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Serverの仕様 いつまでたってもβです! **主な仕様** 使用Server:auriga データ保存:mySQL 実行環境:Win32 マップServer構成:町、フィールド、ダンジョン、高負荷マップ、実験用小部屋 の5つ構成 (マップServer間を移動した場合、支援スキルが解除されます。) データバックアップ:週2回、aurigaとmySQLのデータを完全バックアップ(2ヶ月分ストック) メンテナンス:毎日、午前1時に自動再起動(安定してきたら頻度を落とします。) 最大baseLv:99 最大ステータス:120 基準経験値倍率:80倍 (フィールドは基準の2倍 ダンジョンは基準の0.8倍) MOBの数:フィールド1.2倍 ダンジョン1.5倍 転生:無制限 (99Lvから転生可能 ※詳細はNPCで) アイテムドロップ率:平均10倍(防具・武器15倍 カード20倍 収集品5倍) ASPD最高:193 オリジナルアイテム:複数あり オリジナルダンジョン:複数あり 完全オリジナルマップ:複数あり オリジナルNPC、クエスト:複数あり GvG時間:21時~23時 停止中 解放コマンド @load セーブポイントへ戻る @who 接続している人の一覧を表示 @itemidentify 未鑑定品を鑑定 @cloneskill クローンスキル(クローンスキルNPCが完成した時点で廃止) @autoloot アイテムを自動取得します。 @resetfeel 太陽と月と星の感情をリセット 0 太陽 1 月 2 星 @resethate 太陽と月と星の憎悪をリセット 0 太陽 1 月 2 星 @notlootequip オートルート時、装備のルートをオフ(autolootと一緒に使ってください) @notlootdish オートルート時、料理のルートをオフ(autolootと一緒に使ってください) @notlootweigh x 重量x以上のアイテムをルートしない(autolootと一緒に使ってください) **サーバー機スペック** メイン機を組み替える度に、パーツをシフトしているので、若干高スペックです。 CPU:phenom X4 920 2.0GHz(ダウンクロック運用) メモリ:8G (認識領域が3Gのため残り5GはRAMディスクでTEMP置き場に) OS:windows XP professional SP3 システムドライブ:Intel SSD X25-M 80G データドライブ:内臓 500G、バックアップ用NAS 500G 電源事情:UPSによる電源保護(ネットワーク機器を含む) サーバー機の併用機能:HTTP(CGI・php・jsp・他 動作)、FTP、POP3、SMTP、MySQL 遠隔地操作:可能 回線:フレッツ光ネクスト(ど田舎なのでほぼ占有型に近いスピード、実測値で99Mbps記録)
https://w.atwiki.jp/super6g/pages/15.html
Device Name Xiaomi Mi Note 10 Pro Model Name M1910F4S (Global) Code Name tucana Color Gracier White Midnight Black Aurola Green SoC Qualcomm Snapdragon 730G SDM730 CPU 8-Core 2.20GHz Samsung 8nm TDP 5W 2x 2.20 GHz - Cortex-A76 6x 1.80 GHz - Cortex-A55 GPU Adreno 618 @575MHz NPU Qualcomm Hexagon 688 RAM LPDDR4X 1866MHz 8GB Storage UFS 2.1 (1200MB/s) 256GB Display 6.47" 19.5 9 1080x2340 386ppi Samsung AMOLED 600nits(Typical) Contrast 400,000 1 Reflesh Rate 60Hz / Touch Sampling Rate 120Hz DCI-P3 100% / sRGB 100% / HDR10 Gorilla Glass 5 Always On Display 3D Curved Display Camera 108MP (Wide) F1.7 OIS PDAF 1/1.33" 8P Lens OIS 4-in-1 Super Pixel Samsung ISOCELL HMX 4K @30fps / 1080p @240fps 20MP (UltraWide) F2.2 1/2.8" Sony IMX 350 12MP (TelePhoto) F2.0, 50mm 1/2.55" Dual Pixel PDAF 2x Optical Zoom Samsung ISOCELL 2L7 8MP (TelePhoto) F2.0 125mm 1/4.4" PDAF OIS OmniVision OV08A10 3.8x Optical Zoom / 5x Hybrid Zoom / 50x Digital Zoom 2MP (Macro) F2.4 32MP Selfie F2.0 21mm PDAF 4-in-1 1080p@30fps / 720p @120fps Battery 5260mAh Li-Pol Single-Cell USB 2.0 (Type-C 1.0) USB On-The-Go USB Power Delivery Qualcomm Quick Charge Wired 30W Audio Single Monoral Speaker 24bit / 196KHz 3.5mm Jack Network Modem Qualcomm Snapdragon X15 LTE (Max 800Mbps) WLAN Wi-Fi a / b / g / n / ac Wi-Fi Direct / DualBand Bluetooth Bluetooth 5.0 A2DP / LE / aptX HD Band M2001J1C 2G - GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 3G - HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 4G - 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28, 38, 40 NanoSIM x2 DSDV GNSS GPS / GLONASS / BDS / GALILEO Seculity Under Display Optical FingerPrint 2D Face Weight 208g Proof No Cooling OS Global - Android 11 (MIUI 13.0.2.0) EEA - Android 11 (MIUI 13.0.4.0) Download https //mifirm.net/model/tucana.ttt Other GSMArena https //m.gsmarena.com/xiaomi_mi_note_10_pro-9945.php This datasheet was prepared by NISMON. Ver 1.0.0
https://w.atwiki.jp/xlinkkai/pages/14.html
ここでは、プラネックスコミュニケーションズ社製の GW-US54GXS を使用してのXlink導入解説となります。 また、導入方式のOSはWindows 7 32bitとなっております。 XPについては、「猫でも分かるXLink Kai」というサイトがありますのでそちらを参照してください。 1、無線LANアダプタの準備 1、ドライバのダウンロード http //www.planex.co.jp/support/download/wireless/gw-us54gxs.shtmlに行き、丸で囲ったものをダウンロードします。 2、展開する ダウンロードしたものを開き、OKを押します。 3、互換性の設定 解凍したアプリケーションを右クリックし、プロパティを開き、 互換性タブから、以下のように設定します。 4、ドライバのインストール 次へ を押します。 次へ を押します。 上のようなものが表示されたら、囲った方をクリックします。 完了を押して、インストールを終了します。 5、アダプタの接続 無線LANアダプタをPCにUSB接続すると、自動的にドライバのインストールが行われます。 そうしましたら、コントロールパネル>ハードウェアとサウント>デバイスマネージャーで上の画面を開き、 ネットワークアダプター>PCI GW-US54GXS 54Mbps WLAN USB Adapter を右クリックで、プロパティを開きます。 ドライバタブから、更新を選択し、出てきた右上のやつの、下側(囲った方)を選択します。 2で解凍したフォルダを参照から選択肢、OKを押します。 上のような画面(人によって若干違います)がでたら、閉じるをクリックします。 詳細設定タブから、PSPXLinkModeを選択し、値をDisableからEbableに変更します。 6、XLinkのアカウントを取得する Xlink 英語版公式サイト http //www.teamxlink.co.uk/ を開き、 SIGN UP(囲った場所)をクリックします。 上のような画面がでてきます。 XTag(Username)・・・・・・要はIDです。 Password・・・・・パスワードを入力。下のConfirm Passwordは確認用ですので、同じ値を入れます。 Email Adress・・・・・・メールアドレスを入力します。 Location・・・・・・Japanを選択。 Age・・・・・年齢。自分にあったものを選択。 Upload Bandwidth (kbps)・・・・・・回線速度です。不明ならばUnknownを選択します。 以上を入力したら、下の方にSubmitというボタンがありますので、クリックして登録します。 確認用メールが、入力したメールアドレス宛に届くので、そのメールを開き http //www.teamxlink.co.uk/?go=confirm randid=**** とあるURLをクリックすれば完了です。 公式サイトの右に、登録したXtagとパスワードを入れて、Loginをクリックします。 上のようになり、Xtagの部分に、自分のXtagが表示されて入ればOKです。 5、XLink を導入する 公式サイト上の DOWNLOADSをクリックして、XLink Kaiをダウンロードします。 7.4betaよりも、ver7のが安定していますので、そちらの方の XP/Vista/7 をダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを実行し、Nextを押します。 囲ったところにチェックを入れ、Nextを押します。 Nextを押します。 Installを押します。 Finishを選択します。 これで、Xlinkのダウンロードは完了です。
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HDMI/コンポーネントキャプチャカードのAverTV HD DVRを購入したのでレビュー的なものを。 ※2010/3/4追記 当初HDMI入力は添付ソフト以外でうまく表示されないと書いていたが、1.12.64.21でその問題は解消されたように思われる。 とりあえず表示されることしか確認していないので、何か他に問題がある可能性はある。 3/1付け最新版1.12.64.21はbetaとなっているので使用は自己責任で。 ※2013/2/19追記 すごい久しぶりに公式サイトをチェックしたらドライバのバージョンがかなり上がっていた。 Win7x64用の最新版"は1.52.64.37"で2012/12/10が最終更新。 Windows8用ドライバも用意されていた。 ずいぶん前の製品なのに逐次アップデートがあるのが真っ当なメーカー製品のいいところだなと実感。 上記βドライバでも特に不満はなかったので、大きく何かが変わったわけではないのだけれど。 概要仕様 使用チップ基板画像 キャプチャ方式アナログ デジタル 遅延 付属ソフト 購入方法 まとめ 概要 メーカー: AverMedia 製品名: AVerTV HD DVR AverTV HD DVRはAverMediaのHDキャプチャカード。 HDMI入力及びコンポーネント入力による最大1080iまでの映像をキャプチャすることができる。 ソフトウェアエンコード方式で添付ソフトによりMPEG2(HD)、H.264(SD)、iPod用にリアルタイム変換を行い保存を行う。 仕様 対応OS WindowsXP/Vista/7 x86/x64 対応スロット PCI-express x1 Lowprofile対応 入力信号(HD) HDMI / コンポーネント(YPbPr) / 2chオーディオ(RCA) 入力信号(SD) Sビデオ / コンポジット / 2chオーディオ(RCA) 対応解像度 1080iまで 付属品 ブレイクアウトケーブル, LowProfileブラケット, インストールCD, 取扱説明書 使用チップ ANALOG DEVICES AD9985A KSTZ-110 Trident TM6200 Silicon Image Sil9013CLV 基板画像 ※クリックで拡大 キャプチャ方式 アナログ入力とデジタル入力の2通りの方法がある。 DirectShowキャプチャデバイスとしてはHD(HDMI,YPbPr),SD(S/Composit)の2つのデバイスが認識され、同時入力に対応している。 アナログ コンポーネント、コンポジット、Sの3入力が用意されている。 音声入力はコンポーネントとコンポジット/Sのそれぞれに1系統ずつ、2chRCA端子で入力する。 DirectShowに対応したキャプチャソフトが利用できる。 ふぬああ 、 あかねキャプチャー 、 アマレコTV 、 くすのきTVAggregat 等が利用できる。 ふぬああとくすのきに関しては内蔵の音声入力には対応しない。 デジタル HDMI入力は添付ソフト以外ではうまく表示されない。 ※3/4追記 添付ソフト以外でのHDMI入力が可能となった。 各種DirectShowキャプチャソフトでHDMI入力を利用可能。 HDMI入力を利用する際はAVerMedia BDA Analog Capture SecondaryでS-Compositを選択する。 遅延 使用ハード:PS3 コンポーネント/1080i 使用モニタ:MDT243WG 使用キャプチャソフト:アマレコTV PCのキャプチャソフトでプレビューしながら、分配機で分配された入力をPinPで表示させ、そこをデジカメで撮影した。 並べてみれば目視でも十分判別できる程度の遅延がある。 RPGなどであれば気にならないが、タイミングが重要なゲームをする時は気になると思われる。 動画の撮影に使ったデジカメはかなり古いもののため、動画性能は低くフレームレートが10fpsとなっている。 残像もでまくっているが、キャプチャデバイスやソフトのせいではなく、カメラの性能がしょぼいせい。 ともあれ遅延があることは確認できる。 付属ソフト 録画方法はシンプルで録画ボタンを押すだけ。 もっさり動作でいまいち使い勝手はよくないが、キャプチャを行う分に不都合はない。 キャプチャにはMPEG2(*1)を利用する。最大ビットレートは15Mbps。 画質、負荷の両面から見ても可逆コーデックを利用したいところだが、任意のコーデックは利用できない。 HDMI/YPbPrとコンポジット/Sという組み合わせでPinP表示ができる点はユニーク。 購入方法 日本のショップだとPC Factoryの 輸入もん市場 で購入できる。 送料1000円で18,915円。 米国のショップなどでは90ドル弱で売っていることが多い。 TigerDirectでは海外発送していたので見てみたところ、送料が70ドル前後で計160ドルくらい。 今は円高ということもあり輸入もん市場で買うよりは安いが、トラブルがあった時のリスクを考えると微妙なところ。 英語でのやりとりに自身があるなら個人輸入してもいいだろう。 私は結局輸入もん市場で注文することにした。入金後10日で到着。 PC Factory自体は小売りが専門ではない(と思う)のでちょっと変わった注文方法になっているが、問い合わせのメールには素早く対応してくれた。 まとめ HDキャプチャとしての使い勝手は可もなく不可もなくといったところ。 少なくともTM620のように環境によって画面が波打つ(*2)なんてことはない。 あかねキャプチャー等のソフトを利用して快適にキャプチャを行うことができる。 MonsterXに代表されるアナログHDキャプチャに対するアドバンテージとしては、正式な64bitドライバが提供されている点。 遅延の項で書いたように遅延は存在するが、それはこのキャプチャに限らず他のボードでも大差はない。 遅延のない環境でプレイしたい場合は分配機を使うべき。当然分配しないで直接モニタにつなぐのが最善だが。 価格は米国住まいであればお買い得ではあるが、日本で購入するならIntensityProとの価格差はほとんどない。 日本に正規の代理店がない現状では、わざわざこれを選択する理由に乏しい。 強いて言うならLowprofileに対応しているので小型PCでも使えることくらいだろうか。 買ってしまった身としては残念だが、普通にHDMIキャプチャが欲しいならIntensityProを買った方がいいだろう。 IntensityはD2対応してないので、PS2やPSPを使うならこちらに分があるが…
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インターネットが切断される場合の対処法について 本文内の略語についてONU HGW 切断される - 有線/無線LAN接続共通1日に1回以上切断される - 光回線不良 1日に1回以上切断される - VDSLタイプの回線不良 不定期または1日1回以上切断される - プロバイダー(のDNSサーバー障害) 時々 or 頻繁に切断 - 接続設定の重複 時々 or 頻繁に切断 - 多重ルーター 時々 or 頻繁に切断 - LANケーブル不良 時々 or 頻繁に切断 - ネットワークアダプタ不良 時々 or 頻繁に切断 - 時刻のズレ 時々 or 頻繁に切断 - ローカルIPアドレスの重複 一定時間毎に切断 - DHCPのIPアドレスのリース期間など 時々 or 一定時間毎に切断 - DHCPの競合や異常 時々 or 一定時間毎 or 不定期に切断 - ルーター(HGW)不良 その他 - 切断されたような状態になる原因(1):動画サービスのサーバー混雑、及びライブ配信者側の問題 原因(2):SSD/HDDの不良 原因(3):Windows Updateによる不具合 原因(4):セキュリティアプリ、広告ブロックアプリ(AdGuard等) 原因(5):SysMain(旧SuperFetch)やOne Driveによる影響 その他 - 通信速度が安定しない その他 - PS3/PS4の通信速度が遅い その他 - Wi-Fi(無線LAN)の速度が遅い その他 - パケットロスが発生するパケットロスの測定 原因(1):光回線のPPPoE接続用網終端装置の混雑 原因(2):FreenetやP2Pファイル交換ソフトを利用している 原因(3):ブラウザでタブを数十個~100個程度開いている。 原因(4):自宅サーバーを公開していてアクセスが結構多い。 原因(5):無線LAN接続(Wi-Fi接続) 原因(6):ネットワーク設定や接続の問題 原因(7):ゲームサーバーだけパケットロスが発生する。 切断される - 無線LAN接続(Wi-Fi)のみまずは全て再起動する 一定時間毎に切断 - 暗号化キーの更新間隔 たまに or 時々 or 頻繁に切断 - 気象・航空機レーダー 頻繁に切断 - SSIDの使い方 頻繁に切断 - スマホ 省電力モード 頻繁に切断 - スマホ Wi-Fi最適化 頻繁に切断 - スマホ 省電力アプリ 頻繁に切断 - デュアルチャンネル(デュアルバンド)機能 頻繁に切断 - 電波の減衰や干渉(混信) 頻繁に切断 - 親機と別の部屋、階数が違う 頻繁に切断 - 内蔵無線LANの不良・相性問題 頻繁に切断 - ルーターとの相性(IPv6優先だと切断など)対処方法(1):ネットワークアダプタ 対処方法(2):無線LANルーター 対処方法(3):IPv4接続を優先させる 対処方法(4):IPv6接続を無効にする 頻繁に切断 - iosの不具合 NTTのNGN速度テスト(プロバイダーを介さない速度テスト、回線状態を調べる) NTTフレッツ光で通信速度及び応答速度を期待できるオススメISP IPoE_IPv6+IPv4接続について 光BBユニットとIPv6高速ハイブリッド関連 LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて tracert(トレースルート)で応答速度や経路確認、及びマルチ対戦の接続方式について インターネットが切断される場合の対処法について Menuを編集 本文内の略語について ONU Optical Network Unit(光回線終端装置) ひかり電話無しの契約の場合に貸し出される機器です。その名の通り光回線の終わりに接続する機器なので屋外からONUまでは光ファイバーケーブルで接続されます。 光回線用の信号とLAN用の信号を相互変換する機器です。フレッツ光なら「ONU GE-PON」などでググッてください。 ADSLやVDSLに例えるとモデムに相当します。モデムは電話線用信号とLAN用信号を相互変換する機器です。※VDSLモデムは共用部に設置されるVDSL集合装置とセットで利用されます。 HGW Home Gate Way(ホームゲートウェイ) ひかり電話を契約している場合に回線業者(NTTなど)から貸し出される機器です。ルーター機能とスイッチングハブ機能とONU機能を1台に纏めた複合装置です。 HGWのルーター機能(ハブ機能含む)を利用せずONU機能だけ使いたい場合は、HGWのPPPoEトンネル機能(別名としてPPPoEパスス ルー、PPPoEブリッジなど)を有効にしてください。そうすればブロードバンドルーター(以後、BBR)側のPPPoE接続設定で接続(プロバイダーの接続IDとパス ワードを登録して自動接続)出来ます。 ※NTTフレッツ光ネクスト用のHGWは初期設定でPPPoEトンネル機能が有効になっています。 逆に無線LAN BBRを子機(無線LANとスイッチングハブ機能だけを使う)として利用する場合は無線LAN BBRをブリッジモード(アクセスポイントモード)に設定してください。モード切り替え方法は機器の説明書を参照してください。 ※2重ルーターにならないように注意して ください。例えばHGWにPPPoE接続設定を登録し、無線LAN BBRをルーターモード(PPPoE接続設定が未登録)で接続すると2重ルーターになります。2重ルーターでも正しく設定すれば利用出来るのですが、設定が複雑であり、設定ミスで切断されたりしますので推奨しません。 NTTの場合、ひかり電話を解約するとNTT側からのリモート操作でONU機能以外は無効化されますのでONUとしてしか動作しなくなります。よって複数の端末(パソコンやスマホなど)を接続するには別途BBRが必要になります。 切断される - 有線/無線LAN接続共通 1日に1回以上切断される - 光回線不良 事前にプロバイダーや回線業社(NTTやauなど)のトラブル情報(故障情報)が無いことを確認してください。 調子が悪いときにHGW(ONU)や無線LANルーターを再起動する(電源を切って30秒以上待ってから電源を入れる)と改善されることがありますので最初に試してください。再起動しても数日以内に再発するなら何らかの問題があると思われます。 HGW(ONUの)のランプを確認 LAN内(家庭内ネットワーク)の全ての端末(パソコンやスマホ)が同時に切断される場合、HGW(ONU)の認証ランプを確認してください。切断されると同時に「認証」ランプが消灯したら回線不良の疑いがあります。瞬断の場合は約3秒後に「認証」ランプが点灯します。 ルーターの通信ログ(通信情報ログ)を確認 「通信ログ(通信情報ログ)」が記録されるホームゲートウェイ(HGW)やルーターの場合、切断された日時にリンクダウン/アップ(Link Down/Up)またはそれと同等のエラーが記録されいたら回線不良の疑いがあります。HGW(ONU)の「認証」ランプが消灯していないのに市販ルーターの通信ログに通信エラーが記録されている場合はHGW(ONU)とルーターのLAN接続端子に腐食(白サビなど)が無いか確認してください。腐食がなけれLANケーブル不良の疑いがあるので交換してください。注意点として、ルーターのエコモード(省電力モード)が有効になっているとインターネットの未使用時に自動切断されてリンクダウン/アップが記録されるためエコモードを無効にしてから様子を見てください。 光回線不良の原因の1つとして屋内の光コンセントからHGW(ONU)までの光ファイバーケーブルの破損があります。家具で踏んだり、掃除中に強く引っ張ったり、ペットがカジッたりすると破損することがあります。屋内配線が屋根裏等を通っている場合はネズミがカジッてしまうことがあるようです。光ファイバーは中に光が通っているため被覆が剥がれると光が漏れて通信に影響が出ます。 光回線不良の疑いがある場合はNTT(光コラボレーションなら光コラボ提供先)に回線調査を依頼してください。殆どの場合は光回線調査を行うと速度が出ないので光ファイバーケーブル不良と判断されます(個人でも こちら の方法で判断できます)。しかし、稀にですが速度が出ているにも関わらず切断されることがあります。 そのケースとしてこちらの方のように室温が一定以下(11度以下)になると必ず切断されるという症状です。原因調査で光コンセント内の屈折率整合剤の不良と判明しています。(補足:屋内仕様光ファイバ動作温度 -10℃~+40℃、HGW動作温度 0℃~45℃) それと、ここ最近で増えているのが屋内の光コンセントや屋外の光回線を分配するクロージャーボックス内(屋外の電柱付近にある)の光スプリッタの故障(屈折率整合剤の不良など)による切断です。その場合、基本的に工事費用を支払う必要はありません。 回線調査で異常無しと判定され、光コンセントやクロージャーボックス内の交換(改修)でも改善されなかった場合は基本的に自腹覚悟で光回線交換工事を依頼するしかありません。工事費用は回線業者に問い合わせないと分かりません。 以下は速度的に異常がなくて工事後に改善された事例です。 複数の端末(パソコンやスマホなど)全てが切断されるので先ずはパソコンを有線接続に変更 → 各機器や端末の設定変更や見直し → HGWやルーターやLANケーブル等を交換 → 別のプロバイダーを契約して試す(フレッツ光は複数プロバイダーの併用可) → 最後に残ったのが光ファイバーだったので電柱から屋内までの光ファイバーの交換工事を自己負担で依頼したら改善された。というのを以前どこかで見ました。この方の場合はデイトレーダーであり、切断されると取引が停止してしまって大きな損害が出てしまうため、このような思い切った処置を行ったようです。 1日に1回以上切断される - VDSLタイプの回線不良 事前にプロバイダーや回線業社(NTTやauなど)のトラブル情報(故障情報)が無いことを確認してください。 調子が悪いときにHGW(ONU)や無線LANルーターを再起動する(電源を切って30秒以上待ってから電源を入れる)と改善されることがありますので最初に試してください。再起動しても数日以内に再発するなら何らかの問題があると思われます。 共用部の蛍光灯が劣化して点灯と消灯を繰り返しているようならその蛍光灯を外してみてください。DSL系はノイズに弱いため蛍光灯の劣化によるノイズでも切断されることがあります。 古い建物だと電話用メタルケーブルの屋内配線(共用部のVDSL集合装置から部屋まで)の劣化、または雨漏りや水漏れによって電話用メタルケーブルが腐食し、それが原因で切断が発生する場合があります。 マンションの管理組合や管理会社に相談し、電話線の改修工事が可能かどうか相談してください。賃貸マンションやアパートなら管理会社に相談してください。物件(契約内容)によっては工事費が自己負担になり、その場合は1~2万円程度掛かるようです。 VDSLモデムのランプを確認 LAN内(家庭内ネットワーク)の全ての端末(パソコンやスマホ)が同時に切断される場合、フレッツ光ならVDSLモデムの「VDSL」ランプを確認してください。切断されたと同時に「VDSL」ランプが消灯したら回線不良の疑いがあります。切断されてから1分ほどで復帰するようです。回線業者によっては「VDSL」ランプではなく他のランプで状態を表すものがありますので取扱説明書(マニュアル)を参照してください。「VDSLモデムの型番 取扱説明書」でWeb検索すればPDFファイル版の取扱説明書が入手出来ます。 ルーターの通信ログ(通信情報ログ)を確認 「通信ログ(通信情報ログ)」が記録されるVDSLモデム(モデム+ルーター機能の一体型)やルーターの場合、切断された日時に「リンクダウン/アップ(Link Down/Up)」または「PPPoE認証失敗」またはそれと同等のエラーが記録されいたら回線不良の疑いがあります。VDSLモデムの「VDSL」ランプが消灯しないのに市販ルーターの通信ログに通信エラーが記録されている場合、VDSLモデムと市販ルーターのLAN接続端子に腐食(白サビなど)が無いか確認してください。腐食がなけれLANケーブル不良の疑いがあるので交換してください。注意点として、ルーターのエコモード(省電力モード)が有効になっているとインターネットの未使用時に自動切断されてリンクダウン/アップが記録されるためエコモードを無効にしてから様子を見てください。 回線不良の疑いがある場合、電話用モジュラージャッとVDSLモデムの電話線(LINE)接続端子部分が腐食(白サビなど)していないか確認してください。腐食がなければ電話線不良の疑いがあるので交換してください。それでも切断されるようなら回線業社(NTTなど)にVDSLモデムの交換を依頼してみてください。それでも改善されなければ部屋からVDSL集合装置までの電話線(メタル線)、VDSL集合装置(共用部に設置されている)、NTT局舎からVDSL集合装置までの光回線の何れかに問題があると思われますのでNTT(光コラボレーションなら光コラボ提供会社)へ連絡して回線調査を依頼してください。 物件によってはVDSL方式から光配線方式への切り替えが可能です。NTTは光配線方式に切り替えたいらしく、NTTに相談すればNTT側から管理会社や管理組合に掛けあってもらえるようです。但し、交渉や工事が必要なので期間を要します。また、光配線方式に必ず変わる保証はありません。既に交渉済の場合は「光配線方式に出来ません」と断られます。 物件によってはファミリータイプの工事が可能です。立地条件や建物の構造によって工事可能階数が異なります。電柱からベランダまでの引き込み工事なら3~4階が限界なようですが、屋内の配管を通す工事が可能ならば高層階まで引けます。詳しくはNTTに問い合わせてください。工事可能なら管理会社に連絡して工事の許可を得てください。 不定期または1日1回以上切断される - プロバイダー(のDNSサーバー障害) ISP(プロバイダー)のDNSサーバーで何かしらの障害(不具合やDDos攻撃など)が発生するとURLがIPアドレスに変換出来なくなるため目的のWebサイト(サーバー)に繋がらなくなったり、オンラインゲーム中に切断されたりします。 半日程度全く繋がらなかったり、短時間(数十秒~数分)で復旧することが断続的に1~2週間程度続いたりします。短時間で復旧することが続く(断続的な)場合は公式サイトに障害情報が掲載されないことがあります。また、プロバイダーとの接続が切れているわけではないのでルーターのログには何も記録されません。対処方法としてはPublic DNSを利用することで回避出来ます。DNSサーバー変更はルーターの設定でDNSサーバーを指定する、または端末(パソコンやスマホ)ごとに設定する必要があります。「ルーターの型番 DNS」 「Win10 DNS」 「Android DNS」 「iphone DNS」などでググって下さい。 判断が難しい場合は他のISP(プロバイダー)を試して下さい。フレッツ光(光コラボ含む)の一般的な契約(PPPoE接続)は複数のISPを併用できますので現在契約中のISPを継続したまま他ISPを試せます。クレジットカードがあれば直ぐにIDとパスワードを発行してくれるISPが多いです。IDとパスワードが送られてきたらHGW(またはルーター)の設定を開いて登録してください。プロバイダーの選び方は こちら を参考にしてください。 IPoE接続はフレッツ光(コラボ光含む)の1回線(1契約)に付き1つしか利用出来ません。別のIPoEを利用するには利用中のIPoEを解約(フレッツv6オプションの廃止でも可)してから次のIPoEを契約してください。 フレッツ光回線(またはコラボ光)を2つ契約すれば2つのIPoE(例えばv6プラスとIPv6高速ハイブリッド)を利用することは可能です。 時々 or 頻繁に切断 - 接続設定の重複 通常はHGW(またはルーター)とパソコンのどちかか片方にPPPoE接続設定(プロバイダーの接続IDとパスワード)を登録することでインターネットに自動接続するのですが、両方に登録していると競合しあって切断されてしまいます。よってHGW(またはルーター)を利用している場合はパソコンのPPPoE接続設定を「削除」してください。 ネットワーク接続(PPPoE接続など)の一覧は次の方法で表示出来ます。「ファイル名を指定して実行(Winキー+R)」を開き ncpa.cpl をコピペして OK をクリックする。 Win7の不要なPPPoE接続の設定を削除する方法 Win10の不要なPPPoE接続の設定を削除する方法 ブロードバンドルーターなし PPPoE認証の設定 Windows7 時々 or 頻繁に切断 - 多重ルーター 多重ルーターでも正しく設定すれば全く問題はありません。 中途半端な接続方法による多重ルーター状態でパソコンを起動(スリープから復帰)するとそれまでに接続していた他の端末(スマホなど)が切断されてしばらくすると再び接続される、といった不具合が発生することがあります。 多重ルーターを解決するには後から追加した無線LANルーターをブリッジモード(アクセスポイントモード)へ切り替えてください。ブリッジモードにすることでルーター機能が無効化されるので多重ルーター状態が解消されます。ルーターモードとブリッジモードを自動的に切り替える製品はありますが、自動(相性問題など)で切り替えが出来ない場合があるので手動でブリッジモードへ変更したほうが安心です。 時々 or 頻繁に切断 - LANケーブル不良 LANケーブルを交換してください。 ひかりTV用として利用すると問題ないのにPS4等のゲーム機で利用すると頻繁に切断される、ということがあるので出来れば2本以上のLANケーブを試してください。 LANケーブルはCat.5eやCat.6で十分です(1Gbps対応)。どうしても10Gbps対応のものが良ければCat.6aをオススメします。 以下は5chのLANケーブルスレのテンプレより抜粋 Q. CAT.5e、6、6AよりもCAT.7のほうがいいんじゃない? A. 量販店等で普通に売られてるCAT.7はCAT.7仕様のScTPケーブルとCAT.6AまでのRJ45コネクタを合わせた規格外の代物。 http //home.jeita.or.jp/is/seminar/110210_igcs/pdf/4.pdf#page=21 シールド部分の接地がとれない家庭用ネットワーク機器ではメリットは無し 時々 or 頻繁に切断 - ネットワークアダプタ不良 ネットワークアダプタ(LANアダプタ)のドライバを更新してください。パソコン内蔵(標準)のLANアダプタならメーカー公式サイトからダウンロードしてください。LANアダプタを増設している場合はそのメーカーの公式サイトからダウンロードしてください。 更新されたドライバが無い場合はデバイスマネージャーを開いて現在利用中のネットワークアダプタを右クリックして削除(アンインストール)を選択して(ドライバは削除しないで)Windowsを再起動してください。 それで改善されない場合はネットワークアダプタ(ネットワークインターフェース=NIC)を追加または交換してください。ノートPCならUSBネットワークアダプタがお奨めです。 デスクトップPCならUSBネットワークアダプタ以外に内蔵スロット(PCIやPCI Express)の空きがあるなら内蔵型のネットワークアダプタを利用可能です。 PCI用ネットワークアダプタ PCI Express用(x1)ネットワークアダプタ 時々 or 頻繁に切断 - 時刻のズレ 端末(パソコン、スマホ)やルーターの時刻が大きくズレていると切断されることがあります。各々の時刻が合っているか確認してください。 パソコンはマザーボードのボタン電池の電圧が低下(電池が劣化)するとBios設定がリセットされて時刻がズレます。ボタン電池を交換せずに放置すると不定期(数日から1ヶ月毎)にリセットされます。これを幾度となく繰り返すとBiosが破損する場合があり、そうなるとパソコンが起動しなくなりますので早めの電池交換を推奨します。 時々 or 頻繁に切断 - ローカルIPアドレスの重複 ローカルIPアドレス(プライベートIPアドレス)の重複によりインターネットに接続できなくなります。厳密には切断されていませんが似たような状態になります。Windowsやスマホ(Android)ならWi-Fiアイコンの横に!マークが表示されます。 固定ローカルIPアドレスに重複がないか確認してください。端末側でローカルIPアドレスを固定している(DHCPのMACアドレス指定による固定ではない)場合は、DHCPのIPアドレス割当範囲と重複しないようにしてください。 光BBユニット E-WMTA2.2の場合、DHCP割当範囲外のローカルIPアドレスに対してポート転送(ポート解放)を設定しようとすると「転送先IPアドレスに誤りがあります」というエラーが出ます。その対処方法は こちら を参照してください。 また、DHCPのIPアドレス割当範囲が狭ければ(10~30個程度なら)50~100個程度に広げてから様子を見てください。例えば割当範囲が 192.168.xxx.2 ~ 192.168.xxx.30 (29個)までなら 192.168.xxx.50 (49個)まで、または 192.168.xxx.100 (99個)まで広げ、その後にルーターを再起動してください。 Wi-Fiの電波状態が不安定な場合も!マークが出ますのでプライベートIPアドレスの重複がなければ無線LAN環境の再構築(中継器やPLCの追加など)が必要かもしれません。 !マークは「LAN(家庭内ネットワーク)には接続されているけどインターネットに接続出来ない」という意味です。 一定時間毎に切断 - DHCPのIPアドレスのリース期間など 一定時間ごとに切断され、直ぐに再接続される場合はホームゲートウェイ(HGW)またはルーターの設定を開いてDHCPのIPアドレスのリース期間(リースタイム)を長くするか、無制限に設定してください。 ローカルIPアドレスを静的(固定)にしている場合は関係ありません。 ルーターによっては自動時刻取得に失敗すると切断されるものがあります。NTPサーバーを変更するか自動時刻取得を無効にしてください。 時々 or 一定時間毎に切断 - DHCPの競合や異常 ルーターのDHCP(IPアドレスの割り当て)機能を無効にし、LAN(家庭内ネットワーク)の全てのパソコンやスマホのIPアドレス(ローカルIPアドレス)を固定してみてください。デフォルトゲートウェイはルーターのローカルIPアドレスを指定してください。 win10 IPアドレス固定 iphone IPアドレス固定 android IPアドレス固定 ローカルIPアドレスの固定で解決する場合はDHCPが正常に動作していません。 原因(1):2重ルーター(DHCPの競合)でデフォルトルート(デフォルトゲートウェイ)を見失っている可能性があります。対処法は2台あるルーターの片方(下流側)をブリッジモード(アクセスポイントモード)に切り替えてください。特別な理由(IPoE IPv6+IPv4とPPPoEを併用接続など)でブリッジモードに出来ない場合は片方のDHCPを無効にしてください。 原因(2):パソコンにDHCP機能を持たせることが出来るのでネットワーク関連(サーバー系や仮想ルーター系)のアプリケーションをインストールしたことがあるならアンインストールして様子を見てください。 原因(3):ルーターの故障が疑われるので「一定時間毎 or 不定期に切断 - ルーター(HGW)」を参照してください。 時々 or 一定時間毎 or 不定期に切断 - ルーター(HGW)不良 家庭内ネットワーク内の複数の端末(パソコンやスマホなど)が同時に切断され、且つ回線不良の可能性が低く、且つこのページに記載している他の対処法を試行しても改善されない場合はルーター(HGW)が故障しているかもしれません。 ルーターを交換する前に 市販のルーターを利用しているなら外す。 HGW(ONU)とパソコンをLANケーブルで接続する。 HGWの場合はHGWの設定でPPPoEパススルー(PPPoEブリッジ)を有効にする。 PPPoEの接続用IDとパスワードを用意する。接続用IDとパスワードが記載された書類(またはEメールやSMS)を紛失した場合はプロバイダー(または光コラボ提供先)のサポートへ連絡し、紛失したことを伝えれば2週間前後で書類が届くはずです。契約者確認のために契約者の住所へ郵送する(Eメールや電話では教えて貰えない)場合が多いようです。 パソコンにPPPoE接続設定を追加する。PPPoEの接続方法は以下をクリックしてください。Google検索窓が開きます。Win7 PPPoE接続Win8 PPPoE接続Win8.1 PPPoE接続Win10 PPPoE接続 パソコンのPPPoE接続で切断が発生するならONUまたはHGW(のONU機能)の故障、もしくは回線不良の疑いがありますのでNTT(光コラボ契約なら光コラボ提供会社)に問い合わせて回線調査やHGW(ONU)交換を依頼してください。 パソコンのPPPoE接続で切断が発生しなくなるなら、外した市販のルーターまたはHGW(のルーター機能)が故障している可能性が高いため、元の状態(元の接続)に戻してルーター(HGW)の初期化を試してください。初期化するとPPPoE接続設定が消えるので再設定してください。パソコンのPPPoE接続設定を「削除」するか「既定の接続の解除」を行ってください。パソコンにPPPoE接続設定を残しておくと(「既定の接続」にしておくと)ルーターとパソコンが接続を奪い合って頻繁に切断される要因になることがあります。Win7の不要なPPPoE接続の設定を削除する Win10の不要なPPPoE接続の設定を削除する Windowsのコントロールパネルを開きたい場合はWinキー+R(ファイル名を指定して実行)controlと半角で入力(またはをコピペ)してEnter IPoE IPv6+IPv4(v6プラス、Transixサービス、IPv6高速ハイブリッド、v6アルファ、IPv6オプションなど)は接続用のIDやパスワードは無いので初期化しても直ぐに接続出来ます。 初期化したルーターで切断が発生するならルーターの故障です。 その他 - 切断されたような状態になる 原因(1):動画サービスのサーバー混雑、及びライブ配信者側の問題 回線速度に問題がなく切断もされていないのにストリーミング動画(Youtubeやライブ配信など)を視聴していると時々ですが読み込み画面(動画中央にクルクル回る読み込み表示)になる場合があります。 原因(2):SSD/HDDの不良 SSD/HDDのアクセス率(アクティブな時間)が不定期に100%になるのでパソコンの反応が悪くなります。超超超低スペックパソコンを使っているような感じです。原因(1)と似た症状(動画読み込み)が発生します。 原因を切り分ける方法は、Windows10ならイベントビューアーを確認してください。タスクバーの左下のスタート(Windowsマーク)を右クリック → イベントビューアー(V) → Windowsログ → システム を確認する。イベントID 7 が大量に発生していならSSD/HDD不良の可能性が高いです。 イベントビューアーではなくディスクドライブの状態を確認できるアプリケーションソフトでも調べることが可能です。例えばCrystalDiskInfoを起動し、C4 と C6 の生の値が100以上になっていて、生の値が日々増加しているならSSD/HDDの不良です。生の値は16進数で表示されています。 16進数の100 = 10進数の256 応急処置としてはチェックディスクの実行でしょうか。 chkdisk c /r 私のノートPC(Win10 Pro 64bit、CPU 第3世代core i5、メモリ4GB、SSD 320GB 空き100GB程度)でこの不具合が発生したときに実行しました。所要時間を正確に覚えていませんが3~6時間ほど掛かったと思います。 chkdisk c /f 以後、オプションを /r から /f へ変更して2~3日ごとに実行したときはその都度5~20分ほど掛かっていました。 応急処置後は不具合発生頻度が軽減され(平均30分毎だったのが1日に1~2回程度)、不具合時間が短縮(毎回2~5分掛かっていたのが、1~2分に短縮)されました。 応急処置で長引かせるとデータ移行すら出来なくなる可能性がありますので早めの交換を推奨します。 原因(3):Windows Updateによる不具合 2019年4月10日のWindowsアップデート後、30分~1時間に一回の頻度でSSD/HDDのアクセス率(アクティブな時間)が100%になる不具合が発生する環境があるようです。症状的には原因(2)と同じなのでSSD/HDD不良と勘違いすることがあります。Aviraのアンチウイルスソフトやセキュリティソフトをインストールしていると高確率で発生するようです(AvastやAVGは起動時にフリーズする不具合が発生するようです)。 症状としては原因(2)と同様の症状(動画読み込み、及びパソコンの反応が悪くなる)が発生します。またパソコンの反応が悪くなります。SDの場合は30~60秒で解消されるため、インターネットが切断されたと勘違いする方が多いようです。HDDの場合は5~10分ほどフリーズしたような状態になります。場合によってはWindowsが強制再起動されます。SSD/HDDのアクセス率(アクティブな時間)は「タスクマネージャー」の「パフォーマンス」タブの「ディスク」を確認してください。 Windows7の対処法更新プログラム KB4493448、KB4493472のアンインストールを試してください。 Windows8.1の対処法更新プログラム KB4493467、KB4493446のアンインストールを試してください。 Windows10の対処法 ※()内はVersionWin10はVersionごとに更新プログラムが異なります。KB4493509(v1809)、KB4493464(v1803)、KB4493441(v1709)、KB4493474(v1703)、KB4493470(v1607)、KB4493475(v1507) の何れかがインストールされていたらアンインストールを試してください。 ちなみにAvastやAVGのアンチウイルスソフトやセキュリティソフトをインストールしている環境だとWindows起動時に5~10分ほどフリーズするようです。 私の環境(Win10 ver1803、SSD)ではAvast/Avira/AVGを未使用ですが、約30分ごとにSSDのアクセス率(アクティブな時間)が100%になる状態が発生しました。KB4493464(v1803)をアンインストールで解消されました。その後、ver1809へアップデートしKB4493509(v1809)をインストールしたところ問題なく動作しています。 不具合を起こしていた更新プログラムをインストールさせないためには「windows 更新プログラム 非表示」といったキーワードでググってください。 原因(4):セキュリティアプリ、広告ブロックアプリ(AdGuard等) セキュリティアプリや広告ブロックアプリの影響で切断または接続出来ない場合があります。 それらを一時無効(一時停止)にして改善されるか試す。 原因(5):SysMain(旧SuperFetch)やOne Driveによる影響 一部のPC環境において、SysMain(旧SuperFetch)やOne Driveによる影響で30分~1時間毎にアクセス率(アクティブな時間)が100%になることがあります。症状的には原因(2)と同じなのでSSD/HDD不良と勘違いすることがあります。 Win10のSysMainはWindowsサービスを開いてSysMain(旧SuperFetch)を「停止」し、スタートアップの種類を「無効」にし、Windowsを再起動して様子を見る。 One Driveの自動起動を無効、またはアンインストールし、Windowsを再起動して様子を見る。オンラインストレージが必要なら他のオンラインストレージ(Google DriveやDropboxなど)を利用する。 その他 - 通信速度が安定しない 光回線に異常がなく、プロバイダーが混雑していないことを前提とします。回線状態やプロバイダーの混雑の有無を調べる場合は こちら を参照してください。 一部のルーターにはQos機能(ゲームやストリーミング動画などの通信を優先する機能)が搭載されている機種があります。環境によってはQosを有効にすると通信が不安定になる場合があるため、Qosを無効にしルーターを再起動(※重要)して暫らく様子を見てください。 Qosが有効でも切断されるわけではありません。あくまで速度が安定しなくてラグ等が発生する環境に対しての処置です。問題がない環境ならQosを無効にする必要はありません。 その他 - PS3/PS4の通信速度が遅い PS4のインターネットの診断は繋がっているかを確認する程度のものです。 パソコンやスマホだと速度測定サイトの結果が上下50Mbps以上出るのにPS4の診断(接続テスト)だと上り5~8Mbps、下り20~30Mbps程度の結果になることがありますが異常ではありません。 速度測定にネットワークリソースを消費してしまうとオンラインプレイやゲームファイルのダウンロードに支障が出てしまうため、測定時はPlayStation Network(PSN)に影響が出ない程度の結果しか出ない環境があります。 この制限を受けるのは全ユーザーではありません。ユーザーによっては制限を受けずに他の端末(パソコンやスマホ)に近い測定結果が出る場合があります。制限される場合は上り下りのどちらか片方、または両方です。 速度制限を受けるのは診断時(接続テスト時)のみでオンラインプレイやゲームファイルのダウンロードは制限を受けないので心配する必要はありません。 但し、PSNの混雑、及びPSNに障害が起きている場合はオンラインプレイやダウンロードに影響が出るほど速度が遅くなることがあります。 その他 - Wi-Fi(無線LAN)の速度が遅い Wi-Fi(無線LAN)は以下の影響を受けて遅くなります。 (1)障害物 (2)距離 (3)近所のWi-Fiの混信(干渉) (4)無線LANルーターの無線LAN規格 (5)スマホ(端末)の無線LAN規格 (6)スマホの無線LAN規格以外の性能 例えば他の端末(パソコン等)で200Mbps以上出る環境において、無線LANルーターの近く(1メートル以内)でもスマホだけ40~70Mbps程度しか出ない場合があります。この場合はスマホに問題がある可能性が高いです。一般的に802.11ac(無線LANの規格)に対応していれば概ね150Mbps以上の速度を期待できるのですが、一部の格安スマホは802.11acに対応していても上下が40~70Mbps程度しか出ない機種があります。機種によっては上りは200Mbps出るのに下りだけ40~70Mbpsということがあります。 その他 - パケットロスが発生する オンラインゲーム(FPSやRTSや格闘ゲーム等)はパケットロスの影響を受けることがあります。 パケットロスの測定 先ずはパケットロスが自分の環境(プロバイダー含む)で発生しているのかを知る必要があります。 測定方法はパケットロス 測定」でWeb検索してください。 原因切り分けのため測定は複数箇所(複数サーバー)で行ってください。 以上を踏まえた上で、パケットロスが発生する主な原因は以下の7つです。 原因(1):光回線のPPPoE接続用網終端装置の混雑 2018年3月時点でのフレッツ光の混雑の原因はNTTがPPPoEの網終端装置を増設してくれないためです 混雑の回避手段としてはIPoE IPv6+IPv4(IPv4 over IPv6)を利用可能なISPに乗り換えるか、PPPoE接続が混雑していないISPに乗り換えまたは併用してください。 原因(2):FreenetやP2Pファイル交換ソフトを利用している 対処法1:これらのソフトはTCP/UDPセッションを大量に消費しパケットロスが発生しやすくなるので、オンラインゲーム中はこれらのソフトを停止(終了)してください。 対処法2:ISPを2つ契約し(同じプロバイダーの2契約でも可)、 こちら のように機器を接続し、これらのソフト用とオンラインゲーム用にルーターを分けてください。ソフトバンク(Yahoo BB)のようにIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)とPPPoEを同時提供している場合は分けることが出来ます。NTTからHGWをレンタル(ひかり電話有り)している場合はUNIポート(HGW内のONU部とルーター部の接続用LAN端子)にスイッチングハブを接続して分岐出来ます。 対処法3:ルーターのパケットフィルタ設定で「SPIタイムアウト(TCPタイムアウトとUDPタイムアウト)」(機種によってはNATP設定のTCPタイマーとUDPタイマー)を必要に応じて小さく設定してください。例えばTCPタイムアウトの初期値が3600秒なら300秒(5分)へ変更して改善されるか試してください。設定時間ごとに消費したセッションがリセットされます。但し、ゲーム機によっては設定した時間が過ぎると(放置すると)接続が切れますので注意してください。ルーターによってはTCP/UDPタイムアウト(TCP/UDPタイマー)設定がありませんので設定可能な無線LANルーターへ交換し設定してください。TCP/UDPタイムアウト(TCP/UDPタイマー)を変更可能なルーターは一般家庭用だと主にNEC製ルーターやNTTのHGW(レンタル品)です。海外製だとAsus製の一部、及びNETGEAR製の一部に実装されています。業務用だとyamaha製ルーターとcisco製ルーターに実装されています。(他にもあるはずです) Buffalo製ルーターやIO DATA製ルーターはTCP/UDPタイムアウトを変更不可なものが多いようです。 Softbank(Yahoo! BB)の光BBユニット EWMTA 2.2はSPIタイムアウトを初期値(TCP 3600、UDP 180)より大きく出来ますが小さくは出来ないため(EWMTA 2.3は未所持のため不明)設定可能な市販の無線LANルーターを用意し、それをDMZで指定してください。 原因(3):ブラウザでタブを数十個~100個程度開いている。 Webページによって消費するセッション数は異なりますが、例えばYahooのトップページやGoogle mapは各々60程度、Youtube等の動画視聴時は100程度のセッションを消費します。一般的なルーターの同時セッション数は2048~4096ですのでタブが多いとそれだけセッション不足に陥りやすくパケットロスが発生しますのでタブ数は必要最小限に留めるよう心掛けたほうがいいです。それと原因(3)の対処法2と対処法3を参考にしてください。 原因(4):自宅サーバーを公開していてアクセスが結構多い。 アクセス数が多い場合はレンタルサーバーの利用を推奨します。もしくは原因(3)の対処法2と対処法3を参考にしてください。 原因(5):無線LAN接続(Wi-Fi接続) 無線LANは接続が安定しないためパケットロスが発生します。 最も確実な方法は有線LAN接続にすることです。(途中に無線LAN中継機等を経由している場合は有線LAN接続ではありません) 無線LANのままパケットロスを(無くすのではなく)低減させるには無線LANルーター(親機)の直ぐ近く(障害物無し)で利用することです。離れた部屋の無線LAN環境を改善するには、離れた部屋に無線LANルーター子機(ブリッジモード)を設置し、無線LANルーター親機と子機をLANケーブルで接続すれば離れた部屋でも親機の近くと同等の無線LAN環境になります。もしくはPLC(電源コンセントと屋内電源ケーブルを使った通信機器)を利用する方法があります。 LANケーブルの屋内外配線方法、及びPLCについては こちら を参考にしてください。 原因(6):ネットワーク設定や接続の問題 ゲーム機やルーターのネットワーク設定(MTUやUPNP)を初期値以外に変更しているなら全てを初期値に戻してみる。UPNP(必要なポートを自動で解放してくれる機能)を使わず、手動でポート解放を設定しているなら、ゲーム機とルーターのUPNPを有効にする。 MTUの値を変更(任意の値を指定)しているなら自動にする。自動にすることで通信相手(MTU値が異なる回線)との最適な値を自動で設定してくれます。MTUを変更して問題が起きた例は こちら SwitchのMTUは初期値が1400なのでフレンド全員で1400に統一する。 PSN(Playstation Network)の接続障害発生時にMTUの自動調整が効かない場合があります。その場合はMTUに任意の値(1400など)を指定すると一時的に接続されるようになります(1400にしても接続出来ないなら復旧されるまで待つしかありません)。PSN接続障害復旧後はMTUを自動に戻してください。 MTUを回線の最適値(フレッツ光なら1454)にすることで速度測定結果は良くなる傾向にありますが、ゲーム機のネットワーク設定は基本的に初期値にしていたほうがオンラインプレイの安定性がいいです。 ルーターは機種によってMTUが指定可能なものがありますので、ルーターの設定でMTUを初期値にする。 パケットループの疑いがあるので必要最小限の構成にする(測定するパソコン以外のLANケーブルを全て外す)。パケットループが発生しているとトラフィックが常時100%な状態になりパケットロスが発生します。 無線LAN接続のプリンター等を利用しているならそのプリンターを再起動する。一緒にルーターやスイッチングハブも再起動する(電源を切って10秒後に電源を入れる)。 無線LANルーター(またはスイッチングハブ)にLAN端子が複数ある機種において、LANケーブル1本でLAN端子同士(例えばLAN端子1とLAN端子2)を接続しないでください。LANケーブルの片方が外れている(ループしない)状態なら問題ありません。たまにですが「LANケーブルが余っている」という理由でループ状態にしている方がいらっしゃるようですが絶対にしないでください。参考:ループ構成をやってはいけないのはなぜ? Windowsでネットワーク関連の設定を変更したことがあるならパケットループやパケット破棄の疑いがあるので「ルーティング パケットロス」でググると参考になるブログやWebページが見つかると思います。 原因(7):ゲームサーバーだけパケットロスが発生する。 プレイしているゲームサーバーに対してパケットロスを測定する場合は5chのゲーム専用スレやTwitterなどのSNSでサーバーのグローバルIPアドレスを書き込んでいる人がいるので探してください。PCならネットワーク経路を調べるツールがあるので、ゲームプレイ中のネットワーク経路を簡単に調べることができます。 ゲーム用サーバーの混雑利用者が少ない時間に遊ぶかサーバーが増設されるまで待つしかありません。 ゲーム用サーバーがDOS攻撃を受けている → 解消されるまで待つしかありません。 切断される - 無線LAN接続(Wi-Fi)のみ まずは全て再起動する Wi-Fi接続が安定しない場合はパソコン、スマホ、ルーター(ホームゲートウェイやアクセスポイント、ブリッジモード含む)の電源を切り、30秒待ってから電源を入れ直してください。 これで改善され、数日後に再発するようならこれ以降の対処法を試してください。 一定時間毎に切断 - 暗号化キーの更新間隔 ルーター(HGW)によっては暗号化キー(グループマスターキー)の更新ごとに切断されることがあります。 更新間隔を延長、もしくは0(なし)にして様子を見てください。ルーターによってはファームウェアのアップデートで改善される場合がありますのでアップデートが公開されているならアップデート(更新)してください。ファームウェアの更新中に電源が切れてしまうとルーターとして使えなくなります(壊れます)。よって更新中は消費電力が大きい電子レンジやドライヤーは使わないでください。アップデートに要する時間は通信速度にもよりますが、おおよそ5~20分です。更新に失敗すると使えなくなる(壊れます)ので自己責任で行ってください。 たまに or 時々 or 頻繁に切断 - 気象・航空機レーダー 気象レーダーや航空機レーダーは5Ghz帯のW53(5.3Ghz前後)とW56(5.6Ghz前後)を利用しており、これらのレーダーの電波(60dB以上)を検知したらその帯域の無線LANを停止しなければならないと法律で定められています。 また、別の5Ghz帯へ変更しても60秒間は同レーダーの電波を検知しないか確認(待機)することが法律で定められており、少なくとも60秒間は無線LAN(5Ghz帯)が利用できません。 この無線LANの帯域変更(ch変更)の一連の動作をDFS(Dynamic Frequency Selection)と言います。 気象レーダー用は帯域が(ほぼ?)固定されているようなので頻繁にDFSが発動することはないようですが、航空機(ヘリコプター)が通過する地域や空港の近くだと航空レーダーに何度も反応することがあるようです。そのような所にお住まいの方はW53(5.3Ghz前後)とW56(5.6Ghz前後)を無効にし、W52(5.2Ghz前後)のみ有効にすることをお奨めします。周囲に5Ghz帯の利用が少ない環境なら5.2Ghz前後のch(36~48ch)に固定したほうが良いかもしれません。または5Ghz帯を利用せず、2.4Ghz帯での常用を推奨します。 周囲(近所)のWi-Fiの電波強度は「WiFi Analyzer」(Windows用)(Android用)で調べることが出来ます。iphoneはこの手のアプリをAppleが許可しないらしくApple Storeに無いようです(以前、Apple StoreにWiFi Analyzerが公開されたようですが直ぐに消されたようです)。 2018年3月現在、極一部のルーターがDFS障害回避機能を有しており、即座に別の5Ghz帯が使えます(別の5Ghz帯域を常時監視しており、60秒間待つ必要がない)。主に業務向け製品に実装されていますので一般的な家庭用製品と比較すると高価です。 DFS障害回避機能を搭載した製品 WAPM-1266R BUFFALO 法人向け 管理者機能搭載 無線アクセスポイントアダプタ(WLE-OP-AC12C)は別売りです。 WAPM-1266(R無し)とWAPM-1266Rは別製品です。WAPM-1266にはDFS障害回避機能がありません。価格はWAPM-1266が概ね2万円以下、WAPM-1266Rが約3万5千円程度で販売されています。 Ignition Design Labs以前は15000円以下だったのですが取扱店舗が減ったせいなのか2万円前後するようです。(2020年6月) 頻繁に切断 - SSIDの使い方 SSIDを分ける特定の端末(スマホやパソコン)が何らかの要因で無線LAN(Wi-Fi)接続が切れると他の無線LAN端末全てが切断されることがあります。その場合は特定の端末とその他の端末でSSIDを分けることをオススメします。無線LANルーターには複数(2~4つ)のSSIDがあるはずです。私の場合はこの方法で無線LAN接続が安定するようになりました。 SSIDを隠さない(ステルスモードを無効にする)ルーターの無線LAN設定でSSIDを隠すモード(ステルスモード)にしていると切断される場合がありますので隠さない状態で切断されないかしばらく様子を見て下さい。 頻繁に切断 - スマホ 省電力モード 「省電力モード」により、一定時間操作が無いとWi-Fiが自動切断されます。 以下はAndroidの場合です。 「無線とネットワーク」 → 「Wi-Fi設定」 → (スマホによってはここでメニューボタンを押して「詳細設定」) → 「スリープ時のWi-Fiを接続」を開いて「使用する(常に使用)」もしくは「充電時にのみ使用する」にしてください。 ※「使用する(常に使用)」するを選択するとスリープ時も接続されたままになるので消費電力が増えます。 頻繁に切断 - スマホ Wi-Fi最適化 「Wi-Fi最適化」により切断されることがあります。 以下はAndroidの場合です。 「無線とネットワーク」 → 「Wi-Fi設定」 → (スマホによってはここでメニューボタンを押して「詳細設定」) → 「Wi-Fi最適化」のチェックマークを外してください。 これでしばらく様子を見ても効果が無いようなら元に戻してください。 頻繁に切断 - スマホ 省電力アプリ Android OSを搭載したスマホで省電力アプリをインストールしている場合、一定時間ごとに不要と思われるアプリ(サービス)を強制終了させて電力消費を抑制しますが、中にはWi-Fi接続に必要なアプリ(サービス)を強制終了してしまうものがあり、切断されることがあります。 試しに省電力アプリをアンインストールして様子を見てください。それで改善されるようなら問題が起きない省電力アプリに変更、または省電力アプリの例外設定(無視設定)にWi-Fi接続に必要そうなアプリ(サービス)を追加して様子を見て下さい。 頻繁に切断 - デュアルチャンネル(デュアルバンド)機能 無線LANの1チャンネル(バンド)の基本は20Mhzです。デュアルチャンネルは40Mhz、クワッドチャンネルは80Mhzになります。 チャンネル幅を2倍(40Mhz)にすると通信速度は2倍になり、チャンネル幅を4倍(80Mhz)にすると通信速度は4倍になります。 但し、集合住宅(マンションやアパート等)や住宅密集地では無線LANの電波が混信していることが多く、デュアルチャンネル(デュアルバンド)やクワッドチャンネルの無線帯域を確保出来ずに切断されます。電磁波(高周波ノイズ)を発する機器(工場など)が近所にある場合も影響を受ける場合があります。 HGW(または無線LANルーター)の設定を開いてデュアルチャンネル機能を無効にしてください。設定方法は機種ごとに異なるため「”機種の型番” 取扱説明書」などでググれば見つかります。機種の型番は本体側面に記載されています。 頻繁に切断 - 電波の減衰や干渉(混信) 電波は金属に吸収されるため木造構造より鉄筋構造の方が電波が届きにくいです。また電波は距離や障害物で減衰します。 電子レンジ、固定電話の無線子機、Bluetooth機器などは無線LANと同じ2.4Ghz帯の周波数を使うため干渉を受けやすく、同時に使うと無線LANが切断されたり速度が遅くなったりします。無線LANルーターにはチャンネル設定(2.4Ghz帯で使用する周波数を少しずつズラす設定)があります。初期設定は自動(他の無線LANと干渉しないように空いているチャンネルを自動選択)になっていますが、電子レンジは常時使用中ではないため自動検出 時には反映されません。よって手動で電子レンジ等の周波数と被らないチャンネルを指定してください。設定方法はチャンネルを1~3つずつ変えて電子レンジ等の使用中に無線LANが切断されないか確認してください。 参考:無線LANのチャンネルの割り当て方 集合住宅(マンションなど)や住宅密集地はで他家庭の無線LANの干渉を受けやすいので更に試行錯誤が必要です。例えば手動で空きチャンネル(比較的 混雑していないチャンネル)を指定したとしても、殆どの家庭はチャンネルが自動選択になっているため、数時間から半日でそのチャンネルが混信します。酷い場合だと壁1枚挟んだ隣の部屋は30分もしないうちに速度が出なかったり、切断される頻度が増えます。隣の部屋でも不安定な場合は次の「頻繁に切断される - 親機と別の部屋、階数が違う」を参考に子機の設置をおすすめします。 2.4Ghz帯(802.11g/n)の接続が不安定なら5Ghz帯を試してください。無線LANルーターと端末の両方が5Ghz帯(802.11a/ac /n)に対応している必要があります。5Ghz帯は他機器では使われていないので干渉を受けにくく通信速度も速いです。但し、2.4Ghz帯と比較して障害物に弱いため、無線LANルーター(親機)がある部屋以外で使用すると速度が出なかったり、頻繁に切断されることがあります。どちらが良いかは環境次第です。 ※802.11nは2.4Ghz帯と5Ghz帯のどちらにも規格があります。両帯域を使えるかどうかは機器次第です。 無線LANの通信速度比較について 速い ←───────────────→ 遅い 802.11a/ac(5Ghz)>802.11n(2.4/5Ghz)>802.11g(2.4Ghz) 頻繁に切断 - 親機と別の部屋、階数が違う 無線LANルーター(親機)との間に障害物(壁)があったり階数が違うと届きにくく、更に斜め上や斜め下方向にも届きにくいです。また木造の建物より鉄筋の建物の方が電波が届きません(鉄筋に電波が吸収されるため)。 Windowsやスマホ(Android)で無線LAN(Wi-Fi)の電波が不安定だとWi-Fiアイコンの横に!マークが表示される場合があります。!マークの意味はLAN(家庭内ネットワーク)には繋がっているけどインターネットに接続出来ないという意味です。LAN内の他の端末(スマホやパソコン)はインターネットに繋がっているのに、一部の端末だけ!マークが出るのであれば無線LANの電波が不安定な可能性が高いです。(ローカルIPアドレスの重複でも!マークが出ます) 1階に親機があって2階に電波が届きにくい場合の対策として、1階の親機を自分の目線の高さ(低い場所より障害物が少ない傾向がある)に設置し、2階に無線LANの中継機を設置する(場所は親機の真上辺りがベスト)。もしくは、無線LANルーターの子機(ブリッジモード)を2階に設置し、親機とLANケーブルで接続してください。改善効果が高いのは後者(子機の設置)です。 子機(ブリッジモード)として設置する場合、LANケーブルの配線が面倒だと思うかもしれませんが、軽くて薄いLANケーブルがあるので扉の隙間を簡単に通せます。 他にはPLC(電源コンセントを使った通信機器)というものがあります。通信速度は10~40Mbpsほどしか出ませんが無線LAN(Wi-Fi)と比較して応答速度(ping)が良く通信が安定するのが特徴ですのでLANケーブルを部屋まで通すことが難しいゲーマー(オンライン、マルチ)にお薦めです。ゲームでホスト(部屋主)をするなら上下5Mbps、ゲスト(参加者)なら上下1Mbpsもあれば普通に遊べます。VC(ボイスチャット)を利用する場合は+5Mbps程度(ホストなら上下10Mbps)を推奨します。 上記以外にも屋内LAN配線が邪魔にならないようにする方法、屋外LAN配線を行う方法、無線LAN中継器を使う方法、工事を業者に依頼する場合の費用等について下記のリンク先に纏めていますので参考にしてください。 LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて 頻繁に切断 - 内蔵無線LANの不良・相性問題 内蔵無線LANが悪くなっている場合があり、その場合はUSBネットワークアダプタなどを利用することで解消されます。 既にUSBネットワークアダプタを利用している場合、他メーカーのネットワークアダプタに換えることで解消されることがあります。 NIC(ネットワークインターフェイス)とネットワークアダプタは同じ意味です。 頻繁に切断 - ルーターとの相性(IPv6優先だと切断など) Windowsの初期設定はIPv6接続が優先されているためIPv6非対応サイトを閲覧するとIPv4接続へ切替えます。無線LANルーターと端末(パソコン等)とのWi-Fi接続(無線LAN接続)の相性が悪い場合は、IPv4切替え時に切断される場合があります。 対処方法(1):ネットワークアダプタ ネットワークアダプタの追加または交換。 対処方法(2):無線LANルーター ルーターの交換、または親ルーターの配下に無線LANルーター(ブリッジモード)を追加し、その追加した無線LANルーターにWi-Fi接続する。 対処方法(3):IPv4接続を優先させる 今後、徐々にIPv6対応サイトが増えていくためIPv6の無効化よりもIPv4を優先させる方法をお奨めします。Windowsの優先接続をIPv4に変更する。コマンドプロンプトで ping localhost を実行し、一行目にコンピューター名 [ 1]に ping を送信しています 32 バイトのデータ と表示されればIPv6優先(デフォルト)、[ 1]の部分が[127.0.0.1]と表示されるならIPv4優先です。 優先接続を変更する方法はMicrosoft公式の「Windows で IPv6 またはそのコンポーネントを無効にする方法」の真ん中辺りに各ツールへのダウンロードリンクがあります。IPv4を優先させるには左上のツール、IPv6を優先させる(元に戻す)には左下のツールをダウンロードして実行してください。ツール実行中(実行後)に「トラブルシューティングツールを終了する」を選択したらWindowsを再起動してください。 参考サイト 私の環境で試しにIPv4優先に変更したところ、IPv6接続を確認する各サイトは全てIPv4判定になりました。また、http //ipv6-test.com/ では右上のスコアが13/20に(IPv6優先時は17/20)になりました。 対処方法(4):IPv6接続を無効にする Winキー+R(ファイル名を指定して実行)→ ncpa.cpl をコピーして貼り付け → OK(もしくはEnterキー)→ 「ローカルエリア接続」を右クリックして「プロパティ」をクリック → 「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IP6)」のチェックを外す ソフトバンク光(YahooBB With フレッツ光)のIPv6高速ハイブリッドを利用している場合、光BBユニットの設定で「IPv6機能」を無効にする。※「IPv6機能」を無効にしてもIPv6高速ハイブリッドは無効になりません。IPv6で接続が出来なくなる(IPv6専用サーバーに接続出来なくなる)だけです。IPv4はIPv6高速ハイブリッドのIPv4 over IPv6(*1)で接続されます。 頻繁に切断 - iosの不具合 iphone(ios11まで)とソフトバンク光(Yahoo! BB)の光BBユニットのWi-Fi 5Ghzの相性が悪くて(IPv6優先からIPv4への自動切替時に)切断が頻繁に発生していたようです。ios12で改善(5ch Softbank光スレでの改善報告)されたようですが、それまでは2.4Ghzで接続するか市販の無線LANルーター(ブリッジモード)を接続して5Ghzを利用、または光BBユニットでIPv6を無効にすることで対処していたようです。光BBユニットの設定でIPv6を無効にしてもIPv6高速ハイブリッドのIPv4接続(IPv4 over IPv6)は無効になりません。 ios13で再び切断が頻発するようになったようです。光BBユニット以外でも切断が頻発するようです。問題がない環境もあるようです。2.4Ghzで接続を試してください。サファリ(ブラウザ)を使用中に読み込み失敗(真っ白)が多いならサファリ以外にすることで改善されることがあるようです。IPv6高速ハイブリッドを利用しているなら光BBユニットの設定でIPv6を無効にしてください。IPv6を無効にしてもIPv6高速ハイブリッドのIPv4接続(IPv4 over IPv6)は無効になりません。 - - -
https://w.atwiki.jp/busters/pages/11.html
WLI-PCM-L11G化 BUFFALOの WLI-PCM-L11 だが、IEEE802.11b 64(40)bitWEPにしか対応していない。 WLI-PCM-L11G化したところで128(104)bitWEPであるし、11Mbpsしかでない。 BUFFALOのWLI-PCM-L11Gの製品情報を見るとWPA(TKIP)対応予定となっている。WLI-PCM-L11G化することでWPA(TKIP)が使えるかもしれない。とりあえずWLI-PCM-L11G化してみることにする。 準備したもの WLW2K72.exe(ORiNOCOドライバ、windows2000用) WSU_606.exe(ファームウェア version 6.06) alchemy.exe(128bitWEP化) WLI-PCM-L11を挿すPCがwindows2000だったのでWLW2K72.exeのドライバを使用した。win98だとWLW9872.exeだったり、winXPだとWLWXPWP.exeのようなドライバがあるようだ。 WLW2K72.exeのファイル内にもファームウェアがあるのだがversionが新しいためか書き換えられなかった。WSU_606.exeのファームウェアだと書き換えられる。 手順 1.ORiNOCOドライバインストール(更新) WLW2K72.exeを実行する INFファイルを指定してドライバをインストール ORiNOCO PC Card (5 Volt)を選択する 2.ファームウェアの更新 WSU_606.exeを実行する WSU10606.EXEを実行 ファームウェアを更新する 3.alchemy実行 alchemy.zipを解凍する コマンドプロンプトでalchemy.exeを実行する 以下のように設定 Select an ORiNOCO adapter (0-2) 0 (環境によって違う...?) Change advanced PDA settings? (y/n) y Read PDA from binary file? (y/n) n Change Serial Number? (y/n) n Change Mac Address? (y/n) n Change allowed channels? (y/n) n Change manufacturer code? (y/n) n Write new PDA to card? (y/n) y 以上でWLI-PCM-L11G化したことになる。 あとは、WLI-PCM-L11GのドライバをBUFFALOよりダウンロードしインストールすればよい。 確認 クライアントマネージャ4で接続先を指定するときの画面 参照 http //www.valley.ne.jp/~takanobu/l11wep128bit.htm http //ameblo.jp/blobloblog123/entry-10034318665.html http //www.saburahu.net/archives/000303.html http //www.lincomatic.com/wireless/software.html
https://w.atwiki.jp/openmusic/pages/200.html
BPF-AMBDEF Arguments bpf-obj optional scale-length [generic-function] Defines an ambitus for the chords using a bpf editor. Two chords should be drawn, one for the lower and one for the upper limits of the ambitus. This box should be connected to the ambitus entry of a solver. bpf-obj receives the ouput of a BPF box. scale-length , if given, should be an integer specifying the number of chords.
https://w.atwiki.jp/wizd/pages/8.html
Syabas アーキテクチャ互換機の違いについて ハードの仕様面からは 動画のデコードチップにEM855xを搭載した第1世代機とWMV/WMV HD対応のEM8620Lを使った第2世代機があり、それぞれDVDドライブの有無で大雑把に分類できます。 第1世代機と第2世代機はチップが異なるため、明らかにハードウェア的に異なりますが、 同じ世代の機種の内部基板の設計はほとんど同じで、 各メーカは外装とファームウェアの微調整を行って出荷しているのではないか?と感じています。 それを裏付けるように、過去2chにて別機種のファームウェアを無理やりインストールできた、という報告がありました。 (リモコンコードも変わってそのままでは使えなかったそうですが。) 第1世代機 動画デコードチップにEM8550またはEM8551を採用した機種です。 対応動画フォーマットはMPEG1,MPEG2-TS,DivX3~5,XviD等 標準で無線LAN機能を持つものはありませんが、PCMCIAスロットがある機種は IEEE802.11b対応のPCカードを挿入することで対応可能です。 ●DVDなし MediaWiz (USBなし),MediaWiz Plus,NEXX NVEP-700T,SVEC FD151 Roxio eyeHome(USBなし) ●DVD搭載 NDVP-730H (USB/PCMCIA両方あり) LinkPlayer AVLP1/DVD(PCMCIAのみあり) DoTop DX-ETH(PCMCIAのみあり) DVX-500,DVX-500a(USB/PCMCIAなし) LinkTheater PC-MP2000/DVD,PC-P2LAN/DVD (USB/PCMCIAなし) 第2世代機 動画デコードチップにEM8620Lを採用した機種です。 対応フォーマットとしてWindows Medida Video(WMV),WMV HDへの対応が大きいです。 (2chでスレ立ての際に便宜的につけた呼称がいつのまにか広まってしまいました。) PCMCIAスロット採用機種はなくなり、最大54MbpsのIEEE802.11gの無線LANを内蔵する機種ができました。 ●DVDなし MediaWiz HD LinkPlayer AVLP2/G ●DVD搭載 LinkPlayer AVLP2/DVDG LinkTheater PC-P3LWG/DVD TRANSGEAR DVX-600 LinkPlayer AVLP2/DVDGL(無線LANなし) LinkTheater PC-P3LAN/DVD(無線LANなし) TRANSGEAR DVX-600 Wired(無線LANなし) -
https://w.atwiki.jp/venusweller/pages/34.html
詳しいサイトがたくさんあるのでリンクを紹介する。 参考リンクニコニコ動画wiki zoome wiki MediaCoder wiki エンコ方法一部紹介AVIUTLFLV(VP6/MP3)出力プラグインを利用したエンコード方法 MediaCoder 携帯動画変換君 ソースの扱いについて その他動画うp用情報動画サイト 動画形式 解像度 ビットレート 動画編集AVIUTL+アニメーション編集プラグインで分割動画作成 参考リンク ニコニコ動画wiki エンコ全般について:http //nicowiki.com/encode.html 中~高画質について:http //nicowiki.com/URLが長いので代替 zoome wiki エンコード方法:http //zoome.wikiwiki.jp/?Encode MediaCoder wiki ニコニコ動画用H.264作成:http //www13.atwiki.jp/mediacoder/pages/41.html エンコ方法一部紹介 AVIUTL 個人的にはAVIUTLを使う方法をオススメする。使い勝手のいいソフトだしすぐに慣れるはず。 FLV、MP4共に出力用のプラグインがある。 具体的なエンコ方法についてはニコ動wikiの中~高画質編、zoome wikiを読めばわかる。 FLV出力プラグインを利用したエンコード方法は安定していないらしく詳しい説明がなかったのでこれのみ手順を解説する。 FLV(VP6/MP3)出力プラグインを利用したエンコード方法 ニコニコ動画wiki:aviutlでh.264エンコード zoome wiki:中級者編。自分で高画質化をやってみよう! (AviUtl) (この記述はややバージョンの古いx264.auoを使っている。今は自動マルチパスがあるため手順を省略できる) MediaCoder MediaCoderはすごいちゃんぽんフロントエンドでなんでも変換できる。 FLV(H.263)にエンコード可能。画質は悪いのでFLVにするならAVIUTLでVP6のFLVにエンコするのがよい。 どうせ見るのはスレ住人ばかりなので、アカウントなしで視聴可能なzoomeにmp4でうpすればいいと思う。 mp4エンコの簡単な使い方説明 元ファイルを開く(ドラッグ ドロップ可) MediaCoder wikiで「実写用画質重視:nicoinicorealh264.xml 」のプリセットを落とす。 ファイル>プリセットを読み込みで落としたプリセットファイルを読み込む 元動画が16:9なら左画面の画像タブのリサイズを512*288に変更。元が黒帯付きの4 3ソースなら変更なし(搭載されているクロップ機能は動作が怪しい) ビデオ、オーディオタブを選んで任意のビットレートに設定。ビデオのモードはTwo-passでも十分(設定するビットレートは下記うpの基本欄を参照) 上の方にある出力フォルダを任意の場所に変更(何故かデフォルトは「owner」ユーザーのデスクトップになっている) 必要なら各設定後にプリセットを保存しておく。 上に並んでるアイコンの「Start」を押す 待ってればできあがり 参考動画:x264/430kbps aac/56kbps (このサイトの他の動画は全てAVIUTLによるエンコ) 編集左画面の時間タブで開始位置、終了位置の指定ができる。余分な部分はここで排除しておく。 携帯動画変換君 適当に調べて使ってみたけど動画によっては2passでもターゲットビットレートから大きく外れてしまうため、制限の厳しいニコ動じゃ使えないかもしれない。 ソースによるがMPEG殺しなロスプラ動画だとニコ動設定はビットレート高杉でうpできない動画ができあがる。…ことが多いはず(それでもzoomeにはうpできる) 画質はまぁビットレート相応。zoomeにうpする分には使えると思う。たぶん一番簡単。 使い方 以下をdefault_settingフォルダにつっこむ>Setup.exeで「MP4ファイル, zoome/ニコ動向け設定」を選択>変換君起動>エンコ設定を選んで元ファイルをドラッグ>できあがり Transcoding_zoome.ini 参考動画(zoome用16 9 640*360 1000kbps/128kbps 2-pass 設定使用) ソースの扱いについて DVDレコーダ経由 (vob) AVIUTLならDGIndex等でd2v+wavにしてから読み込むのが無難。MediaCoder、変換君はそのまま使える。 キャプチャカード(mpg) 同上 キャプチャカード(avi) キャプ時に使ったコーデックによってはMediaCoder、変換君は対応していないこともある。ただし、MediaCoderは知らないが変換君はavisynthを通せばなんでも読める(MobileHackerz Knowledgebase Wiki参照) HDキャプチャカード(ts) AVIUTLならDGindexで分離後エンコ。MediaCoder、変換君は対応してる。 PV3/4 DVファイル AVIUTL用のDVプラグインを導入してAVIUTLでエンコする。avisynthでAVIUTLのプラグイン読めば変換君も使える? その他動画うp用情報 動画サイト ようつべ:画質は最悪。積極的に使う理由はない。 ニコニコ動画:ユーザーが多い。視聴にアカウントが必要。画質は普通。 参考FLV / 参考MP4 zoome:ユーザーは少ないがその分軽い。視聴にアカウントは必要ない。画質はニコ動より上。 参考MP4(720Pソース) / 参考MP4(DVDレコソース) 動画形式 FLV・MP4というのは入れ物の名前。中にVP6、H264等で圧縮された「映像」とMP3、AAC等で圧縮された「音声」が入っている。 ニコニコ動画:FLV(VP6+MP3) or MP4(H264+AAC) - MP4はプレミアム会員のみ。 zoome:MP4(H264+AAC) - よく出るx264というのはH264エンコーダの名前。 解像度 ニコニコ動画:512*288 - SDキャプの人も上下の黒帯を切り取り16 9サイズにしてしまったほうがいい。画質的に若干有利な気がする。最大800*600。 zoome:640*360 - zoomeも16 9うpに対応したようなので16 9でうpする。1280*720も可能だがビットレート不足(最大1.5Mbps)でディティールが失われるためあまり意味がない。 ビットレート bps = bit per second。故に動画サイズはbps*秒数で決まる。500kbpsが10分(600秒)なら300Mbit(37.5MByte)となる。(面倒なので1k=1000) ニコニコ動画:映像400kbps/音声96kbps - 約10分の動画ならこのくらいにする。画質にこだわるなら音声を64kbps以下に、映像は2passを使いギリギリまで上げる。 zoome:映像1300kbps/音声128kbps - 基本的に容量制限を気にする必要はない。最大1500kbpsの範囲で調整。SD映像なら十分なクオリティ。 動画編集 名前ぼかしたいとか2チーム分割動画作りたい時とかに使う。 売ってるソフト:簡単便利なソフトがたくさんあるので買おう。 NiVE:AEライクなフリーの編集ソフト。いろいろなエフェクトをかけるのにはもちろん、分割動画作成にも使える。 AVIUTL+アニメーション編集:一見とっつきにくいが割と万能。モザイク、逆再生、分割動画の作成他複雑な処理もできる。 SEffect:簡単にぼかし、逆再生等のエフェクトがかけられる。 AVIUTL+アニメーション編集プラグインで分割動画作成