約 216,605 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5735.html
───その名はレオ。 旧アイレム製作の、『R-TYPE Ⅱ』の次に発売されたSTG『R-TYPE LEO』の自機。 本編とは違う平行世界で開発された機体で、その世界は R-TYPE共通の敵であるバイドが存在しない世界 である。 そのためバイドの切れ端を用いて開発されたフォースを装備しておらず、代わりにビットが強化されている。 (ビットも元々はバイドの切れ端を使わずにフォースを開発する経緯で生まれたものなのだが、そのへんも開発経緯が違うのだろう) 「エデン・パラドックス」と呼ばれる人工惑星エデンの暴走事件を鎮圧するために投入された。 この機体の最大の特徴はレーザークリスタルを取得することで機体の上下に一度に二つ装備される「サイ・ビット」と、 それを敵機に向かって自動誘導で発射する「サイ・ビット・サイファ」で、 サイ・ビット・サイファはエネルギーゲージが無くなるまで敵を追尾させ続けることができるが、 その間は本体は丸腰なので守りが手薄になってしまうという弱点を持つ。 その戦闘力は凄まじく、わずか2機のLEOでこの事件を鎮圧したと言われている。 なお時間軸は平行世界で起こった第一次バイドミッション(初代R-TYPE)にあたる。 原作プレイ動画はこちら。 またシリーズ最終のSTG作品『R-TYPE FINAL』でも開発機体の一つとして登場する。 こちらは変態技術集団TEAM R-TYPEが如何様な手段を以てか別次元の本機体のデータを入手し開発したとされている。 波動砲は基本的なものしか装備されていないが、新たに装備されたフォースと、元々のサイ・ビットがそれを十二分に補っている。 というか強力なフォースとおまけ程度の波動砲が装備されて本来のLEOの死角が全て無くなったせいで、 LEOとLEOⅡは最強機体の一角だったりする。 戦術SLGである『R-TYPE TACTICS』にもⅡから登場。 性能は亜空間潜行を排除し、各種レーザーとポッドの機銃を取り替えたダイダロスといった具合。 サイビットシュートはチャージに5ターンかかるがストライダーのバルムンク(水爆ミサイル)並の威力を誇る。 ただし、フォースを装備できず、ストライダー系統のようにバリアもないため防御がもろくわりとギャンブル性の強い機体。 MUGENにおけるR-9LEO 卵寒天氏によるものが公開されていた。現在は氏のブログ閉鎖に伴い入手不可。 ドットは『R-TYPE LEO』のもの。 STGを一通り原作再現しており、ビットとレールガンが主武装。残機制で初期設定では3機。 そしてSTGゆえにボタンを押し続けて攻撃を当て続けるだけで、のけぞりのあるキャラはほぼ完封できる。 グレイズや飛び道具反射のないキャラはまず太刀打ちできない。 ただし復帰時無敵はないため、画面に長く残る攻撃や全画面技に弱く逆に完封されてしまうことも。 かなりピーキーな性能といえる。 AIは乱入者氏によるものが製作されている。 出場大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29340.html
登録日:2014/07/31 (木) 12 23 00 更新日:2024/02/15 Thu 19 13 49NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 R-9B R-9Bバルムンク R-TYPE とに核 ステイヤー ストライダー ストライダー飛竜ではない スレイプニル バルムンク バルムンクキャリアー 戦闘機 爆撃機 異層次元戦闘機 R-9B ストライダーは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。 本項では系列機についても記載する。 R-9B ストライダー武装 R-9B2 ステイヤー武装 R-9B3 スレイプニル武装 R-9B ストライダー 元々はMSVよろしく、R-9の換装バリエーションとして設定されていた「中長距離巡航ユニット装備型」。 FINALにて実装される際に別個の機体として独立・リデザインされて現在に至る。 大型艦船侵入不能な宙域や局面での長距離巡航を目的とした仕様であり、夜目さんとは別の意味で艦隊の目としての役割を担う。 すなわち、快速と長大な航続距離を活かした斥候である。情報を持ち帰るため、火砲も自衛に特化している。 一方、TACTICSシリーズでは長大な航続性能を活かした長距離侵攻型爆撃機となっており、自衛能力を大半切り捨ててミサイルを満載した超攻撃特化仕様となっている。 敵陣深くに侵攻、バルムンクぶっぱして帰ってくるだけの簡単なお仕事です 機体下部には長大な大容量プロペラントタンクを最大2本装備でき、Rナンバーズの中でも行動半径は突出して広い。 また、エンジンユニットも専用の最高速度に特化した「ファストパック」となっており、ゴツい見た目と裏腹に快速を誇る。 機体後部から伸び出しているブースターのようなものは「ロングレンジドライバー」といって、高性能なナビゲーションシステムと機体制御システム、 オートパイロットとリンクさせることで軌道や航路設定などの煩雑な操作を自動化し、長距離巡航の際の負担を軽減させるためのもの。 ただし、パイロットの巡航能力(=超長距離単独巡航に耐え得るための精神的・肉体的サポート)まで万全かは不明。 まあ体調管理用のナノマシン投与ぐらいはしてそうだけどな ロングレンジドライバーの恩恵のひとつに、異層次元航行中の空間歪曲現象を軽減できるため宇宙酔いしづらいというものがある。 この設定を活かした本機系列の隠し能力として、ステージ5.0「跳躍26次元」でのスピード変更時の空間歪曲を軽減できる。 具体的には画面のひずみが軽減されて見やすくなる。 STGでは後述の武装の問題からネタ機認定一直線だったが、TACTICSシリーズでは入手からバイド化まで猛威を振るい続ける最強ユニットの一角と化す。 あまりにヒャッハーしすぎたためか、「とに核バルムンク」「よろしい、ならばバルムンクだ」「TACシリーズは核ゲー」などと 別方向にネタとして突出してしまい、あらゆる意味で生温かく見守られる愛され系高性能爆撃機となってしまった。 革命軍サイドでなければ早期開発は無理だが、DLCに回避性能強化型のカスタム機が存在していたため連合軍でも運用できなくはない。 さらにFINAL2ではバルムンクが逆輸入され、STGでも強機体の一角に躍り出た。 機体名は「駆け抜けるもの」の意であり、某NINJAは一切関係ない。いいね? 或は馳夫あたりが由来かもしれない。 武装 ○バリア波動砲(STG) 光学ハニカム構造で構成されたエネルギーブロック複合体を機体前方に展開する防御特化型波動砲。最大2ループチャージ。 技術的にはスタンダード・フォースH式と同系統であり、シールド内のエネルギー内包量はかなりのもの。 これにより、ある程度までなら敵弾をブロックでかき消すこともできる。 ただしブロックも対消滅するため、持続時間がお通夜状態となっており、異常に癖が強い。 逆に言えば、ブロックが展開する前に密着状態で起動させれば、内包するエネルギーをまるごと対象に叩き付けられる(威力的にはパイルバンカーにやや劣る程度) ということでもあるのだが、それが意味するのはDPシリーズ以上の接近戦をやれという死刑宣告である。 “夏の夕暮れ”ではこれを壁のようにばら撒いてくるのでなかなかウザい。 FINAL2では威力低下と引き換えに遠くまで飛んで行ってくれるようになったが、バルムンクが強すぎるためそこまで使うかと言われると……。 ○バリア弾(TACTICSシリーズ) バリア波動砲のリメイクウェポンであり、TACTICSシリーズにおけるストライダーシリーズの強さの源その1。 射程距離内の迎撃可能なカテゴリにある兵装ならば、たとえバルムンクだろーがギャラルホルン砲だろーがどんと来いな文字通りのイージスである。 バリア波動砲と違って射程も長く、装弾数が性能相応に少ない事以外に欠点がない。 それ故自軍運用する分にはぐう聖武装だが、敵軍に使われると一気にイライラの募るぐう畜武装と化す。 Ⅱでは微調整を受けて迎撃性能が多少低下したが、元がチートスレスレだったのであまり関係なかった。 ○ディフェンシヴ・フォース(STG) R-9Dを参照。 ○バルムンク(TACTICS)、バルムンク試作型(TACTICSⅡ,FINAL2) 本シリーズにおけるストライダーシリーズの強さの源その2。 波動砲ユニットを起爆に応用することで核融合反応に波動エネルギーを添加した水爆弾頭を備え、波動砲クラスの威力を持たせた超長距離ミサイルである。 波動砲の基礎モジュールは大型とはいえ巡航ミサイルに積める程度のサイズという驚愕の事実。 つまり事実上、チャージ要らずの使い捨て波動砲。何かがおかしいが、TEAM R-TYPEにはよくあることなので考えるだけ無駄。 POWアーマーを随伴させてバルムンク一射ごとに補給を受けさせれば、楽しい楽しいバルムンク祭りの始まりである。 あまりにバルムンクでヒャッハーしすぎたせいでⅡでは試作型にダウングレードされ、威力が2割ほど落ちた。 FINAL2では着弾地点で大爆発を起こすミサイルとなっており、発射間隔こそ長いもののその威力・攻撃範囲は衝撃波動砲さながら。 実戦配備型に比べると一回り爆発が小さいが、それでも強力な装備である。 R-9B2 ステイヤー ストライダーの大気圏内航続能力強化型。本機の存在そのものがストライダーの航宙機としての性質を示唆している。 大気圏内であれば、最も長い航続距離をもつR戦闘機である。 デカい翼を備えているが、正直言って整流効果や揚力が得られるような形状には見えない……というか、そもそもR戦闘機自体に翼で揚力を生む必要がない。 たぶんプロペラントタンクを内蔵して、強引に航続距離伸ばしてるんじゃなかろうか。 TACTICSⅡではバリア弾と航続距離がアップデートされており、迎撃能力がより向上した。 ただ、航続距離云々は元々POWを従えてるのであまり意味がなく、結局はバリア弾が強化されたストライダーといったところ。 選択肢次第で連合軍スタートでも1機入手でき、連合軍機が苦手な閉所戦闘では間違いなくお世話になる。 というか、最終鬼畜要塞グリトニル攻略における生命線のひとつだったりする。 機体名は競馬用語の「長距離走を得意とする馬」を指す。 武装 基本的にストライダー準拠。 ○バリア波動砲Ⅱ(STG) バリアブロックの展開数が増えて防御面積が拡大したが、結局使い方は変わらない。最大3ループチャージ。 接射時の破壊力は4ループチャージの高位波動砲クラスだが、そもそも密着って時点で厳しいのは言わぬが花。 持続時間延長の研究も同時進行していたらしいが、コスト高騰で断念したとか。 いや、まずそっちからだろ…… ○バリア弾Ⅱ(TACTICSⅡ) 弾数は据え置きだが命中率が97%とほぼ必中レベルとなった。 バルムンクの火力と合わせ、エースを乗せるよりはパイロットの育成に向いた機体に仕上がっている。 ○バルムンク実戦配備型(FINAL2) FINAL2ではこの機体の時点で実戦配備型となる。 爆発がさらに巨大化し、威力も攻撃範囲も大幅パワーアップ。 あまりにも爆発がデカすぎて敵弾が見えにくいという欠点はあるものの、バルムンクがR戦闘機を搭載していると揶揄されるくらいにはこっちが本体と化している。 R-9B3 スレイプニル プロペラントタンクを小型化したほか、結局翼をオミットされている。 このため航続性能はやや低下したが、フォースのアップデートで戦闘能力が強化され、斥候としての生残性が高まった。 とは言ってもアップデートされているのはフォースだけなので、軽量化に伴う運動性や加速性能の向上の方が大きいかもしれないが。 TACTICSⅡではついにバルムンクから試作型の三文字が消え、ついでに追尾ミサイルもアップデート。 プレイヤーの仕様が解禁されるのが“沈む夕日”以降なのが残念だが、確実に敵ユニットの戦力を削ぎ落とせるマルチレンジアタッカーとしての価値に揺らぎはない。 機体名はオーディンの愛馬に由来する。 武装 基本装備はステイヤー準拠。 ○バルムンク(TACTICSⅡ) ???「復ッ活ッバルムンク復活ッッバルムンク復活ッッ」 プニル「してェ……爆撃してェ~~」 ついに往年の輝きを取り戻した波動起爆型水爆弾頭搭載超長距離ミサイル。 その威力、非波動兵器としては脅威の88。 なに、単発撃ち切りだし至近距離に攻撃できないし威力は波動砲に劣る?それはまあそうだが、チャージ不要で投射方向は360°死角なし、 しかもハイパー波動砲(TAC仕様)クラスの威力を叩き出せるって十分チート級じゃね? ○ディフェンシヴ・フォース改(STG) R-9DVを参照。 追記・修正はバルムンクでバイドを吹っ飛ばしてからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いなかったらタクティクスシリーズが一気に難易度BYDOになるR-Bバルムンクさんじゃないですかー(歓喜)だがバリア波動砲てめえはなしだ -- 名無しさん (2014-07-31 15 54 15) バルムンクにはお世話になったな -- 名無しさん (2014-08-01 16 50 51) そしてバルムンクに何機消し飛ばされたやら(バイド編) -- 名無しさん (2015-05-05 15 39 37) FANAL2出演確定したけど、なんとバルムンク装備なんだと -- 名無しさん (2020-01-09 05 22 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/111.html
【火炎武装強化改良機】 火炎武装で鳴らしたR-9Skの改良型である。波動砲ユニット、フォースともに火力が大幅にアップしている。 ただし、炎系兵器の攻撃アップには限界があり、また運用面やメンテナンス性の面で光学系兵器に劣ることから、火炎系兵器に重点をおいたR-9Skシリーズは本機以降開発されることはなかった。 装備可能な武装 フォース フレイム・フォース ミサイル 誘爆ミサイル 爆雷 ビット ラウンド・ビット シャドウ・ビット 波動砲 灼熱波動砲II 【基本能力】 耐久値 70 分離時 合体時 装甲値 1 機体 知覚 ビット その他 フォース バイド係数 2 + 2 回避 5 3 移動力 4 索敵 1 【基本装備】 名称 タイミング 弾数 射程 対象 命中/判定 攻撃力 レールガン 主 無限 0~1 単体 ±0/ 2D6/物 備考) 備考) 備考) 【波動砲】 名称 タイミング チャージ 射程 対象 命中/判定 攻撃力 灼熱波動砲II 主 3 0~3 単体 ±0/ 6D6+70/火 備考)使用時、自機の存在するエリア(全体、自機は含まない)に追加で4D6点の火炎ダメージ。追加ダメージは自動命中 備考) 備考) 【フォース・レーザー】 フォース:フレイム・フォース 合体時回避補正:3 バイド係数:2 名称 タイミング フォース 射程 対象 命中/判定 攻撃力 ◎チェーンフレイム 主 合体 0~3 単体 ±0/ 3D6+30/火 備考) ○フレイムスロワー 主 合体 0~2 単体 +3/ 3D6+20/火 備考) ●フレイムウォール 主 合体 0~0 単体 +5/ 4D6+20/火 備考) フォースシュート 主/補 合体 0~2 単体 ±0/ 4D6+25/バ 備考)攻撃後、フォースは分離状態となる(フォースの位置は攻撃した対象と同じエリア) 備考) 備考) 備考) 備考) 【特殊装備】 名称 タイミング コスト 射程 対象 命中/判定 攻撃力 備考) 備考) 備考) 備考) 【ビット】 名称 効果 【汎用オプション】 名称 効果
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/41.html
【大気圏運用強化試作機】 大気圏内での運用を考慮に入れ、小型・軽量化を推し進めた機体である。試作機でありながら実戦経験をもつこの機体は、多くの後継機に影響を与えた。 R-9A量産機に搭載されたものと同タイプの波動砲に加え、特殊触媒を使用してエネルギーを増加・分散させる拡散波動砲も試験的に搭載されている。 装備可能な武装 フォース スタンダード・フォース ミサイル 誘爆ミサイル 追尾ミサイル 爆雷 ビット ラウンド・ビット シャドウ・ビット 波動砲 拡散波動砲試作型 【基本能力】 耐久値 55 分離時 合体時 装甲値 4 機体 知覚 ビット その他 フォース バイド係数 2 + 2 回避 6 3 移動力 3 索敵 1 【基本装備】 名称 タイミング 弾数 射程 対象 命中/判定 攻撃力 レールガン 主 無限 0~1 単体 ±0/ 2D6/物 備考) 備考) 備考) 【波動砲】 名称 タイミング チャージ 射程 対象 命中/判定 攻撃力 拡散波動砲試作型(近) 主 2 0~1 単体 ±0/ 2D6+50/波 備考) 拡散波動砲試作型(遠) 主 2 2~4 エリア(全体) +3/ 2D6+30/波 備考) 備考) 【フォース・レーザー】 フォース:スタンダード・フォース 合体時回避補正:3 バイド係数:2 名称 タイミング フォース 射程 対象 命中/判定 攻撃力 ◎対空レーザー 主 合体 0~4 単体 ±0/ 3D6+15/光 備考) ○反射レーザー 主 合体 0~3 単体 +3/ 2D6+5/光 備考) ●対地レーザー 主 合体 0~0 単体 +2/ 6D6/光 備考) フォースシュート 主/補 合体 0~2 単体 ±0/ 4D6+20/バ 備考)攻撃後、フォースは分離状態となる(フォースの位置は攻撃した対象と同じエリア) 備考) 備考) 備考) 備考) 【特殊装備】 名称 タイミング コスト 射程 対象 命中/判定 攻撃力 備考) 備考) 備考) 備考) 【ビット】 名称 効果 【汎用オプション】 名称 効果
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28686.html
登録日:2014/05/28 (水) 23 57 00 更新日:2024/05/17 Fri 15 29 45NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE つきぬける最強 ウォー・ヘッド エリミネート・デバイス ギガ波動砲 サンデー・ストライク ストライク・ボマー メガ波動砲 ラグナロック ラグナロックⅡ 全R戦闘機最強候補目白押し 合法ロリ 四肢切断 幼体固定 戦闘機 異層次元戦闘機 達磨 R-9C ウォー・ヘッドは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。 本項では量産型のR-9KとR-9S、関連の深いR-9/0についても記載する。 R-9C ウォー・ヘッド武装 つきぬける最強 R-9K サンデー・ストライク武装 R-9S ストライク・ボマー武装 R-9/0 ラグナロック武装 エリミネート・デバイス R-9/02 ラグナロックⅡ武装 余談 R-9C ウォー・ヘッド 第二次バイドミッションに備え、R-9A2 デルタによって推し進められた機体小型化と、第一次バイドミッションで得られた戦闘・環境データを元に、純粋な異層次元戦闘艇として資金や資材、倫理のあらゆる制限を完全に無視して再設計された本機は当時の技術レベルで到達可能な最高峰の性能を獲得する。 本機の装甲キャノピーやコクピットの脱出ユニット化、漂流時用の人工冬眠システムを搭載し、それいてパーツのパッケージング化、ユニット化を徹底することでメンテナンス性も高水準に仕上がった一方、極限まで突き詰められた設計を技術職人による手作りしているため生産性は最悪で、総生産機数は殲滅機として投入された機体と予備機を含め3機のみ。 このオリジナルのみを指す場合、初出時の型式番号である「R-9改」ないし「R-9カスタム」と呼ぶ場合がある。 しかし、『ANGEL PAC』という不穏な装備から『パイロット = 世界一高価なバイオコンピュータ』を乗せるスペースを削ってまで高性能を追求したとか、生身の人間では操縦負荷に耐えられないと推察されて、搭乗にあたっては四肢を除去して(一説には脳だけとなって)筒状の生体演算器として機体に直結するという人道なにそれ美味しいの?な処置を受けなければならない………等の噂がまことしやかに囁かれている。 オペレーション・ラストダンスの頃にはベテランパイロット向けに少数機が生産されているが、生身の人間が扱えるレベルへダウングレードしており、性能ではオリジナルに劣る。 これらの流言飛語について、軍はまあ事実だとしても認めるわけにいかないだろうけど「事実無根」と完全否定。 FINAL2では「パイロットは長期間にわたる専用の訓練とコクピットの改造が必要」程度まで落ち着いた設定となり、真偽不明なままに、その高性能に着目した量産型が2機種開発された。 TACTICSシリーズでは比較的序盤から開発可能で重武装かつ高機動、R-9Aからの派生ではなく新規開発のため、貴重なエーテリウムを使用しないという懐にやさしい機体でもある。 さらに亜空間潜行機能を有し、終盤まで息の長い活躍が見込めるので、何も考えずに亜空間戦術を採用するなら本機一択と言えるだろう。 余談だが、漫画「機動戦士ガンダム サンダーボルト」によく似た四肢切断必須、超高級カスタム機の「サイコ・ザク」が登場する。 武装 ○拡散波動砲 デルタの実戦投入で得られたデータを元に実用化された。 拡散のタイミングが発射直後に変更されており、拡散後の波動弾も増加するなど火力が向上している。 オリジナルへの搭載型は発射タイミングがシビアだったが、後に改良されてループ維持が可能になった。 ○フォース スタンダード・フォースから単独突入用に徹底した強化改修が行われ、もはや性能面では別物と化した。 本来使用可能なレーザー弾体(対空・反射・対地)に加え、 着弾ないし一定距離で炸裂する高威力近距離戦タイプの「凝縮波動弾体(ショットガンレーザー)」 敵をサーチすると45°転回する「高速追跡型マイクロマシン弾体(サーチレーザーL45)」 既存レーザーより広範囲の円弧状に複数のエネルギー弾を放出する「拡散型高密度光弾体(スプレッドレーザー)」 の3種の最新型レーザーが追加された。 ○スタンダード・フォースC(FINAL/FINAL2登場機) スタンダード・フォースのマイナーチェンジ版。オリジナルと異なり、コスト面などからダウングレードされたためかスプレッドレーザー、対空レーザー、反射レーザーがオミットされた。 残されたのは 近距離で威力を発揮するショットガンレーザー 追尾型のサーチレーザーL45 スタンダード・フォースから続投の対地レーザー の3種。 FINALではショットガンレーザー接射による高火力などが評価されていたが、FINAL2ではショットガンレーザーの火力低下にサーチレーザーの連射力低下と散々な弱体化を受けてしまった。 つきぬける最強 第二次バイドミッションの本命として実戦投入され、期待された通りの性能を発揮、最終的には敵中枢を粉砕し脱出に成功した。 この時、バイド中枢『ウーム』に捕縛され、再生用金属イオンの供給源となっていたR-9A 4機をレーザー通信で叩き起こし、連携 肉壁でバイド帝星を脱出。 パイロットは人工冬眠に移行し、ミッション完了から約250時間後に回収された。 公的にはパイロットは死亡したと発表されているが、広報映像にR-9Aを本機と偽って流していたため、真偽は定かではない。 まあ、施された『加工』を考えると、残りの人生は奪われたに等しいわけで…… R-9K サンデー・ストライク R-9Cをベースに低コストでメンテナンス性の高い、言わばワーゲンめいた機体を目指して開発された量産型。 どうでもいいけど、ワーゲンって輸入するととたんに高くなるよね もともとユニット化を徹底していたために低コスト化は簡単だったため、開発はサクサク進んだという。 母体譲りの汎用性と複数機ポシャっても懐の傷まないコストパフォーマンスから、試作機や実験機の母体または部品としてしばしばお呼びがかかった。(TLシリーズ(R-TYPE)など) メタ的には移植版SUPER R-TYPEの方のR-9改が元ネタ。 一方TACTICSシリーズではウォー・ヘッドの改修機なのでエーテリウムが要る、フォースを共用できない、そもそも強化されたの燃料だけ、と良いところがない。 極めつけは同じフォースを使うストライク・ボマーもウォー・ヘッドからの改修なのでそっちのがお得、というありさま。 一応、拡散波動砲のままなので、直接戦闘用のストライク・ボマーとフォース共有の亜空間カウンター機として共存できなくはないが…… 武装 R-9C準拠。 ○スタンダード・フォースK スタンダード・フォースCのマイナーチェンジ版。たぶん低コスト。 レーザー弾種は より安価に機能を実現したが、改は改でも改悪なショットガンレーザー改 オリジナルから受け継いだスプレッドレーザー スタンダード・フォースから続投の対地レーザー の3種。 FINAL2でウォー・ヘッドが理不尽レベルで弱体化したのに対し、こちらはショットガンレーザー改の連射力改善とスプレッドレーザーの誘導性強化 弾の大型化と上方修正されており、低コスト量産機なのに原型機より強いという変なことになっている。 R-9S ストライク・ボマー R-9Cをベースに開発された量産機だが、こちらはある程度のコスト高騰を受け入れつつ性能を維持した高性能タイプ。 太陽系外周警護艦隊に集中配備されていたが、第三次バイドミッション前のバイド襲来で全滅してしまう。 強力な波動砲を有した高性能機の部隊をもってしても全滅という最悪の結果が、エリミネート・デバイス開発の引き金となった。 後述するが、本機は全波動砲の中でも非常に強力なメガ波動砲を有し、機体性能も高い。 R-9/0(本来の表記は0の中に/だが、携帯からじゃ出ないので)の開発母体ともなっており、機体の素性はむしろ良い。 にも関わらず全滅というあたり、バイドはどれだけの多勢でもって攻めかかったのか… ミサイルの配備が地上投下系のみであり、また機体名から察するに、戦闘爆撃機的な運用を前提としていたのではないか、とも推測できる。 まあ、TACTICSシリーズでは爆撃機といえばストライダー系なのだが。 そのTACTICSシリーズでは、トレジャー入手でウォー・ヘッドから一発改修が可能な強化型亜空間潜行機。 拡散波動砲からチャージ据え置きで威力がダンチなメガ波動砲のおかげで、直接戦闘能力は大幅に向上している。 が、波動砲の横への巻き込みが少なくなった分、亜空間カウンターでまとめて削るような運用は難しくなった。 武装 ○メガ波動砲 スタンダード波動砲を全面的に見直し、最新技術による改良を加えたもの。 障害物を貫通し、しかも威力が減衰しないという極めて強力な特性を有し、最大2ループチャージにもかかわらず破壊力は最高クラス。 なお、こんな恐ろしいもん積んでるが、本機は高級機とはいえ量産機である。 太陽系外周警護部隊に配備された機体は拡散波動砲を搭載していたとする説もある。 FINAL2では威力がスタンダード波動砲と同等まで下がり、ある程度硬い敵は貫通できないなど大幅に弱体化したが、それでもやはり地形貫通の強みは大きく、頼りになる機体である。(むしろ2ループでボス級のバイドを沈めていたFINALのメガ波動砲が異常だったので妥当な調整との声もある。) ○スタンダード・フォース(FINAL) 安心と信頼の元祖フォースユニット。フォースをこれに差し戻すことで、波動砲の強化を図っている。 この頃には既に旧式化している節がなくもないが、安定性と信頼性は無類のもの。 レーザー弾種についてはR-9Aの項を参照。 ○スタンダード・フォースK(TACTICS) R-9Kを参照。TACTICSシリーズでは一応元祖より高火力になっている。 R-9/0 ラグナロック オペレーションコード・サードライトニングの本命として火星基地で建造された。 系統としては、R-9C直系の上位機種にあたる。 R-9Sを母体としているがフレーム以外は完全に別物で、例によって採算を度外視、対バイド中枢単独殲滅に特化した性能が与えられている。 スタンダード・シャドウ・サイクロンの3種のフォースと接続可能なマルチプルコンダクターを搭載し、主砲はメガ波動砲の改良型。 さらには切り札としてハイパードライブシステムによる波動砲の超連射を携え、最先端技術で全身を鎧った文字通りの最強機として生を受けた。 まあ、ハイパードライブには稼働限界を超えると強制冷却が必須で、その間波動砲がまったく撃てなくなるという欠点もあったが。 非公式情報だが、14歳程度に幼体固定した23歳の女性をパイロット兼生体コンピュータとして直結しているとされており、(R-9Cほどではないにせよ)なかなかにエグい機体でもある。 FINALではある程度生産されており、コスト面を意識してかデチューンされている。 メガ波動砲がオミットされ、ハイパー波動砲も出力を抑えられたが、ハイパードライブの強制冷却は解消された。 さらにTEAM R-TYPEがストラグル・ビット(ラウンド・ビットとシールド・ビットの両方の特性を持つビット)を再現できなかったため、FINAL機はオリジナルに比べてかなり微妙な機体に… どうしてこうなった。 また、TACTICSⅡではグランゼーラ革命軍が有する唯一のフォース装備機として参戦。 威力は控えめだが長射程かつ連射可能なハイパー波動砲はなかなか強力で、終盤まで十分に使っていける。 FINAL2ではver1.07の目玉機体の一つとして満を辞して実装。FAINALと同じ量産タイプ。 FINALのは流石にまずいと思ったのか性能面がかなり改善されている。 武装 ○メガ波動砲(Ⅲ) R-9Sからさらに改良され、余剰エネルギーを機体周囲に拡散させることで敵弾を打ち消せる攻防一体型。 無論貫通能力と威力は健在。 ○ハイパー波動砲(Ⅲ、FINAL、FINAL2) ハイパードライブシステムを稼働させて波動砲を超連射する。 一発あたりの威力はさほどでもないが、レールガンのように絶え間なく放ち続けられる波動弾幕の破壊力は尋常ではない。 特にオリジナルは、強制冷却と引き換えに絶大な破壊力を叩き出している。 逆に量産機では稼働出力が抑えられたことにより単位火力が落ち、代わりに強制冷却が不要となっている。 FINAL2では連射力の大幅パワーアップに加えて着弾時の爆風が地形を貫通する仕様も追加。それでいて冷却いらずというⅢとFINALのいいとこ取りじみた高性能となっている。 ○シャドウ・フォース(Ⅲ、FINAL、FINAL2) ビットデバイスの技術を昇華させることでついに実現した、非バイド由来フォース。 シャドウユニットという支援ユニットを搭載しており攻撃に死角が生じにくい。 ラピッドリターン機能により、従来のフォースの倍近い速度で呼び戻せる。 レーザー弾種は 水平方向に2本、斜め45°に一定距離で135°転回するレーザーを1本ずつ発射するリバースレーザー 水平方向に2本、さらにシャドウユニットからもレーザーを射出するオールレンジレーザー 水平方向2本と上下に1本ずつ地を這うレーザーを撃ち出すガイドレーザー の3種。 ○サイクロン・フォース試作型(Ⅲ) 青いゲル状のバイドコアにアクティブコントローラーを組み込み、コントロールロッドなしで制御可能となった高バイド系数の超攻撃型フォース。 切り離し時にイオンリングを形成し、攻撃/防御範囲を拡大する機能を持つ。 また、切り離し時のフォース呼び戻しをキャンセルできる機能を備える。 高バイド係数ゆえにフォースシュートの威力は抜群。 レーザー弾種は 広い攻撃範囲と地形貫通能力(ただし貫通後に減衰する)を持つ楔形レーザーを撃ち出すスルーレーザー 前方5方向に炸裂性レーザーを発射するスプラッシュレーザー フォースの向きに準拠したレーザー発射能力を持つフォース大のカプセルを設置するカプセルレーザー の3種。 カプセルレーザーは黄色レーザーには珍しいビット支援攻撃が得られる。 エリミネート・デバイス 銀河系中心に本拠を構えるバイド支配領域への侵攻に投入され、空間座標Q3681119へ突入。 激戦の果てに電界25次元に潜むマザーバイドを撃滅し、地球衛星軌道上に帰還した。 「ヲヤスミ、ケダモノ。BYE^2 BYDO」 なお、パイロットのミッション完遂後の去就は不明。 本機の開発コードである『エリミネート・デバイス』には抹殺装置とか除去装置といった意味があり、バイド滅殺への強い意気込みがうかがえる。 R-9/02 ラグナロックⅡ ハイパードライブシステムを一発の波動砲に集約させた、ギガ波動砲という禁じ手を持つラグナロックの発展機。 その破壊力たるや、中途半端なチャージ状態でさえ高耐久バイドが沈むというトンデモ級。 『最終波動砲搭載機』の名は伊達ではない。というか、これ以上強力な波動砲があってたまるか。 ギガ波動砲とサイクロン・フォースの超越的な攻撃性能から、究極互換機を差し置いて「チート機」の名を恣にする。 前身機とは真逆のほぼブラック単色の機体が青く蠢くサイクロン・フォースを伴に戦場を蹂躙するさまは、まさしく“漆黒の破壊者”の名に相応しい。 しかし、こんなえげつない機体作っておいて、本当にバイドシリーズを開発する必要はあったのだろうか……? R-type TACTICS 2では登場しないが、作りかけの没データが存在しているため登場させる構想はあったようだ。 FINAL2では「最強機体」の触れ込みと共にver1.3.0で遂に実装。……されたはいいが、よりにもよって究極互換機と同時実装だったため話題性を持って行かれた感は否めず。 武装 ○ギガ波動砲 ハイパードライブシステムを応用し、その安定性とエネルギー容量をただ一射に費やすことで極限まで破壊力を高めたメガ波動砲。 最大出力で発射しようとすると45秒間の7ループチャージを強いられるが、その破壊力は圧巻の一言。 どう見ても惑星破壊波動砲より強力そうに見える 簡単に言うと「特殊プロセス必須なボス以外はほぼ一撃必殺」。 途中で開放してもメガ波動砲として運用できるので、状況に応じてチャージ途中での開放も視野に入れる必要がある。 FINAL2でも最強クラスの波動砲として君臨しているが6ループ以下だとメガ波動砲同様威力がナーフされているため、高難易度のボスを即死させるには7ループが必要な場面が増えた。 ちなみにチャージ時のゲージ表記は BEAM(普通の波動砲)→HIGH(ここからメガ波動砲)→STRONG→GREAT→SPECIAL→DEVIL→BYDO おい最後。 ○サイクロン・フォース制式型 基本的にはR-9/0と変わらないが、イオンリングの展開半径が大きくなっている。 またレーザーもちょこちょこ仕様変更されており、スルーレーザーは減衰率緩和と引き換えに攻撃範囲が狭まり、カプセルレーザーはカプセルのサイズが小型化された。 赤レーザーが全体的に弱体化傾向にあるFINAL2ではスルーレーザーがサイズダウン 威力大幅低下と悲しいくらい弱体化。波動砲が強すぎるバランスを取らされたと言えばそれまでではあるが…… 代わりに性能ほぼ据え置きのスプラッシュレーザーが主力となるだろう。 余談 2000年頃から一時期、アイレムの格闘ゲーム『パーフェクトソルジャーズ』の「アラビアンムーン」というキャラが後のR-9パイロットであるという都市伝説が流行したが、 「後に"フォース"と名付けられた未知のエネルギー体の衝突で次世代人類が誕生した」という世界観、 ラスボスの腹にフォースのようなレーザーを発する球体がはまっていて「バイド」と名乗るエンディングなどつながりをうかがわせるものの、 アラビアンムーン自身はそのエンディングを「まあいっか 細かいことは!」で済ませ彼女がパイロットになったという描写はない。 ついでにこのゲームの女性キャラは二人とも14歳はとうに過ぎている。 追記・修正は幼体固定された後にANGEL PACに詰め込まれてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この機体に乗るかバイド系機体(セクシー・ダイナマイトⅡ)に乗るかどっちがいいんだろ -- 名無しさん (2014-05-29 00 03 22) えげつない機体だが、それでも最終的に人道的な処置のまま搭乗できる仕様にする程度の最低限の倫理観は残されていたのか…? -- 名無しさん (2014-05-29 00 44 18) ウエンズデイ機関「これを開発した奴らは、ぐうの音も出ないド畜生だな」 -- 名無しさん (2014-05-29 00 48 17) ↑サカタインダストリィ「まったくだ。こんなひどいことを・・・」 -- 名無しさん (2014-05-29 00 58 46) ↑アスピナ機関「こいつら人間じゃねぇよ。よくもこんなキチガイ戦闘機を作ったもんだ」 -- 名無しさん (2014-05-29 01 23 13) ニュータイプ研究所「お前ら鏡見ろよ」 -- 名無しさん (2014-05-29 04 24 39) アナハイム「全く、こりゃ馬鹿と冗談が総動員だ」 -- 名無しさん (2014-05-29 09 41 18) 確かラグナロックのパイロットの名前はスゥ・スラスターという女の子だっけね? -- 名無しさん (2014-05-29 10 05 21) そもそも四肢切断云々・・・は飽くまでも噂の領域で、軍部はその事は事実無根と否定しているハズでは・・・? -- 名無しさん (2014-05-29 12 10 50) パイロット保護と圧倒的な機体性能。両方確保した画期的なシステムです -- TEAM R-TYPE (2014-05-29 17 44 20) 何か、変態技術者達が寝言いってるようだな -- 名無し (2014-05-29 19 58 03) 軍部に噂として否定されてる(という設定)のは幼体固定されたパイロットの方で、四肢切断はコクピットブロックの設定イラスト付きで明言されてる。 -- 名無しさん (2014-05-29 20 29 34) あれ?ANGEL PACが生体コンピュータだと定義上R-9Cは無人機(材料は人間だけど)ってことになるのか? -- 名無しさん (2014-06-04 03 05 25) ギガ波動砲の最後がBYDOなのはteamRtypeがバイドを超えるという願いを込めて付けたとおもっていたが、あのチームなら… -- 名無しさん (2014-06-08 19 28 27) ↑×2「刑事の遺体をメイン部品に使っているロボコップはサイボーグかロボットか」みたいな話だなあ -- 名無しさん (2014-06-10 00 02 57) なんつーか、「無人機にするとマッハで侵食されるので、ヒトの魂の座をねじ込んで有人扱いしました」って感が拭えんのだよな、エンジェルパック↑で言われてるロボコップなんかうまい例えだわ -- 名無しさん (2014-06-14 03 59 50) 四肢切断はしたが切断した四肢を再生できないとは限らない -- 名無しさん (2014-07-21 02 55 35) まぁ再生もできないことは無いだろうな、「人間」に戻れるかは甚だ疑問だが -- 名無しさん (2014-07-21 04 48 10) あれ?スタンダードフォースCはショットガン、サーチL45、対地の3 -- 名無しさん (2014-07-21 06 42 41) ↑訂正:あれ?スタンダードフォースCはショットガン、サーチL45、対地の3種じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-07-21 06 44 22) エンジェルパックが人間になる為に千切った「羽根」とは一体・・・ -- 名無しさん (2014-07-27 16 36 51) FINALのメガ波動砲の強さを考えると、Ⅲでのラグナロックがいかに異常な性能かが分かるな...敵弾消去やら切り替え可能やらな波動砲だけでなく、よくよく考えたら専用ミサイルやビットもなんかおかしい性能 まあ、敵の硬さがインフレしてるからゲーム的には差はないけど -- 名無しさん (2014-08-30 16 20 04) R-9Cのプランについて、開発者は軍にどう説明したんだろう?「戦意十分の傷痍軍人を再び戦場に立てるようにする機体」とでも説明したんだろうか。 -- 名無しさん (2014-08-30 16 40 34) ↑「一機で中枢叩き潰せる最強の機体です」とかじゃね? -- 名無しさん (2014-10-20 23 03 11) ↑2 軍の正式採用してる開発チームだから多分問題ない。そもそも軍にとって都合の悪い事は隠蔽もしくは公式発表しないような軍だもん。 -- 名無しさん (2014-10-20 23 24 05) 腐れ開発団体が「出来なかった」といってるが、そうじゃない。やつらは作ったけど軍が使用を禁じてんだ。だってさもなくば(検閲により抹消) -- 整備員のボイスレコーダー (2014-10-21 00 14 58) ↑4「「「「不良在庫(退役軍人)処理のために(AngelPak)改良したから実戦データくれ」」」」 -- TEAMR-TYPE R-9改研究班 (2014-10-21 00 20 46) アラビアンムーンに関してだが、ググったら第一次バイドミッションに参加していたという画像が出てきたけど、これもデマなのか? -- 名無しさん (2015-07-14 18 52 35) 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のアイン・ダルトンが#23で完全にR-9C状態になっていた・・・そりゃガエリオがショック受けるわ -- 名無しさん (2016-03-14 03 13 48) ↑目の前に設置された端末を操作していた研究者?が嬉しそうにしていたなぁ。あんな形でも蘇生出来た事を喜んでいる…と思いたい -- 名無しさん (2016-03-14 04 02 39) 四肢切断つったって義手義足くらいあるだろう。時々勝手に動いたり触手が伸びてくるかもしれないが -- 名無しさん (2016-09-15 09 51 16) ↑どうなんだろうか…生命維持装置つけてからコクピット液体漬けにしてそっから栄養とか供給、四肢の痕にはコード繋いで機体に直結とかも割とありえそう -- 名無しさん (2016-09-15 10 38 03) 機体の紹介動画のコメントにfinalだと技術進んで無加工ってあったけど本当だよね? -- 名無しさん (2017-01-06 14 03 29) パイロットはどうやって確保してたんだろうか……?まさか適正のある兵士を無理やりとか、拉致とか……?; -- 名無しさん (2017-02-15 15 38 37) ↑&↑↑ 今手元に資料が無いのでうろ覚えになるけど、第二次バイドミッション当時は本当に後が無い状況だったので同意なしだった気がする。でもそんな余裕ない状況でも倫理的な問題だとは認識していたので公式発表では伏せていたので、FINALでは量産している&技術的進歩があった&当時よりは余裕があるので流石に改善されていると思われる。 -- 名無しさん (2017-02-15 17 08 38) 傷痍軍人をANGEL PACにした説はいいね。パイロットは後々義手と義足くらいはつけてもらっただろ。 -- 名無しさん (2019-03-21 00 39 16) TEAM R-TYPE…!!すごい!!君達の造ったR戦闘機は、私の…!!私の失った手足より自由だ…!! -- 名無しさん (2022-08-27 22 35 27) アラビアンムーンが乗ってたのは第一次バイドミッションのR-9(今でいうR-9A)であってこっちじゃなかったはず。(初代R-TYPEのエンディングに出てくる、キャノピーが赤い機体のどれかがそれらしい) -- 名無しさん (2023-06-26 09 55 04) 今ではなかったことにされてる疑惑濃厚な四肢切断設定だけど、そもそもあれソースが「まだ細かい設定が固まってない頃に出たGB移植版の説明書」っていう信憑性が怪しい代物で、SFC版でも5体満足のパイロットが普通に乗り込んで出撃してるわけだし、GB版のスタッフが悪ノリで入れた設定が独り歩きしただけってのが実際のところなんやろなぁ -- 名無しさん (2023-06-26 09 59 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29145.html
登録日:2014/07/11 (金) 18 16 00 更新日:2024/02/04 Sun 18 44 43NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE Ⅱと名につくR戦闘機は強いジンクス お惣菜 ディナー・ベル デリカテッセン ドミニオンズ バイドは消毒だ~っ! プリンシパリティーズ レオ レオⅡ 戦闘機 火炎放射 異層次元戦闘機 R-9AX デリカテッセンは、『R-TYPE FINAL』に登場する異層次元戦闘機。 本項では派生機群のR-9Sk、R-9Leo系についても記載する。 べ、別に項目が薄くならないための非常措置じゃないんだからね! R-9AX デリカテッセン武装 R-9AX2 ディナー・ベル武装 R-9Sk プリンシパリティーズ武装 R-9Sk2 ドミニオンズ武装 R-9Sk3 セラフィム武装 R-9SkZ ルシファー武装 R-9Leo レオ武装 R-9Leo2 レオⅡ武装 R-9AX デリカテッセン ナノマシン波動砲やサイバーコネクタなど、特殊条件下で運用されるビットや波動砲のテストベッドとして開発された機体。 英語版での解説文は「Built to stress-test Bits and Wave Cannons in unusual conditions.」…直訳すると「珍しい条件下でのビットと波動砲のストレステストのために建造された。」となっており、やや印象が異なる。機体の分類も「Magnum Armament Test」というなんだか物騒な響きである。Magnumは単に「強力な」という意味があるので「強化兵装試験機」といったところだろうか。 R-TYPERの間では恐怖の賢者の母体として有名。 インターフェイスやシステムの一部にナノマシンを用いることで、機体の追従性などを高める研究にも用いられたとされている。 本機で実用化されたナノマシン制御技術の検証と別ラインからの推進によって、各種インターフェイスが派生していったことを鑑みるに、 R系技術史においては非常に意義深い機体でもある。系列機の大半が外道機なのはどうかと思うけどね。あといつものことだがパイロットの脳波とナノマシン値に僅かな異常が出たことについては無視された。 ただ、軍が詳細を公開していないこともあって謎に包まれた部分が多い機体で、実戦投入の有無や生産機数などは不明となっている。 本項の読者には「(テスト機って言ってもアンドロマリウスじゃ)いかんのか?」と思う方もいるだろうが、 あっちは特殊フォースの実験機であり、こちらとはやや毛色が異なる。…というより完全に用途が異なる。 というか、いくら実験機だからって何でもかんでも一機に詰め込むのはどうかと思うね僕ぁ。 『TACTICS』シリーズにも参戦しており、やはり賢者の母体となっているので開発する価値は十分にある。 最大の特徴であるスタンダード波動砲Xがただの波動砲になってしまっているので、特筆すべき点はないが、 総合的にはレディ・ラヴ程度の戦闘能力は確保されている。 ちなみに本機の名は「調理済の食材」……すなわち惣菜である。これだけだといまいち意味が通らないが、本機の派生先を考慮に入れ、 そして「食材」を「パイロット」に置き換えるとあら不思議、一機にヤヴァい臭いがプンプンt…… おや、誰か来たようだ。 武装 ○スタンダード波動砲X(FINAL) 波動弾に波動エネルギーを収束制御するナノマシンを混入することで、余剰エネルギーに誘導性を付与。 着弾・分散後に再収束させての複数目標への同時攻撃や、高耐久目標への連続攻撃を可能としたナノマシン誘導型波動砲の最初期モデル。 噛み砕いていうと、着弾した場所から誘導弾が飛び散る波動砲。 ナノマシンの影響か、波動弾が紫色なのが特徴。 着弾時に放出される余剰エネルギーを利用する点から、スタンダード波動砲Ⅱを参考にしたことがうかがえる。 Xと付けられている理由は「未知なる領域への移行・挑戦」を表したものだとかなんとか。 ○スタンダード波動砲(TACTICS) R-9Aを参照。 ○スタンダード・フォースH式 ハニカム構造(蜂の巣のような正六角形連続体)のエネルギーフィールドを発射するように改良された新型フォース。 これによって物理的な干渉・破壊能力が向上したとされるが、本機直系と賢者軍団以外に採用されていないので詳細は不明。 コントロールロッドは3本。 TACTICSシリーズには「スタンダード・フォースH」名義で登場。 使用可能なレーザー弾種は 赤青の幾何学模様をしたレーザーを水平方向に発射する対空レーザーH 地形滑走機能のついた青い幾何学模様のレーザーを斜め方向に2本撃ち出すサーチレーザーH 従来型と違い、地形滑走機能を持たない黄色い幾何学模様のレーザーを上下に発射するバーティカルレーザーH の3種。Hは全てハニカム(Honeycomb)の頭文字。 R-9AX2 ディナー・ベル デリカテッセンの波動砲出力を強化した改良機だが、カラーリング以外どういった改修がされているかは不明。 というのも、例によって軍が情報を遮断しているからだが、その割に賢者はガンガン表に出してるあたりが、何と言うか…… 「ディナー・ベル」とは「晩御飯ですよー」の合図に使われる鐘。鐘を鳴らせば生贄デリカテッセンが……これ以上はやめておこう、なんか怖い。 一応これらのデータ収集のおかげでワイズ・マンの開発基盤ができたので意義はあった模様。 テストパイロットは語る こんなテストは初めてだ。 開発チームに生活を徹底的に管理されるわ機体に乗るたびに体中に計測器を付けられる。 そのせいか武器を装備するだけで気分が悪くなり、波動砲を撃つと息苦しさを感じる。 …なんの実験に参加させられているんだ? 武装 基本的にはデリカテッセン準拠。 ○スタンダード波動砲XX スタンダード波動砲Xの強化改良型。最大3ループチャージ。相変わらず紫色の波動砲。 強化と言っても、プレイヤー的にはチャージ数強化による威力増強くらいしか改良と感じられる点はないのだが。 XXとついてるが某メーカーの格ゲーは断じて関係ない。 ナノマシンの性能や、それらを用いた波動エネルギー制御技術の限界からか、この時点では波動弾全体の誘導制御は実現しておらず、 本格的な波動弾誘導技術の実現は悪名高いR-9W ワイズ・マンの登場を待つこととなる。 R-9Sk プリンシパリティーズ 炎が生み出す熱による殺傷力に着目して開発された火炎武装特化機。波動砲はもちろんフォースレーザーまでも火炎系でまとめているという徹底ぶりである。 設計コンセプトはおそらく「波動エネルギーへの炎熱属性付加に伴う対バイド焼却の有効性検証」。 極端に言うなら「バイドは消毒だ~っ!」。 多分閉鎖環境下での対バイド早期除染に効果を発揮した……んじゃないかなぁ、きっと。勢い余って施設諸共消し炭になりそうだけど。 強力な火砲が帯びる熱でオーバーヒート……というか使うだけで機体が融けるので、それを防ぐために強力なラジエータを搭載し、それでも足りないので 放熱フィンを随所に設け、さらに過積載解消と冷却効率向上を兼ねて装甲を大半取っ払うというヤケクソ極まる設計が生み出した やたらトッキントッキンした真紅の外観が特徴。 これだけやっても調整が難しかったようで、放熱が間に合わずテストパイロットが機体もろとも焼失してしまう事故が起きてしまったため、リミッターをつけることに。 当然防御能力は全Rシリーズでも最悪だが、元々あってないようなものなので問題視されなかったのだと思われる。 そもそもRシリーズの装甲自体が、機動性や積載量確保のためにデブリ除けレベルだし。 内装剥き出しの外観から、関係者からは「スケルトン」とも呼ばれてたそうな。 余談だが、R戦闘機の祖となる汎用作業艇Rシリーズ最初期の実験機「RX-T1」も同じ理由で「スケルトン」と呼ばれていた。 TACTICSシリーズでは波動砲とフォースレーザーが火炎系武装という独自のカテゴリーに分類されており、 対生物系バイド特効(*1)という形で性能が表現された。 灼熱波動砲が高火力かつ加害範囲が広い上にチャージターンも短め、さらに序盤から開発可能でスピード4と俊足ということもあって、 序盤から最終盤まで息長く運用可能な長寿ユニットとなっている。 ただ、レーザーの命中精度があまりよろしくないため、最前線を任せるのにはちと不向き。 そしてなぜか内部HPが標準以上の高耐久機となっている。耐熱パイプは装甲ではないんだがなぁ…… たぶん、装甲がない分フレームを頑強に作っているのだろう。 機体名は「権天使」の意。国家とその指導者層の興亡と守護を司る。ギリシャ語ではアルケーと表す。 略称はプリンだが、それを聞いて本機を思い浮かべる人は間違いなくバイドかTYPER。 バイド=悪魔を滅ぼす意思表明、あるいは殉職したテストパイロットへの追悼か。 武装 ○灼熱波動砲 機体前方に波動エネルギーを付加した超高熱の火炎を噴き付ける持続型の波動砲。…波動砲? 機首に発射口が見えることや弾道から、Dシリーズの圧縮波動砲を連想させる。 最大チャージ数は2ループ。 なんと火炎生成にトカマク(核融合炉の一種)を使用しており、噴き付けているのは多分プラズマとかその辺。 英語版の解説文には「Uses a miniaturized tokamak to contain ultra-hot flames with magnetic fields. Output is very similar to a flamethrower.」となっており、「火炎放射器に酷似している(=”同じ”ではない)」とのことなので、火炎放射というよりは熱核焼却といった方が正しい気はするが、やってることは一緒なので問題ではないだろう……たぶん。 ループ数によって次回の発射の威力に補正がかかるという特殊な仕様を持っており、1ループ以上を撃てば次回の発射はスタンダード波動砲を上回る威力となるが1ループ以下で撃つと次回の威力がガタ落ちする。 ステージ開始時は自動的に最低の補正になっているので、早めに1ループを撃って砲身を温めておこう。 ○ファイヤー・フォース 見た目に暑苦しい炎を象ったようなフォース。こちらもトカマク内蔵型で、レーザーとは名ばかりの色彩豊かな炎をブチ撒ける。 透き通ったオレンジ色の羽がついたコントロールロッドが特徴的。 レーザー(火炎)弾種は 水平方向にオレンジの火炎を放つチェーンファイヤ 上下斜め方向に青い炎を放つファイヤーボム 自機を取り囲むように、反時計回りに半周するオレンジの火炎を放つファイヤバリア の3種。ファイヤとファイヤーで表記揺れのようだが誤記ではない。語呂の問題であろう。 TACTICSではファイアバリアが迎撃専用となり、体当たりなどを仕掛けてきた敵に対して有効となる。 R-9Sk2 ドミニオンズ プリンシパリティーズの武装強化型。機体色が燃え上がるような暑苦しい赤から警戒色の如き黄色に変更されている。 また、機体下部にタンクのようなもの(おそらく追加の冷却材?)が増設され、機体が大型化した。 火力強化には成功したが、強化しすぎて発射する火炎の制御という面ではむしろ劣化しているらしく、編隊運用には絶望的に向かなかったようである。 まあ、ぶっぱするだけで周囲の環境温度を2次曲線的に引き上げてくようなブツが主砲じゃあなぁ…… ただ、プレイヤーが運用する分にはさしたる欠点とは思えない。むしろ加害範囲の拡大はメリットである。 なぜかって?毎度毎度単独突入やらされてるのに被害を気にする僚機がいるとでも? 他にも火力向上が頭打ちである、メンテナンス性が悪い…などの欠点が指摘され、火炎兵装の開発は本機の完成をもって終了となった。 が、どうやら開発者は諦めていないようで、火炎兵装機の研究に燃えているらしい。 なお、TACTICSシリーズではプリンの完全上位互換として暴れまくっている模様。 機体名は「主天使」の意で「統治」や「支配」を意味し、神の威光を知らしめるための実働要員とされ、その指揮者はザドキエル。 名を冠する存在として有名なのは某木馬もどきの二番艦。 武装 波動砲・フォース以外は基本的にプリンと同一。 ○灼熱波動砲Ⅱ 汚物消毒砲ver.2。最大3ループ。チャージ数が増えてより火力が増した。 しかしチャージするにつれて周囲に業火を飛び散らす(余剰分でも致命的なのがらしいというか何というか)ため、 僚機からはすこぶる不評。おまけに連携行動も制限されるとあって、通常の部隊では運用されなかったようだ。 先にも書いたがSTG的には気にすることなど何もないので存分にぶちかまそう。 ○フレイム・フォース ファイア・フォースの火力強化型。すべてのレーザーにおいて二倍の火力を実現したとされている。 コントロールロッドがやや大型化したぐらいで、外見上の大きな違いはない。 先述の灼熱波動砲Ⅱやフレイムウォールや後継機の仕様を見るに、TEAM R-TYPEの面々は編隊運用に重きを置いていないことがうかがえる。 レーザー(火炎)弾種は 水平方向にオレンジの火炎を放つチェーンフレイム 上下斜め方向に青い炎を放つフレイムスロワー 自機を取り囲む火炎から火球が散るようになったフレイムウォール の3種。どれも火勢が増し、かなりの火力となっている。 特にチェーンフレイムはFINAL1では赤レーザーの中でも最強クラスの威力を誇ったが、FINAL2ではやや大人しくなった。ついでにUnreal Engineのグラフィックが鮮やか過ぎてエフェクト過剰になっている R-9Sk3 セラフィム 一度は打ち切られた火炎武装機の開発であったが、開発者が文字通りに執念を燃やし続けた結果、ついに火力増強と放熱機能向上に必要な技術を確立。それによって火炎武装開発チーム再結成の上で作り上げられた、R-9Skシリーズ最後の機体…の一つ。精錬された技術を示すがごとき真っ白な機体カラーがまぶしい。 それまでの機体と違い、より大型化された機体と新たに追加された6基の冷却装置により、凄まじくゴツいシルエットと化した。 波動砲やフォースも火力増強・攻撃範囲の増大と当初の目的がことごとく実現され、まさに火炎武装機体の極点というべき性能に仕上がった。が、波動砲の関係上編隊運用をかなぐり捨てており、単機での運用が強く推奨される。 機体名は天使の最高位「熾天使」。神への愛と情熱でその身が燃えているとされている。 まさに火炎武装機の最終型ともいえる本機にはふさわしい名前と言えよう。 武装 専用武装以外は原則プリンに準拠。 ○灼熱波動砲Ⅲ 汚物消毒砲の極致。最大4ループとなり、威力が大幅向上。もちろん最大チャージ時に飛び散る炎の量も強化前の比ではない。先述した「単機での運用を強く推奨」というのは主にこいつのせい。 また、発射する炎が温度上昇の影響で真っ白になったせいでまぶしいという欠点が生まれてしまった。何も視界妨害力まで正当強化しなくても。 波動砲そのものだけでなく、チャージを開始すると機体に6枚の輝く翼が生え、ループが進むごとに輝きが増して発射と同時に砕けて消えるという美しい演出のおまけ付き。 ○ブレイズ・フォース フレイム・フォースのさらなる強化版。翼のようなコントロールロッドが更に大型化した。 レーザー弾種も順当強化され、 発射中の隙がほとんど見えない淡紅の炎・チェーンブレイズ 着弾時に前後に広がる藍白の炎・ブレイズスロワー 自機を取り囲む範囲が約270°まで広がり火炎弾が上下に飛び散る淡黄の炎・ブレイズウォール と全てにおいてフレイムを上回る性能を発揮。総じて純粋な火力増強と攻撃範囲拡大によってバイドの同時殲滅能力が大幅に向上した。 …はいいが色が白みがかったせいでこちらも余計まぶしい。 分離時は標準的な4WAYショット仕様で、発射されるショットのグラフィックがオレンジ色である以外に特徴は無い。 ○火炎誘爆ミサイル 誘爆ミサイルの爆風の軌道がしばらく残留する炎になったもの。純粋に誘爆ミサイルの上位互換。 内蔵するカプセルには攻撃性エネルギーの代わりに火炎を閉じ込めているとか。燃料じゃないのかそこは。 R-9SkZ ルシファー R-9Sk3と並行して極秘裏に開発されていた、R-9Skシリーズのもう一つの最終機。正規後継機であるR-9Sk3とは逆に、まるで闇堕ちしたかのような真っ黒い機体色となっている。 何をトチ狂ったのか、バイドの強靭性や凶暴性に目を付け、それらを利用することで機体の耐熱性やフォースの攻撃性をより高める―「バイドをもってバイドを制する」理論を火炎武装に応用するという本末転倒にも程がある発想を基に開発された。 開発チームのリーダーもさすがにバイドを使うことには奴らにしては珍しく警鐘を鳴らしていたが、結局軍によって開発が半ば強行されたとか。知ってた 外見こそバイド素子を加えられたにしてはそれらしい肉肉しさは全く感じられないが、上記の設定によってかバイド系機体の一つとしても数えられている。 機体名はかの有名な堕天使から。火炎武装機体でありながらバイド(悪魔)の力を手にして堕天したということであろうか。 武装 バイド系機体にも準ずるせいか、スペシャルウェポンがエンボスだったり、装備できるミサイルやビットに目玉系があったりととことんバイド味が強くなっている。専用装備とバイド武装以外はセラフィムと同様プリンに準拠。 ○業炎波動砲 悪魔(バイド)が齎す地獄の業火。バイド体の影響で炎の色が禍々しい紫黒色になっているおかげで他と比べて目に優しい。 最大3ループなのは灼熱波動砲IIと一緒だが、あちらよりも威力は圧倒的に高い。 やはりというか炎が周囲に飛び散るという問題はそのままであり、相変わらず単機運用推奨の他機連携性度外視仕様。 それどころかバイドの影響で炎が飛び散る範囲が広がった上に制御が利きづらくなったと欠点がより悪化しているが、これを逆手にとって広範囲の敵を焼き尽くすという芸当に長けたパイロットもいるとか。 ○ヘルフレイム・フォース フレイム・フォースとアンカー・フォース改をニコイチしたようなフォース …と書けばだいたいの性能は察せるはず。 フォースシュートの方は原則アンカーフォース改の項目を参照。ただ、食いつき時に余剰エネルギーによって発生した炎が、敵に火傷の追加ダメージを与える。 レーザー弾種は波動砲と同じくバイド体の影響で変色しており、 ニンジャが出て殺すような色合いの赤黒の炎・チェーンヘルフレイム 斜め方向に飛んでから地形を這う蒼黒の炎・ヘルフレイムスロワー 自機を守るように取り囲む黄黒の炎・ヘルフレイムウォール と3種とも性能はフレイムフォースと据え置きだが、ドス黒い色の関係上目に優しくなっている。 ○火炎爆雷 これまた専用に開発された爆雷の上位互換武装。連射速度が上がっただけでなく、着弾点にしばらく炎が残ると、元の爆雷(と目玉爆雷)の完全上位互換となっている。 …これだけならまだいいが、元となった機体がバイド系に属しているせいでこの武装もバイド系武装として分類されてしまっている。同時期に実装されたバイド互換機にとっては目玉爆雷はいらない子に… R-9Leo レオ R-TYPE世界の並行世界で初めて確認された汎環境特務戦闘機。オリジナルは人工の第二地球突入・破壊を目的としているため、波動砲やフォースのような対バイド兵装を搭載されておらず、多元万能無線攻撃端末「サイ・ビット」を用いて戦闘を行う。 わずか2機で人造第二地球『エデン』への突入とコアの破壊を行い、地球圏を襲った災厄の鎮定に成功した。 平行世界の兵器体系に触れたためかどうかは知らないが、TEAM R-TYPE謹製の機体も『FINAL』にて登場する。 こちらは強化型特殊攻撃用ビットとしてサイ・ビットを使用しており、各種攻撃性能が高次元でバランスのとれた機体となっている。 また、対バイド戦闘用に調整されているため波動砲やフォースも完備しているが、サイ・ビット用の高性能コンダクタにリソースを食われているためか、 波動砲への出力配分が抑えめになっている。まあ、それを含めてもおつりが来る程の攻撃性能があるので問題ないのだが。 『FINAL2』では「機体列伝」にてこの辺の経緯が再設定されており、平行世界から流れ着いた、R-9Aそっくりな謎の機体「LEO」を解析・復元して作り出されたことが明らかとなった。 TACTICSⅡには原作に近い形で参戦しており、波動砲を持たない代わりに迎撃不能で弾数無限なチャージ型バルムンクと呼ぶべきサイビットシュートを備える。 性能的には亜空間潜行機能をオミットして本体とポッドの兵装を入れ替えたダイダロス、というのが一番近い。 ユニット形状もダイダロスの逆の『<』。 高い移動力とサイビットの火力が独立しているため、氷塊などの破壊可能な障害の多いマップに出すと特に輝く。 武装 ○スタンダード波動砲試作型(FINAL) 第一次バイドミッションにおいて使用されたスタンダード波動砲の初期生産ロット。最大1ループチャージ。 進化を繰り返し強大化するバイドの前に火力不足となってしまっているが、機体へ与える負担や制約が小さく、 扱いやすさでは一日の長があるため、特殊装備等で強力な波動砲を搭載できない機体に優先装備される。 メタ的には元となった作品で波動砲を搭載していない機体の専用装備。 後述のサイビット・サイファは波動砲の発射に連動して発動する。 ○サイ・ビット 攻撃能力、防御能力、融通性、利便性の全てにおいて超高次元の性能を発揮する多元万能型ビット。 それ自体がレールガンによる前方・後方への支援攻撃能力を有するほか、波動エネルギーを纏わせてセミマニュアルの思考誘導で行う地形無視の突貫攻撃 「サイ・ビット・サイファ」を持ち、死角らしい死角が存在しない。 さらにオリジナルではフォースとしての機能をも併せ持ち、レーザー発射能力まで有していた。本当に死角がない。 この機能は後述のLeo・フォースとの連動で再現されている。 なお、究極互換機で運用する場合、LEOフォース以外と組み合わせると連動レーザー支援ができなくなる。 まあ、レールガンとサイ・ビット・サイファがあるのでそこまで問題は感じないかもしれないが。 ○Leo・フォース(FINAL) サイ・ビットとの連動を最重点に開発された攻撃型フォース。当然のように対バイド用のため、オリジナルには搭載されていない。 それまでのフォースレーザー技術の粋を集めて開発されたとされており、サイ・ビットとの連動で得られる幾重もの火線と強固な防御能力は、まさに万能と呼ぶに相応しいレベルにまで昇華された。 レーザー弾種は 水平方向に発射される直線レーザーと、それに交差するように飛ぶ楔形レーザーを射出するクロスレーザー 水平方向と上下斜めに地形反射レーザーを連射するリフレクトレーザー 敵をサーチすると直角に曲がるレーザーを水平方向に最大3発、さらにサイ・ビットから1発ずつ発射するサーチレーザーLRG の3種。特にリフレクトはサイ・ビットとの連動で反射レーザーを5方向同時発射という凄まじいまでの対応能力を発揮する。 R-9Leo2 レオⅡ ただでさえ万能な戦闘能力を有していたレオにさらなる調整と強化を行った結果、単体で完結した機体としては最高峰の戦闘能力を備えるに至った。 が、ただでさえ高性能な機体の、さらに強化版ということで導入コストも冗談抜きの怪物級となってしまい、 さらに万能性ゆえにパイロットにも相応に高次元の対応能力が求められるため、生産台数は極めて少ない。 もはやエース・オブ・エース専用機の様相を呈しており、パイロットにとっては目指すべき頂の極致なのだとか。 ラグナロックⅡのような爆発的な破壊力こそないが、本機の真価はむしろ数の暴威と呼ぶに相応しい、幾重もの火線がもたらす殲滅力と万能性を誇る。 当然、オペレーション・ラストダンス専任パイロット(つまりプレイヤー)にとっても最強の一角として認識されている。 そのうえこれほどの高性能でありながら黒い噂やバイドの影が付きまとわない、奴ららしからぬ安心設計である。やればできるんじゃねーか! 誤解のないように明記しておくが、ベース機であるLeoの時点で既に十分反則スレスレな性能である。 本機がそれに輪をかけたチート級なのはそれとはまた別の話。 FINAL 2ではサイ・ビット・サイファの威力低下やリフレクト&サーチレーザー改の連射力低下などの弱体化を受けた……が、相変わらず最強機体筆頭候補の座に君臨している。 「機体列伝」によるとこのサイ・ビット改の開発チームにはメンバー全員への勲章授与と半年は遊んで暮らせるほどの臨時報酬が与えられたという。 武装 ○スタンダード波動砲 R-9Aを参照。レーザーやサイ・ビット・サイファが強力すぎて出番が皆無に等しいが、ないならないで困ってしまうのもTYPERクォリティ。 サイ・ビット改のおかげでサイビット・サイファ発動スイッチと化している感が否めない。 ○サイ・ビット改 ただでさえ高次元の性能を誇っていたところにさらに改良が加えられ、サイ・ビット・サイファの持続時間が延長。 さらなる火力を得ることに成功した。ただ贅沢なことにサイビット・サイファが長すぎて扱い辛いという人もいる。 システム上でもビットアイテム一個で二個同時に装着されるなどかなり優遇されており(*2)、 ビットアイテムの出現が異様に少ないFINAL 2ではなおさらこの特性の重要性が増した。 ○Leo・フォース改 只でさえ強力なLeo・フォースをさらに改良した超高性能フォース。6本のコントロールロッドを持つ。 元々隙のなかったところに出力強化を施し、攻防両面で全フォース中でも三本の指に入るチートクラスの万能性を獲得。解説文には「実戦では最も頼りになる」という文言が添えられ、エースパイロット専用フォースにして全R乗り垂涎の逸品とされている。 破壊力ではサイクロン・フォースに一歩譲るが、それを補って余りある莫大な火線と防御能力はまさに城塞。 もはや凡百のR戦闘機数機分にも匹敵する、「ワン・マン・スコードロン」と呼ぶべき掃射力は一見の価値あり。 サイビット改との連携を抜きにしても非常に強力なフォースである。 レーザー弾種は名称こそ原型に改がついただけだが、その攻撃能力は一線を画す。 生半可な波動砲をすら上回る爆発的な破壊力を手に入れたクロスレーザー改 当たり判定が大きくなり、閉鎖空間の制圧力に磨きがかかったリフレクトレーザー改 敵を補足すると直角に分裂し、レーザー1本あたり2体までの敵を攻撃可能になった(*3)サーチレーザーLRG改 サイ・ビット改との連動でその対応力・戦闘力は数乗倍に跳ね上がると言っても過言ではない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Leo系の利点はパイロットに対する鬼畜設定が無い所だと思う -- 名無しさん (2014-07-11 18 45 23) 確かR-9Sk2のフォースは強化型のフレイムフォースなんですけど? -- 名無しさん (2014-07-11 20 38 57) Sk系の燃料はシジミとお米(本気にしないように) -- 名無しさん (2014-07-11 23 55 22) ↑2 反映しましたよ~ -- 名無しさん (2014-07-12 12 04 42) ペットネーム「シュウゾウ」にすればよかったのに R-9Sk -- 名無しさん (2014-07-12 12 18 44) R-9Sk「バイド焼ケバ…少シダケ心温カイ」 -- 名無しさん (2014-07-12 12 29 40) ↑あぁ…バイドがバイドを焼いておられる。 -- 名無しさん (2014-07-12 18 45 41) 次はR-9Eシリーズを! -- 名無しさん (2014-07-13 07 50 12) 半年間遊んで暮らせる程のボーナス(腐れ開発チームよ半年くらい休んでいいんだそ、むしろ休んどけのメッセージ…かもしれない) -- 名無しさん (2022-12-17 07 52 45) セラフィムやルシファーの光の翼でガンダムF91の放熱フィンを思い出したな -- 名無しさん (2023-04-23 03 13 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28480.html
登録日:2014/05/10 (土) 12 53 00 更新日:2024/02/28 Wed 04 16 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 R-9 R-TYPE すべてはここから始まった はじまりのR アロー・ヘッド ラスボス 名機 始まりと終わり 戦闘機 波動砲 異層次元戦闘機 R-9A アロー・ヘッドは横スクロールシューティングゲーム『R-TYPE』シリーズでプレイヤーが操作する異層次元戦闘機であり、全R戦闘機の母体とも呼ぶべき原初の実動機である。 なお、本項ではR-9Aの直系機についても記載する。 目次 異層次元戦闘機の誕生 R-9A アロー・ヘッド武装 放たれた《反撃の嚆矢》 R-9A2 デルタ武装 英雄後継機、波乱の初陣 R-9A3 レディ・ラヴ武装 R-9A4 ウェーヴ・マスター武装 R-9AF モーニング・グローリー武装 縁の下の力持ち 異層次元戦闘機の誕生 元々は『RX-プロジェクト』(宇宙空間機動計画)として開発・発展してきた汎用作業機だった。 超長距離探査から帰還した異層次元探査艇《フォアランナ》が採取した超束積高エネルギー生命体(“バイドの切れ端”)の解析結果から、未知の外敵バイドに対する対応力や汎用性、発展性を考慮して方針変更されたのが異層次元戦闘機、通称『R戦闘機』の始まりである。 作中で縦横無尽にヌルヌル動けるのは『ザイオング慣性制御システム』の恩恵で、戦闘機を全力で逸脱した武装が施された理由は「最悪一機でも生き残ってバイド中枢をぶっ壊せればいいじゃん」という単騎突入を前提とする”凄まじく頭の悪い”コンセプトによる。 ちなみに《フォアランナ》がどうやって“バイドの切れ端”を採取・帰還したのかは一切不明。 自身に触れたものを侵食せずに放置するバイドなんぞいないのだ。 フロム脳ではないが、色々想像や考察の余地がある。 R-9A アロー・ヘッド Rナンバーズ初の実用型戦闘機。 試験機状態で西暦2163年の第一次バイドミッションに一個大隊が投入され、地球初の異層次元戦闘を展開する。 武装 ○スタンダード波動砲 R戦闘機に戦艦級の火力を持たせるために開発された力場開放型大出力エネルギー兵器の標準仕様。力場を砲身代わりにするので、デバイスが小型かつ外観上に砲身が存在しない。 前方に展開した力場で波動エネルギーを蓄積し、指向性を付与して開放することで万物を破壊する汎用作業機のオプションだった小惑星・デブリ破砕用『アステロイドバスター』が原形とされている。 第一次バイドミッション時には未完成で1ループ、オペレーション・ラストダンス時には最新型の2ループチャージを可能としている。 ○超高速電磁レールキャノン 俗にバルカンとも呼ばれるR戦闘機用の標準装備、速射型レールガン。レールガンがバルカン扱いって、おま…… この時点で何かもう頭がおかしいのだが、こんな重兵装も対バイド戦では雑魚散らし程度にしかお呼びじゃないのだ。 ○追尾ミサイル 機体上下から発射される一対の対空ミサイル。連射性と追尾性に優れ、パイロットからの支持は高いらしい。 汎用性も悪くないので多くの機体のオプションとなっている。 ムービーではだいたい機体下部から発射しているので、サイロは多分そこ。 こいつも対バイド戦ではry ○爆雷 宇宙のことを星海とも言ったりするので爆雷なのだろうが、単なる爆弾。扱いが単純なためか、対象と近接時の連続投射性に長ける。 ○スタンダード・フォース “バイドの切れ端”から分離・純粋培養したバイド素子にコントロールロッドを打ち込み収束制御したフォースの初期標準仕様にして人類初にして唯一の次元兵装、ラウンド・フォース、もしくはただ単にフォースとも。 開発思想からして『バイドを以てバイドを制す』というマジキチ一歩手前、開発中に研究施設をひとつ完全消滅させているいわくつきのシロモノ。 しかし、これがなければバイドに抗し得なかったのもまた事実。 R戦闘機側のフォースコンダクターで無線制御し、エネルギーをコンバーターで変換加工することで「高密度収束光条体(対空レーザー)」「連続変化プリズム型光条体(反射レーザー)」「対物追従型連続光条体(対地レーザー)」として放出できる。 また、機体前方ないし後方に装着して強力なシールドとして、あるいは射出して強力な打撃兵装として扱う(フォースシュート)万能装備。敵弾までも貪っちゃう腹ペコさん。 フォースのコントロールロッドが外部衝撃で破損しないのは、中枢バイド体のエネルギーで半バイド化することにより保護されているから……らしい。 ○ラウンド・ビット 機体上下に展開され、機体側面のビットコンダクターで制御される支援攻撃用オプション。 人工フォースを目的に開発されたが、不安定な状態で運用されたため、支援を行えるのは対空レーザー発射時のみ。むしろ耐久性の高さから上下方向のシールドとして扱われることが多かったとか。 構想そのものは後のシャドウ・フォースで結実する。 放たれた《反撃の嚆矢》 第一次バイドミッションは、最終的にあるパイロット(※プレイヤー)の駆るただ1機のみがバイド中枢への到達と破壊に成功。 人類圏へ帰還を果たすが、除染されぬまま放置されていたことがきっかけで悪魔的狂詩曲の引き金となってしまう。 本機の完成度と性能の高さが後のRシリーズへの性能要求を過大にしたと言えなくもないが、オペレーション・ラストダンスでも第一線に立ち続けるRナンバーズ屈指の長寿機。本機なしでバイド相手に互角に立ち回れたかどうか……。 R-9A2 デルタ R-9A直系にしてR-9Aシリーズの父。 大気圏内専用機として機体の小型軽量化が推し進められ、また、フォースの耐エネルギー性質を応用した『DOSEシステム』が搭載されているのも特徴。 本機のそれは《ニュークリア・カタストロフィー》の名の通り核融合を励起させて範囲内の一切合財を熱核焼却する。 武装 基本的には原型機と同一。 ○拡散波動砲 特殊触媒を用いて波動エネルギーを増幅・拡散させる折りたたみ式の新型波動砲……の試験型デバイス。 試験型だけあって拡散レベルにやや難があり、単発のまましばらく直進してから拡散する。 英雄後継機、波乱の初陣 後に「サタニック・ラプソディー」と呼ばれる(*1)同時多発的電子機器暴走事件にまだ試験段階だった本機は、手駒の不足からRX-10 アルバトロス、R-13A ケルベロス共々急遽実戦投入。 最終的にバイド化した英雄機とバイドコアの撃破に成功し、RX-10とともに帰還する。 R-9A3 レディ・ラヴ デルタ直系、通称「へきる号」。 いくつかのシリーズの母体となっているあたり、機体そのものの発展性は相応以上だったのだろうが、良くも悪くもスタンダードで特長がないのが特徴。ペイントとカラーリングがあえて言うなら特徴的か? 武装 基本的にはデルタと同様。 ○誘爆ミサイル 着弾と同時に炸裂し、攻撃性エネルギー体を周囲にばら撒く前方投射型のカプセル型ミサイル。その性質上、起伏に富んだ地形で特に有効。カプセルなのにミサイルとはこれ如何に。 ○スタンダード波動砲Ⅱ スタンダード波動砲の出力やチャージ容量を強化した後継型。3ループ可能、加えて着弾時の衝撃波や飛散したエネルギーを敵に向けることでダメージを増幅できる。 ○スタンダード・フォース改 レーザーはスタンダード・フォースの特徴そのままに威力や攻撃範囲がパワーアップしているが、斜め後ろに出るようになった対地レーザーだけは評価の分かれる。どのみちあんまり使わないとか言わない 無駄が多かったのか、それとも技術レベルの向上か、効率の徹底的な見直しでレーザー変換率を30%も向上させることに成功した。 何よりの特徴は分離時の弾が6WAYになったことで、殲滅力は言わずもがな、敵にめり込ませた時の破壊力も凄まじいことになっている。特にFINAL2では最強クラス。 R-9A4 ウェーヴ・マスター レディ・ラヴの直系機であり、R-9A直系の完成形。《極めしもの》だが瞬獄殺の人とは関係ないし音楽関連の某社とも関係ない。ないったらない。 スタンダードな特性を高次元に強化した、癖がなく扱いやすい安定した機体。特長はないが全領域で高次元に安定した性能を持っている、ロボットアニメでいうところのエリートなライバルが乗ってそうな汎用機……のようなイメージ。 FINAL2ではスタンダード・フォース改のおかげでかなりの強機体となっているが、他のスタンダード改持ちも軒並みパワーアップしたため最強候補にはやや届かずと言ったところ。 機体列伝では、アロー・ヘッド直系の強化自体はレディ・ラブの開発で成就しており、本機の開発は最も扱いやすいスタンダード波動砲の研究を行うことで他の派生機群の特殊な波動砲を強化するノウハウを得ることが目的であったという説の存在が語られている。 武装 基本的にはレディ・ラヴと同一。 ○スタンダード波動砲Ⅲ スタンダード波動砲の(現状での)最終モデル。チャージ容量は増強されて最大4ループとなり、威力とともに波動弾体のサイズ、再集束機能も強化された R-9AF モーニング・グローリー 「フォース波動砲」のテストのために工作用機体を流用して作られた実験機で、一応R-9A系列機体に分類されているものの外見上はラウンドキャノピー以外にほとんど共通点がない。 不要なパーツを撤去する手間も惜しまれたのか、何をするでもなしにせわしなく三本の作業用アームを動かし続ける様が滑稽でもあり、どこか切なくもある。この姿はR戦闘機の祖、汎用作業艇Rシリーズのひとつ「R-3」に酷似したものだが、単なる偶然とのこと。 武装 ○フォース波動砲(FINAL/FINAL2) 遠隔運用のために開発された波動砲をフォースにも搭載し、R戦闘機本体側と最大2ループで連動制御。 作中ではフォース分離時と合体時で挙動が変化し、合体時はスタンダード波動砲とほぼ同じ、分離時は1ループ相当の波動砲を自機とフォースの両方から発射。似た波動砲に「フォース波動砲LM」シリーズがある。 これが想定を上回る戦果を挙げたとされる……………のはいいのだが、それはつまりただの武装した工作機を実戦投入したということだろうか? 正直威力が物足りないが、究極互換機と組み合わせると「相手に喰らいついて波動砲を撃ちまくるフォース」とか面白いものができる。 FINAL2では威力不足が改善されて…というか改善され過ぎて、フォースと自機の両方から同ループのスタンダード波動砲相当の波動砲が出るようになり、2ループでもスタンダード4ループに相当する火力を吐き出す超兵器となっている。 スタンダード・フォース改の強化も相俟って、この機体を最強候補の一角にまで押し上げた。ここまで強くなるとわしゃわしゃ動かしているアームが余計に浮いて見える。 ○スタンダード・フォース改 フォース自体の説明は上記のRー9A3レディ・ラヴを参照。 特に他の機体のフォースと性能に違いは無いが、例のフォース波動砲ってそんなに簡単に載せられるのだろうか…? 縁の下の力持ち TACTICSシリーズではその重要さ故か敵に見つかると最優先で狙われる「Rr2o-3 工作機」として登場。 後継機に資源貯蔵量・採掘速度が上昇した「Rr2o-3-2 工作機2号機」(*2)が、バイド側にも「BXRr2o 腐れ工作機」がいる。 燃料・弾薬の補給、新米の熟練度稼ぎに応急修理、施設占領、資源回収、簡易拠点の建設まで、艦隊の兵站を支える縁の下の力持ち。 特に艦船や大型ユニットなどの艦載不能ユニットの損傷はこの子に頼る他ない。 欠点は移動力2という足の遅さ。地形によっては離着艦にさえ難儀することも。もう少し速ければ…と思うのは贅沢だろうか。 追記・修正はR-9Aでバイド中枢に突入・生還してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかR-TYPEが上がって来てて俺歓喜 -- 名無しさん (2014-05-10 23 40 11) フォースのレーザーって「フォースは注入されたエネルギーを変化させる触媒になる」って設定があったような気がするんだけど・・・違ったかな? -- 名無しさん (2014-05-11 02 02 51) 悲劇だな -- 名無しさん (2014-05-12 23 45 04) フォースは開発時に研究施設を一つ消し飛ばしている。 -- 名無しさん (2014-05-17 20 29 49) 普通はレールガン連射の時点で戦艦級な気がするんだけど -- 名無しさん (2014-05-30 11 47 38) やっぱR戦闘機といえばこの機体だな。 -- 名無しさん (2014-06-25 19 55 00) ↑x2いかにバイドが強大であるかがわかるな。 -- 名無しさん (2014-06-25 19 56 22) 同僚(?)のビックバイパーさんは通常ショットが核シェルター打ちぬけるレベルなんで大群を相手に一騎当千の活躍をさせるには妥当な線だったりするんかね -- 名無しさん (2014-06-25 20 22 20) コントロールロッド -- 名無しさん (2014-06-25 21 09 32) あの増えたりするコントロールロッドはどういう構造してんだ? -- 名無しさん (2014-06-25 21 10 24) ↑×3 R戦闘機にしろビックバイパーにしろ、そんなのが量産されていっぱい飛ぶんだぜ‥? -- 名無しさん (2014-06-25 21 13 36) 星間戦争レベルで見ればそのくらいの性能はあって然るべきと思わんでもない -- 名無しさん (2014-07-17 13 09 01) しかし、何処を如何すれば作業艇がとんでもない戦闘機になるのだろうか? -- 名無しさん (2014-08-08 17 55 56) ↑作業機の段階でかなり汎用性のある機体だからね。それを元に化物レベルの武装を施せば…という訳 -- 名無しさん (2014-08-08 20 36 50) 最高速度は200km/s。慣性制御ですぐに到達するよ!前を向きながら右にも左にも後ろにもすぐにいける! -- 名無しさん (2014-09-10 13 37 55) 闇堕ちした機体。 -- 名無しさん (2014-11-23 07 01 36) 闇堕ちならどの機体だってする可能性あるぞ -- 名無しさん (2015-02-07 21 44 17) パイロットで五体満足なんだっけ?戻ってきても普通に生活できるんだっけ。 -- 名無しさん (2016-10-26 19 16 14) R-9A直系列で五体不満足なのはR-9Cだけかな。「四肢が有る」という意味ではR-9/0 -- 名無しさん (2016-11-29 14 30 56) スマン、途中送信。続き→R-9/0は省かれるし。あとCも/0もFINALの登場機は「オリジン」じゃ無い偽装機体から五体満足でしょうな -- 名無しさん (2016-11-29 14 31 59) デルタの時のアローヘッドってまさかパイロットごと冷凍にされたのか?あとモリッツgだっけ。あんなかにいれられていたのか? -- 名無しさん (2017-01-25 09 09 39) デルタの時キャノビーが紫だったけど最初はあんな色じゃなかったような。浸食が原因なのかな -- 名無しさん (2017-02-13 19 05 01) 電磁加速させてるから必ずしも超威力とは限らないし、電力さえあれば射出できて装薬が嵩張らないレールガンは単に宇宙機の標準兵器として都合が良かっただけ…って程度のものなのかもしれない… -- 名無しさん (2023-09-27 14 09 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/20.html
【アーム型制御ユニットテスト機】 R-9Aロールアウト後にも継続されたフォースのコントロールロッドテストに使用された機体。 もともとこのタイプの機体には波動砲ユニットが装備されていなかったが、本機体に限り、衝撃波動砲が暫定的に装備されている。 装備可能な武装 フォース ロッドレス・フォース ミサイル 誘爆ミサイル 追尾ミサイル ビット シャドウ・ビット 波動砲 衝撃波動砲 【基本能力】 耐久値 55 分離時 合体時 装甲値 3 機体 知覚 ビット その他 フォース バイド係数 2 + 3 回避 2 3 移動力 2 索敵 1 【基本装備】 名称 タイミング 弾数 射程 対象 命中/判定 攻撃力 レールガン 主 無限 0~1 単体 ±0/ 2D6/物 備考) 備考) 備考) 【波動砲】 名称 タイミング チャージ 射程 対象 命中/判定 攻撃力 衝撃波動砲 主 2 0~3 グループ +3/ 2D6+30/波 備考)対象の装甲値を無視する 備考) 備考) 【フォース・レーザー】 フォース:ロッドレス・フォース 合体時回避補正:3 バイド係数:3 名称 タイミング フォース 射程 対象 命中/判定 攻撃力 ◎フラクタルレーザー 主 合体 0~4 単体 +2/ 3D6+15/光 備考) ○サンダーレーザー 主 合体 0~1 単体 ±0/ 3D6+20/光 備考) ●触手レーザー試作タイプ 主 合体 0~0 単体 ±0/ 6D6+10/光 備考) フォースシュート 主/補 合体 0~2 単体 ±0/ 4D6+25/バ 備考)攻撃後、フォースは分離状態となる(フォースの位置は攻撃した対象と同じエリア) 備考) 備考) 備考) 備考) 【特殊装備】 名称 タイミング コスト 射程 対象 命中/判定 攻撃力 備考) 備考) 備考) 備考) 【ビット】 名称 効果 【汎用オプション】 名称 効果
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28688.html
登録日:2014/05/29 Thu 0 06 00 更新日:2023/07/28 Fri 20 47 34NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 R-9E R-TYPE TEAM R-TYPEの悪ノリ アウル・ライト アンチェインド・サイレンス カメラ・フォース カメラ+Rシリーズ スウィート・ルナ パワード・サイレンス ミッドナイト・アイ 偵察機 異層次元偵察機 索敵波動砲 R-9E ミッドナイト・アイは『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元偵察機である。 本項では系列機についても記載する。 R-9E ミッドナイト・アイ武装 R-9E2 アウル・ライト武装 R-9E3 スウィート・ルナ武装 R-9ER パワード・サイレンス武装 R-9ER アンチェインド・サイレンス武装 R-9E ミッドナイト・アイ サンプル回収や映像記録等を含むバイドの生態データ収集や解析、早期警戒、戦況報告を主任務とする巡回・警戒専門機。 機体上部の大型ディスクレドームが特徴で、機体下部の筒状部位はデータ記録用の大容量ディスク集積体兼射出ポッド。 このディスクは1枚あたり900ペタバイトという極大容量型で、これを計128枚収納している。なにそれ凄い ちなみに情報容量合計値は25GBのBlu-rayディスク換算で46億800万枚相当。 仮に撃墜されたとしてもポッドを射出することでデータを後送し、戦訓を残す事ができる。 主として冥王星などの外惑星基地に配備され、早期警戒網を形成している。 多連装ミサイルを装備したTL2-Bとの連携も可能とされている。 本来戦闘なぞ埒外の機体だが、オペレーション・ラストダンスへの投入が決まったことで腐れ開発チームが悪ノリし、専用のフォースデバイスと波動砲が開発された。 また、同作での偵察機の特権として、バイド撃破時の図鑑完成速度が1.5倍というものがある。 TACTICSシリーズではバルカン以外完全非武装、索敵範囲と移動力特化の広域偵察機として参戦。 索敵という概念が極めて重要な本シリーズでは、序盤は本機がいないと話にならないほど。 E系列の機体名は「夜」に関連・連想するものから採られている。本機の場合は「夜目」。 「機体列伝」によると、あえてこの機体で前線に出て戦果を挙げたパイロットがいたらしい…。 武装 ○索敵波動砲(FINAL) 前方にファインダーを形成し、その範囲内に波動エネルギーの衝撃波を撃ち込む。2ループチャージ。 ファインダー内にバイドを捉えると、データ収集のような動作を見せるという特徴がある。 ○カメラ・ビット(FINAL,FINAL2) 情報収集用のビットデバイス。カメラユニットを搭載しており、戦闘中は敵の方向を向き続ける。 ラウンド・ビットが持っていた攻撃能力は失われているうえに肝心の画質がイマイチだったり、 トドメに本体の情報収集能力が高かったのでそもそも必要性が薄いとあってあまり使われなかったとされる。 FINAL2ではこれを装備していないと解析できない対象もあるため、図鑑を埋めるために必要になる。 ○カメラ・フォース(FINAL) 付加機能としてカメラが内蔵された情報集積特化型フォース。 情報収集を最重点としているため、火力は低くレーザーの射程も短い。 ただし、フォースを切り離していてもレーザーが発射可能で、射程に関してはある程度補えてはいる。 レーザー弾種は 短射程の赤色平型リングレーザーを発射するスカウトレーザー・赤 上下斜め方向に短射程の青色平型リングレーザーを撃ち出すスカウトレーザー・青 上下方向に短射程の黄色平型リングレーザーを放つスカウトレーザー・黄 の3種。 R-9E2 アウル・ライト R-9Eをベースに波動砲とフォースの改良が加えられ、ある程度の戦闘能力を獲得するに至った。 このため、ある程度までだが強行偵察も可能となっている。 が、バージョンアップしようがFINALでは図鑑完成速度は原型機と同じ。 いまいちパッとしない機体という評価に甘んじていたが、TACTICSⅡでは強力な戦術装備を引っさげて参戦。 範囲内の亜空間潜行中のエネミーに対する索敵手段として、着弾指定型MAP兵器「亜空間ソナー弾」を備えている。 これによって亜空間バスターの手探りによる索敵ではなく、確実な亜空間機潰しが可能となった。 機体名の由来は「梟の眼光」。夜行性の猛禽であり知恵の象徴ともされる梟は、本機にはうってつけのネーミングと言えるだろう。 武装 ○索敵波動砲EX(FINAL) 索敵波動砲のバージョンアップユニット。3ループチャージ。 ファインダーが大型化されて索敵範囲が向上しているほか、チャージ容量増強で火力も強化された。 ○カメラ・フォース2(FINAL) カメラ・フォースのアップデートモデル。レーザー出力の強化に重点を置いた改良がなされている。 結果、レーザーの射程や性質に大きな改善が見られ、使い勝手は飛躍的に向上した。 レーザー弾種は 射程が倍加したスカウトレーザーSP・赤 一度きりとはいえ地形反射機能がつき、射程距離が延伸されたスカウトレーザーSP・青 地形滑走が可能になり、射程距離が向上したスカウトレーザーSP・黄 の3種。 R-9E3 スウィート・ルナ Eシリーズ直系の最終型。フォースデバイスのさらなる強化で索敵能力と戦闘能力を両立することに成功した。 また、レドームの耐久性向上を企図し、機体上面に浮かせるのではなく機体フレームに埋め込む方式をとっている(*1)。 が、度重なる強化で生産コストは高騰。数を用意してナンボな索敵機としての存在意義が半ば吹き飛んでしまった。 いつの時代も、最大の敵は予算だった……ということなのだろう。 TACTICSⅡではより高性能な亜空間ソナー弾Ⅱを使用可能。 機体そのものの索敵能力と合わせ、一家に一台レベルの重要性は疑いない。 FINAL2では、アウル・ライトの項目に出てきたパイロットの為に用意された機体の1つ、という設定が追加された(もう一機は下記のパワード・サイレンス)。 武装 フォース以外はR-9E2に準ずる。 ○カメラ・フォース3(FINAL) 機能をそのままに、さらにレーザー出力を強化した最終強化型。 が、強化しすぎてコストが跳ね上がった。 レーザー弾種は 途中からリングが収束する機能が付加され、射程が最長となったスカウトレーザーHG・赤 攻撃範囲が倍加し、射程も延長されたスカウトレーザーHG・青 範囲、射程ともに強化されたスカウトレーザーHG・黄 の3種。HGはハイグレードの略であって決してハードゲイではない。 R-9ER パワード・サイレンス アウル・ライトとは別系統へ発展した本機は、より高精度、かつ歪みねぇ三次元走査データ取得のために円盤状だったレドームを球形に改良している。 フォースも専用のものが新規開発されており、解析用レーザーサーチャーに攻撃力を付与させることで、ある程度の戦闘能力を初期段階から与えられている。 TACTICSⅡではグランゼーラ革命軍の電子戦機として参戦。 索敵機としての能力に加え、自機と周囲6ヘックスを電子的に隠蔽可能なジャミング機能を備えている。 ジャミング中は一切攻撃が不可能となり移動力も低下するが、敵の目から逃れられるために一方的奇襲が可能。 逆に対戦で迂闊に使うと、索敵完了宙域内のノイズということでデコイを出され、それごとブチ抜かれてしまうので過信は禁物。 武装 ○捕捉追尾波動砲(FINAL) チャージ中に機首(フォース装備中はフォース先端部)から照準用レーダーを展開し、レーダーサイト内に補足したバイドに対し追尾性の波動弾を撃ち込む。 なお、捕捉しなかった場合は最大5発の波動弾を水平方向に発射するだけとなっている。 後に開発された機体に比べるとロックオン性能は低い。 ナノマシン波動砲と同様の誘導型波動砲だが、こちらには外道設定は見当たらない。 ○球形レドーム・フォース(FINAL) カメラ・フォースとは別系統の情報収集特化型フォース。 とは言えこちらは最初からそれなりの火力を持っているため、R-9Eに比べれば大分マシではある。 レーザー弾種は 水平方向に細いレーザーを切れ間なく発射するルビー光線 上下斜め45°にそれぞれ細いレーザーをryサファイア光線 上下方向にそれぞれryトパーズ光線 の3種。 R-9ER アンチェインド・サイレンス フォースの改良で火力が向上したER系最終型。偵察機系統では最高峰の火力を有する。まあ、なんだかんだ言って所詮は偵察機なんだけどね が、波動砲の特性がAIと噛み合ってる(*2)こともあり、FINALのAI対戦では意外な伏兵としてジャイアント・キリングを演出することも。 他の機体からのデータリンクシステムが向上しており、おそらくは前線での指揮管制機としての機能も有しているのだろう。 ゲーム内でまったく活かせないのが残念というか、何と言うか…… レドーム周辺はゴチャメカと化しており、機首にも増設ユニット(たぶんセンサーだろうが)がくっついているため、パッと見はカタツムリか何か。 TACTICSⅡではやっぱりジャミング機として参戦。 ジャミング機能が強化されたことで、計10機の僚機を電子欺瞞できるようになった。 こいつを配備しているか否かで、道中の難易度は大幅に変わってくることだろう。 公式曰く「戦場の演出家」だそうだが、言い得て妙だと筆者は思う。 武装 フォース以外は前身機準拠。 ○球形レドーム・フォース改(FINAL) データ解析能力が強化されたレドーム・フォース。攻性レーザーサーチャーを2本同時生成できるようになり、欠点だった攻撃力が大分まともになった。 が、例によってバイド解析能力が向上してる描写は作中にはない。 レーザー弾種は レーザーが2本になったルビー光線改良型 レーザーがryサファイア光線改良型 レーryトパーズ光線改良型 の3種。手抜き言うな。 追記・修正はR-9E初期型でバイド帝星に強行偵察を実行中にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 夜目さんは俺の嫁 -- 名無しさん (2014-05-29 02 25 11) 某実況ですきになりました。 -- 名無しさん (2016-12-04 23 36 30) タクティクスだとR-9Cが開発されて以降、段々出番が少なくなる気が・・ -- 名無しさん (2017-07-15 20 09 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rtyperpg/pages/54.html
【改良量産機】 R-9Cの性能バランスを再度見直し、量産に成功した機体である。生産機数ではR-9Kに及ばないものの、優れた後継機を輩出した。 フォースをスタンダードフォースに戻すことによって、より強力な波動砲の搭載を実現している。 装備可能な武装 フォース スタンダード・フォース ミサイル 誘爆ミサイル 爆雷 ビット ラウンド・ビット シャドウ・ビット 波動砲 メガ波動砲 【基本能力】 耐久値 50 分離時 合体時 装甲値 4 機体 知覚 ビット その他 フォース バイド係数 2 + 2 回避 6 3 移動力 3 索敵 1 【基本装備】 名称 タイミング 弾数 射程 対象 命中/判定 攻撃力 レールガン 主 無限 0~1 単体 ±0/ 2D6/物 備考) 備考) 備考) 【波動砲】 名称 タイミング チャージ 射程 対象 命中/判定 攻撃力 メガ波動砲 主 2 0~5 単体 ±0/ 2D6+50/波 備考)封鎖状態を貫通する 備考) 備考) 【フォース・レーザー】 フォース:スタンダード・フォース 合体時回避補正:3 バイド係数:2 名称 タイミング フォース 射程 対象 命中/判定 攻撃力 ◎対空レーザー 主 合体 0~4 単体 ±0/ 3D6+15/光 備考) ○反射レーザー 主 合体 0~3 単体 +3/ 2D6+5/光 備考) ●対地レーザー 主 合体 0~0 単体 +2/ 6D6/光 備考) フォースシュート 主/補 合体 0~2 単体 ±0/ 4D6+20/バ 備考)攻撃後、フォースは分離状態となる(フォースの位置は攻撃した対象と同じエリア) 備考) 備考) 備考) 備考) 【特殊装備】 名称 タイミング コスト 射程 対象 命中/判定 攻撃力 備考) 備考) 備考) 備考) 【ビット】 名称 効果 【汎用オプション】 名称 効果