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人物名鑑:キョン ゲーム内におけるキョン SOS団の団員の男子高校生。長門有希や古泉一樹とは違い、普通の人間。涼宮ハルヒの命令で用事に駆り出されていた帰りで地下鉄に乗ったところ、運悪く魔列車に乗ってしまう。 古泉共々戦闘力は皆無なのでPT内での仕事は後方支援がメイン。リースに船に酔ったパパスと馬犬の看病を頼まれた際はあまり乗り気でなかったものの、ついつい承諾してしまった。 最終部では古泉共々戦車霊夢&ゴールデン魔理沙に捕らえられてしまい、PTにはかなり遅れて合流することに。 ちなみに古泉は原作ではキョンのことを本名で呼ぶ(*1)が、ツクール上でかき消すのが難しいからか本作では「キョンくん」となっている。 原作におけるキョン CV:杉田智和。 「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの主人公で語り部。本名は一応設定されているものの、非公表。 県立北高校1年5組所属の事なかれ主義の男子高校生。妹がいる。 成績はいつも赤点ギリギリでSOS団で最下位。ポニーテール好き。
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『決闘』会場の片隅に位置するとある草原地帯。 突然、そこの地面の一部が大きく盛り上がったかと思うと…… 「チュチューン!」 ……人間の大人程の大きさがある巨大なモグラが地面から顔を出したのだった。 体色は明るいオレンジ。 鼻先は花のようになっており、 肩の部分には鉤爪状の部位が、 スコップ状の手には人間のような指があるなど、 明らかに普通のモグラではなかった。 彼の名は、モグラ獣人。 ただの巨大モグラではなく、動植物に人間並みの知能を移植する事によって生み出される『獣人』というカテゴリーに属する怪人である。 彼はかつて、世界征服を企む秘密結社の一つ『ゲドン』に所属していたのだが……… 任務に失敗して処刑されかかったところをゲドンと敵対する『仮面ライダーアマゾン』によって助けられた事で、アマゾンの『トモダチ』となったのである。 「はぁ~………よっこいせ、と」 モグラ獣人は地面から這い出ると、頭上の空で静かに輝く満月を眺めだした。 「……なんで俺、生きてんだろうなぁ?」 月を眺めながら、モグラ獣人はふと先程から頭によぎる疑問をポツリと呟いた。 記憶が正しければ、自分はゲドン壊滅後に活動を開始した新たな組織『ガランダー帝国』のキノコ獣人による殺人カビで死んだ筈なのだ。 だというのに、五体満足の状態で『冥界の魔王』なる者が主催する『決闘』という名の『殺し合い』会場にいる。 それがモグラ獣人には不思議でならなかった。 死んだと思ったのは自分の気のせいで、アマゾンが殺人カビの解毒剤を飲ませてくれたのか? いや、あの体から『命』が抜け出していくような感覚は、絶対に気のせいなんかではない。 ならば何故、自分は無事なのか? そして何故、『決闘』というイベントに参加させられているのか? ひょっとしたら、ここは悪いことをした人間が死んだ後に行くという『地獄』と呼ばれる場所かもしれない。 自分はアマゾンの『トモダチ』だったけど、ゲドンの一員として散々悪いことをしてきたから『地獄』に落とされたのかも……。 「う~ん……」 夜空に輝く満月を眺めながらモグラ獣人は考えを巡らせるが、情報が少ない現状では答えなど思い付くはずも無く…… 「………はぁ~」 モグラ獣人は深いため息を漏らしたのだった。 その時…… 「も……モグラ怪獣!?」 「……チュチューン?」 人間の声が聞こえた。 若い女の声だ。 振り向くと、いつの間にかモグラ獣人の背後に頭に黄色いカチューシャを装着し、水色を基調にしたセーラー服を着た高校生くらいの少女が佇んでいた。 その少女はモグラ獣人を見ながら驚いていると共に、好奇心旺盛な幼い子供のように目をキラキラと輝かせていた。 「えっ!?嘘!?本物!?本物の怪獣!?」 少女はいかにも興奮している様子でモグラ獣人に抱きつき、モグラ獣人の体をあちこち触り始めたのだ。 「チュチューン!?」 「凄い!着ぐるみじゃないわ!!本当に生きてる!!」 「チュチューン!!」 「肌は結構すべすべしてるわね……鼻が花の形って洒落か何か?」 「チュチューン!お、おい!止めてくれよ~!!」 「……喋ったぁぁぁ!!?」 その後、少女が落ち着くまでの30分間………モグラ獣人は少女に身体中をまさぐられたのだった。 ☆☆☆ 「チュチューン………」 少女に身体中を触られて、モグラ獣人はぐったりとしていたが、当の少女の方は何故だか元気いっぱいになっていた。 「いやぁ~ゴメンね!まさかこんな所で本物の怪獣に会えるなんて思ってなくて、つい興奮しちゃって………あ、私はSOS団団長の涼宮ハルヒよ!アンタはなんて言うの?」 少女……ハルヒは全く悪びれる様子を見せずに自己紹介すると、モグラ獣人にも自己紹介を促した。 「……俺はモグラ獣人だ。というか、俺は『怪獣』じゃなくて『獣人』なんだけど……?」 「『怪獣』も『獣人』も大して変わらないわよ。要するに、体の大きさが『ビル並み』か『人間並み』かの違いじゃない。それより、聞きたい事があるんだけど………」 モグラ獣人の意見を一蹴りして、ハルヒは強引に情報交換を始めた。 ハルヒの話す『SOS団』なるグループとその仲間達との他愛ない日々の話を聞きながら、モグラ獣人は自然に『楽しそうだな……』と思った。 次に、モグラ獣人がアマゾンライダーやゲドン、そしてガランダー帝国の話をすると、ハルヒは『世界征服を企む悪の組織にそれと戦うヒーロー!?まるでテレビの特撮番組みたいじゃない!!』と、幼子のように目を輝かせながら興奮していた。 しかし、モグラ獣人が自身の生死やそれに関するこの場での憶測を語ると……流石のハルヒも神妙な表情を浮かべたのだった。 「えっと……もしかして、不味い事聞いちゃったかしら?」 「……いや、大丈夫だよ。本当のところは俺にもよくわからないから」 『自分は地獄に落ちたのかもしれない』と語るモグラ獣人の姿はなんだかとても悲しそうで……ハルヒは胸が締め付けられるような感覚があった。 「あぁもう……そんな辛気臭い顔しないの!断言しても良いけど、ここは『地獄』でも『死後の世界』なんかでもないわ!」 「……なんでそう言い切れるんだ?」 「だって私、まだ死んでないし」 あっけらかんと告げるハルヒにモグラ獣人は呆れそうになるが、ハルヒはモグラ獣人と目と目を合わせて「……それに」と続けた。 「……アンタはアマゾンって人の仲間……『トモダチ』だったんでしょ?昔はどうだったか知らないけど、正義のヒーローの『トモダチ』が死んだ後に地獄に落ちる訳ないじゃない!そんなの、閻魔様やあのハ・デスって奴が許しても、この私が許さないわ!!正義のヒーローが死んだ後に行くべきなのは、『天国』のはずだもの!!!」 「…………」 何の根拠も、確証も無い言葉。 だがモグラ獣人には、何よりの救いの言葉だった。 そうだ。 自分は悪者から世界を守るアマゾンライダーの『トモダチ』だ。 死んだ後に行くべきなのは『地獄』ではなく、『天国』の筈だ。 そう思うと……モグラ獣人の青い目からは自然と涙が流れ出していた。 「……ありがとう。お前、本当は良い奴なんだな」 「……『本当は』は余計でしょ!」 モグラ獣人の言葉にハルヒは頬を膨らませてそっぽを向くが、不思議と悪い気はしなかった。 「ほら!正義のヒーローの『トモダチ』が、そんなに簡単に泣いたりしないの!」 「チュチューン………」 ハルヒはスカートのポケットからハンカチを取り出すと、モグラ獣人の目から流れ出る涙を拭き取る。 その姿はまるで、幼子を慰める母親のようだった。 「……ちょっと!誰が『母親』よ!?せめて、『姉』って言いなさいよ!!」 「……チュチューン?」 地の文にツッコミを入れるハルヒの姿に、モグラ獣人は首をかしげたのだった。 その時である。 近くの草むらから、がさごそと何かが動くような音が聞こえてきた。 「えっ?な、何?」 「チュチューン!」 突然の物音にハルヒは固まり、モグラ獣人はハルヒを庇うように身構える。 そして、草むらの方からは…… 「ワフゥ~」 二人の思いもよらない者が姿を現したのだ。 「チュチューン!?」 「こ、今度はブルドック怪獣!?」 そこにいたのは、一匹のブルドックだった。 だが、ただのブルドックではない。 「ワフゥ~」 それは額からフォークを思わせる触覚を生やし、牛かサイに匹敵する巨体を持つ巨大ブルドックだったのだ。 その首にはハルヒやモグラ獣人と同じく、金属製の無骨な首輪が嵌められている。 どうやらこのブルドックはNPCではなく、参加者のようだった。 「凄い!スゴいわ!モグラ怪獣を見つけたと思ったら、今度はブルドック怪獣に会えるなんて!!」 「いや、だから俺はモグラ『怪獣』じゃなくて、モグラ『獣人』なんだけど……」 モグラ獣人の抗議がハルヒの耳に入る事はなかった。 ハルヒは巨大ブルドックに駆け寄ると、その大きな体に抱きついた。 「きゃあっ!スッゴいモフモフだわぁ~♪ぬいぐるみみたい!」 「ワフゥ~♪」 ハルヒにギュッと抱き締められて、巨大ブルドックは嬉しそうに鳴いていた。 一方、モグラ獣人は巨大ブルドックに対してビビりまくっていた。 「チュチューン……おいやめろよ。食われたらどうすんだよ?」 「フッフッフッ………本物の怪獣に食べられるなら本望よ!」 「チュチューン……」 ハルヒの様子にモグラ獣人は困惑するしかなかった。 「………ん?」 そこでモグラ獣人はある事に気がついた。 「おい、そいつ、首になんかついてるぞ?」 「えっ?」 モグラ獣人の指摘を受け、 ハルヒは巨大ブルドッグの首に一枚の大きなカードがぶら下がっている事に気がついた。 巨大ブルドックの首にぶら下がっているそのカードには、『こんにちは、ボクの名前はロックジョー。ハグが大好きです』と英語で書かれていたのだ。 「へぇ~……アナタ、『ロックジョー』って言うのね?カッコいいじゃない!」 「ワフゥ~♪」 巨大ブルドック……ロックジョーは、自身の体をなで回すハルヒの顔を体と同じくらい大きな舌でなめたのだった。 「きゃあ!くすぐった~い♪」 「ワフゥ~」 ハルヒとロックジョーは楽しそうにじゃれあっていたが…… 「チュチューン・・・」 ……それを眺めるモグラ獣人は困惑するばかりであった。 「……よし、決めたわ!」 ハルヒはロックジョーから一旦離れると、ガッツポーズを決めながら叫ぶ。 「貴方達を、『SOS団特別団員』に任命するわ!」 「チュチューン?」 「ワフゥ~?」 ハルヒの唐突な発言にモグラ獣人とロックジョーは首を傾げた。 「SOS団は北高の部活だから、本当は貴方達は参加できないんだけど……今回は『緊急事態』だから特別にね♪︎そして、ここでのSOS団の目標は、『ハ・デスを打倒して、このふざけた『決闘』から皆を救う事』よ!」 『………』 ハルヒの突飛な発言に、モグラ獣人もロックジョーも呆然となった。 が……… 「………何?なんか文句あるの?」 「ちゅ、チュチューン!違ぇよ!?」 「ワフゥ~!」 ……ハルヒからの鋭い睨みを受け、もはやモグラ獣人もロックジョーも『NO』とは言えなかった。 「よ~し!それじゃあ早速行動開始よ!」 「…………」 「返事! 「……チュチューン!!」 ☆☆☆ かくしてモグラ獣人は涼宮ハルヒ率いる『SOS団』の一員として、『決闘の打破』の為に動く事になったのだった。 めでたし、めでたし。 (by杉田ボイス) 「全然めでたかねぇーよ!?」 【モグラ獣人@仮面ライダーアマゾン】 [状態] 健康、困惑 [装備] 無し [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 アマゾン達に会いたい 1 ハルヒの様子に困惑 2 なんで俺、生きてるんだ? 3 俺は『怪獣』じゃなくて『獣人』なんだけどなぁ……? [備考] キノコ獣人に殺された直後からの参戦。 ハルヒから『SOS団特別団員』に任命されました。 殺し合い会場は地獄なのでは?と考えています。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態] 健康、歓喜、興奮 [装備] 無し [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本 SOS団特別団員達と協力してハ・デスを打倒し、このふざけた『決闘』から皆を救う 1 この会場でSOS団メンバーを増やしていく 2 本物の怪獣がこんなに!!スゴ~い!! 3 キョン達SOS団の仲間がいるなら合流する [備考] 『射手座の日』以降、『消失』以前の時間からの参戦。 モグラ獣人とロックジョーを『SOS団特別団員』に任命しました。 モグラ獣人から『仮面ライダーアマゾン』世界の概要(モグラ獣人が死亡した『仮面ライダーアマゾン』第20話時点まで)を聞きました。 【ロックジョー@マーベル・コミックス】 [状態] 健康 [装備] ロックジョーの自己紹介カード@マーベル・コミックス [道具] 基本支給品、ランダム支給品1~2 [思考・状況] 基本 早く帰りたい 1 ワフゥ~♪ [備考] 『Ms.マーベル』誌でMs.マーベルことカマラ・カーンと行動していた頃からの参戦。 涼宮ハルヒから『SOS団特別団員』に任命されました。 テレポート能力を持っていますが、制限により一度に移動できる最大距離はエリア『1マス』分だけです。 【支給品紹介】 【ロックジョーの自己紹介カード@マーベル・コミックス】 ロックジョーに支給。 ロックジョーがMs.マーベルことカマラ・カーンと最初に会った時に首から下げていたカード。 「HELLO.My name is Lockjaw.I like Hug(日本語訳 こんにちは、ボクの名前はロックジョー。ハグが大好きです)」と書かれている。
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もくじ 「私の出番はまだにょろか!?」 「落ちついて下さい鶴屋さん。恐らく今回は僕の出番も殆ど無いかと…」 「でもモブとして出てくることはできてるじゃないっさ!」 「まぁ落ちついて下さいって…みんな見てますよ?」 「むー…このSSはグータラなSOS団を中心とした何の変哲も無い日常を描いたものになるっさ」 「特に過度な期待はしないでもらえると嬉しいですね」 「また要所に私のちっこいバージョンが存在するかもしれないけどすり潰して構わないにょろ」 「鶴屋さんそれはNGです…なおこの作品は「多分SOS団設立時」という作品のその後の話になります」 「というか前回の連載物ですら出番ゼロなんだよ!?」 「というかその連載のせいででこのシリーズに二ヶ月くらい空きましたからね」 「話の流れがわからない、もしくは忘れた人は前の作品も読んでもらえるとうれしいっさ!…私はでてないけどね…」 「…では本編開始です」 朝倉涼子迷走記 前編 中編 後編
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結局、一人も新団員が入らなかった我、SOS団。 だが、やっぱこの方が落ち着く。 誰にも入っては欲しくないね。 朝比奈さんを誰かに取られる気がしてならないからな。プロローグ ハルヒが大人しい。 大人し過ぎて不気味だ。 「暇ねえー。暇過ぎて退屈ねぇ」 そうかい。 「当たり前じゃない。こんなときに事件の一つ二つあってもいいと思わない?」 「そんなの知るか」 「あっそ」 ハルヒはスネた子供のようにそっぽ向いた。 キーンコーンカーンコーン 予鈴が高く響いた気がした。 何かイヤな予感がする。 何かがある気がする。 「席に着けー」 岡部氏の声が弾んでる気がする。 凄く嫌な予感がする。 俺の予感は当たっていたらしい。 「実はいきなり決まった転校生がいるんだ。入れ」 転校生だと?しかもいきなり… そういえば、この間ハルヒが言っていた。あの言葉はSOS団の全員を震え上がらせるかのような言葉となったが…まさか。 あれは、この前のテストの返却の日の活動に遡らなければならない。 回想――― それに、この場所は、俺しか知らない世界が作られてるしな。 しかし、部室に一番乗りで来るなんて、今日の俺はどうしたんだ? 長門すらいないなんてなぁ。 コンコン 「入りまぁーす」 来たのは、ここSOS団のマスコットの朝比奈さんだった。 「あ、キョンくんだけですか?」 「あ、はい」 「あ、ちょっと出ててもらえますか?着替えるんで」 「わかりました」 廊下に出てから数分経った頃に長門が来た。 「よう、長門」 「…………」 どうだ、調子は。元気か? 「元気」 そうか。そりゃなによりだ。 「そう」 長門は、体温も感じさせない無表情の顔が俺をまっすぐ見つめてる。 「着替え終わりましたー。入っていいですよー」 朝比奈さんのおかげで助かった。 何分か経ってから、古泉が来た。 「おや?涼宮さんはまだのようですね」 「まだだが、それがどうした?」 「いえ。特に何も無いですよ」 ホントか?お前がアイツを探すということは、何かあるということと一緒だ。 「そうですか?」 ああ。 「しかし、あなたには負けます。さすが、というところでしょう。何かあるのではないか、というのが『機関』が出した結論なんですが…」 なんでそんなことわかるんだ? 「実は最近、≪神人≫が大量発生しているんです。しかも、退屈そうに座ってるだけなんです。この前と同じように」 アイツは確かに退屈そうだったが…。 「みんなっいる?」 げっ、と、言いそうになってしまった。 「みんないるみたいね。では、ただいまより、SOS団ミーティングを開始します!」 おい、待て。俺何も聞いてないぞ。 「当たり前じゃない。言ってないもん」 いばって言うなよ。 「で、何を話し合うんですか?」 「あのね、私、今までずっと、このSOS団にはなにか足りないとおもうのよね。それでね、考えたのよ。目標をちょっと変えてみようってね」 で、どう変えたんだ? ハルヒはにんまり笑って 「世界中の宇宙人、未来人、超能力者、魔法使いを探して、一緒に遊ぶ!」 世界が凍りつきそうなくらい寒気がした。魔法使いが加わっただけじゃないか。と言いかけて、ふっと青ざめた。魔法使いだと? 「どう?魔法使いに心当たりはある?」 ねえよ。でも、コイツが望んだものなら、この世に存在してしまうんでは。 全員そう思っているらしく、古泉さえ微笑を浮かべることなくハルヒを見つめていた。 しかし、一分もしないうちに微笑が戻り 「涼宮さんらしい発想ですね」 「でしょ?あたしね、宇宙人にも未来人にも超能力者にも会いたいけどやっぱなんかたりなかったのよね。でね、昨日、浮上中の飛行機を見て、空飛んでみたいって思ったのそっからは飛行機は飛ぶ、飛ぶは鳥、鳥は羽、羽は軽い、軽いは…て続いたのよ。そっから導き出されたのは魔法なのよ」 どうしたらそんな導きかたできんだよ。 それに魔法使いが出てきたら、どんなになるのか想像したくないね。 ・・・・ ・・・ ・・ そっから推理すると、その転校生は… ドアから何センチもしないところにセーラー服を着た女子が立っているのが見えた。 どっかで見たことがあるきがするような。 「入っていいぞ」 入ってきた女子は周りを見渡してニッコリ笑って 「春喜優菜です。よろしく」 春喜優菜って… そうゆうとそいつは満面の笑みで 「私、モデルやってる春喜優菜です」
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【名前】朝比奈みくる 【出典】涼宮ハルヒの憂鬱 【種族】人間 【性別】女性 【声優】後藤邑子 【年齢】禁則事項です 以下、kskアニメキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する 朝比奈みくるの本ロワにおける動向 初登場話 007 時をかける少女? 登場話数 8話 スタンス 対主催 現在状況 一日目昼過ぎに死亡 死亡話 128 彼の心乱せ魔将(後編) キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 キョン 仲間 キョンくん SOS団の仲間、保護対象。過去の人間 ※ロワ内では再会せず 涼宮ハルヒ 仲間 涼宮さん SOS団の団長、重要な保護観察対象。過去の人間 ※ロワ内では再会せず 朝倉涼子 危険性は認識している? ※ロワ内では再会せず キョンの妹 懐かれていた。過去の人間。保護したい ※ロワ内では再会せず 古泉一樹 仲間 古泉一樹古泉くん SOS団の仲間。過去の人間 128 彼の心乱せ魔将 惣流・アスカ・ラングレー 利用? アスカさん ヴィヴィオの保護を強要。 007 時をかける少女? ヴィヴィオ 心配 ヴィヴィオちゃん アスカに保護させる。直接顔を合わせてはいない 007 時をかける少女? 川口夏子 仲間 川口さん夏子さん 共に北へ向かう。信頼大 034 静止した闇の中で 碇シンジ 仲間? シンジ君 襲撃される。少し心配 034 静止した闇の中で ハム 仲間 共に北へ向かう 093 夏子と、みくる キン肉万太郎 仲間 万太郎くん オメガマンを任せる。 093 夏子と、みくる オメガマン 敵対 襲撃される。万太郎に任せる。 113 迷走失意 されどこの不運は連鎖のごとく ノーヴェ 姿を認識 128 彼の心乱せ魔将 悪魔将軍 敵対 シンジを助けようと挑むも殺害される 128 彼の心乱せ魔将 最終状態 一日目昼過ぎ、【D-7】森にて悪魔将軍に殺害される。 死体の一部は悪魔将軍に持って行かれ、他は古泉に火葬される。 首輪は古泉が回収。 踏破地域 【F-8】森→【G-8】森→【F-10】ショッピングモール→書店→ショッピングモール→【E-7】川→【D-7】山小屋付近→森 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A■■■■■■■■■■ B■■■■■■■■■■ C■■■■■■■■■■ D■■■■■■□■■■ E■■■■■■□■■■ F■■■■■■■□■□ G■■■■■■■□■■ H■■■■■■■■■■ I ■■■■■■■■■■ J■■■■■■■■■■
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autolink SY/W08-010 カード名:部室のキョン カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《メカ》?・《SOS団》? 【自】チェンジ [このカードをクロック置場に置く]あなたのアンコールステップの始めに、このカードが【レスト】しているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“いつも”のキョン」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 最近この理不尽空間に 普通に馴染んでる自分に感心してな レアリティ:U illust.- 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 初出 ニュータイプ2007年3月号 “いつも”のキョン対応の『チェンジ』持ち。 チェンジ先の“いつも”のキョンは便利なサーチCXシナジーを持っているため、積極的にチェンジを狙っていきたい。 PCをいじっている姿だけで地味に《メカ》?持ち。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “いつも”のキョン 2/1 8000/1/1 黄 チェンジ
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『汐華初流乃の憂鬱』 第二部 西宮市・北高編予告 紆余曲折の大波乱を得て、SOS団に汐華初流乃がやってきた。 だが、初流乃の後ろから、海を渡ってイタリア産の一大トラブルまでがSOS団の元にやってくる事になるなんて一体誰が予想しただろうか。 あいつがやってくるのは、偶然でもなければハルヒが望んだだけで済む話でもない 紛れもなく、そして俺達にとって超深刻な「必然」であった事を思い知る事になるのだ。 「わがキングクリムゾンの予知を乱す・・・だと!?」 「この女スタンド使いなのか・・いやそんな事はどうでも良い 勝てるっ!この能力なら!キングクリムゾンに!!」 「彼女・・・涼宮ハルヒからDISCを取り出すだけで良い・・・君の仕事はそれだけで良い」 「俺たち三人はお前と兄弟って事になるらしいからな、よろしく頼むぜ兄弟?」 「まさか俺が生きているとは思わなかったかな? エジプトでの借りはたっぷりと返させて貰うぞ、承太郎ッ!」 「良いぞ・・・今こそ私の求める安心した生活が見つけられそうだ・・」