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561 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 00 40 40 ID HPd9yeQf 米の経済崩壊したら大変だ、いまだに日本は米依存 中国で売れてもたかがしれてるし、日本国内は市場が縮小してる なにか価値だせよ 589 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 06 28 31 ID 4qXi18ug 561 米の経済崩壊したら大変だ、いまだに日本は米依存 中国で売れてもたかがしれてるし、日本国内は市場が縮小してる なにか価値だせよ そう、大変だと思う だから、この手の話は受ける 「世の中崩壊して大変な時代がくる。だから私の言う通りにしなさい」と、新興宗教の教祖が人の恐怖感につけこむ 20世紀末にはやった しかし、台風や地震と同じで、人間の手でどうにかできることとできないことがある ”米の経済崩壊”は、防ぐことが可能だとは思うが、”2ちゃんねるの議論”でなんとかなるものでもないだろうよw だから、台風や地震と同じで、それに備えるくらいしかない。台風や地震と同じで、それで世の中終わるわけじゃないと それくらいに、”どーん”と構えておくしかない。新興宗教の教祖みたいな人に振り回されるのが、いちばんバカ見るだろうなw 600 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/29(木) 12 28 22 ID F/QpVh8G 589 しかし、台風や地震と同じで、人間の手でどうにかできることとできないことがある ”米の経済崩壊”は、防ぐことが可能だとは思うが、”2ちゃんねるの議論”でなんとかなるものでもないだろうよw 2ちゃんもそうですが、たぶん米の経済崩壊を防ぐことは学者クラスでもできないでしょう。 というよりこの世に存在する議論のほとんどは実行力という観点からみますと空想であるように思います。 だから、台風や地震と同じで、それに備えるくらいしかない。台風や地震と同じで、それで世の中終わるわけじゃないと それくらいに、”どーん”と構えておくしかない。新興宗教の教祖みたいな人に振り回されるのが、いちばんバカ見るだろうなw ”どーん”と構える姿勢に賛同いたします。 だけどもしも本当に地震のくる日(米崩壊)が正確にわかったなら、それを利用してFXやら株やら資源やらで莫大な利益を挙げれますね。 601 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 13 49 15 ID FNKLVpYX だけどもしも本当に地震のくる日(米崩壊)が正確にわかったなら、それを利用してFXやら株やら資源やらで莫大な利益を挙げれますね。 わかる人は上げてるよw わからん人はユダヤ人のせいにするw 602 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 15 50 45 ID IoQ+bMM5 589 600に先を越されたか(笑)。俺も600に同意だな。 少なくともアメリカの覇権失墜と新自由主義体制の終焉は時間の問題。 ドル基軸通貨体制はもう持たないし、ここが崩れれば巨額の財政赤字がアメリカを襲う。 その時に備えよ、対米従属を見直し、自主性・自立性を持て、という当然の話が圧倒的。 ちなみに第一野党の民主党も小泉政権以降の極端な対米従属見直し派で、 同じく野党の新党日本の田中康夫に至ってはもっと踏み込んだ自主独立派。 というわけで、実際にこの手の話をしてる人間は、新興宗教の教祖ではない。 現実感を伴った話で、決して詐欺話ではなく、真面目なものだ。 603 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 15 52 57 ID IoQ+bMM5 財政破綻についてだけど、実は田中宇氏が06年の時点でいい記事を書いてる。 アメリカは破産する? 2006年8月15日 田中 宇 http //tanakanews.com/g0815economy.htm 7月中旬、アメリカの中央銀行にあたる連邦準備銀行の専門家が「このままだとアメリカ は破産する」と指摘する論文「Is the United States Bankrupt?」を書いた。 論文は、セントルイス連邦準備銀行のエコノミストであるローレンス・コトリコフ(Laur ence J. Kotlikoff、ボストン大学教授を兼務)が書いたものだ。それによると、アメリカで は、高齢者向け(メディケア)と、低所得者向け(メディケイド)の2つの官制健康保険と 、公務員年金の制度改定を、ブッシュ政権が行った結果、今後これらの社会保障費の政府予 算支出が急増していくことが確実になっている。 ブッシュ政権はその一方で、大規模な減税政策を行い、それを恒久化しようとしている。 今後、政府支出の増加と、税収の減少によって、財政赤字が急拡大することが予測され、ア メリカの財政赤字は66兆ドルに達すると論文は指摘している。現在のアメリカの財政赤字 は約8兆ドルなので、赤字は今の8倍にふくらむことになる。(関連記事) 66兆ドルという赤字額は、アメリカの国家経済の規模の5倍であり、アメリカ政府は赤 字を返済できないので破産状態になるというのがコトリコフの予測だ(日本の財政赤字は9 兆ドルで、国家経済規模の2倍)。破産を防ぐには、ブッシュの減税政策をやめて所得税と 法人税を倍増させ、消費税も導入するか、社会保障支出を削って3分の1にするか、連邦政 府予算のうち使い道に自由裁量がある部分を大幅に削るか、といった方策を採る必要がある という。(関連記事) 66兆ドルという赤字額は、コトリコフの同僚の学者が昨年発表した数字だが、米財務省 が決めた方式に従って計算したもので、信憑性の高い数字だという。コトリコフによるとこ の数字は、政府の緊急支出を勘案していない上、楽観的な経済予測を使って計算しており、 実際の財政赤字はもっと増える可能性がある。 604 名前:603[] 投稿日:2008/05/29(木) 15 55 33 ID IoQ+bMM5 ▼危険な大減税の恒久化 ブッシュ政権の大減税政策は「大規模な減税をすると、人々は税金を払わなくてすむ分の お金を消費に回すので、経済が活性化し、やがて税収が増える。減税は、税収増加につなが る」という「レーガノミクス」(レーガン主義)の理論に基づいている。(関連記事) ブッシュ政権は2001年の就任直後から、この理論に基づく大減税をやろうとしたが、 アメリカの経済専門家の中には「レーガノミクスはまやかしだ」「レーガン時代の減税は成 功していない」という反論が多く、結局ブッシュ政権は10年間(2010年まで)の期限 を切って大減税を実験的に開始した。 大減税の中身は、法人税や相続税、高所得者向けの所得税、キャピタルゲイン課税などの 減税であり、貧困層への恩恵が少なく、年収100万ドル(1億円)以上の大金持ち層が大 きな恩恵を受けるようになっている。 減税の効果はあまり出ておらず、ブッシュ政権は「2008年ごろから効果が表れる」と 釈明しているが、議会では、減税を好む財界からの圧力を受け、効果があるかどうか判定が 出る前に、大減税の政策を時限立法から恒久化へと格上げしてしまおうとする動きが起こり 、08年を待たずに大減税の恒久化が進行しつつある。(関連記事) レーガノミクスがまやかしだと考える財政の専門家の中には、大減税を恒久化すると、ア メリカの財政は破綻すると危機感を持つ人が多く、コトリコフ教授も、そうした危機感を抱 く一人として論文を書いたのだと思われる。 ▼タカ派・ネオコンは赤字拡大派 アメリカの財政赤字が、本当に返済不能な状況にまで拡大するとしたら大変なことである 。一介のアナリストが薄い根拠で発言しているのなら無視できるが、中央銀行のメンバーが 財務省の計算式を使って分析し、主張しているのだから、信憑性が高い。しかし、アメリカ のマスコミでは、コトリコフの論文はほとんど報じられていない。私がこの論文に気づいた のは、イギリスの新聞テレグラフ紙に記事が出ていたからである。 605 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 15 57 34 ID if82/vbv 時速12キロ以内の自転車→歩道走行許可を 歩行者優先、運転マナーに頼らない交通策を 自転車の車に背を向けての車道走行は危険! 交通災害のため24時間以内に命を奪われる人々の数が毎年1万人以上です。人間や動物の 動体生理にあわない凶器としての車の引き起こす悲劇、異常を何とも思わなくなっている現状は、 まさに悲劇、異常そのものです。 経済優先、人命軽視の現状は、警察や行政に対し、交差点事故を防止するための歩行者、車の分離信号 の設置を陳情しても交通渋滞を理由にほとんど採用されないことからも明らかです。 せめて、青信号で横断する非の無い歩行者、児童、高令者、障害者ら交通弱者の事故を防ぎたいものです。 本当に、交通災害を防止するためには、ドライバーの運転マナーに頼らない交通災害防止の科学的な 環境整備が必須です。 その対応策は、 (1)北欧で交通弱者の事故を激減させた速度抑制策、すぐに止まれる市街地30キロゾーンの設定 (2)交通災害の70%を占める交差点事故防止のため、交差点の歩車分離信号化、スクランブル信号化 (3)速度抑制のための、移動式花壇帯などを設置した曲線道路、クランク道路の採用、ハンプ(凹凸)の設置 (4)歩道への車の進入を阻止する脱着可能な杭、ガードの設置 (5)信号や標識を児童の目線で見えるように配置変え (6)ライトの暗い車は減速、停車させるような装置の設置 (7)人身事故の罰則強化、かけがえのない人命の尊さの啓発など・・・ 以上のことは、道路整備に比べれば、少額の費用で簡単に実現できるものばかりです。 要は、真剣に交通災害0を目指してやる気があるかどうか、経済優先、人命軽視の現状を改革しようと する気があるかどうかの問題です。 くるま社会を問い直す会、 Humanist 606 名前:603[] 投稿日:2008/05/29(木) 16 00 19 ID IoQ+bMM5 この件がアメリカで報じられないのは、赤字を増やすような政策を強行しているのがチェ イニー副大統領らタカ派・ネオコン系の人々であり、彼らはマスコミや学界にもネットワー クを張りめぐらし、赤字を縮小しようとする勢力の主張をつぶす動きをしているからである 。タカ派・ネオコンの政敵潰しのやり方は、イラク侵攻の前後に「イラクに侵攻すると泥沼 化する」「イラクは大量破壊兵器を持っていないのではないか」といったアドバイスをした 人々がつぶされ、米マスコミがイラク侵攻支持一色になったのと同じ構図である。 タカ派・ネオコンの「赤字拡大派」と、経済専門家の「赤字縮小派」との決定的な戦いが あったのは2002年後半のことだ。コトリコフの論文によると、当時のブッシュ政権内に は、メディケアの支出拡大と大減税の両方を同時に行うと財政危機になると主張する経済専 門家が何人かおり、当時のオニール財務長官は彼らの主張に耳を貸し、2003年2月に発 表される03年度予算案に、赤字縮小派の主張を盛り込もうとした。しかし、このような動 きが起きた矢先の2002年12月、オニールは財務長官を罷免されてしまい、メディケア の支出拡大と大減税の政策は予定通り実施され、財政赤字が拡大していく方向性が確定され てしまった。 コトリコフの論文では、誰がオニールを罷免したかは書いていない。しかしワシントンで は、オニールを罷免したのはチェイニー副大統領であるというのが通説となっている。コト リコフは、当時オニールの側近として財政赤字の拡大を防ごうとした経済専門家たちの一派 に属していることが、論文からうかがえる。 ▼ブッシュ政権の頑固さの真意(一部修正) コトリコフ教授は、再増税や社会福祉の削減によって財政赤字の拡大を止めるべきだと主 張しているが、増税や福祉削減は国民の受けが悪いことを考えると、この主張はほとんど現 実味がない。しかも、ブッシュ政権の「財政赤字拡大戦略」は「中東民主化戦略」と同様の 、異様な頑固さをもって進められており、たとえ戦略が間違っていることが証明されたとし ても、ブッシュ政権が政策を変更しないことは、ほぼ確実である。 607 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 16 01 24 ID if82/vbv ◇自由放任≒資本主義と共生≒社会主義→両立 自由競争≒資本主義 と 共生≒社会主義、宗教愛 → 社会の支え合い、相補う両輪 ◇私たちは、個人では生きれない。法律もないような自由放任ではない「自由競争」の理念(資本主義)と、 詩人、宮澤賢治が言った「世界全体が幸福でないうちは、個人の幸福はありえない」という 同じ心ある人間として認め合う「共生」の理念(社会主義、宗教愛)は、相対し、相補い、支えあう社会の柱です。 ○グローバリゼーション(市場原理主義)による貧富二極化→ 社会荒廃 の解決を! 例、1 集合住宅で殺人事件の悲鳴がしても、誰も警察に通報せず → 社会崩壊 2 同じ心ある人間同士、年収1千万と : 時給千円=年収2百万(生活保護以下) 3 民営化は国民の民でなく、民間資本の民→ 貧富二極化、心の荒廃、犯罪多発 例、アメリカ、ハリケーン被害南部貧困層は、車社会でも車も持てず奴隷化 4 人の尊厳や希望なき階層社会 → 子供に同じ苦しみをさせたくない、家庭を断念 → 未婚、少子化 5 時給千円≒人の尊厳や希望なき奴隷化、 時給千円≒人権軽視の奴隷、ロボット的労働 ○市場原理による経済優先(生活手段)の政治 → 富裕層の政治支配 → 構造汚職、階層化の解決策は? → 「自由競争と共生理念の両立」を! 例、経済資本のグローバル化(×) → 市民社会、政治のグローバル化(○)へ ・食料、燃料、薬 → 金融ファン取引禁止を! フェア取引を! ・正規社員の年収減 → 非正規者の適正年収を ・公務員の年収、退職金など → 全民間の平均に! 12兆減 ・過当な自由競争(薄給、過酷危険、長時間、深夜労働、職業病)で、人間らしい生活ができない 例、 市場主義で安い穀物を輸入するのが良いか → それ以上に、主食の自給権・確保が大切 608 名前:603[] 投稿日:2008/05/29(木) 16 04 04 ID IoQ+bMM5 ブッシュ政権は、イラク侵攻やイラン敵視、ヒズボラ敵視などの中東民主化戦略が、中東 の人々の反米感情とイスラム過激派支持を強めるだけの逆効果の戦略であることが誰の目に も明らかになっても、その現実から目をそむけ、「この戦略は失敗する」と進言する政府幹 部を罷免して反論を封殺する姿勢を貫いている。同様にブッシュ政権は、オニール財務長官 の罷免劇に象徴されるように、大減税政策に反対する政府幹部を罷免し、これ以降、米政府 幹部で大減税政策に表立って反対する人は皆無になっている。 中東民主化は軍事的・外交的なアメリカの自滅、大減税とメディケアなどの大盤振る舞い は財政的なアメリカの破滅につながりかねないが、これらの「双子の自滅」を推進している 中心的な存在は、チェイニー副大統領である(彼は連邦議員としての経験が長く、議会を操 作する方法についても熟知している)。 チェイニーらは、すでに2002年12月のオニール罷免と、03年3月のイラク侵攻を 機に、アメリカを破滅させる戦略を不可逆的な領域まで進めてしまった。アメリカの衰退は 、時間の問題になっている。 最近公表されたチェイニーの資産運用の内容は、インフレ率と金利の上昇、ドル安ユーロ 高を予測する方向に賭ける投資となっていた。「双子の自滅」は、金利の上昇やドル安を招 く方向の動きであり、チェイニーが個人資産の運用においても多極化の方向に賭けているこ とが判明した。 ▼財政赤字は発表額の2倍 コトリコフの論文は、アメリカがいずれ破産することを指摘したが、これとは別に、未来 の話ではなく現在までの話として、アメリカの財政赤字は発表されている額よりもかなり多 い、という指摘もなされている。 8月3日の「USAトゥデイ」の記事によると、アメリカの財政赤字には2種類の数字が あり、米政府はその中の最も少ない数値を「財政赤字」として発表している。だが、少ない 方の数値には、公務員年金や、メディケアなどの官制健康保険の政府負担分が計上されてい ない。一般の企業会計では、多い方の数値を使わないと不正経理とみなされるが、米政府の 「不正経理」は放置されている。 609 名前:603[] 投稿日:2008/05/29(木) 16 05 33 ID IoQ+bMM5 2005年の財政赤字は、少ない方(政府発表)が3180億ドルで、多い方(会計基準 として正しい方)は7600億ドルだった。米政府は、財政赤字を実際の半分しか発表して いないことになる。 USAトゥデイによると、この悪弊はクリントン政権時代からのものだ。クリントンは2 期目の4年間で米財政を5590億ドル黒字化したことになっているが、これは年金と健康 保険の負担を除去した数字で、これらの負担を加算すると、4840億ドルの赤字を出して いた。7290億ドルと発表されている、米政府の1997年からの累積財政赤字も、実際 には2兆9000億ドルの赤字だという。この記事の指摘と、コトリコフ論文の指摘は、同 じ話の過去と未来について述べているものである。 ▼アメリカが不況に陥る可能性は70% ここまで財政の話を書いてきたが、アメリカは景気についても、最近急にかげりが見え始 めており、多極主義者好みの展開になっている。象徴的なのは8月9日のフィナンシャルタ イムス(FT)の記事である。「世界はアメリカの不況に備えるべきだ」(The world must prepare for America s recession)と題するこの記事によると、アメリカが不況に陥る可 能性は先月は50%だったが、今では70%に上がった。しかも、経済はソフトランディン グするのではなく、一気に悪化しそうだという。来年には、アメリカ発の世界不況が起きそ うである。 アメリカの連邦準備銀行が8月8日に利上げを見送ったが、石油価格の高騰が誘発するイ ンフレが激しくなっているので、本来は利上げが必要だった。しかし、これまで5-6%台 だった米経済の成長率は、景気を支える不動産市況の悪化の結果、2%台に急減速した。経 済成長が止まりそうなので連銀は利上げがしにくく、インフレと景気悪化の板挟みになって いる。(関連記事) FTの記事によると、アメリカの不況の元凶となる要因は3つある。住宅の売れ行き不振 、石油価格の高騰、金利の上昇である。そして、これらの3つの要因は、いずれももはや悪 化を止めることができない。 612 名前:603[] 投稿日:2008/05/29(木) 16 15 05 ID IoQ+bMM5 住宅バブル崩壊の懸念については、今年1月の記事「アメリカ発の世界不況が起きる」に 書いたとおりだ。あの記事を書いてから7カ月が過ぎたが、事態はほぼ記事に書いたとおり の展開になっている。1月の私の記事と先日のFTの記事は、いずれも「アメリカの不況は 世界経済全体に悪影響を与える」「ドルが急落しかねない」と分析している点で一致してい る。FTだけでなく、最近は欧米の新聞の多くが、アメリカは来年にかけて不況になりそう だと警告を発し始めている。 石油価格との関係でも、アメリカの景気減速は非常に間の悪いときに始まっている。7月 12日に始まったイスラエルのレバノン侵攻で中東情勢は一気に悪い方向に流動化した。イ ランとの敵対もひどくなっている。イランが、自国の前にある、世界の石油の4分の1がタ ンカーに載って通過するペルシャ湾入り口のホルムズ海峡を封鎖する懸念も増しており、石 油価格はもっと上がりそうである。石油価格が上がるほど、アメリカが不況に陥る可能性は 高くなると指摘されている。 引用はここまで。 616 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 19 30 44 ID 4qXi18ug 600-602 乙! 「新自由主義改革(=竹中-小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!」 1 となっているので、主張はそんなに変わらない しかし、一方で小泉の新自由主義で日本国民のかなりの数が派遣などの下層階級にされて 三角合併で、日本の資本市場は米国資本の餌場に・・・ その前に米国が崩壊するか方向転換してくれれば良いが、油断しているとしぶとい米国巨大資本が日本を犠牲にして生き延びを図らないとも限らない そういう警戒も怠らないよう 米国崩壊マンセーを唱えるやつ、ちょっと楽観的過ぎると思うよ 3
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就職活動アドバイスサイト(日本語) 海外で働く:スペースアルク |アメリカを含む海外就職に関する情報がたくさん。 アメリカ就職のツボ! |スペースアルクサイト上のアメリカ就活エッセイ。 [海外で働く]All About |ビザのことから職業別情報リンクまで、海外就職の話題を幅広く扱ったAll Aboutのガイド。 アメリカ 快適生活サポートサイト おでかけ.US アメリカ就職の基礎知識 |アメリカで就職するための基礎的な情報。 就職活動アドバイスサイト(英語) About.com Job Searching - Job Search and Employment Guide |About.comによる、アドバイスやTIPSを集めたサイト。 Employment at SmartMoney.com |レイオフ後のサバイバル術など、就職活動中には気になるお金に関する記事がたくさん。 ネットワーキングサイト(英語) LinkedIn |ビジネスネットワーキング用として人気のあるソーシャルネットワークサイト。 MeetUp.com |似た興味を持つ人に出会える近所のイベントが見つけられます。 AllConferences |業種別のカンファレンスイベント情報サイト。同業者とのネットワーキングに。
https://w.atwiki.jp/macinakapiano/pages/30.html
南北アメリカのまちなかピアノ 他の地域はまちなかピアノのある場所を参照。 現在設置されている場所 アメリカ・アトランタ都心部 ポンス・シティ・マーケット駅? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 植民地広場? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 ウッドラフ・アーツセンター、カラウェイ広場? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 ウッドラフ・アーツセンター、サイフリー広場? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 アーツセンター駅? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 リーガルシネマズ? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 サムフラックス? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 アメリカ・アトランタ市北部 シャステイン公園? ジョージア州、アトランタ。 アップライト。 アメリカ・サンディスプリングス エッグハーバーカフェ・サンディスプリングス店? ジョージア州、サンディスプリングス。 マウントヴァーノン長老派教会? ジョージア州、サンディスプリングス。 アップライト。 アメリカ・フルトン郡南部 グレンジホール? ジョージア州、チャタフーチー・ヒルズ。 アップライト。 アメリカ・フルトン郡北部 イーストロズウェル・リクリエーションセンター? ジョージア州、ロズウェル。 アップライト。 ロックミル公園? ジョージア州、アルファレッタ。 アップライト。 ウェブブリッジ公園? ジョージア州、アルファレッタ。 アップライト。 ウィルズパーク乗馬センター? ジョージア州、アルファレッタ。 アップライト。 コグバーン・ロードパーク? ジョージア州、アルファレッタ。 アップライト。 アメリカ・ディカルブ郡 ダンウッディ自然センター? ジョージア州、ディカルブ郡。 アップライト。 ラ・マドレーヌ・フレンチベーカリー? ジョージア州、ディカルブ郡。 アップライト。 チャンブリー線路跡? ジョージア州、ディカルブ郡。 アシュフォード公園? ジョージア州、ディカルブ郡。 アップライト。 アメリカ・コブ郡 エッグハーバーカフェ・イーストコブ店? ジョージア州、コブ郡。 アップライト。 イーストコブ公園? ジョージア州、コブ郡。 アップライト。 スマーナ市役所? ジョージア州、コブ郡。 グランドピアノ。 スマーナコミュニティセンター? ジョージア州、コブ郡。 アップライト。 アメリカ・カリフォルニア州 ロサンゼルス・ユニオン駅? カリフォルニア州、ロサンゼルス。 アップライト。 かつて設置されていた場所
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/94.html
目次 昭和史を動かしたアメリカ情報機関目次 関連記事 昭和史を動かしたアメリカ情報機関 昭和史を動かしたアメリカ情報機関 (平凡社新書) 有馬哲夫 著 目次 まえがき 序章 アメリカ情報機関の歴史軍事戦、政治戦、心理戦 南北戦争から第一次世界大戦 第一次世界大戦から第二次世界大戦 戦後から現在 第1章 「ルーズヴェルトの陰謀」はあったのか―陸軍・海軍情報局と真珠湾攻撃「ルーズヴェルト陰謀説」 ブラック・チェンバーから陸軍通信情報局へ レッド(九一式暗号機)とパープル(九七式暗号機) 筒抜けだった二枚舌外交 今も残る「風情報」の謎 結局、誰も動かなかった アメリカ側は日本がどこを攻撃するか知らなかった ノイズがインテリジェンスの邪魔をする 思い込みがインテリジェンスを無効化する ルーズヴェルトは半年後を望んでいた ルーズヴェルトはなぜマジック情報隠蔽をはかったのか 第2章 天皇制はいかに残されたか―戦時情報局とグルーの工作グルーと戦時情報局 「反戦天皇」の起源 天皇制存置を主張する理論的根拠 戦時情報局に利用されつつ利用する ポツダム宣言はこうして生まれた 日本へ提案するプログラム 国務省内から出た天皇制存置反対 ハード・ピース派とソフト・ピース派の興亡 グルーの工作は失敗か、成功か 第3章 ポツダム宣言受諾に導いた対日心理戦―海軍情報局とザカリアスエリス・ザカリアスという男 ザカリアスの対日心理戦計画 グルーの工作とザカリアスの心理戦 日本に届いたメッセージ 『ワシントン・ポスト』に掲載された「無条件降伏」 ザカリアスの「無条件降伏」がポツダム宣言受諾に導いた 第4章 終戦を早めたダレス工作―戦略情報局とスイスの日本人終戦工作は「幻」では無かった アレン・ダレスとジョセフ・グルーの関係 ダレスがスイスで築いた情報網 対日終戦工作は三月に始まっていた 戦略情報局の報告書が語るもの 本部から打ち切られた海軍ルート グルーの必死の呼びかけ 賭けに出たダレス 暗礁に乗り上げた和平工作 ダレス工作、東郷を動かす 「余には確信がある」 第5章 戦後史の陰の演出者―参謀二部と日本占領参謀二部とは何か 正力松太郎の無罪判決を誘導 政治戦のコマに使われた者たち ターゲットは超国家主義者から共産主義者へ 参謀二部の対日心理戦 対日心理戦のターゲット 朝鮮半島向けプロパガンダ放送 参謀二部は「逆コース」にどう関わったか 民政局と経済科学局のパージ 第6章 テレビはいかにして日本に導入されたのか―心理戦委員会と日本テレビ放送網C・D・ジャクソンとは何者か ジャクソン文書から出てきた日本テレビ放送網計画 鉄のカーテンを破るためのプロジェクト・トロイ マッカーサーもVOA長官も「ヴィジョン・オブ・アメリカ」を支援した 「ラジオの父」と「トーキーの父」が正力を担ぎ出す 正力とホールシューセンの密約 日本がアメリカのテレビ方式を採用した本当の理由 危機に瀕したホールシューセン・正力密約 日本テレビ放送網をめぐるアメリカ議会と政府の主導権争い 「ポダルトン」工作=1000万ドル借款工作 吉田、1000万ドル借款つぐしに動く あとがき 本書に登場するアメリカ情報機関 引用・参考文献 アメリカ情報政策の変遷 読書/特集/2009_09秋の課題図書/【テーマ2】 読書/日本海軍の終戦工作 関連記事 【ETV特集】戦争とラジオ 第2回 日米電波戦争~大日本帝国の電波は強烈デスヨ~番組中でザカリアス放送の話があったので 【テレ朝】「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」 ( 原題 The Path to 9/11)~911攻撃と真珠湾攻撃のアナロジー~「情報はノイズまみれ」という話で、第1章を引用。
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目次 目次 駆逐艦ベインブリッジ級駆逐艦 トラクスタン級駆逐艦 スミス級駆逐艦 ポールディング級駆逐艦 カッシン級駆逐艦 エールウィン級駆逐艦 オブライエン級駆逐艦 タッカー級駆逐艦 サンプソン級駆逐艦 コールドウェル級駆逐艦 ウィックス級駆逐艦 クレムソン級駆逐艦 ファラガット級駆逐艦 ポーター級駆逐艦 マハン級駆逐艦 グリッドレイ級駆逐艦 バッグレイ級駆逐艦 サマーズ級駆逐艦 ベンハム級駆逐艦 シムス級駆逐艦 ベンソン級駆逐艦 グリーブス級駆逐艦 フレッチャー級駆逐艦 アレン・M・サムナー級駆逐艦 ギアリング級駆逐艦 ミッチャー級駆逐艦 フォレスト・シャーマン級駆逐艦 スプルーアンス級駆逐艦 関連項目 駆逐艦 ベインブリッジ級駆逐艦 ベインブリッジ(DD-1 USS Bainbridge) アメリカ独立戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「ウィリアム・ベインブリッジ」 バリー(DD-2 USS Barry) アメリカ独立戦争で五隻の船長を歴任した「ジョン・バリー」 チョウンシー(DD-3 USS Chauncey) 擬似戦争や米英戦争で活躍した「アイザック・チョウンシー」 デイル(DD-4 USS Dale) アメリカ独立戦争や第一次バーバリ戦争で活躍した「リチャード・デイル」 ディケーター(DD-5 USSDecatur) 擬似戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「スティーヴン・ディケーター」 ホプキンス(DD-6 USS Hopkins) アメリカ独立戦争で大陸海軍総司令官をつとめた「イーゼック・ホプキンス」 ハル(DD-7 USS Hull) 擬似戦争や第一次バーバリ戦争で活躍した「アイザック・ハル」 ローレンス(DD-8 USS Lawrence) 米英戦争中に戦死した「ジェームズ・ローレンス」 マクドノー(DD-9 USS Macdonough) 擬似戦争や米英戦争で活躍した「トーマス・マクドノー」 ポール・ジョーンズ(DD-10 USS Paul Jones) アメリカ独立戦争でレンジャーやボノム・リシャールを率いた「ジョン・ポール・ジョーンズ」 ペリー(DD-11 USS Perry) 米英戦争のエリー湖の湖上戦で活躍した「オリバー・ハザード・ペリー」 プレブル(DD-12 USS Preble) 擬似戦争や第一次バーバリ戦争で活躍した「エドワード・プレブル」 スチュワート(DD-13 USS Stewart) 南北戦争以前の軍政を担った「チャールズ・スチュワート」 トラクスタン級駆逐艦 トラクスタン(DD-14 USS Truxtun) アメリカ独立戦争や擬似戦争で私掠船を率いた「トーマス・トラクスタン」 ホイップル(DD-15 USShipple) アメリカ独立戦争でハンナ号を率いてガスビー号を撃破、大陸海軍初勝利をもたらした「エイブラハム・ホイップル」 ウォーデン(DD-16 USSWorden) 米墨戦争と南北戦争で士官として活躍、戦後の軍政を担った「ジョン・L・ウォーデン」 スミス級駆逐艦 スミス(DD-17 USS Smith) 南北戦争ハンプトン・ローズ海戦で戦死したモニター乗員「ジョゼフ・B・スミス」 ラムソン(DD-18 USS Lamson) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いに参加した「ロズウェル・ラムソン」 プレストン(DD-19 USS Preston) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いで戦死した「サミュエル・W・プレストン」 フラッサー(DD-20 USS Flusser) 南北戦争プリマスの戦いで戦死したマイアミ号艦長「チャールズ・ウィリアムソン・フラッサー」 リード(DD-21 USS Reid) アメリカ国旗の独立13州を表す十三条のデザインを固定化した「サミュエル・C・リード」 ポールディング級駆逐艦 ポールディング(DD-22 USS Paulding) 米英戦争から南北戦争の間に活躍した「ハイラム・A・ポールディング」 ドレイトン(DD-23 USS Drayton) 南北戦争中に艦船建造を指揮した「パーシバル・ドレイトン」 ロー(DD-24 USS Roe) 南北戦争中に通商破壊戦に従事した「フランシス・A・ロー」 テリー(DD-25 USS Terry) 南北戦争中ミシシッピ川駐留部隊に在職、戦後士官教育を推進した「エドワード・A・テリー」 パーキンス(DD-26 USS Perkins) 南北戦争中にカユガ号を指揮、ジャクソン砦の突破に成功した「ジョージア・H・パーキンス」 スターレット(DD-27 USS Sterett) 第一次バーバリ戦争中の海戦で戦死したエンタープライズ号船長「アンドリュー・スターレット」 マッコール(DD-28 USS McCall) 米英戦争中にボクサー号と戦い拿捕に成功したエンタープライズ号船長「エドワード・R・マッコール」 バロウズ(DD-29 USS Burrows) 米英戦争中のボクサー号との戦いで重症を負い戦病死したエンタープライズ号士官「ウィリアム・W・バロウズ」 ウォリントン(DD-30 USS Warrington) 米英戦争に従軍、軍政を代行した「ルイス・ウォリントン」 メイラント(DD-31 USS Mayrant) アメリカ独立戦争中にジョン・ポール・ジョーンズの補佐官を務めた「ジョン・メイラント」 モナハン(DD-32 USS Monaghan) サモア諸島の治安維持活動中に現地人との争乱で戦死した「ジョン・R・モナハン」 トリップ(DD-33 USS Trippe) 第一次バーバリ戦争で活躍したエンタープライズ号船長「ジョン・トリップ」 ウォーク(DD-34 USS Walke) 南北戦争中に北軍の艦長を歴任した「ヘンリー・A・ウォーク」 アムメン(DD-35 USS Ammen) 南北戦争時にフィッシャー砦の戦いに参加、戦後は軍政に従事した「ダニエル・アムメン」 パターソン(DD-36 USS Patterson) 擬似戦争や米英戦争で船長を歴任した「ダニエル・パターソン」 ファニング(DD-37 USS Fanning) アメリカ独立戦争中にボノム・リシャール号の士官として活躍した「ナサニエル・ファニング」 ジャーヴィス(DD-38 USS Jarvis) 擬似戦争中コンステレーション号とラ・ヴァンジャンス号の海戦で戦死した「ジェームズ・C・ジャーヴィス」 ヘンリー(DD-39 USS Henley) 擬似戦争に従軍、米英戦争後私掠船掃討に従事した「ロバート・ヘンリー」 ビール(DD-40 USS Beale) 西部開拓のために交通路網の調査やインディアン掃討に従事した「エドワード・F・ビール」 ジョーエット(DD-41 USS Jouett) 南北戦争時にメタコメット号艦長として活躍した「ジェームズ・E・ジョーエット」 ジェンキンス(DD-42 USS Jenkins) 南北戦争時にモービル湾の海戦に参加した「ソーントン・A・ジェンキンス」 カッシン級駆逐艦 カッシン(DD-43 USS Cassin) 米英戦争中タイコンデロガ号を率いてシャンプレーン湖の戦いで活躍した「スティーブン・カッシン」 カミングズ(DD-44 USS Cummings) 南北戦争中ポート・ハドソン砲台との交戦で戦死した「アンドリュー・B・カミングズ」 ダウンズ(DD-45 USS Downes) マケドニアン号で世界一周遠征を行い、東南アジアの通商保護に従事した「ジョン・ダウンズ」 ダンカン(DD-46 USS Duncan) 米英戦争中シャンプレーン湖の戦いに参加、レキシントン号で南米遠征を行った「サイラス・ダンカン」 エールウィン級駆逐艦 エールウィン(DD-47 USS Aylwin) 米英戦争中にコンステレーション号とゲリエール号の海戦で戦死した「ジョン・C・エールウィン」 パーカー(DD-48 USS Parker) 南北戦争後に北大西洋艦隊参謀長やボストン工廠長などを歴任した「フォックスホール・A・パーカー」 ベンハム(DD-49 USS Benham) 南北戦争後に工廠長や灯台検査官を歴任した「アンドリュー・E・K・ベンハム」 バルチ(DD-50 USS Balch) ペリー艦隊プリマス号艦長として来日、南北戦争で活躍した「ジョージ・バルチ」 オブライエン級駆逐艦 オブライエン(DD-51 USS O'Brien) アメリカ独立戦争中にマーガレッタ号を撃退した「ジェレマイア・オブライエンとその兄弟たち」 ニコルソン(DD-52 USS Nicholson) アメリカ独立戦争から南北戦争にかけた海軍将官、士官を輩出した「ニコルソン家の軍人たち五人」 ウィンスロー(DD-53 USS Winslow) 南北戦争でキアサージ号船長を務め南軍のアラバマ号を撃沈した「ジョン・A・ウィンスロー」 マクドゥガル(DD-54 USS McDougal) 南北戦争時ワイオミング号艦長を務め、下関戦争にも参加した「デヴィッド・マクドゥガル」 カッシング(DD-55 USS Cushing) 南北戦争中に決死隊を率いて南軍アルベマール号を撃沈した「ウィリアム・B・カッシング」 エリクソン(DD-56 USS Ericsson) 装甲艦モニターの建造、魚雷の開発などに関与した機関技師「ジョン・エリクソン」 タッカー級駆逐艦 タッカー(DD-57 USS Tucker) アメリカ独立戦争時の通商破壊、米英戦争時の沿岸防衛に従事した「サミュエル・タッカー」 カニンガム(DD-58 USS Conyngham) アメリカ独立戦争時に通商破壊に従事した「ガスターヴス・カニンガム」 ポーター(DD-59 USS Porter) 南北戦争レッド川方面作戦や第二次フィッシャー砦の戦いで陸軍支援に従事した「デビッド・D・ポーター」 ワズワース(DD-60 USS Wadsworth) 第二次バーバリ戦争以降戦隊、艦隊司令官を歴任した「アレクサンダー・S・ワズワース」 ジェイコブ・ジョーンズ(DD-61 USS Jacob Jones) 擬似戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「ジェイコブ・N・ジョーンズ」 ウェインライト(DD-62 USS Wainwright) 南北戦争時に三人が戦死した「ウェインライト家」 サンプソン級駆逐艦 サンプソン(DD-63 USS Sampson) 米西戦争時の総司令官「ウィリアム・T・サンプソン」 ローワン(DD-64 USS Rowan) 南北戦争時にニューアイアンサイズ号艦長、チャールストン封鎖を完遂した「スティーブン・C・ローワン」 デイヴィス(DD-65 USS Davis) 海軍生活の中で天文、潮流、海底地形の測量と研究を行い、航路開発を続けた「チャールズ・H・デイヴィス」 アレン(DD-66 USS Allen) 米英戦争時アーガス号士官として英軍ペリカン号の海戦で戦死した「ウィリアム・H・アレン」 ウィルクス(DD-67 USS Wilkes) 南北戦争初期にトレント号事件を起こした「チャールズ・ウィルクス」 ショー(DD-68 USS Shaw) 擬似戦争、第一次バーバリ戦争、米英戦争で複数艦艇の艦長を歴任した「ジョン・ショー」 コールドウェル級駆逐艦 コールドウェル(DD-69 USS Caldwell) 第一次バーバリ戦争トリポリ湾の戦いで戦死した「ジェームズ・R・コールドウェル」 クレイヴン(DD-70 USS Craven) 南北戦争モービル湾の海戦で戦死した「チュニス・A・M・クレイヴン」 改名後の艦名はコンウェイ(Conway) こちらの由来は南軍に降伏し星条旗を降ろすように命じられた際に拒絶した「ウィリアム・コンウェイ」 グウィン(DD-71 USS Gwin) 南北戦争ハイネスブラフの戦いで負傷、一週間後戦病死した「ウィリアム・グウィン」 コナー(DD-72 USS Conmer) 米墨戦争ベラクルス包囲戦争で上陸支援を完遂した「デビッド・コナー」 ストックトン(DD-73 USS Stockton) 米墨戦争時にカリフォルニア侵攻に従事、沿岸の治安維持に従事した「ロバート・F・ストックトン」 マンリー(DD-74 USS Manley) アメリカ独立戦争時に大陸海軍艦長を歴任し通商破壊や上陸作戦支援に従事した「ジョン・マンリー」 ウィックス級駆逐艦 ウィックス(DD-75 USS Wickes) アメリカ独立戦争で歴戦、座礁事故で殉職した「ランバート・ウィックス」 フィリップ(DD-76 USS Philip) 米西戦争でマーブルヘッド艦長として活躍した「ジョン・W・フィリップ」 ウールゼイ(DD-77 USS Woolsey) 米英戦争でオナイダ号艦長を務めた「メランヒトン・T・ウールゼイ」 エヴァンズ(DD-78 USS Evans) 南北戦争、米西戦争やチリ遠征で活躍した「ロブリー・D・エヴァンズ」 リトル(DD-79 USS Little) アメリカ独立戦争や擬似戦争で私掠船狩りを行った「ジョージ・リトル」 キンバリー(DD-80 USS Kimberly) 南北戦争でモービル湾の海戦に参加、戦後軍政に携わった「ルイス・キンバリー」 シガニー(DD-81 USS Sigourney) 米英戦争チェサピーク湾防衛専念し戦死した「ジェームズ・B・シガニー」 グレゴリー(DD-82 USS Gregory) 米英戦争、南北戦争、米墨戦争で活躍した「フランシス・グレゴリー」 ストリンガム(DD-83 USS Stringham) 第一次バーバリ戦争イントレピッド決死隊の一員「サイラス・H・ストリンガム」 ダイアー(DD-84 USS Dyer) 南北戦争モービル湾の海戦、米西戦争マニラ湾の海戦に参加した「ネヘミヤ・ダイアー」 コルホーン(DD-85 USS Colhoun) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いで活躍した「エドモンド・コルホーン」 スティーブンス(DD-86 USS Stevens) 米英戦争後地中海艦隊司令官に任じられた「トーマス・H・スティーブンス」 マッキー(DD-87 USS McKee) コロラド号と江華島砲台との砲戦で戦死した「ヒュー・W・マッキー」 ロビンソン(DD-88 USS Robinson) アメリカ独立戦争時物資輸送や英軍拿捕に従事した「ジェザイヤ・ロビンソン」 リングゴールド(DD-89 USS Ringgold) 南北戦争勃発まで南太平洋、北太平洋などの探検に従事した「カドワラダー・リングゴールド」 マッキーン(DD-90 USS McKean) 南北戦争でメキシコ湾西岸封鎖任務に従事した「ウィリアム・W・マッキーン」 ハーディング(DD-91 USS Harding) アメリカ独立戦争時に自らの商船二隻を供出した商人「セス・ハーディング」 グリッドレイ(DD-92 USS Gridley) オリンピア艦長として米西戦争マニラ湾海戦で活躍した「チャールズ・V・グリッドレイ」 フェアファックス(DD-93 USS Fairfax) 南北戦争トレンド号事件の際に南軍外交官の拘束に成功した「ドナルド・M・フェアファックス」 テイラー(DD-94 USS Taylor) 南北戦争後兵学校教官、練習艦隊司令官、海軍大学校長を歴任した「ヘンリー・C・テイラー」 ベル(DD-95 USS Bell) 初代アジア艦隊司令官として兵庫開港要求事件処理中に大阪湾で荒天に遭い遭難死した「ヘンリー・ベル」 ストライブリング(DD-96 USS Stribling) 米英戦争や南北戦争で活躍、戦後は海軍工廠を監督した「コーネリアス・ストライブリング」 マレー(DD-97 USS Murray) 南北戦争後にロシア親善訪問艦隊を率いた「アレクサンダー・マレー」 イスラエル(DD-98 USS Israel) 第一次バーバリ戦争の第二回イントレピッド号特攻作戦に参加し戦死した「ジョゼフ・イスラエル」 ルース(DD-99 USS Luce) 南北戦争後士官教育に従事、海軍大学初代校長を務めた「スティーブン・ルース」 モーリー(DD-100 USS Maury) 海軍天文台の監修やバージニア軍人研究所で教職を務めた「マシュー・フォンテーン・モーリー」 ランズデール(DD-101 USS Lansdale) サモア諸島の治安維持活動中に現地人との争乱で戦死した「フィリップ・ランズデール」 マハン(DD-102 USS Mahan) メキシコ湾と内海、海上権力史論などの戦略研究を著した「アルフレッド・セイヤー・マハン」 シュレイ(DD-103 USS Schley) 米西戦争サンチャゴ・デ・キューバ海戦で活躍した「ウィンフィールド・S・シュレイ」 シャンプリン(DD-104 USS Champlhn) 米英戦争エリー湖の湖上戦でスコーピオン号を率いて活躍した「スティーブン・シャンプリン」 マグフォード(DD-105 USS Mugford) アメリカ独立戦争時フランクリン号を指揮し12対1の劣勢の中勇戦し戦死した「ジェームズ・マグフォード」 チュー(DD-106 USS Chew) アメリカ独立戦争時レジスタンス号を指揮し、英軍グレンヴィル号との砲戦で戦死した「サミュエル・チュー」 ヘイゼルウッド(DD-107 USS Hazelwood) アメリカ独立戦争時デラウェア川封鎖やミフリン砦包囲に従事した「ジョン・ヘイゼルウッド」 ウィリアムス(DD-108 USS Williams) アメリカ独立戦争時プロテクター号を率いて英軍アドミラル・ダフ号の拿捕に成功した「ジョン・F・ウィリアムス」 クレイン(DD-109 USS Crane) 第一次バーバリ戦争以来地中海方面で私掠船狩りに従事した「ウィリアム・M・クレイン」 ハート(DD-110 USS Hart) 米英戦争時オンタリオ湖方面で戦死した「エゼキエル・ハート」 南北戦争時に病没した「ジョン・ハート」の両名 イングラハム(DD-111 USS Ingraham) ハンガリー人のアメリカ亡命工作を進め、南北戦争時南軍で活躍した「ダンカン・イングラハム」 ラドロー(DD-112 USS Ludlow) 米英戦争時チェサピーク号と英軍シャノン号のハリファックス沖の海戦で戦死した「オーガスタス・ラドロー」 ラスバーン(DD-113 USS Rathburme) アメリカ独立戦争時プロビデンス号艦長としてナッソーの戦いなどで活躍した「ジョン・P・ラスバーン」 タルボット(DD-114 USS Talbot) 擬似戦争中にコンスティテューション号艦長として活躍した「サイラス・タルボット」 ウォーターズ(DD-115 USS Waters) アメリカ独立戦争時大陸海軍の各種艦艇の艦長を歴任した「ダニエル・ウォーターズ」 デント(DD-116 USS Dent) 擬似戦争から第一次バーバリ戦争までコンスティテューション号などの艦長を歴任した「ジョン・H・デント」 ドーシー(DD-117 USS Dorsey) 第一次バーバリ戦争トリポリ港の戦いで戦死した「ジョン・ドーシー」 リー(DD-118 USS Lea) 南北戦争第二次ガルベストンの戦いで戦死した「エドワード・リー」 ランバートン(DD-119 USS Lamberton) 米西戦争時オリンピア乗員としてマニラ湾湾海戦に参加した「ベンジャミン・P・ランバートン」 ラドフォード(DD-120 USS Radford) 米西戦争、南北戦争で艦長を歴任した「ウィリアム・ラドフォード」 モントゴメリー(DD-121 USS Montgomery) 米墨戦争時サンフランシスコの占領と治安維持に従事した「ジョン・B・モントゴメリー」 ブリース(DD-122 USS Breese) 南北戦争時にデイビッド・ディクソン・ポーター提督の副官を務めた「キッダー・ブリース」 ガンブル(DD-123 USS Gamble) 米英戦争時に活躍した「ガンブル兄弟」 ラムゼイ(DD-124 USS Ramsay) 南北戦争時チョクトー号艦長としてミシシッピ川支流域の遠征作戦に従事した「フランシス・M・ラムゼイ」 タットノール(DD-125 USS Tattnall) ポーハタン号艦長として江戸幕府からの万延元年遣米使節を送った「ジョサイア・タットノール」 バジャー(DD-126 USS Badger) 南北戦争時に複数の艦の艦長を歴任した「オスカー・C・バジャー」 トゥイッグス(DD-127 USS Twiggs) 米墨戦争のチャプルテペクの戦いで戦死した「リーヴァイ・トゥイッグス」 バビット(DD-128 USS Babbitt) 米英戦争講和直後に発生したエンディミオン号とプレジデント号の追撃戦で戦死した「フィッツ・H・バビット」 デロング(DD-129 USS DeLong) 北極海探検に従事、レナ川河口沖で遭難死した「ジョージ・W・デロング」 ジェイコブ・ジョーンズ(DD-130 USS Jacob Jones) 擬似戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「ジェイコブ・N・ジョーンズ」 戦没艦の継承 ブキャナン(DD-131 USS Buchanan) 南北戦争時唯一の南軍海軍大将となりバージニア号艦長を務めた「フランクリン・ブキャナン」 アーロン・ワード(DD-132 USS Aaron Ward) 第一次世界大戦時赤十字船レッドクロス船長を務めた「アーロン・ワード」 ヘイル(DD-133 USS Hale) 南北戦争後の海軍再編に関わる政争で新海軍の立場を擁護した上院議員の「ユージン・ヘイル」 クラウニンシールド(DD-134 USS Crowninshield) 第5代海軍長官として米英戦争の軍政を担当した上院議員の「ベンジャミン・ウィリアムズ・クラウニンシールド」 ティルマン(DD-135 USS Tillman) 20世紀初頭に軍事委員会議長を務めた上院議員「ベンジャミン・ティルマン」 ボッグス(DD-136 USS Boggs) 南北線即時ヴァルナ号艦長を務め、撃沈されつつ南軍艦艇6隻を撃破した「チャールズ・S・ボッグス」 キルティ(DD-137 USS Kilty) 南北戦争時マウンドシティ号艦長を務め、アイランドNo.10の戦いに参加した「アウグストゥス・キルティ」 ケニソン(DD-138 USS Kennison) 南北戦争時バージニア号と交戦した際にカンバーランド号に乗り込み撃沈まで砲撃を続けた「ウィリアム・ケニソン」 ウォード(DD-139 USS Ward) 南北戦争のマチアスポイントの戦いで戦死した「ジェームズ・H・ウォード」 クラクストン(DD-140 USS Claxton) 米英戦争中エリー湖の湖上戦で戦死した「トーマス・クラクストン」 ハミルトン(DD-141 USS Hamilton) 米英戦争時エンディミオン号とプレジデント号の交戦時戦死した「アーチボルド・ハミルトン」 ターベル(DD-142 USS Tarbell) 米英戦争時コンステレーション号艦長を務め、クレイニー島の戦いに勝利した「ジョゼフ・ターベル」 ヤーナル(DD-143 USS Yarnall) 第二次バーバリ戦争時、交渉報告の為乗船したエペルピエ号の遭難で行方不明となった「ジョン・ヤーナル」 アップシャー(DD-144 USS Upshur) 南北戦争時ウォバシュ号艦長としてフィッシャー砦の戦いに参加した「ジョン・H・アップシャー」 グリーア(DD-145 USS Greer) 南北戦争後に練習艦隊や訪欧親善艦隊の司令官を務めた「ジェームズ・A・グリーア」 エリオット(DD-146 USS Elliot) 第一次世界大戦時駆逐艦マンリーの艦長として参加、接触事故による爆雷誤爆で殉職した「リチャード・M・エリオット」 ローパー(DD-147 USS Roper) 米西戦争中キャビテ港で発生したぺトレル号火災の際、乗員救助中に殉職した「ジェシー・M・ローパー」 ブレッキンリッジ(DD-148 USS Breckinridge) 水雷艇カッシングにて哨戒中、波にさらわれて殉職した「ジョゼフ・C・ブレッキンリッジ」 バーニー(DD-149 USS Barney) 米英戦争のブラーデンスバーグの戦いにて勇戦した「ジョシュア・バーニー」 ブラークレイ(DD-150 USS Blakeley) 米英戦争時ワスプ号で功績をあげたものの、ワスプ号が荒天で遭難した際に行方不明となった「ジョンストン・ブラークレイ」 ビドル(DD-151 USS Biddle) アメリカ独立戦争でランドルフ号とヤーマス号の交戦時にランドルフ号の爆沈で戦死した「ニコラス・ビドル」 デュポン(DD-152 USS DuPont) 南北戦争時チャールストン攻略に従事した「サミュエル・F・デュポン」 バーナドゥ(DD-153 USS Bernadou) 米西戦争時水雷艇ウィンスロー艇長としてキューバ島カルデナス港に従事した「ジョン・B・ベルナドゥ」 エリス(DD-154 USS Ellis) 米西戦争時ブルックリン乗組員としてサンチャゴ・デ・キューバ海戦に参加、戦死した「ジョージ・H・エリス」 コール(DD-155 USS Cole) 第一次世界大戦ベロー・ウッドの戦いで戦死した海兵隊将校の「エドワード・B・コール」 J・フレッド・タルボット(DD-156 USS J.Fred Talbott) 25年に渡り下院海軍委員会に所属していた下院議員の「ジョシュア・F・タルボット」 ディカーソン(DD-157 USS Dickerson) 第10代海軍長官に就任した上院議員の「マーロン・ディカーソン」 リアリー(DD-158 USS Leary) 第一次世界大戦時火災事故の救難活動で殉職した運送艦乗組士官の「クラレンス・F・リアリー」 シェンク(DD-159 USS Schenck) 米墨戦争時のカリフォルニア遠征に参加、サンタバーバラに自ら星条旗を立てた「ジェームズ・F・シェンク」 ハーバード(DD-160 USS Herbert) 第33代海軍長官を務めた下院議員の「ヒラリー・ハーバード」 パーマー(DD-161 USS Palmer) 南北戦争時西湾封鎖艦隊を統率、ファラガット司令官不在時に職務を代行した「ジェームズ・S・パーマー」 サッチャー(DD-162 USS Thatcher) 南北戦争時メキシコ湾岸を転戦、ガルベストンを陥落させた「ヘンリー・K・サッチャー」 ウォーカー(DD-163 USS Walker) 南北戦争後の海軍再編期に航海局長を務め、中米運河の計画や灯台の設置を進めた「ジョン・G・ウォーカー」 クロスビー(DD-164 USS Crosby) 米墨戦争から南北戦争まで艦長を歴任した「パース・クロスビー」 メレディス(DD-165 USS Meredith) 第一次バーバリ戦争時の海兵隊下士官、トリポリの戦いで戦死した「ジョナサン・メレディス」 ブッシュ(DD-166 USS Bush) 米英戦争時コンステレーション号とゲリエール号の接舷戦で戦死した「ウィリアム・S・ブッシュ」 コーウェル(DD-167 USS Cowell) 米英戦争時エセックス号とフェーベ号の海戦で戦死した「ジョン・G・コーウェル」 マドックス(DD-168 USS Maddox) 米墨戦争サンタクララの戦いに参加した「ウィリアム・A・T・マドックス」 フット(DD-168 USS Foote) 南北戦争初期にミシシッピ川戦隊を率いて多くの要塞攻略戦に勝利した「アンドリュー・フット」 カーク(DD-170 USS Kalk) 第一次世界大戦にて駆逐艦ジェイコブ・ジョーンズに乗り組みドイツ潜水艦U-53の雷撃で戦死した「スタントン・F・カーク」 バーンズ(DD-171 USS Burns) 米英戦争時武装私有船スナップドラゴン号を用いて複数の英軍艦艇を拿捕した貿易商の「オトウェイ・バーンズ」 アンソニー(DD-172 USS Anthony) 戦艦メイン爆沈時に乗員救助を指揮した「ウィリアム・アンソニー」 スプロストン(DD-173 USS Sproston) 南北戦争時セネカ号に乗り組み、セントジョーンズ川の戦いで戦死した「ジョン・G・スプロストン」 リサール(DD-174 USS Rizal) スペイン統治時代のフィリピンで独立運動を指導、その後スペインにより処刑された「ホセ・リサール」 マッケンジー(DD-175 USS Mackenzie) 南北戦争後ハートフォード号で台湾遠征に従事、現地人との交戦で戦死した「アレクサンダー・S・マッケンジー」 レンショー(DD-176 USS Renshaw) 南北戦争時ウェストフィールド号に乗り組み、ガルベストンの戦いで戦死した「ウィリアム・B・レンショー」 オバノン(DD-177 USS O'Bannon) 第一次バーバリ戦争で海兵隊を率いトリポリの戦いを制した「プレスリー・オバノン」 ホーガン(DD-178 USS Hogan) 米英戦争時コンスティテューション号に乗り組み、ジャワ号との海戦で戦死した「ダニエル・ホーガン」 ハワード(DD-179 USS Howard) 南北戦争時ニュー・アイアンサイド号に乗り組み、チャールストンの戦いで戦死した「チャールズ・W・ハワード」 スタンスベリー(DD-180 USS Stansbury) 米英戦争シャンプレーン号の戦いで戦死した「ジョン・スタンスベリー」 ホープウェル(DD-181 USS Hopewell) 米英戦争時チェサピーク号に乗り組み、シャノン号との海戦で戦死した「ポラード・ホープウェル」 トーマス(DD-182 USS Thomas) 第一次世界時貨物船バキューム号にてドイツ潜水艦U-21の雷撃で戦死した「クラレンス・C・トーマス」 ハラデン(DD-183 USS Haraden) アメリカ独立戦争時私兵を率いティラニサイド号を用いて英艦艇を攻撃した「ジョナサン・ハラデン」 アボット(DD-184 USS Abaot) マシュー・ペリーの日本遠征時にマケドニアン艦長として同伴したものの香港にて病死した「ジョエル・アボット」 バッグレイ/ドラン(DD-185 USS Bagley/Doran) 米西戦争時水雷艇ウィンスローのキューバ島カルデナス港封鎖作戦中に戦死した「ワース・バッグレイ」/米西戦争でキューバ島の海底ケーブル切断に成功したモンゴメリー号の「ジョン・J・ドラン」 クレムソン級駆逐艦 クレムソン(DD-186 USS Clemson) 米墨戦争時サマーズ号に乗り組み、ベラクスル沖の遭難沈没事故で殉職した「ヘンリー・A・クレムソン」 ダールグレン(DD-187 USS Dahlgren) ワシントン海軍工廠兵器部を興しダールグレン砲を開発、普及させた「ジョン・A・ダールグレン」 ゴールズボロー(DD-188 USS Goldsborough) 南北戦争時北部大西洋封鎖艦隊を指揮した「ルイス・M・ゴールズボロー」 セムズ(DD-189 USS Semmes) 南北戦争時南軍アラバマ号を指揮した「ラファエル・セムズ」 サタリー(DD-190 USS Satterlee) 第一次世界大戦時沿岸警備隊の警備艦タンパ艦長を務めドイツ潜水艦UB-91の雷撃で戦死した「チャールズ・サタリー」 メイソン(DD-191 USS Mason) 第16代・第18代海軍長官を務めた下院議員の「ジョン・Y・メイソン」 グラハム(DD-192 USS Graham) 第20代海軍長官を務め、晩年南北戦争後の南部復興に尽力した上院議員の「ウィリアム・A・グラハム」 エイベル・P・アップシャー(DD-193 USS Abel P. Upshur) 第13代海軍長官を務め、プリンストン号進水式の爆発事故で殉職した下院議員の「エイベル・P・アップシャー」 ハント(DD-194 USS Hunt) 第29代海軍長官を務め、海軍諮問委員会を置いて南北戦争後の海軍復興を進めた「ウィリアム・H・ハント」 ウェルボーン・C・ウッド(DD-195 USS Welborn C. Wood) 米西戦争時アジア艦隊アーダネラ号に乗り組み、フィリピンの武装勢力との交戦で戦死した「ウェルボーン・C・ウッド」 ジョージ・E・バジャー(DD-196 USS George E. Badger) 第12代海軍長官を務め、海軍力強化を進めた「ジョージ・E・バジャー」 ブランチ(DD-197 USS Branch) 第8代海軍長官を務め、スマトラ島での米船員殺害事件にポトマック号を派遣した上院議員の「ジョン・ブランチ」 ハーンドン(DD-198 USS Herndon) 一年にわたりアマゾン川探検を行い、郵便汽船セントラル・アメリカ号の荒天遭難事故で殉職した「ウィリアム・ルイス・ハーンドン」 ダラス(DD-199 USS Dallas) 第二次バーバリ戦争で私掠船狩りに従事、ペンサコラ海軍造船所を開いた「アレクサンダー・J・ダラス」 チャンドラー(DD-206 USS Chandler) 海軍省法務官、第30代海軍長官を務めた下院・上院議員の「ウィリアム・イートン・チャンドラー」 サウサード(DD-207 USS Southard) 第7代海軍長官を務め、海軍病院の設立や海軍軍人の五割増員を行った上院議員の「サミュエル・サウサード」 ホーヴェイ(DD-208 USS Hovey) 米比戦争後フィリピンに駐留、警備艇パンパンガ号と原住民との交戦で戦死した「チャールズ・ホーヴェイ」 ロング(DD-209 USS Long) 第34代海軍長官を務め、在任中に勃発した米西戦争の采配を執った下院議員の「ジョン・デイヴィス・ロング」 ブルーム(DD-210 USS Broome) 南北戦争ビッグスバーグ包囲戦で勇戦した海兵隊の「ジョン・L・ブルーム」 アルデン(DD-211 USS Alden) 南北戦争時ブルックリン号艦長を務めモービル湾の戦いで活躍した「ジェームズ・アルデン」 スミス・トンプソン(DD-212 USS Smith Thompson) 第6代海軍長官を務め、西インド諸島海賊掃討作戦を推進した「スミス・トンプソン」 バーカー(DD-213 USS Barker) 南北戦争と米西戦争の戦間期にエンタープライズ号でザンジバル駐留調査に従事した「アルバート・バーカー」 トレーシー(DD-214 USS Tracy) 第32代海軍長官を務めた「ベンジャミン・トレーシー」 ボリー(DD-215 USS Borie) 第25代海軍長官を三ヵ月間務め、先住民、黒人差別を助長する政策を乱発した貿易商の「アドルフ・ボリー」 ジョン・D・エドワーズ(DD-216 USS John D.Edwards) 第一次世界大戦時駆逐艦ショーに乗り組み、英国客船アキタニア号との衝突事故で殉職した「ジョン・D・エドワーズ」 ホイップル(DD-217 USS Whippole) アメリカ独立戦争時ハンナ号を率いて大陸海軍初勝利となるガスピー号撃沈を成し遂げた「エイブラハム・ホイップル」 パロット(DD-218 USS Parrott) 第一次世界大戦時駆逐艦ショーに乗り組み、英国客船アキタニア号との衝突事故で殉職した「ジョージ・パロット」 エドサル(DD-219 USS Edsall) サモア諸島の治安維持活動中に現地人との交戦で戦死したフィラデルフィア水兵の「ノーマン・エドサル」 マクレイシュ(DD-220 USS Macleish) 第一次世界大戦で海軍航空隊士官としてヨーロッパで活動、ベルギー上空での空中戦で戦死した「ケネス・マクレイシュ」 シンプソン(DD-221 USS Simpson) 南北戦争の中断を挟みつつ砲術兵装、水雷兵装の研究開発を進めた「エドワード・シンプソン」 バルマー(DD-222 USS Bulmer) 第一次世界大戦後のイギリス海軍の機雷掃海に従事、陣頭指揮を執った「ロスコー・バルマー」 マコーミック(DD-223 USS McCormick) 第一次世界大戦時イギリス航空隊に出向、カレー近郊の空中戦で戦死した「アレクサンダー・マコーミック」 スチュワート(DD-224 USS Stewart) 南北戦争以前の軍政を担った「チャールズ・スチュワート」 ポープ(DD-225 USS Pope) 南北戦争時リッチモンド号艦長を務め、サムター号捜索や湾岸封鎖に従事した「ジョン・ホープ」 ピアリー(DD-226 USS Peary) 西洋人として初めて北極点に到達した探検家の「ロバート・ピアリー」 ピルスバリー(DD-227 USS Pillsbury) メキシコ湾流研究に通じた海洋学者であり、米西戦争に従事した「ジョン・E・ピルスバリー」 ジョン・D・フォード(DD-228 USS John D.Ford) 米西戦争時にフィリピン攻略に従事した「ジョン・D・フォード」 トラクスタン(DD-229 USS Truxtun) アメリカ独立戦争や擬似戦争で私掠船を率いた「トーマス・トラクスタン」 ポール・ジョーンズ(DD-230 USS Paul Jones) アメリカ独立戦争でレンジャーやボノム・リシャールを率いた「ジョン・ポール・ジョーンズ」 ハットフィールド(DD-231 USS Hatfield) 米英戦争時レディ・オブ・レイク号に乗艦したものの戦死した「ジョン・ハットフィールド」 ブルックス(DD-232 USS Brooks) 米英戦争時旗艦ローレンス号に乗艦、エリー湖の湖上戦で戦死した海兵隊士官の「ジョン・ブルックス」 ギルマー(DD-233 USS Gilmer) 第28代海軍長官に着任したもののプリンストン号進水式での爆発事故で殉職した下院議員の「トマス・ギルマー」 フォックス(DD-234 USS Fox) リンカーン政権時に海軍次官に任じられ、ロシア親善使節として派遣された「ガスターヴス・V・フォックス」 ケーン(DD-235 USS Kane) 米墨戦争以来軍医として各地を転戦、負傷者治療や探検隊、遠征隊救援に従事した「エリシャ・K・ケーン」 ハンフリーズ(DD-236 USS Humphreys) アメリカ独立戦争後にコンスティテューション号やコンステレーション号ら6隻を建造した造船技師の「ジョシュア・ハンフリーズ」 マクファーランド(DD-237 USS McFarland) 南北戦争時北軍旗艦ハートフォード号艦長を務め、モービル湾の海戦に出撃した「ジョン・C・マクファーランド」 ジェームズ・K・ポールディング(DD-238 USS James K. Paulding) 第11代海軍長官を務め、蒸気船導入に反対しつつ艦隊拡大策を取った小説家の「ジェームズ・ポールディング」 オバートン(DD-239 USS Overton) 第一次正解大戦にてモンブラン山麓サンジョルジュでの戦闘で戦死した「メイコン・C・オバートン」 スターデヴァント(DD-240 USS Sturtevant) 第一次世界大戦で英国航空隊に出向、北海上空のでの空中戦で戦死した「アルバート・D・スターデヴァント」 チャイルズ(DD-241 USS Childs) 第一次世界時英国潜水隊に出向、潜水艦H-5乗艦中友軍からの誤認攻撃で撃沈戦死した「アール・W・F・チャイルズ」 キング(DD-242 USS King) 第一次世界時掃海艇リチャード・バックレイ艇長を務め、北海の掃海中に触雷し殉職した「フランク・R・キング」 サンズ(DD-243 USS Sands) 米墨戦争から南北戦争に従事した「ベンジャミン・F・サンズ」と南北戦争後に海軍兵学校校長を務めた「ジェームズ・H・サンズ」の親子 ウィリアムソン(DD-244 USS Williamson) 第一次世界時時に弾薬・兵器の開発に従事、新開発の爆雷の実験中に爆発事故で殉職した「ウィリアム・P・ウィリアムソン」 ルーベン・ジェームズ(DD-245 USS Reuben James) 擬似戦争や第二次バーバリ戦争にかけての船員、トリポリの戦いで白兵戦を展開した「ルーベン・ジェームズ」 ベインブリッジ(DD-246 USS Bainbridge) アメリカ独立戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「ウィリアム・ベインブリッジ」 ゴフ(DD-247 USS Goff) 第28代海軍長官を務めた下院議員の「ネイサン・ゴフ」 バリー(DD-248 USS Barry) アメリカ独立戦争で五隻の船長を歴任した「ジョン・バリー」 ホプキンス(DD-249 USS Hopkins) アメリカ独立戦争で大陸海軍総司令官をつとめた「イーゼック・ホプキンス」 ローレンス(DD-250 USS Lawrence) 米英戦争中に戦死した「ジェームズ・ローレンス」 ベルナップ(DD-251 USS Belknap) 南北戦争以来艦長を務め、ハートフォード号艦長として台湾遠征に従事した「ジョージ・ベルナップ」 マクック(DD-252 USS McCook) 南北戦争時に艦長を歴任、フィッシャー砦やチャールストンの占領に貢献した「ロデリック・S・マクック」 マッカラ(DD-253 USS McCalla) 義和団の乱時にニューアーク艦長として鎮圧に貢献した「ボーマン・H・マッカラ」 ロジャース(DD-254 USS Rodgers) セミノール戦争以来艦長を歴任、南北戦争時にジェームズ川を掌握した戦隊司令官の「ジョン・ロジャース」 オズモンド・イングラム(DD-255 USS Osmond Ingram) 第一次世界時駆逐艦カッシン砲術下士官として乗り組み、潜水艦U-61の雷撃で戦死した「オズモンド・イングラム」 バンクロフト(DD-256 USS Bancroft) 第17代海軍長官を務め、ケディスバーグの演説の草案を執筆した歴史学者の「ジョージ・バンクロフト」 ウェレス(DD-257 USS Welles) 第24代海軍長官を務め、南北戦争に貢献した小説家の「ギデオン・ウェレス」 オーリック(DD-258 USS Aulick) 東インド艦隊を務めたものの、派遣直前に日本開国特使に更迭された「ジョン・オーリック」 ターナー(DD-259 USS Turner) 米英戦争以来数回オリバー・ペリー提督の指揮下で働いた「ダニエル・ターナー」 ギリス(DD-260 USS Gillis) 東インド艦隊士官として来日経験があり南北戦争で病に倒れた「ジョン・P・ギリス」 デルファイ(DD-261 USS Delphy) 米英戦争時海軍に志願、アーガス号に乗り組みペリカン号との交戦で戦死した「リチャード・デルファイ」 マクダーマット(DD-262 USS McDermut) 南北戦争のサビーン湖の戦闘で戦死した「デビット・マクダーマット」 ローブ(DD-263 USS Laub) 米英戦争時海軍に志願、エリー湖の戦いで戦死した「ヘンリー・ローブ」 マクラナハン(DD-264 USS McLanahan) 米墨戦争時サイアン号に乗り組み、上陸戦や地上戦に従事、サンノゼで戦死した「テナント・マクラナハン」 エドワーズ(DD-265 USS Edwards) 米英戦争時海軍に志願、アーガス号に乗り組み、ペリカン号との交戦で戦死した「ウィリアム・W・エドワーズ」 グリーン(DD-266 USS Greene) 南北戦争時モニター号でハンプトン・ローズ海戦、イロコイ号でシェナンドア号追跡戦に参加した「サミュエル・グリーン」 バラード(DD-267 USS Ballard) 米英戦争時チェサピーク号に乗組、シャノン号との交戦で戦死した「エドワード・J・バラード」 シュブリック(DD-268 USS Shubrick) 東インド艦隊やパラグアイ遠征隊司令官を拝命した「ウィリアム・シュブリック」 バイリー(DD-269 USS Bailey) 南北戦争時コロラド号を指揮、ジャクソン砦・セントフィリップの戦いで活躍した「セオドラス・バイリー」 ソーントン(DD-270 USS Thornton) 南北戦争時ハートフォート号に乗組、ジャクソン砦・セントフィリップの戦いに従事した「ジェームズ・S・ソーントン」 モリス(DD-271 USS Morris) 擬似戦争以来従軍し、遠征中に病死したペリー提督に代わりアルゼンチン遠征隊を統率した「チャールズ・モリス」 ティンギー(DD-272 USS Tingey) アメリカ独立戦争、擬似戦争に従軍、その後ワシントン海軍造船所長を務めた「トーマス・ティンギー」 スウェゼイ(DD-273 USS Swasey) 南北戦争時に西湾封鎖部隊のシオタ号に乗組み、ドナルドソンビル近郊の交戦で戦死した「チャールズ・スウェゼイ」 ミード(DD-274 USS Meade) 南北戦争中ニューヨーク徴兵暴動を鎮圧した「リチャード・W・ミード」と米西戦争で海兵隊を統率した「ロバート・L・ミード」の兄弟 シンクレア(DD-275 USS Sinclair) 擬似戦争から米英戦争まで艦長を歴任し、ゲリエール号で士官教育も行った「アーサー・シンクレア」 マッコーリー(DD-276 USS McCawley) 南北戦争時サムターン要塞などの南軍要塞攻略を指揮した「チャールズ・G・マッコーリー」 ムーディ(DD-277 USS Moody) 第35代海軍長官や司法長官を歴任し、反トラスト運動政策を進めた下院議員の「ウィリアム・ヘンリー・ムーディ」 ヘンショー(DD-278 USS Henshaw) 第14代海軍長官を務め、海軍造船所の整備、補給の見直しを推進した上院議員の「デイヴィット・ヘンショー」 マイヤー(DD-279 USS Meyer) 第43代海軍長官を務め、海軍航空隊創設の準備を行った下院議員の「ジョージ・フォン・レンガーク・マイヤー」 ドーエン(DD-280 USS Doyen) 第一次世界大戦時海兵隊第2師団を率いてフランスに駐留、ベロー・ウッドの戦いに勝利した「チャールズ・A・ドーエン」 シャーキー(DD-281 USS Sharkey) 第一次世界大戦後潜水艦O-5に乗組み、蓄電池室爆発事故で殉職した「ウィリアム・J・シャーキー」 トウシー(DD-282 USS Toucey) 第23代海軍長官を務めた下院議員の「アイザック・トウシー」 ブレック(DD-283 USS Breck) 南北戦争末期にニフォン号艦長を務め、ウィルミントン攻略に従事した「ジョセフ・B・ブレック」 イシャーウッド(DD-284 USS Isherwood) 造船技官として奉職、蒸気工学局を興した「ベンジャミン・F・イシャーウッド」 ケース(DD-285 USS Case) 南北戦争時北大西洋封鎖艦隊を率い、ハッテラス入り江砲台の戦いを制した「オーガスタス・L・ケース」 ラードナー(DD-286 USS Lardner) 南北戦争時にサスケハナ号艦長を務め、各地を転戦した「ジェームズ・L・ラードナー」 パットナム(DD-287 USS Putnam) 1881年末に北極で遭難したロジャース号救援に出動、後にシベリアで遭難死した「チャールズ・F・パットナム」 ウォーデン(DD-288 USS Worden) 米墨戦争と南北戦争で士官として活躍、戦後の軍政を担った「ジョン・L・ウォーデン」 フラッサー(DD-289 USS Flusser) 南北戦争プリマスの戦いで戦死したマイアミ号艦長「チャールズ・ウィリアムソン・フラッサー」 デイル(DD-290 USS Dale) アメリカ独立戦争や第一次バーバリ戦争で活躍した「リチャード・デイル」 コンヴァース(DD-291 USS Converse) 無煙火薬や艦内電気の研究、水雷艇設計などを推進、米西戦争に従事した「ジョージ・A・コンヴァース」 リード(DD-292 USS Reid) アメリカ国旗の独立13州を表す十三条のデザインを固定化した「サミュエル・C・リード」 ビリングスレイ(DD-293 USS Billingsley) 海軍航空隊九人目の飛行士、チェサピーク湾にて墜落殉職し、アメリカ海軍最初の航空隊殉職者となった「ウィリアム・ビリングスレイ」 チャールズ・オースバーン(DD-294 USS Charles Ausburn) 第一次世界大戦時に陸軍輸送艦アンティルに乗り組み、潜水艦U-105からの雷撃で戦死した電気技師の「チャールズ・オースバーン」 オズボーン(DD-295 USS Osborne) 第一次世界大戦時に海兵隊に同行、ベロー・ウッドの戦いで救命中に戦死した海兵歯科医の「ウィードン・オズボーン」 チョウンシー(DD-296 USS Chauncey) 擬似戦争や米英戦争で活躍した「アイザック・チョウンシー」 フラー(DD-297 USS Fuller) 第一次世界大戦時フランスに駐留、ベロー・ウッドの戦いで戦死した 「エドワード・フラー」 パーシバル(DD-298 USS Percival) 1844年から一年に渡ってコンスティテューション号艦長として世界一周を実行した「ジョン・パーシバル」 ジョン・フランシス・バーンズ(DD-299 USS John Francis Burnes) パナマ侵攻以来前線で歴戦、第一次世界大戦ベロー・ウッドの戦いで戦死した「ジョン・フランシス・バーンズ」 ファラガット(DD-300 USS Farragut) 南北戦争時に西湾封鎖艦隊を統率、モービル湾の海戦に勝利した「デヴィット・ファラガット」 サマーズ(DD-301 USS Somers) 第一次バーバリ戦争に従軍、二度目のイントレピッド決死隊を指揮、戦死した「リチャード・サマーズ」 ストッダート(DD-302 USS Stodderd) 初代海軍長官を務め擬似戦争時の海軍を統制した上院議員の「ベンジャミン・ストッダート」 リノ(DD-303 USS Reno) 第一次世界大戦時に駆逐艦チョウンシー艦長を務め、イギリス貨物船ローズ号との衝突事故で殉職した「ウォルター・E・リノ」 ファークハー(DD-304 USS Farquhar) トレントン号艦長としてサモアに滞在、ハリケーン直撃から無事生還した「ノーマン・ファークハー」 トンプソン(DD-305 USS Thompson) 第27代海軍長官を務め中南米進出を促した判事の「リチャード・トンプソン」 ケネディ(DD-306 USS Kennedy) 第21代海軍長官を務め、日本やブラジル遠征を推進した下院議員の「ジョン・ペンドルトン・ケネディ」 ポール・ハミルトン(DD-307 USS Paul Hamilton) 第3代海軍長官を務め海軍増強を目指した上院議員の「ポール・ハミルトン」 ウィリアム・ジョーンズ(DD-308 USS William Jones) 第4代海軍長官を務め米英戦争を統率した下院議員の「ウィリアム・ジョーンズ」 ウッドバリー(DD-309 USS Woodbury) 第13代海軍長官を務め海軍軍人の待遇改善を指向した上院議員の「リーヴァイ・ウッドバリー」 S・p・リー(DD-310 USS S.p.Lee) 南北戦争時北大西洋封鎖艦隊やミシシッピ川戦隊を指揮した「サミュエル・フィリップス・リー」 ニコラス(DD-311 USS Nicholas) アメリカ独立戦争時に大陸海兵隊総司令官に任命され初代海兵隊総司令官とされる「サミュエル・ニコラス」 ヤング(DD-312 USS Young) アメリカ独立戦争時にサラトガ号艦長に任命されその後嵐で艦と共に消息を絶った「ジョン・ヤング」 ゼイリン(DD-313 USS Zeilin) 米墨戦争や南北戦争に従事した海兵隊士官、黒船で来日経験もある「ジェイコブ・ゼイリン」 ヤーボロー(DD-314 USS Yarborough) 第一次世界大戦時に欧州戦線に派遣された海兵隊士官であり、ベロー・ウッドの戦いで戦死した「ジョージ・ヤーボロー」 ラ・ヴァレット(DD-315 USS La VAllette) 米英戦争などに従事、地中海・中南米遠征に派遣された「エリー・A・F・ラ・ヴァレット」 スロート(DD-316 USS Sloat) 米墨戦争時太平洋艦隊を指揮、モントレーの戦いに勝利し、カリフォルニアを占領した「ジョン・D・スロート」 ウッド(DD-317 USS Wood) セミノール戦争から南北戦争まで在職、海軍病院・医療制度の充実を推進した軍医長の「ウィリアム・M・ウッド」 シャーク(DD-318 USS Shirk) 南北戦争時に複数艦艇艦長を歴任、シャイローの戦いで火力支援に従事した「ジェームズ・W・シャーク」 キッダー(DD-319 USS Kidder) 第一次世界大戦時フランスに駐留、モンブラン山麓の戦闘で戦死した「ヒュー・P・キッダー」 セルフリッジ(DD-320 USS Selfridge) 米墨戦争時デイル号に乗り組み、グアイマスの上陸占領に貢献した「トーマス・O・セルフリッジ」 マーカス(DD-321 USS Marcus) 第一次世界大戦時潜水艦A-7に乗り組み、キャビテ港での火災事故で殉職した「アーノルド・マーカス」 マーヴィン(DD-322 USS Mervine) 米墨戦争でロサンゼルス攻略陸戦隊を指揮した「ウィリアム・マーヴィン」 チェイス(DD-323 USS Chase) アメリカ独立戦争時ボノムリシャール号に乗り組み、セラピス号との海戦で活躍した「ルーベン・チェイス」 ロバート・スミス(DD-324 USS Robert Smith) 第2代海軍長官、第6代国務長官を務めた「ロバート・スミス」 ムラニー(DD-325 USS Mullany) 南北戦争で各地に転戦、戦後は欧州艦隊・北大西洋艦隊司令官を歴任した「ジェームズ・R・M・ムラニー」 コグラン(DD-326 USS Coghlan) 米西戦争時にフィリピンに遠征、パナマ分離独立介入にも従事した「ジョセフ・B・コグラン」 プレストン(DD-327 USS Preston) 南北戦争の第二次フィッシャー砦の戦いで戦死した「サミュエル・W・プレストン」 ラムソン(DD-328 USS Lamson) 南北戦争の第二次フィッシャー砦の戦いに従事した「ロズウェル・ラムソン」 ブルース(DD-329 USS Bruce) 第一次世界大戦時掃海艇ボボリンクに乗り組み、北海の掃海中触雷で殉職した「フランク・ブルース」 ハル(DD-330 USS Hull) 擬似戦争と第一次バーバリ戦争で活躍した「アイザック・ハル」 マクドノー(DD-331 USS Macdonough) 擬似戦争や米英戦争で活躍した「トーマス・マクドノー」 ファーレンホルト(DD-332 USS Farenholt) 南北戦争や米西戦争に従事、その後アラスカ警備に従事した「オスカー・W・ファーレンホルト」 サムナー(DD-333 USS Sumner) 第一次世界大戦時欧州に派遣、ティニーへの行軍中に戦死した「アレン・M・サムナー」 コリー(DD-334 USS Corry) 第一次世界大戦時に大西洋艦隊航空幕僚を務め、搭乗機の墜落事故で殉職した「ウィリアム・M・コリー」 メルヴィン(DD-335 USS Melvin) 第一次世界大戦時哨戒艇アルセドに乗り組み、潜水艦UC-71からの雷撃で戦死した「ジョン・T・メルヴィン」 リッチフィールド(DD-336 USS Litchfield) 第一次世界大戦時海兵隊付衛生下士官として渡仏、ティアクールでの戦闘で戦死した「ジョン・リッチフィールド」 ゼイン(DD-337 USS Zane) 第一次世界大戦ベロー・ウッドの戦いで負傷、後に戦病死した海兵隊士官の「ランドルフ・ゼイン」 ワスマス(DD-338 USS Wasmuth) 南北戦争時第二次フィッシャー砦の戦いでロブリー・エヴァンスを救い戦死した「ヘンリー・ワスマス」 トレヴァー(DD-339 USS Trever) 第一次世界大戦後潜水艦O-5に乗り組み、蓄電池室爆発事故で殉職した「ジョージ・A・トレヴァー」 ペリー(DD-340 USS Perry) 米英戦争エリー湖の湖上戦で勝利、英雄視された「オリバー・ハザード・ペリー」 ディケーター(DD-341 USS Decatur) 擬似戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「スティーヴン・ディケーター」 ハルバート(DD-342 USS Hulbert) 第二次サモア内戦や第一次世界大戦に従事、ブラン・モンリッジの戦いで戦死した「ヘンリー・L・ハルバート」 ノア(DD-343 USS Noa) 領有直後のフィリピンで密輸取り締まりに従事、サマール島で原住民との交戦で戦死した「ラブマン・ノア」 ウィリアム・B・プレストン(DD-344 USS William B.Preston) 第19代海軍長官を務め、アジア進出を指向した下院議員の「ウィリアム・プレストン」 プレブル(DD-345 USS Preble) 擬似戦争や第一次バーバリ戦争で活躍した「エドワード・プレブル」 シカード(DD-346 USS Sicard) 南北戦争中から艦長を歴任、ハワイ遠征や北大西洋艦隊を指揮した「モンゴメリー・シカード」 プルーイット(DD-347 USS Pruitt) 第一次世界大戦で欧州戦線に派遣、ブラン・モンリッジの戦いで戦死した海兵隊員の「ジョン・H・プルーイット」 ファラガット級駆逐艦 ファラガット(DD-348 USS Farragut) 南北戦争時に西湾封鎖艦隊を統率、モービル湾の海戦に勝利した「ディヴィッド・ファラガット」 デューイ(DD-349 USS Dewey) 米西戦争時マニラ湾海戦に従事、海軍唯一の海軍大元帥の称号を得た「ジョージ・デューイ」 ハル(DD-350 USS Hull) 擬似戦争と第一次バーバリ戦争で活躍した「アイザック・ハル」 マクドノー(DD-351 USS Macdonough) 擬似戦争や米英戦争で活躍した「トーマス・マクドノー」 ウォーデン(DD-352 USS Worden) 米墨戦争や南北戦争で士官として参戦、戦後の軍政を担った「ジョン・L・ウォーデン」 デイル(DD-353 USS Dale) アメリカ独立戦争や第一次バーバリ戦争で活躍した「リチャード・デイル」 モナハン(DD-354 USS Monaghan) サモア諸島の治安維持活動中に現地人との争乱で戦死したフィラデルフィア乗組士官の「ジョン・R・モナハン」 エールウィン(DD-355 USS Aylwin) 米英戦争中にコンスティテューション号とゲリエール号の海戦で戦死した「ジョン・C・エールウィン」 ポーター級駆逐艦 ポーター(DD-356 USS Porter) 南北戦争レッド川方面作戦や第二次フィッシャー砦の戦いで陸軍支援に従事した「デビッド・D・ポーター」 セルフリッジ(DD-357 USS Selfridge) 米墨戦争時デイル号に乗り組み、グアイマスの上陸占領に貢献した「トーマス・O・セルフリッジ」 マクドゥガル(DD-358 USS McDougal) 南北戦争時ワイオミング号艦長を務め、下関戦争にも参加した「デヴィッド・マクドゥカル」 ウィンスロー(DD-359 USS Winslow) 南北戦争でキアサージ号船長を務め南軍のアラバマ号を撃沈した「ジョン・A・ウィンスロー」 フェルプス(DD-360 USS Phelps) 南北戦争でグロスターポイント・フィッシャー砦・ウェストポイントを歴戦した「トーマス・S・フェルプス」 クラーク(DD-361 USS Clark) 南北戦争から海軍に所属、米西戦争時戦艦オレゴン艦長として出撃した「チャールズ・E・クラーク」 モフェット(DD-362 USS Moffett) 第一次世界大戦時に海軍航空局の初代局長となり、海軍航空隊の父と言われた「ウィリアム・A・モフェット」 バルチ(DD-363 USS Balch) ペリー艦隊プリマス号艦長として来日、南北戦争で活躍した「ジョージ・バルチ」 マハン級駆逐艦 マハン(DD-364 USS Mahan) メキシコ湾と内海、海上権力史論などの戦略研究を著した「アルフレッド・セイヤー・マハン」 カミングズ(DD-365 USS Cummings) 南北戦争中ポート・ハドソン砲台との交戦で戦死した「アンドリュー・B・カミングズ」 ドレイトン(DD-366 USS Drayton) 南北戦争中に艦船建造を指揮した「パーシバル・ドレイトン」 ラムソン(DD-367 USS Lamson) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いに参加した「ロズウェル・ラムソン」 フラッサー(DD-368 USS Flusser) 南北戦争プリマスの戦いで戦死したマイアミ号艦長「チャールズ・ウィリアムソン・フラッサー」 リード(DD-369 USS Reid) アメリカ国旗の独立13州を表す十三条のデザインを固定化した「サミュエル・C・リード」 ケース(DD-370 USS Case) 南北戦争時北大西洋封鎖艦隊を率い、ハッテラス入り江砲台の戦いを制した「オーガスタス・L・ケース」 カニンガム(DD-371 USS Conyngham) アメリカ独立戦争時に通商破壊に従事した「ガスターヴス・カニンガム」 カッシン(DD-372 USS Cassin) 米英戦争中タイコンデロガ号を率いてシャンプレーン湖の戦いで活躍した「スティーブン・カッシン」 ショー(DD-373 USS Shaw) 擬似戦争、第一次バーバリ戦争、米英戦争で複数艦艇の艦長を歴任した「ジョン・ショー」 タッカー(DD-374 USS Tucker) アメリカ独立戦争時の通商破壊、米英戦争時の沿岸防衛に従事した「サミュエル・タッカー」 ダウンズ(DD-375 USS Downes) マケドニアン号で世界一周遠征を行い、東南アジアの通商保護に従事した「ジョン・ダウンズ」 カッシング(DD-376 USS Cushing) 南北戦争中に決死隊を率いて南軍アルベマール号を撃沈した「ウィリアム・B・カッシング」 パーキンス(DD-377 USS Perkins) 南北戦争中にカユガ号を指揮、ジャクソン砦の突破に成功した「ジョージア・H・パーキンス」 スミス(DD-378 USS Smith) 南北戦争ハンプトン・ローズ海戦で戦死したモニター乗員「ジョゼフ・B・スミス」 プレストン(DD-379 USS Preston) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いで戦死した「サミュエル・W・プレストン」 ダンラップ(DD-384 USS Dunlap) 米西戦争・義和団の乱・パナマ危機・第一次世界大戦の欧州戦線などに従軍した「ロバート・H・ダンラップ」 ファニング(DD-385 USS Fanning) アメリカ独立戦争中にボノム・リシャール号の士官として活躍した「ナサニエル・ファニング」 グリッドレイ級駆逐艦 グリッドレイ(DD-380 USS Gridley) オリンピア艦長として米西戦争マニラ湾海戦で活躍した「チャールズ・V・グリッドレイ」 クレイヴン(DD-382 USS Craven) 南北戦争モービル湾の海戦で戦死した「チュニス・A・M・クレイヴン」 マッコール(DD-400 USS McCall) 米英戦争中にボクサー号と戦い拿捕に成功したエンタープライズ号船長「エドワード・R・マッコール」 モーリー(DD-401 USS Maury) 海軍天文台の監修やバージニア軍人研究所で教職を務めた「マシュー・フォンテーン・モーリー」 バッグレイ級駆逐艦 バッグレイ(DD-386 USS Bagley) 米西戦争時水雷艇ウィンスローのキューバ島カルデナス港封鎖作戦中に戦死した「ワース・バッグレイ」 ブルー(DD-387 USS Blue) 第一次世界大戦時戦艦テキサス艦長を務め、北海に駐留した「ヴィクター・ブルー」 ヘルム(DD-388 USS Helm) 米西戦争時砲艦ホーネット艦長を務め、マンサニージョの海戦に勝利した「ジェームズ・M・ヘルム」 マグフォード(DD-389 USS Mugford) アメリカ独立戦争時フランクリン号を指揮し12対1の劣勢の中勇戦し戦死した「ジェームズ・マグフォード」 ラルフ・タルボット(DD-390 USS Ralph Talbot) 第一次世界大戦時欧州に派遣、フランス駐留中の試験飛行で墜落死した海兵隊飛行士の「ラルフ・タルボット」 ヘンリー(DD-391 USS Henley) 擬似戦争に従軍、米英戦争後私掠船掃討に従事した「ロバート・ヘンリー」 パターソン(DD-392 USS Patterson) 擬似戦争や米英戦争で船長を歴任した「ダニエル・パターソン」 ジャーヴィス(DD-393 USS Jarvis) 擬似戦争中コンステレーション号とラ・ヴァンジャンス号の海戦で戦死した「ジェームズ・C・ジャーヴィス」 サマーズ級駆逐艦 サマーズ(DD-381 USS Somers) 第一次バーバリ戦争に従軍、二度目のイントレピッド決死隊を指揮、戦死した「リチャード・サマーズ」 ウォリントン(DD-383 USS Warrington) 米英戦争に従軍、軍政を代行した「ルイス・ウォリントン」 サンプソン(DD-394 USS Sampson) 米西戦争時の総司令官「ウィリアム・T・サンプソン」 デイヴィス(DD-395 USS Davis) 海軍生活の中で天文、潮流、海底地形の測量と研究を行い、航路開発を続けた「チャールズ・H・デイヴィス」 ジョーエット(DD-396 USS Jouett) 南北戦争時にメタコメット号艦長として活躍した「ジェームズ・E・ジョーエット」 ベンハム級駆逐艦 ベンハム(DD-397 USS Benham) 南北戦争後に工廠長や灯台検査官を歴任した「アンドリュー・E・K・ベンハム」 エレット(DD-398 USS Ellet) 南北戦争時に将官・将校を務めたチャールズ・Jr、アルフレッド、チャールズ・R、ジョン、エドワードら「エレット家」の五名 ラング(DD-399 USS Lang) 米英戦争時ワスプ号に乗り組み、英艦フロリック号との接舷白兵戦で一番乗りを果たした「ジョン・ラング」 メイラント(DD-402 USS Mayrant) アメリカ独立戦争中にジョン・ポール・ジョーンズの補佐官を務めた「ジョン・メイラント」 トリップ(DD-403 USS Trippe) 第一次バーバリ戦争で活躍したエンタープライズ号船長「ジョン・トリップ」 リンド(DD-404 USS Rhind) 南北戦争時フィッシャー砦攻撃隊の幹部としてルイジアナ号の爆装特攻を指揮した「アレクサンダー・C・リンド」 ローワン(DD-405 USS Rowan) 南北戦争時にニューアイアンサイズ号艦長、チャールストン封鎖を完遂した「スティーブン・C・ローワン」 スタック(DD-406 USS Stack) アメリカ独立戦争中にジョン・ポール・ジョーンズ下の海兵隊将校を務め、英艦との接舷戦を指揮した「エドワード・スタック」 スターレット(DD-407 USS Sterett) 第一次バーバリ戦争中の海戦で戦死したエンタープライズ号船長「アンドリュー・スターレット」 ウィルソン(DD-408 USS Wilson) 南北戦争時カロンドレット号乗組員、No.10アイランド要塞目前で敵前測量を行い座礁を防いだ「チャールズ・ウィルソン」 シムス級駆逐艦 シムス(DD-409 USS Sims) 南北戦争後に砲術発展を促し第一次世界大戦で大西洋艦隊司令官を務めた「ウィリアム・シムス」 ヒューズ(DD-410 USS Hughes) 米西戦争時に砲艦ぺトレル艦長を務め、ボートによるキャビテ港のスペイン艦強襲を実行した「エドワード・M・ヒューズ」 アンダーソン(DD-411 USS Anderson) 米西戦争以来海外駐留艦隊司令官を歴任、アジア艦隊長官時代には関東大震災救援を実施した「エドウィン・アンダーソン」 ハムマン(DD-412 USS Hammann) 第一次世界大戦時イタリアで水上機操縦に従事、戦後にラングレー飛行場で事故死した「チャールズ・H・ハムマン」 マスティン(DD-413 USS Mustin) 巡洋艦ノースカロライナからのカタパルト射出実験に成功した海軍航空隊の「ヘンリー・C・マスティン」 ラッセル(DD-414 USS Russell) 米墨戦争と南北戦争に従軍、モービル湾の海戦にケネベック号艦長として参加した「ジョン・H・ラッセル」 オブライエン(DD-415 USS O'Brien) アメリカ独立戦争中にマーガレッタ号を撃退した「ジェレマイア・オブライエンとその兄弟たち」 ウォーク(DD-416 USS Walke) 南北戦争中に北軍の艦長を歴任した「ヘンリー・A・ウォーク」 モリス(DD-417 USS Morris) 擬似戦争以来従軍し、遠征中に病死したペリー提督に代わりアルゼンチン遠征隊を統率した「チャールズ・モリス」 ロー(DD-418 USS Roe) 南北戦争中に通商破壊戦に従事した「フランシス・A・ロー」 ウェインライト(DD-416 USS Wainwright) 南北戦争時に三人が戦死した「ウェインライト家」 バック(DD-420 USS Buck) 南北戦争時ブルックリン号乗り組み、重傷を押してニューオーリンズ攻略戦に参戦した「ジェームズ・バック」 ベンソン級駆逐艦 ベンソン(DD-421 USS Benson) 初代アメリカ海軍作戦部長に就任、第一次世界大戦の指導と戦略構築を行った「ウィリアム・ベンソン」 メイヨー(DD-422 USS Mayo) 米西戦争と第一次世界大戦に従事、第一次世界大戦の際には大西洋艦隊司令官を務めた「ヘンリー・T・メイヨー」 マディソン(DD-425 USS Madison) 第一次世界大戦時運送艦タイコンデロガ艦長を務め、潜水艦U-152からの雷撃にて乗艦が沈没したものの生還した「ジェームズ・J・マディソン」 ランズデール(DD-426 USS Lansdale) サモア諸島の治安維持活動中に現地人との争乱で戦死した「フィリップ・ランズデール」 ヒラリー・P・ジョーンズ(DD-427 USS Hilary P.Jones) 第一次世界大戦時に船団護衛に従事、ジュネーブ・ロンドン各軍縮会議でアメリカ海軍顧問を務めた「ヒラリー・P・ジョーンズ」 チャールズ・F・ヒューズ(DD-428 USS Charles F.Hughes) 米西戦争から軍務に就き第一次世界大戦時に大西洋艦隊参謀、戦後は作戦部長を歴任した「チャールズ・F・ヒューズ」 ラフィー(DD-459 USS Laffey) 南北戦争時マルモラ号に乗り組み、ヤズーシティ攻略戦で勇戦した「バートレット・ラフィー」 ウッドワース(DD-460 USS Woodworth) 海軍籍のままカリフォルニアに入植して事業を起こす一方で、臨時召集を受け南北戦争に従軍した「セリム・E・ウッドワース」 ファーレンホルト(DD-491 USS Farenholt) 南北戦争や米西戦争に従事、その後アラスカ警備に従事した「オスカー・W・ファーレンホルト」 バイリー(DD-492 USS Bailey) 南北戦争時コロラド号を指揮、ジャクソン砦・セントフィリップの戦いで活躍した「セオドラス・バイリー」 バンクロフト(DD-598 USS Bancroft) 第17代海軍長官を務め、ケディスバーグの演説の草案を執筆した歴史学者の「ジョージ・バンクロフト」 バートン(DD-599 USS Barton) 海軍工廠を渡り歩き、艤装員・工廠長を歴任し、海軍蒸気工学局長にも就任した「ジョン・K・バートン」 ボイル(DD-600 USS Boyle) 米英戦争時武装商船コメット号を指揮、英国の攪乱や米軍の輸送に従事した貿易商の「トーマス・ボイル」 シャンプリン(DD-601 USS Champlin) 米英戦争エリー湖の湖上戦でスコーピオン号を率いて活躍した「スティーブン・シャンプリン」 ミード(DD-602 USS Meade) 南北戦争中ニューヨーク徴兵暴動を鎮圧した「リチャード・W・ミード」と米西戦争で海兵隊を統率した「ロバート・L・ミード」の兄弟 マーフィー(DD-603 USS Murphy) 南北戦争前後に工廠勤務や実地調査を重ね、南北戦争時には工兵隊を率いて陣地構築に従事した「ジョン・M・マーフィー」 パーカー(DD-604 USS Parker) 南北戦争後に北大西洋艦隊参謀長やボストン工廠長などを歴任した「フォックスホール・A・パーカー」 コールドウェル(DD-605 USS Caldwell) 第一次バーバリ戦争トリポリ湾の戦いで戦死した「ジェームズ・R・コールドウェル」 コグラン(DD-606 USS Coghlan) 米西戦争時にフィリピンに遠征、パナマ分離独立介入にも従事した「ジョセフ・B・コグラン」 フレイジャー(DD-607 USS Frazier) 第一次バーバリ戦争時イントレピッド特攻作戦中にディケーター隊長を庇って負傷した「ダニエル・フレイジャー」 ガンズヴォート(DD-608 USS Gansevoort) 南北戦争時にブルックリン工廠長からロノアーク号艦長に就任、南軍封鎖作戦に従事した「ゲルト・ガンズヴォ-ト」 ギレスピー(DD-609 USS Gillespie) 米墨戦争時にサイアン号に乗り組み、ロサンゼルス占領と治安維持に従事した「アーチボルト・H・ギレスピー」 ホビー(DD-610 USS Hobby) 南北戦争時にサカカッサス号に乗り組み、被弾時の応急処置を施し沈没を防いだ「ジェームズ・H・ホビー」 カーク(DD-611 USS Kalk) 第一次世界大戦にて駆逐艦ジェイコブ・ジョーンズに乗り組みドイツ潜水艦U-53の雷撃で戦死した「スタントン・F・カーク」 ケンドリック(DD-612 USS Kendrick) 南北戦争時砲艦セントルイスに乗り組み、各地の上陸作戦や南軍艦艇拿捕に従事した「チャールズ・S・ケンドリック」 ローブ(DD-613 USS Laub) 米英戦争時海軍に志願、エリー湖の戦いで戦死した「ヘンリー・ローブ」 マッケンジー(DD-614 USS Mackenzie) 南北戦争後ハートフォード号で台湾遠征に従事、現地人との交戦で戦死した「アレクサンダー・S・マッケンジー」 マクラナハン(DD-615 USS McLanahan) 米墨戦争時サイアン号に乗り組み、上陸戦や地上戦に従事、サンノゼで戦死した「テナント・マクラナハン」 ニールズ(DD-616 USS Nields) 南北戦争時にメタコット号に乗り組み、モニター号救援やモービル湾の海戦など各地の戦いで活躍した「ヘンリー・C・ニールズ」 オードノー(DD-617 USS Ordronaux) 米英戦争時武装商船マレンゴ号とプランス・ド・ヌフシャテル号で英軍艦艇を襲撃したフランス人貿易商「ジョン・オードノー」 グリーブス級駆逐艦 グリーブス(DD-423 USS Gleaves) 第一次世界大戦時に輸送部隊を指揮、戦後は伝記や海軍史を執筆した「アルバート・グリーブス」 ニブラック(DD-424 USS Niblack) 第一次世界大戦時に大西洋艦隊を率いた「アルバート・ニブラック」 リヴァモア(DD-429 USS Livermore) 米英戦争時に海軍に招聘、最初の従軍牧師となった「サミュエル・リヴァモア」 エバール(DD-430 USS Eberle) 第一次世界大戦時に太平洋艦隊を率いて戦い、レキシントン級航空母艦の建造を支持した「エドワード・エバール」 プランケット(DD-431 USS Plunkett) 第一次世界大戦時にフランスにて海軍専用鉄道を敷設、維持をして補給を貫徹させた「チャールズ・プランケット」 ケアニー(DD-432 USS Kearny) アヘン戦争直後の清と交渉、望厦条約締結に貢献した「ローレンス・ケアニー」 グウィン(DD-433 USS Gwin) 南北戦争ハイネスブラフの戦いで負傷、一週間後戦病死した「ウィリアム・グウィン」 メレディス(DD-434 USS Meredith) 第一次バーバリ戦争時の海兵隊下士官、トリポリの戦いで戦死した「ジョナサン・メレディス」 戦没艦の継承 グレイソン(DD-435 USS Grayson) 軍医として海軍に務め、第一次世界大戦後歴代大統領の主治医となった「キャリー・グレイソン」 モンセン(DD-436 USS Monssen) 1904年に発生した戦艦ミズーリ砲塔火災時に消火活動を指揮、同艦の爆沈を防いだ「モンス・モンセン」 ウールゼイ(DD-437 USS Woolsay) 米英戦争でオナイダ号艦長を務めた「メランヒトン・T・ウールゼイ」 ラドロー(DD-438 USS Ludlow) 米英戦争時チェサピーク号と英軍シャノン号のハリファックス沖の海戦で戦死した「オーガスタス・ラドロー」 エジソン(DD-439 USS Edison) 発明家として知られ、ゼネラル・エレクトリック社長として海軍に貢献した「トーマス・エジソン」 エリクソン(DD-440 USS Ericsson) 装甲艦モニターの建造、魚雷の開発などに関与した機関技師「ジョン・エリクソン」 ウィルクス(DD-441 USS Wilkes) 南北戦争初期にトレント号事件を起こした「チャールズ・ウィルクス」 ニコルソン(DD-442 USS Nicholson) アメリカ独立戦争から南北戦争にかけた海軍将官、士官を輩出した「ニコルソン家の軍人たち五人」 スワンソン(DD-443 USS Swanson) ロンドン海軍軍縮会議での米代表を務め、ルーズベルト政権下で海軍長官になった上院議員の「クロード・スワンソン」 イングラハム(DD-444 USS Ingraham) ハンガリー人のアメリカ亡命工作を進め、南北戦争時南軍で活躍した「ダンカン・イングラハム」 ブリストル(DD-453 USS Bristok) 第一次世界大戦後トルコ共和国に駐在し革命などを見届けた「マーク・ブリストル」 エリソン(DD-454 USS Ellyson) 海軍最初の航空士官の一人で第一次世界大戦時は駆潜艇戦隊で活躍した「セドオア・エリソン」 ハンブルトン(DD-455 USS Hambleton) 米英戦争時ローレンス号艦長を務めエリー湖の戦いで敢闘した「サミュエル・ハンブルトン」 ロッドマン(DD-456 USS Rodman) 第一次世界大戦後に太平洋艦隊司令長官を務めた「ヒュー・ロッドマン」 エモンズ(DD-457 USS Emmons) アメリカ合衆国探検遠征隊列など19世紀に実施された多数の海外・新領土探検に従事した「ジョージ・エモンズ」 マコーム(DD-458 USS Macomb) 南北戦争時にミシシッピ川沿岸で歴戦した「ウィリアム・H・マコーム」 戦後に艦船装備の発明を重ねた「デイビッド・B・マコーム」の二名 フォレスト(DD-461 USS Forrest) 米西戦争から海軍に務め、戦後はカリブ海の通商保護に従事した「デュラニー・フォレスト」 フィッチ(DD-462 USS Fitch) 南北戦争時ムース号艦長を務め、モーガンの襲撃隊を追撃、投降に追い込んだ「ロイ・フィッチ」 コリー(DD-463 USS Corry) 第一次世界大戦時に大西洋艦隊航空幕僚を務め、搭乗機の墜落事故で殉職した「ウィリアム・M・コリー・ジュニア」 ホブソン(DD-464 USS Hobson) 米西戦争時メリマック号決死隊を率いて英雄視され後に政界に転じた「リッチモンド・ホブソン」 アーロン・ワード(DD-483 USS Aaron Ward) 第一次世界大戦時赤十字船レッドクロス船長を務めた「アーロン・ワード」 ブキャナン(DD-484 USS Buchanan) 南北戦争時唯一の南軍海軍大将となりバージニア号艦長を務めた「フランクリン・ブキャナン」 ダンカン(DD-485 USS Duncan) 米英戦争中シャンプレーン湖の戦いに参加、レキシントン号で南米遠征を行った「サイラス・ダンカン」 ランズダウン(DD-486 USS Lansdowne) 第一次世界大戦後にシェナンドー船長となったが、墜落事故で殉職した「ザッカリー・ランズダウン」 ラードナー(DD-487 USS Lardner) 南北戦争時にサスケハナ号艦長を務め、各地を転戦した「ジェームズ・L・ラードナー」 マッカラ(DD-488 USS McCalla) 義和団の乱時にニューアーク艦長として鎮圧に貢献した「ボーマン・H・マッカラ」 マーヴィン(DD-489 USS Mervine) 米墨戦争でロサンゼルス攻略陸戦隊を指揮した「ウィリアム・マーヴィン」 クイック(DD-490 USS Quick) 米西戦争から第一次世界大戦まで主要な陸戦で敢闘した海兵隊の「ジョン・クイック」 カーミック(DD-493 USS Carmick) 擬似戦争から米英戦争まで海兵将校を務め、ニューオーリンズの戦いで陣地を死守した「ダニエル・カーミック」 ドイル(DD-494 USS Doyle) 第一次バーバリ戦争にて従軍、イントレピッド決死隊の一員としてフィラデルフィア号自沈に成功した「リチャード・ドイル」 エンディコット(DD-495 USS Endicott) 第一次バーバリ戦争にて従軍、イントレピッド決死隊の一員としてフィラデルフィア号自沈に成功した「サミュエル・エンディコット」 マクック(DD-496 USS McCook) 南北戦争時に艦長を歴任、フィッシャー砦やチャールストンの占領に貢献した「ロデリック・S・マクック」 フランクフォード(DD-497 USS Frankford) 擬似戦争時に私掠船ベルヴェデーレ号を指揮しフィラデルフィアを拠点に活動した「ジョン・フランクフォード」 デービソン(DD-618 USS Davison) 水雷兵器研究を重ね、エレクトリック・ボート副社長となった「グレゴリー・デービソン」 エドワーズ(DD-619 USS Edwards) 第一次世界大戦から駆逐艦、水雷戦隊の要職を歴任した「ウォルター・エドワーズ」 グレノン(DD-620 USS Glennon) 米西戦争以来海軍に務め、第一次世界大戦時はロシア黒海艦隊を支援した「ジェームズ・グレノン」 ジェファーズ(DD-621 USS Jeffers) 南北戦争時に艦長を歴任、ハンプトン・ローズ海戦に従事した「ウィリアム・ジェファーズ」 マドックス(DD-622 USS Maddox) 米墨戦争サンタクララの戦いに参加した「ウィリアム・A・T・マドックス」 ネルソン(DD-623 USS Nelson) 米比戦争後より潜水艦・潜水戦隊の要職を歴任、第一次世界大戦時に地中海の対潜哨戒を担った「チャールズ・ネルソン」 ボールドウィン(DD-624 USS Baldwin) 南北戦争時アルベマール号爆破作戦に参加、外装水雷設置作業を行った「チャールズ・ボールドウィン」 ハーディング(DD-625 USS Harding) アメリカ独立戦争時に自らの商船二隻を供出、通商破壊や外交書簡送信に従事させた商人の「セス・ハーディング」 サタリー(DD-626 USS Satterlee) 第一次世界大戦時沿岸警備隊の警備艦タンパ艦長を務めドイツ潜水艦UB-91の雷撃で戦死した「チャールズ・サタリー」 トンプソン(DD-627 USS Thompson) 鉱山経営の傍らでスポーツ振興を推進、陸海軍の体育教育に関与したアメリカオリンピック協会会長の「ロバート・トンプソン」 ウェレズ(DD-628 USS Welles) 第24代海軍長官を務め、南北戦争に貢献した小説家の「ギデオン・ウェレス」 コーウィ(DD-632 USS Cowie) 第一次世界大戦以後に海軍軍人の互助組織を強化した主計将校の「トーマス・コーウィ」 ナイト(DD-633 USS Knight) シベリア出兵の際に太平洋艦隊を率いた「オースティン・ナイト」 ドラン(DD-634 USS Doran) 米西戦争でキューバ島の海底ケーブル切断に成功したモンゴメリー号の「ジョン・J・ドラン」 アール(DD-635 USS Earle) 第一次世界大戦時に兵站局長を務め、北欧機雷堰や西部戦線向け列車砲を採用した「ラルフ・アール」 バトラー(DD-636 USS Butler) 米西戦争以来中南米を中心に歴戦を重ね、過激な言動で政治家には忌避された「スメドレー・バトラー」 ゲラルディ(DD-637 USS Gherardi) 米墨戦争以来艦長を歴任、アレクサンドリア砲撃にも参加した「バンクロフト・ゲラルディ」 ハーンドン(DD-638 USS Herndon) 一年にわたりアマゾン川探検を行い、郵便汽船セントラル・アメリカ号の荒天遭難事故で殉職した「ウィリアム・ルイス・ハーンドン」 シュブリック(DD-639 USS Shubrick) 東インド艦隊やパラグアイ遠征隊司令官を拝命した「ウィリアム・シュブリック」 ビーティ(DD-640 USS Beatty) 南北戦争後に各地の海軍工廠で要職を歴任、第一次世界大戦時一時的に大西洋艦隊を指揮した「フランク・ビーティ」 ティルマン(DD-641 USS Tillman) 20世紀初頭に軍事委員会議長を務めた上院議員「ベンジャミン・ティルマン」 スティーブンソン(DD-645 USS Stevenson) 南北戦争時特務主計仕官として参加、南軍の支配地を単騎で突破し伝令を果たした「ジョン・スティーブンソン」 ストックトン(DD-646 USS Stockton) 米墨戦争時にカリフォルニア侵攻に従事、沿岸の治安維持に従事した「ロバート・F・ストックトン」 ソーン(DD-647 USS Thorn) 1811年にトンキン号のコロンビア川探検隊を率い、先住民との交戦で戦死した「ジョナサン・ソーン」 ターナー(DD-648 USS Turner) 米英戦争以来数回オリバー・ペリー提督の指揮下で働いた「ダニエル・ターナー」 フレッチャー級駆逐艦 フレッチャー(DD-445 USS Fletcher) 1914年のベラクルス上陸を指揮した「フランク・F・フレッチャー」 ラドフォード(DD-446 USS Radford) 米西戦争でウォーレンを指揮、メキシコの軍艦マーレク・アドベルを捕獲した「ウィリアム・ラドフォード」 ジェンキンス(DD-447 USS Jenkins) 南北戦争時にモービル湾の海戦に参加した「ソーントン・A・ジェンキンス」 ラ・ヴァレット(DD-448 USS La Vallette) 米英戦争などに従事、地中海・中南米遠征に派遣された「エリー・A・F・ラ・ヴァレット」 ニコラス(DD-449 USS Nicholas) アメリカ独立戦争時に大陸海兵隊総司令官に任命され初代海兵隊総司令官とされる「サミュエル・ニコラス」 オバノン(DD-450 USS O'Bannon) 第一次バーバリ戦争で海兵隊を率いトリポリの戦いを制した「プレスリー・オバノン」 シャヴァリア(DD-451 USS Chevalier) アメリカ海軍航空隊パイロットとして第一次世界大戦時西部戦線で戦い、その後航空事故で殉職した「ゴッドフリー・シャヴァリア」 ソーフリー(DD-465 USS Saufley) 1914年のベラクルス占領で活躍、その後航空機事故で殉職したアメリカ海軍航空隊の「リチャード・C・ソーフリー」 ウォーラー(DD-466 USS Waller) 米西戦争、義和団の乱などに従軍したリトルトン・ウォーラー ストロング(DD-467 USS Strong) 南北戦争のモービル湾の海戦で南軍の装甲艦テネシーに体当たりした「ジェームス・ホーカー・ストロング」 テイラー(DD-468 USS Taylor) 米墨戦争と南北戦争に従軍した「ウィリアム・テイラー」 ド・へイヴン(DD-469 USS De Haven) 19世紀のアメリカ海軍士官で探検家でもあった「エドウィン・ド・ヘイヴン」 バッチ(DD-470 USS Bache) 南北戦争で艦長を歴任した「ジョージ・M・バッチ」 ビール(DD-471 USS Beale) 西部開拓のために交通路網の調査やインディアン掃討に従事した「エドワード・F・ビール」 ゲスト(DD-472 USS Guest) 南北戦争時第二次フィッシャー砦の戦いに従軍した「ジョン・ゲスト」 ベネット(DD-473 USS Bennett) アメリカ海軍飛行士で初めて北極点を飛行したと主張した「フロイド・ベネット」 フラム(DD-474 USS Fullam) 米西戦争や第一次世界大戦に従軍、司令官を務めた「ウィリアム・フラム」 ハドソン(DD-475 USS Hudson) アメリカ合衆国探検遠征隊を指揮した「ウィリアム・L・ハドソン」 ハッチンス(DD-476 USS Hutchins) 空中衝突事故の際に重傷を負いつつ操縦席にとどまり、生き残った乗員を脱出させ殉職した「カールトン・B・ハッチンス」 プリングル(DD-477 USS Pringle) 海軍大学の学長を務めた「ジョエル・R・P・プリングル」 スタンリー(DD-478 USS Stanly) 米墨戦争時にメキシコのグアイマスに地上襲撃を行った「ファビウス・スタンリー」 スティーヴンス(DD-479 USS Stevens) 米英戦争後地中海艦隊司令官に任じられた「トーマス・H・スティーブンス」 ハルフォード(DD-480 USS Halford) 第一次世界大戦時77歳という老齢にも関わらず経験を買われ軍から召喚された「ウィリアム・ハルフォード」 ロイツェ(DD-481 USS Leutze) 南北戦争や米西戦争で活躍した「ユージン・ヘンリー・コジオーンズ・ロイツェ」 ワトソン(DD-482 USS Watson) ※未成艦 アジア艦隊の最高司令官を務めた「ジョン・C・ワトソン」 フィリップ(DD-498 USS Philip) 米西戦争でマーブルヘッド艦長として活躍した「ジョン・W・フィリップ」 レンショー(DD-499 USS Renshaw) 南北戦争時ウェストフィールド号に乗り組み、ガルベストンの戦いで戦死した「ウィリアム・B・レンショー」 リングゴールド(DD-500 USS Ringgold) 南北戦争勃発まで南太平洋、北太平洋などの探検に従事した「カドワラダー・リングゴールド」 シュレーダー(DD-501 USS Schroeder) 米西戦争に従軍した「シートン・シュレーダー」 シグスビー(DD-502 USS Sigsbee) 米西戦争の第二次サンファンの戦いでセントポールを指揮した「チャールズ・ドワイト・シグスビー」 コンウェイ(DD-507 USS Conway) 南軍に降伏し星条旗を降ろすように命じられた際に拒絶した「ウィリアム・コンウェイ」 コニー(DD-508 USS Cony) 南北戦争時の海軍士官「ジョセフ・S・コニー」 コンヴァース(DD-509 USS Converse) 無煙火薬や艦内電気の研究、水雷艇設計などを推進、米西戦争に従事した「ジョージ・A・コンヴァース」 イートン(DD-510 USS Eaton) 第一次バーバリ戦争に従軍した「ウィリアム・イートン」 フート(DD-511 USS Foote) 南北戦争のヘンリー砦の戦いやドネルソン砦の戦いで砲艦艦隊を率いた「アンドリュー・H・フート」 スペンス(DD-512 USS Spence) 米英戦争で拿捕したサイアンおよびオンタリオを指揮した「ロバート・T・スペンス」 テリー(DD-513 USS Terry) 南北戦争中ミシシッピ川駐留部隊に在職、戦後士官教育を推進した「エドワード・A・テリー」 サッチャー(DD-514 USS Thatcher) 南北戦争時メキシコ湾岸を転戦、ガルベストンを陥落させた「ヘンリー・K・サッチャー」 アンソニー(DD-515 USS Anthony) 戦艦メイン爆沈時に乗員救助を指揮した「ウィリアム・アンソニー」 ワズワース(DD-516 USS Wadsworth) 第二次バーバリ戦争以降戦隊、艦隊司令官を歴任した「アレクサンダー・S・ワズワース」 ウォーカー(DD-517 USS Walker) 南北戦争後の海軍再編期に航海局長を務め、中米運河の計画や灯台の設置を進めた「ジョン・G・ウォーカー」 ブラウンソン(DD-518 USS Brownson) 海軍学校の教育長を務め。米西戦争に従軍した「ウィラード・H・ブラウンソン」 ダリー(DD-519 USS Daly) それぞれ別の勇敢な行動に対して名誉勲章を二つ受章した海兵隊員の「ダニエル・ダリー」 イシャーウッド(DD-520 USS Isherwood) 造船技官として奉職、蒸気工学局を興した「ベンジャミン・F・イシャーウッド」 キンバリー(DD-521 USS Kimberly) 南北戦争でモービル湾の海戦に参加、戦後軍政に携わった「ルイス・キンバリー」 ルース(DD-522 USS Luce) 南北戦争後士官教育に従事、海軍大学初代校長を務めた「スティーブン・ルース」 アブナー・リード(DD-526 USS Abner Read) 南北戦争に従軍、ミシシッピ川を哨戒中南軍からの砲撃で重傷を負い翌日戦傷死した「アブナー・リード」 アムメン(DD-527 USS Ammen) 南北戦争時にフィッシャー砦の戦いに参加、戦後は軍政に従事した「ダニエル・アムメン」 マラニー(DD-528 USS Mullany) 南北戦争で各地に転戦、戦後は欧州艦隊・北大西洋艦隊司令官を歴任した「ジェームズ・R・M・ムラニー」 ブッシュ(DD-529 USS Bush) 米英戦争時コンステレーション号とゲリエール号の接舷戦で戦死した「ウィリアム・S・ブッシュ」 トラセン(DD-530 USS Trathem) 南北戦争時ミッドナイトの司令官を務めた「ジェームズ・トラセン」 ヘイゼルウッド(DD-531 USS Hazelwood) アメリカ独立戦争時デラウェア川封鎖やミフリン砦包囲に従事した「ジョン・ヘイゼルウッド」 ヒーアマン(DD-532 USS Heermann) 第一次バーバリ戦争中拿捕されたフィラデルフィア破壊作戦にイントレピッド乗員として参加、後にアメリカ海軍の医療改善に尽力した「ルイス・ヒーアマン」 ホーエル(DD-533 USS Hoel) 南北戦争アイランドNo.10の戦いにて南軍の砲撃を搔い潜って砲艦カロンデレトを突進させた「ウィリアム・R・ホーエル」 マッコード(DD-534 USS McCord) 硬式飛行船マッコード艦長を務め同船が悪天候で墜落した際に殉職した「フランク・C・マッコード」 ミラー(DD-535 USS Miller) 南北戦争での活躍を称えられ名誉勲章を受章した「ジェームズ・ミラー」 オーウェン(DD-536 USS Owen) 南北戦争に従軍した「エリアス・K・オーウェン」 ザ・サリヴァンズ(DD-537 USS The Sullivans) 第二次世界大戦の第三次ソロモン海戦にて軽巡洋艦ジュノーが沈没、同艦に乗艦しており兄弟全員が戦死した「サリヴァン兄弟」 ステフェン・ポッター(DD-538 USS Stephen Potter) 第一次世界大戦時イギリス航空隊に所属、北海での空中戦で戦死した「ステフェン・ポッター」 ティンギー(DD-539 USS Tingey) アメリカ独立戦争、擬似戦争に従軍、その後ワシントン海軍造船所長を務めた「トーマス・ティンギー」 トワイニング(DD-540 USS Twining) アメリカ海軍初の対空砲を開発した「ネイサン・クルック・トワイニング」 ヤーナル(DD-541 USS Yarnall) 第二次バーバリ戦争時、交渉報告の為乗船したエペルピエ号の遭難で行方不明となった「ジョン・ヤーナル」 ボイド(DD-544 USS Boyd) 第一次バーバリ戦争に従軍した「ジョセフ・ボイド」 ブラッドフォード(DD-545 USS Bradford) 疑似戦争時私掠船の船長を務めた「マリエル・ブラッドフォード」 ブラウン(DD-546 USS Brown) 第一次バーバリ戦争中フィラデルフィア破壊作戦にイントレピッド乗員として参戦した「ジョージ・ブラウン」 コーウェル(DD-547 USS Cowell) 米英戦争時エセックス号とフェーベ号の海戦で戦死した「ジョン・G・コーウェル」 カップス(DD-550 USS Capps) 第一次戦争後戦艦の主砲を中央線に配置することを提起した「ワシントン・L・カップス」 デイヴィット・W・テイラー(DD-551 USS David W. Taylor) アメリカ海軍軍人であり造船学者であった「デイヴィット・W・テイラー」 エヴァンズ(DD-552 USS Evans) 南北戦争、米西戦争やチリ遠征で活躍した「ロブリー・D・エヴァンズ」 ジョン・D・ヘンリー(DD-553 USS John D. Henley) 第一次バーバリ戦争や米英戦争に従軍した「ジョン・D・ヘンリー」 フランクス(DD-554 USS Franks) 南北戦争で名誉勲章を受章した「ウィリアム・ジョセフ・フランクス」 ハガード(DD-555 USS Haggard) 擬似戦争時ルイザ号船長であった「トーマス・ハガード」 ヘイリー(DD-556 USS Hailey) 米英戦争時私掠船トゥルーブラッド・ヤンキー号の指揮を執り、複数の船を破壊した「ジョシュア・ヘイリー」 ジョンストン(DD-557 USS Johnston) 南北戦争時ヘンリー砦の戦いで北軍の砲撃を支援した「ジョン・V・ジョンストン」 ロウズ(DD-558 USS Laws) 第一次バーバリ戦争に従軍した「アレクサンダー・ロウズ」 ロングショー(DD-559 USS Longshaw) 南北戦争時第二次フィッシャー砦の戦いの最中に戦死した軍医「ウィリアム・ロングショー・ジュニア」 モリソン(DD-560 USS Morrison) 南北戦争時南軍のアーカンソーと交戦した際の勇敢な行動を称えられ名誉勲章を受章した「ジョン・G・モリソン」 プリチェット(DD-561 USS Prichett) 南北戦争時砲艦タイラーを指揮した「ジェームズ・M・プリチェット」 ロビンソン(DD-562 USS Robinson) アメリカ独立戦争時物資輸送や英軍拿捕に従事した「ジェザイヤ・ロビンソン」 ロス(DD-563 USS Ross) アメリカ独立戦争時民間武装船ベルヴェデーレ号の船長、ハリケーンに巻き込まれた後満身創痍ながらもフランス船と交戦し追い返した「デビット・ロス」 ロウ(DD-564 USS Rowe) 第一次バーバリ戦争に従軍しフィラデルフィアを破壊した「ジョン・ロウ」 スモーレイ(DD-565 USS Smalley) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いに従事した「アンソニー・A・スモーレイ」 ストッダード(DD-566 USS Stoddard) 南北戦争時ミシシッピ州ヤズーシティにて勇敢に戦い名誉勲章を受章した「ジェームズ・ストッダード」 ワッツ(DD-567 USS Watts) 擬似戦争にてフランス私掠船二隻と戦い撃退した「ジョン・ワッツ」 レン(DD-568 USS Wren) 第一次バーバリ戦争に従軍したアメリカ海兵隊員の「ソロモン・レン」 オーリック(DD-569 USS Aulick) 東インド艦隊を務めたものの、派遣直前に日本開国特使に更迭された「ジョン・オーリック」 チャールズ・オースバーン(DD-570 USS Charles Ausburne) 第一次世界大戦時に陸軍輸送艦アンティルに乗り組み、潜水艦U-105からの雷撃で戦死した電気技師の「チャールズ・オースバーン」 クラクストン(DD-571 USS Claxton) 米英戦争中エリー湖の湖上戦で戦死した「トーマス・クラクストン」 ダイソン(DD-572 USS Dyson) 第一次世界大戦時蒸気工学局の設計部門に勤め、海洋工学の論文を改訂、技術関連の書籍を多数執筆した「チャールズ・ウィルソン・ダイソン」 ハリソン(DD-573 USS Harrison) ジャクソン砦・セントフィリップ砦の戦いのて砲艦カユーガを指揮した「ナポレオ・ボナパルト・ハリソン」 ジョン・ロジャース(DD-574 USS John Rodgers) 米英戦争、南北戦争、第一次世界大戦時に海軍に貢献した「ロジャース家」の三名 マッキー(DD-575 USS McKee) コロラド号と江華島砲台との砲戦で戦死した「ヒュー・W・マッキー」 マレー(DD-576 USS Murray) 南北戦争後にロシア親善訪問艦隊を率いた「アレクサンダー・マレー」 スプロストン(DD-577 USS Sproston) 南北戦争時セネカ号に乗り組み、セントジョーンズ川の戦いで戦死した「ジョン・G・スプロストン」 ウィックス(DD-578 USS Wickes) アメリカ独立戦争で歴戦、座礁事故で殉職した「ランバート・ウィックス」 ウィリアム・D・ポーター(DD-579 USS William D. Porter) 南北戦争時装甲艦エセックスを指揮した「ウィリアム・D・ポーター」 ヤング(DD-580 USS Young) アメリカ独立戦争時にサラトガ号艦長に任命されその後嵐で艦と共に消息を絶った「ジョン・ヤング」 チャレット(DD-581 USS Charrette) 米西戦争のサンチャゴ港閉塞に従事し名誉勲章を受章した「ジョージ・チャレット」 コナー(DD-582 USS Conner) 米墨戦争ベラクルス包囲戦争で上陸支援を完遂した「デビッド・コナー」 ホール(DD-583 USS Hall) ジョン・ポール・ジョーンズ指揮下のフリゲートレンジャーに乗務した「イライジャ・ホール」 ハリガン(DD-584 USS Halligan) 第一次世界大戦時フランスのアメリカ司令官の参謀長を務め、その後艦長を歴任した「ジョン・ハリガン・ジュニア」 ハラデン(DD-585 USS Haraden) アメリカ独立戦争時私兵を率いティラニサイド号を用いて英艦艇を攻撃した「ジョナサン・ハラデン」 ニューコム(DD-586 USS Newcomb) 米西戦争カルデナスの戦いで活躍した「フランク・H・ニューコム」 ベル(DD-587 USS Bell) 初代アジア艦隊司令官として兵庫開港要求事件処理中に大阪湾で荒天に遭い遭難死した「ヘンリー・ベル」 バーンズ(DD-588 USS Burns) 米英戦争時武装私有船スナップドラゴン号を用いて複数の英軍艦艇を拿捕した貿易商の「オトウェイ・バーンズ」 イザード(DD-589 USS Izard) 第一次バーバリ戦争にてフィラデルフィアを破壊した「ラルフ・イザード」 ポール・ハミルトン(DD-590 USS Paul Hamilton) 第3代海軍長官を務め海軍増強を目指した上院議員の「ポール・ハミルトン」 トゥイッグズ(DD-591 USS Twiggs) 米墨戦争のチャプルテペクの戦いで戦死した「リーヴァイ・トゥイッグス」 ハワース(DD-592 USS Howorth) 南北戦争に従軍した「ウィリアム・L・ハワーズ」 キレン(DD-593 USS Killen) 第一次バーバリ戦争にてフィラデルフィアを破壊した「エドワード・キレン」 ハート(DD-594 USS Hart) 太平洋戦争ミッドウェーの戦いで戦死した「パトリック・H・ハート」 メトカルフ(DD-595 USS Metcalf) 第一次バーバリ戦争にてフィラデルフィアを破壊するための遠征に参加した「ジェームズ・メトカルフ」 シールズ(DD-596 USS Shields) 米英戦争ニューオーリンズの戦いで活躍した「トーマス・シールズ」 ワイリー(DD-597 USS Wiley) 第一次バーバリ戦争にてフィラデルフィアを破壊した「ウィリアム・ワイリー」 アボット(DD-629 USS Abbot) マシュー・ペリーの日本遠征時にマケドニアン艦長として同伴したものの香港にて病死した「ジョエル・アボット」 ブレイン(DD-630 USS Braine) 南北戦争に従軍、北極圏を探検した「ダイニエル・L・ブレイン」 アーベン(DD-631 USS Erben) 南北戦争に従軍した「ヘンリー・アーベン」 ヘイル(DD-642 USS Hale) 南北戦争後の海軍再編に関わる政争で新海軍の立場を擁護した上院議員の「ユージン・ヘイル」 シガニー(DD-643 USS Sigourney) 米英戦争チェサピーク湾防衛専念し戦死した「ジェームズ・B・シガニー」 ステンベル(DD-644 USS Stembel) 南北戦争のアイランドNo.10の戦いにて重傷を負った「ロジャー・N・ステンベル」 アルバート・W・グラント(DD-649 USS Albert W. Grant) 第一次世界大戦時大西洋艦隊の司令官を務めた「アルバート・W・グラント」 ケイパートン(DD-650 USS Caperton) 太平洋艦隊司令官を務めた「ウィリアム・B・ケイパートン」 コグスウェル(DD-651 USS Cogswell) 米西戦争に従軍した「ジェームズ・ケルシー・コグスウェル」 第一次世界大戦に従軍した「フランシス・コグスウェル」の両名 インガーソル(DD-652 USS Ingersoll) 第一次世界大戦時大西洋艦隊の参謀長を務めた「ロイヤル・R・インガーソル」と その孫で進水式の数週間前にミッドウェー海戦で戦死した「ロイヤル・R・インガーソル2世」の両名 ナップ(DD-653 USS Knapp) 米西戦争に従軍、装甲巡洋艦テネシーの艦長を務めた「ハリー・シェパード・ナップ」 ビアース(DD-654 USS Bearss) 米比戦争での英雄的行動が評価され名誉勲章を受章した「ハイラム・I・ビアース」 ジョン・フッド(DD-655 USS John Hood) 米西戦争で砲艦ホークを指揮し、日露戦争時は中国海域で砲艦エルカノを指揮した「ジョン・フッド」 ヴァン・ヴァルケンバーグ(DD-656 USS Van Valkenburgh) 太平洋戦争真珠湾攻撃時に戦艦アリゾナの艦長であり同艦の爆発で戦死した「フランクリン・ヴァン・ヴァルケンバーグ」 チャールズ・J・バジャー(DD-657 USS Charles J. Badger) 米西戦争時大西洋艦隊司令官を務めた「チャールズ・J・バジャー」 コラハン(DD-658 USS Colahan) 戦艦インディアナや防護巡洋艦クリーブランドの艦長を務めた「チャールズ・E・コラハン」 ダッシール(DD-659 USS Dashiell) アメリカ海軍の兵器開発に貢献した「ロバート・B・ダッシール」 バラード(DD-660 USS Bullard) 海軍無線局の監督官を務め後に連邦無線委員会の委員長に任命された「ウィリアム・H・G・バラード」 キッド(DD-661 USS Kidd) 太平洋戦争真珠湾攻撃時に戦艦アリゾナに乗艦、戦死した第一戦艦部隊司令官「アイザック・キッド」 ベニオン(DD-662 USS Bennion) 太平洋戦争真珠湾攻撃時に戦艦ウェストバージニアを指揮中に負傷、その後戦死した「マービン・S・ベニオン」 ヘイウッド・L・エドワーズ(DD-663 USS Heywood L. Edwards) 駆逐艦ルーベン・ジェームズ艦長を務め、第二次世界大戦時ドイツ潜水艦からの雷撃で同艦が沈没した際に戦死した「ヘイウッド・L・エドワーズ」 リチャード・P・リアリー(DD-664 USS Richard P. Leary) 南北戦争や米西戦争に従軍した「リチャード・P・リアリー」 ブライアント(DD-665 USS Bryant) 米西戦争や第一次世界大戦に従軍した「サミュエル・W・ブライアント」 ブラック(DD-666 USS Black) 第二次世界大戦時駆逐艦ジェイコブ・ジョーンズ艦長を務め、ドイツ潜水艦からの雷撃で同艦が沈没した際に戦死した「ヒュー・デビット・ブラック」 チョウンシー(DD-667 USS Chauncey) 擬似戦争や米英戦争で活躍した「アイザック・チョウンシー」 クラレンス・K・ブロンソン(DD-668 USS Clarence K. Bronson) 航空爆弾の実験中の事故で殉職した「クラレンス・K・ブロンソン」 コットン(DD-669 USS Cotten) 日本にて駐在武官を務めた「ライマン・A・コットン」 ドーチ(DD-670 USS Dortch) 第一次世界大戦時駆逐艦ワズワース艦長を務めた「アイザック・フット・ドーチ」 ガトリング(DD-671 USS Gatling) ガトリング砲を発明したことで知られる「リチャード・ジョーダン・ガトリング」 ヒーリー(DD-672 USS Healy) 第二次世界大戦珊瑚海海戦時に空母レキシントンにダメージコントロール担当として乗艦、同艦被弾時に戦死した「ハワード・R・ヒーリー」 ヒコックス(DD-673 USS Hickox) 第二次世界大戦時駆逐艦トラクスタン艦長を務め、同艦が荒天で座礁、艦橋で救命活動を指揮したものの波にさらわれ行方不明になった「ラルフ・ヒコックス」 ハント(DD-674 USS Hunt) 第29代海軍長官を務め、海軍諮問委員会を置いて南北戦争後の海軍復興を進めた「ウィリアム・H・ハント」 ルイス・ハンコック(DD-675 USS Lewis Hancock) 乗務していた飛行船シェナンドーが墜落し殉職した「ルイス・ハンコック」 マーシャル(DD-676 USS Marshall) 駆逐艦ルーベン・ジェームズに乗務、第二次世界大戦時ドイツ潜水艦からの雷撃で同艦が沈没した際に戦死した「トーマス・W・マーシャル・ジュニア」 マクダーマット(DD-677 USS McDermut) 南北戦争のサビーン湖の戦闘で戦死した「デビット・マクダーマット」 マクゴーワン(DD-678 USS McGowan) 海軍の主計局長、補給会計局長を務めた「サミュエル・マクゴーワン」 マクネーア(DD-679 USS McNair) 南北戦争時ミシシッピ川の哨戒に従事した「フレデリック・V・マクネア・シニア」 メルヴィン(DD-680 USS Melvin) 第一次世界大戦時哨戒艇アルセドに乗り組み、潜水艦UC-71からの雷撃で戦死した「ジョン・T・メルヴィン」 ホープウェル(DD-681 USS Hopewell) 1811年にトンキン号のコロンビア川探検隊を率い、先住民との交戦で戦死した「ジョナサン・ソーン」 ポーターフィールド(DD-682 USS Porterfield) 艦長を歴任、第一次世界大戦にも従軍した「ルイス・B・ポーターフィールド」 ストックハム(DD-683 USS Stockham) 第一次世界大戦ベロー・ウッドの戦いで負傷した戦友がガスマスクが弾き飛ばされたことに気づき、自らのガスマスクを外し戦友に装着、その後ガスの影響で倒れ数日後に戦死、死後に名誉勲章を受章した海兵隊員の「フレッド・ウィリアム・ストックハム」 ウェダーバーン(DD-684 USS Wedderburn) 第一次世界大戦時船団護衛中の事故で殉職した「チャールズ・F・ウェダーバーン」 ピッキング(DD-685 USS Picking) 第一次世界大戦時潜水艦O-10の艦長を務め、戦後航空機事故で殉職した「シャーウッド・ピッキング」 ハルゼー・パウエル(DD-686 USS Halsey Powell) 第一次世界大戦時船団護衛任務における駆逐艦師団指揮官として功績を挙げてアメリカ海軍殊勲賞を授与された「ハルゼー・パウエル」 ウールマン(DD-687 USS Uhlmann) 太平洋戦争真珠湾攻撃で戦死した「ロバート・W・ウールマン」 レメイ(DD-688 USS Remey) 南北戦争と米西戦争に従軍した「ジョージ・C・レメイ」 ワドレー(DD-689 USS Wadleigh) 遠征に行き行方不明になったジャネット号捜索の際にアライアンス号を指揮した「ジョージ・H・ワドレー」 ノーマン・スコット(DD-690 USS Norman Scott) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦で戦死した「ノーマン・スコット」 マーツ(DD-691 USS Mertz) 砲艦ニューポートの艦長を務めた「アルバート・マーツ」 キャラハン(DD-792 USS Calla4han) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦で戦死した「ダニエル・J・キャラハン」 カッシン・ヤング(DD-793 USS Cassin Young) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦で戦死した重巡洋艦サンフランシスコ艦長「カッシン・ヤング」 アーウィン(DD-794 USS Irwin) 米西戦争マニラ湾海戦で防護巡洋艦ボルチモアにて負傷、戦闘後の修理で活躍した「ノーブル・E・アーウィン」 プレストン(DD-795 USS Preston) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いで戦死した「サミュエル・W・プレストン」 戦没艦の継承 ベンハム(DD-796 USS Benham) 南北戦争後に工廠長や灯台検査官を歴任した「アンドリュー・E・K・ベンハム」 戦没艦の継承 カッシング(DD-797 USS Cushing) 南北戦争中に決死隊を率いて南軍アルベマール号を撃沈した「ウィリアム・B・カッシング」 戦没艦の継承 モンセン(DD-798 USS Monssen) 1904年に発生した戦艦ミズーリ砲塔火災時に消火活動を指揮、同艦の爆沈を防いだ「モンス・モンセン」 ジャーヴィス(DD-799 USS Jarvis) 擬似戦争中コンステレーション号とラ・ヴァンジャンス号の海戦で戦死した「ジェームズ・C・ジャーヴィス」 戦没艦の継承 ポーター(DD-800 USS Porter) 南北戦争レッド川方面作戦や第二次フィッシャー砦の戦いで陸軍支援に従事した「デビッド・D・ポーター」 戦没艦の継承 コルホーン(DD-801 USS Colhoun) 南北戦争第二次フィッシャー砦の戦いで活躍した「エドモンド・コルホーン」 戦没艦の継承 グレゴリー(DD-802 USS Gregory) 米英戦争、南北戦争、米墨戦争で活躍した「フランシス・グレゴリー」 戦没艦の継承 リトル(DD-803 USS Little) アメリカ独立戦争や擬似戦争で私掠船狩りを行った「ジョージ・リトル」 戦没艦の継承 ルークス(DD-804 USS Rooks) 太平洋戦争バタビア沖海戦で重巡洋艦ヒューストン艦長を務め同艦被弾時に戦死した「アルバート・H・ルークス」 アレン・M・サムナー級駆逐艦 アレン・M・サムナー(DD-692 USS Allen M. Sumner) 第一次世界大戦に従軍、砲撃で戦死した海兵隊員の「アレン・M・サムナー」 モール(DD-693 USS Moale) 米西戦争ルソン島の戦いで陸軍を援護した「エドワード・モール・ジュニア」 イングラハム(DD-694 USS Ingraham) ハンガリー人のアメリカ亡命工作を進め、南北戦争時南軍で活躍した「ダンカン・イングラハム」 クーパー(DD-695 USS Cooper) 1938年の水上機の事故で殉職した「エルマー・グレン・クーパー」 イングリッシュ(DD-696 USS English) 太平洋戦争時太平洋潜水艦隊を指揮、意見の違いから潜水艦艦長と対立、潜水艦ノーチラスに葉山の御用邸砲撃を命じ無視されその後航空機事故で殉職した「ロバート・H・イングリッシュ」 チャールズ・S・スペリー(DD-697 USS Charles S. Sperry) グレート・ホワイト・フリートを指揮した「チャールズ・S・スペリー」 オールト(DD-698 USS Ault) 太平洋戦争珊瑚海海戦で行方不明になった「ウィリアム・B・オールト」 ウォルドロン(DD-699 USS Waldron) 太平洋戦争ミッドウェー海戦で日本軍に撃墜され戦死した「ジョン・C・ウォルドロン」 ヘインズワース(DD-700 USS Haynesworth) 第二次世界大戦中駆逐艦イングラハムに乗務、事故調査中に給油艦シェマングとの衝突事故で殉職した「ウィリアム・マッコール・ヘインズワース」 ジョン・W・ウィークス(DD-701 USS John W. Weeks) アメリカ合衆国下院議員を務め、陸軍長官を務めた「ジョン・W・ウィークス」 ハンク(DD-702 USS Hank) サボ島沖海戦で駆逐艦ラフィーの巧みな操艦で海軍十字章を受章 太平洋戦争第三次ソロモン海戦にて同艦沈没時に行方不明になった「ウィリアム・ハンク」 ウォレス・L・リンド(DD-703 USS Wallace L. Lind) 第一次世界大戦で海軍十字章を受章した「ウォレス・L・リンド」 ボリー(DD-704 USS Borie) 第25代海軍長官を三ヵ月間務め、先住民、黒人差別を助長する政策を乱発した貿易商の「アドルフ・ボリー」 戦没艦の継承 コンプトン(DD-705 USS Compton) 第一次世界大戦に従軍、海軍次官補を務めた「ルイス・コンプトン」 ゲイナード(DD-706 USS Gainard) 第一次世界大戦時アメリカ商船シティ・オブ・フリントの船長を務め、海軍十字章を受章した「ジョセフ・ゲイナード」 ソーレイ(DD-707 USS Soley) 南北戦争を取りまとめた「Official Records of the Union and Confederate Navies」をはじめとしたアメリカ海軍の歴史に関する書籍を執筆した「ジェームズ・R・ソーレイ」 ハーラン・R・ディクソン(DD-708 USS Harlan R. Dickson) 太平洋戦争珊瑚海海戦やミッドウェー海戦で功績を挙げたものの航空機事故で殉職した「ハーラン・R・ディクソン」 ヒュー・パーヴィス(DD-709 USS Hugh Purvis) 辛未洋擾にて帥字旗を引きはがした「ヒュー・パーヴィス」 バートン(DD-722 USS Barton) 海軍工廠を渡り歩き、艤装員・工廠長を歴任し、海軍蒸気工学局長にも就任した「ジョン・K・バートン」 戦没艦の継承 ウォーク(DD-723 USS Walke) 南北戦争中に北軍の艦長を歴任した「ヘンリー・A・ウォーク」 戦没艦の継承 ラフィー(DD-724 USS Laffy) 南北戦争時マルモラ号に乗り組み、ヤズーシティ攻略戦で勇戦した「バートレット・ラフィー」 戦没艦の継承 オブライエン(DD-725 USS O'Brien) アメリカ独立戦争中にマーガレッタ号を撃退した「ジェレマイア・オブライエンとその兄弟たち」 戦没艦の継承 メレディス(DD-726 USS Meredith) 第一次バーバリ戦争時の海兵隊下士官、トリポリの戦いで戦死した「ジョナサン・メレディス」 戦没艦の継承 ド・ヘイヴン(DD-727 USS De Haven) 19世紀のアメリカ海軍士官で探検家でもあった「エドウィン・ド・ヘイヴン」 戦没艦の継承 マンスフィールド(DD-728 USS Mansfield) 第一次バーバリ戦争時にフィラデルフィアを破壊した「ダンカン・マンスフィールド」 ライマン・K・スウェンソン(DD-729 USS Lyman K. Swenson) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦時軽巡洋艦ジュノー艦長を務め同艦沈没時に戦死した「ライマン・K・スウェンソン」 コレット(DD-730 USS Collett) 太平洋戦争南太平洋海戦で搭乗機が撃墜、戦死した「ジョン・オースティン・コレット」 マドックス(DD-731 USS Maddox) 米墨戦争サンタクララの戦いに参加した「ウィリアム・A・T・マドックス」 戦没艦の継承 ハイマン(DD-732 USS Hyman) 太平洋戦争珊瑚海海戦時駆逐艦シムズ艦長を務め、同艦沈没時まで艦橋にとどまり指揮を執り戦死した「ウィルフォード・ミルトン・ハイマン」 マナート・L・エベール(DD-733 USS Mannert L. Abele) 太平洋戦争時潜水艦グラニオンの艦長を務め、同艦が沈没し戦死した「マナート・L・エベール」 パーディ(DD-734 USS Purdy) 太平洋戦争時の砲撃任務中に沈没した駆逐艦ストロングに乗艦、行方不明になった「フレデリック・ウォーレン・パーディ」 ドレクスラー(DD-741 USS Drexler) 軽巡洋艦トレントンが砲塔爆発事故を起こした際に殉職、名誉勲章を授与された「ヘンリー・クレイ・ドレクスラー」 ブルー(DD-744 USS Blue) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦で乗艦である巡洋艦ジュノーが沈没、戦死した「ジョン・S・ブルー」 ブラッシュ(DD-745 USS Brush) 風力発電の実験をしたことで知られる発明家の「チャールズ・F・ブラッシュ」 タウシッグ(DD-746 USS Taussig) ウェーク島の領有権を主張した「エドワード・デヴィット・タウシッグ」 サミュエル・N・ムーア(DD-747 USS Samuel N. Moore) 太平洋戦争第一次ソロモン海戦で艦長を務めていた重巡洋艦クインシーが沈没し戦死した「サミュエル・N・ムーア」 ハリー・E・ハバート(DD-748 USS Harry E. Hubbard) 太平洋戦争時空母瑞鶴からの空襲で重症を負うも艦長として指揮を続行、乗艦である駆逐艦メレディスが沈没、海上の救命いかだで息を引き取った「ハリー・E・ハバート」 アルフレッド・A・カニンガム(DD-752 USS Alfred A. Cunningham) 海兵隊初期の飛行士で、米西戦争や第一次世界大戦に従軍した「アルフレッド・A・カニンガム」 ジョン・R・ピアース(DD-753 USS Jhon R. Pierce) 太平洋戦争時潜水艦アルゴノート艦長を務め同艦沈没時に戦死した「ジョン・R・ピアース」 フランク・E・エヴァンス(DD-754 USS Frank E. Evans) 米西戦争に従軍、その後ハイチにて憲兵隊の長官を務めた海兵隊の「フランク・Fエヴァンス」 ジョン・A・ボール(DD-755 USS Jhon A. Bole) 太平洋戦争時潜水艦アンバージャック艦長を務め同艦沈没時に戦死した「ジョン・A・ボール」 ビーティ(DD-756 USS Beatty) 南北戦争後に各地の海軍工廠で要職を歴任、第一次世界大戦時一時的に大西洋艦隊を指揮した「フランク・ビーティ」 戦没艦の継承 パットナム(DD-757 USS Putnam) 1881年末に北極で遭難したロジャース号救援に出動、後にシベリアで遭難死した「チャールズ・F・パットナム」 ストロング(DD-758 USS Strong) 南北戦争のモービル湾の海戦で南軍の装甲艦テネシーに体当たりした「ジェームス・ホーカー・ストロング」 戦没艦の継承 ロフバーグ(DD-759 USS Lofberg) 太平洋戦争時駆逐艦リトルの艦長を務め同艦沈没時に行方不明になった「ガス・ブリルノフ・ロフバーグ・ジュニア」 ジョン・W・トマソン(DD-760 USS Jhon W. Thomason) 海兵隊員として第一次世界大戦に従軍、その他短編小説や挿絵も描いた「ジョン・W・トマソン」 バック(DD-761 USS Buck) 南北戦争時ブルックリン号乗り組み、重傷を押してニューオーリンズ攻略戦に参戦した「ジェームズ・バック」 戦没艦の継承 ヘンリー(DD-762 USS Henley) 擬似戦争に従軍、米英戦争後私掠船掃討に従事した「ロバート・ヘンリー」 戦没艦の継承 ロウリー(DD-770 USS Lowry) ペリーの黒船来航に同行、南北戦争ハッテラス入り江砲台の戦いなどに従軍した「ライガルト・ボリバル・ロウリー」 ヒュー・W・ハドレイ(DD-774 USS Hugh W. Hadley) 太平洋戦争時司令官として駆逐艦リトルに乗艦、同艦の沈没時に戦死した「ヒュー・W・ハドレイ」 ウィラード・キース(DD-775 USS Willard Keith) ガダルカナル島の戦いで攻勢時、頭に銃弾を受け戦死した海兵隊の「ウィラード・キース」 ジェームス・C・オーウェンズ(DD-776 USS James C. Owens) 太平洋戦争時空母ホーネット雷撃機搭乗員、ミッドウェー海戦の際に雷撃隊を率いて日本艦隊を攻撃、搭乗機が撃墜され戦死したものの日本側に回避運動を強いて第二次攻撃を遅らせた「ジェームズ・C・オーウェンズ」 ゼラース(DD-777 USS Zellars) 戦艦ミシシッピの砲塔爆発事故の際フラットバルブを作動させ火薬庫を消火、戦艦ミシシッピの沈没を防ぎ自身は殉職した「トーマス・エドワード・ゼラーズ」 マッセイ(DD-778 USS Massey) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて空母飛龍を攻撃時に搭乗機が撃墜され戦死した「ランス・エドワード・マッセイ」 ダグラス・H・フォックス(DD-779 USS Douglas H. Fox) 太平洋戦争時第三次ソロモン海戦にて駆逐艦バートンに乗艦、同艦沈没時に戦死した「ダグラス・H・フォックス」 ストームズ(DD-780 USS Stormes) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦時駆逐艦プレストン艦長を務め、同艦沈没時に戦死した「マックス・クリフォード・ストームズ」 ロバート・K・ハンチントン(DD-781 USS Robert K. Huntington) 太平洋戦争ミッドウェー海戦時空母ホーネット雷撃機の後部機銃手を務め搭乗機が撃墜され戦死した「ロバート・K・ハンチントン」 ブリストル(DD-857 USS Bristol) 第一次世界大戦後トルコ共和国に駐在し革命などを見届けた「マーク・ブリストル」 戦没艦の継承 ギアリング級駆逐艦 ギアリング(DD-710 USS Gearing) 三世代にわたって海軍軍人を輩出した「ギアリング家」 ユージン・A・グリーン(DD-711 USS Eugene A. Greene) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて空母加賀へ急降下爆撃を成功させたものの、燃料切れで行方不明になった「ユージン・A・グリーン」 ジャイアット(DD-712 USS Gyatt) 太平洋戦争フロリダ諸島の戦いでツラギ島に上陸、持ち場を死守したものの日本軍からの手榴弾で戦死した海兵隊の「エドワード・E・ジャイアット」 ケネス・D・ベイリー(DD-713 USS Kenneth D. Bailey) ガダルカナル島の戦いで戦死した海兵隊の「ケネス・D・ベイリー」 ウィリアム・R・ラッシュ(DD-714 USS William R. Rush) 米西戦争や第一次世界大戦に従軍した「ウィリアム・R・ラッシュ」 ウィリアム・M・ウッド(DD-715 USS William M. Wood) 南北戦争中に軍医として活動、米墨戦争前に諜報活動に従事した「ウィリアム・M・ウッド」 ウィルジー(DD-716 USS Wiltsie) 太平洋戦争時護衛空母リスカム・ベイ艦長を務め、マキンの戦いのさなか伊175からの雷撃で同艦が沈没戦死した「アーヴィング・ウィルジー」 セドオア・E・チャンドラー(DD-717 USS Theodore E. Chandler) 太平洋戦争時重巡洋艦ルイビル艦上に艦隊司令官として乗艦、日本軍による特攻を受けた際に火災による戦傷で翌日死亡した「セドオア・E・チャンドラー」 ハムナー(DD-718 USS Hamner) 太平洋戦争時駆逐艦ハワースに乗艦、日本軍からの特攻により戦死した「ヘンリー・ローリングス・ハムナー」 エパーソン(DD-719 USS Epperson) 第二次世界大戦サイパンの戦いで既にこと切れたと思われていた日本兵が突如起き上がり手榴弾を投擲、自ら手榴弾に覆い被さり戦死した海兵隊員「ハロルド・G・エパーソン」 カースル(DD-720 USS Castld)(未成艦) タンピコ事件に端を発したベラクルス占領の際に名誉勲章を授与された「ガイ・W・C・カースル」 ウッドロー・R・トンプソン(DD-721 USS Woodrow R. Thompson)(未成艦) 太平洋戦争ガダルカナルの戦いで撤退せずに戦い戦死した海兵隊の「ウッドロー・R・トンプソン」 フランク・ノックス(DD-742 USS Frank Knox) 第46代海軍長官を務めた「ウィリアム・フランク・ノックス」 サザーランド(DD-743 USS Southerland) 米西戦争時キューバ海域で複数の艦船を指揮、太平洋艦隊司令長官を務め、グレートホワイトフリートに所属していた「ウィリアム・ヘンリー・ハドソン・サザーランド」 ウィリアム・C・ロウ(DD-763 USS William C. Lawe) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて雷撃機の後部機銃手として搭乗、日本軍艦載機に迎撃され搭乗機が撃墜され戦死した「ウィリアム・C・ロウ」 ロイド・トーマス(DD-764 USS Lloyd Thomas) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて雷撃機を操縦、同機が撃墜され戦死した「ロイド・トーマス」 ケプラー(DD-765 USS Keppler) 太平洋戦争第三次ソロモン海戦時重巡洋艦サンフランシスコに乗艦、雷撃を受け自身も負傷しているにも拘わらず死傷者の搬出を指揮、その後激しい戦闘のさなかに火災を消火し失血で戦死した「ラインハルト・J・ケプラー」 ランスデール(DD-766 USS Lansdale)(未成艦) サモア諸島の治安維持活動中に現地人との争乱で戦死した「フィリップ・ランズデール」 戦没艦の継承 セイモア・D・オーエンス(DD-767 USS Seymour D. Owens)(未成艦) 太平洋戦争テニアンの戦いにて駆逐艦ノーマン・スコット艦長として乗艦、日本軍からの攻撃を受け戦死した「セイモア・D・オーエンス」 ホーエル(DD-768 USS Hoel)(未成艦) 南北戦争アイランドNo.10の戦いにて南軍の砲撃を搔い潜って砲艦カロンデレトを突進させた「ウィリアム・R・ホーエル」 戦没艦の継承 アブナー・リード(DD-769 USS Abner Read)(未成艦) 南北戦争に従軍、ミシシッピ川を哨戒中南軍からの砲撃で重傷を負い翌日戦傷死した「アブナー・リード」 戦没艦の継承 ローワン(DD-782 USS Rowan) 南北戦争時にニューアイアンサイズ号艦長、チャールストン封鎖を完遂した「スティーブン・C・ローワン」 戦没艦の継承 ガーク(DD-783 USS Gurke) 太平洋戦争ガダルカナル島の戦いで仲間を庇って戦死した海兵隊の「ヘンリー・ガーク」 マッキーン(DD-784 USS McKean) 南北戦争でメキシコ湾西岸封鎖任務に従事した「ウィリアム・W・マッキーン」 戦没艦の継承 ヘンダーソン(DD-785 USS Henderson) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて空母飛龍を急降下爆撃する際に撃墜され戦死した「ロフトン・R・ヘンダーソン」 リチャード・B・アンダーソン(DD-786 USS Richard B. Anderson) 太平洋戦争クェゼリンの戦いにて手から落ちた手榴弾の上に覆いかぶさり殉職した海兵隊の「リチャード・B・アンダーソン」 ジェームズ・E・キイス(DD-787 USS James E. Kyes) 第二次世界大戦時駆逐艦リアリー艦長として乗艦、空母を護衛中にドイツ潜水艦U-275からの雷撃で損傷し退艦命令を出した後自身は取り残された者がいないか艦内を確認、救命胴衣が破れてしまっていた乗員に自身の救命胴衣を渡し自らは犠牲となった「ジェームズ・E・キイス」 ホリスター(DD-788 USS Hollister) 第二次世界大戦中に兄弟三人全員が戦死した「ホリスター兄弟」 エヴァソール(DD-789 USS Eversole) 太平洋戦争ミッドウェー海戦で戦死した「ジョン・T・エヴァソール」 シェルトン(DD-790 USS Shelton) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて行方不明となった「ジェームズ・A・シェルトン」 シーマン(DD-791 USS Seaman)(未成艦) 太平洋戦争中の1944年ニューギニア方面で行方不明になった海軍飛行士の「アレン・ラング・シーマン」 シャヴァリア(DD-805 USS Chevalier) アメリカ海軍航空隊パイロットとして第一次世界大戦時西部戦線で戦い、その後航空事故で殉職した「ゴッドフリー・シャヴァリア」 戦没艦の継承 ヒグビー(DD-806 USS Higbee) 第一次世界大戦時に従軍看護師として他の看護師の指揮を執り、女性で初めて海軍十字章を授与された「レナ・ヒグビー」 ベンナー(DD-807 USS Benner) 太平洋戦争ガダルカナル島の戦いで戦死した海兵隊の「スタンリー・G・ベンナー」 デニス・J・バックリー(DD-808 USS Dennis J. Buckley) 第二次世界大戦中に拿捕防止の為に自爆したドイツ封鎖突破船カリンに取り残された人を救出、同艦の爆発で殉職した「デニス・ジョセフ・バックリー・ジュニア」 チャールズ・H・ローン(DD-815 USS Charles H. Roan)(未成艦) 太平洋戦争ペリリュー島の戦いで日本軍が投擲した手榴弾の上に覆い被さり戦死した海兵隊員の「チャールズ・H・ローン」 ティンマーマン(DD-816 USS Timmerman)(未成艦) 第二次世界大戦サイパンの戦いで戦車長を務め、日本軍から投擲された手榴弾を自分の体で覆い他の戦車兵を救い自身は戦死した「グラント・F・ティンマーマン」 コリー(DD-817 USS Corry) 第一次世界大戦時に大西洋艦隊航空幕僚を務め、搭乗機の墜落事故で殉職した「ウィリアム・M・コリー・ジュニア」 戦没艦の継承 ニュー(DD-818 USS New) 第二次世界大戦ペリリュー島の戦いで味方を救うために日本軍が投擲した手榴弾に覆い被さり戦死した海兵隊員の「ジョン・D・ニュー」 ホルダー(DD-819 USS Holder) 第二次世界大戦ミッドウェー海戦にて雷撃機を操縦、出撃後行方不明になった「ランドルフ・M・ホルダー」 深刻な損傷により退役を余儀なくされた護衛駆逐艦の継承 リッチ(DD-820 USS Rich) 太平洋戦争ミッドウェー海戦では戦闘機隊を率い、訓練中事故で殉職した「ラルフ・M・リッチ」 ジョンストン(DD-821 USS Johnston) 南北戦争時ヘンリー砦の戦いで北軍の砲撃を支援した「ジョン・V・ジョンストン」 戦没艦の継承 ロバート・H・マッコード(DD-822 USS Robert H. McCard) 太平洋戦争サイパンの戦いにて孤立した際、日本軍相手に猛攻撃、重傷を負った後もに乗ってきた戦車の機関銃を取り外し再び攻撃、味方を避難する時間を稼ぎ自身は戦死した海兵隊員の「ロバート・H・マッコード」 サミュエル・B・ロバーツ(DD-822 USS Samuel B. Roberts) 太平洋戦争ガダルカナル島の戦いで味方を退避させるためにLCVPを駆って囮になり時間を稼いだもののボートが衝突、翌日戦死した「サミュエル・B・ロバ―ツ」 バジロン(DD-824 USS Basilone) 太平洋戦争硫黄島の戦いの飛行場を巡る戦闘で戦死した海兵隊員の「ジョン・バジロン」 カーペンター(DD-825 USS Carpenter) 初期の航空母艦ラングレーやレキシントンの艦載機航空隊を指揮した「ドナルド・M・カーペンター」 アガーホルム(DD-826 USS Agerholm) 太平洋戦争サイパンの戦いで戦死した海兵隊員の「ハロルド・C・アガーホルム」 ロバート・A・オーウェンス(DD-827 USS Robert A. Owens) 太平洋戦争ブーゲンビル島の戦いで戦死した海兵隊員の「ロバート・A・オーウェンス」 ティンマーマン(DD-828 USS Timmerman) 第二次世界大戦サイパンの戦いで戦車長を務め、日本軍から投擲された手榴弾を自分の体で覆い他の戦車兵を救い自身は戦死した海兵隊員の「グラント・F・ティンマーマン」 マイルズ・C・フォックス(DD-829 USS Myles C. Fox) 太平洋戦争フロリダ諸島の戦い、ツラギ島で日本軍と戦い戦死した海兵隊員の「マイルズ・C・フォックス」 エヴァレット・F・ラーソン(DD-830 USS Everett F. Larson) 第二次世界大戦ガダルカナルの戦いで日本軍の砲火が降り注ぐ中仲間を救うためにマタニカウ川を泳ぎ戦死した「エヴァレット・F・ラーソン」 グッドリッチ(DD-831 USS Goodrich) 米西戦争や第一次世界大戦に従軍した「キャスパー・F・グッドリッチ」と息子の「キャスパー・グッドリッチ」の両名 ハンソン(DD-832 USS Hanson) 太平洋戦争中海兵隊のパイロットとして25機撃墜、1944年ラバウル近海で撃墜され戦死した「ロバート・M・ハンソン」 ハーバート・J・トーマス(DD-833 USS Herbert J. Thomas) 太平洋戦争ブーゲンビル島の戦いで投擲した手榴弾が蔓に当たり自軍の元へ戻ってきた際に覆い被さり戦死した「ハーバート・J・トーマス」 ターナー(DD-834 USS Turner) 米英戦争以来数回オリバー・ペリー提督の指揮下で働いた「ダニエル・ターナー」 事故沈没艦の継承 チャールズ・P・セシル(DD-835 USS Charles P. Cecil) 太平洋戦争クラ湾夜戦にて軽巡洋艦ヘレナ艦長を務め、飛行機事故で殉職した「チャールズ・P・セシル」 ジョージ・K・マッケンジー(DD-836 USS George K. Mackenzie) 太平洋戦争時潜水艦トライトン艦長を務め、同艦沈没時に戦死した「ジョージ・K・マッケンジー」 サースフィールド(DD-837 USS Sarsfield) 第二次世界大戦時駆逐艦マドックス艦長を務め、ハスキー作戦中に同艦沈没時に行方不明になった「ユージーン・S・サースフィールド」 アーネスト・G・スモール(DD-838 USS Ernest G. Small) 太平洋戦争サボ島沖海戦で指揮を執り、太平洋艦隊司令長官の参謀を務めた「アーネスト・G・スモール」 パワー(DD-839 USS Power) 太平洋戦争クェゼリンの戦いで戦死した海兵隊員の「ジョン・V・パワー」 グレノン(DD-840 USS Glennon) 米西戦争以来海軍に務め、第一次世界大戦時はロシア黒海艦隊を支援した「ジェームズ・グレノン」 戦没艦の継承 ノア(DD-841 USS Noa) 領有直後のフィリピンで密輸取り締まりに従事、サマール島で原住民との交戦で戦死した「ラブマン・ノア」 事故沈没艦の継承 フィスク(DD-842 USS Fiske) 発明家として知られ装備の近代化や既存品の改良など技術面で海軍に貢献、航空機による夜間雷撃を発案した「ブラッドリー・A・フィスク」 戦没艦の継承 ウォリントン(DD-843 USS Warrington) 米英戦争に従軍、軍政を代行した「ルイス・ウォリントン」 荒天による沈没艦の継承 ペリー(DD-844 USS Perry) 米英戦争エリー湖の湖上戦で勝利、英雄視された「オリバー・ハザード・ペリー」 戦没艦の継承 バウセル(DD-845 USS Bausell) 太平洋戦争ペリリュー島の戦いで日本軍が投擲した手榴弾に覆いかぶさり戦死した海兵隊員の「ルイス・K・バウセル」 オズボーン(DD-846 USS Ozbourn) 太平洋戦争テニアンの戦いで味方と共に負傷、直後に日本軍が投擲した手榴弾に覆いかぶさり味方を助け自身は戦死した海兵隊員の「ジョセフ・W・オズボーン」 ロバート・L・ウィルソン(DD-847 USS Robert L. Wilson) 太平洋戦争テニアンの戦いで日本軍が投擲した手榴弾に覆いかぶさり戦死した「ロバート・L・ウィルソン」 ウィテク(DD-848 USS Witek) 太平洋戦争グアムの戦いで戦死した海兵隊員の「フランク・P・ウィテク」 リチャード・E・クラウス(DD-849 USS Richard E. Kraus) 太平洋戦争ペリリュー島の戦いで日本軍が投擲した手榴弾に覆いかぶさり戦死した「リチャード・E・クラウス」 ジョセフ・P・ケネディ・ジュニア(DD-850 USS Joseph P. Kennedy Jr.) 第二次世界大戦アフロディーテ作戦に搭乗機が爆発し戦死した「ジョセフ・P・ケネディ・ジュニア」 ジョン・F・ケネディの兄 リュパータス(DD-851 USS Rupertus) 太平洋戦争時第1海兵師団の師団長としてカートホイール作戦やペリリュー島の戦いに従軍、その後心臓発作で亡くなった「ウィリアム・H・リュパータス」 レオナード・F・メイソン(DD-852 USS Leonard F. Masnn) 太平洋戦争グアムの戦いで戦死した「レオナード・F・メイソン」 チャールズ・H・ローン(DD-853 USS Charles H. Roan) 太平洋戦争ペリリュー島の戦いで日本軍が投擲した手榴弾の上に覆い被さり戦死した海兵隊員の「チャールズ・H・ローン」 フレッド・T・ベリー(DD-858 USS Fred T. Berry) 第一次世界大戦に従軍、飛行船アクロンの墜落事故で行方不明になった「フレッド・T・ベリー」 ノリス(DD-859 USS Norris) 太平洋戦争ミッドウェー海戦で航空隊を指揮し戦死した「ベンジャミン・ホワイト・ノリス」 マカフェリー(DD-860 USS McCaffery) 太平洋戦争ブーゲンビル島の戦いで戦死した海兵隊員の「ジョセフ・P・マカフェリー」 ハーウッド(DD-861 USS Harwood) 第二次世界大戦ソロモン諸島の戦いに従軍、空母プリンストン沈没時に戦死した「ブルース・ローレンス・ハーウッド」 ヴォーゲルゲサング(DD-862 USS Vogelgesang) 米西戦争や第一次世界大戦に従事しブラジル海軍の再建に貢献した「カール・セドオア・ヴォーゲルゲサング」 スタイネーカー(DD-863 USS Steinaker) 太平洋戦争ガダルカナルの戦いで戦死した海兵隊員の「ドナルド・B・スタイネーカー」 ハロルド・J・エリソン(DD-864 USS Harold J. Ellison) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて雷撃機を操縦、搭乗機が撃墜され行方不明になった「ハロルド・J・エリソン」 チャールズ・R・ウェア(DD-865 USS Charles R. Ware) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて空母加賀を急降下爆撃で攻撃、帰路で日本軍機からの攻撃を受け燃料を消費してしまい不時着、行方不明になった「チャールズ・R・ウェア」 コーン(DD-866 USS Cone) 米西戦争や第一次世界大戦に従軍した「ハッチ・I・コーン」 ストライブリング(DD-867 USS Stribling) 米英戦争や南北戦争で活躍、戦後は海軍工廠を監督した「コーネリアス・ストライブリング」 ブラウンソン(DD-868 USS Brownson) 海軍学校の教育長を務め。米西戦争に従軍した「ウィラード・H・ブラウンソン」 戦没艦の継承 アーノルド・J・イズベル(DD-869 USS Arnold J. Isbell) 第二次世界大戦時護衛空母の指揮を執り船団護衛に従事、その後太平洋戦争戦線にて空母フランクリンに乗艦、同艦が日本軍機からの空襲を受けた際に戦死した「アーノルド・J・イズベル」 フェクテラー(DD-870 USS Fechteler) 米西戦争や第一次世界大戦に従軍、飛行機事故で殉職した「アウグストゥス・F・フェクテラー」 戦没艦の継承 ダメイト(DD-871 USS Damato) 太平洋戦争エニウェトクの戦いで日本軍が塹壕に投げ込んだ手榴弾に覆いかぶさり戦死した海兵隊員の「アンソニー・P・ダメイト」 フォレスト・ロイヤル(DD-872 USS Forrest Royal) 太平洋戦争にて司令官として指揮を執ったものの心臓発作で亡くなった「フォレスト・B・ロイヤル」 ホーキンス(DD-873 USS Hawkins) 太平洋戦争タラワの戦いで戦死した海兵隊員の「ウィリアム・D・ホーキンス」 ダンカン(DD-874 USS Duncan) 米英戦争中シャンプレーン湖の戦いに参加、レキシントン号で南米遠征を行った「サイラス・ダンカン」 戦没艦の継承 ヘンリー・W・タッカー(DD-875 USS Henry W. Tucker) 太平洋戦争珊瑚海海戦時給油艦ネオショーに乗艦、同艦が沈没しパニックの中負傷者を治療し自身は戦死した「ヘンリー・W・タッカー」 ロジャース(DD-876 USS Rogers) 太平洋戦争ルンガ沖夜戦にて兄弟三人全員が重巡洋艦ニューオーリンズに乗艦し、三人全員が戦死した「ロジャース兄弟」 パーキンス(DD-877 USS Perkins) 南北戦争中にカユガ号を指揮、ジャクソン砦の突破に成功した「ジョージア・H・パーキンス」 事故沈没艦の継承 ヴェソール(DD-878 USS Vesole) 第二次世界大戦時リバティ船ジョン・バスコムに乗艦、イタリア停泊時同艦がドイツからの空襲を受け沈没、負傷者の避難を指揮、自分自身の負傷を無視し油で燃え盛る海からも生存者を救助、その後の爆発で戦死した「ケイ・コップル・ヴェソール」 リアリー(DD-879 USS Leary) 第一次世界大戦時火災事故の救難活動で殉職した運送艦乗組士官の「クラレンス・F・リアリー」 戦没艦の継承 ダイス(DD-880 USS Dyess) 太平洋戦争クェゼリンの戦いで戦死した海兵隊員の「アクイラ・J・ダイス」 ボーデロン(DD-881 USS Bordelon) 太平洋戦争タラワの戦いで戦死した「ウィリアム・J・ボーデロン」 ファース(DD-882 USS Furse) 戦艦イリノイに乗艦、嵐の際に負った傷が元で死亡した「ジョン・H・ファース」 ニューマン・K・ペリー(DD-883 USS Newman K. Perry) 砲艦ベニントンのボイラー爆発事故で殉職した「ニューマン・K・ペリー」 フロイド・B・パークス(DD-884 USS Floyd B. Parks) 太平洋戦争ミッドウェー海戦にて日本軍機がミッドウェー島を空襲した際に戦死した「フロイド・B・バークス」 ジョン・R・クレイグ(DD-885 USS John R. Craig) 太平洋戦争時潜水艦グランパス艦長を務め、同艦と共に行方不明になった「ジョン・R・クレイグ」 オーレック(DD-886 USS Orleck) 第二次世界大戦時タグボートノーセット艦長を務め、同艦がイタリアサレルノ湾で空襲に遭い損傷、爆発した際に戦死した「ジョセフ・オーレック」 ブリンクリー・バス(DD-887 USS Brinkley Bass) 第二次世界大戦時戦闘機パイロットを務めたものの南フランスでドイツからの対空砲火で撃墜され戦死した「ハリー・ブリンクリー・バス」 スティッケル(DD-888 USS Stickell) 太平洋戦争時ジャルート環礁への爆撃任務で重傷を負うものの任務を続行、自身の傷よりも他の乗員と機体の安全を優先し狭いものの近くにある滑走路よりも痛みに耐えて遠くの滑走路に着陸することを選択、その後負傷がもとで戦傷死した「ジョン・H・スティッケル」 オヘア(DD-889 USS O'Hare) 太平洋戦争タラワの戦いで搭乗していた戦闘機が撃墜され戦死した「エドワード・オヘア」 メレディス(DD-890 USS Meredith) 第一次バーバリ戦争時の海兵隊下士官、トリポリの戦いで戦死した「ジョナサン・メレディス」 戦没艦の継承 ミッチャー級駆逐艦 ミッチャー(DD-927 USS Mitscher) 太平洋戦争にて空母機動艦隊の指揮官を務めた「マーク・ミッチャー」 ジョン・S・マケイン(DD-928 USS John S. McCain) 太平洋戦争にて空母機動艦隊の指揮官を務めた「ジョン・S・マケイン」 ウィリス・A・リー(DD-929 USS Willis A. Lee) 太平洋戦争に従軍、第三次ソロモン海戦で指揮を執った「ウィリス・A・リー」 ウィルキンソン(DD-930 USS Wilkinson) 太平洋戦争にて両用戦部隊司令官を務めた「セドオア・S・ウィルキンソン」 フォレスト・シャーマン級駆逐艦 フォレスト・シャーマン(DD-931 USS Forrest Sherman) 太平洋戦争にて空母ワスプ艦長や太平洋戦域最高司令官の参謀を務めた「フォレスト・シャーマン」 ジョン・ポール・ジョーンズ(DD-932 USS John Paul Jones) アメリカ独立戦争でレンジャーやボノム・リシャールを率いた「ジョン・ポール・ジョーンズ」 バリー(DD-933 USS Barry) アメリカ独立戦争で五隻の船長を歴任した「ジョン・バリー」 ディケーター(DD-936 USS Decatur) 擬似戦争や第二次バーバリ戦争で活躍した「スティーヴン・ディケーター」 デイヴィス(DD-937 USS Davis) 海軍生活の中で天文、潮流、海底地形の測量と研究を行い、航路開発を続けた「チャールズ・H・デイヴィス」 ジョナス・イングラム(DD-938 USS Jonas Ingram) 第二次世界大戦時第4艦隊司令官を務めた「ジョナス・H・イングラム」 マンリー(DD-940 USS Manley) アメリカ独立戦争時に大陸海軍艦長を歴任し通商破壊や上陸作戦支援に従事した「ジョン・マンリー」 デュポン(DD-941 USS Du Pont) 南北戦争時チャールストン攻略に従事した「サミュエル・F・デュポン」 ビグロー(DD-942 USS Bigelow) 第二次世界大戦時駆逐艦フレッチャーに乗艦、日本軍砲兵陣地からの砲撃で同艦が損傷、呼吸器を装着する時間を惜しみ生身で火災区画に突入し重傷をおいつつ火災を鎮火、翌日戦傷死した「エルマー・チャールズ・ビグロー」 ブランディ(DD-943 USS Blandy) 太平洋戦争時兵器局の局長を務め、硫黄島上陸前の砲撃を指揮した「ウィリアム・H・P・ブランディ」 ムリニクス(DD-944 USS Mullinnix) 太平洋戦争時護衛空母リスカム・ベイに座乗、同艦が伊175からの雷撃で沈没し行方不明になった「ヘンリー・M・ムリニクス」 ハル(DD-945 USS Hull) 擬似戦争と第一次バーバリ戦争で活躍した「アイザック・ハル」 エドソン(DD-946 USS Edson) 太平洋戦争ガダルカナル島の戦いやサイパンの戦いなどに従軍した海兵隊員の「メリット・A・エドソン」 サマーズ(DD-947 USS Somers) 第一次バーバリ戦争に従軍、二度目のイントレピッド決死隊を指揮、戦死した「リチャード・サマーズ」 モートン(DD-948 USS Morton) 太平洋戦争時潜水艦ワフー艦長を務め、同艦が沈没し戦死した「ダドリー・W・モートン」 パーソンズ(DD-949 USS Parsons) 第二次世界大戦中マンハッタン計画を推し進めた「ウィリアム・S・パーソンズ」 リチャード・S・エドワーズ(DD-950 USS Richard S. Edwards) 太平洋戦争時艦隊司令官を務めた「リチャード・S・エドワーズ」 ターナー・ジョイ(DD-951 USS Turner Joy) 太平洋戦争時日本軍に対する作戦の立案や戦後は極東海軍司令官を務めた「C・ターナー・ジョイ」 スプルーアンス級駆逐艦 スプルーアンス(DD-963 USS Spruance) 太平洋戦争ミッドウェー海戦や沖縄戦で指揮を執った「レイモンド・スプルーアンス」 ポール・F・フォスター(DD-964 USS Paul F. Foster) ベラクルス占領や第一次世界大戦では潜水艦L-2を指揮しドイツ潜水艦UB-25を撃沈した「ポール・F・フォスター」 キンケード(DD-965 USS Kinkaid) 第二次世界大戦時南西太平洋海域の連合軍海軍司令官や第七艦隊司令官を務めた「トーマス・C・キンケード」 ヒューイット(DD-966 USS Hewitt) カサブランカ沖海戦やアヴァランチ作戦を指揮した「ヘンリー・ケント・ヒューイット」 エリオット(DD-967 USS Eliott) ベトナム戦争で戦死した「アーサー・J・エリオット2世」 アーサー・W・ラドフォード(DD-968 USS Arthur W. Radford) 第二代統合参謀本部議長を務めた「アーサー・W・ラドフォード」 ピーターソン(DD-969 USS Peterson) ベトナム戦争時にロケット弾が乗艦に直撃して戦死した「カール・ジェロルド・ピーターソン」 カロン(DD-970 USS Caron) ベトナム戦争時味方を救援しようと駆け寄った際に砲撃で腕を負傷、それでも立ち上がり味方に応急処置を施した、その後再び砲撃を受けて 足を負傷、味方の元へ這って移動し応急処置をした。その後さらに味方を助けようとし移動した際にロケット弾を受け戦死した「ウェイン・モーリス・カロン」 デヴィッド・R・レイ(DD-971 USS David R. Ray) ベトナム戦争で砲弾が飛び交う中負傷者に応急処置を施した、その途中で重傷を負ったものの自身の治療を拒否し救命活動を続けた、負傷した兵士に包帯を巻いていた際に敵のベトナム兵と戦闘しさらに負傷したものの撃退、最期は治療していた海兵隊員に覆いかぶって手榴弾から守り戦死した「デビット・R・レイ」 オルデンドルフ(DD-972 USS Oldendorf) 太平洋戦争レイテ沖海戦で第77.2任務群を指揮しスリガオ海峡で日本海軍西村艦隊を迎撃し打ち破った「ジェシー・B・オルデンドルフ」 ジョン・ヤング(DD-973 USS John Young) アメリカ独立戦争時にサラトガ号艦長に任命されその後嵐で艦と共に消息を絶った「ジョン・ヤング」 コンテ・ド・グラース(DD-974 USS Comte de Grasse) アメリカ独立戦争チェサピーク湾の海戦で指揮を執り勝利へと導いた「フランソワ・ジョゼフ・ポール・ド・グラス」 オブライエン(DD-975 USS O'Brien) アメリカ独立戦争中にマーガレッタ号を撃退した「ジェレマイア・オブライエンとその兄弟たち」 メリル(DD-976 USS Merrill) ビラ・スタンモーア夜戦で指揮を執り勝利、レーダーの優位性を示した「アーロン・S・メリル」 ブリスコー(DD-977 USS Briscoe) 南部欧州連合軍の最高司令官を務めた「ロバート・P・ブリスコー」 スタンプ(DD-978 USS Stump) 太平洋艦隊司令長官を務めた「フェリックス・スタンプ」 コノリー(DD-979 USS Conolly) 太平洋戦争ドーリットル空襲やグアム上陸作戦に従事した「リチャード・L・コノリー」 ムースブラッガー(DD-980 USS Moosbrugger) 太平洋戦争ベラ湾夜戦で駆逐部隊を指揮し日本海軍に勝利した「フレデリック・ムースブラッガー」 ジョン・ハンコック(DD-981 USS John Hancock) アメリカ独立宣言に最初に署名した「ジョン・ハンコック」 ニコルソン(DD-982 USS Nicholson) アメリカ独立戦争から南北戦争にかけた海軍将官、士官を輩出した「ニコルソン家の軍人たち五人」 ジョン・ロジャース(DD-983 USS John Rodgers) 米英戦争、南北戦争、第一次世界大戦時に海軍に貢献した「ロジャース家」の三名 レフトウィッチ(DD-984 USS Leftwich) ベトナム戦争時乗っていたヘリコプターが墜落し殉職した海兵隊員の「ウィリアム・G・レフトウィッチ・ジュニア」 カッシング(DD-985 USS Cushing) 南北戦争中に決死隊を率いて南軍アルベマール号を撃沈した「ウィリアム・B・カッシング」 ハリー・W・ヒル(DD-986 USS Harry W. Hill) 太平洋戦争時機動部隊の指揮官を務め、その他硫黄島の戦いや沖縄戦に従軍した「ハリー・W・ヒル」 オバノン(DD-987 USS O'Bannon) 第一次バーバリ戦争で海兵隊を率いトリポリの戦いを制した「プレスリー・オバノン」 ソーン(DD-988 USS Thorn) 1811年にトンキン号のコロンビア川探検隊を率い、先住民との交戦で戦死した「ジョナサン・ソーン」 デヨ(DD-989 USS Deyo) 太平洋戦争時第13巡洋戦隊と第54任務部隊を率いて沖縄戦に従軍した「モートン・デヨ」 インガソル(DD-990 USS Ingersoll) 第二次世界大戦時アメリカ大西洋艦隊最高司令官を務めた「ロイヤル・E・インガソル」 ファイフ(DD-991 USS Fife) 太平洋戦争中アメリカの潜水艦部隊の指揮や魚雷の欠陥の改善に尽力した「ジェームズ・ファイフ・ジュニア」 フレッチャー(DD-992 USS Fletcher) 太平洋戦争で艦隊の指揮を執った「フランク・ジャック・フレッチャー」 ヘイラー(DD-997 USS Hayler) 太平洋戦争クラ湾夜戦やコロンバンガラ島沖海戦で軽巡洋艦ホノルルを指揮した「ロバート・W・ヘイラー」 関連項目 アメリカ海軍の艦名由来一覧 軍用艦の艦名由来一覧
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498 :yukikaze:2013/11/09(土) 00 15 55 需要あるかどうかわからんが、アメリカ赤化フラグ(ルーズベルト更迭後) 弾劾裁判により更迭という前代未聞の事態を受けて後を継いだのは副大統領ガーナーであった。 既に翌年に控えている大統領選挙で民主党の大敗は誰の目にも明らかであり、ガーナーの仕事は実質的に日本への降伏文書の調印をするだけであった。 無論、ガーナー自身はこのような不名誉な仕事を喜んでいた訳もなく、この時期に彼の口から出たのは、前任者と海軍の無能を罵る言葉だけだったとされているが、そう愚痴りたくなる程、日本側の突きつけた条件は厳しかった。 まず日本側は、アメリカ側の道義的責任を求めた。 問答無用で殴られた日本側としては当然の要求であったが、「ジャスティス」を旗印にしているアメリカ側は、日本側が呆れるほどの抵抗を示すことになる。 次に賠償金についてだが、これは意外と早く決着がついている。 アメリカ側は、第一次大戦で連合国側がドイツに示した法外な賠償金再びと思っていたのだが日本側の要求は、今回の戦争でかかった費用の半分でしかなく、アメリカ側があっけにとられながらも、日本の気が変わらないうちにと即承諾をしている。 もっとも、日本が賠償金を敢えて抑えたのは、あまりにもえげつない理由であった。 日本はこの時点でアメリカの牙を抜くことを国家戦略として策定しており、そしてその過程でドルの価値が大幅に下落することもプロセスに組み込まれていた。 日本からすれば「価値が下落する貨幣なんぞ貰っても仕方がない」であり、そうであるが故に未だ価値が保っている時点で満額払うことが出来るだけの額に抑え込んだのである。 (それでも純金で1,200t近いレベルであったが) そして日本側が仏の顔を見せたのは、この賠償金だけであった。 500 :yukikaze:2013/11/09(土) 00 33 26 まず領土であるが、ハワイ諸島以西の領土は全て割譲された。 何とか取り戻そうとしたハワイすら返還は認められず、しかも日本側があてつけのようにハワイ王国の復活まで決定したことで、傷口に塩を擦り付けられる羽目になってしまった。 また、領土としては認められたものの、アラスカやダッチハーバーは非武装地帯に認定され、北方海域の防衛が脆弱になってしまった。 だが、それよりも深刻だったのは、アメリカがこれまで保有していた海外利権が、今回の一件でほぼ消滅した事であった。 中国大陸では、蒋介石が、アメリカの敗北によって求心力が低下することになった。 真に中国人らしく、彼はアメリカをあっさり見限り、他国へ擦り寄ろうとしたが、北伐での国民党軍の無軌道な行動と、これまでの言説からどの国もまともに相手をせず、結果的に国民党勢力は雲散霧消し、それと同時に米国利権も又消滅した。 これだけでも痛かったのだが、更にフィリピンも、反米親日勢力の台頭により政情が不安定になり焦った政府側が無軌道な弾圧を行うも、治安回復に失敗。アメリカ資本が投資を行う価値が加速度的になくなっていくありさま。 そして止めを刺したのが、パナマ運河の利権が、日本のパナマ占領、そして撤退後の「運河の施政権はパナマにあり、更にパナマは永世中立国としていかなる国の影響も受けない」という、日本側の撤退条件により、完全に米国の手から離れたという事であった。 つまり米国は、中南米以外の全利権が消滅することになり、戦争前よりもはるかに経済的並びに政治的発言力を失うという大失態を犯すことになったのである。 アメリカ側が「ルーズベルトのクレイジーウォー」と呼ぶようになったのは、このサンフランシスコ講和条約以後からであるが、彼らがそう悪態をつくほどアメリカ側をむしばむ毒は徐々にしかし確実に広がっていくことになる。
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FC版 アメリカ横断ウルトラクイズ 【作品の傾向】 【状況】完結(07/07/22~07/08/13) 【全動画数】14+番外編13 【マイリスト】本編:http //www.nicovideo.jp/mylist/1617770 番外編:http //www.nicovideo.jp/mylist/1617770 【備考】本編に加えて番外編(各チェックポイントでの失敗編)もあり。FC版 このゲーム情報を編集
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星条旗はためく下に Global Crisis 序章 Global Crisis 2008年9月。アメリカ大手証券会社、リーマンブラザーズが破綻。アメリカのマスコミが血の日曜日と評したこの日を境に、世界経済は奈落の底へと落ちていった。サブプライムローンという金融商品の破綻をきっかけに発生したアメリカ発の金融危機は、全世界のマーケットを飲み込んだ。為替レートは急変し、世界の株価はつるべ落としに下落、ありとあらゆるマーケットが混乱状態に陥った。リーマンの破綻を契機に、アメリカを始め各国政府はありとあらゆる経済対策を打ち始めた。ある人は「100年の一度」とこの経済混乱を表現した。しかしその言葉はやがて独り歩きし「100年に一度なのだからどんな非常手段をとってもかまわない」という意識を各国政府に与えることになった。 今回の混乱を1929年の世界恐慌と比較し、世界恐慌時の各国が自国産業の保護に走り、やがてブロック経済に発展し、最後には世界大戦にたどり着いた教訓から、「保護主義にだけは舵を取ってはならない」と警告する人々は多かった。しかし、各国の経済対策の原資はそれぞれの国の国民である。自国の国民の不利益になることを大々的に出来るわけもなく、各国の経済対策は次第に保護主義的な側面を見せ始めていた。アメリカをはじめとする先進国は、今回のバブル崩壊に、あたらしいバブルを生成しそれに乗り換えることで経済の安定を図ろうと画策する。ゼロ金利、量的緩和、さまざまな減税や補助金。だか結局はそれは問題の先送りでしかなかった。抜本的な処置のないまま、傷口にバンソーコーをはり、見えなくするだけの対策は限界を迎えつつあった。マーケットの混乱は実体経済に波及し、実体経済の混乱を受けてマーケットはさらに混乱した。経済的な混乱に政治的な混乱が加わり、世界はやがて動乱の時を迎える。 特に2010年から2020年の10年間は緊張に満ちていたということは疑いない。全世界の誰もが、人類の行く先を固唾を呑んで見守っていた。 2010年以前に発生した重要なイベント(説明書より抜粋&勝手に追加) 2008年 アメリカにおいて不動産バブルが崩壊。信用バブルの崩壊へつながり、世界的な経済混乱を巻き起こす。 2009年 アメリカ合衆国第44代大統領にバラク・フセイン・オバマ氏が就任。 中国とロシアの間で友好条約が締結される。 ナイジェリア、ケニア、ガーナ、エチオピアの原油権益を確保するため、中国政府は10億ドルを越える投資を行う。 オバマ大統領は米軍のイラク撤退に失敗。米軍の駐留を続行する。これによりアメリカの「世界の警察」としての権威が失墜する。 ロシア政府は第二次世界大戦戦勝記念式典においてバルト3国を恫喝する。「ロシア国外に住むロシア人の人権を守るためには近隣諸国の併合も辞さず」そのメッセージは近隣諸国に対する脅迫であった。 金融危機の影響は2010年になっても収まらなかった。各国のGDP成長率はマイナスに転じ、低空飛行を続けていた。 ロシア人ダイバーが北極点の海底にロシア国旗を立てたことで、北極の領有権をめぐる争いが再燃する。ロシアの動きに対抗し、カナダ政府は北極圏に新たな軍事基地を建設する。 ポーランドは米国のミサイル防衛システムに加わることに同意する。直ちに米国はポーランド国内に迎撃ミサイル基地を展開する。 ロシア政府はバルト海を経由し、直接欧州へ天然ガスを送ることの出来るパイプラインを建設する。これにより通過国の政治情勢に影響されることなく、ガス供給のコントロールが可能となった。 ベネズエラ海軍とロシア海軍がカリブ海で合同演習を実施する。 ブラジルはフランスの支援の下、南米で初の原子力潜水艦の保有国となった。 ロシア政府は南オセチア、アブハジア、ドニエストル共和国からの撤退を拒否。同地域を独立させる。 2010年から2020年 2010年 ロシア政府はシベリアの天然ガスを中国に供給するため、あたらなパイプラインの建設を発表する。 2011年 中国国営の金融機関によるアメリカ企業買収の動きが活発化。これによりアメリカで中国脅威論が台頭する。 2012年 ロシア軍と中国軍が大規模な共同軍事演習を実施。将来にわたって行っていくことを確認した。 2014年 バルト3国がグルジアの反ロシア民族主義過激派に武器や資金を供与しているという事実をロシア政府が公表する。 2016年 アメリカ大統領選挙中に、中国政府が米国債を売却すると発表。金融市場は再び大混乱に陥る。 中国の動きに対しアメリカでは保護貿易論者が力をつけることになり、問題をより悪化させた。 OPECはベネズエラとナイジェリアの主導により原油の決済通貨をUSドルからユーロに変更する。 2017年 2017年の選挙で当選したアメリカ合衆国の大統領(2018年の1月就任)は国内の製造業を大規模に保護することを宣言する。同時に中国政府と中国の国有企業がアメリカ国内において持っている多くの権益を取り消すことを発表する。 クウェート、UAE、カタール、インドネシアは、アメリカ対決路線を貫くOPECから脱退する。 ウクライナ政府は、ロシア黒海艦隊がウクライナ国内の基地を使用することを拒否し、退去を要求した。これに対してロシア政府はウクライナ向の天然ガス供給を全面的に停止する。 2018年 北朝鮮の独裁者金正日が死亡する。だが彼の死は北朝鮮に平和と安定をもたらすものではなかった。熾烈な後継者争いが行われ、ロシアと中国の支援と介入によって新たな後継者が決定された。 ブラジルの原子力潜水艦が訓練中に謎の事故によって沈没する。付近を航行していたアメリカ海軍の駆逐艦は、複数の爆雷音感知していた。レーダによると事故海域にはロシアのトロール漁船とベネズエラの巡視船が航行していた。 2019年 ウクライナがNATOに加盟する。ロシア政府はNATO-ロシア合同理事会から脱退し、抗議の声明を発表する。 日本、中国、ロシアの3国の間で貿易協定が調印される。貿易協定とは表の顔で実態は軍事条項が含まれていた。中露両政府はこの条約を理由に在日米軍の退去をアメリカ政府に要求する。 シベリアの天然資源を巡り、中ロ両国の対立が表面化。小規模な国境紛争が発生する。 2020年 2020年1月1日、ロシア政府は欧州向けのすべての原油・天然ガスパイプラインを停止させる。 同時期に全世界のインターネットサーバーに対して大規模な攻撃が行われていた。 2020年1月1日現在のアメリカ合衆国および世界情勢 外交 Global Crisisのシナリオでは最初からアメリカとカナダは同盟関係にあります。 何もせずに(無料で)同盟を結べる国とは最初から同盟を結んでいるものとしてストーリを書いています。無料で同盟が締結できた国は下記のとおり。 カナダ(シナリオで最初から) イギリス フランス ドイツ オランダ ベルギー ルクセンブルク ノウウェー フィンランド ベルギー オーストリア イタリア コソボ ギリシャ トルコ ポーランド ウクライナ チェコ スロバキア ハンガリー リトアニア クウェート イスラエル アラブ首長国連邦 カタール 日本(注) 韓国 台湾 フィリピン シンガポール オーストラリア ニュージーランド ブラジル ペルー コロンビア ジャマイカ バハマ ドミニカ共和国 グリーンランド バミューダ 注:日本でやってみたところ、日本からアメリカに同盟を打診しても断られました。陣営的には日本はアメリカ陣営のボーダーライン上にある立ち位置のようです。アメリカでは同盟を結べなかったサウジやスペインなどと簡単に同盟を結べる一方、イギリスやカナダからはお断りの返事がありました。 仲がよろしくない国 ロシア 中国 キューバ イラン 北朝鮮 メキシコ ちょっと嫌われているかなという国 アフリカ全般 中南米全般 アラブ全般 警戒されているのかなという国 アジア全般 他国の状況 良好な関係を維持している国 ロシア・中国・キューバ・北朝鮮 西ヨーロッパ諸国間 日本・台湾・韓国 険悪な関係を持っている国(ゲーム開始早々に戦争を始める方々) 日本・韓国-北朝鮮 ブラジル-ベネズエラ ブラジル-アルゼンチン トルコ-イラン インド-パキスタン 中国-インド 軍事 在日米軍をはじめとしてアメリカ軍はすべて本土に引き上げています。 ロシア・中国両政府が日本政府やEUを上手く操り、欧州派遣軍や在日米軍を撤退させたという設定しています。
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アメリカビーバースカウト戦 本気のたたかい 野性解放のたたかい 限界突破のたたかい コメント アメリカビーバー 属性 水 スカウト戦 発生条件 ストーリーモード2-6クリア LV HP ATK DEF TOA 11 9500 17 20 4 状態異常耐性(%) 病気 30 不発 30 忘却 100 束縛 30 混乱 100 呪詛 0 煩悩 30 鈍足 100 その他のポイント 先手番は相手側。 HCP:Lv14 難易度:41 規定ターン数:14 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 プリコーションオイル 状態異常攻撃を15回まで無効化する。ダメージの有無に依らず、状態異常付与効果がある技を使われた際に、1回と判定する。 1ターン目に使用 連続カジカジ 単体に4回連続でダメージを与える。チェイン数が多いほど威力が増加する。 アクアシンク・ダム このコマンドが実行されたターン中に限り、以降に実行される全ての水属性の味方コマンドの固定・割合を除くダメージと回復効果を1.5倍にする。 HPが一定以下で使用 尻尾 全体にダメージを与える。 前歯 単体にダメージを与える。低確率で、威力が大幅に上昇する。 アドバイス概要 アメリカビーバーはTOAが高く、強力な攻撃手段をいくつも持っているなかなかの強者。 状態異常を15回まで回避する「プリコーションオイル」を最初に使用するので、状態異常を命中させるのは大変。 同じ単体に4回連続で攻撃する「連続カジカジ」を使用してくる。この攻撃はチェイン数が増えると威力が高くなる。アメリカビーバー自身も積極的にチェインを狙ってくる。 HPが減ると、セット箇所以降の場所にセットされた相手のコマンドの効果・威力を上昇させる「アクアシンク・ダム」を使ってくるようになる。 攻略 アドバイスにもあるようにアメリカビーバーは積極的にチェインを狙ってくるので、それを阻止するようにコマンドをセットしよう。「連続カジカジ」はチェインしていなければ大したダメージではないが、一度でもチェインすると、かなり攻撃力が高くなる。 とはいえ、うまく置いても一つはチェインを許すことになるだろう。なので、いかくゲージを早くため、けもプレッシャーを使用してチェインを回避するのも手だ。 後半になると「アクアシンク・ダム」で攻撃力をあげつつ、「前歯」や「尻尾」なども織り交ぜてくるようになるが、基本的な戦い方は変わらない。チェインを分断するようコマンドをセットしよう。 【メンバー候補】 まず弱点の風属性のフレンズ、次に、いかくゲージを溜めるために攻撃スキルを持っているフレンズが候補になる。 回復役2人、攻撃役3人の編成だとバランスが良い。 「プリコーションオイル」で全ての状態異常攻撃は無効化されてしまう。状態異常攻撃はあきらめて、正攻法でたたかおう。サーバル:風属性で攻撃スキル持ち。KP消費も少ないので、一番に候補に入るフレンズ。 キタキツネ:同じく風属性で攻撃スキル持ち。KP消費がやや重いのがネック。 オナガラケットハチドリ:風属性。TOA2なのでこちらの攻撃にエレメントチェインを乗せるのに有用。 アフリカオオコノハズク:闇属性だが「風の魔法」で弱点属性攻撃ができる。KP消費は少なめ。 アルパカ・スリ:風属性。HP回復量が多くなる、エレメントチェインを狙えるのがメリット。 パフィン:水属性のため、耐性が高い。敵の攻撃が激しいと感じたら試してみよう。 アライグマ:パフィンに比べるとHPが1.5倍ほどあるため、より生存性が高い。回復スキルのKP消費量がやや重い。 本気のたたかい 発生条件 ストーリーモード クリア LV HP ATK DEF TOA 0 0 0 0 1 その他のポイント 先手番は?側。 HCP: 難易度: 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 野性解放のたたかい 発生条件 ストーリーモード クリア LV HP ATK DEF TOA 0 0 0 0 1 その他のポイント 先手番は相手側。 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 限界突破のたたかい 発生条件 ストーリーモード クリア LV HP ATK DEF TOA 0 0 0 0 1 その他のポイント 先手番は相手側。 使用する技 使用する技 効果 備考 通常攻撃 単体にダメージを与える。 ランダムで使用 コメント 名前
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戦術 [部分編集] 覚えておきたいこと 飛び道具、突進技、側転、無敵技などさまざまな行動ができるので、位置によってそれぞれの技をしっかりと使い分けていくのがポイント。 シールドスラッシュを絡めたコンボは画面の位置に大きく左右される。画面端だと入りにくい場合が多い。 そのため、攻めている時も常にどのあたりの位置にいるかを把握しておくことが大切。状況に応じたコンボをいくつか覚えておくとよい。 遠距離 お互いが画面端だと、シールドスラッシュが1hitしかせず、チャージングスターも届かず、やることがほとんどない。 相手のアシストなどに気を付けつつ、距離を縮めるのが得策。 ただし、相手のキャラとアシストが遠距離攻撃を持っていない場合は、牽制としてシールドスラッシュを投げまくるのも有効。 中距離 シールドスラッシュが2hitし、強チャージングスターも当たる間合い。 ここでの選択肢としては、 アシスト+チャージングスターで突っ込む。当たればコンボ、ガードされてもアシストのフォローにより反撃されない 側転+アシストで裏回りを狙う。ダッシュから側転をすると一気に移動できるので多少離れていても裏回ることができる 地上シールドスラッシュHまたは空中シールドスラッシュMで対空。当たったらコンボへ ダッシュで接近して2Lから攻め など。 アシストとの連携が強力だが、アシストが巻き込まれて倒されないように注意。 近距離 アシストに側転や2段ジャンプを絡めて崩しを狙う。 ただし近距離だと中距離以上にハピバされやすいので、基本的には固めている最中や起き攻めなどの時に。 ジャンプからの中段とすかし下段の択も強力。 攻められている場合でも、発生4Fの2Lや、打点がそこそこ高く連打できる立ちLなどからコンボすることが可能。 キャラ別攻略ポイント [部分編集] MARVELサイド ・アイアンフィスト ・アイアンマン ・ウルヴァリン ・X-23 ・キャプテンアメリカ ・ゴーストライダー ・シーハルク ・シュマゴラス ・スーパースクラル ・ストーム ・スパイダーマン ・センチネル ・ソー ・タスクマスター ・デッドプール ・ドクター・ストレンジ ・ドクター・ドゥーム ・ドーマムゥ ・ノヴァ ・ハルク ・フェニックス ・ホークアイ ・マグニートー ・モードック ・ロケットラクーン CAPCOMサイド ・アーサー ・アマテラス ・ウェスカー ・クリス ・C.ヴァイパー ・豪鬼 ・ジル ・ストライダー飛竜 ・スペンサー ・ゼロ ・ダンテ ・春麗 ・トリッシュ ・トロン ・ナルホドくん ・ネメシス ・ハガー ・バージル ・ビューティフルジョー ・フェリシア ・フランク・ウェスト ・モリガン ・リュウ ・レイレイ ・レッドアリーマー 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください 内容を反映させ次第、削除していきます 編集や修正以外のコメントは削除することがありますのでご了承下さい コメント すべてのコメントを見る