約 3,738,394 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8061.html
577: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 30 11 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp 大陸×ストパンネタ オリンピック作戦 オリンピック作戦(Operation Olympic)は第二次ネウロイ大戦においてネウロイ占領下のガリア解放とライン川までの防衛線お仕上げを目的とした国連軍主導の一大軍事作戦である。 オリンピック作線は1944年6月3日、ブリタニア本土に集結した航空戦力と大西洋上の一大空母機動艦隊からの航空攻撃と戦艦32隻、重巡洋艦48隻を主力とする水上打撃部隊によるサン=バレリ=アン=コーネストへの総攻撃(トライデント作戦)から開始された。 翌6月4日には6個空挺師団による空挺降下と1万隻以上の艦艇(揚陸艇込み)が参加した強襲上陸、ヒスパニアからのガリア南部への侵攻作戦が実施されていき、ドーバー海峡とピレネー山脈を超えてガリア本土に対しての本格的な攻勢を開始する。 この一大攻勢は前日までにガリアに存在していたネウロイの巣とそこに所属する大半の航空ネウロイを排除していたことで大した損害も受けずに国連軍はガリアに橋頭堡を築いた。 8月末までに600万近い兵力がガリア本国に投入され、小規模な被害の下にガリア国内の大多数をネウロイから奪還することに成功した。 578: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 31 03 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp 背景 1940年12月、パリ陥落によりガリアの政府機能が完全に麻痺したため、国連軍はガリアからの撤退を宣言し、国連軍とガリア軍は【ダイナモ作戦】をはじめとした撤退作戦によりピレネー山脈以南やブリタニア本土へと撤退した。 この一連の作戦は奇跡と呼べるほどの大成功の下に終了し、ブリタニア連邦軍を主力とする国連欧州総軍とガリア軍、ガリア難民の大多数が無事にガリアからの撤退に成功した。 その後の【BoB(Battle of Britain)】や【BoP(Battle of Pyrenees)】でネウロイの侵攻を撃破し、ブリタニア本土及びヒスパニアの防衛に成功、人類はドーバー海峡とピレネー山脈にそって防衛線を構築することができた。 しかし、この段階で国連軍地上戦力の主力を担っていたブリタニア連邦軍や各国の亡命軍は重装備の大半を喪失し、ブリタニア連邦諸国とリベリオンや日本の支援があったとしても短時間でガリアに侵攻を仕掛け、これを解放することは不可能な状態に追い込まれてしまう。 また、1941年半ばにはオラーシャ軍と国連ウラル総軍による限定反攻作戦である【タイフーン作戦(Operation Typhoon)】とスオムス、バルトランド、国連北極海方面第3軍による限定反攻作戦【トライデント・ジャンクシャー作戦(Operation Trident Juncture)】の2つの攻勢作戦と日本・リベリオン・ブリタニアの3カ国が主導するカイロ奪還作戦、【砂漠の剣作戦(Operation Desert Saber)】が控えており、国連と後方諸国は東欧、北欧、北アフリカ、中東に戦力や物資を集中していたことから短期間での西欧における地上戦力の再建は後回しにされ、以後の国連と後方諸国はブリタニア、ヒスパニア、アンゴラ、ロマーニャ、ベネツィアの防衛を第1として将来の反攻作戦に備えると言う持久戦を西欧における基本方針とする。 東欧や北欧、アフリカでの反攻作戦に成功し、スエズの解放と北欧における戦線の安定、さらにウラル方面での防衛線の西進に成功したあともこの方針は基本的には変わらず、国連軍事参謀委員会は日米武の世界戦略に基づいてインド洋と大西洋間のシーレーンの安全を確固たるものにするために地中海方面での活動を拡大して行くことを決定するなど依然として国連と後方諸国は西欧での反攻作戦には消極的であり続けた。 1942年3月には国連軍地中海方面第1軍司令部を最高司令部に日本軍・リベリオン軍・ブリタニア連邦軍・ロマーニャ軍・ヴェネチア軍・アフリカ連合軍・国連軍の7軍合同によるバルカン半島の解放を目的とした反攻作戦である【決意の証明作戦(Operation Ironclad Commitment:断固とした決意表明作戦とも表記される)】を実施、50万近い兵力を投入した大規模な攻勢を仕掛けることで貴重な上陸作戦に関するノウハウを獲得すると同時にバルカン半島全土とオストマルク、ウクライナ南部の一部の解放に成功した。 1941年のカイロの巣の撃破と1942年からのバルカン半島及びウクライナ地方の一部の解放に成功したことで地中海の安全が確保され、アジアからの物資の輸送時間も大きく短縮されたことから国連軍と後方諸国はようやく西欧における反攻作戦実施の検討を開始、国連軍事参謀委員会では正式に北ガリア侵攻作戦である【ラウンドアップ作戦(Operation Round Up)】が立案されるなど西欧反攻の気運が高まっていった。 しかし、日本とブリタニアの間で発生した外交問題とそれを起因とするブリタニア国内の政治的問題、ブリタニアとリベリオンの作戦方針の違いなどにより同作戦に必要な物資を1943年までに用意できなくなり、西欧反攻作戦の開始は1944年以降への再度延期を余儀なくされる。 579: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 31 39 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp それでも1943年5月に開催された国連安全保障理事会において、1944年6月に国連大西洋総軍の指揮の下に西欧における大規模な反攻作戦である【オリンピック作戦(Operation Olympic)】を実施することが決定され、国連軍と後方諸国はブリタニアやヒスパニアなどへの戦力や物資の集積やマルベリー港と呼ばれる人工港やフランスとブリタニア本土を結ぶパイプライン構築用の機材などの特殊機材の製造などを開始する。 こうした人類の動きを察知したのか、西暦1944年6月1日、国連軍による【オリンピック作戦(Operation Olympic)】の発動まで1週間を切ったこの日にネウロイの巣がパリからサン=バレリ=アン=コーに突如として移動させた。 ネウロイの突然の巣の移動。これに対して国連軍司令部は大きな衝撃と動揺をもたらした。 何せ、今まではブリタニア本土まで直線距離でも250km近い縦深が存在していたが、ネウロイの巣の移動で一気に100km程度まで縦深が縮まってしまったのだ。 さらに、第501統合戦闘航空団に所属するフランチェスカ・ルッキーニ ロマーニャ陸軍少尉が人型ネウロイを発見し、これと接触したという報告が第501統合戦闘航空団より届けられた。 この報告を受けた国連大西洋総軍司令部は1940年にスオムスで発生した【ジュゼッピーナ・チュインニ事件】、1944年4月に実施した【ミエリッキ作戦】での教訓から同日中にはルッキーニ少尉の身柄を拘束、それが不可能な場合は射殺するように第501統合戦闘航空団司令部に命令すると同時に、完全武装の1個歩兵大隊からなる部隊を第501統合戦闘航空団基地に送り込み、ルッキーニ少尉を完全に外部から切り離した。 また、国連安全保障理事会と国連軍事参謀委員会に作戦の第1段階目標をガリアにおける橋頭堡と補給線の確保からネウロイの巣の攻略と人型ネウロイの殲滅に変更した上で作戦開始日を6月3日に繰り上げることを要請。この要請は即日承認され、ブリタニアに集結している全水上戦力と航空部隊、航空ウィッチ部隊を投入してのネウロイの巣攻略作戦の実施が決定される。 580: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 32 16 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp 経過 西暦1944年6月2日深夜、国連軍大西洋方面第1軍司令部はガリア本土への上陸部隊を乗せた輸送船団の護衛兼上陸支援部隊としてピカデリー・サーカスに待機していた多国籍連合艦隊と大和型航空魔導戦艦を輸送船団から切り離してサン=バレリ=アン=コーに向けて出撃させた。 突然の作戦変更命令に艦隊司令部に多少の混乱が発生するも、それも最低限で抑え込むことに成功。艦隊は国連軍の夜間ウィッチによる護衛の下に攻撃開始時刻までにネウロイの巣を攻撃範囲内に捉える。 翌6月3日の早朝、艦隊がドーバー海峡を横断している一方で、国連軍はブリタニアに集結していた全ての航空戦力を投入するつもりでブリタニア本土に設営されていた100を超える飛行場や大西洋上の空母部隊から日の出と同時に通常航空戦力と航空ウィッチ達を出撃させ、先行していた艦隊と合流して共同でネウロイの巣への総攻撃を開始した。 人類側の総攻撃に対してネウロイ側は200を超える大型ネウロイを出現させて迎撃をおこなう。 コアを有した200体を超える大型ネウロイの大軍の迎撃は激しく、人類側は決して少ないとは言えない被害を負った。 それでも、BoB後からオリンピック作戦の実施まで一切使用せずに備蓄し続けていた為に余るほど用意されていた咒式魔導浸食弾頭弾や弾頭ミサイルを容赦なく放ち、SF-44A、SF-41B、SF-38Eなどのジェットストライカーを装備した航空ウィッチを大量に投入し、さらにはネウロイ化兵器である2隻の大和型航空魔導戦艦を全面に出して攻勢を仕掛けてくる人類はネウロイ側を徐々に押していき、 最終的に国連軍は400機近い航空機と8名の航空ウィッチ、戦艦6隻を含む水上打撃部隊の3割を喪失しながらも国連軍は航空優勢の確保に成功する。 ネスト周囲の航空優勢の確保を確認した国連軍はブリタニア本土にて待機していた対ネウロイ用気化爆弾を装備する日本空軍の戦闘攻撃機部隊を出撃させ、同部隊がネウロイの巣に対ネウロイ用気化爆弾を投下することでネウロイの巣を覆う漆黒の雲を霧散させる。そして、大和型航空魔導戦艦【大和】の艦首200cm砲にてむき出しになったサン=バレリ=アン=コーネスト本体にあるコアは破壊され、サン=バレリ=アン=コーネストは消滅した。 その後、国連軍はカールスラント方面に撤退を図るネウロイ残党の掃討戦を開始し、翌6月4日には国連大西洋総軍司令官であった日本海軍の坂本進太郎大将はドーバ海峡沿岸部並びにガリア南部における絶対航空優勢を宣言、作戦が国連軍の優勢の下に進んでいるとマスメディアを通して世界に公表する。 その一方でネウロイの巣の撃破とならんで最重要目標とされた人型ネウロイの殲滅は人型ネウロイを発見することができずに失敗、公式発表とは裏腹にオリンピック作戦の第1段階は完全に成功したとは言えない状態で終了してしまった。 成果としては微妙であるが、制海権と航空優勢を確保した国連軍大西洋総軍は欧州大陸への上陸作戦である【オーバーロード作戦(Operation Overlord)】とヒスパニアからのガリア南部攻勢作戦である【ドラグーン作戦(Operation Dragoon)】を開始し、【オリンピック作戦】は第2段階に移行する。 ガリアの巣の消滅と国連大西洋総軍からの命令を受けてピカデリー・サーカスに待機していた輸送船団はドーバー海峡横断を開始、6月4日にはパ・ド・カレーやダンケルク、ブルッヘなどに第1軍集団の先遣部隊を、シェルブール付近に第2軍集団の先遣部隊を上陸させると同時にヒスパニアから第3軍集団を北上させた。 581: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 32 52 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp 幸いなことに、巣が破壊されたことからネウロイはすでにカールスラント方面への撤退を開始しており、上陸を開始した第1軍集団と第2軍集団の先遣部隊約36万は大した損害を受けることなく欧州大陸への上陸に成功、ほぼ無傷の港湾施設を確保することに成功する。 また、ヒスパニア方面から南部への侵攻を開始した第3軍集団も同様に撤退から逸れたのだろう小規模なネウロイの群れとの戦闘こそあったものの、大した被害を受けることなくガリア南部への侵攻に成功した。 主要な港湾施設を手に入れたことで兵站線を確保した国連軍はブリタニアとヒスパニアに待機していた主力部隊を順次ガリアに進出させていき、主力部隊の増援を受けた第1軍集団は7月10日からベルギガの解放とマース川までの進出を目的とした【コブラ作戦】を開始。 退却時に逸れたのであろう小規模なネウロイ群を撃破しながら第1軍集団はブリュッセル、エイントフォーフェン、セルトーフェンボスなどのベルギカやネーデルラントの主要都市を開放していき、8月25日には先行する一部の部隊がマース川沿いに到着した。 【コブラ作戦】の開始に合わせて第2軍集団がライン川と旧マジノ線までのガリア国境地域の解放を目的とした【ブルーコート作戦】を開始、7月17日には先遣していた日本陸軍第8機甲師団がパリを解放、その後も自動車化された戦略機動性の高さを活かして素早く目標地域を制圧していき、9月1日にはガリア国境にある旧マジノ線に布陣していたネウロイの中規模集団を撃破することでガリア北部を完全に掌握する。 その後、補給と部隊の再編の為に1カ月近く国連軍の進撃は低調となるが、西暦1944年10月4日、ガリア本土の大半を解放した国連軍はライン川までの防衛線を押し上げることを目的としたトータライズ作戦を開始、補給と再編を終えた第1軍集団と第2軍集団が501JFW、502JFW、509JFW、510JFWの4個統合戦闘航空団と3個連合戦術空軍の航空支援を受けながらカールスラント国境を超えて進撃を再開した。 国連軍の電撃的なガリア解放の動きに対してネウロイ側の動きは低調であった。一応、カールスラントのネウロイの巣から散発的な大型ネウロイや中小型ネウロイの攻撃こそあったものの、それらは国連軍の航空ウィッチ部隊や航空戦力によって地上部隊よりも遥か先で撃破されていき、トータライズ作戦もまた大した犠牲を出すことなく成功した。 この作戦の成功を持って人類の西欧における防衛線はライン川沿岸部まで押し上げることに成功し、国連大西洋総軍はオリンピック作戦の成功を大々的に発表した。 582: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 33 26 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp その後 防衛線をライン川まで押し上げることに成功した国連軍内ではブリタニアのモントゴメリー将軍を筆頭としてライン川を超えてカールスラント領に本格的に侵攻を行うことを主張する人間も一定数いたが、日本やリベリオンを筆頭とした兵站線の確保を重視する後方諸国はこれに乗り気ではなく、最終的に道路や線路、港湾設備等の点検や補修、ガリア撤退時に破壊した橋等の再敷設、道路を塞ぐ瓦礫の撤去などや航空基地等の施設の設営などインフラや施設の整備の為に一時的に進撃を停止し、ライン川沿いに防衛線を構築していくことになる。 ガリアの解放に成功したことを受け、自由ガリア政府はガリアの正統な政府としての承認とガリア本国の返還を国連に要求、ブリタニアもこの行動を支持した。 しかし、国連安全保障理事会常任理事国である日本とリベリオンは自由ガリア政府の不安定さを理由に自由ガリア政府をガリア共和国における正当な政府と承認せず、また、ガリア本土の国連軍による統治を主張したためにガリア本土は国連軍の軍政下に置かれ続ける。 日米の姿勢に自由ガリアはもちろんブリタニアも不快感を抱いていくが、ブリタニア国内にてガリア王党派の過激派によるドゴール将軍とガリア軍政府長官に指名されたアイゼンハワー大将の暗殺未遂事件が立て続けに発生。 調査の結果、暗殺未遂計画には自由ガリア政府の高官すらも関わっていることが判明し、ブリタニアすらも自由ガリア政府への不信感を高め自由ガリア政府の承認は見送られ、 ガリア本国は第二次ネウロイ大戦の集結が宣言されるまで国連大西洋総軍の軍政下におかれることになった。 軍政の継続と合わせてガリア難民のガリア本国への立ち入りは基本的に禁止され、国連大西洋総軍隷下国連軍ガリア軍 政府の許可を得たインフラ関係に携わるごく一部の人間と国連軍の指揮下にあるガリア軍将兵、軍関係者以外の大半のガリア難民は依然として後方諸国に設置されている難民キャンプで生活していくことになる。 583: ホワイトベアー :2022/06/17(金) 22 34 50 HOST sp1-75-1-56.msc.spmode.ne.jp 以上、大陸×ストパン世界におけるストパン第一期のラストからその直後の話になります。wikiへの転載はOKです。
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/501.html
MAP05.smv movie end 前回 60646 今回 66770 成長なし 消費 アーマーキラー 2 ワープの杖 1 自1ターン マルスワープでボス撃破 さすがに強く、少し乱数調整に時間をとられた ワープはキャラを選んだ次のフレームからカーソル移動が可能で 最後の移動とAボタンは同時でいい リカードは結局放置 6章盗賊のとびらのかぎを狙うことにした 敵1ターン キャラの順番がバラバラで画面スクロールが激しい 牢屋組まで動くし さすがにワープMAPは早くて楽 マルスの技が低すぎて必殺を引きづらい
https://w.atwiki.jp/shorttrack_sochi/pages/17.html
まだまだあるよ!ショートトラックの「良さ」 さて、もう少し詳しく、ショートトラックについて説明します! まずは、ショートトラックの「良さ」について。 実はショートトラックって、残念ながら他人に紹介すると「この競技必要あるの?」って結構言われますw 「アクシデント多すぎだし、スピードを競う競技はスピードスケートだけで良いじゃん」とw いやいや、最高に面白い、そして存在意義もある競技ですから! 前章で、ショートトラックの良さとして「駆け引き」「勝ち抜き戦」の面白さを挙げましたが それ以外にもたくさん、存在意義はあるのです! ・大きなリンクが必要ないこと 普通のスピードスケートをするには広大なリンクが必要ですが、 そのような、場所代も維持費も高く付く施設がある地域ばかりではありません。 小さなリンクしかない地域でも、スピードスケートができる。普及のために、大事なことなのだと思います。 ・観戦席の臨場感 「ショートトラックは実際に会場に見に行くとハマる」とはよく言われます。 スピードスケートのリンクは広いので、会場にいても「遠くで選手が滑っているな~」って時間が多く感じるそうです。 しかしショートトラックは目の前で、近くで、迫力あるレースが体感できるのです。 ・小柄な選手でも通用すること スポーツって大体、体が大きい方が有利ですよね。よって体格が劣るアジア人は不利なことが多い… しかしショートトラックは違います。頻繁にコーナーを曲がるので、遠心力の関係上、コーナーにおいては 小柄な選手の方が有利。また小回りが効く方が、選手間のわずかな隙間に入り込むなど器用な滑りができます。 ただもちろん、大柄な選手の方が直線の滑りにおけるパワーはあるし、体が邪魔となり後ろの選手が追い抜きにくいという 利点もありますから一長一短です。体格による有利不利が少ない競技として魅力があります。 実際ショートトラックは、かつては日本が、今は韓国や中国が、すなわちアジア人が天下を握ってきた競技です。 ・コーナリング技術 ショートトラックはとにかく急カーブの連続。選手の方はよく曲がれますよね… この競技で磨かれたコーナリング技術は、普通のスピードスケートにも大いに活用できると注目されています。 実際、ショートトラックの選手だったシャニー・デービス選手やイ・スンフン選手が スピードスケートに転向して五輪で金メダルを取っています。スピードスケートの選手が コーナリング技術を高めるために、ショートトラックの合宿に参加することもあるそうです。 日本でも、スピードスケートの加藤条治選手は元々はショートトラック出身ですね。 ね、文句言ってた人も、ショートトラックも捨てたもんじゃないって感じ、するよね! あ、あと「なんで滑るコースに線引いてないの!見にくい!」という文句もよくありますねw 確かに、カーブの部分にコースを仕切る石を置いているだけで、それ以外、コースを示す基準はありません。 まあこれには理由があって、同じコースをずっと使っていると氷の損傷が進むので、 コースを頻繁に変える必要があるんだそうです。それで、石をずらすだけでコースを変えられるようにしたわけ。 とはいえ、わかりやすくするために、テレビ中継ではバーチャルで線を書いたり色を付けたりした方が 初めての方に優しいんじゃないかな~という気はしますね。以上、余談でしたw レースをより楽しむために 次に、ショートトラックのレースを観戦する上で参考になる知識を挙げていきましょう! ・戦法は人それぞれ 選手それぞれの得意戦法は何なのかな?ということを意識して見ると面白いと思います。 序盤から積極的に先頭や2番手といったポジションを取り、粘りこみを図る選手もいれば 序盤は後ろで力を溜めて、少しずつ追い上げる、あるいは最後に一気に前を追い抜く選手もいます。 ・道中の駆け引き とはいえ、解説者のお話など聞いていると、戦略の基本はできるだけ「前に出る」ことのようです。 ショートトラックのレースは序盤はペースが緩く、終盤になると前の選手がペースを上げていき逃げ切りを図ることが多いです。 よって、ペースが上がり切った終盤は、疲れてくることもあり、格上の選手でなければなかなか前を抜くのは難しいです。 そこで、序中盤にできるだけ前目の良いポジションを確保したいというわけです。 とはいっても、無理やり前に行って力を使いすぎれば、さすがに終盤にバテて交わされてしまうでしょう。 出来るだけ力を使わず、良いポジションを取りたい。その思いが交錯し、駆け引きが生まれてくるのだと思います。 後ろの選手に交わされそうになった時に、スピードを上げたり体でブロックしたりして防ぐ動きも見物です。 ・前の選手の追い抜き ショートトラックでは序盤から終盤に至るまで、前の選手を追い抜く行為がたくさん見られます。 各選手の追い抜きの技術は、ショートトラックの大きな見どころの一つだと思います。 追い抜き方は大きく分けて2つあります。内側から抜くか、外側から抜くか、です。 接触の危険が少なく、安全なのは外側から抜く方でしょう。しかし、ショートトラックは頻繁にカーブを曲がりますから 外から追い抜こうと思うと、相当なスピードの差が必要となり、特に短距離においては厳しいものがあります。 そこで実際は、内側から抜くことも多いです。選手は急カーブを曲がった直後の直線は必ず外に膨れますから そこで空いた内側に上手く入って抜くのです。しかし、次のカーブが始まる前に抜き切らないと接触が起こり 転倒したり、失格の対象となってしまうことも多々あり、賭けの一手でもあるのです。 ・フィニッシュ直前の攻防 ショートトラックのフィニッシュは、ブレードの先端がゴールラインを通過した瞬間です。 よってゴール前混戦の際は、各選手が思い切り片足を前に出すシーンが見られます。 最後の最後の直線で順位が入れ替わることもあり、目が離せません。 それぞれの距離の特徴は? ショートトラックには色んな距離の種目があります。 基本的に、「この距離専門!」みたいな選手は少なく、全ての距離をこなす選手がほとんどです。 しかしやはり、選手によって得意種目と苦手種目がありますし、レースの様子も変わってきます。 ・1500m 1500mはオリンピックで行われる中では最も長い距離です。 序盤はゆったりとしたペースでお互い牽制し合いながらレースが進んでいき、 徐々に徐々にペースが上がっていきます。また、4人で滑る他の距離と違い、6人による大人数のレースです。 大人数の選手たちによる、長きにわたるポジション争いがたまらない魅力ですね。 スタミナ勝負になると終盤は大差が付くことも多く、強い選手が強い勝ち方をするのも見どころかもしれません。 この競技で天下を握る韓国勢が特に強い競技でもあり、男子はトリノ、バンクーバーともに無敵の内容でした。 ・1000m 1000mは序盤からペースも速いので1500mのようにやや冗長になるようなこともなく しかしながら、駆け引きをする時間も十分にあって、最もファンが多そうな種目です。 1500mに比べて終盤になっても差が開きにくいので、序中盤のポジション取りの良さが結果に直結しやすいと思います。 よって、「駆け引き」という要素が特徴であるこの競技を最も体現した種目かもしれませんね。 中間の距離なので、長距離が得意な選手と短距離が得意な選手がガチンコでぶつかり合うのも魅力です。 ・500m 500mはスピードとパワーの勝負!駆け引きの要素は最も少なく、 優れたパワーでスタートダッシュを決めてそのまま押し切ろうとする、欧米の選手が元気になる種目です。 長野五輪のこの種目で金メダルを取った西谷岳文選手も、「浪速の弾丸」と言われるスタートダッシュがすごかったですね。 各選手トップスピードを出すため、特に上の方のラウンドでは前の選手を追い抜くことはかなり難しく とにかくスタートで前に出られるかが重要となります。そのため、スタート位置が内側の選手が有利です。 次ラウンドで内側のスタート位置を得るため、ただ勝ちあがるだけでなく、良いタイムでゴールすることも非常に重要で タイムにも注目して観戦すると面白さが倍増します。 また、500mは人間がずっと全速力で滑り切るには少し長すぎる距離で、一度どこかで休む必要があり そこにスタートで遅れた選手にも追い抜きのチャンスが生まれるようです。 ※500mはショートトラックの醍醐味である「駆け引き」の要素がややわかりにくく、スタートゲーにも見えるため、 私も最初はあまり好きではありませんでした。しかし、特に男子500mの疾走感は、ハマるととても興奮します。 それに、「もし組み合わせが逆だったら?」「もしスタート位置が逆だったら?」 ちょっとのことで結果が大きく変わるのが500m。極限のスピード勝負ゆえにアクシデントも多く 不確定要素が非常に多いため、一番ハラハラドキドキできるという意味で、最近はむしろ私はお気に入りですw ・リレー ショートトラックのリレーは4人1チームで、誰が何回滑っても何m滑ってもよし、どこで交代してもよしという なかなかにフリーダムなルールです。ただし、アンカーは2周以上走らなければいけないという例外があります。 それ以外は、基本的には1周半ごとに交代するのが一番効率的と言われているらしく、それがスタンダードです。 交代は体にタッチすることによって行います。普通はただタッチするだけではなく、腰を押して勢いをつけてあげます。 小さなリンク内に大量の選手が入り乱れて争うその迫力(カオスさ)が魅力の一つでしょうw それゆえ、アクシデントで台無しになってしまうこともありますが、実力伯仲のチーム同士の争いは 抜きつ抜かれつ、白熱します。特に1,2走は速いが3,4走は遅い、みたいなチームがいると順位変動が激しくなって面白いです。 失格?救済措置?細かいルール ・審判の裁定 ショートトラックは接触が多い種目で、故意でなくとも他選手の進路を妨害してしまうことがあります。 そのような場合に失格や救済措置などの裁定が行われます。これだけ頻繁に失格者が出る競技は珍しいかも。 裁定を下すのは、リンク中央で、上はスーツ着て下はスケート靴履いて滑っているチーフレフェリーさんです。 レースが終わって怪しい場面があれば、アシスタントレフェリーと話し、必要ならばビデオで確認した上で 最終的に裁定が下ります。ちなみにビデオ判定が導入されたのは、2002ソルトレークシティ五輪の 男子1000m準決勝で、日本の寺尾悟選手が誤審により失格を取られたことがきっかけと言われています。 ・失格 接触により他選手を転倒させたり、不利益を与えたりした場合に失格となる場合があります。 追い抜きの際に起こることがほとんどです。基本的に前にいる方の選手に優先権があるので 後ろから追い抜こうとした方の選手が失格になることが多いです。内側から抜こうとして 抜き切れないままコーナーに突入してしまい、接触・転倒するケースがバンクーバーでは最も多かったです。 失格になると、そのレースのタイム・順位は無効で結果表には"DQ"または"DSQ"と表示されます。(Disqualifiedの略) もちろん何位でゴールしていようと次ラウンドには進めません。総合順位が何位になるかは大会によって異なります。 あと、同じ選手が同じレースでフライングを2回した場合も失格になります。 ・救済措置 他選手の妨害を受けたり、転倒に巻き込まれたりした影響で次ラウンドに進出できない順位になった場合 救済措置(アドバンス)という裁定を受ける場合があります。その場合、結果表にはAと表示され、次ラウンドに進出します。 (Advanceの略。ついでに、通常の次ラウンド進出者はQと表示されます。Qualifiedの略。) 例えば、4人中上位2人が次に進出するレースで、最後に3番手の選手が2番手の選手を抜こうとして失敗し2人とも転倒したとします。 その場合、まず先頭の選手が1位通過、4番手だった選手がタナボタ2位通過で、3番手の選手は失格となります。 そして、2番手だった選手には救済措置が適用されて、この人も加えた3人が次のラウンドへ進出することになります。 ただし、妨害を受けたら必ず救済されるわけではありません。基本的には、「妨害を受けていなかったら 次に進出していたか」が基準です。つまり、妨害された時点で次ラウンド進出圏内にいたならまず救済されると思います。 それから、決勝に救済措置はありません。いくら金メダル目前で押されて倒されようと、救済メダル等はありません。 こればっかりは仕方のないところですかね。そもそも昔は一切救済措置なかったみたいですし。 ・再スタート ちょっと関係ないですが、細かいルールとしてこれもご紹介。 「スタートから最初のコーナー中央までに、接触による転倒が起こった場合」、審判が再スタートを行うことがあります。 スタート直後のポジション取りが激しい500mでは時々起りますね。 ちなみに前回、スタートした直後につまづいてコケた選手もいましたが、接触の影響ではないので続行でしたw
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/504.html
MAP08.smv movie end 前回 89663 今回 100457 成長 LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 マルス 9 26 12 7 14 8 13 7 1 シーダ 9 22 10 12 19 12 15 9 6 消費 レイピア 4 ワープの杖 1 自1ターン 即ターン終了 とはいえ敵の移動を制御しなければならない 城門に届かない位置へやらないと、ワープ地点によっては塞がれてしまう レイピアやアーマーキラーでは撃破不可能なので、そうなったら終わり ワープを1ターン遅らせたのは、マルスが弱すぎるため オフで1ターン生き抜くことは出来なかった (一応生き延びるパターンもあったが、城門にDナイトが来てしまう) リアルでゴリ押しするより、1ターン待った方が早かった また、リアルでは戦闘の乱数判定がズレて2連必殺ができなかった(原因不明) 結果的にオフで1ターン待てばレイピアで倒せるうえ消費も抑えられた マルスの守備の無さが目立ってきた このままではきついかもしれないが、上げるチャンスはあるのだろうか?
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/503.html
MAP07.smv movie end 前回 80562 今回 89663 成長 LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 マルス 8 25 11 7 13 8 12 7 1 シーダ 9 22 10 12 19 12 15 9 6 消費 レイピア 1 ワープの杖 1 自1ターン シーザとラディで買物 きずぐすり3個 キルソード3本 ぎんのやり2本 を購入 マルスワープでボスへ 今回は敵ターン必殺成長で力が引けないようだ 仕方なく自ターンで倒す しかし、守備を引くには必殺率が足りないようだ……無念 レイピア必殺でコロリなのでアーマーキラーは節約 銀の斧の海賊は倒すより放置が早い(検証済) ワープMAPだが敵が多すぎて時間がかかっている 敵ターン必殺成長力うpは一体どんな法則なのだろうか?
https://w.atwiki.jp/shuzo_gassaku/pages/15.html
雑談とか 荒れてたので一旦消しました -- 名無し (2010-03-14 16 05 21) ニコニコには投稿したこと無いんですが大丈夫でしょうか? あと音しか作れなそうなんですが大丈夫でしょうか? -- 名無しさん (2010-03-24 18 36 36) 大丈夫です。動画勝手につけても宜しいのなら動画つけます -- 主催者 (2010-03-24 21 35 21) 大変初歩的な質問で申し訳ありません。修造wikiのチャットの場所が分からないのですが、教えていただけませんでしょうか? -- 名無しさん (2010-03-30 23 02 31) チャットが消えてしまったのでここのチャットを借りることができたのでここでしますhttp //sijimi.chatx.whocares.jp/ -- 主催者 (2010-03-30 23 13 22) そうでしたか。 ありがとうございます -- 名無しさん (2010-03-31 00 12 45) 会議は何時頃を予定しているのでしょうか? -- 名無しさん (2010-03-31 23 07 26) 午後9時からです。いろいろと不備があって申し訳ないです・・ -- 主催者 (2010-04-01 00 25 01) 申し訳ありませんが、今日の午後5時から明日の昼までPCが使えないので会議参加できないかもしれないです。 -- tofuyo (2010-04-01 09 50 56) 申し訳ありませんが、三日の会議は場合によっては参加出来ないかもしれませんので、予め報告しておきます。 -- 十日 (2010-04-02 17 21 17) 前回の会議で言い忘れていたんですが音まとめ、動画まとめしてくれる人募集です やってくれる人は書き込みお願いします -- 主催 (2010-04-05 00 41 03) 次の会議はいつ? -- 名無しさん (2010-04-08 11 01 17) 今のところ決めてないですが曲〆切の後にはやると思います -- 主催 (2010-04-09 00 47 49) Hot knowsの作者さんから使用許可もらいました -- 主催 (2010-04-11 08 28 50) すいませんが、次の会議は都合で参加できません -- Yu- (2010-04-11 18 55 51) 私も14日の会議は諸事情で参加出来ません。申し訳ありません。 -- スカイライダー (2010-04-12 00 45 11) 次の会議はできればGW中がいいと思います -- 名無しさん (2010-04-20 11 51 26) 次の会議はGWがいいと思いますがskypeIDの集まりが悪いので最悪もっと後になるかも知れません -- だの (2010-04-21 16 36 22) 申し訳ありませんが6/26の会議参加できないと思います すいません -- tofuyo (2010-06-26 15 41 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyo2020tokusetu/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/505.html
MAP09.smv movie end 前回 100457 今回 103121 成長 LV HP 力 技 速 運 武 守 魔 マルス 9 26 12 7 14 8 13 7 1 シーダ 10 23 10 13 20 13 16 9 6 消費 てやり 1 ワープの杖 1 自1ターン 丁度シーダの成長がかぶってしまい必殺成長 仕方なし 一番楽なMAP
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/10559.html
このページはこちらに移転しました ゲロリンピック 作詞/ぽっくり げんげろげーろ げげげるばってん げんげろげーろ げろりんぴっく あげてはもどし もどしはあげて げろんげろーん さんげろるんげ
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/239.html
国内版 ここを編集 記録 ゲーム内時間 01 54.26 追記回数 Player was0x TASVideosページ TASVideosStatus 転載元 分割リンク マイリスト mylist/19637887 備考 Movieファイル 解説