約 4,816,766 件
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/192.html
カスミ 概略 / Personal Data 種族 / Race ナイトメア(ドワーフ変異) 性別 / Sex 女性 年齢 / Age 17 身長・体重 / Height - Weight 159cm - 44kg 色素 / Color 目:紅 髪:黒 肌:白 外見・性格 / Image&Character 腰まであるストレートヘアーに蒼白の肌、深紅の瞳。しかし何より目を惹くのは、その身に纏った(お高い)メイド服。 およそ冒険者らしからぬその恰好は、酒場はもとより街中でも異彩を放ってしまう。スカウトなのに。 ちなみに、ナイトメア特有の角はヘッドドレスで、腹部に出た痣は衣服で、それぞれしっかり隠されている。ソフトレザーも服の下。 性格は我儘、というよりマイペース。勝手な都合により冒険に旅立たんとするパーティーを離れることもしばしば。 同族だからか、ドワとは特に仲がいい。 設定 / Settings あるドワーフの村に生を受ける。 早々に、一人娘が突然変異種・ナイトメアであることに気付いた両親は、以来彼女を決して家から外には出さなかった。 また、万一家を覗き込まれたり、また不意の来訪者があったりした時に備えて、角や痣を隠すのに丁度良い、豪奢な服を着せていた。 それらは勿論、「悪魔の子」として迫害されるのを避けるためである。 その代わり、彼女の望むことは何でもしてやったし、欲しい物は何でも買い与えた。 この家には、そうできるだけの力があった。実は、代々村の政治に携わっている華族の一つだったのだ。 だから、「悪魔憑きが生まれた」という噂が流れることはあっても、その権力を畏れて、誰一人として表沙汰にしようとはしなかった。 しかし、それが単なる噂でなく、誰もが知り得る事実として現れてしまったなら……。 そのようにして秘密裡に育てられた彼女も、12歳を目前に控える頃には、同年齢のドワーフの身長を優に超える大きさになり、最早隠匿は難しくなっていた。 他の華族たちとも話し合った結果、両親は苦渋の決断を下す。 「カスミちゃん、私たちの村ではね、12歳になるとみんな、家を出て冒険者になるのよ。それで、20歳を迎えるまでは帰ってきてはいけないの。」 家族3人で開いた誕生日パーティー、その残り香漂う食卓で、母親は唐突にそう口にした。 世間知らずの彼女は、僅かならぬショックを受けたが、鵜呑みにするより他ない。母の長い前髪の奥、いつも優しい光を放っていた瞳が今までに無く潤んでいることには気付いていたが、そんなものかな、と思うのみだった。 その後、大きな布袋を担いで父親が戻ってきた。素人目にも、冒険に必要な道具、と言うには余分な物が多かった。 「あぁ、その服はな、12歳の誕生日プレゼントだ。さすがに、ごつごつした武器なんかを誕生日祝いだと言いたくはないからな。さぁ、早速着てみてくれ?」 漆黒のワンピースに包まれて嬉しそうに廻って見せる娘に、父親は満足げに頷いた。これなら宵闇に紛れて村を出られるだろう、と。 「それじゃあ、外でたくさん経験を積んできなさい。そして、必ずここに帰ってくるんだぞ。 お前は可愛くて、きっと力もあるだろうから、様々な冒険者から必要とされるはずだ。 その中で、お前が信頼できると思った者と行動を共にしなさい。」 果たして、カスミは旅立った―― ――のだが、今までの何不自由ない暮らしを改めることができず、というか固よりそうする気も無く、初めに辿り着いた街で贅沢な生活を続けていた。 父が託してくれた冒険資金はかなり潤沢であったが、無限ではない。 蓄えが底をつきかけたある日、ようやく「このままではまずい」と気付き、冒険者としての第一歩を踏み出した。出立から実に2年、カスミ14歳の時のことである。 何をすればよいのか、冒険者の店などで訊ねて廻った。今まで知らなかったことをたくさん学んだ。 職種のこと、敵のこと、ダンジョンのこと、そして――種族のこと。 自分が「ナイトメア」と呼ばれる突然変異種であることを知らなかったカスミは、激しいショックを受け、店を飛び出してしまう。 頭を洗う時に気になっていた2つの瘤、恥ずかしいと思っていた腹の大きな痣、両親をあっという間に抜いてしまった高い身長――彼女の中で、総てが繋がった。 そして同時に、自分の前ではいつも明るく振る舞っていた両親が、裏でどれだけ苦悩し、苦労していたかも理解した。 暗く失意の底に沈んだ彼女が、覚束ない足取りで街を後にしようとする。その時、彼女の心を優しく包み込む癒しの唄が流れ込んできた。 その歌詞、旋律、そして唄声、総てが彼女に再び生きる喜びを与えた。 駆け込んだその音の出所にいたのは、男性バードの3人組。それが大陸全土に名を馳せている「KAGIYA」であることを知ったのは、公演が終わった後のことだった。 宿に戻り、得た情報を整理して、本職はスカウトに決めた。宝箱などを解錠できて、一番実入りがよさそうだからである。 しかし、独りで冒険する時もあるだろうから、戦闘も或る程度できなければならない。 ふと、父の授けてくれた荷物の中にレイピアと盾があったのを思い出し、フェンサーとしての経験も積むことにした。 「ナイトメア」が冒険者の間では疎まれず、寧ろ歓迎されることも判っていたが、自分がそうであることや、その特徴である角や痣はこれまで通り隠し通そうと思った。両親が必死になって隠してくれたものを、人気取りの道具として使いたくなかったのだ。 そのようにして始めた冒険の、十数回目で現パーティーと巡り逢い、今に至る。 集団行動をとるようになって、マイペース成分は少し落ち着いたが、金遣いの荒さは相変わらず。 しかし、衣食住のうち、食を二の次にしてしまうので、道中でよく空腹にあえぎ、その度にドワやレックスから携帯食料を分けてもらっている。 (経歴:「絶対に知られたくない秘密がある」「異種族の中で育てられた」) データ / System Data 冒険者技能 / Skills フェンサー 2 スカウト 5 所持/合計経験点:2120/8120 能力値 / Attribute 基本値 ボーナス 器用度 18 +3 敏捷度 22+2 +4 筋力 18 +3 生命抵抗力 HP 生命力 16 +2 → 7 31 知力 15 +2 精神抵抗力 MP 精神力 11 +1 → 6 11 基本命中力 5(3) ※ 括弧内は《双撃》時のもの 追加Dm +5 基本回避力 6 防護点 3(4) ※ 括弧内は盾装備時のもの 魔物知識 n/a 先制力 9 移動力 24m 魔力 n/a 種族特徴 / Racial Characteristics [異貌] 使う時は訪れなさそう……。 [弱点 銀製武器+2 火+2 ] どこのアンデッドでしょう。 戦闘特技 / Combat Speciality 《両手利き》 武器を両手に持ったり。 《双撃》 それで2体を同時に攻撃したり。 《二刀流》 1体に攻撃を集中させたら、なんとペナルティ無し! 《トレジャーハント》 レアな戦利品を獲やすくなるのじゃ。 レッツ・トレジャー! 言語 / Language 会話 読文 交易共通語 ○ ○ ドワーフ語 ○ ○ 装備 / Equipment 武器 ハンドアックス×2 (レイピア) 鎧 ソフトレザー 盾 ― (ラウンドシールド) 装飾品 / Accessories 部位 装飾品 備考 頭 ヘッドドレス 角隠しのため 耳 顔 首 幸運のお守り 戦利品判定+1 背中 右手 疾風の腕輪 敏捷度+2 左手 腰 ガーターベルト よく切れるナイフ 小型ハンマー を格納 足 その他 コルセット 【腰】スタイルを整える 所持品 / Belongings 所持品 価格 スカウト用ツール 100 冒険者セット 100 ├背負い袋 ├水袋 ├毛布 ├火口箱 ├ロープ(10m) └小型ナイフ 小型ハンマー 10 フック 10 くさび 20 羽根ペン 2 インク 3 白紙の本 30 手鏡 50 耳栓 20 着替えセット 10 メイド服 100 豪奢なドレス 150 お洒落な靴 50 綺麗な帽子 20 北向きの針 1000 ねじれた狐の巣穴亭 エンブレム ― KAGIYA サイン入りコンサートチケット(S席) 家宝 特殊装備 価格 名誉点 備考 迅速の火縄壺 100 20 30秒で着火可 頑丈なランタン 40 10 まず壊れない よく切れるナイフ 20 5 ソード B、威力1 競泳水着 40 10 水泳判定+1 消耗品 価格 所持数 保存食 10 5食 たいまつ 5 6本 羊皮紙(5枚) 5 1束 救命草 30 3本 古道具屋 Jackpot 優待券 ― 1枚 所持金:3350G 所持/合計名誉点 40/85
https://w.atwiki.jp/sw2fencer/pages/53.html
この記事はSW2.0サプリメント:バルバロステイルズ・バルバロスブック及び各種サプリメントに掲載されている使用可能な蛮族PCのスカウトフェンサーとしての適正、使用方法などを記載するものとする。 また本記事のみで※1蛮族PCを作成可能なネタバレを禁ずる。 ※1…PC紹介文の引用、各種族の詳細な弱点、初期取得言語、各種族の解説欄の引用等サプリメントを見れば分かる内容かつ、フェンサー考察において重要性の低い内容 1.ドレイク(ブロークン)フェンサー 1-1.生まれ選択 生まれ表にフェンサーは無いので、スカウトから作るのが無難。 副業フェンサーとして魔法使い技能から作成する場合、ソーサラーからだと器用Bと敏捷Bが必ず2以上なので、お勧め (コンジャラーからだとB1が有り得る) 1-2.種族適正 人間及びナイトメアのフェンサーと比べた場合、勝っている点が多い為フェンサー向きと言って問題ないだろう。 また、暗視持ちで夜間の活動に支障が無く、一応飛行も可能。先行偵察させるならトップクラス。 光のブレスは冒険者レベルが基準な為、フェンサーで1レベル上を維持する場合、有効に使える場面も出て来易いだろう。 1-3.武器選択 初期筋力が19以上に成りやすいので、サーベル、ショートスピア、フレイル辺りがお勧め。 ショートスピアやフレイルを装備する場合、予備武器としてライトメイスの準備を忘れずに。 武器習熟習得後は必要筋力と予算に合わせて選択する。 1-4.防具選択 盾は回避特化するならミスリルシールドで。 そうでない場合はバックラーとラウンドシールドをどちらも購入して相手によって持ち替える。 非金属鎧についてだが、着ぐるみリルドラケンの購入を検討したい。 多少値段ははずむものの外見的特徴を隠せる上、ソフトレザーと同じ防護点がある。 街に入る場合、あって困ることは無い。 また中盤以降になるだろうが、コンバットメイドスーツも良い。弱点対策である。同じ理由でアストラルガードも○。 1-5.備考 [限定竜化]は「剣の結晶(名誉点10点消費、使うと名誉点減少)」をレベル分使うので、GMのサポートがない場合はご利用は計画的に。 2.ダークトロールフェンサー 2-1.生まれ選択 生まれ選択にフェンサーが無いので、スカウトから作るのが無難…ではあるがライダーを伸ばすつもりならエンハンサーから作るのも良い。 2-2.種族適正 リルドラケン並みの生命と筋力を持ち、そして防護点+1があり前衛として高い適正を持つが、敏捷と知力に不安があり暗視はあるもののスカウトとしては活躍しにくい。加えて街に入れないペナルティは(シナリオにもよるが)致命的になりかねない。スカウトはほかのPCに任せ、別技能を取得してPTに貢献しておきたい。お勧めはライダー。足の遅さをカバー出来、探索や魔物知識判定等を手伝える。 2-3.武器選択 初期筋力が29を超えることもあるが、大抵27前後なのでロングソードやモーニングスター、ウォーハンマーあたりに落ち着くだろう。腕輪を装備すれば筋力29にすぐ届くので好きな武器を装備すればいい。ライダーになったなら大きな手袋等でノーマルランスを装備する機会がある。 2-4.防具選択 無難に非金属鎧でもいいが、エンハンサーから作った場合、金属鎧を着てもペナルティはないので選んでも良い(ファイターで十分という話になるが)。ミスリルチェインとカイトシールドを持つと避けるしそこそこ硬いPCの出来上がりである。 2-5. 太陽には気をつけること。ティダン神官になるのは自殺行為である。 3.ラミアフェンサー 3-1.生まれ選択 生まれ表にフェンサーが無い。戦士の生まれが最も適しているが、どちらも前衛戦士技能で被ってしまうのでセージが最も無難。 兼業を考えに入れるなら、魔法使いの生まれでもそこまでの差が無いので充分に選択肢に入る。 3-2.種族適正 敏捷度に関しては人間やナイトメアと同じ程度なのでさして問題はないが、器用度及び筋力が低くなりやすいのでどちらかと言うとフェンサーに不向き。 蛮族の中では正体を隠すのが比較的楽な方ではあるが、時間制限がある上に人族へ変身している間は命中と回避にペナルティもある。 ただし種族特性の暗視で夜間問題なく動け、またラミアの身体で得られる「牙」と「尻尾」が低必筋な上に強力なため、決して適性が無い訳ではない。 特に「牙」はフェンサー技能で用いるとC値が⑧である上に、ラミアの吸血で適用ダメージ分自分のHPを回復させることができるためメイン武器足りえる。 (これに関連して高ランクの武器にこだわる必然性が減り、武器習熟を切るという選択肢も出てくる。) また、高い知力を持つため齧った程度の魔法技能でも魔力撃が有効に使えるため、魔力撃フェンサーとしての適性が高い。 3-3.武器選択 前述の通り「牙」が優秀なため、その気になれば武器習熟を切る選択肢もある。 ただし、変化時の攻撃力が低くなるという問題がある。 もっとも、変化時は命中と回避が-1されるため、兼業でペナルティのかからない魔法を使用する方が無難でもある。 3-4.防具選択 筋力が低いため、筋力を重点的に成長させる場合以外は装備の選択は極めて限られる。 初期作成では最大値でもソフトレザーが限界であり、初期筋力と成長次第ではミスリルシールドに届かない場合がある。 その代わり知力は高く生まれによってはボーナス3が確定しているため、クロースアーマーでしのぎ、資金をためマナコートを目指すのが最善手と思われる。 『フェイダン博物誌』を導入しているなら、盾習熟を取り、【エルエレナ惑乱操布術】に入門しエルエレナケープを入手するのも手。 3-5.備考 『フェイダン博物誌』の導入しているかしてないかで、ビルドが別物となる傾向があり。 前述のエルエレナケープに加えて、2H武器である牙を用いればアゴウ流の 禍津・罪打ち が使用可能なため。 4.ライカンスロープフェンサー 4-1.生まれ選択 生まれ表にフェンサーとスカウトの両方があるが、フェンサー一択。任意点は敏捷に入れるのが鉄板だろう。どうしてもHPに不安があるときのみ生命に入れよう。器用に割り振るときは絡み武器や投擲武器メインの場合だろう。 4-2.種族適正 性能は人間とほぼ一緒ではあるが、任意点と筋力差は大きい。獣化を使えば雑魚キャラにめっぽう強く、反面ボスキャラは苦手。 4-3.武器選択 ストーンと盾だけもって牙で敵に噛み付く。テルビューチェと同じ期待値があるので金が溜まるまでこれで繋ごう。器用をあげて武器習熟/絡みを取得した場合、魔化レーザーリボンOM+3が期待値がよく可能なら目指したいところである。 4-4.防具選択 回避が高くなりやすいので初期盾はバックラーのほうがお勧め。茨のローブとレーザーリボンで追加魔法ダメージ狙いもあり? 4-5.備考 PCイラストは必見。 5.コボルドフェンサー レベル5で打ち止めがくるので、考察すればどうこうという種族ではない。軽視を用いた生存能力と、小さな匠でレンジャーとして行動すれば、ほかのPCが8レベルになるあたりまでは活躍可能範囲。あとは好きなように良い。 6.総評 もともとDトロールはファイター適性、ラミアはグラップラー適性が高いので上手に使うのは難しいかもしれない。別の考察があれば加筆修正してもらえると幸いです。 A.ドレイク(ナイト)フェンサー 1-1.生まれ選択 生まれ表にスカウトがないのでフェンサー一択。 副業フェンサーとして魔法使い技能から作成する場合、生まれ表の魔法技能からだと経験点が無駄にならない。また竜化時に耳以外の装飾品を落としてしまう為、魔剣が魔法の発動体を兼ねるソーサラーとコンジャラー以外は必然的に耳に聖印等を付けることになる。契約書を使用するデーモンルーラーは魔装【アイテム収納】の習得が必須。 1-2.種族適正 ドレイク(ブロークン)より全てにおいて勝っている為、高いフェンサー適性を持っているように見える。実際に強い。 また、暗視持ちで夜間の活動に支障が無く、ブロークンと違い常時飛行。竜化の条件も無くなり心置きなく光のブレスを使うことが出来る。 しかし<魔剣の所持>はフェンサーより、ファイターと相性がいい。例として同じ筋力(22の場合)の時、フェンサーで装備出来るのがエストック(370G)に対して、ファイターの場合はシャムシール(950G)。 一部の例外を除き武器の必筋と値段は正比例していく為、<魔剣の所持>を有効に活用するためには考察が必須となる。 1-3.武器選択 資金が貯まるまでは手持ちの魔剣を運用する。防具や消耗品を優先しやすい為、基礎能力と相まって高い生存率を確保出来るだろう。 手持ちの魔剣を強化する場合、フィジカルマスターをどの程度あげることが出来るかに左右される。 ①レベルキャップ等があるもしくはフィジカルマスターが主な技能であり、フェンサー= フィジカルマスターになる場合、魔剣を強化するよりその他部位の強化を優先し変身時の戦闘能力強化に努めた方が良い。 ②味方が魔法戦士等であり、フェンサー Lv-2フィジカルマスターを維持出来る場合、魔剣の強化を優先し変身せず戦う事で高額な防具とAやSランクの武器を早い段階で両立させる。 ③一本伸ばしの環境であり、フィジカルマスターのレベルを上げることが有効でない場合、新たに武器を購入し運用した方が安定する。資金が潤沢な場合も同様である。 1-4.防具選択 武器選択と同じくフィジカルマスターのレベルに左右される。 ①フェンサー= フィジカルマスターの場合、変身時に脱ぎ捨てる事になる為、優先度が低い。脱ぎ捨て加工・魔法の鎧加工を施したソフトレザー(ハードレザー)とマナタイト加工のバックラー(カイトシールド)でお茶を濁し変身後は最初から設定されている防護点に頼る事になるからである。適度に防具が揃った後は消耗品に資金を割り振る事になる。 ②フェンサー Lv-2フィジカルマスターの場合、変身には頼らない為、可能な限り良い装備を買いたい。 ③フィジカルマスターを取得しない場合、防具と武器を順番に更新する必要がある。Sランクの武器を購入 魔法の武器加工を施すまで手持ちの魔剣で凌いでいくのがベターか 1-5.戦闘特技について ①フェンサー= フィジカルマスターの場合、各種習熟より《牽制攻撃》《回避行動》《両手利き》《命中強化》《二刀流》等の変身時のコアにも恩恵のあるものが望ましい。回避に不安があるようなら《ディフェンススタイル》を取得しコアは回避に専念し攻撃をその他部位に任せる事も可能だが専用のビルドが必要になる。 ②フェンサー Lv-2フィジカルマスターの場合、《武器習熟》と《防具習熟》を交互に取得しつつ、《回避行動》と任意の戦闘特技を間に挟む形になる。なお、強化した魔剣は一つしか無いため《両手利き》で運用するにはウルゴーシュか別の武器を用意する必要がある事に留意する事。 ③フィジカルマスターを取得しない場合、ドレイクナイト独自の戦闘特技の取り方は存在しない。他の記事を参考にすると良い。 1-6.備考 環境によって全く異なる性能になるため加筆修正を求む。後、ドレイクブロークンは泣いていい。 B.バジリスクフェンサー 1-1.生まれ選択 総合的な能力は高いが生まれ表にフェンサーもスカウトもなく、敏捷に不安がある。バジリスクの特性を生かすならセージから取ると良い。 1-2.種族適正 能力が高いので器用に立ち回る事が出来るが種族特性の<猛毒の血液>は物理ダメージを受けない事には発動しない為、回避を主体とするフェンサーとはイマイチ噛み合わない。 外見は人間に近いが暗視なし・穢れ4などスカウトとして活動する際に支障をきたす恐れがある。 <邪視と瞳石>により石化の邪眼を持ちPTに貢献できるが、強化しないと射程も短いうえ参照する能力は精神Bの為、器用敏捷に加えて筋力生命を優先してしまうと敵のレベルが上がるにつれて通せなくなる。 ここではフェンサーにより1レベル上を維持しセージ生まれで高い精神を確保することでコンスタンスに敵を石化させていく事をお勧めしたい。 <魔物化>を有効に使うにはフィジカルマスターをあげていかなければならず上手く生かしにくい。初期作成や一本伸ばしのフェンサーの場合は緊急回復の手段くらいの認識に留めておく。 尚、高レベル作成や超越環境ではマルチアクションなしで魔法と攻撃を行う事も可能なため高い魔法戦士の適性を持つ。 1-3.武器選択 筋力を伸ばさない為、必筋10までの装備を選んでいく。邪眼と共に絡み武器、投擲武器を駆使すると敵の性能を大幅に削ぐ事が出来る。 1-4.防具選択 成長は敏捷と精神ついで器用やセージとして知力を伸ばしていきたい為、筋力と生命の伸びが悪く防具習熟で固めていても弱点の関係上ブレスや魔法であっさり沈んでしまう危険性がある。 初期装備としては筋力的にソフトレザーの装備が可能だが、あえてクロースアーマーを装備することで変身時の消費を抑えるというのもあり。 最終装備について鎧は弱点を補うため《防具の達人》を取得しアストラルガードに行くか、防具習熟を切ってコンバットメイドスーツ。盾は《防具の達人》時のハーフムーン、そうでない場合はマナタイトバックラーや《防具習熟A/盾》だけを取得しエルエレナケープなど。なお資金に余裕がある場合アステリアの守りを購入しておくとよい。 1-5.備考 特にフィジカルマスターを伸ばさない場合でもLv1にし【邪視強化A/石化】を取得して射程と発動率を上げておくとよい。 C.リザードマンフェンサー 1-1.生まれ選択 未完成 1-2.種族適正 未完成 1-3.武器選択 未完成 1-4.防具選択 未完成 1-5.備考 未完成 D.ケンタウロスフェンサー 1-1.生まれ選択 チャージに移動力が重要になるため、技が最も高いのもありフェンサー一択。 1-2.種族適正 とにもかくにもライダー技能。ケンタウロス最大の特徴であり伸ばさない選択肢はない。 探索、魔物知識判定、魔法と全てをカバー可能なためフェンサーと二本伸ばしでよく、常にレベルで上を行く事が可能。 縦横無尽習得後はスカウトを伸ばし影走りを習得しよう。 バランスが取れず、チャージの使用が多いため。魔法技能を伸ばす場合はよく考えよう。 影走り習得後は助走のために制限移動で離れる選択肢もあり、全く使わないわけではない。その場合当然足さばきは必須。 1-3.武器選択 高所攻撃を活かすために攻撃回数を増やす二刀流。スーパーチャージ習得後は予備の武器か1H両が欲しい。 チャージで魔法使えないことに注意しよう。投擲は使用可能。 スーパーチャージの場合はほぼ全ての補助動作が使えない。 器用さが高いため絡み武器に適正がある。 ランスも使いたくなるがノーマルランスでも二刀流の場合OM-3とウェポングリップが必須。 二刀無双を取る場合でもそこまで筋力を伸ばす余裕があるかに注意。 獅子奮迅で使用する専用武器の蹄はC11なので、仲間の補助が欲しい。 1-4.防具選択 足装飾品が不可能(ディスプレイサーガジェットでOKかは今のところGM判断)。そのため軽業ブーツで転倒耐性が付与できない。 落馬扱いによる落下ダメージに気をつけよう。ライダー技能で受身判定は可能。 腰装飾品が2つだが、グラップラーが取れないため真ブラックベルトは装備できない。 転倒耐性があるため最終装備はアムザが最適に思えるが、攻撃阻害や移動力確保の敏捷成長で回避力は十分に高い。 1-5.備考 PC騎獣ということでとても癖が強い種族。 熟練戦闘ルール以外では全く違うビルドが必要になるだろう。 CG-1.ウィークリングフェンサー 1-1.生まれ選択 スカウトを兼用する場合は技の高い斥候。それ以外は軽戦士から選択。 1-2.種族適正 運命変転の無い人間を少しだけ強化し弱点を追加したような性能を持つ。 ガルーダ、バジリスク、ミノタウロス、マーマンと能力値は大差ないものの種族特性の異なる生まれが存在する。 ①ガルーダ <切り裂く翼>で攻撃可能なため武器習熟を切ることも出来るが消費MPの関係でガス欠しやすく頭を悩ませる。 この為だけに魔法技能を取得しMPを増やすのは得策ではない為、ラック等を取る・魔晶石等で補うのが無難か。 ②バジリスク バルバロスブックのバジリスクと違い、<石化の視線>にMPを消費する、変身出来ないなどどこか見劣りしてしまう。 ウィークリングであるため穢れが少しだけ低いが有効に機能するのは町中に入る場合のみ。 <毒の血液>は回避を主体とするフェンサーとの相性は良くない。 ③ミノタウロス ウィークリングの中で唯一<暗視>があり、<剛力>で威力の底上げをすることが出来る・・・がこれはミノタウロスに高いファイター適性がありその恩恵をフェンサーも受けれると言った所。 10レベルまでと11レベル以上でファイターと性能に開きが生まれる。 ④マーマン <水中適性>があるが使い処が限定される。 1-3.武器選択 未完成 1-4.防具選択 未完成 1-5.備考 未完成 CG-2.ラルヴァフェンサー 1-1.生まれ選択 軽戦士一択。 1-2.種族適正 <暗視>と高い敏捷、知力によりスカウト適性を持つ。筋力こそ高いものの生命、精神が低く生存能力は低め。 <吸血の祝福>のお陰で限定的なHP回復手段があるが如何せん使い処が難しい。 <忌むべき血>はフェンサーの火力を補ってくれるがリスクも高い。 なにより<弱体化>が致命的であり1レベル上を確保してもあっさり沈んでしまう。フェイダン博物誌が採用されていてフルムーンポーションがあるならば毎回購入することになるだろう。 1-3.武器選択 筋力が高いため総じて強力な武器を装備可能。初期頃はメイスで命中を補いつつ、魔法の武器を変える段階になれば好きな武器を選ぼう。 1-4.防具選択 《防具習熟S/金属鎧》をとりミスリルチェイン、スーツアーマーアムザまで狙える。スカウトとしての活動を考慮するなら《防具習熟S/非金属鎧》からタイガーバンド、ドラゴンスケイルか。 盾も早い段階でカイトシールドを装備できるので高い筋力で生存能力をあげていこう。 1-5.備考 未完成 IB.バルカンフェンサー 1-1.生まれ選択 密偵一択。魔法戦士生まれはフェンサーと共にフェアリーテイマーが付いてくるが器用貧乏になりやすくお勧めできない。 1-2.種族適正 冒険者レベルが先行しやすいフェンサーは<強制召喚>を有効に活用することが出来る。 1-3.武器選択 未完成 1-4.防具選択 未完成 1-5.備考 未完成
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/7451.html
tt !!--ここからテンプレート-- SW2.0キャラクターシート [部分編集] 【コンセンサス】×、△、○、◎で記入をお願いします。( )内はPCコンセンサスとなります。 [純愛]◎(◎)[妊娠]×(○)[強姦]○(○)[寝取られ]△(△)[同性愛]◎(○)[異性愛]◎(◎) [異種姦]○(○)[獣姦]○(○)[尿意]△(△) [便意]×(×) [SM]△(×) [グロ]×(×) 【特筆欄】 このPCを動かす上での留意事項(上のコンセンサスの詳細等)を記入してください。 例:痕、後遺症が残るのはNG 【夢の宿[[キャラクターシート]]】 キャラクター名:レンフェア・マンテマ プレイヤー名 :M1 種族 :ルーンフォーク 性別 :女(両性具有) 年齢 :1 外見年齢 :10 生まれ :射手 種族特徴 :暗視・MP変換 経験点 :740/12240点 使用経験点 :11500点 戦闘特技 :1 【能力値】 :ダイス: 成長 : 装備 : :ボーナス ”技”: 12 : 04 : 2 :器用度・30 :+5 12 : 03 : 01 : :敏捷度・16 :+2 ”体”: 04 : 01 : 2 :筋 力・15 :+2 :生命抵抗:HP 08 : 08 : 00 : - :生命力・16 :+2 :7 :31 ”心”: 07 : 00 : :知 力・13 :+2 :精神抵抗:MP 06 : 04 : 01 : - :精神力・11 :+1 :6 :14 【レベル】 冒険者レベル :5 技能 :レベル: 魔力: ・シューター :5 : : ・マギテック :1 : 3: ・セージ :4 : : ・スカウト :1 : : ・エンハンサー :1 : : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《精密射撃》 : :誤射しない 《武器習熟/クロスボウ》 : :追加D+1。Aランク十時弓装備可能 《鷹の目》 : : 練技/呪歌/騎芸/賦術 :参照ページ : 《キャッツアイ》 : :命中+1(3R) 《 》 : : : : 【言語】 : 会話 : 読文 : ・交易共通語 : 可 : 可 : ・魔動機文明語 : 可 : 可 : ・汎用蛮族語 : 可 : 可 : ・妖精語 : 可 : ・ドレイク語 : 可 : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス: 装備 :合計 『魔物知識』 : 4 : 2 : - : 6 『先制力』 : 1 : 2 : - : 3 『基本命中力』 : 5 : 5 : - :10 『追加ダメージ』: 5 : 2 : - : 7 『基本回避力』 : : : : 『探索』 : 1 : 2 : : 3 『聞き耳』 : 1 : 2 : : 3 【装備】 武器 :用法 :必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D:備考 ・ラピットクロスボウ :2H :15: : :30:10: +4:40m、装填12、一度に4本 ・アーバレスト :2H :10: : :30:10: +7:40m ・ポーラ :1H投: 1: -1 : : : : :10m ・ダーク :1H投: 4: : : 9:10: :20m 防具 : 必筋 :回避力:防護点:備考 ・胴:ハード[[レザー]] :13 : - : 4 : ・盾: : : : - : 合計 : : 4 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 :ウェポンホルダー: 右手 :怪力の腕輪 :筋力+2 左手 宋匠の腕輪 :器用+2 腰 :えびら :太矢24入 足 : : [[その他]]:えびら :太矢24入 【所持品】 ・冒険者セット ・保存食(7) ・下着(10) ・着替えセット ・ゴスロリドレス(3) 100Gx3 ・太矢(68) ・ダーク(4) ・ダガー(6) ・ポーラ(4) ・スリング(2) ・ストーン(プライスレス) ・閃光石(2) ・水着(ワンピース型黒、パレオ付き) ・飛行機械の模型 所持金:4892G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・ : ・ : ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 86 合計名誉点 : 86 【設定】 身長 :134cm 3サイズ:69/49/71 髪 :薄茶色 短いツインテール 目 :紫 性格 :真面目/愛想が少ない/総受け体質 服装 :フリルが沢山の黒いゴスロリドレス 女性型ルーンフォークの両性具有。 スリムな体型のためブラはしていない。 武器はドレスのあちこちに判らないように収納されている。 ・[[NPC]] コボルド(ポメラニアン種) 名前:まだ未定 性別:♀ とあるシナリオで連れ帰ったコボルド 主に身の回りの世話をさせている ・NPC コボルドシューター(種不明) 名前:まだ未定 性別:♀ とあるシナリオで連れ帰ったコボルドその2 主に身の回りの世話をさせている 【セッション参加履歴】 ●【シナリオ:遺跡と兄妹+1とツンデレと】 GM:[[きゅうび]] 経験値:1200 報酬:1200G 名誉点:10(フェアミルのみ+20) 参加PC:リー[[ティア]]、フェアミル、レンフェア 成長:器用度 ●【シナリオ:ゴブリン臭いショートスピア】 GM:マヤ 参加者:アイム、レンフェア、カエデ、フェルナー 報酬:1042G+ポメラニアン、シーズー 経験点:1100 名誉点:0点 成長:敏捷度 ●【シナリオ:レンの長い長い1日】 GM:マヤ 参加者:レンフェア 報酬:4500G 経験点:1100 名誉点:0点 成長:器用度 ●【シナリオ:虎猫】 GM:Reyo 参加者:リーティア(SIX)シルマ(じゅね)カエデ(えくりぷす)レン(M1)アンサ(手塚あき) 報酬:3000+900 経験点:1290 名誉点:17 成長:筋力 ファンブル:3回 ●【シナリオ:コボルトの悲哀】 GM:エクリプス 参加者:シルマ レンフェア ラン アンサ カサリア 経験点:1450 報酬:3200 名誉点:27点 成長:器用度 ファンブル:1 ●【シナリオ:はうすおぶざでっど】 GM:SIX 参加者:レンフェア(M1)アンサ(手塚あき)ファウダー(きゅうび) 報酬:2000G 経験点:1250 名誉点:9 成長:精神力 ファンブル:4 シナリオ名:海賊船探検 日付:10/26日 GM:エクリプス 参加者:リーティア レンフェア 経験点:1300 報酬:2400 名誉点:22 GMファンブル5回 自己ファンブル3回 成長:器用度 コメント
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2431.html
ミザーク=ヘクステイン(PL:折花) 種族 人間 性別 男 年齢 15 名誉点 43/143 レベル 使用経験点 13000 未使用経験点 1200 冒険者レベル 5 ファイター 5 スカウト 5 エンハンサー 1 能力値 心技体 A-F 成長 アイテム修正 合計 ボーナス 器用度 7 6 2 15 2 敏捷度 7 9 2 18 3 筋力 10 5 3 2 20 3 生命力 10 7 2 19 3 知力 4 4 8 1 精神力 4 8 1 13 2 ステータス HP MP 基本命中力 基本回避力 追加ダメージ 生命抵抗力 精神抵抗力 移動力 魔物知識 先制力 魔力 34 13 7 8 8 8 7 18 0 8 0 戦闘特技 レベル 名称 秘伝 1 全力攻撃Ⅰ 紅水流舞 3 武器習熟A/ソード 5 武器習熟S/ソード 7 9 11 13 15 自動習得 トレジャーハンター 練技 キャッツアイ 言語 会話 読文 交易共通語 ◯ ◯ アイテム 武器 用法 必筋 命中修正 命中力 威力 C値 追加ダメージ 備考 首切り刀 2H 20 7 40 10 8 防具 必筋 回避修正 防護点 備考 チェーンメイル 18 -1 6 合計回避力 合計防護点 7 6 装飾品 頭 顔 耳 首 幸運の首かざり 右 怪力の指輪 左 怪力の腕輪 背 腰 足 その他 疾風の腕輪 所持品 冒険者セット スカウト用ツール 疾風の腕輪 ハードレザー 金A*4 所持金 4870G お金を借りてる相手 金額 マキア 8600 アン 2400 ユミナ 3000 設定 もとは「鋼翼団」という傭兵団の所属であり、その団長にして父親であるローランド=ヘクステインの背中を追いかけ、戦士になることを決意する。10歳のころには成人した他の団員に混ざって訓練に参加し始めていた。幼少期に掲げた【父を超える戦士になる】という夢を達成させるために、努力を惜しまずに日々鍛錬を積み重ねた。その目標へのひたむきな姿勢ゆえか、気のいい団員達にはかわいがられていた模様。もっとも、ローランドからはあまり構ってもらえず、ミザーク本人はそんな父の態度にやきもきしていた。 状況が一変したのは2ヶ月前。立ち寄った村で起きた火事の始末に多くの団員が応援として駆り出され、丸一日にわたる消化作業の最中。だんだんと雨が降り始め、助かった、ようやく終われるかとみなが安心したころに襲撃をしかけてきた蛮族達に不意をつかれる形となる。飲まず食わず、徹夜の作業で疲労困憊していた団員達の体力は限界を迎えており、抵抗虚しく蛮族の前に次々と倒れていく。壊滅していく鋼翼団を前に、ミザークはどうすることもできずに泣きながら逃げ去った。雨はどんどん激しくなっていき、どしゃぶりで体力を奪われないようにと雨宿りに立ち寄った洞窟で、ドワーフの少女と出会うことになる。 それからは食いつなぐために冒険者として登録し、依頼をこなす日々を送っている。離れ離れになってしまった鋼翼団の団員と接触するために、名前を売って向こうから見つけてもらおうという意図もあるようだ。 性格 過去の経験のせいで蛮族は殺すしかないものだと考えている。相手にやりあおうという気持ちがあろうがなかろうが、それは変わらない。 筋を通す人物を好む。また、嘘をつく人物を嫌う。 傭兵団という様々な種族に囲まれた環境で育ったためか、あまり他種族にたいして偏見を持っていない。そのため、他人の持っている種族由来の悩みには「そういうものなのか?」という反応を示すかも。 蛮族に襲撃された日のことを、今でも夢に見ることがある。
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/645.html
カオスソード一覧&所有者 カオスソード【ゴールド】 所有者:水男 金色の長剣型のカオスソード。 金に相当する。 カオスソード【シルバー】 所有者:伊達政宗 銀色の刀型のカオスソード。 銀に相当する。 カオスソード【ターコン】 所有者:なし 水色の剣型のカオスソード。 ターコイズに相当する。 カオスソード【メノズ】 所有者:ピカチュウ<b> 黄色の槍型のカオスソード。 メノウに相当する。 カオスソード【ディアマン】 所有者:マリア 白いバスターソード型のカオスソード。 ダイヤモンドに相当する。 カオスソード【ブラドーン】 所有者:ノーロイ 外側は赤く、内側は黒い鎌型のカオスソード。 ブラッドストーンに相当する。 カオスソード【ビクスバンド】 所有者:ノーロイ 外側は紫で内側が黒い鎌型のカオスソード。 レッドベリル(別名:ビクスバイト)に相当する。 カオスソード【カルサイド】 ★完了形カオスソード 所有者:追跡者 能力:壊道爆走(ロードボンバー) 透明の剣型のカオスソード。 レインドとの戦闘で追跡者が倒されてしまった為、消滅。 カルサイトに相当する。 カオスソード【アレキサンディ】 ★完了形カオスソード 所有者:皇豪神ラリー 能力:超念動力(ネオテレキネシス) 外側は紫色で内側は緑色のロンパイア型のカオスソード。 他のとは違い、三つで一つのカオスソードである。 シャウルとの戦闘で皇豪神ラリーが倒されてしまった為、消滅。 アレキサンドライトに相当する。 カオスソード【アパタートル】 ★完了形カオスソード 所有者:幻影王レミー 能力:幻出能力(ヴィジョンアート) 灰色のファルシオン型のカオスソード。 カオス界の住人たちとの戦闘で幻影王レミーが倒されてしまった為、消滅。 燐灰石(アパタイト)に相当する。シルシはこちら。 カオスソード【サルドニクス】 ★完了形カオスソード 所有者:冥督クッパjr. 能力:爆重防御(グレートディフェンス) 外側は朱色で内側が黄色い槍型のカオスソード。 モララーとの戦闘で冥督クッパjr.が倒されてしまった為、消滅。 サードニクスに相当する。シルシはこちら。 カオスソード【ジル】 ★完了形カオスソード 所有者:獄将ルドウィッグ 能力:火炎爆発(フレイムエクスプローション) 外側は焦げ茶色で内側は薄茶色のクト・ド・ブレシェ型のカオスソード。 レインドとの戦闘で獄将ルドウィッグが倒されてしまった為、消滅。 ジルコンに相当する。 カオスソード【ラピズル】 ★完了形カオスソード 所有者:大覇王クッパ 能力:重力変化(グラヴィティアス) 青色のヴィーキング・ソード型のカオスソード。 レインド、マリオ、フランとの戦闘で大覇王クッパが倒されてしまった為、消滅。 ラピスラズリに相当する。 カオスソード【プラチナ】 所有者:ルシファー 白銀に輝く巨大な鎌型のカオスソード。 プラチナに相当する。 カオスソード【オリハゥル】 所有者 なし 緋色に近い白銀色をしている大型のカオスソード。 オリハルコンに相当する。 カオスソード【グラファ】 所有者:なし 黒色の刀型のカオスソード。 石墨に相当する。 カオスソード【ミスリィウル】 所有者 夢月 青みがかった銀色で、六本から成り立つカオスソード。 合体可能で、合体すると巨大な剣になる。 ミスリルに相当する。 カオスソード【プレセブルー】 所有者:なし 灰黒の剣型のカオスソード。 プレセリブルーストーンに相当する。 カオスソード【アドライト】 ★完了形カオスソード 所有者:監視者 能力:遊泳世界(スワムグランド) 茶色の剣型のカオスソード。 灰鉄柘榴石(アンドラダイト)に相当する。 レインドとの戦闘で監視者が倒されてしまった為、消滅。 カオスソード【スピネイラ】 ★完了形カオスソード 所有者:サキヘル 能力:機械操作(マシーンハウンド) 赤色の矢型のカオスソード。 俊との戦闘でサキヘルが倒されてしまった為、消滅。 スピネルに相当する。シルシは「〷」。 カオスソード【グロッシ】 ★完了形カオスソード 所有者:不明 能力:不明 黄土色のナイフ型のカオスソード。 灰礬柘榴石(グロッシュラー)に相当する。シルシは「Ж」。 カオスソードへ戻る
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/302.html
朝、目が覚めたキュルケは着替えを終えると鏡の前に座り、化粧を始める 今日は虚無の日、休日である 確実に誘惑するにはどんなメイクをしようかと、考えながら鼻唄をする 化粧を終え、自分の部屋を出て、ルイズの部屋のドアを開けたが空っぽであった 「相変わらず色気の無い部屋ね。それにしてもダーリンは何処へ行ったの?」 すると外からヒヒーンっという声が聞こえてきた 窓から覗くと二頭の馬とそれを引っ張る二人、ロムとルイズだ 「おっと!頬を舐めるのは止めてくれないか?そうだ、ははっ可愛いな」 「あんた馬に乗った事あるの?」 「いやないな。俺の世界には動物に変形できる者もいるが」 「なんでもありねあんたの世界は・・・・、さあ行くわよ」 二人は馬に股がり走って学院を後にした 「あの二人・・・・、街へ行くのね!こうしちゃいられないわ!」 キュルケはそう言って部屋を後にした。 タバサは虚無の日が好きだ、読書によって自分の世界が形成できる日、彼女にとってはそれ以外は他人と戯れるありふれた世界である この日も自分の回りに音を消す魔法、『サイレント』をかけて何時もの世界と自分を遮断して自分の世界に入り浸る そんな自分を元の世界に引き戻す者が表れる キュルケだった 彼女は自分の部屋の鍵を禁止されているはずの『アンロック』で解除して入ってきた 慌てた様子で彼女は大袈裟に声を出すモーションをとっている 本来なら自分の読書を邪魔する者は『ウインド・ブレイク』で吹き飛ばすのだが、相手は数少ない友人のキュルケである しかたなく、タバサは本を閉じて魔法を解除した 「タバサ。今から出かけるわよ!早く支度して頂戴!」 「虚無の曜日」 「わかっている、貴方にとって虚無の曜日がどんな日だか痛い程知っている でも今はそんなけと言ってられないの。恋なのよ恋!」 会話からどれだけこの二人が対照的なのかがよくわかる キュルケは感情で動き、タバサは理屈で動く それぞれを例えるなら火と水のようなものだが何故か仲がよかった 「そうね。あなたは説明しないと動かないよね。 あたしね、恋をしているのよ!あの人に!でもあの人はにっくいヴァリエールと出掛けたの!あたしはそれを追いかけたいのよ!」 それを聞いたタバサはやっとで動きだした 「ありがとう!じゃあ動いてくれるのね!」 少し涙目のキュルケにタバサは頷いた、そして窓を開けて口笛を吹きシルフィードを呼んだ 実の所タバサがキュルケの願いを受け入れたのは2つの理由がある 1つはキュルケが親友であること いつも一緒にいる友人のだから共に助け合うのが筋なのだろうか もう1つは彼女の追跡対象があのルイズの使い魔であることである ギーシュとの決闘で彼はとんでもない物を見せてくれた 平民でありながら風の塔の上に立ち、名乗り、飛び降りる そしてゴーレムを自らの拳と脚で砕く、魔法を使わずしてそんな平民見た事がない あの時タバサは本で読むようなリアリティを生で感じる事によって彼に興味を持ったのだ 今日も何か面白い物を見せてくれるかもしれない 理由はそれで十分であった 二人を背に乗せてドラゴンはばっさばっさと力強く羽ばたき、宙を浮いた 「いつ見てもあなたのシルフィードには惚れ惚れするわ」 キュルケが赤い髪を靡かせ感嘆の声をあげる 「どっち?」 タバサが尋ねる 「わかんない・・・・慌ててたから」 そしてタバサが命じる 「馬二頭、食べちゃだめ」 シルフィードは小さく鳴いて、蒼い鱗を輝かせ、空を泳ぐように翔んだ 一方学院の宝物庫の前に一人の女性、ミス・ロングビルが立っていた 鉄でできた巨大な扉を見上げ手を当て、慎重に辺りを見回した後ポケットから杖を取り出すと呪文を呟きそれを振る しかしバチッと電撃の様なものが走る 「どうやらアンロックは効かないようね・・・・この調子だと『錬金』も効かないようですし、さて、どうしましょ」 扉を見つめていると足音が聞こえてきた 一週間前より激務で禿げてしまったコルベールであった 「おやミス・ロングビルこんな所でなにを」 「あらミスタ・コルベール、実は・・・・宝物庫の目録を作っておりまして」 いや、それは大変ですなぁと禿げがテカるコルベールが笑う そしてロングビルは少しくだけた感じで話し、尋ねた 「ねえ、ミスタ・コルベール」 「はっはい、なんでしょうか」 ハゲコルベールが少し惑った感じで聞く 「宝物庫の中に入った事はありまして?」 「ありますとも」 「では、・・・・をご存知で」 「いやぁ、それが見た事があると言えばあるのですが何やら他のガラクタ、もとい宝と比べると厳重に保管されてましてな」 「それで・・・・?」 「恐ろしくてちゃんと見た事がないのですよ」 ロングビルはふむ・・・・と呟く 「わかりました、とても参考になりました。ではまた昼食の時間に」 「あ、はいそれでは」 (やはり強攻突破しかないようね、タイミングは今夜。ウフフ、一体どんなお宝なのかしら?) (それにしても綺麗だった、昼食も楽しみですな) それにしてもこの禿げのオッサン、迂濶である 所変わってそこはトリステインの城下町 ロムはルイズと人が賑わう道を歩いていた 貴族らしい格好が見当たらないので殆んどが平民の様である 老若男女が歩き、走り、喋り、それぞれ店を持ち、果物や肉や、篭を売る人たちで賑わう 「売っている物は違えどどの世界でも街は賑わうものなのだな」 「そんなの当たり前でしょ、じゃあ早速武器屋に行くわよ」 どんどん進んでいくと回りに看板が増えていく ×印の看板だったり薬瓶の看板だったり様々だ 「商売人は立派ね、あんな物まで売るなんて あっあれよ!」 ルイズが目の前の剣の形の看板を下げた店に指をさす 「あ~あ暇だねぇ、こんなに天気がいい日に金貨をドーンと置いて行く気前のいい客は」 「客よ、ちょっといいかしら」 (本当に来やがった!)「い、いらっしゃいまし貴族様!この店になんの様で・・・・」 「剣を買いに来たに決まっているじゃない。あいつに合った剣を探してほしいんだけど」 ロムは店の中にある剣を真剣な目付きで眺めている そんな様子を見て店主はニヤリと笑う 「お連れの騎士様は?」 「剣が欲しくて欲しくて堪らないから私が買ってあげる事にしたのよ」 「これは何という慈悲深い貴族様!いや~そんな貴女にはきっと民衆は尊敬するでしょう!」 ルイズが少しにやける、満更でもないようだ (こりゃ、鴨がネギしょってやってきたわい。せいぜい高く売り付けようか) 「店長!少し聞きたい事がある!」 突然のロムの大声に驚く主人 「な、なんでしょうか」 少しおどけた感じで聞く 「この店には狼の印が入った剣はあるか」 「狼の印ですかい?いや~そんな物はないですねい」 「そうか・・・・、すまん邪魔したな」 ロムは店から出ようとするがルイズに引き留められる 「ちょっと!折角人が買ってあげるって言っているのにそれは無いでしょ!」 「しかし目的の物がなければ仕方ない・・・・」 「か・い・な・さ・い!嫌ならまたドカンよ!」 ロムはギクッとした顔を見せた後 「見ていこう」 あっさり落ちた 「も~ダーリンったら何処へ行ったの!?」 後を追って街に着いたキュルケとタバサ 「このままじゃルイズに先を越されるじゃないの~」 っとキュルケが喚いているとタバサが顔の前に杖を出す 「・・・・あれ」 「あれ・・・・ってダーリンとルイズ!?」 武器屋からルイズとロムが出てきた、ロムは腰に鞘を付けて手に持った剣を眺めていた 「ゼロのルイズったら~!私にダーリンとられたくないからってプレゼントで気を引くつもりね! こうしちゃいられないわ!タバサ、ここでちょっと待っててね!!」 キュルケは武器屋に向かって走っていき、タバサふう、と息を吐いて再び本を読み始めた 「あんた本当にそんなボロい剣でよかったの?」 ロムに向かって少し呆れたような声を出すルイズ、すると 「ボロいボロいうるせえな娘っ子!こちとら伊達に長生きしてねぇんだぞ!」 なんとロムの持つ錆びた剣から声が出てきたではないか 「なんですってー!このボロ剣!」 「二人とも落ち着け、とにかくこれから宜しく頼むなデルフリンガー」 「おうよ相棒!へへっやっぱり強い奴が主人だと気分がいいな!」 この喋るボロ剣、デルフリンガーのこと魔剣インテリジェンスソードを買ったのはこのような経緯があった 店の主人はルイズが貴族である事を良い事に大剣を市場相場では有り得ない値段で売りさばこうとしていた。 それでルイズが主人に交渉している時、突然声が聞こえた 「おい、そんなん買わねえ方がいいぞ。そこの親父はがめついからてめえらからぼったくるつもりなんだよ」 ルイズとロムは思わず声の出所に振り向いたが、誰もいなかったので不思議に思っていると主人が突然怒鳴った 「やい!デル公!お客様に失礼な事を言うんじゃねぇ! 貴族に頼んでドロドロに溶かしてやるぞ!」 「やってみやがれ!どうせこの世にゃ飽きた所だ!」 「それってインテリジェンスソード?」 ルイズが当惑しながら尋ねる 「そうでさ若奥様。意思を持つ魔剣インテリジェンスソードでさ。 でも口が悪くて悪くてこいつのせいで何人も客が逃げたことか・・・・」 主人が愚痴を溢していると 「面白そうだな」 っとロムが興味を持ち、喋る剣を手に取った 「おいこらに俺にさわんじゃねぇ・・・・てあれ?」 さっきまでの大声が急に小さくなった 「おでれーた。てめー『使い手』か」 「『使い手』だと?」 「それにかなりの修羅場を越えてやがるな・・・・」 「それはあっている」 「面白ぇ、てめ、俺を買え」 「・・・・わかった、買う、マスターこいつで頼む」 するとルイズが嫌そうな顔になる 「え~~そんなのにするの?もっと綺麗でしゃべらないのにしなさいよ」 「しゃべる剣なんて面白いじゃないか。俺の世界には人を操る剣はあったがしゃべる剣は無かったぞ」 今さらりとトンでもない事を言った気がしたが・・・・取り敢えず他に録な剣が無いので買うことにした 「あれ、おいくら?」 「百で結構ですわ、あとこれはあいつの鞘、これを付けていれば黙りますぜ」 「じゃあはい、これで」 「毎度」 こうしてルイズとロムは店を後にした この後すぐにキュルケが入店し、彼女のお色気攻撃によって主人は店一番の業物を超格安の値段で泣く泣く手放す事になる 「・・・・所でデルフリンガー」 「なんでい相棒」 「お前は狼の印が付いた剣を知っているか?」 「知らねえな」 「そうか・・・・」 おまけ 食堂にて シエスタ「おかしいわね、ロムさん昼頃になっても会えない・・・・。一体どうしたんだろ」 「昨日は酷い目にあったよ・・・・まさか彼女に燃やされるなんて」 「ああまさかキュルケがあの平民と付き合っているなんて」 シエスタ(ピクッ) 「あの平民許さないよ、きっと彼女はアイツに誘惑されたんだ」 シエスタ(ピクッピクッ) 「でも彼女は強い人が好きだなんて言っていたからな・・・・」 「いるわけがいないよなぁ、風の塔から飛び降りる平民なんて」 シエスタ(!!!!) 「僕も『フリッグの舞踏会』で風の塔から飛び降りたら彼女は振り向いてくれるかなぁ」 「それじゃ足が折れて踊れないだろ」 「問題はそれじゃない、あそこから落ちたら死んじゃうから!」 「ハハハハハハハ」 シエスタ(・・・・・・・・・・・・) 続く?
https://w.atwiki.jp/meta_card/pages/27.html
凶悪な蛮族の支配する、北の大陸「レーゼルドン」。 此処に存在するは「霧の街」と呼ばれる、蛮族に支配された街。 この町では人族は蛮族の奴隷、食料、玩具として扱われ、人権なんてものは存在しない。 それでも誰もが、希望を持つ。 街を支配するである“翠将”ヤーハッカゼッシュが打倒される日を夢見て。 サモナ 人間 冒険者 フェンサー3 スカウト1 霧の街で生まれ育った、冒険者の一人。 恵まれないステータスを人頼みと運で切り抜ける人。 さて、此処は霧の街の浮民の暮らす、「袋小路長屋」でございます。 私ことサモナは現在、人狩り蛮族に追われている真っ最中でして、積年溜まりに溜まった恨みを今日こそ晴らしてやろうと思う所存に御座います。 しかしながら相手はあの蛮族、人馬のケンタウロスでして、私もあと数秒で追いつかれるのが関の山だろうと理解したものです。 とはいえこのままケンタウロスに捕まり、あの槍に刺され、錆にされつつ蛮族のお腹の中でとろーりジューシーにと言うのも中々に癪に障るお話。 ここはひとつ一矢報いてやろうと、こう思うところに御座います。 「良い加減に諦めなさいよっ」 私は振り返り、ケンタウロスの突進をかわしつつショートソードを胴に突き刺す。(25→19) 「大人しくこの槍の錆になるがいい!」 ケンタウロスが汎用蛮族語で悪態づく。 霧の街の住人である以上、会話くらいなら蛮族ともできるようになったのだ。 等と思っていると、ケンタウロスが向きを改めて突進してくる。 「冗談じゃないわ!」 その攻撃をかわすと、私は再びケンタウロスにショートソードを突き刺した。(19→16) その後も次々と攻撃を仕掛けてくるが、私は全てそれを避ける。 しぶとさだけなら蛮族に負ける事は無いだろう。 しばらくそうして斬り合っていると、やがてケンタウロスは私に向き直る。(16→10) 「どうしたの、もう終わり?」 「なかなかしぶとい小娘よ。本気で行くぞ!」 ケンタウロスが、全速力で私を目がけて突撃してくる。 私はそれをすんでのところで避けて、ショートソードを突き刺した。(10→0)Critical! 「……入った!」 ショートソードがケンタウロスを引き裂く。 「人族ながら見事よ……」 ケンタウロスが血を巻きながら、その場に倒れ込んだ。 「ひゅー、お見事」 私は声の方向に向き直る。 此処で生まれて20年近いが、初めて見る顔の女性型ルーンフォークだ。 メイド姿で腰に二丁、拳銃を下げている。 奴隷の首輪をしていないが、何者だろう。 「まあ、またいずれ会うよきっと。ほら、ミランダさんのとこに行っておいで、サモナ」 そう言いながら、ルーンフォークは去ってゆく。 何故私の名前を知っているのだろう? クラウス ルーンフォーク 魔道機師 シューター15 マギテック15 スカウト13 セージ15 エンハンサー5 めたのMC初プレイ時のPC。経歴設定の際に、MCに凄まじい順応を見せたので脱出せずに留まらせている。 頻繁に翡翠の塔や闘技場等で見かけられており、ヤーハッカゼッシュに遊び半分に喧嘩を売りに行く姿も見られている。
https://w.atwiki.jp/sw20open/pages/60.html
大規模戦闘ルールとは サークル竜鳴艦制作の戦争規模並の戦闘を処理するルール。ルールそのものはサークル竜鳴艦からDLのこと。(ググれ?) 特殊能力 部隊が持つ特殊な能力。指揮官の能力に由来するものや騎兵、弓隊などの兵種に由来するものなどを表す。 本卓で採用する特殊能力を以下に記す。随時更新。 指揮官由来の能力 指揮官や重要キャラクターの持つ戦術や魅力、能力をルール的にまとめたもの。運用する部隊に関わりなく常時効果を発揮する。 特殊能力名 効果 常勝の天才 清算フェイズで自部隊が受ける消耗を5%減らす、もしくは敵部隊に与える消耗を10%増やす。清算フェイズでどちらか選択する 不敗の魔術師 地形・状況・特殊能力などで戦力値にかかるボーナス効果を2倍、ペナルティ効果を半減させる 攻守均衡 戦争フェイズの結果が引き分けの際、消耗フェイズで敵軍へ与える消耗を+5% 神速指揮 戦争フェイズにおいて自部隊が大きく移動する状況であれば戦力ダイスを振った結果を+10% 鉄壁防御 清算フェイズで敵部隊の消耗を半分にする代わりに自軍の消耗を4分の1にしてもよい。防御陣地に3/4まで消耗を割り振れる 猪突猛進 戦争フェイズ勝利時、敵部隊の消耗+20%。敗北時、自部隊の消耗+40%。防御陣地に1/4までしか消耗を割り振れない 士気高揚 1シナリオ1回、自部隊の戦力ダイスを振った結果を+20% カリスマ 部隊の戦力値+10% 兵種由来の能力 騎兵、弓兵などの普通の歩兵にはない特徴をルール的に表現するもの。 特殊能力名 効果 騎兵突撃 最初の戦争フェイズにおいて戦力ダイスを振った結果を+20% 飛行部隊 地上の地形効果を受けない 高機動部隊 野戦などの遮蔽物がない広い場所での戦闘ならば戦力ダイスを振った結果を+10% 狙撃兵 前線に立つ部隊が別に存在している場合、自部隊の戦力値1/5のダメージを一方的に敵軍へ与える 看護兵 消耗フェイズで近くにいる部隊の戦力値を「自部隊戦力値の10%」だけ回復する 重装兵 戦争フェイズ敗北時、清算フェイズでの自部隊の消耗を-10%。防御陣地が存在する場合、戦力ダイス+1 偵察兵 戦争フェイズに参加していない場合、敵部隊ひとつの戦力値を-10%する
https://w.atwiki.jp/fumblekowai/pages/91.html
メルダリア(PL:翠嵐) 称号 種族 リルドラケン 性別 女 年齢 30? 名誉点 0 レベル 冒険者レベル 1 フェアリーテイマー 1 ファイター 1 スカウト 1 バード 1 使用経験点 未使用経験点 能力値 心技体 A-F 成長 アイテム修正 合計 ボーナス 器用度 3 1 4 0 敏捷度 10 13 2 筋力 12 9 21 3 生命力 18 30 5 知力 10 6 16 2 精神力 9 19 3 ステータス HP MP 基本命中力 基本回避力 追加ダメージ 生命抵抗力 精神抵抗力 移動力 魔物知識 先制力 魔力 33 22 1 3 4 6 4 13 - 3 3 戦闘特技 レベル 名称 常時/宣言 効果 * 夜の覚醒Ⅰ 宣言 別ページ参照 1 特殊楽器習熟 特殊楽器を制限を無視して装備できる 3 5 7 9 11 13 15 呪歌 サモンスモールアニマル 言語 言語 会話 読文 交易共通語 ◯ ◯ ドラゴン語 〇 × 妖精語 〇 - 汎用蛮族語 〇 × アイテム 武器 用法 必筋 命中修正 命中力 威力 C値 追加ダメージ 備考 クォータースタッフ 2H 4 +1 3 14 12 0(4) しっぽ 2H# 1 +1 3 11 12 0(4) 防具 種別 必筋 回避修正 防護点 備考 ハードレザー 非金属鎧 13 - 4 クォータースタッフ 武器効果 - - 1 鱗の皮膚 種族特徴 - - 1 合計回避力 合計防護点 3 6 部位 装飾品 効果 頭 宝石(水) 顔 宝石(風) 耳 宝石(光) 首 宝石(闇) 右手 左手 背 ロングマント 腰 足 その他 所持品 効果 保存食 1週間分 巧奏のフルート スカウトツール 鍵開け判定に必要 魔サボテン HPを威力〔20〕回復 所持金 120G 設定 ある時(本編開始2年前)不浄の森の入り口に倒れていた蝕み憑のリルドラケンの女性。 冒険者に拾われ、記憶喪失だったこともあり、酒場に預けられ住み込みという形でルテチアに住んでいる。 拾われたときに身元を分かるものを所持していなく、冒険者や村人の話から 少なくとも、ルテチア、グローラ所縁のものではないことが明らかになっている。 記憶喪失といえど、雑学などは残っているようで音楽関連のことについては謎の博識さを示す。 村の酒場ではこの2年で話をしすぎたせいで、聞いてもらえなくなってしまい、寂しい思いをしている。 酒場で育ったこともあり、夜型の生活であり、今回冒険者になるにあたって、なんとか昼型に戻したが、 やはり朝は弱い模様。 蝕み憑としてか村で酒を飲まされたつづけたせいか不明だが、体力は大陸でも有数のものではあるが、 本人はそこまで自覚がない。 村人には助けてもらって感謝をしているが、自身が蝕み憑なこともあり、治療法がないとはいえ この病というからには治療法があるはずだと信じて、今回の冒険に同行にする形で村を出た。 セッションメモ https //yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=MK4JYQ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/
トップページ {{{ __ -=ニ二__ \ / \\ ___ _ -─ '  ̄~^'' _ -  ̄ ̄~^'' _、-''~ - _ \ /  ̄ ヽ / \ ', /./ . ヽ . ', .Ⅵ. /./ / i| ヤ ',. ', Ⅵ './ ′ i| ヤ. ', ', .Ⅵ V .| /| ト .ヤ ', .|i Ⅵ ′ | | ヽ .|! ヽ .ヤ | .|i Ⅵ , | | ∨/ |.._,,.、、、、、、,,_| .|i Ⅵ ′ _、-─∨/ | Ⅵi | | |i Ⅵ , ''~.Ⅵ. ∨/ | Ⅵ .| | |\ 〈. ′ | ∨/. ¦. ,ィぅ示㍉| √ |ノ..\. \ , /|. ..| ィぅ示㍉ 八. 乂ツ │ √/ .〕iト.、.\ / /∧ |. 乂ツ `、 ヽ/////, .√ , |! |.  ̄~^'' ノ // ', |∧////' `、 ‘, // .√/ .|! | ''^~ ̄ ', .|..八. `、. ‘, .У. / / .|! |. | ',..| 人 、_ ヽ. ‘, / / |! |. | |. ヽ' | ]Iッ。,,_ `、.. | |. / / / / /. | | / /─- _ ≧o。_│ | | | / / / / ̄`ヽ 八 |./ / >- _〉 | |. 八 . . |.' / / /\ .| ./ // | , ∧ . . /ノ / |. _7 i i i 〉 ./ . // |/ .∧. _、-''~. ,. _7 i i i/ ∨ヽ. .// /\ 〈 ′ _7 i i i i i. | ./\'. ヽ ./ , _7 i i i i i/ /.〈 i i i `~、 / ∧ ./| / ′ _7 i i i i i i〉 ヽ/ i i i i i i i i`~、 / ヽY / ./ ,. | i i i i i 〈 \ . i i i i i i i i i i i i ``~、、 _、-''~ 〈\∧/ ′. / i i i i i i[二二] i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i``~、、 」ヽ, , i i i iヽ. / i i i i i i i i i| / i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i[ ̄ ─`` [二二]- ____、-‐''~/.. / i i i i i i i i i i| | i i i i i i i i i i i i i i i i i iγ⌒ヽ ̄ヽ ̄/ / i i i i i i i i i i i i i i i i i /. / i i i i i i i i i i i | | i i i i i i i i i i iΠ i i i i i{ } i i i i| ' ' i i i i i i i i i i i i i i i i/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃イア: ┃ いらっしゃいませ ┃ ここはTRPG【ソードワールド2.0】及び【2.5】を用いた安価スレです ┃ 初めての人もそうじゃない人も仲良く参加していってね ┃ 前スレttp //yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1723599109/ ┃ Wiki ttp //www4.atwiki.jp/sw2yaruyara ┃ ミストキャッスルリプレイまとめ、ありがとうございます ┃ ttp //yaranaioblog.blog14.fc2.com/blog-category-303.html ┃ リプレイまとめ、ありがとうございます ┃ ttps //yaruonichijou.blog.fc2.com/ ┃ ┃ 本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の、二次創作です。 ┃ (C)GroupSNE ┃ (C)KADOKAWA ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─── ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃WikiSystem: ┃ やる夫たちでソードワールド のwikiにようこそ ┃ ┃ 安価先は基本時は2分後、戦闘時は5分後になります。(現在は、サーバーの状態により時間指定安価の方式は禁止) ┃ ┃ アイデアを出しあうのもTRPGの醍醐味なので面白い行動などは安価先でなくても拾われる可能性があります ┃ ┃ ※安価スレなので展開・キャラクタについては不満があってもご了承下さい。※ ┃ ┃ なお、誰でも編集可能です。お気軽にどうぞ ┃ ┃ 現行スレ【SW2.5】やる夫たちでソードワールド・Lv80【TRPG】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━