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今日 - 合計 - RPGツクールGBの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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極・RPGツクールXP物語 Wiki(ごく - ものがたり ウィキ)は架空のゲームについて解説していると思われるWikia(現・Fandom)上のウィキサイト。作者はGoku Madou Monogatari Wikiと同じくYasshi Gamer。2018年5月14日9時22分設立。 (出典 極・RPGツクールXP物語 | 極・RPGツクールXP物語 Wiki | FANDOM powered by Wikia ) 概要 外部リンク 関連リンク 概要 当サイト「極・魔導総合Wiki」の内容を無断転載した上で内容を少しだけ改竄し、別の作品に関するWikiとして作り替えている。 このサイトで解説されている『極・RPGツクールXP物語』とは、記事を読むに『極・魔導物語』の主人公が『風のクロノア』のクロノアに、過去世界の住人たちが『RPGツクールXP』のデフォルト主人公たちにすり替わったものらしい。丁寧にもスクリーンショットのキャラクターグラフィックまで挿げ替えられており、まるでツクール2000規格の歩行グラフィックをわざわざ用意したかのようだ。中でも、クロノアがアルシェスに「そんなに俺と寝たいか?」と語り掛けるスクリーンショットは何やらケモホモな性癖を感じさせる。スターアイランドも大喜びだ。ちなみにゲーム作者の名前は ジャムコスキ というらしい。 2018年5月の設立以来、極・魔導総合Wikiの記事をパクった記事をいくつか作成したまましばらく放置状態となっていたが、翌年2019年9月18日ごろから再び更新が活発になり(ちなみに現在閲覧中のこの記事が作成されたのは9月9日)、極魔導のスクリーンショットや二次創作イラストなどの、妙に手の込んだ改変イラストなども多数アップロードされている( ファイル一覧 を参照)。が、記事の内容は相変わらず固有名詞以外当サイトと変わり映えしないようだ。 なお記事中の日付は丁寧に『極・RPGツクールXP物語』の「公開日」である2019年以降のものに変更されているものの、コピペの弊害か所々完全ではないため、公開日以前のスレの引用がある、2019年の出来事を「東日本大震災(2011年)の2週間後」と表記してしまっているなど、少々粗い部分も目立つ。 外部リンク 極・RPGツクールXP物語 | 極・RPGツクールXP物語 Wiki | FANDOM powered by Wikia 関連リンク 極・魔導物語 Goku Madou Monogatari Wiki
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RPGツクール2000 とても使いやすいツールです。 細かく作ることにより3Dダンジョンや変った戦闘体系も作ることができます。
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タクティカルRPGツクール 機種:PC 作曲者:有坂光弘 開発元:ヒットポイント 発売元:アスキー 発売年:1999年 概要 『シミュレーションRPGツクール』と同様のSRPGを作るパソコンのツクールシリーズ。 『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』の様なクォータービュー視点のゲームを作ることが可能。 アスキーとヒットポイントの共同開発で、後にヒットポイントが版権を引き継ぎ『RPGエディターTACTICS』と言った後発作品を制作している。 当社が版権を持っている為か、ツクールシリーズにもかかわらずツクールWebのツクール博物館に載っていないかなりマイナーな作品。 サンプル曲はスーパーファミコンのツクールシリーズを手掛けた有坂光弘氏が作曲した様である。 シンフォニック系の曲が多くサウンドの質は高い。「プレリュード」や「TACTIQUE」はサンプル曲でありながら7分以上もの長さを持つ。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 プレリュード 夢 戦場 チームA 修道院 市街 眠る街 神秘 神殿 戦場 疾走 密林 密林の部族 呪い 進軍 チームC TACTIQUE エンディングA エンディングB エンディングC
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RPGツクールDS+ 【あーるぴーじーつくーるでぃーえすぷらす】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売・開発元 エンターブレイン 発売日 2011年12月15日 定価 4,800円(税別) 判定 なし ポイント 前作と比べて大幅に改善され、全体的には良くなった しかし、制作にやや影響を与える細かなバグも存在容量やセーブデータ、スイッチの数が増加ファンタジー素材削除はツクールファンから不満も当時の携帯版ツクールとしてはそれなりの出来 ツクールシリーズリンク 概要 大きな変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 コンテストが好評だったのか、発売された『RPGツクールDS』まさかの続編。『RPGツクールVX Ace』とともに展開・同時発売が行われた。 名前から分かる通り、細かい部分やバグを改善し、前作における最大の難点だった容量問題も改善されている。 ただのアップデート版というわけではなく、機能面はいろいろ大きく改良されており、素材の都合からも作れるゲームの種類は異なる。 前作は「容量とバグさえなければ…」と言われるくらいに、作りやすさとしては見所があったため、本作はその点を活かしていると言える。 しかし容量が改善された分、素材が妙な方向に偏ってしまったため、前作とは違う問題点も浮き彫りになってしまった。 大きな変更点 保存できるゲームの企画データが2作品から4作品に増加。 作品のやり取りを意識したのか、1作品のセーブデータも各3つまで保存できるようになった。 ソフトなしでプレイできるDPサイズはダウンロードプレイ機能が非対応になった事により廃止された。 「ファンタジー」の代わりに、新素材として「現代」「SF」「時代劇」系の素材が追加された。 これらのマップを組み合わせて、「時代を移り行く展開」などが作れるようになった。 顔グラフィックは4種類の表情が設定出来るようになった。 演出面の強化 台詞文字を大きく表示した時、下地が付けられるようになった。 感情を表すエフェクトに種類が追加された。 アイテムを手に入れた時、アイテムの種類を示すアイコンをキャラの頭上に表示されるようになった。 機能面の強化 イベント消費量の抑制をはじめとした全般的な容量消費量の調整、追加素材使用時の容量消費は別枠で管理されるようになった。 スイッチの数が200から500へと増加し、スイッチ毎に名前が付けられるようになった。 フィールドのサイズが3サイズに増えた。 別マップ間のコピー ペーストに対応した。 選択肢が3択まで選択可能になった。 敵に有効な状態異常や魔法の設定が可能となった。 エンディング後のクリアメッセージが設定可能となった。 評価点 前作において、本来ツールとしての売りだったであろう部分が比較的良い形で出ている。 建物のマップチップを置けば中身も一緒に生成されるという仕様は自由度にこそ支障が出るが、作りやすさには貢献している。 下地なども一発で選べるなどの仕様はそのままなため、製作効率の良さを体感出来る程度にはなっている。 容量問題の大幅な解決。 使用できる数値は前作並だが、消費量が大幅に減り追加素材の消費量は別枠で管理されるようになった。 内容にもよるが体感的には前作の倍以上の規模の作品が作成できるようになり、「当然」と言われるレベルの改善点ではあるが、結果として上記と合わせて「携帯機でゲームが作れる」という本来の良さを体感しやすくなった。 舞台を移り変える作品の作りやすさがシリーズの中でも随一 ファンタジー製作不可の代わりに、こういった目まぐるしく舞台が変わる作品は作りやすくなった。 公式で想定されているのはいわゆるタイムスリップや異世界ものである。 素材自体の質は相変わらず悪くない。 本作では表情が追加されたため、イベントにも色がつけやすくなった。前作でもあった感情を表すエフェクトにも箔が付いた。 イベント戦闘のバグ仕様から、RPGを諦めて「アドベンチャーゲームツクール」として利用されていることも多い。 現代ものはやや素材が少ないが、実は銃器などといった現代兵器アイコンに関しては増加している。 賛否両論点 DPサイズ版の廃止 これによってゲームの配布の敷居が若干上がってしまったため、問題視する人も。 ただ、DPサイズ版はダウンロードプレイに使える容量が厳しい、セーブできないといったゲーム制作上で解決しにくい問題も多く前作の評価を大きく下げた要因の1つであったため廃止もやむをえないという見方をする人もいる。 問題点 ファンタジー素材の大幅な削除 素材の幅自体は広がった代わりに、結果的に素材の総数が大幅に減少してしまう結果となってしまった。 本作でピックアップされた3つの世界観を全て合わせればそれなりの素材量だが、時代ごと単体で見ると素材が非常に少ない。特にモブ用の素材が少ない。 また、メインとなるはずである現代ものの素材は特に少なく、町並みは同じようなパーツが多いために、プレイヤーが迷ってしまう原因となりがち。 マップやパーツも上の3つに合わせて変更されているが、前作にあったファンタジー以外でも流用できそうな異次元ダンジョンや氷系のダンジョンといったものが使えなくなっている。 宝物庫や貯蔵庫でファンタジー素材をDLして使用する事は可能とはいえ、マップやパーツといったDL素材では対処できない部分もあり、ファンタジー系の製作難易度は上がってしまった。 現在では『ツクール城+』のサービス終了によって追加素材のDLができなくなっておりファンタジー系RPGの制作難易度はさらに上がっている。 おまけにダウンロード用の容量分を嫌でも空けないといけないため、現在はその分の容量が無駄になってしまった。 キャラのパターンそのものが減少 いわゆる「萌え」に寄った仕様で、ブサイク系のキャラや濃い顔のキャラのグラフィックは、ツクール城でダウンロードしない限り幅が狭い。 しかもツクール城でダウンロード出来るキャラは表情が設定出来ないので、自由度にも問題がある。 顔グラフィックのカラーが選択できないのもマイナスである。 BGMの総合的なクオリティ劣化 前作で評価されていた良曲がいくつか削減され、代わりに微妙な新曲が追加されたと評価されることが多い。 しかもいくつかは『VX Ace』と共有流用作品で、仕方ないとはいえそれらは元曲から音質が劣化している。 前作ほどではないが、やや問題のあるバグも さすがにゲーム開発が難しいレベルのものはないが、細かいバグが存在する。前作の問題を軒並み改善しているだけに、バグによって評価が下がっている点は勿体ないと言われがち。 イベントの「このページになる条件」の2つ目の項目に、257番以降のスイッチを設定すると、1~256番のスイッチの処理にされてしまう。1つ目の条件ならば問題なく機能するが、逆に言えばこのバグのため、スイッチを設定するなら1つ目の条件をメインに257番目以降のスイッチから潰さないといけない。 「イベントで発生させた強制戦闘でアイテムを使用すると、戦闘終了後に 使用した分×2で消費 (*1)してしまうバグ」は本作で特に問題視された。ちなみに公式側の回答は「仕様です」。 滅多に起こらないだろうが、フィールド上のみで使える魔法を二種類習得しているキャラは、フィールド魔法を使用しMPが0になっても別の魔法が使えてしまう。こちらも仕様扱いで、2つ以上のフィールド魔法を覚えさせないなどの対応が可能。 セーブから再開した際、ワープ移動魔法の移動先が追加されなくなる。 前作より減少したが、稀にフリーズが起こることも。 サンプルゲームが未収録状態 今作のサンプルゲームは「ツクール城+」からダウンロードする形式となっている関係ではじめからサンプルゲームが収録されていない。 現在「ツクール城+」がサービス終了となっているのでサンプルゲームのダウンロードは不可能となっている。 総評 『ツクールDS』で深刻な問題だった容量不足など数々の部分を修正し、大きくクオリティを上げた作品。 ただしファンタジーから現代素材に変更などの方向性の変化、影響は小さいが新たなバグが出た件で当時のツクールファンから批判された。 特にイベントにおけるアイテム二重消費バグ、及び企業の対応はシステム開発会社として恥ずかしいレベルの醜態であり、多くのプレイヤーの意思を削いだと感じるファンも。 制作ツールとしては充分なクオリティだが、細かい問題を修正して更に作り込まれていれば良作の可能性もあり得たと惜しまれている。 とはいえ、前作で問題だった容量は完全に解決。『DS』同様にシステム面はやや簡易的でPC版ほどの自由度はないが、充分にボリュームがあるRPGが制作可能であるなど改善された部分は非常に数多い。 熱心なツクラーから見ると細部に粗い点が目立ちやや不満の残る作りだが、初心者向けとしては充分に及第点のツクールに達していると言っていいだろう。 余談 前作で好評だったWi-Fiを使ったコンテストが開催されていた。 DS毎による作品の公開位置の変更、作品評価の仕様の変更(*2)、簡易審査の廃止(*3)といった前作でのコンテストで問題だった点が変更されている。 本番コンテスト開催前にコラボ作品の『超神ネイガー』を題材としたコンテストが開催された、開催期間が短い上にネイガーやネイガーの発祥地である秋田県の要素をうまく融合させることも審査対象になることから非常に難易度が高いコンテストであったが、最終的に45作品が公開された。そのうち3作品が入賞している。 本番コンテストは、全786作品が公開され、2012年9月3日でDL公開は終了、合計10作品が入賞している。 基本的に好評だったコンテストだが「ネイガー限定コンテストの受賞作品が同居している」「簡易審査の廃止が原因で、明らかな未完成作品や修正版前作品が放置されている」といった多少の問題もあった。 またコンテストのルールにDS1台につき1作品しか投稿できないという制限があるにもかかわらず、本番コンテストで1人2作品投稿して両方入賞した作品(*4)があり一部のツクラーから「審査が公平でないのでは」という声もあった。 次回以降のコンテストは未定となっているが、『Wi-Fiコネクション』のサービス終了によりDS版を使ったコンテスト開催は無くなった。 ニコニコ生放送では、『VX Ace』と合わせて販促番組が行われていた。『DS+』は声優の野水伊織が本作を使ってゲームを作るという内容だった。 ただ生放送と言いつつ、内容は収録だった。発売後は一部のバグに対する不満のコメントが噴出したが、対応はされなかった。 Wi-Fiコネクションを使ったサービス「ツクール城(キャッスル)+」では、商業作品とコラボした公式素材をダウンロードできた。 利用可能作品は『武装中学生』『魔乳秘剣帖』『アマガミ』『gdgd妖精s』『超神ネイガー』『コープスパーティー ブラッドカバー』『メタルマックス3』の7作品。 なお2013年6月30日の「ツクール城(キャッスル)+」サービス終了、2014年5月20日のWi-Fiコネクションサービス終了により、現在はWi-Fi通信を使った作品の送受信、コラボ素材といった追加素材、サンプルゲームやコンテスト受賞作品のDLはできなくなっている。 後に『VX Ace』用の素材集として本作の素材がSteam及びDEGICAツクールストアにて販売され, 『MV』発売後、そちらの規格に調整したバージョンも発売された。 ただし、『VX Ace』、『ツクールシリーズ素材集 和』等、他の素材集で収録されている同一の素材は入っていないためこれらの素材を使用したい場合は別途購入する必要がある。 当時『VX Ace』と同時展開しており、特に音楽素材や敵グラフィック素材の大半はPC版ツクールと同一であったことから、『DS』の一部素材が収録されている形となっている。 また現時点で、本作の戦国関連の一部BGMに関しては他のどの素材集にも収録されていない模様。
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575 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 21 59 32 ID tNqFDa3ZP 皆さん次のお題の時間です 576 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 21 59 58 ID qPNC8ai20 ラグランジュポイント 577 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 00 00 ID WRHQv6U30 RPGツクール SUPER DANTE 578 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 00 03 ID 5cD/TEEf0 サンサーラナーガ1 579 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 02 12 ID qPNC8ai20 ツクールって いつか誰かやるんじゃないかとは思ってたけど 580 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 02 21 ID XAF3tX/P0 俺の青春ktkr 男の子なら一度はRPG作りたいと思うよなw 変数もないし、自由度もかなり低いけど 当時は十分に楽しんだ 581 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 07 06 ID WRHQv6U30 http //ja.wikipedia.org/wiki/RPGツクール#RPG.E3.83.84.E3.82.AF.E3.83.BC.E3.83.AB_SUPER_DANTE もうこれだけやってれば他のRPGいらないってくらい嵌った 音楽いいよな 582 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 14 04 ID R9gldMua0 何で内容をコピペしないの?かわりにやっとくよ。 RPGツクール SUPER DANTE PC98シリーズで好評だった『RPGツクール Dante98』をスーパーファミコンに移植したもの。SFCならではの綺麗な画面が特徴となっているほか、巨大なモンスターが表示できるといった細かな改良がされている。 一方、キーボードが扱えないため、文字の入力が面倒になってしまった。 ダンジョンのマッピングは4x4ブロックを一片とした素材を張り合わせるものだが、デザインは少ない。またフィールドにはマッピング機能がないため、既成の4つから選ぶしかなかった。 魔法グラフィックがあるが、どのグラフィックでも同じ効果音のため変化が少ない。 戦闘BGMを通常戦闘とボス戦闘とで使い分けることができない点も同時期のゲームと比べて見劣りする上にイベントに使える容量も少ない等問題点も多かった。 キャラクターサイズは16*16ドットと、ファミコン時代の一般的なRPGキャラのサイズになっている。 キャラクターグラフィック55種(船、動物含む)、モンスターグラフィック43種(色は全て固定)、BGM31種。 船や飛行船を呼び戻す機能が無いため、ワープ魔法を使うと簡単にハマリ状態に陥ってしまう。 同一の敵を複数出すことができない。 魔法を10個以上覚えると古い順に覚えた魔法を忘れる。 583 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 20 49 ID eFEWIl7j0 作ったはいいけど補助重ねがけで簡単にボスを倒せてしまい 限られた仕様のバランス調整で涙をのんだ記憶があるw 584 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 28 17 ID I2zKpUfi0 フェイトも語るべきか 585 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 22 57 33 ID Aw/qzXR20 2の出来がよかったから1は影に埋もれがちだったりする。。 当時は凄い画期的だと思ったけどね 586 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 23 53 41 ID t966PZG30 DANTE98なら語れるのに データがすぐ一杯になって涙目だった 587 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 00 04 48 ID wsQIruWV0 ダンテでは作りまくったのに 遥かに自由度の高い3や2000ではまともに作った事が未だに無いという 588 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 00 05 40 ID dF9dDbJ00 友達から借りてきてFSSのRPGを作ろうと意気込み、 世界観や用語解説を詰め込んでいたら初めの街だけで容量が一杯になってしまった 次の日友達に返した 589 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 00 10 02 ID bqHSCoWg0 なんかの雑誌が新作群の片隅に一コマ載っけただけで問い合わせがやたらあったとか言ってたな やっぱ燃えるというかときめくというか、そういうもんがあった 590 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 00 13 15 ID /RUzDEpgO 俺が初めて4本も買ったゲームだ。 ○○篇みたいな感じでROM使い分けてたなぁ。まぁ、今じゃ黒歴史なんだけど。 591 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 00 15 42 ID 4H60fp5H0 始まって一歩歩いたらラスボス(エンディング)はみんなやったよな? 592 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 01 26 22 ID 2Aeq4PXO0 宝箱からラスボス出てきてすぐ終わるのなら 593 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 07 04 22 ID SAfEdubxP 俺が最初に作ったRPGは本棚にエロ本があったり 町の女といきなりセックスしたり、ホモマッチョが 襲いかかってきたり今にして思えば最低の内容だった 594 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 07 22 25 ID 3row90Bh0 何かこのところ自分のなかでは、そこそこメジャーのつもりで お題取って、想像以上にドマイナーだったせいでショック 受けてるヤツが結構いるみたいだが、オレみたいに定期的に このスレチェックして、例え数レスでも興味ひかれる内容だったら きちんと調べて買ってるヤツも居るんでお題取った人だけでも 存分に語ってくれ 595 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 18 06 27 ID w2sZjui40 そういう意味ではマイナーゲーはまだ良いのかも知れない もっと問題なのは「自分は結構好きなんだけど世間一般では糞ゲー扱いされている作品」の場合だなー 語りたいけど荒れそうで、お題とっていいものなのかどうなのか怖い 某デカい樹が象徴的なARPGの4作目とか、某アンリミテッドなアレとか 596 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 18 42 14 ID 4XgcGoe00 とあるイベントを越えると経験値が大量に入って 以降、戦闘をするごとにレベルアップするゲーム作ってたな もちろんそれが前提のバランスになって酷いクソゲーにしてしまった 設定はまんまサンプルゲームのパクりでw これがキッカケでPCツクールに触れ始める人も多いんじゃないかな 597 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 18 52 52 ID JDO7YTxU0 595 そういうゲームって音楽も賛否両論(しかも否定派のほうが多い)で見てて悲しくなる 作曲者が不憫でならない
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RPGツクールを始めよう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (are1.jpg) こんにちは! ぼくの名前はアレックスおじさんだよ! RPGツクール2000体験版とRTPはインストールできたかな? さっそくツクール2000でゲームを作ってみよう! でも最初はわからないことがいっぱいだね。 おじさんと一緒にツクツクしていこう! ツクール2000を起動すると、左上にこういうアイコンがあるよね! 新しくゲームを作るときはこれをクリックするんだ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (002.jpg) おっ!? これはゲームのタイトルを決めるあれだね! かっこいいタイトルを入れてみよう! プロジェクトの基準パスはそのままでいいよ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (003.jpg) おっ!? なんじゃこの海は!? とりあえず左の方の草みたいなのをクリックして、そのあとで右画面の広大な海をクリックしよう! 地面ができたね! うれしい! マップはこうやって作っていくんだ! 簡単だね! ところで画面の上のほうに、こういうアイコンがあるよね。 これはそれぞれ、地面、木とかの置物、人間とかを作るときにクリックするんだ! 重ね合わせていく感じだね! マップに木とかを置くと楽しい感じになるよ! やってみてね! じゃあ一番右の黄色い四角のアイコンをクリックして、マップに人間を配置していこう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (007.jpg) まずはマップの地面を右クリックして、 「パーティーの初期位置設定」を選ぼう! 初期位置が海だと溺れちゃうから動けなくなっちゃうよね! これはいかん! ちゃんと地面にいなきゃね! 「イベントの作成」をクリックするかまたは地面をダブルクリックすると、 イベントの作成画面になるよ! イベントっていうのは人間のことだと思っていいよ! 別に楽しい催しのことじゃないよ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (008.jpg) なんか難しそうな画面が出てきたね! でも大丈夫だよ! とりあえず左の真ん中下あたりの「グラフィック」の「設定」ボタンを押そう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (009.jpg) 色々な人がいるね! とりあえず好きな人を選んで、「OK」を押そう! じゃあついにイベントの中身(会話とか)を作っていくよ! 右の白い部分(イベント実行内容)の◆をダブルクリックしよう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (010.jpg) いっぱいあるね! とりあえず「顔グラフィックの設定」を選ぼう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (011.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (012.jpg) それで「設定」を選ぶとたくさんの顔がでてくるね! さっき選んだ立ち絵に合ったやつを選ぼう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (010.jpg) 次に、「文章の表示」を選んで、好きな会話を書いていこう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (013.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (014.jpg) おめでとう! これで完成だよ!! 今日から君も立派なゲームクリエイターだね!! 下の「OK」ボタンを押そう! さっそくテストプレーをしてみよう! マップ作成画面で右上にあるこのアイコンをクリックすると、テストプレーが始まるよ! 上手く動いたかな? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (016.jpg) こんな感じになるはずだよ! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (are1.jpg) 基本はこれでばっちり! あとはいろいろいじってみて、何回もテストプレーをして、 やり方を覚えよう!! 君の感動の超大作を待ってるよ!! RPGツクール2000体験版 http //www.famitsu.com/freegame/trial/2000_trial.html RTP http //www.famitsu.com/freegame/rtp/index.html RPGツクール ローダー http //www.nelsoa.net/rpg/loader2.html
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RPGツクールVX Ace 【あーるぴーじーつくーる ぶいえっくす えーす】 ジャンル RPG制作ツール 対応機種 Windows XP/Vista/7 日本語版(32/64bit版OS両対応) メディア CD-ROM 1枚 発売元 【パッケージ版】角川ゲームス【Steam】Degica 開発元 エンターブレイン 発売日 2011年12月15日 定価 【パッケージ版】13,440円【Steam】6,980円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント ツクールシリーズの「切り札」VXをベースに正当進化だが、VXとの互換性無し『RGSS』の評価は高い初心者でも馴染み易いVXと関係のない新作と見れば優秀 ツクールシリーズリンク 概要 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 PC版の『RPGツクールシリーズ』の一作。 『VX』の後継作のようなタイトルであるものの、ユーザーインターフェース等が似通っていることを除けば特段互換性はない。 『VX』から続投となったスクリプトであるRGSSはバージョン3となり、より高速化、効率化が図られている。 新要素 データベースの設定項目として「特徴」が追加された。 旧作では、属性の有効度やステートの有効度などはA,B,C,D……などの段階でしか設定ができず、細かい数値の設定をしようとするとスクリプトの利用が必須であったが、特徴ではある程度任意の数値で設定することが可能となった。 例えば属性有効度はこれまでAであれば200%、Bであれば150%、Cであれば100%(つまりダメージに変動なし)、Dであれば50%……といった具合であり、特定の属性に20%だけ強い(有効度80%)といった設定や、非常に弱く3倍ダメージ(有効度300%)といった設定はデフォルトでは不可能であったが、本作では直接数値指定することで実現可能である。ちなみに、有効度は1000%(10倍)まで入力できるため、かなり自由度は高い。 前作までの「前衛」「中衛」「後衛」の設定は要するに狙われやすさに影響があったが、本作では直接的に「狙われやすさ」というパラメータで設定できる(*1)。狙われやすさを0%にすれば、単体攻撃では全く狙われないキャラを作ったり、逆に狙われやすさを極端に高くすることで事実上他のキャラをかばうような挙動も実現できる。 特徴の中には行動回数や反撃率などもあり、複数回行動できるキャラクターを作ったり、一定確率でカウンターをしたりするキャラもスクリプトなしで再現可能。 特徴は、アクター(キャラクター)やクラス(職業)だけでなく装備品やステートにも設定することができるため、一時的に狙われやすくなるステートや、装備中は一定確率で反撃する防具などといったものも簡単に設定できる。 特徴の中で一時的にスキルを追加したりスキルカテゴリを追加(例として「特技」や「魔法」)することも可能なので、装備中のみ魔法が使える、とか装備中のみ特定の特技が使えるといった設定も自由自在。 特徴の設定項目は多岐にわたっており、アクターと装備などで同じ特徴が指定されている場合は必要に応じて加算や乗算などをしてくれるため組み合わせもしやすくなっている。 前作までが大まかな設定しかできなかったというのに対し、緻密に設定することができるのでかなりこだわった設定で自由なキャラが作成可能となっている。 一方で、命中率も特徴の設定に移行しているため、武器などの命中率を設定し忘れると特徴なしで命中率0という自体も起こりかねないためシンプルな作品を作る上では面倒と言えなくもないが、命中率が特徴に移行しているため、攻撃力を代償として命中率を犠牲にするステートなども実現がしやすくなっている。 この特徴は以後のPC版ツクールでも標準機能として搭載されている。 ステータスは運が追加された。また、『VX』の精神力は魔法攻撃力、魔法防御力に二分化された。 「攻撃魔法が得意だが、魔法に対して打たれ弱い」とか「攻撃魔法は苦手だが魔法に対して打たれ強い」といったキャラクターが作りやすくなっている。 運は状態異常の成功率等に影響を与えるパラメータとなっており、極端な数値でなければそれ程影響は大きくない。 スキルカテゴリが追加された。 魔法や特技などを分けて設定することができるほか、キャラ固有のカテゴリを作ってスキルを分化可能である。 上記のとおり特徴によって特定のカテゴリのスキルを一時的に利用可能・不可にすることもできるため、特定の種類の武器を装備中のみ使える技というのも作りやすい。 二つ名と設定 職業とは別に二つ名を設定できるようになった。 職業と異なりパラメータなどに影響せず、イベントコマンドで変更可能であるため、気軽に使いやすい。 『正義の剣士』などの正統派の紹介から『邪○心眼の使い手』などの中二病満載の紹介も作れる。 二つ名についてはイベントコマンドで変更出来るため、物語の途中で二つ名を変えることも可能。 パーティの並び替え・隊列歩行(DQのような方式)ができるようになった 旧作では「パーティメンバーは4人までで並び替えも不可」「マップ上は先頭キャラ1人が歩く」といったスタイルであっため、パーティの並び替えや隊列歩行はスクリプト導入が必須であった。 この機能がデフォルトで出来るようになったということで本作を買うきっかけとしたツクラーも少なくない。 スキルやアイテムのダメージの「計算式」が設けられた。 これまでスキルやアイテムには固有のダメージ計算式があり、特殊なダメージ計算式を導入するためにはスクリプト必須だったが、計算式の導入により「割合ダメージ」など特殊なダメージ計算式を持つスキルの作成がデータベースで完結するようになった。 更に、計算式には変数も利用可能なので、変数を組み合わせれば「敵を倒した数でダメージが決定するスキル」や「逃げた回数が少ない程ダメージが大きくなるスキル」なども作成可能。 新たなパラメータ「TP」の追加 これまでのMPとは別に戦闘での行動によって貯まる「TP」が追加された。 使い方はプレイヤー次第だが、魔法と異なり、戦闘中の行動によって使える特殊技等を作ることが可能である。 評価点 初心者にとって、作成できるゲームの幅が広がった(特に戦闘面) 従来のツクールでは、スクリプトを使わない限り変更できなかった「戦闘計算式」をデフォルトで変更できる。スキル単位で設定できるため、これだけでキャラクターの特徴はおろか、ゲーム全体の特徴や世界観すら作り上げることも可能。 計算式を自作できるのでバランス調整も容易に行えるようになっている。 前作までは物理攻撃スキルは「防御力」、魔法攻撃スキルは「精神力」で判定を行っていた。だが、本作では計算式を用いることで放つ側の「攻撃力」-受ける側の「魔法防御力」でダメージを与えるスキル、というものも作ることができる。--従来のツクールでは状態やプレイヤー、スキルに設定できる要素が限られていた。しかし本作は「特徴」という、統一的かつ可変的なパラメータを用いることで、設定できる個性のパターンは事実上無限大に。 デフォルトで扱えるパラメータの種類が2つ増え、かつそれらの用途も「計算式」で変更しやすくなった。そのため、スクリプト無しでもキャラクター間の個性を出しやすくなった。 マップタイルの導入が簡単になった 前作では限られた枠にしか入れることが出来なかったが今作では加工をすることもなく設定が可能に。 これによって様々な形のダンジョンが作れたり、過去から未来と言ったような演出方法にも使えるようになった。 アニメーションが豊富になった 新たに加わった武器必殺技に加え、属性毎の召喚魔法も設定出来る。 透明機能 オープニングで主人公を表示させたくない場合に使用する地味に便利な機能である。 これまでは、最初にアクターを入れずに開始する、グラフィックを設定していないアクターを使うといった方法が必須であった。 影ペン マップに建物などを配置した際に、描画ソフトのペンと消しゴムのような感覚で影の追加・修正を行うことが可能になった。 自動作成される影にどうしても不自然な部分があった場合、容易に修正できるようになった。 イベントコマンドの充実 これまでのツクールにあった物は勿論、上記あるような便利なコマンドも加わって取っ付き易さが大幅に上昇している。 RGSSを使わなくても、一般的なRPGや簡素なミニゲーム程度なら自作できるレベル。 全体的な高速・軽量化 使用しているプログラミング言語・Rubyのバージョンがアップデートされ、処理が高速化したため、多機能化と引き換えに動作が遅くなるという問題を回避している。 プリセットスクリプトも、「必要最小限のスプライトのみ用意する」「画面外にいるキャラクターの自律移動処理を省けるようにする」といった軽量化を優先した構造となっている。 その為にVXやXPと比べて起動時の読み込みや動作がスムーズになっており、何度も繰り返す事になるテストプレイ時のストレスの軽減に繋がっている。 デフォルト設定が豊富 アクターや職業、モンスターやサンプルマップ等の素材が豊富であり、イベントさえ作れればこの素材をそのまま、或いは名前だけ変えて使うだけで一般的なRPGを短時間で作成できてしまう。 一から作り込むユーザーには邪魔ではあるが、ツクールに不慣れで仕様を理解しにくいユーザーには優しい要素であるし、今作自体新要素が多いのである程度の指針が用意されて仕樣理解の時間が短縮できるという事はこれまでのツクールに慣れたユーザーにもメリットである。 また、有料で使用には手間がかかるものの素材がDEGICAツクールストア(*2)で販売されておりサポートも豊富。 賛否両論点 似通った作品ができがち イベントの簡易設定をはじめとしたデフォルトの設定が充実しているため、取っつきやすくなった反面、イベントコマンドなどで違いを見せないと似たような作品しか作れないという難点がある。 ただし、これはあくまで他人と似たような作品しか作りにくい、という話であり、自分だけで楽しむならデフォルトの機能が充実しているに越したことはない。スクリプトを扱えたとしても、デフォルトの設定で行う方が作業効率が良く、管理もしやすい。 RGSSがバージョンアップされ、高速化には成功しているのだが、記法が「行数が少なくなる分、高度な文法」を多用しており、補足のコメントも少ない為前作で作り慣れているツクラーはさておき、本作から始めたツクラーには厳しい。普通の文章で例えるなら、噛み砕いた表現だった部分が略語や専門用語に置き換わり、文字数が減ったのと引き換えに読み解くのが難しくなったようなものである。 知識がある人間からすれば、効率よく作業出来るというメリットがあるが、初心者にとっては理解が難しくなるという結果を生み出してしまっている。 ただし、マニュアルのRubyの説明はかなり丁寧であり、しっかりと読めば知識なしの状態でも十分理解出来る。次回作ではマニュアルが不親切になってしまったため、ある程度仕様が似ている本作のマニュアルを次回作のプラグインを読み解く上で活用できるほどである。 キャラクター生成ツール 自分で絵を用意出来ないツクラー向けに用意された機能であるが、正直残念な出来となっている。 自分でオリジナルキャラクターが作れる! という触れ込みだがその実はRTPキャラとは馴染まない絵柄で、尚且つ真正面を向いている顔グラ(*3)であり、正直利用が難しいというのが本音。 どうしてもRTPのキャラを使いたくなく、オリジナルキャラクターを使いたいが絵は描けない、という場合には使えるかも知れないが、それにしてもこの絵柄を許容出来るかどうかはかなり微妙なところか。 ただし、歩行グラフィックはRTPと馴染むレベルのキャラクターが生成可能。そのため、顔グラフィックやピクチャ画像を表示する必要のない、モブキャラや町の住人のバリエーションを増やすには大変重宝する。 発売当時は前作より価格が高かった 前作のVXまでのPC版ツクールは10,290円(税抜9,800円)と10,000円前後で購入できたのに対し、Aceは12,800円(税抜)と以前のWin版ツクールに比べて高くなり、税抜価格が10,000円の大台を突破してしまった。 前作になかったバトル背景や様々なイベントに対応できるBGM、そして前作での不満点は洗い直され、ツールとしては大幅に進化し、万人向けになっているので「使いこなせない」、「性能が自分に追いつかず物足りない」と言った事も起こりにくいため、値段相応の価値はある(少なくとも旧作に比べ理不尽に高くなっているということはない)が、手を出しづらいという印象は拭えないか。 PCゲーム配信サービスである『Steam』で「RPG Maker VX Ace」として発売されており、こちらはパケ版よりも格安(7000円)な上、時折割引セールが行われる時がある(70%OFF等)。当初は日本語版はなかったが、2016/2/6に日本語版が発売開始、そしてDEGICAツクールストアでもDL版が同価格帯で販売されるようになったので、実質7000円でVX aceがプレイ可能となったため、パッケージ版発売から約4年後のことではあるものの、現在では価格については(発売当初の)旧作より安価でプレイ可能となっている。 なお、『Steam』では無料版である『Lite』も配信されている。 問題点 前作『VX』とのデータの互換性が皆無 同じ『VX』の名が付くからと、発売前はVXからのデータの移行も出来ると思い込んでいたツクラーが多かったのだが、前述のようにシステム面の変更点が多い為、グラフィックや音楽など素材データぐらいしか共有出来ない。 これが判明してから、当初Aceへの移行を予定していたツクラーの中にはVXに留まったり、2000に戻る者もいた。 ただし、上記の「新要素」「評価点」を見てもわかる通り、VXから戦闘面でのカスタマイズ機能は大幅向上し、『VX』とは別物と言って良いほどに進化している。これまでの作品同様引き継げない方が寧ろ自然といえる。 公式ページでも「データ互換はない」と記載されているものの、互換性があると勘違いされるような名前をつけてしまっていることは否めない。仮に『RPGツクールAce』という名称であればこのような勘違いは起きなかったと思われる。 midiファイルがインポート画面で表示されない仕様 midiとはツクラーにはお馴染みの軽くて有難がられる音楽ファイルの1つ 実際にはAceでも問題無く使用出来るのだが、選択可能なファイル形式のリストから外れているため、「ファイル名の項目に『*.mid』と入力して検索する」という手順を踏まないとインポート画面の欄には表示されず、この仕様に多くのツクラーが戸惑った。 総評 『VX』の続編と銘打っているものの、実際のところはこれまでのツクールシリーズ同様新たな一作として正統進化したツクールといえる。 特に、RPGの根幹をなす戦闘面の設定は、スクリプト抜きで自由に設定できる要素が大幅に増え、初心者向けのRPG作成ツールとしてはタイトルよろしくまさに切り札といって差し支えない出来。 ニコニコ動画とタイアップしたコンテストも開催されるなど時代の流れにも合わせ勢いを大きく伸ばした。 効率化と引き換えに難解さが増した部分は否めないとはいえ、RGSSなしで初心者でも設定できる項目が増え、同時にRGSSの高速化により高度な処理も低負荷で行えるといった具合にインターフェース面はかなり優秀である。 最大の問題点は「タイトルに『VX』と名乗ってしまったこと」と言ってよく、ユーザーインターフェースこそ似ているが、完全に別作品としてみれば間違いなく優秀なタイトルと言える。 『MZ』が発売されサポート終了してしまったものの、『MV』や『MZ』が発展途上であり、仕様が研究されて動作も安定しており、かつ、RGSSが使える最後のツクールであるこのツールを用いているユーザーも多い。 余談 伝説のモンスター「スライモ」 Ace体験版が配布された時に入っていたサンプルゲームの登場モンスター。 単に「スライム」の打ち間違えなのだが、その妙にしっくり来る語感のせいでツクラーの作ったゲームに「スライモ」が登場することも。 RPGツクール SUPER DANTE RPGツクール2 楽曲データ集(デジタルリマスター版) エンターブレインの通販サイトで購入すると貰える特典CD。 その名の通り、SFC2作のoggとmp3ファイルが入っているファンなら感涙ものの特典。 oggファイルは素材に使用することが出来る。 なお、現時点で上記特典CDに収録されている音楽素材が素材集としての一般販売はされていない。 その後、本作をベースとして、スマートフォンやブラウザゲームも作成可能なツクールとして『RPGツクールMV』が2015年12月17日に発売された。 『MV』のシステムは基本的に本作を踏襲したものとなっており、ツールとしては本作が一通りの完成形であることがうかがい知れる。一方で、MVではRGSSが廃止されJavaScriptとなったため、RGSSを使ってゲームを作成出来るツクールとしては本作が最後となっている。 その影響もあってか、2016年7月時点で、Aceのパッケージ版は新品5万円、中古でも4万円という超プレミアがついている。この価格が、(RGSSを含めて)いかにAceが完成されたツールであるか、ということを如実に物語っている。 なお、先述の通り、ダウンロード版で構わないなら7,000円程度で購入出来る(クレジットカードがなくともコンビニ払いも可能)ので、パッケージ版が欲しいというこだわりでもなければDL版を買うと良い。 2020年8月20日『RPGツクールMZ』が発売された際に、本作の技術的サポートが2021年1月24日をもって終了されることが発表された。 同時にXP、VXもサポート終了が発表されたため、RGSSを導入したツクールは全てサポートが終了されることとなる。
https://w.atwiki.jp/gotyagotya/pages/29.html
ゆめ2っきの製作に参加するためにRPGツクール2000の勉強をするがてら つくろうと思ったりして作ったりしたものとかです。 まだないです。 ゴキブリクエスト トップページ
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/196.html
用語:RPGツクール2000 概要 本作を作ったソフトウェア。2000年4月5日アスキーから発売された。 武野羽、魔王、その他一部のモブはこのソフトのRTP(*1)を使用している。 リンク https //rpgmakerofficial.com/product/products/rpg2000/index/