約 3,336,530 件
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/590.html
S001 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 20 56 30.50 ID YrtIlZTQ0 メガミで唯澪きたあああああああああああああああ! ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2807510.jpg 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 21 00 37.47 ID rM5FCQBn0 44 絡み絵やべぇ 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 21 00 47.59 ID qHz8EtQC0 44 すごい久々だな この時を待っていた… 47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 21 16 33.94 ID 556VcTCy0 44 うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!111!!!1 嬉しい!嬉しすぎる! 48 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 21 40 27.97 ID 7nq9ko+m0 44 このいちゃつきかたは完全にカップル 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 21 49 17.23 ID plyv/sQP0 ラブラブやないですか! 50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 22 45 32.93 ID wxBiTVJ60 複数の中ではちょいちょいあったけどツーショットはいつ以来でしょうねDIME以来かな? 作画も安定してるようだしなにより 帰り道はいつもこんな感じでいちゃついてたんだろうな 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 22 51 49.54 ID 556VcTCy0 50 そうだな。DIME以来だわ。 DIMEと同じで、ただ横に並べてカメラ目線ではなくて、仲の良い二人のスナップショットな感じで良いよなぁ。 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 22 54 47.98 ID rM5FCQBn0 で、この絵何がどうなってんの? 持ってるのは何?ドロリッチ? というか唯の左手どこ? 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 22 58 14.47 ID 556VcTCy0 52 右手はわからんが、左手は澪の太ももの下だよな。 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 23 07 24.39 ID rM5FCQBn0 53 右手はドロリッチ持ってるじゃん でも左手首の角度が…まさかスカートの中…? 55 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 23 39 23.59 ID 7nq9ko+m0 唯が持ってるのはホットドリンクらしい 頬にあてて「これあったかいよー」的なのか 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/29(木) 23 45 05.15 ID +3DWadFQ0 頬に当てて驚かせてるうちに太ももを弄る唯 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 00 15 35.72 ID 6NPkIQTK0 澪「ひゃうっ!」 唯「ひゃうっ!だって。かわい~♪」 澪「冷たい冷たい冷たい!っていうかどこ触ってんだバカ!」 唯「澪ちゃんの太ももあったか~い♪」モゾモゾ 澪「ちょ、やーめーろぉー!」 唯「だって手が冷えるんだもん。じゃあ寒がり澪ちゃんにはこれをあげよう」ピトッ 澪「わ、なに?あったかい…」 唯「さっき買ったホットドロリッチ」 澪「じゃあそれで手あっためたらいいだろ…」 唯「~♪」←聞こえないフリ 澪「もう……唯のえっち」ボソッ こうですか分かりません 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 07 56 51.13 ID SCGwJY5S0 ホットドロリッチワロタ 澪ちゃんもお返しに唯の身体でも何でも触ってあったまれば良いと思うよ 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 14 33 53.23 ID pFcgoPuS0 二人で缶紅茶1缶という事は、回しのみ=間接キスな訳ですね 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 16 36 47.06 ID bOOLYWbYP 大きいのてn、2人で海辺で作詞デートらしい ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2809688.jpg 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 16 57 47.30 ID f6jU4kW30 じゃれあいかわええ 64 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 18 06 53.60 ID +p4koGcr0 60 放課後二人だけでちょっと遠出して作詞ってとこですか 合作とか本編で一度やって欲しいね天ふれは4人でだからちょっと違うし 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 20 15 46.12 ID Fi8yj1VU0 唯澪SSに澪の作詞旅に唯も同行するのあったけどまさか公式絵で見れるとは 一気に強烈な燃料来るともう変なテンションになってしまうw しかし唯澪は本当に2人で何やっても可愛いな~ 70 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 22 53 40.79 ID +p4koGcr0 はい ttp //www.uproda.net/down/uproda467538.jpg 71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 23 03 24.36 ID 6NPkIQTK0 ナイスフォロー しかし唯の左手に夢がある絵だよな 72 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/30(金) 23 43 25.94 ID hmFCgOVx0 70 おお、美麗だ 73 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 00 39 46.57 ID b4MDbYwT0 70 GJ! 75 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 00 59 48.78 ID S0T39chF0 70 いいね 76 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 01 18 43.17 ID zoCI8rha0 70 GJ! 完璧デートじゃねーか。やっぱいいなぁ。ダブルボーカルの新曲合作って感じ。 79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 13 54 32.33 ID SBr+CKBKO 65 そのSSくわしく 80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 16 04 43.14 ID SkNfwD7G0 唯「おーい澪ちゃーん!」 じゃないでしょうか。 違ってたらすみません 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/31(土) 21 56 48.21 ID hT5KUqKv0 65 どうしてもあのシチュエーションにしか見えないからな 思い出すわ (リンク切れてますが全て冒頭のイラストです) 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/gtasa130nagoya/pages/23.html
注) 当たり前ですが、CLEOを導入しないと効果は得られません。 Radio できることは、 どんな時でも、好きな音楽が 再生できるというすぐれもの。。。 (車に乗ったときのラジオを変えたい場合は、 もう少し待ってください。) 操作方法は 再生/停止 F5 一時停止 F8 シャッフル F9 次のトラック F6/F7 です。 ちなみに、再生できるファイル形式は、 MP3のみですので、ご注意を! (WMAでテストしてみたら、 フリーズし、とまりました。。。) インストール方法 1:radio.rarをダウンロードする。 2:...\Program Files\Rockstar Games\GTA San Andreas\cleo に解凍したradio.cleoとradio.iniを追加する。 3:radio.iniに、再生したいファイルがある場所を 記載する。 注)radio-src.rarは、ソースなので、入れる必要はありません。 ただ、改良したい方は、どうぞ!! あと、チートソフトなどを使っていると再生できない場合があります。 動画は後ほど・・・
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/598.html
S009 586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 16 22 42.14 ID yWCNyS3A0 [1/2] 唯に相談されてブラ買いに付き合う澪さん@片思い中 唯に似合いそうなブラを選びつつ不埒な妄想してみたり 唯のサイズ見てアンダーの差に凹んだり 試着室に連れ込まれて下着姿見せつけられてあわあわしたり 587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 19 53 31.37 ID X/LNx8tl0 [1/2] 女の子同士で下着買いに行くってのは俺にとっては未知のシチュエーションだぜ‥ もし唯と澪で服買いに行ったら 試着室で着替えてる澪にかまって欲しい唯がちょっかい出しまくりそうだ イメージ的には2期27話みたいな感じ 588 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 21 19 17.87 ID i/wyhhqd0 [2/2] 澪ちゃんが普段着なさそうなかわいい系の服をここぞとばかりに着せたがる唯ちゃん 589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 21 27 03.19 ID yWCNyS3A0 [2/2] 逆に澪が着たくても着れない乙女な服を次々と唯に試着させて着せ替え人形状態になったりとかな 気付けばお互い自分の服じゃなく相手に似合いそうなものを探してる 590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 22 50 23.10 ID ThdSKAXy0 二人きりではないがこういうシーンも昔あったな ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3067445.jpg 591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 22 56 43.02 ID l8cG9jH+0 「ゆ、唯・・・こんなの恥ずかしいよぅ」 「大丈夫、すごく似合ってるよ澪ちゃん!その格好なら道行く人みんなメロメロだよ!」ふんす 「余計に恥ずかしいだろ!もう!」ぷいっ 「えー似合ってるのに~」 で、試着室の中で(褒められちゃった・・・///)なんて一人ごつ澪でした 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/spapa-matome/pages/15.html
始まりはタカユキのブログにコメントでS・Sザーボン(本人は成りすましと言っているが詳細は不明)が悪口を書いた事が始まりだった。 その後、タカユキがS・Sザーボンのブログに訪問し、メッセージを送ろうとしたがアクセス拒否されていたとの事。 タカユキは、S・Sザーボンの友達欄から、お友達の方のブログに訪問し、コメントで「S・Sザーボンは悪口の書くような人なのか?」と確認をとったりと 行動をしたがやはりS・Sザーボンの味方なのであまり効果はなかった。 タカユキが決定的な証拠をブログの記事として書いたためS・Sザーボンは謝罪無しに退散することになった。 またS・Sザーボンによるとタカユキが過去嫌がらせをしたからアクセス拒否をしたとのことだが、 タカユキはこの荒らしを受けた際に初めてS・Sザーボンという人物を知ったという。 またこの事件には第三者であるSパパがなぜか乱入してきた。 ↑ 天帝リッチが確認をとらずにブログに書いたのもひとつの原因で以降敵対するようになったが、ザーボン事件のSパパたちの言っていることは矛盾が多い。真相は謎のまま。
https://w.atwiki.jp/miraclebattle/pages/428.html
モンキー・D・ルフィ コスト 8(3) カードカラー 赤 キャラ名 ルフィ 属性 海賊/麦わらの一味/船長 BP 8000 悪魔の実 1 『このキャラの登場時』《麦わらの一味》を持つ自分キャラ1枚につき、BP4000以下の相手キャラ1枚を破壊する。この特殊能力で破壊した相手キャラ1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。『自分のバトルフェイズ』《'ゴムゴムの実》が重ねられている間、このキャラ以外の《麦わらの一味》を持つ自分キャラがアタックしたとき、このキャラを回復する。 ・収録 ONE PIECE 構築済みデッキ「新世界デッキ」 ・公式Q A Q1.このキャラが登場したとき、このキャラを含めて《麦わらの一味》を持つ自分キャラが3枚いた。このとき、破壊する相手キャラの枚数は3枚でいいの? A1.はい、BP4000以下の相手キャラ3枚を破壊します。 Q2.《麦わらの一味》を持つ自分キャラが3枚いるとき、このキャラの特殊能力で相手キャラ2枚を破壊した。このとき、この特殊能力でドローできる枚数は2枚でいいの? A2.はい、破壊できる枚数は3枚ですが、破壊した相手キャラは2枚なので、デッキから2枚ドローします。
https://w.atwiki.jp/nocry/pages/478.html
あのあと、男に言いつけられた通り街道を進んだのだった。 体の動きが思い通りにならないのか、半分以上、男はコロカントにもたれて、結果背負うような形になった。荒い息を吐く男は、体の動きが思いのままにならないのか、鞍の上で位置を変えようとして変えそこね、 ――すみません。すみません。 ひたすら彼女に恐縮していた。 ……やめてください。いいんです、こんな時までわたしに気を使わなくていいんです。 怒った声で答えた気がする。 泣きわめいて誰かに助けを求めたかったけれど、求める相手はどこにもいなかった。 自力でなんとかするしかなかった。なんとかしなければ、そう思う。 (……わたしは助けてもらったんだもの、助けてもらうばっかりではいけないもの) もたれてくる男は熱かった。 花冷えというにはまだ早い春の寒風の中で、人肌のぬくもりは本当ならば心地よく温かなものであるだろうに、男の触れている肌は温かというよりははっきりと熱くて、不快なほどじりじりとした。 火傷をしそうだと思った。 不愉快なのに、その熱が続くあいだは男がとりあえず生きている証のように思えて、コロカントはほっとした。 街道であったから、少ないながらも行き交う旅人の姿はある。 ぐったりと意識のない男と、半べそ顔で手綱を握る少女に、じろじろと好奇の目を向けてきて、これは悪目立ちしているだろうなとコロカントはすぐに気付いたけれど、どうすることもできなかった。 ただ、追手に見つかりませんようにと祈りながら進んだだけだ。 半日ほどそのまま進んで、宿場にたどりついた。 宿の裏手の馬留に回ると、聡いハナが足を折り、鞍高を低くしてくれたので、そう苦労なくコロカントは馬を下りることができた。 つられて男がぐらりと傾いで、とっさに彼女は受け止めようとする。けれど腕で抱えたものの、男の自重を受け止めきれるはずはなくて、結局潰れるように尻もちをついた。 ど、とそこそこ強くずり落ちる形になって、男が呻き、慌ててコロカントは男の顔を覗きこむ。 体はやはり熱かった。 「大丈夫ですか。バラッド。……しっかり、しっかりしてください、」 「……ああ、……、すみません、……すみませ……、」 お手数をおかけしましただとか、ひとりで立てますだとか、不明瞭な言葉を口中で呟いて、男は立ち上がろうともがく。 膝を立て、その膝に腕を置いて立ち上がりかけ、ずるり。崩れてそのまま地面に顔から突っ込んだ。 「……バラッド!」 驚いたコロカントが小さく悲鳴を上げかけると、ああ、と悲鳴に気を取り戻した男が、また緩慢な動作で体を起こしかけ、けれどそのまま唸るようにして頭を抱え、うずくまってしまった。 すみません、大丈夫です、すぐ動きますから、……、すみません。 そう言いながら今度は動かない。 このままでは駄目だとコロカントは悟った。動かないのでなく、男はもう動けない。 半泣きのまま、うずくまった男を置いて、コロカントは足を引きずりながら宿の出入り口へ向かった。 人手を借りようと思ったのだ。 速度としては、ほとんど走る、とは言えない速さだったかもしれないけれど、気持ちは急いて彼女は懸命に宿を目指した。 半開きの木戸をくぐると、中はむっと煙草だの、肉を焼く煙だの、そうして人いきれで充満していた。 もうもうとしていたし、設けられたランプに十分な明るさはない。 折しも夕暮れどきであったので、ひと晩の寝床を求める疲れた男たちがコロカントの脇を行き来し、戸をくぐり、思わず足を止めてしまった彼女へ、おっと悪いな。悪気はなかったのだろうがすれ違いざまに軽くぶつかった。 ぶつかったはずみに踏ん張りの利かない彼女はよろめいて、 「……ちょっと」 入り口脇の椅子に腰を下ろし、食事中だったらしい他の泊り客の膝の上に転げてしまう。 「――ごめんなさい!ご、ごめんなさい」 身を起こし、焦って謝ったコロカントは、気を付けなと追いかけた声が、おのれの方へ向けられていないことに気がついた。 見上げると、倒れ込んだ泊り客は女だと判った。 女は戸口を見ており、今の声もそちらへ放られたもののようだ。そうして戸口からすぐにコロカントの顔へ目を戻し、乱暴な男だねと誰に言うでもなく言った。 ぶっきらぼうな物言いだったけれど、険はない。 「ああいうのは駄目だね。モテない。親切心がなってない」 「あ、あの」 「あんた、あれかい。いまので足でも挫(くじ)いたの」 「……いえ、その。大丈夫です、……、」 踏ん張りがきかず倒れ込んだのを心配してくれたらしい。コロカントは小さく首を振った。広い意味なら怪我をしているともいえるけれど。 すると、……ああ、悪いね、察したらしい女が頷いた。 「足萎えかい。聞いて悪かったね。だとしたら、連れがいるんだろ?あんたのその年じゃあ、おっとさんかおっかさんか、……、」 「連れ、」 連れの言葉で思いだし、コロカントは飛び上がった。 ……こうしている場合じゃあなかった。 まろび立ち上がり、 「あの、」 彼女の慌てた様子に、軽く驚きの目を張った女へ、無礼を承知でたずねた。 「宿を、……、ええと、ひと晩、……もしかしたらもっと……、ここに泊まりたいんです。その、いったいどこでお願いすれば、」 「泊まるって、……。そりゃここは宿だし、部屋は空いてるだろうけど……あんたが部屋をとるの?とって来いって言われたの?」 「わたしでは無理ですか」 「いや、できるよ。できると思うけど。でも、……、あんたの連れは?」 「一緒に来た人は、その、いるんですが、とても具合が悪くて、」 訝しみ、推し量るようにして目を細めた女へ、胸の前で手を揉むようにしてコロカントは言った。 宿の人間はあそこにいるけどさ、女が顎で指し示した先へつられて彼女も目をやって、そこに退屈そうな顔でカウンターに立つ小太りの中年男を見止める。 「ありがとうございます」 「あ、ちょっと、」 まだ何か言いたそうな女の声を背に受けながら、彼女は次に教えられたカウンターへ不器用に走った。 カウンターの高さは、大人の胸のあたり、コロカントからしてみれば鼻の高さで、 「あの、……!」 せいいっぱい背伸びをしながら、そのぶ厚い板越し向こうに見える宿の親父へ声をかける。 生あくびを噛み殺し、早くも泥酔し小競り合いを始めた暖炉前の客どもを厄介そうに眺めていた男は、うん、と胡乱な視線をコロカントへ向け直した。 「……なんだァ、どこのガキだ」 あっちへ行け。しっしと犬猫を追い払う態で睨まれたが、 「泊まりたいんです」 怯まずに彼女は言い返した。 「――あ?」 「ここは泊まれる場所なのでしょう。どうか部屋を貸してください」 言いながら、まるで見知らぬ人間と会話をすることが、そう言えば初めてなのだとコロカントは気がついた。今まで彼女は限られたたいそう狭い世界にいて、言葉を交わす人間の数も両手に収まるほどにしかなかったのだ。 気後れしそうだった。けれどここで気圧されて、結局宿が取れないだとか、役に立たないにもほどがあると思う。 (わたしがなんとかしないと) 裏手でバラッドはうずくまって待っている。 「……てめぇが?ひとりで?」 睨みをきかせても怯まない彼女を、不審味たっぷりの目でじろじろ眺めた親父は、それからようやく口を開いた。 「いえ、わたしと、……ええと、もうひとりいるんです、」 「ふん、」 胡散臭そうに鼻を鳴らし、そうして宿の男は唐突にぐいと太い腕を伸ばし、彼女の前に手を差し出す。 「……あの、」 突き出された手の意味が判らなくて、コロカントは思わずぽかんとし、次いでおろおろとした。 「金は」 「え、?」 「前払いだよ。金を出しな」 要領の悪い彼女に男は舌打ちし、ほら、とさらに手を広げて催促する。 「ひとりなら七十五。二人で二百」 (……お金、) 言われてようやく男の挙動を理解し、けれどもちろん彼女に持ち合わせがあるわけはない。 (お金) 知識はあった。ただ、森に住んでいた時分、そうして虜囚の時分、金というものに触れないで生活していた。 暮らしていくうえで、実際は必要だったのだろうが、周りがそれらをやり取りしてくれていたから、だからいま、宿に泊まるにも持ち合わせが必要だということに思い当たらなかった。 (……そうか、お金がいるんだ) 「なんだあ、持ってねぇのか。だったらとっとと出て行きな」 物乞いか乞食なら叩っき出すぞ。吐き棄てる調子の男へ、 「あの、お金、あります。……あると思うんですが、その、今なくて」 「はああ?」 からかってんのかてめぇ。男の声に不穏な色がまじった。のっそりと身動きし、その剣呑さに、コロカントが後退(あとずさ)ったところへ、 「――二百だな」 不意に背後から声がかけられて、コロカントは驚いて振り向く。店の親父の視線も、その声の主へ流れた。 だん、と荒々しい音を立てて、白貨がカウンターに置かれる。 「グ、」 「なんだよてめぇがこいつの連れか」 「いや。……、……、だが、まあ、連れか」 「――グシュナサフ!」 見知った顔にコロカントは声を上げ、思わず体に飛びついた。姫、と低く応えなんなく彼女を受け止めた男は、目先は親父に向けたまま、言いかける勢いを封じるように三人で二百、と圧をかけた。 「ああ?」 「三人で二百。ここいらじゃそれが真っ当な線だ」 「真っ当だあ?……知らねぇよ」 さすがに相手は海千山千だった。唐突に現れた助太刀の眼圧にもひるまず、親父はせせら笑う。 「ここは俺の宿だ。宿賃は俺が決める。気にくわねぇなら野宿しな」 「――なるほど」 はらはら眺めるコロカントの前で、グシュナサフが白貨の上に紙幣を二枚無造作に重ね、 「ではこれで手を打て」 「せ、」 せん。提示された大金に、親父が絶句する。 相場で言うなら二百でも相当吹っ掛けてはあるのだ。その数倍を軽くぽんと出されたのだから、目も丸くなる。 「小部屋を借りるぞ。飯もそこへ運んでもらう。……大部屋は鼾がうるさいからな」 いいな。唖然としたままの親父へ、釘を刺し、そうしてグシュナサフはやりとりを見守るしかなかったコロカントへ、ようやく視線を向ける。 「グシュナサフ」 「お久しぶりにございます。積もる挨拶が山とありますが、一旦置きます。……これはどういうことですか。どうしてあなたがひとりでいるんです。あなたをここへやって、あいつはいったい何をしているんですか」 「グシュナサフ、」 頼ってもいい人間がやっと目の前に現れて、いけないと思いながらコロカントの目にじわ、と涙が滲む。気を緩めては駄目だと思った。大声で泣いてしまいそうだった。 その彼女の背後に誰かの気配を感じる。振り仰ぐと先ごろ迷惑をかけた女のものだった。 「――子供連れの赤毛の男が寄ったら、教えてくれって頼まれてたのさ」 コロカントの視線を受けて小さな声で女は言った。 「赤毛が一緒に見えなかったから、ちょっと気づくのが遅れたけど」 追手はグシュナサフの顔も認知している。だからどこか別のところにいたのだろう。 塔を出てから数日、このあたりでおそらく宿をとると踏んで、グシュナサフは女に見張りを頼んだ。そうして女が風変わりな子供に気づいて、彼に知らせたのだ。 「何かあったんですね」 気遣う顔になってグシュナサフが問う。はい、と応えて彼女は鼻をすすりごしごしと目を擦った。 (泣いてる場合じゃない) そう思った。 (泣くのはもっとずっとあとでいい、) 「バラッドの具合がおかしいんです。熱くて、苦しそうで、もう、わたしではどうしようもないの」 「どこに」 「裏手です。馬留のところに、ハナと」 聞いた男が頷き、さっと踵を返した。そのまま大股で宿の出入り口へと向かう。 「あ、」 慌てて彼女も続こうとしたその背中へ、絡む二、三人の姿がある。 ――なぁ兄弟。 呂律の回らない口ぶりで、しなだれかかり、肩に手を回す。息を飲み足を止めたコロカントには、その酔漢どもの動きが、親しみのこもったそれではないことが見て取れた。 ――ずいぶん羽振りがいいじゃあねぇか。 荒稼ぎでもしたのかい。こっちにもすこし回してくれよ。なにここの支払いだけでいいんだ。 ばんばんと肩を叩き、ただしまなこはまるで笑っていなかった。ぎらぎらと獲物を見定める目になっている。 今しがたの店の親父とのやりとりを見られたのだろうと思った。 「大丈夫よ」 (あのひとたちはきっと悪いひとだ) どうしよう。 こわばった彼女の肩を、気さくにぽんぽんと叩いて宥める女の手がある。 「……詳しい事情は知らないけどさ。大丈夫。あのひと、強そうだよ」 言っている二人の目の前で、グシュナサフの懐をぶしつけに探ろうとした酔漢のひとりが悲鳴を上げた。ひとひねりに腕をねじり上げられたのだ。そのままごきり、と鈍い音が鳴る。 今のは簡単に肩が外れた音なのだと、コロカントは遅れて気がついた。 「失せろ」 ぎゃああ。外された肩を押さえ喚く男とその連れを一瞥して、グシュナサフは顎をしゃくる。 「ほら」 言ったでしょ。含み笑いと共に女の吐息が耳元にかかる。はい、と必死に頷いて、コロカントは足早に戸口を出て行ってしまった男の背中を追いかけることに集中した。 ふわふわする。 いちどきに色々ありすぎて、なんだか夢を見ているようだと思った。 馬留に回ると、コロカントがここを後にしたときと同じ姿勢で、バラッドがうずくまっていた。思わし気に馬が鼻づらを押し当てるが、男は動かない。 「……お前、」 傍に寄り、男の体をざっと眺めまわしたグシュナサフが顔を曇らせたのを、追い付いたコロカントは見止めた。おどけてくるくると表情を変えてみせる男と違って、森にいた当時からグシュナサフは表情の変化に乏しかった。不愛想というよりは、単純に不器用だからとも思えたけれど、つまり、そのグシュナサフが憂うるということは、男の具合が思ったよりずっとよくないということなのだろう。 不安で胸が痛くなる。 「……このひと、」 同じようについてきた女が息を飲む。このひと、死んでるの? 「――いや、」 首を振り、グシュナサフはバラッドの脇に手を差し込んだ。相手の腕をおのれの首に回し、しこたま飲んだ酔っ払いを支える要領で立たせようとする。 「ここで手当ては無理だな。……部屋に運ぶ」 「……ああ、……、どうもすみませ、」 「おい。重い。立て」 グシュナサフだと気づいているのかいないのか、熱に浮かされうわ言のようなバラッドの口ぶりに、返した彼の口調はぶっきらぼうだが、その動作は丁寧だ。 「あれ、」 そこでようやくおのれを支えているのが見知った顔だと気がついたようで、男は顔を上げ、とろんとした目をグシュナサフへ向けた。 「あれ。あんたですか。……、……、……。おかしいな?なんであんたがこんなところにいるのかな」 「どうでもいい。おら、歩け」 「……はあ。そうしたいのは山々なんですが、どうも、体が、……うまく言うことを聞かなくて、」 「歩け。男を抱きかかえる趣味はない」 「ええー、……つれないなぁ、……、抱きかかえてくださいよ?お姫さま抱っこ。あんた、俺を助けに参上したんでしょう」 「言ってろ」 喉奥でくつくつ笑った男が、ゆらゆらと揺れはじめる。 「おい、」 結局そのまま膝からぐにゃりと崩れ落ち、グシュナサフに受け止められた。気を飛ばしたらしい。 ち。舌打ちしたグシュナサフは、諦めて大きく息を吐き、糸の切れたような男を膝裏からすくい上げ、抱えると、 「湯を頼む」 コロカントに並んで立つ女へ目をやってぼそりと呟き、そうして宿へ取って返した。 二階へ運ぶ際、男のあまりの身汚さと臭いに仰天した宿の親父が、一瞬追いすがりかけたが、グシュナサフが一瞥すると渋々下がった。 先の金が効いたらしい。 「ああ――、これは大部屋でもよかったな」 男を抱え、階段を上がりながら、グシュナサフが口元を歪めた。笑ったのだということはしばらくしてから気がついた。 「え、」 聞き返すコロカントに、 「……いえ、このにおいなら、相部屋の相手が逃げ出して、結局個室になったかなと」 無駄金だったか。言っているその目にあまり真剣みはない。ふざけているのだ。 「姿を隠しながら進む方に必死で、身綺麗にする余裕がなかったって言うのは判ります。判りますよ。――、でも、だからって、もうちっとぐらい小奇麗にすることもできたはずだ」 「……、」 「こいつは、ちょっと、こう、……、一途というよりは視野狭窄というか……、器用なんだか不器用なんだかよく判らんやつですね。まあ、阿呆なんだな、たぶん」 「それは、」 「限度ってもんがあるでしょう。くさい。これじゃあ、一緒にいる姫が病気になります」 そう言いながら、グシュナサフはたどり着いた部屋の戸を開けた。 寝台に意識のない体を横たえ、グシュナサフがあらためてバラッドの体をしらべ始める。 膿んだ男の左腕は、えらく腫れて袖口をまくりあげることができず、小刀で切り裂いた。 あらわになった傷口を覗きこみ、コロカントは束の間目を閉じた。 まったくひどい傷口だった。 襲撃された際の、ぶつぶつと深めに獣の牙が突き立てられ、出血していた患部は、膿み、だいだいと緑に変色し、腐臭を放っていた。人の肌の色ではないと思った。 「毒素が体に回ったな」 傷口へ酒をかけ、膿んだ皮膚が破れるのもいとわず、ごしごしと汚れを拭いながら男が言う。 「どうせ見栄でも張って、たいしたことないだとかで、ろくろく手当もしなかったんだろう」 「――お湯貰って来たけど。あとなにか、やる」 部屋にまで付いてきた女が、消毒するグシュナサフに声をかけた。ちらとその声に顔を上げ、ああ、眉間に皺を寄せて彼が返す。 「手伝いの手はありがたいが、あんたへの頼み事は終わっただろう。駄賃はもう渡した。湯を置いていってくれ」 「まあ、そうなんだけどさ。……なんて言うの?お節介?」 「お節介か」 「困ってるひとを見たら、見捨てられないでしょ」 「――建前はな」 「まあ、そうよね。きれいごとだわね。じゃあ言うけど、あたし、そのひと知ってるのよね」 「知っている、」 「知ってるっていうとちょっと違うかな、……何度か、ほら、つまり……、……、寝た?」 「ふん、」 寝た、の瞬間、グシュナサフと女の双方から、意味ありげな視線をちらと流されて、コロカントは面食らう。 寝た、とそのまま口の中でくり返して首を傾げた。 意味が判らない。 「惚れたか」 「莫迦だね。そういうんじゃあないの。でもさ、縁があって知り合った人間が死にかけてるのそのままにしちゃあ、いろいろと夢見が悪いだろ。気になるし」 「そういうもんかな」 「そういうもんよ。だから手伝わせなさいよ」 「そうか、」 それ以上の追及をやめたらしいグシュナサフは、ひとつ息を吐くと、じゃあこいつを押さえてくれ。そう言った。 「押さえる、」 「ものすごい力で跳ねるからな。合図したら、力いっぱい、全力で押さえてくれ」 「判った」 女は頷き、寝台の上に乗り上げる。男をまたぐ態になり、それから伸び放題に伸び、ほつれた髭だか髪だか判らない赤毛に手を伸ばした。 ――まったくねぇ。 哀れむような慈しむような声が聞こえた気がした。黙りこくったままコロカントは女の顔に目を向ける。 やさしい顔をしていると思った。 「目が悪くなるって言ったのに。伸ばしっぱなし。しかたない男だねぇ」 そっと赤毛をかき分ける様子に、どう言うわけだかコロカントの胸がざわつく。 ……あれ。 戸惑った。 ……なんだろう、これ。 ごしごしと胃の腑のあたりを上から擦る。しばらくざわつきは消えなかった。
https://w.atwiki.jp/friendlyforest/pages/73.html
today dySchedule todayCompact デバイスの状態 calendar_for_pokeP JWez プログラム Evernote ExPANDA gmm_navi?auto GSFinder+W03 JWezWm MZ3 Octopus BOOKS pDice PocketHTML.Net PocketMusic QDz_ES SyncFTP WkTASK zero3navi wzero3monitor 不具合発生 SDHC.777 --- miniSDがみえなくなる
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1041.html
ES0086~ES0090 ES0096~ES0100 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ES0091 ビーストテイマー ネルダ ES0092 ヴィオラ 月夜の輪舞曲 ES0093 人工生命体 Mother ES0094 マルス 夢幻の刻 ES0095 孤高の剣士 ディーン ES0091 ビーストテイマー ネルダ 外伝エピソード1・VSエボ ノーマル 闇夜に潜みながら先を急ぐ影があった。雲が切れ、姿を現した月がネルダを照らし出した。「おや。私たちに気付くなんて、あんた不幸ね。」ネルダはそう言うと、静かに発見者を指差した。するとネルダの足元から黒い影が勢い良く飛び出した。 「まだ捕まる気は無いんだ。私に出会ったことを後悔する間もなく眠ってもらうよ。」 生命力 1650 攻撃力 260 防御力 235 特殊効果 なし 属性初期値 火 5 水 5 風 5 土 5 機 5 属性最大値 火 12 水 12 風 12 土 12 機 12 エボ前 ES0067 / 黒豹と美女 ネルダ ES0092 ヴィオラ 月夜の輪舞曲 外伝エピソード1・VSエボ ノーマル 「そんなに怒らなくてもいいだろう。ちょっと尻尾踏んだだけじゃないか。」茂みから飛び出してきたのは、両手に剣を構えたヴィオラであった。「謝ったんだからもういいだろう。それとも俺に切り刻まれたいか?」ヴィオラの構えには少しの隙も無かった。相手から目を離さないその瞳は自信に満ちていた。「いいだろう。俺に喧嘩売ったことを後悔させてやるよ。」達人の域に達した剣技に裏付けられた自信。それがヴィオラに無謀な行動を取らせる原因になっていた。数時間後、ヴィオラは目の前の小さなドラゴンに無謀な戦いを挑んだことを後悔するのだ。 生命力 1600 攻撃力 265 防御力 240 特殊効果 風属性+10 属性初期値 火 6 水 6 風 8 土 7 機 8 属性最大値 火 20 水 20 風 20 土 20 機 20 エボ前 ES0069 / 探し人 ヴィオラ ES0093 人工生命体 Mother 外伝エピソード1・VSエボ キラ 「なんで誰も一緒に遊んでくれないの?なんでママは迎えに来てくれないの?ナンデ・・・。」人に限りなく近く、そして高度な演算能力を持った存在。それがMotherだった。その存在は結果的に人に不幸しか与えなかった。だが、それはMotherに欠陥があったためではなく、高度過ぎたためだったのかもしれない。旧世界の亡霊。それは誰が言ったか定かではないが、Motherの記録に残された最後の言葉だった。 生命力 1900 攻撃力 325 防御力 270 特殊効果 火水風土+3、機+5 属性初期値 火 10 水 10 風 10 土 10 機 20 属性最大値 火 20 水 20 風 20 土 20 機 40 エボ前 ES0062 / ED-0027B ES0094 マルス 夢幻の刻 外伝エピソード1・VSエボ→原石エボ キラ 「ここまでよく来たね。僕の名前はマルス、君の名は?」眩しいほどの笑顔で彼は立っていた。彼の後ろから少年と少女も手を振って歓迎してくれている。「さぁ僕の住んでいる村まで案内するよ。そこで旅の疲れを癒すといいよ。と言っても、僕たちも旅の途中でその村のお世話になってるんだけどね。」村に着くまでの短い間も彼は、どんな冒険をしてきたのか興味深く聞いてきた。小さな魔物の話や巨大なドラゴンの話、そして勇者と魔王の話。すべてに目を輝かせて聞いていた彼は興奮気味に言葉を返してきた。「君は幸せだね。今話してくれた冒険は、まさに僕の憧れていたものだよ。」そして最後にこう呟いたのだった。「よし、僕たちも明日この村を出発しよう。そして君に負けないぐらいの冒険をするんだ。かけがえの無い仲間と共にね。」 生命力 2100 攻撃力 325 防御力 260 特殊効果 攻撃力+5、防御力+5 属性初期値 火 12 水 12 風 10 土 10 機 25 属性最大値 火 30 水 25 風 20 土 20 機 30 エボ前 EC0303 / マルス 儚き夢 ES0095 孤高の剣士 ディーン 外伝エピソード2・ガチャ キラ 赤の魔人との戦いから数ヶ月後。孤高の剣士ディーンは、故郷の地に立っていた。フィン国の北に位置する、かつての流刑島。この島の闘技場で、かつて彼は世界中から集まった腕自慢を相手に技を磨いた。ディーンのルーツとも言うべき地だ。赤の魔人に喫した敗北・・・彼が残した言葉の意味を知るため、ディーンは戦いの理由に立ち戻ろうと考えたのだ。「久しいな。」土の下で安らかに眠る友人に、ディーンは旅の報告をする。島を出てから多くの魔物と戦ったこと・・・。若き素質と出会い、その少年が魔王を倒したこと・・・。そして、彼が力に固執するあまり、宝剣に拒絶されたこと・・・。「お前の剣を借りていくぞ。俺を拒絶する剣よりも、お前の剣の方が心強いからな。」 生命力 1850 攻撃力 300 防御力 240 特殊効果 なし 属性初期値 火 5 水 5 風 5 土 5 機 5 エボ後 ( ES0120 / 覚醒者 ディーン ) 火 10 水 8 風 8 土 20 機 8 属性最大値 火 25 水 25 風 25 土 25 機 25 備考 EC0244 / バスタード ディーン ES0086~ES0090 ES0096~ES0100 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2010年06月14日17時18分16秒) 人工生命体 Mother 属性値は全属性+3です -- index (2008-03-17 13 03 44) 「人工生命体 Mother」の上昇値に誤りがあったので 以下のように訂正しました。 「火水風土+3,機+5」 -- 名無しさん (2008-11-25 22 37 56) 「人工生命体 Mother」の属性最大値を更新しました -- 名無しさん (2009-02-22 08 15 16) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/warawara08/pages/39.html
藁谷郁美研究会 2008年度春学期 メディア発表【s06267ck 】 更新履歴 メディア発表資料UP! 個人研究 分類タグ [2008年度][メディア] 2008年春・秋学期「SNS利用実態における日独比較」 2009年春学期「SNS利用実態における日独比較」 メディア発表内容 分類タグ:[2008年度][メディア] 2008年春学期「SNSについて」 2009年春学期「Mundpropaganda-Marketing」 Arbeit Thema 本文はまだありません。
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1038.html
ES0071~ES0075 ES0081~ES0085 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ES0076 ライズ 守護の陣 ES0077 キャルバー 紅蓮の障壁 ES0078 ニャニャン 秘密のボタン ES0079 クレア 平和への願い ES0080 ホリス その正体 ES0076 ライズ 守護の陣 外伝エピソード1・ガチャエボ レア それまで左腕に巻いていた鎖をライズは解き放ち、縦横無尽に張り巡らした。「我が名において脅威となる存在の侵入を禁じる。」その言葉の意味する通り、それまで燃え盛っていた炎が鎖を避け、熱気さえもライズに届かなくなった。「この場所には誰もいないな。」戦いに巻き込まれた者がいないことを確認し、ライズは戦いの渦中へと駆けつけるのだった。 生命力 1800 攻撃力 270 防御力 315 特殊効果 防御力+15 属性初期値 火 7 水 5 風 4 土 12 機 12 属性最大値 火 10 水 10 風 14 土 20 機 20 エボ前 ES0053 / ピースメーカー ライズ ES0077 キャルバー 紅蓮の障壁 外伝エピソード1・ガチャエボ レア 「まさか師はここまで予想していたのか・・・。」それは異様な光景だった。無機質な機械がカルマルに向って行進しているのだ。まるで意志を感じさせないその機械たちは、すでにカルマルの住民によって始まっている戦いに見向きもせず、まっすぐキャルバーのいる場所に向っていた。正確にはキャルバーのいるカルマルが目的地なのだろう。「統率の取れた動き・・・。指揮を取ってるのはどこだ?」キャルバーは思い出していた。ディンマルグに巣くう魔物から解放のため起きた攻防戦を。あの時は、ディンマルグの城に向っていたのは若き騎士を始めとした、さまざまな国の勇者たちだったが、今目の前にいるのはカルマルを狙う侵略者であった。 生命力 1850 攻撃力 300 防御力 290 特殊効果 火属性+15 属性初期値 火 10 水 6 風 6 土 7 機 2 属性最大値 火 22 水 15 風 15 土 17 機 10 エボ前 ES0054 / 高位魔導師 キャルバー ES0078 ニャニャン 秘密のボタン 外伝エピソード1・ガチャエボ ノーマル 「じゃじゃーん!見るにゃ、おいらの科学力を!」ボタン1つで始まった戦い。それは激しさを増し、あらゆる敵を退けた。「これでカルナにデカイ顔させないにゃ~。」その言葉の通り、これが現実ならばカルナも太刀打ちできないだろう。それほど多くの機械がニャニャンの意志に従って動いていたのだ。「でもおかしいにゃ。おいらが作ったのはバトルロボ14号だけのはずにゃ・・・。」そう。現実のニャニャンが作ったのは1台のロボットのみ。そして現実のニャニャンはドーナツで膨れたお腹を抱えながら寝ているのだった。 生命力 1400 攻撃力 270 防御力 250 特殊効果 機属性+5シンクロストライク リーダー:カルナ(外伝1.2)/ガーネット(外伝1.2) 属性初期値 火 7 水 6 風 5 土 7 機 30 属性最大値 火 15 水 13 風 10 土 10 機 40 エボ前 ES0055 / ニャニャン 一心不乱 ES0079 クレア 平和への願い 外伝エピソード1・ガチャエボ ノーマル クレアにとって戦いは忌むべきものだった。その戦いにカルマルが巻き込まれようとしていた。街の近くで轟く爆音に身を震わせながら、クレアは一心に祈った。「私の魔力ではすべてを防ぐことはできません。ですが、少しでもカルマルを・・・。」クレアの祈りは魔力となり、カルマルを覆う白き壁となった。この白き壁は、押し寄せるロボットに紛れ込んでカルマルを襲おうとしていた魔物を退けていた。この功績はこの戦いの後も語られることは無かった。 生命力 1550 攻撃力 270 防御力 270 特殊効果 生命力+100 属性初期値 火 4 水 15 風 5 土 2 機 2 属性最大値 火 10 水 25 風 10 土 8 機 8 エボ前 ES0056 / ヒーラー クレア ES0080 ホリス その正体 外伝エピソード1・ガチャエボ ノーマル 「待ってたニャ!おっと、早くそのドーナツをこっちへ。」目の前に出された沢山のドーナツに興奮し、思わず本性が出てしまったホリス。ホリスの正体は猫族のホニャンであった。経済省の元老の座を手放したくなかったホニャンは、幻術の杖を使いホリスとしてカルマルに戻っていたのだった。すでにこの真実は多くの者たちが知っていた。真実を知るものたちは、ホニャンが悪意を持っていないことを理解しているため、経済省の元老であることを黙認していたのだ。ホニャンが考えるよりも、カルマルの人々は寛容なのだ。 生命力 1850 攻撃力 275 防御力 260 特殊効果 なし 属性初期値 火 5 水 5 風 6 土 15 機 5 属性最大値 火 15 水 15 風 13 土 25 機 12 エボ前 ES0057 / 魔術師 ホリス 備考 ES0009 / 経済省元老 ホニャン ES0071~ES0075 ES0081~ES0085 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年06月04日22時15分41秒) 「ニャンニャン 秘密のボタン」の属性最大値を更新しました -- 名無しさん (2009-02-27 14 37 50) 「ニャンニャン 秘密のボタン」の特殊効果を修正しました -- 名無しさん (2009-03-01 13 13 26) 本日 - 昨日 - 総計 -