約 2,576,212 件
https://w.atwiki.jp/hakarowa4/pages/109.html
「All right let s go!」 ◆LxH6hCs9JU 天上学園――そこは、生徒総数二千人を超える全寮制の学校である。 そしてその学園は楽園であるがゆえに、死後の世界でもあった。 『死んだ世界戦線』と呼ばれる少年少女たちがいた。 彼らたちは皆、現世で未練ある死を体験し、天上学園に送られた者たちである。 曰く――その学園で未練を晴らせ、青春を謳歌し速やかに成仏しろ、と。 それはいるかどうかもわからない神の意思であり、少年少女たちの意向を無視した暴虐でもあった。 少年少女たちは抗った。ふざけんな。そんな簡単に成仏なんてしてやるもんか。 いつまでも死にきらず、天上学園に居座り続ける少年少女たちに対し、神は天使を遣わした。 天使は少年少女たちを襲い、半ば強制的にその存在を成仏――つまり、消去していく。 ますますふざけんな。そんな運命には従わない。死んでたまるか! ――そうして集まったのが『死んだ世界戦線』なのである。 「Rebels against the god」 ここに一人、死んだ世界戦線のメンバーたる男がいる。 名前をTK。偽名か、それともイニシャルか、どちらにせよ本名は誰も知らない。 赤いバンダナを額に巻き、目元まで隠した特徴的な容貌。金髪は染めているのか地毛なのか、そもそも国籍すら不明。 ブレザータイプの学生服を上着として羽織っているが、その下はネクタイつきのワイシャツではなく普通のTシャツ。 耳にはピアス。首からはシルバーのつもりなのか、なぜか一組の手錠を提げていたりと、見た目からして不可解な点が多い。 ストリートファッションに身を包んだ外国かぶれのヤンキー、といえば多少は聞こえはいいかもしれないが、彼は戦線メンバーの中でも極めて謎な存在だ。 そんなTKが、この殺し合いという状況下でどう動くか―― それは戦線のリーダーであるゆり、戦線の中で特に彼と親しい松下、その他の誰にも予測することは不可能だろう。 極めてFreedom。極めてMysterious。極めてDifferent。それが戦線におけるTKの立ち位置であり役割だ。 ただ一点、共通する信念があるとすれば――それは「死んでたまるか!」という絶対の意思。 既に死んだ身の上であるTKにとって、死とは昼休みに流れるSoundのごとく安いものである。 しかし、これが命をかけたSurvival gameであるというのであれば、やはり死んでやるわけにはいかない。 想いは他の戦線メンバーとて同じだろう。ならば起こすべき行動のカタチは決まっている。 「All right let s go!」 TKにとって、戦線メンバー以外の人間はNPC(ノンプレイヤーキャラ)であり、狙い撃つべきTargetでしかない。 ゲームを企てた者があんな、白い羽を生やした天使の親玉――神みたいな存在であるのなら、なおのこと。 戦線メンバー以外の人間は人間ではなく、天使。あの生徒会長と同等に討つべきenemy。 彼はTKとして動き、死んだ世界戦線のTKとして行動を起こす。 自らを犠牲にギルドへの道を切り開いたあのときのように、TeamとFriendsのため障害を葬る牙となるのだ。 ◇ ◇ ◇ 鬱蒼とした山中の森を、間の抜けた悲鳴と共に駆け抜ける一人の少女がいた。 半べそをかきながら、必死に、追いすがる謎の人物との距離を開けるためひた走る。 「ひ、ひえ~」 傍目から見れば緊張感に欠けるが、本人にとってはれっきとした恐怖の表れである涙声。 木々が生い茂る山の中を、懸命に突き進む。彼女の名前は、神北小毬という。 学校指定のブラウスの上からやや大きめなセーターを着ており、腰元からはチェックのスカートが覗く。 髪型はショートボブ。左右を二本の赤いリボンで結っており、走るたびにそれが揺れた。 顔は汗だくで、両の瞳は混乱と動揺のあまりぐるぐる回っている。ドタバタという音が聞こえてきそうな走り方だった。 「Ah~…………Ah~…………Ahaaaaaaaaaa~…………」 走る小毬の後方から、甲高い声が響いてくる。 それを耳で捉えるや、小毬の身はビクっと震え、駆ける速度をさらに速めた。 とはいえ、彼女はそれほど足が速いわけではない。体力だって自慢にはできないくらい弱っちい。 追いすがる者が何者か、それを考えれば、訪れる結末を予想することもまた容易かった。 「Fooooooooooooooahahheaaaaaaaaaaaaaaa――」 生い茂る木々の群集を、縫うように『飛んで』来る後方の何者か。彼の足は地についてはおらず、彼の身は宙を支配している。 されど翼があるわけではない。彼の手は一本の蔦を握っていた。木から伸びる蔦、ときに枝を、彼は取っかえ引っかえ掴み移る。 まるでジャングルの王者ターザンを思わせる、野生児的な咆哮だった。小毬はもうなにがなんだかわからなくて、ただ逃げるだけしかできなかった。 「――aaaaaahahheaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」 咆哮がやみ、彼の握る蔦が大きく揺れた。しなる樹の枝、前を譲る大樹。走る小毬の前方に、空から男が飛来する。 学生だった。一目でそうとわかるブレザーの制服を着ていた。そしてバンダナだ。大きなバンダナで目元を隠している。 そう――この『彼』こそが、戦線メンバーの中で最もFreedomで最もMysteriousで最もDifferentな男。自称TKである。 TKは小毬の行く手を塞ぎ、手首を軽やかにスナップさせてから彼女への言葉を放った。 「Hey,yo! Don t stop dancing!」 「ふえ~!?」 いきなり英語で喋られた。いや、これくらいの英語ならなにを言っているかはわかるが、肝心の意味がまったく理解できない。 踊りをやめるなと言われても、小毬は別に踊っていたつもりもないわけで、なんだかTKの身体が小刻みに揺れているのが気になる。 「あ、リズムを取っているんですね」 唐突に閃いて、突然理解した。きっと彼はファンキーな人なんだ。そうなんだ。 TKは確かにファンキーな人物であった。対して、小毬はどちらかというとファンシーな女の子だった。 Characterこそ正反対な二人だったが、小毬はノリがいい女の子でもある。TKの取る軽快なリズムに、自然と同調し始めていた。 「Your destiny is exhausted here」 「よーちぇけらっちょー?」 「Will invite you to the heaven……」 「しゃかしゃかへい?」 「Determine it!」 「おーいえー♪」 「Wonderful!」 「わんだほー♪」 ビシィ! 関節が奏でる音。TKの右腕は天を、左腕は地を、右足は空、左足は彼方を向き、Performanceは終わった。楽しかった。 ……あ。風で木の葉が揺れる音が聞こえる。小鳥のさえずりのようなものも。そういえば、この森って猛獣とか出ないかな。小毬は心配になった。 「Do not joke! ナンデヤネン!」 「ふえっ!? ご、ごめんなさはぁい……」 不意に怒鳴られて、小毬はまた涙目になる。 そうだ、自分は追われていたのだった。この目的不明のバンダナ男に。 そして今、TKの目的――小毬を追い回していた理由が明らかになる。彼が、武器を取り出したのだ。 右手に装着し、枝木の隙間から漏れる陽光に照らされてキラリと光るその武器は、ヤンキー御用達、似合いすぎている鋼鉄のメリケンサックだ。 ナイフや銃に比べたら全然平和的な道具。なのに小毬はそれがどうしようもなく怖いものに思えて、ぺたん、とその場に尻餅をついてしまう。 「You are my enemy……」 エネミー。敵という意。さっきはリズムが軽快で全然そんな感じはしなかったが、TKの発言は終始物騒なものだった。 おまえの運命はここで尽きる。天国にいざなってやろう。覚悟はいいか。ラップ調で問い詰める。小毬はもちろん頷かない。 今はただ、TKから放たれるむき出しの敵意に怯え、身を竦ませている。どうしよう。そんな呟きを落とす現場に、 「突然すまない。これはいったいどういう状況なんだ」 第三の人物が現れた。 ちょうど小毬とTKの間、どちら側ともつかない位置に、いつの間にか一人の少女が立っている。 風になびく長い髪。それをまとめるヘアバンド。スラリと伸びる綺麗な脚。見惚れるような姿勢。清楚な顔立ち。 歳は小毬やTKと同じくらいだろう。彼女も学生服を着ていて、そのデザインはやはり小毬やTKとも微妙に違っている。 きれい……それでいてかっこいい。小毬は感嘆のあまり、「ほへ~」と場違いに間の抜けた声を出してしまった。 「Oh! New challenger! 飛んで火に入る夏の虫……Coming at chance!」 小毬がなんの説明もできないでいるうちに、TKのほうが食ってかかっていった。 言動は相変わらずの意味不明さだが、独自のRhythmに合わせて相手を挑発する様は、第三者である彼女の顔を顰めさせるのに十分だった。 小毬とTKの声に誘われてやって来た彼女の名前は、坂上智代。 開始一時間ほどで凶悪な事件に巻き込まれたのだと察し、気持の整理をつけ、そして第一に遭遇した現場がここだった。 自身の首元に手を触れる。冷たく、無骨な感触。この首に嵌められた輪はすぐにでも外したいが、おとなしく飼い主に尾を降るつもりもない。 ならば、今は深くは考えない。自分のポリシーを貫き通すまで。智代にとっては、怯える少女と怪しげな男、どちらに味方するかという単純な話なのだった。 「……なるほど。事情はよくわからないが、加害者がそちらなのは確かなようだな。なら、私も正当防衛させてもらおう」 智代は小毬の身を隠すように立ち、TKと向かい合う。もちろん武器などない。鞄を一つ抱えただけの、素手だった。 「Oh……It Crazy……」 TKが口笛を一回、続けて口元だけで笑み、智代に殴りかかっていった。 彼の脳内では戦意を高揚させるためのBGMでも鳴り響いているのか、独特なステップを踏んで智代との距離を詰めていく。 風貌はStreetで幅を利かせるチンピラのようでもあるが、この動きは侮れるものではない。智代の顔が微か、強張った。 「Foooooooooooo――」 そして、お互いがお互いの間合いに入る。 TKは空に寄りかかるような姿勢のまま、身を翻しての裏拳を見舞おうとしている。 智代は腰を少しだけ落として、TKの目を見ていた。バンダナに隠された双眸――彼は目隠しで戦っているのか。 まさかそれが単なる格好付けであるとは思えない。彼は視覚に頼らない戦い方ができるのだろうか。考えている暇はない。脚が出た。 「――はァ!」 蹴り上げる。 智代の左脚が天を突き上げるように放たれ、TKの顎を砕いた。 裏拳の体勢は崩れ、宙を浮く――重力のままに落下する、その間隙。智代の追撃が入った。 「はああああああああああああああ!」 浮き上がったTKの胴体、その至る箇所に連続の上段蹴りを浴びせる。機関銃のごときキックの一斉掃射。 Hit! Hit!! Hit!!!――Combo! Combo!! Combo!!! 無限Combo! そして――Finish!!!!! ラストに放った後ろ回し蹴りに、TKの身体が吹き飛んだ。 落下という形で地面に激突し、そのまま山の斜面を転がり落ちていく。 あの勢いでは木にでもぶつからない限り、麓までまっさかさまだろう。それでも死ぬことはないと思うが。 「ふぅ……なんだったんだ、いったい?」 「あ、あの」 未だ状況を把握しきれないでいる智代に、上擦った声がかかる。 振り向くと、小毬は地べたに座ったまま智代を見上げていた。 そんな彼女に、智代は優しく微笑みかけ、手を差し伸べる。 「立てるか?」 「は、はい」 少し緊張した面持ちで、智代の手を取る小毬。 交わされた手と手の感触は温かく、無条件で安心できる類のものだった。 「私は坂上智代。よければ話がしたいのだが……」 「智代ちゃん……じゃあ、トモちゃんですね」 「と、トモちゃん!?」 にっこり。小毬の表情から完全に怯えが消えていく。 そしたらなんだか揺れ始めた。 全身、小刻みに。リズムを取っているようにも見える。 「私は、神北小毬です。助けてくれて、どうもありがと~。それとよろしくですね、トモちゃん♪」 いえー! とやけに楽しそうにバンザイする小毬ちゃん。 智代は唖然とする。 TKのノリがウツっていた。 【時間:1日目午後1時30分ごろ】 【場所:D-2 山中】 TK 【持ち物:メリケンサック、水・食料一日分】 【状況:転がり落ちるほどDamage、致命的なまでにBlunder】 神北小毬 【持ち物:不明支給品、水・食料一日分】 【状況:健康】 坂上智代 【持ち物:不明支給品、水・食料一日分】 【状況:健康】 023 お姉ちゃんの3乗~殺×殺×殺~ 時系列順 039 私と辞書と神っぽい馬鹿と 032 ハッピーエンドを目指して 投下順 034 ロリバカバスターズ! GAME START TK 078 Strange encounter 神北小毬 056 ぼうけんのはじまり 坂上智代
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/772.html
調査楽曲数 5 あ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Ill Be There ~ Symphony Orchestra Session ~ mid2A hiD# hihiA# hihiA#は5分23秒のフェイク た行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 手紙 feat.K ~Album ver.~ mid1G hiD hihiE 5分23秒のhihiAロングトーン→hihiD→hihiC#→hihiE→hihiDロングトーン Tears mid2B hiF hihiA# hihiA#はラストのフェイク は行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Brightest Star ~A Cappella Version~ mid2C hiD# hihiC ラストのhihiBロングトーン中にビブラートでhihiC Brightest Star ~Unplugged~ mid2C hiD# hiG hiGはラストのロングトーン
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/4884.html
めっちゃ捻るけど踏みやすくて楽しい (2024-08-10 16 01 09)
https://w.atwiki.jp/lawrightblue/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 右メニュー What the fuck is Law Right Blue ? リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/roadrace2010/pages/3.html
このウィキの最終更新日時は0000-00-00 00 00 00です 更新履歴 取得中です。 タグ一覧 合計: - 今日: - 昨日: - このwikiのRSS 編集はできません。ごめんなさい
https://w.atwiki.jp/citfdc-shido/pages/80.html
It s Alright With Me(by Cole Porter ) It s the wrong time and the wrong place Though your face is charming it s the wrong face It s not her face but it s such a charming face That it s alright with me It s the wrong song in the wrong style Though you smile is lovely it s the wrong smile It s not her smile but it s such a lovely smile That it s alright with me You can t know how happy I am that we met I m strangely attracted to you There s someone I m trying so hard to forget Don t you want to forget someone too It s the wrong game with the wrong chips Though your lips are tempting they re the wrong lips They re not her lips but they re such tempting lips That if some night you re free Dear, it s all right It s alright with me
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/658.html
目が覚めたら学校大遅刻、今から行くなんて地獄だぜ 母ちゃんにせがむ「お願い」と、 でも返事は決まって「行って来い!」 2時間遅刻で、宿題やってない 教師の話じゃ、俺はただのあほんだら (コーラス) さぁ、闘おう! 権利のために! ただし、遊ぶため! 親父に煙草見つかって、どやされたことは「ふざけるな!」 でも偽善者親父は1日2箱吸っている 家にいるほど息が詰まることはないんだよ おまけにかあちゃん大事なエロ本捨てちゃった さぁ、闘おう! 権利のために! ただし、遊ぶため! そんな服を着るんだったら この家から一歩も出るんじゃありませんってか その髪の毛をどうにかしないんだったら家を出て行きなさいってか いきなり部屋に踏み込んで母ちゃん、わめきだす 「その音なんなのよ?」 なんだ、母ちゃん、うらやましいのか、これビースティ・ボーイズ さぁ、闘おう! 権利のために! ただし、遊ぶため!
https://w.atwiki.jp/libutau/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 昨日のアクセス カウンターの値があるページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/yuism/pages/31.html
2nd AL「CAN T BUY MY LOVE」に収録。 この曲はデビュー直後から仮うたと共にずっと残っていたが、♪真夏の流星に~♪というフレーズの季節感のタイミングがあわないままになっていた。 ストーリーに登場する女の子が色々悩んだり考えたりしている事に「大丈夫だよ」と言ってあげたくてこのタイトルがつけられた。 lyrics/YUI music/YUI arr/northa+ ⇒Discographyに戻る 以下に表示されている広告は、当HPとは一切無関係です。
https://w.atwiki.jp/lightwinger/pages/17.html
LIGHT WING 原作・作画 神海英雄 掲載誌 週刊少年ジャンプ(集英社) ジャンル 劇的(ドラマチック)サッカーストーリー 単位話数 第○閃 掲載期間 2010年42号~2011年12号 全21閃 単行本 1巻 発売中 目指すは――「最強の証明」――それだけ!! 2巻 発売中 最大最凶・全方位型の悪意 3巻 発売中 「リヒト…お前まさか世界最強になる気か…!!」 週刊少年ジャンプ誌上で大旋風を巻き起こした劇的(ドラマチック)サッカー物語(ストーリー) 堂々完結!! 各閃タイトル・煽り文 新連載予告 常識蹴散らすゴールデンルーキー!!目指すは最強の証! 破格の新鋭がおくる 劇的サッカーストーリー、堂々開幕!! ピッチに舞い降りた超弩 球 新人! 奇跡の翼がゴールを揺らす! 第1閃 RIGHT WING リヒト 表紙 フィールドを翔る、猛き翼!! 1ページ 劇的(ドラマチック)サッカーストーリー、堂々開幕(キックオフ)!!! タイトルページ 超巨弾新連載 ☆New Face!New Power!運命轟く世界弾けるLightning新連載第2弾!! 目指す!!最強!!それだけ!!! 末ページ 猛き翼の伝説 ――――開幕!!! 第2閃 佐治リバイブ 1ページ 芝(ピッチ)を翔ける、獰猛な翼――。 タイトルページ 今回、吏人と佐治がガチンコ衝突!! 末ページ ここから羽ばたく新生・帝条…!!! 第3閃 先制攻撃フューリアス 1ページ 見据える先にあるもの――。「最強」二文字。それだけ。 タイトルページ 新キャプテンとして吏人がやった最初の「仕事」とは…!? 末ページ 怒涛のファーストアタック!! 激怒の吏人、いきなり全開!!! 第4閃 重圧ブレイクスルー 1ページ 相手を黙らす先制点!! タイトルページ 不敵!! 末ページ ネットを揺らせ!! 第5閃 アディオス ヴェリタス 1ページ 渾身のダブルヘッド、ゴールなるか…!? タイトルページ VS今泉!! ここから始まる真っ向勝負…!!! 末ページ それでも揺るがぬ吏人…次号、本気の今泉が牙を剥く!! 第6閃 これがVERITAS(真実) 1ページ お互いの意地(プライド)が激しく火花を散らす…!! タイトルページ 譲れねえ!!! 末ページ 新たな決意と強敵(ライバル)!! 第7閃 柚絵Lovestruck 1ページ 練習試合が終わり… タイトルページ 今回の主役は、恋する乙女!!? 欄外 ☆FMよりAM派!!神海英雄先生の漫画が読めるのは週刊少年ジャンプだけ!! 末ページ はばたけ、恋の翼!!! 第8閃 LOSING累次 1ページ 市立帝条のデータマン・及川累次の朝は早い―― タイトルページ 部室でオシャレに作戦会議!? 末ページ 見えた新たなる“武器”!? 吏人の言葉の真意とは… 第9閃 錯綜ファーストラウンド 1ページ チームのため、勝利のため、及川にできることとは…!? タイトルページ 初戦の相手は!? 末ページ 激動必死の一回戦、試合開始(キックオフ)!! 第10閃 光明ディスカバリー 1ページ 夢の舞台へ昇るため、絶対に負けられない試合!!今 開始の笛が鳴る──!! タイトルページ 帝条ボールで試合開始!! 攻撃スタイルはもちろん… 欄外 ★神海英雄先生の漫画が読めるのは少年ジャンプだけ!! 末ページ 及川が気付いた攻略の糸口… 次号、帝条イレブンの反撃開始!! 第11閃 RISING累次 1ページ 環商に先制点を許した帝条イレブン―――… 逆転の糸口はあるのか!? タイトルページ 勝負に出る帝条…鍵は及川が握る!! 末ページ 及川の覚醒が生んだ執念の1点!! 万玖波、そして平田は何を思う… 第12閃 イクシード、その時見える景色 タイトルページ 追いついた市立帝条… 逆転を目指せ!! 末ページ 不穏の空気を纏いて現われし…高校サッカー界“最強”の男!! 不敵な眼(まなこ)が捉える先は―― 第13閃 お久しぶりDeath タイトルページ 激闘の末の勝利… 喜ぶ11(イレブン)に吏人は!? 末ページ 二人の間に横たわる因縁とは一体…!? 第14閃 青酸(シアン)、昔日、カラミティ 1st.leg 1ページ シアンの言動に猛るリヒト…!! タイトルページ 紐解かれる過去… 末ページ 滲み出す毒…!! 第15閃 青酸(シアン)、昔日、カラミティ 2nd.leg タイトルページ 吏人を…チームを… 毒牙にかける心亜!! 末ページ 対決再び…!! 第16閃 翼ユニオン 1ページ 明かされた吏人の過去… 5年の時を経て心亜との直接対決が再び始まる!! タイトルページ 全てを侵す“毒”!! 欄外 ☆JC(コミックス)1巻、全国書店にて大々々絶賛発売中です!! 末ページ 及川の行動・佐治の言葉・イレブンの表情…その真意とは!? 第17閃 翼リユニオン 1ページ イレブンが吏人に伝えたい事とは…!? タイトルページ 吏人の過去を知り、想い 溢れる――― 欄外 ☆ココでしか見られないキャラデータ満載!!JC(コミックス)1巻、全国書店にて絶好調発売中!! ★神海英雄先生の漫画が読めるのは少年ジャンプだけ!! 末ページ 突然の来訪者は、まさかの高校サッカー部“最強”チーム!! 見学にやってきた真意とは…!? 第18閃 ケマリマスターマインド タイトルページ 偵察にやって来た私立帝条は変人揃い…!? 欄外 ☆JC(コミックス)1巻、発売中!! 末ページ 魔法を前に焦る佐治!!しかし吏人は…!? 第19閃 お帰り、僕らのジーニアス タイトルページ 私立帝条が繰り出す魔法のサッカー…!! 末ページ 遂に完成した真の“トランセンドサッカー”!! 第20閃 落ちる秋空、ワールドエンド 1ページ 佐治の覚醒で導き出された市立帝条の完成系――!! タイトルページ 更なる高みへ――!! 末ページ 回避不可の「絶望」!! やはりこの男には敵わないのか……!? 第21閃 “LIGHT WING”リヒト 1ページ 三度襲いかかる心亜の毒牙…!! タイトルページ ご愛読ありがとうございました!!神海先生の次回作にご期待ください!! なお最新JC(コミックス)②巻は3月4日[金]発売!! JC(コミックス)③巻は5月発売予定です!! 番外閃 青酸(シアン)、当今、タイラント 後日閃 300点ワールド 単行本詳細 1巻 サブタイトル RIGHT WING リヒト 著者近影 夕日 背表紙 リヒト 裏表紙 帝条高校へ入学し、サッカー部で日本一を目指す天谷吏人。 しかし、同じ帝条でも強豪の“私立”ではなく、弱小の“市立”に入学してしまった!? それでも吏人の思いは変わらない。全国制覇へ向けて、キックオフ!! 表帯 目指すは――「最強の証明」――それだけ!! 週刊少年ジャンプ誌上で大反響連載中の劇的(ドラマチック)サッカーストーリー、待望の第1巻!! 裏帯 自信満々!!大胆不敵!! 前代未聞の入部試験――「天才(ルーキー)VS100人」サッカーの行方は!? JC(コミックス)限定収録のキャラデータ満載!! 次巻予告 次巻 高校総体(インターハイ)地区予選開幕!! 一回戦から超強豪高と激突!! 高校サッカー界“最強”の男が現れ…!? 第2巻2011年3月 発売予定 2巻 サブタイトル お久しぶりDeath 著者近影 眼鏡 背表紙 シアン 裏表紙 打倒東京V(ヴェリタス)ユースを目指し、高校総体(インターハイ)の予選に臨む市立帝条。 吏人が勝ち進む為に挙げたプレースタイルは、一人一人の個性を活かした超攻撃型サッカー!! そんな中、及川に驚異的なスタミナがある事が分かり!? 【読切『Q部!!』収録】 表帯 最大最凶・全方位型の悪意 「何やってもムリだよ 絶対勝てない ――もう やめちまえ」 裏帯 劇的(ドラマチック)サッカーストーリー、待望の第2巻!! 試合会場に現れたあの人 回避不可能の絶望にピッチが凍りつく…!! WJ(ウィークリージャンプ)掲載の新春4コマ収録!! 更に4コマ別ver.(アナザーバージョン)も大公開!! もちろん好評のキャラデータも満載!! 次巻予告 吏人と心亜 因縁の2人が激突!! 絶望的な悪意を放つ心亜を前に吏人は…!? さらに“魔法使い(メイジ)”の率いる私立帝条が市立帝条の前に立ちはだかる!! 第3巻2011年5月 発売予定 3巻 サブタイトル “LIGHT WING”リヒト 著者近影 浜辺 背表紙 リヒト&シアン 裏表紙 吏人と心亜の過去が明かされ、5年の時を経て2人が激突!! 吏人は過去を乗り越えられるのか…!? そして、自分のサッカーを見つけた市帝イレブンは破竹の勢いで勝ち進む。 劇的(ドラマチック)サッカー物語(ストーリー)、感動の最終巻!! 【読切『Dodge The Ball』収録】 表帯 「リヒト…お前まさか世界最強になる気か…!!」 週刊少年ジャンプ誌上で大旋風を巻き起こした劇的(ドラマチック)サッカー物語(ストーリー)堂々完結!!! 裏帯 なんと後日談をコミックス限定収録!! 高円宮杯の激闘の後――――休日に皆で○○○○○対決!? そこへ続々とライバル達が終結し… 事態はハチャメチャな方向へ!!? そして…遅れてきたあの人が…