約 2,693,194 件
https://w.atwiki.jp/dkamp/pages/16.html
ここには、購入者のレビューを乗せています。 Quinさんのレビュー おつかいターボさんのレビュー カレーパスタさんのレビュー livemagicさんのレビュー oteさんのレビュー Quinさんのレビュー iPod Classic 120GBを購入してはや1年。ヘッドフォンはER-4S(ETYMOTIC RESEARCH)→AH-NC-732(DENON)→MDR-NC500D(SONY)→再びER-4S(ETYMOTIC RESEARCH)という変遷をたどってきました。 基本的には電車の中で聞くので、周りの音を小さくしてくれて、なおかつ音の良いものを選んできたつもりです。 ER-4Sでもほぼ満足していたのだが、やはりもっと良い音で聴きたいという欲求が高まり、それならアンプをつなぐしかないだろうということで、ポータブルヘッドフォンアンプ(PHPA)について調べ始めました。 世の中にはたくさんPHPAがありましたが、どれもイマイチの印象(というか値段が高いか、手に入りにくい)。 安くて良い音を手に入れるのは虫が良すぎるなと一度は断念しました。 でもあきらめきれずに情報収集だけは続けていました。 どこをどう辿ったのかは覚えていませんが、偶然このDKampを見つけ、他の方のレビューを読み、俄然興味が湧いてきました。 さっそく管理人にメールをしてみると、安価の先行配布(ただしレビューの義務あり)は最後の一台とのこと。 これは急がねばと購入を決意しました。 管理人さんと何度かメールのやり取りをして、数日して届きました。 付属品はインスタントレタリング(これについては後述)、ACアダプタ、回路図(これにアンプ本体が包まれていた)と、必要最低限の物のみです。 届いたときの第一印象は「小さい」「軽い」ということです。 持ち歩くのが前提のポータブルだから当たり前といえば当たり前ですが、やっぱり小さく軽いのは非常に助かります。 大きさは僕の持っている iPod Classic とほぼ同じ大きさです(DKampのほうがやや小さい)。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Quin1.JPG) 届いた時はボリュームのツマミが付いていなくてどうやって固定するのか分かりませんでした(汗) (※固定ミスです。今後このようなことがないようにします。DR.KSK) こういうことはネットで調べたらすぐに分かりますけど、最初は戸惑いますね。 僕が何も知らないことが原因なのですが。 調べたらボリュームの部分はM3のねじなので、1.5mmの六角レンチが必要ということが分かりました。 僕は自転車が趣味のおかげで持っていたが、そうでもなかったら1.5mmの六角レンチなんて持っていなかっただろう。 自転車では1.5mmはほとんど使わないけど、10本セットで六角レンチを購入していたのでその中にあったのです。 思わぬところで役に立つもんだなぁ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Quin2.JPG) レタリングがないので、外観は非常にシンプルです。 ちなみにレタリングはインスタントレタリングが付属しています。レビューをした人には無料配布するとのことで、タイミング的に僕が第1号となったようです(嬉) いよいよ接続してみましょう。 まずは、iPod の Dock からコードをひきます。これはポータブルアンプを購入したら導入しようと思っていて、あらかじめ用意していました。 これは必須でしょう。 イヤフォンはもちろん ER-4S。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Quin3.JPG) さっそく聞いてみました。 僕が聞くのはほとんどクラシック(それも管弦楽作品ばかり)です。 アンプに求めていたのは、解像度と距離感(奥行きと幅)。特に距離感についてはアンプなしでは非常に弱かったので、そこを求めていました。 もともとER-4Sは解像度の高いイヤフォンですが、DKampにつないでとても驚きました。 まずは解像度が格段に向上しました。 音の立ち上がりやつながり、楽器の本数など、今まで聞こえていなかった音までがくっきりと聞こえてきました。 また、求めていた距離感についてもどの楽器がどの位置にいるか、どれくらいの距離にいるかがはっきりと分かるようになりました。 指揮者の位置に自分がいるような感覚があり、注意深く聴けばホールの大きさまで分かるのは感激しました。 普段はあまり聞きませんが、オペラだと舞台上のどの位置に歌手がいるか、どの方向から歩いてくるかも分かるようになり、これは聞いていても楽しいですね。 家で普段使っていてとても気に入っているSTAXのイヤースピーカーに似た音がしますね。 まさかこの小さいアンプでこれだけの音がするとは驚愕です。 ER-4Sの能力にも今更ながら驚きました。 これまではその能力をまったく発揮させていなかったのだと認識しました。 音についてはこれぐらいにしておきましょう。 先述した付属のインスタントレタリングは貼りやすかったです。 とはいえ、これも初めての経験だったのでうまくいくか不安でした。 悪い不安は的中するもので、お世辞にも上手に貼れたとは言い難い出来になってしまいました。 レビュワーとしては失格ですが、こういうのもアリだと自分を慰める。 これは僕の技術不足のせいで決してインスタントレタリングの出来の問題ではないです。 繰り返しますが、インスタントレタリングの出来は良いです。 大きさもちょうど良いですが、どこに貼るかでちょっとだけ悩みました。 特に「DKampⅠ」という文字。アンプの名前なのでしっかり目立つ場所に貼りたいが、意外と場所がないんですよね、これが。 input,outputのレタリングをもう少しジャックに近づければ良かったのかもしれませんが、そうするとコードを接続した時に見えなくなってしまう。 なかなか悩ましい問題ではありましたが、誰に売るわけでもないので、「えいやっ!」と真ん中に貼ることにしました。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Quin4.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Quin5.JPG) 「DKampⅠ」の「Ⅰ」が消えてしまってショックです。 さてここまで褒めてばかりだが、短所はないのか。 「ない」と断言しても良いと思います。 この値段でこれだけの音を鳴らしてくれれば、コストパフォーマンスは絶大です。 ただ、ER-4Sもセットでお買い上げいただくことを薦めるので、そうなると少しだけ高い買い物になるかもしれないです。 そうそう、これだけは言っておかないといけない。 録音の悪い演奏を聴くと、録音の悪さがはっきりと出たとんでもない音で再生されるのでそこは注意が必要です。 どんな録音、どんな演奏でもそれなりに聴かせてくれるというものではなくなります。 忠実に再生されてしまいますからね。 これが唯一の難点といえば難点でしょうか。 でもこれは良い音を聴きたい人にとっては当たり前のことなので、僕が言うほどのことでもないですね。 というわけで、一言でまとめると「ぜひたくさんの人にこの音を聴いてほしい」ということです。 おつかいターボさんのレビュー 当方、今年の秋前ごろからこの世界にはまり始めましてiPod classicにTripleFi 10PROを直押しで使用しておりました。 次にアンプを購入したいなと思っておりましたのですが、アンプの効果が鮮明に分るようなiBassoやRSAなどの二万円を超えるようなアンプをいきなり購入するのは抵抗があり色々迷っていた所、このDKAmp1をお譲り頂くことが出来ました。 (※お正月お年玉イベントです。DR.KSK) まず聞いてびっくりしたのが音の解像度が格段に上がりました。 オーケストラなどを聞きますと、今までは楽器が幾重にも重なり音が埋もれがちに聞こえてくる所があったのですが、この楽器は一番手前、あの楽器は中間、その楽器は奥で鳴っているという風に個々の楽器を鮮明にしっかり鳴らしてくれるようになりました。おそらくこれが音に立体感が出るということなんだと驚きました。 低音はより存在感が増し超低音までしっかり鳴らしてくれます。中音は直押しのTRIPLE.Fi 10Proでは埋もれがちになって聞きずらい時があったのですが、アンプを通すことによって声がしっかり前に出てきてベールが一枚取れたような感じがしました。高音は音源によって少し耳に刺さる時がありますが、とてもクリアな感じになり綺麗になります。 音の傾向は明るく元気な感じで、POPS、ROCKなどは最適に感じました。 今回初めてアンプを使用したのですが、思っていた以上にDAP直押しからの変化に驚きました。これだけの高解像度をほこるアンプは同価格帯のアンプの中では群を抜いているのではないかと思います。 アンプの初購入を考えている方や FiiO E5、Icon Mobile などをお使いでランクアップでiBassoやRSA、iQubeなどのアンプの購入に躊躇している方には大変コストパフォーマンスの良いアンプになるのではと思います。 カレーパスタさんのレビュー はじめに 筆者は2008年の冬にイヤホンのスパイラルにはまり2009年の春にPHPAの世界にはまりました。 それほど知識も経験もないためとても恥ずかしいレビューとなっておりますが、最後まで読んでいただければ幸いです。 ◎単体レビュー 起「めずらしいポータブルアンプを発見!」 ヤフオクにヘッドフォンアンプのカテゴリが出来てから、何か面白いものはないかとチェックをしておりましたところ、「【電流帰還型】【ディスクリート】DKAmp 【自作】」というものを発見しました。 電流帰還型といえば、Audio-gd C-2CやSATORI回路が採用している方式だったとうろ覚えの中、オペアンプ使用が定番のPHPAの中でディスクリートという言葉にすっかり惚れてしまい入手を試みました。 承「ずっしりと重い本格派」 出品者から送られてきたものは、wikiにも記載がある通りタカチのKCS 20-60-100-N SSを使用したほぼiPodぐらいの大きさのもの。 ケース自体は秋月のAE-HPPMLと同種で大きさだけが違います。 自分が入手したものはレタリングがされていませんでしたので、ちょっとさびしく感じました。 レタリングがされているともっと豪華に見えると思います。 そしてこの大きさでディスクリートアンプなの?しかも充電回路搭載というのにびっくりしました。 そしてずっしりと重いその重量はリチウム電池から起因するものと思われますが、ポータブル上欠点ではあるものの、「オーディオは重いものほど良い音がする」という持論から安心感も持てました。 早速いつも使用しているNW-A829→オーグラインPtWM-PORTケーブルとUltimate Ears Tripe Fi.10Pro(オーグラインPtリケーブル)で試聴。まずは「DENON AUDIO CHECK HQCD」のTrack9周波数スイープ。 これでざっとこのアンプの周波数特性をチェックしてみました。 耳チェックなので自分が聞こえている周波数帯を数値にすることは出来ませんが、かなり低域から音が聞こえてきてビックリ。 高域もきっちり再生されており、ワイドレンジを実感できました。 この辺はきっちりと抑えていると言ったところでしょうか。 次に、低域再生チェックで利用している、「FablicLive.41」のTrack19~21を試聴。 Track20に収録されているSpastik/Plastikmanという曲がオールドテクノの名曲なのですが、このTR-909のKick音の再生ができるかできないかがヘッドホン、IEM、PHPA等のチェックになることに最近気づき、現在のリファレンスとしています。 本来ならばオリジナル盤が良いのですが、うちのカオスに紛れ込んで見つからないため、こちらで代用しました。 Track19から気持ちよく流れていく感じが結構溜まりません。 音の感じはあえて言えばiQubeと似ていると思いました。 一音一音の分解能の良さはディスクリートならではの味でしょうか。 オペアンプPHPAだとどうしても石の癖が出てしまい、ここまで素直な音になるのは難しいです。 このアンプの一番の売りだと思います。 そしてTrack20へとつながりTR-909のkick音が鳴りだすところへ。おお!しっかりと超低音がきっちり鳴らされている。 SM4では潰れてしまっていたといういわくつきの音がきちんと鳴っておりました。 そのまま気持ちよくTrack21のFlash/Green Velvetへつながります。 この辺で一つ気になってきたのが、分解能がすごく良いのに対して、音場感があまり広くないなこと。 音場の表現力が10Proでもそれほど出ないのも、このアンプの特徴だと思います。 転「この音はちょっと違わないか?」 続いて中国abc recordの「スプリーム・ステレオ・サウンドNo.3~European Night(Jazz by Piano)~ / Numerous artists 」 を試聴してみました。 HDマスタリングCD、ドイツプレス盤と通常版よりも豪華な仕様ですが、リッピングだとあんまり関係ないかな?ピアノトリオでクラッシックの名曲をジャズで奏でるというよくあるものですが、季刊オーディオアクセサリー134号の付属CDで紹介され、輸入元で一時在庫がなくなるという人気盤のようです。 一通り聞いてみましたが、ピアノトリオの雰囲気がより鮮明に伝わってきて心地よいです。が、若干低音が気になってきました。 少し低音をあげているような気がします。 シンプルな構成の音源なのでそれほど目立ちませんが、ちょっと気になります。 気になりまして、季刊オーディオアクセサリー134号特別付録CD「This is HD MASTERING Sound」を聴いてみました。 これはサンプラーだけありまして、いろいろな音源が入っております。 一通り聴いてみて、やっぱり同じことを感じました。 明らかに解像度が高いけれど低音が若干強調されており、10Proの旧ロットであったような、低音過多での高音マスキングによる音質低下を感じました。 現在使用しているのは10Pro新ロットで中高音の音質の改善がかなりありましたが、このような状況になるのはちょっとびっくりです。 そこで音源を低音重視のものに変えて確認してみました。 マキシマム・ザ・ホルモン/「爪爪爪/「F」」これなら低音バキバキでも問題がありません。 早速聞いてみましたが迫力満点です。 いわゆるこっち向けのチューニングなのかな?と思いましたが、それにしてはちょっと引っかかる・・・。 そこで、一つひらめきました。 この音質は意図的にチューニングしているとしか思えない。 すなわちこの音質はリファレンスに使用したイヤホンもしくはヘッドホンに起因しているのではないか? しかし、中高音の解像度が高くて低音が少ないイヤホン、ヘッドホンは何だろう?・・・・あのどちらが該当するのでは?!Etymotic Research ER-4SかAKG K701/K702だろう。 幸いうちには両方あるけれど、PHPAで使うとしたらER-4Sだろう。 そんなことを思いつき、早速イヤホンをER-4Sにして今まで試聴した音源をすべて聞き直してみました。 結果、自分の感じた印象は自分の推測を裏付けるだけの結果を得ることができました。 この解像度をしっかりと確認できるのはER-4Sの性能がであり、ER-4Sだからこそあの低音の膨らみでよりフラットな音になる事を実感したのです。 早速出品者にメールでリファレンスに何を使用していたかメールで尋ねてみました。 結「納得のチューニング、納得の性能」 出品者からの返事は私の期待を裏切るものではありませんでした。 リファレンスにはER-4Sを使用しているため、そのチューニングもその方向になっているとのこと。 逆にいえばER-4Sがあったからこそこのアンプが作成できたと言ってもいいでしょう。 ER-4Sと相性の良いPHPAといえばSM4、MiniBox-E+、XM5があるようです。 自分はSM4しか聴いたことがありませんが、SM4も汎用性の高いアンプだと思いますので、ER-4Sに特化したと考えるとDKampは大変面白い存在だと思います。 他にチェックしたイヤホンでは、ER-4Sと同系統のER-6iも相性が良かったです。 また、今まで音の嗜好が合わずしまっていた、Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic、Creative Aurvana In-Earを引っ張り出して聴いてみましたが、解像度の高さが良い方向に働いて、今までの悪印象を払しょくする心地よい音を出してくれました。 その点でも大変ポテンシャルの高いPHPAだと思います。 総評として、チューニングに偏りがあるため、若干イヤホンを選ぶものの、大変性能の高いPHPAと感じました。 市場価格としてはかなり安くすると聞いておりますので、これからの評判が楽しみな製品だと思います。 おまけ 再生時間が約30時間、充電時間が約2.5時間となっておりますが、これはかなり正確な数字のようです。 充電時間も早く、急いで充電したいときにも安心です。 バッテリー運用の手軽さも使い勝手の良さに貢献していると思います。 ◎PHPA比較レビュー 試聴DAP NW-A829(ATRACplus256kbps) 試聴音源:季刊オーディオアクセサリー134号特別付録CD「This is HD MASTERING Sound」 試聴イヤホン:Etymotic Research ER-4S Fiio E5(AD8656改) C/Pはピカ一。AD8656乗せ換えでワイドレンジ、高解像度を実現。 パフォーマンスはすごいがそれも対値段比であり、他機種と比べるとその表現の大雑把なところに限界を感じる。 標準の状態ではAE-HPPMLと実力差を感じざるを得ないが、オペアンプ交換によりかなり差が縮まるのも特筆すべきところ。 秋月 AE-HPPML オペアンプOPA2353を(増幅+バッファ)×2個2chとして利用しているA47式の格安PHPA。 サイズこそE5に負けるが、自作の難易度も低くE5はちょっと~という人向け。 オペアンプ一発なのでオペアンプの癖がでる素直な音、解像度、レンジともコストから考えると直出しよりは効果を感じるがそこそこ。 基本的にバーブラウンの音ですが、比較的味付けの少ない素直な音。 AUDIOTRAK imAmp(AD8620) 「デカイ」、「電池の持ちが悪い」、「標準の状態の音が悪い」、「出力増強バッファ用に3つを搭載しているNJM4580がすべての足を引っ張っておりオペアンプの効果が薄い」、とされており人気のないimAmpですが、「国内で買える」、「実質価格が安い」、「オクだとさらに安く手に入る」、「変更できるオペアンプが一つなので、ローリングの効果が分かりやすい」、と言った利点もあり、個人的にはもう少し評価されるべきと思うPHPA。 AD8620を載せると、アナログデバイス系の音がしっかりと表現され中高音のキャラクターのあるメリハリの付いたサウンドが聞けます。 OPA627BPの音が嫌いな人はぜひ試してほしいです。 AUDIOTRAK imAmp(OPA627BP) オペアンプをバーブラウンのOPA627BPに変更したもの。 ローリングの終着点の定番なのですが、値段相応にきっちりとしたパフォーマンスを出してくれます。 AD8620に比べて高音の自己主張は若干少なめ。 中低音にキャラクターを持ち少しコッテリとしたサウンドを聞かせてくれます。 重心が低くなるので安定感のあるサウンドに聞こえると思います。 他のPHPAと比較しなければこれでもある程度満足出来る音だと個人的には思います。 RSA SR-71A iQube、SM4ともに人気を博し、一時はプレミアがついてしまったRSAの意欲作。 PHPA初心者の自分にはとても高額な出費でしたが、それに見合うだけの新しい世界と出会えました。 特筆すべきはレンジの広さと音場感。 上記アンプでは見えない世界を見せてくれます。 どんなイヤホンもしっかりと鳴らしてくれ、しかも安心感のある音を提供してくれます。 RSAの努力により量産体制がある程度確保されたため、プレミア的価値はないものの、ここまで良質のアンプが市場に出回ることでPHPAが普及することはとても良いことだと思います。 DKamp I 上記PHPAはすべてオペアンプ使用のため、どうしても石の癖が出てしまいますが、それに対してディスクリートの良さが出ており、比較出来ない違いをすぐ実感できます。 またワイドレンジで下から上まできっちり鳴らしてくれる辺りはさすがです。 一音一音の分解能の良さが特筆すべきところだと思います。 これは上記のオペアンプ搭載PHPAでは真似のできない音だと思います。 音場感こそSR-71Aに負けるものの、ER-4S用に最適化されたその音色は低音のボリュームが少ないというER-4Sの弱点を見事に克服し、再現できる限界まで低音を出してくれるため、フラットな特性のアンプでは味わえない低音の迫力を感じます。 ここまでER-4Sを鳴らしこめるのはP3C(プロトタイプ)ぐらいではないでしょうか。 PHPAでピュアオーディオなソースを鳴らすとどうしても限界を感じることがありましたが、その先入観を払しょくする鳴らしっぷりで、ER-4Sをメインに使用されている方はぜひともお勧めです。 まとめ (長所) 1、ディスクリートアンプらしい解像度の高さが一番の売りです 2、ER-4Sに最適化されているため、ER-4Sでのパフォーマンスは圧巻です。ER-6iとも相性がいいと思います 3、比較的解像度の低いイヤホンでもより鮮明に聞かせてくれます。このことからドライブ能力の高いアンプと推測され、汎用性の高さも確認できます 4、低音が若干強めに出ますので低音重視の人にも向いていると思います 5、価格設定が低めと聞いておりますのでC/Pはずば抜けていると思います (短所) 1、個人製作の為入手性が困難です 2、ER-4S用に最適化されているため、一部のイヤホン(ex.10Pro,SE530,Westone3,UM3X)で低音が出すぎてしまい音がマスクされてしまい若干バランスを崩してしまう事を確認しました 一行でまとめると ER-4S(ER-6i)ユーザーは買い、比較的低音に弱いイヤホン向けPHPAだと思います livemagicさんのレビュー レビュー環境 ヘッドホン、イヤホンはMDR-7506、MDR-Z900HD、IE-8、TRIPLE.Fi 10Pro。 DAPはiMod 4G、iPod nano、Walkman NW-808。 SONYのポータブルCDプレイヤーも繋いでみました。 比較対象 比較したアンプはiBasso P3 heron(改造版)、CORDA MOVE、RSA SR-71Aです。 P3はコンデンサをニチコンのオーディオグレードに喚装、WIMAのフィルムコン装備、 アルプスのボリュームに交換、OPA211、BUF634(2スタック抵抗付き)×2、OPA827という仕様です。 CORDA MOVEはHigh Current(電圧が倍になる)モード仕様です。 外見について DKAmp1の大きさは他のアンプに比べて高さは一番低く、全長は一番長いです。 iPod nanoとDockで繋いでみるとそれほど長さは気になりませんし、 カバンに入れて使ってもとくに問題は無いと感じました。 なにより電池込みの重量が一番軽いので上着のポケットにnanoと一緒に入れて歩いても全然苦になりません。 全長がもう1センチから1.5センチ短くなれば完璧だと思いますが、 iPodクラシックと同じくらいの長さですので現状のままでも問題ないと思います。 音質比較 DKAmp1の音の傾向は上記3機種の中ではCORDA MOVEに近いと感じました。 CORDA MOVEは明るく元気な音で低音から高音まで過不足なく聴かせてくれます。 SR-71Aの繊細で艶っぽい高音もいいですが、ポップスやロックを聴く場合はMOVEの方が 音圧を強く感じられるので気に入っています。 DKAmp1はこのMOVEの音にさらに立体感を加えた音で、ギター、ヴァイオリン、 チェロ等は他の楽器より一歩前で鳴ります。 変な言い方ですがシンセサイザー等の電子音もとても生っぽく聴こえます。 このアンプはポップスやロックもいいですが、クラシックもOKです。 小編成のモーツァルトなんかはずっと聴いていたくなります。 音場の広さはSR-71Aに譲りますが、中音から高音にかけての立体感は 他のアンプでは聴けない独特な3D空間を感じさせてくれます。 欠点としては、エージング前だと高音が強めの楽曲や女性ヴーカルものの中には 耳に刺さる音を出している曲がありました。 ですが、数日聴き込んでいくとカドが取れ、低音がより低いところまで聴こえるようになり、 若干ですが左右への音の広がりも増してきました。 10Proとの相性はとてもいいのですが音量が取れ過ぎてしまいます。 (9時で大音量) できればゲインの切り替えが出来るか、ローゲイン仕様を作っていただきたいところです。 (このアンプはキットもあるようなので、自作できる方は 使用するイヤホンやヘッドホンに合わせたゲイン設定が可能だと思います) 総括 比較視聴してみましたが、今ではDKAmp1はいちばんお気に入りのアンプになりました。 特に2時間程度充電すれば、24時間以上使える点もiPodの感覚に近くて好感持てます。 oteさんのレビュー □まず本体。 市販ケースそのものの質感だが安っぽい訳ではなく、スイッチやつまみはカッチリしている。 電源LEDは赤だが個人的には青系がいいなと思う。 (※上記パーツ類が注文時点で選択可能であればかなり楽しいかも) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ote3.jpg) ステレオミニジャックの差し込みにも不安感は特にない。 電源ON状態でハムやノイズの類は特段感じない。(0ではないが気になるレベルではない) とりあえず手持ちの「Go-Vibe Martini」と比較しながらいくつかのジャンルを聴いてのインプレ。 なおイヤホンはDAPとの組み合わせでポピュラーなUE 10Pro、DAP本体はKENWOODのHD60GD9ECを使用。 ソースは全てCD>WAV>Lossless変換。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ote1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ote2.jpg) ##1 ピアノ中心のジャズ(小曽根真の「Dear Oscar」) 音数は多くないものの情報量の多いアルバム。 ★Martini アンプ無しと比較し聞いてすぐに音の一つひとつがくっきりするのを感じる。 それぞれのパートが明瞭になり前に出て来る印象。 ☆DKAMP1 Martiniより一回り音に厚みが増しかつ篭りがない印象。ピアノのタッチが特に鮮明となりベースは引き 締まる。 比較的硬質だが音場は狭くない。 傾向はMartiniと似ているが、特に中低域の質感はDKAMP1がはっきり上回る。 (但し、Martiniもそうだが低域の量感は特に増えない) ##2 女性ヴォーカル(Norah Jonesの「Come away with me」) 少しハスキーでいながら滑らかにたゆたうヴォーカルとふくよかなストリングスにパーカッション。 ★Martini ナローなジャズと異なり中域を中心に音場を押し広げてくれる印象が先に立つが、音の一つひとつに明 瞭感を与えようとする仕事ぶりが裏目に出る部分も感じる。 軒下から外に出たような晴れやかさがある一方、ヴォーカルの発声の入り口や弦などの音の出の角々に 多少遊離したように感じる場面がある。 ☆DKAMP1 立体感が増すという表現がしっくりくる。Martiniよりも音の粒立ちを引き出してくれる印象。 ヴォーカルは前に出てきてインストの肌理も感じられるが、Martiniで感じた遊離感とも多少異なる、剥 離したとでも表現すれば良いようなひっかかりを感じる面があった。 (曲ごとに録音の質が異なるため、当方駄耳と語彙欠如による「立体感」という印象表現と陰陽を成す 部分かと思う) ##3 国内バンド(LOVE PSYCHEDELICOの「Early Times」) 音数というより質の面で賑やかなアルバムだが、録音に癖があり比較的サ行が刺さり易いソース。 アンプ無しではサ行に若干刺激があるものの気になる水準ではない。 先述でのひっかかりを意識し、特に聴きやすさを主眼に選択。 ★Martini 音がはっきりとして元気は出るが、聴きやすさの点ではあまり芳しくない。 質的には低音が引き締まる一方、高音にキンキンした感じとサ行に多少刺激が乗る。 細やかさや分解能といった面で普及価格帯の小型HPAの限界を感じる。 ☆DKAMP1 音全体がMartiniより更にくっきりし厚みも増す。 高音の質自体は明瞭となり解像度等に不満を感じることもないのだが、サ行の刺激が気になる水準へと 増す。 基本的に高音が伸びればサ行の刺さりも強くなるため、特性・相性といった側面から好みや録音を選ぶ かと覚える。 (DAPがもともと高音寄りという点を考慮する必要もある) ##4 マーラー「交響曲第9番ニ単調 第4楽章」 クラシックの定番。評価評論はさて置き優美~雄大までオーケストラの王道的エッセンスが詰まってい ると思う。 ★Martini 苦手なジャンルかと思ったが意外とそうでもない。 アンプ無しと比べて力強さや定位感ははっきり良いと感じ、各パートの立体感も良好。ただ相対的な印 象として低域に痩せた感じを受ける。 ☆DKAMP1 Martiniと比較し定位の向上などは意外と感じられないものの厚く力強くなり、特に管楽器の鳴りの広さ と弦楽器の芯の太さが増し、音数も増える。 #1でも述べたように低音が量的に増える印象はないが、密度が高いという印象を受ける。 個人的には非常に実力を発揮する相性の良いジャンルと感じる。 ◎総論 DKAMP1の全般的な評価としてはMartiniと同傾向でクラス上位と言えます。音をくっきりさせて張りと元 気を付加するMartiniの延長線上で更に厚みを与え再生品質を底上げした感じです。 気になる点としては、ドンシャリでもスカキンでもないのですが相対的に高音成分への働きかけが強い ため、環境により刺激を感じる場面があるものと考えます。
https://w.atwiki.jp/higemouse/pages/27.html
ヘッドホンアンプ実験 カメラとは無関係の番外編企画です。 少し前からヘッドホンアンプ、それもポータブルなものが流行っています。従来からあるアナログの市販品、安価・小型・高性能と3拍子そろっていて最近急速に市場が拡大してきたデジタルヘッドホンアンプ、そして自作品がありますね。 ヘッドホンアンプはその名の通りヘッドホンを駆動するためのアンプですが私はいわゆるオーディオは持っていませんし、使っている音楽プレイヤーは携帯音楽プレイヤーとしては史上最強クラスのヘッドホン出力を持つCOWON D2で、しかもそこに普通のイヤホンをつなげているだけですから本来ヘッドホンアンプは必要ないわけですが、まあ実用に使えるものを作るのは大好きですから作ってみよう、と思ったわけです。なにやら「音質が向上する」らしいですし(*1)・・・ 最近特に流行っているのがオペアンプ1個だけを使ってヘッドホンを直接駆動するタイプのシンプルな設計の回路で最初に設計して公開した人のハンドルネームからChuMoy式アンプと呼ばれていますが、これは出力電流があまり取れないオペアンプを半ば無理して使う設計で、使えるオペアンプも限られるということなので、オペアンプの後ろにダイオードとトランジスタ4つずつを使用したプッシュプルエミッタフォロアをつけた回路とすることにしました。 もっと発展してダイヤモンドバッファとするとトランジスタを8個使うことになりコンパクトに作りにくいですし、電圧を上げるために電池の数を増やす必要が出てくるので4石で済むプッシュプルとします。 ヘッドホンアンプ概要 入力信号をオペアンプで増幅しトランジスタによるプッシュプル回路をバッファとして出力します。 電源はスイッチの切り替えで9V積層電池かスイッチングACアダプターに切り替えられるようにし、電源ノイズはフェライトクリップ、DCラインフィルタと3端子レギュレータで均すものとします。レギュレータの端子間にはパスコンとして積層セラミックコンデンサ10uFを入れます。 DCラインフィルタはごく小型の表面実装タイプのもので、まあ気休めです。レギュレータは交換可能(*2)とします。 正負両電源を作るために4.7kの抵抗による分圧回路を作り並列にコンデンサ(*3)を入れます。470uFのものはソケットで交換可能とします(*4) オペアンプとトランジスタはソケットで交換可能とします。オペアンプはDIPパッケージの2回路用ソケットですので別途1回路品を使うためのアダプタとSOICパッケージ2回路品を使うためのアダプタを製作します。これは半田付けせずにSOICパッケージのオペアンプが使用できるように作っています。 ただし、国産のワイドSOICのもの、旧型SOパッケージのものなどは使えませんから市販の変換基板を使います。 オペアンプの両電源とグランドをバイパスコンデンサ(セラミック(*5)、0.1uF)でつなぎます。 ダイオードはフェアチャイルド製の定番品・1N4148、抵抗器は全てKOAの金属皮膜抵抗器で普及品です。 ゲインは20kオームのポットで調整できるようにし、出力抵抗は10オームと78オームをスイッチ切り替えで選べるものとします(*6)。 発振防止のため帰還抵抗と並列に100pFのコンデンサを、また出力端子の直前にZOBEL回路(*7)を入れます。 出力にカップリングコンデンサとしてニチコンMUSE-ESバイポーラ25V33uFを入れます。このコンデンサにより出力オフセット電圧はカットされることになります。本当は直結のほうがいいのでしょうが、PCオーディオの出力そのものにオフセットが混じっているためやむなく入れることにしました。アンプにオフセットがなくとも、入力信号自体にオフセットが混じっているのではどうしようもありません。 これもソケットにより交換可能ですが、オフセットの方向がオペアンプにより異なるためバイポーラ(両極性)のものしか使えません。33uFは小さめの容量ですが、サイズ的に高容量のものが入りません。25Vの耐圧はまったく必要ないので、耐圧の低い小型のものがあればいいのですが、手に入りませんでした。(*8) コンデンサソケットを銅線でつなげばDC(直結)となります。 LTSpiceによる回路図は以下の通りです。左側の電源部以外は片チャンネル分のみ記載しています。 図中のL1はヘッドホンでSW1は電源スイッチ、SW2は出力抵抗の切り替えスイッチです。抵抗の数などちょっと無駄のある仕掛けですが、これは当初は無くて後から追加したためです。本当はもう一つ電池とACアダプタ電源の切り替えスイッチがありますが省略しました。またレギュレータのSpiceモデルが無いので省略して単に10Vを供給するということにしています。 OPAMPにLT1360、トランジスタに2SD571/2SB605が入っているのは例です。 都合によりカップリングコンデンサは描かれていません(もちろん出力に直列に入れるだけです)。バイパスコンデンサも省略しています。 ケースはタカチのYM-115、アルミ製で高さが2cmと薄型のものです。このため部品配置はなかなか大変です。電解コンデンサなどは寝かせて取り付けなければ蓋が閉まりません。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Amp.jpg) ごちゃごちゃと汚い配線で、何より電源のコンデンサがICから離れた場所にあるのが片手落ちの配置ですが、作ってしまったものは仕方ありません。 オペアンプ交換の意義 さてこのようなものを作った人が必ずやるのがオペアンプの交換と聞き比べです。デジタル回路メインだった私にはそもそもICを交換しても回路が成立するということが、頭では理解できてもなんとなく不思議な感じです。ICは単なる部品ではありません。中に回路が入っています。ICを使うということは、自分の回路と他人が設計した回路を接続するということですからね。 また、アンプの仕事は信号増幅ですし、楽器やイコライザ装置ではありませんのでそんなに音が変わるとは思っていませんでした。 まあ何はともあれアンプも完成したことだしやってみるのが一番早いということで早速オペアンプを多数用意して交換してみることにしました。トランジスタのほうは、とりあえず色々用意した中でも良いと感じたNECの2SC1010/2SA578を差しています。一番最初に取り付けているオペアンプはテキサスインスツルメンツ製のNE5532Pです(*9)。オーディオ用としては定番のもので、評判も高いです。 さて実際にこのアンプをCOWON D2とイヤホンの間に入れて聞いてみると、静かなところではなんとなく同じ音量なのによく聞こえるかな?と言う感じですが、騒音環境(電車の中など)ではハッキリ、音がよく聞こえるように感じられました。効果はあるようです。 SoundBlaster Audigy4(*10)を搭載したPCに接続し再生してみると、音のヌケが良く感じられるようです。 さて皆さんがやっていることですから有名なオペアンプを評価しても意味がありません。皆が口をそろえて「究極」と呼ぶバーブラウンのOPA627・OPA211や、その対抗品のアナログデバイセズのAD8620、ADA4627-1はすでに多数の人が評価していますし、なにより価格が非常に高いのでパスします。また、バーブラウンのOPA827、OPA2107、リニアテクノロジーのLT1028やLT1115、新日本無線のMUSES2桁シリーズも高価なのでパスします。 というわけで、メジャーなものは安価で入手がしやすいもの限定とし、それ以外に他の人がレビューしていないものを多く取り上げています。 評価は、音質は好みの問題なので好き嫌い的なレベルでの話とします。同じ音でも耳が各人で違いますのでどう聞こえたかの話はあまり当てにしないでください。オーディオ機器は、好き嫌いが全てです。良い・悪いではありません。どれかをお勧めするなどもしませんのであくまで記事としてご覧いただければと思います。 電源はACアダプタから10Vレギュレータ(東芝 TA78L010AP)で±5Vとしたものにします。出力抵抗は78オーム側固定です。 イヤホンには、オーディオテクニカの「ATH-CM700Ti」「ATH-CM7Ti」「ATH-CK5」の3種を使いましたが、ATH-CM7TiとATH-CK5はそれ自体の個性が強く、アンプにどんな部品を使ってもヘッドホンの個性に引っ張っていってしまう傾向があるので、評価の大部分はATH-CM700Tiによって行いました。 名目上は、安定して回路が動作するかがメインの実験です。 メーカー別オペアンプ動作実験リスト 表について +クリックで表示 タイプ オペアンプの内部回路の構造です。・Bipolar 純バイポーラ・CMOS 純MOSFET・BiFET 入力部のみJFETで他はバイポーラ・BiCMOS 入力部のみMOSFETで他はバイポーラバイポーラオペアンプでも、定電流回路などにJFETを使っていることがありますが、ここれはBiFETとは呼びません。MOSFET回路では、正確にはNMOSとPMOSの両方を使っていなければCMOSとは言えませんが便宜上MOSFETを使っていればCMOS・BiCMOSとしておきます。 電源電圧 最低動作電圧と最高動作電圧です。両電源用のオペアンプでは±で、単電源用のオペアンプでは±(両電源)と+(単電源)で記載しています。 GBW GB積です。オーディオを扱うにはある程度のGB積が必要ですが、あまり高すぎると発振の原因になります。GBが高いほど負帰還をかけた時に帰還量が増えるため歪率が低下することになりますが、オーディオアンプでは普通はGB積よりも裸利得のほうが重要です。 SR スルーレートです。電圧変化をどれだけ速く行えるかという速度性能ですが、低周波の小信号しか扱いませんからあまり重要な数字ではありません(使えないほど遅いものは載せていません)。 回路数 1つのICに入っているオペアンプ回路の数です。ステレオ信号には2回路必要なので1回路品は2つ使う必要があります。 パッケージ ここで使ったICのパッケージ(外形)です。・PDIP Plastic-DIP・CDIP Cer-DIP・SOIC 3.8mm幅SOIC・SOIC-WIDE 5mm幅SOIC・SO それ以外のSOIC・TO99 メタルカン 詳細ページの表について +クリックで表示 タイプ 上記「タイプ」に同じ 電源電圧 上記「電源電圧」に同じ GBW 上記「GBW」に同じ スルーレート 上記「SR」に同じ 消費電流 読んで字の如くです。2回路のものは総消費電流で、1回路のものは1回路分の消費電流の後ろにx2と記載しています。 出力電流 最大出力電流です。ただしこれが高いからドライブ能力が高いとは限りません。 オーディオ向け データシートなどにオーディオ向けなどの記載がある場合は○がついています。 ボルテージフォロア ボルテージフォロアで安定動作するかを記載しています。×はボルテージフォロアでは発振する可能性が高いもので、△はダイオード保護のために大振幅入力が出来ない、出力が小さくボルテージフォロアに適さないなど。 Vn 雑音電圧の大きさです。あまり直感的な数字ではありませんが5532やTL072などメジャーなオペアンプと比べることで参考にはなると思います。単位は省略してnVとしていますが実際にはnVルートHzです。基本的には1kHzでのデータを記載し、データシートに一切記載が無いオペアンプは不明として省略、グラフの載っている品種では10Hzでの雑音と雑音が増大しだす1/fコーナーの周波数を併記しています。 オリジナルベンダー そのオペアンプを開発した会社です。 現行品/廃止品 その品種が現在も生産されているかどうかということで、現行品は製造中、廃止品は完全に廃止されたもの、グレード廃止品は特定グレードのみ廃止されたもの、保守品種は保守期間が過ぎた後廃止予定のものです。 (リストに純JFETのOPAMPは無いとの指摘があり、訂正しました。) ・テキサスインスツルメンツ/バーブラウン 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ SA5532AP Bipolar 10MHz 9V/us 2回路 PDIP TL4581P Bipolar 10MHz 9V/us 2回路 PDIP TL5580AIP Bipolar 15MHz 5V/us 2回路 PDIP TL972IDR Bipolar 12MHz 5V/us 2回路 SOIC TL072CP BiFET 3MHz 13V/us 2回路 PDIP TLE2082CP BiFET 10MHz 45V/us 2回路 PDIP TLC072AIP BiCMOS 10MHz 16V/us 2回路 PDIP OPA2134PA BiFET 8MHz 20V/us 2回路 PDIP OPA2604AP BiFET 20MHz 25V/us 2回路 PDIP OPA2228PA Bipolar 33MHz 10V/us 2回路 PDIP OPA37GP Bipolar 63MHz 11.9V/us 1回路 PDIP ・アナログデバイセズ/プレシジョン・モノリシックス 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ OP275GPZ BiFET 9MHz 22V/us 2回路 PDIP OP249GP BiFET 4.7MHz 22V/us 2回路 PDIP OP271GP Bipolar 5MHz 8.5V/us 2回路 PDIP OP01CJ Bipolar 2.5MHz 18V/us 1回路 TO99 OP37GPZ Bipolar 63MHz 17V/us 1回路 PDIP AD711JN BiFET 5MHz 20V/us 1回路 PDIP AD712BQ BiFET 5MHz 20V/us 2回路 CDIP AD817ARZ Bipolar 50MHz 350V/us 1回路 SOIC AD845JN BiFET 16MHz 100V/us 1回路 PDIP ADA4075-2ARZ Bipolar 6.5MHz 12V/us 2回路 SOIC ・ナショナルセミコンダクター 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ LF356N BiFET 4MHz 13V/us 1回路 PDIP LF353N BiFET 4MHz 13V/us 2回路 PDIP LM833N Bipolar 15MHz 7V/us 2回路 PDIP LM4562NA Bipolar 55MHz 20V/us 2回路 PDIP LMC662CN CMOS 1.4MHz 1.1V/us 2回路 PDIP LMC6032IN CMOS 1.4MHz 1.1V/us 2回路 PDIP ・新日本無線(JRC) 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ NJM4556AD/ADD Bipolar 8MHz 3V/us 2回路 PDIP NJM4560DX Bipolar 10MHz 4V/us 2回路 PDIP NJM4565M Bipolar 10MHz 4V/us 2回路 SOIC-WIDE NJM4580DD Bipolar 15MHz 5V/us 2回路 PDIP NJM2041D Bipolar 7MHz 3V/us 2回路 PDIP NJM2043DD Bipolar 14MHz 6V/us 2回路 PDIP NJM2068D Bipolar 27MHz 6V/us 2回路 PDIP NJM5532DD Bipolar 10MHz 8V/us 2回路 PDIP NJM2114DD Bipolar 13MHz 15V/us 2回路 PDIP NJM2100M Bipolar 12MHz 4V/us 2回路 SOIC-WIDE NJM2082D BiFET 5MHz 20V/us 2回路 PDIP NJM2746M Bipolar 10MHz 3.5V/us 2回路 SOIC-WIDE NJU7032D CMOS 1.5MHz 3.5V/us 2回路 PDIP MUSES8820D Bipolar 11MHz 5V/us 2回路 PDIP ・日本電気(NEC) 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ μPC4570C-A Bipolar 15MHz 7V/us 2回路 PDIP μPC4572C-A Bipolar 16MHz 6V/us 2回路 PDIP μPC812C-A BiFET 4MHz 15V/us 2回路 PDIP μPC4556C Bipolar 20MHz 5V/us 2回路 PDIP μPC816C Bipolar 25MHz 7.6V/us 1回路 PDIP ・オン セミコンダクター/モトローラ 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ MC33078PG Bipolar 16MHz 7V/us 2回路 PDIP MC33272AP Bipolar 24MHz 10V/us 2回路 PDIP ・リニアテクノロジー 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ LT1169CN8 BiFET 5.3MHz 4.2V/us 2回路 PDIP LT1360CN8 Bipolar 50MHz 800V/us 1回路 PDIP LT1022CN8 BiFET 8.5MHz 24V/us 1回路 PDIP OP-16GH BiFET 7.2MHz 17V/us 1回路 TO99 ・シャープ 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ IR94559 Bipolar 6MHz 2V/us 2回路 PDIP ・ルネサステクノロジ/三菱電機/日立製作所 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ M5216FP Bipolar 10MHz 3V/us 2回路 SO M5218P Bipolar 7MHz 2.2V/us 2回路 PDIP M5219FP Bipolar 24MHz 6.5V/us 2回路 SO M5238AFP BiFET 6MHz 20V/us 2回路 SO ・STマイクロエレクトロニクス 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ TS462CDT Bipolar 12MHz 4V/us 2回路 SOIC TS522IDT Bipolar 15MHz 7V/us 2回路 SOIC TS972IDT Bipolar 12MHz 4V/us 2回路 SOIC TSH22IN Bipolar 25MHz 15V/us 2回路 PDIP MC4558CD Bipolar 5.5MHz 2.2V/us 2回路 SOIC ・インターシル/ハリス/RCA 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ CA3140E BiCMOS 4.5MHz 9V/us 1回路 PDIP ・ローム 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ BA4580RF Bipolar 15MHz 5V/us 2回路 SO BA15218 Bipolar 10MHz 3V/us 2回路 PDIP BA15532 Bipolar 20MHz 8V/us 2回路 PDIP ・ソニー 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ CX20197 Bipolar 40MHz 20V/us 2回路 PDIP ・レイセオン 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ RC4556AM Bipolar 8MHz 3V/us 2回路 SOIC-WIDE ・アナログシステムズ 型番 タイプ GB積 SR 回路数 パッケージ MA-333CP BiFET 4MHz 15V/us 1回路 PDIP プッシュプル用トランジスタ トランジスタも色々換えてみました。全てバイポーラです。エンハンスメントMOSFETでもいけるでしょうが手に入らなかったのでパスです。交換したときの音の変化は非常に小さい気がします。 メーカー 型番 東芝 2SC1815/2SA1015 東芝 2SC2458/2SA1048 東芝 2SC1959/2SA562TM 東芝 2SC2120/2SA950 東芝 2SC734/2SA561 日立/ルネサス 2SC1213A/2SA673A NEC 2SC1845/2SA992 NEC 2SC1010/2SA578 NEC 2SD571/2SB605 ローム 2SC2021/2SA937 フェアチャイルド BC550/BC557 これらトランジスタのうち、海外製のBC550/557以外はすべてディスコンのようです。日本のトランジスタが電子工作で気軽に使える日も終わりつつあります。残念なことです。 (2011年現在 リード型小信号トランジスタを積極的に生産しているメーカーは松下とロームだけになってしまった) 総論 個人的なお気に入りは、OP37、OP01、ADA4075-2、μPC4572、M5219あたりです。が、どれも個性はあるものの悪くありません。 オペアンプやトランジスタ交換の差は、ヘッドホンや再生する曲そのものの違いに比べれば小さな差です。手っ取り早く音質を上げるには、まずヘッドホンを換えるのが先だと思います。 また、どのオペアンプがどんな音、という話に意味があるのか、自分で書いていても疑問に思ってしまいます。今回オペアンプの後ろのトランジスタを換えて、ほとんどのオペアンプでは音の変化が小さかった、と書きましたが、今回のトランジスタ回路は4石プッシュプルというシンプルなものなので、あまり変化の度合いが大きくなかったのかもしれません。エミッタフォロアは電流を流して出力インピーダンスを下げるのが仕事で、電圧増幅はしませんから、音質への影響が少ないのは当然ともいえるのかもしれません。それでも、NJM4580等は明らかな変化がありました。それを考えると、外付け回路によって音は大きく変化することになります。この時点でどのオペアンプがどのような音を鳴らすという話は意味をなさなくなります。 Chu-Moy式のようなオペアンプ単独動作のものは、一応オペアンプによってのみ音が増幅されますから、その意味ではオペアンプの音が聴けると言えるのかもしれませんが、Chu-Moy式の回路はメーカーが想定していないオペアンプの使い方ですから、その音がそのオペアンプの設計期待値どおりの性能を出していることにはなりません。 コラム CHUMOYアンプは「オペアンプの音」を聴けるか? +クリックで表示 CHUMOY回路は増幅素子としてオペアンプ1個のみを使用する回路です。そのためこの回路の出力音声は「オペアンプの音」そのものであるとも言われます。しかし、私はそうは思いません。 通常のオペアンプは基本的には電圧増幅ICです。電力増幅素子はパワーオペアンプやオーディオパワーアンプICと呼ばれて区別されます。CHUMOY回路は通常のオペアンプをパワーアンプのように使う回路です。つまりヘッドホンをオペアンプの出力段でドライブします。このため、この回路ではオペアンプの出力段の性能が回路の性能の大部分を担うことになってしまいます。 CHUMOY回路でよく使われるオペアンプでOPA2134、NJM2114、NE5532、NJM4580などが挙げられますがNJM4580はあまり評判が良くありませんね。これも出力段のパワーに起因するものと思われます。いずれのオペアンプも低歪を売り物とするオーディオ専用の品種ですが歪率は負荷が重ければ悪化します。データシートに記載されている歪率の数字は、当たり前ですが負荷が軽いときのものです。 オペアンプの出力段の性能の目安として最大出力電流があります。この数字が大きければそれだけ電流を流せますから大きな負荷を駆動できることになります。 しかしオーディオの場合、必ずしもこの数字が高い品種がドライブ能力が高いとは言えないという落とし穴があります。それはこの出力電流の値が歪率の悪化を無視した値だからです。 先ほどの4種のオペアンプの出力電流を見ると、OPA2134=35mA、NE5532=38mA、NJM2114=28mA、NJM4580=50mAとなっています。出力電流は明らかにNJM4580が大きいです。しかしこの4種の中でNJM4580のみ600Ω負荷駆動可能となっていません。それは実際に何十mAも流すとオーディオ用途として使えないほど歪率が悪化するからです。逆に出力電流が35mAのOPA2134は600Ω負荷でも十分なドライブ性能を保証しています。NE5532、NJM2114も同様600Ω駆動可能です。 ちなみに、高出力電流オペアンプとして著名なNJM4556A(最大出力電流73mA)は、同じ4558ファミリーでも圧倒的に駆動力が優れており、データシートにはTHD+NOISEの200Ω負荷時のグラフが載っています。それによればゲイン30dbで200Ω負荷、出力電圧3Vrmsのとき(ピーク電流は約21mA)の20kHzのTHD+Nはおよそ0.02%です。OPA2134は600Ω負荷で20dbゲイン、出力電圧3Vrmsのとき(ピーク電流約7mA)の20kHzのTHD+Nがおよそ0.03%です。OPA2134のほうがゲインも低く負荷も軽いのにNJM4556Aに歪率で負けてしまっています。それはNJM4556Aの出力段が非常に強力だからです。 CHUMOYではこのようなことが起きてしまいますので、必ずしもOPAMPの音が聴ける回路とは言えないと考えています。 コラム 高級オペアンプとは? +クリックで表示 実のところ高級オペアンプと言う用語はなく、単に高級オペアンプというと高価なオペアンプといった程度の意味しかありません。 一般的には高精度なもの、特別に高速なもの、そして高信頼性のものが高級品に該当するようです。ただし「高級オペアンプ」をオーディオに使うと良い音がするなどということは無く、いくら高級品でもオーディオ用に必要な性能が全く不足している場合もあります。 たとえば特殊な計測器用の超高精度アンプは、GBWやスルーレートが非常に低いものも多く、たとえばOPA277や2277はGBW1MHz、SR0.8V/μsですから4558より低速です(オーディオ用には何とか使えますが、適した品種とは言えないでしょう)。AD708だとGBW900kHz、SR300mV/μsでオーディオ用としては明らかにスペック不足です。これらの品種はOP07等と同じ系統で、歪み計や業務用温度計などスピードは要求されないが、いかなる環境においてもきわめて高い精度を要求される用途のために作られているので、オーディオに向かないのは当然のことです。 また、「高級オペアンプ」と「高級オーディオ用オペアンプ」は別物です。「高級オーディオ用オペアンプ」は安価な場合もあり、たとえばTL972やADA4075-2などがこれに該当します。半導体メーカーとしては同等性能ならなるべく低価格になるように製品を設計しますから、価格はオーディオ性能とは全く関係ないと言ってよいと思います。 ポップス、モダンロックなどのCDは、ヘッドホンやアンプを含む再生装置が良ければ良いほど、録音状態の悪さが目立つようです。ポップスCDは録音レベルがやたらに大きくなっていて、音量の大きい部分では波形がクリップしてしまっています。波形編集ソフトで見てみるとひどいものです。 昔の常識的な録音レベルで録音された音源(U2「WAR」より「Sunday Bloody Sunday」) 最近の大きすぎる録音レベルで録音された音源(U2「How To Dismantle An Atomic Bomb」より「Vertigo」) 「WAR」は1983年にアナログ音源でリリースされたもので、「How To~」は2004年にリリースされたものですが、「How To~」は録音レベルが高すぎることが一目瞭然です。何ら私が加工したものではなくて、元からこのような状態の音がCDに焼きこまれて販売されているわけです。これはレコーディング技術者が無知なのではなくレコード会社の販売戦略だそうです。 ともかくこのような録音品質の悪さは、再生装置をよくすることではカバーできません。ユーザーの力では対処できないといえます。 ですが、解像度はヘッドホンアンプを使うと確実に改善されますし、何より小さくても自分で作った音響機器を使って音楽が聴けるということは、それだけでも感動ものです。 また面白い部品を見つけたら追加しようかと思っています。 戻る -
https://w.atwiki.jp/yuta235925/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/hkbuskyoto/pages/19.html
ここでは阪急バス2358号車について記す。 基本情報 車番 (91-)2358 車名 三菱ふそう エアロスター 型式 U-MP218K 年式 1991年(平成3年) 車体 西日本工業 58MC B-II 三菱ふそうの短尺車で分散式クーラー。 配置遍歴 年月 登録番号 配置場所 1991.?? 神戸22あ4854 西宮営業所 ????.?? 京都200か・629 大山崎営業所 2010.?? 京都200か・629 向日営業所 2010.?? 廃車 参考文献 尼崎な虹の研究室「阪急バスの58MC・ふそう車@阪急東向日 - 2300番台車編 (2010.07.18)」 http //amatora8200.blog.fc2.com/blog-entry-1438.html Studio LUXE「阪急バス - 三菱ふそう - [2358] 京都200か ・629」 http //studio-luxe.info/bus/hankyu/mitsubishi/2358.html Senri-BTD.net「2010 Final」 https //plaza.rakuten.co.jp/compacthothatch/diary/201012310000/
https://w.atwiki.jp/ikendokoro/pages/228.html
357 シバターイズリアルレジェンド ◆uPA2GPh2uA 2009/01/26(月) 07 57 54 ID hpYwvIxv0 シバターイズリアルレジェンド 502 シバターイズリアルレジェンド ◆uPA2GPh2uA 2009/01/26(月) 12 16 34 ID hpYwvIxv0 シバターイズリアルレジェンド 505 シバターイズリアルレジェンド ◆uPA2GPh2uA 2009/01/26(月) 12 17 58 ID hpYwvIxv0 >>503 シバター イズ リアル レジェンド
https://w.atwiki.jp/53535353/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/53535353/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/wiki3_ao/pages/34.html
#blognavi 頭がウニです。最近某氏(魚がトレードマークのお人)と英語でメールのやりとりを繰り返していました。題名の通り、aoTuV beta2の成果はオフィシャルのメインライン(release 1.1)へ統合されます。全体の音質に関しては、概ね現状のaoTuV beta2を上回ると見ています(一部例外があるかも知れません)。また、ビットレートマネージメントモードも正式に使えるようになるでしょう。大まかに言えば、この1.1は本来1.0.2として予定されていたものに、aoTuV beta2を統合し、幾つかのバグを直したものです。変更点ついては音質に影響するものが幾つか含まれますが、それらは多くの場合良い結果を生むでしょう。 次期aoTuVがあるとすれば、この1.1がベースになると思います。 カテゴリ [vorbis] - trackback- 2004年07月08日 #blognavi
https://w.atwiki.jp/ryouma2355/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/mh_soloist/pages/172.html
234 名前:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 投稿日:2006/11/23(木) 19 53 29.76 ID qZdwi2cS 今さらだがガンス双璧ソロ討伐。 制限として砥石、薬系以外のアイテム禁止。 飯はミックスビーンズ+パワーラード ガンチャリに クロオビS スティールS スティールU スティールU グラビドU 見切り1、ガード性能2 黒顎じゃなくてガンチャリを選んだのは緑ゲージの長さ故。 235 名前:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 投稿日:2006/11/23(木) 20 00 35.00 ID qZdwi2cS 詳細 持ち込みアイテム 回復薬 回復薬G 強走薬G 秘薬 いにしえの秘薬 爪護符セット 砥石 昼にクエ。交互戦闘が上手くいき、1匹ずつ確実に戦うことに成功。 白も黒も胸の下辺りに粘着して胸をガード突きを絡めながら砲撃。 白の方はガード突きの回数を多めに行った。 エリア5では1回目の移動前に1段階破壊。 その後も1回に1段階ずつ破壊していき、破壊したらガード突きメイン、砲撃を少し絡めつつ攻撃。 エリア5で白30分くらいに討伐し、黒を探しにいくが、 ペイントと千里眼が無かったためにちょっと手間取った。 エリア番号忘れたが、5の上のエリアで見つけ、戦闘。 5に移動されてちょっとしたところで討伐。 タイムは36、7分てところか。