約 3,828,388 件
https://w.atwiki.jp/mokoclan/pages/18.html
XPの対応している最高メモリーは、3GBなので、4GBなどいくと、OS(XP)が不安になります。 VISTAの利点の1つは多くのメモリーに対応していることです。 ↓の表は、Windows Vista のエディション 64 ビット版でサポートされるメモリです。 Home Basic 8 GB Home Premium 16 GB Ultimate 128 GB 以上 Business 128 GB 以上 Enterprise 128 GB 以上
https://w.atwiki.jp/itmemolog/pages/15.html
概要 [#t241f056] 必要なもの [#s8412489] 手順 [#fe6d284b] 必要なものを揃える [#y7b4b5c4] 64bit環境用のインストーラーを作る [#l0185bb5] Ubuntu用にインストールスクリプトを書き換える[#zcf2fe99] /usr/local/aipo/bin/installer.sh の変更 [#v7ecef1c] /usr/local/aipo/bin/utf8/installer.sh の変更 [#j4059525] インストールに必要なツール・ライブラリを入れる [#cba27b00] インストール実行 [#i114fa7a] 6010PatchRev1.zipパッチをあてる [#p2db3f66] 番外編 [#xd5915be] Aipoデータバックアップ/リストアスクリプトをUbuntuで実行可能にする [#b0b1b55a] Aipo6のパフォーマンス改善 [#y36d99dc] コメント 概要 Ubuntu-server11.04 x64 に、Aipo6.0.1.0をインストールするためのメモ。 UbuntuというDebianベースUnixに加え、64bit環境という、公式サポートをはるか飛び越えた環境なので気をつけるべし。 必要なもの 適当な64bitサーバー機 Aipo6の最新版 執筆時、Ver 6.0.1.0のActivityFixPatch未パッチ Aipo6.0.1.0向けActivityFixPatch Aipo5→Aipo6にアップデートした場合、Aipo5の時作成したユーザーで、「あなた宛のお知らせ」機能が使用できない不具合を修正するパッチ。 パッチが更新されて、下記6010PatchRev1.zipが最新パッチである。 Aipo6.0.1.0用6010PatchRev1.zip ActivityFixPatchが更新されたパッチ。たぶんWindows系OSでも直るはず。不具合修正に加え、本ページで記した、パフォーマンス改善の修正も含まれている。 Aipo6が新規インストールの方も、パフォーマンス改善が含まれているので、このパッチを当てておくことをオススメ。 JDK 6 (linux x64) 64bit版を落としましょう。Aipoの公式インストーラに付属するJDK(JRE)は、32bit版で、そのままでは64bit環境で動かない。 apt-getで必要なライブラリをインストールする愛 ちょっとシェルスクリプトをいじる気力 手順 必要なものを揃える Aipo公式から、最新版Aipo6をダウンロード。 Aipo6.0.1.0のActivityバグが存在しているバージョンならば、Aipo開発者コミュニティから、6010PatchRev1.zipもダウンロードしておく。 対策済みのバージョンが登場していれば、上記必要はない。 Java for Developer公式から、JDK6最新版をダウンロード。 拡張子が.binの物をダウンロードすればOK。実行すれば自動解凍する。.rpm版は試してないが、中身が欲しいだけなので、多分面倒。 JREではなく、JDKをダウンロードすること。使うものはJDKに含まれるJREであるが、JDKをダウンロードすることが大事。 ...と書いていたが、単純にJREをダウンロードして、置き換えるだけでも動くようだ。失礼いたしました。もしかしたら、検証時に、別バージョンのJREを落としてしまっていたのかもしれない。 JDK7以上が出ていた場合、動く保証がない。JDK6世代をダウンロードしよう。 上記訂正の事から、Aipoに付属のJREと同じバージョンの物で、セキュリティパッチ最新のもの(update xx)をダウンロードすると良いと思う。 ちなみに、執筆時での最新は、JDK6 update 26。 64bit環境用のインストーラーを作る 前述したとおり、Aipo公式インストーラに同梱のJREは32bit環境用のものであるため、64bit環境だと動きません。そのため、このファイルを置き換えてあげる必要があります。 下記では、JDK6 update 24(ファイル名 jdk-6u24-linux-x64.bin)をダウンロードしたと仮定して説明します。適宜読み替えてください。 注意)2011/07/13現在、JDK6 update 24は、脆弱性が見つかっているので、JDK6 update 26以降を使ったほうが吉。 前節でダウンロードしたjdk-6u24-linux-x64.binを実行する。 # ./jdk-6u24-linux-x64.bin 予め、chmod +x が必要かもしれない。 # chmod +x jdk-6u24-linux-x64.bin # ./jdk-6u24-linux-x64.bin カレントディレクトリに、jdk1.6.0_24というディレクトリが作成され、その中にJDKの中身が展開される。 jdk1.6.0_24ディレクトリの中に、jreディレクトリがあることを確認する。 # ls jdk1.6.0_24/ COPYRIGHT README_zh_CN.html db jre register.html sample README.html THIRDPARTYLICENSEREADME.txt demo lib register_ja.html src.zip README_ja.html bin include man register_zh_CN.html jdk1.6.0_24ディレクトリをカレントディレクトリに変更。 # cd jdk1.6.0_24 この後tarでアーカイブをするが、相対パスでアーカイブしたいため。 jreディレクトリを丸ごとtar.gzアーカイブ化する。 # tar czf jre.tar.gz ./jre 作成するアーカイブ名は、jre.tar.gzにすること。インストーラが展開するときにこのファイル名を探すので。 ダウンロードしたAipo本体(aipo6010ja_linux.tar.gz)を展開する。 # tar xzf aipo6010ja_linux.tar.gz すると、「aipo6010.tar.gz」、「ReadmeLinux.txt」という2つのファイルが出てくるので、aipo6010.tar.gzを更に展開する。 # tar xzf aipo6010.tar.gz これでaipoというディレクトリが作成され、その下にaipo本体が展開される。 aipoディレクトリを、デフォルトインストール場所である/usr/localに移動する。 # mv ./aipo /usr/local これにより、aipoは、/usr/local/aipo/下で動作することになる。 もちろん他のディレクトリでも可能。あくまでAipo公式が推奨?するインストール先。 インストーラは、/usr/local/aipo/src/ディレクトリの中身を使用する。この/usr/local/aipo/src/ディレクトリの中にjre.tar.gzが存在するので、手順5で作成したjre.tar.gzと置き換える。 # mv -f jre.tar.gz /usr/local/aipo/src/ Ubuntu用にインストールスクリプトを書き換える Debian系のshシェルと、RedHut系shシェルはちょっと違うらしい。 Aipo公式のシェルスクリプトは、全てshシェルで実行するが、Ubuntu環境だと、ところどころ文法エラーが出る。 よって、インストールスクリプト起動シェルをshでなくbashを使うことで解決した。 もちろん、Debian系shシェル用に、シェルスクリプトをいじっても動く。が、ここでは面倒なので却下。あくまで処理シェルをbashに変えるだけ。 /usr/local/aipo/bin/installer.sh の変更 先頭行と、最終行のshをbashに変える。 変更前 #!/bin/sh len=`expr match $0 \\\/.*`#echo $lenif [ $len -gt 0 ]; then script_path=$0else script_path=`pwd`/$0fiecho ${script_path} | sed s/ \/bin //g temp.txtscript_path=`cat temp.txt`rm -rf temp.txtlen=`expr match ${script_path} .*\\\/ - 1`script_path=`expr substr ${script_path} 1 $len`echo "install directory is ${script_path}" . ${script_path}/bin/install.confexport enc_str=${enc_str}export PATH=$PATH /usr/sbin /sbinsh ${script_path}/bin/${enc_str}/installer.sh | tee install.log 変更後 #!/bin/bash len=`expr match $0 \\\/.*`#echo $lenif [ $len -gt 0 ]; then script_path=$0else script_path=`pwd`/$0fiecho ${script_path} | sed s/ \/bin //g temp.txtscript_path=`cat temp.txt`rm -rf temp.txtlen=`expr match ${script_path} .*\\\/ - 1`script_path=`expr substr ${script_path} 1 $len`echo "install directory is ${script_path}" . ${script_path}/bin/install.confexport enc_str=${enc_str}export PATH=$PATH /usr/sbin /sbinbash ${script_path}/bin/${enc_str}/installer.sh | tee install.log /usr/local/aipo/bin/utf8/installer.sh の変更 Ubuntuではデフォルトでシェル文字コードがUTF-8のはずなので、インストーラースクリプト実体はこれが呼ばれる。 このスクリプトでは、一応起動シェルの変更と、パッケージマネージャをrpmからdpkgに変更、そしてDebian系とRedHut系のライブラリ名の違いを修正する。 細かいので、下記では、変更するべき行の行番号を指定して記述する(Aipoのバージョンや、使用する環境によって、若干の行番号ズレが生じているかもしれないが、周辺の行番号で同じところを探す)。 Line 1 変更前 #!/bin/sh 変更後 #!/bin/bash Line 247 変更前 rpm -qa --qf "%{GROUP},%{NAME}\n" ${script_path}/bin/rpmlist 変更後 dpkg --get-selections ${script_path}/bin/rpmlist Line 249 変更前 tmp_str=`cat ${script_path}/bin/rpmlist | grep readline-devel` 変更後 tmp_str=`cat ${script_path}/bin/rpmlist | grep libreadline-dev` Line 260 変更前 tmp_str=`cat ${script_path}/bin/rpmlist | grep zlib-devel` 変更後 tmp_str=`cat ${script_path}/bin/rpmlist | grep zlib1g-dev` Line 627なんかエラー吐いて気持ち悪いので、バックアップファイル名変更。 変更前 #mv /etc/localtime /etc/localtime."2011/6/9".bak 変更後 mv /etc/localtime /etc/localtime.20110609.bak インストールに必要なツール・ライブラリを入れる この節は、Ubuntuインストール時に、どのパッケージを入れたかにも左右されるため、すべての環境で必要とは限らない。 足りないライブラリがあったらインストールしておこう。今回インストールしたのは下記のツール、ライブラリである。 なお、今回入れたツール・ライブラリは、入っていないとインストーラーを実行したときにエラーで止まるので気づくはず。一回実行してみるのも良いかも。 apt-get install gcc apt-get install libreadline-dev apt-get install nmap apt-get install zlib1g-dev 下記は今回見送った。一応入れなくても現在動いている。 lib32z1 - compression library - 32 bit runtime lib32z1-dev - compression library - 32 bit development インストール実行 ここまでできたら、あとはインストールするだけ。 カレントディレクトリを、インストールスクリプトがあるディレクトリに変更。 # cd /usr/local/aipo/bin/ インストールスクリプトを実行する。必要であれば実行権限を付与する。 # chmod +x ./installer.sh # ./installer.sh 後は待つだけ。PostgreSQLをソースコードからコンパイルするので、マシンスペックにも寄るが、結構時間がかかる。まったり待ちましょう。 6010PatchRev1.zipパッチをあてる Aipo6.0.1.0では、Aipo5の時に登録したユーザーが、「あなた宛のお知らせ」という重要な機能を使用できないバグが存在する。 このパッチをあてることで、解消できるので当てておく。 手順は、付属の説明書通りなので割愛。注意点は、 Aipoを起動した状態でパッチをあて、あて終わったら、Aipoを再起動しましょう。 番外編 Aipoデータバックアップ/リストアスクリプトをUbuntuで実行可能にする Aipoのデータをバックアップ/リストアするためのスクリプトは下記にある。 /usr/local/aipo/bin/backup_handler.sh /usr/local/aipo/bin/restore_handler.sh 処理シェルがsh系になっているが、前述したとおりDebian系shシェルでは、文法エラーが頻発して、正常に動作しないので、bashシェルで動かす。 よって、それぞれの先頭行を次のように変更し、実行すれば問題なく動く。 変更前 #!/bin/sh 変更後 #!/bin/bash Aipo6のパフォーマンス改善 Aipo6.0.1.0では、どうもAipo5時代より動作が重い。 改善法がAipo公式ユーザーコミュニティで、aimluck社サポートの方が正式回答したレスがあったので、ここに引用しておく。 参照 Aipo公式ユーザーコミュニティの質問フォーラム1トピック 複数レスしてくださっているので、執筆時、一番新しいレスのトピックを引かせていただきます。 なお、先日リリースされた「6010PatchRev1.zip」を適用すると、下記の修正も同時に行われる [Linux版の設定ファイル] aipoをインストールしたディレクトリを「/usr/local/aipo」とします。 ------------------------------------------------------------ /usr/local/aipo/tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/datasource/dbcp-org001.properties ------------------------------------------------------------ /usr/local/aipo/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/datasource/dbcp-org001.properties ------------------------------------------------------------ 「dbcp-org001.properties」内を以下のように書き換えます。 ------------------------------------------ cayenne.dbcp.maxActive=20 cayenne.dbcp.minIdle=0 cayenne.dbcp.maxIdle=0 ↓ cayenne.dbcp.maxActive=100 cayenne.dbcp.minIdle=3 cayenne.dbcp.maxIdle=10 ------------------------------------------ コメント Aipoインストールに関する記事に対するコメントは、メインブログで受け付けております。 自由気ままなITメモログ 「Aipoを64bit環境にインストールする」
https://w.atwiki.jp/matowiki/pages/109.html
TypeZ(Z90S)にWindows10の64bit版をインストしてみる 目次 目次はじめに目的 お約束 現在の問題点 実施手順準備 / Windows10のインストールメディアの作成 / BIOSを最新のものに / BIOSのブート優先順位を変更しておく / スタミナモードに戻す / 32ビット版の人 / いったんWindows10を認証して元に戻したい人 / インストールの流れ インストール / クリーンインストール方法 2016/06/05の最新版 / インストール方法 以前に掲載していた記事 / インストール直後 / ドライバの入手方法 / 今回インストールしたドライバ インスト後 / トラブル / 感想 コメント はじめに 目的 ネット閲覧に使用しているVAIO Type Z (Z90S)のWindows 8.1の64ビット版に、無料でアップグレードできるWindows10の64ビット版をインストできるか 目的はWindows8.1から無償アップグレードを利用して、Windows10をクリーンインストールすること VGN-Z90NS、VGN-Z90FS、VGN-Z90PS、VGN-Z90S、VGN-Z90USでも可能と思われる Type ZのVista 32ビットにWindows8の64ビット版をインストールしてみた記事はこちらから アップデートの方法は基本同じなのと、こちらのページの記述は最小限なので、まずはこちらを見て確認することをお勧めします。雑多なまとめ/TypeZにWindows8の64bit版をインストしてみる お約束 完全に自己責任で ここに書いてあることを試して失敗しても責任は負いません 現在の問題点 スタミナモード、IEで、Googleドライブを開くと頻繁にデバイスドライバーのフリーズになる現象がありますが、自分だけかもしれません。パワーモードにするとエラーがないのでグラフィクス関連の問題だと思います。 実施手順 準備 Windows10のインストールメディアの作成 2015/12/26 Windows10をクリーンインストールする新しいISOが公開されたようです https //www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 このツールでメディアをつくるとWindows8/7のプロダクトキーでいきなりクリーンインストールできるようです 以下は以前の記事 クリーンインストする場合は必須 https //www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 より64ビット版をダウンロードする 指示に従って、USBメモリかDVD-Rにインストールメディアを作成する Z90SはUSBブートが可能なので、USBメモリが速くておすすめ 32ビット版だとSetup実行時にバージョンが違うと言われてはじかれる可能性あり 無償アップデートの予約をしており、さらにアップデート可能状態になっている人は作る必要が無いが、クリーンインストするにはメディアの作成が必要。 無償アップデートの予約を利用したほうが、パソコンに必要なデバイスドライバも事前ダウンロードされるので失敗が少ない(デバイスをあとから自分で登録する必要が少ない)との噂もある BIOSを最新のものに BIOSを新しいものにしておく必要あり BIOSが最新でないとスタミナモードとパワーモードの変更ができない可能性がある BIOSのブート優先順位を変更しておく USB(External)をHDDより優先度を高くしておく。F5とF6キーで優先度の順番の入れ替えが可能 スタミナモードに戻す 最初にintelドライバを入れ、その後にnVidiaという流れでインストールするとモードの切り替えができるようになる 32ビット版の人 2015/12/26 Windows10をクリーンインストールする新しいISOが公開されたようです https //www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 このツールでメディアをつくるとWindows8/7のプロダクトキーでいきなりクリーンインストールできるようです メディアを作るときに32ビット版のインストールメディアを作るのか、64ビット版のメディアを作るのか、それとも両方を作るのか選択できるので、インストールしたいバージョンを選択してインストールメディアを作ります 通常、Windows7/8を起動した状態からsetup.exeをクリックしてのインストールでは、同じバージョンのものしかインストールできないので、32ビット版に64ビット版をインストールする場合にはクリーンインストールになります。 以下は以前の記事 たぶん32ビット版からは32ビット版しかインストールできないので、もし32ビットから64ビットに変更したい場合は、いちどWindows7か8の64ビット版をインストした状態でプロダクトキーを入力し認証させ、それからupgradeする必要があるはず。 いったんWindows10を認証して元に戻したい人 いま現在のWin7/8で起動ディスクとディスクイメージを作成し、保管します戻したいOSで起動ディスクを作成しないと戻せないので注意 Win10にアップグレードするときに旧OSに戻す機能があるが、失敗報告も多いのでこの作業もしておきます 作成した起動ディスクは起動しない可能性があるので、ちゃんと起動ディスクから起動し、バックアップしたイメージを選択し回復できるかどうかを確認しておくのが望ましいですすべてやる必要はないが、回復する直前までいけるかどうかは試しておきたいです HDDをパーティション分けしている場合、その内容もバックアップしましょう操作を誤ると勝手にパーティションが消される可能性もあります 元に戻す場合、更新プログラム等は時間がかかるので必要ありません Win7/8のキーを入力する場合、認証が通らない可能性があるが、ネットに接続してキーを入力すると認証されます 認証されたことを確かめたら起動ディスクからブートして元のOSを回復します 無償アップグレードユーザの場合、認証したら共有プロダクトキーが登録されるので、これを抜いただけでは無意味ですPCの情報がマイクロソフトのサーバに送信され、そのPCのみにに認証される仕組みのため とりあえずWin10のインストールに使用した(一度でもWin10で認証した)キーという履歴を残せば、今後もアップグレードできる可能性があるので、このようにいったん認証して、元に戻す作業を行いますハードウェアが変更になると無効になるという説と、電話認証で回復してくれるという説があり、どうなるかはわからないが、いちど認証を通しておくのがいいと思います インストールの流れ USBメモリ等にインストールメディアを作成する USBメモリからブートしWin10をインストールする 各種設定やドライバ、WindowsUpdateを行う Win7/8のプロダクトキーを利用して認証する 以下は以前の記事 Windows8.1を起動した状態でWindows10をアップグレードインストールする アップグレードインストールするのは、マイクロソフトのWindows認証サーバに、現在の機器の構成を記憶させるため。こうして記憶させることで、後にWindows10をクリーンインストール時に認証を回避(プロダクトキーの入力の回避)ができるようになる Windows10がインストールされたら、USBメモリからブートしHDDのパーティションを削除またはフォーマットし、そこにインストールする。これがクリーンインストール一度、アップグレードして認証されていれば次からはUSBメモリブートからのクリーンインストだけでok インストール クリーンインストール方法 2016/06/05の最新版 Windows10をクリーンインストールする新しいISOが公開されたようですhttps //www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 このツールでメディアをつくるとWindows8/7のプロダクトキーでいきなりクリーンインストールできるようです なのでクリーンインストールする人はこちらのISOを使っていきなりインストールしたほうが楽です こちらだと32bit版から64bit版、またはその逆も簡単にできるようです 上記のページからUSBメディアにインストールメディアを作成します スタミナモードに戻しておくこと USBメモリをTypeZに差し込み、TypeZを再起動するとUSBメモリからブートしてインストールできるようになりますUSBメモリからブートするにはBIOSでEXTERNAL DRIVEの起動ドライブの優先順位を一番上にしておく必要があります インストールはクリーンインストールの場合は新規インストールを選択し、適時パーティション等を区切り直してください ファイルコピーが終わりPCが再起動する段階でUSBメモリを抜く必要があるかもしれません。指しっぱなしだと再びUSBドライブから起動してしまうので、そうなったらUSBを抜いてさらに再起動するとHDD(SSD)からブートしてインストールが進みます。 プロダクトキーが求められたら、Windows7または8のプロダクトキーを入力して認証します後から入力できるので、とりあえずスキップでも大丈夫です そのまま進んでいけばインストールは完了 そのままの状態で画面も表示でき、有線LAN、タッチパッドも使用可能 その後に各種のドライバをインストする お勧めは各種ドライバのインストール→WindowsUpdate→ウィルス対策ソフトの順 インストール方法 以前に掲載していた記事 この記事は古い方法ですが参考のために残しておきます 2015/12/26 Windows10をクリーンインストールする新しいISOが公開されたようです https //www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 このツールでメディアをつくるとWindows8/7のプロダクトキーでいきなりクリーンインストールできるようです なのでクリーンインストールする人はこちらのISOを使っていきなりインストールしたほうが楽です 指示に従ってUSBメモリなどにインストールメディアを作成する 以下は以前の記事 インストール前にモードをスタミナに戻しておくこと USBメモリにインストールメディアを作成した場合はUSBメモリからsetupを実行するインストールが始まるDVDに作成した人はDVDのsetupを実行 Windows10の無償アップグレードのお知らせに登録し、更新可能の表示になっている場合は、そちらからアップグレードインストールしてもかまわない アップグレードが終わったら認証情報を確かめて、ちゃんと認証済みになっていることを確認すること 設定が終わったらクリーンインストの開始 USBメモリからsetupを実行した人は再起動のタイミングでUSBメモリを抜く必要がある可能性がある。本来はHDDにコピーしたシステムが起動するはずが、USBメモリのほうで起動してしまうため。HDDからのブートかUSBメモリのものが起動されたしまったのかはちゃんと確かめて、もしUSBメモリから再びブートされインストール画面が立ち上がってしまった場合には、USBメモリを抜いた上で再起動をかけよう。そうするとHDDにコピーされた内容でブートする。 USBメモリをUSBに指して再起動する。BIOSの設定でEXTERNAL DRIVEの起動ドライブの優先順位を一番上にしておく(F5、F6キーで移動可能)。External→OpticalDrive→HDDの順番が望ましい 再起動するとUSBメモリからWindows10のsetupが自動実行されるので、新規インストールを選択し、もともとWindowsがインストされていたパーティションを削除→新規作成する。そうするとCドライブの内容は完全に消去される。間違ったドライブを指定するとそこに保存したデータがすべて消えてしまうので注意 あとは普通にインストールするだけ USBメモリから実行した人は再起動のタイミングでUSBメモリを抜く必要がある可能性がある。本来はHDDにコピーしたシステムが起動するはずが、USBメモリのほうで起動してしまうため。HDDからのブートかUSBメモリのものが起動されたしまったのかはちゃんと確かめて、もしUSBメモリから再びブートされインストール画面が立ち上がってしまった場合には、USBメモリを抜いた上で再起動をかけよう。そうするとHDDにコピーされた内容でブートする。 プロダクトキーを求められたらスキップする。最初にupgradeインストールして認証サーバに機器構成情報を登録しておけば、勝手に認証されるので問題なし。だから、いきなりクリーンインストールせずにまずはupgradeインストールして、その後にクリーンインストールするようにする。 何もしなくても画面は表示され、タッチパッドも利用でき(タッチパッドの端を利用したスクロールは利用不可)、ネットも利用できます インストール直後 初期状態でびっくりマーク付きのデバイスは4つ(自分のはHDD、DVDで、SIMカード、カメラ、指紋認証、ワンセグ無し)SDホストアダプタ-SDA標準準拠SDカードホストコントローラー ディスプレイアダプタ-Microsoft基本ディスプレイアダプタ 不明なデバイス-基本システムデバイス 不明なデバイス-不明なデバイス 初期状態でネット接続、DVDプレーヤー、ポインティングデバイス(スクロールは不可)、USBも使用可能 ドライバの入手方法 ダウンロード元最新bioshttp //vcl.vaio.sony.co.jp/index.html 各種64ビット版のドライバhttp //esupport.sony.com/perl/model-home.pl?mdl=VGNZ690 SelectOS=47 その他のダウンロード先、必要になるかもしれないプログラム等はこちらを参照雑多なまとめ/TypeZにWindows8の64bit版をインストしてみる 今回インストールしたドライバ 必要なその他のデバイスドライバやソフトウェアの詳細はこちらを参照雑多なまとめ/TypeZにWindows8の64bit版をインストしてみる ポインティングデバイスの異常(スクロール不可能の問題を解決)Alps Pointing Device Driver Release Date 10/08/2009 Version 7.102.505.201 File Size 3.52 MB(Win7 64bit用)をインストールして再起動で直る ディスプレイアダプタ-Microsoft基本ディスプレイアダプタスタミナモードでインストールしないとちゃんとインストールできなっぽいのでずっとスタミナにしておくこと デバイスドライバをインストールすると!マークが消える。このときMobile Intel 4 Series・・のみがデバイスマネージャに表示されている状態。 スタミナモードでインストールが完了したらいったんシャットダウン→スピードモードに変更→再起動するとnVidiaのデバイスドライバが自動的にインストールされる。このときMobile Intel 4 Series・・とNVIDIA GeForce 9300M GSの両方がデバイスマネージャに表示されている状態。ただしモード切替は後述する「不明なデバイス」を消すためにインストールする様々なソフトをインストールしないと切り替えできないはずなので、スピードモードに切り替えてnVidiaのデバイスドライバをインストールさせるのは、モードが切り替えられるようになってから実行するのが望ましい。モード切替スイッチのLEDが点灯したら切り替え可能なので切り替えてインストールする。 !が消えない時は、デバイスマネージャのドライバの更新からコンピュータほ参照してドライバーソフトウェアを検索しますを実行し、探す場所をc \、サブディレクトリも探すに設定すると勝手に探してインストして!が消えることがある。 SDホストアダプタ-SDA標準準拠SDカードホストコントローラー 不明なデバイス-基本システムデバイス上記の二つはSDメモリカード関連のドライバ。SDカードドライバ→リコーのドライバの順番でインストールすると消える SD Card Driver Release Date 10/12/2009 Version 6.3.2.21 File Size 1.00 MBで消える Ricoh® Memory Card Reader/Writer Driverで消える !が消えない時は、デバイスマネージャのドライバの更新からコンピュータほ参照してドライバーソフトウェアを検索しますを実行し、探す場所をc \、サブディレクトリも探すに設定すると勝手に探してインストして!が消えることがある 不明なデバイス-不明なデバイスSony Shared Library VAIO Event Service Sony Firmware Extension Parser Device Driver 上記を上から順番に入れると消える これでfnキーを利用した照度の変更等も可能になる モード切替スイッチも利用可能 インスト後 トラブル intelのグラフィクスドライバがない、また認識されない 症状と解決法 intelのグラフィクスドライバは、intelのチップセットのドライバか、sonyが提供するnVidiaのドライバと一緒にセットになっているよう 単独では認識せず、sonyのShared Library、Event Service、FirmwareExtensionParserのどれか、または複数をインストールするとグラフィクスドライバが認識されるようだ 最初は認識されないかもしれないが、とにかくここで提示されているドライバをインストールして、それでも認識しないようであればグラフィクスドライバを再インストするなどして対応しよう また複数回の再起動後に認識したり、WindowsUpdateをかけたあと認識されるという話もあるので、根気よく様々なアップデートをためしてみること デバイスマネージャからマイクロソフト基本・・のプロパティを開き、ドライバの更新から、c \を選択してドライブを検索させるようにすると自動的にドライバを検索認識してインストしてくれることがあるようだ。もしどうしてもビックリマークが消えないようなら、c \全体からドライバを自動検索させてみてほしい デバイスマネージャのビックリマークが消えない 症状と解決法 デバイスドライバをインストールしても、デバイスマネージャのビックリマークが消えないことがある TypeZは複数のデバイスドライバやコンポーネントが関係しているらしいので、とりあえずはすべてインストールしてみることが重要 またドライバをインストールしても認識されないことがあるので、デバイスマネージャからドライバの更新を選択してC \から自動更新させてみよう。そうすると勝手にデバイスドライバを認識してインストールしてくれることがある それでもダメならもう一度デバイスドライバをインストールしてみる。中には順番にインストールしなければならないものもあるようだ とにかくここで提示したドライバをインストールすればビックリマークはすべて消えるので、根気よくそれぞれ試してみよう IE、エッジ利用時にディスプレイドライバがクラッシュする 症状と解決法 スタミナモードだとIE利用時にディスプレイドライバがクラッシュする現象が発生(エッジでも発生) スタミナモード(intelのオンボードグラフィクス)だと、IEのGPUレンダリングに対応していない模様 たぶんデバイスドライバが対応していないか、性能的に対応できていないからの模様 とりあえずIEのGPUレンダリングをオフにしてソフトウェアレンダリングにするとクラッシュを回避できる スピードモードでnVidiaを利用している場合はクラッシュしないっぽい 他の人がみんなクラッシュするのか、自分だけがデバイスドライバのインストに失敗しているのかは不明 デバイスドライバに関して まず前提としてVGAの切り替えは、切り替えに対応したnVidiaのVGAのドライバと、IntelのVGAのドライバが必要っぽい nVidiaの最新ドライバはバージョン違いとしてインストールができない Intelの最新ドライバもインストールできないただし、ドライバの一覧から選択して最新のデバイスドライバをインストールすることができる。その場合、モード切替スイッチのLEDは点灯せずモード切替が不可能になる 以上から、TypeZ用のIntelドライバ(最も最新の日付が2009/08/22、たぶんnVidiaドライバかチップセットドライバに付属)と、2009/08/22のnVidiaのドライバでしかモード切替ができないと思われるIntelのドライバのメーカがnVidiaになっているのは恐らくnVidiaがモード切り替え用にドライバをカスタマイズしたものと思われる nVidiaのドライバを無効にするか削除した状態で、IntelのドライバをIntelのサイトからダウンロードした最新のドライバをインストールするとインストールできる。インストールで認識しなかったら、デバイスドライバの一覧からMobile Intel 4 Series Chipset Family(Microsoft Corporation - WDDM 1.1(2013/03/11)を選択してインストールできる。 もちろんモード切替スイッチは作動しない(LEDが消える) 最新ドライバではIEのGPUレンダリングを利用してもフリーズしない モード切替スイッチを利用したい場合はIEのGPUレンダリングをソフトウェアレンダリングに変更して利用するか、スタミナしか利用しない場合はIEをGPUレンダリングにするといい FirefoxやChromeではグラフィクスドライバはクラッシュしないので、IEを利用しないという方法ももちろんアリ 感想 デバイスドライバと関連ソフトがあれば、それほど問題なくクリーンインストールできる クリーンインストール直後でもネット接続、オーディオ、ディスプレイ表示ができるので、後から各種ドライバをダウンロードすることも可能 モード変更によって使用するグラフィクスが異なるので、それぞれのモードでそれぞれのドライバをインストールする必要あり(intelのほうは自動インストールされるっぽいので、最初はスタミナモードにしてインストし、そのあとにモード変更してnVidiaのドライバをインストールするとよい) Win8.1よりはるかにいいね コメント 2009/08/21のintel,NVIDIAの64bitドライバってどこで入手できるのでしょうか?見つかりませんでした・;; -- 名無しさん (2015-08-28 03 10 15) nVidiaは上のリンクの海外ソニーのページから。intelはチップセットドライバかnVidiaドライバと一緒になってるようです -- 名無しさん (2015-09-02 10 16 14) docomo Wireless WAN(WWAN)が使えなくなってしまった。ドライバどこかに落ちてないでしょうか? -- 名無しさん (2015-11-03 20 26 03) うーん、Sony Shared Library、VAIO Event ServiceのSetup.exeを動かすとRuntime Errorになってしまいインストールできないです・・・ -- 名無しさん (2016-01-12 08 45 23) Runtime Errorは、インストーラーを格納していたフォルダ名が長すぎただけでした・・・短縮したらインストール出来ました。お騒がせしました。 -- ↑ (2016-01-12 11 59 28) 2017年4月のCreators Updateのバージョンアップを試みたところ、NVIDIAの64bitドライバがうまく当たりませんでした。 -- 名無しさん (2017-04-18 18 12 00) 確かにcreators updateのあと、NVIDIAのドライバアップデートを入れると、起動しなくなりますね -- 名無しさん (2017-04-22 13 07 31) 私のVGN-Z92JSでも,creators updateを適用すると,nVIDIAドライバでは起動しなくなりました・・・OTL -- 名無しさん (2017-06-10 18 31 48) VGN-Z91YS(Vista)から直接Win10クリーンインストールしました。BIOSをR4041M3からR4044M3に更新して輝度調整が出来るようになりました。もう一息。。。 -- zaskrx7 (2017-07-17 01 51 31) Creators Update適応でnVidiaドライバが「8.15.11.8684」→「21.21.13.4201」に更新されるので起動できなくなります(Winロゴ後にフリーズする。)。この状態でnVidia_v8.5に戻し、nVidia_v21ドライバを削除、OSの設定でドライバ更新拒否しても、なぜか不意にv21がインストールされるて起動できなくなる。妥協策としてはnVidiaのドライバを無効にすれば起動可能です(セーフ起動で無効にする)。ただし、intelドライバ(Mobile Intel(R) 4 Series Express Chipset Family (Microsoft Corporation - WDDM 1.1) v8.15.10.2702またはv21.x)だけになるので、グラボの恩恵は受けられなくなる(VGA出力は可能)。これで、グラボ問題以外のvaio機能は動作OK。ですが、「whea uncorrectable error」のBSoDが頻発する問題を当方では確認しています。 -- くろーと (2017-08-01 00 19 01) ↑BSoDの原因はwin10でのドライバの問題かと思っていましたがwin7でも41エラーが頻発したので調査したところ原因が判明しました。「CPUが0.3mm程度ソケットから傾いていた」のが原因でした。気になる方はCPUをソケットにしっかり設置しなおすと直るかもしれません。 CPUはヒートパイプとも接触しているので、ヒートパイプの傾きの微調節も有効です。 -- くろーと (2017-10-15 15 03 59) 名前 コメント 2017年10月15日 (日) 15時03分59秒 trackback
https://w.atwiki.jp/gyaku_pia/pages/59.html
(更新日 2014/02/15) ピアプロスタジオはバージョン1.0.0から64bit版のインストーラーが公開されました。 KAITO V3は当初のパッケージでは32bit版しかインストールできませんでした。 64bit版のインストーラーは公式のサポートページからダウンロードできます。 詳しくは公式サイトをご参照ください。 http //piaprostudio.com/?p=3243 また、KAITO V3は2014年2月15日からMac版のインストールディスク付きの新パッケージが販売されています。 恐らく、64bit版のピアプロスタジオもインストールできるようになっていると思います。 また、同時期にSONICWIREから販売されているダウンロード版も同様だと思います。 (初音ミクV3以降に発売されているパッケージには64bit版のインストールディスクが同梱されるようになりました。 ) 64bit版ホストアプリケーションの注意 64bit版ピアプロスタジオを使用するためには、ホストアプリケーションのDAWも64bit版を使用する必要があります。 逆に、32bit版ホストアプリケーションのDAWで使用する場合は、32bit版のピアプロスタジオではないと使用できません。 (余談ですが、32bit版のアプリケーションはWindows7/8の64bit版で使用できないかというとそうではなく、WOW64という機能により使用できるようになっています。) KAITO V3同梱のStudio One Artist Piapro Editionの場合は、次の項目で説明します。 64bit版を使う際のStudio One Artist Piapro Editionの注意 64bit版ピアプロスタジオとKAITO V3同梱のStudio One Artist Piapro Editionを使う場合には注意が必要です。 最低限次の環境が必要です。 64bit版 Studio One Artist Piapro Edition 64bit版 VOCALOID API 64bit版 Studio One Artist Piapro Edition 64bit版のStudio One Artist Piapro EditionはKAITO V3には同梱されていませんので、別途ダウンロードする必要があります。 詳しくは、公式サイトをご参照ください。 http //piaprostudio.com/?p=3627 64bit版 VOCALOID API 64bit版のVOCALOID APIは、あえてインストールしていない場合を除き、通常はインストールされているはずです。 インストールされているか確認する場合は、「VOCALOID API Runtime(64bit)」がインストールされているか確認してください。 インストールされていない場合は、KAITO V3のVOCALOIDをインストールするディスクからインストールできます。 上手くいかない場合は、クリプトンのサポートへ問い合わせてみてください。 他バージョンページ一覧 取得中です。
https://w.atwiki.jp/itmemolog/pages/16.html
概要 [#t241f056] Aipo起動スクリプト、終了スクリプトの変更 エラー内容 [#f7390af0] 起動スクリプト(/aipo/bin/startup.sh) [#w3929151] 終了スクリプト(/aipo/bin/shutdown.sh) [#j9019a46] コメント 概要 Ubuntu-server10.10 x64 に、Aipo5.1.2.0をインストールするためのメモ。 UbuntuというDebianベースUnixに加え、64bit環境という、公式サポートをはるか飛び越えた環境なので気をつけるべし。 ...とはいっても、Aipo6世代を検証してみて感じたことは、原則、Ubuntu-server11.04(64bit)にAipo6.0.1.0をインストールするに従えば良いということ。 なので、基本的なセットアップは、そちらのページを参照して欲しい。ここでは、Aipo5で更に必要な変更点のみ記述する。 Aipo起動スクリプト、終了スクリプトの変更 新しい64bitJREをいれたせいか、はたまた、64bit環境にしたせいかわからないが、java実行時のメモリ確保をデフォルトのスクリプトから変更してあげないと、起動・終了に失敗する。 Aipo5で必要な修正であり、Aipo6からは、起動方法が変更になっているため修正の必要なし。 エラー内容 起動スクリプト、終了スクリプトを実行したときに、下記エラーが出ることがある。 Error occurred during initialization of VM Too small initial heap for new size specified どうやら、JREの起動時メモリ確保が少なすぎて、エラーが起きたときに出るようだ(確保メモリが少なすぎて、プログラムを走らせられないっぽい)。 私の環境では、終了スクリプト実行時のみエラーが出たが、起動時にも出る可能性はある。よって、両方の修正箇所を書いておく。 起動スクリプト(/aipo/bin/startup.sh) AipoのTomcat起動部分を下記のように変更。 ページレイアウトの都合上、...以降、省略してあります。全文は折りたたみ表示の中にあります。 変更前 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms128m -Xmx256m -XX NewSize=64m -XX MaxNewSize=64m -Djava.endorsed.dirs=... + 全文 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms128m -Xmx256m -XX NewSize=64m -XX MaxNewSize=64m -Djava.endorsed.dirs=$AIPO_HOME/tomcat/common/endorsed -Djava.io.tmpdir=$AIPO_HOME/tomcat/temp -classpath $AIPO_HOME/tomcat/bin/bootstrap.jar -Dcatalina.base=$AIPO_HOME/tomcat -Dcatalina.home=$AIPO_HOME/tomcat -Djava.awt.headless=true org.apache.catalina.startup.Bootstrap start $AIPO_HOME/tomcat/logs/startup.log 変更後 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms128m -Xmx512m -XX NewSize=64m -XX MaxNewSize=64m -Djava.endorsed.dirs=... + 全文 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms128m -Xmx512m -XX NewSize=64m -XX MaxNewSize=64m -Djava.endorsed.dirs=$AIPO_HOME/tomcat/common/endorsed -Djava.io.tmpdir=$AIPO_HOME/tomcat/temp -classpath $AIPO_HOME/tomcat/bin/bootstrap.jar -Dcatalina.base=$AIPO_HOME/tomcat -Dcatalina.home=$AIPO_HOME/tomcat -Djava.awt.headless=true org.apache.catalina.startup.Bootstrap start $AIPO_HOME/tomcat/logs/startup.log 上記例は、"-Xmx"オプションのみ変更している。 前述のとおり、起動スクリプトにおいては編集しなくても、私の環境ではエラーは出なかった。 "-Xmx"オプションは、最大ヒープメモリサイズ指定なので、ユーザー数が多かったり、更新データ数が増える可能性がある場合は、上記修正をしたほうが良いかもしれない。 終了スクリプト(/aipo/bin/shutdown.sh) AipoのTomcat起動部分を下記のように変更 ページレイアウトの都合上、...以降、省略してあります。全文は折りたたみ表示の中にあります。 変更前 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms1m -Xmx1m -Djava.endorsed.dirs=... + 全文 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms1m -Xmx1m -Djava.endorsed.dirs=$AIPO_HOME/tomcat/common/endorsed -classpath $AIPO_HOME/tomcat/bin/bootstrap.jar -Dcatalina.base=$AIPO_HOME/tomcat -Dcatalina.home=$AIPO_HOME/tomcat org.apache.catalina.startup.Bootstrap stop $AIPO_HOME/tomcat/logs/shutdown.log 変更後 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms128m -Xmx512m -Djava.endorsed.dirs=... + 全文 $AIPO_HOME/jre/bin/java -Xms128m -Xmx512m -Djava.endorsed.dirs=$AIPO_HOME/tomcat/common/endorsed -classpath $AIPO_HOME/tomcat/bin/bootstrap.jar -Dcatalina.base=$AIPO_HOME/tomcat -Dcatalina.home=$AIPO_HOME/tomcat org.apache.catalina.startup.Bootstrap stop $AIPO_HOME/tomcat/logs/shutdown.log すなわち、"-Xms"オプション、および、"-Xmx"オプションの"1m"という値を、起動時の値に合わせた(-Xms128m -Xmx512m)。 コメント Aipoインストールに関する記事に対するコメントは、メインブログで受け付けております。 自由気ままなITメモログ 「Aipoを64bit環境にインストールする」
https://w.atwiki.jp/black-rose/pages/76.html
イベントクエスト Event/Ep1 AOL Cup 夕焼けの秘密基地 英名はSunset Base。秋子おばさんの中華鍋やマグ細胞502が取れる一人用クエストであるが、いかんせん英語だらけなのでわけがわからない。順序よく和訳しながら進んでいけば間違いなく取れるので焦らず ンGO!! 攻略ページ Sugoroku Event/Ep1 戦いで疲れたらスゴロクでもやろうとかそんな感じのクエストらしいが余りにつまらなすぎるため、プレイユーザーは無きに等しいクエスト。勝っても負けても感情が出ない。それでもやりたい人は是非。 景品はなし。 総督の贈り物 Event/Ep1 英名はThe Principal's Gift。英語のクエストと日本語のクエストの2つあるようだが違いはわからない。本来はホワイトデーの期間限定クエストであるが年中プレイできる。噂ではランブリングメイが貰えるという話があるが俺はよくわからない。 報酬はキャンディー。 攻略ページ ホワイトデー Event/Ep1 同じく期間限定クエストであるがやはり年中プレイ可能。バレンタインで貰ったチョコと花束で魔石「ハートキー」が貰える。もしかしたらこっちでランブリングメイが貰えるのかもしれないが俺はやっぱりわからない。私ハ厨房ニ入ッテイタノデ事件ノコトハワカリマセン。 Schthack Request Event/Ep1 Schthack Original Schthackサーバオリジナルのクエスト。森1と洞窟3があるが、森は掃討作戦1のクエストそのままで洞窟はホワイトデークエストそのままなだけである。洞窟をプレイしただけでノーマルでも報酬が4000メセタとわりと貰える。シャーク系が多く出現。スカイリーなどでチェインソードや赤のソードを狙うなら、お手軽さもありオススメクエストのひとつ。 森1は街のトランスポーター前にいるバーニィらしき人物に一度話し、それから森をクリアしてからもう一度話すと報酬が貰える。 消えたマラカス Event/Ep1 英名はThe Missing Maracas。ギルシャーク(メルクィーク)が大量に出現するが一人ではプレイ不可能。景品もマラカスが貰えたり・・・するわけじゃないので暇だったらプレイするといいかも。 GCにはなかったクエストだが現在はSchthackにマウントされている。フリーズやバグ多いため、やらないほうがいいだろう。 Tyrell's Last Hope。 Event/Ep1 ????original 和訳するとタイレル最後の希望。クリアすれば無条件でクリスタルが1個貰えるクエスト。しかしながら、どこで製作されたクエストなのかイマイチわからない。このクエストファイルは配布もされているため、Schthackじゃないような気もするがよくわからない。 しかしクリアするには最低でも1時間程度はかかるため疲れる。特に坑道の敵出現位置がもうめちゃくちゃで、一人でプレイ可能だがクリスタルだけ探すならID紫でサテライトリザード倒してたほうがいい気もする・・・・。 なお、GCではフォトンクリスタルを8個所持していると街でレッドリングが貰える。 SPARKLERの小部屋
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/754.html
Schthackが開発しているエミュ鯖ソフト。 SPSOSはSCHTHACK公式からは配布されていない。 『SCHTHACK Phantasy Star Online Server』の頭文字である。 PSOBBで接続出来ない子サーバーは、PPSOSで運用されている。 他のエミュ鯖ソフトとしてはFuzziqer Software PSO serverが存在する
https://w.atwiki.jp/wiihack/pages/11.html
Wiiをハックする上で基本になってくるTwilight Hack 基本的な使用方法を説明します 必要なもの Wii本体 SDカード(容量はいくらでも、ただしフォーマット形式はFAT32以外で) ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ディスク盤面中央のシリアル起動確認済みのもの RVL-RZDP-0A-0 JPN RVL-RZDJ-0A-0 JPN RVL-RZDJ-0A-0 USA RVL-RZDE-0A-0 JPN RVL-RZDE-0A-0 USA RVL-RZDE-0A-2 USA 手順 ※シリアルがRVL-RZDJ-0A-0 JPNのものを使用する事を前提に解説します 1)まずこちらより本体をダウンロードします http //wiibrew.org/wiki/Twilight_Hack/ Wiiのバージョンが3.3j以下ならば「0.1beta1」、3.4jならば「0.1beta2」を使用してください その中にある/private/wii/title/RZDJ/data.binだけ使用します 2)次にdata.binをWii本体にコピーします 手順は Wii本体セーブデータをSDカードにコピー→SDカードをPCに接続しdata.binを探す(/private/wii/title/RZDJ/data.bin) →data.binをバックアップ(したい人だけ)→先ほど落としたdata.binをSDカードにコピー →SDカードをWiiに挿し本体のゼルダの伝説セーブデータを削除しSDカード内のセーブデータをWii本体へコピー 3)フォーマット済みのSDカードを改めて用意します 手順2)で使用したSDカードをフォーマットしても構いません SDカードのルートディレクトリに使用したいツール(*.elf)をboot.elfとリネームしてコピー Twilight Hackはこのboot.elfを読み込むだけのものです 一応これで基本セットアップは完了 4)手順3)で作成したSDカードをWiiに挿しゼルダの伝説を起動 一つ目のセーブデータでゲーム開始 トアル村の方へ歩いていくかモイに話しかけるとTwilight Hackが動作します SDカード内のboot.elfを読み込みにいきます ↓ boot.elfが読み込めない場合は以下のようになります Wii本体の電源ボタン長押しで終了して下さい 5)後はその後起動したツールやアプリの使用方法に沿って下さい いちいちboot.elfを入れ替えるのは面倒なので Homebrew Channel ローダー 等の使用を推奨します ※終了したい時はWii本体電源ボタン長押ししてください
https://w.atwiki.jp/vipso/pages/2.html
現在のサーバー情報 現在約-人が見ています。 メニュー トップページ プレイする上での心得 新規の方へ サーバー情報 ダウンロード 準備編よくある質問(BB編) データEP1クエスト一覧 EP2クエスト一覧 EP4クエスト一覧 ドロップチャート 一部アイテムの仕様変更 コミュニケーションチームに関して その他バグ・不具合 サーバーの仕様 トレード要注意アイテム PC版PSO(Ver.2) 準備編 プレイ編 よくある質問 クエストについて DC→PCへのデータ移行 PSOGC・DC版 GC・DC版 データ 豆知識 キャラについて マグについて 総合Wiki その他 エラーメッセージ イベント一覧 Schthack以外の鯖 トロイ騒動 SchthackPSOBBの相場一覧 VIP テンプレ 更新履歴 取得中です。 人気のページベスト5 Option設定について セットアップ/SchthackパッチBBUS 関連リンク SchthackPrivateServer はじめてのPSOBB
https://w.atwiki.jp/kobapan/pages/313.html
/etc/apt/sources.list 以下追記 deb http //www.deb-multimedia.org jessie main non-free アップデート $ sudo apt update 鍵をインストール $ sudo apt install deb-multimedia-keyring $ sudo apt update マルチアーキテクチャーサポートを有効化する $ sudo dpkg --add-architecture i386 $ sudo apt update 必要なパッケージ等をすべてインストール $ sudo apt install acroread i386 acroread-debian-files i386 acroread-fonts-jpn