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291 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 00 04 この作品には、 オリキャラが出てきます。 最強要素があります。 オリジナル設定があります。 個人的解釈が入っています。 個人的趣味が入っています(オイ)。 それでも良い、という方のみお読みください。 ジェーン誕生日記念SS 504 夜の密会 ある日の第504統合戦闘航空団(以降504JFW)基地 みなさん、こんにちは! いえ、おはようございます、でしょうか? それともこんばんわ? 大将・・・じゃなかった、ドミニカ・S・ジェンタイル大尉の僚機を務めていますジェーン・T・ゴッドフリーです。 大将というのはジェンタイル大尉のことで、普段はそう呼んでいます。 って、私は誰に挨拶と説明をしているのでしょうか・・・ まぁ、それは置いておくとして、いま私は大将と一緒に新設された第504統合戦闘航空団、通称504JFWに所属してロマーニャの空を守っています。 いつもの大将の勢いで振り回されてここにやってきたわけですが、大将が司令に気に入られたみたいでなんとか入隊できたようです。 あと、大将が退官届を叩きつけたリベリオン軍も、大将が退官するのはマズイので、転属という形にして御咎めは無しとのことで・・・ あ、御咎めはありました。 扶桑から新しくやってきた隊員さん達、中島錦さんと諏訪天姫さんと一緒に小さな狐の耳と尻尾(6本)を付けた女の子が扶桑からのやってきた輸送機から降りてきたのですが、その女の子を見た大将が顔を青ざめて、その女の子の前で土下座したんです。 私も皆さんもびっくりしましたが、ルチアナさんやパトリシアさんが言うには、なんでも、扶桑で修行していた時の御師匠さんの使いの方とか。 どうやら、今回の行動でお叱りに来たみたいです。 それで、その使いの女の子が御師匠さんからのお叱りの手紙を読みながら、お説教をして、読み終わったら特大の雷を落としました。 お説教の比喩じゃなくて、本当の雷です。 私は慌てて大将に駆け寄ろうとしましたが、ルチアナさんが「分体だし、本気じゃないから大丈夫ですよ」と言って止めました。 あれで、手加減しているって、本気はどんなのなんでしょうか・・・ そして大将は今、御師匠さんから課せられた課題をしています。 いつもは自由な大将ですが、今は物凄く真面目です。 課題にはルチアナさんやパトリシアさんが時々手伝ってくれています。 私も手伝いたかったのですが、あまりの難しさに頭が混乱しそうでした。 伝説の修行って、こんなに難しい事をしていたんでしょうか・・・ カリカリカリ・・・・ 「どうかな?」 「こことここは?」 「ああ、これは・・・」 「なら大丈夫ですね」 「えっと、枚数は・・・うん、規定通りね」 「だーっ!終わったぁーーっ!!」 「お疲れ様です」 「ホントにね」 どうやら終わったみたいです。 292 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 00 36 「はい、大将。カップケーキです」 「おぅ・・・、サンキュー・・・」 大将が机の上に倒れ込み、力なく答えます。 あれからずっとこの課題をしていましたから相当疲れたんですね。 「へぇ、おいしそうね(ヒョイ、パク)」 と、大将に出したカップケーキの1つをパトリシアさんが食べてしまいました。 勿論、大将が起き上がって抗議します。 「おいこら。ジェーンが私のために作ったものだぞ。勝手に食べるな」 「えー!いいじゃない!手伝ったんだからさぁ・・・」 「扶桑で『食い物の恨みは怖い』ということわざを聞かなかったか?」 「『早い者勝ち』ということわざもあるわよ(ヒョイ、パク)」 そう言ってパトリシアさんがまたカップケーキを口に入れました。 すると、大将は勢いよく立ちあがりました。 「よし、これから模擬戦といこうか?」 「あら?今度は勝つわよ」 なんだか一触即発の空気になります。 「あ、あのみんなの分もありますから・・・」 「2人共止めてくださいよ!」 私とルチアナさんが慌てて止めに入ります。 止めに入った私達を見た2人は顔を見合わせ、溜息をつきます。 「ジェーンに免じて赦してやる」 「こっちもね」 どうやら、仲直りしたみたいです。 なんだかんだですが、大将とパトリシアさん、そしてルチアナさんは仲がいいです。 やはり同じ御師匠さんの元で修行をしたからなのでしょうか? なんだか、もやもやした気持ちが広がります。 あ、3人の御師匠さんというのは、扶桑にいる伝説のウィッチ、九曜葛葉様です。 「あ、ルチアナ。ちょっと・・・(チョイチョイ)」 「なんですか?」 と、大将がルチアナさんを手招きして耳打ちします。 なんなんでしょうか? 「(えー、あれですか!? さすがにあれは・・・)」 「(いや、解っているけどなぁ。どうしてもあれが・・・)」 「(はぁ、解りました。あれは・・・うん、大丈夫かな? じゃあ今夜にでも)」 「(あ、私もー)」 「(はいはい、じゃあパティさんも)」 いったい、なんなんでしょう? 293 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 01 10 「ルチアナとパティとドミニカが?」 「はい・・・」 あのあと、大将やお二人になにを話していたか訊ねたのですが、はぐらかされてしまいました。 お開きとなった後、どうしても気になるので、談話室に集まっているフェルさんやマルチナさん、アンジェラさんや中島さん、諏訪さんに訊ねてみました。 「うーん。あたしは知らないね・・・」 「あたしも分かんないなぁ」 「すまん、私も・・・」 「俺達はそもそも詳しく知らないしな、天姫」 「そうね、錦ちゃん」 ですが、皆さんにも分からないみたいです。 「うーん・・・3人は今夜って言ったのよね?」 「え、ええ・・・」 すると、フェルさんがニヤリと笑いました。 「ふふふ・・・、じゃあ今夜、3人がなにをするか、調べてみましょう!」 「わー、面白そう!」 「お、いいなぁ、それ」 「ちょっ!?錦ちゃん!駄目だよ!」 フェルさんの突然の提案に、マルチナさんと中島さんが賛成します。 一方で、諏訪さんが慌てて止めようとしています。 「第一、竹井大尉にバレたら大変ですよ!」 「バレなきゃいいのよ!」 「そーそー!」 「私は興味ないな」 そう言って、アンジェラさんは部屋を退室しようとします。 すると、フェルさんが私に顔を向けてきました。 「ねぇ、ジェーン。夜遅いだろうから、なにか夜食をお願いできない」 「え?いいですけど・・・」 「是非参加させてもらおう!」 なんか、アンジェラさんって、食いしん坊キャラですよね。 294 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 01 47 そんなわけで夜になりました。 私と諏訪さんは大将を、アンジェラさんと中島さんはパトリシアさんを、フェルさんとマルチナさんはルチアナさんを、それぞれ見張っています。 大将はしばらく部屋のベットで横になっていたのですが、途中で時計を見て、こっそりと部屋の外に出たので、私も部屋を出て後を追います。 すると、食堂のほうに入っていきました。 「こんな夜中に・・・つまみ食いかな?」 「感心できないな、それは」 「そうですねぇ、私が作ったお夜食を食べているアンジェラさんがそれを言えるかですけど」 いつの間にか、アンジェラさんと中島さんも食堂の傍に来ています。 どうやらパトリシアさんも食堂に入ったそうです。 フェルさんとマルチナさんも傍に隠れていたので、3人は食堂にいるみたいです。 「ちょっとなにしているか聞いてみましょうか?」 「いったいなにしてるのかなー?」 フェルさんの提案で聞き耳を立てることになり、マルチナさんが、ワクワクしながら、そう言います。 私もそっとドアに近づいて耳を澄ませます。 じゅる・・・・じゅる・・・・ 「(なんだろう・・・水音みたいな音が・・・)」 「(しっ!声が聞こえる)」 くちゃ・・・・ずず・・・・ 「うん、おいしいよ。ルチアナ」 「(え・・・、まさかアレじゃないよね!?)」 「(うぇ!?まさかそんな・・・っ!)」 「(あれってなにー?)」 「(静かに!聞こえる!)」 ちゅる・・・・ちゅる・・・・・ 「あー、口周りが汚れちゃった・・・」 「(ちょっ!?まさかあの3人!)」 「(い、いや何かの間違いだろう)」 「(そ、そうですよ!)」 「(でも、まさか・・・)」 くちゃ・・・・じゅる・・・・ (ううぅ・・・・・、もう、我慢できません!) (あ、ちょっ!!) 我慢できなくなった私は、扉を勢いよく開けて中に入りました。 「三人共、なにしてんですかぁーー!!!」 私がそう叫んで部屋に突入すると、そこには・・・ 295 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 02 19 口の周りをケチャップで汚しながら、机の上に置いてある麺料理を食べている三人がいました。 「「「「・・・はい?」」」」 「「「「「「ナポリタン?」」」」」」 「ええ、扶桑の麺料理です」 ジェーンは、一緒に聞き耳を立て、自分に続いて入ってきた他の5人と共になにをしていたか訊ねると、ルチアナからナポリタンを食べていたという説明を受けていた。 「そのケチャップで和えた麺料理が、か?」 「ええ」 料理の事だからか、アンジーが興味つつに訊いてくる。 ルチアナが手に持っているお皿の上に盛られたケチャップで赤く染まった麺料理に、アンジ―が指を指して訊ね、ルチアナがそう答えた。 「そうなのか?」 アンジーは念のためと、扶桑人の中島と諏訪の2人にも訊ねた。 「ええ、たしかに扶桑にありますよ」 「というか、ロマーニャの料理じゃないのか?」 2人が肯定すると共に、中島がルチアナに訊ねた。 たしかにロマーニャの地名であるナポリの名前を冠しているため、ロマーニャ料理のようにも思えるかもしれない。 だが、ルチアナは苦笑しながら否定した。 「名前からそういう勘違いがありますけど、実際は扶桑のオリジナルなんですよ」 「あれ?そうだったんだ」 中島が改めて知り、そう言って驚く。 「ていうか、なんでそんなものをこそこそと食べているのよ」 そう言ってフェルが突っ込む。 彼女としては自分達に秘密にしたのが不満であった。 まぁ、同じ戦場で戦う仲間が隠し事をしていたら不満になるのは仕方ないと思う。 「えーと、隊長。怒らないで聞いてくれます」 「なによー、私がすぐ怒ると思っているの?」 そう言ってフェルは頬を膨らませる。 子供のような態度にルチアナが少し苦笑する。 「そういうわけじゃないんですが・・・」 「いいから!ほら、話しなさい!」 そう言ってフェルはルチアナを急かせ、ルチアナは諦めて言った。 296 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 02 53 「・・・これ、パスタなんです」 「「・・・は?」」 フェルとマルチナは、ルチアナの言葉を聞いて動きを止めた。 今、なんと言った? これがパスタ? 麺がかなり弛み、ケチャップがベットリとまとわりついていてギトギトし、 切り刻んだハムとソーセージ、そして申し訳程度のタマネギとピーマンとマッシュルーム。 さらに、山盛りの粉チーズと何故かタバスコが添えられ、パティのものには、チーズの白い山が更に作られ、ドミニカのものには、タバスコがかけられて赤みが増している。 「「・・・こ、こんなのパスタじゃなーい!!!」」 「ですよねー」 2人の叫びに、ルチアナはそう言って溜息をつく。 ロマーニャ人にとって、ナポリタンは完全な邪道であった。 かく言うルチアナも、扶桑で修行中に食事で出されたときには驚き、抗議したものであった。 九曜の修業の見学に来た夢幻会メンバーの1人の転生者が、疲れているだろうから濃い目の味付けであるナポリタンがいいだろうと振る舞ったのだ。 最初は嫌がっていたルチアナであったが、今ではこれを受けていた。 ただし、さすがにロマーニャ人ゆえにこれが祖国では受け入れられないものだとは理解しており、普段は作らずに我慢していた。 そして、同じく修行でこの料理を経験していたドミニカとパティもこのことは理解していた。 そのために自重はしていたが、課題に疲れたドミニカは、疲労から無性にナポリタンを食べたくなったのだ。 ゆえに深夜にこっそり作って食べようとしていたのだ。 「はぁ・・・、そういうことだったんですか」 事情を知ったジェーンはそう言って、さっきまで自分達が考えていたことが取り越し苦労だったことを知り、溜息をつく。 「まぁな。さすがに料理で問題を起こすわけにはいけないしな。黙ってて、すまん」 そんなジェーンにドミニカは隠し事をしていたことを謝る。 「てっきり、3人は仲がいいから・・・(ゴニョゴニョ」 「ん?なんか言ったか?」 「な、なんでもありません!!(///」 そう言ってジェーンは顔を赤らめて、そっぽを向く。 すると、 『グゥ~~~~~!!!』 「「「「「「あ・・・」」」」」」 彼女、そしてフェルやマルチナ、アンジー、中島、諏訪の6人のお腹の虫が鳴った。 297 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/28(月) 00 03 29 「どうするんだ? 一応、おかわりがあるから、人数分くらいはあるはずだが・・・ どうだ、ルチアナ?」 そう言ってドミニカがルチアナに訊く。 「ええ。多めに作ってますから、6人分なら多分何とか・・・ 足りなくなれば、また作ればいいですし」 「そうねぇ。でもその前に、お説教を喰らったほうがいいんじゃないかしら?」 「げぇ、タケイ!?」 ジャーンジャーンジャーンという鐘が聞こえそうな怒気を放ちながら、笑顔の竹井が部屋の入口に立っていた。 「え、えっと・・・。いつからそこに・・・」 ルチアナは、努めて冷静に竹井と対応する。 一方で、ドミニカのほうはマイペースに『面倒になったなぁ・・・』とナポリタンを続けて食べ、パティはため息をついて口周りをナプキンで拭いていた。 「そうねぇ・・・。皆で『ナポリタン?』と言っていたところかしら?」 「ほとんど最初からじゃない!!」 そう言って、フェルは叫ぶ。 この後、9人は竹井からお説教を喰らい、そして、騒ぎを聞いて起きてきたドッリオと共にナポリタンを食すのであった。 なお、ジェーンはルチアナからナポリタンの作り方を教わり、時々ドミニカに提供するようになったこと、 これがロマーニャ軍、リベリオン軍、ブリタニア軍、ヒスパニア軍に伝わったこと、 ロマーニャ軍と扶桑軍の最高司令部同士でちょっとした口論があったことをここに追記しておく。 あとがき というわけで、ジェーン、誕生日おめでとう。 いかがでしたでしょうか? 今回、初めて一人称視点を導入し、前半部分はジェーンの一人称視点にしてみました。 時系列的には、影響を受ける人さんの『ライトニングフォックスVSバーニングフォックス』の後のお話です。 アンジーが腹ペコキャラ・食いしん坊キャラ化しているのはご愛嬌。 で、定番のナポリタン。 聞き耳で聞こえたのは、擬音はナポリタンを食べている音、会話はナポリタンが美味しいとか、ケチャップで口周りが汚れたことです(笑)。 内容は、ナハトさんのノーブルウィッチーズネタを参考にさせてもらいましたので、似ていると思います。 この場を借りて、勝手にお借りしたことを謝罪いたします。 今回の事件を切欠に504で広まりました。 なんか腹減ってきたから、今度ナポリタン食べよう。 お読みいただき、ありがとうございました。
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タイトル:RMT 通貨販売開始はじめまして、 ◆◆ RMTランド ◆◆の吉永と申します。新店オープン致しましたのでよろしくお願いします!HP上で最新の 在庫 価格 営業時間 お知らせなど、掲載しております。お確かめの上、ご購入いただきますよう、よろしくお願いします。下記の注文フォームの URL よりお願い致します。ナイトオンラインhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=19 br()エバークエスト IIhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=27 br()信長の野望http //www.trade-land.net/dg.asp?id=15 br()大航海時代http //www.trade-land.net/dg.asp?id=21 br()マビノギhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=17 br()テイルズウィーバー http //www.trade-land.net/dg.asp?id=20 br()英雄オンラインhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=22 br()デカロン http //www.trade-land.net/dg.asp?id=23 br()ラストかオスhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=24 br()ギルド ウォーズhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=25 br()レッドストーンhttp //www.trade-land.net/dg.asp?id=26 br()熱血江湖http //www.trade-land.net/dg.asp?id=28 br()~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■ 振込先口座 ■ JNB、みずほ銀行、WebMoney【 ホームページ 】 http //www.trade-land.net br()【 MSN メッセンジャー 】 jyz0826@ybb.ne.jp【 メールアドレス 】 jyz0826@ybb.ne.jp【 電話番号 】104登録済みです【 営業時間 】年中無休 AM 10 00 ~ PM25 00 (注文 24 時間受付)ご不明な点などがございましたらお気軽にご質問ください。 -- (なまえ RMTランド) 2006-07-22 23 12 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
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40 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/06(日) 15 42 53 1941年8月 この月、日英の運命を分けた事件が起きた。 サー・ウィンストン・チャーチル首相死去。 この日を境に日英の関係は悪化の一途を辿り、望まぬ日米開戦を迎えることとなった。 もし、彼が生きていたらどうなっていただろうか? 歴史に「もし」も「たられば」も無い。 だが、しかし……… 提督たちの憂鬱 ネタ作品 「続・第二次世界大戦」 「チャーチル首相が爆撃に巻き込まれた!?」 夢幻会の会合の席にて突然届けられた凶報に嶋田が驚愕した。 いや、彼だけではない。 会合の席に参加している全員が驚愕し混乱した。 何せイギリスが今でもドイツの抵抗を続けられるのは、チャーチルが要になっているからだ。 頻繁に爆撃を受けたロンドン市民を慰安する等して英国の軍民、老若男女に至るまでを激励し続けた彼の行動により、英国は継戦意欲は保たれていたのだ。 その彼が倒れたとなれば、英国に厭戦気分が蔓延し講和を、最悪降伏を選択するかもしれないのだ。 「皆さん、落ち着きましょう。 まだ、どうなるかわかりません。 まずはチャーチルの容態を確認しましょう。」 辻の言葉で幾分か冷静さを取り戻した彼らは続報を待つ。 それらは彼らにとって半分は喜ばしく、半分は悲しい知らせであった。 「チャーチルは一命を取り留めたようですが、片足切断と裂傷及び火傷等で入院、ですか…」 投下された爆弾がチャーチルから離れた位置で爆発したり、車に同乗していた護衛が身を挺したこと等の要因が重なり一命を取り留めた彼であったが、その傷は大きかった。 それでも、チャーチルが生き残ったことに安心した彼らは今後の戦略について討議する。 「チャーチルが重傷を負ったとすれば、英国はこれまで以上の援助を求めてくるのではないでしょうか?」 「あり得るな。何せ英米で我々の力を削ごうとしたのだ。今度こそ要望通りの戦力を寄こせと言ってくるに違いない。」 「まいったな。こちらは以前の要求を断った過去がある。また断るのは問題だぞ。」 日本が対独対戦した際、英国は地中海とアフリカの両戦線で戦うために6個師団と2個艦隊の派遣を要請した。 この時、日本側は国防に大穴が開くとして一度拒否したが、英国は諦めずに粘り、米国がこれに同調した。 夢幻会はこれを英米が日本の強大化を危惧したために弱体化を図っていると判断して、中央情報局に中国共産党やソ連の脅威を利用して何とか断らせたのだ。 しかし、今度は同盟国の首相が負傷するまでの事態となった。 ここで難色を示そうものなら、日英関係に大きく影響する。 故に夢幻会は大きく頭を悩ませることととなった。 しかし、問題はそれだけではない。 「連中、増援が来たら来たらでジブラルタル攻略を強行して、日本軍の主力にするのでは?」 「あり得るな。ジュピリー作戦なんて訳のわかんない作戦おったててカナダ軍1個師団を消し飛ばしやがったからな。日本を弱体化するには絶好の手段だろうな。」 「ジブラルタルが重要なのはわかるが、だからといって俺たち消耗品に使用するなんて…」 ドイツ軍がフランコ率いるスペイン国粋派を支援してスペインに軍事介入したために、スペインまでもが敵に加わったため、スペインに囲まれた要衝ジブラルタルはドイツ軍の猛攻により陥落。 これによって、地中海の出口は枢軸圏の支配下に置かれ、英国は植民地からの資源の供給路を喜望峰回りに大きく迂回せざるを得なくなった。 そのためにイギリスはジブラルタルの奪回を切実していたのだ。 だが、旅順要塞攻略戦でもわかるように、要塞とは非常強固である。 ましてや、海からの攻撃強い名立たる要塞ジブラルタルを攻略するとなれば、相当の犠牲が強いられることが予想された。 41 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/06(日) 15 43 28 夢幻会が頭を悩ませているその頃。 イギリスでは駐英日本大使の吉田茂と第二遣欧艦隊司令長官の古賀峯一中将や日本陸軍遣欧軍司令官ら陸海軍の遣欧軍司令部の人間が、チャーチルが入院している海軍病院へと見舞いに訪れていた。 しかし、彼らの顔は少々浮かなかった。 彼らもチャーチルから援軍について要求をされることを予想していたからだ。 「(はてさて、どんな難題を吹っかけられるのだろうか?)」 病室前のSPに自分達の名前とアポの了承有無、見舞いに来たと目的を告げ、吉田らはチャーチルの病室へと入った。 「失礼します。 閣下、御加減はどうでしょう? おや、ハリファックス外相にイーデン陸相も。」 吉田らがチャーチルに体の具合を聞きながら入ると、そこには外務大臣のエドワード・ハリファックスと陸軍大臣のアンソニー・イーデンがチャーチルのそばに居た。 「やあ、Mr.ヨシダ。わざわざありがとう。 ナチどもが忌々しすぎて血圧が高すぎる以外は平穏無事だよ。」 「いえ、閣下。それでは困りますよ。」 「その通りです。せっかく助ったのに高血圧で倒れられてはどうするのですか?」 「ははは、そうだな。」 挨拶をしながら病室に入った吉田にチャーチルがジョークを交えて答え、エドワード・ハリファックス外務大臣とアンソニー・イーデン陸軍大臣が合いの手を入れる。 布団に隠れて見えないが、輪郭から右足が無いことが容易に想像でき、痛々しくは感じるが、当人はそれを感じさせぬ元気に振る舞っていた。 「それよかった。こちらはお見舞いの品です。」 と吉田は、花束の他、チャーチルが愛用するハバナ産の質の良い葉巻などを渡す。 なお、この見舞いの品にとある転生者が椿油はどうかと言ったのは御愛嬌である。 当然不敬であるとして却下されたが。 「ほう、これはいい葉巻だな。ありがとう。 早速使わせてもらうよ。」 「よろしいのですか? 御体に障るのでは?」 吉田が心配してそう言うが、チャーチルは大丈夫だと手を振る。 「私は吸うより噛むほうが好きでね。噛むだけなら文句は言われんだろう?」 そう言って彼はシガーケースから葉巻を1本取り出し、それを口に咥えた。 「うむ。やはりハバナ産はいいな。良い葉巻をありがとう。」 「そう言われると、プレゼントしたこちらとしても嬉しいです。」 「プレゼントと言えばだが、私としては別のプレゼントについて気になるのだが…」 「(来たか…)」 吉田らはどのような要求が来るかと身構えた。 42 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/06(日) 15 44 03 「日本からはレーダーを始め、 タイプ96ファイター(九六式艦上戦闘機)やタイプ97タンク(九七式中戦車)等の様々な援助を受けましたが、 なお我が大英帝国は苦戦を強いられています。」 「それは重々承知しております。 現在我が国で開発されていた新型戦闘機が完成し、貴国への供与も含め本国から輸送中です。」 チャーチルが更なる支援を要求するために前振りを置いたことに対し、古賀が新たな支援の決定した意向を伝え牽制する。 古賀が伝えた新型戦闘機という言葉にチャーチルが目を剥いた。 「新型戦闘機ですと? タイプ96を上回る戦闘機があるのですか!?」 日本から供与された九六式艦上戦闘機は、独空軍の主力戦闘機であるMe109DやMe110よりも優位に戦えており、英国空軍や亡命政府軍に非常に好評であった。 その九六式艦戦よりも優秀な新型戦闘機があることにチャーチルは驚きを隠せなかったのだ。 「はい。 新型ということで生産ラインなどの数の都合から、今まで廻せなかったのですが、 ようやくこちらに廻せる分を確保することが出来ました。」 チャーチルの問いに古賀が答えた。 本当は日本の対独参戦が始まる前の冬戦争が終了した時点で採用され生産がスタートしていたが、あえてそれを出さないで言った。 「性能はどれほどですか?」 分野が違うが、軍の高官としてイーデンが尋ね、古賀が答えた。 「新型戦闘機はタイプ0(零式艦上戦闘機)とタイプ1(一式戦闘機)の2種類です。 タイプ0は最高速度672km/h。 タイプ1に至っては700km/hを超えます。 また航続距離もタイプ96の25%増し以上となっています。 武装はどちらも20mm機関砲を4門備えています。」 「なんと…」 現在ある九六式艦戦二二型が最高速度550km/h、航続距離2,050km、武装が20mmと12.7mmを2門ずつ備えている。 それに比べれば、今度供与されるであろう烈風と飛燕の性能の高さが容易にしれよう。 「大変ありがたいことです。ですが…」 チャーチルは新型戦闘機について喜びつつも本題はこれからと言わんばかりに、真顔になる。 「我が大英帝国は勝利を望んでいます。」 そう言ってチャーチルは、一通の手紙を取り出した。 43 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/06(日) 15 44 33 「先日、ヒトラーから見舞いの親書が来たのですが、読んでみてください」 「よろしいので?」 「構いませんよ。むしろ読んでもらいたいのです。」 そう言われて吉田は、チャーチルからヒトラーの親書を受け取った。 「拝見します。」 そう言って吉田は、英語に訳されたその内容を読み、そして唖然とした。 史実では、ルーズベルトの死に対して「ざまぁみろ」と罵倒したヒトラーである。 その彼が、ルーズベルトとともに嫌っているチャーチルに対して送った内容は凡そ似通った内容であった。 要約すれば、「いい気味だ。これ以上痛い目にあいたくなかったら、とっとと降伏しな。」というものである。 とても国家元首に対して…いや、人に対して見舞いに出す手紙ではなかった。 吉田が読んだ後、渡された古賀中将らもその内容に唖然とし呆れかえった。 日本人達が一通りその親書を読んだのを確認したチャーチルは言葉を続けた。 「私は英国市民を、国王陛下をこのような礼儀も知らない無法者の下に跪かせる訳にはいかないのです。」 「………」 チャーチルの言葉に吉田らは無言になり、そして共感した。 たしかに、こんな上から目線でものを言ってくる相手に屈するわけにはいかないであろう。 「かつて前任者のチェンバレンが貴国の支援を断り、やっと参戦が叶った時に我々は無礼にも日本の事情を知らずに無茶な要求をしました。」 その言葉に、古賀ら軍人達は内心苦々しく感じた。 かつて対独戦には早期参戦して早い内にドイツを潰そうと計画していたが、対独融和を積極的に支持したチェンバレンが拒否したことにより土壇場で計画が破綻してしまった。 やっと参戦したとなれば、今度は陸軍の総戦力の1/4、海軍の空母丸ごとにもなる規模の艦隊を寄こせだの、一緒にジブラルタルを攻略しろだの、無茶苦茶な要求をされたのだ。 「ですが、今回はそのようなことは言いません。 増援の戦力も作戦も貴国にお任せします。 ですので、どうか…英国民を勇気づけるためにもどうか…」 チャーチルは吉田達に対して頭を下げて言った。 「どうか…どうか英国に勝利をもたらし、英国を救ってほしいのです。 軍についても貴国軍を出来うる限り支援させます。 お願いです。英国に勝利をもたらしてください。」 「私からもお願いします。 どうか英国を救ってください。」 「陸軍についても本土防衛がありますが、出来うる限り戦力を出します。 作戦についてもお任せします。 ですので、どうか宜しくお願い致します。」 チャーチルが頭を下げたのに続いて、ハリファックス、イーデンとその場にいる英国の政府高官らが吉田達に頭を下げた。 これに慌てた吉田が、頭を上げるように言う。 「頭を上げてください。 閣下に頭を下げられたとなれば、私の立場がありません。」 「本国に連絡して出来うる限り支援するようお願いしてみますから、どうか頭をお上げください。」 吉田に続いて古賀も、出来うる限りのことはすると言った。 日本側はチャーチルから再度謝辞を受けつつ、病室を退室した。 44 :ham ◆sneo5SWWRw:2016/03/06(日) 15 45 07 「失礼いたしました。」 病室を退室した吉田らは、帰りの車へと歩きながら今後について話し合った。 「予想以上に英国は苦しいようですな。」 吉田が懸念の声を上げ、古賀と陸軍司令官がこれに答える。 「第三航空隊が英国南部で激戦を続けていますが、独軍の執拗な攻撃に参っているようです。 度々船団護衛にも私自ら出向いていますが、これも…」 「近衛首相に、夢幻会に何とかするように頼む必要があるでしょうね。」 「大使。いくら日本語で話しているとはいえ、ここでは…」 「と、そうだった。」 吉田は周囲を確認し、続きは車の中でと早足に病院を後にした。 「あんなのでよかったのでしょうか? 戦力の規模、作戦計画ついてはこちらの意思を明確にしておいたほうが…」 吉田大使らが退室し、病室の窓から車で帰るのを確認したイーデンが不安そうにチャーチルにそう尋ねる。 だが、チャーチルは「これでいいのだ」とばかりに不敵な笑みを浮かべて言った。 「君、私は怪我人だよ。 そんなことを言えば、怪我人ではなくただの強欲な人間なってしまうよ。」 「しかし、日本は戦力を送ってくれるのでしょうか? 支援物資だけという可能性も…」 ハリファックスもイーデンと同じく懸念を示すも、チャーチルは気にせずに言う。 「最近はアメリカがチャイナできな臭いことをしているだろう。 日本としてもアメリカと対抗するためにも我々と勝利して英雄にならなければならないんだ。」 チャーチルはそう言って不敵な笑みを浮かべ、ハリファックスのほうを見た。 「それに、もし総研が戦力を出し渋ろうと考えても、そうさせないように流れを作ればいいのだよ。 MI6等を使って日本の世論を英国支援に誘導させるのだ。 日本人の情を誘えば世論に押され、戦力を出さざるを得ないだろう。」 そう言って、チャーチルは便箋を用意して手紙を書き始める。 「誰に出すのですか?」 外務大臣として自分の仕事になるかもしれないと気になるハリファックスが尋ねた。 「最近、アジアで火遊びをする若造に、『静かにしていろ』と言い聞かせるだけだ。 我が国もだが、日本にも頑張ってもらわないいけないからな。」 こうして日英上層部の様々な思惑による混沌を示すかのように、第二次世界大戦は更なる混沌へと進んでいくのであった。
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Fribourg Treyer Old Paris Snuff Brand Fribourg Treyer Name Old Paris Style scented Grind fine Moisture moist Kick 4 nicotine 4 Recommend 4 Notes(JPN) 刻みは細かく、キックは強め。アラック(ヤシ酒)のフレーバーらしいがアラックを飲んだことがないため、アラックの風味なのかはわからない。ただ、芋焼酎に通じる独特の臭みが感じられる。ニコチンは高いので、長時間持つ印象だが、香りは早めになくなる。 Notes(EN) Grind is fine, strong kick. This smell is Arrack flavor,but I can t write about arrack flavor though I didin t drink arrack. However, peculiar stinky that runs to the potato shochu is felt by me. The smell is lost ahead of time, but Nicotine is high for a long time. another review Shop @marscigars.com Old Paris derives it s taste from Arrack Flavor (Fermented and Distilled Dates). The tobaccos found in this snuff are Zimbabwe Flue Cured Stem, Dark Fired Sun Cured Leaf. andy @SnuffTalk.org eG has described the (current) flavor better than I can. The problem with OP is that it s inconsistent, as are several of the F T offerings from Wilson s. Hurry up and try it before it changes again. ;-) If it ever goes back to the clumpy, very date-like version of yore, I m gonna buy five pounds of it. I ve heard a lot of people say that it s a high-nicotine item. The version of about five years ago definitely was, but I m not so sure that it is now. Then again, Tom Buck doesn t strike me as all that killer-diller either, so maybe it s just me. andy @SnuffTalk.org I believe the snuff is flavored with arrack, the Middle Eastern date liquor. It has a bit of a "scented with booze" aroma to me-- not alcoholic, but "essence of spirits". And a vague feeling of old times, perhaps (Or I ve had too much snuff today and can t think straight any longer.... ) I would say it s date-ish and cinnamon-ish, but definitely not scented with dates and cinnamon. If that helps. It does have a nice and generous amount of nicotine, more than most other snuffs of its relative coarseness and moistness. bbrowne @NasalSnuffClub I couldn t wait to sample this one, of course. As expected it is very potent and coarse. I usually don t like coarse snuffs but this one is great. Reminds me of Kendal Brown ever so slightly. The scent is not too strong. lukenewtest @NasalSnuffClub this snuff has a wonderful aroma , a subtle sweetness, but i do have a problem with the grind and its moisture , dark and moist maybe to my palate its a bit to much work to inhale and when i get a sniff it has a heavy feeling of cloying the nose just a little to course moist for me , but does have a very rich aroma . Smokey @NasalSnuffClub The ingredients of this snuff are listed as fermented and distilled dates. It s difficult for me to detect any date aroma, although there is a very subtle sweetness in the background, kind of like a dry wine. The grind is medium and very moist, a condition it retains very nicely in the excellent F T container. This is a snuff that can be taken in fairly large doses, and has a nice little kick when used that way. Nicotine and MOAHR are both in the medium range. I probably won t order this one again, but it s not because this is a bad snuff. It s just because there are others in the F T line I enjoy more, like Seville, Morroco, and HIgh Dry Toast. Jacob @NasalSnuffClub I m not as big of a fan of this as many others seem to be. It has a relatively natural tobacco flavor, the date flavoring is too subtle for me. The tingle is nice, albeit short-lived and gives a noticeable nicotine buzz. As it is a larger grain and moist, it makes my nose run like a pickpocket from the police. Nice for a change, but not a snuff that I d want to use in public for fear that people might ask me if my nose is bleeding.