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PMDモデルの分割 PMDエディタを利用することで、既存のPMDデータの一部を(正確には違いますが)取り出し、他のモデルに合成することも可能です。 本ページではPMDエディタを使用して「PMDモデルの合成」で利用可能な「PMDモデルの分割」の基本的な手順を紹介します。なお、この方法は、既に「PMDエディタの使い方(パーツの一部消去)」で紹介している方法ではありますが、極端な例として紹介するものです。 【注意】本ページの内容はPMDモデルの分割の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 「パーツ分割(パーツを取り出す)」とは、実際には取り出すのではなく、不要の部分を「見えなくすること」で実現する方法です。PMDエディタには頂点を削除する機能はありませんので、頂点情報が残ったままになります。ご注意下さい。 (2009/03/29) ver.0.0.2.4より「材質単位」での頂点の削除が可能となりました。 本手順はPMDデータの重要なほぼ全ての部分(頂点、材質、ボーン、IK、表示枠など)を編集します。PMDエディタの操作内容によっては、期待通りの結果とならない場合があります。ご注意下さい。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 本ページ作成に当たり、各モデル製作者様の情報を参考にさせて頂きました。参考とさせていただいたサイトは モデルデータ作成までの流れ 内にて紹介中。是非ご覧下さい。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 PMDモデルの分割材質と頂点、面の分割 PMD制御情報の設定解除 不要ボーンの削除 MMDによる動作確認 関連情報(参考情報) 材質と頂点、面の分割 パーツの分割は主に3つのステップで行われます。 1つ目は必要な部分のみをピップアップし、それ以外の部分を非表示とすることです。 (1) 取り出したいパーツの材質分割 PMDエディタで対象となるPMDデータを開き、残したい部分だけの材質として分割します。 分割の方法は「パーツの分割・材質変更」にまとめてありますので、そちらをご確認下さい。 PMDView 必要な頂点のみの材質分割 残したい部分が複数の材質にまたがる場合は、それぞれの材質について残す部分を分割してください。 PMDデータを結合する際、追加する側の材質情報は同一内容であっても全て追加されます。その為、事前に不要な部分の材質と必要な材質に分けておき、不要な部分の材質を次の (2) で削除します。 上図、マフラーは単独材質の為本来分割の必要はありませんが、説明の為に新規材質に分割しています。 (2) 不要な部分の材質の結合 (1)で分割した部分以外の材質を、全て結合します。 他のPMDデータと結合する場合、残っている材質は全て新規材質として残されるため、不要とわかっている部分の材質については、この段階で削除を行います。 PMDEditor 材質の結合 結合は1つ前、または1つ後の材質とのみ可能です。 (3) 選択材質の表示無効化 (2)で結合した材質を「表示無効化」を行います。 この作業により、このPMDデータにおいては、残った材質以外の表示は行われない状態になります。 PMDView 選択材質の表示無効化 PMDView 無効化後の状態 上図は「服、ヘッドセット・・・」に全て結合し、影響範囲の頂点を確認している状態です。 PMD制御情報の設定解除 2つ目のステップは設定に関する手順です。PMDエディタで残したい表情やIKおよび表示枠以外の設定情報を解除します。 この情報が残っている場合、次項のボーンの削除において表示が崩れたり、ボーン構造が不正な状態になる場合もあります。また、他のPMDデータと合成する際に、余計な情報として取り込まれますので事前に削除を行います。 (4) 表情の削除 不要な表情情報(モーフィング情報)を削除します。 PMDエディタの表情タブから不要な項目を削除します。最後、"base" だけが残ります。 PMDEditor 表情の削除 PMDEditor 削除後の状態 全ての表情を削除する場合は、「リストの個別初期化」を利用すると効率的です。 PMDEditor 表情の個別初期化 上図は「マフラー」であり、表情情報を保有しないため、全て削除しています。 削除の順番は特にありません (5) IKの削除 不要なIK情報を削除します。必ず、表示枠の削除より先に行ってください。 この削除が正しく行われていないと、以降の作業でボーン構造が不正な状態になる場合もあります。 PMDEditor IK情報の削除 PMDEditor 削除後の状態 本作業によりIKボーンが削除される訳ではありません。 上図は「マフラー」であり、マフラーに関するIK情報のみ残しています。 (6) 表示枠の削除 不要な表示枠を削除します。必ず、ボーンの削除より先に行ってください。 この削除が正しく行われていないと、以降の作業でボーン構造が不正な状態になる場合もあります。 PMDEditor 表示枠の削除 PMDEditor 削除後の状態 表示枠の枠名が同一の場合、PMDデータの合成時に同じ表示枠内に整理されます。 上図は「マフラー」であり、マフラーに関する表示枠情報のみ残しています。 不要ボーンの削除 3つ目のステップは不要なボーンの削除です。この作業がもっともデリケートな部分です。 この情報が残っている場合、他のPMDデータと合成した際に、メインの操作画面上に無効化した頂点に関するボーンが大量に表示されることになり、余計な情報として操作する際の邪魔となりますので事前に削除を行います。 この作業はボーン構造(親子関係)をある程度理解している必要があります。作業は慎重に行ってください。 PMDエディタはボーン構造に変化がある場合、自動で親子関係を修復しますが、削除順序によっては不正な構造になる場合があります。 PMDEditor ボーンの削除 (7) IKボーンの削除 不要なIKに関するボーンの削除を行います。必ず最初に行ってください。 IKに関するボーンの内、削除は影響のある「子のIKボーン」から先に行ってください。 ただし、「○○IK先」となっている非表示のボーンについては、「○○IK」の削除を行ってから次に削除を行うようにしてください。 ※ 紛らわしいですが、先に「○○IK先」の削除を行わないで下さい。 (8) 通常ボーンの削除 不要なボーンの削除を行います。 連続するボーンの内、削除は必ず「末端のボーン」から先に行ってください。 ただし、「○○先」となっている非表示のボーンについては、「○○」の削除を行ってから次に削除を行うようにしてください。 ※ IKの場合と同様です。紛らわしいですが、先に「○○先」の削除を行わないで下さい。 (9) PMDViewでボーン状態の確認 上記(7)と(8)の作業終了後、現在のボーン構造の確認をPMDView上で行います。 不要ボーンが全て消えており、必要なボーンの構造が正しく残っているか確認してください。もし、正しくない場合はUndoが使えますので、いくつか手順を戻すか、改めて3つ目のステップを最初から行ってください。 PMDView ボーン状態の確認 (参考) 頂点の状態について 冒頭でも述べていますが、本作業によってPMDデータが分割されたように見えても、実際には表示されない頂点情報が残ったままとなっています。頂点情報の確認を行うと、モデルの形がそのまま残っていることが判ります。 分割したPMDデータを合成する場合、これらの頂点情報が追加されることになりますので、PMDデータのファイルサイズの肥大化などの原因となります。合成のしすぎにはご注意下さい。 (2009/03/29) ver.0.0.2.4より「材質単位」での頂点の削除が可能となりました。 PMDView 頂点情報の確認(参考) MMDによる動作確認 (10) MikuMikuDanceによる動作確認 PMDファイルとして保存した後、MikuMikuDanceに取り込んで確認します。 正しく表示され、操作可能な状態(フレーム欄の表示も含め)であることを確認してください。 MMD上での動作確認 PMDデータの内容によっては正しく表示されない、MMDが落ちる場合がありますのでご注意下さい。 上図は、「PMDエディタの使い方(パーツの一部消去)」によりマフラー部分を削除したKAITOモデルを別に作成し、並べて表示しています。 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方 モデルデータ作成までの流れ参考情報 モデルデータ/MMD付属モデル人型用ダミーボーン試作ファイル消失 モデルデータ/VOCALOIDはちゅね用ボーン PMDエディタの使い方(TOP) / PMDモデルの作成 / PMDモデルの合成 / PMDモデルの分割
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PMDEditorを利用したモデルの組み立て方の解説 本ページは、ニコニコ動画内、ラジPファンコミュにて放送された、「MikuMikuDance 僕らのグダ生部屋」(2009年10月3日)の「PMDEditorを利用したモデルの組み立て方の解説」 (ゲスト講師:M2さん) の内容を簡単にまとめたものです。 注意本ページに記載されている内容は「MMDの使い方」ではなく、「PMDEditorの使い方」となっておりますその為、PMDEditorの使い方を有る程度理解されていることが前提となります PMDEditorの使い方については、本wiki内の解説ページ「PMDエディタの使い方」を参照してください なお、本ページの解説には PMDEditor ver.0.0.4.0e (10/3現在最新版) を使用しています 生放送に向けた教材として配布された M2氏作成の「メグッポイド」モデルを利用していますその為、標準モデル、他のユーザモデルと事情が異なっております 他のモデル、自作モデルを利用する際の参考としてご覧ください 本ページの教材として利用してあるデータには物理演算用の剛体は設定されておりません なお、本ページに記載されている内容について、データ作者であるM2氏への問い合わせはご遠慮ください MMD および PMDEditor については、最新版をご使用ください ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・モデルデータ作者および閲覧者が不快と感じる様な改造はお控えください。 教材モデル「GUMI(めぐっぽいど)」M2氏作 PMDEditorを利用したモデルの組み立て方の解説準備 組み立てについて1.素体となるモデルデータの読み込み 2.追加するモデルデータの読み込み 3.同名ボーンのマージ 4.IK登録情報の整理 5.表示枠の整理 6.2~5までの作業繰り返し 7.PMDデータの状態検証 8.モデルデータの保存 9.MMD上でのモデルデータの確認 材質の結合について全ての材質を1つに統合する方法 前後の材質を1つに統合する方法 材質結合を行わない場合の具体例 材質の分割について 一部削除/消去について 注意点 おまけ 関連ページ 関連動画 コメント 準備 本ページに記載している内容は、主に「既にパーツ化されている複数のモデルデータ」を「組み立てる形で1つのモデルデータにする」場合の手順を実例を挙げて紹介するものです。 各説明にあたって使用しているデータはダウンロード可能ですので、実際にPMDEditorの操作を行いながら自分でモデルデータを手順に従って組み立てて頂くことが出来るようになっています。 教材モデルデータ「GUMI(めぐっぽいど)」M2氏作 らじ生用モデルキット (M2氏作)※ファイル消失本データをダウンロードし、実際に組み立てたモデルについては、ご自分の作品(動画など)に使用していただけます ダウンロードし、解凍すると以下のファイル/フォルダが作成されます。以降の作業にこれらのファイルを利用しています 教材モデルデータ・ファイル一覧 +内容の確認 今回用意されている教材データ(PMD形式)は以下の通りです。(おまけを除く) 0/1 0素体 ぐみ素体インナー装備.pmd 1Ms髪 ぐみ髪一式標準仕様.pmd 2 2Msスカート ぐみスカート標準仕様.pmd 2Msブーツ ぐみブーツ標準仕様.pmd 2Ms上着 ぐみ服標準仕様.pmd 3 3Msヘッドセット ぐみ標準仕様.pmd 3Ms足飾り ぐみ標準仕様.pmd 3Ms腕飾り ぐみ標準仕様.pmd 上記画像については、すべてMikuMikuDance上で確認したものです 以降については、基本的にPMDEditor上での画像になります。ご注意ください パーツ化されているモデルデータは、MMD上で正常に読み込めるものを利用してください 頂点/面情報の他、材質、ボーン、表示枠などの情報も「追加」されますので、設定済みモデルを利用することが可能です モデルデータの内容によっては、正常に組み立てられない場合もあります。あらかじめご了承ください 組み立てについて 既にパーツ化されているデータの場合、素体と呼ばれる基準となるデータを最初に読み込み、その後は追加するパーツを必要な数だけ取り込む形となります。この際に「同名ボーンのマージ」「IK登録情報の整理」「表示枠の整理」などの作業を行う必要があります。 なお、組み立てるパーツ(モデルデータ)の内容によっては、位置調整、サイズの調整等の作業が事前に必要となります。 1.素体となるモデルデータの読み込み PMDEditorを起動し、素体となるデータを読み込みます。PMDEditorのメニュー「ファイル → 開く」またはエクスプローラーから以下のファイルをドラッグ&ドロップしてください。なお、ドラッグ&ドロップの場合「インポート方式」は「新規」を指定してください。 使用するファイル0素体 ぐみ素体インナー装備.pmd 素体データ読み込み後 PMDViewによる確認 2.追加するモデルデータの読み込み 素体読み込み後のPMDEditorに、追加するモデルデータを読み込みます。エクスプローラーから追加するファイルをドラッグ&ドロップしてください。その際、「追加選択/サイズ調整」のダイアログが表示されますので、「追加」を指定してください。 ※ PMDEditorの「ファイル → 追加インポート → PMDモデル」でもパーツ化されたモデルデータを追加することが可能です 使用するファイル1Ms髪 ぐみ髪一式標準仕様.pmd パーツデータ追加後 PMDViewによる確認 モデルの変形確認 頭部パーツが合成されていることが確認できます。ただし、この段階では、2つのモデルが重なって表示されているだけですので、実際に「モデルの変形確認」を行うと、パーツが連動して動きません。(上記変形確認の例は素体のセンター、Y軸を下に動かして確認しています) この為、事前に関連付けしてある「同名ボーン」のマージを行います。 3.同名ボーンのマージ パーツ化されたデータに同名のボーンがある場合、これらのボーンを結合(マージ)する機能がPMDEditorにあります。 事前にボーンへの関連付けを行っている場合、素体側のボーンに追加したパーツのボーンに入れ替えることが出来ます。 マージ前のデータを確認します。同一のボーン名が複数登録されていることがわかります。 マージ前のボーン情報 PMDEditorの「編集 → ボーン → 同名ボーンのマージ」を選択して実行してください。 確認のダイアログが表示され、「同名ボーンが N個確認されましたマージしますか?」と表示されますので、「はい」を押下し、処理を進めてください。ボーン情報が再描画され、先ほど確認した重複したボーンが削除されていることがわかります。 また、この状態でセンターを動かした場合、頭部パーツが連動して動くことを確認してください。 同名ボーンのマージ マージ後のボーン情報 モデルの変形確認 (2009.10.04)PMDEditor 0.0.4.1 より、追加インポート時の同名ボーンマージ/IK削除をする機能が追加されました本作業は基本的に不要ですが、結合間違いなどがないかについては、モデルの変形確認により確認を行ってください 4.IK登録情報の整理 追加するパーツにIKボーンの設定がされている場合、これらのデータについても追加され、上記3の「同名ボーンのマージ」で重複ボーンの削除が行われますが、「IK登録情報」は修正されずに残っています。ボーンが重複している訳ではないため、MMD画面上で操作する上では支障はありませんが、PMDデータとしては綺麗な形ではありません。これらの情報を整理します。 重複するIK情報がない場合、この作業は必要ありません (2009.10.04)PMDEditor 0.0.4.1 より、重複するIK情報を削除する機能が追加されました本作業は基本的に不要となりました PMDEditorの「IK」タグを表示し、重複している情報を削除してください。 IK情報の削除 モデル状態 上記例は「頭部」以外に、既に「スカート」と「ブーツ」を追加した後の状態です。頭部パーツには重複するIK情報が無いため、以降の作業を繰り返した後のデータを使用しています 5.表示枠の整理 追加するパーツに表示枠が既に設定されている場合、これらのデータについても追加されます。上記3の「同名ボーンのマージ」で関連するボーンの表示枠情報も削除されていますので、通常は特に整理の必要はありません。ただし、PMDデータの内容によっては表示枠の内容がおかしくなっている可能性もありますので、確認するようにしてください。 また、未登録のボーンが存在する場合についても、この段階で表示枠にボーンを登録することをお勧めします。 表示枠の整理 6.2~5までの作業繰り返し 上記2~5までの手順を繰り返し、追加する予定のパーツを全て1つのモデルに合成します。 以降、途中までの経過を一部、サンプルとして載せておきます。(VMDViewのボーン表示をOFFにしています) 0/1:素体+頭部 2 上着+スカート+ブーツ 3 ヘッドセット+腕飾り+足飾り 使用するファイル (0/1を除く)2Msスカート ぐみスカート標準仕様.pmd 2Msブーツ ぐみブーツ標準仕様.pmd 2Ms上着 ぐみ服標準仕様.pmd 3Msヘッドセット ぐみ標準仕様.pmd 3Ms足飾り ぐみ標準仕様.pmd 3Ms腕飾り ぐみ標準仕様.pmd 上記ファイルの組み合わせについては、お好みで変更してください。(例:ヘッドセットを除く、足飾りを外す) なお、「足飾り」については、他のデータに比べてフリルのポリゴン数が多いため、ご使用のPCによっては取り込み後のPMDEditorの処理が遅くなる(重くなる)場合があります。ご注意ください。 7.PMDデータの状態検証 PMDEditorには「PMDデータの状態検証」という機能が付いています。ボーンの構造や、設定忘れの項目についてチェックを行ってくれます。 PMDEditorの「ファイル → PMDデータの状態検証」を実行してください。ダイアログが表示され、各項目の検証結果が○×で表示されます。 なおこのチェックは、あくまでもPMDEditor上での簡易的なチェックであり、本検証によって問題がないPMDデータがMMD上で正しく動作しない場合もあります。ご注意ください。 PMDデータの状態検証(右図:結果) 本ページでは、これらの各検証結果に対する対処方法についての言及は行いません 8.モデルデータの保存 PMDデータの状態検証で問題が特になければ、MMDでモデルデータの確認をするために、PMDデータの保存を行います。 この際、必ず「名前を付けて保存」を選択し、決して上書き保存をしないようにして下さい。 また、その際に「モデル名」や「コメント」についても記載・変更を行ってください。(今後のバージョン管理にも有効です) PMDデータの保存 9.MMD上でのモデルデータの確認 PMDデータとして保存した後、MMD上で稼動確認を行います。各ボーンの状態、表示枠の内容確認や、ボーンを動かしてモデル形状の破綻が起きていないかを確認します。チェック用に既存のモーションデータを利用する事も有効です。 MMDサンプルモーションによる確認 材質の結合について MMDはDirectXの処理の関係上、PMDデータの材質は少なければ少ないほど動作の軽いモデルが出来ます。その為、完成品としてのPMDデータでは、同一の設定となる材質は1つに結合しておくのが望ましいです。 本ページでは、M2氏作成のモデルデータサンプルの内、「頭部データ」(1Ms髪 ぐみ髪一式標準仕様.pmd) を利用して、材質を結合する方法を紹介します。 本作業は、上記の「モデルの組み立て」後に行うことも出来ますが、事前に行っておくことで、より作業の効率化が図れる場合があります。 全ての材質を1つに統合する方法 PMDモデルとして1つにまとめられている複数の材質を、単一の材質にする方法です。「頭部データ」は、全ての材質が同一の為、この方法が利用できます。 材質の確認 材質の単一化 確認ダイアログ 単一化後の状態 PMDViewによる確認 なお、選択している材質の番号にかかわらず、「材質番号0」に単一化されますので、設定したい材質番号が0以外の場合には、材質番号の移動(材質名で右クリックしメニューにより上下に移動可能)を事前に行ってください。 前後の材質を1つに統合する方法 単一化できないモデルデータの一部の材質を統合する場合の方法です。「素体データ」や「ヘッドセット」などは、複数の材質パターンが存在するため、通常はこの方法を利用します。(本説明では「頭部データ」を利用しています) 材質の結合 結合対象の選択 結合化後の状態 PMDViewによる確認 選択した材質に、その前後(一つ上か一つ下の材質番号)の材質を統合します。結合したい材質番号が、前後隣り合わせていない場合には、材質番号の移動を事前に行ってください。 材質結合を行わない場合の具体例 PMDデータとしては材質は少ないほど良いと本段落の最初に記載しましたが、同一の見た目の材質データでも、以下の理由により結合しない方が良い場合もあります。 色や質感を変更する可能性がある場合 テクスチャの指定などが行われている場合 特定のパーツとして削除する可能性がある場合 他の頂点を覆い隠して重なって表示されてしまうスカートや足などで、頂点編集時に個別に非表示にしたい場合 表情編集などで関連する頂点だけを表示させたい場合 PMDデータを他のモデリングツールに取り込みを行う可能性がある場合 ...などなど 材質の結合と分割については、モデルデータの利用状況に合わせて調整してください。 材質の分割について 上記、材質結合の中で記載していますが、同一の材質でも分割を行いたい場合があります。 材質の分割については、「PMDエディタの使い方/パーツの分割・材質変更を参考にしてください。 なお、「素体データ」における具体的な材質分割されている箇所の例を以下に記載します。 この部分は、見た目の材質は同じですが「表情」の編集のために、個別の材質に分割して設定してあります。この様に、PMDEditor上の編集作業を効率化させるために、同一の材質でも事前に分けておく事も有効です。 頂点表示/材質編集 材質1:顔、手など 材質2:頬、顎 材質5:唇 材質1、2、5 材質ごとの設定範囲を確認する際には、「頂点表示/材質編集」の操作パネルにあるメニュー「編集」から「材質での個別パーツ表示」を選択しておくと、チェックをつけた材質のみが表示されるため、以後の操作をする際にとても重宝します。 一部削除/消去について 最新版のPMDEditorでは、「分割されている材質」の単位でモデルの一部を削除することが出来ます。 材質の分割については、「PMDエディタの使い方/パーツの分割・材質変更を参考にしてください。 また、パーツの一部消去については、「PMDエディタの使い方/パーツの一部消去」を参考にしてください。 以下、材質消去手順の画面サンプルを記載します。完成されたモデルから「足飾り」のフリル部分のみを消去します。 削除材質の選択 選択材質のパーツ削除 確認ダイアログ モデル状態確認 注意点 本ページに記載してある方法でモデルの組み立てを行う場合の主な注意点について記載します。 このモデルの組み立て方を行う場合、各パーツごとにMMDで利用可能なPMDモデルにしておく必要があります。その為、ボーン、スキニング、表情などは個々のパーツごとに設定済みであることが前提です スキニング(ウェイト)の影響が分断されている単位でのパーツ管理をお勧めします 素体となるデータには、各パーツが結合するためのボーン構造が最初から設定済みであることが望ましいですパーツの追加をした際に、ボーンの関連付けの手間が不要になります ただし、素体となるモデルのサイズが異なる場合、意図しない位置に結合される場合があります 各パーツに設定するボーンは、センターから関連するボーンまでを全て含んでいることが望ましいですヘッドセットの場合は、センターから上半身、首、頭などの連結したボーン構造を意味します スキニングに影響がないボーンについては、削除しても問題ありません 各パーツは、事前に素体に合わせて位置、サイズを調整してください調整を行う方法は「PMDエディタの使い方/モデルサイズの変更」を参照してください 追加するパーツ(洋服の形状など)によっては、素体の頂点が表面に表示される場合がありますはみ出した部分や、見えない部分の不要な頂点については、モーション適用時の破綻の原因になります。 あらかじめ削除するなどの対応を行ってください。 結合するパーツの順番によっては、モデル情報が正しく読み込まれない/表示されない場合があります。特に透過指定されている材質を含むモデルを追加する場合、材質は最後になるように読み込んでください おまけ おまけデータとして、「がくっぽいど」の服のPMDデータが付属しています。サイズおよび基準となる位置が合わさっていませんが、素体データに組み合わせるなどして練習に利用可能です。 がくぽ上着着用例 VMDViewerによる確認 関連ページ PMDエディタの使い方パーツの分割・材質変更 パーツの一部消去 モデルサイズの変更 PMDモデルの合成 PMDモデルの分割 モデルデータ作成までの流れ 関連動画 ※ 録画されている方がいたらリンクします。ご連絡ください ※ コメント 名前 コメント 追加インポートのパーツの位置が ずれています。位置合わせを 教えてください。 -- ティルガー (2016-10-31 17 24 11) マニュアル乙です -- 774 (2010-01-16 01 49 57)
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PMDモデルの合成 PMDエディタには複数のPMDデータを合成する機能があります。 PMDデータは1つでモデル1体ですが、複数のPMDデータを合成することで、様々な用途、表現が可能となります。 パーツとして利用可能なPMDデータを複数作成しておき、それを別々のモデルに共通的に合成する(サイズや素材の変更などをした上で)ことで、効率的にPMDデータのバリエーションを増やすことが出来ます。事前にPMDデータとして設定しておいたボーン構造なども取り込まれますので、共通のモーションを利用することも可能です。 具体的な例としては、モデルに動く耳やシッポ、羽などを合成したり、乗り物などのPMDデータに人を合成して載せたり出来ます。また、オリジナルモデルを作成する際にも、体の部分を個別のパーツとして用意しておき、それらを合成する形でPMDモデル化することも可能です。 つまり、この機能をうまく利用すれば、ウエイト調整を最小限に抑えたモデルデータの作成ができます。 本ページではPMDエディタを使用して「PMDデータ同士を合成する方法」の基本的な手順を紹介します。 【注意】本ページの内容はPMDモデル合成の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 PMDデータの合成は頂点数の増加を招きますので、合成の仕方、合成前のPMDデータの状態によってはモデルデータの表示が遅くなる場合があります。 本ページでは合成データに既存のPMDデータを利用していますが、「PMDモデルの作成」と合わせて独自のPMDデータを作成し利用することも可能です。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 本ページ作成に当たり、各モデル製作者様の情報を参考にさせて頂きました。参考とさせていただいたサイトは モデルデータ作成までの流れ 内にて紹介中。是非ご覧下さい。 ・各種データ(ユーザー自作モデルなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 PMDモデルの合成合成するPMDデータの準備 追加PMDモデルの調整(サイズ、位置)PMDエディタ上で動かして調整 オフセット設定による調整 ボーン構造の調整と確認 MMDによる動作確認 おまけ 関連動画 関連情報(参考情報) コメント 合成するPMDデータの準備 2つ(以上)のPMDデータを合成する場合、基本的には「最初に読み込んであるPMDデータ」に追加される形となります。 PMDデータ上の情報の内、いくつか(全般の情報や表情)については取り込まれません。取り込む順番には十分注意してください。 ※ 今回は「初音ミク」のモデルに、「KAITOのマフラー」部分を合成します。 今回のサンプル 「KAITOのマフラー」部分の作成方法については、「PMDモデルの分割」をご覧下さい。 (1) 追加インポートによるPMDモデルの合成 PMDエディタにベースとなるPMDモデルを読み込みます。 その後、メニューにある「追加インポート>PMDモデル」を実行し、合成するPMDモデルを指定します。 PMDEditor 追加インポート (2) 追加PMDデータの内容確認 作業としては確認だけですが、PMDモデルが正しく追加インポートされたか確認します。 特にボーンは今後の作業で、表示枠はPMDモデルを使用する際に重要な内容となりますので、取り込み後のイメージが想定通りであるか確認してください。 PMDEditor 上=材質、下=IK PMDEditor 上=ボーン、下=表示枠 特にボーンは「センター」という名前のボーンが追加されていることを確認してください。センターという名称が重複する為、(6) でボーン名の変更を行います。 表示枠は、追加インポートしたPMDの登録内容がそのまま後ろに追加されていることを確認してください。 (3) PMDViewによる追加状態の確認 モデルの情報だけでなく、取り込まれた大きさや位置についても確認します。 PMDView 追加状態の確認 今回の場合、ミクの身長に比べてマフラーの位置が高く、若干大き過ぎることがわかります。 追加PMDモデルの調整(サイズ、位置) 追加されたPMDモデルの調整を行います。 「PMDエディタ上で動かして調整する」方法と「事前にPMDモデルをサイズ、オフセットで調整する」方法の2種類があります。 PMDエディタ上で動かして調整 (4) PMDViewの「頂点/ボーン編集」機能で調整 追加されたPMDモデルの材質を指定し、フィルタをかけた状態で「頂点/ボーン編集」の機能を使って追加されたPMDモデルの位置やサイズ(スケール)を調整します。なお、頂点とボーンは別々に調整する必要があるため、まずは頂点の位置決めを行い、その後でそれに合わせてボーンの調整をします。 調整の方法は「モデルサイズの変更」に詳しく載っていますのでご覧下さい。 PMDView 頂点の調整 PMDView 頂点の調整後 PMDView ボーンの調整 頂点とボーンは同時に移動やサイズの変更は出来ません。別々に調整する必要があります。頂点とボーンの位置が元のPMDモデルとズレる可能性がありますので、ご注意下さい。 オフセット設定による調整 (5) PMDエディタの「オフセット設定」機能で調整 追加されたPMDモデルと追加先のPMDモデルとの位置のズレやサイズ(スケール)が判っている場合や、ボーンと頂点の位置をズラしたくない場合はこの「オフセット設定」を利用してください。 オフセット設定を行うのは追加するPMDモデル(今回はマフラー)です。 PMDエディタを二重に起動し、追加するPMDモデルの情報を変更して保存しながら作業を行ってください。 PMDEditor オフセット設定(メニュー) PMDEditor オフセット設定(オプション) 「移動」「サイズ-スケール」を調整します。頂点とボーン構造は保たれますので、上記 (4) で別々に調整するのが面倒な場合は、コチラの方法で対応できます。 合成するPMDデータがボーン構造も含めて複雑な場合、オフセット設定による調整をオススメします。 ボーン構造の調整と確認 追加したPMDモデルを元のPMDモデルのどこに関連付けをするのかを指定します。 取り込まれたそれぞれのPMDモデルは「センター」を持っています。本来コレはPMDデータのもっとも重要な「親ボーン」を意味しますが、追加したPMDモデル側のセンターを「別のボーンの子ボーンに指定する」ことで、別々だったPMDモデルが1つのPMDモデルとして動くようになります。 作業自体は難しいものではありませんが、この合成において最も重要なポイントとなる作業です。 (6) 追加PMDモデルの親ボーンの決定 上記(2)で確認した、追加PMDモデルのセンターボーンの親ボーンを決定します。 動きを合わせたいモデルのボーンを設定します。また、「ボーン名」を変更したり、ボーンの種類を変更したりしてください。 PMDEditor 追加PMDモデルの接続先変更 上図では、「上半身」を親ボーンとし、ボーンの種類を「非表示」に設定しています。 (7) 形状変化画面で設定内容の確認 上記(6)までで設定した内容で正しく動作するか、PMDエディタ上で確認します。 指定した親ボーンの移動や回転を行い、追加されたパーツが正しく動かせることを確認します。 PMDView 設定内容の確認 車やロボットなどの硬いものの場合、特にスキニング(ウエイト付け)が無くても違和感の無い(少ない)PMDモデルを作成できます。また、応用の一例として、頭部分と体部分(手足など)、洋服を別々のPMDモデルとして作成、ウェイト付けを行っておき、サイズを調整しながら合成するような使い方が考えられます。 MMDによる動作確認 (8) MikuMikuDanceによる動作確認 PMDファイルとして保存した後、MikuMikuDanceに取り込んで確認します。 正しく表示され、操作可能な状態(フレーム欄の表示も含め)であることを確認してください。 MMD上での動作確認 PMDデータの内容によっては正しく表示されない、MMDが落ちる場合がありますのでご注意下さい。 上図は、同様の手順により同じマフラーを合成した弱音ハクモデルと並べて表示しています。 おまけ 亞北ネルの左髪を分割、サイズを縮小し、鏡音リンのシッポとして合成した例 関連動画 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方 モデルデータ作成までの流れ参考情報 (個人サイト) PMDエディタの使い方(TOP) / PMDモデルの作成 / PMDモデルの合成 / PMDモデルの分割 コメント 名前 コメント 武器のpmxデータをインポートするとモデルが白くなります。 どうすればいいのでしょうか? ご存知の方どうかお教えください -- 名無しさん (2015-12-10 21 49 25) 自己解決しました。全部同じディレクトリに入れたら解決しました。。しばらく悩みましたが、単純なことでした。。 -- ・・ (2012-04-20 18 08 51) 乗り物のPMDデータに人を合成して載せたいのですが、 テクスチャの関係からか、モデルが白くなってしまいます。 どうしたらいいのでしょうか?ごぞじの方どうか教えてください。 -- ・・ (2012-04-20 12 01 06)
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PMDエディタの使い方>PMDエディタ用プラグイン 基本はDownloadしたファイルをPMD/PMXエディタの _plugin/User フォルダに入れる事によって機能します。 各プラグインの詳細は添付されているreadme.txtなどをご一読下さい。 ここに記載されていないプラグインがしたらば「MMD関連ツールスレ」等にあるかもしれません。 プラグインはPMXエディタ,PMDエディタ専用の物もあり、またエディタのバージョンに強く依存するものもあるため、最新のPMXエディタ、PMDエディタでは動作しない可能性があります。(参照:PMDエディタの使い方/Version情報) はじめてでどのプラグインを導入していいかわからない人向けの情報 IK、ボーンObject Editor(旧名称 Bone Maker) ボーン多重化PMDE用プラグイン/BoneDoublerボーン多段化プラグイン for PMX/BoneDoublerX グルーブボーン追加プラグイン オートグルーブボーン組み込みプラグイン(多段化オートグルーブボーン)立ちくらみボーン どこでもリズムボーン IK Maker(旧名称 腕IK Maker)腕IKMaker for PMX IK設定ツール/ADDIKBone 腕IK化支援プラグイン(捩り無効化プラグイン) full ik 化用プラグイン 手握り・拡散ボーン追加プラグイン指握り拡散ボーン追加プラグインfor PMX/Grips 指握り拡散ボーン追加プラグインfor PMD/Grips For PMD GripsX2 PMX用握り拡散ボーン追加プラグイン 準標準ボーン追加プラグイン/SemiStandardBones モーション流し対応肩キャンセル追加プラグイン ストラップモデル インストーラ/GuitarStrapInstaller カスタムフルIK追加プラグイン/CustomFullIKBones MHボーンカスタマイズプラグイン/MHBoneCustomize 多段化補助プラグイン公開版 標準ボーンチェッカー/CheckBasicBone 多段任意回転中心作成スクリプト ジョイントから同名ボーンのローカル軸を設定するプラグイン 腕切り腕IK,手首キャンセル腕IKの作成 視線IK作成プラグイン 任意中心回転ボーン生成プラグイン 会話仕様スクリプト 会話仕様プラグインNEO nミニキャラボーン構造プラグイン 両腕連動親可変IK作成プラグイン モーションツールキット 腕IK追加プラグインNew! ウェイトウェイトボーン番号変換 ウェイト対象ボーン置換プラグイン/WeightTargetReplace ウェイト保存/転送プラグイン/TransferWeights ウェイト保存/転送プラグイン(PMX用) ボーン関連頂点選択プラグイン/SelectSkinnedVertex 曲面自動設定プラグイン/SurfaceEditor ウェイトマージプラグイン/WeightMergePlugin ウェイト自動設定プラグイン/AutoWeightExclusive, AutoWeightComplement 表情、モーフ、表情枠表情オフセット保存/ファイルから表情追加 ダミー表情追加プラグイン/pmdDummyMorph モーフ非表示化プラグイン 簡易左右分割モーフ作成プラグイン/simpledividemorph PMDEditerモーフモーション作成プラグイン/FaceVMD 座標でモーフ引越しプラグイン がに股モーフ追加プラグイン/Leg-outward Morph add plugin モーフリバースプラグイン モーフ棒自動生成プラグイン ボーン表示枠並べ替えプラグイン 嘘パースプラグイン(手用) 標準モーフチェッカー つり目関連総合スクリプト リップシンク用モーフ追加スクリプト 表情モーフを増やすプラグインNew! UVUVエディタプラグイン UVモーフ作成支援プラグイン UV展開図出力プラグイン どるる式UVエディタ 剛体、ジョイント剛体/ジョイント一括変更プラグイン/BodyBatchConvertor 剛体一括編集用グリッドGUI/BodyGridEditor ジョイント一括編集グリッドGUI/PmxGridEditors 簡易剛体作成プラグイン/BodyBuilder MH物理演算カスタマイズプラグイン/MHPhysicsCustomize 裏J作成プラグイン Local_for_Jointプラグイン 剛体Joint自動生成配置プラグイン 剛体/Joint一括編集プラグイン/BJTableEditor マテリアル(材質)マテリアル整理プラグイン pmdBlack 材質名を連番にするスクリプト 材質複製プラグイン 大破スクリプト インポータ・エクスポータMQOPlugin PMDEditorのインポータ/エクスポータ ボーン名ダンプ/ボーン名インポート Wavefront(.obj)エクスポータ PMDEditor用Colladaエクスポータ MHX Import MMD標準モデル化プラグイン エッジEdgeOn エッジ編集ツール PMDEditorGadgets改め EdgeEditor 頂点SDEF頂点抽出スクリプト SDEF頂点選択プラグイン 頂点一括編集グリッドGUI 法線調整プラグイン 3つ以上同梱で機能に統一性がないものぷち機能プラグイン詰め合わせ PMDE用闇鍋プラグイン な7プラグイン モデラー7つ道具(SevenToolsForModeler) 自動生成球プリミティブ生成ツール サイリウム追加プラグイン/CreateCyalume PMDEditor緑化プラグイン 液状物体追加プラグイン ボーン・剛体モデル生成プラグイン マンボ袖作成プラグイン 戦国村作成プラグイン その他BDEF抽出プラグイン PMDEウインドウ位置保存プラグイン/PMDEWindowPos ボーン枠編集PMDE用プラグイン/Bone Frame Editor PMDE用四捨五入、ゼロ近似値切捨プラグイン+おまけ モデルコピープラグイン リネームプラグイン LimitedPluginLauncher スタートアッププラグイン faceforward メッシュ自動分割コピー ハイポリ化 プラグイン ミラーリングプラグイン プラントオブジェクト・プラグイン 共有面数別で辺を選択プラグイン 物理ONOFF モデル追加検証プラグイン SubMeTender はじめてでどのプラグインを導入していいかわからない人向けの情報 配布モーションを使いたい人向け モデルにモーションを使うための必要なボーンが無い場合、準標準ボーン追加プラグイン、IK Maker(腕IK Maker)、手握り・拡散ボーン追加プラグイン等を使います。 モーション作成にモデルを改造したい人向け IK、ボーンの項目にボーンの多段化や、ボーンの追加、IKの追加を行うプラグインがあります。 自作のキャラクタを作りたい人向け ウェイトの設定を簡単、編集しやすくするプラグインがあります。「ウェイト保存/転送プラグイン」や「曲面自動設定プラグイン」がDL数が多いです。 (敬称略) [部分編集] IK、ボーン Object Editor(旧名称 Bone Maker) 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】PMDViewで選択した頂点にボーンを作成、複製、剛体を作成などができる。 ボーン多重化PMDE用プラグイン/BoneDoubler 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】ボーンの多段化 ボーン多段化プラグイン for PMX/BoneDoublerX 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】上記のPMX版 グルーブボーン追加プラグイン 【DL】https //bowlroll.net/file/2344 【機能】グルーブボーン(センターの多段ボーン)をモデルに付加する。 【備考】グルーブボーンとは…【MMD】改造ボーンでファンキーなダンスに挑戦してみたPMDEditorver0.0.8.6以降には非対応。 オートグルーブボーン組み込みプラグイン(多段化オートグルーブボーン) 【DL】紹介記事、2012/05/20 【作者】Q-mon、Furia 【機能】一つのキーの指定により複数のキーフレームに渡って、直線反復運動を実現する。オートグルーブボーンの説明動画 立ちくらみボーン 【DL】紹介記事 【作者】Q-mon 【機能】一つのキーの指定により複数のキーフレームに渡って揺れ動作を行う解説動画 どこでもリズムボーン 【DL】2012/04/17 【作者】Q-mon 【機能】センターボーン以外もオートグルーブボーンと言われる半自動の直線反復運動を実現する配布、解説動画 IK Maker(旧名称 腕IK Maker) 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】腕IK、中指IK、足IK、つま先IKをすばやく作成できるIK作成プラグインです。手入力で独自のIKを作成することも可能です。 腕IKMaker for PMX 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】PMX専用 腕IK作成 IK設定ツール/ADDIKBone 【DL】DL 【作者】したらば MMD関連ツールスレ-147 【機能】IK追加 (選択されたボーンの間にIKチェーンを生成します。 捻りボーンが含まれる場合は、スキップしてIK設定します。) 腕IK化支援プラグイン(捩り無効化プラグイン) 【DL】2012/6/9 【作者】でで 【機能】腕IK化のときに捩りが邪魔で困っている人向けプラグインです。捩りがないモデルにも使えます。PMDモデル用(配布記事より引用) full ik 化用プラグイン 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】ねるどらさん式フルIKモデル構造にセットアップするためのPMDE用プラグインです。 【補足】【第8回MMD杯Ex】メイキング その1 フルIKボーンについて【fix MMD-PV】 手握り・拡散ボーン追加プラグイン 【DL】paperguitar.com、紹介動画 【作者】kaz@pgdc 【機能】手を握ったり開いたり、指の間を広げたり閉じたりできるボーンを追加。IK腕との共存不可。 指握り拡散ボーン追加プラグインfor PMX/Grips 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 指握り拡散ボーン追加プラグインfor PMD/Grips For PMD 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【補足】Gripsと同じインタフェース GripsX2 PMX用握り拡散ボーン追加プラグイン 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【補足】全体の握りボーンに加え、各指用握りボーンが作成される。手首が握りボーンに連動して自然な動きになるオプション:手首握り(回転連動)ボーン。握り拡散ボーンの位置を手首の位置を元に設定。 準標準ボーン追加プラグイン/SemiStandardBones 【DL】配布先(2012/10/06) PMD版 ver 4.2、PMX版 ver 1.4 【作者】そぼろ 【機能】腕捩れ氏ボーンや上半身2ボーンをウエイトの設定を含めて追加する。紹介動画:【MMD】準標準ボーン追加プラグインの紹介【PMDE】 モーション流し対応肩キャンセル追加プラグイン 【DL】紹介動画、紹介動画2 DOWNLOAD 2012-08-29 【作者】極北、でで 【機能】肩を動かしても腕が上がらないようにする。動作はPMDエディタv0.1.2.3以降。 ストラップモデル インストーラ/GuitarStrapInstaller 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】ギター系のモデルと人物モデルを読み込み、一体化し、ボーン設定を行う。 カスタムフルIK追加プラグイン/CustomFullIKBones 【DL】Linearstar、紹介静画 【作者】ミーフォ茜 【機能】dondon式ミクさんカスタム版のボーン構造を他のモデルに適用するPMDエディタ用のプラグインです。 MHボーンカスタマイズプラグイン/MHBoneCustomize 【DL】MMDデータ保管所@mahiro、紹介静画 【作者】mahiro 【機能】ボーンをきれいに設定した状態で出力したCSVを使うと、サイズの違うモデルにもボーン構造を流用できる 多段化補助プラグイン公開版 【DL】配布動画(パス記載あり)、2012/07/16 【作者】T0R0 【機能】全身のボーンの多段化、回転連動化。モーフの複製(微調整用)など。 標準ボーンチェッカー/CheckBasicBone 【DL】DL 2014/11/28 【作者】T0R0 【機能】標準ボーン構成のチェックを行って強制的にある程度そろえてしまうプラグイン。 2014/11/28 IK・連動ボーンの調整機能追加 【補足】あにまさミク基準+α 多段任意回転中心作成スクリプト 【DL】配布静画、DL 2013/12/01 【作者】キングM 【補足】任意回転中心の説明動画 ジョイントから同名ボーンのローカル軸を設定するプラグイン 【DL】配布静画、DL 2014/02/04 【作者】キングM 【補足】ジョイントの回転値からボーンのローカル軸を設定する。曲面自動設定プラグインの機能補完。 腕切り腕IK,手首キャンセル腕IKの作成 【DL】配布動画、DL 2014/03/22 【作者】T0R0 【機能】ArmIKPlusType1が腕切り腕IK。ArmIKPlusType2が手首キャンセル腕IK。 視線IK作成プラグイン 【DL】配布動画、DL 2014/03/22 【作者】T0R0 【機能】LookIKPlus。視線IK・眉IK・まぶたIKを作成する。 任意中心回転ボーン生成プラグイン 【DL】配布静画、DL 2014/12/13 v2 【作者】LNSEAB 【機能】任意中心回転ボーンを好きな数だけ生成できます。名前の変更やエッジ調整ボーンも一緒に生成できます。 会話仕様スクリプト 【DL】2012/10/13 【作者】がてん 【機能】連動・多段ボーン,IK,モーフ等追加。配布解説動画(6 00~10 36) 会話仕様プラグインNEO 【DL】2015/06/30 【作者】キングM 【機能】会話仕様プラグインの改造。表示枠の追加,腕IKの追加等。配布解説動画,更新動画 nミニキャラボーン構造プラグイン 【DL】2015/09/06 ver 1.00 【作者】のののP 【機能】ミニキャラ、子供キャラにモーションを流しこんでそのままでも、それなりな動きをするボーン構造を入れるプラグイン。配布解説動画 両腕連動親可変IK作成プラグイン 【DL】2012/11/05 【作者】どるる 【機能】両腕が連動する腕IK構造とその腕IKの親を擬似的に切り替える構造をつくるプラグイン,関連動画 両腕連動IKの作り方の動画 モーションツールキット 【DL】2015/9/16 【作者】ひげにんじん 【機能】モーション作成支援(ボーン構造改変,表示枠一括変更) 【補足】解説・配布ブロマガ 腕IK追加プラグインNew! 【DL】2023/10/20 【作者】L3 【機能】腕IKを追加するPMXEプラグイン 【補足】配布動画 ※コンテンツツリー親登録は左の動画へ [部分編集] ウェイト ウェイトボーン番号変換 【DL】2010/04/15 【作者】したらば MMDデータ公開スレ-845 【機能】選択中の各頂点のウェイトボーン番号を変換する。 ウェイト対象ボーン置換プラグイン/WeightTargetReplace 【DL】2011/08/31 ver 1.1 【作者】そぼろ 【機能】各頂点に関連付けられている、ウェイト対象のボーンを置き換えるプラグイン。動作確認 PMDE Ver.0.0.9.9、Ver.0.1.2.9。 ウェイト保存/転送プラグイン/TransferWeights 【DL】2011/05/03(更新/バグ修正) 【作者】したらば MMDのモデルデータ(制作・改造)について語るスレPart 3-819、 MMD関連データ公開スレ Part2-12 【機能】頂点ウェイトをテキスト保存、読み込みで、近傍頂点から自動で設定。 ウェイト保存/転送プラグイン(PMX用) 【DL】2011/06/22 【作者】MMD関連データ公開スレ Part2-56 【機能】PMX用のウェイト転送プラグインです.PMD用のもの( 12)とはウェイトファイルの互換性がないので使い分けてください. ボーン関連頂点選択プラグイン/SelectSkinnedVertex 【DL】2011/05/03(上記のウェイト保存/転送プラグインのおまけ) 【作者】MMD関連データ公開スレ Part2-12 【機能】選択ボーンのウェイトがついた頂点を選択 曲面自動設定プラグイン/SurfaceEditor 【DL】曲面自動設定プラグイン、アップローダ、アップローダ(2013年3月版) 【作者】くろら 【機能】スカート周りのオブジェクトの設定(ボーン、ジョイント、剛体)を、自動で一括設定する。 【補足】MMDにおける剛体に関する解説文あり。(2012/4/2)PMDEditor0.1.3.8に合わせてリコンパイル。(2013/3/2)PMDEditor0.2.1.6に合わせてリコンパイル。(2013/03/20)PMXE0.2.1.7対応、PMDE0.1.3.9版同梱、横Jointのバグ修正。 ウェイトマージプラグイン/WeightMergePlugin 【DL】https //bowlroll.net/file/8898、紹介動画 【作者】ひげにんじん 【機能】モデルのウェイト値(BDEF2/BDEF4のみ)を合成するプラグイン ウェイト自動設定プラグイン/AutoWeightExclusive, AutoWeightComplement 【DL】https //github.com/KetSan/PMDE_Plugin 【作者】ket. 【機能】頂点のウェイトを近傍ボーンから自動設定するプラグイン [部分編集] 表情、モーフ、表情枠 UVモーフはUVの項目に分類します 表情オフセット保存/ファイルから表情追加 【DL】PMD:2011/05/03(ウェイト保存/転送プラグインのおまけ) 【作者】MMD関連データ公開スレ Part2-12 【機能】既存モデルへの表情追加改造のサポート ・表情追加にPMDEでなく3Dモデリングソフトを使いたい人向け ・UV展開済みのメッシュにのみ適用可能 ダミー表情追加プラグイン/pmdDummyMorph 【DL】2011/2/16 ver 1.0 【作者】そぼろ 【機能】MME用のダミー表情を手軽に追加するプラグイン モーフ非表示化プラグイン 【DL】MophDisable.dll配布ブロマガ 【作者】作成:葡萄P/配布:しえら 【機能】任意モーフを、MMDのモーフ表示欄に表示させないようにするPMDE0.1.3.9でのみ動作確認 簡易左右分割モーフ作成プラグイン/simpledividemorph 【DL】https //bowlroll.net/file/7781 【作者】sevrunear 【機能】既存のモーフを左右に分割したモーフを作成する PMDEditerモーフモーション作成プラグイン/FaceVMD 【DL】https //bowlroll.net/file/10268 【作者】大葉真琴 【機能】モデルのモーフからモーション(VMD)を自動作成します 座標でモーフ引越しプラグイン 【DL】2012/10/17 【作者】どるる 【機能】頂点座標は変わらずUV座標が変わった場合に編集前の頂点モーフを引っ越すプラグイン がに股モーフ追加プラグイン/Leg-outward Morph add plugin 【DL】サイトトップ、配布2013.07.25 【作者】のののP 【機能】女性モーションを男性モーションに流し込む際に違和感が少なくなるモーフを作成する 【補足】原案:blog(切な顔P) モーフリバースプラグイン 【DL】Ver 1.4 2014/12/13 【作者】くま 【機能】モーフによる変形形状を通常形状にした上でモーフの変形方向も逆にする。頂点モーフ・材質モーフ・UVモーフに対応。ブロマガ モーフ棒自動生成プラグイン 【DL】Ver 1.01 2014/02/19 【作者】うに 【機能】使用されているモーフを一覧表示するモデルを自動的に作成。配布動画 ボーン表示枠並べ替えプラグイン 【DL】Ver 0.1.3.3 2014/11/16 【作者】すわとう 【機能】配布動画,更新内容解説動画 嘘パースプラグイン(手用) 【DL】2014/10/17 【作者】金子卵黄 【機能】手に嘘バース用のモーフを追加。配布解説動画 標準モーフチェッカー 【DL】2014/12/29 StandardMorphChecker 【作者】T0R0 【機能】あにまさ式初音ミクVer2のモーフとの比較、16byte以上のモーフ名称、表示枠にある隠しモーフ、モーフ数255警告を表示 【補足】配布ブロマガ つり目関連総合スクリプト 【DL】2013/2/15 【作者】がてん 【機能】つり目、たれ目、じと目、下笑いモーフを生成するスクリプト 【補足】配布動画 リップシンク用モーフ追加スクリプト 【DL】http //digicoe.web.fc2.com/mmd/mmd.html,配布動画 【作者】でじこP 【機能】VMDSpectrumによるオーディオリップシンク用スクリプト解説動画 表情モーフを増やすプラグインNew! 【DL】2023/10/15 【作者】L3 【機能】MMDモデルの表情モーフを増やすPMXEプラグイン 【補足】配布動画 ※コンテンツツリー親登録は左の動画へ [部分編集] UV UVモーフはこちらに分類します UVエディタプラグイン 【DL】α2.1 2010/01/20,color=gray) 【作者】したらば PMDEditorスレ-468,478 【機能】UV編集用パネルです。 UVモーフ作成支援プラグイン 【DL】DL、紹介動画 【作者】でで、大葉真琴 【機能】すでにUV展開済みのUVの縮尺変更 UV展開図出力プラグイン 【DL】https //bowlroll.net/file/13187 【作者】どるる 【機能】PMDeでUV展開図を出力するプラグイン どるる式UVエディタ 【DL】2013年09月04日(bowlrollアップ一覧) 【作者】どるる 【機能】UV編集用プラグイン 【配布動画】【PMDEditor】 自分なりのUVエディタプラグイン作ってみた 【データ配布】 [部分編集] 剛体、ジョイント 剛体/ジョイント一括変更プラグイン/BodyBatchConvertor 【DL】ver 0.0.0.3(2011/12/13) 【作者】くろぱん 【機能】剛体、ジョイントの設定値を一括で変更する。ソースファイル付き。 動作検証はPMDEditor 0.1.0.0b及び0.1.2.3。PMDモデル専用(PMX未対応)。 剛体一括編集用グリッドGUI/BodyGridEditor 【DL】2011/07/16 R3 【作者】Furia 【機能】グリッドビューで一度に剛体を編集する ジョイント一括編集グリッドGUI/PmxGridEditors 【DL】2011/07/17 【作者】Furia 【機能】グリッドビューで一度にジョイントを編集する 簡易剛体作成プラグイン/BodyBuilder 【DL】paperguitar.com(2012-05-30) 【作者】kaz@pgdc 【機能】選択した頂点に剛体を作るPMDE用プラグイン。 【補足】2012-05-30 更新:バグ修正 MH物理演算カスタマイズプラグイン/MHPhysicsCustomize 【DL】MMDデータ保管所@mahiro、紹介静画 静画削除・配布終了 【作者】mahiro 【機能】座標軸モデル表示、位置・回転を中間化、逆ジョイント作成等。 裏J作成プラグイン 【DL】https //bowlroll.net/file/6825、紹介動画 【作者】どるる 【機能】選択Jから裏J作成、ジョイント軸可視化 Local_for_Jointプラグイン 【DL】bowlroll.net、配布静画 【作者】キングM 【機能】同名ボーンのローカル軸に合わせて、ジョイントのローカル軸が一致するようジョイントを回転させる 剛体Joint自動生成配置プラグイン 【DL】DL 2014/01/31 Ver 2.2配布終了// 【作者】nex3 【機能】ポリゴン割り(頂点配置)とボーン配置の終了後に、剛体/Jointの初期配置を支援 【補足】PMXE専用、配布動画 剛体/Joint一括編集プラグイン/BJTableEditor 【DL】2015/08/29 0.3.1.1、配布動画 【作者】すわとう 【機能】大量のパラメーターを効率よく入力 【補足】0.3.1.1 更新内容 [部分編集] マテリアル(材質) マテリアル整理プラグイン 【DL】2009/11/14、2010/04/13更新 【作者】したらば MMD関連ツールスレ-147 【機能】モデル内の同一データのマテリアルを統合します。 [Diffuse][Specular][Ambient][Shininess][Edge][Toon][Texture][Sphere] 以上8項目が等しい場合にマテリアルをひとつに結合します。 pmdBlack 【DL】配布動画、2011/01/21 ver 2.0 【作者】そぼろ 【機能】モデルを真っ黒にする。姉妹ツールに「xBlack」がある。 材質名を連番にするスクリプト 【DL】PMDEditor Part.3レス586-593 【作者】上記スレッド、レス586と593 【機能】材質名を連番で「材質XX」(XXは数字)と書き換えます。PMX用・PMDE v0.139動作確認。 材質複製プラグイン 【DL】https //bowlroll.net/file/13591 【作者】どるる 【機能】任意の材質をポリゴンごと新しい材質に複製するプラグイン 大破スクリプト 【DL】http //digicoe.web.fc2.com/mmd/mmd.html,配布動画 【作者】でじこP 【機能】MMDモデルを大破させるスクリプト [部分編集] インポータ・エクスポータ MQOPlugin 【DL】2012年06月03日:BowlRoll 【作者】. b2ox 【機能】PMDEditor 0.1.2.5以降用のmqoインポータ/エクスポータプラグイン。 ソースコードも同梱していますのでインポータ/エクスポータプラグイン作成の参考にしてください。 PMDEditorのインポータ/エクスポータ 【DL】サイト名:SuiChu-KaDOWNLOAD、解説 【作者】Takaya(葡萄P) 【機能】PMDEが持っているPMDデータ(ヘッダ以外)を、全てテキスト形式で出力・入力しますっ。 ボーン名ダンプ/ボーン名インポート 【DL】PMD用のツールとか(試作版)]]※配布停止 【作者】TT/通りすがり 【機能】ボーン名をテキストファイルへCSV形式で出力(ダンプ)したり、入力(インポート)したりします。 Wavefront(.obj)エクスポータ 【DL】http //nullorempry.jimdo.com/work-list/mmd/ 【作者】ze10 【機能】PMDEditorで.pmdをWavefront(.obj)に変換出力する 【補足】PMDEditor Ver.0.1.2.7bからは標準で備わってる機能なので、それ以降のバージョンをお持ちの方は必要のないプラグインです。配布サイトより引用 PMDEditor用Colladaエクスポータ 【DL】http //nullorempry.jimdo.com/work-list/mmd/ 更新:重複データを削除・Google SketchUpの読み込ん改善 【作者】ze10 【機能】PMDEditorでCollada(.dat)フォーマットに形状を出力するプラグイン 【補足】更新によりプラグインから独自ツール化→http //nullorempry.jimdo.com/work-list/mmd/pmdforcollada/ MHX Import MMD標準モデル化プラグイン 【DL】2015/12/10 BowlRoll 【作者】TRACEBOX 【機能】MakeHuman で作成したモデルをPMXEditorへインポートするプラグインと、それをMMD標準モデルへ調整するプラグインセット 【補足】ブログ [部分編集] エッジ EdgeOn 【DL】https //bowlroll.net/file/2615 【機能】素材の状態の一括変更 ・Ambient値(RGB)を入力値%に変更する(100%は現状のまま) ・輪郭/影をOn/Offする(チェックボックスをチェックするとOn) ・テクスチャとスフィアマップの変更 ・Toonの変更 エッジ編集ツール PMDEditorGadgets改め EdgeEditor 【DL】2010/04/13 【作者】したらば MMD関連ツールスレ-147 【機能】エッジ回転…PMDの指定したエッジを回転させます。(対角線の入れ替え。) エッジ分割…PMDの指定したエッジを分割します。 [部分編集] 頂点 SDEF頂点抽出スクリプト 【DL】PMX 2011/05/24※ファイル消失 【作者】極北 SDEF頂点選択プラグイン 【DL】2012/06/13 【作者】ででP 頂点一括編集グリッドGUI 【DL】2011/07/20 R5 (PmxGridEditorsR5.zip) 【作者】Furia 【機能】グリッドビューで一度に剛体/ジョイント/頂点を編集する 【補足】ソース同梱 法線調整プラグイン 【DL】Ver 1.0 (2014/01/06) 【作者】くま 【機能】選択頂点の法線の向きを任意に一括調整するプラグインです。 [部分編集] 3つ以上同梱で機能に統一性がないもの ぷち機能プラグイン詰め合わせ 【DL】2011/12/30(配布動画) 【作者】SionF 【機能】SCTools.dll 法線設定、対角線の向き変更、「重心2」の小数点以下第3位以下も算出、頂点結合、隣接頂点の選択、こちら向き面の選択、UV設定、鏡像の頂点配置 SameVertexRemover.dll 同一/非参照頂点削除 SetWeight.dll 選択頂点へのボーンウェイト設定 SurfaceDuplicator.dll 選択面複製 UVMapping.dll UVを視覚マッピング(確認用) ExpMirroring.dll 選択表情を法線までチェックして鏡像設定 TubeUV.dll 筒状オブジェにUV設定 AsignExpression.dll 選択表情を適用 【補足】ver0.1.0.0系向けです、PMX系では動作しません。 PMDE用闇鍋プラグイン 【DL】2016/5/15 EtcPlugin 【作者】T0R0 【機能】視線IK・まぶたIK・眉IK作成、剛体・Jointを鏡像位置にコピー、Aスタンス←→Tスタンスボーンモーフ作成、共有頂点を持った面選択、ExportPMD用設定ファイル出力、材質並べ替え、ローカル軸・軸制限簡易設定、軸制限値チェック、XYZ回転角それぞれを取り出すIKを作成、ボーン複数分割、近傍頂点の法線平均化、ローカル軸・軸制限簡易設定等。 【補足】旧名 ごった煮プラグイン,説明等 ブロマガ な7プラグイン 【DL】2016/2/29, (配布動画) 【作者】ななななななな 【機能】MergeSimilarVertex 酷似頂点統合,Putty 選択頂点から面を生成,WeightCull2 ウエイト逓減,AsatteJoint 円状にJointを追加 【補足】ソースコード公開 ブロマガ モデラー7つ道具(SevenToolsForModeler) 【DL】Ver 1.0.0 2016/3/27, (配布動画) 【作者】魚圭糸工 【機能】選択コピー,法線スケールオフセット,法線開花,頂点編集,UV編集,GC回収 [部分編集] 自動生成 球プリミティブ生成ツール 【DL】2010/04/13 【作者】したらば MMD関連ツールスレ-147 【機能】IcoSphereを生成します。 サイリウム追加プラグイン/CreateCyalume 【DL】2012/03/26 【作者】針金P 【機能】PMD・PMXモデルにサイリウムモデルを追加する PMDEditor緑化プラグイン 【DL】Ledのアップローダ v0.4、紹介動画 【作者】Led/折鶴P 【機能】梅/杉/松/柳/桜/竹等の揺れる樹木のモデルを生成 液状物体追加プラグイン 【DL】2013/12/15 【作者】que5656 【機能】解説動画 ボーン・剛体モデル生成プラグイン 【DL】配布動画、DL 2014/12/27 【作者】うに 【機能】ボーンと剛体とジョイントから自動でモデルを生成するプラグイン。 マンボ袖作成プラグイン 【DL】配布動画、DL 2016/02/12 【作者】袖P 【機能】モデルに「マンボ袖」を着けるプラグイン。PmxEditor上で動作。 戦国村作成プラグイン 【DL】https //sites.google.com/view/digicop-public,配布動画 【作者】でじこP 【機能】戦国時代の村落ぽい地形を作る。 [部分編集] その他 BDEF抽出プラグイン 【DL】2012/10/11 【作者】ででP PMDEウインドウ位置保存プラグイン/PMDEWindowPos 【DL】2011/2/28 ver 1.0 【作者】そぼろ 【機能】PMDEのメインウインドウの位置を記録し、起動時に復元する ボーン枠編集PMDE用プラグイン/Bone Frame Editor 【DL】paperguitar.com 【作者】kaz@pgdc 【機能】ボーン枠並び替え、キーワード検索して追加 PMDE用四捨五入、ゼロ近似値切捨プラグイン+おまけ 【DL】https //bowlroll.net/file/7446 【作者】sevrunear 【機能】小数点以下n桁になるように四捨五入したり、ゼロに近い数値を0にする おまけはAutoLuminous2の操作用ダミーモーフ追加 モデルコピープラグイン 【DL】Ver 1.13 2014/09/12 【作者】くま 【機能】pmxモデルの各データをコピーするプラグイン(セッティングコピー、頂点/UVモーフコピー、ウェイトコピー、オブジェクトコピー)ブロマガ リネームプラグイン 【DL】Ver 1.2 (2014/12/13) 【作者】くま 【機能】材質・ボーン・モーフ・剛体・ジョイントのリネームをするプラグイン。正規表現による置換が可能 LimitedPluginLauncher 【DL】2013/06/09 【作者】sevrunear 【機能】ボタンを選択表示できる PmxEditor 用ランチャー スタートアッププラグイン 【DL】Ver 1.0 (2013/12/28) 【作者】くま 【機能】PMXEditor起動時に指定したプラグインを同時起動するプラグインです。 faceforward 【DL】Ver 1.01 (2014/01/05) 【作者】大葉真琴 【機能】選択頂点の法線をZ軸方向に向けます。顔法線修正用。解説静画 メッシュ自動分割コピー 【DL】Ver 0.04 (2013/04/12) 【作者】みみお(マダムP) 【機能】メッシュを自動分割(ハイポリ化?)。UV、法線、座標、ウェイトを、適当に自動計算。BDEFのみ対応。pmx用。配布静画 ハイポリ化 プラグイン 【DL】(2015/06/15) 【作者】テンパカ 【機能】面、ウェイト、モーフをハイポリ化します。配布静画 ミラーリングプラグイン 【DL】Ver 1.0 【作者】くま 【機能】頂点、ボーン、剛体、Jointの位置情報をもとに複数の対象に対して左右の位置合わせを実行します。 プラントオブジェクト・プラグイン 【DL】2014/10/19 【作者】que5656 【機能】編集中のモデルに他のモデルデータを大量にコピーして合成。配布解説動画 共有面数別で辺を選択プラグイン 【DL】2015/09/03 【作者】魚卵.どるる 【機能】UVの切れ目や材質の穴などの連続面の端を選択したり、少し変な隣接面を探したり、追加状態検証をしたりするプラグイン。配布静画 物理ONOFF 【DL】2014/01/19 【作者】魚卵.どるる 【機能】IKで物理演算がON/OFFできるようにするプラグイン。配布動画 モデル追加検証プラグイン 【DL】2016/05/15 【作者】T0R0 【機能】不正float値,Root表示枠,表示Bone数制限,Morph数制限,ボーン名称の長さ,モーフ名称の長さ,テクスチャの名前等MMD使用時に問題になりそうな項目をチェックする。配布記事(ブロマガ) 【動作環境】PMXエディタ0232b以降 SubMeTender 【DL】2015/8/31, (配布動画) 【作者】ななななななな 【機能】.pmxモデルのテクスチャ・トゥーン・スフィアの参照パスに下位フォルダ名を一括で付け足すプラグイン 【補足】闇鍋プラグインにほぼ上位互換のプラグインあり 名前 コメント 選択したボーン情報からそのボーンをウェイトとしてももつ頂点を選択するプラグインを(自分で探した限りは見当たらなかったので)作りました。 既出(又は標準機能)だったらごめんなさい。 https //goo.gl/bnrEUA -- 名無しさん (2017-08-04 14 51 37) ↓言いたいことは解るけど、結局のところ ・UV展開プラグインを画像保存してガイド作成 ・使い慣れたグラフィックソフトで使用中のテクスチャを編集 ・Viewの更新で反映させてチェック するのがいいんじゃないの? プラグインレベルのペイント機能じゃ、結局グラフィックソフトでレタッチする羽目になって二度手間かと -- 名無しさん (2017-07-02 23 45 10) どなたかPMXEでテクスチャをペイント出来るプラグイン作っていただきたいです。 感じ的にはメタセコ4のような感じ。 と、言っても技術的に難しいかぁ。 -- 名無しさん (2017-04-17 10 25 59) リンク修正しました -- 名無しさん (2016-10-03 00 16 43) 頂点一括編集グリッドGUI のDLリンクが切れています -- 名無しさん (2016-10-01 11 07 28) モーフ非表示化プラグインのリンク修正しました -- 名無しさん (2015-10-16 00 19 47) モーフ非表示化プラグインのDLリンク先が一覧から先にすすめないと思うんですが 生きてるでしょうか? -- 名無しさん (2015-10-15 22 29 39) というか「kaz@pgdc」さんのサイトの記事リンクが現在のURLだとダメなようです。 -- 名無しさん (2015-03-14 18 34 40) 「ストラップモデル インストーラ/GuitarStrapInstaller」のリンク先がおかしな表示になってしまっています。 「ttp //www.paperguitar.com/mmd-related-items/plugins/139-guitarstrap-installer-x.html」に変更願います。 -- 名無しさん (2015-03-14 18 32 11) MH物理演算カスタマイズプラグイン、配布されてないようなので修正しました。 -- 名無しさん (2014-12-29 20 36 35) MH物理演算カスタマイズプラグインが配布されいていないようなのですが… -- 名無しさん (2014-09-13 15 59 45) 「準標準ボーン追加プラグイン/SemiStandardBones」等を配布しているそぼろさんの配布先が変わっているようです。ご本人のtwitter上にリンクがありました。 -- 名無しさん (2014-03-07 23 26 08) ・モデルコピープラグイン 頂点の法線情報、エッジ倍率が移植できる -- 名無しさん (2013-12-29 11 01 02) 闇鍋プラグインが二つ載っていたので、片方消しました。 -- 名無しさん (2013-12-08 12 23 55) リンク サイト タイトル 日付 作者 分類 備考 T0R0のブロマガ PMDEプラグインの作り方 導入 2013/03/09 T0R0 ブログ
https://w.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/181.html
全ての親ボーンの追加 MMDの特徴の一つに「地に足が着いたモーション」があります。 これは、足のボーンがセンターボーンの影響を受けないIKによる設定がされているからで、「足IKの初期化」や「Y値0化」を利用することで、確実に地面に足が付いたモーションをさせることが出来ます。 一方、モデルの位置を変更させたり、向きを変更させたい場合には、センターの移動や回転だけでは定まらず、足の位置の再調整が必要となります。また、スキーやスノボ、スケートなどの表現や、回転する乗り物の上を想定したモーションの共有などが困難となっていました。 本ページではPMDエディタを使用して、これらを表現する上でとても便利な「全ての親ボーンの追加する方法」の基本的な手順を紹介します。 【注意】本ページの内容は全ての親ボーン作成の基本的な手順を記載したものです。記載内容は作業手順を最適化したものではありません。あくまでも参考としてください。 「全ての親ボーン」という表現・名称は一般的な3DCG用語ではありません。 「全ての親ボーン」はとても便利なボーンですが、逆に宙に浮いたり滑ったりする感じになったり、他のモデルとのモーション共有が行えなくなる場合があります。 PMDエディタの基本的な使い方については、「PMDエディタの使い方」を参照してください。 なお、既に「全ての親ボーン」がセットされたモデルが配布されています。PMDエディタを使用しない場合はそちらをご利用下さい。(⇒ MMD付属モデル) 一部のユーザモデルについては、既に用意されている場合もあります。 ・各種データ(ユーザー自作モデルや使用アクセサリなど)の取扱いについては、著作権等の権利にご注意願います。・閲覧者が不快と感じる様なモデルデータの作成、改造はお控えください。 全ての親ボーンの追加全ての親ボーンとは全ての親ボーンの使用例 全ての親ボーンの追加 全ての親ボーンの多段化 おまけ 関連情報(参考情報) コメント 全ての親ボーンとは 全ての親ボーン(およびダミーボーンの使用例)は、以下の動画で簡単に説明されています。 全ての親ボーンは、以下のような特徴を持ちます。 全ての親ボーンの特徴センター、足IK、その他全てのボーンの親として機能する。 全ての親ボーンの位置を変更すれば、バイアス付加と同等の結果が得られる 全ての親ボーンを回転させれば、モーションに寄らずに回転をさせられる(当然だが)回転の中心は「全ての親ボーン」となる ただし、全ての親ボーンを使用して位置調整などを行った場合、他のモデルとのモーション共有に支障が出る事があるため、基本的には演出上のボーン(機能)として扱うことをオススメします。 全ての親ボーンの使用例 移動や回転をする床の演出 輪に/対になって踊る 上図左2枚は全ての親ボーンの回転がわかるようにアクセサリを設定しています。 全ての親ボーンの追加 PMDエディタ (0.0.2.4) から、「全ての親ボーンの追加」がメニューから選択・実行できるようになりました。以下にその手順を記します。 (1) モデルデータの読み込み PMDエディタにベースとするモデルファイルを読み込みます。 特に気を使うところはありませんが、既に「全ての親ボーン」が組み込まれているモデルや、その設定内容によっては、正しく機能しない場合がありますので、ご注意下さい。 取り込み後、「ボーン」タブでボーンの状態を確認することをオススメします。 PMDEditor PMDデータの読み込み 「全ての親ボーン」の多段化は次項で紹介します。 (2) 「全ての親ボーン」の追加 PMDエディタの「編集」メニューから「「全ての親」ボーンの追加」を選択します。確認のダイアログが表示されますので、「はい」で実行します。 PMDEditor 「全ての親」ボーンの追加 PMDEditor 確認ダイアログ (3) 「全ての親」ボーンの設定確認 (2)で追加した「全ての親」ボーンの設定を確認します。 特に「センター、右足IK、左足IK」など親ボーンが指定されていなかった独立したボーンについては、親子関係が変更されていますので、問題が無いか確認します。 PMDEditor 全ての親ボーン設定 PMDEditor センターボーン設定 (4) PMDViewでボーン構造の確認 作成された「全ての親」ボーンおよび、変更された「センター」ボーンの挙動をPMDView上で確認します。 ※ 図、省略。 (5) 表示枠の変更 PMDエディタの「全ての親ボーン追加」の機能は、ボーン構造を変更してくれますが、表示枠は変更されません。ボーン編集を行う為の表示枠の変更を行います。 正確には、今まで「センター」だった部分が「全ての親」に変更されていますが、「センター」が未登録の状態になります。「センター」を任意の場所に設定してください。 PMDEditor 表示枠の変更 今回の場合は「体(下)」に追加していますが、別の場所でも問題ありません。 (6) PMDデータとして保存 PMDデータとして保存します。上書き保存には十分注意してください。 PMDエディタのモデル情報を書き換えておくことをオススメします。ボーン構造やモデルの形状等が変更されている場合、モーションの共有をする際に「モデル名」が重要な判断材料になります。 ※ 図、省略 (7) MikuMikuDanceによる動作確認 PMDファイルとして保存した後、MikuMikuDanceに取り込んで確認します。 既存のモーションを取り込んで試すことも出来ますが、新しいボーンですので、見た目上何も変化はありません。全ての親ボーンを移動させたり、回転させることで、今までと異なる動きが可能なことが確認できます。 もし、登録内容に問題があることが確認された場合は、PMDエディタに戻って再度調整を行ってください。 MMD上での動作確認 全ての親ボーンの多段化 「全ての親」ボーンは多段化することが可能です。 2軸以上の移動や回転を演出したい場合などに利用できます。 具体的には遊園地の「コーヒーカップ」や「回転木馬」の動きを演出したい場合や、「クレーン」の動きに合わせた移動などを再現したい場合に利用できます。 (8) モデルデータの読み込み 既に「全ての親」ボーン作成済みのPMDデータを読み込みます。 ※ 図、省略 (9) 「全ての親ボーン」の追加 PMDエディタの「編集」メニューから「「全ての親」ボーンの追加」を選択します。 メニューとしては(2)と同一ですが、異なる確認のダイアログが表示されますので、ご注意下さい。 ※ 上記 (6)~(8) を飛ばして多段化を行うことも出来ます。 PMDEditor 「全ての親」ボーンの追加 PMDEditor 確認ダイアログ (10) 多段化された「全ての親」ボーンの設定確認 (9)で追加した「全ての親」ボーンの設定を確認します。 特に (2) で作成された「全ての親」ボーンと名称が同一で作成されますので、親子関係を確認の上、問題が無ければボーン名を変更するなど、MMD上で操作する上で間違いがないように設定を変更してください。 PMDEditor 全ての親ボーン設定 (11) PMDViewでボーン構造の確認 作成された多段化された「全ての親」ボーンの挙動をPMDView上で確認します。 通常の状態だと、作成済みの「全ての親」と多段化された「全ての親」ボーンの位置が(原点位置にて)重なっていますので、ボーン選択の際には間違えないようにしてください。 ※ 図、省略。 (12) 表示枠の変更と保存 (5)と同様にボーン編集を行う為の表示枠の変更を行います。 特に問題が無ければ、 (6) と同様に PMDデータとして保存してください。 PMDEditor 表示枠の変更 (13) MikuMikuDanceによる動作確認 PMDファイルとして保存した後、MikuMikuDanceに取り込んで確認します。 (7) とボーン構造の違い、挙動の違いを確認してください。 MMD上での動作確認 おまけ 全ての親ボーンを利用した作品を紹介します。 関連情報(参考情報) PMDエディタの使い方既存モデルへのダミーボーンの追加 アクセサリ用ダミーボーンの作成 モデルデータ/MMD付属モデル - ダミーボーン設定済みモデルデータなど PMDエディタの使い方(TOP) / 既存モデルへのダミーボーンの追加 / アクセサリ用ダミーボーンの作成 / 全ての親ボーンの追加 コメント 名前 コメント 逆に全ての親を消してしまうには、削除するだけでも良いですか? -- 名無しさん (2009-09-14 10 16 44)
https://w.atwiki.jp/pmde/pages/27.html
PMDEditor の機能は大きく分けて2種類のウィンドウから構成されています。 1. PMDEditor本体 : モデルデータの直接編集。※PMD用のPMDインターフェイスとPMX用のPMXインターフェイスを切り替え可能 2. PMDView : モデルの表示、頂点他のGUI編集。 これらの機能について各々説明します。 PMDEditor の機能一覧 情報 モデル名 コメント 日/英切り替え : : : MMDのモデル選択で表示される名前。 モデル読み込み時に表示されるメッセージ。 表示項目を対象に切り替え ◆上に戻る 頂点 頂点リスト : モデルで使用されている頂点データの一覧。 →各頂点の座標位置などパラメータを直接変更可能。 ※頂点の追加、削除は未対応。データ値の変更のみ可能。 座標 : 頂点の3D空間での位置座標 法線ベクトル : 頂点の3D空間での法線ベクトル(頂点法線) テクスチャUV : テクスチャ座標のUV値 ブレンディング関連 ボーン1 : モデルの変形で影響を与えるボーンIndex ボーン2 : モデルの変形で影響を与えるボーンIndex →MMDでは2つのボーンまで頂点に影響を与えることが可能 ウェイト : 非エッジ : エッジ(輪郭)が有効でこのフラグが1の場合、この頂点部分のみエッジが無効となる。 ◆上に戻る 面関連 ※起動時は[----]となり選択不可(0.0.4.0以降) 面-頂点対応リスト : モデルデータのポリゴン用頂点Index(頂点リストの番号)の一覧。 →対応する頂点Indexを変更可能。 ※対応頂点Indexの追加、削除は未対応。変更のみ可能。 面データは3点で一組のポリゴン(面)として扱われる。 ※選択可能にするには[編集]-[面関連]-[編集不可]のチェックを外す必要がある。 ◆上に戻る 材質 材質リスト : モデルの各部位の材質(色の指定など)の一覧。 →色要素 R Red(赤) G Green(緑) B Blue(青) A Alpha(非透明度) それぞれ 0.0 ~ 1.0 まで設定可能(A Alpha は 1.0 で不透明、0.0 で透明になる) Diffuse : 拡散色 | 照明が当たった部分の色。 Specular : 反射色 | 照明が当たった部分の反射的な色。白系に設定するとテカテカした質感になる。 Shininess : 反射強度 | Specular反射の反射具合を変化させる値。 ただしMMD上では、照明の当たり方にかかわらず、Diffuse と Ambient が混色されたような表現になるので注意。 → Diffuse×照明の強度+Ambientで全体的な材質色が決定される。陰影についてはToon側で制御 色が表示されている枠をクリックすると色設定ウィンドウが表示されるので変更可能。 面頂点数はその材質が対応する面頂点の範囲(材質の分割で利用) Toonテクスチャ及び輪郭/影でMMD側のシェーディング設定を選択可能。 Toon設定は toon01.bmp ~ toon10.bmp まで10種類から変更可能(共有Toonの場合) 各Toonテクスチャをモデルファイル毎に個別に設定する場合は、モデルと同フォルダ内にテクスチャを配置する必要がある。 存在しない場合はMMD側の共有Toonで先読みされていた場合そちらを使用することになり、そちらでも見つからない場合は、Toon無効として扱われる。 MMDでのテクスチャは同名テクスチャの場合、同一ファイルと見なされる?ので、別フォルダ内のテクスチャでも同一名で重複しないよう注意する必要がある(MMDver6以降改善された模様) 材質は分割、結合、入れ替え、削除が可能。追加は未対応(別途プリミティブ追加時に作成可能) □テクスチャ表示窓 テクスチャ名の右側にある□をクリック、または材質メニュー内からテクスチャ表示窓を表示することができます。 この子窓を通してテクスチャの表示/入れ替え/編集アプリケーションの起動が可能です。 ※テクスチャ表示窓からの編集アプリケーションは _data フォルダ以下の TexEdit.txt を要編集(存在しない場合は一度PMDエディタを起動すると生成されます) 複数指定も可能です。複数の場合は編集メニュー以下に対象が羅列されます。 ※外部アプリケーションでのテクスチャ編集に対して、更新を監視し自動的にPMDエディタ側を更新する機能があります。 材質メニュー内の[外部テクスチャファイルの更新監視]をチェックしてください(テクスチャ設定の変更によりうまく機能しなくなる場合があります。一旦チェックを外し再度ONすることで初期化されます) □材質名について 材質の名称は、PMD側に記録する領域はないので外部から参照しています。 PMDEditor内の 材質リスト 以下に各材質名のファイルがあります(0.0.1.0以降変更) ※0.0.2.0以降 PMDファイルと同じ場所に [PMDファイル名].txt というテキストファイルがあると、それを材質ファイルとして優先的に読み込みます。 材質の名称はツール上でも変更可能ですが、保存されない場合リセットされますのでお気をつけください。 尚、デフォルトモデル名では保存できませんのでご注意ください(TIPS「材質名の編集」参照) ○材質リストで可能な処理 材質リスト上で右クリックをすると、以下のメニューが表示される。 [材質の分割] : 材質を任意の分割位置で分割(※非推奨) [材質の結合] : 上下の材質を一つに結合、材質データは結合元に吸収 [上へ移動] : 選択材質を一つ上へ移動 [下へ移動] : 選択材質を一つ下へ移動 [削除] : 材質を削除します。関連の面も一緒に削除されます。 [材質のコピー] : 材質データをテキストコピー [個別コピー] : 材質の個別データをテキストコピー [材質の貼り付け] : テキストコピーされたデータを材質に貼り付け(面頂点数以外)、複数対象可能 [材質名の変更] : 材質名を変更(材質名はPMDフォーマットのデータではないので、変更後は別項保存を忘れないこと) ○材質のコピーテキストフォーマット ↓ミクver2の材質-瞳のコピーテキスト [PMD_MATERIAL_TEXT] [Diffuse] 1,0.654,0.654,0.654 [Specular] 0,0,0 [Ambient] 0.4,0.4,0.4 [Shininess] 5 [Edge] 0 [Toon] toon01.bmp [Texture] eyeM2.bmp [Sphere] 先頭一行が材質テキストヘッダ、以下が各個別データ。 メモ帳などで編集して再度コピー→材質の貼り付け、といった手順で任意項目だけの貼り付けなども可能。 ※変更したくない項目は削除可能(要ヘッダ行) ※テクスチャはMMDの仕様に合わせて、通常テクスチャとスフィアテクスチャを別管理。 モデル上では 通常テクスチャ名 * スフィアテクスチャ名 という一つの形式になっているので、名称のサイズオーバーなどに特に注意 ◆上に戻る ボーン ボーンリスト : モデルで使用されているボーン(関節)の一覧。 → ボーン名 : ボーンの名称 Name : ボーンの英名 ボーン種類(数値) : (回転) (回転/移動) (IK) (不明) (IK影響下 ※PMX化により設定不可) (回転影響下 - 位置を変更せずに回転量のみを接続元から操作) (IK接続先 ※PMX化により設定不可) (非表示,ボーン接続先) (捩り) (回転連動) 親ボーン(数値) : 接続元ボーンIndex 子ボーン(数値) : 表示上の接続先ボーンIndex/捩りでは軸方向、回転連動では影響元 連動元(数値) : 回転連動での影響度(%単位) ○ボーンリストで可能な処理 ボーンリスト上で右クリックをすると、以下のメニューが表示される。 [最後尾に追加] : 新規ボーンを最後尾に追加 [この位置に追加] : 新規ボーンを選択位置に追加 [複製を追加] : 選択ボーンの複製を 選択位置に 追加 [複製を最後尾に追加] : 選択ボーンの複製を最後尾に追加 [接続先を追加] : 選択ボーンを親とする接続ボーンを 選択位置に 追加。選択ボーンの子ボーン値も強制的に変更されます [削除] : 選択ボーンを削除 [上へ移動] : 選択ボーンを一つ上へ移動 [下へ移動] : 選択ボーンを一つ下へ移動 [テキスト形式で保存] : テキストファイルへIKを保存 [テキスト形式で追加] : テキストファイルからIKを追加 [クリップボードへ複製] : クリップボードへIKを複製 [クリップボードへ全て複製] : 全てのIKをクリップボードへ複製 [クリップボードから追加] : クリップボードからIKを追加 ※コピペ関連はIKの同項目を参照。既に追加されている同名ボーンの場合は失敗します。 ※ボーンの管理はIndex(ボーンの並び順序)で行われているので、万が一Index順がずれると正常に動作しなくなります。 ○ボーンIndexの自動補正について ボーンの作成/削除や順序入れ替えによってIndexがずれた場合は、内部で対応するIndexに自動的に補正を試みます。 ただし0番ボーンは扱いが特殊であったりするため、正常に補正されない場合があります。 また子ボーン値や影響IKボーン値が 0 設定の場合は、NULL設定とみなし補正しません。 その他色々な状況によってはうまく動作しない可能性がありますのでご注意ください。 ※補正対象 ボーン内の親ボーン値 頂点内のブレンディングボーン1,2 IKリスト及びその影響下内の対象ボーン値 表示枠設定の対象ボーン値 尚、ボーンを追加しただけではMMD側のフレーム表示枠にボーンが表示されません。 後述の表示枠で追加したボーンを操作できるよう編集をおこなってください。 ○捩りボーン(ボーン種類8)について 捩りボーンの主な動作は、軸固定の回転ボーンになります。 回転で使われる回転軸は、捩りボーンの子ボーンに設定されたボーン位置への方向ベクトル(要するに親子位置で回転軸)になり、子ボーンが移動可能な場合は、初期位置(姿勢)での固定軸となります。 □捩りボーンでの親子設定 親ボーン:変形の親(通常動作) 子ボーン:回転軸の先 ※指定の回転軸はあくまでMMDの操作上で有効な軸。内部管理や値設定では通常の回転ボーンと変わりないので注意。 ※内部PMX化にともない軸指定が壊れる場合があります(PMX- PMDなど)。またボーン間の移動など軸の個別正規化が必要な場合があります(メニュー内配置) ○回転連動ボーン(ボーン種類9)について 子ボーンに設定されたボーンの回転量を、指定された割合だけ自分の姿勢にさらに回転を加えるボーンになります。 連動する影響度はエディタ上での[影響IKボーン]に設定することが可能。 負数(逆回転)や100以上でも正常に動作しますが、連動元の角度が±180度角を超える場合はうまく動作しない可能性があります。 例:連動率0.5(半回転)で親のボーンを2回転させた場合 →連動先(回転連動ボーン)は±90度角の限られた範囲のみ有効 ◆上に戻る IK ---- : ---- →---- ---- ◆上に戻る 表情 ---- : ---- →---- ---- ◆上に戻る 表示枠 ---- : ---- →---- ---- ◆上に戻る 剛体 ---- : ---- →---- ---- ◆上に戻る Joint ---- : ---- →---- ---- ◆上に戻る
https://w.atwiki.jp/sumooru-nbt/pages/4.html
まずはbukkitサーバーにNBTEditorを導入しましょう! 1.ここから各バージョンに合ったNBTEditorをダウンロードしてくる 2.bukkitサーバーのプラグインファイルにダウンロードしたjarファイルをつっこむ 3.サーバーを起動し、/plでNBTEditorが導入されていれば成功です!
https://w.atwiki.jp/cwpy/pages/19.html
CWXEditorの魅力 現在の本流であるCardWirth 1.50環境で使えるGUIエディタは大別して3つあります。 GroupASKのCardWirthEditor(以下本家エディタ) 1.30~1.50に付属している旧WirthBuilder Ver1.1系(以下旧WB) CWXEditor 2.0以降(以下XEditor) 対応フォーマット CWXEditor CardWirthEditor Builder ver1.1 Builder ver1.2 1.20-1.28 ○ ○ ○ × 1.30-1.50 ○ × ○ × バリアント(1.28系) ○ ○※1 △ × NEXT/wsm7 △※2 × × ○ Py/WSN.0-4 ○ × × × ※1 バリアント付属の改造エディタを使う場合 ※2 無圧縮で保存し直す必要あり 本家エディタは1.28時代に更新停止したので1.30以降の新コンテントを利用できません。 1.50の機能をフル活用したいなら、旧WBかXEditorを選択することになります。 ここではXEditorで作りたくなる機能をいくつか紹介していきたいと思います。 一言で言うと: XEditorではアンドゥが効きます XEditorではキャストカードの「初期状態」が設定できる これらはデータ構造上、1.28以前からエンジン側での読み込みは対応しているものの、 本家エディタ上では操作できなかった機能です。画像では1.50ですが、他のVerでもこのように動作します。 旧WBでは対応されなかったため、実質的にCWXEditor専用の機能となっています。 “超”強力なファイル管理ウィンドウ 編集メニューは一通り揃い、ウィンドウにそのままエクスプローラのタブがあるかのように操作できる。 下位フォルダを作ることができ、素材を別フォルダに分割できる。 リネームや複数ファイルのD Dにも対応し、かゆいところに手が届く。素材を入れるのもD DでOK。シナリオフォルダを開く手間がない。 これらの作業によってパスが変わっても自動で関連づけし直されコンテント側で指定しなおす必要がない。(適当に作ったシナリオの作り直しに便利) CardWirthEditorからの移行 基本的な使用感は旧WBの方が本家エディタに近いですが、旧WBでは仕様変更され、XEditorにはそのまま移植されている要素もいくつかあります。 CardWirthEditorの機能 CardWirthEditor Builder ver1.1 CWXEditor マルチウィンドウ ○ ○ △ アイコンとインターフェース ○ ○ほぼ同じ △やや異なる※1 メニューの編集ボタン(コピー・削除等) ○ × ○変更可能 テーブルビュー(エリア/戦闘/パッケージ) 総合 タブ分割 総合 カードウィンドウからのD DでGetコンテント ○ × × クーポン/ゴシップ分岐コンテントの入力 テキスト データベース(コピペ不可) テキスト+データベース コンテントツリーの斜め表示 ○ △※2 ○傾きを指定可 ※1 blackhole氏が公開中の差し替えアイコンセットによって軽減可能。 ※2 現在愛護協会で配布されているVer1.1.38はデフォルトが縦型表示固定。ゆう氏が従来型最後のバージョンのVer1.1.30を再配布中。 他にも便利な機能が山盛り Ctrl+Zでアンドゥ(やり直し)が効く。Ctrl+C/Vによるコピペも全てのシーンで対応。 Ctrl+Fで開ける「検索と置換」ではシナリオの全要素からテキストを検索/置換できる。「ゴブリン」の洞窟を「オーク」の洞窟にするのも一瞬。 「スクリプトに変換してコピー」により部分的にツリーを切り取ってテキストで入力・貼り付けが可能。 従来のエディタでは一度削除すると欠番になっていたwidファイル番号の振り直し・並び替えができる。 Pyの外部アプリに設定することで貼り紙から直接、または現在実行中のコンテントまで指定した状態でシナリオを開くことができる。 スクリーンショットに表示されているシナリオのリソースは、groupAskによって作成され、CardWirth愛護協会によって配布されている「CardWirth ver1.50 Fullpack」に入っているものです(シナリオ「ゴブリンの洞窟」及びその他のリソース)。ReadMe_1st_Full.txt内の「● 著作権/免責/転載に関して」節の内容に基づいてスクリーンショット内に使用しております。
https://w.atwiki.jp/pmde/pages/19.html
必須ランタイム ランタイム参考 DLLのブロック解除について Windows XP/Vista/7 の各OS(32bit及び64bit)で正常動作が確認されております。 動作条件として以下の環境が必要になります。 ※Windows2000は動作対象外となります(DirectX/SlimDX/.NET4など主要コンポーネントが標準では非対応のため)※0.0.7.4以降ベース環境が.NET Framework4.0へ変更になりました。 .NET Framework4.0 及び Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ の追加インストールが必要になります。※重要 WindowsVista以降のOSにて、DirectX10以降がインストール済みの場合でも、DirectXランタイム(DirectX9)は個別のインストール作業が必要になります。 また同DirectX9が既にインストールされていても、バージョン違いにより正しく動作しない可能性があります。 対象環境で起動されない原因のほとんどは DirectXランタイムのインストールミス ですので、特にご注意ください。 ◆上に戻る必須ランタイム .NET Framework4.0 (3.5以下もインストール推奨) DirectXランタイム Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ SlimDX(同梱) PMDEditor/VMDViewの全ての機能を利用するには、シェーダモデル3.0以降に対応したグラフィックボードが必要になります。 (PMDEditorはシェーダモデル2.0までの機能しか使いません) ◆上に戻る ランタイム参考 .NET Framework4.0 必須http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9CFB2D51-5FF4-4491-B0E5-B386F32C0992 displaylang=ja .NET Framework3.5SP1 .NET4だけで起動しなかった場合は追加インストール(.NET3.0/2.0も同時にインストールされる)http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=AB99342F-5D1A-413D-8319-81DA479AB0D7 displaylang=ja DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ DX10/11がインストール済みの環境下でもDX9は個別インストールが必要http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3 Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86) 64bit環境の場合も(x86)が必要になるようです(状況によってはx64の方もインストールしてください)http //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=a7b7a05e-6de6-4d3a-a423-37bf0912db84 displaylang=ja 起動に失敗する場合は上記ランタイムが正しくインストールされているかご確認ください。また下記「DLLのブロック解除について」をご確認ください。※インストール作業後でも対象環境が正しく構築されない状況があるようです(詳細不明)※SlimDXを個別インストールしている場合はバージョンによって動作に不具合が出る可能性もありますのでご注意ください。※SlimDXランタイムのインストールによって起動するようになる場合がありますが、 SlimDXインストール時に同時に必要なDirectXランタイムがインストールされることに起因します (正しくDirectXランタイムのインストールが行われていれば必要ありません)※0.0.6.2以降SlimDXのバージョンが変更になりました。それ以前のPMDエディタからの移行の場合、環境によってはDirectXランタイム等再インストールの必要があるかもしれません。※0.0.7.4にて、さらに SlimDX2010 June へ変更◆上に戻る DLLのブロック解除について インターネットを通して取得したファイルを取り扱う場合、OSのセキュリティ機能によって動作が制限される可能性があります。 同梱のDLLに関して多数のエラーが表示され起動しない場合などは、当該ファイルのプロパティからブロック解除の操作を行ってください。 (解凍前のZIPの状態で行うと一度の解除操作で解決するかと思われます) また一般に配布されている解凍ツールを使用することで、これらの問題を回避することが可能です。 ※WinZIPなどツールによっては回避できないこともあるようです。□参考URLhttp //www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/498zoneid/zoneid.html ◆上に戻る
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このwikiは極北P作成のPMDEditorのreadme.txtを元に、有志一同がこちらのウィキへ内容を転記し、各文章を階層構造とすることで目的の項目を探しやすくする、可読性向上の目的で作成されています。 上述の通り、このウィキの作成に関し極北Pは何ら関わっておられませんので、ウィキに関するお問い合わせを極北Pの方へ連絡することはご遠慮下さい。 ■PMDエディタ (by 極北P) MikuMikuDance ver3.xx以降のモデルファイル(*.pmd)を編集することのできるアプリケーションソフトウェアです。 モデルファイルはメニューから [ファイル]→[開く](またはファイルを編集ウィンドウにD D)で読み込むことができます。 編集後は任意のPMDモデルとして保存が可能です(保存しないと破棄されます) ※.pmd/.pmx拡張子に関連付けで起動することも可能です。関連付けについてはOSのヘルプ等を参照してください。 0.1.0.1以降PMXモデル(*.pmx)に対応。内部処理はPMXモデル基準に変更(PMDは内部でPMXへ変換)。PMD編集との違いなどにご注意ください。 ◆上に戻る お約束+ 基本的にフリーソフトなので色々と不具合が出るかと思いますが、その辺りは自己責任でのご利用をお願い致します。 その他再配布などについては常識の範囲内なら特に制限はありません (最新版以前のverの再配布は例外的にご遠慮くださるようお願い致します。プラグイン機能については プラグイン解説.txt を参照してください) ※他、免責事項など特に細かく記述しませんが、一般的なフリーソフトと同じく損害他に関して責任は一切負いませんのでよろしくお願い致します。 念のため 商用利用についてはご遠慮くださるようお願い致します。 以上 極北P (2012/1/11 PMDエディタ 0.1.3.7) ◆上に戻る 謝辞 PMDファイルフォーマットは MmdMaterial/MmdErase(ナクアダ氏作) の解析情報を元にしています。 また各MMDモデルの解析には多くの方の協力を頂いております。皆さん本当にありがとうございました。 最後に MikuMikuDance という素晴らしいツールを作成された樋口Mに感謝です。 ◆上に戻る