約 3,120,785 件
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1101.html
こぶら 日本国陸上自衛隊が運用する攻撃ヘリコプター。実在する。 ※出典:陸上自衛隊ホームページ(https //www.mod.go.jp/gsdf/equipment/air/index.html) 乗員 2名 全長 16.16m(胴体長13.59m) 全幅 13.4m(ウイングスパン幅3.28m) 全高 4.19m 全備重量 4.536t 発動機 川崎 T53-L-703 ターボシャフトエンジン 出力 約1800SHP 最高速度 約231km/h 巡行速度 約228km/h 武装 M197旋回式3銃身20mm機関砲70mmロケットポッド(ハイドラ70ロケット弾×38発)BGM-71 TOW対戦車ミサイル×8(最大) 保有数 44機(2023年3月時点) AH-1コブラは、アメリカのベル・エアクラフト社が開発した世界初の本格的攻撃ヘリコプターである。 当初は最初から攻撃ヘリとして開発されたAH-56シャイアンが完成するまでの暫定攻撃ヘリという扱いだったが、そのAH-56が技術的問題を克服できない等の理由で採用が取りやめられたため、主力攻撃ヘリとしてアメリカのみならず西側各国に多数採用された。 AH-1の主力兵装であるTOWは、ベトナム戦争から世界で最も使われている対戦車ミサイルで、威力は申し分ないものの有線式であるため着弾まで目標をロックし続ける必要があり、有効射程内に留まってホバリングしていなければ目標に命中させることができない。 固定武装として機首に旋回式3銃身M197 20mm機関砲を装備しており、左右のスタブウイングにはミサイルやロケット弾を搭載するためのパイロンが4か所ある。 攻撃ヘリの成り立ち 攻撃ヘリの発想は50年代から存在し、ベル社でも試験を行っていたが、技術的な問題も多く、本格的に開発が始まるのはベトナム戦争が始まってからである。 ベトナム戦争では、本格的に配備されたヘリコプターが兵員輸送で大活躍したものの、これらのヘリは輸送用であるため被弾に弱く、兵員降下時を狙った待ち伏せ攻撃を受けて撃墜される事例が多数見られた。 このため、アメリカ陸軍では戦闘に特化したヘリを開発しようとしたものの、空軍の反対を受けて計画が頓挫してしまったため、UH-1に装甲とロケット弾、機関銃を追加したガンシップ型をとりあえず開発・配備している。 これは一定の成果があったものの重量増加のため速度が低下してしまい、護衛対象である輸送ヘリコプターに追従する事が困難になってしまった。 そこで、上記の経緯を経て採用されたのがAH-1である。 日本での採用 1977年から調達開始し、1979年から2000年までに90機が導入された。導入当初の数機を除き、富士重工でのライセンス生産機。 陸上自衛隊が採用したAH-1Sは、TOW搭載による重量増加の対策としてエンジンを換装した再設計型である。 …のだが、実際には近代化改修によって、レーザー測距システム・FCSコンピュータ・赤外線ジャマー・HUDなどの多数の電子装備が追加または換装されており、近代化改修されたAH-1FやAH-1SステップIIIと同レベルの性能を持っている。 近代化改修によって生存率が大きく向上している一方で重量も増加しており、燃料と弾薬を満載すると離陸すら出来なくなっている。 後継型 米海兵隊用として、エンジンを双発化したAH-1W「スーパーコブラ」、そしてその発展型として最新型のAH-1Z「ヴァイパー」が開発されている。 ローターブレードが折畳機構付きの4翅に変更、グラスコクピット化、スタブウイング大型化等の改修が施された結果、AH-1ZはAH-1Wと比較してもコクピット周辺を除く機体構造の95%が変更されており、AH-1シリーズに分類されてはいるもののほぼ別物とも言える。 AH-1ZはAH-64Eと並ぶ陸上自衛隊次期戦闘ヘリコプターの有力候補とされている。 開発元のベル社は、ローターブレードの折畳機構や防錆·密閉措置が施された海兵隊仕様であるためDDH等の海自艦艇からも運用可能であり、島嶼防衛に有利であると売り込みをかけているが、2022年12月16日制定の「防衛力整備計画」において攻撃ヘリは偵察ヘリと共に廃止される事になったため、採用される可能性は極めて低い。 作中での活躍 陸上自衛隊の主力攻撃ヘリだけあって、その活躍の幅はかなり広い。 初登場はロデニウス沖大海戦で、「いずも」から発艦した5機が、ハイドラ70ロケット弾と20mm機関砲を用いてロウリア王国海軍船を多数撃沈している。 エジェイでは、エルフ避難民を救援するためにホーク騎士団を攻撃し、団長の赤目のジョーヴもロケット弾の直撃で四散させている。 ジン・ハーク攻城戦では、沖合で待機中の「いずも」から7機が出撃、1機がワイバーンの奇襲で小破したものの、ロウリア王都防衛隊を壊滅に追い込んでいる。 ハーク・ロウリア34世捕縛の空挺作戦には参加していない。 パーパルディア皇国戦では、エストシラント沖大海戦において「いせ」からAH-64Dと合わせて計7機が出撃(内訳不明)。 皇都エストシラント前面に密集して展開する皇国海軍第1,2艦隊に穴をあけて皇都に突入するため、艦隊後方の戦列艦に攻撃を加えてパーパルディア皇国艦隊に混乱を起こさせ、パーパルディア皇国海軍本部に対する攻撃を成功に導く。 竜の伝説では、訓練も兼ねて「いずも」に5機搭載して出発。 しかし、マウリ・ハンマンの反乱により外交官が危機に陥ったため、AH-64DとOH-1と共に出撃。魔炎駆動式戦車を対戦車ミサイルで撃破し、ジオビーモスを始めとする魔獣軍団をロケット弾や20mm機関砲を用いて一掃した。 グラ・バルカス帝国戦では、空洞山脈の戦いにおいて5機が投入され、第4機甲師団の戦車に対してTOWやハイドラ70ロケット弾を用いて攻撃を加えている。 現実世界では後継のAH-64Dの導入が打ち切られ、先述の用に攻撃ヘリは偵察ヘリと共に廃止し、攻撃型または多用途型UAVで更新される事になった。 これは少子化による人員不足の他に、ロシアによるウクライナ進攻において正規軍との戦闘における攻撃ヘリの脆弱性が改めて明らかになった事が影響していると思われる。 尤も、転移世界では攻撃ヘリの脅威となる兵器を保有する国が限られているため、攻撃ヘリの有効性は維持されていると判断されて引き続き運用される可能性が高い(*1)。 但し海外からの導入が不可能になっているため、OH-1辺りを原型とした国産攻撃ヘリを開発することになるのではないかと推測される。 随時加筆願います。 関連項目 兵器|AH-64D|自衛隊 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント ついに描かれたか - 名無しさん (2019-07-16 06 28 13) ヘリのメインローターやテールローターをワイ版オーバーロードやワイバーンロードの火炎弾で狙い撃ちにすれば本体は無事でも撃墜できないかな - 名無しさん (2020-03-16 17 19 07) 粘着質のナパームとのことらしいから、火がついていなくても粘液で回転力が低下して、実質墜落しかねないな。そもそもヘリのローターは急所なのだから、制空権を取らないと積極的に運用できない。 - 名無しさん (2020-03-25 17 41 06) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年10月25日〕
https://w.atwiki.jp/docomobile/pages/16.html
このページはhttp //ja.wikipedia.org/wiki/SH-01Cからの引用です SH-01C 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動:案内,検索 NTTドコモ SH-01C キャリア NTTドコモ 製造 シャープ 発売日 2010年11月19日 概要 OS Symbian OS+オペレータパック(S) CPU SH-Mobile G4 音声通信方式 3G:FOMA(HSDPA)2G:GSM (3G:800MHz、850MHz、2GHz) (2G:900MHz、1800MHz、1900MHz) データ通信方式 3G:FOMA(HSDPA)2G:EDGE 形状 防水・防塵2軸折りたたみ式 サイズ 約112 × 約50 × 約16.9(最厚部 約21) mm 質量 約138 g 連続通話時間 3G:約220分(音声電話時) 約110分(テレビ電話) GSM:約200分(音声電話時) 連続待受時間 3G:約460時間(静止時) GSM:約250時間(静止時) 外部メモリ microSD(2GBまで)microSDHC(16GBまで) FeliCa あり 赤外線通信機能 あり(IrSimple対応) Bluetooth あり 放送受信機能 ワンセグ対応 メインディスプレイ 方式 NewモバイルASV 解像度 フルワイドVGA (480×854ドット) サイズ 3.4インチ 表示色数 約1677万7216色 サブディスプレイ 方式 有機EL 解像度 192×64ドット サイズ 1.4インチ 表示色数 1色 メインカメラ 画素数・方式 約1410万画素CCD 機能 AF、フルハイビジョン動画撮影手ぶれ補正機能(静止画、動画) 顔認識 テレビ電話 サブカメラ 画素数・方式 約43万画素CMOS 機能 なし カラーバリエーション Black white Red ■テンプレート /■ノート■ウィキプロジェクト docomo PRIME series SH-01C(ドコモ プライム シリーズ エスエイチ ゼロ いち シー)は、シャープが開発した、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末、docomo PRIME seriesの一つである。 目次 1概要 1.1WiFi機能 1.2カメラ 1.3その他機能 1.4ワンセグ機能 2プリインストールアプリ 3沿革 4関連項目 5脚注 6外部リンク [編集]概要 2010年春夏モデルのSH-07Bの後継機種で防水、防塵機能はそのままに、CCDセンサー1410万画素とカメラ性能を高めた「AQUOS SHOT」のドコモ向け3代目にあたる。またデザインにおいては、クリスタル調の表面であり、2010年上期に大ヒットしたSH-01Bに近いデザインとなっている。そのフロントパネルからはグラデーションの光の粒が浮かび上がるドットパターンイルミネーションが浮かび上がり、そのイルミネーションのパターンは様々にカスタマイズすることも可能となっている。またキーバックライトも7色まで好きな色を選択が可能となっている。その他外見では、回転2軸型のボディに、3.4インチフルワイドVGA液晶と静電式のタッチパネルを搭載する。タッチパネルによる操作は、SH-07Bと同様ビューアポジションだけでなくオープンポジション(縦に開いた状態)でも操作が可能となり、複数の指で操作するマルチタッチに対応している。またタッチパネルだけでもほとんどの操作ができるようになっている。防水性能はIPX5/IPX7、防塵性能はIP5Xに準拠している。 [編集]WiFi機能 NTTドコモのシャープ製端末では初のWiFi通信機能が搭載され、フューチャーフォンとしては初のIEEE802.11nにも対応し、最大で300Mbpsの超高速通信を利用してインターネット接続の利用が可能となる。自宅のWiFiのほかにMzoneやFreeSpotといった公衆無線LANにも接続が可能となる。また本端末をモバイルWiFiルータとして使えるアクセスポイントモードも利用が可能となるため、SH-01CをアクセスポイントとしてNintendo DSやiPod Touchを接続し、外出先などでも、それらを接続して楽しむことができる。 WiFi印刷対応のエプソン製のプリンターで静止画をプリントアウトする機能にも対応している。 [編集]カメラ 前述のとおりCCD 1,410万画素カメラを備えており、また画像処理にはアクオスショットの定番である画像処理エンジン「ProPix」を備えており、画像のノイズなどを抑えると共に、広ダイナミックレンジ補正、輪郭強調などで、自然な画質に復元することが可能となっている。またSH-01Cからは動画撮影にも「ProPix」が対応し1920×1080ドットの高画質フルハイビジョンで撮影した動画も歪みを抑えた撮影が可能となる。 いまでは当たり前になりつつある顔検出や笑顔フォーカスのほかに、新たな機能としてペット検出機能が加わり、被写体にペットがはいると、人のほかにそのペットにフォーカスをあわせることも可能となった。 そのほかの機能として、ゴルフスイングビデオカメラ機能により同時再生してフォームを比較することができたり、撮影した動画をスローモーション再生も可能となる。 [編集]その他機能 ワンセグにおいては4倍高速表示に対応し、動きのある画像もくっきり見ることが可能となる。 くっきりトークやはっきりトークにも対応している。 メール機能は、画面を上下2分割して、受信メールを表示させながら返信メールが作成できる「メール参照返信」、先頭の数文字を入力し、後は文字数分だけマルチガイドボタンの右を押すだけで簡単に候補を絞り込める「**(ワイルドカード)予測」、2MBサイズなど容量の大きい添付データを送信する時に、他の機能起動中にバックグラウンドで送信できる「メールバックグラウンド送信」を搭載。また何らかの原因でメール送信に失敗した時には音・バイブ・画面表示で知らせたり、メールアドレスの電話帳登録は受信したメールアドレスをタッチするだけですぐに登録できるほか、電話帳に未登録のメールアドレスに返信しようとすると自動的に電話帳登録の確認画面を表示することで登録忘れを防げる。その他、ブラウザでメールアドレスを選んだ時に「新規メール作成」と「投稿アドレス登録」の選択が可能で、ブログ投稿用のメールアドレスの登録が簡単にできる。 内蔵iアプリには、搭載したジャイロ機能(地軸センサー、加速度センサー)を利用したアプリがである「塊魂モバイル」「リッジレーサーズモバイル」がプリインストールされている。 自動キーロックや音声クイック起動に対応する。 音楽再生中に歌詞を表示する。「うた文字」に対応する。 ブルーレイディスクレコーダーに録画した映像を、高画質のまま端末に転送して視聴することが可能となる。 主な対応サービス タッチパネル FOMAハイスピード7.2Mbps(受信)/5.7Mbps(送信) Bluetooth DCMX/おサイフケータイ iアプリオンライン/地図アプリ 直感ゲーム/メガiアプリ iウィジェット マチキャラ/iコンシェル ホームU/ポケットU GPS/オートGPS/ケータイお探し デコメール/デコメ絵文字/デコメアニメ iチャネル 着もじ テレビ電話/キャラ電 ケータイデータお預かりサービス フルブラウザ おまかせロック/バイオ認証 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ トルカ iC通信/iCお引越しサービス きせかえツール/ダイレクトメニュー バーコードリーダ/名刺リーダ 2in1 エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新 GSM/3Gローミング(WORLD WING) 着うたフル/うた・ホーダイ Music Videoチャネル/ビデオクリップ デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA) [編集]ワンセグ機能 EPG(録画予約) 試聴予約 外部メモリ(microSD)への録画 字幕放送 マルチウィンドウ Bluetoothによるワイヤレス音声出力 同社液晶テレビ「AQUOS」にも採用されている、映像をより鮮やかに再現する「SV (Super Vivid) エンジン」 [編集]プリインストールアプリ 以下のアプリケーションが購入時にプリインストールされているが、すべてのコンテンツを利用するにはあらかじめアップデートが必要で、コンテンツによっては外部メモリー(microSD/microSDHCカード)を用意する必要がある。 アプリ名 概要 塊魂モバイル体験版 ロマンチックアクションゲーム リッチレーサーズモバイル体験版 レースゲーム ニノ国ホットロイトストーリーズ 第1章「オリバーとマーク」 スタジオジブリがアニメーション制作を手掛けるファンタジーRPG「二ノ国」本編へとつながるプロローグストーリー Shot Navi Advance Lite for SH 国内のゴルフ場2300以上に対応するGPSゴルフナビゲーター。拡張現実機能にも対応する。 ファミスタワイヤレス FM版 野球ゲームのBluetooth通信対応版 対戦パックマン(体験版) Myきせかえクリエイター for SH 撮影した画像とテンプレートから選んだフレームを合成して、きせかえツール(待受画面とノーマルメニュー)を作成することができるアプリ。 E★エブリスタアプリ ケータイ総合雑誌「E★エブリスタプレミアム」掲載作品の更新情報をリアルタイムで確認できるアプリ ブックビューア コミック体験! セルシス、ボイジャーが提供しているケータイコミックを体験できるアプリ コミック/小説ビューア コミックや小説を読むことができるアプリ SH-MODE INFO iウィジェットにてiMenu内のサイト[SH-MODE]の更新情報を確認したり、サイト内の各コンテンツへ直接接続することができるアプリ お天気予報SH iウィジェットにて今日・明日の天気や雨レーダーなどを見ることのできるアプリ iアバターメーカー iアバターを作成するアプリ iCタグリーダー 対応のポスター・カード・シールなどにおサイフケータイでかざして情報を読み取るためのアプリ 温湿度指数チェッカー 日本気象協会監修の気象情報アプリ ロケーションレーダー 現在地の周辺施設や目的地を検索して現在地から目的地までの直線距離や目的地の方角を表示するアプリ ネット辞書 モバイルGoogleマップ Googleマップのアプリ。GPSを使った道案内、経路検索、衛星写真、ストリートビューなどを利用できる Gガイド番組表リモコン テレビ番組表とAVリモコン機能が1つになったアプリ iD設定アプリ おさいふケータイクレジット決済サービスiDの設定アプリ DCMXクレジットアプリ NTTドコモが提供するおさいふケータイクレジットDCMXの設定アプリ モバイルSuica登録用iアプリ モバイルSuica契約用のiアプリ ヘルスチェッカー 歩数、活動量、脈拍数、血圧、体組成のデータを管理するアプリ ドコモWebメール パソコン・FOMA端末のどちらからでも利用できるメールサービス「#転送ドコモWebメール」のアプリ 地図アプリ GPS機能を利用して、目的地を検索したり、乗り換え案内を駆使した、交通手段によるルートを表示が可能 ROID ウィジェット2 モバイルサイト「ROID」の更新情報などを通知してくれるウィジェット Start! iウィジェット iウィジェットの使い方をムービーで見ることができるiアプリ iWウォッチ iウィジェット画面でグラフィカルに時計や電池残量を確認することができるアプリ 楽オク☆アプリ 楽天オークション用のアプリ iアプリバンキング モバイルバンキングを簡単に利用するためのアプリ マクドナルド トクするアプリ 日本マクドナルドのかざすクーポンなどを利用するためのアプリ 株価アプリ iウィジェットを利用して株価情報を表示するアプリ 花粉アプリ スギ・ヒノキの分布や量を確認できるアプリ お天気アプリ 簡単操作で詳細な気象情報が確認できるアプリ i Bodymoアプリ 健康サービス「i Bodymo(iボディモ)」のアプリ FOMA通信環境確認アプリ FOMAハイスピードエリアを利用できるかを確認することができるiアプリ いっしょにデコ お互いのFOMA端末をかざして撮影した静止画にスタンプを貼ったりデコレーションができるiアプリタッチ対応アプリ ドコモ料金案内 通話料やパケット通信料等の簡易的な履歴を一覧やグラフで確認できるアプリ 電子マネー「nanaco」 セブン アイグループの電子マネー「nanaco」のモバイル版 かざす請求書 毎月のドコモ利用料金の情報をおサイフケータイに取得し、請求書が無くてもコンビニエンスストアで決済できるアプリ(本サービスはセブン-イレブンのみ対応。) ビックポイント機能付ケータイ おサイフケータイをビックカメラの「ビックポイントカード」として利用できるアプリ ヨドバシゴールドポイントカード おサイフケータイをヨドバシカメラの「ヨドバシゴールドポイントカード」として利用できるアプリ モバイルAMCアプリ おサイフケータイを使用して、ANAの各種サービスを利用できるアプリ [編集]沿革 2010年11月8日-F-01C・F-02C・F-03C・F-04C・F-05C・F-06C・L-01C・L-02C・L-03C・Optimus chat L-04C・N-01C・N-02C・N-03C・P-01C・P-02C・P-03C・SH-01C・SH-02C・LYNX 3D SH-03C・SH-04C・SH-05C・SH-06C・ブックリーダー SH-07C・TOUCH WOOD SH-08C・REGZA Phone T-01C・HW-01C・BlackBerry Curve 9300・フォトパネル03の開発並びに一部機種の発売を発表。 2010年11月19日- 発売開始。 [編集]関連項目 SH-07B SH-01B [編集]脚注 [編集]外部リンク docomo PRIME series SH-01C|NTTドコモ 製品*docomo PRIME series SH-01C|NTTシャープ この項目「SH-01C」は、携帯電話・PHSに関連した書きかけの項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています(P エレクトロニクス/PJ携帯電話)。 ※加筆項目が明らかな場合は{{Keitai-expand}}を利用して下さい。 表・話・編・歴 NTT docomo2008-FOMAモデル(2008年- ) 2008年-2009年 (冬・春) docomo STYLE series F-02A-L-03A-N-02A-N-03A-N-05A-P-02A-P-03A-P-06A-SH-02A docomo PRIME series F-01A-F-03A-L-01A-N-01A-P-01A-SH-01A-SH-03A docomo SMART series F-04A-N-04A-P-04A-P-05A docomo PRO series SH-04A-HT-01A-HT-02A-BlackBerry Bold その他 らくらくホンベーシックII** -キッズケータイF-05A** -L-02A-ビジネスケータイF-06A 2009年 (夏・秋) docomo STYLE series F-08A-L-04A-N-08A-P-08A-P-10A-SH-05A-SH-08A 【新色】F-02A - L-03A - N-03A - P-03A docomo PRIME series F-09A-L-06A-N-06A-N-07A-P-07A-SH-06A docomo SMART series N-09A-P-09A docomo PRO series SH-07A-T-01A-HT-03A 【新色】BlackBerry Bold その他 SH-06A NERV-らくらくホン6-フォトパネル01** -L-05A–L-07A 2009年-2010年 (冬・春) docomo STYLE series F-02B-L-01B-L-02B-L-03B-N-01B-N-03B-P-02B-SH-02B-SH-04B-SH-05B-SH-06B docomo PRIME series F-01B-F-04B-N-02B-P-01B-SH-01B docomo SMART series F-03B-P-03B docomo PRO series SH-03B-SC-01B ドコモ スマートフォン Xperia その他 フォトパネル02** 2010年 (夏・秋) docomo STYLE series F-07B-F-08B-L-04B-N-05B-N-06B-P-05B-P-06B-P-07B-SH-08B 【新色】SH-02B marimekko docomo PRIME series F-06B-N-04B-P-04B-SH-07B docomo SMART series N-07B-SH-09B docomo PRO series N-08B ドコモ スマートフォン LYNX-dynapocket-BlackBerry Bold 9700-GALAXY S その他 ハンディーターミナル型(F-05B)-らくらくホン7-ビジネスケータイ(F-10B)-BF-01B-Portable Wi-Fi 2010年-2011年 (冬・春) docomo STYLE series F-02C-F-04C-F-05C-L-01C-N-01C-N-02C-P-02C-SH-02C-SH-04C docomo PRIME series F-01C-N-03C-P-03C-SH-01C docomo SMART series F-03C-P-01C docomo PRO series L-03C-SH-05C-SH-06C ドコモ スマートフォン GALAXY Tab-LYNX 3D-Optimus chat-REGZA Phone-BlackBerry Curve 9300 その他 F-06C* -L-02C* -ブックリーダー-TOUCH WOOD-HW-01C-フォトパネル03 2004-2008年のFOMA端末-2001-2003年のFOMA端末-mova端末-PHS端末 | ソフトバンク(09年-)- au WIN(09年-)- イー・モバイル(07年-) 「*」:Xi・FOMAハイスピード対応機種、「**」:FOMAハイスピード非対応機種、「 」(マーク無):FOMAハイスピード対応機種 端末納入メーカー(日本国内企業):バッファロー(BF) -富士通→富士通東芝(F) -日本電気→NECカシオ(N) -パナソニックモバイル(P) -シャープ(SH) -ソニー・エリクソン(SO) -東芝→富士通東芝 (T) 端末納入メーカー(日本国外企業):HTC(HT) -ファーウェイ(HW) -LG(L) -サムスン電子(SC) -Research In Motion(BlackBerry) 【新色】は以前に発売された機種の新色版 「http //ja.wikipedia.org/wiki/SH-01C」より作成 カテゴリ 携帯電話端末 (NTTドコモ 第三世代)|携帯電話端末 (シャープ)|国際ローミング対応機種|Bluetooth搭載機器|防水機種|防塵機種 隠しカテゴリ 携帯電話関連のスタブ項目 個人用ツール ログインまたはアカウント作成 名前空間 ページ ノート 変種 表示 閲覧 編集 履歴表示 操作 検索 案内 メインページ コミュニティ・ポータル 最近の出来事 新しいページ 最近の更新 おまかせ表示 練習用ページ アップロード (ウィキメディア・コモンズ) ヘルプ ヘルプ 井戸端 お知らせ バグの報告 寄付 ウィキペディアに関するお問い合わせ ツールボックス リンク元 関連ページの更新状況 ファイルをアップロード 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク この項目を引用する 最終更新 2010年12月22日 (水) 17 10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。 プライバシー・ポリシー ウィキペディアについて 免責事項
https://w.atwiki.jp/dexidexi/pages/31.html
AH-1 AH-1 コブラ(AH-1 Cobra)はベル・ヘリコプター・テキストロン(ベル・エアクラフト)社が開発した、世界初の攻撃ヘリコプターである。 【JN国】 AH1S 対戦車ヘリコプター:富士重工業でライセンス生産された機体は発達型LAATの「AH-1F」に相当 AH1S C-NITE:夜間作戦能力向上形 AH1W:最新型双発・4ローターで性能・信頼性を向上
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/6489.html
秘密戦隊ゴレンジャー/仮面ライダーストロンガー テレビまんがアクションシリーズ 秘密戦隊ゴレンジャー 仮面ライダーストロンガー imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CH12_A.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (CH12_B.jpg) 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1975.08.01 価格 700円(税抜き) 内容 進めゴレンジャー 歌:ささきいさお/堀江美都子/コロムビアゆりかご会 秘密戦隊ゴレンジャー 歌:ささきいさお/こおろぎ 73 仮面ライダーストロンガーのうた 歌:水木一郎 きょうもたたかうストロンガー 歌:水木一郎/堀江美都子 備考 アクションサウンド入り
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/727.html
概要 2004年6月発売。フェーダースタート機能、光デジタル出力機能、LRスプリット(選択されたチャンネルのL、Rを分割し個別の音量・EQコントロールが可能)、光学式クロスフェーダーに減衰量-24dB(12dB/oct)の強力なEQを装備した4chミキサー。本体カラーはブラックとシルバーの2色展開でシルバーは同時発売のSL-DZ1200と色・サイズがマッチングするようにデザインされている。ブラックは割りと希少。 シルバー ブラック +フロント・リアパネル画像 フロントパネル リアパネル SL-DZ1200設置時 +以下レビュー 全体 小さい。SH-EXを1.3倍にスケールアップした感じ。そのため一般的な2chミキサーを取り扱う感覚で操作できるため、スクラッチ・ジャグリング共に特に違和感なく可能。また各種ノブ・スイッチはしっかりと装着されぐらつきもなく頑丈な印象。 操作性 上記の通りコンパクトサイズだが旧式機のためエフェクター・サンプラー等は無いのでシンプルそのもの。EQノブの配置は比較的狭いため特別手が大きい人は少し苦労するかも。また、クロスフェーダー・アサイン機能は取扱説明書必至のややこしさのため注意。 性能 深くはチェックしていないがSH-EXの音をより向上させた感じ。良くも悪くも家電っぽい音質。 総評 上記の通り"4chミキサー"としては至極普通といった印象。しかしこれを"2chミキサー"として見ると全く別。縦・横フェーダーがすべてリバース可能、またCFは光学式で触った印象はSH-EXそのもの。さらにLRスプリット機能なども考えるとこの製品は多機能2chミキサーとして使用するのが一番いいのでは無いかという印象。 スペック表 サイズ(幅×高さ×奥行き) 300×103×330mm 質量 5.2Kg 消費電力 30W 電源 AC 50/60Hz 100V ●デジタルオーディオ入力:対応サンプリング周波数 48 kHz/44.1 kHz/32 kHz(PCM) ●デジタルオーディオ出力:サンプリング周波数 44.1 kHz(PCM) ●入力感度/入力インピーダンス:PHONO(TRIM center) 2.5 mV/47 kΩ、LINE(TRIM center) 250 mV/10 kΩ、EFFECT RETURN 250 mV/47 kΩ、MIC 0.7 mV/1 kΩ ●定格出力電圧/出力インピーダンス:MASTER 1/2(RCA) 1 V/600 Ω、MASTER 1(XLR) 1 V/600 Ω、MONITOR 1 V/1 kΩ、REC OUT 250 mV/1 kΩ、EFFECT SEND 250 mV/1 kΩ、 HEADPHONES 30 mW/32 Ω ●周波数特性:MASTER 1/2 20 Hz - 20 kHz、REC OUT 20 Hz - 20 kHz、EFFECT RETURN 20 Hz - 20 kHz、MIC 20 Hz - 20 kHz ●イコライザー特性:CD/LINE/PHONO LOW +12 dB、 - 24 dB(50 Hz)、MID +12 dB、 - 24 dB(1 kHz)、HIGH +12 dB、 - 24 dB(10 kHz)、MIC LOW +12 dB、 - 24 dB(100 Hz)、HIGH +12 dB、 - 24 dB(10 kHz) 価格 実売価格9万円前後(当時) SH-MZ1200 http //ctlg.panasonic.com/jp/audio/technics/audio-mixer/SH-MZ1200.html 取扱説明書 http //dl-ctlg.panasonic.com/jp/manual/sh/sh_mz1200_1.pdf
https://w.atwiki.jp/aquosphonesh12c/pages/16.html
基本機能電話 電話帳 電話帳コピーツール ブラウザ spモードメール 電話帳バックアップ メール Gmail メッセージ ドコモマーケット マーケット マップ ナビ 時計 カメラ・AV機能カメラ ビデオカメラ 読取カメラ ピクチャー(3D対応) コンテンツマネージャー ギャラリー 内蔵3D ワンセグ Gガイド番組表 YouTube ホームネットワーク(送信) ホームネットワーク(受信) Twonky HDMI ミュージックプレーヤー SH m2U サービスmora touch music.jp for SH メーカーアプリ GALAPAGOS App for Smartphone BOOKストア 2Dfacto 書籍・コミックE★エブリスタ BeeTV マクドナルドLauncher 楽天gateway 楽天オークション ドコモ海外利用 ツール1赤外線送受信 おサイフケータイ トルカ iD設定アプリ 検索 電卓 カレンダー メモ帳 Evernote Launcher 辞書 指先ディクショナリー ニュースと天気 Documents To Go ボイスレコーダー 音声検索 トーク ツール2方位計 歩数計 取扱説明書 プレイス 地図アプリ Latitude ホーム切替 Twitter mixiSH UkiUkiView ダウンロード 撮る家計簿Photoマネー ゲーム3D SAKANA+ ショットナビX 体験版 太鼓の達人AR 魂塊モバイル 3Dゲームリンク コメント 基本機能 電話 電話帳 電話帳コピーツール ブラウザ spモードメール iモードのメールアドレス 電話帳バックアップ メール mopera Uなどのサービスプロバイダが提供するメールアカウント Gmail メッセージ SMS ドコモマーケット マーケット マップ Googleマップ ナビ Googleナビ 時計 世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマー カメラ・AV機能 カメラ 2D/3D対応 ビデオカメラ 2D/3D対応 読取カメラ バーコードリーダー、名詞リーダー、ラクラク瞬漢、瞬英ルーペ、テキストリーダー、お店情報リーダー ピクチャー(3D対応) 画像や動画の管理 コンテンツマネージャー microSDに保存されたデータの管理 ギャラリー 画像の表示 内蔵3D サンプル3D動画。Forest Tweet for SHARPがオススメ。 ワンセグ Gガイド番組表 YouTube 2D/3D対応 ホームネットワーク(送信) ホームネットワーク(受信) DLNA Twonky DLNA HDMI ミュージックプレーヤー SH m2U millmo Media Player for SH サービス mora touch music.jp for SH メーカーアプリ GALAPAGOS App for Smartphone BOOKストア 2Dfacto 書籍・コミックE★エブリスタ BeeTV マクドナルドLauncher 楽天gateway 楽天オークション ドコモ海外利用 ツール1 赤外線送受信 おサイフケータイ トルカ iD設定アプリ 検索 電卓 カレンダー メモ帳 Evernote Launcher 要)Evernoteアカウント 辞書 指先ディクショナリー ニュースと天気 Documents To Go Microsoftファイルの表示 ボイスレコーダー 音声検索 トーク Googleトーク ツール2 方位計 歩数計 取扱説明書 プレイス Googleプレイス 地図アプリ ドコモ地図ナビ Latitude Google Latitude ホーム切替 Twitter mixiSH UkiUkiView ダウンロード サイトからダウンロードした画像などの管理 撮る家計簿Photoマネー ゲーム 3D SAKANA+ ショットナビX 体験版 太鼓の達人AR 魂塊モバイル 3Dゲームリンク コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bf_4/pages/147.html
使用感・備考など 座席表 コメント欄 使用感・備考など ロケット砲や30mmチェーンガンなど強力な火器を搭載し上空からの対兵器と対歩兵に特化したヘリコプター。通称AH(Attack Helicopter) パイロットとガンナーの二人乗りで、お互いの連携が合えば最大限の火力を発揮できる。 一機だけでも戦況を左右する性能を持っているので、事前に射撃演習場で操作に慣れておくのは勿論のこと、パイロットのみの出撃というのは出来る限り避けるべし。 一番席のパイロットは操縦と、メインウェポンにロケット砲とサブウェポンに空対空ミサイルが装備されている。 パイロットのHUD(Head-Up Display ヘッドアップディスプレイ)の画面下にはガンナーの照準の向きが表示されるので、ガンナーとの連携が出来る飛行を心掛けること。 基本的に陸上兵器は一方的に蹂躙できるが対空機銃には注意すること。戦闘機や攻撃ヘリや対空ミサイル持ちの工兵など天敵も多いので、あらかじめそれらを排除するもしくは危険になる前に戦線を離れる判断力が求められる。 二番席のガンナーは機銃の照準操作のみで、歩兵に抜群の30mm砲が装備されている。 アンロックが進むとサブウェポンにレーザー誘導ミサイルが解除され対兵器もこなせるようになる。 ガンナーはパイロットには難しい対歩兵を中心に攻撃するのが望ましい。特に対空ミサイル装備の工兵とPLD装備の偵察兵は真っ先に排除しよう。 不測の事態や最大限の火力をキープするためこまめなリロードを心掛けること。 地上の味方部隊もPLDやソフラムなどで敵兵器にマーカーを付けると味方の攻撃ヘリも格段に戦いやすくなるので積極的に援護しよう。 座席表 コメント欄 最新順 時折ダメージを受けただけで2番席の人が逃亡する件に関して。 なおリスポン位置でパイロットの補充が可能な模様(ゲス顔 - 2014-12-02 21 11 31 俺はパイロットが降りても歩兵を潰し続けてるぞ。兵器を捨てて自分だけ生き残ろうなんて考えは持ってねぇ。(パイロットが降りた事に気付かずヘリと一緒に爆発してるなんて言えない…。) - 2015-01-10 11 06 21 このヘリコプター楽しすぎワロタwww 普通に40Killは行ける。 - 2014-11-27 00 22 21 武器でも何でもそうだけどマップと敵、乗る頻度次第(状況)。ぶっちゃけ普通に○○キル出来るってコメント要らないわ、頭悪い奴しかこの手の書かないし - 2014-11-27 06 18 23 相手チームの工兵 ヴィークルが対空しないだめな子なのか、木主 相棒がニュータイプなのか・・・。 - 2014-11-27 01 30 30 せやろか?相手がマトモな相手だと・・・ (四方八方から対空味噌 機銃 F-35 SOFLAM 戦車砲ドボーン) - 2014-11-27 01 28 28 アンダーブッシュ(グリーン)で塗装すると自衛隊機っぽくなって気に入ってる - 2014-09-25 17 58 22 良い事聞いた - 2015-01-10 11 03 53 ロックされたら乗り捨てる糞パイロットどうにかならんかね - 2014-08-22 18 52 31 AH-1ZではなくAH-64Dが出ていたら戦争は終わる - 2014-07-21 08 04 10 いつからAH-1Zに30ミリ機関砲積むようになったんだ・・・ - 2014-07-21 03 49 07 攻撃ヘリ全般に言えるけど防御力を上げて欲しい 偵察ヘリには修理工兵がいるけどコイツには・・・・ ただでさえ鈍いし - 2014-07-08 17 20 42 これ以上硬くなったらBFシリーズのコンセプトである「リアル」から掛け離れるぞ?なんせ輸送ヘリか戦車の砲弾1発に耐えるんだから - 2015-08-06 17 19 32 拡張パックの「チャイナ ライズン」のPVに出たけどAH-1Zって何度どんな角度から見てもカッコよすぎ! - 2014-06-19 18 39 13 確かにBF4の兵器の中で一番かっこいい見た目してる。1番席のHUDもいい。 - 2014-07-28 02 35 03 「ライジング」な。そんなパンの具材みたいな名前じゃねぇ - 2014-07-19 08 15 27 レーズンかよww - 2015-01-10 11 04 13 ライズン?www - 2014-07-19 05 38 34 見た目といい、せいのうといい、最高だよねww - 2014-06-19 18 32 12 本当ベノムと85%同じ機体とは思えないw - 2014-08-04 17 26 39 自衛隊が保有しているAH-1とは別物? - 2014-05-20 12 59 56 あれはこいつの前身のAH-1コブラを日本仕様に改修したAH-1Sじゃなかったけ?間違えてたらスマヌ - 2014-07-08 23 10 20 前作よりかなり重くなって一番嫌いな乗り物になったわ...3だと一番好きだったのに... - 2014-03-31 00 57 47 ズーニー→数少なすぎて戦車1台破壊できるかどうか スマート→論外 暫定的に一番まともな性能なのはハイドラになるんだよなぁ - 2014-03-17 18 22 49 スマート論外だけどズーニー地味に対空能力高いからなぁ、3発当てれば無力化だから近距離で殴りあうとこっちに軍配があがる - 2014-03-28 23 13 26 この前からこいつの操作がむっちゃくちゃ重たくなったんだけど気のせい? - 2014-03-02 19 11 50 最近乗り始めたけど偵察ヘリに比べて機体の重さみたいなものを大分感じる - 2014-03-25 18 46 43 TVミサイル発射用固定砲台状態でリスポン位置からAA車両を延々攻撃する人が居てワロタ・・・ - 2014-02-10 04 23 11 それがBFでの正しい使い方ですから - 2014-02-10 09 09 07 ロケットポッド発射口にC4つけて塞ぎ、発射するとたまにC4に命中して爆発する。高確率でフリーズ。 - 2013-12-28 14 20 16 ミサイル食らった時の姿勢の乱れ大きすぎないか?ジャイロつけてないとほぼ確実に落ちるぞ - 2013-12-25 23 16 55 横っ腹に食らった時がよく乱れると思う。前や後ろ、下に食らった時はほとんど立て直せる。乱れが大きいと思うなら偵察ヘリや輸送ヘリだと思う - 2014-01-03 20 00 30 個人的にバイパーが一番好きだ - 2013-11-26 18 25 19 意外に出るマップが少ないバイパー… - 2013-11-21 03 00 29 DLCに期待だな - 2013-11-22 03 06 18
https://w.atwiki.jp/android_sh10b/pages/17.html
よくある質問 購入前に auのIS01との違いは? Flash再生はできる? 動画サイトは見られる? Officeのデータ閲覧・編集は可能か? SIM無しでも使える? 通話できるの? どうやってタイプするの? iモードは使えるの? セカイカメラは入ってる? Android OSのバージョンアップ予定は? 料金プランのおすすめはどれ? 本体について 取り扱い説明書を捨てちゃった リアカバーが外れない microSDカードは何GBまで対応してますか? 青歯モデムとして使えないのか? USBモードで外部メモリ接続にしても中のMicroSDを認識しない 壁紙のサイズは? VPN機能を利用する方法 データ通信で使っていたSIMをLYNXに挿したら繋がらない アプリについて アンチウィルスは必要? どこでダウンロードするの? Tuboroidでレス欄にペーストする方法 コンテンツマネージャー内のファイルの削除方法 キャッシュの消し方 動作不良など 相性の悪い機器はある? 空き容量が不足しているため、ダウンロードを完了できません Wifiに繋がっているのにブラウザが使えない 購入前に auのIS01との違いは? 同じシャープ製なので基本的なスペックは同じですが、デザインやプリインストールアプリ等の細かい点に違いがあります。 キャリアが違うので料金体系も違います。料金はauが安く、ドコモはエリアの広さや回線の速さが強みかと思います。 ▽アンドロナビの比較レビューがわかりやすいので参考にどうぞ。 http //andronavi.com/2010/08/36742 IS01 LYNX SH-10B キャリア au docomo 色 青と黒 赤と白 筐体 皮シボ加工 ツヤ加工 ストラップホール 無し 有り FMトランスミッター 有り 無し Flash再生はできる? Android OSのバージョンが1.6のため、今のところ対応していません。 動画サイトは見られる? YouTubeはプリインストールアプリで視聴可能です。 ニコニコ動画は非公式ながらNicoRoというアプリをインストールする事で視聴可能です。 Officeのデータ閲覧・編集は可能か? プリインストールされているDocments to Goというアプリで閲覧・編集できます。 PDFファイルは閲覧のみです。 SIM無しでも使える? 無線LANやWiFiでも使えます。 SIMカードが挿さっていなくてもロックはかかりません。 ただし、SIM無しだとアップデート等一部機能が使えないので今後不都合が出る可能性はあります。 通話できるの? スピーカーかイヤホンを使ってハンズフリーで通話します。 どうやってタイプするの? 両手で支えて親指でタイプすると丁度良いサイズです。 机に置いて両手でタイプも可能です。(手の大きい方は多少やりづらいかも) iモードは使えるの? iモードは使えません。 iモードメールは専用アプリやiMoNiを使ってimode.net経由で利用できます。機種変更をしてもiモードが強制解約される事はないので、モペラUライトの場合はISP割適用にて今までと同額で運用できます。 また、9/1よりスマートフォン向けISP「spモード」で「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが利用可能になりました。くわしくはspモードのページかドコモ公式をご覧ください。 セカイカメラは入ってる? 入っていません。 Android 1.6に対応したセカイカメラ for Androidはサポート対象外な上、画面が縦固定な為使いづらいです。 LYNXには同様の機能のアプリ「UkiUkiView」がプリインストールされています。 Android OSのバージョンアップ予定は? 無いと決定されたようです GIGAZINE-NTTドコモも「LYNX(SH-10B)」のOSアップデートを打ち切り決定、「仕様上の都合」が理由に 料金プランのおすすめはどれ? ドコモ料金ページ:http //www.nttdocomo.co.jp/charge/ 通話をほぼしないなら 基本料(タイプシンプル)+moperaU+パケホシンプル \780+\315+\0~\5950=\1,095~\7,045 ただしタイプシンプルには無料通話がついていないので、通話頻度によっては 基本料(タイプSSバリュー)+moperaU+パケホーダイダブル 無料通話とパケホの下限上限などを考慮して合っている方を選びましょう。 二台目以降で通話が必要ない場合は定額データプランも可能です。 ※moperaU以外にも対応ISPはあります。 ▽アンドロナビの維持費シミュレーション記事も参考になります。 http //andronavi.com/2010/07/33720 上へもどる 本体について 取り扱い説明書を捨てちゃった ドコモ公式からPDFファイルをダウンロードできます。 http //www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/sh10b/index.html リアカバーが外れない リアカバーを外側へ少し強めに押し、凹部に爪を立てると簡単に外れます。 横へひっぱるだけでは外しずらいです。 説明書35ページ右下に図解つきで載っています。 microSDカードは何GBまで対応してますか? 市販の2GバイトまでのmicroSDカード、16GバイトまでのmicroSDHCカードに対応しています。 これ以上のカードも認識する場合もあるようですが、ドコモ公式では上記のように書いています。 購入時にはmicroSDカード(2Gバイト)(試供品)が同梱しております。 青歯モデムとして使えないのか? 今のところ使えません。 USBモードで外部メモリ接続にしても中のMicroSDを認識しない タスクバー左のUSBマークを指でタップして設定してから使いましょう。 壁紙のサイズは? デスクトップ一枚なら、960x480の画像用意して 切り出してから設定で「いいえ」にすれば良いかと 標準ホーム5画面用は1920*480、ADWホーム用に1068*538 VPN機能を利用する方法 「LYNX SH-10B」では、設定メニューからVPN(Virtual Private Network)関連の機能が呼び出せないようになっているが、「5 VPN」というアプリをインストールすることで機能を呼び出せる。 ただし隠された機能を使うため、動作保障外になります。 参照:http //k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100819_388005.html データ通信で使っていたSIMをLYNXに挿したら繋がらない mopera以外のISPも使えるので、下記の手順で設定をしなおしてください。 1 既存の接続先を全部削除 2 電源OFF ON 3 新しく接続先設定 上へもどる アプリについて アンチウィルスは必要? まだそれ程深刻な被害は聞こえてきませんが下記のような報告も出てきています。 フリーのアプリがあるので入れておくと安心かもしれません。 世界初の「Androidウイルス」が出現→記事へリンク 新たな「Androidウイルス」出現→記事へリンク どこでダウンロードするの? ドコモマーケットかアンドロイドマーケットにてダウンロードしてください。 アプリには無料のものと有料のものがあります。 LYNXのOSはAndroidなので、Windows用のexeファイルなどは使えません。 Tuboroidでレス欄にペーストする方法 入力画面で長押し>入力方法選択で貼り付けできます。 コンテンツマネージャー内のファイルの削除方法 起動後はじめに表示されているNewからは削除できません。 左のアイコンバーでファイルの種類を切り替えて、 左上のアイコンで保存場所(本体かmicroSD)を選択し MENU→削除の流れ キャッシュの消し方 設定 ↓ アプリケーション ↓ アプリケーションの管理 ↓ あとは地道に(ry ※アプリ「履歴消しゴム」などを使ってもいいかも。 動作不良など 相性の悪い機器はある? ポケットシンクデュアルとモバイルクルーザーの組み合わせでの充電中はワンセグの受信が出来なくなる。 ポケットシンクデュアル単体での使用は問題ない模様です。 Bluetoothヘッドセットでの音飛び Wi-Fiの電波の影響の可能性が大きいようです。 音飛びが酷いという人は周りのWi-Fi電波のチャンネルを確認(Wifi Analyzerで確認できます)してみましょう。 今後のアップデートで対応するかは今の所不明です。 空き容量が不足しているため、ダウンロードを完了できません 保存しようとしたら「空き容量が不足しているため、ダウンロードを完了できません」 というエラーが出る場合 端末側でmicroSDカードをフォーマットしてください。 Wifiに繋がっているのにブラウザが使えない 電源OFF・ON FOMAカード抜き差し 出荷状態初期化 3つ試せば繋がるようになるかも。 一度繋がれば、その後の不調時は電源OFF・ON で直るようになります。 上へもどる コメント欄 標準ホーム5画面用は1940*480ではなく1920*480では? -- 名無しさん (2010-11-01 13 30 26) ご指摘ありがとうございます。壁紙サイズの表記を修正しました。 -- 管理人 (2010-11-04 12 12 38) YOUTUBEのHD動画って止まったりするんですか? -- 名無しさん (2011-04-01 00 07 36) フォーマットが出来ないのですが… -- 名無しさん (2011-09-02 16 31 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/agon/pages/56.html
iBUFFALO docomo SH-03C 液晶保護フィルム スーパースムースタッチタイプ BSMPSH03F02FT iBUFFALO docomo SH-03C TPUケース 液晶保護フィルム付 クリア BSMPSH03C03CR ASINが有効ではありません。 [ 口コミ ] #bf [ 関連ブログ ] #blogsearch [ 関連ブログ2 ] #blogsearch2 [ ニュース ] 1994年12月3日、ゲーム市場を席巻した初代「PlayStation」が発売されました:今日は何の日? - Engadget 日本版 懐かしの3Gスマホが2499円で! シャープの3D液晶搭載スマホなどが中古で販売 - ASCII.jp ドコモ、「spモードメール」の仕様変更に伴う手続きを案内 - - ITmedia NTTドコモが「LYNX 3D(SH-03C)」「REGZA Phone(T-01C)」のAndroid 2.2アップデートを実施へ - GIGAZINE 「LYNX 3D SH-03C」開発者インタビュー 3D液晶搭載のAndroid端末と個性豊かなiモード端末のラインナップ - ケータイ Watch 緑FOMAカードと「LYNX 3D SH-03C」の組み合わせで緊急通報ができない不具合 - - ITmedia 3D液晶はどう見える? おサイフケータイは便利?――日本製Android「LYNX 3D SH-03C」の真価 - ITmedia 「LYNX 3D SH-03C」発売――新規一括は3万円台前半、機種変更は3万円台後半 - - ITmedia 写真で解説する「LYNX 3D SH-03C」(外観編):IS03や003SHとの違いは? - - ITmedia 動画で見るドコモ スマートフォン――軽快に動くモデルはどれ?:Android4機種をチェック - - ITmedia おサイフケータイにも対応、3D液晶搭載のAndroid端末「LYNX 3D SH-03C」:ドコモ スマートフォン - - ITmedia [ ニュース2 ] 1994年12月3日、ゲーム市場を席巻した初代「PlayStation」が発売されました:今日は何の日? - Engadget 日本版 懐かしの3Gスマホが2499円で! シャープの3D液晶搭載スマホなどが中古で販売 - ASCII.jp ドコモ、「spモードメール」の仕様変更に伴う手続きを案内 - - ITmedia NTTドコモが「LYNX 3D(SH-03C)」「REGZA Phone(T-01C)」のAndroid 2.2アップデートを実施へ - GIGAZINE 「LYNX 3D SH-03C」開発者インタビュー 3D液晶搭載のAndroid端末と個性豊かなiモード端末のラインナップ - ケータイ Watch 緑FOMAカードと「LYNX 3D SH-03C」の組み合わせで緊急通報ができない不具合 - - ITmedia 3D液晶はどう見える? おサイフケータイは便利?――日本製Android「LYNX 3D SH-03C」の真価 - ITmedia 「LYNX 3D SH-03C」発売――新規一括は3万円台前半、機種変更は3万円台後半 - - ITmedia 写真で解説する「LYNX 3D SH-03C」(外観編):IS03や003SHとの違いは? - - ITmedia 動画で見るドコモ スマートフォン――軽快に動くモデルはどれ?:Android4機種をチェック - - ITmedia おサイフケータイにも対応、3D液晶搭載のAndroid端末「LYNX 3D SH-03C」:ドコモ スマートフォン - - ITmedia
https://w.atwiki.jp/supersfwars/pages/37.html
『DoLLS02及び06は、降伏により戦闘から離脱しました。両機の機体損傷については戦闘終了後に報告します』 「あの二人もやられるなんてね……」 オペレータの声に、アンブッシュ地点に待機していた残るドールズメンバーは声を潜める。 すでにエレンとマーガレットはアンブッシュ地点まで到着しており、対峙する敵の能力の一端は掴めていた。 「……先ほど拳に展開していたバリアですが、多分ナックルガード以外の役割も果たしていそうですね」 マーガレットがデータをもとに、推測を述べる。 「その理由は?」 ヤオも推測の根拠に興味を持った。 「先ほど気づいてなかったかも知れませんが、この機体……人型形態だと左腕に盾を付けてます。だけど…こんな小さいのでは盾として役に立ちませんよ」 言われてみると、剣等による格闘ならともかく、銃撃を受ける盾としてはかなり小さい部類の物だ。 あの拳のバリアは機体全域を覆う程ではないにしても、この小さな盾を中心に展開するなどコントロールが容易なものである可能性は高かった。 「幽霊の正体見たり枯れ尾花……と言いたい所ですけど、どれだけコントローラブルなモノなのかがつかめませんよね」 202中隊の参謀……マチルダ・メッテルニヒが溜息混じりに言う。 「まぁ、それこそ包囲して一斉射撃……ってのが理想だけど、あの機動性だとよほどうまくやらない限り逆に各個撃破よね」 そう答えながら、ヤオは自分があの機体に乗っていたらどうやって攻撃するだろうか?と思案していた。 これだけの性能差、単純な力押しでも勝とうと思えば勝てる。 だが、自分たちDoLLSとて馬鹿ではない。 あの男、単なる力押しのバカのように見えて恐ろしく切れるタイプ……ある意味自分と似たところのある「偏った才能」の持ち主かもしれない。 そう思うと、ヤオの口元にはなぜか笑みが浮かんでいた。 『ファン、あんたはあたしの事、”欠点の多い天才”とか言っていたわよね……。ま、似たようなタイプの男って事で面白い事になりそうだけど』 そう考えると、なかなか面白い喧嘩になりそうだ。 と、ヤオはこの瞬間、『軍人』ではなく『格闘家』あるいは『勝負師』の心境になっていたのかも知れない。 と、索敵を担当していたフレデリカ・アイクマンのX-7Rから通信が入った。 『例のエンジン音聞こえてきます。敵機、ホバリングで移動中のようです。ETA(Estimated time of arrival=到着予定時刻)は後3分!!』 やはり、例のバリアの展開が追い付かない程の一斉射撃(ガントレット)しかないだろうか? それとも他の手をとるべきなのか。 ハッキリしているのは、時間が無いということだけ。 回線を開いたヤオは生き残った全機に迎撃地点への集結と、作戦パターンを伝える。 「DoLLS01より全機へ。敵機迎撃への作戦パターンは予定していた“包囲殲滅”から“一方向からの集中攻撃”に変更。モニターへの提示位置に移動し準備を整えるように」 それだけ伝えると、自分はフェイエンと共にX-7へスタンナックルを装備したまま現在のポイントで待ち伏せる。 モニター上の味方機を示す光点は、自分が伝えたポイントに集結を済ませていた。 接触まであと3分……そう思った時、フレデリカ機から再度通信が入ってくる。 「こちらDoLLS01。DoLLS13どうした?何があった?」 『て、敵機急上昇と同時に急速移動!恐らく戦闘機形態に変形したと思われます!ETAはあと……』 「もう報告はいい!全機対空攻撃準備、相手が地上に降りた瞬間を狙い撃て!」 急降下爆撃(シュトゥーカ)か! 可能性としては考えていた要素であったが、意表を突かれてないと言えば嘘になる。 だが、逆に好都合であった。 「高速機関砲、マシンガン装備の機体は全機対空射撃!シュトゥーカなら逆に弾幕を張ってやれ!!」 あとの報告を聞き流したヤオは遮蔽物からX-7を移動させながら思う。 まさか、こちらの意図を読まれた? いや、そうだとしてもあまりに対応が早すぎるし動きが不自然だ。 そこまで考えた時、ヤオの脳裏にあることが浮かびすぐ通信を他の機に送る。 「DoLLS01より各機へ。敵機の進行ルート上に何か存在したか?」 この質問に答えたのは4thDoLLSのナガセ・マリだった。 『こちらDoLLS17。自分は最後に合流しましたが、集結命令が発せられるまで敵機の進行ルート上に予備装備の自動射撃火器を設置し待機してました。緊急の命令だった為それらは置き去りにしました』 「それだ!」 恐らく、敵機はナガセの設置した火器を発見しルート上に同様のトラップがあると考えて空中移動へと切り替えたに違いない。 まさか味方のミスがこちらの予想を外す要因となるとは流石のヤオも想像の埒外だった。 (いや、あの可変戦闘機との戦闘でやられた5人の実力を考えれば動揺しても当然か) 心の中でヤオはそう呟く。 既に戦闘不能の判定を受けた5人は過去の実戦、そして揺り戻し出現後に実施しているDoLLS内での訓練においても十分エースと呼ぶにふさわしい技量を持っていた。 にもかかわらず、戦闘に入れば殆どダメージを与えられず尽く戦闘不能の判定が出る始末だ。 自分達はともかく4thDoLLSのメンバーが動揺し、何らかのミスを生じさせてもおかしくない。 この模擬戦が終わったら改めて問題点を洗い出す必要もあるだろう。 そこまで考えた直後、ヤオはあることに気がつく。 急降下してきているはずの敵機に対する対空攻撃の射撃音が響いてくるのは変わらないが、その放たれる火線がバラバラの方向を向いているのだ。 対空攻撃で相手が複数の場合火線がバラけることはあるが、今回は単機である。 「対空戦闘中の各機へ、一体どうした?何が起こっている!?」 ヤオからの通信へ最初に答えたのは4thDoLLSのジェニファー・メルビルだった。 『こちらDoLLS18。て、敵のミサイル攻撃です!敵はこちらの対空砲火をかいくぐってミサイルを放ち再度上昇しました!現在位置は……』 通信が途切れた直後、対空射撃が放たれていた場所に次々とミサイルが撃ち込まれるのが見えた。 それに伴い、地上から撃ち上げられていた火線の数が減っていく。 判定の通信がまだ出てないことから直撃を受けた機体の損害はわからないが、かなりの数が被害を受けたことを考慮するべきだろう。 相手がミサイルをこの段階まで温存していたということにヤオも思わずうめき声をあげる。 だが、再度上昇したというなら相手は何処に行ったのか? それを確認しようとした時、轟音と同時に自分達の真上へ戦闘開始の時と同じ様に影が差す。 更に入ってくる通信。 「デートを前に待たせるのも悪いと思って大急ぎで来てやったぜ!」 男の声が聞こえた次の瞬間、上空の影が人型に変形するとそれはそのままヤオ達の前に降り立った。 「来たわね……。こうやって見るとやはり大きいわね……」 『こうなったらやるしかないですね。先輩……』 「セル、私がノール中佐と同時に仕掛けるから信号弾一斉発射でお願い」 『信号弾一斉発射……ッ!!』 信号弾の一斉発射。 それは「全機、現状を放棄し速やかに指揮官の下へ集結せよ」という予め今回定めていたコードである。 これが使われるというのは、指揮官が自ら戦うという事態を示し同時に残存機全ての戦力を集結させるという意味も持っていた。 『それって……』 「いいからさっさと準備する!」 『私も隊長の意見に賛成です。まだにらみ合いが続いてますがこちらの手を読まれる可能性も十分あります』 全員が到着するまで時間が稼げるか分からないと考えるセルマだったが、二人から改めて言われすぐ準備にとりかかる。 一方、既にスタンポッドを装備していたヤオとフェイエンのX-7はYF-19と対峙し、相手の出方を待つ。 「まったくあんたは大したものよ。たった一機でこちらにダメージを与えまくったんだからさ。でも、ここで決着をつける!」 「言ってくれるねぇ。あの時の一言でこんなことになるなんて俺も思ってなかったけどな……」 「それはこっちのセリフよ。まさかここまでボコボコにやられてそっちは損傷軽微ってその機体どんだけチートなのよ!?」 「いやー、そっちもよくやっていると思うぜ。お世辞抜きでそっちの戦い方には関心するものがあったからな」 無線でのやりとりと相手の口調から、ヤオは声の主であるあの男が嘘をついてないのを理解していた。 機体の性能で大きく水を空けられている状態での善戦に対する賞賛も事実だろう。 だが、それならこそ正面切っての勝負を挑むのには充分だ。 下手な小細工を弄するよりそっちの方が自分向きでもある。 そこまで考えたとき、眼前のYF-19が手にしていた機銃――ガンポッド――を地面に置く。 投げ捨てるという動作ではないことから、弾切れではなく意図あってのことだろう。 「ま、話はとりあえずここで終わらせて決着をつけようぜ」 「そうね……こっちもそのつもりだったところよ」 ファイティングポーズを取るYF-19と、スタンポッドを装備しそれを構えるヤオとフェイエンのX-7が対峙する。 間合いから考えればリーチの差でYF-19に分があるだろう。 しかし、左右に分かれて間合いを取る二機のX-7はどちらが飛び出すかまだ動きを見せない。 それが相手に対する最大級の牽制であることをはヤオもフェイエンも後方にいるセルマもよくわかっていた。 その時、YF-19の背後で光が明滅する。 よく見れば、それがモールス信号であるのが分かる。 「展開準備完了」という内容を示すその信号を確認したヤオ、フェイエン、セルマは相手に気取られない様、通信をカットしたまま機体の僅かな動きで合図を送る。 次の瞬間、ヤオとフェイエンのX-7が先に動いた。 要するに彼女達は、これで勝てる要素が揃ったと思ったのである。 同時にセルマのX-7も信号弾の全てを空中に放つ。 直後、YF-19の後方から10近い異なる銃声が轟く。 流石のイサムもこの奇襲には驚き、一瞬YF-19の動きが止まった。 それを見逃さず、ヤオとフェイエンのX-7も加速して間合いを詰めようとする。 「な、後方からかよ!そういう手を使うか~っ!?」 「まさか、こう来るとは思わなかったでしょ?卑怯とは言わせないわよ、そんな余裕も与える間も与えてやらないんだから!」 ヤオもここまでの戦闘でPLDの火器が眼前のYF-19にダメージを与えられるとは思ってない。 この奇襲攻撃で生まれた一瞬の隙に全てを賭けた一撃を叩き込む魂胆だった。 (まだ、距離がある……だけど、相手の動きを封じて……なっ!?) しかし、突撃の最中ヤオは目を見張る。 おそらくフェイエンも同様だっただろう。 なんと、動きが止まっていたYF-19が正面から突っ込んできたのである。 おそらく突っ込んでくる自分たちに地面へ下ろしたガンポッドを手に取るのではないかという可能性はあったし、その際は急起動の連続で射撃を交わして肉薄するという想定もしていた。 にも関わらず相手はこっちに向かって突っ込んできたのだ。 狙撃から逃げる最善の策はひたすら距離とることだが、相手の動きは「回避」ではなくこちらへの攻撃を意図した「突進」である。 まさか、相手を本気にさせたか?とヤオが思った直後YF-19から通信が入ってきた。 「悪いがこっちも突っ立っているだけじゃないんだぜっ!!」 「中佐、標的はそっちに行った!」 『えっ!?いきなりこっちに、って早い!!』 方向を修正したYF-19はそのままフェイエンのX-7に肉薄したかと思うと、そのままピンポイントバリアを展開した左腕のシールドで――――思いっきり殴り飛ばした。 防御姿勢をとったまま20メートル近く吹っ飛ばされるフェイエン機を呆気に取られて見ていたヤオだったが、次の標的が自分であることは分かっていた。 だからこそ、彼女の場合は防御姿勢をとらず敢えて一撃を繰り出す側を選んだ。 (方向転換しても間に合わないのは相手もわかっているはず、ならあいつが繰り出すのは左じゃなく右だ!) 自分の勘を信じて相手の一撃を受け止めんとするヤオ。 直後、拳と拳が激突し衝撃とそれによって生じた土煙が二機を包み込む。 煙が晴れた時、ヤオのX-7はイサムのYF-19が繰り出した右腕のピンポイントバリアパンチを受け止めていた。 「すげぇな……こいつを正面から受けて立っているなんてガルド以来だぜ……」 イサムからの通信を聞き流しながら、ヤオは状況を分析する。 現状はX-7が両腕でYF-19の右腕から繰り出されたパンチを受け止める形だ。 しかも、相手の展開しているバリアとスタンポッドの電撃が干渉し合いプラズマ放電でも起こっているかの様に火花が散っている。 (受け止めたはいいけど……このままでは押し切られる……っ!) 相対して初めて分かる脅威というものがあるとすれば、伝説的な人物だった祖父を別とすればこういう存在なのだろうという考えが頭をよぎる。 今なら皆が一方的にやられたのも理解できるし、ここまで戦ったのだからもういいだろうとすら感じてしまう。 しかし、まだ健在である他のメンバーの事を考えれば退くことは出来ないし、ましてや降伏の信号などあげるのは無理だった。 だが一方的に押され、建物の壁際に追いやられている状況では間違いなく機体に限界が来る。 その時、自分の機体が背中から押されるのをヤオは感じた。 同時に動きが止まる。 ヤオが後部カメラを見ると、セルマのX-7が背中から自分の機体を押しているのが確認できた。 「セル……あんた!」 『先輩が踏ん張っているのに見ているだけなんて出来ません!退けといわれてもその命令だけは聞けません!』 「まったく、いい後輩よあんたは……」 セルマの助力を得てヤオのX-7は力比べでYF-19との均衡を五分五分に戻さんとする。 すると、YF-19から通信が入ってくる。 回線を開くと、今度は相手の映像付きだ。 わざわざ顔を出してきた事に疑問を浮かべるより先に、相手が口を開いた。 「なぁ、一つ聞いておくけどよ。あんた模擬戦でここまで熱くなる程、俺に恨みでもあんのかい?」 「えっ?それってどういうことよ?」 思わず相手の口から出た言葉に気が抜けたような表情になるヤオ。 恐らく、背後で通信を聞いているセルマも同じような表情だろうと思ってしまう。 「……もうやめようぜ、ここまで存分戦ったし互いの力量も分かった。それに……」 「それに?」 「俺は機体のハンデがありながらここまでやってみせる根性と気力を持っている相手がいたとわかっただけで十分だ。何より意地の張り合いで仲間を傷つける必要もないだろうよ」 次の瞬間、YF-19がバリアを解除し拳を引く。 いきなりのことに、思わずヤオとセルマの機体がよろめき前のめりになるがそれをYF-19が受け止める。 「無茶すんなよ、力比べでそっちは一杯一杯だったんだぜ」 「あんたさ……結構親切なんだ……」 「ああ、美人さんやカワイコちゃんには特にな」 イサムの一言に「お世辞を言っても何も出ないってのよっ」と言い返したヤオだったが、美人と言われるのは満更でもなかった。 暫くして、残っていたDoLLSのメンバーも集結してくるがそこに剣呑な空気は無い。 同時に終始上空にいたガルドのYF-21を通じて「模擬戦闘終了。判定は全機駐機場に帰還後発表」との連絡が入った。 2月22日 11 00 SCEBAI敷地内 機体駐機場 「ようやく戻ってきたか……それにしても随分と酷いやられ様ね」 「簡単に纏めた数字を見るだけでも、戦力三割減の『戦闘不能』判定ですから……」 DoLLSの機体が駐機場へ戻ってくるやメカニックと技研の職員が機体に取り付き、各部点検整備と戦闘によるダメージの調査を開始する。 その目の前で、今回は不参加だったハーディと上空から模擬戦の状況を見ていたナミが簡単に纏めたDoLLS側の損害報告に目を通していた。 模擬戦とは言えど、DoLLSが戦力の三割を喪失するという事態は今回が初めてである。 しかもたった二機――正確には一機だが――の可変戦闘機に翻弄された結果であることにハーディは頭を痛めていた。 「機械獣相手のシミュレータは幾度かやってましたけど、今回は訳が違いましたね」 ナミが報告書が表示されたレボードをいじりながらぼやく。 機械獣相手なら、突進さえ気をつければかなり容易に撃破可能でありストッピングパワー不足に関しても、リニアキャノンの強化と新開発の多弾頭ミサイル「ゲイ・ボルグ」で解決可能であった。 だが、これだけ高機動性を売り物にした機動兵器と言うのは常識外だ。 「まったく……ガンダムでも相手にしてたようなものね」 ハーディも「だめだこりゃ」と言った表情で苦笑する。 「まぁ、装甲薄くてビーム兵器無い分モビルスーツよりかは楽でしょうけどねー」 ナミも苦笑しながら言葉を返すが、心の中では(ガンダムはガンダムでもWとか00ですよね……)と呟く。 彼女は今回戦った相手の驚異的なスペックを知っており、眼前の様な結果になることはある程度予想していた。 もし、事前にナミがハーディだけにでもYF-19,21両機のスペックを話していたなら、DoLLSが北海道に揺り戻し出現した際、自分たちの上空にいた航空機がこれであるとすぐ解かったであろう。 あの時、日本連合と接触するまで上空の警戒態勢を最高レベルに設定する必要があった事を思い出した上で色々な理由をつけて模擬戦そのものを中止に追い込んだ筈だ。 (過ぎたことを言っても仕方が無いけどね……。今回はいいデータも取れたことだし) これまで、カタログデータや資料映像などで他の二足歩行兵器に関する情報は得ていたし、X-7と戦ったときのシミュレーションもある程度は出来ていた。 だが実戦による結果はシミュレーションとはまったく異なる結果になることも珍しくはない。 実際、ヤオ達も模擬戦の相手が解からなかった為、相手をマジンガーZやゲッターロボからHIGH-MACSやWAPの様な機体と想定してシミュレーションを行ない、勝てるという確信を得ていたのである。 しかし結果は眼前に広がる光景のとおりだ。 (でも、これでX-7の問題点が浮き彫りになるなら改修からバージョンアップの参考になるからいいんだけど) 駐機場の一角に向かうハーディの後ろを歩きながらナミはそう考える。 二人がたどり着いた先には、帰還したX-7の一機が横たわっていた。 他の機体は整備ハンガーや格納庫に収まっているが、この機体だけはそうすることができなかったのである。 「こうやって見ると、随分と派手に壊してくれたものね。班長、どうかしら?」 「どうもこうも無いです。上半身はまだしも下半身は新品に取り替えたほうが早いくらいですよこいつは」 「やはり、メーカー送りしか手はないか……」 ハーディの言葉にX-7の損傷具合を調査していたDoLLS整備班長のコドウッド技術大佐がぼやく。 彼の整備技術をしても、匙を投げ出すほどその機体の損傷具合は酷かった。 「強度限界を超えての機動をやった結果がこれというのは……」 装甲を強制排除した状態での加速装置(アクセラレータ)全開による機動。 基本、X-7は内部骨格だけでも自立出来る強度は持っている。 だが、強引な機動を行う場合は外部装甲も合わせた内外骨格複合構造で機体強度を支えている。 その外装を強制排除すると言うのは、本当に諸刃の剣なのだ。 「……まったく、ジュリアがカミカゼをするとは予想外ですよね」 眉間に皺を寄せて頭を抱えるコドウッドに、ハーディも苦笑する。 「しかし大佐、どうも気になっているのですが……。X-7の基本システムに装甲のパージ機能なんてものは無いんですよね」 コドウッドの言葉に、ハーディはあっけにとられた顔をする。 確かに、X-7の仕様書を見た限りでは確かそんな自殺攻撃用の仕掛けなど書かれていなかった。 途端、ハーディの目つきが一気に険しくなる。 その剣呑な空気を肌に感じ、ナミは思わず後ずさった。 (ヤバい、太平洋だ!) 「ん、どうした?」 その行動にハーディは訝しげな表情を浮かべるが、そこに模擬戦闘の結果がまとまったとの連絡が来る。 足早にSCEBAIの建物へと向かうハーディの後姿を見てナミが胸をなでおろしたのは言うまでもない。 二人が結果報告のされる会議室に向かうと、そこには今回の模擬戦に参加したDoLLSのメンバーと戦闘機のパイロット、岸田博士をはじめとするSCEBAIの関係者に技研の職員が集まっている。 それだけではなく、陸自と空自の上級幹部も来ているのには二人とも驚かされた。 「ん、これで全員揃ったみたいじゃな。では始めるとするか」 壇上の岸田博士がそう言うと、大型スクリーンに今回の戦闘映像が映し出され同時にどこでどの機体が交戦したのかを示すマップが表示される。 次々と映し出される映像をバックに博士は話しを続ける。 「実は今回の模擬戦、いきなりの事だったといえど陸自と空自の上層部にも話が行ってな。当初は非公式なものだったのが公式な記録として残ることとなったんじゃ」 (だからか……技研から情報が行ったみたいね……) 博士の説明を聞きながらハーディはそう考える。 それなら、わざわざ上級幹部の面々が出張ってきたことも納得がいく。 問題は、新品の機体をオシャカにしてしまったことだが、これについてはやった当人の責任を問いただすのが先だろう。 それでも、叱責は免れないだろうが……。 と、ハーディが内心考えているうちにデブリーフィングが始まった。 「先に今回の戦闘結果を述べるが、複数の方向から検討した結果『引き分け』という結論に達したんじゃ」 意外な結果に議場からはどよめきが上がる。 驚きの表情を浮かべない者もいたが、一体何人がこの結果を冷静に受け止めたかはわからない。 実際に戦った者からすれば、戦場ではYF-19がDoLLSのX-7に対して圧倒的優位を誇っており最終的な判定は前者の勝利は確実な筈だった。 それが「引き分け」というのはどういうことなのか……。 「驚くのも無理は無いじゃろう。ただ、今回の場合は元々用途の異なる兵器が戦った結果というのもある。本来なら同じ用途の兵器が同数で戦ってこそ評価できるものじゃからな」 岸田博士の説明に何人かが頷く。 YF-19の様なAVF(Advanced Variable Fighter 次世代可変戦闘機)は、単独或いは少数精鋭で敵拠点に投入されピンポイントで制圧するという目的で開発された経緯がある。 一方X-7をはじめとするPLDは特殊任務をこなす事を求められる一方、纏まった数で運用され戦場に投入される事を前提に開発されてきた。 その運用方法からして異なる兵器が戦えば少数精鋭で過酷な任務を果たすAVFに軍配が上がるのは当然だったが、陸自と空自の幹部が以下の様な結論に達していた。 「カタログデータ上ではAVFの勝利だが、兵器の扱いやすさなどを見ればPLDの勝利」 「単独行動能力ではYF-19の勝ち、運用に幅を持てる『柔軟さ』ではX-7の勝ち」 要するに「どちらも甲乙付け難い」という事から引き分けにするのが妥当としたのである。 「もう一つの理由は機密上の関係もあってな。今回の模擬戦については『公式記録』とはなるが『非公開』の扱いとなるんじゃよ」 博士の説明にDoLLSのメンバーは「X-7の機密に関してのもの」と思ったがそれだけではない。 今回対戦したYF-19,YF-21――実際に戦ってたのはYF-19のみだが――が現時点では機密の塊だったことも関係していた。 5月末の首都圏上空で起こった揺り戻し現象で出現した二機の可変戦闘機は、その常識外れの性能で多くの技術者や自衛隊の関係者から注目を集めていた。 これらの機体は、現在の日本連合では機体の解析が出来てもフルコピー機を多数配備することは経済的な理由から不可能とされ、今後15年以内を目安として複製機を実戦配備する事が"VF-X"計画により決まっている。 その様な機体を用いて模擬戦を行なったという事実を公にする事は到底認められるものではなかった。 確かに「新世紀3年の制式機が15年後に採用される機体の原型機と戦って引き分けた」という事実は誇るものであり実戦部隊へのウケもいいだろうが、それも機密指定の扱いによりお流れとなった。 政治的にも、これから実戦配備される新鋭機が「本機よりスペックで上回る機体と戦って負けた。そして勝った機体は採用まで15年かかる」などと世間に説明できるはずが無く、それ故の「非公開」扱いとされたのである。 「先に結果を述べたが、ここからは模擬戦そのものがどの様に進行したかについてのおさらいじゃ」 岸田博士がそう言うと、大型スクリーンのマップ表示が上空からの平面図から高低差のある3D表示に切り替わる。 模擬戦の舞台となった演習場はだだっ広い為、戦っていたときはそれ程意識はしなかったがこうやって見ると所々にかなりの高低差があることを誰もが再認識させられる。 最初に戦闘へと突入した場所は本当にだだっ広い平地であり、丘陵地帯も何もないがそこから移動した市街地エリアは若干低くなっており丁度盆地の様な形になっていた。 そのMAPに今度は赤い光点が20ほど表示され、続いて青い光点が二つ表示される。 「まず、開始前にDoLLS側が展開したのはここ……平地エリアじゃな。一方、イサム君とガルド君の搭乗した2機の可変戦闘機……ここではα(アルファ)1及びΩ(オメガ)1と呼ぶが、これらはSCEBAIの格納庫を発進したところじゃった」 博士の説明が続き、MAP上にはDoLLSの展開するポイントへ向かう青い光点が二つ表示される。 画面上での移動速度はわかりやすい様にゆっくりとしたものだったが、あの時は相当の速度が出ていたことを誰もが思い出した。 「この時、上空にはDoLLSの指揮管制機がいたがα1(YF-19)とΩ1(YF-21)はこれより更に上空を飛行し、そこからα1がDoLLSの展開ポイント直前で一気に降下し衝撃波を見舞ったあと上昇しておる」 地上と上空から撮影したのだろう、MAP上にはそのときの様子を複数の角度から捉えた映像が映し出される。 YF-19がDoLLSの上空150メートルの地点を通り過ぎた直後、すさまじい土煙が舞い上がり視界が一気に失われるると同時にDoLLSの通信量が増大し一時的な混乱状態に陥ったのがわかった。 「映像からも解かると思うが、α1の上空通過直後に生じた土煙によってDoLLSの視界は1分以上0メートル状態になった。次に見てもらいたいのはそのときのDoLLSの動きじゃ」 すると、MAPからDoLLSの展開する地点が拡大されDoLLSである事を示す光点が映し出される。 更に土煙が生じてから解消するまでのタイムカウンターが表示され、この間DoLLSの各機がどのように動いたのか示される。 結果は、土煙が生じた直後から晴れるまでの間DoLLSの機体はその場から殆ど動いてないことが判明した。 「見ての通りじゃ、あの様な状況でありながら混乱したのは最初の10秒足らずで以後は土煙が解消するまでの間は不用意に動かず現状維持に徹しておる」 「大したものですね。空挺レイバー部隊でもこれだけ冷静に対処するのは難しいはずです」 「得体の知れない敵を相手にするうえで不用意に動くことは最悪同士討ちを招きかねませんでしたから」 岸田博士の説明を前に、その様子を見ていた陸自の上級幹部とヤオが言葉を交わす。 「オムニでは得体のしれない敵を相手にしたことが有ったのかね?」 男性としてはずいぶんと小柄な将官がヤオに聞く。 「ええ。今回程の化け物ではありませんでしたけどね……」 ドールズは当初、宣伝部隊的な意味合いも含めて結成されたこともあり、オムニ在来の害獣(大型爬虫類等)の退治を行ったこともある。 PLDとはまた理屈の違う化け物…と言う点では近しいかも知れないだろう。 (まぁ……10月の事は恥ずかしくて言えないけどね……) ドールズ最大の黒歴史と言われるアンギャー狩り騒動。 あれのことは機密ではないが、外部にとてもではないが洩らせることではなかった。 アンギャー狩りの一件は置いておくとしても、今回の戦いはDoLLSにとっても事前情報の無い戦いがいかに危険なものかを再認識させるものとなった。 この事を教訓としてX-7の偵察能力を向上させた強行偵察型の開発が急遽決定するのだがこれはまた別の話となる。 「さて、次にα1が再度降下しDoLLSの展開ポイントに突入した時は最初の時と異なり地上スレスレ超低空飛行を行なっておる。これはそのときの映像じゃ」 次に表示された映像は、DoLLSに向かって逆さの状態で超低空飛行を仕掛けるYF-19の姿が映し出される。 これに対し、すぐ様応戦するDoLLSのX-7とその攻撃を放つがYF-19はその速度を武器にそれらをことごとく回避する。 だが、次の瞬間フェイス機が放ったリニアキャノンの一撃が胴体部に命中するとYF-19はそのままあさっての方向へと飛んでいく。 「模擬戦に参加した皆は判っていると思うが、この時点でリニアキャノンがようやく命中しておる。しかし、土煙の為にα1が遠ざかってからどうしたのかまで判らんじゃろう」 博士の言葉に模擬戦へ参加したDoLLSの一同が頷く。 言われてみれば、彼女たちはフェイスの攻撃がYF-19に命中した時点で勝ったものと思い、再び攻撃を受けるまで相手の動きまで考えなかったからだ。 「そこで、どの辺りで戻ってきて攻撃を仕掛けたか別視点から撮影した映像があるので見てもらいたいんじゃ」 ここで場面が切り替わり、上空からによるものと地上からの映像がそれぞれ表示される。 上空からの映像はガルドの搭乗するYF-21からのものだったが、これについては特段述べられなかった。 映像はYF-19が二度目の突入を仕掛けるところから始まった。 何れも、舞い上がった土煙が徐々に晴れてきたところでYF-19がDoLLS目掛けて突入するところを映している。 その時、ある事に気がついたヤオが思わず呟いた。 「突入方向が全く同じ……!?」 彼女の言葉に思わずDoLLSのメンバーが座る席から驚きの声が上がる。 画面上のYF-19は最初よりもかなり遅い――音速にも達して無いだろう――速度で飛行しているが、一度掘り返された地面から再度土煙が生じる。 二度目の土煙は最初のそれとは異なり、機体の姿が確認出来る程度の視界は得られるぐらいのものであった。 そこへDoLLSの放ったリニアキャノンやグレネードが飛来するが、それらは徐々に速度を上げていくYF-19によって回避されるか或いはそれより一歩手前の地面に落ちるのが上空からの映像によって判る。 「今のは、DoLLSからの攻撃をα1がどの様に回避したかを確認してもらう為のものじゃ。これを見てもらえばあれだけの攻撃を回避できたのかわかると思うがの?」 博士の発言を聞いていた一同だったが、繰り返し再生される映像を食い入るように見ていたDoLLSの一人が呟く。 「土煙の消えるのが最初より遅い……!?」 「言われてみれば、一度目より長く滞留していますね。丁度フィルターがかかっているみたい……」 「ああっ、もしかしてこのときの飛行って!?」 その言葉にDoLLSの何人かが思い出したかの様に驚きの声を上げる。 一方のイサムとガルドはその様子を見て(こういうことさ)(なるほどな)というアイコンタクトをしていた。 「どうやら解かってもらえた様じゃな。つまり最初にα1が飛来した際、吹き飛んだ土砂は丁度ふるいにかけられた様になり最後に一番細か粒子が地表に降り積もる」 「そこをもう一度低速で飛べば衝撃波が発生しなくても微粒子だけが舞い上がり煙幕の役目を果たすというわけですね……」 「そういうことじゃ。つまり、α1の二度目の飛来時に攻撃をしても最後にようやく命中弾を出せるまで尽く外れたのは煙幕がX-7の光学センサーに誤差を生じさせてたんじゃ」 「誤差と錯覚によって見えてたにも関わらず当たらなかったということか……」 博士からの解答にヤオも驚きの表情を浮かべながら発言する。 コンピュータによる補正を以ってしても、高速で移動する標的に命中弾を出すのが難しいのは当然だが、そこに錯覚を起こさせられてたとは歴戦のDoLLSメンバーでも想像できなかったのだ。 「さて、理解してもらえたところで次に進ませてもらうぞ」 画像は再びYF-19にフェイス機のリニアキャノンが漸く命中したところに戻ると博士が再び話を進める。 同時にYF-21からその様子を上空から撮影した映像が映し出された。 「リニアキャノンの射撃が命中したα1は、DoLLSの展開地点から大きく遠ざかっていったわけじゃが、ここで上空からの映像を見てもらいたい」 ここで映像は上空からの映像だけに切り替わり、YF-19の飛行軌道が赤いラインで示される。 上空から見ると土煙の濃度もリニアキャノンを被弾し、大きく軌道を変えたところから濃いものに変わっていくのがわかった。 「途中である程度軌道を変えたα1は、土煙で視界がなくなったところで反転し再びDoLLSの方に向かっておる。そして、途中で人型形態に変形して反撃に移っておる」 「あの土煙をそのまま煙幕にしてギリギリまで姿を見せなかったとは……」 「そして、ここで装備火器のガンポッドでDoLLS07を撃破しておる」 レーザーポインターで博士が指し示された部分を拡大してみると、上空からでもフェイスの搭乗していたX-7がペイント弾で染まっているのがわかる。 それを見たフェイスも思わず「あの時はやられた」とばかりに頭を掻いていた。 「さて、この直後DoLLS側はすぐにこれを見て市街地に移動しておる。ある意味この判断は正しいと言えるじゃろう」 「確かに、一連の記録映像を見る限り平地でそのまま決戦を挑む格好になったら負けていたわね」 「それも散開しての撤退でしたから、全滅が防げたようなものです。密集してたらまとめて……ということも」 「十分あり得た事ね」 ハーディとナミが博士の説明を聞きながらも戦闘記録とDoLLS各機の行動を分析し言葉を交わす。 映像の方は、フェイス機を撃破した後エイミーとミリィの機体に向かうYF-19の様子を映し出していた。 「次にα1が交戦したのはDoLLS08と11の2機じゃ。本来なら先に撃破されたDoLLS07と08,11が散開状態から集結して市街地に移動するつもりだったみたいじゃな」 博士の解説と共に映し出させた映像を見ると、DoLLSの各機が一旦散開した後で今度は2~3機の小集団を作って市街地を目指しているのがハッキリわかった。 その中で、取り残されるような形となったフェイスとエイミー、ミリィの機体がα1と交戦しているのがアップで表示される。 同時に分割された別の画面には、地上に設置されたカメラが捉えた戦闘の様子が映し出された。 フェイス機が戦闘不能の判定によりその場で動きを止めた後、その横を駆け抜けたYF-19がミリィ機とエイミー機に肉薄する場面に全員が注目する。 YF-19の射線上にいたミリィ機を庇う様に(実際庇っていたのだが)体当たりで突き飛ばしたエイミー機がガンポッドの射撃を下半身に浴びて崩れ落ちたかと思うと、ミリィ機がアサルトライフルで応戦する。 だが、その射線は大きくずれておりYF-19の動きについていけないのが解かった。 それでも、途中からフルオート連射から三点バースト射撃に変わったところから射線はかなり正確になっていた。 その射撃をも回避したYF-19がミリィ機へと更に迫ろうとしたところで一瞬動きが止まったところで映像が一時停止となり、岸田博士が再び説明に入る。 「ここで注目してもらいたいのは、下半身が全損の判定を受けたDoLLS11が移動こそ出来ないもののDoLLS08支援の為背後から射撃しておるところじゃ」 「確かに、レイバーやAS、WAPでは出来ない芸当ですな」 「その通りじゃな。レイバーやASではダメージがコクピットにまで及んで戦闘どころではなかったじゃろ。WAPの運動性能でもどこまで回避できたかわからんからの」 博士の言葉に、陸自の上級幹部が頷きながら呟く。 今回の模擬戦では、ペイント弾を用いているものの実際にダメージを受けた時の数値を元に判定を出している為、X-7は実戦でも同様の動きが出来るという事になる。 最終的にはミリィとエイミーも共にフェイス同様戦闘不能判定となったが、この事はX-7の耐久性とパイロットの生残性がいかに優れているかと再認識させたと言えた。 この後、技研とDoLLSによるX-7開発チームの手による機体調査で、コクピット周りについてはリニアキャノン並の直撃弾でも初撃の一発までなら耐えられる事が判明し、X-7の新たなセールスポイントが得られた。 同時にブロック10以降の機体には、防御力強化の為にコクピット周りへ対衝撃用のゼリー状冷却剤を充填したアーマープレートが取り付けられる事も決定するが、それは少し後の話である。 (ま、生残性に関してはホント気を使ったからね……コンセプトは間違ってなかったと言えるか) 内心ナミは呟く。 X-7はDoLLSが一人も欠ける事無くオムニへ帰る為の力。 コストの許す限り融合技術を合わせ、絶えず「究極」を目指していくために進化させていくと言うのがナミをはじめ整備班長ジム・コドウッド大佐らDoLLSサイドの開発参加メンバーの間に有る認識であった。 「しかしまぁ、α1(=YF-19)の機動性ってのはけた外れよね。ホント、ダイソン中尉達はどういう身体してるのかしら?」 ヤオは思わずつぶやいてしまう。あれだけの高機動と加速力を陸戦で発揮できる場合、機動時にかかるGもそれ相応に激しいものとなる。 意外にも、その疑問に答える声があがった。 岸田博士とナミである。 「あー、その辺は機密事項という奴じゃよ。この場にいる人間ならわかっとるじゃろうがな」 「ゲームでも“しりたがりやは わかじにするぞ”という台詞がありますからね」 「うっ、ナミも何気に酷いこと言うわね……」 何故か脳裏に自分がチェーンソーで真っ二つになる姿を思い浮かべたヤオはそれ以上疑問を浮かべるのを放棄する。 だが、彼女はある意味で防衛上の重要機密でもトップクラスの代物に近づいていたのだ。 それに気がつかなかったのは幸運と言うべきなのかも知れない……。