約 4,612,116 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/412.html
ヒウンシティのセントラルエリアの港に、あるタブンネの一家が歩いていた。 父に母、長男次男、長女次女とべビタブンネの7匹の家族だ。 本来、森に住むタブンネだが、こんな港街に出てくるにはわけがある。 森の食料が不足してきたのだ。つまり、この一家は港の船に密航し、暖かくて住みやすい場所に 移住のである。「ミッミッ、ミッミィ、ミッミッ。」新たな土地に期待を膨らます家族。 そのうちに港に入るタブンネ達。港に船は3つある。どの船に乗るか迷うが、一家は密航者だ。 当然、人が並んでいない青い船に乗ることにした。ここだけの話、これが一家の痛恨のミスであった。 青い船にはなにやら重装備の人々がコンテナや積み荷を運んでいる。タブンネ達は、そのコンテナに 入りこんだ。母タブンネの木のバスケットにはオレンの実が30個ほどある。移動中での食料だ。 15分後、船は出港した。タブンネ達は、見つからないよう、静かにしながらも、「ミイミィ」と おしゃべりを楽しんでいる。そんなタブンネ達が、理想の地を踏むのは3日後だった。 荷物室の積み荷が出され、一家が入っているコンテナも取りだされた。 (はやく、理想の地が見たいミィ。)人の気配に気を付けながら、戸を開けると、強い吹雪が入ってきた。 「ミィッ!?」「ミッミィ?」目の前に広がるのは広大な氷の景色。タブンネ達は驚きを隠せない。 そう、タブンネ達が乗り込んだのは、南極行きの砕氷船であった。港で人が並ばないのは当然である。 この瞬間から、タブンネ一家の死の南極サバイバルは始まるのであった・・・。 広大な氷の景色。それが信じられないタブンネ達は思わず目をこする。 (ここはどこ?おいしい木の実の木はどこ?)もちろん木などは一本も生えていない。 焦った一家は引き返そうとしたが既に砕氷船は海の上。完全に退路を断たれてしまう。 タブンネ達にはただ、氷の世界をさまよう術しか無かった・・・。 -30℃。温暖な森に住むタブンネには絶対に味合わない気候だ。 現在、一家にはバスケットのオレン12個と自分達のでっぷりした脂肪しかない。 南極を歩いてもう、1時間が経つ。一家の顔は寒さによる鼻水と、後悔の気持ちの涙が 氷柱を作っていた。「チィチィ」ただ一つ、べビタブンネは母の懐の中で無事であった。 「ミヒィ・・・ミヒィ・・・」(ママ、さむいよ、おいしいオレンの実がたべたいよう) 次男タブンネの悲痛な声。早くも次男の体には異変が起こっていた。 触角が紅く腫れ、水泡ができていた。言うまでもない、凍傷の症状だ。 可哀想に思った母は数少ないオレンの実を次男に渡す。 「ミイイイィィィ・・・。」喜ぶ次男。オレンを噛もうとする。しかし、「ミギィッ!?」 次男の舌がオレンに張り付いてしまった。この寒さで木の実も一瞬で凍ってしまうのだ。 「ミギィイイイイィッ、ミイィィッ!」焦って外そうとするが、力不足。 次男の舌はどんどん凍りついて行く。しかし、極寒の恐怖はこれでは終わらなかった。 舌から凍りついて行く次男。このままではいけない。列を先導していた父タブンネは 覚えている火炎放射を応用して指先に炎を込めて氷を木の実ごと焼き切る作戦にでた。 「ミイィィ・・・ミッ・・。」神経を擦り減らせる作業だ。ジュウゥゥゥ・・・ なんとか、成功はしたが、次男の舌の氷はどうにもならなかった。 それから2時間後、家族は疲労困憊だった。「ミグゥゥ・・・」一番泣いていた長女は 涙が凍り、右目が完全に凍ってしまった。また、体ができている両親は平気だが、 子供達の中にも凍傷が広がっている。両親は後悔と自責の念で涙が止まらなかった。 (あたたかい土地で新しい生活ができるとおもったのに・・・。甘くて美味しいオレンの実を かわいい子供たちにたべさせたかったのに・・・。どうして・・・?どうしたらいいの?) 「ミグググゥゥウゥゥウゥウゥ・・・。」タブンネ達の泣き声が氷の世界に空しく響く。 しかし、タブンネが歩いて行くと、そこには1つのある程度大きな建物があった。 南極探検隊の基地だろう。つい最近使われたらしく、食料も備えてあった。 タブンネ達の大好物のオレンもあった。タブンネ達はここを拠点とし、助けを待つことに 決めたのだった。 基地に入ったタブンネ一家。中に入ると暖かい。つかの間の安息に一家は涙を流して 喜んだ。父のかえんほうしゃで暖炉に火を付ける。凍えていた子供達はわれ先に暖炉に 駆け寄る。母タブンネもべビタブンネを暖めるために暖炉に座る。 「チィチィ」母の懐にいたべビタブンネは何事も無いように元気だ。全員ここにいる。 安心した母は思わずまどろむが、その瞬間、「ミギャァアアァァア!!?」「ミアァアアァアア!?」 次男と長女の悲鳴が部屋に響く。何があったか両親は2匹に駆け寄ると、思わず息を呑んだ。 暖炉の熱で次男の触角と長女の右目が溶けてしまったのだ。凍傷で芯まで凍っていた証拠だ。 「ミグゥゥウゥウ・・・」「ミヒィイイィイイィ・・・」2匹の子供の泣き声が響く。 (どうして・・・神様、助けて・・・ヤグルマの森に帰りたいミィ・・・)我が子の悲痛な叫び・・・。 両親は改めて後悔に顔を歪めた。やがて、空が暗くなり、さらに冷え込んだ。 家族は夕食を始めた。倉庫のオレンを一人2個。感謝を込めて頬張るタブンネ達。 甘くておいしいオレンの実。本当は暖かいところで食べるハズの・・・。家族が美味しくオレンの実を 口の中で溶かす中、次男だけ、違和感があった。「ミィ?」味覚が感じない、口で何か別の物が溶けている。 次男が父に口内を見てもらう。父は言葉を失った。次男の口内ではオレンではなく、凍傷にかかっていた 舌が溶けていた・・・。南極の恐怖はまだ、序盤である。 暖炉と食料の生活から4日が経った。倉庫の中のオレンは5箱、150個ぐらいだ。 しかし、いつまで待っても助けは来ない。両親は少しずつ不安が募って行った。 次男は舌と触角を失い、落ち込んでいた。他の3匹の子供達は暖炉の周りで走り回っている。 そんな時、暖炉の火が消えた。基地の燃料切れである。「ミッ?ミイイィィィィ!?」 驚きと寒さの余り、騒ぎ出すタブンネ達、父が火を吐いても効果は無かった。 3日後、オレンの実も半分以下になった。室内でも-4度はあるだろう。家族達はどんどん衰弱していった。 焦った父タブンネ。どこかにオレンの実の木はないか?そう思うと、自分はまだ元気な長男を 連れ、母に子供を任せると2匹で吹雪の中へ食料を探しに行った。 足の裏が冷たい。ハート型の肉球は霜焼けで紅く腫れていく。慨に2匹共、耳や触角が白く変色し始めている。 外に出て2時間、オレンの木など見付かるハズは無かった。落ち込む2匹に更なる不幸が襲う。 「ミイイイイイイイィィイイィィィイイィッ!!?」長男タブンネが足を滑らし、谷底に落ちてしまったのだ。 涙を流しながら、互いの距離が広がって行く。谷が深すぎたせいで長男の姿は見えなくなった。 父タブンネは泣きながら、基地に戻って母に応援を求めにいった。 その頃、落ちた長男タブンネは更なる地獄を見ていた。 父が応援を頼みに行っていた頃、長男タブンネは300m下の谷底にいた。 長男が落ちた時、ボヨーンと青くて柔らかい物がクッションとなって助かったのだ。 しかし、その青い物体はトドゼルガの腹だった。「ブオオオオオオオオォォォ!!」 怒りのトドゼルガの雄叫びが谷底に響く。「ミイイイイイィィィ!?」長男の絶望的な 悲鳴が響く。(ゴメンなさいミィ。殺さないで、死にたくないミィ!) (ココはワシの縄張りだ!入った物は許さんッ!)長男の必死の命乞いも誇り高きトドゼルガ には無意味だった。(死ねェ!絶対零度じゃ!)トドゼルガの口から最強の冷気が発射される。 冷気が長男の体を足から凍らせていく。「ミヒィイイイイィイイィィ!?」自分に迫る死の恐怖 にかられ、長男は父に助けを求める悲鳴をあげる。しかし、父はまだ基地にいた。 (助けて!誰かァ!)冷気が長男の体を固めた。「ミィッ!ミィッ!」(パパッ!早く来て!!) 長男は耳を澄ますが、既に耳は凍って使い物にならなかった。トドゼルガは海に潜って行った。 「ミイミィミィッ!ミイイィイイィィ!!」動かなくなっていく体で助けを求める。 もう時間が来たようだ。「ミ・・・ィ・・・。」(パパ・・・助け・・・) 最期の弱々しい声と共に長男は死んだ。家族が救援に来た時、絶望に満ちた死に顔に皆泣いた。 「ミヒィ・・・ミグゥ・・ゥエ・・・。」非業の死を遂げた長男。その死を悼む家族の声が 空しく響く・・・。(ゴメンよ・・・。パパのせいで。お前の命を奪ってしまったミィ。) せめて基地の近くに立派な墓を建ててやろう。氷付けの長男タブンネの死体を持ち帰る。 しかし、その道中にまたも惨事が起こる。「オニ―ィッ!」オニゴーリと遭遇したのだ。 (俺達オニゴーリは、ルイべが大好物なんだ。その死体、戴くぜ!) (何を言うミィ。これは家の大事な息子だミィ!)しかし、父タブンネの抵抗も空しく、 長男のルイべは奪われてしまった。「ミイィィィッ!」子供を返せと父が叫ぶ。 (返すワケねえだろバーカ。」オニゴーリに冷たくあしらわれ、父が殴りかかってきた。 父タブンネの鈍いパンチをかわすオニゴーリ。そのまま父の左腕に噛付いた。 そのまま、かみくだく。「ウビヤアァァァァァァァアアァァビイィイイィ!!」 左腕が見る間に粉砕され、父タブンネの悲鳴が南極に響く。構わずオニゴーリは噛みつぶす。 腕は肉や血、骨がグチャグチャに混在され、ただの肉片と化した。「ウビイイイィ・・・。」 のたうち回る父に母がいやしのはどうをかけるが、最早、効果無し。腐り落ちるのを待つのみだ。 父タブンネが重傷を負い、慌てふためく一家を見ているオニゴーリ。いい考えが浮かんだようだ。 良からぬ考えが浮かんだオニゴーリ。混乱している一家の中から一番小さい子タブンネを 捕まえる。「ミィィッ!ミィーッ!」捕まった次女タブンネが助けを求める。 両親は「ミィミィ」と子供を返すように懇願するが、オニゴーリに無視される。 ミィミィ泣く次女を自分の頭に置き、そのまま空気中の水分で凍りを作る。 すると、氷がカプセルを型取り、次女を閉じ込めた。また、カプセルの下からは、刃が 出てきた。皆も知る、ミキサーの完成である。「ミッミッミッ・・・ミヤァァァアアァァ!?」 今度は自分が殺される。自分に迫る死の恐怖にかられ、次女は泣き叫び、糞尿を垂れ流しながら、 氷のカプセルをガリガリ引っ掻いている。もちろん、無駄な抵抗だ。 両親も顔を涙と鼻水、涎でグシャグシャにしながら必死に「ミヒィミヒィ」と懇願している。 それを見てオニゴーリは上機嫌になった。次女は「ミギャァアア!」とまだ必死に氷のカプセルを 引っ掻いていた。しかし、両親は頭を下げることしか術がなかった。 (よく見てな。)オニゴーリは残酷な笑みを浮かべ、ジャイロボールを始めた。 その瞬間、次女の足元が血を噴きあげた。「ミギャアァアアァァァァァァァァァアア!?」 次女が絶望に満ちた奇声を上げ、自分の糞尿と共に溶け始める。 (パパッ!ママッ!助けてエェェ・・・。)次女の悲鳴は空しく幻へ消えていく。 「ビヤアアァァァアアッミビイィィィィイイィ・・・!!?」その内、次女は赤茶色のムースに なっていった。その光景に母はもちろん父タブンネは呆然としていた。自分の愚行のせいで、 木の実はおろか、長男に次女、自分の左腕を失った事実に気付くのはもう少しかかることになる。 自分の愚行によって、長男と次女に自分の左腕を粉砕された父タブンネ。結局、長男の死体はオニゴーリに ルイべとして食われ、基地の前の小さな墓にオニゴーリミキサーにかけられた次女のムースが一すくい入っていた。 あれから3日。父の左腕は辛うじて付いており、母タブンネがいやしのはどうをかけるが、腐り落ちるのは時間の問題だった。 それから2日後、父タブンネの腕は腐り落ちたが、父は無言だった。そんな中、べビタブンネだけが「チィチィ」元気に鳴いていた。 こうしてはいられない。早くオレンの木を見つけねば。父タブンネは全く懲りていなかった。 嫌がる次男を無理やり連れてまたも南極をさまよった。「ミヒィミヒィ」(もう帰りたいミィ。いやだミィ。)次男は弱音を吐くが、 「ミィッ!ミィミィッ!!」(お兄ちゃんの死を無駄にするなミィ。オレンの木をなんとしても探すミィ。」父の一括。 しかし、見付かるハズもなく、スゴスゴと基地に帰るしかなかった。そんな生活が5日たったある日、次男の体に異変が起こった。 次男の両足が真っ赤に腫れ、化膿していたのだ。「ヒィヒィ」呻く次男。元から寒さに弱かった次男。ここに来て触角と舌を凍傷で 失っていた。今回も厳しい寒さの中、尖った氷を踏みつけたため、足の傷口が炎症と凍傷を併発していた。 本来なら、ポケセンに行くべきだが、手元にあるのは、包帯しかなかった。「ミヒィミヒィ」と苦しむ次男。 両親は究極の選択を迫られることになる・・・。 次男の足は日に日に悪くなっていくばかりであった。倉庫にあった包帯を巻くが、もちろん効果は無かった。 最初、紅く腫れていたところは紫や茶色く変色し、異臭を放ち始めた。つまり、壊疽である。 神経は生きているらしく、次男は「ミグゥ・・・ウビイ・・・」と呻いていた。(パパのせいだ。ボクの足を かえせミィ!)やがて、父タブンネに憎悪の視線を送るようになっていった。父タブンネは泣いて後悔し、 次男の足が治ることを神に祈るしかなかった。しかし、既に治療法は両足の切断しかなかった。 それから2日後、壊疽は太ももに広がった。だが、父が倉庫をあさると、一本の鋸(冷凍マグロ用)を発見した。 もう時間が無い。切断を行う。父に憎悪の視線を送りながら「ヒィヒィ」苦しむ次男。父の手元の鋸を見ると、 「ミヒィイイィイイィイイ!?」絶望の奇声を上げた。暴れる次男を諭す両親。「お前の足はもうダメだミィ。 生きるために足を切るミィ。」次男は余りの恐怖に気絶してしまう。今しか切るチャンスは無い。 切断は両腕がある母タブンネが行うことになった。べビタブンネは長女に預け、気絶中の次男の体を父が押さえる。 意を決し、母タブンネが重さ十数キロの鋸次男の右足の太ももをゆっくり引いた。その瞬間、目を覚ました次男が 「グビヤアアァァァァァアアァァァァ!!ウビイィィイイィイイィ!!?」この世で一番の悲鳴を上げた。 両親は謝罪と自責の念にかられ、泣きながら手術を続行した。 「グビイィイイ!」右足を切られる次男タブンネは子供とは思えぬ力でのたうち回る。 母タブンネは手術を早く終わらそうと焦るが、寒さで引き攣った体に加え、重さ十数キロ の冷凍マグロ用の鋸では到底終わるものでは無かった。「ウビイイイイイィイイィィ!!」 2時間後、次男の悲鳴は止まらない。しかし、今だに右足の半分も切れていなかった。 床は血で染まり、母タブンネも父タブンネも返り血を浴び、紅くなっている。 「グビイィイイィィイイィィィィウビャァアアァアアァアアアァアァ・・・!!」 (痛いよォ!ママァッ!もう止めてェ、死にたいミィ!)鋸を引くたびに疲れ果てる母。 次男タブンネの痛みは長引くばかりだった。次男は白目を向き、血の泡を吹いて叫ぶ。 8時間後、ようやく右足を切り終えた母。次男、父3匹疲れで満身創痍だが、左足がまだある。 憎悪の視線を一万倍強め、両親をただ睨む次男。親子関係もズタボロだ。次の左足。 「グビイィィィイイィィイイィミガアアァァァァァァァアアァアアァアアァ・・・!!?」 (もうイヤだ。痛いよォッ!苦しいよォッ!)5分かけて引かれる鋸。その都度、血が吹き出し、 両親の体を涙と鼻水、返り血が染める。12時間後、合計20時間かけて次男の両足の切断は終了した。 足の切り口は包帯で無造作に巻かれ、次男は気絶した。「ミヒィ・・・ヒィ・・・」 改めて、疲れと後悔、謝罪の涙を流す両親であった・・・。 またも父タブンネの愚行のせいで次男タブンネは触角、舌ならず、足までも失ったしまった。 地獄の大手術から5日後、目を覚ました次男。起き上がろうとするが、転んでしまう。 しばらくして自分の足が太ももから無いことに気付き、落ち込んでしまった。 「ミブァァァァァァアアァアア・・・。」時々泣きだすこともあった。 しかし、一家はそれどころでは無かった。基地の倉庫にあった莫大な量のオレンが尽きてしまったのだ。 つまり、一家の食料は全く無し。飢え死にを空しく待つだけだ。最初の2日間は堪え切れたが、 だんだん空腹はひどくなっていくばかり。母タブンネに至っては母乳の出が悪くなり、「チィ・・チィ」 べビタブンネも衰弱が見えてきた。 一週間後、家族全員が痩せこけ、父は外に出る元気も無く、母は母乳が全く出ず、べビタブンネは母乳を 求め「みーっみーっ」と泣くばかり。一家全滅という絶望の最中、たった一つだけの生きる術に皆が 気付いた。そう、ここにいるだれかを食すことだ。残酷だが、家族の視線はただ一つに向けられた。 「みーっみーっ」べビタブンネである。今まで、辛い時も笑顔を振りまいてくれた赤ちゃん…。 運命の残酷さに家族は涙を浮かべる。ただ1匹、何も知らないべビタブンネが「チィチィ」鳴いていた。 せめて、苦しませないように・・・。父タブンネは10万ボルトでべビタブンネの心臓を止めた。 「チ・・・ィ」べビタブンネはゆっくり目を閉じる。これが赤ちゃんとの永遠の別れ・・・だと思った。 夜になり、家族の悲しい夕食が始まるが、事件はその時起こるのだった・・・。 家族が囲む夕飯の輪にべビタブンネが皿にちょこんと乗っかっている。 (今までみんなに元気をくれてありがとう。ゴメンね…。)家族全員がべビタブンネに感謝の 黙とうを奉げる。皆が涙ぐむ中、父タブンネの包丁によってべビタブンネの胸が断ち切られる。 すごく血生臭いが、皆、目を背けなかった。しかし、その瞬間、「ビギイイイイィィィ!?」 一瞬、誰の悲鳴か分からなかったが、たしかにそれはべビタブンネのものだった。 「ミグゥウゥウァアアァァ!」胸と腹から血や腸を撒き散らし、とても赤ちゃんとは思えぬ悲鳴で べビタブンネが苦しみもがく。実はさっき父タブンネが放った10万ボルトがあまかったのだ。 急いで母がいやしのはどうをかけるが、べビタブンネはチアノーゼをおこし、意味を成さない。 「ビィーッウビイーッ」見る間にべビタブンネは吐血でアゴを血に染め、臓物、糞尿を撒き散らす。 その様はこの世で最も悲惨な赤ちゃんといっていいだろう。「ビブォッ!ガフッ!ミガガガァ!」 やがて、手足をジタバタさせ、狂ったような奇声をあげ、最期の「ミゲオォッ!!」すごい勢いで 吐血し、白目をむいて、泡を吹いて死んだ。全て父のミスである。 その後、家族の夕食がさらに涙と暗黒のムードになったことは言うまでもない。 悲しい夕食から2日後、べビタブンネの犠牲も空しく一家は空腹だった。べビタブンネの骨は 基地の前の粗末な墓に元次女のムースと共に安置された。7匹だった一家はもう4匹に減った。 悲しみに一家が包まれる中、またも不幸がタブンネ一家を襲う。次男であった。 父の愚行で両足と触角、舌を失い、歩くことも出来ず、包帯を腰に巻き付け、オムツ生活を送っている。 切断した傷も化膿し、炎症が起こっている。終いには傷口から入った黴菌が脳に入り、脳症を引き起こした。 毎晩「ミグオオォォオオォォォォ!!!」(足を奪ったクソジジイ!許さんッ!)と叫び続け、父を見るたび、 憎悪の視線は強まった。そんなある夜。惨事は起きた。「ビグゥウゥウォオオ!」「ウビイイイイイィ!?」 次男の叫びとは別にもう一つの悲鳴があった。長女である。驚いた両親はすぐに次男を見に行く。 その光景は狂った目付きの次男が水を持ってきた長女に噛付いていた。「ミヒィイイィいい!」長女の悲鳴。 「グへへへヒィィイイ!」(オレに惨めな思いをさせたクソジジイ!死ね!)脳症を引き起こしていた次男は 偶然、水を持ってきた長女を父と間違えたのだろう。すでに個人の判別も出来ていなかった。 既に長女は次男に触角を噛み切られ、足はズタズタに引き裂かれ、右足が足首から千切れていた。 「ミヒィミヒィミヒィ」痛みと恐怖に泣き叫ぶ長女。それを「ミガァァアアァァ!!」タブンネとは思えぬ、 恨みと獣の形相で父を殺しているつもりで長女をボロ雑巾にしていく次男。目の前の地獄絵図に両親は呆然 とするばかり、絶望の声で「ミギィミギィ」助けを求める長女タブンネの声さえ聞こえなかった。 「ブガガハア―ッ!!」最早、獣と化した次男。足の無い体で素早く這いまわり、長女を引き裂いて行く。 「ミブィ・・・ミブイイィ!?」血を撒き散らしながら必死に両親に助けを求める長女タブンネ。 (パパ、ママッ!おねがい。早く助けてミィ!)しかし、次男タブンネの変貌に唖然とし、両親の耳にそれは 届かない。事実上、父タブンネの罪を被って無実の制裁を受ける長女の運命は絶望的だった。 「ブガァァァァ!」狂気の次男が長女の腹に噛付き、破った。「ウビイイイィィイイィィイイィ!!!?」 大量の血と臓物を吹き上げ、苦痛と絶望の悲鳴を上げ、「ミブォッ!」と血を吹く長女タブンネ。 (死ぬのイヤだよ!早くゥ!いたいよォォ!)脳がイカれ、父を殺しているつもりの次男。 長女の悲鳴を気分良く、嘲笑い、腸をズルズル食い漁っている。「ブゲゲゲゲエエェェ!!」 飛散した臓器を全て食い、「ミグゥゥウゥゥウ・・・」と苦痛に呻く長女の腹に顔を突っ込み、食い荒らす。 目の前の凄惨な光景に両親は自分がすべきことすら見失い、口を開けて見ているだけ。 「ミビャァアアァァァァァアアァァ!!ミビィイイイイィィィイイィィイイィイイィイイィィ!!?」 内部から臓器を荒らされ、長女は白目を剥き、口と腹から血を吹き上げ、のたうち回る。 5分後、顔を紅く染めて顔を上げた次男。最高の笑みを浮かべている。長女はチアノーゼを起こし、「ヒィヒィ」 呻ってビクンビクンと動いている。虫の息の長女に次男は渾身の力で鼻の骨を叩き割った。「ミグ・・ゥァ・・」 乾いた悲鳴と共に鼻から脳をニュルニュル吹きあげる。しばらく経って長女は脳を吹いたまま息絶えた。 疲れ果てた次男は意識を失い、倒れた。両親は、やっと正気を取り戻し、言葉を失った。目の前には、顔が変形し、 右足が千切れ、臓物、血をぶちまけた長女の変わり果てた死体が転がっていた。その死に顔はいつまでも両親を 見つめ、(はやく、たすけて!死にたくないミィ)と訴えていた。その責任は元を正せば全て父タブンネである。 狂った次男タブンネに惨殺された長女タブンネ。その死体は基地の前の墓に葬られた。 しかし、それから次男は一日中喚き、暴れていた。自分が殺したつもりの父。父の愚行で足を奪われ、 正に殺しても飽き足らないのだろう。「グオオオオオォオオォ!!」と父を恨む声を上げる次男。 そんな、変貌してしまった次男。その狂暴さを両親は恐れ、足の包帯を換えることも、オムツ代わりの 腰に巻いた包帯も換えず、別の部屋に引きこもっていた。つまり、看護を放棄しているのだ。 不潔なため、足の切断面は膿が吹き出し、またも、壊疽を引き起こした。その上、長女タブンネの臓物 を生で食いあさったため、腹を下し、オムツ包帯には下痢便が溢れ、様々な異臭が立ち込める。 食事もなく、次男の死も時間の問題であった。「ミヒィ、ミヒィ、ググ・・グオオオオオォォオオ!!」 自分の責任で苦しみもがき、呪いの声を上げる次男。しかし、既に両親は次男の事など頭に無し。 自分達2匹で、助けを求め、故郷に帰ることを考えついた。次男を置き去りにし、基地を後にする両親。 子供3匹(長女・べビタブンネ・元次女のムース)の墓に手を合わせる。「ミグゥ・・・ミヒィィィ・・・」 (ゴメンね・・・。パパとママが森の木の実を一人占めしたばかりに・・・。)泣いて子供に詫びる両親。 ハート型の肉球を腫らしながらも必死に海岸を目指し、氷をさまよう2匹。助けが来てるかも・・・。 甘い願望を浮かべる両親。もちろん狂った次男の事など、どうでも良かった。「ミッ、ミッ、ヒィ、ミィ」 白く息を吐きながら故郷を目指す両親タブンネ。自分達の判断ミスで、子供達4匹を死なせ、次男タブンネ の両足を奪い、看護まで放棄した両親。自覚が無いながら、ここまでの悪行を行った外道の両親。 父タブンネの左腕だけで済むほど、神の裁きは甘く無いことをこの2匹の外道の豚は知る由も無い。 外道の両親タブンネはただひたすら海岸に向かって歩く。もう一度ヤグルマの森に帰って家族を やり直そう。そんなことを考えながら歩くこと3時間。疲れた両親はバスケットからオレンの実を 2個出す。実はこれ、子供達にナイショで隠し持っていたモノだ。夫婦が実を頬張るそのとき、 「レ―ジ―ア―イッ」両親の目の前の氷がひび割れ、レジアイスが飛び出したのだ。 「ミヒィッ!!」驚いた両親は隠しオレンを思わず落とす。それをレジアイスは構わず踏みつぶす。 「ミイッ、ミィミィ」なんとか命は助けて。と許しを乞うがただのバカである。 「レ―ジ!レジ!レジ!」(美しい南極の景観や住民を乱すとは何事ダ。ここで始末スル。) 「ミヒィ、ミイミィ」必死で命乞いするが、この外道の豚に助かる理由など無い。 「ビィーーーーーーー」レジアイスの古代の吹雪が大罪人、父タブンネの体を直撃した。 「ミガガガガガァアア!!?」震えた悲鳴を上げ、父タブンネは氷のクリスタルに包まれた。 「ミイィイイイイィ!!」逆上した母タブンネがひみつのちからを放つが氷の世界でレジアイスに 効果は無かった。「ミッミミ?」うろたえる母タブンネの足元にレジアイスは冷凍ビームを放つ。 「ミヒィィイイィ!?」足が凍り、動けない母タブンネにレジアイスは(お前も罪人ダ)と言い放ち、 母タブンネにラリアットを撃つ。「ウビイィイイィィイイィ!!?」両足が氷ごと砕け、母タブンネ は吹っ飛ぶ。「ミヒィミヒィ」と苦痛に歪む母。去り際にレジアイスは(いい地獄を体験シロヨ。) と言い、飛んで行った。 自分と氷付けの夫。母タブンネは耳を澄ます。父の心臓は動いていた。はやく直さないと。 母タブンネは足の無い体で血の線路を作りながら、必死に氷付けの夫を押し、這いながら基地に戻る。 「ミヒィ・・・ヒィ、ミィ、ヒィ・・・。」膝下から血がどくどくと出る。しかし、自分の足の苦痛 に耐えながら基地に帰る母タブンネ。(もう一度、ヤグルマで家族をやり直すんだミィ・・・。がんばる んだミィ・・・。)夫婦が基地に戻ったのは12時間後。次男のことなど、頭にあるハズもない。 足の無い体で懸命に父タブンネを看病する母タブンネ。両足の出血は止まらず、這うたび、 血の線路を作る。母タブンネの看病も空しく、父の心臓の鼓動は弱まり、3日後、心臓は止まった。 「ブミヤァァァァァァァァアアッ!?」人生のパートナーを失い、泣きわめく母タブンネ。 数分後、突然、「ミへへへへへへ」と笑い、氷付けの父タブンネにいやしのはどうを当て続ける。 それから、2日後、48時間ぶっ通しでいやしのはどう使い続けた母タブンネ。足の出血は止まること なく、血の水溜りを作っている。疲れ果てた母タブンネは「ミグゥフゥッ!」と血を吐き、死んだ。 氷の中の父タブンネは1㎜も動かない。誰もが死んだと思うだろう。しかし、生きているのだ。 レジアイスの特殊な冷気によって、体の細胞が凍結し、仮死状態に陥ったのだ。脳細胞すらも。 しばらくして、目を覚ます父タブンネ。脳細胞がわずかに意識を取り戻したのだろう。 (妻はどこだミィ?)探そうとするが体が動かない。父タブンネの意識を司る脳細胞以外は、凍結したまま である。つまり、この先、父タブンネが動かせるのは己の意識のみ。一生溶けることのない氷の牢獄に 閉じ込められる。また、特殊な氷なので、心臓が凍ったままでも生きていける。死ぬことも無く、 永遠に終わることの無い、氷の監禁生活。これこそが神の裁きである。 しかし、父タブンネの本当の地獄はそれから5年後である。 それから5年後、父タブンネは心で泣くか寝るだけの生活を送っていた。今日も変わらない味気ない生活。 では無かった。この基地の南極探検隊が帰ってきたのだ。 「隊長!倉庫のオレンがありません。」「隊長!氷付けのタブンネとミイラが転がっています!」 部下の報告に驚く隊長だが、すぐにタブンネを回収した。「隊長!地中から子供らしきタブンネがあります。」 また、別の部下は「隊長!子タブンネの頭部を発見しました。」それは長男の頭だった。さすがにオニゴーリも 頭は不味く、捨てたのだろう。「隊長!実は・・・。」「何だって・・・。」 そんな感じで、タブンネ一家は全て回収された。(やった!助かったミィ♪)甘い妄想に浸る父。眠ってしまう。 父タブンネが目を覚ます。しかし、体は動かない。そして目の前に並んでいたモノ。それは、右から長男の首、 ズタズタの長女、ムースの次女、骨だけの赤ちゃん、ミイラの母タブンネ。全員、凍結して保存されている。 そして、一番左には、立派な義足を付け、同族を食い殺す、見捨てたハズの次男の姿。父は言葉を失った。 そう、ここはシッポウ博物館の別館である。次男と一家の死体が、父タブンネを見つめるように配置されている。 次男はあれから5年、氷付けで、生存し、ここで解凍された。もう、タブンネとしての記憶は無い獣である。 この一家はイッシュ政府の国家虐待遺産とされ、厳重な管理の下、保管される。次男には毎日タブンネを10匹 プレゼントされ、狩りを楽しむ。もちろん父の生存も確認された。父タブンネは永遠に家族の死体の憎悪の 視線を浴び、変わり果てた次男と同族の惨劇をずっと一生、死ぬことなく見せられる。本当の生き地獄。 父タブンネの精神崩壊との終わることのない闘いはこうして始まるのであった。 南極サバイバル 完 発狂は逃げでござる!パパンネ殿! -- (名無しさん) 2011-12-04 01 18 38 次男は生きてるということか? -- (ヒビキ) 2011-12-11 01 37 17 発狂して同族を食うようになったがね -- (名無しさん) 2011-12-11 10 09 10 パパンネが生きてるのはレジの神秘的な力のお陰で納得できるが、キチガイの次男が生きてるのはなんでだよwww -- (名無しさん) 2012-08-23 15 42 33 パパンネと同じく凍結保存じゃない? -- (名無しさん) 2012-08-24 12 08 00 次男ナイス -- (名無しさん) 2012-09-21 23 36 40 べビンネ食うのに抵抗無い、パパ同様次男を見捨てるとかママンネもクズ -- (名無しさん) 2012-11-25 17 59 44 元をたどれば、パパンネェ!それとママンネェ!貴様等がこの世にうまれたからこのような惨劇が生まれたのだwまぁブタンネは存在という大罪を犯しているがw -- (名無しさん) 2012-12-07 19 01 35 (ある意味)理想の生活を満喫してる次男。まぁタブンネとしての記憶も家族の絆もすっかり無くなったけどw元凶のパパンネは家族の憎悪の視線と同族の惨劇を見てしっかり反省してね^^ -- (名無しさん) 2013-01-29 00 31 01 パパンネがこうして最後まで生き残るssも珍しいよな -- (名無しさん) 2013-02-01 23 36 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/thesurvivalists/pages/51.html
◼️ クラフティング 素手・クラフトベンチ(画像無し) メニュー レシピ一覧(1ページめ) クラフトベンチ(2ページめ) 素手(?版ver ? 情報求む) クラフトテーブル(?版ver ? 情報求む) カテゴリーについて シャベル・工具以外はマップオブジェクトの破壊 作物・樹木の収穫 戦闘時に敵を攻撃できる カテゴリー名 ボタン長押し時の挙動 適正ツールとしての用途 剣 移動可能な回転攻撃 戦闘 棍棒 (方向キー入力時は一歩踏み出してから)強攻撃 槍 短押し その場で向いている方向に突き攻撃 長押し 場所を指定して投擲 【バグ・不具合あり】 (射線上に障害物があるとそこに落ちる)(もしくは画面枠のギリギリに落ちる) 戦闘、釣り(切り身として入手) 弓矢 短押し 直線的な攻撃 長押し 場所指定(射線上に障害物があっても貫通する) ツルハシ 自分を中心におよそ5×5マスの範囲攻撃(角1マスを除く円形の範囲) 岩石・鉱石の採掘、ツボの破壊 斧 回移動可能な転攻撃 木・茂みの伐採、サルのオリ・宝箱・木箱の破壊 シャベル なし 砂・泥・小石を掘れる木の切り株を除去できる 工具 なし クラフト、建築で使用、建築した物の修理 その他 「情報元」欄はSwitch版 ver 1.4以外の情報を書き込んだ際に表記 「素手」欄の「○(可能)」は素手・クラフトベンチのどちらでも作れるが、逆に「×(不可)」はクラフトベンチでなければ作成できない レシピ一覧(1ページめ) 情報元 Switch版 ver 1.4 ■表示・非表示設定(チェックを入れると表示されます) 情報元 カテゴリー 素手 製作物 情報元 カテゴリー 素手 材料 耐久度 攻撃力 レシピ解放条件 手斧 ツルハシ 斧 ○(可能) 小石×3 50 2 - わら束 素材 ○(可能) 長い草×4 - - 手斧 木の杖 素材 ○(可能) 木材×3 ロープ×1 - - わら束 木の板 素材 ×(不可) 木材×4 ロープ×2 - - 木の杖 動物のワナ 道具 ×(不可) 木の板×3 ロープ×2 ベリー×2 10 - 木の板 槍 槍 ×(不可) 木の杖×2 金属のシート×2 猪の毛皮×3 80 30 木の杖 金の槍 槍 ×(不可) 木の杖×2 金のシート×2 狼の毛皮×3 110 100 槍 弓 弓矢 ×(不可) 木の杖×1 ロープ×2 泥×2 - - 木の杖 粗末な矢 弓矢 ×(不可) 木の杖×4 小石×4 花びら×4 80 10 弓 軽量矢 弓矢 ×(不可) 木の杖×4 金属のインゴット×4 花びら×4 110 40 粗末な矢 頑丈な矢 弓矢 ×(不可) 硬い木×2 ぴかぴかジェム×2 タンクバードの羽毛×1 140 90 軽量矢 粗末な工具 工具 ○(可能) 木材×2 ロープ×1 50 - 手斧 木の棍棒 棍棒 ○(可能) 木材×4 ヤシの葉×1 ロープ×1 50 10 粗末な工具 ホネの棍棒 棍棒 ×(不可) ホネ×4 ヤシの葉×1 ロープ×1 80 26 木の棍棒 ロープ 素材 ○(可能) 長い草×3 - - 手斧 石のかたまり 素材 ○(可能) 小石×6 - - ロープ 即席ボウル 素材 ○(可能) ヤシの葉×2 - - ロープ 優雅な壁かけ 雑貨・装飾 ×(不可) ロープ×2 ヤシの葉×3 炭×1 - - 即席ボウル イノシシのトロフィー 雑貨・装飾 ×(不可) 木の板×2 金属の釘×1 イノシシの牙×1 - - 優雅な壁かけ シカのトロフィー 雑貨・装飾 ×(不可) 木の板×2 金属の釘×1 シカの角×1 - - 優雅な壁かけ デカ猫のトロフィー 雑貨・装飾 ×(不可) 木の板×2 金属の釘×1 デカ猫の爪×1 - - 優雅な壁かけ 工具の柄 素材 ○(可能) 木材×3 小石×1 - - ロープ たいまつ 道具 ○(可能) 工具の柄×1 炭×4 ロープ×2 - - 工具の柄 粗末な斧 斧 ×(不可) 工具の柄×1 手斧×1 ロープ×1 80 20 工具の柄 粗末なツルハシ ツルハシ ×(不可) 工具の柄×1 石のかたまり×2 ロープ×1 80 20 粗末な斧 粗末なシャベル シャベル ×(不可) 工具の柄×1 石のかたまり×1 ロープ×2 80 15 粗末な斧 ふかふか詰めもの 素材 ○(可能) ヤシの葉×2 わら束×1 ロープ×1 - - 手斧 即席かけぶとん 道具 ○(可能) ヤシの葉×3 - - ふかふか詰めもの 即席じゅうたん 雑貨・装飾 ×(不可) 毛皮×3 猪の毛皮×1 - - 即席かけぶとん 高級かけぶとん 道具 ×(不可) ふかふか詰めもの×2 狼の毛皮×4 猫の毛皮×4 - - 即席じゅうたん 即席の帆 道具 ×(不可) 即席じゅうたん×2 即席かけぶとん×3 ロープ×9 - - 謎の商人のタスクを完了する ↑↑↑ ページの1番上に戻る ↑↑↑ クラフトベンチ(2ページめ) 情報元 Switch版 ver 1.4 ■表示・非表示設定(チェックを入れると表示されます) 情報元 素手 製作物 情報元 素手 材料 耐久度 レシピ解放条件 空っぽのじょうろ ×(不可) 即席ボウル×3 工具の柄×1 80 - 硬い木の板 ×(不可) 硬い木×3 - 空っぽのじょうろ オークリングの綺麗な遺品 縄ばしご ×(不可) 硬い木の板×4 ロープ×6 硬い茎×2 - 硬い木の板 オークリングの綺麗な遺品 ×(不可) オークリングのボロい遺品×3 - 硬い木の板 布 布 ×(不可) 毛皮×1 小麦×4 - オークリングの綺麗な遺品 空っぽのじょうろ 虫取り網 ×(不可) 布×5 ロープ×2 80 空っぽのじょうろ 漁網 ×(不可) 布×2 ロープ×3 80 空っぽのじょうろ 魚トラップ ×(不可) 硬い茎×2 布×2 ロープ×2 10 漁網 バックパック 25スロット ×(不可) 猪の毛皮×10 布×2 - 謎の商人からレシピを購入 ↑↑↑ ページの1番上に戻る ↑↑↑ 素手(?版ver ? 情報求む) + 情報元 ?版 ver ? 非表示にする 製作物 材料 解禁条件 手斧 小石×2 なし ロープ 長い草×2 手斧 わら束 長い草×3 手斧 粗末な工具 木材×2 ロープ×1 手斧 ふかふか詰めもの ヤシの葉×1 わら束×1 ロープ×1 手斧 石のかたまり 小石×2 ロープ 即席ボウル ヤシの葉×2 ロープ 工具の柄 木材×2 小石×1 ロープ たいまつ 工具の柄×1 炭×2 ロープ×1 工具の柄 即席かけぶとん ヤシの葉×3 ふかふかの詰めもの 木の杖 木材×2 わら束 木の棍棒 ヤシの葉×1 ロープ×1 木材×2 粗末な工具 ↑↑↑ ページの1番上に戻る ↑↑↑ クラフトテーブル(?版ver ? 情報求む) + 情報元 ?版 ver ? 非表示にする 製作物 材料 解禁条件 ホネの棍棒 ホネ×3 ヤシの葉×1 ロープ×1 木の棍棒 粗末な斧 工具の柄×1 手斧×1 ロープ×1 工具の柄 粗末なツルハシ 工具の柄×1 石のかたまり×2 ロープ×1 粗末な斧 粗末なシャベル 工具の柄×1 石のかたまり×1 ロープ×2 粗末な斧 木の板 木材×2 ロープ×1 木の杖 槍 木の杖×1 金属のインゴット×2 ロープ×2 木の杖 弓 木の杖×1 ロープ×2 泥×2 木の杖 動物のワナ 木の板×2 ロープ×2 ベリー×1 木の板 特訓用ダミー 木の杖×1 ふかふか詰めもの×3 わら束×2 動物のワナ 金の槍 木の杖×1 金のインゴット×2 ロープ×2 槍 粗末な矢 木の杖×2 小石×3 花びら×3 弓 矢 木の杖×2 金属のインゴット×3 花びら×3 粗末な矢 頑丈な矢 木の杖×2 ジェムストーン×3 花びら×3 軽量矢 即席じゅうたん 毛皮×3 ロープ×1 即席かけぶとん 高級かけぶとん ふかふか詰めもの×2 ロープ×2 即席じゅうたん×1 即席じゅうたん 即席の帆 毛皮×3 ヤシの葉×3 ロープ×3 高級かけぶとん 優雅な壁かけ ロープ×2 ヤシの葉×2 炭×2 即席ボウル イノシシのトロフィー 木の板×1 金属の釘×1 イノシシの牙×1 優雅な壁かけ シカのトロフィー 木の板×1 金属の釘×1 シカの角×1 優雅な壁かけ デカ猫のトロフィー 木の板×1 金属の釘×1 デカ猫の爪×1 優雅な壁かけ ↑↑↑ ページの1番上に戻る ↑↑↑
https://w.atwiki.jp/ratchet5/pages/32.html
マイクロボット サバイバル マイクロボット サバイバル注意事項: 惑星メタリスポット・ゴーホーム ブリッジング・マーチ スイング・スイッチング ブレイン・トラップ インポッシブル・ミッション(スラッジMK9ヘルメットをゲット) 惑星デイニームーンハウス・アンド・ハウス スリー・トゥー・ワン ビルド・ビクトリー・ブリッジ リープ・ザ・ギャップ ハード・ハーダー・ハーデスト ツリーハウス^_________^ ( '_') \m/ _ \m/ ("\(. ... .)/") 【操作方法】 命令対象を変更 十字キーorアナログパッド 命令する △押したまま十字キーorアナログパッド 注意事項: 命令→○~ 茶色い壁→▲ ~段目とは、上から数えた段数を示す。 出てくる機体順に操作を書いているが、実際のプレイ時にはいろんな機体を交互に操作する必要がある 惑星メタリス ポット・ゴーホーム 1体目 ▲の手前で○ボム 2体目 2段目に落ちたら▲の手前で○ボム 3体目~ 何もしない ブリッジング・マーチ 1体目 出てきたらすぐに○ブリッジ 2体目 出てきたらすぐに○ブリッジ 3体目~ 出てきたら○エレキ スイング・スイッチング 1体目 出てきたらすぐに○スイング、2段目に落ちたら▲の手前で○ボム 2体目~ 出てきたらすぐに○スイング、右に渡ったら○エレキ ブレイン・トラップ 1体目 出てきたらすぐに○スイング、中段に落ちたら一マス進んだところで○ボム 2体目~ 出てきたらすぐに○スイング インポッシブル・ミッション(スラッジMK9ヘルメットをゲット) 1体目 出てきたらすぐに○スイング、右に渡ったら○エレキ、ワープして3段目に落ちたら○ボム 2体目~ 出てきたらすぐに○スイング、右に渡ったら○エレキ 惑星デイニームーン ハウス・アンド・ハウス 1体目 ▲の手前で○ボム 2~4体目 何もしない 5体目~ 出てきたら○エレキ スリー・トゥー・ワン 1体目 ▲の手前で○ボム 2、3体目 出てきたら○エレキ 4、5体目 2段目に落ちて左に方向転換したら○エレキ 6体目~ 何もしない 注)先に2段目の左ゴールに入れようとすると落ちてくるのとぶつかる ビルド・ビクトリー・ブリッジ 1~3体目 出てきたら○エレキ 4、5体目 出てきたら○エレキ、3段目にワープしたら○ブリッジ 6体目~ 出てきたら○エレキ、3段目にワープしたら○スイング リープ・ザ・ギャップ 1、2体目 出てきたら○スイング、3段目に落ちたら○ブリッジ 3体目 2段目に落ちたら、▲の手前で○ボム 4体目~ 何もしない 注)4体目は3体目のボムを食らうか、2体目のブリッジ間に合わなくて死にますけど気にしないでおk ハード・ハーダー・ハーデスト 1体目 2段目、ロープのすぐ左のマスで○ボム 2体目 3段目に落ちたら、すぐに○ブリッジ(隙間を埋める) 3体目 4段目に落ちたら、すぐに○ブリッジ(隙間を埋める) 4体目 ○エレキ、ワープして右上1段目へ、2段目に落ちたらブリッジ(ロープの右側にブリッジを作る。) 5体目 2段目に落ちたらすぐにブリッジ(1体目の開けた穴を埋める) 6体目 出てきたら○スイング ツリーハウス ※全て攻略しても特典等はない※ ^_________^ 全てのマイクロボットが召還されるまで待つ。(この時一匹は確実に死ぬ) 1体目 ○エレキを使って下段へ行く 2体目 同様に○エレキを使って降りるのだが、タイミングが重要。 下段を模式的に表すと →→→→■■□□□□エレキ□←←←← こうなる、その時、黒い部分で示した二つの床の間辺りに右方向に進む1体目が来た時に2体目のエレキを使う すると、もっとも間隔の狭い状態で列を作ることができる。 3体目 上記のような方法で、列の"先頭"が黒い部分の床の間辺りに来た時に使う 4体目 3体目同様 5体目 上記のような方法とは少し違うので勘違いしないように 先ほどまでは、右方向に進む列の先頭が黒い部分の間に来た時にエレキを使っていたが 5体目は左方向に進むマイクロボットの列が黒い部分の間に来た時に使う。 すると、4体目までの列が右方向に歩いているとき、5体目は左方向に歩いている。 そして、列が左方向に歩いていて、5体目が右方向に歩いているときに、すれ違う瞬間に5体目に○ボムの命令を出す。 ボムまでには時間がかかるので列の誰かが巻き添えを食う心配はない。 すると、四匹の列は左にある方向を変える床?を経由して右向きに歩きながら、隙間から下に落ちる その落ちた先には、左方向に向きを変える床があるので、マイクロボットが向きを変えたときに○エレキを使って 壁の向こう側へ飛ぶ、飛んだ1体目が○ブリッチを使う。すると後は勝手に2,3,4体目は入っていく。 非常にタイミングが重要。コツさえ掴めば楽勝。5体目のボムの後は気を抜かないように、忙しくなるので。難易度はやや低め(ツリーハウスでは) ( _ ) このチャレンジはスピードが大切である。 1体目 ○スイング→○スイングでエレキのある足場に行く、その一番右側(画面の淵)の床で○ボム 2体目 ○スイング→○スイングで1体目の空けた穴から落ちて、方向を変えるほかって置けば隙間から落ちて勝手に入る 3体目 2体目同様。(これで一つ完了) 4体目 ○スイング→○スイングで1体目の穴から落ちて2,3体目を落とした穴(1体目の穴ではない)を○ブリッジで塞ぐ 5体目 ○スイング→○スイングで1体目の穴から落ちて、方向を変えたら○エレキ。最下層へ飛んだら○ブリッジ 6体目 5体目同様 7体目 ○スイング→○スイングで1体目の穴から落ちて、方向を変えたらエレキ。最下層に飛んだらほかって置けば勝手に入る 8体目 7体目同様(二つ完了) 9体目 一回○スイング、二つ目のスイングの所は無視してそのまま落ちる。○エレキを使って最下層へ飛んで○スイングこれで入る 10体目 9体目同様(三つ完了) ポイントとしては、スイングとかには時間がかかるのでその待ち時間を使って、他のマイクロボットに命令を入れておくこと 手順が明らかになっても間に合わなければ、失敗に終わるので何回もトライしてみるのがいい。個人的には最高難易度 \m/ _ \m/ 1体目 下段が階段状になっているのでその一番上に当たる部分の上の床で○ボム(スタートして2マス進んだところらへん) 2体目 1体目の穴から落ちて、階段を降りて、○スイング……二つ目の階段状のところの一番下の段で○ブリッジ 3体目 1体目の穴から落ちて、階段を降りて、○スイング ほかって置けば勝手に入る(一つ完了) 4体目 (上記の○スイングまで省略)…二つ目の階段を降りて、2体目ブリッジの奥にまた○ブリッジ 5体目 (二つ目の階段を降りるとこまで省略)2,4体目のお陰で足場がつながっているから奥に進む。その先にある隙間で○ブリッジ 6体目 5体目同様 7体目 (二つ目の階段を降りるとこまで省略)2,4,5,6体目のお陰で一番奥の方向を変えるパネルまで行けるようになっているので、右向きに方向を変える。そうしたら、2体目のブリッジの右側で○ボム 8体目 7体目同様、パネルで右向きに方向を変えたら、7体目の空けた穴から落ちる。これで入る(二つ完了) 9体目 1体目の穴→階段→○スイング→方向を変えるパネル→階段の上から数えて二段目で○ボム 10体目 9体目の空けた穴から落ちる。これで入る このステージは1体も壊すことが許されないので、難易度は高め ("\(. ... .)/") 1体目 スタート地点すぐの穴を落ちて、先にある小さい足場で○ブリッジ 2体目 スタート地点すぐの穴を○ブリッジで塞ぐ 3体目 スタート地点の段の▲の手前で○ボム 4体目 3体目の空けた穴から落ちて、その先にあるパネルで向きを左側に変えてから○エレキ。エレキの先にまたエレキがあるが、それはスルーでエレキの左側で○ブリッジ 5体目 2体目の塞いだ穴の一つ奥の床を○ボムで破壊(ブリッジは破壊できないので)すると1体目のブリッジにちょうど落ちるようになる 6体目 4体目のブリッジが間に合わないので破壊でおk 7体目 5体目が空けた穴→○スイング→階段状になっているところの下から二段目で○スイング。4体目のお陰で向こう側に届くようになる。○エレキで最下層へ飛んで、○ブリッジ 8体目 7体目同様 9体目 7体目と同じ手順で最下層まで行って、○スイング。これで入る 10体目 9体目同様 11体目 9体目同様 他に比べると比較的簡単なので、ツリーハウスに始めてきた人はこれがオススメ
https://w.atwiki.jp/arcadiasaga/pages/34.html
Last up date 2010-11-10 22 51 55 (Wed) ウェポン ウェポン 編集 クラス 共通 / ウォーリア / ウィザード / テイマー / バード 編集 パッシブ 共通 / ウォーリア / ウィザード / テイマー / バード 編集 クラフト クラフト 編集 クラフト +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 スキル名 必要Lv 消費CSP 消費AP 属性 使用道具 取得条件 効果内容 備考 果実採取 1 1 なし なし 果実の採取を行う。 植物採取 1 1 なし なし 植物の採取を行う。 原石採取 1 1 なし なし 原石の採取を行う。 鉱物採取 1 1 なし なし 鉱石の採取を行う。 木材採取 1 1 なし なし 木材の採取を行う。 食品精製 1 5 クッキングナイフ 必要スキル果実採取(0%) 果実・植物・肉などを料理で使用するために精製する。 薬剤精製 1 5 ビーカー 必要スキル植物採取(0%) 植物・骨などから薬品に使用する薬剤を精製する。 糸布精製 1 5 糸車 必要スキル植物採取(0%) 植物や毛皮から糸と布を精製する。 宝石精製 1 5 原石研磨具 必要スキル原石採取(0%) 原石から宝石を精製する。 鉱物精製 1 5 スモールピッケル 必要スキル鉱物採取(0%) 鉱石から金属製の材料を精製する。 木材精製 1 5 ノコギリ 必要スキル木材採取(0%) 原木から木製の材料を精製する。 生物材料加工 1 5 解体道具 なし 牙や爪から骨材を、皮から革材を精製する。 調理 1 10 フライパン 必要スキル果実採取(0%) 材料から様々な料理を作成する。 製菓 1 10 製菓道具 必要スキル果実採取(0%) 材料から様々なお菓子を作成する。 飲料作成 1 10 すりつぶし器 必要スキル果実採取(0%) 材料から様々な飲み物を作成する。 薬品作成 1 10 メスフラスコ 必要スキル植物採取(0%) 材料から様々な薬品を作成する。 金属製品作成 1 10 鍛冶ハンマー 必要スキル鉱物精製(0%) 材料から様々な金属製品を作成する。 貴金属製品作成 1 10 細工ハンマー 必要スキル宝石精製(0%) 材料から様々な貴金属製品を作成する。 革製品作成 1 10 縫合針 なし 材料から様々な革製品を作成する。 布製品作成 1 10 裁断ばさみ 必要スキル植物採取(0%) 材料から様々な布製品を作成する。 木製品作成 1 10 彫刻刀 必要スキル木材採取(0%) 材料から様々な木製品を作成する。 コメント 過去のコメントはコチラ 採取だけとってもな。結局必要なのは生成なんだし - 名無しさん 2009-12-12 07 02 15 ↑甘いよ 採取あっての作成だ。採取スキルなしだと、得られる素材が1~2でまれに3。採取スキルありだと、3得られる機会が増え、熟練10%で1の確立が減る。20%になると、4つ取れるようにもなる。 - 名無しさん 2009-12-12 09 17 35 特に初心者にお勧めなのは木材採取と木材精製。木材のみ不思議な錬金術があり、原木=木材=板が作成できる。ある程度熟練があれば、原木一本で木材二個、木材一個が板二枚になるため、最終的に原木99本が板150枚くらいになる。最初の木材は安いけど、地道に稼ぐことは出来る - 名無しさん 2009-12-12 09 23 14 採集の熟練度って魔法じゃ上がらないんですね・・・orz - 名無しさん 2009-12-18 07 28 39 どなたかウィザードのページのように備考欄を作っていただけないでしょうか?岩塩(必要なのは食品精製→調理)を取るには鉱物採取が必要など…のちのち必要な情報が書き込めると思うのでよろしくお願いします。 - 名無しさん 2009-12-20 18 25 43 ↑x2魔法でも反応はありますが相当遅いです^^;; - 名無しさん 2009-12-20 22 06 27 皮加工に糸が必要。布作成に皮精製が必要。フレンドが皮なら自分は布だけ取れば良い - 名無しさん 2009-12-22 09 42 40 熟練度40%以上で採取数5個を確認・・・ - 名無しさん 2010-02-03 00 09 19 熟練60%以上で採取数6個確認。 - 名無しさん 2010-05-23 20 46 37 2011/4/27 updateにて生産時にアイテム消失の可能性の注意が追加。 骨製品精製が削除となった(未実装だった)。 - 名無しさん 2011-04-28 20 43 26 名前
https://w.atwiki.jp/tadaro/pages/822.html
SurvivalRO server WIKI サーバーグラフ ○ ○ 休止して再構築中の模様
https://w.atwiki.jp/wiki-story/pages/197.html
墜落 女が山を登っ。 んで足を滑らせ穴に落ちたん 「くっ、ここはどこ;」 覚醒覚めたら花畑、 道があったので進むすると 「あっ!;」 いきなり蕾が被さる きつく閉まる 蕾後ろから花。 「バカめ!この世界は殺すか殺されるかだ! 吸収し俺の一部になるのだよ、 だから、おとなしく食い殺されて死ねwww」 「えぇ?!;」 たまに囲まれて絶体絶命 「くっ;」 すると乱入してきた火の玉により吐き出されるく 「グワーッ!;」 ベチャクソ 「わっ!?;」 BBAが駆けつける。 「あなたを助けるわ、ついてきて」 なんだか知らんが助かった 「安心よわたしについてきて」 BBAの家に着く 家のようなへやに案内された 「ここがあなたのへや、ここでくらすといいわ」 そしてバタースコッチシナモンパイ、 「ところでこの階段・・・・.いぇ、きにしないで、」 しばらくへやにいたが、 バタースコッチシナモンパイをたくさんたべたが、 やっぱり階段がきになったので聞いてみる 「あの、ここから出してください!家に帰らないと・・・」 「家は ここよ、それに 外にでると あなたの命は狙われるのよ」 「えっ?!」 「この国な王は地下に落ちた女の肉体集めて食糧としてる、 だから あなたの身が必要」 「こわい・・・;」 「だから、この家に おとなしくしててね」 女は 従った。 その夜 尿意から覚醒、トイレへ向かい、 用済ませるとく寝室に戻ろうとする。 金属を擦るような音が聞こえる。 音のする方へ向かう 暗い廊下に少し空いた扉から光が射すく 覗いてみると ヤマンバが石に刃物を研いでいた。 「ひ、ひ、ひ、ひ、今夜が食べごろかね? 私を信頼して懐いたようだけど 何も知らないで、 まさか私の御飯になるとは夢にも思うまい」 優しかったBBAはヤマンバだった。 正体と陰謀を知った女は逃げ出した。 とっさに地下道へ降りて出口を目指したん。 さよならマミー、でもきっとアタシなら国王に負けない」 BBAとの別れ・・・地底の冒険が始まる・・・ 地底サバイバル ドスッ ドドスッ 骨の太った丸い顔やつが跳ねて襲ってくる。 「いやああああああ、来ないでえぇぇぇ?!;」 一瞬空を飛んだ。 スケルトンバットだ 「な、なに?あ、あ、助けてくれてありが・・・」 『はははは、今夜の飯は頂いた!』 「助かってないぃぃ!;」 〜牢屋 『いいか!ここで おとなしくしてろよ。』 「えー・・・・;」 女は牢屋に入れらた。 だが格子が広く簡単に抜けられそうだ。 女は 恐る恐る 広過ぎ格子を擦り抜、 牢屋を脱出したん。 山に近づく、 半魚人らしきもん 半魚人らしきもん追ってくる 気づくと 橋を渡った。 下はマグマ、落ちたら溶ける。 そんなこと考えず橋を渡りきる。 半魚人らしきもんは 橋淵に近づくと段々遅く 橋を渡りきるまでに倒れてしまう。 恐る恐る近づく 半魚人は干からびてる。 助かったのを確認し向こうに。 研究所に来たん。 ロボットがやってくる 「あっ!後ろに!」 「エッドコデスカ」 後ろ向いた スイッチがあった。 切り替えたら 「キリカエタネ?」 変形した。 「ん〜魅惑の姿が見たかったんだろ?」 続くか!
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6888.html
「手短にすませよう」 インティ・クリエイツが開発、カプコンから発売された『ロックマンゼロ4』の登場人物。 「クラフト(kraft)」は「力」を意味するドイツ語で、工作・工芸を意味する英語の「クラフト(craft)」とは関係無い。 CVは『イレギュラーハンターエックス』のバーニン・ナウマンダーも演じている 三宅健太 氏。 『3』で腹心のバイル八神官を失いつつも、「ネオ・アルカディア」を手中に収めたDr.バイルの新たな精鋭、「アインヘルヤル八闘士」を率いる指揮官。 自分の体には武器を仕込んでおらず、コンバインド・アームという武器を片手に戦う。 指揮官とはいえ四天王のような特別な出自を持たず、 エルピスのような野心家であったり、レジスタンスメンバーのように迫害されてもいない、 ネオ・アルカディアで普通に市民権(?)を持つレプリロイドとしてデザインされたキャラクター。 バイルの支配からは逃れられないという諦めから反乱分子を人間、レプリロイド問わず処分してきたが、 親しくしていた人間の女性、ネージュを生かして捕えようとするなど非情さを捨て切れていなかった。 最終的には信念を貫くネージュやゼロに影響され、衛星砲台でネオ・アルカディアの都市ごとバイルを葬り去るという行動に出る。 多数の市民を巻き添えにする事も厭わず2発目を放とうとした所、阻止に現れたゼロに敗れる。 機能停止の間際、ネージュを始めとした人間達を信じてやれなかった亊を悔やみ、ゼロにネージュや人間達、そして世界を託し、事切れた。 ボスとしてはこのゲームの初見殺し代表の1つとして君臨しており、何も知らなければ本当に「手短にすま」される。 恐ろしい速さで前転移動する「シャドウ前転」でコロコロ動き回るため動きに対応しづらく、 爆弾やミサイル、及び一定時間残るそれらの爆風で移動を阻害してくる。 離れていたら画面端まで届く上に回避タイミングがシビアな「ビームキャノン」が飛んできて、 うっかり近付きすぎると「ブレードダッシュ」をよけられず大ダメージ、 更に戦闘ステージには壁がないうえに横へのスクロール幅もほとんどないので、ゼロの行動範囲が限られている事も高難易度の原因。 1戦目のEX技(2戦目では通常技)「メガビームスウィープ」は迎撃で止められると知っていれば簡単に対処できるが、移動速度が速いため初見では回避困難。 2戦目のEX技ではビームとミサイルを一斉掃射する「エンドオブザ・ワールド」で画面を埋めてくる。 技が多彩な上に弱点武器も無いため、人によってはルナエッジ以上の強敵。 ちなみにファンからの愛称の一つに「 杉田 」がある。 由来は「ブレードダッシュ」のボイス「近過ぎだ」が空耳で「祭りだ」「杉田」に聞こえる事から。 「始めるか…」 MUGENにおけるクラフト JOJO氏が製作したものが公開されている。AIもデフォルトで搭載済み。 原作で使った武器を使用してくるのは前転と「ブレードダッシュ」のみ。 しかし画面上を制圧する手強さは原作と違った意味で再現されている。 ネージュがうろうろと床にランダムに手榴弾を巻くわ、「地雷」は同時に5つまで設置できるわ 画面上を跳ねまくる「鐵球」は一定時間がたつまで消えないので後ろから食らうとガリガリ削られるわ ジョジョのアレッシーの「蜂の巣だッ!」のような照準合わせタイプ攻撃の「狙撃」は空中で食らうと固められるわで大変。 ブレードを飛ばす「刺刀飛撃」は普通だが、超必の「ブレードダッシュ」が画面端まで追ってくるので見間違えやすくて食らう。 そして使いやすいのが2ゲージ技のマスタースパーク「縮退炮」。原作のビームキャノンよりも範囲が強力。 この他にもステータスを一定時間上げる3種類の「鬪氣」や、体力が少ない時限定で出す「槍林彈雨」という超必があるが、AIはあまり使ってこない。 2段ジャンプは出来るが、空戦能力や機動力はそこまでないので、ステージの広さによって凶悪さが変わるキャラ。 出場大会 「[大会] [クラフト]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/teito/pages/102.html
「た、隊長!側面から奇襲です!!う、うわっ!」 新任衛士のひとりがそう言い終わるとペイント弾を受けた。 (ふふっ、やっと来たわね。岡崎の言うとおりね。でも、まだここでは・・・) 「全員うろたえるな!!一時後退だ!B-1は、B-2・3の後退の援護だ!」 「「了解!!」」 (さ~て、お手並み拝見よ) 「αー1・3が奇襲を開始したようです。」 「そろそろだな。」 中村は、そういいながら小銃を握り締めた。 「俺の脚を引っ張るなよ?」 中岡の毒舌がいつものように放たれ、 「ええ、わかっています。」 「わかったよ。」 「わかってるよ」 3人がそれぞれ返事をし 「皆さん、これから奇襲をかけますが特に皆さんは 今回の作戦の要です。失敗は許されません。 そして、“絶対に一人で戦おうとしない”でください。」 「「「了解。」」」 そして、齊藤が一息深呼吸をした後・・・ 「αー2、行きます!!!」 「隊長!後ろからも奇襲が来ました!どうしましょう!?」 (さすがにこれは意外ね・・・でも、岡崎から“本気”でかかっちゃ駄目って言われてるしね。) 「B中隊はこのままだと全滅するわ!私の小隊がB-2・3を援護するから、すぐに撤退しなさい!!」 「しかしっ!では、私も一緒に行きますよ!」 B-2小隊長の小林がそう進言したが・・・ 「駄目よ、貴方は残りの6人を率いて逃げなさい。全く・・・これは“BETA”との戦いじゃないし ましてや、訓練なんだから死ぬわけでもあるまいしね。」 「了解!B-2・3行くぞ!」 「「「「「了解!!」」」」」 「さ~て、皆には悪いけど私達は、ここでアウトみたいだからね。 でも・・・・「「決して、犬死するんじゃないわよ!!」」 「「了解!」」 そういい終えた、β-1の4人は突撃を仕掛けた。 「γー2より、γー1!!敵がαー1に突撃を開始したわよ!!」 「くっ!!こっちは、後退を始めた敵と交戦中だから援護はできないよ!! γー3援護に行って!!」 「無理よ!!突撃してきた内の1人がこっちに来たのよ!!しかも、こいつら強いわ!!・・・ 榎本!!!」 「γー3どうしたの?」 「榎本がやられた!こっちが援護欲しいわよ!!」 「くっ!わかったわ!加藤と前田をそっちいかせるよ!」 「了解!!」 現在γ中隊が敵の正面にいたがγ中隊が二手に分かれたかと思うと、片方は突撃を もう片方は徹底を開始してしまった。そして、突撃してきたほうは 1人がγー3に、1人がαー3、1人がαー1につっこんで来た。 「雫さん!!こっちにも1人突撃してきたので援護は、もう少し待ってくださいっ!」 同様にαー2も距離が少し遠く敵の追撃を開始しようとしていた。 「こっちは、1人だから大丈夫よ!」 「ふふっ、そんな射撃の腕じゃ当たらないわよ!!」 田中は、αー1から放たれる銃弾を時には物陰に隠れ時には体を低くしたりと この地形を完全に使いこなし、徐々に距離を縮めていた。そして、ちょうど左右に 鬱蒼と樹木が茂りながらも多少開けた地点へと足を踏み入れた。 「雫!待ったくあたんねぇよ!!お前だけでも逃げた方がいいじゃねぇのか!?」 勝名は、そう叫んだが雫は 「大丈夫よ!それより、松浦は正面を、勝名は敵の射撃を牽制して!」 「「「了解!!」」」 「ほう、そう来るのね。なかなかいいわね相手の隊長、でもそんなんじゃ私を倒せないわよ!」 雫は、現在正面の物陰に隠れている敵に対し物陰から出さないために二人で牽制を行い 時々物陰から射撃をしてくる相手に勝名が応戦すると言うものだ、 「今、後退した敵を3人逃がしたらしいわ。補給しなくちゃ駄目みたいだから、追撃は 終わったわ。今からαー2がこっちに来るからもう少し耐えて頂戴。」 「「「了解!!!」」」 「でも、あたしたちが3人でかかれば1・2人やられるかもしれないけど倒せるんじゃないのかよ。」 勝名のいうことは尤もであった。確かに倒せる“かも”しれない。しかし、まだそのような賭けに出るべきではないのだ。 「まだだめよ、援軍が来るまで耐えて。」 「わかった、了解。」 「貴方たち、この距離だと会話が聞こえちゃうけどいいのかしら?」 田中は、あえて“聞こえる”ように話している3人にむかって、質問をした。 「聞かれても、別に構わないです。聞かれたところで少尉殿の今の状況では何も出来ないので。」 雫は、敵といっても上官である田中に対し礼は通した。 「確かにそうね、でも今の会話じゃ味方が来るのにもう少し時間がかかるんじゃない? その間に貴方達を倒しちゃうかもよ?」 「それは、ないですよ。だって・・・」 「少尉、これでアウトです・・・」 田中は、後ろを振り向いたが・・・ バンッ! 一発の銃声で決着がついた。 田中をアウトにした朝倉は、 「少尉、痛くなかったですか?」 「ええ大丈夫よ、近距離だったんだけどプロテクターしてたからかしらね。」 「そうですか、良かったです。」 田中は、プロテクターのおかげと言ったが実際はプロテクターと朝倉の“不可視の力”で 弾が当たる前に1クッション入れ弾のエネルギーを奪い取りうまくペイントが付くようにしたのである。 「それにしても、まさかあんな状況で一人隠してたなんて。恐れ入ったわ。」 田中は、雫に対し賛辞を送った。 「ありがとうございます。でも、少尉は“手加減”してくれましたよね?」 「どうかしらね?・・・さて、私は戦域から離脱するわね。じゃあ、またね」 「お疲れ様でした。」 雫がそういうと、田中は振り返り小さく手を振るとそのまま戦域を離脱した。 その後、αー2・3が到着しγ中隊とともに指定のポイントへと足を進めた。 「さて、岡崎。田中がやられたわけだが?・・・なんで、わざわざ“見逃した”んだ? 岡崎の率いる中隊は、交戦中のB中隊から距離にしても1000しか離れていないところにおり そのまま、B中隊と合流するかと思いきや何を思ったか撤退命令を出したのである。 そんな岡崎を、高橋は訝しげに見た。 「しかも、こっちは敵が逃げた後だったしよぉ~」 岡崎に指定されたポイントへと向かったがそこはもぬけの殻だった。 「これは、訓練だろ?しかももし俺達が“本気”でかかったら訓練じゃなくなるだろ。 ここは、先達として後輩には指導しとかないとな。しかも、このくらいの作戦なら簡単読まれると思ってたしな。」 岡崎はそのように答えた、 「まあ、確かにその通りっちゃそうだな。だから、訓練生がギリギリ乗り越えられる 程度のハードルにしたってわけか。」 「ご名答、しかもここの教官にも同じような事を頼まれたしな。」 高橋は、すこし驚いたような顔をした。 指定ポイント(自拠点の手前2000) 「隊長の皆さん、集合したようですね。これから今後の作戦についてなのですが・・・」 井上は、指定ポイントにα・γ部隊が到着後、部隊の隊長たちを集めた。 無論小隊長もである。井上らβ中隊は、βマムからの命令で奇襲ポイントから即時撤退 予め用意されていたポイントへと速やかに移動したため戦闘は一度も行われていなかった。 「まずは、当初の作戦通り斥候としてβ中隊からβー3を皆さんが到着する前に 出しました。」 「ありがとね、これで少しでも敵の動きがわかるといいんだけどね。」 上原は、こういったが実際敵の位置はわからない可能性のほうが高いということは ここにいる隊長たちにはわかっていた。 「そうだな、わかるといいんだが・・・後、α、γ中隊の被害の程度を教えてくれないか?」 坂下は、β中隊には今まで戦闘の状況があまり入ってこなかったために 現在のα、β中隊の状況を知っておきたかった。 「α中隊は今のところ今のところ被害はないわ。」 「γ中隊は、3人やられてるよ。γー2が2人、γー3が1人だね。」 「・・・そうか、ありがとう。」 坂下がそういい終わると、井上が 「状況の確認は、出来たようなのでこれからの作戦では拠点の襲撃ですが どうでしょうか?何か意見のある方はいますか?」 井上が全員の顔を見たが意見のありそうな人はいなかった。 「いないようなので、作戦の内容に移ります。それぞれの中隊から 意見を聞きたいと思います。では、α中隊からどうぞ・・・・」 その後、中隊長から意見が述べられた。 「私たちの考えは、おんなじみたいね。後は、作戦に当たる部隊の再編成なんだけど・・・」 雫は、全員の意見が同じだったのを確認しそれに反応した上原は、 「私のからの意見なんだけどね、αー2、βー2.γー2は、みんな部隊の前面で戦える人たちだから これを臨時の中隊に残りを囮として編成するってのはどうかな?」 上原の意見を聞いた市原は、 「それだと、囮部隊の攻撃能力が低くなっちゃうと思うの。」 市原が、そういうのも無理はない。それそれの能力に応じて 前・中・後衛を決めているのだから前面で敵と撃ち合う 前衛は、総じて突破力・攻撃力・近接戦闘の能力に秀でたものが当てられている。 「でも、拠点を占拠すればいいので攻撃力が高いほうがいいと思いますっ。」 中原の意見は、拠点の占拠を優先したものであった。 「確かに、二人の意見も最もよね・・・でも私は、渚の意見と同じよ。」 雫は、そういいきった。 「理由は・・・さっきの戦闘でわかったんだけど“相手は本気を出していないわ” もし、ここで拠点の占拠に失敗したら、こっちの兵力は落ちるし 相手も必要以上に戦闘を長引かせないはずよ。相手が、本気を出す前に勝つには 先手を打って短期決戦しかないわ。」 雫は、先ほど戦闘を行った田中少尉を思い浮かべた。 確かに彼女は、本気を出していなかった。相手の部隊だって撤退じゃなくて攻撃されていればかなり 危なかった。恐らく相手は私達を試しているのだろう。この程度では、どのくらい戦えるかと・・・ 「確かにそうかも・・・私達が戦ってたときもうまい具合に戦線を維持できたし、 相手の攻撃も連携がとれてなかったよ。雫の言う通りかも。」 同じことをγ中隊の残りの隊長も考えていたらしく上原の意見に同調した。 「β中隊も雫さんの意見に賛成です。」 同じように井上らβ中隊も賛成した。 「では、皆さんCPには私から報告します。以後は、CPの指示に従う事になると思います。」 井上がそういうと、了解という唱和の後全員がそれぞれの中隊へと戻っていった。 その頃・・・新任衛士は・・・ 「さて、可愛い後輩たちの斥候がウロチョロしてたがお前の言うとおり見逃しておいたぞ。」 高橋は、先ほど1個小隊を率いて哨戒任務に当たっていたがその時、ちょうど訓練生のエレメントが 偵察任務を行っていた。さらに、あの辺りにいたと言う事はこちらの兵の位置も把握されてしまっただろう。 「しかし、まぁ・・・あれじゃあまだまだ偵察には慣れてないみたいだったがな。 と言っても“BETAとの戦いでは”必要のないことかもしれないけどな。」 高橋は“現状”では先のクーデター事件のような事がない限り戦術機同士の戦いなど ないと考えていた。 「そうか、悪かったな。ご苦労様、それと偵察だって時には必要かも知れないだろ? 確かに戦術機に乗ってBETAと戦えばコンピューターが全部やってくれるけどな。 しかも“今”は、必要ないことかもしれないかもしれないが“未来”には何が起こるかわからないからな。」 岡崎は、冗談混じりにそういったが実際の所、その“未来”には様々な思惑が“今”よりも遥に渦巻いている であろうと考えていた。 「確かに、違いないな。そろそろ訓練生達も攻撃を仕掛けてくるかもしれないかな。 俺達C中隊は、“囮部隊”とおっぱじめて来るかな・・・」 「今回は、本気で潰しにかかっていいからな。恐らく可愛い後輩たちは、こっちの拠点に来るだろう? 拠点の防衛は、岡崎を含めた一個小隊で守り残りは・・・・・でいいんだよな?」 高橋、岡崎に少し長めに今回の作戦の確認を取った。 「それでOKだ、頑張ってこいよ。」 「βー1よりβマム、帰還した斥候より敵の位置を把握した。今からそちらに 報告する。指示を仰ぎたい。」 「βマム了解。こちらで情報の整理を行うので少し待ってください。」 今回は、訓練であるため必要最低限の機材しかなくさらに、サバイバルであるため 必要な装備だけしかないために情報の処理等もほぼアナログなのである。 そのために、このように情報を整理する必要性がある場合は必然的に時間がかかるのである。 さらにいえばサバイバルであるため食事も今のところほぼ取っていない。 「βー1了解。」 「ふぅ・・・。」 井上は、今までの緊張を和らげるためにひとつ域を大きくはいた。 「佐奈さん、大丈夫ですか?少し疲れてるようですけど・・・」 皆口希美は、少し拾うの色が見え始めた井上に声を掛けた。 「大丈夫です。皆口さんこそ大丈夫ですか?」 「私は、大丈夫ですよ。今のところ戦闘もしていないですし。」 井上と皆口がそのような会話をしていると、足音が近づいてきた。 「お~佐奈に皆口か、何してんだ?」 「秋雄さんですか、私はβマムからの報告を待っているところです。」 新河秋雄は、いつものように元気が有り余る子供のようであった。 「私は、佐奈さんがお疲れのようだったので声を掛けていたんですよ。」 「そうだったか。まぁ今は頑張るしかねぇからな。全力を出し切るまでよ!」 「そうですね。頑張りますっ!」 井上は、彼女にしては大きな声と握った拳を胸に当て気合を入れた。 「その調子です佐奈さん。さて、私は装備の再点検でもしますね。それではまた。」 皆口は、そういうと軽く会釈をしてから小走りで行ってしまった。 「まあ、佐奈もあんまり無理スンナよ。お前が倒れたらこの部隊の面倒を見るやつがいなくなるんだからな。」 新河は、井上とは付き合いが長いため、彼女がそういう辛いものをあまり表に出さない事を知っていた。 「有難うございます。もう大丈夫です。秋雄さんと話したら疲れが吹っ飛びました。」 井上は、そういうと新河に笑みを浮かべた。 「あ、まあ・・それならよかった。」 新河の頬は薄い朱に染まっていた。 井上らの報告からβマムは・・・ 「・・・こんなところか。」 日吉梓は、報告された情報を元に地図上に敵の位置を示すマーカーおよびこちらの部隊の 進行ルートを高山に指示された通りマークしていた。 その高山といえば青野俊夫と共に現在各部隊の状況整理・把握に追われていた。 「全く、拠点の防衛のはずなのにこんな事やらされるとわね。 それと、あんた達少しは、もう少しなんか喋んなさいよ。空気が重い!」 日吉は、先ほどから3人で作業をしているのだが このふたり、青木美里・有田遼平は必要な事意外ほとんど喋らないのである。 普段は、寡黙であるが決してこれほどまで会話が少なくなる事はないし別段 人付き合いが苦手でもないということは日吉にはわかっていた。 「今、集中してるから静かにして。」「ああ・・・」 青木・有田の返事はこれだけだった。 「全く・・・もう少し、喋って欲しいわね。」 (私だって、一応今回微妙な立場なんだから・・・) 日吉がそういうのも無理はない、今回の相手は昔の“職場”の出身者である。 確かに相手との面識はないのだがやはり昔の職場には色々と“思い出”がある。 (あの時は、マジで死ぬかと思ったわ。) 彼女は、BETAの横浜基地襲撃の際、整備兵であるにも拘らず戦術機に乗せられ “死地”へと送られたのである。しかも、まさかその後にここで衛士として 訓練を受けるとわ思っていなかった。 (人生何が起こるかわからないわね。) そして、日吉はそのような事を考えつつも作業はしっかり行っていた。 作戦開始前・・・ 「皆さん、配置についたようですね。」 先刻、βマムからの通信で作戦開始3分前が伝えられた。 その時すでに部隊は、各小隊長の命令で配置についていた。 「これから、作戦開始です。この作戦が失敗した場合 この訓練に負けたといっても過言ではありません。ですので、失敗は 許されません。特に今回はΩ部隊の活躍により作戦の是非が分かれると事ですので 頑張ってください。」 Ω部隊、今回の作戦の中枢となる奇襲部隊である。このΩ部隊に対応し δ部隊は、囮部隊の事である。 「俺らが負けたら終わりって事だな・・・」 森上は、βマムの言葉をかみ締め自らの所属する部隊の責任の重さを痛感した。 本当は自分としては雫のそばで戦いたかったのだが今回ばかり・・・ いや、今後もBETAとの戦いになればこういう行動もおのずと増えてくるだろう。 しかしながら雫のそばでなければ雫を守り従うことが出来ないわけではないのである。 森上は、今後BETAとの戦いにおいて自分がどのように雫だけでなく・・・仲間達を守っていけるのかを 考えていた。 (今は、それよりも作戦に集中する事が大事だな。) 森上は、自らの精神を集中させるのに戻った。 「皆さん、δ部隊が目標の手前500まで迫りました。ここからがΩ部隊の本領発揮です。気をぬかずに行きましょう。」 斉藤は、そういうと敵の拠点手前150に留まり囮部隊の戦闘開始まで待機していた。 そして2分後この張り詰めた空気のなか一つの通信が入った。 「δ部隊は、現在戦闘を開始しました。Ω部隊は、直ちに奇襲を開始してください。」 作戦の是非を決める戦いが今始まった。 「これからは、敵の対処は小隊ごとになります。坂下さん、前沢さんよろしくお願いします。」 斉藤は、そういうと坂下と前沢の顔を見た。 「大丈夫だ。」「大丈夫よ。」 「では、作戦開始。」 斉藤の掛け声とともにΩー3(γー2)が先頭にその両斜め後ろの左側にΩー2(βー2)、右側にΩー1(αー2)という布陣を取った。 (作戦が成功するのは五分五分と言ったところだろうな・・・) 中村は、今までの状況から考えられる作戦の成功確立をはじき出した。 (もし、仮にこのまま拠点に攻め込めたとしても渚たち隊長、特に源からの報告を聞くだけではこちらより 実質戦力が高い可能性がある。もし、相手が“手加減”しているのであればこっちが勝つのは難しいな・・・) 先ほどの隊長たちの情報と今まで感じていた違和感を総合的に考えると“負ける”可能性が高いかもしれないのだ。 そして拠点の手前70まで迫ったとき事件は起きた・・・ 第16話 サバイバル編その1に戻る 第16話 サバイバル編その3に続く
https://w.atwiki.jp/theplanetcrafter/pages/71.html
酸素カプセル ウォーターボトル 惑星へ着陸直後からレシピは解放済みで、文字通り生命線となるクラフト品。 「クラフトステーション」「クラフトステーションT2」共に作成可能。 酸素カプセル ゲーム内説明文 酸素タンクを完全に補充します 機能 酸素メーター全回復 製作可能条件 初期から 必要な素材 コバルト x2 備考 ウォーターボトル ゲーム内説明文 喉の渇きを完全に癒します 機能 水分メーター全回復 製作可能条件 初期から 必要な素材 氷 x1 備考 後半は「大気水コレクター」や「湖水収集機」が主な入手先となる。 ▲ページTOPへ ゲーム内説明文 機能 製作可能条件 必要な素材 備考 ▲ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/webdiver-archive/pages/116.html
DIVE35 サバイバル!百番勝負 ナオキ達の水着 新たに登場したナオキ、ショウ、ジャンの水着姿。 ナオキの水着はイニシャル入り、ショウは無地のトランクスタイプ、ジャンは大胆なビキニパンツ。