約 75,786 件
https://w.atwiki.jp/a-life/pages/358.html
2013/07/25 Rhodanthe*さん
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3900.html
Warhammer 40,000 Space Marine / ウォーハンマー40,000:スペースマリーン メーカー サイバーフロント 発売日 2011年10月27日 対応機種 PS3.Xb36.PC ミニチュアバトルゲーム『ウォーハンマー40,000』の世界観を題材としたTPS Xbox 360 あ行 パソコン プレイステーション3
https://w.atwiki.jp/sims2mio/pages/201.html
Neighborhood/Memory ここの項目の修正方法ですが、記憶及び目印をシムに立てるためのものです。記憶やゴシップなどはMemoriesに、隠しスキルなどはTokensで追加及び削除ができます。追加する場合はタブをMemoriesかTokensか合っている方に切り替え、プルダウンメニューから種類を選択してCreateをクリックします。それから、Nameのプルダウンメニューから追加したい項目を選び、その下のOwnerやSubject..のSim、Objectなどを選択しましょう。完了したら、Commit、Saveを忘れずに。 なお、MemoriesやTokensの項目は恐ろしく多いため、分かるものから少しずつのんびりと別ページに項目を追加していきます。 Memories Memoriesの場合、目に見える記憶と目に見えない記憶があり、何らかのイベント関係は目に見える記憶なのでVisibleのチェックを入れ、ゴシップなどの目に見えない記憶はVisibleのチェックを外しておきましょう。 Tokens SimPEについてに戻る
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/805.html
厄神様のバイオリズム/Biorhythm of Yakujin 厄神様のバイオリズム/Biorhythm of Yakujin(1)(B) エンチャント あなたがコントロールするクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれるたび、あなたは(B)を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。 参考 風神録-アンコモン
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2515.html
Stringanime Splatterhouse スプラッターハウスを3D斜め視点にした感じのフラッシュゲーム 外部リンク こちらでプレイ出来る 関連 スプラッターハウスシリーズ
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10319.html
※この記事は編集自由です。 自作のThunderHurt-Rのカスタムツールの為の場所 カスタムツールはひまわりの知識が有れば簡単に作れます。 外部エディタでソース参照 外部エディタでソースを覗けるようになります。 ダウンロード -
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/297.html
291 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/21(火) 21 51 07.75 ID Nfzqb4JbP 「ただいま~!」 玄関から、ドタドタと慌ただしい足音。 家の中なんだから走らなくてもいいのに。お姉ちゃん、何かいいことでもあったのかな? そんなことを考えて、私は作り置いてあった、味噌汁が入っているお鍋を温めなおす。ご飯やオカズはレンジで温めなおそう。 「う~い~! おなかすいた~!」 着替え終わったお姉ちゃんが、リビングに飛び出してきた。 今日のTシャツの『うっちゃり』、と書いてある。いつも思うのだけれど、お姉ちゃんはあのTシャツをどこで買ってくるんだろう? 「ちょっと待ってね、お姉ちゃん。もうすぐで、温め終わるから」 「はやく~」 待ちきれないのか、お椀を橋でカンカン打ち鳴らしている。子供っぽいしぐさ。 可愛いなぁ、お姉ちゃん。 お姉ちゃんはいつまでも変わっていない。子供っぽくて、ちょっとおバカだけど、そんな所も可愛い、いつまでも、私の大切な、大好きなお姉ちゃん。 最近、お姉ちゃんの部活のせいで、あんまり時間が取れなかったけど、今日は久しぶりに、二人きりで夕飯を食べることができそう。 私は食事の乗った皿を机に並べる。お姉ちゃんの分と、私の分。 「あれぇ? 憂、まだ食べてなかったの?」 いつもなら、とっくに食べ終わっている時間だった。 「うん、お姉ちゃんを待っていたの」 「そっか~。じゃあ、一緒に食べよっ!」 「うん!」 こうして私の至福の時間が始まる、と思った……。 293 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/21(火) 21 53 24.71 ID Nfzqb4JbP 「それでね、その時、アズにゃんがねぇ――」 「あははっ、そうなんだぁー」 ……また、梓ちゃんの話。 私は心の中でそっと溜息をつく。 ここ最近、お姉ちゃんの話には、梓ちゃんがよく出てきていた。ほとんど、と言ってもいいかもしれない。 あの風邪騒動の後から、お姉ちゃんはやたらと梓ちゃんを気にかけているらしい。紬さんが言っていた。 確かに、梓ちゃんは、私から見ても可愛らしいし、気にかけるのもわかるけど……。 最近、お姉ちゃんが抱きついてこないなぁ、なんてことを気にしてしまう。 梓ちゃん、お姉ちゃんにいっぱい抱きつかれているだろうなぁ。お姉ちゃんの抱き心地って、とってもいいんだよね。やわらかくて、温かくて、ホッと安心できる。 いいなぁ。うらやましなぁ。 「――い? おーい、憂?」 「え! あ、な、なに?」 「何じゃないよ~、食べるの止まってるよ? 調子でも悪いの?」 「あ……」 気がつくと私の箸は止まっていて。並べられた食事は、ほとんど減っていない。 「あ、ううん。なんでもないよ、平気平気」 「ホントに? 平気?」 心の底から私を心配してくれる、そんなお姉ちゃんの表情に、チクリと胸が疼いた。 私、嫌な子だ。 298 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/21(火) 21 56 57.20 ID Nfzqb4JbP 「……やっぱり、ちょっと調子悪いかも」 「えぇっ! だいじょうぶ? 救急車よぶっ?」 「大丈夫。……ちょっと、部屋で休んでくるね」 お姉ちゃんに心配をかけないよう、笑顔を繕って、食器を片づけた。せっかく作ったご飯だけど、今は食べる気がしなかった。 心配するお姉ちゃんに一言残して、部屋に入る。 「ハァ……」 扉を閉めて、ため息をひとつ。 電気をつけていない暗い部屋は、私の心をそのまま表しているようだった。 私は、梓ちゃんに嫉妬している。 醜い。 心が醜い。 軽音楽部にお姉ちゃんを取られたと思って。梓ちゃんに、奪われたと思って。 本当に、汚い子だ。 「……お姉ちゃん」 大好きな、お姉ちゃん。 大好きで、大好きすぎて。狂ってしまいそうになる。 身の内であれ狂う、情念の、黒い焔。 私は今、なんとかそれに耐えているけど。いつか、爆発してしまう。 お姉ちゃんを求めて。きっと。 「……嫌だなぁ。……苦しいよぉ」 声は小さく沈んで。音は、誰かに届くことなく消えていった。 428 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/21(火) 23 32 31.83 ID Nfzqb4JbP それから泣いて。泣いた、涙が出なくなるくらい。鏡を見ると、赤く腫れた目をした自分の顔が映った。 「……酷い、顔」 唇から漏れた声もまた、酷く掠れていた。気持ち悪い。 自分は何をしているのだろう。実の姉を想って、身勝手に嫉妬して、情欲に身を焦がして。 本当に、気持ち悪い。妹として、失敗作。こんな私に、お姉ちゃんの妹である資格なんてない。 いっそのこと、この家に生まれなければヨカッタのに―― 「お風呂……入ろ」 気がつくと時計の針が随分と進んでいた。いつもなら、予習を終えてとっくに眠っている時間。 泥沼化してきた思考を洗い流そう。そう思って部屋を出る。 廊下は人気が失せたように真っ暗だった。自分の家ではない、そんな錯覚がさっきの思考とつながりそうになる。 お姉ちゃんはもう寝ただろうか。 そうであってほしい。私のこんな顔は、お姉ちゃんには見せられない。 閉められたドアの隙間から、光は漏れていない。ということはもう寝たのだろう。 私はホッと安堵して階段を降りる。 460 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/21(火) 23 58 54.78 ID Nfzqb4JbP 階段を降りていると、リビングの電気がまだ点いていることがわかった。 「……え?」 まさか、と思う。 お父さんとお母さんは、今日は帰ってこないはず。二人で温泉旅行に行ったから。だから、考えるのは一人しかいない。 平沢の家の中で、一番朝に弱くて、いっつも一番に寝ている人。 「ん~……んー、うい?」 半分寝ぼけた、微睡みのような返事。 リビングに降りた私を向かえたのは、ソファに座ってうつらうつらと船をこぎながら、それでも懸命に起きていようとしている、私の、大好きなお姉ちゃんだった。 「お姉ちゃん、どうしたの? こんな時間まで……」 驚きを含んだ私の声を聞いているのか聞いていないのか。お姉ちゃんは頭をゆらゆらと揺らして、 「んん? ん~~……はっ!」 それから突然ハッと目が開いた。 「あ、あれ? 私?」 と、混乱したように辺りを見渡して、しばらくキョロキョロしてから視線を私の方に固定する。 「おはよぅ、憂~」 「おはようじゃないよ……」 今、何時だと思っているんだろう。 「お姉ちゃん、こんな時間までなんで起きているの?」 「へっ?」 私のぶつけた疑問に、お姉ちゃんは間の抜けた返事をする。 「えーと、なんで?」 それはこっちが聞きたい。 お姉ちゃんの、いつもの愛らしい、ボケっぷりが、今は何となく腹立たしい。 「もお、じゃあ早く寝ちゃいなよ。私はお風呂入ってくるから」 「あっ……憂」 泣き顔を見られないよう、少し早足でリビングを抜ける。 ああ、私はやっぱり最低な妹だ。 お姉ちゃんがどうして、こんな時間まで起きていたのか、わかっているくせに。それを必死で見ないようにしている。 お姉ちゃんの隣に置かれていたギター。それと、梓ちゃんの顔が浮かんでは消えて。 私の心を塗りつぶしていった。 480 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/22(水) 00 20 15.33 ID ZiNzTu9aP お風呂に浸かって考える。 自分のこと。お姉ちゃんのこと。梓ちゃんのこと。それから、軽音部のこと。 あの部活に入ってから、お姉ちゃんは少し変わったように思う。 どこが、とは言えない。でも、ずっとお姉ちゃんの事を見てきた私だから分かる、ほんのち ょっとの差異。 そのせいで、お姉ちゃんは益々魅力的になっている。そのことはただでさえ溢れそうだった 、私のお姉ちゃんへの気持ち。水を並々と注がれたコップのようだったそれが、更に危うい均 衡で保たれる。 そして、梓ちゃんが現れて。私のコップは、割れた。 お姉ちゃんへの気持ちが、歯止めが効かなくなっている。 こんなんじゃいけない。私はただの妹なんだ。そう思うけど。意思とは別のところにある熱が、どうしようもなくお姉ちゃんを求めている。女同士なのに。姉妹なのに。 だから、私はお姉ちゃんから離れなくてはいけない。何もかも、壊してしまう前に。 たとえ胸が張り裂けそうに痛くても。それは罪だから、と耐えなければいけない。許されない想いを抱いた罰として。 「……よし」 ひっそりと、誰にも知られることのない決意を固める。これでいい。こんな想いは風化させるしかない。 「よし、よし」 誰も傷つかないために。何も壊さない。私の一番は、お姉ちゃんが、お姉ちゃんの好きな軽音部が、平穏でいられること。そのためには、梓ちゃんとも気まずくなってはいけない。 「よし、よし!」 頬を打って気合を入れる。これでもう大丈夫と自分に言い聞かせ、私は立ち上がる。 頬から伝った水は冷たかったけど。 240 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/22(水) 23 23 12.18 ID ZiNzTu9aP 「うん。そう、今日も……うん。それじゃあ、ね」 ピッ、という電子音と共に通話が切れる。 通話の相手は自宅。今日はたまたまお母さんがいたから、留守電にしなくて済んだ。 「あっ、憂。電話終わった?」 しばらく呆けていると、純ちゃんが戻ってきた。私が今いる部屋の主。純ちゃんの部屋の、ベッドに私は腰掛けている。 「うん……。ごめんね、何日もお邪魔しちゃって」 「全然気にしないでいいって。ウチこそ、家事とか手伝ってもらって大助かりなんだから」 純ちゃんはあっけらかんとそういうと、私のとなりに腰を下ろした。 私が純ちゃんの家に泊まるようになってから、もう、一週間になる。 泊まる、と言っても一応、家には毎日帰っているし、親の了解も取ってある。テストが近いから友達と勉強会する、と言ったら意外とあっさり許してくれた。 自分から提案しておいてなんだけど、少し娘を信頼しずきなんじゃないかな。なんて、思ったり。 勉強会、というのはあながち嘘じゃないけど。本当の理由は、別にあった。 ――お姉ちゃん。 お姉ちゃんとは、あの日からほとんど顔を合わせていない。部活を終えたお姉ちゃんが帰ってくる前に、私が家を出ているからだ。 もちろん、学校では学年が違うから、それこそ同じ部活にでも入っていない限り、滅多に会うことはない。 だから、かれこれ一週間、私とお姉ちゃんにまともな会話はなかった。私がお姉ちゃんを避けている。 純ちゃんは、突然の私の願いを快く引き受けてくれた。勉強会したいから、なんて言ったけど、あるいは何か感づいているのかも。けど、純ちゃんがそれを詮索してくることはなかった。 それは、本当にありがたい。 こんな外泊の理由を言えるわけがない。ましてや、そこにある想いなんて。 これ以上、近くにいると、私はきっと「妹」ではいられない―― 「でも、お母さん、憂のこと相当気に入ったみたいだよ。憂の方が娘だったらいいのに、なんて言うんだから」 「あ、あはは……」 純ちゃんの軽口。会話のためのクッション。いつもだったら軽く流しているそれは、今の私には少し辛い。 もし、この家に生まれていて、私が「平沢」じゃなかったら。こんな思いは、しなくて済んだのかな。でも、そうなったら、きっと私とお姉ちゃんは、出会うことがなくて。 「う、憂?」 245 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/22(水) 23 24 18.48 ID ZiNzTu9aP それは、辛い、なぁ……。 「あ、あはは、は」 「……憂、泣いてるよ」 えっ。 「あ、うそ。やだ、こんなことで……」 気がつくと、純ちゃんの顔は滲んでいて、ポロポロと冷たいものが、私の頬を伝うのを感じた。 ダメだ、私。この前から、泣いて、ばかりいる。 「……う、くっ。ひっ……」 「憂。私、お風呂入ってくるね」 嗚咽を堪える私に気を遣ったのか、純ちゃんが部屋から出る。ドアがパタンと閉まって、部屋には私一人。 一人になると、急に胸が寂寥感に訪れる。それだけではない、感情の奔流。 溢れ出たそれらは蠱毒になって、私の弱い心を蝕む。身体が、心が、特別な人の温もりを求める。 そうだ、昔から。私が泣いたときは、お姉ちゃんが抱きしめてくれてたっけ。 「う、ぇ……お、ねえちゃ……」 それを思い出しただけで、私の身体の底が、熱く疼く。欲しい。その匂いが、暖かさが、お姉ちゃんが。 そうして灯った肉欲の熱は、さらに私の中で黒い竜巻となって、蹂躙する。 「っく、ァァ――」 言葉にならない叫びをあげて、どうしようもならない想いを抱えたまま、私は啼いた。 抱きしめてくれる人がいないまま……。 327 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/23(木) 00 07 33.27 ID BStdoc/PP 「ねえ、憂? ちょっと話があるんだけど、いいかな?」 「あ、梓ちゃん……」 放課後。今日も、勉強会をしようと急いで帰り支度をしていた私の元へ、梓ちゃんが訪れた。 その眼は、いつになく真剣で。だから私は一刻も早くこの場から逃げなくては、と思った。 「えっと、その……。また今度でいい? 今日はちょっと、急いでるから」 「また、勉強会なの?」 「……」 梓ちゃんの口から、その言葉が出る。不思議じゃない。梓ちゃんとお姉ちゃんの仲だから、私と会えないことをお姉ちゃんが話していても不思議じゃない。 「ねえ、憂。どうしたの? 最近、変じゃない?」 「そんなこと、ないよ」 「嘘! なんにもないって言うなら、どうして唯先輩に会おうとしないの!」 「違うよ、それは偶々で……」 違わない。私はお姉ちゃんを避けている。それは紛れもない事実。なのだけど。 「そんなわけないよ! あのお姉ちゃん子の憂が、偶然だからって一週間以上も話さないなんておかしいって!」 なんで。なんで梓ちゃんはこんなことを言うのだろう。こんな、お節介……。 「どうして……」 私の口から疑問の言葉が漏れて出る。 「えっ?」 「どうして、梓ちゃんに、そんなこと言われなきゃいけないの……!」 こんな攻められる風に。よりにもよって梓ちゃんに。 私の、気持ちを、葛藤を、苦しみを知らないくせに。 お姉ちゃんを、私から取って行った、梓ちゃんに――! 「だって」 熱した私に、梓ちゃんの言葉が被さる。 その声は、瞳は、濡れていた。 「嫌なんだもん。二人が、私の大好きな二人が、そんな風になって……」 先ほどまでの気丈な振る舞いとは打って変わって、彼女の声は弱々しくなる。傷ついた猫の様に。 激情に流されていた私の頭から、スゥッと熱が引いていく。梓ちゃんへの一方的だった理不尽な怒りや嫉妬が、彼女の涙で流されていくようだった。 341 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/23(木) 00 31 04.46 ID BStdoc/PP 「憂はなんだか暗くて、思いつめたようだし、唯先輩も、いつもの元気がなくて、演奏にも全然身が入ってなくて」 「梓、ちゃん……」 「二人共、私の大切、なのに……。そんな風になっちゃって、だから、せめて二人の力になれたらって……」 ああ。 やっぱり、この子はいい子だよ。とっても小っちゃくて可愛くて、すごく、優しい子だ。 私なんかとは、比べ物にならない。それぐらい、いい子。 こんないい子に、私は醜く嫉妬して。お姉ちゃんは自分のものだと思って、奪われたと感じて。 お姉ちゃんのために? 何も壊さないために? バカじゃないか。 結局、私は自分のことしか考えていなかったんだ。 お姉ちゃんが離れていくのを感じるのが怖いから、だから、自分から距離をおいた。 でも、梓ちゃんに気遣われるほどに、私の態度はあからさまで。 それがお姉ちゃんへの迷惑にもなって。 「あはは、ホントにバカだなぁ、私」 こんないい子に心配かけて。自分の間違いを気づかされた。 「梓ちゃん、ゴメンね」 「……ぐすっ。謝るなら、私じゃなくて別の人に謝って……多分、あの人が一番辛かったよ」 「うん、ゴメンね。それじゃ」 素早く荷物を詰め込んで、私は、何事かと集まってきていたギャラリーを追い払っていた純ちゃんに一言。 「今日は、泊まらないから」 とだけ告げて、駆け足で向かう。 大切な、私の大好きな人のところへ。 鬱々とした気持ちと、黒い情念が、風に流されるのを感じながら。 359 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/23(木) 00 56 10.50 ID BStdoc/PP 部室へ向かうとお姉ちゃんはもう帰ったと告げられた。 『唯には珍しく、やけに急いでいたなぁ。授業が終わったら一目散に帰っちゃてさ。まるで競争でもしているみたいだったよ』 お姉ちゃんと同じクラスの律さんは、こう言っていた。 競争。誰かより、速く、目的地につくこと。 じゃあ、その誰かは誰? わかっている。そんなこと。 お姉ちゃんはいつもぐうたらで、オッチョコチョイで、どこか抜けていて、自立という言葉から縁遠い人だけど。それでも、大事なことはきちんと見えている人だ。 人に、正しく手をさしのばせる人。そんなこと、私はずっと前から知っていたじゃないか。 だって、私の、お姉ちゃんなんだから。 「ハッ、ハッ、ハッ」 私は走っている。いつもの通学路を。息を切らしながら、それでも足の動きを緩めることはしない。 少しでも、一秒でも早く、たどり着きたいから。 やがて見えてくる、見慣れた建物。よく見知ったドア。 ドアの前に立ち、流行る気持ちを抑えて深呼吸を一回。息を大きく吸うと、激しい動悸が聞こえる。 「……ふぅ。よし!」 気持ちを入れた。ノブに手をかけて、引く。鍵はかかっていない。 開けて、目に入ったのは、茶色のローファー。だらしなく脱ぎ捨てられて、バラバラの方向を向いている。 私は苦笑して、心に暖かいものを感じながら、それらを揃えて。階段を上がる。 上がっていくと、リビングの明かりが見えてきた。いる、あそこに。 どうしよう。どんな顔して会おう。最初に謝ろうか。走ってきたから髪は乱れてないだろうか。それとも―― いろいろなことが矢継ぎ早に、ぐるぐると、走馬灯みたく、駆けめぐり。 そして―― 「憂!!」 400 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/23(木) 01 27 32.25 ID BStdoc/PP 「えっ、わ!」 突然の衝撃に体が揺れる。 「お、お姉ちゃん!? わ、ちょ、ちょっと!」 「あーもー! 一週間ぶりの憂だー!」 リビングから飛び出てきたお姉ちゃんは、私の首にしっかりと手を回して、少しきつめの抱擁をしてくる。あと、頬ずりも。 「憂ー憂ー憂ー」 「お、お姉ちゃ、ここ階段だから、あぶな――きゃ!」 「えっ。あ、わー!」 すってんコロリン。 お姉ちゃんの全体重をかけた抱擁は、私にたくさんの安堵と痛みを与えるものだった。 404 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/23(木) 01 29 35.43 ID BStdoc/PP 「ごめんねー。痛かったでしょ?」 「う、ううん。元を辿れば私が悪いんだし……」 これくらいの痛み、私の身勝手な行動に比べたら、罰としては足りないくらい。せいぜい背中を打った程度なんだから。どうってことはない。 今、私たちはリビングのソファで、二人、横に並んでいる。 「? どうして憂が悪いの?」 「どうしてって……」 私がお姉ちゃんを避けていたから、なんて言ったら嫌われるだろうか。そんな不安が胸を過る。 だけど、もう、逃げてはいられない。 自分を正当化するのは、やめにしよう。 「お姉ちゃん、聞いて。私……」 避けていたの、という前にお姉ちゃんの指が私の言葉を止める。 「それは違うよ。憂」 「えっ……」 何が、違うというのだろう。 「悪いのはね、ぜーんぶ、私なんだよ」 「お姉ちゃん、それは――」 「違わないよ。だって、私は、お姉ちゃんだもん」 「……おねえ、ちゃん」 予想外の言葉に、私は二の句が継げなくなる。 そんな私を見て、お姉ちゃんはさらに言葉を紡ぐ。 「お姉ちゃんだから、何かあったとき、全部私が悪いの。だから、憂は謝らなくていいんだよ」 その言葉。 昔に、よく聞いた言葉。 私が何かヘマしてしまったとき、お姉ちゃんはいつもこう言って、私のことを庇ってくれた。 いつだって、お姉ちゃんだからって。 だから、私はお姉ちゃんに迷惑をかけないようにしっかりしよう、って思って。いた、のに。 「ね、だから憂。泣かないで、笑って? お姉ちゃんは、憂に笑っていてほしいんだから。だって――」 「憂は、世界でたった一人の、私の妹なんだから」 408 :渚色紳士 ◆3ETBrHim5U :2009/07/23(木) 01 36 58.91 ID BStdoc/PP ダメだ、と思ったときにはもう遅かった。 「あ、ぅぁぁああああああああんっ!」 涙。 私は、お姉ちゃんにしがみついて、みっともなく泣きわめいていた。それこそ、子供のように。 「よしよし。よくわかんないけど、ゴメンね、憂」 そう言って、お姉ちゃんは私の頭を撫でてくれる。私のことを、ギュッとしながら。 やわらかくて、温かくて、ホッと安心できる、お姉ちゃんを抱きしめて。 私はいつまでも泣いた。 今までと違って、頬に触れた涙はどこまでも暖かかった。
https://w.atwiki.jp/gundamyaruo/pages/91.html
189 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 16 16 ID p8zw81Y9 ,r ァ ー、 く / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ _ ,,..〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;- ` ー - 、_ <_ ;, - ' " _ フ 冫ー ‐7´ ̄ i ヘ `、 ここは俺らに任せろ! イ i ー | ノ ', | | __ j i ヾ j ´,,、_ ` / / ゝ ' ` ´ ;シ _,ゝ- 、 _ ノ K"´ -..─..'' "  ̄ / ト、 r ┐/ ー、_ `ヽ / i ヽ/ヽ ト、 、ー、_ '; > l i i ヽ ヽ \ | / \ j冫`ヽ / | | ヽ / | 卜 | / || /\ ヾー' | / / 戦いは数じゃねぇよ兄貴 | |/´ ∨/ ´' -,,,_ | ||\ _ム,,,,,,,,、__──'''''´ |、_| / ,, ヽ、 ) ` ´ 〉 ヽ /,, /| , / ! ヽ、 `~'''‐'、_ /;; ! \ 190 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 16 32 ID p8zw81Y9 r''"''ー-,,_ | "''ー──‐---''ヽ | / | | 、--───‐ノ''ー-,,,_ | `ヽ \ "'''ー-,,,_ | \ \ "''''ー--┤ /\ "'''-,,,__ | / r‐\ "'''ー‐-.,,,__ |、 / ||,-`| \ "` \ / ヽYi | /`-,,_ \ | \ | | "''ー-,,,_ \ | ∥ | |"'''''┬--,,,_ \ | | | ゙、 | `ー-' | | ゙、 、 | ゙、 /| ,、゙、 `ー- .,__ / スチャッ ,へ / ノ,イ二ヽ、 ‐- ̄ / ノ `''y''i|.r''⌒ヽヽヽ-、 人,,,/、 _,,,-‐'''"\ r'"∥| | | | ゙''" ゙、 / ,,--`-|| .(l| ゝ`ー‐' ,人-.,,_ \ | / ||) rヽ、゙、。/ ゙、 "''ヽ、 、 __ "''-,,_ .| / ,-─i゙、ヽ `''`i! ||、 ゙、. | `ゞ`=i-"、` ̄ | | / /ト、`Tヽ ||∥ \ ゙、|、 | ゙、 \ 191 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 16 41 ID p8zw81Y9 | | / / / / /// // // // / | |/ / / // // / // / ─'''/ | | / / / / / / /// /─"/ | | | / / /// / / / / / / ヽ\ | l│ / / /゙'ヽ/ / / /// _ ヽ \ | / | / / ヽ / ///─'''"/ うぉぉぉぉぉ! \ | / | || / ヽ / / / \ |/ ヽ |l/ |└ | __ / / / ,,,-─‐-,,,,, \ | ゙、 / ヽ 「 ヽ //ヾ、/ / ̄/ / ̄ \ ヽ,| |l ゙、 / ll-ヾ、 /=l | /─二/"~ \ |__. ∨ / //゙" ┌ノ// / ̄ //'''"""ヽ .. ヽ \ └ヽ、 /ノ/ | / |──//| ヽ | ─、ヽヽ/l"''‐" l / | | || | | / \ レ/ヽ // |ニニ | |ヽ /  ̄─--、 / / | ヽ、ヽ‐" //// |_,,,,,,,| | \ / \ヽ、 / | ̄ | |ヽ--'"''" / / ,,,,,,-、\ / 、ヽ\ | |─'''| |──ヽ、/ / /'''" \\| \ヽ | | /二二\ | // ゙''‐| l/ | 192 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 17 24 ID p8zw81Y9 ,. へ、___ r' \ | , /‐、__ i´ ___,――´エ_、  ̄`ー l `ー―、__、 ー‐、____iニヽ、 /  ̄`ー、_ ,`> i'´ r‐ゝヽ、ー―フ<´´ , ―‐´ ̄` ‐、 | iニ!、ヽ‐―´ ,> / / 、 ヽ. ヽ,、_ヽ.ヽ (,、 . / \ ト‐;/イ \\ / ,i、__/レ,i. ∧ \ | ヽ. , へ.ヽ ヽ、__、 / ーノ ダンッ ヽ. 、ヽ| i `v、  ̄ヽ、 <ノ r__、_ ,‐ァ //,・' ヽ. Y b/ /ヽ/ ヽト、_、k―´ ,、 ,_,.―'/ニニニl‐¬' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)-=≡ i i l./ iく ;´,,‐――‐、ニハ rf―‐―――´\ヽ∴ ドン | i´`i―〈 ト、 ,‐、_ ,,,‐'''´´ ニニi、‐ ) r‐´ ダン " |/ / ./| ヽ. ̄`ー、__,;; ――´´ `ヽ ` ´ ``` ` ニニ`Y´ _」,, ヽ‐'''''´ ,,ノ| `i | `` ``,、_ `ヽ __,,,/ ト‐‐'´L/ヽー―r'''' ̄ `;L/ ,,;;;;;'''' / / '", / / ,,;;;;;;'' /" / / / ,,;;;;;'' | _ ,, / ,,;;;;;;'' |/ .ヽ 、 // // ,,;;;;;' |/、 '"ヾ, / /_ ビッグバーンアタック! ;;;;;;'' |/| l/─‐‐、=‐''"/''''''ヽ ;;;;;;; 冫ヽ, / / ヽ=/ ヽ ;;;;;;;; ゙ヽ、 /‐'" /=,| ;;;;;;; / // /'" | | 、 / ;;;;;;; ,,-‐'"、/|ヽ,,-''" lヽ、ヽ ;;;;;;; / /  ̄|| ___/'"‐-,ニlヽ ;;;;;;;; | | llニ二二|" /ヽ/ ヽ ;;;;;;;; ,、 /|,、/"ヽ、 ,,,-ヽ/ニ二二二| /、/ / '';;;;;;, | l,,,| |/ | l''" | |ニ二,,-‐─ヽ-// /" ;;;;;;;, ヽ |l ゙‐--', ヽヽ‐'"-‐''''''''''''ヽ、〉 | ';;;;;;,, ,-‐'' ヽ、、,-‐'" l,/ | /‐- ';;;;;,,  ゙゙゙̄'''‐''" / | /_'"| ';;;;,,, /、 / l",-|_,/ / ';;,;;, / / ヽ‐' // ';;,,, / | | '‐" 193 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 17 49 ID p8zw81Y9 ドゴォォォ _ / ∧ ∧―= ̄ `ヽ, ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ (/ , ´ ┣ / / / \ ┃ / / ,' ┃ / /| | !、_/ / 〉 |_/ ドゴォォォ _ / ∧ ∧―= ̄ `ヽ, ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ (/ , ´ ┣ / / / \ ┃ / / ,' ┃ / /| | !、_/ / 〉 |_/ ドゴォォォ _ / ∧ ∧―= ̄ `ヽ, ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ (/ , ´ ┣ / / / \ ┃ / / ,' ┃ / /| | !、_/ / 〉 |_/ 194 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 18 04 ID p8zw81Y9 ____ / \ / \ /\ すげぇ… / (○) (○) \ | ∪ (__人__) | \ u `⌒´ / / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) 流石ベジータと次元といったところだな。 . | (__人__) | ` ⌒´ノ よし、ここはあいつらに任せて先へ行くぞ。 . | } | l . ヽ } ) ノ /ノヘヽ ノミヽ 丿 ( 片、 i | ヽ/ヽrフ |´ l/.| / _ノ } `l ト^ー┘ハj .丿 |,ッ´ . ハ ヽ 〉 r-// /. ヽ iミヽ ハ {二. ヽ 人-、 ∧ . |. ト- /iァ . 〈_ン>_ }〈 く 介、_ノ! 195 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 18 19 ID p8zw81Y9 _._.,,.、.-.ー.-..、_ ゝ<´ `ー .、 / / ヾ ヽ // / /\!\_\ i \ /´/ . l レヘ! ヽ/__\ l i } !l l l へ ヾ `´ニfソゝ ∨ l ! l | レヘ f_)) レヘソヘ ! ! ちょっと待て。ここが罠だったということは、 レヘハ く |/ )ソ! ! 既にボスは脱出している可能性が高いぞ。 ! ` 、// /リ 、 - - 、 ′|/ / どうするんだ? ヽ _ ´ ノ / `ー、 ´ ∨_ _,∧ __,,、、<´ 〉、_ //∨) /∧ / i ヽ._ _ ,,、-ー/ !/ヘヘ/ソ∧ / l ` ー .、 ,´ く /ヽ(⌒ソ´´ヽ/ ! ゝヽ. / { > i l7i / \ / / / i ,' i / l /;;;;l / 〉 // ! / ; ∨ l i /;;;;;;l. / / / / / ヽ 〉 l l /;;;;;;;;l. / /;;;;;i i ;;;; ソi l li;;;;;;;;;;;l/ /,、;;,、;; l! l_/´ ソ ! ゝへ、;;; ! 」--‐‐'''""゙゙`ヾゞMソ/ ;;;; l ) ゝ彳´ ヘノ/´ ̄ / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) 問題ない。事前にビル近辺に配置しておいた偵察の情報では | ` ⌒´ノ ボスらしき人物がこのビルより動いた形跡はないようだ。 . | } | l だとすると、奴はこのビルにいると考えたえて間違いないだろう。 . ヽ } ) ノ /ノヘヽ ノミヽ 丿 ( 片、 i | ヽ/ヽrフ |´ l/.| / _ノ } `l ト^ー┘ハj .丿 |,ッ´ . ハ ヽ 〉 r-// /. ヽ iミヽ ハ {二. ヽ 人-、 ∧ . |. ト- /iァ . 〈_ン>_ }〈 く 介、_ノ! 196 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 18 36 ID p8zw81Y9 / ̄ ̄\ / \ | | そして、情報によれば、今のガチホモのボスは恐らく「あいつ」という話だ。 . | | まさか、寝返るだけではなく、ここまでとはな… | | ...., ´, . . | } .... ,, そして、もし「あいつ」なら我々から逃げる真似はしないだろう。 . ヽ } ,) ノ . ヽ ノ ( ソ / く ,ふ´.. -―――――| \ -―,――ノ ノ―― | |ヽ、二⌒)━~~'´ / , ', 、 \ / / / ', ', ヽ ヽ ヽ / / i.l / l .| .l l ', ',. ', ノ / / l.l { ィ | l } l l ', ー=-イ / / i ', .∧ l ! ! ハ ハ ,' ! l ヽ、_ { i l l l ト、 l l | ', ハ / .l / l / / j ,ゝ´ l l l l ハ | ヽ! ヾ ヽ./ | / |' _j/l / /./ } .ハ ,l ヽ |ヘlニ;--,.._ ' ` 、',.-;‐;二__ l / /./ ノ'" l.ヘ. ト、! '弋赱!~ , ' 'T心!_ イ j l′ |rヘ lヽ ´ ` l / ノ ヽヘ l i l /'´ くそっ、どこまで人を馬鹿にしやがる… `l | ',、j | j / jハ. ヘ ヽ! /! /ヽ !ヘ ハ、 ,__,...、 /|/` ‐ヽ i!ヘl\ ゝ-‐ニ‐-' ,. イ从' , ィ' ヽ \ / ノ ヽ、 / / `ヽ ヽ- '´ r' ', ヽ / l /iーヘ rニ' ヘ l ゙ヽ , -イ l /`ヽOヘ / /-''ヘ. l ヽ‐、 _.. - ´ / { ,.ヘ、_>'^''< _..-ヘ. l ', ` ‐、 197 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 18 48 ID p8zw81Y9ベジータ、次元18階ボス部屋にて戦闘中。 ,r ァ ー、 く / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ _ ,,..〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;- ` ー - 、_ <_ ;, - ' " _ フ 冫ー ‐7´ ̄ i ヘ `、 だいぶ片付いたな。 イ i ー | ノ ', | | __ j i ヾ j ´,,、_ ` / / ゝ ' ` ´ ;シ _,ゝ- 、 _ ノ K"´ -..─..'' "  ̄ / ト、 r ┐/ ー、_ `ヽ / i ヽ/ヽ ト、 、ー、_ '; > l i i ヽ ヽ \ | / \ j冫`ヽ / | | ヽ / | 卜 | / || /\ ヾー' | / / よし、俺らも先行くぞ | |/´ ∨/ ´' -,,,_ | ||\ _ム,,,,,,,,、__──'''''´ |、_| / ,, ヽ、 ) ` ´ 〉 ヽ /,, /| , / ! ヽ、 `~'''‐'、_ /;; ! \ 198 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 19 06 ID p8zw81Y9待てよ… 199 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 19 41 ID p8zw81Y9 , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| N| "゚'` {"゚`lリ ちょっと相手をして貰うぜ… ト.i ,__''_ ! /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| | _| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| | (⌒ 、 /´__ ヽ / | / ヽ これ以上は行かせないよ \;⌒ _,,..-‐ー-、_ / | / | ー―´___ _/ // ヽ ヽ\ /\ /ヽ \ | \/ \/ \ \ | | \ | 200 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 19 58 ID p8zw81Y9 ,r ァ ー、 く / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ _ ,,..〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;- ` ー - 、_ <_ ;, - ' " _ フ 冫ー ‐7´ ̄ i ヘ `、 誰だ?貴様らは!? イ i ー | ノ ', | | __ j i ヾ j ´,,、_ ` / / ゝ ' ` ´ ;シ _,ゝ- 、 _ ノ K"´ -..─..'' "  ̄ / ト、 r ┐/ ー、_ `ヽ / i ヽ/ヽ ト、 、ー、_ '; > l i i ヽ ヽ \ 201 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 20 11 ID p8zw81Y9 , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| N| "゚'` {"゚`lリ 自己紹介がまだだったな。 ト.i ,__''_ ! 俺はガチホモ幹部の阿部高和だ。 /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 そしてこいつが… / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| | _| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| 202 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 20 24 ID p8zw81Y9 .-‐ '''""~ `゙''ー-、 / \V / \ / ヽ / __,,.. .-‐ '''""~;;;;;へ`゙''ー-、, | ´. |;;;;;;;_\し ノ(;;;;;/---;;;;;;;;;;;;;;;| | ;;;;/ ヽi;;;;;/´ \;;;;;| / 野比ノビタだ! __|/ ┰ V ( ・ ). . |;;;;;ヽ / ̄ヽ / | . i . | ̄ ̄´ | ヽ ヽ ∧ . / 「f ̄ ̄ ̄ `i \/ \__ / \ __ / || rr====| | (⌒ `゙''ー-、 || __j-‐ ¨ ̄`i ヽ `|| || 「 __ z====ヽ ガチホモファミリー幹部:野比・ノビタ ヽ \;⌒ _,,..-‐ー-、_ .i|| || | |「 \ ー―´___ _i|| || | || ヽ 二ニ ̄ / / A-‐ぅ+|||. || | || '. ,._,_,,.-‐''" イ / /| 小{ く|しOL | || .,.' ' ヽイ| | /ffヽY くヽ || |! | | ||し'O八リ Y イ \tO ヽ | リ | ト、\ \ _z==ハ 203 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 20 43 ID p8zw81Y9 | / \ j冫`ヽ / | | ヽ / | 卜 | / || /\ ヾー' | / / フン、骨のなさそうな奴らだぜ。 | |/´ ∨/ ´' -,,,_ | ||\ _ム,,,,,,,,、__──'''''´ |、_| / ,, ヽ、 ) ` ´ 〉 ヽ /,, /| , / ! ヽ、 `~'''‐'、_ /;; ! \ ,r ァ ー、 く / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ _ ,,..〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;- ` ー - 、_ <_ ;, - ' " _ フ 冫ー ‐7´ ̄ i ヘ `、 ベジータ、お前はあのベンチ野郎を頼む。 イ i ー | ノ ', | | __ j i 俺はあの眼鏡を殺る ヾ j ´,,、_ ` / / ゝ ' ` ´ ;シ _,ゝ- 、 _ ノ K"´ -..─..'' "  ̄ / ト、 r ┐/ ー、_ `ヽ / i ヽ/ヽ ト、 、ー、_ '; > l i i ヽ ヽ \ 204 : ◆rhG/r2enDo :09/05/24 18 20 55 ID p8zw81Y9 r''"''ー-,,_ | "''ー──‐---''ヽ | / | | 、--───‐ノ''ー-,,,_ | `ヽ \ "'''ー-,,,_ | \ \ "''''ー--┤ /\ "'''-,,,__ | / r‐\ "'''ー‐-.,,,__ |、 / ||,-`| \ "` \ / ヽYi | /`-,,_ \ | \ | | "''ー-,,,_ \ | ∥ | |"'''''┬--,,,_ \ | | | ゙、 | `ー-' | | ゙、 、 | ゙、 /| ,、゙、 `ー- .,__ / ,へ / ノ,イ二ヽ、 ‐- ̄ / ノ `''y''i|.r''⌒ヽヽヽ-、 人,,,/、 _,,,-‐'''"\ r'"∥| | | | ゙''" ゙、 / ,,--`-|| .(l| ゝ`ー‐' ,人-.,,_ \ | / ||) rヽ、゙、。/ ゙、 "''ヽ、 、 __ "''-,,_ .| / ,-─i゙、ヽ `''`i! ||、 ゙、. | `ゞ`=i-"、` ̄ | | / /ト、`Tヽ ||∥ \ ゙、|、 | ゙、 \ いくぞ! | | / / / / /// // // // / | |/ / / // // / // / ─'''/ | | / / / / / / /// /─"/ | | | / / /// / / / / / / ヽ\ | l│ / / /゙'ヽ/ / / /// _ ヽ \ | / | / / ヽ / ///─'''"/ \ | / | || / ヽ / / / \ |/ ヽ |l/ |└ | __ / / / ,,,-─‐-,,,,, \ | ゙、 / ヽ 「 ヽ //ヾ、/ / ̄/ / ̄ \ ヽ,| |l ゙、 / ll-ヾ、 /=l | /─二/"~ \ |__. ∨ / //゙" ┌ノ// / ̄ //'''"""ヽ .. ヽ \ └ヽ、 /ノ/ | / |──//| ヽ | ─、ヽヽ/l"''‐" l / | | || | | / \ レ/ヽ // |ニニ | |ヽ /  ̄─--、 / / | ヽ、ヽ‐" //// |_,,,,,,,| | \ / \ヽ、 / | ̄ | |ヽ--'"''" / / ,,,,,,-、\ / 、ヽ\ | |─'''| |──ヽ、/ / /'''" \\| \ヽ | | /二二\ | // ゙''‐| l/ |
https://w.atwiki.jp/gundamyaruo/pages/56.html
378 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 12 48 32.52 ID GCDkoBMu0 _ -───- _ , '´ `ヽ / \ / ヽ / __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ ' 「 ´ {ハi′ } l | | | | | ! | | | │ 〈 ! | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | | | /ヽ! | |ヽ i ! へへ…俺って不可能を可能に… ヽ { | ! |ノ / ヽ | _ ,、 ! , ′ \ ! '-゙ ‐ ゙ レ' `! / ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | |\ ー ─‐ , ′ ! | \ / | _ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _ _ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_ 381 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 12 52 40.68 ID GCDkoBMu0 | | /| / | | ┌‐./ /´- l l_/ ./_ \ l/ |_/  ̄\ \ /.\/\ .⊂O _\| / \_ //  ̄| l.\ / \ / ヽ_| ヨ| | .|| .\ _ ● ● .| ヨ/ | ..| | .\ / / | (__人___) | .ヨ|. | | |. \ / / _ ヽ `⌒ ´ /___,ヨ|___| .| | ..\ .||\/ / /../ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄TTT ̄ | .___,,--‐‐‐‐_‐ヽx,__ / / _/ /´ / | __ _ __ 」 l l __ __ | _.イ'.´ ̄ ) `) ̄.`''''‐‐‐-z ` ̄ ̄ ̄\./´ / i | _ . -‐ ''´`'ーー+ーーー'´_,, ----''´ ̄= ___´ ̄/´ / /| -- ‐ ── ─── ト、 <´ j i ヽ二,,,,二二____,..-' \`二二二/ ,/ .| G U N D A M | \ `''ー‐───┴──ヽl‐‐-----(;;;;;;;\\.. \ー\\`\ / l ト、 \ `\\. .\ `\\\ r、 / ! | \ \ `\\ .\ `.\.\ ) `ー''"´ ̄ ̄ / .| | \  ̄` ー‐'´ ( `\\. \  ̄ とニ二ゝソ____/ | | \____(、,二つ  ̄ | | | ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ` " | | | | | /| | /. .|___________」 /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | 383 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 12 53 18.40 ID GCDkoBMu0\ . ,, .ドーーーーーーーーン '// ., / \\ . -‐- . . -‐- 、 // . , / _ ヽ \\( ⌒ ⌒ ´ ' .. 'ヽ.. / ´ ) ; ( ⌒ )=)´_ ⌒; ⌒ .. ) ) // ニ==- ( ( nヽー‐'; ; ; 、__ // `ヽ ) 二` - i l ⌒; ⌒; ; ) ゚ ヽ ; .) ) . . )( ((.ゝ', ヽ⌒; 、__ ; ) 二=- ) ξ ⌒, ; (, __,-、_,,、  ̄ ) ) ) ) ゝ//'.. .( __; ) )) ) =]3 二=‐- lー-、. ; ゝ ., Lヽ ノ, ; . ., ) ) ノ ノ  ̄, . ,//. , ;ー─ - - '. , \\\ -' 384 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 12 55 41.04 ID GCDkoBMu0 ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ 阿部さーーーーーーーーーーーーーん! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ うぅぅぅぅ…やる夫はまたしても何もできなかった・・・ / o゚⌒ ⌒゚o \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / 386 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 00 36.34 ID GCDkoBMu0 ____ / \ / u ノ \ ククククク> / u (●) \ | (__人__)| !?? \ u .` ⌒/ 387 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 01 47.30 ID GCDkoBMu0 ____ / \ ─\ / し (>) (●)\ そんな…まさか!! | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | モニター | ____ / ─三三─\ / ( ○)三(○)\ | (__人__) | ________ \ |r┬-| ,/ .| | | ノ `ー'´ \ .| | | 388 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 04 48.38 ID GCDkoBMu0※中の人が出てきた訳ではなく、中の人に似せて設計されたヘッドユニットです。 . / ̄\ | | \_/ _|__ /\ /\ . / ● ● \ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | ヘッドジェネレーターを破壊するとはやってくれる。 / \ `ー'´ /ヽ くく…だが特攻程度ではこのガンダムオプーナは倒せん。 |  ̄TTT ̄ | | __ _ __ 」 l l __ __ | i | /| -- ‐ ── ─── ト、 ,/ .| G U N D A M | \ / l ト、 \ r、 / ! | \ \ ,、 ) `ー''"´ ̄ ̄ / .| | \  ̄` ー‐'´ ( とニ二ゝソ____/ | | \____(、,二つ | | | ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ` " | | | | | /| | /. .|___________」 /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | 391 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 07 44.21 ID GCDkoBMu0 ___ / \ /ノ \ u. \ 駄目だ…阿部さんの特攻ですらほとんど無傷だお… / (●) (●) \ | (__人__) u. | どうすればいいお…? \ u.` ⌒´ / 392 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 08 47.95 ID GCDkoBMu0 ____ / \ / u ノ \ やる夫、諦めないで!> / u (●) \ | (__人__)| 誰だお!? \ u .` ⌒/ 393 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 12 05.40 ID GCDkoBMu0 `''ー-、`丶,ゝ\ /´ヽ、 _,.. -‐'"´ ,. ‐ '"´ ̄ ̄ ! ̄ ̄ ` ‐- 、 ー---‐/ / ! ヽー--- ゝ / / / / | 、 \ / / / / / | | l ヽ 、 ヽ / / / / / __/l |l _! l ヽ \ ! l / ! '!´ / l ! |´ !` l ヽ ヽ l | l | /! / l | ! |ヽ | lヽ ヽ | | l /! / | / l l !' ヽ | ! ヽ ', | ! | / | /l ̄ ̄|` l | i' ̄`!'! /\ l ヽ! | |ヽ!' -! / |r、ノ ! | l r、ノ/ /! ヽ | ! l { .!| | l ゝ- ' l.' ゞ '.l | ヽ l 私だよ… l| | `'| l! ! 、__,、_,. ,! | ヽ| !| | | l丶、 '、ノ ,. < | . l ! ! ! |‐',」 `' ー,-、´ | ! / | | ,.! | . ! | . .\ | | ./ | | / . | l .|、 ,! . . . | ヽ! | ' l |' . . . . .! !'!  ̄ |'`ヽ! . . .| | l ! . . . . .| | | l . . . . . . . .| | 395 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 16 40.40 ID GCDkoBMu0 ___ / \ /ノ \ u. \ こなちゃん!?でも君はもう… / (●) (●) \ | (__人__) u. | \ u.` ⌒´ / `''ー-、`丶,ゝ\ /´ヽ、 _,.. -‐'"´ ,. ‐ '"´ ̄ ̄ ! ̄ ̄ ` ‐- 、 ー---‐/ / ! ヽー--- ゝ / / / / | 、 \ / / / / / | | l ヽ 、 ヽ / / / / / __/l |l _! l ヽ \ ! l / ! '!´ / l ! |´ !` l ヽ ヽ l | l | /! / l | ! |ヽ | lヽ ヽ | | l /! / | / l l !' ヽ | ! ヽ ', | ! | / | /l ̄ ̄|` l | i' ̄`!'! /\ l ヽ! | |ヽ!' -! / |r、ノ ! | l r、ノ/ /! ヽ | ! l { .!| | l ゝ- ' l.' ゞ '.l | ヽ l 私の体は滅びた。でも魂はいつも君と一緒だよ l| | `'| l! ! 、__,、_,. ,! | ヽ| !| | | l丶、 '、ノ ,. < | . l ! ! ! |‐',」 `' ー,-、´ | ! / | | ,.! | . ! | . .\ | | ./ | | / . | l .|、 ,! . . . | ヽ! | 396 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 19 36.04 ID GCDkoBMu0 `''ー-、`丶,ゝ\ /´ヽ、 _,.. -‐'"´ ,. ‐ '"´ ̄ ̄ ! ̄ ̄ ` ‐- 、 ー---‐/ / ! ヽー--- ゝ / / / / | 、 \ / / / / / | | l ヽ 、 ヽ / / / / / __/l |l _! l ヽ \ ! l / ! '!´ / l ! |´ !` l ヽ ヽ l | l | /! / l | ! |ヽ | lヽ ヽ | | l /! / | / l l !' ヽ | ! ヽ ', | ! | / | /l ̄ ̄|` l | i' ̄`!'! /\ l ヽ! | |ヽ!' -! / |r、ノ ! | l r、ノ/ /! ヽ | ! l { .!| | l ゝ- ' l.' ゞ '.l | ヽ l やる夫、どんな最強のMSだろうとかならず勝つ方法はある。 l| | `'| l! ! 、__,、_,. ,! | ヽ| !| | | l丶、 '、ノ ,. < | そしてやる夫は勝つための力を持っている。 . l ! ! ! |‐',」 `' ー,-、´ | ! / | | ,.! | . ! | . .\ | | ./ | | / . | l .|、 ,! . . . | ヽ! | ' l |' . . . . .! !'!  ̄ |'`ヽ! . . .| | l ! . . . . .| | | l . . . . . . . .| | 397 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 21 56.81 ID GCDkoBMu0 ___ / \ /ノ \ u. \ 力…? / (●) (●) \ | (__人__) u. | \ u.` ⌒´ / `''ー-、`丶,ゝ\ /´ヽ、 _,.. -‐'"´ ,. ‐ '"´ ̄ ̄ ! ̄ ̄ ` ‐- 、 ー---‐/ / ! ヽー--- ゝ / / / / | 、 \ / / / / / | | l ヽ 、 ヽ / / / / / __/l |l _! l ヽ \ ! l / ! '!´ / l ! |´ !` l ヽ ヽ l | l | /! / l | ! |ヽ | lヽ ヽ | | l /! / | / l l !' ヽ | ! ヽ ', | ! | / | /l ̄ ̄|` l | i' ̄`!'! /\ l ヽ! | |ヽ!' -! / |r、ノ ! | l r、ノ/ /! ヽ | ! l { .!| | l ゝ- ' l.' ゞ '.l | ヽ l l| | `'| l! ! 、__,、_,. ,! | ヽ| !| | | l丶、 '、ノ ,. < | 思い出して…今までの激戦をくぐり抜けたその力… . l ! ! ! |‐',」 `' ー,-、´ | ! / | | ,.! | . ! | . .\ | | ニータイプの力を ./ | | / . | l .|、 ,! . . . | ヽ! | 402 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 24 16.15 ID GCDkoBMu0 `''ー-、`丶,ゝ\ /´ヽ、 _,.. -‐'"´ ,. ‐ '"´ ̄ ̄ ! ̄ ̄ ` ‐- 、 ー---‐/ / ! ヽー--- ゝ / / / / | 、 \ / / / / / | | l ヽ 、 ヽ / / / / / __/l |l _! l ヽ \ ! l / ! '!´ / l ! |´ !` l ヽ ヽ l | l | /! / l | ! |ヽ | lヽ ヽ | | l /! / | / l l !' ヽ | ! ヽ ', | ! | / | /l ̄ ̄|` l | i' ̄`!'! /\ l ヽ! | |ヽ!' -! / |r、ノ ! | l r、ノ/ /! ヽ | ! l { .!| | l ゝ- ' l.' ゞ '.l | ヽ l l| | `'| l! ! 、__,、_,. ,! | ヽ| !| | | l丶、 '、ノ ,. < | 私は信じている。その力で貴方が勝利を掴み取ることを… . l ! ! ! |‐',」 `' ー,-、´ | ! / | | ,.! | . ! | . .\ | | そして真の平和を勝ち取ることを… ./ | | / . | l .|、 ,! . . . | ヽ! | ' l |' . . . . .! !'!  ̄ |'`ヽ! . . .| | l ! . . . . .| | | l . . . . . . . .| | 403 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 25 10.40 ID GCDkoBMu0隊長さんよ!あんたなら奴に勝てるぜ! 私もその力を信じているのだわ やっちまえっていう! ____ / \ 死んでいった人の声…? / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / 405 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 27 16.63 ID GCDkoBMu0 ____ /\ /\ /( ●) (●)\ …そうか! / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | みんな!やる夫に力を貸してくれお!! \ `ー'´ / 407 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 30 06.18 ID GCDkoBMu0※AAでは分かりにくいけれど、金色に輝いています \ |冂| / o\◇/o ( ( /__\) ) | ]\▽∧▽/[ | へ | 目_|=|_目 | へ \\ \_目||-□-||目_/ // \\ ∧ ||___|| ∧ // ,- ' ´ ', `ー - 一 '´ / `ー -、_ / ̄Y , / Y ̄\ / ! '、_____/ l ', 冫ー、 i ', l / i , -'ヽ ゴォォォォォ!! , ' `ヽ! ヽ | ./ レ'´ '、 . / ハ ', ! / ハ '、 /_ / ', __ ∨__ / '、 _ ', 【ボスボロットハイパーモード】 ,' ` ー 、/ ー1´ ̄ ̄  ̄ ̄7" '、- ' ´ '、 ,' / j i ', i !_ _ _ ,' r' `ー────────' ヽ ! _ _ , - | ! `ーl ! | ! i ! | | | i ! ! - - - ! i / ! - - - ! i ! ゝ-、_ _, -く ! | l l /ヽ `ー、 ,- '´ ヘ i_ ! . ',ー‐ ‐┤ / `ー、_ /ー -- 一、 _/ ', | `ー ‐ ! ! i i ー、_ / ヽ'´ _,-' i i / ゝニニ「 | `ー - ト ',- ‐'´ | ゝ ,r' i´ ̄`つ ハ___ノ.! 「ヽ____,ハ⊂´ ̄`i UUUU | | | | UUUU . |' ´  ̄ `| |' ´  ̄ ` | . |.______| |.______| 409 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 34 11.45 ID GCDkoBMu0 / ̄\ | | \_/ __|___ / \ / ─ ─\ / ● ● \ なんだ…あの雑魚MSが金色に!? | (__人__) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /___| | \ /___ / ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ これが最後の戦いだ!行くお!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / 410 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 35 00.76 ID GCDkoBMu0 / ̄\ | | \_/ | /  ̄  ̄ \ / \ / \ / . ● ● \ | (__人__) | だが…そんなので私をたおせると思うな!! \ ` ⌒´ / 412 :1 ◆rhG/r2enDo :2008/04/06(日) 13 37 55.93 ID GCDkoBMu0 / ̄\ 三 | | 三 \_/ 三 _|__ /\ /\ . / ● ● \ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | 必殺:アトミックエナジーボンボリ発射 / \ `ー'´ /ヽ |  ̄TTT ̄ | | __ _ __ 」 l l __ __ | i | /| -- ‐ ── ─── ト、 ,/ .| G U N D A M | \ / l ト、 \ r、 / ! | \ \ ,、 ) `ー''"´ ̄ ̄ / .| | \  ̄` ー‐'´ ( とニ二ゝソ____/ | | \____(、,二つ | | | ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ` " | | | | | /| | /. .|___________」 /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | /. . . . . . . . . . . / |. . . . . . . . . | 416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 13 47 35.78 ID GCDkoBMu0 ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ そんなの!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 13 50 16.28 ID GCDkoBMu0 \ |冂| / o\◇/o ( ( /__\) ) | ]\▽∧▽/[ | へ | 目_|=|_目 | へ \\ \_目||-□-||目_/ // \\ ∧ ||___|| ∧ // ,- ' ´ ', `ー - 一 '´ / `ー -、_ / ̄Y , / Y ̄\ / ! '、_____/ l ', 冫ー、 i ', l / i , -'ヽ 切り払いで無効化 , ' `ヽ! ヽ | ./ レ'´ '、 . / ハ ', ! / ハ '、 /_ / ', __ ∨__ / '、 _ ', ,' ` ー 、/ ー1´ ̄ ̄  ̄ ̄7" '、- ' ´ '、 ,' / j i ', i !_ _ _ ,' r' `ー────────' ヽ ! _ _ , - | ! `ーl ! | ! i ! | | | i ! ! - - - ! i / ! - - - ! i ! ゝ-、_ _, -く ! | l l /ヽ `ー、 ,- '´ ヘ i_ ! . ',ー‐ ‐┤ / `ー、_ /ー -- 一、 _/ ', | `ー ‐ ! ! i i ー、_ / ヽ'´ _,-' i i / ゝニニ「 | `ー - ト ',- ‐'´ | ゝ ,r' i´ ̄`つ ハ___ノ.! 「ヽ____,ハ⊂´ ̄`i UUUU | | | | UUUU . |' ´  ̄ `| |' ´  ̄ ` | . |.______| |.______| 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 13 51 33.49 ID GCDkoBMu0 / ̄\ | | \_/ __|___ /ノ ヽ、_\ /〈 ○〉}liil{〈○〉\ / (__人__) \ わ…私の最終必殺技が!! | |!!il|!|!l| | \ |ェェェェ| / ____ /ノ ヽ、_\ 次はこっちの番だお! /( ○)}liil{(○)\ これでも喰らうお!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / 420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 13 55 11.32 ID GCDkoBMu0 _ \ |冂| / o\◇/o ( ( /__\) ) | ]\▽∧▽/[ | へ | 目_|=|_目 | へ \\ \_目||-□-||目_/ // \\ ∧ ||___|| ∧ // ,- ' ´ ', `ー - 一 '´ / `ー -、_ / ̄Y , / Y ̄\ / ! '、_____/ l ', 冫ー、 i ', l / i , -'ヽ パンチ:命中率80% , ' `ヽ! ヽ | ./ レ'´ '、 . / ハ ', ! / ハ '、 /_ / ', __ ∨__ / '、 _ ', ,' ` ー 、/ ー1´ ̄ ̄  ̄ ̄7" '、- ' ´ '、 ,' / j i ', i !_ _ _ ,' r' `ー────────' ヽ ! _ _ , - | ! `ーl ! | ! i ! | | | i ! ! - - - ! i / ! - - - ! i ! ゝ-、_ _, -く ! | l l /ヽ `ー、 ,- '´ ヘ i_ ! . ',ー‐ ‐┤ / `ー、_ /ー -- 一、 _/ ', | `ー ‐ ! ! i i ー、_ / ヽ'´ _,-' i i / ゝニニ「 | `ー - ト ',- ‐'´ | ゝ ,r' i´ ̄`つ ハ___ノ.! 「ヽ____,ハ⊂´ ̄`i UUUU | | | | UUUU . |' ´  ̄ `| |' ´  ̄ ` | . |.______| |.______| | | | i | ,,,,,、-l l l、 | l l / \| | / ̄(_ヽ ノ 、_ | ||ヽ___,,,、-'''''´ ̄ ヽ_  ̄;;;;;ノ` ボスボロットの手 / ヽ ヽ , ヽ、し',. ヽ__,,,, ;;;;ノ ;l ) (_ /\ /`´ 、 ヽ  ̄ヽ; i ノ (~ヽ | l、__;ノ;;;;;_ノ /___ \_| i' ; ) _,, 〃 '''''―- / ヽ―==ニ-''' _/⌒ ⌒\_ / ○))(__人__)((○ \ | |r┬-| | ←ガンダムオプーナ \ `ー'┃ / 425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 01 13.91 ID GCDkoBMu0 / ̄\ | | \_/ \ /  ̄ ̄ ̄ \ / / \ \ グハッ!俺は… / ● ● / ` (__人__) | { |r┬-/ ' | \ ` ⌒´ / ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ 追い撃ちだお!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 02 06.39 ID GCDkoBMu0 422www \ |冂| / o\◇/o ( ( /__\) ) | ]\▽∧▽/[ | へ | 目_|=|_目 | へ \\ \_目||-□-||目_/ // \\ ∧ ||___|| ∧ // ,- ' ´ ', `ー - 一 '´ / `ー -、_ / ̄Y , / Y ̄\ / ! '、_____/ l ', 冫ー、 i ', l / i , -'ヽ キック:命中率80% , ' `ヽ! ヽ | ./ レ'´ '、 . / ハ ', ! / ハ '、 /_ / ', __ ∨__ / '、 _ ', ,' ` ー 、/ ー1´ ̄ ̄  ̄ ̄7" '、- ' ´ '、 ,' / j i ', i !_ _ _ ,' r' `ー────────' ヽ ! _ _ , - | ! `ーl ! | ! i ! | | | i ! ! - - - ! i / ! - - - ! i ! ゝ-、_ _, -く ! | l l /ヽ `ー、 ,- '´ ヘ i_ ! . ',ー‐ ‐┤ / `ー、_ /ー -- 一、 _/ ', | `ー ‐ ! ! i i ー、_ / ヽ'´ _,-' i i / ゝニニ「 | `ー - ト ',- ‐'´ | ゝ ,r' i´ ̄`つ ハ___ノ.! 「ヽ____,ハ⊂´ ̄`i UUUU | | | | UUUU . |' ´  ̄ `| |' ´  ̄ ` | . |.______| |.______| 428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 06 13.58 ID GCDkoBMu0【命中!】 / ̄ ̄\ /ノ( _ノ \ | ⌒(( ●)(●) ←ボスボロット / ̄\ .| (__人__) /⌒l | | | ` ⌒´ノ |`'''| \_/ / ⌒ヽ } | | | / へ \ }__/ / / ̄ ̄\ ←ガンダムオプーナ / / | ノ ノ / 〈●〉 〈●〉’, ( _ ノ | \´ _ ( (_人_)’∴ ), ’ | \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ て .| ______ ノ ( ヽ _,, -‐ ''" ノ ヽ r'" ̄ \ , '´ し/.. | J \ ( / | \ \ し- '^`-J 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 08 51.86 ID GCDkoBMu0 / ̄\ | | \_/ | / ̄ ̄ ̄ \ / \ / \ / ○ ○ \ | U(__人__U || スペシャルで! \ ` ⌒´ / ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ もう一発だお!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 09 23.61 ID GCDkoBMu0 / ̄\ ↓ボロット | | / ̄ ̄\ \_/ /ノ( |\___ \ ヽ__ | ⌒ |  ̄| / ̄ ⌒\ | ぃ\____|__,,,,,,,,,,,,,,,,,,, , i; ノ ● \ /⌒ヽヾミlll日llノ{__≡◎≡|||]ノ ● _人__)⌒ l / __ / ''''''''''''''''''' 、 ノ ⌒ヽrっヽ:゚/ (___) / ヽ__ `~' / .| / | / | / ̄\ | | \_/ _|__ / u\ / ⌒ 三. ⌒\ / ゜ 。 \ | ⌒(__人__)⌒ | 2000回で… \ `U⌒´ ,/ 433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 12 12.66 ID GCDkoBMu0 ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ うぉぉぉぉぉぉ!!!とどめだお!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / 437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 17 50.05 ID GCDkoBMu0 【HIT!】 / ̄\ | | \___/ | _ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二 / / ´`ヽ _ 三, 三ー二 / ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄ / } ...| /! | _}`ー‐し'ゝL _ \ _, ヘr--‐‐'´} ;ー------ ドゴォォォォォォン!! / ノ`ヾ -‐'ーr‐'"==- 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/06(日) 14 19 33.00 ID GCDkoBMu0 メ ⌒ヾ | l / ̄\ヾ | | | l メ _|_ _ ヾ、 \_/ノノ メ / u 。 `ー、/ ノノ / // ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u \ヾ / //u ゚ ● u ゚`ヽ。i ノ l | | 。 ゚,r(__人__) ● / 模擬戦なんだよぉぉぉぉ!! ヾ .! //「エェェ、 ) ゚ u/ ノ // rヽ ir- r 、//。゚/ く ノ メ/ ヽ`ニ' ィ―' ヽヽヾ Z編30巻
https://w.atwiki.jp/vipkotei-j/pages/459.html
30代VIPPER集まれ!! 1 名前:小早川秀秋 ◆864fRH2jyw [] 投稿日:2011/02/05(土) 10 55 17.17 ID t7BDyB9h0 ___ | | | |∧△ヘ| ,,、,、,,, / \凹ノゝ /三√´Д`) <http //reft0.s8.xrea.com/jpg/img/img20070906203838.jpg /三/|゚目゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, U ( )U ,,、,、,,, //三/|三|\ ∪ ∪ ,,、,、,,, ,,、,、,,, 2 3 4 5 6 7 8 ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( ) 30代VIPPER集まれ!! もどる