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二宮 匡貴(ニノミヤ マサタカ) 20歳 ??月??日生まれ ???cm ???座・?型 ポジション 好きなもの ボーダー本部所属:所属B級1位二宮隊 隊長 「太刀川のやろう、ぬるい解説しやがって……」 肩書き 個人総合2位。 №1射手。 師弟関係 師匠 出水 公平 特徴 弾エリート。 実力はボーダーでもトップクラス。 忍田さんの作戦により、旧東隊に加古さん、秀次と共に放り込まれた。 「戦術ってスゲー」の薫陶を受けたチョロイ男……らしい。 また、隊服のコスプレ感を嫌っている為、自身の隊服はスーツである。 弾の分割が特徴的で立方体分割ではなく 三角錐分割である。 バッグワームも襟を立て着ている。 B級ランク戦(初出は、修の過去の回想の時である、その後は中位戦の時に登場) 修・千佳から「雨取麟児」に関する情報を得るため、玉狛支部に来訪。 「玉狛第二はA級にはなれない」と断言。 その後は、ランク戦にて登場。 影浦隊の絵馬・北添両隊員を撃破。 点を取るため、東さんからゾエさんへの狙撃をカバー、 影浦と、遊真の1対1を両攻撃追尾弾で奇襲するなど、勝利への執念は誰よりも貪欲であると言える。 二宮のトリガーホルダー内(予想) アステロイド ハウンド シールド バッグワーム
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「ベース」から「呪文」メニューを開くと、主人公の習得している呪文が表示される。 全11種類。 後半になればなるほど重要となる。 後半は、はっきり言って兵の強化よりもこちらを優先しないとつらい。 ほぼ全てが敵への攻撃。ヒールのみ回復、シールドのみ防御の呪文。呪文は自機の周囲、結構広範囲に有効。薄く円が描かれている範囲。 それぞれの呪文に、より有効な攻撃対象が存在している。 大別して、効力の発生には2種類のパターンがある。 発動時に範囲内にあったオブジェクトにのみ効力を発揮するパターン。ソードレイン、モンスター エッグ等が該当。瞬間的に大ダメージを与えるものが多い。 発動後一定の時間、有効範囲に入ったオブジェクトに、範囲外に出るまで継続的に効力を発揮するパターン。ソニック ブラスト等がこれにあたる。うまく有効範囲に対象を入れ続けることで、大きな効果を期待できる。 おおむね呪文の使用解禁は、その呪文に有効な建造物が現れ始めるころ。一点強化の効率は正直微妙なので、次々に解禁され次第呪文を取り換えていったほうがよい。 そのほかの情報:最強の呪文ことモンスター エッグのみ、ボーナスミッションのハッピー イースターのクリアが解禁条件。 475ジェムで同時に使用できる数を3つに増やせるが、オーバーキル気味になりがちなので、ほぼタイムアタック要素。 なお無課金でこのロック解除を狙う場合、ジェムの節約と、こまめにデイリーボーナスを稼ぐことを心掛けないと時間がかかる。 ヒール(唯一の回復呪文) ファイアストーム スタン ハンマーストライク トキシック クラウド 雪崩 ブレードストーム シールド(唯一の防御呪文) ソードレイン ソニック ブラスト モンスター エッグ -
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ひとり相撲の横綱 名前: こま 生年月日: 不明 身長: 葦原大介先生とほぼ同じ 星座: かぎ座 血液型: 不明 好きなもの: 餃子、牛ハラミ、一万円札、南斗水鳥拳のレイ、ホラー映画 所属: 葦原大介先生のスタジオ 階級: アシスタント(作画協力)兼マネージャー 肩書き: 近距離万能種(クロスレンジオールラウンダー) 『ワールドトリガー』作者葦原大介先生がデビューした頃から彼を傍で支え続ける「アシスタント(作画協力)兼マネージャー」にして黄色(オレンジ?)の犬。 その外見は『賢い犬リリエンタール』の主人公日野リリエンタールに似ているが、 目つきが鋭い、首輪・スカーフをつけていないなどの違いがあり、どちらかといえば読切版リリエンタールに似てる。しっぽは真黄色。 その胸にはイニシャルの「K」の文字と葦原先生を支え続ける決意を抱いている(のか?)。 葦原先生曰く「葦原がやっていない、ありとあらゆることをやっています。」とのことで、 プロットのチェック、キャラの仕上げ全部、葦原先生の指定に合わせて効果音を入れる、ふきだしのペン入れ、 原稿のデータ入稿、単行本のオマケページのネタ出しとレイアウト、カラー原稿のチェック などの製作面から、 スタッフのお給料の計算、会計士さんとのやりとり、昼食の買い出し、消耗品の注文、 仕事場の簡単な掃除、担当さんとの世間話、朝ドラのレビューまでこなす と語られている。 また「ファンのほうが我々よりよく見ている」という考えをお持ちのようで、 インターネット上でワールドトリガーの感想を収集して葦原先生に伝えたり、それをもとに単行本を修正をしたりもしているそうだ。 『ROOM303』掲載時の自己紹介的なページでは眠ったりぼけーっとしている葦原先生を叱咤激励しながら ネーム、ネーム直し、下描き&ペン入れ、仕上げをテキパキこなしている様子が描かれている。※事実を元にしたフィクションらしいです。 他、『賢い犬リリエンタール』の登場人(?)物であるワリーゼ・カナリーナのきつねの使い魔に「コンフォニー」と名付けたらしい。 全体的におっぱい成分が他の漫画に比べ足りないワートリ世界で 木虎藍のバスト増量のきっかけとなる提言をしたり、熊谷友子の胸にトーンを張りまくったりする有能っぷりを見せる一方で 本誌掲載版の146話にて香取葉子のTシャツを葉っぱにしちゃったりもするらしい。 その人物像は葦原先生以上に描かれることは少ない謎多き人物。 読者の間では「奥さんなのでは?」と噂されることも。が、あくまで噂。 たびたび関西弁で発言している様子や、葦原先生がデビュー当時大阪在住だったことなど考えると関西出身でその地で出会ったのかもしれない。 「こういうの見たい人おるわ絶対」 絶対にここを覗いてると思う。(芦原先生はこまさんからワートリ関係のサイトの閲覧を禁止されてて、逆にこまさんが良さそうな所だけをチェック ピックアップして先生に見せてるらしい) -- 名無しさん (2020-11-01 03 51 30) んなこと言ってどうすんだよ野暮なだけだろ -- 名無しさん (2020-11-02 15 47 06) 自分たちの議論を見て先生に伝わり楽しんでくれてるといいなという希望的観測では? これだけ議論されているってことはそれだけ真剣に読んでいるって人が多いんだろうしそれが先生に伝わってたらうれしいやん? -- 名無しさん (2020-11-02 20 33 39) 実際、掲示板見てそんな使い方があったかってなったってどっかで言ってたし -- 名無しさん (2020-11-04 00 19 18) 名前 コメント
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呪文などの習得方法一覧 表について 呪文・魔法剣・ブレスの習得レベルをまとめた表です。 「[固]」がついたものは、その職業でのみ習得できる固有スキルです。 何もついていないものは、複数職業で習得できます。 キアリーはレベルが上がると、治せる状態が増えていきます。 バシルーラはレベルが上がると、飛ばせる対象が増えていきます。 職業別呪文習得一覧 レベル 魔法使い 僧侶 賢者 魔法戦士 その他(職業名) 3 メラ [固]火の息(ドラゴン) 5 ヒャド メラ[固]あまぐもの杖 [固]魔法剣(毒Ⅰ) ザオラル(魔物使い)[固]つめたい息(ドラゴン) 6 [固]キアリー(毒) 8 ルーラ ホイミ ヒャド マグマの杖(ドラゴン) 9 ギラ[固]マヌーサ 10 ホイミルーラ [固]魔法剣(炎) 11 [固]バギ[固]ラリホー 12 イオ ギラ [固]マホイミ(パラディン)海鳴りの杖(海賊) 13 [固]ピオラ [固]ライデイン(勇者) 14 [固]ドルマ 15 メラミ メラミイオ [固]魔法剣(遅) [固]火炎の息(ドラゴン) 16 [固]レミーラ 17 [固]ボミエ ザオラル 18 ヒャダルコ[固]マホトーン ベホイミ[固]スカラ ヒャダルコ [固]氷の息(ドラゴン) 20 真・ルーラ [固]ディバインスペル [固]魔法剣(毒Ⅱ) レベル 魔法使い 僧侶 賢者 魔法戦士 その他(職業名) 22 [固]バギマ[固]バーハ 23 ベギラマ[固]ラナルータ ベギラマ ザオリク(魔物使い) 24 [固]ザキ ベホイミ 25 バシルーラ(敵+ペット) メラゾーマ[固]キアリー(+バニラ)真・ルーラ [固]ルカニ[固]魔法剣(HP吸収) 26 ドルクマ 27 イオラ イオラ [固]ギガデイン(勇者) 28 マジックバリア 29 メラゾーマ [固]ピオリム [固]激しい炎(ドラゴン) 30 [転職]賢者 [転職]賢者 バシルーラ(敵+ペット) [固]魔法剣(MP吸収) 31 マヒャド 32 [固]ボミオス ベホマ [固]メダパニ [固]マホリク(パラディン) 34 マヒャド [固]ラリホーマ [固]ルカナン [固]凍える吹雪(ドラゴン) 35 [固]バイキルト [固]スクルト ベギラゴン [固]魔法剣(毒Ⅲ) [固]ベホマラー(パラディン) 36 ザオリク 38 ベギラゴン [固]バギクロス イオナズンベホマ[固]ドルモア マホカンタ 40 バシルーラ(+動物) [固]フバーハ バシルーラ(+動物) レベル 魔法使い 僧侶 賢者 魔法戦士 その他(職業名) 42 イオナズン[固]ヘナトス 49 メラガイア 50 マホカンタバシルーラ(+プレイヤー+村人) バシルーラ(+プレイヤー+村人)[転職]天地雷鳴士 [転職]天地雷鳴士 [固]ミナデイン(勇者) 54 [固]ベホマズン(勇者) 55 メラガイア [固]しゃくねつ(ドラゴン) 56 [固]マホイズン(パラディン) 58 マグマの杖 海鳴りの杖 マヒャデドス 60 バシルーラ(+DQR NPC) [固]ザラキ [固]ザラキーマキアリー(+かなりの状態)バシルーラ(+DQR NPC) 63 マヒャデドス [固]バギムーチョ ギラグレイド [固]かがやく息(ドラゴン) 67 ギラグレイド イオグランデ 68 [固]ドルマドン 72 イオグランデ 習得条件がない呪文の一覧 使用するアイテムの作成と、最大MPが消費MPを越すことが使用条件となります。 配合の杖(消費MP 50) ※「魔物使い」の場合はMPを消費しません。 表に載っていない呪文(未実装)の一覧 パルプンテ 配合の杖・改 ビッグバン マダンテ
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攻撃呪文 メラ系 【メラ】 【メラストーム】 【メラミ】 【メラゾーマ】 【メラゾストーム】 【メラガイアー】 イオ系 【イオ】 【イオラ】 【イオナズン】 【イオグランデ】 バギ系 【バギ】? 【バギマ】? 【バギクロス】 【バギムーチョ】 ヒャド系 【ヒャド】 【ヒャダルコ】 【マヒャド】? 【マヒャデドス】? デイン系 【デイン】 【ライデイン】? 【ギガデイン】? 【ジゴデイン】 ドルマ系 【ドルマ】? 【ドルクマ】? 【ドルモーア】? 【ドルマドン】 ジバリア系 【ジバリア】 【ジバリカ】 【ジバリーナ】 【ジバルンバ】? ザキ系 【ザキ】 【ザラキ】? 【ザラキーマ】? その他の攻撃呪文 【メガンテ】 【マダンテ】 【ファイガIII】 【フラッド】 補助呪文 ステータス変化 攻撃力増強 【バイシオン】 【バイキルト】 攻撃力減退 【ヘナトス】 守備力増強 【スカラ】 【スクルト】 守備力減退 【ルカニ】? 【ルカナン】? 加速 【ピオラ】? 【ピオリム】 減速 【ボミエ】? 【ボミオス】? 重さ変化 【ズッシード】 状態変化 催眠 【ラリホー】 【ラリホーマ】 混乱 【メダパニ】 【メダパニーマ】 幻惑 【マヌーサ】 縛り 【クモノ】 呪文封じ 【マホトーン】 呪文反射(マホ系) 【マホターン】 【マホカンタ】 呪文無敵 【マホステ】 攻撃呪文軽減 【マジックバリア】 呪文耐性低下 【ディバインスペル】 ブレス攻撃軽減 【バーハ】 【フバーハ】 MP操作 MP吸収 【マホトラ】 【マホキテ】 その他の補助呪文 【ブライガ】 回復呪文 HP回復 【ホイミ】 【ベホイミ】 【ベホイム】 【ベホマ】 【ベホマラー】 【ベホマズン】 HP自動回復(リホ系) 【リホイミ】 【リベホイミ】 【リベホイム】 状態変化治療 【キアリー】 【キアリク】 【ザメハ】 【マヌーハ】 【マホリー】 蘇生 【ザオ】 【ザオラル】 【ザオリク】 【メガザル】? 移動呪文 【リレミト】
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攻撃系呪文 回復系呪文 補助系呪文 攻撃系呪文 名称 MP 効果 説明 習得レベル 魔法 僧 盗 旅 メラミ メラゾーマ ヒャダルコ 8 周囲を巻き込む氷のやいばが敵に突きささる マヒャド イオラ イオナズン ザキ 回復系呪文 名称 MP 効果 説明 習得レベル 魔法 僧 盗 旅 ベホイミ ベホイム リホイミ 2 仲間ひとりのHPを50まで少しずつ回復 キアリク ザオラル 補助系呪文 名称 MP 効果 説明 習得レベル 魔法 僧 盗 旅 スカラ ルカナン バイキルト ラリホー ザメハ ピオリム マヌーハ メダパニ フバーハ マホカンタ リレミト
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登録日:2021/02/06 Sat 18 19 18 更新日:2024/06/13 Thu 02 32 46NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMRP-10 DMRP-11 DMRP-12 コスト踏み倒し サイクル ジョーカーズ ゼニス デュエマ デュエル・マスターズ パーフェクト呪文 プレミアム殿堂 モード 使うのも決断 光文明 光文明の呪文 勝熱と弾丸と自由の決断 呪文 天頂と停滞と水晶の決断 幻想と伝承の決断 水文明 水文明の呪文 氷柱と炎弧の決断 決断サイクル 火文明 火文明の呪文 熱線と照射の決断 生命と大地と轟破の決断 瞬閃と疾駆と双撃の決断 知識と流転と時空の決断 神楯と天門と正義の決断 禁呪と聖句の決断 絶望と反魂と滅殺の決断 自然文明 自然文明の呪文 荒廃と豊穣の決断 買うのも決断 超天篇 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 邪杯と魔術の決断 闇文明 闇文明の呪文 闘争と成長の決断 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!! 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪 パーフェクト呪文とは、『デュエル・マスターズ』の呪文サイクルである。 単色版は各文明に1枚ずつ、無色には2枚存在し、名前がそれぞれ《○○と△△と□□の決断(パーフェクト・~)》の形式で統一されている。「~」の部分には各文明の英単語をカタカナにしたものが入る。また、○○、△△、□□には効果に対応した漢字が入る。基本的には漢字と対応した効果の順番は同じものであるが、《知識と流転と時空の決断》のみ最初に登場した呪文とあってか効果と漢字の順番が一部異なっている。 多色版については後述。 漢字の部分から「決断サイクル」、あるいは「完全~」と呼ばれることもある。 各文明毎の特色を表した複数の効果から二つまで選ぶ、命名規則がはっきりしている、高レアといった要素から恐らく元ネタはMagic the gatheringの命令/Commandサイクル。 概要 単色版サイクル一覧光:《神楯と天門と正義の決断》 水:《知識と流転と時空の決断》 闇:《絶望と反魂と滅殺の決断》 火:《瞬閃と疾駆と双撃の決断》 自然:《生命と大地と轟破の決断》 多色版サイクル一覧火/自然:《闘争と成長の決断》 水/闇:《邪杯と魔術の決断》 光/火:《熱線と照射の決断》 闇/自然:《荒廃と豊穣の決断》 水/自然:《幻想と伝承の決断》 光/闇:《禁呪と聖句の決断》 水/火:《氷柱と炎弧の決断》 光/自然:《百威と絆族の決断》 無色版ジョーカーズ:《勝熱と弾丸と自由の決断》 ゼニス:《天頂と停滞と水晶の決断》 余談 概要 現状すべてが高レアリティの呪文であり、4種類がスーパーレア、残るものも全てベリーレアとなっている。 この呪文最大の特徴として、以下の共通テキストがある。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►(効果1) ►(効果2) ►(効果3) 呪文ひとつにつき3つの異なる効果を持ち、プレイヤーがどれを使うかを好きに選ぶことができるのである。 しかも単色版サイクルの効果の中には「クリーチャーをコストを支払わずにバトルゾーンに出す効果」が無色以外のもの全てに存在する。 その他の効果も各文明ごとの特色が出ている効果であり、うまく使えば一気に戦況を有利に傾けることが可能なのだ。 さらに、それぞれの呪文の中には呪文自体を唱えやすくする効果を持つものがあり、条件を満たせば手札以外のゾーンから唱えることができるものまで存在する。 まさに「パーフェクト」の名に相応しい強力呪文といえる。 ただし、それぞれの効果ひとつひとつはそれぞれの呪文のマナコスト域では若干損をする効果のものもあり、選択次第では貴重な呪文の効果を無駄撃ちしたことになってしまう場合もある。 今現在のバトルゾーンの状況、試合運び、タイミングなどを考慮し、効果を使い分けて戦うことが求められるため、名前の通り「パーフェクト」な活躍をさせることができるかどうかは、まさしくプレイヤーの「決断」に委ねられるというわけである。 注意点としては、それぞれの効果は「どの効果を使うかを2つ選択した後で、上から順番に処理する。」という裁定になっている。 これはデュエル・マスターズにおいて、呪文の効果は上から書かれている順番で解決していくという原則があるためである。 (ちなみにクリーチャーは一度のアクションで複数の効果が同時にトリガーした場合、好きな順番で解決することが出来る。ややこしい) 単色版サイクル一覧 光:《神楯と天門と正義の決断》 神楯と天門と正義の決断(パーフェクト・ライト) 光文明 SR (7) シンパシー:クリーチャー(この呪文を唱えるコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にはならない) 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 ►光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。 ►相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 光の選択肢は 神楯 シールド追加 天門 光の非進化ブロッカー踏み倒し 正義 1体フリーズ の3つ。 自分のクリーチャーがいるほどコストが下がる。 ぶっちゃけ使いづらい。 というのも、踏み倒し効果は光の相棒《ヘブンズ・ゲート》と同じ条件であり、盤面0で踏み倒し効果を2回選択した場合、そちらの完全下位互換にすらなってしまう。 しかし盤面を展開しきった後で《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》等を1マナで出せるのは《ヘブンズ・ゲート》にはない強みである。 実際、ワンショットキルデッキである【白緑ファイブスター】に於いて、上記の「1マナで《エイヴン》を出せる」という特徴を活かし、フィニッシュムーブを決めるための必須パーツとして環境入りしたこともある。 そのため「劣勢をひっくり返す」よりは「優勢を決定づける」力に長けたパーフェクト呪文であるといえよう。 余談だが、元のコストが7のため、パーフェクト呪文の中では長らく《ゲンムエンペラー》がいても無視されない呪文だった。 単色なら2024年現在でも唯一。 実は再録が最も早かったパーフェクト呪文でもある(名場面BEST)。 水:《知識と流転と時空の決断》 知識と流転と時空の決断(パーフェクト・ウォーター) SR 水文明 (4) 呪文 自分の墓地に呪文が4枚以上あり、この呪文が自分のシールドゾーンにあれば、この呪文に「S・トリガー」を与える。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►カードを1枚引く。 ►GR召喚する。 ►相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 水の選択肢は 知識 ドロー 時空 GR召喚 流転 バウンス の3つ。 自分の墓地に呪文が4枚以上あればS・トリガーになる。 最初に登場したパーフェクト呪文であり、これのみ踏み倒しがGR召喚になっている。 素のコストが4であるという点が非常に優秀であり、手打ちもしやすい、《失われし禁術の復元》などで墓地から唱えることも出来る、など複数回撃つことが容易なデザインとなっている。 GRクリーチャーのバグじみた優秀さ、最悪4マナ2ドローでもそこまで腐りづらいという点から、水の入ったコントロールデッキでは入るスペースがあれば投入される。 DMGP-9th決勝戦第3試合で、【カリヤドネループ】に優勝の栄冠をもたらした「盾」役者。 十王篇環境では主な採用デッキである【カリヤドネループ】が《カリヤドネ》本体の殿堂入りによりほぼ瓦解。加えて超GRゾーンが使えないため2つ目の効果が機能しない新フォーマット「オリジナル」の導入により、環境での使用率は下火になっている。 再録はされたが封入率の低い金トレジャーなので値段も高め……と、いいたいところだが、ほぼアドバンス環境用であるためか他の金トレジャーよりは安め。 前述の通り、このカードのみカード名の○○、△△、□□の部分と効果の順番が対応していない。後に出たカードと合わせるなら《知識と時空と流転の決断》となる。 闇:《絶望と反魂と滅殺の決断》 絶望と反魂と滅殺の決断(パーフェクト・ダークネス) SR 闇文明 (5) 呪文 この呪文を、自分の墓地から唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。 ►コスト4以下の闇のクリーチャー1体またはコスト4以下の闇のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 ►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。 闇の選択肢は 絶望 セルフハンデス 反魂 コスト4以下の闇クリーチャーまたは闇オーラの蘇生 滅殺 パワー低下 の3つ。 闇らしく墓地からの直接詠唱が可能になっている。 なんといっても墓地から唱えられるのが強い。 何らかの墓地肥やしで落ちてしまっても唱えられる強みもあるが、手札から唱える→墓地から唱えるという単純な動きで、手札消費を1枚に抑えながら相手を妨害することができる。 ハンデス効果は相手が選ぶ一番弱い物だが、これを唱えるマナ域では相手の手札が3枚以下という状況も珍しくないので、2回選んで2枚落とさせるだけでも相手はジリ貧に陥ることも少なくない。 蘇生効果は文明、コストの縛りこそあれど進化クリーチャーでも蘇生可能で、闇オーラにも「オーラ版《デスモーリー》」というべき《斬罪 シ蔑ザンド》など優秀なものが多い。 パワー低下も1体に最大-8000まで叩き込めるため、ちょっとした切札級すらも射程範囲に収めている。 総じてすべての効果が非常に腐りにくく、優秀な1枚といえる。 十王篇以降に始めたプレイヤーからはぶっ壊れ高額カードの筆頭という印象が強いのだろうが、 実は超天篇での登場時点で既に効果の優秀さは証明されていたものの、超GRの展開力及びアドバンテージ獲得能力に対しては焼け石に水だったため、 5コスト使ってパワー4000以下のクリーチャー2体かパワー8000以下のクリーチャー1体しか処理できない(*1) コスト踏み倒しも事前に準備が必要な墓地からな上コスト4以下限定、文明制限もあるのでGR召喚を連鎖できない セルフハンデスなんかした所で《天啓 CX-20》か《サザン・エー》辺りのドローでリカバリーされて終わり と、余り評価は高くなく、場所によっては1000円切る値段で売られていた(*2)。 しかし超GRを徹底的にメタった十王篇環境では【デッドダムド】や【デスザーク】といった闇入りのコントロール気味のデッキで活躍している。 正当な評価を下され一時期は1枚5000円以上の値段で取引されていたが、王来篇以降数度の再録(なんと銀枠とはいえ3000円の構築済みデッキに2枚も収録)を経たことで値段も落ち着き、その後もアビスデッキとの相性の良さから何度か再録された事で更に安価になり、2024年現在では初版シークレットや20th版でもなければ1枚800円前後で手にすることが出来る。デッキ買った方がよくね? 墓地肥やしをメインの動きにするデッキでは、この呪文を複数枚採用することでライブラリアウトをある程度防止することが出来る。(墓地から唱えることで山札回復が出来るため) 10マナある状態で墓地、手札にこのカードが2枚以上ある場合相手にカードを引かされない限りライブラリアウトをしなくなる。 火:《瞬閃と疾駆と双撃の決断》 瞬閃と疾駆と双撃の決断(パーフェクト・ファイア) VR 火文明 (3) 呪文 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。 ►このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。 ►自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。 火の選択肢 瞬閃 コスト3以下踏み倒し 疾駆 自軍1体のSA化 双撃 2回攻撃付与 の3つ。 呪文自体の追加効果はないが、サイクル中最も軽いコストとなっている。 手札消費こそ激しいが、踏み倒し効果にはコスト以外の制約は一切存在しない。 そのため墓地進化やマナ進化などの「バトルゾーンに進化元を要求しない」進化クリーチャーと、《ヘビー級ヘビー》を同時に踏み倒して、盤面0の状況からでも一気にQ・ブレイカー持ち究極進化まで持っていったり、SA持ちクリーチャーを踏み倒しながら2回攻撃をつけるなど非常に攻撃的に動くことができる。 また本体コストが3というのも隠れた魅力であり、《サイバー・K・ウォズレック》の能力で《蝕王の晩餐》と一緒に唱えて、《晩餐》で蘇生させたクリーチャーにSAと2回攻撃を付与したりといった使い方も出来る。 あらゆるデッキに入る汎用性はないがその分爆発力に優れた1枚であり、使いこなせれば強力な、「パーフェクト」の名を冠するに相応しいパワーを持つ呪文といえる。 とはいえ登場からしばらくの間は評価に恵まれず(*3)、パーフェクト呪文の中では安価で取り引きされていた(それでも1枚300~はしていた)が、2020年になり【連ドラグナー】が成立すると余りにも強すぎるため規制が確実視されていた《ヘブンズ・フォース》のリペアとして注目され高騰した……が、思いの外ガッツリ規制されたのと裁定変更により閣ループができなくなる等して【連ドラグナー】は環境落ちしたためここでも環境入りを逃す。 その後およそ1年後の2021年11月に相性の良い《蒼狼の大王 イザナギテラス》が登場した事で【鬼羅.Star】に採用されようやく環境入り。その後すぐ抜いた型が主流になったりしたが効果の優秀さは評価されながらも意外と活躍に恵まれるまで時間のかかったカードである。 2023年10月現在は《芸魔王将 カクメイジン》を切り札とする【赤青マジック】において、アタッカーのアンタップ及び後続の展開手段として主要パーツのひとつに。他の単色パーフェクト呪文に遅れる事4年近くではあったが、ようやく環境に安定して顔を出す運びとなった。 なお、これのみ踏み倒し効果が最初に来ているが、これは冒頭にあるデュエル・マスターズにおける呪文の性質上、「手札から出したクリーチャーに能力を付与する効果が使えなくなる」ということをなくすためだと思われる。(*4) 自然:《生命と大地と轟破の決断》 生命と大地と轟破の決断(パーフェクト・ネイチャー) SR 自然文明 (5) 呪文 この呪文を自分のマナゾーンから唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►自分の山札の上から1枚目を、タップしてマナゾーンに置く。 ►コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。 ►このターン、自分のクリーチャー1体はパワー+3000され、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。 自然の選択肢は 生命 マナブースト 大地 コスト5以下のクリーチャーをマナから出す 轟破 自分のクリーチャー1体の強化 の3つ。 自然らしくマナゾーンから唱えることが可能になっている。 ぶ っ 壊 れ 。 コスト制限こそあるもののやっぱり進化クリーチャーも出せ、しかもマナゾーンからなので準備も比較的楽。 さらにこの呪文自体もマナゾーンから唱えることが可能なため、コンボデッキが苦手としているハンデスに対して非常に強い。 しかもマナゾーンにあるこのカードをタップして唱えれば緑マナを確保できてしまうため色の合わないデッキにこのカードだけ投入しても機能できる汎用性の高さを持つという何もかも間違えたバケモノ。 弱点としてはコスト踏み倒しメタだが、それも3つ目の効果である程度は対応できる。(疑似マッハファイター付与で踏み倒しメタクリーチャーを殴り倒せる) 揃えれば強力なドローロックが完成する《キキ》+《カイカイ》を一発でG・リンクさせたり、手札も盤面もない状態から《聖獣王ペガサス》や《超聖竜シデン・ギャラクシー》などの、『複数の進化元を必要とする進化Vクリーチャー』をバトルゾーンに着地させることができたり(*5)と、これまでターンを跨がないと成功しないようなクリーチャーコンボが、このカードで一気に揃えることが出来るようになった。 【メルゲドッカンデイヤー】や【白緑ファイブスター】など、この踏み倒し効果をメインに据えた環境デッキもいくつも存在した。 この呪文とクリーチャー2体をマナから踏み倒すと3マナ減ることになるが、それに見合ったリターンをもたらしてくれる「最強のパーフェクト呪文」とも呼ばれる1枚。 あまりにも効果が強力なため常に規制が囁かれる1枚であったが、2020年12月18日にとうとう殿堂入りした。 とはいえ上述の通り「いつかかってもおかしくない」と発売当初から言われるスペックを持つカードだったため、「このタイミングでか」という声こそあれど殿堂入り自体は妥当なもの……というか「むしろ遅すぎだろ」という声も挙がったくらいである。 1枚制限であろうと強いことには変わりがなく、「1枚だけなら……」と手を伸ばすプレイヤーが増え、早期に殿堂入りしたために再録の機会も与えられなかったために殿堂前より値段が上昇。 22年秋頃では通常版ですら4000円を超えていた、値段も最強なパーフェクト呪文。 そして登場から3年半が経ち、とうとう2023年3月20日付でプレミアム殿堂になってしまった。当時の環境でも【4c邪王門】や【青黒緑ハンデス】などを代表とする多くのデッキで使われて続けたため、別れを惜しむ人は多かった。 多色版サイクル一覧 単色版の後にぽつぽつと登場し始めた、多色版のサイクル。 一応パーフェクト呪文サイクルの一部として扱われるが、 単色版とは違う命名ルールを持つ 後述するイラストの法則も守っていない コスト踏み倒しに関する効果を持っていない事もある 手札以外から唱えられる効果が無い代わりにコスト軽減やS・トリガー付与が共通効果になっている ベリーレア と、中々毛色が違うように仕上がっている。 1枚目と2枚目の登場にだいぶ間があったが、2色の組み合わせ10通り全てが揃うのはいつになるのであろうか… シークレット版はその呪文と同じ文明を持つクリーチャーが描かれるという共通点が存在する。 火/自然:《闘争と成長の決断》 闘争と成(パーフェクト・)長の決断(バトルグロース) VR 火/自然文明 (5) 呪文 自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、この呪文を唱えるコストを2少なくする。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。 ▶自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。 ▶クリーチャーではないカードを1枚破壊する。 DMRP-22でまさかの登場を果たした多色版パーフェクト呪文の先駆け。 選択肢は《生命と大地と轟破の決断》の2番目と同じタップインブーストと効果バトルとクリーチャー以外のカード指定除去の3つ。 呪文の追加効果は自分のパワー6000以上のクリーチャーがいれば2コスト軽減。 いずれの効果も5コスト支払って使うには対抗馬が多いため、できる限りコスト軽減を狙いたい。 《禁断英雄 モモキングダムX》との相性が非常に良く、2ターン目に《モモキングダムX》を召喚しておく事で3コスト無条件2ブーストや99999火力を放ちながら1ブーストしたり、相手のタマシードやフィールドとクリーチャーを破壊できたりと非常に柔軟な運用ができるため、両者合わせて【4cガイアハザード退化】で採用され結果を残している。 シークレット版では火・自然レインボーの《無双竜機ボルバルザーク》が描かれている。 プレミアム殿堂なので普通の環境で使えないのはさておき、実際ボルバルザークがいれば軽減効果は発動できる。 水/闇:《邪杯と魔術の決断》 邪杯と魔(パーフェクト・)術の決断(カースマインド) VR 水/闇文明 (5) 呪文 このターン中に、カードがいずれかのプレイヤーの墓地に置かれていたら、この呪文を唱えるコストを2少なくする。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。 ▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、自分の墓地にあるカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。 ▶コスト4以下のタマシードを1枚、自分の墓地から出す。 新シリーズに移行したDM22-RP1で突如として登場した第二の多色パーフェクト呪文。 選択肢は山札から2枚引いた上で1枚捨てる手札交換か、墓地にあるカードの数だけ相手クリーチャーのパワーを-1000するパワー低下か、コスト4以下のタマシードを墓地より場に出す踏み倒しの三択。 呪文の追加効果は条件付き2コスト軽減と1枚目と共通しており、このカードの場合は自分でも相手でも良いので何らかのカードが同一ターン中に墓地に置かれていれば、という緩すぎるもの。 墓地に依存した効果は手札交換と相性が良いため、基本的に第一の効果→第二or第三の効果で発動していく組み合わせになる。 手札を一枚墓地に送ってパワー低下の威力を増強させるか、手札から条件を満たしたタマシードを落として即座に踏み倒すのが良い。 墓地にタマシードが充実していれば第三の効果で一度に二つのタマシードを踏み倒してしまうのも手である。 ゴッド・オブ・アビスでもタマシードは続投する事に加え、新たに低コストで強力な効果を搭載したタマシード/クリーチャーも登場していくため、今後の発展性に期待が持てる1枚。 ただ、アビス・レボリューション以降はタマシードの強化がほぼされなくなってしまったのでちょっと苦しい立場になっている。 環境では【青単タマシード】で活躍。青単デッキではこのカードと色が合わないが、《Drache der'Zen》や《AQ NETWORK》で踏み倒すのが主。 ただしこのカードに合わせて闇文明のカードが採られることもあり、その場合【青黒タマシード】と呼び分けられることも。 ちなみにこのデッキではもっと色が合わない《生命と大地と轟破の決断》も採用された。後のプレ殿カード流石の貫禄と言ったところか。 シークレット版では水・闇レインボーの《∞龍 ゲンムエンペラー》が描かれている。 …あの、この呪文コスト5なのでゲンムエンペラーがいると無効化されてしまうんですが…。 光/火:《熱線と照射の決断》 熱線と照(パーフェクト・)射の決断(ソルフレア) VR 光/火文明 (5) 呪文 自分のターンのはじめにアンタップした自分のクリーチャー1体につき、そのターン中、この呪文を唱えるコストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶相手のクリーチャーを2体選んでタップする。 ▶カードを1枚引く。その後、光または火のコスト4以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出す。 ▶自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーはこのターン、バトル中パワーを+4000され、「スピードアタッカー」を得る。 GoA第1弾に引き続き、DM22-RP2で収録された三つ目の多色パーフェクト呪文。 それまで2で固定だったコスト軽減が、自分のターンのはじめにアンタップした自分のクリーチャーの数だけ適用され、最大3まで減らせるように(コッコ・ルピアと同じ1以下にならない効果であるため、1まで減らすことは出来ない。)。 選択肢は相手クリーチャー2体のタップか、1枚ドローした上でコスト4以下の光or火クリーチャーを手札から踏み倒すか、自分のクリーチャー1体にSAとパワーアタッカー+4000を付与するかの三択。 第二の効果→第三の効果で発動すれば《瞬閃と疾駆と双撃の決断》と同じ感覚で速攻の打点が形成可能。 また、第一の効果で相手クリーチャーをタップさせた後にSA付与&パンプアップすれば、厄介なクリーチャーも無理やり突破出来るようになる。 それぞれの効果は悪くないのだが、直接的な除去能力はなかったり、コスト軽減が能動的に発動しにくかったり、踏み倒しも縛りが結構キツかったりと使いにくさが目立つため現時点での評価は控えめ。 シークレット版では光・火レインボーの《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》が描かれている。 コスト7なのでこのカードでの踏み倒しには対応していないが、あちらのcipで《熱線と照射の決断》自体をノーコストで発動する事が出来る。 闇/自然:《荒廃と豊穣の決断》 荒廃と豊(パーフェクト・)穣の決断(デスブルーム) VR 闇/自然文明 (5) 呪文 自分のマナゾーンと墓地に合計8枚以上カードがあれば、この呪文を唱えるコストを2少なくする。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 ▶このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-1000する。 ▶闇または自然の、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。 ARev期に移行したDM23-RP1でも引き続き収録された多色パーフェクト呪文。 前回のソルフレアとは違い、コスト軽減の最大値は2に戻っている。 マナゾーン及び墓地にカードが合計8枚以上必要なため軽減にはある程度の下準備が必要だが、条件さえ満たせばずっとコスト3で使用できる。 選択肢は2枚墓地肥やしからの墓地から1マナ加速、相手クリーチャー全体のパワーを-1000、闇または自然のコスト3以下のクリーチャーをマナから踏み倒せる。 全体的に痒い所に手が届かない選択肢となっており、第一の効果はこの呪文をコスト軽減して使用できる段階に至るまでに十分にマナも墓地も整っていることが多く、第二の効果は盤面全体にパワー低下をふりまけるが、昨今のパワーラインに対して-1000はあまり意味をなさず、第三の効果はDM23-RP1発売直前にプレミアム殿堂入りした《生命と大地と轟破の決断》の危険性を意識してか、文明縛り追加及びコストの下限がより強く規制されている。 一応墓地からのマナ加速はアンタップインでおけるため何かしらのコンボには使えなくない、かもしれない。 かつてはコスト軽減のための墓地肥やしが容易であり自身が踏み倒し対象に入る、水闇自然型の《絶望神サガ》デッキにおいて採用例があったが、それ以降は音沙汰なし。 シークレット版では闇・自然レインボーの《悪魔妖精ベラドンナ》が描かれている。 この呪文で踏み倒せるクリーチャーではあるが、どちらかというとやはりこの呪文を軽減するために使うクリーチャーである。 水/自然:《幻想と伝承の決断》 幻想と伝(パーフェクト・)承の決断(ミスティックロア) VR 水/自然文明 (8) 呪文 自分のマナゾーンにコスト7以上のカードが4枚以上あれば、この呪文を唱えるコストを2少なくする。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶カードを2枚引く。 ▶相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 ▶自分の山札をシャッフルし、その後、上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーなら出す。 DM23-RP2でも引き続き登場したパーフェクト呪文。 元のコストが8とそれまで最大値だった《神楯と天門と正義の決断》の7からさらに増え、その影響もあり自力でコスト軽減しても6マナまでしか下がらない。 選択肢は2ドロー、相手クリーチャー1体のマナ送り、山札シャッフルの後デッキトップを表向きにし、クリーチャーなら踏み倒せる。 やはり何と言っても強力なのは第三の効果。 似た効果の《ミステリー・キューブ》のようにクリーチャー以外のカードが捲れたときのマナ加速こそないが、パーフェクト呪文特有の2連打によって何も踏み倒せない可能性は低い。 とはいえ防御気味に使う事は難しい上にコスト8の呪文を踏み倒せるカードは数が少ないため、現状の評価はロマンカード。 シークレット版では水・自然レインボーの《サファイア・ミスティ》が描かれている。 サイキック・クリーチャーであるためこの呪文で直接は踏み倒せない彼女がいるのは不思議だが、このカードの通常版イラストが巨大な扉であること、夫である《サファイア・ウィズダム》の住居の入り口が《ヘブンズ・ゲート》として使われていることと二人は別居中であることを考えると、《幻想と伝承の決断》は彼女の住居の入り口なのかもしれない。 光/闇:《禁呪と聖句の決断》 禁呪と聖(パーフェクト・)句の決断(オラトリオクルス) VR 光/闇文明 (6) 呪文 このターン中に自分のクリーチャーが出ていれば、自分のシールドゾーンにあるこの呪文に「S・トリガー」を与える。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 ▶「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札から出す。 ▶自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をシールド化し、もう1枚を墓地に置く。 半ばお約束となってきたDM23-RP3で登場した一枚。 今度は条件付きのコスト軽減がST付与に変更されており、《知識と流転と時空の決断》に近い性質となった。 その付与条件とは「自軍クリーチャーがバトルゾーンに出る事」。 暴発目的でない限り一見すると意味不明なタイミングでの条件だが、前弾に登場した《聖カオスマントラ》などの相手ターン中に場に出せるクリーチャーとの組み合わせで普通に使っていても相手ターン中にSTとして使用できる。 肝心の選択肢は確定除去、ブロッカーの踏み倒し、シールド追加&墓地肥やしの3種。 確定除去は状況を選びづらい堅実な効果であり、その順番からメタクリーチャーを除去してから踏み倒しに繋げる事が出来る。 踏み倒しは一見《ヘブンズ・ゲート》と同じように見えるが、ブロッカー以外の指定が無いため《∞龍 ゲンムエンペラー》のような光文明を持たないものや《超神星ビッグバン・アナスタシス》のような進化クリーチャーまで踏み倒せる。 シールド追加については一見すると地味だが、単純な防御力は高い上、余った分の選択肢を回す事も出来ると、痒い所に手が届く仕様。 環境では【5cオボロティガウォック】で採用された実績がある。 このデッキでは軽量シノビクリーチャーのニンジャ・ストライクによるS・トリガー化、《頂上縫合 ドギラディス勝3rd》のファイナル革命から唱えて《ゲンムエンペラー》を踏み倒すというまさにキーカードと言っていい役割を担っていた。 シークレット版では光・闇レインボーの《無法神類 G・イズモ》が描かれている。 光文明と闇文明を併せ持った事があるこのクリーチャーはピッタリのチョイスだろう。 名前も「oratorio(聖譚曲)」+「cruz(ポルトガル語で「十字架」の意)」で、縮めれば「オラクル」にもなる為、イメージにも合致する。 通常版イラストも《支配のオラクルジュエル》と同じく本から光線が放たれているイラストである。 水/火:《氷柱と炎弧の決断》 氷柱と炎(パーフェクト・)弧の決断(コールドフレイム) VR 水/火文明 (3) 呪文 自分の墓地に呪文が2枚以上あれば、自分のシールドゾーンにあるこの呪文に「S・トリガー」を与える。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 ▶自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。 ▶コスト2以下のエレメントを1つ、自分の手札から出す。 DM23-RP4で登場した、敵対色ではサイクル最後となるカード。 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を参考にしたのか、今度も条件付きでSTを得る上、素のコストも軽くなっている。 条件は「墓地に呪文が2枚以上」。 墓地に呪文が溜まりやすいマジックなどのデッキで発動しやすい。 選択肢は所謂「プリン効果」か《勇愛の天秤》の手札交換モードと同じもの、そしてエレメントの踏み倒し。 プリン効果はSTとして使用した際の攻撃阻止に使える他、自分のターンで相手のブロッカーを機能停止させるのに役立つ。 手札交換効果は単純にドロー手段として非常に有効であり、捨てたカードも《芸魔王将 カクメイジン》などの再利用手段も用意しておくと無駄がない。 エレメント踏み倒しについてはクロスギアやタマシードなども踏み倒せる為、単純に選択肢が非常に多い。 素直にクリーチャーを踏み倒すだけでも《AQvibrato》など強力な物も多く、万能な呪文と言えるだろう。 手札交換としてだけ見ても山札を4枚掘りつつ手札を増やすことができ、殿堂カードの《ストリーミング・シェイパー》を彷彿とさせる。 それに条件付きS・トリガーと盤面干渉に踏み倒しの選択肢も付いていると考えると凄まじい呪文。 全体的に行儀のいい性能だった多色パーフェクト呪文の中で図抜けた性能を誇る。 環境では上記の通りマジックデッキで活躍。 そちらに足りていなかった防御札、リソース札、展開札と言った要素を全て兼ね備えており、環境ではこのカードを前提としてデッキが組みなおされる程。 他にも【ラッカゴスペル】に採用される。こちらには踏み倒し対象のカードは入っておらず、もっぱら手札交換のカードとして使われる。 シークレット版では水・火レインボーの《激沸騰!オンセン・ガロウズ》が描かれている。 使い手のオンセン共々「火と水を合わせて温泉!」が決め台詞の彼にはピッタリのチョイスである。 光/自然:《百威と絆族の決断》 百威と絆(パーフェクト・)族の決断(フリースタイル) VR 光/自然文明 (7) 呪文 相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、シールドゾーンにあるこの呪文に「S・トリガー」を与える。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶相手の、パワーが一番小さいクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。 ▶自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をシールド化し、もう1枚をマナゾーンに置く。 ▶コスト5以下のエレメントを1つ、自分の手札から出す。次の自分のターンのはじめまで、それに「ブロッカー」を与える。 DM24-RP1で登場したカード。自然文明はこのカードの登場によって多色パーフェクト呪文をコンプリートした。 今回も条件付きでSTを得る。条件は「相手マナよりもコストが大きい相手クリーチャーがバトルゾーンにいること」。 一種の不正メタとも言える。最近の速攻は踏み倒すことが多いので条件は満たしやすいが、ビッグマナ相手だと終盤でのトリガー化は難しい。 選択肢はマナへの除去、シールド追加 マナブースト、コスト5以下のエレメントを踏み倒してブロッカーとするもの。 光文明らしく全体的に防御的な能力である。 相手クリーチャーの除去、守りを固めつつマナを増やす、エレメントを踏み倒すことで次のターンに備えることができるため、カウンター性能も高い。 前述の通り速攻デッキに対してトリガー化することが多くなるため、2〜4ターン目に割られたシールドから唱えることができれば破格の効果となるだろう。 また、冒頭で説明した呪文の効果順のルールにより、除去を打った後に踏み倒しとなるため、相手の踏み倒しメタを除去しつつ踏み倒しを狙うことができる。 この場合、選ばない除去であることから《異端流し オニカマス》のようなアンタッチャブルも処理できる一方、それより小さいパワーのクリーチャーがいたり、パワー3000といった中途半端に高いパワーを持つ《単騎連射 マグナム》は除去しきれなくなる場面も考えられる。 シークレット版では光・自然レインボーの《百族の長 プチョヘンザ》が描かれている。 無色版 上記のサイクルのいずれにも当てはまらない無色のパーフェクト呪文。 2024年時点では2枚存在する。 ジョーカーズ:《勝熱と弾丸と自由の決断》 勝熱と弾丸と自由の決断(パーフェクト・ジョーカーズ) VR 無色[ジョーカーズ] (4) 呪文:ジョーカーズ G・ゼロ:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計7枚以上あれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ▶︎バトルゾーンにある、コスト3以下のカードを1枚選び、持ち主の山札の下に置く。 ▶︎このターン、自分のクリーチャー1体は相手プレイヤーを攻撃できる。 ▶︎相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの能力をすべて無視する。 各文明に遅れて「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」で登場した新規パーフェクト呪文(*6)。 ジョーカーズは登場当初、ルール上では無色であるものの、新たな文明として紹介されていたので、ある意味ではジョーカーズ文明のパーフェクト呪文と言える。 その選択肢は《バイナラドア》を思わせるデッキ下への除去、《チョートッQ》を思わせるプレイヤー限定のスピードアタッカー、《あたりポンの助》を思わせるクリーチャー能力の無視の3つ。 呪文自体の追加効果はジョーカーズが持つバトルゾーンとマナゾーンのジョーカーズ枚数を参照する条件によるG・ゼロ。 イラストもジョー編3大切札である《ジョリー・ザ・ジョニー》の銃、《ジョット・ガン・ジョラゴン》の大砲、《勝熱英雄 モモキング》の刀であり、ジョーカーズの集大成であることを感じさせる。 呪文の効果に踏み倒しは存在しない代わりにこの呪文自体が踏み倒せるため、G・ゼロのために並べたクリーチャーに疑似スピードアタッカーを付与するといいだろう。カード除去は範囲こそ狭いが再利用されにくく、能力無視はブロッカーやEXライフ、S-MAX進化やメタ能力も無視できるため、メタクリ―チャーへの対策力は非常に高い。 汎用性では他のパーフェクト呪文に劣るが、G・ゼロによる唱えやすさを活かせるジョーカーズデッキでは存分に活躍できる。 環境では当初ジョーカーズデッキでの採用が目立ったが、G・ゼロを狙わなくても手撃ちや再利用がしやすいコスト4、効果も汎用的といった面から様々なデッキで採用されるようになり、特に《龍素記号wD サイクルペディア》を採用するデッキで多く見られるようになった。 サガループの完成形と言える【青黒赤サガループ】での活躍はすさまじく、成立以降長らく環境トップだった。 ゼニス:《天頂と停滞と水晶の決断》 天頂と停滞と水晶の決断(パーフェクト・ゼニス) SR 無色 (7) 呪文:ゼニス アタック・チャンス:ゼニスまたはアンノウン(自分のゼニスまたはアンノウンが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) 次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい) ►自分の山札の上から2枚を裏向きのままマナゾーンに置く。 ►ゼニスではない相手のエレメントを1つ選び、持ち主の山札の下に置く。 ►自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からゼニス、アンノウン、無色カードをすべて手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。 DM23-EX3 「アビス・レボリューション 邪神と水晶の華」にて登場した、2枚目の無色パーフェクト呪文。 ジョーカーズと同じ無色にしてゼロ文明の始祖でもあるゼニスの呪文となっている。 選択肢は、同弾の目玉ギミックである裏向きのマナこと「水晶マナ」の2ブースト、ゼニス以外のエレメントの確定除去、山上4枚から特定条件を満たすカードをサーチの3つ。 水晶マナを増やす効果は、単純なマナ加速のほかに、同弾に登場した水晶マナを参照する各種能力のサポートとしても活用できる。 除去効果もシンプルに強力で、クリーチャー以外も除去できるため汎用性も高い。 ゼニス・アンノウン・無色カードのサーチはクリーチャーはもちろん、ゼニス持ちのフィールド・呪文やゼニス関連のアタック・チャンス呪文なども引き込めるので、後の展開の選択肢を増やすことができる。 追加効果は、アンノウンまたはゼニスを対象とするアタック・チャンス。 《勝熱と弾丸と自由の決断》同様自身のコストを踏み倒すものだが、アンノウンやゼニス自体が高コストなのでこの呪文を早期に踏み倒すには一工夫必要。 条件を満たせば3マナで出てくるSAの《偽りの希望 鬼丸「終斗」》、水晶マナ4つで召喚でき、自軍全体にプレイヤー限定のSAを与える《「無上」の頂天 シャングリラ・ファンタジア》などが狙い目か。 漫画『デュエル・マスターズ LOST』にて、詳細は伏せながらも公式発表に先駆けて登場している。 作中では男子高校生二人が街中で拾い、光り輝くスーパーレアという事もあって売りに行こうとしたのだが… 余談 イラストには共通の傾向があり、単色の場合は「文明色の背景に3つの武器が浮かんでいる」という構図がすべてのパーフェクト呪文で統一されている。 上記の通りサイクルのほぼすべてが優秀な効果を持ち、レアリティも高いため、シングル価格は高値で取引されている。特に水、闇、自然の3種類は1枚2000円以上の値段で取引されることもある。えっ?ゼンノーやボーラスに比べたら安い?かんかくがくるっとる… 《追記と修正と拍手の決断(パーフェクト・アニメヲタク)》超動! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジョーカーズ(無色)版ないの残念。 -- 名無しさん (2021-02-06 18 30 54) (マナチャージを継続し辛いから)6マナ以上優位の法則→(強力サポートの範囲外だから)6マナ以上優位の法則 -- 名無しさん (2021-02-06 19 21 27) ペガサスは6マナだから出せないのでは? -- 名無しさん (2021-02-06 19 57 57) ↑ギガホーンとルルフェンズを踏み倒してギガホーンでペガサスをサーチ、ルルフェンズでペガサスを手札から踏み倒せば出せる。記事の方がちょっと説明不足だけどね。ペガサスに限らず踏み倒し持ち+それとコンボするクリーチャーを一枚で揃えられるからネイチャーはヤバいのよ。 -- 名無しさん (2021-02-06 20 07 52) ルルフェンズと進化元兼進化先サーチさえあればコスト6以下のボルテックス出せるってのは強い。ジャックライドウ+ルルフェンズでシデンギャラクシーとか出せるし -- 名無しさん (2021-02-07 02 40 07) 文明指定なしの踏み倒し、母なる大地とかあったのに何故作ったんや... -- 名無しさん (2021-02-22 06 38 51) 白以外は絶賛大暴れしてるサイクル 白もハズレではないし…… -- 名無しさん (2022-01-03 22 12 47) ついにジョーカーズ版も登場! ただし予約販売品(パーフェクト呪文6枚セット、イラストは松本大先生)に収録の模様 -- 名無しさん (2022-06-26 10 20 36) ↑追記 その後に出るDMEX-19にも収録 -- 名無しさん (2022-06-26 10 33 48) 資産ゲーを加速させたカードのひとつ -- 名無しさん (2022-06-26 10 40 08) 次は青黒の多色でこちらもコスト-2条件があるのでこのサイクルは確定かな? -- 名無しさん (2022-09-12 07 28 27) セット再録おめでとう(鯖落ち瞬殺) -- 名無しさん (2022-09-25 03 57 55) 名前 コメント
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アウェイクン・ザ・デヴァウアード Awaken the Devoured/貪りの覚醒 出典 Book of the Damned 183ページ、Book of the Damned - Volume 3 Horsemen of the Apocalypse 38ページ 系統 占術[苦痛]; 呪文レベル クレリック5、インクィジター4、ソーサラー/ウィザード5、ウィッチ5 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作 距離 中距離(100フィート+10フィート/レベル) 目標 1体のダイモン 持続時間 瞬時あるいは1ラウンド/レベル セーヴィング・スロー 意志・不完全(下記参照); 呪文抵抗 可 君は目標となったダイモンが消費した無数の魂の壊れた苦しみの記憶を呼び覚ます。 これらの断片的な記憶はダイモンに憑りつき悩ませ、術者レベル毎に1d8ポイントの非致傷ダメージを与え(最大15d8)、1ラウンド/術者レベルに混乱状態を与える。意志セーヴに成功するとダメージは半減し、混乱効果を無効化する。 カロンズ・ディスペンセイション Charon's Dispensation/カロンの施し 出典 Book of the Damned 183ページ、Book of the Damned - Volume 3 Horsemen of the Apocalypse 38ページ 系統 防御術; レベル アーケイニスト4、クレリック4、インクィジター4、ミーディアム4、メスメリスト4、オラクル4、サイキック4、シャーマン4、ソーサラー4、スピリチュアリスト4、ウォープリースト4、ウィッチ4、ウィザード4 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作、物質(銀貨2枚) 距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 目標 クリーチャー1体/レベル 持続時間 1分/レベル セーヴィング・スロー 意志・無効(無害); 呪文抵抗 可(無害) この呪文の対象は、ステュクス川から触れたり飲んだりすることによる有害な影響に対する完全耐性を得、記憶を変更または抑制する効果(モディファイ・メモリーやマインドワイプなど)に対するセーヴで+4の不浄ボーナスを得る。これは、目標に水中で呼吸する能力を与えるものではなく、クリーチャーや急流などのありふれた危険に対する保護を与えるものでもない。この呪文には、既に遁走状態や記憶喪失状態状態に陥ってるクリーチャーの記憶を回復する力はない。 クリエイト・ドラッグ Create Drug/麻薬作成 出典 Book of the Damned 183ページ、Pathfinder #99 Dance of the Damned 74ページ 系統 召喚術(創造); 呪文レベル アルケミスト3、クレリック4、ドルイド3、ハンター3、インヴェスティゲーター3、オカルティスト3、オラクル4、ウォープリースト4 発動時間 1ラウンド 構成要素 音声、動作 距離 0フィート 目標 麻薬1服/3レベル 持続時間 1分間 セーヴィング・スロー 不可(本文参照); 呪文抵抗 不可 術者は次の麻薬のいずれか一つを召喚する:エーテル、むくり草、阿片、ペシュ、こくり液、慄け薬、またはザーク。(GMの裁量で、同様の力を持つ他の麻薬をこのリストに含めることができる。)術者がこの呪文で作成した麻薬は、召喚されてから1分以内に使用使用しなければならず、もしくは価値のない塵に帰るか、有害ではあるが一時的な蒸気へと蒸発するが、塵に帰る前に服用すれば、麻薬の効果は遥かに長く持続させることができる。 この呪文によって作成された麻薬に抵抗するためのDC は、一般的なバージョンの麻薬に記載されているDCではなく、術者の術者レベルに基づく。詳細については、Pathfinder RPG GameMastery Guideの236ページの薬物と中毒を参照せよ。 この呪文の特別な用途として、”Dowager of Illusions” Mahathallahの秩序にして悪の崇拝者はアディトンの麻薬を作成できる(下記参照)。Mahathallahの崇拝者は、レベルやこの呪文を発動する回数に関係なく、週に1回のみアディトンを作成することができる。それ以外については、呪文は通常通り機能する――通常通りの回数の麻薬を作成できる。 アディトンの麻薬は、Mahathallahの崇拝との崇拝と彼女の神秘的な広がりの中心である。Mahathallahの崇拝者からのみ購入でき、通常は女神の使いからのみである。 アディトン Adyton 種別 接触;中毒 重症、頑健・DC20 価格 2,000GP 効果 1時間;術者レベル+1 効果 追加のDC20の意志セーヴィング・スローに成功した影響を受けたクリーチャーは、その意識をアディトンと呼ばれる心象風景に移し、そこで好きなだけ留まり、好きなときに全ラウンド・アクションとして戻ることができる。 この二次的セーヴィング・スローに失敗した者は、2d4時間ぐっすり眠り、シュールな夢の断片を思い出して目覚める。 ダメージ 1d4【筋】 クリエイト・ソウル・ジェム Create Soul Gem/魂宝石の作成 出典 Book of the Damned 184ページ、Book of the Damned - Volume 3 Horsemen of the Apocalypse 38ページ 系統 死霊術[即死、悪]; レベル アーケイニスト3、クレリック3、オカルティスト3、オラクル3、シャーマン3、ソーサラー3、スピリチュアリスト3、ウォープリースト3、ウィッチ3、ウィザード3 発動時間 1ラウンド 構成要素 音声、動作、焦点(500GPの価値のあるクリスタルのレンズ) 距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 目標 1体の瀕死状態または最近死亡したクリーチャー 持続時間 1日/レベル セーヴィング・スロー 意志・無効; 呪文抵抗 可 瀕死状態のクリーチャー、または過去1ラウンドの間に死亡したクリーチャーの衰退する生命力を吸収し、クリスタルのレンズの焦点を通して集中させ、ソウル・ジェムへと変える。クリーチャーが生きていてセーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーは死亡し、その魂をジェムに取り込む。クリーチャーが死亡した場合、まだ生きているかのように意志セーヴを試みることで呪文の効果に抵抗することができる。作成されたソウル・ジェムの価値は、作成されたクリーチャーの性質によって異なる(191ページ参照)。この呪文で作成されたソウル・ジェムは呪文の持続時間が終了すると粉々に砕け、閉じ込められた魂を解放して、大いなる彼方での裁きを受けることになる。 瀕死状態のクリーチャーからは1つのソウル・ジェムしか作成できない。ソウル・ジェムに魂を閉じ込められた肉体を復活させる試みは、ソウル・ジェムの作成時のセーヴDCに対する術者レベル判定が必要である。失敗すると、リザレクション呪文は効果がなくなるが、成功するとソウル・ジェムは砕け散り、そのクリーチャーは通行通り生き返る。ソウル・ジェムがアンハロウ呪文によって作成されたような不浄な場所にある場合、この判定のDCは2増加する。術者がソウルドリンカー(212ページ参照)の場合、この呪文を発動し5魂ポイントを費やすことで、基本的な魂1つ分を宝石に充填できる。 ヘルファイアー・レイ Hellfire Ray/地獄の業火の光線 出典 Book of the Damned 184ページ、Book of the Damned - Volume 1 Princes of Darkness pg. 46ページ 系統 力術[悪]; レベル アーケイニスト6、クレリック6、メイガス6、オラクル6、ソーサラー6、ウォープリースト6、ウィッチ6、ウィザード6 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作、焦点/信仰(邪印または異端の書) 距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 効果 光線 持続時間 瞬時 セーヴィング・スロー 不可(本文参照); 呪文抵抗 可 地獄の業火の爆発が術者の手から燃え盛る。1本+11レベル以降4術者レベル毎に1本の光線を発射することができる(19レベルの時点で最大3本)。各光線は命中するために遠隔接触攻撃を必要とし、術者レベル毎に1d6ポイントのダメージを与える(最大15d6)。ダメージの半分は[火炎]であるが、もう半分は不浄な力に直接起因しているため[火炎]に対する抵抗によって軽減されることはない。光線は同じ目標または異なる目標に向かって発射できるが、すべての光線を同時に発射し、お互い30フィート以内の目標に向けていなければならない。 この呪文によって殺害されたクリーチャーは意志セーヴィング・スローを試みなければならない;失敗すると、その死体の周りに硫黄の破裂が現れ、クリーチャーの魂が地獄へと腐敗することを意味する。クリーチャーを死から蘇らせようとする悪ではないクリーチャーは成功させるために術者レベル判定(DC = 10+殺害されたクリーチャーのレベル)を試みなければならない。失敗すると、術者は1日間再度試みを行えないことを意味する。悪の術者は判定を必要とせずに通常通り殺害されたキャラクターを蘇らせることはできる。蘇らたキャラクターの魂はもはや自動的にヘルへと引き渡されない。 ラッシュ・オブ・ジ・アストラダイモン Lash of the Astradaemon/アストラダイモンの鞭 出典 Book of the Damned 184ページ、Book of the Damned - Volume 3 Horsemen of the Apocalypse 38ページ 系統 死霊術[悪]; レベル アーケイニスト6、クレリック6、メイガス5、オラクル6、ソーサラー6、ウォープリースト6、ウィッチ6、ウィザード6 発動時間 1ラウンド 構成要素 音声、動作 距離 自身 持続時間 瞬時 セーヴィング・スロー 頑健・無効(本文参照); 呪文抵抗 可 術者はアストラダイモンの要素を利用して、片方の手を伸ばし、冷たい燐光を放射する恐ろしい半透明の爪を生えさせる。術者は1回の爪攻撃を得る。これは命中時に1d6ポイントの斬撃ダメージを与え(小型の術者の場合は1d4)、攻撃されたクリーチャーは1レベルの負のレベルを得ることに抵抗するための呪文に対する頑健セーヴを行うことができる(呪文抵抗は適用される)主要肉体攻撃である。この呪文で負のレベルを与えるたび、1時間の間持続する5ポイントの一時的ヒット・ポイントを得る。術者の爪の負のレベルに対するセーヴィング・スローに成功したクリーチャーは、このラッシュ・オブ・ジ・アストラダイモンの発動からの追加の負のレベルに完全耐性を得るが、爪のダメージは防げない。爪は呪文を発動したり、手を必要とする他のアクションを行ったりする能力を妨げない。爪攻撃は2術者レベル毎に最大1回使用できる。潜在的な攻撃の回数を全て使用したあと、または24時間後(のどちらか速い方)に爪は通常の手に戻る。 マリディクション Malediction/悪意の呪い 出典 Book of the Damned 184ページ、Book of the Damned - Volume 1 Princes of Darkness 46ページ 系統 死霊術[呪い、悪]; レベル アンティパラディン4、クレリック4、オラクル4、シャーマン4、スピリチュアリスト4、ウォープリースト4、ウィッチ4 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作 距離 接触 目標 接触したクリーチャー1体 持続時間 1分および瞬時(本文参照) セーヴィング・スロー 意志・無効; 呪文抵抗 可 フィーンドの冒涜を術者の手へと放出し、目標を短時間ではあるが根本的な腐敗を与え、次の1分以内に死ぬならばその魂を取り返しのつかないほど堕落させる。術者が秩序にして悪であるならば、魂はヘルへと送られる術者が中立にして悪であるならば、魂はアバドンへと送られる。術者が混沌にして悪であるならば、魂はアビスへと送られる。 この呪文の効果下で殺された目標は、通常の手段で生き返ることができない。術者の属性の神格または半神の崇拝者だけが、マリディクションによって堕落された魂を難なく生き返らせることができる。他の術者は、呪いの影響下にある間に殺されたクリーチャーを生き返らせるために、術者レベル判定に成功しなければならない(DC = 10+術者の術者レベル)。ミラクルまたはウィッシュは術者レベル判定を必要とせずにマリディクションの犠牲者を生き返らせることができる。 魂はまた、誰かが身体的に適切な次元界に行き、影響を受けた魂を見つけ、その次元界から魂を導く努力によって解放することで、死後の世界の目的地に行き、通常通り復活することを可能にする。もう一度呪文を発動し、過去の目標に集中することで、自身のマリディクションを終了させることができる。そうすることは、過去の目標を解放して、死後の正当な目的地に行くことだけを可能にするだけで、目標を生き返らせるわけではない。 ブレイク・エンチャントメント、ディスペル・マジック、リムーヴ・カースなどの呪文は、目標が死ぬする前に発動することに成功すれば、この呪文を無効化する。 パラシティック・ソウル Parasitic Soul/魂の寄生 出典 Book of the Damned 185ページ、Book of the Damned - Volume 3 Horsemen of the Apocalypse 39ページ 系統 死霊術[即死、悪]; 呪文レベル アーケイニスト9、クレリック9、オラクル9、サイキック9、シャーマン9、ソーサラー9、ウィッチ9、ウィザード9 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作、焦点(少なくとも100GPの価値のある宝石または水晶) 距離 中距離(100フィート+10フィート/レベル) 目標 クリーチャー1体 持続時間 永続的(解除可) セーヴィング・スロー 意志・不完全; 呪文抵抗 可 この呪文は上記のことを除いてマジック・ジャーとして機能し、自分の魂の代わりに、閉じ込められた魂(ソウル・ジェムに閉じ込められたものや、ソウル・バインドまたはトラップ・ザ・ソウルで閉じ込められたものなど)を容器から同意しない目標の身体へと移すことができる。目標のクリーチャーがセーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーは死亡し、容器の中に閉じ込められていた魂は、マジック・ジャーを使用したかのように永続的にその身体に宿る。閉じ込められていた魂はこの転送に抵抗するためのセーヴィング・スローを得られない。呪文を解除するためには、憑依した身体の範囲内にいなければならない。 リフト・オヴ・ルイン Rift of Ruin/破滅の裂け目 出典 Book of the Damned 85ページ、Book of the Damned - Volume 2 Lords of Chaos 48ページ 系統 召喚術(招請)[混沌、悪]; 呪文レベル アーケイニスト8、クレリック8、オラクル8、ソーサラー8、ウィッチ8、ウィザード8 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作 距離 長距離(400フィート+40フィート/レベル) 効果 幅5フィート、深さ60フィートの他次元界の穴、最大5フィート長さ/レベル(自在) 持続時間 1ラウンド/レベル セーヴィング・スロー 反応・不完全; 呪文抵抗 不可 この呪文は、現実に裂け目を作り、深さ60フィートの他次元の穴を作る。十分なサイズの水平面に裂け目を作らなければならない。この裂け目はアビスにまで広がっているため、元々あった物質を移動させたり、表面下の領域へのアクセスを可能にするものではない。船の甲板にでも、ダンジョンの床や森の地面と同じように簡単に裂け目を作ることができる。術者が裂け目を作った場所に立っている大型またそれより小さいクリーチャーは、穴に落ちないように反応セーヴに成功しなければならない。成功した場合、裂け目が開いたときにどちら側にとどまっているのかを選択する。裂け目に完全に飲み込まれる可能性のある設置されていない物体や構造物は、自動的に裂け目に落ちる。 裂け目の壁は鋭利な刃物で覆われており、床は沸騰した強酸のプール、奇妙に噛み砕く蟲、蠢く氷の破片、その他あらゆる混沌とした危険なアビスの兆候で煮えたぎっている。裂け目に落ちたクリーチャーは6d6ポイントの落下ダメージを受ける。裂け目に入ったクリーチャーは(入ったラウンドから)、裂け目の周囲からさらに6d6ポイントのダメージを受ける。これはクリーチャーが裂け目の底に立っているのではなく、裂け目の中を登ったり飛んだりしているだけの場合も同様である。この追加ダメージはラウンドごとに変化し、[強酸]、殴打、[氷雪]、[雷撃]、[火炎]、刺突、斬撃、[音波]の中からランダムに選ばれる。毎ラウンド、裂け目の中にいるクリーチャーは反応セーヴを試みて、そのラウンドのダメージを半減することができる。裂け目の壁の〈登攀〉DCは25である。 この呪文の持続時間が終了すると、裂け目は閉じ、まだ中にいるすべてのクリーチャーを激しく追い出す。これらのクリーチャーは、そのラウンドで裂け目の周辺からの2倍のダメージを受け、地上に戻される際に伏せ状態となる。 この呪文の効果時間の間、標準アクションとして周辺地域に多数のアビスの住人を召喚することができる。そうすると、裂け目は閉じ、呪文の持続時間は終了し、裂け目に落ちていたクリーチャーは上記のように地上へと戻る;裂け目が閉じたら、以下のクリーチャーのいずれかを選択し、範囲に現れる。これらのアビスの住人はサモン・モンスターVIIを介して招来したかのように扱われ、リフト・オヴ・ルインの残りの持続時間の間残り続ける。以下のいずれかを招来することができる:ベビリス1体、ヴロック1体、シャドウ・デーモン1d3体、サキュバス1d3体、ババウ1d4+1体、ブリモラク1d4+1体。 サクリファイス Sacrifice/生贄 出典 Book of the Damned 185ページ、Book of the Damned - Volume 1 Princes of Darkness 47ページ 系統 心術(魅惑)[精神作用]; 呪文レベル アーケイニスト4、クレリック4、オラクル4、ソーサラー4、ウォープリースト4、ウィザード4 発動時間 1分 構成要素 音声、動作、物質(本文参照) 距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 目標 招来したエレメンタルまたは来訪者1体(本文参照) 持続時間 瞬時、1時間、または1日(本文参照) セーヴィング・スロー 不可; 呪文抵抗 不可 術者はプレイナー・アライ、プレイナー・バインディングあるいは類似の呪文で招来されるクリーチャーを召喚し指揮するのに役立つ生贄を捧げる。サクリファイスは様々な方法で使用できる。 掘り出し物/Bargain:召喚した存在に直接生贄を捧げると、次の1時間の間クリーチャーに強制させるために行われた【魅力】の対抗判定にボーナスを得る。 誘惑/Enticement:召喚する前にラウンドを生け贄に捧げると、来訪者が召喚に抵抗するために試みなければならない意志セーヴのDCが増加する。 納付/Payment:召喚した存在に直接生け贄を払うことで、クリーチャーから金品以外の商品のサービスのために支払うことができる。 補強/Reinforcement:魔法陣を作成する前にラウンドを生贄に捧げて招来のダイアグラムを作成すると、その防御魔法の力が増幅され、クリーチャーが逃げようと試みる【魅力】判定のDCが増加する。これは1日間持続する。 1つ召喚術に複数の生贄を捧げることができるが、この呪文によって与えられるボーナスは累積しない。したがって、クリーチャーの召喚や交渉を支援するために生贄を捧げることはできるが、特定の召喚に対して同じ効果を強化するために複数の生贄を捧げることはできない(種類が異なる場合であっても)。生贄は、クリーチャー、宝物、あるいはより一時的な供物など、目標のクリーチャーが好むあらゆる種類の品物で構成することができる。この呪文は基本的に悪ではないが、善のクリーチャーは受け入れる供物をより選別し、典型的には血の生贄を嘲笑する。多くの生贄は、フィーンドを召喚するために敬虔な無実の者を殺害するような、根本的に悪の行いである。どのようなクリーチャーでも、ある種の生贄を拒む可能性があり、この呪文の利益を否定する――これは提案を目標にアピールする必要があるためである。2,000GP相当の羊皮紙を気にする来訪者はほとんどいないが、2,000GP相当のダイアモンドは広く切望されている。どのような生贄をクリーチャーが魅力的と感じるかは、GMが決定する。 以下の表は、可能性のある供物とその供物が提供するボーナス、およびプレイナー・アライの目的で金貨に相当する価値を示すものである。これらの生贄のいくつかは、能力値、レベル、命の喪失を伴い、属性を変更させるかもしれない。このような生贄によってもたらされた変化(能力値やレベルの喪失、属性の変化など)はウィッシュやミラクル以外の呪文や効果によって取り除く、治癒する、または元に戻すことはできない。これは生贄として殺されたクリーチャーについても同じことが言える;そのようなクリーチャーは、これらの呪文よりも強力でない魔法によって復活することはできない。この呪文で生贄とされた物体は、効果的に破壊されるか、招来されたクリーチャーが選択した他次元界の所持物に移される。サクリファイス効果の表に記載されているボーナスと値は、供物のガイドラインである。特定の種類の宝物や生命は、特定のクリーチャーにとって特に価値があり、特別な生贄(強力なアーティファクトや高レベルのパラディンの命など)は得られるボーナスを増加させることができる。 ボーナスやGPを増加させるために、表に記載されている以上の生贄を払うことはできない。例えば、+16のボーナスを得るために2レベルの永続的な負のレベルを得ることも、10HDのクリーチャーの奉仕に支払うために、20ヒット・ダイス相当のクリーチャーを殺すことによって利益を増加させることもできない。 種類 生贄 付与されるボーナス GP 宝物 100GP/目標のHD +1 等しい 命1 目標のHDに等しい生きているクリーチャー1体 +2 200GP/HD 死体/精神1 能力値が1減少する +4 500GP/ポイント 道徳心2 目標の属性を1段階変化させる +6 1,000GP/1段階 魂1 1レベルの永続的な負のレベル +8 2,500 GP 1 術者自身以外の生命、肉体、精神、魂を生贄にするために使用される場合、これは悪の行為である。 2 キャラクターは自分の道徳心のみを犠牲にすることができ、生涯に一度だけ犠牲にすることができる。 ソウル・トランスファー Soul Transfer/魂転送 出典 Book of the Damned 186ページ、Book of the Damned - Volume 3 Horsemen of the Apocalypse 39ページ 系統 召喚術(招来); 呪文レベル アーケイニスト7、クレリック7、サイキック7、シャーマン7、ソーサラー7、スピリチュアリスト6、ウィッチ7、ウィザード7 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作、物質(目標のクリーチャーまたは魂のHD毎に1,000gpの価値のある宝石) 距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 目標 ペティショナー1体、非実体の魂、または類似のクリーチャー 持続時間 永続的、本文参照 セーヴィング・スロー 意志・無効; 呪文抵抗 可(本文参照) この呪文はトラップ・ザ・ソウルの呪文完成型のオプションのように機能するが、身体のない魂(非実体のアンデッドや宝石内に囚われた魂など)や、魂の物理的な化身であるクリーチャー(ペティショナーなど)に対してのみ機能する。魂や次元界の素材で形成されたクリーチャー(ほとんどの来訪者)には機能しない。ソウル・トランスファーは主に容器から別の容器に霊を転送するために使用されるが、定命の者の肉体に縛られていない脆弱な魂(非実体のクリーチャーやペティショナーなど)を捕獲するためにも使用できる。ペティショナーを捕えるために使用すると、ペティショナーの物理的な肉体は消え、魂が容器から開放されたときにのみ再度現れる。 ウォーター・オヴ・ラマシュトゥ Waters of Lamashtu/ラマシュトゥの水 出典 Book of the Damned 186ページ、Pathfinder #5 Sins of the Saviors 71ページ、Gods and Magic 25ページ、Inner Sea World Guide 297ページ、Pathfinder Comics #5 28ページ 系統 召喚術(創造); レベル アルケミスト2、アンティパラディン2、クレリック3、ドルイド3、ハンター3、インヴェスティゲーター3、オラクル3、ウォープリースト3、ウィッチ3 発動時間 1標準アクション 構成要素 音声、動作、物質(250GP相当の琥珀の粉末) 距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 効果 最大ラマシュトゥの水1瓶/2レベル 持続時間 瞬時 セーヴィング・スロー 頑健・不完全; 呪文抵抗 不可 この呪文は澄んだ純粋な水に見えるものを生成するが、実際にはラマシュトゥの水として知られている不浄な分泌物である。液体は邪水とまったく同様に機能する(カース・ウォーター参照)。また、この液体を注がれたり飲んだりしたクリーチャーは、頑健セーヴを試みなければならない(ラマシュトゥの水を飲むことは特に効果的である――液体を飲んだクリーチャーは、この効果に抵抗するためのセーヴに-4のペナルティを受ける)。成功すると、クリーチャーは激しく気分が悪くなり、液体を吐き出し、1d4ラウンドの間不調状態になる。失敗すると、水が定着して犠牲者の精神に大打撃を与え(1d6ポイントの【知力】ダメージを与える)、身体を捻じ曲げ変形させる(1d6ポイントの【敏捷力】ダメージを与える)。この効果の結果として対象の【敏捷力】と【知力】は1を下回ることはない。この呪文を唱えると、約2オンスのラマシュトゥの水が生成される――これは1回分の服用量であり、瓶詰めにした場合は投擲武器として1回使用できる量である。 液体は、クリーチャー内で作成することはできないが、無期限に作成および保存できる。 ラマシュトゥの水に長時間さらされると(一度に何も飲まないなど)、GMの裁量に応じて、巨大な奇形の発生や獣への完全な変化など、目標に他の長期的な影響を与える可能性がある(これらの突然変異が犠牲者にとって有益であることは、あったとしてもめったにない)。 神話級ウォーター・オヴ・ラマシュトゥ Mythic Waters of Lamashtu/ラマシュトゥの水 出典 Mythic Origins 13ページ 元呪文 ウォーター・オヴ・ラマシュトゥ 神話級ウォーター・オヴ・ラマシュトゥは邪水として使用すると2倍のダメージを与え、1d4ラウンドの間高速治癒または再生によってヒット・ポイントを回復するのを妨げる(つまりクリーチャーは通常通り殺される)。この水による能力値ダメージは2d4に増加し、その水を飲んだり注がれたりしたクリーチャーは、セーヴィング・スローに失敗すると1d4ラウンドの間、吐き気がする状態となる。神話級ウォーター・オヴ・ラマシュトゥを飲むことによる長期的な影響は、数ヶ月間大量に飲むのではなく、数週間にわたって定期的に浴びるだけで、より早く発生し、飲んだクリーチャーをより広範囲に歪める(GMの裁量による)。神話級ウォーター・オヴ・ラマシュトゥよって作成された怪物は、元の種と繁殖し、突然変異を子孫に伝えることができる。
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グラヴィトリガー(ぐらゔぃとりがー) 概要 グラヴィトリガーとは、時限式の重力場を起こす術のこと。 初出はZのエドナ。 英語版表記は「Gravitrriger」 登場作品 + 目次 ゼスティリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ゼスティリア 習得者 エドナ 時間差術式。20ヒット以上の連携中にエドナが攻撃した敵に反応して起動し、重力場を発生させる。『ロックトリガー』の上位天響術。 分類 天響術 属性 地・風・甲殻 HIT数 3 消費SC 19 威力 745 詠唱時間 2.33s 習得条件 スピード 39テクニック 49パワー 34 HP吸収(10%の確率)、引き起こし、引き寄せ、浮かせ(大)効果バトルアクト「チャージキャスト」で詠唱終了後特技ボタンで詠唱継続→クウェイクトリガーへ術技変化 天響術の一種。エドナがスピード39、テクニック49、パワー34で修得する。 対象にこの術をかけてから20HIT以上させた後、エドナが攻撃しようとすると重力場が発生する。 ロックトリガーの上位天響術。 引き起こし、引き寄せ、浮かせと各種特徴が取り揃えられており、味方のコンボの邪魔にはならない。 ボス戦ではもちろん、雑魚敵相手でも引き寄せ効果で周りの敵まで巻き込める。 序盤に覚えられる術ながらインブレイスエンドよりも威力が高い為、積極的にかけていきたい。 バトルアクト「チャージキャスト」でクウェイクトリガーへと派生する。 台詞 漆海、集う、二十の明けに!グラヴィトリガー! 来月働く~!目覚めりゃ寝入る~! ▲ 関連リンク 派生技 クウェイクトリガー ▲ 関連技 ロックトリガー グラヴィティ ▲ ネタ ▲
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【熱きの銃撃手】 【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーW ヒートトリガー 【よみがな】 かめんらいだーだぶる ひーととりがー 【変身・ガイアメモリ】 左翔太郎/トリガーメモリ フィリップ/ヒートメモリ 【身長】 195cm 【体重】 95kg 【パンチ力】 3t 【キック力】 4t 【ジャンプ力】 ひと跳び45m 【走力】 100mを8.0秒 【武器】 トリガーマグナム 【マキシマムドライブ・メモリブレイク】 トリガーエクスプロージョン 【声の出演】 桐山漣 菅田将暉 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 (第1クール) 第6話、第12話 (第2クール) 第15話、第20話 (第3クール) 第27話、第28話 【熱きの銃撃手】【特徴】 【バトルスタイル・ガイアメモリ】 【関連するページ】 【特徴】 【バトルスタイル・ガイアメモリ】 フィリップ(右半身) ガイアメモリ 仮面ライダーW バトルスタイル 左翔太郎(左半身) ガイアメモリ サイクロンメモリ 仮面ライダーW サイクロンジョーカー ジョーカーメモリ 仮面ライダーW サイクロンメタル メタルメモリ 仮面ライダーW サイクロントリガー トリガーメモリ ヒートメモリ 仮面ライダーW ヒートジョーカー ジョーカーメモリ 仮面ライダーW ヒートメタル メタルメモリ 仮面ライダーW ヒートトリガー トリガーメモリ ルナメモリ 仮面ライダーW ルナジョーカー ジョーカーメモリ 仮面ライダーW ルナメタル メタルメモリ 仮面ライダーW ルナトリガー トリガーメモリ ファングメモリ(未) 仮面ライダーW ファングジョーカー ジョーカーメモリ エクストリームメモリ(未)サイクロンメモリ (吸収) 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム エクストリームメモリ(未)ジョーカーメモリ(吸収) エクストリームメモリサイクロンメモリ (吸収) 仮面ライダーW サイクロンジョーカー GX エクストリームメモリジョーカーメモリ(吸収) 【関連するページ】 トリガーエクスプロージョン トリガーマグナム トリガーメモリ ライダー 仮面ライダーW 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 仮面ライダーW サイクロンジョーカー GX 仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム 仮面ライダーW サイクロントリガー 仮面ライダーW サイクロンメタル 仮面ライダーW ヒートジョーカー 仮面ライダーW ヒートメタル 仮面ライダーW ファングジョーカー 仮面ライダーW ルナジョーカー 仮面ライダーW ルナトリガー 仮面ライダーW ルナメタル 劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト 必殺技 第15話 第20話 第6話