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https://w.atwiki.jp/th_lotuscraft/pages/128.html
1,ゲームが起動できるようになるまで・ とうほう☆ストラテジーのゲームファイルの確認 ・ ゲームファイルの解凍 ・ とうほう☆ストラテジーの起動に必要なもの ・ シリアルナンバーの登録 2,とうスト本体を起動する前に・ コンフィグツールの起動 ・ 全般設定 ・ ディスプレイ ・ 音声 ・ 戦闘時設定 ・ 描写 3,ゲーム本体について知っておくべきこと・ ゲームフォルダの中身について 1,ゲームが起動できるようになるまで ・ とうほう☆ストラテジーのゲームファイルの確認 この章で書かれている文章はパッケージ版の場合です。ダウンロード版の方は手順に若干の違いがあるかもしれません。 とうほう☆ストラテジーのパッケージから取り出したゲームディスクをPCに入れると、中身はこのようになっています。 Toust.zipがゲーム本体が収められている圧縮ファイルで、readme.txtが説明書です。 readme.txtを読んでもらえればゲームの起動までこぎつけると思いますが、PC初心者の方でもつまづかないように説明していきます。 ・ ゲームファイルの解凍 とうストはインストールする必要はなく、好きな場所に解凍すれば大丈夫です。 Windows付属の解凍ソフトだと、解凍できても正常に起動できない場合があるようです。 ネットから専用の解凍ソフトを用意して解凍してください。 +解凍ソフトについて 初心者でも扱いやすい解凍ソフトに、「Lhaplus」や「Explzh」などがあります。 どちらも、インストールするだけで設定する必要もなく使えると思います。 ・ とうほう☆ストラテジーの起動に必要なもの 解凍されたゲームフォルダの中にあるmanualフォルダを確認してください。そこにindex.htmlがあります。 とうほう☆ストラテジーのゲーム本体を起動する前に、用意するものが2つあります。 ・DirectX最新版 http //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 ・.Net Framework 4.0 http //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17718 両方とも、とうストを起動するのに必要とされるものです。使用されているOSによっては最初からインストールされています。 manual.htmlや上のリンクにあるMicrosoftのページからダウンロードしてインストールしてください。 .Net Framework 4.0については、インストールしただけだと最新版ではありません。 インストールをしたらWindows Updateを行なってください。自動的に最新版が当たります。 とうほう☆ストラテジーのゲームの起動には最新版が要求されます。 もし、ゲームがうまく起動しない場合は最新版に更新してみてください。 DirectXについてはダウンロードした「DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ」を、 .Net Framework 4.0についてはWindows Updateを実行してください。 ・ シリアルナンバーの登録 ゲームを起動する準備は出来ましたが、初回起動時にはシリアルナンバーの登録が必要となります。 解凍されたゲームフォルダの中には3つのアプリケーションがありますが、 初回起動時には「thrts.exe」ではなく、「thrtsSettingTool.exe」を起動してください。 一番右のスパナのアイコンをしているものがそれにあたります。 本来は「コンフィグツール」が起動しますが、シリアルナンバーがまだ登録されていないとシリアルナンバーの登録画面が出てきます。 注意文が書かれているのでよく読んでからシリアルナンバーの登録を行いましょう。 さらに注意点を付け加えると、 ・名前は自分の好きなものを利用できるが8文字以内まで、それを超えると認証できない(認証ボタンを押しても無反応) ・シリアルナンバーの登録で使用する名前を一度決定すると、登録したシリアルナンバーはその名前でないと使えなくなる ・シリアルナンバーを打ち込む際に、読み間違いが起こりやすい数字と英語がある(特に0と1に注意) シリアルナンバーを登録する際に使用した名前は、登録に成功すると二度と変更できないのでしっかりとメモを取りましょう。 パッケージ版の場合はシリアルナンバーの用紙に名前を書くスペースがあるので書き込んでおきましょう。 シリアルナンバーの登録が終わると自動的にコンフィグツールが起動します。既にゲームを起動できる準備はできていますが、その前にコンフィグツールで一通り設定を行いましょう。 [ページの先頭に戻る] 2,とうスト本体を起動する前に ・ コンフィグツールの起動 ゲームの各種設定は「コンフィグツール」で行うことができます。シリアルナンバーの登録が成功するとこの画面が出てきます。 必要だと思われる各種設定項目について、順に説明していきます。 ・ 全般設定 プレイヤー名 ゲーム内で表示されるプレイヤーの名前です。(シリアルナンバーを登録した時の名前とは無関係)主に、オンライン対戦で利用されます。いつでも変更することができます。 ・ ディスプレイ 画面モード ウィンドウでプレイするかフルスクリーンでプレイするかが選べます。ゲーム起動中でもAlt+Enterで切り替えができるので、試してみて好きな方を選択しましょう。 解像度 ゲームウィンドウの画面の大きさを指定出来ます。基本的に、解像度が高いほうが広い範囲を見渡せるのでゲームをプレイする際に有利です。ディスプレイのサイズが許す限り、高い方の解像度を選ぶことを推奨します。ゲームプレイに大きく関わってくる項目です。 ・ 音声 主音量 ゲーム本体のボリューム設定です。普段よく使うWindowsの音量を基準として調整しておきましょう。 BGM音量 曲のボリューム設定です。上にある「BGM再生」のチェックボックスでON/OFFの切り替えができます。 SE音量 効果音のボリューム設定です。上にある「SE再生」のチェックボックスでON/OFFの切り替えができます。 ・ 戦闘時設定 チャット時、IMEを自動ON ゲームプレイ中のチャットを打つ際に、Enterでチャットウィンドウを出したときに日本語入力を自動的に有効にしてくれます。逆に、これを有効にしていないとチャットウィンドウを開くたびに日本語入力が有効になっていません。オンライン対戦をよく行う場合には有効にしておくことを推奨します。 カーソルをウィンドウに制限 マウスカードルをウィンドウの外に出ないようにします。ディスプレイが二つ以上でのフルスクリーンプレイ時でも、マウスカーソルがとうストの画面より外に出ないようになります。画面のスクロールをマウスで行う場合は有効にしておくことを推奨します。マウスで画面をスクロールする場合は操作感が大きく違ってきます。 スクロールを有効 (チェックボックスが入っていようがいまいがスクロールは有効になる模様?) マウススクロール速度 マウスが画面端にきたときにスクロールする速度です。マウスを使って画面スクロールをするならば、(ゲームプレイを最適に行える範囲で)高い数値に設定することを推奨します。快適なゲームプレイに大きく関わってきます。 キーボードスクロール速度 キーボードの十字キーを押したときのスクロールする速度です。マウスでのスクロール同様、キーボードで操作する場合は最適な数値に設定するようにしましょう。 資源収集の詳細な数値の表示 資源回収施設の上に詳細な数値が表示されるようになります。資源回収施設に張り付いている作業者が数字表記になり、その状態での資源収集速度を表示するようになります。初心者のうちはそこまで意識する必要はありませんが、一度は有効にして見てみるといいかもしれません。 ・ 描写 描写設定 ゲームプレイの問題なければどれでも設定はかまいません。逆に、支障が出るようならば設定を下げましょう。ヒロインのスペルが複数発動しても処理落ちしないぐらいが理想的です。特に、オンラインではヒロインのスペルが飛び交うため処理が重いです。オンラインだと処理落ちすると相手の方にも迷惑がかかるため、グラフィックよりも処理落ちしないことを重視しましょう。 コンフィグツールでの設定はゲームプレイに大きく関わってきます。一度設定したあとも、最適なプレイのために調整を行いましょう。ショートカットについてはここでは取り上げません。ある程度ゲームに慣れてから設定することを推奨します。 [ページの先頭に戻る] 3,ゲーム本体について知っておくべきこと ・ ゲームフォルダの中身について この説明はver1.54の時に書かれたものです。アップデートによって構成が変わる可能性があります。 ゲームフォルダの中にあるファイルやフォルダで、プレイヤーに関連してくるものには以下のようなものがあります。 thrts.exe とうストのゲーム本体です。デスクトップなどにショートカットを作っておくと便利かもしれません。 thrtsMapEditor.exe マップエディタです。これを使って自作マップを作成することができます。 thrtsReplayPlayer.exe リプレイプレイヤーです。対戦終了時に保存されたリプレイを再生することができます。ゲーム本体だと現行バージョンのリプレイしか再生出来ませんが、これを使えば過去のバージョンのリプレイも再生することが出来ます。 thrtsSettingTool.exe コンフィグツールです。ゲームの各種設定をするときはこれを使います。 Changes.txt パッチログと呼ばれるものです。アップデートごとの修正された詳細が載っています。アップデートされたときはチェックしてみましょう。 readme_thrtsReplayPlayer.txt リプレイプレイヤーの簡単な説明が書かれています。 manualフォルダ とうストのマニュアルが収められています。フォルダ内のindex.htmlがそれに当たります。ゲームを始める前に一通り確認しておきましょう。 replayフォルダ (リプレイを保存するに設定されている場合に)対戦終了時のリプレイが保存されるフォルダです。rpyファイルはこのフォルダにある場合、ファイル名を変更しても正常に読み込まれます。 Modフォルダ 様々なゲームの拡張に関するフォルダです。この中にはMapフォルダがあります。 Mod/Mapフォルダ Modフォルダ内にあるMapフォルダです。マップエディタで作成した自作マップデータをここに保存すると、ゲーム本体で読み込むことができます。Mapフォルダ内にさらにフォルダがあってもマップデータは読み込まれます。 [ページの先頭に戻る] とうスト発売から随分と経ってしまいましたが、ゲームの導入に関するページを作りました。修正やら追加、削除に関してはこちらへ。 -- ページ作った人 (2013-03-16 14 05 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/memoiroiro/pages/16.html
XP化が可能?情報提供してくださっている皆様に感謝します。 20080726時点で外部ディスプレイに出力出来ない不具合有り。 1.チップセット ドライバ C \KJS\Drivers\Chipset\Setup.exe 色々置き換わったけど、入れても入れなくても動作上変化がないような… CEDの動作が変わるかも知らん。 2.ビデオ Intel GMA 500 ドライバ ttp //downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y Inst=Yes ProductID=2159 DwnldID=16577 strOSs=83 OSFullName=Windows*%20XP%20Tablet%20PC%20Edition lang=eng 1024x600には簡単に出来るけど、CED設定に自信なし。現在リフレッシュレートが77Hz。 -------------------------------------------- 350 名前:[Fn]+[名無しさん]:2008/07/19(土) 19 19 13 ID UvuZBkM8 Windows Option PageのDisable 3D Supportのチェック外すぐらいはデフォルトでよかったような。 358 名前:[Fn]+[名無しさん]:2008/07/19(土) 20 05 07 ID GK3/9n1M 俺はConfigurationに10x6.cnfgを作り、dtdに1024x600@60Hz.dtdを作った。 packageにも専用にSC.pgというのを作った。 10x6.cnfgは8x6.cnfgのコピーで、1024x600@60Hz.dtdと関連するように中身を調整。 1024x600@60Hz.dtdは1024x600@TMD5_61.dtdのコピーで名前を変えただけ。 SC.pgは新規で作って10x6.cnfg, 8x6.cnfg, 6x4.cnfgを突っ込んでXPドライバだけ作るようにした。 今んとこそんな感じ。 3.無線LAN VIA VT6656 WLAN Controller ドライバ ttp //www.viaarena.com/default.aspx?PageID=420 OSID=1 CatID=1190 SubCatID=176 問題なし。 4.有線LAN ASIX AX88772A Single chip Low-pin-count USB 2.0 to 10/100M Fast Ethernet controller. ドライバ ttp //www.asix.com.tw/products.php?op=pItemdetail PItemID=97;71;101 PLine=71 問題なし。 5.Bluetooth IVT BlueSoleil 5 ドライバ&アプリ C \KJS\Drivers\Bluetooth\setup.exe 問題なし。 IVTから拾ってきた最新版はライセンスがないと怒られる。 6.サウンド Realtek High Definition Audio Codecs ドライバ ttp //www.realtek.com.tw/downloads/downloadsCheck.aspx?Langid=4 PNid=14 PFid=24 Level=4 Conn=3 DownTypeID=3 GetDown=false インストール中、デバイスウィザードが出てきて焦るが放置でおk。 問題なし。 7.ワンセグ PIXELA StationMobile 5 ドライバ C \\KJS\StationMobile\drivers\PIX-ST13x&ST14x\2.0.2.2\32bit\xp アプリ C \KJS\StationMobile\Application\setup.exe 問題なし。 ドライバはvista用でも問題ないようだ。 上手く行かない人は下記でうまくできるらしい。 install.batの中の%CD%を削除すると上手く行く。 あと、このinstall.batはlogを吐こうとするので、 StationMobileのフォルダ自体をHDDにコピーしてからインストすると吉。 8.タッチペン ドライバ イラネ アプリ C \KJS\Drivers\TouchScreen\Setup.exe 問題なし。 入れなくてもポインティングデバイスとしては普通に動作するが、調整が必要なので必須か。 (OSがXP タブレットの時はこの方法で、それ以外は下記の方法で) --------------------------------------------------- もうご存知かもですが、XP用のタッチパネルドライバはコレでいけそうです。 ttp //www.penmount.com/Download/Driver/PenMount/PenMount%20Windows%20Universal%20Driver%20V2.1.0.187.zip また、GrandMapも一応試しましたがXP問題なしです。 9.タッチパッド ドライバ&アプリ C \KJS\Drivers\TouchPad\Setup.exe 問題なし。 入れなくてもポインティングデバイスとしては普通に動作する。 10.GPS ??? ドライバ イラネ(多分) アプリ 未検証 11.WEBカメラ ??? ドライバ イラネ(多分) C \KJS\Drivers\Camera\InventecVideoClassPureUSB20PCCam_v5.8.29000.201_WHQL.exeを入れたけど、何が変わったかよくわからん。 入れなくても問題ないと思う。 12.メディアスロット ??? ドライバ C \KJS\Drivers\MediaSlot\setup.exe 入れたけど何が変わったかわかんね。 入れなくても問題ないと思う。 13.ACPIドライバ C \KJS\KJS_Utilities\setup.exeを入れるとドライバが入る。 ついでにタスクメニューに電源ON/OFFのアイコンがずらーと入る。 ただし、画面左の上下スイッチが動作しなくなる。入れる前は輝度固定だった。 Fn+の電源ON/OFFは正しく動いてそう。 Webcam Studioは起動するとリセットがかかる。 .NET Framework 2.0 を前もってインスコすべし。 スタンバイが動作するようになった。 画面回転が出来ない。これはビデオの方と関連あるね。 (但しこの方法だと不要なアプリケーションもインストールされる。それがイヤな人は下記の方法でドライバだけいれればOK) --------------------------------------------------- 460みたいに輝度が変わらなくなるのは困るなぁとKJS_Utilitiesの中身を見てたらdata1.cabの中にACPIのドライバがご丁寧にxp用がはいってた。 これ入れたら輝度変えられてかつ不明なデバイスが全部クリア。 ただ、data1.cabはただのcabじゃないようで、linuxからunshieldで取り出せた。 (lhazで解凍可能との情報有り) 14.ビデオドライバ リフレッシュレートがちゃんと60Hzになった。 3Dは抜きにして、モード一覧が一番まともになった。
https://w.atwiki.jp/mikumikuspeech/pages/15.html
導入方法 MikuMikuSpeechの完全な動作には、下記ツールが必要です。 各種ツールのダウンロード、インストール前には必ずウィルスチェックを行ってください。 導入方法茶筌(形態素解析エンジン) 近代文語UniDic(形態素解析辞書) MSXSL(XMLプロセッサ) VOCAOIDを利用する場合VOCALOID本体 および VOCALOID VSTiプラグイン UTAUを利用する場合UTAU本体 UTAU VSTiプラグイン MikuMikuSpeech 茶筌(形態素解析エンジン) 形態素解析に利用します。 ダウンロード 1.公式サイトより、chasen for windows をダウンロードします。 ダウンロードリンク chasen-2.3.3 を押すと、SOURCEFORGE.JP の ChaSen legacy のページに移動します。 緑色の大きなダウンロードボタンを押すと、ダウンロードリストのページに移動します。 chasen for windows の項目の ChaSen-2.4.2-1-ipadic-sjis-2.7.0.EXE を押すと、ダウンロードが始まります。 (2012/04/09時点) インストール 1.exeファイルを起動すると、自動的にインストールが始まります。 C \Program Files\ChaSen にインストールすると、MikuMikuSpeechでの設定が不要になります。 近代文語UniDic(形態素解析辞書) 形態素解析の辞書として利用します。 ダウンロード 1.公式サイトより、近代文語UniDic ver.1.1 Windows パッケージ をダウンロードします。 ダウンロードリンクを押すと、ページの中程に移動します。 アンケート項目を適当に選択して、送信するボタンを押すと、ダウンロードページに移動します。 UniDic-MLJ_v11.exe 96.6MB を押すと、ダウンロードが始まります。 (2012/04/09時点) インストール 1.exeファイルを起動すると、自動的にインストールが始まります。 C \Program Files\UniDic-MLJ にインストールすると、MikuMikuSpeechでの設定が不要になります。 純正のUniDic(形態素解析辞書)を使用する場合 個人的には、純正の方が相性が良い印象でした。 ただ、ユーザー登録しないとダウンロードできないため、面倒なので割愛します。 どうしても純正を使用したい方は ↓ をダウンロード&インストールしてください。 形態素解析辞書:unidic-chasen_utf8 変換スタイルシート:chaone-win-1.3.3 以降は、近代文語UniDicを純正UniDicと読み変えれば問題ありません。 ちなみに近代文語UniDicには、辞書と変換スタイルシートの両方が含まれていますが、漢字読みが純正とは若干異なるようです。 MSXSL(XMLプロセッサ) アクセント結合のXML解析に利用します。 ダウンロード 1.公式サイトより、Command Line Transformation Utility (msxsl.exe) をダウンロードします。 msxsl.exe のDOWNLOADボタンを押すと、ダウンロードが始まります。 (2012/04/09時点) インストール 1.exeファイルの、セキュリティブロックを解除します。 exeファイルを右クリックし プロパティ を選択すると、msxsl.exeのプロパティ ウィンドウが開きます。 ブロックの解除ボタンを押して、OKボタンを押します。 C \Program Files\msxsl\msxsl.exe にインストールすると、MikuMikuSpeechでの設定が不要になります。 VOCAOIDを利用する場合 音声合成のライブラリとして、また音声合成に利用します。 VOCALOID本体 および VOCALOID VSTiプラグイン ダウンロード 1.各種VOCALOID製品を購入してください。 インストール 1.各種マニュアルに従いインストールしてください。 VSTiプラグインも一緒にインストールするようにしてください。 UTAUを利用する場合 UTAU本体 音声合成のライブラリとして利用します。 ダウンロード 1.公式サイトより、UTAU をダウンロードします。 ダウンロードリンクを押すと、ダウンロードページに移動します。 v0.2.76 インストーラ を押すと、ダウンロードが始まります。 (2012/04/09時点) インストール 1.exeファイルを起動すると、自動的にインストールが始まります。 UTAU VSTiプラグイン 音声合成に利用します。 ダウンロード 1.公式サイトより、utauvsti をダウンロードします。 メニューの utauvsti を押すと、ダウンロードページに移動します。 utauvsti_v1.0.zip を押すと、ダウンロードが始まります。 (2012/04/09時点) インストール 1.zipファイルを解凍します。 2.同梱されている README.txt に従いインストールしてください。 C \Program Files\Steinberg\VSTplugins\utauvsti にインストールすると、MikuMikuSpeechでの設定が不要になります。 MikuMikuSpeech ダウンロード 1.MikuMikuSpeechより、最新版をダウンロードします。 インストール 1.zipファイルを解凍します。 2.同梱されている readme.txt に従いインストールしてください。 最低限の設定 設定しなくても読み上げ再生できますが、平仮名のみになります。 漢字等も読み上げ再生する場合は、下記設定が必要です。 1.メニューから「ヘルプ」→「プラグイン・スクリプトの設定」で、プラグイン・スクリプトの設定ウィンドウを開きます。 2.リストから「形態素解析」を選択します。 3.個別設定の「実行パス」に、茶筌(形態素解析エンジン)の実行ファイル「chasen.exe」の場所を指定します。 4.個別設定の「辞書パス」に、近代文語UniDic(形態素解析辞書)の辞書ファイル「chasenrc_chaone」の場所を指定します。 5.リストから「アクセント結合」を選択します。 6.個別設定の「実行パス」に、MSXSL(XMLプロセッサ)の実行ファイル「msxsl.exe」の場所を指定します。 7.個別設定の「XSLパス」に、近代文語UniDic(形態素解析辞書)の定義ファイル「chaone.xsl」の場所を指定します。 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/artonelico01/pages/206.html
概略 EXEC_HAIBANATION/. 出典 トウコウスフィア第85回(インプランタとの関連) 関連 ラプランカ死せる魂の手記
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/62.html
cdromを認識させる。 configのdisk欄に「, phy /dev/cdrom」以降を追記する #vi /etc/xen/イメージのconfigファイル disk = [ file /*****/win2003R2.img,hda,w", phy /dev/cdrom,hdb cdrom,r ] ディスクイメージをcdromにする場合。 disk = [ file /*****/win2003R2.img,hda,w", file /***/aaa.img,hdb cdrom,r ] ゲストOSのコピー (1)ゲストOSのイメージを複製する # cp win2003R2.img win2003R2-2.img (2)configファイルを複製し、修正する # cd /etc/xen # cp win2003R2 win2003R2-2 win2003R2-2ファイルの以下のパラーメータを修正する name = "win2003R2-2" uuid = "*************" disk = [ "file /******/win2003R2-2.img,hda,w", file /*****/aaa.img,hdb cdrom,r ] vif = [ "mac=** ** ** ** ** **,bridge=xenbr0,type=ioemu" ] ※uuidはコマンド(#uuidgen)により生成する ※MACアドレスは最初3オクテッドはメーカーにより決定されるため後ろ3オクテッドを変更する 複数生成した場合は1つずつ起動し、OS上のホスト名、IPアドレス等を変更する。 「指定されたドメインの名前またはセキュリティ ID (SID) はそのドメインの信頼情報と矛盾します。」と表示された場合 ディスクイメージを複数コピーした場合はドメインログオン時に上記のエラーが表示されドメインユーザでログオンできない→以下の方法で回避する インストールメディアの「\support\tools\deploy.cab」をデスクトップにコピーし展開します。 「setupmgr.exe」を実行し、画面に沿ってコンピュータ情報を再設定し、応答ファイル(sysprep.inf)を作ります。 応答ファイルができたら、「sysrep.exe」を実行し、「再シール」ボタンを押します。 再起動後に再度ドメイン参加用にAdminのパスワードを入力し再起動。 ようやくドメインに参加できました。 NFSのイメージからインストールする DVDROMをマウントし、内容をコピーする。 cp -Rp /cdrom /export/home/instuser/centos/51 NFSディレクトリの共有(以下はSolarisをNFSサーバにした場合) share -F nfs -o ro,anon=0 /export/home/instuser/centos xenのゲストOSインストール時に以下のように指定する。 ※DVDの直下まで指定すること。 nfs //192.168.1.10/export/home/instuser/centos/51/dvd・・・
https://w.atwiki.jp/artonelico01/pages/40.html
概略 正しくはEXEC_CHRONICLE_KEY/. 本来の命名法に従えばEXEC_CHRONICLE=KEY/. 出典 トウコウスフィア第17回(効能) トウコウスフィア第61回(継承方法) 編纂室第2回(本来の表記) 編纂室第3回(星詠の間で謳う必要性) 編纂室第3回(詠唱の中断は可能か)
https://w.atwiki.jp/exe6netbattle/
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0. インストールについて 以下は、2022年4月にWindows版のGMTバージョン6(通称GMT6)を、Windows 10 64ビット版にインストールする手順です。 1. プログラムのダウンロード 公式ページからダウンロードする。 2022年4月現在の最新バージョンは6.3.0。ダウンロード用ページから「gmt-6.3.0-win64.exe」をダウンロードする。 2. インストール ダウンロードした「gmt-6.3.0-win64.exe」を実行して、インストールする。 途中、以下のようなダイアログが表示される。初期状態では「Everything」が選択され、下の項目はすべてチェックされた状態になっているはずだが、「GHOSTSCRIPT」のチェックは外すこと(理由は後述)。 以下のように「GHOSTSCRIPT」のチェックは外す。こうすると、Ghostscriptはインストールされなくなるのだが、GMT6に付属のGhostscriptでは、日本語をうまく取り扱うことができないため、あえて一緒にはインストールせず、別途公式ページからダウンロードしたものをインストールする。こうすると、日本語を扱えるようになる。 右下の「インストール」ボタンをクリックして、インストールを最後まで進める。 3. Ghostscriptのインストール Ghostscriptの公式ページからGhostscriptの最新版をダウンロードする。2022年4月時点の最新バージョンは9.56.1。このページから「gs9561w64.exe」をダウンロードして実行する。 インストールの途中のダイアログで、以下のようにインストールするフォルダーを選択するように促されるが、変えずにこのままで構わない。 最後に、以下のようなダイアログが表示される。初期状態でそのようになっていると思われるが、「Generate cidfmap for Windows CJK TrueType fonts」がチェックされていることを必ず確認して、「Finish」ボタンをクリックする。 これで最低限必要なソフトのインストールは完了。 3. 動作確認 次のような内容のバッチファイルを作成して保存する。ファイル名は適当で構わない(例えば「japan.bat」)。 gmt begin japan png gmt coast -JM10 -R121.5/154.5/19.5/46.5 -Df -W0.1 gmt end 実行する。そのバッチファイルが置かれたディレクトリに以下のような「japan.png」というファイルが作成されていれば、動作確認は完了。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/219.html
[AWS]最新版のApache2.4のインストール【Amazon Linux 2023】 1. 準備作業 (1) /etc/mime.types 「/etc/mime.types」パッケージが必要なのでインストールします。 なお、この「/etc/mime.types」は「mailcap」パッケージに含まれます。 $ sudo dnf install mailcap (2) nghttp2 「libnghttp2」をインストールします。 ※依存性関連で「libev」と「libnghttp2」もインストールされます。 ※ELBを使用する場合にはインストールしないので、この項目をスキップして下さい。 $ sudo dnf install nghttp2 $ sudo dnf install libev-devel $ sudo dnf install libnghttp2-devel (3) openldap-devel httpd-develをインストールする場合に必要です。 ※httpd-develをインストールしない場合には不要です。 $ sudo dnf install openldap-devel (4) expat-devel httpd-develをインストールする場合に必要です。 ※httpd-develをインストールしない場合には不要です。 $ sudo dnf install expat-devel (5) libdb-devel httpd-develをインストールする場合に必要です。 ※httpd-develをインストールしない場合には不要です。 $ sudo dnf install libdb-devel 2. Apache2.4のインストール $ sudo dnf install httpd $ sudo dnf install httpd-devel ※「httpd-devel」のインストールは任意です。 ※ELBを使用する場合にはインストールしないので、この項目をスキップして下さい。 $ sudo dnf install mod_ssl 3. 各ファイルの設定 ここでは一例を挙げます。サーバの環境や使用目的などによって任意に変更して下さい。 (1) /etc/httpd/conf/httpd.conf ServerAdmin webmaster@example.jp ServerName www.example.jp 80 Directory "/var/www/html" Options FollowSymLinks IncludesNOEXEC AllowOverride All Require all granted /Directory ※ELB経由の場合にはELBのIPアドレスが記録されてしまうので、「X-Forwarded-For」ヘッダを追記します。 これによりきちんとアクセス元のIPアドレスが記録されます。 #LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" % s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined LogFormat "%{X-Forwarded-For}i %h %l %u %t \"%r\" % s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined ELBを使用している場合には、ELB-HealthCheckerのログが大量に書き込まれるので、これを抑止します。 SetEnvIf User-Agent "ELB-HealthChecker.*" nolog CustomLog logs/access_log combined env=!nolog CGIを使用しない場合には、この関連の記述をコメントアウトします。 IfModule alias_module # ScriptAlias /cgi-bin/ "/var/www/cgi-bin/" /IfModule # Directory "/var/www/cgi-bin" # AllowOverride None # Options None # Require all granted # /Directory 拡張子「.html」でSSIを使用する場合に記述します。(パフォーマンスに影響を与える可能性があるので、使用には注意して下さい。) #AddType text/html .shtml #AddOutputFilter INCLUDES .shtml AddOutputFilter INCLUDES .html #AddDefaultCharset UTF-8 AddDefaultCharset Off ■追加設定(「IncludeOptional conf.d/*.conf」の前に追加) ################################################# ########### Additional Options ################## ################################################# KeepAlive On KeepAliveTimeout 120 MaxKeepAliveRequests 100 Timeout 120 AcceptFilter http none AcceptFilter https none ServerTokens Prod ExtendedStatus Off ServerSignature Off UseCanonicalName Off TraceEnable Off Header always append X-Frame-Options SAMEORIGIN # XSS対策 Header set X-XSS-Protection "1;mode=block" Header set X-Content-Type-Options nosniff ■追加設定(VirtualHostで記述) ※ELBを使用する場合には、常時SSLの設定はELBで行うので、「Header ~」の行のみで良いです。 $ sudo vi /etc/httpd/conf.d/_virtualhost.conf VirtualHost * 80 IfModule mod_rewrite.c RewriteEngine On # X-Forwarded-Proto=httpを記述しないとリダイレクトのループが起こるため必ず記載する RewriteCond %{HTTP X-Forwarded-Proto} =http RewriteRule .* https //%{HTTP Host}%{REQUEST_URI} [L,R=permanent] /IfModule Header always set Strict-Transport-Security "max-age=31536000; includeSubDomains; preload" /VirtualHost ※ELBを使用する場合 VirtualHost * 80 Header always set Strict-Transport-Security "max-age=31536000; includeSubDomains; preload" /VirtualHost (2) /etc/httpd/conf.d/autoindex.conf Index機能は無効にしているので、このファイルをリネームします。 $ cd /etc/httpd/conf.d $ sudo mv autoindex.conf{,.bak} (3) /etc/httpd/conf.d/ssl.conf GlobalSign SSLサーバ証明書のインストールを参照して設定して下さい。 ※ELBを使用する場合にはインストールしないので、この項目をスキップして下さい。 なお、1台のサーバに複数の証明書をインストールするSNI(Server Name Indication)を行う場合には、以下のように変更して下さい。 # VirtualHost _default_ 443 VirtualHost * 443 ■その他の設定変更 #SSLProtocol all -SSLv3 #SSLProxyProtocol all -SSLv3 SSLProtocol -all +TLSv1.2 +TLSv1.3 SSLProxyProtocol -all +TLSv1.2 +TLSv1.3 #SSLCipherSuite HIGH MEDIUM !MD5 !RC4 #SSLProxyCipherSuite HIGH MEDIUM !MD5 !RC4 SSLCipherSuite HIGH !MEDIUM !3DES ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256 ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384 DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 DHE-DSS-AES128-GCM-SHA256 kEDH+AESGCM ECDHE-RSA-AES128-SHA256 ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256 ECDHE-RSA-AES128-SHA ECDHE-ECDSA-AES128-SHA ECDHE-RSA-AES256-SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384 ECDHE-RSA-AES256-SHA ECDHE-ECDSA-AES256-SHA DHE-RSA-AES128-SHA256 DHE-RSA-AES128-SHA DHE-DSS-AES128-SHA256 DHE-RSA-AES256-SHA256 DHE-DSS-AES256-SHA DHE-RSA-AES256-SHA AES128-GCM-SHA256 AES256-GCM-SHA384 AES128-SHA256 AES256-SHA256 AES128-SHA AES256-SHA AES CAMELLIA !DES-CBC3-SHA !aNULL !eNULL !EXPORT !DES !RC4 !MD5 !PSK !aECDH !EDH-DSS-DES-CBC3-SHA !EDH-RSA-DES-CBC3-SHA !KRB5-DES-CBC3-SHA SSLCipherSuite HIGH !MEDIUM !3DES ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256 ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384 DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 DHE-DSS-AES128-GCM-SHA256 kEDH+AESGCM ECDHE-RSA-AES128-SHA256 ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256 ECDHE-RSA-AES128-SHA ECDHE-ECDSA-AES128-SHA ECDHE-RSA-AES256-SHA384 ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384 ECDHE-RSA-AES256-SHA ECDHE-ECDSA-AES256-SHA DHE-RSA-AES128-SHA256 DHE-RSA-AES128-SHA DHE-DSS-AES128-SHA256 DHE-RSA-AES256-SHA256 DHE-DSS-AES256-SHA DHE-RSA-AES256-SHA AES128-GCM-SHA256 AES256-GCM-SHA384 AES128-SHA256 AES256-SHA256 AES128-SHA AES256-SHA AES CAMELLIA !DES-CBC3-SHA !aNULL !eNULL !EXPORT !DES !RC4 !MD5 !PSK !aECDH !EDH-DSS-DES-CBC3-SHA !EDH-RSA-DES-CBC3-SHA !KRB5-DES-CBC3-SHA ※「DES-CBC3-SHA」を無効にします。 ■設定追加 Directory "/var/www/html" Options FollowSymLinks IncludesNOEXEC AllowOverride All Require all granted /Directory IfModule http2_module ProtocolsHonorOrder On Protocols h2 http/1.1 /IfModule TraceEnable Off (4) /etc/httpd/conf.d/userdir.conf ユーザディレクトリ機能は使用しないのでリネームします。 ※使用する場合には有効にして下さい。 $ cd /etc/httpd/conf.d $ sudo mv userdir.conf{,.bak} (5) /etc/httpd/conf.modules.d/00-dav.conf WebDAV機能は使用しないのでリネームします。 ※使用する場合には有効にして下さい。 $ cd /etc/httpd/conf.modules.d $ sudo mv 00-dav.conf{,.bak} (6) /etc/httpd/conf.modules.d/00-lua.conf mod_luaは組み込み系スクリプト言語です。この機能も使用しないのでリネームします。 $ cd /etc/httpd/conf.modules.d $ sudo mv 00-lua.conf{,.bak} (7) /etc/httpd/conf.modules.d/00-mpm.conf ApacheのMPMを「event」に変更します。 #LoadModule mpm_prefork_module modules/mod_mpm_prefork.so #LoadModule mpm_worker_module modules/mod_mpm_worker.so LoadModule mpm_event_module modules/mod_mpm_event.so (8) /etc/httpd/conf.modules.d/01-cgi.conf CGI機能は使用しないのでリネームします。 ※使用する場合には有効にして下さい。 $ cd /etc/httpd/conf.modules.d $ sudo mv 01-cgi.conf{,.bak} (9) /etc/httpd/conf.modules.d/10-h2.conf ※ELBを使用する場合には不要なので、必ず無効にしておきます。 $ cd /etc/httpd/conf.modules.d $ sudo mv 10-h2.conf{,.bak} (10) /etc/httpd/conf.modules.d/10-proxy_h2.conf ※ELBを使用する場合には不要なので、必ず無効にしておきます。 $ cd /etc/httpd/conf.modules.d $ sudo mv 10-proxy_h2.conf{,.bak} (11) 設定ファイルのエラーチェック 設定ファイルにエラーがないかどうかチェックします。 $ sudo apachectl configtest 「Syntax OK」が表示されたら文法的なエラーはありません。 Syntax OK ※文法的なエラーが表示されたら、エラーが表示されなくなるまで修正を行います。 4. サービスの起動 httpdサービスを起動します。 ■ サービスの起動 $ sudo systemctl start httpd.service ■ サービスの自動起動設定 $ sudo systemctl enable httpd.service その他のコマンド ■ サービスの停止 $ sudo systemctl stop httpd.service ■ サービスの自動起動解除 $ sudo systemctl disable httpd.service ■ サービスが自動起動かどうかチェック $ sudo systemctl is-enabled httpd.service 5. ログの自動整理の解除 (1) logrotateの無効化 logrotateでApacheのログは自動的に整理されますが、自分がスクリプトで管理している場合には、自動的に整理されると不都合を生じますので、この機能を解除します。 「/etc/logrotate.d」というディレクトリの中に「httpd」というファイルがあります。 /var/log/httpd/*log { missingok notifempty sharedscripts postrotate /sbin/service httpd reload /dev/null 2 /dev/null || true endscript } Apacheのログを週ごとに整理したくない場合には、行頭に#を付けて、コメントアウトします。 ※ファイルを削除しても、また作成されるようです。 $ sudo vi /etc/logrotate.d/httpd 【ファイルの修正】 #/var/log/httpd/*log { # missingok # notifempty # sharedscripts # postrotate # /sbin/service httpd reload /dev/null 2 /dev/null || true # endscript #} 念のため、パーミッションを000に変更します。 $ sudo chmod 000 /etc/logrotate.d/httpd (2) ログの整理スクリプト(例) loglotateを無効化した場合は、ログがずっと蓄積されてファイルが肥大化してしまうので、スクリプトを実行して整理します。 【参考例】 「/var/__backup__/apache_log」に年月フォルダを作成して、そこにログファイルを圧縮して保管します。 #!/bin/bash #----- backup file save base directory ----- BACKUP_BASE_DIR=/var/__backup__/apache_log LOG_DIR=/var/log APACHE_LOG_DIR=/var/log/httpd #------------------------------------------- #----- backup file save base directory ----- cd $BACKUP_BASE_DIR #----- monthly date directory create ----- MONTH_DATE_VAL="$(date "+%Y%m")" if [ ! -d $MONTH_DATE_VAL ]; then mkdir $MONTH_DATE_VAL fi cd $MONTH_DATE_VAL #----- get serial date value ----- TODAY_DATE_VAL="$(date "+%Y%m%d")" SERIAL_DATE_VAL="$(date "+%s")" #----- apache log moved http restart ----- mv $APACHE_LOG_DIR/*log . /usr/bin/systemctl restart httpd.service /usr/bin/sleep 10 if [ ! -f $APACHE_LOG_DIR/access_log ]; then /usr/bin/systemctl restart httpd.service /usr/bin/sleep 10 fi #----- compress log files ----- FILENAME=apache_log_${TODAY_DATE_VAL}.tar.gz if [ -f $FILENAME ]; then TEMP_FILENAME=${FILENAME}.${SERIAL_DATE_VAL} mv $FILENAME $TEMP_FILENAME fi tar cvfz $FILENAME *_log rm -f *log /usr/bin/sleep 5 cd /var FILENAME=$BACKUP_BASE_DIR/$MONTH_DATE_VAL/var_log_${TODAY_DATE_VAL}.tar.gz if [ -f $FILENAME ]; then TEMP_FILENAME=${FILENAME}.${SERIAL_DATE_VAL} mv $FILENAME $TEMP_FILENAME fi tar cvfz $FILENAME log ※上記スクリプトを1週間に1回定期実行します。 6. gzip圧縮の設定 アクセス速度アップのために、通信速度を短縮する「gzip圧縮」を導入します。 「/etc/httpd/conf.d」フォルダに「deflate.conf」というファイルを作成します。 ※ファイル名は任意です。 $ sudo vi /etc/httpd/conf.d/deflate.conf 以下の内容を記入します。 IfModule mod_deflate.c DeflateCompressionLevel 1 IfModule mod_filter.c FilterDeclare COMPRESS FilterProvider COMPRESS DEFLATE "%{CONTENT_TYPE} =~ m#^text/#i" FilterProvider COMPRESS DEFLATE "%{CONTENT_TYPE} =~ m#^application/(atom\+xml|javascript|json|rss\+xml|xml|xhtml\+xml)#i" FilterProvider COMPRESS DEFLATE "%{CONTENT_TYPE} =~ m#^image/(svg\+xml|vnd\.microsoft\.icon)#i" FilterChain COMPRESS FilterProtocol COMPRESS DEFLATE change=yes;byteranges=no #BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html #BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip #BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-only-text/html #Header append Vary Accept-Encoding env=!dont-vary /IfModule /IfModule Apacheを再起動します。 $ sudo systemctl restart httpd.service