約 4,778,060 件
https://w.atwiki.jp/rpgtukuru2000/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/rpgtukuru2000/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/rpgtukuru2000/pages/2.html
メニュー 講座 講座 ゲームを作ってみよう!Part1
https://w.atwiki.jp/rpgtukuru2000/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rpgtukuru2000/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/576.html
ツクールシリーズリンク 本項では、RPGツクールなどのゲーム制作ツール群の「ツクールシリーズ」のタイトルを取り扱う。同名の「Gotcha Gotcha Games」から配信されているツクール製ゲームシリーズは「ツクールシリーズ (Gotcha Gotcha Games)」を参照。 RPGツクール その他アスキー / エンターブレイン製コンストラクションツール 素材ツクールおよび「ツクール」の名を冠したマルチメディアソフト シリーズ概要 関連タイトル 関連シリーズ RPGツクール 機種 タイトル 概要 判定 パソコン PC98 RPGツクールDante98 MSXソフト『RPGコンストラクションツール Dante』シリーズ3作目(発売中止)の移植。 なし RPGツクールDante98 II あくまでも『98』の後継であってMSX版『2』とは関係無し。『95』の発売が近いこともあってか、普及数は少なめ。『2000』の前身。 なし Win RPGツクール95 現在の『ツクール』シリーズの基礎とも呼べる作品。マウス操作対応。PC版のツクールが本格的にユーザーの目に止まるきっかけとなったツール。 なし RPGツクール2000 豊富なイベントコマンドとハードルの低い作りは現在でも高評価。シリーズの中でも随一のロングランで、廉価版も数度発売された。 良 RPGツクール2003 ツール自体は優秀だが、バグの多さで発売当時はクソゲーどころか製作ツールとして失格レベル。後にアップデートパッチで概ね2000を超えるソフトと言えるくらいには改善されたが、時すでに遅し…。 改善 Win RPGツクールXP 久々の完全新作。スクリプト作成機能「RGSS」を搭載し、自由度の高いゲームが制作可能に。反面イベントコマンドが極端に減り、ハードル上昇。簡単にゲームが作れるツールという方向性が台無しに。 なし RPGツクールVX 『2000』をベースにしつつ『XP』の機能の強化版「RGSS2」搭載。どちらのニーズにも対応したツールで『2000』『VX Ace』に並ぶ安定度。 良 RPGツクールVX Ace 『VX』をベースに機能を強化。さらに進化した「RGSS3」を搭載したが、使わなくても自由度の高いゲームが作れる。特に戦闘面は別ゲームと言えるほど強化された。タイトルに『VX』と付きながらも前作との互換性皆無。しかし、完全新作と見れば総じて優秀。 良 Win/Mac/Linux RPGツクールMV 初のMac/Linux対応。2000需要を断ち切ろうとした感のある意欲作。RGSS → JavaScript、RTP廃止などの変更点や積極的なアップデートによる改善点も多し。外部ツールとの連携もあって2000以来の高普及率を達成したが、要求スペックの跳ね上がりが大きなネックに。 良 Win/Mac RPGツクールMZ 『MV』をベースに新要素を少し加えた、『2003』に似た立ち位置の作品。良く言えば『MV』との高い互換性を誇るが悪く言えば代わり映えなし。『MV』を持っていないユーザーはPCシリーズ随一のベース安価もあって薦めやすい作品に。しかしヘビーユーザーの期待には遠く届かず。 良 Win/Mac(Unity) RPG Maker UNITE Unity上で動作する方式となりUIも一新された。Unity Asset StoreとEpic Game Storeで発売している一方、2023年末に発売予定だったSteam版は発売延期中。 据置機 SFC RPGツクール SUPER DANTE 『RPGツクール Dante98』をSFCに移植した、コンシューマーツクールの元祖。移植故にまだまだ荒削りな部分は多い。容量は特に逼迫している。 なし RPGツクール2 上記をベースにしつつツール自体はパワーアップし前作の難点を解消。素材の質も上がり、より本格的なRPGが作れるように。サテラビュー対応。 良 PS RPGツクール3 初のPS進出作品。セーブ容量可変式により、市販並のクオリティ作品も作れるようになった。当時の背景を考えるとドラクエ風なところはやや古臭いが家庭用ツクールとしては安定感抜群。 良 RPGツクール4 開発元が変わった初めてのツクール。アクティブタイムバトルを採用しFF路線に転換した。新機能自体は好評だがそれ以外が総じて不評、特に燃費の悪さとバグの多さで本末転倒な酷い仕上がりに。 ク PS2 RPGツクール5 PS2へと移り、RPGツクール初の3D要素搭載。RPG以外のゲームも作れるなどポテンシャルの高さが魅力。一部はPC版を超える高性能で、特に演出の自由度においては突出している。問題は使いこなせるかだが…。 スルメ RPGツクール 簡単さを目指して心機一転するも自由度の欠如とロード地獄が仇になった洋ゲー臭満載の作品。3DRPGタイプツクールの現最終作。家庭用ツクールの展開を停滞させた戦犯扱いされやすいがBGMとロードを度外視した作りやすさだけは優秀。 ク Switch/PS4 RPGツクールMV Trinity 2018年クソゲーオブザイヤー据置機部門大賞。 Win版『MV』ベースの移植で14年ぶりとなる据置機用『ツクール』が登場。だが、凄まじいバグの嵐で10年に一度のクソゲーに。3機種同時発売を意味する「Trinity」の要素がOne版の発売中止で無くなるオチまで付いた。 ク Switch/PS4 RPGツクールMVプレイヤー DL専売。Trinity本体を持っていない人でもプレイすることができる基本無料ソフト。 Switch RPG Maker WITH PS4/PS5版も後日発売予定。 Switch RPG Maker WITH PLAYER+体験版 DL専売。WITH本体を持っていない人でもプレイすることができる基本無料ソフト。エディタ部分の体験版機能付き。 携帯機 GBC RPGツクールGB 『ツクール』初の携帯機作品。 うちゅう人田中太郎で RPGツクールGB2 『RPGツクール』シリーズでは唯一のタイアップ。『うちゅう人田中太郎』とのコラボ作品。サンプルゲームの作者は当時アマチュアで後に『星のカービィ』シリーズのディレクターとなる熊崎信也。 GBA RPGツクールアドバンス テストプレイ中でも作成可能とお手軽に『ツクール』を遊ぶことが出来る。 良 DS RPGツクールDS 素材、タッチペンの操作性、Wi-Fi機能は高評価。しかし深刻な容量不足、フリーズ含む大量のバグ、理不尽な仕様、企業態度で台無しに。 ク RPGツクールDS+ ファンタジー素材が削除。全体的な仕様自体は改善され、ある程度の物は作れるツールに。しかしやや不便なバグも残った。 なし 3DS RPGツクール フェス 『ツクールDS』シリーズの遺産を流用した作品。発売初期の容量問題は計4回のアプデの中で改善され、バグもなく良好な出来に。過去シリーズほどの大きな弱点こそないが、2016年という発売時期にしてはスペックが低いのが難。 なし 3DS RPGツクール フェス プレイヤー DL専売。フェス本体を持っていない人でもプレイすることができる基本無料ソフト。基本無料とは言え、一般投稿作品のプレイには支障はない。 その他アスキー / エンターブレイン製コンストラクションツール 機種 タイトル 概要 判定 パソコン MSX RPGコンストラクションツール Dante 『ダンジョン万次郎』や『まみりん』よりは後発だが、以降の『RPGツクール』の始祖と言える作品。ペイントツールも内蔵し、これ単体でオリジナルのモンスターグラフィックやマップチップも作成できる。機能的には後発のDante98よりも優れている点も多かった。 RPGコンストラクションツール Dante2 『イース』風アクションRPG作成ツール。 吉田工務店 シューティングゲーム作成ソフト。「MSXマガジン(通販)」および「ソフトベンダーTAKERU」にて販売。 吉田建設 吉田コンツェルン ボードゲームコンストラクション「すご八」 PC-88 アドベンチャーツクール 初めて『ツクール』の名を冠したテキストアドベンチャーゲーム制作ツール。これ以前にBASIC製の「アドベンチャーツール」というのがあった。 アドベンチャーツクールmkII グラフィック表示機能を追加。 RPGコンストラクションツール フィールドはトップビューだがダンジョンはサイドビューアクション。開発はコーエー(現・コーエーテクモ)。 スクロールゲームコンストラクション「ザ・ソード・オブ・レジェンド」 アクションゲーム作成ツール。サンプルゲームが本体のような扱いのツール。 タテスカウォーズ シューティングゲーム作成ツール。縦スクロールシューティング専用。 ヨコスカウォーズ シューティングゲーム作成ツール。横スクロールシューティング専用。 ダンジョン万次郎 『Wizardry』型ダンジョンRPG作成ツール。タイトルの由来は「ジョン万次郎」となっている。 まみりん 『アクションRPG』作成ツール。タイトルの由来は「間宮林蔵」となっている。 PC98 チャイムズクエスト DANTE98より前に出たRPG作成ツール。 なし ダンジョンRPGツクール だんだんダンジョン 事実上「ダンジョンマスター」のオリジナルマップを作成できるツール。 アドベンチャーツクール98 アドベンチャーツクールII バカスカウォーズ シューティングゲーム作成ツール。縦横両方のスクロールを混在可能。 シューティングツクール98 上記のHDD対応版。 ポリゴンシューティングツクール マルチゲームScripter その名の通りゲームに特化したスクリプト言語。当然ハードルは高い。 PC シューティングツクールV 『シューティングツクール』をDOS/V(IBMPC互換機の古い呼び名)に移植。 Win シューティングツクール95 ややもっさりしているがちゃんとそれらしいゲームは作れるツール。 なし シミュレーションRPGツクール95 痒いところに手が届く『SRPGツクール』の傑作。続編がないせいか、シリーズの中では密かにロングランな部類。 良 タクティカルRPGツクール 『タクティクスオウガ』や『FFT』のようなクォータビューのSLGを作れるが出撃人数は6人。Hyperspace Productions(現・ヒットポイント社(*1))製。『ツクール』の機能拡張版『タクティカルRPGエディターDX』への無料更新が可能だった。 ネットワークRPGメーカー2000 『Diablo』っぽいクォータービューのARPGを作れる。Hyperspace Productions(現・ヒットポイント社)製。自前でサーバーを用意しなくていい反面、作った作品は公式サーバーで一度に8人までしか遊べない。 RPGメーカー95 『RPGツクール』の海外名『RPG Maker』ではなくチャイムズクエストの流れを汲むツール。『ツクール』と違って公式からダウンロードできる作品のプレイに本体が必要。互換あり。デフォルトの戦闘はサイドビューとなっている。 RPGメーカー95PLUS RPGメーカー97 RPGメーカー97PLUS RPGメーカー98 恋愛シミュレーションツクール 男性キャラが思うように作れない。普通の恋愛シミュレーションを作るなら普通に良ツール。 なし 恋愛シミュレーションツクール2 男性キャラ面を強化し、その他機能も充実。前作のブラッシュアップ的な内容なせいかあまり流行らなかった。 なし 2D格闘ツクール95 要望は多かったがいざ出来てみるとツクールとは程遠い玄人向けツールに。ただし完成品はいくらでもよく出来る。 なし 2D格闘ツクール2nd. バグや仕様が目に付くが前作より機能はずっと優秀。廉価版が出なかったのに10年以上愛される長命ツール。ただしツール自体が優秀というわけではなく、「他にないから」重用されているだけともいえ、続編が望まれている。 なし アクションゲームツクール とっつきづらさと容量の大きさで非難轟々。アプデ対応は途中放棄。基本作れるゲームはファミコン程度だが、2D格闘ツクール2nd.同様「無いよりマシ」ではあり重宝する人も存在。ただし、作り込めば『RPGツクール』で作るよりそれらしくなることも。 ク アクションゲームツクールMV 酷評を受けた前作の反省から早期アクセスソフトとして販売し、ユーザーの意見を取り入れながら開発された。とっつきづらさは相変わらずだがツールはパワーアップ。Steamや家庭用ゲームでは本作製のゲームも登場。 スルメ Win/Mac ラノゲツクールMV スマホで展開していた作品のパソコン版。とっつきやすさを売りにした作品。 CS機 SFC サウンドノベルツクール 『弟切草』や『かまいたちの夜』が誰にでも作れるハードルの低いツクール。文字入力は苦痛極まりない。 なし PS/SS サウンドノベルツクール2 機能面を大幅に強化。背景はほぼ全てが写真に変更され、相変わらず当時のチュンソフト臭あり。 なし シミュレーションRPGツクール PC版とはベツモノ。容量少ない、システムおかしい、そしてサンプルは…。 ク PS 3Dシューティングツクール 作れるステージ数が4ステージなのが残念。プリセットモデルは豊富。 なし 3D格闘ツクール 良くも悪くもモーション作成ツール。使い方によってはバカゲーとなる。 なし PS2 3D格闘ツクール2 基本的には↑のリメイクのような物。サンプルキャラクターは6人になった。 素材ツクールおよび「ツクール」の名を冠したマルチメディアソフト (*2) 機種 タイトル 概要 判定 音楽 SFC 音楽ツクール かなでーる なし PS 音楽ツクール かなでーる2 作成した楽曲を『RPGツクール3』に使用可能。 なし 音楽ツクール3 作成した楽曲を『RPGツクール4』に使用可能。 不安定 PC98 音楽ツクール ログイン版ミュージアム Win 音楽ツクール95 音楽ツクール95+ 音楽ツクールDX グラフィック PC98 キャラクターツクール98 ポリゴンモデリングツクール Win キャラクターツクール95 キャラクターツクールPro. その他マルチメディア PC98 ぱたぱたアニメツクール 16色ぱたぱたアニメツクール CGツクール3D ログイン版ミラージュ CGツクール3D II ログイン版ミラージュVer.2 書画ツクール Win 3DCGツクール95 スクリーンセーバーツクール95 その他ログインの素材用コンストラクションツール 機種 タイトル 概要 判定 グラフィックきゃらぃた~・ジェネレータ ロールプレイング・スクロールマップエディタ PC-6001 スクロールゲームコンストラクションキット PC-98 グラフィックフォントエディタ FM-7 トーキングお喋りデータ・ジェネレータ PC-88 ぱたぱた君 お絵かきツール シリーズ概要 株式会社Gotcha Gotcha Gamesからリリースされているコンストラクションソフト群。 元々はアスキーから販売されており、合併や会社分割によりエンターブレイン、KADOKAWAと移行し現在のGotcha Gotcha Gamesに至る。 コンストラクションソフトということでゲームそのものを作成することができるソフトであり、シリーズの名称である「ツクール」も「作る」と「ツール」を掛け合わせた造語となっている。 プログラムの知識なしでゲームを作ることができるというのが売りであり、基本的にはゲーム内で用意されたコマンド等を組み合わせることで一つのゲームを作り上げていくことができる。 近作ではプログラミング知識でゲームを更に拡張することができるタイトルもあるが、基本的にはそういった知識は必須ではなくあくまで上級者向けの機能に留まっている。 代表作は『RPGツクール』であり、ツクールシリーズ=RPGツクールと見做す者もいるほどであり、本シリーズの主力商品といえるが、他のジャンルの製作に特化したツクールも存在している。 ……が、RPGツクール以外で特段シリーズと呼べるほど作品数が多いジャンルのツクールは存在しないのが事実である。 ツクールシリーズで作品を作るユーザーは「ツクラー」と呼ばれることが多い。かつては「ツクーラー」と呼ばれることもあったが現在では基本的には「ツクラー」で統一されている。 その他、作品がいつまでも完成しないことを「エターナる」と呼ぶことも。 2020年からは本シリーズで作られたゲーム(主にアクションゲームツクール製)を公式パブリッシャー経由で販売している、別名義の『ツクールシリーズ (Gotcha Gotcha Games)』も展開している。 2022年にツクールシリーズは海外展開を視野にいれるため、本シリーズの海外展開名称である「Maker」に名称を統一することが発表され、2023年にリリースされた『RPG Maker UNITE』以降はMakerシリーズとして展開される。 関連タイトル 機種 タイトル 概要 判定 Win 三国志ツクール コーエーテクモゲームスとのコラボタイトル。『三國志II』のシステムでオリジナル歴史SLGが製作出来る。初のフリープレイ版も配信。しかし、編集できる箇所の少なさからツクールとして物足りない感は拭えず。 シリ不* 3DRPGエディター 『タクティカルRPGツクール』等の開発元であるヒットポイント社製のRPGエディター。3DといってもポリゴンではなくクォータービューMAPのこと。同じ規格クォータービューなので、素材を流用することが出来る。 タクティクスタディオン ヒットポイント社製の「オンラインRPGツクール」と言える作品。戦闘システムはクォータービューのタクティカルSRPG。 スマイルゲームビルダー 『アクションゲームツクール』の開発元であるスマイルブーム製のRPGエディター。システムはツクールの影響がみられるが、グラフィックはフル3Dで一人称視点表示も可能。『ツクール』に比べて物足りない部分もあるが、作ったデータをUnity用に出力する事も可能。 DC/Win ドリームスタジオ 開発は空想科学とネクステック。2000年当時は3Dのツクールと言えばこれだった。ゲームを作るソフトという売込みではあるものの、主軸は3Dアドベンチャーゲーム。既存の項目にHPだとかのステータスや変数が一切存在しないという変わった仕様(*3)。 PS2 まげる つける はしーる 俺☆デットヒート 略称は「まげつけ」で、開発はサクセス。レースゲーム版『ツクール』といった作品。コースや車の性能の他、ADV形式での会話パートやパーツショップ(*4)作成等の機能も。ハンドルコントローラー対応の他、2P対戦もできる。AIの強さの設定項目も多彩(*5)。 FC 絵描衛門 アテナ社製シューティングゲームコンストラクションソフトウェア。シリーズの一作目で「デザエモン」と読む。 SFC 描いて・作って・遊べる デザエモン FCの続編。以下、PS版・SS版共に基本システムは概ね踏襲している。 良 PS デザエモン+ SFC版の機能強化版。ユーザーのコンテスト入賞作品も収録されている。 良 SS デザエモン2(DEZA2) PS版の機能強化版。拡充された機能面でデザエモンの決定版。 良 N64 デザエモン3D N64版。これまでと異なり3Dを扱うが、ゲームとしては2Dシューティング。 PS デザエモン Kids! 初心者でも扱いやすいように機能を限定したデザエモン。 Win リアリティ×マインズ 「ツクールシリーズ (Gotcha Gotcha Games)」として配信されているゲームの1つ。DLCの一つとしてRPGツクール向け素材が配信されている。ただしSteamで購入する場合は、各ツクールではなく本作を購入する必要がある(*6)。 関連シリーズ ツクールシリーズ (Gotcha Gotcha Games) - 「ツクールシリーズ」を用いて作られた、個人・公式ゲーム。
https://w.atwiki.jp/taninrpg/pages/397.html
時系列順Top|五十音順Top|項目別Top 汎用01 | 汎用02 | 汎用03 本編 + 1~178 1~7|8~16|17~21|22~32|33~41|42~48.5|49~57|58~78|79~93|94~100 101~106|107~117.5|118~125|126~135|136~144|145~152|153~158|159~168|169~178 + 新1~ 01 1~最終回 02 その6?~16 03 その17~26 04 その27~39 05 その40~57 06 その58~72 07 その73~111 + The B関連 01:別枠1~11 02:別枠12~17 03:デザエモン・他 04:A.G・「俺ら」 派生作品 + 実況 01 アナンさん 02 ツクール屋さん 03 スラストさん 04 若干ファン@ハルさん 04 若干ファン@ハルさん新 04 若干ファン@ハルさん新02 04 若干ファン@ハルさん新03 04 若干ファン@ハルさん新04 04 若干ファン@ハルさん新05 04 若干ファン@ハルさん新06 04 若干ファン@ハルさん諸作 04 若干ファン@ハルさん諸作(自作) 05 ごじさん 06 メイヴァさん 07 すーさん 07 すーさん02 07 すーさん新 07 すーさん新々 08 にゅーとんさん 08 にゅーとんさん02 09 トリポッポさん 09 トリポッポさん02 09 トリポッポさん03 10 あーねさん 10 あーねさん02 10 あーねさん03 11 アトラスさん 11 アトラスさん02 諸作 諸作02 諸作03 諸作04 諸作05 非中古ツクール + リメイク 01 リメイク諸作 02 「ファイムルえいゆうき」 03 「アユラは -8てんしの ものがたり-」 04 「ザベルは何処へ消えた?」 05 「聖魔幻戦」 最終更新:22/05/22 新規作成 中古ツクールではない作品のページ。便宜上こちらに分類していない物もあります。ハルさんの自作品はこちら 項目名横の数字は動画内での初登場時間です。編集の都合上、一部前後しています。 五十音順はこちら - ... ハットリさん【自分の作ったRPGツクールで祝ってみた】【たにツク1しゅうねんおめでとう!】 ツクール1【ハットリ】 キャラクター 【スケさと】 キャラクター 【ナカムラ】 キャラクター 【ウPレカス】 モンスター アナンさん【中二の頃に作ったRPGツクール4をゆっくり実況】【Dis Tep Eos ~七罪と疫病~】 作品 ツクール4 (00 52) ツクール屋さん【ツクール屋のバイトが自分で作った未完成ツクールを縛り実況】【IBARA】 作品 ツクール3 (01 39) ごじさん【夜勤明けがツクール実況やらされた】【たにんのつくったTHEファンタジーひょうりゅうアマガミ】 作品 ツクール2 (09 53) 【暮れのあいさつ編】 作品 ツクールVX (14 30) 【こなたんの げこくじょう】 作品 ツクール2 (01 41)【こなたん】 キャラクター (01 42) 【こなたんち】 地名 (01 42) 【無限ごはん】 イベント (02 26) 【ダニーちゃん】 モンスター (03 43) 【ネタバレ / はんにん / は / ヤス】 キャラクター (06 08) 【ジャンケンマン】 モンスター (06 30) 【聖なる死んぱん】 呪文 (08 24) 【三馬神】 乗り物 (08 45) 【およぐはんざい者】 モンスター (09 02) 【ラスボスのステージ】 地名 (10 29) 【こなパパ】 キャラクター モンスター (16 21) 【タコあしはいせん】 モンスター (16 51) 【しゅうぞう】 キャラクター? (21 39) 【FIGHT】 オブジェクト (22 03) 【ごじさんの セクハラ クエスト】 作品? ごじさん【たにツク奮闘記【VOICEROID実況】】【今日から使えるツクール小ネタ】 作品 ツクール2 (04 33) トリテさん【鳥頭実況 中古のRPGツクールをプレイ】【GOTH Pro】 作品 ツクール4 あーねさん【自分が作ったRPGツクールをやってみた】【ブルーネル編】 作品 ツクール2 (2-1・00 00) 投稿者不明【他人がツクール実況プレイしてみた RPGツクール】【かこのさんげき じかいにつづく?!】 作品 ツクール2 (11・07 06) たぐちさん【中古RPGツクールを買い占めてもエルシャダイが入ってなかったので作った】【エルシャダイ編】 作品 ツクール1 (00 22) たぐちさん【「たぐちプレステ購入記念RPG」を他人にやらせてみた】【たぐちPSこうにゅうきねんRPG】 作品 ツクール1 (1・00 39) えいちあ~るさん【酔っ払いが今更ながら他人ツクールをプレイしてみた他人が作ったデザエモンを魔改造してみた】【ZERO DRIVE】 作品 デザエモン (008・00 35) ハットリさん【自分の作ったRPGツクールで祝ってみた】 動画削除済み。 【たにツク1しゅうねんおめでとう!】 ツクール1 「たにツク(中村の動画投稿)」1周年記念作品。作者 ハットリ氏。 シナリオ作成(妄想)10分、ツクール作成10時間、動画作成2時間。 本編178後のたにツク休止中の中村を描いた本編と、ハットリさんの祝辞の2部構成。 【ハットリ】 キャラクター 主人公。ニコチュウ大陸の『じっきょうむら』に住む忍者。 奇妙な冒険から戻った後、ナカムラの一大事を知って助けに向かう。 「や やめろ! やめるんだ ナカムラー!」 【スケさと】 キャラクター 実況仲間。狩人件プロデューサー。 ハットリにナカムラの一大事を知らせた。 投稿5日前に登場した「スケルトン佐藤」ネタを早速採用している。 「あ おれは モンハンとアイマスをやりたいから…」 【ナカムラ】 キャラクター ゲーム実況者。 医者に止められて「たにツク」を休止し、「デビルサマナー 葛葉ライドウVSアバドン王」をプレイしていた。 ウPレカスの呪いでツクール実況を強制されるが、ハットリ スケさとの活躍で解放される。 「ハットリ きにすんれよ オレ タイツクすきだからさ」 【ウPレカス】 モンスター ニコチュウ大陸の悪意の塊。ガダマンクス型。 ナカムラを呪ってツクール実況を強制させる。 助けに来たハットリ達に心無い言葉を浴びせるが、それに屈する2りではなかった。 「死ぬしかないな ハットリッ!」 アナンさん【中二の頃に作ったRPGツクール4をゆっくり実況】 動画削除済み 【Dis Tep Eos ~七罪と疫病~】 作品 ツクール4 (00 52) アナンさんの中学生時代の未完成作品。 ブロック数「システム3」、制作時間「99時間59分」、プロジェクト名「オレRPG」、シナリオ名「《運命》」 記憶を失った青年、疾風の『ぼいけん』。 プロットは完成していたらしく、投稿しながら続きをツクる予定だった。 ツクール屋さん【ツクール屋のバイトが自分で作った未完成ツクールを縛り実況】 【IBARA】 作品 ツクール3 (01 39) ツクール屋さんの中学生時代の未完成作品。 ブロック数「システム2・シナリオ3」、制作時間「システム・シナリオ040 30」、シナリオ名「いばら」 少年勇者イバラと撲殺天使チカゲの世界を救う旅。 未完成ゆえに不備は多々あるが、物語は正統派ボーイ・ミーツ・ガールとして十分な出来。 後に後半を創作したリメイク作品がツクられた。 ごじさん【夜勤明けがツクール実況やらされた】 動画非公開 【たにんのつくったTHEファンタジーひょうりゅうアマガミ】 作品 ツクール2 (09 53) part2の作品。シナリオ B氏、マップ サトウさん氏。 同じ回でプレイした「サツミックデシジョン」の改変。 ツクール2ながらフルボイスを実現している。 【暮れのあいさつ編】 作品 ツクールVX (14 30) part10の作品。作者 ごじさん 09年最後の投稿を終えてのごじさんとアンケたんからのあいさつ。 翌年からごじさんのソロ実況になると告知された。 【こなたんの げこくじょう】 作品 ツクール2 (01 41) 特別編の作品。 シナリオ こな氏、マップ、こな!!氏、スペシャルサンクス カメレオンクラブ氏。 操作:メイヴァさん、解説:こなさん、ガヤ:ごじさん。 「アユラは」作者こなさんによるたにツクネタ盛り沢山の作品。 【こなたん】 キャラクター (01 42) 主人公。こなさんの娘。まないた。 ツクールをやるためパソコンを独占している父を説得する「ぼいけん」に出る。 「おとうさん!!パソコンから はなれてよ!」 【こなたんち】 地名 (01 42) スタート地点。こなたんのルーム。 一度出てからまた入ろうとすると「ザベる」。 【無限ごはん】 イベント (02 26) 「こなたんち」のタンスに詰め込まれている。 …と、思いきや、実際は無限「魔剣こなこな」。 【ダニーちゃん】 モンスター (03 43) こなたんのベッドに生息中。スライム型。 「こなたんち」の衛生状態が気にかかる敵。 【ネタバレ / はんにん / は / ヤス】 キャラクター (06 08) 前のセーブデータのパーティ。清々しいまでの1発ネタ。 ロードすると赤ちゃん一行が「山の中にいる!」。 【ジャンケンマン】 モンスター (06 30) フィールドに出現する。おかマン型。 呪文「グー」「チョキ」「パー」を使う(指の数*10Dで「グー」なら無傷、「パー」なら即死の運勝負)。 元ネタはハルさん旧Part21「神聖さでぃ」のジャンケンおやじか。 【聖なる死んぱん】 呪文 (08 24) こなたんがLV4で覚える。消費48で全体9999D 「FF8?編」の呪文を元にした「アユラは」のデバッグ用アイテムが元という2重パロ。 【三馬神】 乗り物 (08 45) 全て馬グラな陸海空の乗り物。 敵が出る海馬だけは注意が必要。 【およぐはんざい者】 モンスター (09 02) 海に出現する。人魚型。 脅威的な攻撃力で海馬に乗った迂闊者を屠る。 【ラスボスのステージ】 地名 (10 29) 島中央の山にある洞窟。 クリアチェックをしようとするとこなたんに先を越されてしまう。 こなさん作品らしく謎解きがある…と思いきや? 【こなパパ】 キャラクター モンスター (16 21) ラスボス。こなたんの父親。ツクラー。 「聖なる死んぱん」を無効化してこなたんを追い詰めたが、成長した娘に破れ、作品制作を託して消える。 「ちょっとまて! いま ごじさんが トマトソースをハニワに かけるシーンが できるトコなんだ!!」 【タコあしはいせん】 モンスター (16 51) こなパパからの刺客。ヒドラ型。 9本の首が絡み合ったコードを演出。 LV6だと攻撃でピッタリHP0にされるため、倒すには「せんたくいた」の購入かLV上げが必要。(*1) 【しゅうぞう】 キャラクター? (21 39) こなパパに「聖なる死んぱん」が効かず、諦めかけたこなたんを励ます謎の声。 励まされたこなたんは、新たなる技「天光剣!氷幻命術(全体5757D)」を編み出して父を超えた。 「あきらめんなよ!」 【FIGHT】 オブジェクト (22 03) こなパパとの戦闘前演出。 物グラの火で「FIGHT」と表示される。 元ネタは「SUPERオリエRPG」のビストロSMAPの『CM』か。 【ごじさんの セクハラ クエスト】 作品? こなさんの次回作。…が、こなたんに倒されたためエターナった。 ごじさん【たにツク奮闘記【VOICEROID実況】】 【今日から使えるツクール小ネタ】 作品 ツクール2 (04 33) その3.5の作品。 「力→カ」「一人→ー人」「十→+」など、ツクール2にない漢字を他の文字で代用すれば、読みやすくかつ容量節約にもなるという事をライスとパンナの会話形式で説明した。 トリテさん【鳥頭実況 中古のRPGツクールをプレイ】 【GOTH Pro】 作品 ツクール4 part8の作品。作者 堀内 博氏(偽名)。 ブロック数「システム2・シナリオ4」、制作時間「システム72時間9分・シナリオ72時間12分」 トリテさんが昔ツクった作品。 シナリオデータが壊れていたため公開は叶わなかった。 あーねさん【自分が作ったRPGツクールをやってみた】 その1-1~1-2はたにツク要素なしのPCツクール作品のため除外。 【ブルーネル編】 作品 ツクール2 (2-1・00 00) その2-1~の作品。タイトル未確認。 あーねさんの未完成作品。 あーねさんの化身ブルーネルと(あーねさん作品の)たにツクキャラの異世界ぼいけん記。 その2-2(12/05/25)から投稿停止中(多分)。 投稿者不明【他人がツクール実況プレイしてみた RPGツクール】 【かこのさんげき じかいにつづく?!】 作品 ツクール2 (11・07 06) 11の作品。 たにツクに触発されて自分の過去作を動画投稿しようとするが…。 タイトルと違い続かなかった(多分)。 たぐちさん【中古RPGツクールを買い占めてもエルシャダイが入ってなかったので作った】 【エルシャダイ編】 作品 ツクール1 (00 22) 作者 たぐち氏。 ツクール1で「エルシャダイ」を再現。 たぐちさん【「たぐちプレステ購入記念RPG」を他人にやらせてみた】 【たぐちPSこうにゅうきねんRPG】 作品 ツクール1 (1・00 39) 初回~の作品。作者未確認(友人K氏)。 たぐちさんの友人が98年頃にツクったという作品。 わらしべ的にフラグを連鎖させてクリアを目指す謎解きゲーム。 「当時2りで謎ゲーをツクりあっていた」との事で、作品数を重ねて難度と不条理さが増しているのが見てとれる。 part3(10/12/26)から投稿停止中(多分)。 えいちあ~るさん【酔っ払いが今更ながら他人ツクールをプレイしてみた他人が作ったデザエモンを魔改造してみた】 【ZERO DRIVE】 作品 デザエモン (008・00 35) その008・011・013~013.5の作品。GRAPHIC・MUSIC えいちあ~る氏、THANKS あき氏。 「ドラゴンスピリット」のブルードラゴンが他のSTGの世界で大暴れ。 ROMに残っていた「ゼビウス」のグラで1面を再現した流れから、2面以降もグラとBGMを追加してツクられた。 その008と011で進捗を見せた後、その013で完成形を披露した。 STAGE 1 … ゼビウス STAGE 2 … スペースインベーダー STAGE 3 … ツインビー STAGE 4 … スターソルジャー STAGE 5 … サマーカーニバル'92 烈火 STAGE 6 … 頭脳戦艦ガル そのときは ぼくが きみの ページトップ になる! もどる
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/413.html
RPGツクール SUPER DANTE 【あーるぴーじーつくーる すーぱーだんて】 ジャンル RPGコンストラクションソフト 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 アスキー 開発元 空想科学 発売日 1995年3月31日 価格 9,800円(税別) 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×2・B×16 セーブデータ ゲームデータ 1つ、プレイ用セーブデータ 3つ(バッテリーバックアップ。周辺機器によって複数保存可能) 周辺機器 ターボファイルツイン対応 判定 なし ポイント コンシューマー用ツクールの元祖粗の目立つ出来ツクールシリーズを広めた功績はある ツクールシリーズリンク 概要 特徴 サンプルゲーム 評価点 問題点 作成面 ゲームシステム面 プレイ面 その他 総評 余談 概要 RPGツクールシリーズ初のコンシューマー作。 PC-98用ツクール『RPGツクールDante98』の移植作。副題の「SUPER DANTE」にその名残がある。 後にPS2版で発売された『RPGツクール』との混同を避けるため「(RPGツクール初のコンシューマー作として)1」をつけたり、サブタイトル等で呼称される事がある。 販促としてサテラビューにてエディット機能を省いたサンプルゲームの配信が行われた。 ファミ通関係者による作品・コンテスト入賞作・懸賞付き宝探しゲームなどジャンルは多岐に渡り、いずれもフルでプレイできた。 特徴 全体的に『ドラゴンクエスト』シリーズを模倣したゲームシステム。 アイテムが個別式、コマンドウィンドウ、歩行時のグラフィックなどにドラクエ感が見られる。ただし、本作は移動時でもセーブ可能。 基本システムはDante98と同等だが、街、城、洞窟が1マス毎ではなく4×4マスでできたパーツを組み合わせて作る仕様だったり、フィールドは4種類から選択という様に簡略化されている。 あらかじめサンプルゲームが同梱されており、実際にプレイしてどういうゲームが作れるのかが理解出来る様になっている。 サンプルゲーム サンプルゲーム『FATE』は『Dante98』収録作の移植版。 容量の都合か、元のPC版と比べて内容が削除・縮小されているイベントが多いが、それでも残容量はほぼ0である。 町は大きいが住人が非常に少なく、会話しても無意味なものがほとんどで活気が感じられない。 フィールドが固定なので、場所移動時に使われていない所へ行かないようにしたりするテクニックを用いるなど、今作の仕様を掴める内容である。 評価点 作成までの準備がほぼ不要でとっつきやすい。 カセットを差し込んで起動すればすぐに作成が可能。 PC版の場合はインストール・アップデート・認証などで、始めるまでの準備に少々時間を取られる。 当時としては使いやすいインターフェース 説明書の内容も解りやすくゲーム制作のステップも記載されているので、全く使いこなせないという事は起こりにくい。 メモリ制約や記憶容量を除けばDante98と同等、改善されて使いやすくなったインターフェースもあり「SUPER DANTE」の名に恥じない性能を持っている。 Dante98をベースとしたシンプルな機能、システム 魔法や道具制限を除けば、ほぼDante98と同じシステムが採用されている。 パーティは1レベル上がる毎に設定した値だけパラメーターが上昇、「攻撃力-防御力÷2=ダメージ」など計算式も極力解りやすくなっている。 歩く速度が当時のRPGとしては速く、FFシリーズの「ダッシュ」相当なので快適。 後発のRPGツクール3よりも速いほど。 敵への魔法の有効・無効が「魔法1種類ごとに」設定可能。 ボスを眠らせたりできたら困るんだからそんなの当たり前、と思われるかも知れないが、RPGツクール3やRPGツクールDSのようにそれすらできないタイトルもあるゲーム機版RPGツクールシリーズにおいては、1作目にしては配慮ができている。 キャラクターやモンスターのグラフィック、BGMが多種類で使いやすい。 乗り物も船、飛行船と揃っている。 特にBGMの評価は同作曲者のRPGツクール2のものと同様、シリーズ後発のものより秀逸、という意見も多い。 サンプルゲームの同梱による制作難易度の緩和 サンプルゲームのデータはロードする事が可能で、データを覗いたり改造する事も出来る。 RPG作成におけるイベント処理の方法やバランス調整も把握できるので、手探り状態で模索しながら作成していたDante98よりも親切になっている。 問題点 作成面 256KbitのSRAM容量は非常に少なく、ツールとしても発展途上であるため、ゲーム制作上の制約が非常に多い。 特に記憶容量はかなり厳しく、他の仕様も考慮するとせいぜいドラクエIに毛の生えた程度の作品が精一杯である。 具体的に言うと、文字1つで容量を1消費する「シナリオ」の作成容量が18000弱しかなく、まともな長さの作品を作るのは至難の業。 サンプルゲームや後の投稿作品に関しても(レベル1から始めた場合)大体20レベル前後でクリア出来るように調整されていることが多かった。 ベースがDante98なのでFC製ドラクエ風のRPGしか作れない。 インターフェース自体は当時のPC版とほぼ同等か改善された部分もあり決して低性能ではないのだが、この頃のSFCのRPGは20Mbit以上の大容量カートリッジを使用しドラクエタイプから脱却、進化した次世代RPGが発売されていた時期だった為、ROM容量8Mbitの本作はボリュームの面でも一般のユーザーからは「期待外れ」、「子供騙し」と言った印象を持たれてしまった。 映像面でも3年前に発売した『ファイナルファンタジーV』を彷彿とさせるもののそれに匹敵するとは言い難く、ゲームシステム面もファミコン時代のドラゴンクエストと同等かそれ以上に単調なものだったため、全体的に時代遅れなのが否めなかった。 画像やBGMを自作できない。 先発のデザエモンシリーズはファミコン版の時点で実現しており、マリオペイント、SFC版デザエモン、と続いた後でこの仕様なので遅れていると言わざるを得ない。 無論、本家であるPC版からの大きなオミットであるのも言うまでもない。 先述のマリオペイントやSFC版デザエモンと違い、SFC用マウスにも非対応。 全てコントローラーでの操作となるため、特に文字入力で非常に手間がかかる。 メッセージ上で使える漢字が非常に少ない。 フィールドマップは自由に制作できず、あらかじめ決められた4つの中から選択しなければならない。 マップチップは街・城・洞窟の3種類と乏しく、模様も選べない。 マップなどのBGM選択は共有式で、BGMをザコ戦とボス戦、普通の街とイベント等で異常状態の町という風に使い分けられない。 サンプルゲームでは、BGMをあらかじめなしにして、街に入った直後にBGMを流すというテクニックを活用して対処していた。 イベントをサーチする機能が無い。このためイベントを探しにくい。 ダンジョンや町はまだしも、特に上述のようにワールドマップは固定でやたらと広いため、ワールドマップのイベントの配置場所を調べるのは非常に困難。 ゲームシステム面 上記の通りパーティのレベルアップでのパラメーター上昇値は毎回固定、かつ不親切な面も その為にレベルが上がっていく程キャラクター間の能力格差が酷くなっていく。 もっとも、イベントの容量も厳しいのでそこまで引き伸ばしをしにくいのが救い。 主人公の初期装備の設定は不可能。 戦闘が極端すぎてバランスを取りづらい。 敵も含め、必ず素早さの高い順に行動し、ランダムな行動順の入れ替わりがない。 与えるダメージのランダムな変動がないのでバランスを取りやすいのはいいが、敵も味方もランダムで会心の一撃を出すのでせっかく設定したバランスを壊してしまう。 加えて戦闘計算式も難があり、会心&痛恨時は通常の戦闘計算式の「攻撃力-防御力 ÷2 =ダメージ」から「攻撃力-防御力 ÷4 =ダメージ」へと変化するため、防御力が高いほど通常時とクリティカル時のダメージ格差が酷くなり、ゲームバランスが崩壊しやすい。 敵への魔法は「効く」か「効かない」の設定しかできない。 味方には「効かない」の設定すらできないため、敵が唱えた魔法は必ず効く。敵に睡眠魔法や混乱魔法などを設定したりすると、まともに戦うことすら難しくなる。 ダメージ魔法は敵と味方で受けるダメージを変えることができない。 戦闘不能になった味方を蘇生する手段がない。 移動中は戦闘不能にならず戦闘後にHP1で復活する仕様だが、このSUPER DANTEに限りデスペナルティとしてMPが0になってしまう。 尤も、次回作のRPGツクール2でも「特定の種類の回復アイテム限定で」HPとMPを満タンの状態でしか蘇生できないのでバランスをとりづらく、RPGツクール3に至ってはHP1の状態でしか蘇生できず、蘇生させた仲間が直後に即死する賽の河原に放り込まれるのでそれと比べれば「ある意味」まだ有情と言えたりするのも、このシリーズ全般の「ゲームとしての雑さ、詰めの甘さ」が表れているとも言える。 不可解な魔法の仕様 あらかじめ用意された効果にグラフィックや名前等を設定していくのだが、回復と攻撃魔法以外は1個づつしかない。 例えば「攻撃力上昇魔法を複数作る」といった事はできない。 グラフィックは十数種類あるが効果音は全て同じ。 キャラ1人につき10個しか覚えられず、それ以上覚えると古い方から忘れてしまい使えなくなる。 魔法を覚えない設定ができない。 覚えさせたくない魔法は習得レベルを99(デフォルトの値)にしておくしかないため、レベル99になると覚えていない魔法を一気に覚えてしまい、上の仕様と合わさって魔法を覚えては忘れる様を延々と見させられる事になる。 さすがによほど極端なゲームバランスでない限り起きないが。 ザコ戦向けの小型サイズモンスターは4体まで出せる。ボス戦向けの大型サイズのモンスターは1体のみ。 大型はイベント戦闘でしか使えず、小型も基本的に同一の敵を複数出せない。 一応別Noに同じ敵を設定して同範囲に出現するようにすれば擬似的に複数出せるが、今作にはモンスターのコピペ機能がないので結構大変である。 プレイ面 他人にプレイしてもらう、複数の作品を作る為のハードルが高い。 作った作品をプレイする場合データが入ったカセットが必要。 カセット内には1作品のデータしか記憶できない。 PC版ならフロッピー等の(当時でも)比較的安価な記憶媒体が存在したが、今作で複数のRPGを作成するならターボファイルツインが必要となる。 カセットに関してはバックアップ用の電池切れ・ショック等の外的要因などで容易に消えてしまうので、現在このソフトで作成する(物好きな)ユーザーの場合ターボファイルツインはほぼ必須である。 そのターボファイルツインも非常に低容量であり、このゲームのセーブデータは最大で3つまでしか保存できず、次回作のRPGツクール2のセーブデータに至っては最大でも2つまでで、仕舞には定価7500円もする始末。 これは家庭用ツクールにおいて最大の問題点とも言える。 発売から約20年後の2015年に本作を買い集めた報告があるが、バックアップデータはほとんど全滅していた。(参考記事) アイテムの所有が制限ありの個別式(1人につき装備品込で10個)のため、少数しか持てない。 重要アイテムをやたら持たせると、装備品の関係で回復アイテム等がろくに所有できなくなる。 離脱するように設定したキャラに重要アイテムを持たせるとハマってしまう。 所有上限をオーバーすると、アイテムを捨てる選択が発生するが捨てられないように設定してあるアイテムでも捨てられてしまうため、アイテムをイベントフラグとして使いづらい。 船や飛行船を呼び出す機能がないため、進め方や作り方によっては簡単にハマリ状態に陥る。 自由度の高いRPGの場合、プレイヤーによるハマリを防ぐには、ワープ魔法または乗り物を出さないようにすれば良い。ただし、後者を選んでもハマる可能性がある。 別途でワープイベントを各地に配置すればある程度カバー可能だが、その場合はワープ魔法と乗り物のメリットが消えるので一長一短である。 その他 説明書中のフラグの説明が非常に不親切。 本ソフトでは『ゲームスイッチ』という名前で呼ばれているのだが、「そもそもどういうものなのか」、「どういう時に使うのか」を適切に解説していない。 例えば「オンかオフかを切り替えられるスイッチが、0番から199番までの合計200個用意されています。」「最初は(設定ミスで0番以外は)全部オフ。どの番号もオンにしただけでは、何も起こりません。」「使い方の1例。話すと戦闘になり、勝つと倒れるボスのイベントの最後に、スイッチのどれかをオンにして、ボスのイベントページ2に『その番号のスイッチがオンの時』を条件にします。ページ2の内容は空白。そうすれば、倒したボスは復活しません。」「同じイベントを何度も起こされたくない場合や、そのイベントを終わらせた後でないと開始しないイベントを作りたい時などに必要になります。」とでも解説しておけば良さそうなものだが、その程度の的確さすら無い。 その為、「スイッチが分からなかったからアイテムで代用した。」という、使い方は分かるのに根本が分からなかったユーザーの書き込みや、「台詞を1回言わせるごとにいちいちスイッチをONにして、次のページに続きを作った」、用途が分からなかったユーザーの中古データもあった。 説明書に載っていないテクニックはこの頃から存在している。 総評 ツールとしては未成熟であり、制作できるゲームのクオリティが当時のRPGに追いついていない為にガッカリツールの烙印を押されてしまった印象があったが、 低年齢でも解りやすく使いやすいツールであり、RPG制作入門ソフトとしてみれば十分及第点である。 また、当時はPCの普及率が低く、年少者は「この作品が初めてのツクール」「ゲームを作りたいと言う夢を叶えてくれた(あるいは作ることの厳しさを思い知らされた)ソフト」といった者も多く、 同時期に発売されたシューティングゲーム制作ソフト『デザエモン』と並びゲーム制作の間口を広げた功績を持つ作品である。 余談 今作にはツクールシリーズの知名度を高めた功績もある。 Dante98もシンプルながら工夫次第で色々な作品が制作できるソフトだったが、当時はまだPCの普及率が低く低年齢層はほぼ触れられなかった事やネット環境も整っていなかったので「知る人ぞ知る」マイナーソフトに過ぎなかった。 今作におけるゲーム制作のコツが記載されている「RPGツクールSUPER DANTE公式ガイドブック」(入門編と実践編とデータ編)が発売されている。 入門編は実際に超短編RPGを作り、どうやってイベントを発生させてフラグを立てるかが記載されており、低年齢向けに書かれている為にわかりやすくツクールシリーズの基礎をしっかり学習できる。 実践編はRPGでありがちなイベントの作成例やRPGのネタなどが記載されている。 特にRPGネタ(「バランス崩壊RPG」、「30分で作成するプチRPG」、「ストーリーのないRPG」、「全て自動で進行しプレイヤーはボタンを押すだけ」)等は超大作を作ろうとして挫折してしまいがちなツクールユーザーに対する答えの一つ(?)とも言われる。 どちらもツクールシリーズの構造や心構えが理解しやすく、現行のツクールシリーズでも応用が効き易いので一読の価値はあるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/aaboukentan/pages/21.html
第一層 出現するモンスター 名前 備考 森林ガエル スライム枠 スケープゴート こちらの攻撃をかばって来る ドラキー 速い、避ける、ウザイ 第二層 出現するモンスター 名前 備考 死霊の騎士 そこそこ強い キラーマジンガ きゅうきょくキマイラ
https://w.atwiki.jp/enchant-farm/pages/115.html
やみいち! 2012年7月ツクスレ投下 ジャンル:経営シミュレーション 使用ツール:RPGツクール2000 ダークネスⅠが果敢にぼったくり商売にチャレンジ! DL1 ウィンドⅠの夏休みー布団が吹っ飛ばないー VIPRPG夏の陣2012 No.57 ジャンル:短編RPG 使用ツール:RPGツクール2000 気軽に遊べる短編RPGです。ウィンドⅠちゃんと頼れる仲間が、手強い魔法擬人化たちに蹴散らされます。少し難易度は高めなので、ヒント機能はためらわずに使っていただけると捗ると思います。 DL1 DL2 闇市ダンジョン VIPRPG紅白2012 No.003 ジャンル:ダンジョンRPG 使用ツール:RPGツクール2000 気軽に遊べるダンジョンRPGです。ぼっちの闇商人が、不思議な感じのダンジョンで冒険します。強い武器を作ったり、怖い罠を作ったり、頼れる仲間を作ったりすると探索が捗ると思います。 DL1 ksgアーカイブス VIPRPG2013GW No.45 ジャンル:ダンジョンRPG? 使用ツール:RPGツクール2000 気軽にエターなれるダンジョンRPGです。スターライトⅠが、夢の世界の迷宮で冒険をエターなります。最終的にエターなりますが、エンディングまで遊べます。 DL1 LIGHT_TOWER VIPRPG夏の陣2013 No.37 ジャンル:中編ダンジョンRPG 使用ツール:RPGツクール2000 気軽に遊べる中編ダンジョンRPGです。スターライトⅠが某影塔じみた構成の迷宮で冒険します。心に決めた『からだ』を大切に使い続けるも、『からだ』をとっかえひっかえちょうだいするも自由です。 DL1 DL2 ウィンディクリエイター VIPRPG紅白2013 No.71 ジャンル:育成RPG 使用ツール:RPGツクール2000 とても気軽に遊べる短編育成RPGです。お医者様と不治の病の少女が、某クッキーゲームじみたノリで健康体を目指して頑張ります。ゆるふわでほのぼのですが、こころもち程度にダークな要素を含みます。 DL1 DL2 エンチャントファーム~具現化と孤島の闘技場~ VIPRPG2014GW No.64 ジャンル:中編RPG 使用ツール:RPGツクール2000 気軽に遊べる中編RPGです。魔法具現化とかそうじゃないのとかが、絶海の孤島で冒険します。仲間にしたキャラは、連れ歩くも素材にするもプレイヤー次第です。 祭りサイト(未提出) エンチャントファーム VIPRPG2014紅白 No.89 ジャンル:RPG 使用ツール:RPGツクール2000 気軽に遊べる中編RPGです。幼女とかお姉さんとか少年とかおっさんみたいな生き物が、某KFじみた孤島で冒険します。仲間にしたキャラは、連れ歩くも素材にするもプレイヤー次第です。 DL1 DL2 このページのトップへ戻る