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Five Nights Classics 2004.11.29 最終夜 ※中居 s Select♪ オレンジ (2000/SMAP) 2004.11.22 第四夜 ※拓哉 s Select♪ 世界に一つだけの花 (2003/SMAP) 2004.11.15 第三夜 ※吾郎 s Select♪ オリジナル スマイル (1994/SMAP) 2004.11.8 第二夜 ※剛 s Select♪ たいせつ (1998/SMAP) 2004.10.25 第一夜 ※慎吾 s Select♪ どんないいこと (1995/SMAP)
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Neverwinter Nights 2 part33-416 416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 23 07 50 ID /m/nt2hl0 Neverwinter Nights2 一章 主人公はとある農村の名士の養子だ。 盛大に終わった村祭りのコンテストで優勝した後ウキウキで床に入ると、村が襲撃されちゃったぞ。 どうやら敵は主人公の体の中にある剣の部品を狙って襲ってきたようだ。 村にいてはみんなに迷惑がかかる。養父の叔父さんは冒険者の酒場を経営しているから、そこで面倒を見てもらうほうが安全だろうということで、主人公は敵から逃げるために大都市ネバーウインターまで逃げることに。 さて、刺客を退けると、胸に刺さったものと良く似た剣の部品を拾ったぞ。 それはそうと、ネバーウインターの町についたのはいいが、居候ニートでは辛いうえ、体もなまってくるので、情報集めもかねて、Neverwinterの衛兵に就職することになる。 強盗退治や麻薬専門のおかっぴき 敵国への破壊活動などをやっていると、上官に目をかけてもらってどんどん出世することに。 ついには領主であるロードナッシャーに謁見し、フリーランスのエージェントとしてまで認めてもらえたぞ。 謁見ついでに都市の大賢者へのコネもゲット。 件の剣の部品についての情報を調べてもらうことに。 賢者に助言を求めると、その剣は昔ネバーウインターの宮廷魔術師であったアモンジェロというおっさんが、20年前の大戦の際、魔王を封印する時に使ったものであることがわかったぞ。 アモンは戦いの最中失踪してしまったが、その孫娘は農場をやっているらしい。 孫娘の農場についたとたん、農場は焼き討ちされてしまう。 あんた達のせいよ!と孫娘にも嫌われてしまったぞ。仕方ないので出直すことに。
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Five Nights at Freddy s 主人公 アニマトロニクス トイ アニマトロニクス アニマトロニクス(Five Nights at Freddy's 2版) ファントム アニマトロニクス ナイトメア アニマトロニクス ファンタイム アニマトロニクス Freddy Fazbear's Pizza Simulator Ultimate Custom Night Virtual Experience Lobby その他 Five Nights at Freddy's security breach コメント タイプ1:はがね タイプ2:ゴースト Scott Cawthonが開発したPC、及びスートフォン用のホラーゲーム。略称はFNaF。 主人公 色違いツンベアー♂:Mike Schmidt アニマトロニクス リングマ♂:Freddy Fazbear ホルード♂:Bonnie 色違いのアチャモ♀:Chica ゾロアークorフォクスライ♂:Foxy 性格:おくびょう 努力値:素早さ252(盗塁王なので) 色違いのリングマ♂orガチグマ:Golden Freddy トイ アニマトロニクス ヤミカラス♂:Toy Freddy マリルリ♂:Toy Bonnie デンリュウ♀:Toy Chica 黄色で体格から ギアル:Mangle ジュペッタ:The Pappet バリヤード♂:Balloon Boy 持ち物:ふうせん ゲンガー:Shadow Freddy/Purple Freddy マーシャドー:Shadow Bonnie アニマトロニクス(Five Nights at Freddy s 2版) 色違いのキテルグマ♂:Freddy Fazbear オニゴーリ♂:Bonnie 持ち物:オニゴーリナイト モジャンボorバクオング♀:Chica 外見から マッシブーン:Foxy 色合いから 技:とびかかる 色違いのムウマ♂orポリゴンZ:Golden Freddy ファントム アニマトロニクス フーディンorダストダス:Springtrap 技:テレポート(前者)(ショートカット) ドンカラス:Phantom Freddy ランプラー:Phantom Chica ヨノワールorギルガルド:Phantom Foxy マタドガス:Phantom Mangle ヤミラミ:Phantom BB ゲンガー:Phantom Puppet 特性:のろわれボディ(カメラやシステムパネルの操作を封じる) ナイトメア アニマトロニクス キリキザン:Nightmare Freddy 小型人形⇔コマタナ ハンテール:Nightmare Bonnie オーロット:Nightmare Chica デスカーン:Nightmare Foxy クローゼット=棺桶 ガブリアスorウーラオス(れんげきのかた):Nightmare Fredbear 前者は出現頻度が高く、最凶繋がり ダークライorウーラオス(いちげきのかた):Nightmare ジヘッド:Nightmare Mangle クリムガン:Nightmare BB ヨノワール:Nightmarionne ファンタイム アニマトロニクス クチート♀:Baby 色違いのキルリア♀orドレディア♀(ヒスイのすがた):Ballora キュウコン:Funtime Foxy サザンドラorマタドガス(ガラルのすがた)orヤドラン(ガラルのすがた):Funtime Freddy マリルorミミロル:Bonnie Puppet ズガイドス:Bidybab カラカラ:Minireena ギルガルド:Maskless Ennard バリヤード:Ennard 色違いのミミロル:Bonnet バチュル:Electrobab ポケモン図鑑説明文から 技:きゅうけつ キュウコン(アローラのすがた):Lolbit Freddy Fazbear s Pizza Simulator ロトム:Helpy サマヨール:Lefty モジャンボ:Molten Freddy スピアー:Springtrap/William Afton ハッサムorブロスター:Scrap Baby ニョロトノ:Happy Frog カバルドン:Mr. Hippo キテルグマ:Nedd Bear ブーピッグ:Pigpatch ドンファンorダイオウドウ:Orville Elephant メタグロス:Music Man ビーダル:El Chip スターミー:Funtime Chica 分類が「なぞのポケモン」 ズガドーン:Security Puppet Ultimate Custom Night 色違いのハガネール:Fredbear 技:かみくだく Virtual Experience Lobby ホルード:Spring Bonnie Man その他 エースバーン:Spring Bonnie Five Nights at Freddy s security breach ヒバニー:Gregory エレキブル:Glamrock Freddy 技:てだすけ バシャーモ:Glamrock Chica ワルビアル:Montgomery Gator ルガルガン:Roxanne Wolf ミミロップ:Vanny モルペコ:The Daycare Attendant 特性:はらぺこスイッチ アリアドス:DJ Music Man ベトベトン(アローラのすがた):Burntrap モジャンボ:Blob コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る Balloon Boyはズガドーンでも合いそうです。 -- (ユリス) 2019-02-03 19 31 06 ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-05-22 20 06 10 草案 主人公 色違いツンベアー♂:Mike Schmidt -- (ユリス) 2016-05-22 19 22 19
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NiGHTS into dreams... 項目数:13 総ポイント:400 難易度 ★☆☆☆☆ 製品情報:http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/66acd000-77fe-1000-9115-d80258411268 配信日:2012年10月5日 DL費用:800MSP ジャンル:キャラクター アクション, 懐かしのゲーム the IDEAL 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでSpring Valleyをクリアする。 10 the POSSIBILITY 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでMystic Forestをクリアする。 20 the CONFUSION 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでSoft Museumをクリアする。 30 the AFFECTION 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでSplash Gardenをクリアする。 10 the CONSCIOUSNESS 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでFrozen Bellをクリアする。 20 the REVIVAL 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでStick Canyonをクリアする。 30 the GROWTH 「BRAND NEW DREAMS」か「SEGASATURN DREAMS」のどちらかでTwin Seedsをクリアする。 40 into dreams... すべてのドリームをA評価でクリアする。 50 DREAMY !!! アクロバットタイムにて、連続で技を繰り出し続けて、最高評価の「DREAMY !!!」まで達成する。 30 Paraloop Master ギルウィングのシッポ(先端)を、ナイツのパラループで巻き込んで一撃で仕留める。 100 Mystic Garage Mystic Forestにて、ナイツの後をついてくるポンコツ車を車庫まで誘導する。 10 Hello Mepian A-LIFEのピアンとメアンを掛け合わせて、メピアンを誕生させる。 40 Merry Christmas! Spring Valley (Christmas)をクリアする。 10 DREAMY !!! Spring ValleyまたはMystic Forestの3つ目以降にあるアクロバットリング(入ると音楽が変わる)に触れてから、 地面に擦りつけながら移動し、LRボタンを連打する。(壁キャンセル技) 途切れそうになったら素早くダッシュして上下の擦る地を入れ替えると良い。 なお、LRを同時入力するとブレーキになり、アクロバティックタイムが強制終了されるので注意。 http //youtu.be/VGN_r3f9jmA?t=1m35s Paraloop Master Spring Valley(女=クラリス 1面)のボス。 尻尾の先端にループを1回当てればいいだけなのだがかなりシビア。 ボス戦モード(ステージ選択画面でXボタンのナイトメアモード)で何度でも挑戦出来る。 http //www.youtube.com/watch?v=HfLTyM8Z8qQ 開始直後に左にダッシュし中腹ギリギリ当たらないところでループが楽か。 Hello Mepian ステージのあちこちにいるナイトピアン(天使のようなヤツ)にナイトメアン(敵キャラ)をぶつけるだけ。 http //www.youtube.com/watch?v=jMu4H8su2Z8 Mystic Garage コース4の見下ろし視点になるところまで進め、北西の車庫まで赤い車を導く。 Merry Christmas! 全8ステージCランク以上で開放されるCHRISTMAS DREAMSから。 クラリス(女)、エリオット(男)の最終ステージはそれぞれの3ステージをCランク以上獲得で解除。 into dreams... クリスマスナイツは含まない。セガサターン版とはデータ共通なのでどちらでも良い。 各ステージAランク必要スコアはそれぞれのリーダーボードから確認。 ハイスコアを狙うプレイを心がければ普通に解除可能。逆に言うとスコアの稼ぎ方が分からないと難しい実績と言える。 ボスステージに飛ばされる直前に表示された総合結果がA以下ならリセットしてやり直ししたほうが良い。 ●ハイスコアの狙い方 1.イデアキャプチャーをできるだけ短時間で破壊する 破壊時の残り時間x100点がスコアボーナスとして加算される。 2.イデアを奉納(=ゴール)しないで周回を重ねる 神殿に入らずに上を素通りすればアイテムが復活するので稼ぎができる。 3.時間切れ前にイデアを奉納する 時間切れで人間に戻るとランクが下がるので、ギリギリまで周回を重ねてナイツの姿の状態でゴールするのを繰り返す。人間に戻ってしまったらステージ最初からやり直したほうが無難。 4.アイテムやリングを連続で取得する ブルーチップや星、リングは一定時間内に連続で取得するとリンクと呼ばれるボーナスが貯まってスコア倍率が上がる。 5.パラループの活用 ナイツの後ろから出てくる光の粉で画面に円を書くとパラループが発生する。パラループの中に入っていた敵は即死、アイテムの場合は一括で取得できる。特にアイテムは入手までの時間にタイムラグがあるので活用すればリンクの維持に使える。 6.ダッシュ攻撃 押しっぱなしはよっぽど時間に余裕がない時以外は燃費が悪いので非推奨。押しては離すの操作はスピードが低下した際にトップスピードに戻すのに使える。なお、リングを通過すればゲージは回復する。 7.ザコへの対処 ハイスコア狙いの時はわざわざ倒す必要性は皆無なのでスルーするか、ダッシュボタン押しっぱなしで弾き飛ばしたほうが時間的ロスは少ない。 ●ボス攻略 ボスは撃破時間が早いほど最終スコアに倍率が多くかかる為、速攻撃破か確実に倒せるように要練習。 ■クラリス(女) Spring Valley(尻尾の長いドラゴン) 腕に自信があれば「Paraloop Master」の方法で。 通常は口から下の顎を掴んで投げることを繰り返す。 Mystic Forest(巨大魚) 小さい魚の置物に触れるとその方向に突進するので、ボスが正面に来たら置物に触れて攻撃を当てていく。 稀にボスが出してくる電撃の様な黒い渦は収まるまで待つこと。 ボスが攻撃中は突進攻撃を当ててもダメージ(時間マイナス)を食らってしまうので注意。 Soft Museum(ピエロ) 開始直後に左ダッシュし掴んで投げるとマントを落とす。 マントを落とした状態だとボスは攻撃してこず、それを拾いに来るので待ちぶせ。 近づいてきたら拾わせないように素早くダッシュして掴み、逆方向に投げる攻撃を繰り返す。 トランプ攻撃は上下運動で回避。 ■エリオット(男) Splash Garden(ボール魔女) 右側に掴んで投げるを繰り返し、最終的に落としてクリア。 確実にドアや扉をぶち破る方向に投げる。 Frozen Bell(ハチ) 止まっているネズミの置物に火が点火したら素早くダッシュしてそれを掴みA/Bでそれを破壊する。 これを繰り返すことで最終的にボスは足場を無くし、何もしてこなくなるので止まったところを掴んで投げてクリア。 点火後にすぐ消化破壊できなければ追尾ミサイルが追ってくる。 ミサイルは回避不能であるのでナイトメアで要練習。 Stick Canyon(偽ナイツ/リアラ) ループ攻撃を当てるのを狙いつつ、基本はダッシュして掴んで投げる。 ■クラリス、エリオット共通 Twin Seeds(ラスボス) いずれの攻撃も上下運動で回避し接近して掴む。少し待つと二人のナイツで掴むのでそれを投げるとダメージ。 竜巻攻撃のみ通過できる箇所は一箇所のみでそこをダッシュで通過しなければならない。 このステージに関してはボス戦に入るまでに楽にAランクを多く獲得しており、 ボス直前でB以上となっているはずなのでA取得は最も簡単なステージである。 ●その他、隠し&おまけ要素 http //nights.sega.jp/nights1/ps2/image/secret/secret1.html
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Five Nights at Freddy s 2 Five Nights at Freddy's 2 期間 2015/3/19 コメント 名前
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【Five Nights at Freddy s 2】#11 ミスから始まる1夜目生活・・・ 【Five Nights at Freddy s 2】ヲタク語からの雑談からの方言について語りながらの流れるような3~4夜目! 【Five Nights at Freddy s 2】#FINAL これぞ有終の美・・・キズナアイのFNaF、完結!! 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Knight of Nights ◆shCEdpbZWw ――夢を見た。 随分と昔のことのように思えた。 なにせ、俺が道を行けばその不吉な体に罵詈雑言を浴びせられていた頃だ。 罵詈雑言だけならまだよかった、ガキどもが悪魔退治ごっこでもしているかのように石を投げつける時だってあった。 俺の身体は生まれつきこんな真っ黒なものだった。 まだガキだった頃は、どうして俺がこんな目に遭わなきゃいけないのかが分からなかったな。 俺は成長するにつれて、俺をこんな目に遭わせた人間どもを、俺をこんな体に生んだ親を、境遇を呪ったりもした。 だが、呪っていたところで状況はまるで変わりゃしなかった。 矛先を向ける先を見失った俺は、次第に何もかもがどうでもよく思えるようになった。 俺の一生は、生きとし生けるもの全てに疎まれ、憎まれ、蔑まれ……そう定められているのだと、諦めた。 孤独なその環境こそが俺にとっての楽園であり、その方が気楽なんだ、そう思っていた。 自分以外の誰かのことを思いやることなんて、面倒で仕方が無かったし、考えたことさえなかったかもしれない。 夢の中で一本の手が差し伸べられた。 この手は……忘れるものか。 街の片隅で傷ついていた俺を抱き寄せようとする、その男の腕を。 俺に石を投げつけた奴らと比べると、妙に頭身が大きなその男の腕を。 アイツは売れない絵描きだった。 誰にも相手にされず、それでもなお自分の描きたいものを一心に描き続けた男だ。 僕らは似た者同士だな、そんなことも言っていたっけな。 冗談じゃなかった。 アイツの境遇がどうだか知った事じゃないが、俺の楽園にずかずかと足を踏み入れてきた侵略者、最初はそう思っていた。 だから、俺を抱きかかえようとするをアイツの腕の中で暴れ、その手を跳ね除け、爪を立てたりもした。 今にして思えば、アイツの商売道具に傷をつけたわけなんだよな……ちょっと悪いことしたな、と思う。 そんな俺の抵抗などお構いなしに、アイツは何度も何度も俺の前に現れては懲りずにその手を差し伸べて来た。 いったい何を考えていやがる、ってのが率直な印象だった。 俺の皮でも剥いで三味線でも作る気か、あるいは保健所から送り込まれた刺客なのか。 はたまた魔除けのグッズにでもして商標登録でも取るつもりか、そういう穿った見方しか出来なかった。 最後はもう根負けだったのかもしれない。 俺を抱き寄せて頬ずりしてくるアイツのことを正直キモいとは思いながらも、観念したんだ。 もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ、って感じだった。 優しさだとか温もりだとか、そんなものの存在を信じられなかった俺が、初めてそれらを身に受けた瞬間だった。 人々が忌み嫌う俺の黒い毛並みを、アイツはこよなく愛してくれた。 「ホーリーナイト」なんて大層な名前まで俺によこしてくれた。 意味はなんだと聞いたら「黒き幸」だってよ、不吉だと蔑まれた俺に随分と皮肉めいた名前じゃないか、気に入ったぜ。 アイツは俺のことを何度も何度もキャンバスに描き続けた。 それ自体は悪い気分じゃなかったが、元々大して売れてもいないアイツの絵はますます世間に相手にされなくなっていった。 その日暮らしという言葉がまさにピッタリだったが、まぁそんなことは俺にとっちゃ慣れっこだったんだけどな。 でも、ただでさえデカい図体のアイツの身体は見るも無残にやせ細っていった。 食っていくためには別の絵を描くことだって出来たはずだった……が、アイツはそれをしなかった。 アイツが今わの際に俺に託してくれたことがある。 故郷でアイツの帰りを待つ恋人に手紙を届けてくれないか、と。 冷たくなって、二度とその目を開けなくなったのを看取ってから、俺は飛び出したんだ。 そして―― * * * 「アピャーッ!?」 腹を貫くような激しい痛みに襲われて俺は飛び起きた。 また痛みで意識が飛んでしまいそうになるのを何とかこらえる。 「ぐっ……俺は……いったい……?」 首を動かすのも億劫な状態だったが、今の状況を確認しなきゃならない。 視界に入ったのはメガネをかけたオッサンと、その後ろでなんだか所在なさげにボンヤリとしている猫だった。 「おや、気が付きましたか。今、手当てをしますからね」 そう言うとオッサンは「マキ○ン」と書かれた容器を俺に押し当てる。 中身は消毒液なんだろう、またさっきと同じ突き抜けるような痛みが俺の腹を走り抜けた。 「ぎゃおおおん!?」 思わず情けない叫び声をあげてしまった。 耐え切れない痛みに、思わずジタバタと身をよじろうとする俺を、オッサンががっちりと押さえつける。 「動かないでください、ちゃんとした手当てが出来ませんから」 そう言いながらまた「マ○ロン」を持った手を俺の方に伸ばして来る。 ふざけるな、誰がそんなこと頼んだって言うんだ……と口にする前に三度痛みが走る。 「ぶるぅぅあぁっ!?」 もういっそこのまま殺してくれ、と思うほどの痛みだ。 恐る恐る腹の方に視線を向けてみると、何をどうやったらこんな風な傷が出来るのかと思うほどに俺の腹はただれていた。 切り傷でも、刺し傷でもない、じわじわと広範囲にわたって感じる痛みの下からは、ジワジワと血が染み出してきている。 「君を見つけたのが襲われてすぐで良かった。少しでも遅れてたら危なかったかもしれませんよ」 オッサンがそう言うのを聞き、俺はようやく何があったのかを思い出すことが出来た。 スーツを着込んだ、目の前のオッサンとは別の男に出会ったことを。 殺し合いに勝ち抜いて世界を美しくするという願いを叶えるんだという世迷言を聞かされたことを。 そして、そいつが妙なバケモノを繰り出してきて、抵抗空しく変な攻撃を受けたことを。 (クソッ、つーことは、俺はあのバケモノにやられた、ってわけか……!) 痛みに耐えるのも兼ねながら、俺はギリッと歯ぎしりする。 それでもなお俺が生きてる、ってことは……殺されそうになったところにこいつらがやって来た、ってことか……? 「心配いりませんよ、あの生き物を操っていた男はもうここにはいませんから」 俺の心を読んだかのように、オッサンが話す。 そして、口を動かしながらも、手にしたガーゼで俺の腹を丁寧に処置し、最後にクルクルと包帯を巻きつけていった。 「これでよし……と。これで命の心配をすることは無くなったと見ていいでしょう」 ふぅっ、とオッサンが自分の額の汗を拭った。 為すがままにならざるを得なかった俺の身体にはその黒い毛の中にいっそう目立つ白い帯が巻かれていた。 これじゃ、闇夜に溶け込むことも出来ない、目立って仕方ないじゃないか、と俺は内心毒づいた。 「……ホントに? ホントにもう大丈夫ナノ?」 「ええ。しっかり消毒もしましたから、破傷風にかかることもないでしょう」 今までずっと黙りこくっていた猫が、不安そうにオッサンに問いかけた。 声のトーンからすると、コイツは雌猫か。 そんな不安を鎮めるかのように、オッサンは優しく返した。 「……ヨカッタ、ヨカッタよぉ!」 「ぬぅおわっ!?」 次の瞬間、雌猫が駆け寄って俺に抱きついてきた。 衝撃でまた腹に痛みが走るが、そんなのはお構いなしと言わんばかりにギュウギュウと俺を抱きしめてきやがる。 「ヒドイ……こんな黒コゲになっちゃって……」 俺にしがみつきながら雌猫は涙を流し続ける。 ……ってちょっと待てゴルァ、誰の身体が黒コゲだっつーんだよ! こちとら、この黒い毛並みを少なからず誇りに思っているっつーの! 「まったくです。これほどの大ヤケドを負って命があること自体が奇跡と思っていいでしょう」 うおーい!! オッサンもかゴルァ!! 大ヤケドだと思ってんなら、全身に包帯巻きつけてみろってんだよ!! だいたい、全身真っ黒コゲになって生きている生き物がいるわけないだろ、常識的に考えて! チクショウ、こいつら俺の毛並みをバカにしてやがるのか……? 「ワタシ……ワタシ……ギコ君が死んじゃうかと……」 そんな俺の心中など知る由もなく、雌猫がおいおいと泣き続ける。 ……ん? なんでコイツは俺の種族を知っていやがるんだ……? そう思った瞬間に雌猫がまた俺にしがみつく手にギュッと力を籠めたらしく、俺の身体に何度目か分からない激痛が走る。 「はっ、離せゴルァ!!」 痛みに耐えかねて、というのもあったし、知らない奴に抱きつかれて訳が分からない、というのもあった。 俺は痛む体をおして、その雌猫を思いっきりドン、と突き飛ばした。 キャッ、と小さな悲鳴を上げてその雌猫が地面を転がった。 「ゴ、ゴメンね……? その……い、痛かった……ヨネ?」 その瞳を涙で潤ませながら、雌猫が上目づかいで俺を見つめる。 雌猫の一点の澱みもないその目と俺の目が合い、思わず俺は舌打ち交じりに視線を逸らしてしまった。 「気持ちは分かりますが、ダメですよ、しぃさん。あんまり傷に障るようなことをしては」 「……ウン」 オッサンが雌猫を宥めるように語りかけた。 ……ん? しぃ……? どっかで聞いたような……うっ、頭が…… 「……なんなんだよ、アンタらは」 「おっと、これは失礼。申し遅れてしまいました、ギコさん」 このオッサンもか。 何だって俺の種族を知ってやがるんだ? それも、さも俺の名前であるかのように扱いやがって…… 世の中にゃ、俺以外にも山ほどギコ猫ってやつがいるらしい。 それらに共通しているのは、口が悪いことと、反骨精神を持ち合わせているということ。 とりわけ、黒く生まれちまった俺は、周りの環境も手伝ってか人一倍反骨精神が強いという自負はあるんだがな。 「私はいわっちと申します……まぁ、しがないゲーム屋でして」 俺が向ける警戒の視線などどこ吹く風、いわっちと名乗るオッサンがしぃを抱きかかえながら自己紹介する。 ……ゲーム屋? そういやさっき俺を襲った奴もゲームがどうとか言ってやがったな…… 「こちらはしぃさん、君のお知り合いでしょ……」 「……オイ」 いわっちとやらの話を遮るように俺は凄んで見せた。 警戒、というよりももう敵意を籠めた視線をぶつけてやったが、オッサンは怯む様子もない。 抱きかかえられたしぃって雌猫が、意外な物を見るような目で俺のことを見つめていやがる。 「ゲーム屋、っつったな……もしかしてオッサン、アンタは俺をこんな風にした奴の知り合いじゃねえのか? え?」 「それは……」 図星だったのか、いわっちの顔が少しばかり歪む。 ……だけど、それも一瞬のことだった。 すぐに平静さを取り戻したのか、さっきまでと変わらない落ち着いた口調に俺に話す。 「確かに、あの男は知らない仲ではありません」 「いわっちサン……」 「えぇ、大丈夫ですよ、しぃさんが心配するようなことではありませんから」 不安げな表情で見上げるしぃの頭を、いわっちがそっと撫でるのを俺は冷ややかな目で見ていた。 「彼との関係は……なんと言えばいいでしょうかね。 まぁ、一番シンプルに表現するとしたら……そう、ライバル、とでも呼ぶのが近いでしょうか」 「ライバル……ねぇ」 「そうです。時に切磋琢磨し、時に手を取り合い、互いを高め合ってそれを世に還元する……それが私と彼の関係です」 「するとアンタもアレか、あいつと同じように世界を美しくするために俺に死ね、ってか」 俺がピシャリと言い放つが、いわっちは首を軽く横に振るだけだった。 「……いえ、そんなことは。どうやら彼とは道を違えてしまったようですし」 「……へっ、どうだか。口じゃいくらでも言えるからな」 「そんな……ギコ君……!」 まただ。 しぃって奴があたかも俺とは旧知の仲であるかのように話しかけてきやがる。 反発するかのように俺がキッと睨んでやったら、すぐにしぃは視線を逸らして俯いた。 「……言葉だけじゃ信じてもらえるか分かりませんが…… 少なくとも、私たちがそのまま放っておいたら君の命は危なかったでしょう。それは分かりますね?」 「それはまぁ……そうだけどよ」 確かにこのオッサンが居合わせていなかったら、俺は今頃惨めにのたれ死んでいたかもしれないわけだ。 それを思えば、少なくともこのいわっちとやらがさっきの奴と違って殺し合いには乗っていないのかもしれない。 ……だけど、それを額面通りに信じていいのか? 俺をしつこく追い回して保護してきたアイツ以外の奴は、皆が皆俺を忌み嫌っていたんだぞ? そんな俺にアイツと同じような優しさだとか温もりだとかをくれるやつなんてそうそういるわけないじゃねえか。 それこそ、今後は体のいい駒として使われる可能性だって無くは無いんだからな。 「……ともかくギコさん。私たちは殺し合いに乗るつもりはありません。 むしろ、彼のような者たちに対抗し、殺し合いを停めたいと願っているのです。 その為に仲間を集め、時期が来たら……」 「お断りだゴルァ」 俺の言葉に、いわっちがキョトンと目を丸くした。 「大体、さっきから人のことギコだギコだ、ってなぁ…… 間違っちゃいねえが、俺にはちゃんとホーリーナイトって名前が……」 「ギ、ギコ君……? なに言ってるノ……?」 「うるせえっ! ちゃんと名前で呼びやがれ!!」 ……ったく、一体なんなんだよ。 なんで俺はアイツにギコって呼ばれるだけでこんなにイラついてんだ……? 俺の言葉を受けて、またさめざめと泣くその姿がさらに俺の苛立ちを増していきやがる。 ダメだダメだ、助けてもらったのはありがたいが、このままコイツらといても精神的に保たねえ。 俺はスッと立ち上がって、まだ痛む腹に手を当てながらゆっくりと二人に背を向けて歩き出した。 「待っテ! そんな……そんなケガしているのに歩き回ったら……ギコ君、死んじゃうヨ!?」 「だからそうやって呼ぶなっつってるだろーが!!」 振り向いて俺が怒鳴ると、もう雌猫の口から言葉が発せられることは無かった。 呆然自失、といった具合の表情を見せている。 「……俺だって殺し合いなんてさらさらゴメンだ。 だけどな、俺にゃやらなきゃいけねえことがあるんだよ……だから邪魔するんじゃねえ」 口から出まかせだった。 俺としては独りでいる方がよっぽど楽なんだ、今までそうだったし、これからもそのつもりだ。 だけど、それをそのまま口に出しても、はいそうですか、と納得する連中には見えなかった。 アイツならまだしも、それ以外の奴にあれこれと付き纏われるなんて想像したくもねえ。 だから、適当にやらなきゃいけないこと、なんてことをデッチ上げてみた。 いわっちって奴が、俺の決意がもう揺るがない、ということを悟ったような、そんな表情に変わった。 もうこれで俺に構ってくることもねえだろう、そう思い、もう一度奴らに背を向けて歩き出す。 「……助けてくれたのには感謝するぜ。だけど、もう俺には構うな……分かったな?」 そこまで吐き捨てて、一歩二歩と足を進め始めたその時だった。 「……ギコさん!」 背後からいわっちの声が聞こえる。 もう振り向いて怒鳴るのも面倒になってきたぞ、チクショウ。 一瞬足を止めてしまった俺だが、その声を無視して再び歩き始めようとした。 「……君の言うことは分かりました。 君が何を為さねばならないのか、それを聞くのは無粋というものでしょう」 分かってるじゃねえか。だったら、さっさと行かせてくれや。 ホーリーナイト 「ですが、君が『聖なる騎士』の名に違わぬ気骨を持っているのでしたらこれだけは聞いてください!」 俺は動かそうとした足を再び止めた。 「私たちは12時までにテレビを使ってこの殺し合いを停めるよう呼びかけるつもりです! その際に力を結集する為にここ、森林公園に時間を決めて集うことも併せて呼びかけます!」 そこまで言われれば、その後に何が続くかぐらいは俺でも読めた。 「君のやらなければならないことが済んでからでも構いません……! その力をどうか私たちにも貸してほしいのです!」 ∧∧ /⌒ヽ) 「……勝手にしやがれ」 i三 ∪ ¬三 | (/~∪ 三三 三三 そう吐き捨て、俺は森林公園を後にした。 * * * 再びいわっちに抱きかかえられたしぃは、しばらくの間泣き続けた。 大好きなギコが助かったのは嬉しかった……が、その後に自分を拒絶するかのような言葉を浴びせられたことがこの上ないショックだったのだ。 「ドウシテ、ドウシテ……?」 泣きじゃくるしぃを抱え、いわっちはただ優しくその頭をポン、ポンと撫で続けていた。 「……しぃさん」 「……ナァニ?」 依然としてしゃくりあげながら、しぃがいわっちを見上げる。 「……パラレル・ワールドという言葉をご存知ですか?」 「……」 知らない、という言葉の代わりに、しぃはただ黙って首を横に振った。 そうですか、と一つ呟いたいわっちが言葉を並べる。 「簡単に言ってしまえば、色んな世界が同時に存在している、ということでしょうか。 たとえば、恐竜という動物はこの世から滅んでしまいましたが、どこかに恐竜が今でも覇権を握っている世界があるかもしれない。 あるいは、私のような人間ではなく、別の生物がこうして文明を築き上げている世界があるかもしれない。 もっと単純に言えば、私が今ここでコインを投げたとして表が出た時の世界と、裏が出た時の世界が別々に存在するかもしれない、ということです」 「……どういうこと?」 少しばかり落ち着いたしぃが、いわっちに尋ねる。 「……ギコさんは、もしかするとしぃさんの知っているギコさんとは別の世界から来たギコさんかもしれない、ということです」 「……エ?」 「そうでなければ、あそこまで彼がしぃさんに対してあのような応対をするとは思えないのです。 しぃさんから聞いたギコさんは、口は悪いですけれども貴女に対してはあのように邪険に扱うようなことは無かったはず」 そこまで言ってから一呼吸置き、さらにいわっちが続ける。 「……もっとも、しぃさん。恐らくは貴女も私とは別の世界の住人ではないでしょうか?」 「……しぃが?」 「ええ。少なくとも、私の身の回りには貴女のように言葉を話す猫というものは存在しませんから。 ですが、どこかに猫が言葉を使い、文明を築き上げている世界があるとして、そこからしぃさんがやって来たとすれば理屈は合います」 想像だにしなかったことを聞かされ、しぃは思わず黙りこくってしまう。 「それに、クタタンが使役していたあのような生物も……私の住む世界には存在はしていませんでした。 支給品の一つなのでしょうが、それも様々な世界から集められたのだとすれば合点がいきます」 「じゃ、じゃあ……あのギコ君の世界にはしぃが存在していないかもしれない……ってコト?」 「その可能性はあります。見ず知らずの娘にいきなり抱きつかれればああいう反応も無理なからぬことかもしれませんねえ」 しぃは寂しさに囚われていた。 黒コゲになってしまったけれども、あのギコ猫が自分の知るギコ猫とは全く別の存在であること。 そして、あのギコ猫には自分にまつわる思い出などそもそもが存在しないということ。 見た目は同じなのに、そんなことが本当にあるのだろうかという思いを抱いていた。 いわっちの言うことも推測でしかないが……さっき見かけた怪物もしぃは見たことが無かったのだ。 とするならば、やはりさまざまな世界から参加者のみならず武器が集められているということを意味する、しぃはそう思った。 それはつまり、パラレルワールドの存在を認めることでもあり、あのギコ猫が自分とは何の繋がりもない赤の他人であることも認めざるを得ないことだった。 (デモ……) しぃは心優しい。 たとえ自分のことを知らなくても、たとえ先刻のような扱いを受けたとしても。 黒いことを除けば自分のよく知るギコ猫を放っておくことが出来なかった。 出来ることならば、いわっちを置いてでもギコ猫の下へと駆け寄りたかった。 そこでどんなに邪険に扱われようとも、連れ添って歩いていきたかったのだ。 だが、それは自分をここまで守ってくれたいわっちとの決別を意味しかねないことをしぃは承知していた。 その選択を取れないのもまた、しぃが心優しい所以である。 「……大丈夫ですよ、しぃさん。ギコさんを信じましょう」 しぃの心中を知ってか知らずか、いわっちがしぃを励ますように声をかける。 「ギコさんには私たちの方針もお教えしました、テレビを使って停戦を呼びかけることもです。 それならば、私たちがすべきことはなんでしょうか?」 「……それまでに仲間と情報を集めて……テレビ局に行くコト?」 「その通りです。ギコさんにやらなきゃいけないことがあるのと同じように、私たちもやらなきゃいけないことが多いのですから」 そう言ったいわっちが辺りを見回す。 漆黒の闇に包まれた森林公園の空に、ほんの僅かであるが光が射してくるのをいわっちは感じ取った。 「朝も近いですね。今しばらく仲間と情報を集め、テレビ局へと向かうことにしましょう。 随分寄り道も長くなってしまいましたしね」 「ウン、分かったヨ」 小さな手でしぃが涙を拭う。 そして、ギコ猫が向かった方角にもう一度視線を向け、その後で今出来る精いっぱいの笑顔を作っていわっちに向ける。 いわっちもまた、それに応えるように笑顔を作る。 それから二人はギコ猫とは逆の方向へと足を進め始めたのだった。 【C-2/森林公園/早朝/一日目】 【しぃ@AA】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、不明支給品(1~3) [思考・状況] 基本:皆死んじゃうのはイヤ 1.ギコ君が心配だけど頑張らないと…… 2.カイブツ(ネメア)がコワイ…… 3.パラレルワールドってなんだろう? 【いわっち@ゲームハード】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、モデルガン@サバゲ、不明支給品(0~2・本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いをやめさせる 1.色々な人に情報を訊きたい 2.反抗の手はずが整ったらテレビ局からダイレクトを行う(遅くとも12時までに) 3.様々な異世界から人や物が集められているのでは……? ※12時までにテレビ局で仲間集めを行うことをギコ猫に宣言しました。その際の集合場所は森林公園になります。 * * * 俺は森林公園を出た。 これといって行く宛てはない。 今は闇夜を駆けるだけの体力も残っていない。 ただトボトボと彷徨うことしか出来なかった。 俺は不器用だ。 優しさだとか温もりを与えられても、それを素直に受け取ることが出来ない。 自分の考えを力でねじ伏せられたとしても、それであっさりと生き方を変えることだって出来ない。 (そんなケガしているのに歩き回ったら……ギコ君、死んじゃうヨ!?) 脳裏にさっきの雌猫の声がリフレインする。 あのしぃって奴はなんだって俺にこうまで構おうとするんだ……? ……俺は何か大事なことを忘れているような気がする。 そもそも、俺はどうして最初に会った麻呂のような奴を知っていたんだ……? 次に出会ったお断り野郎は……どんな名前だったっけか……? そして、あのしぃって雌猫は……? 頭が痛くなってきた。 殺し合い以外にも、今の俺には訳の分からないことだらけだ。 「勘弁してくれよ……休ませてくれ……」 今は頭も、身体もどこかでゆっくりと一人で休めたかった。 昔のように、誰にも邪魔されない寝場所を求め、少しだけ明るくなった街を俺は歩き続けた。 【C-2/森林公園付近/早朝/一日目】 【ギコ猫@AA(FLASH「K」)】 [状態]:打撲(小)脇腹のダメージ(中、治療済)、疲労(大) [装備]:サバイバルナイフ@現実 [道具]:基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本:生存優先 1:とりあえず休ませろ 2:本能に従って生き残る…のを否定されたがどうしろってんだよ…… 3:仲間なんて煩わしいので作るつもりはない……が、いわっちの言うことは一応覚えといてやるか 4:しぃ……? うっ、頭が…… 5:磨呂、お断りします(名前未確認)、モッピー(名前未確認?)クタタン(名前未確認)を警戒 6:ひろゆきはマジで逝ってよし ※ギコ猫と特に関係が深いAAの記憶(とりわけ「K」に出演していないAA)が抜け落ちています。 しぃ以外の記憶については次以降の書き手の方にお任せします。 ※いわっちがテレビを使って停戦の意思を呼びかけることを知りました。集合場所が森林公園になることも把握しました。 ※コロちゃん@家族が増えるよやったねたえちゃん が破損しました。壊れたまま森林公園に落ちています No.54 夢で逢えたら 時系列順 No.58:地面に寝そべる獅子を見た No.56 調査未だ足りず 投下順 No.58:地面に寝そべる獅子を見た No.36 すべては、セカイ動かすために。 いわっち No.75 アクシデントは突然に No.36 すべては、セカイ動かすために。 しぃ No.75 アクシデントは突然に No.36 すべては、セカイ動かすために。 ギコ猫 No.81 迷える心
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今日 - 合計 - NiGHTS into Dreams...の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時32分32秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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このページでは、『ナイツ NiGHTS into Dreams...』と、その特別版である『ChristmasNiGHTS』、リメイク版2作品の計4作品を紹介します。判定はいずれも良作です。 ナイツ NiGHTS into Dreams... 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 Christmas NiGHTS 冬季限定版 概要(冬季限定版) ストーリー(冬季限定版) プレゼント(冬季限定版) 起動時期による変化(冬季限定版) NiGHTS into dreams... (PS2) NiGHTS into dreams... (HD対応) 続編 関連作品 ナイツ NiGHTS into Dreams... 【ないつ ないつ いんとぅ どりーむす】 ジャンル アクション 対応機種 セガサターン メディア CD-ROM 1枚 開発元 ソニックチーム 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1996年7月5日 定価(税抜) 通常版 5,800円 特別限定版 7,800円 プレイ人数 1人 レーティング セガ審査 全年齢推奨 廉価版 サタコレ1997年6月20日/2,800円(税抜) 備考 SS版公式サイト 判定 良作 ポイント 作り込まれたギミックやストーリー、音楽も秀逸『ソニック』とはまた違う面白さを打ち立てた ナイツシリーズナイツ NiGHTS into Dreams... / ナイツ ~星降る夜の物語~ ナイツはいつもあなたの夢の中にいます。 概要 夢の世界という舞台の3D空間を飛び回る新感覚アクション。 同社の看板作品「ソニックシリーズ」に知名度こそ及ばないが、ソニックチームの傑作のひとつとして並び称されるべきSSの名作である。 ストーリー 誰もが訪れる夢の世界・ナイトピア。そこは人々の夢や希望に充ち溢れた楽園であった。しかしある時、夢の負の側面である悪夢の世界の総大将・ワイズマンがナイトピアに侵攻を開始する。ワイズマンはナイトピアの完全消滅を目論んで悪夢の怪物ナイトメアンを生み出し、夢をみる人々・ビジターの心の象徴にして夢の根源たる光の結晶『イデア』を次々と奪い取り、彼らを悪夢に引きずり込んでいく。ナイトピアはワイズマンの手により、悪夢の世界に変えられようとしていた…。 現在からそう遠くない近未来の街・ツインシーズに住む少女クラリスと少年エリオットは、何気ない日常の中で感じた強い不安や憤りから生じた負の感情が原因で悪夢を見てしまう。 悪夢の世界から逃げ出そうとする二人は、『ナイツ』と呼ばれる謎の存在に出会う。 ナイツは、ワイズマンに創りだされたナイトピア侵攻のための最強の尖兵、ファーストクラスのナイトメアンの一人だった。 しかし彼は自由を好む性格ゆえにワイズマンと対立したため、創造主であるワイズマンに封印されていたのだ。 彼はエリオット、そしてクラリスにこう持ちかける。『俺をこの檻から出してくれないか?』 エリオットとクラリスは、今や持つ者も稀となった『勇気』の象徴たる赤いイデアを持っている。この残されたイデアこそが彼を少しの間だけ檻から解放する鍵だったのだ。 自らの夢を守るため、少年と少女は勇気を振り絞ってナイツの手を取る。夢の世界の平和と、本当の勇気を取り戻す夜が、幕を開けた瞬間であった。 ゲームシステム ゲームルール 各ステージにおいて、ゲーム開始直後は人間キャラクターであるエリオット(男の子)、もしくはクラリス(女の子)を操作する。 人間の時は非力で、敵キャラのナイトメアンには一方的にやられるままであり行動範囲もあまりないが、冒頭でイデアパレスに入り幽閉されているナイツとデュアライズ(同化)することで飛行能力を得る。 主に操作するナイツは、ボタン長押しでゲージを消費してダッシュができる(ゲージがなくても一瞬だけダッシュが可能)。ナイトメアンは基本的にこれによる体当たりでふっとばすことになる。 また、ナイツの光の軌道で円を書くことで、その範囲を吸い込んでアイテムを集めたり、ナイトメアンを倒す「パラループ」が発生する。 各コースのクリアまでの手順は以下の通り。 ブルーチップという青い玉のようなアイテムを合計20個以上集める。 各コースの途中にあるイデアキャプチャーという装置に入り、イデアキャプチャーを破壊する。 イデアキャプチャーを破壊した状態でイデアパレス(スタート/ゴール地点)に帰還すればコースクリア。 コースごとに制限時間(一律120カウント)が設定されており、イデアキャプチャー破壊時やゴール時にボーナススコアが入る。 ナイツが敵の攻撃を受けると、制限時間が5秒ずつ減少してしまう。 カウントがゼロになるとナイツとの同化が解け、人間状態に戻る上にその周回のコーススコアが0にされてしまい、集めたブルーチップも周囲に散らばる。 人間状態のままでいると、アラームエッグという特殊な敵が出現する。 アラームエッグはプレイヤーを追跡し、捕まるとゲームオーバー(ナイトオーバー)になってしまう。 一応、人間状態でもコースのクリア条件はそのまま達成できるようにはなっており、イデアを取り戻してパレスに帰還すれば次のコースへと復帰できる。 ステージ詳細 各ステージのフィールドは3Dで作られているが、ナイツは任意で手前や奥に移動することはできず、真横視点での上下左右への移動による進行が基本となるため、操作感はいわゆる2.5Dアクションに近い。 ステージの進行に応じてカメラが目まぐるしく回転したり、画面奥に進んでいくといった、3Dを活かした要素も存在する。 本作のステージは「ドリーム」と呼ばれ、エリオットとクラリスでそれぞれ3つずつのドリーム、そして最後に隠されたドリームの全7ドリームで構成される。また、一度出現したドリームは何度でも自由に選択可能である。 各ステージ毎に4コースあり、それぞれのコースを順番に攻略していく。全てのコースをクリアするとボス戦となる。コースによってナイツが通る場所は大きく異なっているが、いずれもイデアパレスを起点として1周するルートになっている。 スコア稼ぎ コースを1周すると(イデアパレスをスルーした場合も含め)、そのコースのほぼ全てのアイテムやリングが復活するため、時間の許す限り得点を稼げる。 イデアキャプチャーを破壊すると残り時間がそのままボーナス点になり、さらにイデアパレス到着までの間得られる得点が2倍になる。ハイスコアを目指す場合は急いでイデアキャプチャーを破壊し、コースを高速周回し時間のギリギリまでアイテムを集めるなどしてスコアを稼ぐというプレイが求められる。 キャプチャー破壊後はブルーチップが金色に輝くゴールドチップに変化する。ゴールまでに集めたゴールドチップにもボーナス点が入る。 ステージやコースごとにスコアに応じたアルファベット評価が判定される。最低Eランク~最高Aランクであり、ゲームの目標はCランク以上。 ボスは撃破までの時間が短いほど最終スコアに倍率補正が掛かり、最大で2倍のボーナスが得られる。ステージごとの最終評価はこの補正を加味した上で決定される。最終ステージはそれぞれのキャラ毎に3ステージ全てでCランク以上を達成しなければ出現しないため、ゲームクリアにはある程度のスコアを稼ぎ、ボスを倒すパターンを着実にこなすことが要求される。 後の『ソニックアドベンチャー2』などのように、高速かつ華麗な飛び方をすればするほどスコアを稼ぎやすい。ただし、単純に急いでコースをクリアするだけでもCランクは達成できる。そのあたりはソニックチームらしい塩梅。この"高速飛行"が独特な爽快感を生んでおり、普段ゲームでハイスコアを目指したりしない人でもスコア稼ぎを楽しみやすい。 ちなみに、最終ステージや全ステージをAランクでクリアすることでも隠し要素がある。これが本作の最終目標となる。 その他 ステージ上にはリングという輪の形をした物体が設置されており、ナイツでこれを通過すると「ドリルダッシュ」という高速移動のために必要なゲージが回復する。基本的に速さを是とするゲームなので、ドリルダッシュの使い方はスコアに直結する。 リング・チップの他にも得点アイテムなど様々なものが存在する。プレイヤーが連続でこれらのアイテムを取得したり、リングを通過すると「リンク(Link)」というコンボボーナスが発生し、得点に倍率がかかる。さらにリンクが増えるとアイテム取得やリング通過時の効果音も1音ずつ高くなっていくため、快感が大きい。 更に極めれば、各ステージにどれか1コースずつ、理論上無限にリンクを繋げることができる構造になっているものを見つけることも可能。 移動入力やL・Rボタンとの組み合わせにより、様々なアクロバット飛行を行うことができる。 アクロバット飛行は通常では意味の無いお遊び的な要素だが、特定のリングを通過すると一定時間「アクロバットタイム」に突入し、アクロバット飛行で得点が得られるようになる。 あえてナイツと同化せずに人間状態のままコースをクリアするというプレイも不可能ではない。 ただしコースを一つクリアする度に必ず同化してしまう他、同化が切れるとそのコースでのスコアが0になってしまうためまず高評価は取れない。あくまでお遊びの範疇。 人間状態の時の操作はナイツ操作時とは全く異なり、自分でカメラを操作しながら3D空間を好きな方角に移動できるものとなっている。 ナイツでは行けない場所でも人間の時なら行くことができる場所があるなど、ナイツ操作の時とは違う新たな発見があったりもする。 A-LIFE このゲーム独特の人工生命(ライフゲーム)。ゲーム進行自体に干渉することはないが、各ステージのBGMなどに影響を及ぼすお遊び要素。 最終ステージを除く各ステージには「ナイトピアン」という天使のような外見の善良なキャラが生活しており、ナイトピアンをパラループで巻き込む・敵から助ける・ナイトピアンの卵を孵化させたりするなどで、各ナイトピアンの感情が変化する。 そのステージのナイトピアンの繁殖数や各ナイトピアンの感情によって、そのステージのBGMの各小節の曲調が変化する。 基本的に明るい感情の時では音数が増えメジャー調の曲になり、暗い感情の時ではマイナー調になる。 ナイツがふっ飛ばした特定の敵がナイトピアンにぶつかると、そのナイトピアンは新種「メピアン」に変化する。 このような変化を繰り返すことで、最終的には希少種であるスーパーピアンを誕生させられる。スーパーピアンが誕生すると、そのステージのどこかにピアンタワーが建設される。 評価点 作りこまれたフィールドを飛びまわる爽快感や、各ステージに用意されたギミックなどの作りこみの評価が高い。 この浮遊感は発売当時他のゲームには見られない独特なもので、さらにそこにスコア稼ぎやA-lifeなどの多様な要素が加わることで多くのプレイヤーをゲームに引き込んだ。 各ステージを統べるボスも非常にやりごたえがある個性的なメンツばかり。 最終ステージだけ、他のステージと若干ルールが異なるのだが、それも納得できるほどの熱い展開が繰り広げられる。 音楽が非常に良い。 各ステージの音楽はもちろんのことだが、とりわけエンディングのボーカル曲『DREAMS DREAMS』は今なお名曲として名高い。 賛否両論点 マルチコントローラーを使わないとナイツの自由な動きは完全には味わえない。しかし、方向キーの方がアイテムの配置に対応しやすいと言う面もある。 問題点 注意して飛ばないとナイトピアンを殺してしまいやすい。 ナイトピアンの存在を意識せずに飛んでいると、パラループでピアンを巻き込んで殺してしまうことがたまにある。ピアンを一匹も殺さないように注意して飛ぼうとすると、ゲームのテンポや爽快感を若干削ぐことになる。 なお一匹でもピアンを殺してしまうと、ステージ内の隠しスコアアイテムが入手不可となる。 ボス戦の攻略難易度はコースに比べて高めで、ここを超えられないとせっかくのスコアは水泡に帰してしまう。特にソフトミュージアム初回時のジャックルが、ごまかしの一切効かない最難関とされる。 倒し方が分かりづらく、初見で攻略法に気づくのが厳しいキャラが何体かいる。ゲームオーバー時にヒントが出るのだが、最低一回はゲームオーバーになるのが前提の難易度と言える。 しかも2回目以降の挑戦ではランダムでボスが変わってしまう。これは移植版では固定に設定することもできるようになった。 その一方でナイツのライバルとして説明書にも大々的に持ち上げられたボスの一体「リアラ」は非常に弱く、肩透かし感がある。 総評 非の打ち所のない、SSの名作である。 作り込みに一切妥協がなく、親しみやすいストーリーにカラフルな色使い、ステージごとの細やかなギミックやアイテムの配置など、作り手の目指したものがありありと伝わってくる。かつ、それらが受け手にとって魅力的な要素として完成されている。 ゲームの新しい地平に挑んだ、実験作にして名作と言えるだろう。 余談 『DREAMS DREAMS』は後のソニックチームの関連作や同社の音楽ゲーム(CHUNITHM)にも登場していることから、その揺るぎない人気はうかがえよう。 これを収録したサウンドトラックCDも発売され、今では新品のCDは二万円近くまで値上りしてている(ただし音源はシンセなどでアレンジされたもの)。 Christmas NiGHTS 冬季限定版 【くりすます ないつ とうきげんていばん】 ジャンル アクション 対応機種 セガサターン メディア CD-ROM 1枚 開発元 ソニックチーム 発売元 セガ・エンタープライゼス 配布期間 1996年11月22日~1997年1月31日(電話申込は1996年11月8日から) 定価 無料(配送料別途1,500円) プレイ人数 1人 レーティング セガ審査 全年齢推奨 判定 良作 ポイント クリスマス限定のステージ+おまけ要素も ナイツから、冬の贈り物。 概要(冬季限定版) 96~97年冬期の期間限定で約130万本リリースされた特別編。 体験版とファンディスクを兼ねた作品で、通常版のストーリーの後日談にあたる続編的な内容となっている。 プレイできるステージは通常版ナイツにおける「スプリング・バレー」のみだが、通常のスプリング・バレーとは別に、グラフィックや音楽がクリスマス仕様になったクリスマスバージョンが存在する。 ストーリー(冬季限定版) クラリスとエリオットがナイツに出会ってから半年後。2人はナイツと共に繰り広げた冒険を通じて真の勇気を取り戻し、今ではそれぞれの人生を明るく元気に歩んでいました。 そんな中、何か物足りない気持ちを抱えながらクリスマスを迎えた街を歩いていた2人は、クリスマスツリーのように鮮やかに飾り付けられた街のシンボル、シーズタワーのてっぺんから星の飾りがなくなっていたことに気づきました。 その夜に見た夢の中で、2人は懐かしのナイトピアに降り立ち、スプリングバレーを訪れました。夢の世界もまたクリスマスムード一色で、野外のあちこちに雪が降り積もり、ナイトピアンたちがあたり一面に立つツリーの飾りつけに勤しんでいます。 そんな美しい風景に見とれていると、突如ナイトメアンが姿を現して2人からイデアを奪い去り、飾りつけの終わっていないツリーの中に封じ込めてしまいました。 「オレの力が必要みたいだな!」 懐かしい声にふと見上げると、大きなクリスマスケーキの上で、ナイツが微笑みながらたたずんでいました。彼の話によれば、ナイトメアンのギルウィングがシーズタワーのてっぺんに飾られるはずだった星を奪い去ってしまったのだといいます。 こうして、ナイトメアンに奪われた星を取り戻すため、クラリスとエリオットは再びナイツと共に空へと飛び立つのでした。 プレゼント(冬季限定版) ステージクリア後は、神経衰弱のようなミニゲームによって下記の様々な特典を入手できる。 タイムアタックモード 最短のクリア時間を競うモードと、設定時間内でのリングの獲得数を競うモードがある。 カラオケモード 先述の『DREAMS DREAMS』を歌詞の字幕付きで鑑賞できる。 サウンドテストモード 通常版ナイツにおける各ステージの計6つのBGMの変化パターンを自由に編集し、好みのステージBGMを鑑賞することができるモード。編集して作ったそのBGMでスプリング・バレーをプレイすることもできる。 ただし、エディットには通常版の「A-LIFE」のデータが必要で、クリスマスナイツ単体しかもっていない場合にエディットできるのはウィンターバージョンのスプリングバレーの曲のみ。 ソニックモード 制作元つながりか、なんとソニックでプレイする「SONIC THE HEDGEHOG into Dream...」モードもある。 移動速度とジャンプ力がとても高くなっている事を除けば、いわゆる「人間状態縛りでのタイムアタックモード」であり、敵からの干渉は受けず、ナイトオーバーも存在しない。『ソニック ジャム』「SONIC WORLD」モードの発展型で、時間の制限もなくステージを自由に駆け巡ることができる(操作性とソニックの運動能力によるカメラワークの欠点も引き継いでしまったが)。 ちなみに同モードでナイトメアにも挑戦できる。ボスは固定でパフィーのモデル替えとしてエッグマンが登場し、BGMや笑い声などがソニックCDのものになっている。 起動時期による変化(冬季限定版) 本作を起動したその日の、サターンの内蔵タイマーの日付によって、ゲームのタイトル画面とグラフィックが変化する。 名称 表示期間 変更点 3月~10月 11月 12月 1月 2月 1~23 24~30 1~25 26~31 1~15 16~31 ナイツショートバージョン 通常通りナイツの体験版として起動する。ただし、4/1(エイプリルフール)のみプレイヤーキャラがリアラになる。 ウィンターナイツ . タイトル画面が冬季仕様になる。 ハッピーニューイヤーナイツ タイトル画面がニューイヤー仕様になる。 クリスマスナイツ タイトル画面・ゲームグラフィック・サウンドなどがクリスマスモードになる。 NiGHTS into dreams... (PS2) 【ないつ ないつ いんとぅ どりーむす】 ジャンル アクション 対応機種 PlayStation 2 メディア CD-ROM 1枚 開発元 セガスタジオCHINA 発売元 セガ 発売日 2008年2月21日 定価 通常版 3,800円 初回限定版(ナイトピア・ドリームパック) 4,800円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 備考 PS2版公式サイト SS版のグラフィックを再現したモード「SEGA SATURN DREAM」、新たにPS2向けにグラフィックなどをリメイクした「BRAND NEW DREAM」の二つのモードを収録。ある条件をクリアするとクリスマスナイツの追加要素も楽しめるが、クリスマスナイツから削除されている要素も少なくない。 初回限定版『ナイトピア・ドリームパック』 SS版の発売から半年後の『Christmas NiGHTS』が配られた1996年の冬に双葉社から発売された絵本『NiGHTS ~翼がなくても空は飛べる~』の復刻版が同梱したパック。この絵本はナイツ本編のエリオットの物語をベースにしたオリジナルストーリーをナイツ制作スタッフがイラスト化したもの。ナイツ本編に登場したその他の馴染みのあるキャラ達も登場する。 本作の発売と共に、ウェーブマスターから3,500円(税5%)でサウンドトラックCD『NiGHTS into dreams... パーフェクトアルバム』が発売された。 こちらはシンセ音源によるリアレンジ収録だった旧サントラに対してサターンの内蔵音源をそのまま収録した初の完全なサントラアルバムであり、オリジナル版ナイツ、クリスマスナイツのBGM、A-LIFEで変化した全バージョンのBGMをメドレー形式により完全収録。更にテーマソングの「DREAMS DREAMS」のエンディング別の全バージョンや、前述の旧盤に収録されていたオーケストラ曲の全長版、ゲームの未使用曲なども網羅したファン必携のアイテムとなっている。 NiGHTS into dreams... (HD対応) 【ないつ ないつ いんとぅ どりーむす】 ジャンル アクション 対応機種 PlayStation 3Xbox 360Windows(Steam) メディア ダウンロード専用 開発元 セガ上海 発売元 セガ 発売日 PS3 2012年10月4日 360 2012年10月5日 Win 2012年12月17日 定価 PS3 1,000円(税込) 360 800マイクロソフトポイント Win 9.99ドル プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 PS3 PlayStation Now対応(*1) Win 国内未発売 判定 良作 備考 HD版公式サイト リメイク版をベースに、オリジナル版開発者の更なる監修を受けて復活。新たにHD機向けにトロフィーと実績、オンラインランキングなど追加された。したがって内容はPS2版とほぼ同じ構成であるHD対応版とSS再現版だが、条件を満たすとクリスマス限定のリマスター版も追加される。 こちらはPS2版とは違い、クリスマス限定版の要素はソニックモード以外は削られていない。 クリスマスナイツのディスク内に隠されていた画像データやOPムービー等の閲覧可能なギャラリーモード、当時オリジナル版にメインゲームデザイナーとして参加していた現ソニックシリーズプロデューサー飯塚隆がナイツ誕生秘話を語る撮り下ろしインタビュームービー、ピアンコレクション等といったおまけも付いている。 2020年10月15日から、海外向けのSEGA創立60周年記念サイトにて先着で無料配布された。 Steam版は日本ストアから購入できないのだが、この無料配布に関しては日本からも入手可能であった。 + Steam版『Dreamcast Collection』について(※現在は日本ストアから購入不可) Win版はSteamで配信されているが、おま国規制されていて通常は日本ストアからの購入は不可能。 しかし、2016年7月より販売開始された『Dreamcast Collection』という、ナイツを含んだバンドルパック版は何故か購入可能だった(3,112円(税込))。その他の同梱タイトルは『ソニックアドベンチャーDX』『スペースチャンネル5 パート2』『ゲットバス』『クレイジータクシー』『ジェットセットラジオ』。 このパックに含まれるナイツも含めた6つのソフトは本来なら全て日本のSteamストアでの単体購入は不可であり、画面上では規制されていてソフトの名前が何も表示されないが、実際に買うと6本全て問題なくライブラリに入ってしまう。 ちなみにナイツは言語設定変更で日本語に対応している(その他のソフトは同様に対応していたり標準で対応していないものもあったりとまちまち)。本当に謎だらけだが、一番の謎であるパック版のタイトルに「ナイツはドリキャスじゃないだろ」なんてツッコミはナシだ。 当然日本サイト側での検索には引っかからないためそれまではあまり知られていなかったが、2017年のサマーセールでは「-80%オフ 622円」という破格の安さとなっていたためネット上で話題になり、ついには「日本では単品が買えないはずなのに当時売り上げランキング上位に浮上する」という謎の事態にもなってしまった。サマーセール後は標準価格に戻ったが長らく引き続き購入可能だった。翌2018年・2019年のサマーセールではさらに「-85%オフ 466円」とワンコイン価格になっていた。 なおこれはSteam側の設定ミスであったらしく、これまでにも別タイトルで同様にバンドルのみ何故かリージョン規制が外れていたが後に改めて規制され購入不可になった前例が存在した。実際、2020年4月7日より本バンドルの再設定が行われ旧バンドルが消滅したことにより、残念ながら同日以降、日本ストアからは完全に購入不可能になってしまっている。ただし、過去に本バンドルを既に購入済だった場合、一度登録されたものは原則的に自分の所持ライブラリから削除されるということはないため、上記のバンドルに気付いて早期に購入していた人だけが得をしたケースとなった。 その後、2024年1月23日より『ソニックアドベンチャー』『ソニックアドベンチャー2』のおま国が解除されたことにより本バンドルが国内復活したが、残念ながら見た目通り「バンドルに入っているものしか買えない」形式に変わっているため、これに含まれるはずの他のおま国ソフトは現状購入できない。 続編 2007年12月13日に本作の続編としてWii用ソフト『ナイツ ~星降る夜の物語~』が発売された。 関連作品 開発チームが共通しているため、同社のソニックシリーズにはキャラクターやモチーフが度々ゲスト出演している。その他細々としたソニックシリーズへのゲスト出演や国内未発売作品についてはNiGHTS Wiki(英語)も参照のこと。 機種 タイトル 概要 判定 DC ソニックアドベンチャー ステージの一部にNiGHTSモチーフが登場する。 良 DC ソニックアドベンチャー2 良 GC ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~ エッグアニマルとしてナイツが登場。 PS2 Sega Superstars EyeToy専用のオムニバスゲーム。NiGHTSをモチーフにしたミニゲームを収録。 PS2/GC/Xb ソニックライダーズ ナイツが隠しキャラとしてゲスト参戦。 Wii ソニックライダーズ シューティングスターストーリー GBA ソニックピンボールパーティー ソニック台、NiGHTS台、サンバDEアミーゴ台からなるピンボール台で遊べる。 Wii U/Win ソニック ロストワールド DLCにNiGHTSをモチーフにしたステージ「ナイトメア」が登場。 シリ不 Wii U/PS3 ソニック オールスターレーシング TRANSFORMED 『Sonic SEGA All-Stars Racing』の続編。シリーズからはナイツとリアラがレーサーとして登場。 良 PS4/One/Switch/Win ソニックフォース 有償DLCでナイツをモチーフにしたアバターパーツを入手可能。 なし PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win ソニックスーパースターズ 隠し要素としてナイツをモチーフにしたメタルファイターのパーツを入手可能。
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タイトル:Five Nights at Freddy's(ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ) 開発元:scott cawthon (Steamの紹介ページ) 「キーボードは?わあぁぁぁあお!?!?」 ゲーム紹介 5日間生き延びるホラーゲーム。 (Steamの紹介ページより) 第1回(2023/10/15) プレイヤー:囲炉裏(視点配信) エピソード 募集中