレビュー A.18.2.1 情報セキュリティの独立したレビュー A.18.2.2 情報セキュリティのための方針群及び標準の順守 A.18.2.3 技術的順守のレビュー 解説 法的要求事項の順守は、法令、規則又は契約上のあらゆる義務、及びセキュリティ上のあらゆる要求事項に対する違反を避けるため行なう。-情報セキュリティ方針及び標準の順守、並びに技術的コンプライアンスは、組織のセキュリティ方針及び標準類へのシステムの順守を確実にするため行なう。-情報システム監査に対する考慮事項は、情報システム監査手続の有効性を最大限にするため、及び情報システム監査手続への/からの干渉を最小限にするため行なう。 2013年版での新規認証取得支援、運用維持・改善のコンサルティングを行っております。 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お気軽にお問合せください。 既にシステム運用をしていて、改善したいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合せください。 現在、ISO27001の情報セキュリティマニュアルの改良のための書き換えサービスを実施しております。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽にお問合せください。 ISO事務局の運用支援・業務代行もご相談のうえサービス提供しております。お気軽にお問合せください。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/123.html
ISO9001 ISO9001 2015とは ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ ISO9001:2015とは はじめに: ISO9001 は2015年7月、FDIS版(最終国際規格案)を経て、2015年9月、IS版(国際規格)として正式発行されました。 ISO9001 2015年版発行と移行までのスケジュールについて: ISO 9001 2015 DIS(国際規格案) 2014 年5月14日発行 ISO / FDIS 9001(最終国際規格案) 2015 年7月9日発行 ISO 9001 2015 (国際規格) 2015 年 9月15日 発行 ISO 9001は、日本国内のJIS規格 JIS Q 9001 2015として2015-11-20付で改正されました。 対訳ポケット版も発行されています。 新版JISは、JAS-ウエブストアの他、全国JIS取扱い書店で購入できます。 新版JISには、旧版にも見られた下線を附した、「JIS独自の、 国際規格にはない参考事項」が含まれています。 改訂版への移行期間は 3年 です。 ISO版で認証している組織は、2018年9月14日までに、同様にしてJIS版で認証している組織は、2018年11月19日までに移行完了となると思われますが、確実な月日については、審査機関に問い合わせて確認してください。 ISO9001 2008 年版から 2015 年版での変更内容について: 新しい国際規格案は、統合版ISO補足指針・附属書SL(Annex SL)に定義されている上位構造及び語句の定義が適用されています。 また、この附属書SLによって、ISOマネジメントシステムに関係する共通テ キストが定義されています。 将来のISOマネジメントシステムの規格は、上位構造にて定義されている共通テキストと語句の定義によって、共通の枠組みの 中で成り立つようになります。 この共通の枠組みについては、ISO/IEC専門業務用指針、第1部、附属書SLにて詳細が記されております。 この共通の枠組み(共通テキスト化)が設定された目的は: 規格を標準化し、また効率的に開発するため。 今まで以上に規格同士の足並みを揃え、また互換性を持たすため。 複数のマネジメント規格を維持・取得を目指している組織にとって、使いやすいものにするため。 この共通テキストに基づいて、既に下記のISO規格が発行されています。: ISO 30301 2011 情報及びドキュメンテーション-記録のためのマネジメントシステム-要求事項 ISO 22301 2012 社会セキュリティ-事業継続マネジメントシステム-要求事項 ISO 20121 2012 イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム-要求事項と利用手引 ISO 39001 2012 道路交通安全(RTS)マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引 ISO 27001 2013 情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項 ISO 55001 2014 アセットマネジメント-マネジメントシステム-要求事項 下記のISO規格についても、共通テキストに基づいて改訂されました。 ISO 14001 2015 環境マネジメントシステム-要求事項 ISO 9001 2015 品質マネジメントシステム-要求事項 ISO9001:2015年版における、主要な変更点について: 前述の附属書SLの上位構造が適用された。 プロセスアプローチの理解及び適用をサポート・改善するために、リスクに基づいた考え方(リスクベースドシンキング)が、より明確な要求事項として挙げられた。 指示的な要求事項は少なくなった。 文書に対しては、あまり重点が置かれなくなった。 サービス(の提供)に対する規格適用性が改善された。 QMSの適用範囲に関する、その「境界」を定めることが、要求事項になった。 組織の状況について、重点が置くことが追加された。 リーダーシップに関する要求事項が増えた。 顧客満足を改善するために必要とされる成果の達成に、大きな重点が置かれた。 品質マネジメントの原則の変更点について: 2008年版は、次の8大原則を掲げていました。ISO9001の構築活動は、企業に求められる8大要素を系統的で目に見える形に作り上げることであり、企業が成功するカギとされていました。2015年版では、次の7大原則に整理されました。 2008年版 2015年版 1 顧客重視 1 顧客重視 2 リーダーシップ 2 リーダーシップ 3 人々の参画 (involvement) 3 人々の参画(engagement) 4 プロセスアプローチ 4 プロセスアプローチ 5 マネジメントへのシステムアプローチ 6 継続的改善 5 改善 7 意思決定への事実に基づくアプローチ 6 証拠に基づく意思決定 8 供給者との互恵関係 7 関係のマネジメント 用語の変更点について: 下表の用語は、2015年版では次のように整理されました。 2008年版 2015年版 1製品 1製品及びサービス 2適用除外 2使用せず(附属書A.5の適用可能性の 明確化を参照) 3文書、記録 3文書化した情報 4作業環境 4プロセスの運用に関する環境 5購買製品 5外部から提供される製品及びサービス 6供給者 6外部提供者 規格項番の変更点について: 2008年版は8章の構成でしたが、2015年版は10章構成です。3.用語及び定義は、JIS Q 9000:2015 (ISO 9000:2015)を用いる形となりました。 2008年版 2015年版 1 適用範囲 1 適用範囲 2 引用規格 2 引用規格 3 用語及び定義 3 用語及び定義 4 品質マネジメントシステム 4 組織の状況 5 経営者の責任 5 リーダーシップ 6 資源の運用管理 6 品質マネジメントに関する計画 7 製品実現 7 支援 8 測定、分析及び改善 8 運用 9 パフォーマンス評価 10 改善 さらに細かい条項の目次を確認したい方は下記ページを参照下さい。 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001関連するページ ISO9001システム改善コンサルティングの詳細はこちらへISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティングの詳細はこちらへISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 +その2 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001 2015 ISO9001-2015 要求事項 ニーズで選べる支援内容 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お問合わせください。 既にシステム運用をしていて、改善したい、運用を支援してもらいたいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合わせください。 マニュアルや管理文書の改良(高度化、整合化、削減など)のための書き換えサービスを実施しております。 ISO9001,ISO14001,ISO27001など他規格との統合マネジメントシステムも対応可能です。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。 お気軽にお問合せください。 お問合せ タテックス有限会社では、既にISOを認証取得している企業様のシステム改善支援コンサルティング、数年毎に行われる新規格への移行支援コンサルティング、並びに新規に認証取得しようとする企業様への認証取得コンサルティング、内部監査員新規養成研修、内部監査員レベルアップ研修、事務局運用支援サービス、自己適合宣言サービスなどを行っております。 お申し込み、ご相談はお気軽にお問合せ下さい。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/studymcl/pages/32.html
USBメモリ USBのMBRを確認するためのDiskmapプログラムをここから入手。 実行すればC /Program Files/Resorce Kit/にdiskmapがインストールされる。 コマンドプロンプトから C /Program Files/Resorce Kit diskmap /d0 これでまず内臓HDDのMBRが見れる。 今回試してみるUSBメモリをさしてdiskmapしてみる。 C /Program Files/Resorce Kit diskmap /d2 (何番目のドライブか分からないので片っ端から試すとd2で出た) C3000に戻ってマウントポイントを作成。 # cd /mnt # mkdir usbmem USBメモリをさして,/proc/scsi以下にusb-storage-0というディレクトリができているのを確認。 # ls /proc/scsi/ scsisgusb-storage-0 (USBメモリをSCSIドライブにみせかけ,これをLinuxのファイルシステムとして扱うため) USBメモリは/dev/sdaに割り当てられている。パーティションを見てみる。 # fdisk -l /dev/sda (これで/dev/sda1に割り当てられているのを確認)~ ※パーティションが1つしかないUSBメモリを1つだけ接続すると/dev/sda1となる。 ※デバイス自体を表す/dev/sdaと個々のパーティションを表す/dev/sda1を混同しないように注意。 マウントしてみる。 # mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usbmem マウント状態を確認。 # df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on rootfs 5120 5120 0 100% / /dev/root 5120 5120 0 100% / /dev/mtdblock3 4096 2152 1944 53% /home /dev/ram1 44 29 15 66% /dev none 1024 60 964 6% /dev/shm /dev/hda1 99521 50387 43995 53% /hdd1 /dev/hda2 1976524 48176 1827944 3% /hdd2 /dev/hda3 13315956 882564 12433392 7% /hdd3 /dev/sda1 1007328 686080 321248 68% /home/system/var/mnt/usbmem (/dev/sda1が/home/system/var/mnt/usbmemにマウントされているのでOK) 確認したらアンマウントする。 # cd / # umount /mnt/usbmem ローダブルモジュールをアンロードする。 # rmmod usb-storage (USBメモリ用ドライバと/dev/sdaとの関係が無くなり,次回接続したUSBメモリに/dev/sdaが割り当てられるようになる) 以上,動作を確認したうえで,システムの書き換えを行う。 マウントポイントを作成し,マウントオプションなどを指定した行をfstabに追加する。 USBメモリを利用するために,SubsystemプログラムとREMOVERプログラムを用意する。 →Subsystemプログラムでは,マウントの処理とREMOVERの登録を行なう。 →REMOVERプログラムでは,アンマウント処理とローダブルモジュールの解放を行なう。 ①マウントポイントの作成,fstab編集 マウントポイントはさっき/mnt/usbmemとして作ったのでパス。 fstabを編集する。 # vi /etc/fstab 最終行に以下を追加。 /dev/sda1 /mnt/usbmem vfat noauto,umask=000,noatime,iocharset=utf8,codepage=932 0 0 ②Subsystemプログラム,REMOVERプログラム Subsytemプログラムから。 /etc/hotplug/usbにusb-storageというファイルを作る。 # cd /etc/hotplug/usb # vi usb-storage 以下を記述する。 #!/bin/sh # Created by Shinji Shioda . /etc/hotplug/hotplug.functions if [ ! -L /var/run/usb/%proc%bus%usb%* ]; then mesg Try to Mount mount /mnt/usbmem if [ $? = 0 ]; then ln -s /etc/hotplug/usb/usb-storage.off $REMOVER mesg make REMOVER in $REMOVER fi fi モードを変えておく。 # cd /etc/hotplug/usb # chmod 755 usb-storage 続いてREMOVERプログラムを作る。 /etc/hotplug/usbにusb-storage.offというファイルを作る。 # cd /etc/hotplug/usb # vi usb-storage.off 以下を記述する。 #!/bin/sh # Created by Shinji Shioda . /etc/hotplug/hotplug.functions mesg Removing /mnt/usbmem umount /mnt/usbmem rmmod usb-storage 同様にモードを変えておく。 # cd /etc/hotplug/usb # chmod 755 usb-storage.off 動作確認をする。 USBメモリを接続して少し置いてから # df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on rootfs 5120 5120 0 100% / /dev/root 5120 5120 0 100% / /dev/mtdblock3 4096 2156 1940 53% /home /dev/ram1 44 29 15 66% /dev none 1024 60 964 6% /dev/shm /dev/hda1 99521 50387 43995 53% /hdd1 /dev/hda2 1976524 48176 1827944 3% /hdd2 /dev/hda3 13315956 882564 12433392 7% /hdd3 /dev/sda1 1007328 686080 321248 68% /home/system/var/mnt/usbmem (/dev/sda1が/home/system/var/mnt/usbmemにマウントされているのでOK) # ls /mnt/usbmem →マウントされていればルートディレクトリの内容が表示される。 USBメモリが使用されていないことを確認したらUSBメモリを抜いて, アンマウントされたかどうかをdfで確認する。 # df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on rootfs 5120 5120 0 100% / /dev/root 5120 5120 0 100% / /dev/mtdblock3 4096 2156 1940 53% /home /dev/ram1 44 29 15 66% /dev none 1024 60 964 6% /dev/shm /dev/hda1 99521 50387 43995 53% /hdd1 /dev/hda2 1976524 48176 1827944 3% /hdd2 /dev/hda3 13315956 882564 12433392 7% /hdd3 以上。 ref 塩田紳二のPDAレポート SL-C3000のUSBホスト機能を使う @IT:Windows TIPS
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/425.html
概要 M6 USBの主な特長 各チャンネルに3バンドEQ、LEDメーターを搭載 コンピューターへのUSB接続で、音楽ソフトからのオーディオ入力や録音、ソフトでのミックスの録音に対応 フォノ入力、ライン入力、マイク入力を装備 XLRコネクターのマイク専用入力に加え、Ch4にも予備のマイク入力 交換可能なカーブ切替スイッチ付きクロスフェーダー 各チャンネルをクロスフェーダーの両側に自由にアサイン可能 国内未発売の現行モデル。 スペック表(メーカーサイトより引用) Four input channels, each with gain, three-band EQ, and LED metering USB computer connection for playing and recording with Mac or PC Play music from music-player software Record your mix to your computer Multiple phono, line, and mic inputs Dedicated XLR mic channel and additional mic input on channel 4 Replaceable crossfader with slope control Assign any channel to either side of the crossfader Class Compliant this product is immediately compatible with every current and future version of Mac OS X and iOS and with Windows (98SE and up) operating systems. Weight 9.6 lbs Dimensions (WxDxH) 12.625" x 14.25" x 4" ■価格 19.800円前後(新品) M6USB http //numark.jp/m6usb/ https //www.numark.com/product/m6usb
https://w.atwiki.jp/loveubuntu/pages/21.html
USBインストールに際して。 UbuntuをUSBメモリに入れて運用したいと考えている方も多いと思います。 メリットとしては Wubiや仮想マシン(VirtualBoxなど)よりもネイティブにUbuntuを動かせること 元々のPCの環境を汚さずに動かせること が有りますが、(HDDに入れる)通常のインストール方法ではないため若干インストールに対する知識が必要になります。 ここではその注意点を上げて、わかりやすくUSBメモリにインストールする方法を書いていきます。 また、HDDの問題が発生してOSが起動しなくなった時のためにLiveCDより柔軟に使えますので、予備に作っておくのも良いでしょう。 ※ちなみに「unetbootin」は USBメモリにインストールディスクを作成するアプリで、目的が全く違いますのでご注意下さい。 インストール前の準備 用意するものは以下の通りです。 USBメモリ(8GB以上推奨) - 4GBでは容量不足でいくつかパッケージを削除する必要が出てきます。それ未満ではインストール自体出来なくなります。 Ubuntuインストール用のLiveCD - あらかじめダウンロードしたisoファイルをCDに焼いて下さい。 ブートデバイスが選べる機能を持つPC - これが無ければ作る意味がありませんので、必ず取扱説明書で確認して下さい。(私のPCではF11で下の画面が出ます。) インストール時の注意 インストール画面を全て解説すると非常に煩雑になるので、重要な箇所だけ上げていきます。 インストールの流れ自体は下の記事を参考になさって下さい。 参考文献 Ubuntu 12.04LTS Precise Pangolinのインストールとインストール直後のシステム設定(Ubuntuアプリのいいところ) 上記の記事(か、それ相当の記事を)ご覧になったものとして話を進めます。 「インストールの種類」は「それ以外」を推奨します。 実はその上の「削除してインストール」でも構いませんが、拡張の設定をせずにインストールボタンを押してしまう危険性があるので 確実にブートローダの確認ができるこちらの方法をお勧めします。 まず先にブートローダを必ずUSBメモリに設定してから作業をして下さい。 USBメモリにインストールした際に最も多い(コレ以外ほとんど無い)トラブルが「間違ってブートローダをHDDに入れてしまい起動不可になる」ことです。 また、このチェックで USBメモリが「/dev/sdc」(これは一例です)にあることがわかるので 上のボックス内で実際にUbuntuをインストールするのは /dev/sdc1 上(USBメモリが sdcの場合)であることが確認できます。 続いてUSBメモリ上にUbuntuのインストール設定をします。 上のボックス内のUSBメモリのパーティション /dev/sdc1 にカーソルを当てて「編集」を選びます。 ※仮に /dev/sdc1 がない場合は/dev/sdcにカーソルを置いて、新しいパーティションテーブルの作成をして下さい。 慣れるまでは、パーティションサイズは表示されている数字のままで、ext4、初期化にチェック、マウントポイントは「/」を選んで下さい。 この設定でUSBメモリにUbuntuがインストールできます。(ext4は現在のUbuntuの標準ファイルシステムです。) ※ ext4はそのままではWindowsで読み書きできません。(ext2fsdというWindowsソフトを使えば[自己責任ですが]読み書き可能になります。) 参考文献 Ext2Fsdがext4に対応(WindowsでLinuxの領域にアクセス)(憩いの場) ※ Windowsとの共有領域を作る際にfat32を選ぶ場合は、1ファイル最大4GBの制限に注意して下さい。
https://w.atwiki.jp/threejs/pages/73.html
更新日:2013-04-22, r58 (モデルデータ:整面凸多面体データ から拝借、改変) script type="text/javascript" src="OBJLoader.js" /script OBJLoader.jsを読み込んでおく。three.jsを読んだ後で。 three.jsセットの examples/js/loaders/ にある。 var dodeca; var loader = new THREE.OBJLoader(); loader.load( r04.obj , function ( res ) { // 読み込み完了時のコールバック関数 dodeca = res; scene.add( dodeca ); renderer.render( scene, camera ); } );
https://w.atwiki.jp/improper_code/pages/51.html
PopsLoader ※PS1の起動率を向上させるプラグイン。 ※OFWが必要(起動に必要なバージョンのみ。v4.01は必須) PopsLoader6.39PRO用PopsLoader6.39MEで使用する為のプラグイン PopsLoaderで使用するOFWの展開・及び配置 ダウンロード Psar Dumper PopsLoaderの設定 Popsloader ExtracterPopsloader Extracterの使い方 New PSAR Dumper MOD ダウンロード 6.39PRO用PopsLoader 解凍したフォルダ内にある「dist」フォルダを分かり易く「popsloader」にリネームする。 「ms0 /seplugins/」にリネームした「popsloader」をコピー。 展開したOFWを「modules」フォルダ内にあるバージョン毎のフォルダにコピー。 「ms0 /seplugins/pops.txt」に「ms0 /seplugins/popsloader/popsloader.prx 1」の一文を追記。 6.39MEで使用する為のプラグイン 6.39MEにはデフォルトで対応していないので、6.39MEで動作させるためのプラグインが必要。 ※「POPSLoader for PRO v4」以降は内部に組み込んであるので不要。 ※「POPSLoader for PRO v4」ではOFW 6.xxしか使えない。 ※「POPSLoader for PRO v4a」から、OFW 6.xx未満のOFWに対応。 「pops_bridge.prx」を「ms0 /seplugins/」にコピー。 「ms0 /seplugins/pops.txt」に「ms0 /seplugins/pops_bridge.prx 1」の一文を追記。 PopsLoaderで使用するOFWの展開・及び配置 「PopsDeco」を使用して展開する方法。(配置は自動で行われる。) 「PopsLoader」は予め導入しておく。 解凍したフォルダ内にある「rev2」フォルダ内の「popsdeco」を「ms0 /PSP/GAME/」にコピー。 展開したいOFWの「EBOOT.PBP」を「バージョンナンバー.PBP」にリネームし「ms0 /」にコピー。(「4.01」なら「401.PBP」というように、バージョンナンバー内の「.」は消す。)(「4.01」は必須なので必ず配置する事。) XMB上から「PopsDeco」を実行し、起動したら「×」ボタンを押して開始する。 ダウンロード ツール名 バージョン ダウンロード 備考 PopsloaderPRO/ME mod. v4g ダウンロード(ミラー) Fixed analog stick bug on ME. v4f fix ダウンロード(ミラー) neur0ner氏 がバグ修正したバージョン v4f1 ダウンロード(ミラー) v4d ダウンロード(ミラー) 更新履歴 v4a ダウンロード(ミラー) v3c ダウンロード(ミラー) popsbridge v3 ダウンロード(ミラー) POPSLoader for PRO v4以降不要 PopsDeco 0.13a.110821 ダウンロード(ミラー) 更新履歴 0.11.110704 ダウンロード(ミラー) ※以下は古い情報なので、リンク切れがある場合はご了承を… Psar Dumper 展開したいOFWのアップデータ「EBOOT.PBP」をPSPのルートにコピー Psar DumperのフォルダはPSP/GAMEフォルダ内にコピー PSPのXMBからPsar Dumperを起動 起動したら□ボタンを押してデータを展開する 完了するとPSPのルートに「F0」フォルダが出来ているので、その中から必要なファイルをとりだす。 アップデータは一個ずつしか展開できないので注意。 ※4.01のimpose.prx以外は、必ず必要というわけではないので、環境にあったアップデータのみを展開すると良い ※吸い出したファイルはファイル名の末尾にバージョンナンバーを記述 ※3.71の「popsman.prx」なら「popsman371.prx」とバージョンの「.」は消す ※4.01の「impose.prx」だけはリネームしない PopsLoaderの設定 PSPの「SEPLUGINS」フォルダに「popsloader.prx」と「popsloader」フォルダをコピー 「popsloader」内に展開・リネームしたファイルをコピー 「SEPLUGINS」フォルダ内の「pops.txt」をテキストエディタで開き、「ms0 /SEPLUGINS/popsloader.prx 1」の一文を追加 XMB上からPS1のゲームを起動すると、初回のみバージョンの一覧が表示されるので、適応したいバージョンを選択する バージョン選択し直す場合は、Rボタンを押しながら起動する事で、バージョン選択のメニューが表示される ※FF7の場合は3.71で動く ※4.01と3.71~3.72があれば大抵のソフトは動く模様。 ※FF8は3.80? Popsloader Extracter ※Popsloaderの補助ツール。 ※OFWの展開・抽出・リネームしPopsloader用に配置までを自動で行ってくれる。 ※OFWを複数一括で作業を行えるので楽。 Popsloader Extracterの使い方 ツールをGAMEフォルダに置く。 OFWのアップデータをドット抜きのバージョン名にリネーム。例:OFW3.71の「EBOOT.PBP」なら「371.PBP」 OFW4.01のアップデータは必須。 リネームしたアップデータをメモステのルートに置く。 XMB上からツールを実行すれば作業が自動で開始される。 終了すると自動でXMBに戻るので、あとは正常に展開・リネーム・配置がされているか確認するといいかも。 New PSAR Dumper MOD ※PSARDUMPERのmod版。 ※OFW6.20まで対応(一部、復号化出来ないモジュールがある)。 ※OFWを複数一括で作業を行えるので楽。 使い方は「 こちら 」を参照。 ダウンロード Popsloader for CFW 5.50 GEN-A ダウンロード ミラー PopsLoader for 5.00 M33-2 ダウンロード ミラー PSARDumper for FW 5.00 ダウンロード Popsloader Extracter UPDATE 2 ミラー New PSARDumper MOD 6.20 v0.1 ダウンロード New PSAR Dumper [署名済み] ダウンロード