約 4,958,394 件
https://w.atwiki.jp/nightwizard/pages/151.html
一般人(the public)またはイノセント(Innocent)とは、ウィザードではない人間のこと。 「ハリー・ポッター」シリーズにおける「マグル」と似たような言葉。 概要 ナイトウィザードの世界において、ウィザードと呼ばれる存在は極めて少なく、地球に住む人間の大多数は何の力も持たない一般人である。 我々がそうであるように、この世に魔法という者が実在し、地球がエミュレイターの侵略に晒されていることすら知らされていない。 世界の真実 前述の通り、一般人には「世界の真実」が明かされていない。これには幾つかの理由がある。 一般人への被害 世界結界の定める常識の中に生きる一般人たちは、常識を無効化するエミュレイターに抵抗できない。 また、実際に魔法やエミュレイターを目にしてしまった場合、「神秘など存在しない」という常識とのズレが、精神に大きな傷を与えてしまう可能性がある。昏倒するくらいなら良いだろうが、発狂してしまったり、その結果「消される」ことになってしまうかも……。 世界結界の維持 常識(世界結界)を支えているのは、彼ら一般人たちであることも忘れてはならない。 一人一人のプラーナは微弱だが、総和としては数の少ないウィザードのそれよりはるかに大きい。 その彼らが魔法や魔物の存在を知ってしまえば、常識は「魔法は実在する」というものへ……エミュレイターの行動しやすい世界へと書き換わってしまう。 真実を知る一般人 以上のような理由から、一般人に魔法の存在を明かすのはウィザードにとってタブーの1つである。 ただし、各政府の首脳など、ウィザードの活動上どうしても話を通す必要のある人物には、知識としてウィザードやエミュレイターの存在が明かされていることもある。 もちろん、一般人にウィザードや魔法のことを話しても、大抵は単なるホラ吹きか妄想癖のある人間だと思われてしまうだろうが。
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/650.html
気まずかった。 話題がないわけじゃない。 話したいことなら山ほどあるし、謝りたいことも、言いたいこともたくさんあった。 だけど、今私が抱えている鞄の中にチョコレートが入っている。 そして想いと伝えたい相手――律が、すぐ横にいるのだ。 だからどうしようもなく緊張して、言葉にならなかった。 だけど、律は律だった。 「なあ、澪」 優しい声だった。 私は、その声色で少しだけ緊張が解れた気がした。 「……うん」 しかし、それしか言えない。 横を見ると、律と目が合って。 数秒見つめあった。 そこから、会話が続いた。 「正直に言うと、私、あんまり食事会乗り気じゃないんだ」 「……なんで?」 「――わからない?」 律は、不敵に笑った。 それは普段の律からは想像もつかないような、女っぽくて、そして私を嘲笑うようで。 だけど、でも細い眼差しはやっぱり優しいままの。 「まあそんなことだろうと思ったよ、澪ならさ」 「い、意味がわからないぞ律……は、はっきり言えよ」 「……ここまで言って、わかんないのか?」 私も分かんないよ。 律は、口を尖らせて何かをブツブツ言った。 そして。 律は、勢いよく立ち上がった。 「わ、私は澪が――」 その時だった。 視界に、何か白い粒のようなものが浮いているのに気付いたのだ。 「――――雪だ」 私は、立ち上がって空を見上げた。 灰色っぽい空から、確かに白いふんわりとした粒が舞い降りてきている。 私は手を開いて、それを受け止めた。 「なんつータイミングだよ……」 律が苦笑いして息を吐く。 私は手の平に落ちて、すぐに水滴に変わる雪を見つめた。 それから、それが降ってくる空を見つめようと上を向こうとした。 ここは、中庭だから、大学の建物が囲っている。 視界に、二階の窓が入った。 その窓のところに、誰かが立っているのに気付く。 ――あれは、××さんと……平沢さん? なんであんなところに立っているのだろう。 「――?」 彼女たちは、私に小さく手を振って、親指を立てた。 そして誇らしげな表情をして、その場から去っていってしまった。 窓から、見えなくなった。 どういうこと? なんで××さんと平沢さんは、あそこで私を――私たちを見ていたのだろう。 見ていたんだろうか? でも、私と目が合ったってことは見ていたということだ。 なぜ私たちを、あんな所から観察していたのだろう? それに××さんは――『理学部の子』と律の仲介役だったじゃないか。 だとしたら、待ち合わせまで三十分の時点であんなところにいるのはなんだか不思議じゃないか? それとも、何か用があって……。 二人は、私に何をしたんだろう。 手を振って、親指を立てた。 ほとんど交流もないのに、私に何かを伝えるつもりだったのかな。 何かって……? 何だろう。 二人の行動が、頭にリプレイされた。 手を振って、親指を立てる? それって。 それって。 まるで、頑張れと言っているような。 昨日もだ。 『では、明日頑張ってくださいね』――。 『理学部の子』は、そう言ったんだ。 何を頑張るのか、わかんなかったけど。 でも、私自身が知ってるんだ。 私は、私の想いを伝えることに頑張ろうとしてた。 律のことが、好きだって。 じゃあ、『理学部の子』も、××さんも平沢さんも。 それに対して、頑張れと言ってくれたのかな。 そんなの、都合良すぎるかもしれないけど。 いける、気がした。 私は唇を舐めた。 息を呑む。 雪を見上げてる律。 私は、名前を呼んだ。 「――律」 ■ 律は、空に向いていた視線を私に下ろした。 数秒の視線の交錯。 名前を呼んでおいて、黙っていたら変だ。 だけど、それからしばらく見つめあっていた。 自分でも驚くほどに落ち着いていた。 だけど、異常なほど緊張していた。 自分で自分がわからない。 とにかく、私は今、自分の心を描写することはできようとも、それが正しくできないという状態だった。 私という人間の内面を、客観的に遠くから見降ろし、それがどうであるという風に説明ができない。 できたとしても、語彙が足りない。 それぐらい、落ち着いているのに、緊張してる。 小さな矛盾だけど、律の前じゃ仕方なかった。 「……なんだよ?」 「っ――」 落ち着いてた、はずなのに。 声を聞いたら。 なんだよって、言われたら。 急に恥ずかしさが身に染みてきて、唇と瞼が震えてきた。 「えっと……その……」 ここまで来て、躊躇うなんて。 一体どこまで憶病なんだと心の中で自分を罵るしかなかった。 名前を呼ぶだけはできたのに。いざ言おうってなると、そうはいかなかった。 まるで言葉が意志を持っているかのように、出たくないよと喉で止まるのだ。 口を開いて見せはするのに、えっと、とかそんな風にくぐもった声しか出ない。 彷徨に胸がどぎまぎし始めた。 けど。 私は、怖いんだ。 律に想いを伝えれなかった、もしもの未来を考えるだけで。 そんなの、嫌だ。 私は、律と恋人同士になりたい。 散々悩んだじゃないか。 チョコレートだって作って。あんなに頭抱えて、ズキズキする胸を撫でて律のこと想い続けたじゃないか。 朝起きても、ご飯食べてても、寝る時も、ベッドの中でもさ……いつだって、律のこと好きでいたじゃないか。 歌詞も書いて。 それで時折、誰もいない部屋で、ひとりごととして囁いてたじゃないか。 その言葉を。 ふとした時、独白のように、そう口に出してたじゃないか。 その言葉を、ポツリと。 だから、言えるだろ。 私は心の中で言い聞かせた。 そして。 「――……好き」 思ったよりも、声は出た。 律は、口を小さく開けっぱなして、固まった。 だけど、構わなかった。 私は、そこからなら何でも言える気がしたんだ。 一言目が怖かっただけで。 少しでもきっかけが掴まれば、私は私の言葉を口に出すだけだったんだ。 「律のことが、好きなんだ」 言えた。 言えた! だけど、言えたことへの嬉しさはすぐには湧いてこなかった。 それどころじゃない。 すごく恥ずかしい想いの方が先行していたのだ。 だから私は律の顔を見ることはできない。 律の顔を見たら、それ以上の言葉が出ないかもしれなかった。 もう一杯一杯だ。 でも、精一杯でやるしかないんだ。 私は拳を胸の前で握り締めた。 この、張り裂けそうなほどに、爆発しそうな高鳴りを。 私の咽の震えと、訴えるまでに高らかな声に変えるしかなかった。 それは、私の精一杯、そして限界を超えるほどの叫びだった。 「好きなんだっ……――」 辛かった。苦しかった。 律を想うと、毎日息が苦しかった。 喉が渇いた。 お腹の上のあたりがグルグルした。 モヤモヤもした。 何か引っかかってるんじゃないかってくらい、調子が悪くなって。 胸が痛くて。 喉も震えて。 ぼんやりしたり、ぼーっとしたり。 だけどふとした瞬間、律を思い出して。 律の笑顔を見たくなったり。 家に帰って一人なのが、寂しかったりもした。 唐突に律に会いたくなって。 布団に入っても、明日律と一緒にいることを楽しみに思えたり。 そこでまた、胸がキューッと縮まって。 ふんわりした気持ちにもなって。 だからこそ、この気持ちが何なのかわからなくて。 もどかしくて。 それで悩んだ毎日もあった。 でも、律を意識してから。 そこにいるだけで、一緒にいるだけで楽しくて。 律がそこにいなかったり、別の誰かのところにいたらモヤモヤするのも。 好きだから。 律のこと、誰よりも好きだから。 だから、いつも胸が一杯で苦しかったんだ。 だから叫びあげた。 中庭に人がいようが構わなかった。 言いたかったんだ。 律に届けたかったんだ。 だから、力一杯、叫んだ。 今まで生きてきた中で、一番声を張り上げたかもしれない。 それぐらい、大きな声で。 「好きなんだよっ……! 律のことが、律が、大好きなんだ……! 私は下を向いた。 アスファルトの地面が広がる。 そこに、ポタポタと何かが落ちるのが見えた。 雪が降っているから、雨じゃない。 それが、涙だと悟るのに長くはかからなかった。 いろんな感情が溢れだして、グチャグチャで。 なんで涙が出たのかわからないけど。 私は大泣きして、両腕の服の袖でとにかく涙を拭った。 叫びは、私の心の壁も壊したようだった。 張り詰めていた糸がプチンと切れて、それを境にいろんな想いが溢れて。 それが、涙という形となって私の頬を濡らす。 それは頬じゃ留めきれなくなって、地面に落ちる。 「うっ……ひっく、っ……うぅ……――」 情けない自分の声が、漏れた。 服の袖で顔を撫でる度に、そこはどんどん濡れていく一方で。 拭っても拭っても、涙は止まらない。 やっと言えた。 言えた。 律に好きって、言えたんだ。 それが嬉しくて、泣いてるのかな。 わからない。 でも、わからなくてもいい。 言えただけで、もうよかった。 もう後は、どうなってもいい。 涙が流れることだけ、考えよう。 そう思ったけど、もう頭に思考の隙間はなかった。 ただ、喘いで、咳き込んで、泣くだけで。 何も考えれなかった。 その時だ。 「みーお」 優しすぎる声がした。 涙で、目も耳も、何もかもがぐちゃぐちゃでわからない私。 だけど、その憎たらしいほどに優しくて、私を痺れさせる声を、私は聞き逃すことなんてできやしなかった。 こんなにも、今の私は酷い顔をしていて、そして頭の中もかき乱れているというのに。 その声だけ――私の名前を呼んでくれる…… こいつの声だけは……しっかりと耳が捕まえたのだった。 私の両頬を、何かが包んだ。 冷たいけど、温かな手の平だってすぐにわかって。 その手の平が、ゆっくりと私の顔を持ちあげた。 視界が開ける。 目の前に、律の顔。 涙の所為で滲んで見えるけれど、とっても優しい顔をしていた。 優しい優しいって。 何でもかんでも律は優しい。 そのうっとりする様に、私を見つめてくれる瞳も優しい。 私の頬に添えられている手の平だって優しい。 私の名前を呼ぶ声も、優しい。 だけど、今の律の顔はそれだけじゃなくて。 微笑みながらも――でも、真っ赤な顔をしていたんだ。 そして、ゆっくりと。 キスをした。 私は、驚くことさえできなくて。 初めての、よくわからない感触が口元に広がるのを感じるだけだった。 意識が全部吹き飛ぶ。 ただ私の五感は、全部律へ向けられていた そんな甘い感覚だけが、私の全身を支配するだけ。 長いキスは、短かった。 律が口を離した。 私は一息吐いてから、よろけながら自分の唇を指で撫でた。 そこで初めて、状況を理解した。 ……律が、私にキスをした。 あの律が……私に。 さっきまで、十分に混乱していたけど。 ここにきて体中が熱を帯びる。防寒のための厚着が、裏目に出る。 風邪をひいたときなんかよりも、ずっとずっと。 熱い。 でもその熱さの理由は、全部全部律の所為なんだ。 「私も、澪のこと好きだ」 ――。 う、そだ。 「嘘……」 私は、口元を手で覆った。 本当に小さく、そう呟くだけだった。 「嘘じゃ、ないよ」 「そ、そんなの……う、嘘だろっ……!」 律も私が好きだなんて。 嘘だ。 私はまた泣いた。 律にキスされて、少し涙は引いてきたと思ったのに。 「嘘じゃないぜ。本当に」 私は律のことが好きだ。 でも、律も私のことが好きだなんて。 そんな奇跡。 そんなこと、あるなんて。 ありえないだろうって。 そんなこと、あるわけないんだって思ってたのに。 いっつも、私は律を追い掛けてた。 だって、私には律しかいないのだから。 でも律は、私以外にいるんだ。 友達が。私は、その律の大勢の友達の一人だと。 そう思っていたのに! 信じられない。 あっていいの、こんなこと? 私が望んでいた、律も私を好きだということ。 嘘だと、後で言わないでくれよ。 「り、律は……私のこと、特別じゃないかと思ってっ……ひっく……」 「あー泣くなよ。信じてくれないのか?」 「だってだって……律が私のこと好きだなんて、うまくいきすぎだろ……っ」 私の好きな人も、私を好きでいてくれるなんて。 そんなのありえない。 あってほしかったけど、ありえないこと。 そうだと思って、諦めていた節もあったから。 だから、嘘だとしか言えないよ。 「嘘であって欲しいのか? 澪は?」 悪戯っぽく、律はそう言った。 「ばか……ばかりつ……ぅ……」 そんなわけない。 嘘であってほしくなんかない。 私は、声を絞り出すしかなかった。 「私の、気持ち……さっき、言ったから、わかってるだろっ……」 律のことが好き。 なら、律も私を好きであってくれることを、嘘だと思いたくない。 嘘であって、ほしくなんか……。 だけど、本当に、あり得ないことだって思ってたから。 律が私を好きなはずがないって。片想いだって。 そう、思ってたのに。 律も、私と同じ言葉を返してくれた。 あまりにも嬉しくて、夢なんじゃないかと思って。 それぐらい、嬉しいから……。 「本当? 本当に……わ、私のこと、好きなのか……?」 「ああ」 律は、声を張った。 「私も、澪のこと大好きだよ!」 大好き。 律の口から、律の声で、そんな風に言ってくれるなんて。 そんな言葉が、出るだなんて……。 さっきまで、嘘って疑うことしかできなかった。 それぐらい、私にとっては夢のようなことだから。 だけど、じわじわとそれが私の体に広がった。 驚きが嬉しさに。嬉しさが胸の震えに。 胸の震えが、涙と声に。 「うう……りつぅ……」 私はさらに泣き出す。 律、律って。 律の名前ばかり呼んで。 律はそれから、私を抱きしめてくれた。 いつかの日も、私が泣きじゃくる時は律が抱きしめてくれた。 私は律の肩を涙で濡らして、律の背中に手を回す。 「りつ……りつっ……」 「澪。みーお……」 私と律は、抱きしめあったまま、しばらく名前を呼び合っていた。 イノセント第二話|TOP|次
https://w.atwiki.jp/quattro_vageena/pages/162.html
○任天堂系 uo_Snes9x for PSP SFC/SNES snes9xTYL SFC/SNES Uo SnesPSP TYL SFC/SNES RIN -GB/GBC Emulator GB/GBC VBA for PSP GBA NesterJ for PSP FC/NES ○PCE系 Hue for PSP PCE PCE for PSP PCE ○MSX系、アーケード系 fMSX for PSP MSX PSPMAME MAME NeocdPSP NEOGEO xmame for psp MAME ○SEGA系 MEGADRIVE for PSP MD/Genesis DGEN for PSP MD/Genesis SMS PSP MD/Genesis PSPGenesis MD/Genesis ○SCE系 PSPSOne PS ○ワンダースワン系 pSwan WS ○PC OS系 bochs MS OS/Linux
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/13.html
システム|表記 システム シアターモードの追加クエストをプレイできるシアターモードを追加。本編収録:「カリスマの教室」、「ペルソナ泥棒」 PlayStation®Storeで配信 自作クエストの作成(クリア後可能) クエストは全体マップから行ける「シアター」でプレイ可能。 メディアインストールに対応ロード時間短縮のためメディアインストールに対応。 新規オープニングの追加サテライトによる新規オープニングアニメを追加。旧オープニングも収録。 サウンドオリジナル約100曲を元にリミックス版を収録。オリジナル版も全曲収録されており、コンフィグでどちらを聞くかを設定できる。 ギャラリーの追加ゲーム中で見たムービーをいつでも鑑賞できる。空の科学館で見れる物は選択肢によりどちらかしか見れない。見た時点でシステムデータに記録されるため、ロードを行えば両方を記録することは可能。 ダンジョン攻略中のマップ画面のリニューアル画面左下にミニマップ画面を、画面右にパーティの現HP・SPとかかっている状態異常が常に表示される。 ワイド化対応PSPへの移植に際し、16:9ワイド画面に対応。 難易度設定の追加難易度設定が「EASY」、「NORMAL」、[HARD]の3段階あり、ゲーム中も難易度の変更可能。 戦闘システムの見直し行動順の表示や合体スキルを分かりやすく且つ簡単に出せるように見直されている。 ペルソナ召喚時の各演出を表示させないスキップ機能を搭載し、テンポよく戦闘をすすめられる。 コンタクトしている悪魔の感情の蓄積量を確認できる感情グラフが表示される。 クリア後の追加要素スタッフロール後にシステムデータが自動更新され、「GALLERYのサウンド項目」と「クエスト作成」が追加される。 上へ 表記 語句が変更されている。例) PS版 PSP版 魔法 スキル 相性 属性 神聖 光 暗黒 闇 人物名が変更されている。 PS版 PSP版 珠閒瑠ジプシー 珠閒瑠ジニー ヒトラー フューラー また、ムービー「ラスト・バタリオン来襲」にて、PS版ではナチスのシンボル「ハーケンクロイツ」が描かれていた部分が全てドイツの伝統的なシンボル「鉄十字(バルケンクロイツ)」に描きなおされている。 施設名が変更されている。 PS版 PSP版 カメヤ横丁 カメヤ横町 ※タウンマップでは「カメヤ横町」と表示されるが、各店舗では「カメヤ横丁」と表示される。 ステータスなどの表記が英語から日本語に変更されている。 能力値PS版 PSP版 STR 力 VIT 体 TEC 技 AGI 速 LUC 運 アルカナPS版 PSP版 PS版 PSP版 PS版 PSP版 MAGICIAN 魔術師 HANGEDMAN 刑死者 ROD 杖 PRIESTESS 女教皇 DEATH 死神 CUP 杯 EMPRESS 女帝 TEMPERANCE 節制 SWORD 剣 EMPEROR 皇帝 DEVIL 悪魔 PENTACLE 金貨 HIEROPHANT 法王 TOWER 塔 NAZIS 帝国兵 LOVERS 恋人 STAR 星 TAURUS 牡牛座 CHARIOT 戦車 MOON 月 LEO 獅子座 STRENGTH 剛毅 SUN 太陽 SCORPIO 蠍座 HERMIT 隠者 JUDGEMENT 審判 AQUARIUS 水瓶座 FORTUNE 運命 WORLD 世界 ZOMBIE ゾンビ JUSTICE 正義 FOOL 愚者 RUMOR 噂悪魔 上へ
https://w.atwiki.jp/sgxdhikoushiki/pages/66.html
EV19 イノセント・シスター 概要 イベント報酬 世界観/イノシス 余談 サブタイトル一覧 +あらすじ わたしには、妹がいた 名前はセレナ・カデンツァヴナ・イヴ。誰にでも優しくて、 努力家で、わたしには少し甘えてくる、自慢の妹。 けれどあの日、セレナはみんなを護るために……ッ! この世界でのセレナは、既にわたしを置いて旅立ってしまった。 だけど、並行世界ならば……? 並行世界の可能性、「もしも」がマリアの脳裏をよぎる。 そしてその可能性は…… 現実となる…… 概要 開催期間 2018/2/1 17 00 〜 2018/2/13 13 59復刻版(1回目):2019/9/20 17 00 ~ 2019/10/16 13 59 復刻版(2回目):2020/3/6 17 00 ~ 2020/3/18 13 59 EV18 先覚の協力者(完結編)に引き続き行われたプレイアブルキャラクター追加イベント。遂にセレナが実装された。 本イベント開催に伴い、セレナ用の新曲『誰かのためのヒカリ』、イベント後半にはエクスドライブモード用の『此の今を生きて』の計2曲が実装された。どちらも状態異常防止効果を持つ楽曲であり、本イベントの攻略にも役立つ。 本イベントクエストは状態異常のオンパレードとなっており、敵ネフィリムは火傷・麻痺・封印・毒・気絶の計5種類の状態異常をかけてくる。またボーナスカードはATKが低め&ろくな複数攻撃技を持たない等、イベントガチャ産のXDセレナと巧マリアの2枚が無いとイベントアイテム集めのみならずクエスト攻略も難しくなる。 その後開催されたEV23 夜空を舞う怪盗姉妹も本イベントの平行世界を舞台にしており、続編的な側面を持つ。 2019年9月に復刻された。なお、9/20はセレナ役の堀江由衣氏の誕生日でもある。セレナ/TWINKLE†RIVERRAYが実装されたが、イベントに大きな変更点は無い。 2020年3月に復刻された。変更点は無い。 イベント報酬 イベント限定シンフォギアカード 星4 セレナ/FAIRIAL†TRICK イベント限定メモリアカード 星4 妹として 星3 優しい手 ※復刻で追加されたカードは無い。 世界観/イノシス 片翼世界のようなセレナではなくマリアが死亡した世界だが、より正確に言えばセレナ以外の装者が全滅した世界。 ネフィリムの起動実験の際にマリアの活躍によりセレナは一命を取り留めたが、その後出現したカルマノイズによりマリア、調、切歌を含むレセプターチルドレンの大多数が殺されている。 また本編世界と同じように二課に相当する機関が存在し、装者も在籍していたのだが、フィーネによるルナアタックを阻止した際に装者たちが帰還しなかったため壊滅している。装者たちの死亡はフィーネとの和解に失敗したと考えるのが妥当か。 セレナはネフィリム起動実験の後、本イベント開始直前までコールドスリープされていたのだが、上記のようにノイズへの対抗策がいなくなってしまったので、ネフィリムを再度起動し戦力とするために目覚めさせられた。 本イベントで中心となる組織はナスターシャ教授の率いるF.I.S.の日本支部。壊滅した二課に相当する組織に代わり聖遺物の研究を行っている。他にも米国の息のかかった研究機関が多いらしい。 アドルフ博士というオリジナルキャラクターが登場する。役割としてはG本編におけるウェル博士に近い。彼がネフィリムに聖遺物「大蓮華」を食わせたため、3体の幼体が産み出されている。この幼体ネフィリムは体色によって状態異常の種類が異なる。 ウェル博士はこの世界にもいたようだが…? ちなみにこの世界のナスターシャ教授は五体満足である。 EV23 夜空を舞う怪盗姉妹ではさらに詳細な設定が明らかになった。 余談 セレナが私服状態のまま(シンフォギア纏っていない状態で)ギャラルホルンのワープゲートを通過している。響たちがギアを纏ったままなのは、安全性を考慮した結果なのだろうか? このイベントを境にセレナのカード(メモリアを含む)が増えていった。 サブタイトル一覧 +... EV19-S1 小さな勇気 EV19-S2 もうひとりのセレナ EV19-S3 ネフィリム再び EV19-S4 変わらない妹 EV19-S5 もうひとつの結末 EV19-S6 目覚めた日のこと EV19-S7 可愛らしい客人 EV19-S8 悪夢の予感 EV19-S9 増殖する脅威 EV19-S10 わたしでないわたしのために EV19-S11 家族 EV19-S12 大好きの絆 EV19-S13 偽りの姉妹 EV19-S14 イノセント・シスター EV19-S15 姉妹 イノシス世界 イノセント・シスター イベントクエスト 封印 新曲あり 毒 気絶 火傷 麻痺
https://w.atwiki.jp/gamekouryakumatome/pages/62.html
PSPタイトル別 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1015.html
テイルズ オブ イノセンス 要約版:part35-252,259,261 詳細版:part43-66~74 252 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/07(月) 01 21 30 ID +s63aaMD0 248 長文は面倒くさいので要約すると かつて天界で内輪もめがあって、それを魔王が創世力という力で滅亡させた。 その後、天界にいた者達は転生してその一部の転生者が集い、創世力を使い悪巧みをしようとしている奴らを止める話。 少し内容を語ると 天界戦争時の英雄は信頼していた恋人や愛刀に裏切られ、それが切欠で魔王となった。 主人公はその英雄の転生者で、ラスボスはその魔王の転生者。 つまり一応元は同じ存在。 ラスボスは普段仮面を被っているが、その素顔は恋人の顔。 消して忘れないように刻まれたものらしい。 後は誰かが詳しく書くのを待ってくれ。 259 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/08(火) 04 51 52 ID 0HDlY+kn0 252 ゼノギアスとライブアライブを混ぜたみたいにしか見えんな。 261 :◆l1l6Ur354A:2008/01/08(火) 09 16 26 ID K7mfwBY10 裏切られたから魔王になったわけではない。元から魔王。 創生力を使うには愛する人の魂を使うか2り一緒に同じ願いをするかしかないが 天と地上の合一をしようとした瞬間に恋人が魔王に聖剣を突きたて、魔王は腹を貫く剣をへし折って恋人殺害 魔王は天地合一を望み、恋人は天地分離を願った為、世界のバランスがおかしくなっていた。 パーティーには恋人と聖剣の転生もいるが彼らは過去を否定し、今の自分を確立している。 主人公だけが過去に囚われ、現在の世界は自分のせいで大変なことになっているとへこむ。 でも仲間との絆と言う魔王に欠けていた要素を主人公は持っていたので復帰。 自分を慕っていた副官の転生に自分を殺させて世界崩壊をさせようとするラスボスを止める。 (「世界から争いを失くす」が「誰も居なければ争いは起らない」と変節している) 天地合一を願い前世の力は消え、それぞれの人生を歩む。 プレイすればわかるが前世と裏切りというキーワードだけで 259の作品を期待すると全然違う 66 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 37 12 ID kExDgbBW0 【オープニング】 センサスの将軍、アスラ。 その本陣に、ラティオの死神ヒュプノス率いる部隊が強襲する。 ヒュプノスは単身アスラのもとに乗り込むが、 アスラは聖剣デュランダルを手に、これを軽く一蹴。 死神は地上の魂を刈り天上を支える神、 それが失われた世界の行く末を案ずるヒュプノスに、 天地融合を果たせば良いと言うアスラ。 ヒュプノスは転生の後その成果を見せてもらうと言い残し、死亡。 アスラは言う。 間もなく叶う、始祖の巨人の悲願、そして我らの理想が。 これさえあれば。 そう、これさえあれば… 67 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 42 22 ID kExDgbBW0 物語は主人公ルカの家から始まる。 いつもの夢、いつもの朝。母さんのチーズスープの匂いがする。 名の知れた商家である彼の家は裕福で、何一つ不自由なく暮らしていた。 友達と遊びに行くルカ。そこでまた夢の続きを見る。 センサスを率いる武将、天下無双のアスラ…。 あんな風になれたら、どんなに良いだろうか? 立ったまま寝ていた罰でパシリに行かされるルカ。 雑貨屋の前でイリアとコーダに出会う。 一人と一匹は何者かに追われているらしい。 王都レグヌムではつい最近「異能者捕縛適応法」が可決され、 異質な力、天術を持つ人間「転生者」は連行されることになっていた。 貴族の子が捕まるのを見るルカとイリア。 そこへアルカ教団の教祖マティウスが現れる。 さらわれそうになるイリアに、ルカが転生者としての力に覚醒。 アスラの力をもって敵を一掃する。 イリアがアスラの恋人、豊穣の女神イナンナの転生者と判明。 二人は転生者らしき聖女がいるというナーオスを目指すことにする。 ナーオスを目前に捕らわれる二人。 異能者捕縛適応法により、転生者研究所へと連行される。 貴族の不良スパーダと、異国の少女チトセに出会う。 チトセはアルカ教団に入信するつもりだと言う。 アルカに入らないものは戦場送りとなり、能力テストをされるルカ、イリア、スパーダ。 その途中でスパーダが聖剣デュランダルとしての記憶を思い出す。 一行は転生者部隊として、 レグヌムと西の国ガラムが衝突している戦場に送られる。 西の戦場でチトセに出会う。 彼女はアルカに来ないかとルカを誘うが、雰囲気的にうんと言えないルカ。 チトセの前世がアスラの部下サクヤであることが判明する。 戦場を進んでガラムの兵を倒し、野営地に戻ると、 ガラム傭兵のヒットマンによって奇襲されている。 ルカはヒットマンが死神ヒュプノスの転生者と気づくが、 傭兵ハスタが乱入し、会話の機会のないまま一行は戦場から抜け出す。 68 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 48 43 ID kExDgbBW0 当初の予定であるナーオスに到着した三人。 聖女アンジュは、王都軍によってナーオス基地に連行されたという話を聞く。 ナーオス基地に潜入するルカ達。 そこで転生者がシリンダー詰めにされているのを見る。 レグヌムは、転生者の持つ天術の力を兵器の動力として開発していたのだ。 機械兵器ギガンテスに襲われるがこれを倒し、 動力源であるシリンダーからアンジュを救出する。 アンジュの前世がラティオの軍師オリフィエルであることが判明。 脱出する途中でヒットマンことリカルドが登場。 北の国テノスのアルベールの依頼でアンジュを連れて行くと言う。 アンジュは高価な装飾品を代償に、契約主を変えないかと提案。 リカルドはそれに乗り、一行にリカルドが加わる。 出口付近でレグヌム枢密院の刺客ガードルに襲われるが、退ける。 他の転生者を捜すために王都レグヌムに戻ることにする。 王都レグヌムで手分けして情報を集める五人。 マンホール下の下水道でエルマーナに出会う。 エルマーナはアスラの育て親ヴリトラの転生者。 彼女の仲間が情報収集をするのと引き換えに、鍾乳洞へキノコを探しに行く。 最深部で光の渦を発見する一行。 イリアが触れると、アスラが天上統一を果たし、快哉を叫ぶ場面が映し出される。 それは天上の記憶の場だった。 帰りにケルベロスの転生者シアンが襲撃。 アルカ信者の彼は、マティウスの命に従い、 エルマーナに世界を変える力「創世力」はどこにあるのかと問い詰める。 ヴリトラは天上崩壊後も唯一生き残っていたからだ。 しかしエルマーナは知らないと答える。 エルマーナはヴリトラの力に覚醒。 一行は彼女と共にナーオスへ向かう。 ナーオスの図書館で資料を調べる六人。 創世力をアルカ教団より先に手に入れるためには、前世の記憶を思い出さなければならない。 その手がかりとなる光の渦は、人間の信仰の深い場所にあると読んだのだ。 それらしい所は、アシハラ、ガラム、ガルポス、テノスにあるらしい。 ガラム、テノスはレグヌムと戦争中のため、とりあえずアシハラに向かう事にする。 天変地異によって海に沈み行くアシハラ。 何かを思い出せずイライラしているイリアに置いていかれたルカは、 故郷に帰ってきていたチトセと出会う。 チトセの前世サクヤはアスラに恋していたが、アスラはイナンナを選んだ。 サクヤはその思いを隠し、アスラを影から支える。 前世では積極的にはなれなかったが、今度こそ…。 再びアルカ教団に誘われるが、創世力を狙う教団は怪しいと断る。 チトセはイリアを信頼するなと忠告して去る。 69 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 50 40 ID kExDgbBW0 アシハラ王墓の奥で2枚の壁画を発見する。 1枚は世界を創世した巨人と前世の神々が描かれている。 もう1枚にはアスラとイナンナ、そしてセンサスの「魔王」が描かれていた。 ルカは前世の記憶を思い出し、 アルカ教団のマティウスが魔王の転生者であると確信する。 魔王が創世力を使った。つまり、天上は魔王によって滅んだのだ。 西の国ガラムを訪れる一行。 殺人鬼ハスタが聖地ケルム火山に入ったことで、街は大騒ぎしていた。 火山を進むにつれ、スパーダがハスタとの因縁を思い出す。 光の渦に映されたのは、魔槍ゲイボルグにトドメを刺すアスラとデュランダル。 ここでハスタがゲイボルグの転生者と分かる。 ゲイボルグはデュランダルと同じ火の神バルカンの作品。 しかしその魔性は使い手をも殺し、まさに殺人のための槍となってしまったのだ。 バルカンはこれを後悔し、戦争を終わらせる剣デュランダルを作り、 以降作品を作らなくなったという。 一行はハスタを退けるが、ルカが刺され重傷を負う。 ルカは夢を見ていた。 アスラが創世力の番人ケルベロスを訪ねる。 アスラはケルベロスから創世力を譲り受ける為に、天上統一という試練を課されていた。 統一を果たし、創世力を手にするアスラ。 しかし、ケルベロスは言う。創世力を使うには条件があるのだと。 「献身と信頼、その証を立てよ。さすれば我は振るわれん」 これで望んだ世界が作られると喜び勇むアスラ。 しかし、アスラの願いとは裏腹に、天上は滅んだ。 ルカの回復を待って、一行は南の国ガルポスへ向かう。 ジャングルの奥にあった光の渦に映し出されたのは、 創世力について語るアスラとオリフィエル。 センサスに下ったオリフィエルは、アスラの良き友人となった。 献身と信頼の解釈について悩むアスラ。 センサスでは「使用者の最も愛する者を犠牲にする」と言い伝えられていたからだ。 これではイナンナを犠牲にすることになってしまう。 オリフィエルはラティオの解釈を伝える。 「使用者の最も信頼する者と共に力を行使する」と。 アスラはこの解釈に喜んだ。 これで創世力が使える。イナンナと共に。 70 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 53 25 ID kExDgbBW0 一行はテノスへ向かうためにレグヌムに戻るが、 リカルドが裏切り、王都兵に取り囲まれてしまう。 突然の事に驚く一行。 リカルドはガードルが前世ヒュプノスの兄、タナトスだと明かす。 彼は兄を裏切れなかったのだ。 ルカ達は宗教裁判にかけられ、グリゴリの里に送られる。 神の血族、グリゴリ族の住む地。 絶海の孤島で、ルカ達は天術を封じられ幽閉される。 自身の将来について話し合う五人、それを聞いているリカルド。 しかし食事に薬が仕込んであり、五人は眠ってしまう。 ルカが目覚めるとそこは船の上だった。他の仲間も無事だ。 五人を人体実験にかけ記憶を取り出すと言ったガードルに、 かつての優しかった兄タナトスとは変わってしまったと感じ、 リカルドはルカ達を助けることにしたという。 ガードルが空を飛んで追ってくる。 自分は転生者ではなく死神タナトス本人だと言うガードル。 かつて人間の娘に恋し、人間の魂を刈る職に反抗して地上に降りたタナトスは、 天上崩壊に巻き込まれることなく生き永らえたのだ。 ルカ達はガードルを倒し、地上を救う目的は同じなのだから協力できるはずと手を差し伸べる。 しかしガードルは、転生者は地上にとって悪だと言い張る。 そこに一機のギガンテスが現れた。 それはグリゴリの乗った枢密院の刺客であり、ガードルを用無しと言って殺害。 一行はギガンテスを倒し、北の国テノスを目指す。 国境の町マムートからレムレース湿原に入る一行。 そこには戦争で死んだラティオの民の魂が捕らわれていた。 ここが天上だと言う魂たち。アンジュは祈り、彼らを開放した。 ふとアンジュはヒンメルの事を思い出す。 ラティオの王となるはずだった者、天空神ヒンメル…。 北の戦場で、イリアはイナンナの記憶を回想する。 ラティオを裏切り、アスラのと共に生きる決意をしたイナンナ。 アスラの天上統一、そして創世力の行使は目前。 しかし、イナンナは悩んでいた。 彼女はかつて地上に堕とされた罪人の末裔が、天上に還るということに抵抗があったのだ。 母を殺した地上の人間。それを許して良いものだろうか。 一行は北の国テノスに到着する。 軍師アルベールが調査に出たと聞き、先行して神待ちの園へ向かう。 アンジュはヒンメルの事を思い出す。 彼はラティオの者でありながら、アスラの理想に同調し、協力を試みた。 しかし、ラティオの最高権威、元老院はこの思想を危険視。 幽閉されたヒンメルを救うため、オリフィエルはラティオを裏切る。 しかし、アスラは間に合わなかった。 ヒンメルは処刑されてしまったのだ。 71 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 54 07 ID kExDgbBW0 最奥の光の渦に映し出されたのは、魔王だった。 ラティオに勝利した後、センサスの頂点に立った魔王。 彼が臣民に演説を行い、そして創世力が使われようとしている場面。 しかし、創世力を行使するのは二人と決まっている。 魔王と、もう一人は誰なのか。 そこにアルベールの軍が到着する。 アンジュとの再会を喜ぶアルベール。 初対面でのその反応にアンジュは不思議がるが、アルベールがヒンメルの転生者と気づく。 アルベールは今生でこそ約束を果たしてくれと言い、アンジュは頷く。 アンジュが自ら連れ去られたことに驚く一行。 彼女を奪還するため、テノス兵器工場へ侵入する。 アルベールは前世の記憶を頼りに、天空城へと向かう飛行船を完成させていた。 乗り込もうとするアンジュ、しかしルカ達が止めに入る。 アンジュは言った。オリフィエルは前世でヒンメルを救えなかった。 ヒンメルは待っていたのに。だからこれは今生での罰だと。 アルカ教団の手先かと問うルカ達に、 あくまで単独で創世力を狙っていたと答えるアルベール。 戦争を続ける地上の人間に、彼は絶望した。 だからアンジュを犠牲にして創世力を行使し、世界を変える。 アンジュはアルベールに言う。 ヒンメルより自由な貴方ならば、創世力に頼らずとも自分の力で変えられる、と。 アルベールはあっさり説得され、飛行船を貸してくれる。 しかし、マティウスに先行されてしまう。 天空城へ乗り込んだ一行。 その奥で、アスラとイナンナの像を発見する。 二人は刺し違えていた。 元々イナンナは、ラティオの枢密院により、 アスラ暗殺の命を受けていた。デュランダルと共に。 彼女は本気でアスラを愛したが、やはり地上の民を許せなかった。 創世力を行使する直前、彼女はデュランダルでアスラを刺した。 アスラは驚き、そして、恨んだ。 自らに刺さったデュランダルを折り、その刃でイナンナを刺した。 この時、「使用者の最も愛する者を犠牲にする」という 創世力発動の条件が両者にとって成立。 アスラの願い「天地の融合」と、 イナンナの願い「天地融合の阻止」が、同時に成立したことにより、 その歪みで天上は崩壊し、地上に天変地異が起こることとなった。 72 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 55 13 ID kExDgbBW0 真実を知り茫然自失となったルカは、 マティウスに誘われるままに創世力の元へ向かう。 天上統一を果たしたアスラは、 武力によって名を轟かせる「将軍アスラ」が 規律を重んじるラティオの支配者に相応しくないと考え、 魔王という別の人物像をラティオとセンサス両者の王に据えることにした。 魔王はアスラであり、彼が魔王として創世力を行使したのだ。 ルカとマティウスは両者ともアスラの転生者。 ケルベロスの転生者シアンは、同一人物の二人では創世力は行使できないと言う。 ルカがアスラの力を暴走させ、天空城は崩壊する。 シアンに助けられたルカは五人と合流し、 アルカ教団の本部、黎明の塔へ乗り込む。 途中ではハスタが待ち構えていた。一行は今度こそ彼を倒す。 ハスタは来世への恨みとしてスパーダの名を問うが、スパーダは名乗る義理はないと答えた。 上層へ進むと、枢密院のオズバルドがギガンテスオメガに乗って現れる。 動力は神だと言うオズバルド。そこにはガードルがシリンダーに収められていた。 リカルドは死者を愚弄するオズバルドを撃ち落とす。 そして、遂にルカ達は最上階へ辿り着いた。 最上階では、マティウスとチトセが創世力を前に言い争っていた。 マティウスは、自分を殺してチトセが行使せよと命令する。 しかし、アスラを愛するチトセにはできなかった。 マティウスの願いは、世界の破滅。 世界がなくなれば、悲しむ者はいなくなる。世界は救われる。 ルカ達は最後の戦いに挑む。 死闘の末、マティウスを打ち倒した。 残るは創世力。 ルカは、「自分の最も信頼する仲間」と共に創世力を行使する。 天地は真の融合を果たし、衰滅した世界が再生を始める。 73 :テイルズ オブ イノセンス:2008/12/14(日) 17 56 35 ID kExDgbBW0 【エンディング】 ルカとイリアが最初に出会った街、レグヌムに集まる六人。 旅は終わり、別れの時がきた。 エルマーナは仲間の元に帰った。 リカルドはタナトスの子孫であるグリゴリを指導するという。 アンジュはアルベールと共にテノスへと旅立った。 スパーダは一旦、家に帰るらしい。 イリアもまた、サニア村へと帰っていった。 そしてルカは、自分の家の前に立つ。 母さんのチーズスープの匂いがする…。 74 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/14(日) 18 10 57 ID kExDgbBW0 おしまい。 ルカ達の旅は短めで、二周目にスキットが追加されたりと周回前提の作り。 鬱ゲーではないが、前世の設定は色々と悲惨。
https://w.atwiki.jp/onep-wii/pages/106.html
ルフィ★ ゾロ★ ナミ★ ウソップ★ サンジ★ チョッパー★ ロビン★ フランキー★ スモーカー★ ミホーク★ クリーク★ カク★ スパンダム★ エネル★ アーロン★ クロコダイル★ エース★ シャンクス★ ルッチ(人型)★ ルッチ(人獣形)★ 魔人★ 邪念の魔獣★ ポポラ★ ボン・クレー★ カルガラ★ ビビ★ パウリー★ 暴走チョッパー★ 白ひげ★ 編集中!だれでも編集してください! ちなみに★はそのままやるとほかのページにとぶのでつけました
https://w.atwiki.jp/nintendods/pages/57.html
ファミコン FCEUltra for PSP Ver0.3 日本語版-4 http //loda.jp/rinne_0002/?id=550 NesterJ 3D http //tensai.ys168.com/note/fd.htm?http //ys-C.ys168.com/?NesterJ_3D.zip_5l0bsl1d7ehkks7bs7bitlnr0cqr4bsm1b5bspnomr7bu22f05f12z NesterJ AoEX R3 http //wololo.net/talk/viewtopic.php?f=47 t=11668 スーファミ Snes9X Euphoria http //www.retroemu.com/forum/index.php?/forum/10-snes9x-euphoria/ Snes9x_Euphoria_R5Beta3_OFW_0_2 http //loda.jp/densya/?id=261 s9xTYLmecm http //yoyofr92.free.fr/psp/snespsp.html http //www1.axfc.net/uploader/He/so/254285.zip ゲームボーイ EmuMaster http //www.multiupload.com/9TA1TUJYHX EmuMaster Ver3.1.0 (Unofficial) http //downgrade.pspking.de/forum/showthread.php?tid=51696 pid=592490#pid592490 ゲームボーイアドバンス uo gpSP kai http //hotfile.com/dl/112720650/b7d8c35/gpSP_35_Mod.zip.html gpSP-J http //www.mediafire.com/?a0lyi5uyw59m54k ニンテンドー64 Daedalus http //strmnnrmn.blogspot.com/ DaedalusX64 http //www.daedalusx64.com/ http //daedalusx64.svn.sourceforge.net/ PCエンジン PCE for PSP http //www1.axfc.net/uploader/Sc/so/82733.zip http //www.emucr.com/2012/05/pce-for-psp-v083uo1.html セガ・マスターシステム SMS Plus PSP http //www1.axfc.net/uploader/File/so/57703.zip メガドライブ DGEN for PSP http //syn-k.sakura.ne.jp/dgen_psp/ MAME PSPMame http //tmk2000.blog41.fc2.com/ マルチプラットフォーム OpenBOR PSP http //lavalit.com 8080/
https://w.atwiki.jp/yu1129/pages/13.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list