約 740,763 件
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/1386.html
魔神装甲 魔神王族。漆黒の鎧のコンセプトを忠実に再現しつつ、 低コスト(と言うよりは低負担)で生産できるように 調整したマイナーチェンジバージョン。 スタンダード型……魔神装甲S型 カッター型…………魔神装甲C型 フライト型…………魔神装甲F型 ガンナー型…………魔神装甲G型 ジャック型…………魔神装甲J型 アサルト型…………魔神装甲A型 といった分類が成されており、細かく色も違う。 元々漆黒の鎧を元にした自分の護衛用に魔神王が 製造したものだが、漆黒の鎧の陰謀によって テラ・メテオのガーディアンとされてしまっている。
https://w.atwiki.jp/kerotto_4649/pages/194.html
【織田家筆頭】柴田勝家 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 武辺一徹・極 コスト -- 攻撃力 -- 36390 スキル2 兵力回復[中] 継承可能 兵科属性 装甲兵 防衛力 -- 39669 奥義名 鬼柴田の剛勇・極 兵科種類 歩兵 兵力 -- 49218 武運 - 【炎の聖女】細川ガラシャ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 炎の信仰・極 コスト - 攻撃力 -- 37459 スキル2 兵力回復[中] 継承可能 兵科属性 装甲兵 防衛力 -- 40834 奥義名 殉教の覚悟・極 兵科種類 歩兵 兵力 -- 50664 武運 - 【日輪に添う藤花】黒田官兵衛 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 縦横なる調略・極 コスト -- 攻撃力 -- 38528 スキル2 兵力回復[中]継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 42000 奥義名 智謀如水・極 兵科種類 装甲兵 兵力 -- 52111 武運 - 【闇に咲く藤花】黒田官兵衛 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 非情なる軍略・極 コスト -- 攻撃力 -- 38528 スキル2 兵力回復[中]継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 42000 奥義名 今張良の謀才・極 兵科種類 装甲兵 兵力 -- 52111 武運 - 【忍城の戦乙女】甲斐姫 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 鬼姫の統率・極 コスト - 攻撃力 -- 40489 スキル2 兵力回復[大] 継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 44137 奥義名 坂東女子の武・極 兵科種類 装甲兵 兵力 -- 54762 武運 - 【海駆ける三女将軍】小早川隆景 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 毛利の両川・極 コスト 57 攻撃力 -- 41558 スキル2 攻撃増強・前〔中〕 継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 45302 奥義名 大毛利水軍・極 兵科種類 装甲兵 兵力 -- 56208 武運 - 【日の本を統べる者】徳川家康 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 王者の風格・極 コスト -- 攻撃力 -- 42627 スキル2 兵力支援・前[大] 継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 46468 奥義名 神君の威・極 兵科種類 装甲兵 兵力 -- 57654 武運 -
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/149.html
TP装甲 原作におけるトランスフェイズ装甲(Trance Phase Armor)の略称。 カラミティを初めとする連合軍後期Gに搭載されたPS装甲の改良型。 圧倒的な防御力を誇るPS装甲だが、2つの弱点がある。 バッテリーを大量に消耗するため、稼働時間が短くなってしまうこと。 効力を失った時に機体が灰色に戻ってしまうことでエネルギー切れが敵に分かってしまうということである。 このTP装甲は敵の攻撃を受ける寸前まで発動せず、更にその上に通常装甲を張り重ねて2重構造としている。 よって、装甲の展開に関係なく機体の色は常に同じであるため、敵にエネルギー切れが察知されることはない。 因みにアストレイでのTP装甲は重要部分のみをPS装甲で覆い、さらにその周りを通常装甲で覆うもの。 本作中においてもTP装甲を搭載したカラミティ、レイダー、フォビドゥンは出撃デモで機体の色が変化しない。
https://w.atwiki.jp/chex/pages/71.html
追加装甲 特定の攻撃に対して、単純に装甲を厚くするよりも効率よく防御力を増やすことが出来る。 また、防御力上昇以外の効果を持つ物もあるため、目的によって選ぼう。 追加装甲 一覧 一覧 名称 材質重量 kg 効果 耐徹甲装甲 40 徹甲系のダメージを抑制 耐爆発装甲 30 爆発系のダメージを抑制 耐ビーム装甲 10 ビーム系のダメージを抑制 耐熱装甲 20 被弾時の熱上昇を抑制 耐スタン装甲 5 スタン系による思考停止を防ぐ 電撃装甲 10 格闘攻撃をしかけてきた敵に対してスタン効果 エネルギー生成装甲 15 常時エネルギーを生成 耐徹、耐爆、耐ビーム装甲はダメージ30%カット。ただしダメージ計算 に(-装甲の防御値/2)があるため、実際にはもう少し効果がある(ように見える)。 耐熱装甲は被弾熱量30%カット。また、ナパームの燃焼熱を半分にする。ダメージはカットしない。 電撃装甲は最大CPUだと5秒以上止まることがある。 エネルギー生成装甲の性能が前作に比べ劇的に上昇している模様。生成量は8GJ/秒で、120秒で952GJ生成する。
https://w.atwiki.jp/ps2seedvs/pages/186.html
TP装甲 原作におけるトランスフェイズ装甲(Trance Phase Armor)の略称。 カラミティを初めとする連合軍後期Gに搭載されたPS装甲の改良型。 圧倒的な防御力を誇るPS装甲だが、2つの弱点がある。 バッテリーを大量に消耗するため、稼働時間が短くなってしまうこと。 効力を失った時に機体が灰色に戻ってしまうことでエネルギー切れが敵に分かってしまうということである。 そこで連合軍は各種センサーを利用して着弾時のみに展開するTP装甲を開発した。 このTP装甲は「バイタリティ・エリア」と呼ばれる、コクピットやエンジンブロックなどの機体の重要な構造にPS装甲を仕込み、更にその上に通常装甲を張り重ねて2重構造としている。 よって、装甲の展開に関係なく機体の色は常に同じであるため、敵にエネルギー切れが察知されることはない。 更に感圧センサーとの連動により、着弾時だけ装甲に電力を回すため稼働時間も延長されている。この他の利点として、フェイズシフト装甲材を必要最低限の場所に使用した事で装甲に掛かるコストの削減が挙げられる。 この案は電力の節約に繋がっており、前期Gシリーズにおいて問題だった稼働時間の延長にも成功している。 TP装甲の採用により電力に余裕ができたこれらの機体には、先に開発された5機よりも強力な火器や防御システムが搭載され、全体的な性能の向上に繋がっている。 しかし、3馬鹿はエネルギーなんて知るかと言わんばかりに撃ちまくったり曲げまくったりするものだから原作では逆に稼働時間が短くなっているように思える。 本作中においてもTP装甲を搭載したカラミティ、レイダー、フォビドゥンは出撃デモで機体の色が変化しない。
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/148.html
PS装甲 原作で登場する『フェイズシフト装甲(Phase Shift Armor)』の略称。 地球連合軍がモビルスーツ用に実用化し、当初はストライク等5機のG兵器に搭載された。小説では「金属に一定の電圧の電流を流すと金属が高質化するという特性を利用している」と言う記述が見られるが、詳しい機構は明らかにされていない。 作動すると実体弾による攻撃をほぼ無力化できるようになり、装甲表面が灰色から鮮やかな色に変化する。 欠点としては、莫大なエネルギー(電力)を消費するため稼働時間が極端に短くなってしまう事、装甲の色により外見からエネルギー切れ(フェイズシフトダウン)が分かってしまう事が挙げられる。(これらの欠点対策として後期GシリーズではTP装甲が採用されている) また、実弾兵器に対しては無敵ともいえる防御力を誇るものの、着弾時の衝撃までは無効化することが出来ず、被弾すればコックピットや機体内部に大きな衝撃が加わる事になる。そのため、実弾でも被弾を続ければ内部機構への異常発生やパイロットの失神、負傷といった事態に陥る可能性が高い。 ザフトは地球連合軍から奪取したフェイズシフト技術を改良するのではなく、大容量の電源を搭載することで実用的な性能にすることを試みた。そのために開発したものがニュートロンジャマー(Nジャマー)キャンセラーである。これによりMSへの核エンジン搭載が可能となり、フェイズシフトを長時間展開し続けられるザフト製ガンダム(ドレッドノート、フリーダム、ジャスティス、プロヴィデンス等)の完成に繋がった。核エンジンの搭載はPS装甲のダウンを防ぐだけでなくビーム兵器の出力の大幅な向上にも寄与し、強大な火力と堅牢な装甲を備えたこれらの機体は当時の最強クラスのモビルスーツとして戦場に君臨することとなる。 また、ザフトの巨大ガンマ線レーザー砲ジェネシスにもこのフェイズシフト装甲が使われている。因みにジェネシスのフェイズシフト装甲の色は水色になっている。 当ゲームロケテ初期ではこのPS装甲がシステムとして再現され、低コストとGの戦力差があまりにひどかったため廃止されたらしい。
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/564.html
装甲除数(Armor Divisor, そうこうじょすう、徹甲除数) ⇒ 装甲除数 (修正) - 増強・限定で使われている装甲除数 ⇒ 装甲除数 (武器) - 武器で使われている装甲除数 関連項目 武器 装甲除数 (修正) 装甲除数 (武器) 徹甲除数 (装甲除数(Armor Divisor)の誤訳) このページは曖昧さ回避のページです。
https://w.atwiki.jp/seed_of_soldier/pages/6.html
装甲の種類 通常装甲 ○減耗消費EN 10 ○被弾消費EN 0 一般的なMS全般に使用され、生産性が高く汎用性が高い 特別な能力は存在せず、EN消費量もわずかである PS装甲(フェイズシフト装甲) ○減耗消費EN 20 ○被弾消費EN 30 通電することにより絶大的な守備力を得ることが出来る特殊な装甲 物理攻撃に対しては高い耐弾性を発揮するがビーム兵器に対しては 特に効果はない。 エネルギー効率がやや悪く起動中は常に電力を消費する TP装甲(トランスフェイズ装甲) ○減耗消費EN 10 ○被弾消費EN 50 PS装甲の上に更に装甲を重ねた複合装甲のことである ただの複合装甲ではなく衝撃センサーを備えた二重構造になっていることから 攻撃を受けたときのみにPSを発動させることが出来エネルギー効率が高い VPS装甲(ヴァリアブルフェイズシフト装甲) ○減耗消費EN 10 ○被弾消費EN 10 ※ダメージ 0 ~20 の場合 ○被弾消費EN 40 ※ダメージ 30~70 の場合 ○被弾消費EN 60 ※ダメージ 70 以上 の場合 PS装甲を発展させた技術で消費電力に応じて硬度、色を変化させることが出来る。 色が濃いほど硬度も高くなると言われている。 このゲームにおいては実体弾のダメージに応じてENの消費量が変化する。
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/170.html
PS装甲 フェイズシフト装甲は一定の電圧の電流を流す事で相転移する、特殊な金属で出来た装甲である。相転移した装甲は相転移前と比べ遥かに強靭になり、砲弾やミサイルと言った実体弾に対し驚異的な防御力を発揮する。その防御力は(モビルスーツの装甲程度の厚さの場合)モビルスーツが携行できる程度の実体弾であれば、実体弾としては最高峰の貫通力を有するレールガンやリニアガンの直撃にも耐えるほどであり、実体弾ならほぼ完全に無力化できると言って良い。また、耐熱性も、大気圏突入時の摩擦熱に耐える程にまで向上し、フェイズシフト装甲を持つモビルスーツは、モビルスーツ単機での大気圏突入が可能になる。 この金属は相転移に伴い色も変化する性質があり、通電すると普段はメタリックグレイの装甲が鮮やかに色付く。相転移時の色は装甲に掛けられた電圧によって決まるらしく、ストライクルージュの機体色がオリジナルの機体色から変化しているのはこの為である。又、後述するヴァリアブルフェイズシフト装甲はこの性質が特に顕著である。 ただし、相転移(=防御力)を維持する為には常に装甲に電流を流し続ける必要があり、鉄壁の防御力と引き換えに機体のエネルギー消費を早め稼働時間を大幅に短縮してしまう。これがフェイズシフト装甲最大の弱点である。又、機体のエネルギーが切れて相転移を維持できなくなると装甲の色も灰色に戻ってしまう。この状態をフェイズシフトダウンと呼び、それにより外見からエネルギー切れが露呈してしまうという欠点もある。 尚、実弾兵器の直撃に耐えても、着弾時の衝撃までは無効化する事が出来ない為、被弾すればコックピットや機体内部に大きな衝撃が加わる事になる。そのため、実弾でも被弾を続ければ内部機構への異常発生やパイロットの失神、負傷といった事態に陥る可能性が高い。そういった意味では実体弾を完全に無効化できる訳では無い。 理論的にはかねてから存在していた技術だが、地球連合軍がストライクをはじめとする5機のG兵器に搭載し、初めて実用化された。装甲材となる金属は無重力、又はそれに準じた低重力環境でしか精製が不可能とされているが、素材の構成物質や通電システムの機構等、詳細は明らかにされていない。 ちなみに初期GAT-Xシリーズ(G兵器)は実体弾76発でフェイズシフトダウンするようだ。ただし、これはエールストライクの場合であり、ストライカーパックという追加バッテリーを持たない他の4機はそれよりも少ない弾数でフェイズシフトダウンを起こす可能性がある。またストライクの場合でも、ストライカーパックの種別によって差があると考えるのが妥当である。尚、76発というのがどの程度の威力の実体弾を基準にしたものかは定かではない。(因みに、この設定は実弾兵器の魅力を損なわない為に設けられた後付けの設定と言われている) フェイズシフト装甲は設定上、ビーム兵器の直撃に耐える事は出来ないはずであるが、小説『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』において、イライジャ・キールのザクがPS装甲でハイペリオンガンダムのビームサブマシンガンを防いでいたこと、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、ジェネシスがクサナギとエターナルの一斉射撃(ゴットフリート等によるビーム射撃やローエングリンによる陽電子砲含む)を完全に防いでいた事等から、フェイズシフト装甲にはビーム兵器に対する有効性も多少ながら存在し、またその有効性は、フェイズシフトの出力とビーム兵器の出力の関係において決定されると推察する事が出来る。 ただ、これらのビーム兵器に対する防御についての描写は、シナリオライターや監督の、設定への認識不足によって起きた矛盾である可能性が高いと言われている。 因みに、この装甲は機動戦士ガンダムSEEDの監督である福田己津央が「最強のガンダムを作りたい」と言う一言で生まれたとも言われている。 ザフトは地球連合軍から奪取したフェイズシフト技術を改良するのではなく、大容量の電源を搭載することで実用的な性能にすることを試みた。そのために開発したものがニュートロンジャマー(Nジャマー)キャンセラーである。ニュートロンジャマー(Nジャマー)の影響を排除することで核エンジンの搭載が可能となり、フェイズシフトを長時間展開し続けられるザフト製核エンジン搭載型MS(ドレッドノート、フリーダム、ジャスティス、リジェネレイト、テスタメント、プロヴィデンス等)の完成に繋がった。核エンジンの搭載はPS装甲のダウンを防ぐだけでなく、ビーム兵器の出力の大幅な向上にも寄与し、強大な火力と堅牢な装甲を備えたこれらの機体は当時の最強クラスのモビルスーツとして戦場に君臨することとなる。 また、巨大すぎて敵に狙われ易く、攻撃を回避する事も不可能なザフトの巨大ガンマ線レーザー砲ジェネシスは、外装に分厚いフェイズシフト装甲を使用する事で鉄壁の防御力を実現している。因みにジェネシスのフェイズシフト装甲の色は水色になっている。 一方、フェイズシフト装甲の開発元である地球連合軍は、着弾時にのみ相転移を起こさせる事で消費電力を削減する装甲システムの開発を試みた。それが後述の「トランスフェイズ装甲」である。 又、ユニウス条約締結後のプラントでは装甲に掛ける電圧を状況に応じて調整する事で消費電力を軽減する、「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」が開発されている。これ以前にもヴァリアブルフェイズシフト装甲の雛形とも言える装甲がオーブのストライクルージュに搭載されているが、これがオーブからプラントに流出したものか、それとは別にプラントが独自に開発したかは不明。 しかし、後に締結されたユニウス条約によって、フェイズシフト装甲を軍事面に使用する事は禁止されている 余談だが、フリーダムがレイダーのツォーンをくらっても羽が数本おれただけなのにたいし、赤ビームより威力の低いはずのフォースインパルスのビームライフル一発で肩がとけている。色が違う=電圧が違う=フェイズシフト能力が違うという設定と水色のジェネシスが異常に堅かった事を考えると、青はかなり堅いのかもしれない。そう考えてまるで連ジ時代のゲルググみたいとか思ったのは少数ではない筈。 TP装甲 実弾には圧倒的な防御力を誇るPS装甲であったが、莫大な消費電力やフェイズシフトダウン時の弱体化など、PS装甲そのものが弱点に直結している点も見受けられ、特に外見でエネルギー切れが察知されてしまうというのは致命的であった。 そこで、初期のG兵器の設計が終了した時点で、PS装甲の欠点を補った次世代機の開発が進められた。それがカラミティをはじめとする3機のガンダムであり、これらにPS装甲に代わって装備されたのがトランスフェイズ装甲(TrancePhase装甲)である。 TP装甲は通常装甲の内側にPS装甲を備えた二重構造であり、内側のPS装甲は外装に内蔵されている圧力センサーに反応があった時のみフェイズシフトする。この為従来のフェイズシフト装甲の様に常に相転移を維持する必要が無く、機体のエネルギー消費量は大幅に軽減される事となる。又、外側は相転移を起こさない通常の装甲である為、外見からエネルギー切れが露呈する心配も無い。 更に新型GAT-Xシリーズはコクピットやエンジンブロックなどのバイタルパート周辺のみTP装甲を備える事で、更なるエネルギー消費の軽減を図っている。これによりエネルギーに余裕ができたこれらの機体には、先に開発された5機よりも強力な火器や防御システムが搭載され、全体的な性能の向上に繋がっている。 尚、PS装甲は生産コストや稼働時間の短縮と言う点から制式量産機には採用されていないが、電力消費の欠点を克服したTP装甲もGAT-333 レイダーなど一部の量産機にしか採用されていない。これは恐らく、電力消費を克服する為の二重構造が、生産コストの高騰や整備性の悪化を引き起こしてしまった為と思われる。 なお、アストレイブルーフレームが改修を施された際にも、コクピットの周辺に同様の二重装甲が組み込まれている。 VPS装甲 フェイズシフト装甲を搭載するに当たり最も重要な課題は、やはり機体の稼働時間を大幅に圧迫すると言う点である。エネルギー源に核エンジンを搭載すれば容易に解決できる問題ではあるが、ユニウス条約の締結によりそれも不可能になった。そこで開発されたのがこのヴァリアブルフェイズシフト(VariablePhaseShift=VPS)装甲である。 VPS装甲最大の特徴は、装甲に掛ける電圧を容易に調整できる点である。これによって必要時以外の余分なエネルギー消費を最低限に抑えつつ、常に最低限の防御力は確保する事が可能となっている。 又、状況以外にも、装備する武器の消費電力に応じて装甲へ掛ける電圧を調節する事で更にエネルギー消費の効率化を図る事が可能である。VPS装甲を持つセカンドステージシリーズの中でもバックパック換装機構を有するインパルスはこの特性を活かし、装着するシルエットごとに装甲の色が変化する様になっている。尚、インパルスのコクピット周りの装甲の色が濃い事から、装甲の防御力と色の濃さが比例している事が窺い知れる。 常に装甲を相転移させている以上、消費電力は先に開発されたトランスフェイズ装甲よりも大きいと思われる。ただし、トランスフェイズ装甲にも二重構造による生産・整備コストの高騰や、センサー故障による機能不全(着弾してもフェイズシフトダウンしていたり、着弾しなくてもフェイズシフトし続けるなど)と言ったTP装甲特有の欠点(ただし、VPS装甲も着弾の感知に、TP装甲同様にセンサーを用いていると思われるため、センサー故障により着弾時でも低電圧、通常時でも高電圧をかけてしまうなど同様の問題があると思われる)が考えられるため、どちらが優れているとは一概にいえない。 現在VPS装甲を持つ機体はプラントで多数開発されているが、VPS装甲の「電圧調整によって装甲の色が変化する」特徴が特に顕著なのは、インパルス、ガイア、そしてZGMF-X12A テスタメントである。インパルスは前述通り装着するシルエットごとに色が変化し、ガイアはパイロットであるアンドリュー・バルトフェルドのOSによりカラーリングが黒から赤に変わる様に電圧調整が為されている。テスタメントは通常時は全体的に白系統の色だが、必要に応じて装甲の防御力を高め、それに伴い機体の色が赤く変色する。 又、ストライクルージュの装甲も電圧調整によって色が変化することが確認されたため、ストライクルージュの改良型PS装甲(パワー・エクステンダーシステム)がVPS装甲の雛形と言う事を再認識させている。 ちなみに、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ではキラが乗っているフリーダムのレールガンによる実体弾の攻撃によって、海中に居たアビスの推進器部分をピンポイントで狙って損傷を与えていることから、完全無欠にカバーできているわけではないことがわかる(これは相転移装甲全体に言える事である)。 なお、本作ではこれら三種は全て「耐久値の増加」という形で再現されている。 これは前作のロケテストで本当の意味でのPS装甲が導入されていた際に、 G兵器と一般量産機の差があまりにも激しいものになったためである。
https://w.atwiki.jp/wiki10_chp/pages/180.html
追加装甲 材質重量 kg 対徹甲装甲 28 対爆発装甲 22 対ビーム装甲 10 対熱装甲 15 対スタン装甲 5 電撃装甲 10 エネルギー生成装甲 18 説明 特殊な効果を持つ装甲を追加します。 特定の攻撃に特化して防御力を強化できます。 装甲重量は材質重量にOKEの装甲重量倍率をかけた値になります。 装甲重量倍率はOKEリストに掲載。 武装リスト