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デカい、重い しかし頑丈であり、爆弾の搭載量は枢軸の爆撃機に匹敵(あるいはそれ以上!)する上に12.7mm機関銃8挺はばら撒かれても相当の威力 ただでさえ頑丈な上にエンジンも空冷のため、更に被弾に強くなっている。 P-47は、リパブリック社(旧セバスキー社)が開発してきたP-35やP-43の流れを汲む単発戦闘機であり、当初は比較的小型の迎撃戦闘機として開発が進められていた。最初に設計されたXP-47Aは液冷エンジンを装備したスマートな軽戦闘機で、後のP-47とはまったく異なる外観であった。米陸軍航空軍はXP-47Aでは高性能を発揮することはできないと判断し、2,000馬力級のR2800空冷エンジンを搭載したXP-47Bの開発を指示、1941年5月に初飛行した。これがP-47の原型である。 機体が大型化した理由は、エンジン直径が大きかったこと、防御上の観点から燃料タンクを全て胴体内に収容したこと、胴体下面の排気タービンのダクトを機首から尾部まで埋め込んだことによる。主翼はリパブリック社伝統の楕円翼であり、面積が大きかったことから12.7mmM2マシンガンを8挺も搭載可能であった。過速と旋回性能を向上させるため、自動空戦フラップが採用されている。 また、燃料タンク自体も防弾装甲が施され、排気タービンによって優れた高高度性能を発揮したXP-47Bは直ちに採用され、アメリカが参戦した直後の1942年3月には最初の量産型であるP-47Bが配備された。しかし、B型は事故が多く、実戦に参加することは無かった。少数生産に終わったB型を改修したC型が1942年末からヨーロッパ戦線に投入された。1943年はじめには、P-47シリーズ最多生産数(12,600機余り)のD型が登場した。D型は1tの爆弾搭載量を誇り、ロケット弾を10発搭載できるなど、強力な戦闘爆撃機として活躍した。D型後期生産型からは涙滴型キャノピーが採用された。 P-47はドイツ軍戦闘機との空戦では苦労したが、排気タービンを活かした高高度からの一撃離脱によって、ガブレスキー中佐の28機撃墜など、多くのエースを産んだ。しかし、P-51の配備が進むにつれて、次第に制空任務から対地攻撃任務に振り分けられるようになっていった。 本機シリーズはN型をもって終了、各型米軍戦合わせて闘機最多の15,683機が生産された。 RAFでは、P-47Dのレザーバック型をサンダーボルト Mk I、バブル・キャノピー型をサンダーボルト Mk IIとして採用した他、仏、ソ、メキシコ、ブラジル空軍でも使用された。 愛称はインドの神様ジャガーノートから「JUG(ジャグ; juggernaut)」 Aces HighにおけるP-47P-47D-11 P-47D-25 P-47D-40 P-47M P-47N 性能諸元 P-47についてのコメント Aces HighにおけるP-47 AcesHighでのP-47はD型ブロック 11 / 25 / 40とM型、N型が使用可能である。 空対空戦闘用にはM型が、対地攻撃にはN型があるため、敢えてD型(特に-11型)を選択する理由は無いと思われる(いずれの型式も非パーク機)。 共通アイコンは「P47」 +P-47D-11(+をクリック) P-47D-11 C型までに表面化した各種問題を解決し、パイロットを防護する装甲を追加した型である。 より後期型の優秀なP-47があるので、この型式によほどのこだわりがあるか、イベント以外では敢えて使う必要がない機体である。 使ってみるとわかるが、このありえないキャノピー・フレームはいったい・・・とても戦闘機として設計されているとは思えない視界である。 固有アイコンは「P47D11」 +P-47D-25(+をクリック) P-47D-25 この型から、バブル・キャノピーの採用により、視界が改善された(後方は元より、D-11型最大の正面フレームの撤去が大きい)。また、コクピット・レイアウトの配置も見直されたことにより、ようやく戦闘機としての使用に耐えうるものとなったといえる。 水タンクと主燃料タンクの容量がアップ(それぞれ30U.S.ガロンと270U.S.gal.)したため、WEP使用時間と航続距離の向上が図られている。 更にD-16型以降採用された大直径プロペラ、エンジン系統の改良等により、D-11と比較すると戦闘力は大幅に向上している。 385機が生産された。 固有アイコンは「P47D25」 +P-47D-40(+をクリック) P-47D-40 バブル・キャノピーの採用によるヨー方向の不安定性を解消するドーサル・フィンが標準装備となった型である。 中止されたD-35型と同様の改修が施されたものであり、5インチHVAR(高速ロケット弾)が装備可能となったため、特に対戦車戦闘能力が向上している。 AHでは関係ないが、K-14ジャイロ照準器が装備されたことも戦闘力を高めている。 665機が生産された。 固有アイコンは「P47D40」 +P-47M(+をクリック) P-47M エンジン出力を更に向上した機体であるが、不具合も多く実戦への参加は極小数機にとどまった。 エンジン出力は、2,100hp(38,750ft)、水噴射使用時には2,800hp(32,500ft)まで向上しており、30,000ftで470mphを出すことができる。 P-47の中では珍しく対空戦闘に特化した機体であるだけに、非常に高い空戦性能を持っている。特にパワーを活かした上昇、旋回性能はAHでもピカイチの能力を誇る。 1945年初頭から130機が生産され、全てゼムケのウルフパックで使用された。 空対空戦闘に特化しているだけあって、爆弾類は一切搭載できない。 すべてのP-47に言えるが、降下性能が良いからと調子に乗って過速度になると舵が固まって地面に激突するので注意。 固有アイコンは「P47M」 +P-47N(+をクリック) P-47N 1944年秋に登場したN型は、太平洋方面での作戦を考慮して翼内にも燃料タンクが搭載された長距離侵攻型である。 空冷エンジンであること、機体が頑丈であること、搭載爆弾・ロケット量が大きいことなどから、機関砲は搭載していないものの、対地攻撃に最適である。 加えて、高速、多連装機関銃により、対地攻撃後そのまま対空戦闘に加わることも可能な万能機である。 固有アイコンは「P47N」 性能諸元 機種 重量 燃料 武装1武装2 武装3武装4 増槽 爆弾 EW MW LW P-47D-11 ポンド 305ガロン 8x.50cal.M2x425発8x.50cal.M2x267発 6x.50cal.M2x425発6x.50cal.M2x267発 1x75ガロン 1x500lbGP爆弾 ○ ○ P-47D-25 ポンド 370ガロン 8x.50cal.M2x425発8x.50cal.M2x267発 6x.50cal.M2x425発6x.50cal.M2x267発 3x75ガロン2x150ガロン 2x100lb.GP爆弾2x250lb.爆弾3x500lbGP爆弾1x1000lb爆弾6x4.5in.M8ロケット弾 ○ P-47D-40 ポンド 370ガロン 8x.50cal.M2x425発8x.50cal.M2x267発 6x.50cal.M2x425発6x.50cal.M2x267発 3x75ガロン2x150ガロン 2x100lb.GP爆弾2x250lb.爆弾3x500lbGP爆弾1x1000lb爆弾1x1500lb爆弾10x5in.HVARロケット弾 ○ P-47M ポンド ガロン 8x.50cal.M2x425発8x.50cal.M2x267発 6x.50cal.M2x425発6x.50cal.M2x267発 ○ P-47N ポンド ガロン 8x.50cal.M2x425発8x.50cal.M2x267発 6x.50cal.M2x425発6x.50cal.M2x267発 3x75ガロン2x150ガロン 1x500lbGP爆弾2x1000lb爆弾10x5in.HVARロケット弾 ○ 第8航空軍のP‐47サンダーボルトエース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース) 太平洋戦線のP‐51マスタングとP‐47サンダーボルトエース (オスプレイ軍用機シリーズ) Pー51ムスタング/Pー47サンダーボルト―ハンディ判 (図解・軍用機シリーズ) 世界の傑作機No.154 P-47 サンダーボルト (世界の傑作機 NO. 154) Pilot's Flight Operating Instructions P-47 B, C,-D and -G Airplanes P-47についてのコメント 強い・・・強いのだが -- 名無しさん (2013-04-07 16 10 26) 12.7mm×8は凄まじい! -- Toshizo (2013-04-16 06 25 49) 回わらなそうで実は40から下の型は良く回ります。(おかしいでしょ?) -- 名無しさん (2013-04-19 02 57 20) え? これで格闘しちゃいけないの? -- TrKid (2014-02-09 01 39 56) 良く回るから格闘どんどんしてください。 -- 名無しさん (2014-08-12 23 41 47) 名前 コメント
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リパブリック P-47 サンダーボルト 用途:戦闘機 MOD:FH、BG42他 運用者:アメリカ 概要 登場マップ タイプ 評価 概要 登場マップ マップ一覧 FH Bocage Saipan-1944 Sector318-1944 Alpenfestung FHSW ボカージュ サイパン-1944 318区域 アルプス要塞 内地-1945 タイプ P-47D 12.7mm機銃×8 レイザーバック型 P-47D-25 12.7mm機銃×8 バブルキャノピー型 XP-72 評価 FHSW 万能機 P-47D-25 速度 ★★★★☆ 攻撃力 ★★★★☆ 防御力 ★★★★☆ 運動 ★★★★☆ 旋回 ★★☆☆☆ 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 P-47 タイトル P-47 機種 PCエンジン 型番 AC89001 ジャンル シューティング 発売元 エイコム 発売日 1989-3-20 価格 5200円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン
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クラス:エース 実在したモデル:アメリカ陸軍航空軍 P-47 サンダーボルト(Wikipedia) P-47 ノーマル型 武装 主武装:軽機関銃 副武装:キャノン 属性 武器:7.1 防御手段:5.7 航空力学:4.0 信頼性:7.0 その他の性能 最大速度(ブースト時):430MPH(520MPH) ブースト制限:10.13秒 上昇限度:33000FT P-47 D D(Damage)=武装強化型 武装 主武装:軽機関銃 副武装:マルチミサイル 属性 武器:8.3 防御手段:5.1 航空力学:3.7 信頼性:5.1 その他の性能 最大速度(ブースト時):500MPH(580MPH) ブースト制限:10.96秒 上昇限度:33000FT P-47 A A(Armor)=装甲強化型 武装 主武装:ワイドMACHINEGUN 副武装:キャノン 属性 武器:5.9 防御手段:6.8 航空力学:3.7 信頼性:8.2 その他の性能 最大速度(ブースト時):400MPH(500MPH) ブースト制限:9.45秒 上昇限度:33000FT 名前 コメント
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P-47 THE FREEDOM FIGHTER THE FREEDOM STAR 機種:AC, PCE, MD (未発売), NS, PS4 作曲者:岡村静良 サウンドアーティスト (PCE):岡村静良 (SIZLLA LEONA (*1)) サウンドプログラマー (PCE):綾部和 (KAZUHIRO CHIDA) (*2) サウンド (MD):内田哉 (*3) 開発元:NMK (AC, PCE) 発売元:ジャレコ、エイコム (PCE) 発売日:1988年5月27日 (AC)、1989年3月20日 (PCE)、2020年7月2日 (NS, PS4) 概要 第2次世界大戦の米軍飛行機「P-47」を自機とした横スクロールシューティング。 ひたすらにオーソドックスな作品だが、渋いグラフィックに良好なゲームバランス、そして洗練された音楽から一定の評価を得た。 作曲者は『ビューポイント』などで知られる岡村静良氏。 お洒落で爽やかな音楽ばかりで当時のSTGとしてはなかなか珍しい。 クラリスディスクレーベルよりサウンドトラックが各種音楽配信サービスに配信されていた (*4) のだが、既に終了している。 サウンドテストの入り方: 1P側コインを押しながら電源投入 →クロスハッチが表示されるので、1P側のAかBを押下 →RAM CHECK画面になるので、1P側Aを押下でNEXT →ROM CHECK画面になるので、1P側Aを押下でNEXT →INPUT CHECK画面になるので、1P側A+Bを押下でEXIT →OUTPUT CHECK画面になるので、1P側左右でSOUND CODEを変更し、1P側A押下でサウンド再生 翌年1989年にはPCエンジンに移植された。 メガドライブ版にも『THE FREEDOM STAR (P47 II)』として移植が予定されていたが、未発売となっている。 続編的な作品として『P-47 ACES』が1995年に稼働した。 (次作:P-47 ACES) 収録曲 曲名 オリジナル・タイトル (*5) 補足 順位 タイトル タイトル出現 P―47 とびます とびます (*6) P-47横切る (BGM20) クレジット COIN CREDIT (硬貨投入確認音) AREA 1 AREA BGM 1 AREA 01 North France 大敵 1・5 AREA0 (DAITEKI THEME 2) AREA 01, 05 ボス AREA 2 AREA 2 BGM AREA 02 大敵 2 AREA01 (DAITEKI THEME 1) AREA 02 ボス AREA 3・7 IWAYAMA (AREA BGM 3) AREA 03 North Africa (BGM08) KAIGAN AREA 07 Ardennes (BGM0C) 大敵 3 AREA 03 ボス「大敵 1・5」の別アレンジ AREA 4・8 KARI NO BEFORE SENKAN (AREA BGM 03 07) AREA 04 大敵 4・8 昼の美須摩瑠苦 AREA 04 ボス (BGM0B) 夜の美須摩瑠苦 (*7) AREA 08 ボス (BGM1E) ビスマルク爆発 AREA 5 AMAGUMO AREA 05 Ardennes AREA 6 AREA BGM 4 AREA 06 大敵 6 AREA 06 ボス「大敵 1・5」の別アレンジ (BGM22) (*8) 大敵 7 AREA 07 ボス「大敵 2」のAメロBメロ入れ替えVer. (*9) 自機死 RANKING NAME BGM Best Scores of Today GAME OVER GAME OVER BEFORE NAME ぼつ 未使用曲 (*10) (BGM07) 未使用曲 (AREA 2) AREA 5 BGM (BGM 4 ANOTHER TAKE) 未使用曲 (BGM03) デモ音源 AREA 6 DEMO PCE版追加曲 (仮曲名) ENDING 作曲:綾部和 (*11) MD版追加曲 OPENING 作曲:内田哉? STAGE CLEAR(MAP) 作曲:内田哉? サウンドトラック ゲーム サウンド ジャレコ ―G.S.M. JALECO 1― AC版を収録。「大敵 4・8」を「ビスマルクのテーマ」として収録 GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ AC版を収録。「大敵 4・8」を「ビスマルクのテーマ」、「未使用曲 (AREA 2)」を「AREA 2'」として収録 ジャレコ レトロゲームミュージックコレクション AC版を収録。「大敵 4・8」を「ビスマルクのテーマ (大敵4・8)」として収録。 「ビスマルク爆発」、「自機死」は収録なし Arcade Disc In JALECO -SHOOTING- AC版とデモ音源を収録。「ビスマルク爆発」、「自機死」、「未使用曲 (AREA 2)」は収録なし SUPER Rom Cassette Disc In JALECO 未発売のメガドライブ版『THE FREEDOM STAR P-47』の音源を収録
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P-47 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 余談 家庭用移植 P-47 【ぴーふぉーてぃせぶん】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード(メガシステム1) 発売元 ジャレコ 開発元 NMK 稼動開始日 1988年3月 プレイ人数 1~2人(同時プレイ可) レーティング CERO A (全年齢対象)※アーケードアーカイブス版より付与 配信 アーケードアーカイブス【Switch/PS4】2020年7月2日/Switch・838円 PS4・837円(税込) 判定 なし ポイント 名戦闘機が自機のシューティングひたすらに地味だが丁寧な作り 概要 1988年にジャレコ発売、NMK製作にてリリースされた横シューティングゲーム。 実在の米軍戦闘機「P-47」を操り、第二次世界大戦を彷彿とさせる戦場を舞台に戦いを繰り広げる。 1~2人同時プレイ可能、全8ステージ構成。 最終ボスであるドイツ軍艦ビスマルクを撃沈させればゲームクリアとなるが、エンディングに相当する演出等は一切無く、そのまま2周目が始まる。 主なルール レバー+2ボタンで自機を操作。ボタンは各自、メインショットとサブウエポンボタンに使用する。メインとサブの双方とも一切の使用制限はなく、連射しても特にデメリットはない、いわばダライアス方式。 メインショットは前方に直進的なショットを撃つ攻撃。メインには一切のパワーアップ要因はなく、終始同じショットでプレイする事となる。 サブウエポンはゲーム開始時には一切撃てないが、ときおり登場するオートジャイロ(ヘリ型の敵)を破壊すると出現する専用のアイテムを取得する事により撃てるようになる。サブウエポンは4種類あり、取得アイテムによって切り替わる仕掛けとなっている。また、取得アイテムを連続で取ると最大三段階までパワーアップができる(所持しているサブとは別のサブアイテムを取得してもパワーアップする)。 敵弾・敵機ならびに障害物・地形(海面も含む)に接触すると1ミスとなり、サブウエポンとスピードのランクが1つ下がりその場で復活する、またコンティニューした場合もその場復活である。 + アイテム詳細 T(ターレット)8方向に射撃可能な回転式機銃。レバーを入れた方向に発射し、レバーニュートラル時では自機の前斜め下に弾を放つ。見た目に相反し威力が高めだが、武器の特性上、発射方向に自機も移動するので、敵弾の密度が高い場所では使用しにくい。 M(ミサイル)自機の前方に発射されるミサイルを放つ。パワーアップすることで最大8発まで発射でき、画面のほぼ全体をカバーできるが威力は並で連射性に乏しい。またミサイルとミサイルの間隔が広く、その隙間を敵がすり抜ける場合がある。 B(ボンバー)自機の前斜め下部を放物線状に落下するボンバーを放つ。パワーアップさせることで連射性が増し、自機下の敵に対して絶大な威力を発揮する。画面左にへばりついた状態で、レバーを左に入れると垂直投下が可能。 E(エクスプロージョン)自機の前方で炸裂する弾丸を放つ。パワーアップする毎に炸裂する方向が増え、最大8方向に炸裂。連射が効きにくいのが難だが、炸裂前の弾丸の攻撃力はサブウエポン中トップクラスの威力を誇る。 S(スピードアップ)…3段階まで自機のスピードを上げる。1UP…自機が一機増える、スコアエクステンドもある。 ステージによっては、旗のついた敵戦車(偵察機)が走行している場面があり、倒さずに画面外に逃がしてしまうと、一時的に敵の猛攻が激しくなるというペナルティがある。 奇数面開始前にデモ画面が挿入され(各ステージボス参照)、ステージ終了後に、取得したアイテム数とミスの有無によってボーナス得点が得られる。 評価点 シューティングとしては普通に遊べる、適度に調整されたゲームバランス。 ゲームバランスが不安定な作品で人を選ぶ趣旨の強いNMK開発としては比較的難易度が大人しい部類で、ちょっとやり込めば1コインクリアも不可能ではない適度な調整であった。 その為、ごく一部ではあるが、本作を「地味な良作」と評するプレイヤーも存在する模様。本wikiの他の執筆でいえば『大旋風』と同じ系統のゲームというべきか。 4つあるサブウエポンの性能も一長一短があり、どのサブを使い分けるかという面白さが堪能できる。 どのサブにも極端な外れウエポンがなく、使い方次第で有効に使用できるのが嬉しいところ。 グラフィック・BGM面に関しては良好な出来。 グラフィックは地味ではあるが繊細に描かれており、BGMの評価も隠れた名曲として評価されている。 問題点 ステージによっては背景と敵弾が同化して判別し辛い場面がある。 例としては、ステージ2の夕日背景など。 いざという場面の緊急回避となるような行動がとれないので、戦況によってはミスが避けられない状況に陥りやすい事が多々ある。 総評 当時のアーケード作の中でも存在が非常に地味で、一般的な知名度は低く、特別に評されている声も聞かれない。逆に評判が悪いという声もほとんどなく、良くも悪くも空気にされがちな一作であろう。 特にこれといったネタがあるわけでもない割と平凡なシューティングではあるが出来はしっかりしている、それ以上でもそれ以下でもない無難なる佳作といった存在。NMK製としては特にバランス不安定と取れるような問題点も見当たらない。 余談 1995年にはアーケード向けの続編として『P-47 ACES』をリリースしている。ただし作風・システム共に様変わりしており、本作の面影はやや薄い。 こちらは超絶的なバランス不安定作であり、悪い意味で地味では済まされない問題作となってしまった。やっぱりNMKの作るゲームは難易度調整が不安定な方向にあるようだ。 家庭用移植 マイナーながら家庭用移植は実はされており、一応は需要(?)があった模様。…といっても、移植先が初期のPCエンジンであり、その存在感はアーケード同様マイナーである。 対応機種 PCエンジン メディア 2MbitHuカード 発売元 エイコム 開発元 NMK 発売日 1989年3月20日 価格 5,200円 プレイ人数 1人 判定 なし 業務用を発売したジャレコがPCエンジンに未参入だったことからエイコム(後の夢工房。現在は消滅)より発売。同社のPCエンジン参入ソフト第一弾となっており、以後武田信玄・天聖龍といったジャレコ発売の業務用タイトルは同社によってPCエンジン向けのアレンジがなされた。 周回プレイであった業務用と異なり、1周エンドとなっており、最終面をクリアするとエンディングが流れゲーム終了となる。 AC版のデモ画面やクリアボーナス・2人同時プレイの削除、ステージ構造の変化など、当時の事情的に致し方ない程度の劣化はあるが、武器の使い勝手を良くするなど若干難度を落として移植された他、プログラムで2重スクロールを実現させるなど、シューティングとしての出来は良く、AC版の雰囲気は十分に再現できている。 + 画像 炸裂する瞬間に方向キーを入れることで、E(エクスプロージョン)の炸裂方向が操作可能となっている。 変更されたPCE版ボス。左から1.5.6.7面(6面は中型機ラッシュ) 2020年7月2日に、アーケードアーカイブスからSwitchとPS4に移植された。 海外では1990年にAmiga、コモドール64、IBM-PC、ATARI-ST、更にアムストラッドCPCやZXスペクトラムと言った旧世代のホビーパソコンにまで移植されている。
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P-47 ACES P-47 ACES改 / P-47 ACES MARK II 機種:AC 作曲者:秀谷和則、並木学、広上晃 編曲者:秀谷和則 開発元:NMK 発売元:ジャレコ 発売年:1995年3月 概要 横スクロールSTG『P-47』の続編。前作より爆風を始めとしたグラフィックが細かくなっている。 高難易度が多いNMKのゲームの中でも特に難しく、敵弾速い、敵弾多い、敵弾と同じくらいの速さで突っ込んでくる敵機という三重苦。 音楽は聴き心地の良い爽やかなBGMが特徴で、秀谷和則氏、並木学氏らというNMKのゴールデンメンバーが作曲しているため質は高い。 岡村静良氏が作曲した前作の楽曲をアレンジした曲も収録されている。 2022年にはexA-Arcadia基板による27年ぶりのリマスター版『P-47 ACES改』が稼働開始した。 新モードの追加、最大4人同時プレイ可能のほか、『プラスアルファ』の主人公達が追加機体のパイロットとしてゲスト参加している。 (前作:P-47) 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 タイトル 秀谷和則 クレジット 岡村静良 前作のものを流用 スタート待ち~プレイヤー選択 秀谷和則 ミッション STAGE 1/8 大敵1・3・6・8 STAGE 2・大敵5 STAGE 3 STAGE 4 並木学 大敵4 秀谷和則 STAGE 5 広上晃 STAGE 6 並木学 STAGE 7 大敵7 "ビスマルクのテーマ" 岡村静良 前作より「大敵4・8」のアレンジ エンディング 前作より「RANKING」のアレンジ ランキング 秀谷和則 ゲームオーバー 岡村静良 前作より「GAME OVER」のアレンジ 未使用曲 (開発初期バージョン STAGE 2) 広上晃 サウンドトラック ジャレコ レトロゲームミュージックコレクション Arcade Disc In JALECO -SHOOTING- P-47ACES (AC) AmazonなどでのDL販売の他、各種サブスクリプションサービスでの配信も行っている
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【作品名】P-47Aces 【ジャンル】2Dシューティングゲーム 【先鋒】ラスボス 【次鋒】ソードフィッシュ 【中堅】ブラックウィドー 【副将】サンダーボルト 【大将】スピットファイア 【名前】ラスボス 【属性】爆撃機 【大きさ】次鋒~大将の6倍以上の大きさ 【攻撃力】弾:一撃で次鋒~大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 弾速は戦車砲と同程度、射程160m程度、弾切れ無しで無限に発射可能 【防御力】次鋒~大将のショットを1000発ほどくらっても戦闘可能 【素早さ】戦車砲と同速で飛行可能、反応は常人並み 【次鋒】ソードフィッシュ 【中堅】ブラックウィドー 【副将】サンダーボルト 【大将】スピットファイア 【属性】戦闘機 【大きさ】複葉機並 【攻撃力】ショット:戦車を一撃で破壊可能、射程160m程、無限に発射可能、戦車砲の数倍の弾速度 【防御力】複葉機並 【素早さ】10m程先から戦車砲を発射された後に回避可能 戦車砲と同程度の速度で飛行可能 vol.108 56 :格無しさん:2012/04/08(日) 21 05 27.00 ID EBB3t5OX P-47Aces 考察 ×Fighters and Attackers 【先鋒】反応や弾速の差で負け 【次鋒】~【大将】同スペック分け 下がる ○風の谷のナウシカ(映画) 【先鋒】耐久力で有利。勝ち 【次鋒】弾速差で先に倒せる 【中堅】反応勝ち 【副将】倒せない倒されない 【大将】プロトンビームの爆発負け ○エアグレイブ 【先鋒】耐久力で有利 【次鋒】~【大将】反応や弾速で有利 Fighters and Attackers>P-47Aces>風の谷のナウシカ(映画)=エアグレイヴ
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P-47 ACES 【ぴーふぉーてぃーせぶん えいせす】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 アーケード(メガシステム32ROM) 開発元 NMK 販売元 ジャレコ 稼動開始日 1995年 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 前作から様変わりした続編演出面は良質序盤から殺意満々の猛攻敵弾が多くて速い豪速球弾幕 視認性の悪さのダブルパンチ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 敵弾の見にくさ 殺意むき出しの敵弾 総評 余談 ワンコイン vs 連コ その他 その後の動き 概要 割と平凡な横スクロールシューティングだった『P-47』の続編。 1レバー2ボタン式。対地対空を同時発射するショットと全画面ボム、と同社が前年にリリースした『オペレーションラグナロク』に近い方式に。 全8ステージ構成。前作はループ制だったが、本作は1周エンド。 前作と異なり、敵・地形と接触してもミスにならず弾かれるだけで済む。なお、弾かれた瞬間は無敵状態になる。 タイトルの「P-47」は、第二次世界大戦時にアメリカ陸軍が主力として用いていた実在の戦闘機「リパブリックP-47サンダーボルト」に由来。 前作の自機はサンダーボルト固定だったが、本作ではサンダーボルト、ブラックウィドウ、ソードフィッシュ、スピットファイアの全4種類から自機を選択可能。 評価点 グラフィック ドット絵で丁寧に豊かな色彩を表現した美しいオブジェクトと背景ステージ 発射時に開閉するハッチや自機を追って回転する砲台などの「動き」のディティール ダメージの蓄積で外装が剥がれ内装が剥き出しになる直感的に視覚に訴えるダメージ表現 サウンド BGM 並木学、秀谷和則を始めとするNMKサウンド陣による名曲の数々 さまざまな爆発音が掻き鳴らすシンフォニーはまさに戦場のオーケストラ ハイテンポなゲーム展開 高速弾の飛び交う緊張感あふれるゲームプレイ 短いながらも起伏に富んだ濃厚なステージ展開 作戦指示で戦局を伝える簡潔なストーリーテリングによる息をつかせぬ進行 賛否両論点 ビジュアル面の方向性の変化 前作の渋いストイックな作風から一転して、時代の流れを汲んだカラフルで派手なビジュアルになっており、前作を知るプレイヤーが見ると「果たしてこれがあのP-47の続編なのか?」と戸惑うかもしれない。 前作にはなかった各自機のパイロットが設定されているが、アニメ調の絵柄のためやはり戸惑う人は戸惑うだろう。ちなみに女の子、姐さん、爺さん、兄貴とより取り見取りで、前作から続投の「サンダーボルト」(P-47)は可愛らしい女の子である。自機性能はあまり強くないのが悲しいが。 ステージクリア時にはパイロットの一枚絵が表示される。しかし機体紹介デモのものを使い回してる上にアニメーションしたりセリフを喋ったりといった事はないため、場合によってはかなりシュールな絵面になる。 問題点 シューティング屈指の高難度で知られる本作だが、これはCAVEと彩京の2周目のように高度化するシューターを想定して緻密に調整・設計された難易度とは異質なものである。 敵弾の見にくさ 主な原因は「敵弾の見にくさ」にある。 弾を隠す爆煙と破片 敵を撃破するとパーツが四散し、爆音と共に消滅するのだが、基本的な敵弾が爆発と殆ど同じカラーリングをしているため、爆風で敵弾がカモフラージュされる。 撃破のみならず、パーツ破壊・着弾でも同様の爆発が発生。敵の耐久が高ければ高いほど敵弾は見え難くなる。 一部機体の対地攻撃で発生する爆発もこれと同様の色使い。しかも最大までパワーアップしていると、爆発は最大で画面半分に広がる「対空にも使える対地攻撃」なので、更に見難くなる。文字通り炎の壁が地形を高速で滑走していく「スピットファイア」の最強状態のナパームは必見。なお敵弾の視認性はお察し下さい。 弾そのものが見にくい 弾丸は高速で点滅し、眩暈を誘うとともに速度感覚を狂わせる。 高速点滅弾はNMKの伝統技術だが、本作では弾速と相俟ってプレイヤーの視神経を直に狙う生体光学兵器と化している。 この「見にくい弾」を、前述の爆煙と破片のなかで見続けなければならない。ただし見えてても死ぬ時は死ぬが。 殺意むき出しの敵弾 そして敵弾が見にくい状況の中で殺意バリバリの弾速・弾量がこちらに襲い掛かる。 90年代以後、シューティングは敵弾が「多くて遅い」弾幕系と、敵弾が「少なくて速い」速球系に分かれていったが、本作は敵弾が「多くて速い」豪速球弾幕地獄である。 自機の移動よりはるかに速い弾が前後左右よりゼロ距離射撃される。 二面あたりから速球、三面から豪速球、四面からほぼ消える魔球。 弾幕系シューティングは、高密度の弾幕をすり抜けられるよう自機の当たり判定を小さくすることで難易度を調整するが、本作はリアル志向の巨大な当たり判定となっているため他シューティングのような感覚でいると速攻で被弾する。 速球系シューティングは、弾道の規則性(扇弾の奇数/偶数や、自機狙い/方向固定といった構成)を分析することで回避可能だが、本作はリアル志向の規則性のない分析不能な弾嵐となっているため、パターン化もできずガンガン撃沈される。 拡散弾は見た目以上に隙間が少なく、更に自機狙いの高速弾、というかもはや狙撃弾が執拗に飛んでくる。そのくせ自機の当たり判定はでかく、動きも遅め。そして道中の雑魚戦ですら弾を封殺することは困難。 また、全ボスが扇弾(5way・8way等の、多方向に同時に放たれる弾)を至近距離で連射してくる。 本作の扇弾はなぎ払うように発射位置をずらして連射する、命中率(被弾率)の高いタイプの扇弾である。これらが雑魚や、時間差で敵弾に変化する機雷と共に放たれる。 つまり… 弾が多いからと言って当たり判定は普通なのがP-47 ACESのリアリティ。 弾が速いからと言って弾道が常に予測出来ないのがP-47 ACESのリアリティ。 戦場なんだから爆風で弾が見えないのもP-47 ACESのリアリティ。 単に難易度調整がどんぶり勘定なだけとも言えるが。 総評 シューティングにおいて「敵弾が見づらい」と言うのはよく上げられる問題点だが、本作はそれの特に悪い例。敵弾の高速度、執拗さ、加えて演出による爽快感を求めすぎたあまり演出に敵弾が紛れてしまい、目視による回避が非常に困難。更に自機の当たり判定の大きさ、移動の遅さが悪い意味で噛み合っている。 グラフィックやサウンドは良く、稼ぎ要素も豊富なのだが、如何せんベースとなる難易度が高すぎる。一応クリアできないわけではないらしいので、シューティングを極めた者がたどり着く修羅の国……と言った代物。 ……という意見もあるが、シューティング=ワンコインクリアというシューター的な視点から「高難度」のみが過度に取り上げられたケースともいえる。やればやるほどに見えてくるグラフィックの細やかな作りこみの数々や、多くを語らずに世界観を表現する抑えめの演出は、かの名作『バトルガレッガ』さえ彷彿とさせる。家庭用にも移植されず、再評価される機会ももうないはずだが、もしクソゲーというならば、P-47 ACESは人間様の手抜きによって図らずも生まれてしまった荒れ狂うプログラムの猛威を感じさせる、古き良きクソゲーだといえるだろう。 余談 ワンコイン vs 連コ 本作の評価は、メインのプレイヤー層であるシューターと、開発側の意図のすれちがいにも原因がある。 シューターは「ワンコインクリア」に執着し、オペレーター・メーカーはコンティニューによる「連コイン」の利益を求める。 しかし、1995年というシューティングの高度化・自閉化が進み切った時期には、シューターにとってコンティニューは恥であり、また連コインするような「素人」はシューティングに見切りを付けて当時台頭していた格闘ゲームにコインを連投していた時代である。メーカーたちはむしろ、プレイヤーの技術に真摯に向き合うことで、高難度でありながらワンコインでも十分クリア可能な(さらに、連鎖的な稼ぎシステムによって「死なないこと」に大きな意味のある)良作・傑作を職人的な難易度調整で送り出していた。 一方、「デモ画面の残機数が実際よりもいつも一機多い」という詐欺フェイントであざとくプレイヤーを誘うことで有名なNMK製のP-47 ACESは、ある意味ではオペレータの期待に応えた「いつでもどこでも即死可能」なものに仕上がっており、「きっと攻略法があるはず……」といった信頼関係をぶち壊す、実にでたらめな孤高の難度を提示していた。いきなり突発的に死線が現れるP-47 ACESの大味な(そして激辛な)ゲームバランスは、メーカーとの緻密なかけひきを求めていったシューターたちの期待に応えるものではなかった。 しかし、もし、「死んで当然」「コンティニューで突き進む」というプレイスタイルで遊ばれていれば、P-47 ACESのいかなるときもアクセル全開のゲームテンポと画面を覆い尽くす爆煙と破片の爽快感は大きく評価されていたかもしれない。 その他 NMK名物の奇妙な稼ぎネタは本作でも健在である。 「敵や地形に接触してもミスにならない」故の隠しネタになるが、「破壊不可能な箇所に連続して接触するとスコア稼ぎができる」という要素がある(*1)。とはいえ、あの見難く高速な敵弾が飛び交う中でやるのは相当腕の立つシューターでも自殺行為に等しいが・・・ また、あるボスにてこの仕様を利用した安全地帯も存在する。自機がぷるぷる震えながら敵弾がすり抜けていく異様な光景はある意味必見。 その後の動き 本作が発売されて26年後、ゲームセンターミカドの「シュー大祭 ~シューティングゲーム大感謝祭~」にてexA-Arcadiaで『P-47 ACES改』のリリースが電撃発表された。2022年9月29日に正式稼働開始。 プレイ出来るモードは原作に自機の追加にUI周りを一新した改修版「P-47 ACES」。一定時間ショットが強化されるハイパーが追加されたり、ステージ拡張・レベルデザインが一新された「P-47 ACES改」。原作をワイド画面対応させた他にバランスも調整されたアレンジモードの「P-47 ACESワイド」の3つ。全モードで四人同時プレイが可能。更に使用可能な自機が四つ追加され、その内の二つは『プラスアルファ』からセリアとルゥミィがゲスト参戦している(*2)。 気になるゲームバランスは(ロケテスト版の話になるが)オリジナル版よりも多少マイルドになって、幾らか遊びやすくなった。また、問題点であった敵弾周りは若干見やすくはなっている模様(見づらい部分が完全に解消されていると言う訳ではないが)。
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名称 P-47サンダーボルト 略称 サンダーボルト 武装 プライマリ セカンダリ 1番席 Browning M2 12.7mm機銃(翼内8門) 戦闘爆撃機型 プライマリ セカンダリ 1番席 Browning M2 12.7mm機銃(翼内8門) 500kg爆弾×2発(反跳爆撃可能) ロケット弾搭載型 プライマリ セカンダリ 1番席 Browning M2 12.7mm機銃(翼内8門) HVAR 127mmHEロケット弾×10発 関連 XP-72スーパーサンダーボルト 概要 アメリカ陸軍の戦闘機。12.7mm機関銃を8門も備え付けており、非常に強力な火力となっている。急降下時の速度が凄まじいため、背後を取られた場合は急降下して速度を稼いで離脱するといいだろう。またそれを利用して一撃離脱をすると良いだろう。ただし機動性能は高いとは言えないため極力巴戦は避けるようにしよう。 コメント P-47B -- Shokaku (2021-03-22 03 31 05) P-47BはDに比べてやや旋回性能が高い。爆装は500kgの事が多いので対地火力はかなり高い部類。 -- Shokaku (2021-03-22 03 31 44) 名前 コメント