約 4,063,678 件
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いぶきは前作スト4にはいなかったので、 これまでのシリーズ作品からの変更点を記載する。 調整方向 通常技 必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ その他 調整方向 http //www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/04/27_2192.html より、 オススメの攻撃: 「遠距離立ち弱パンチ」→「遠距離立ち中キック」 または「遠距離中パンチ」の流れはオススメです。 これはターゲットコンボへの派生もできますし、 目押しコンボからの必殺技へ派生もできるので、とても優秀なけん制技になります。 「霞朱雀(スーパーコンボ)」: 「霞朱雀」は、空中から大量の苦無を投げつける技です。 ジャンプ力のあるいぶきは、迎撃される可能性も高い為、 切り返し技としても有効です。 また通常ジャンプからスパコンを出す際、 苦無が出るまでに隙が大きい技となりますが、 ある特定の必殺技をキャンセルして「霞朱雀」を出すと苦無が出るまでの 隙が大幅に減るようになっています。 「鎧通し(ウルトラコンボⅠ)」: 投げと打撃という2種類の性質に自動で変化する特殊なウルトラコンボです。 近距離で投げられる状態であれば、 「雷打」の強化版といった高威力な投げ技になり、 近距離に相手がいない場合は掌から大量の気を放つ気弾攻撃技になります。 「破心衝(ウルトラコンボⅡ)」: 前進しながら打撃技を繰り出し、蹴り上げをヒットさせることで、 特殊演出による追加ダメージが入る連続打撃技です。 初段攻撃発生までの移動に飛び道具を抜ける性能があるので、 波動拳などの飛び道具を持つ相手に対して非常に強力なけん制技になります。 あとハイジャンプキャンセルを利用することで、 ウルトラコンボでありながら連続技として組み込むことができます。 通常技 全体的にガード時の有利フレが短くなったので弱P連係が弱体化、相対的に屈弱Pの地位向上 6中Kの有利時間短い スラ先端当てが難しく被ガード時はあっさり反確 TCを途中から始められない こんなとこ? 必殺技 EX苦無は浅い角度のものしか出せない 首折りがちゃんとヨガ入力しないと出ない、弱先端ガードでも反確 旋の使い勝手向上 ノーマル風斬りは上半身無敵すら無い 飛燕がもっさり スーパーコンボ 連打しなくても必ず同じ本数出る、終了後若干後ろに下がるので近い間合いでも反撃を受けづらい ウルトラコンボ 見てから飛べる鎧通し 攻めが途切れる破心衝 その他
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《CSEX⇒CP変更点まとめ》 ※基本的に掲示板等の情報のまとめなので、100%正しいとは限りません ※特にキャラ調整はロケテスト時点のもの+前情報なので、検証必須です システム変更点 オーバードライブ(OD)システム 一定時間でオーバードライブゲージが溜まる、というシステム(ゲージといってもアイコン) 溜まると、オーバードライブとブレイクバーストが使用可能になる オーバードライブは各キャラ固有の能力強化。体力が少ないほど効果時間が長くなる。 また、オーバードライブ中はタイムカウント停止。OD中の攻撃に対し、相手は喰らいバースト不可能 ブレイクバーストは今までの所謂青バと同じ。金バは削除の模様 ブレイクバースト高速化。 両方ともコマンドはA+B+C+D。喰らい/ガード中に押すとブレイクバースト、それ以外はオーバードライブ 受身/起き上がり関連 ボタン押しっぱなしで起き上がるように 受身不能時間の計算変更、コンボ始動の技によって全体的なコンボの受身不能時間が決まる模様(ファミ通のインタビューより) ガード関連 ガードプライマーシステム削除 代わりに全キャラに25%でクラッシュトリガー(A+B)追加。通常ガードするとガードクラッシュ クラッシュトリガーはバリアガードで防げる模様 クラッシュトリガーに溜めが存在。最大タメをバリアガードした際、バリアゲージを6割ほど削ったとの報告あり バリア、ギリギリガード、カウンターアサルトは健在 投げ/投げ抜けも変化無しの模様 ジン=キサラギの変更点 オーバードライブ追加 絶刀(フロストエンド)。ユキアネサを用いた攻撃が当たると相手を凍結させる。 凍結回数制限が緩くなる模様。また、ユキアネサを直接当てる技でなくても、一部必殺技で凍結させる 一部DDに特殊演出追加。また、必殺技の性能が変化 通常技変更点 5Bガード時のジャンプキャンセル削除。ヒット時は可 5B初段から引き寄せるように、硬直差は悪化 2Bのジャンプキャンセル削除 端6Cヒット時、ノーキャンセル5Bでの拾いが不可に 6C 2Dが地上先端ヒットでも繋がるように 6Cのダッシュキャンセル削除 6Bの初段補正が重く 6C 6Bのガトルート復活 2D高速化+硬直差良化。CS2に戻った感じ 2Cガード時jc可能に 必殺技変更点 B/C(空中)氷翔剣削除。また、A吹雪削除。 空中霧霜 尖晶斬(突晶撃)削除。また、A/C霧霜 尖晶斬削除 空中A氷翔剣が従来の空中C氷翔剣の軌道に 空中氷翔撃が一本(従来のA氷翔剣の軌道)になり、発生遅く、地上氷翔撃の様に大きい氷翔剣を飛ばす 地上氷翔撃が以前の地上B氷翔剣のようになり、溜めると発生遅く+硬直短く B霧霜1段目が下段+壁バウンド誘発に。追加入力で以前の斬り下ろし。 D霧霜1段目が下段に。追加入力で斬り飛ばし、壁張り付き誘発 B吹雪の発生が高速化、受身不能減。従来の(A吹雪+B吹雪)/2のような性能に 基本はほぼA吹雪。chのみ元のB吹雪chのようにきりもみで吹っ飛ぶ 雪華陣コマンド変更。22Cになり、オートで4回斬りつける。打撃投げ化、スカモーションあり 雪華陣の打ち上げ削除。25%追加で雪風反撃部分のモーションで切り抜け。凍結して打ち上げる。 新技、氷斬閃が追加。空中で214C、斜め下に出す吹雪のようなモーションで斬る 氷斬閃は出すと着地まで行動不能、当たると緊急受身不可の強制ダウン 新技、氷斬撃が追加。空中で214Dで25%消費。 初段凍結から氷斬閃、当たるとスライドダウン。補正良好 ディストーションドライブ変更点 空中版氷翼月鳴が追加。アンリミのものより角度が急(従来の空中B氷翔剣の軌道) 地上氷翼の最低保障UP、ただし2回入れることは出来ない。 地上凍牙通常ヒット時、もう一度凍牙を入れることが出来ない。
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主なシステムの変更点 背面ガードの仕様を変更 投げ抜けの猶予と性能を向上 投げ抜けする側の猶予Fが以前より2F増加 投げ抜け成功時に攻撃が当たらなくなった ボタン同時押しの不具合を修正 シールド成立時のエフェクト表示調整 ガードゲージが回復開始するまでの時間を延ばした シールド空振り時と避け時の ガードゲージレベルが下がりやすく シールドは2回空振りで最低レベルまで落ちるように シールド成立時にガードゲージが回復するように変更 フルムーンスタイル ゲージ溜めの性能向上 ボタン押してからすぐ溜まるように 全体的なゲージ上昇速度は遅くなった模様 BH時にサキスパ不可に EXガードの性能を向上 EXガードした側の有利Fが以前より1F増加 ガードゲージの回復スピードを他スタイルより若干早く 攻撃を相手にガードさせたときのゲージ増加率を若干低下 6Cが密着ガードさせて3F不利、先端五分、BE発生1F遅く LAのダメージ減少? クレセントムーンスタイル 持続シールドの性能向上 ノーマルシールド時のゲージ消費量が少なく EXガードの性能を向上 EXガードした側の有利Fが以前より1F増加 赤ダメージを若干残りやすくし、体力回復可能幅を多くした サーキットスパーク可能条件を変更 MAX時のみ可能 ピッツィのガード判定の発生遅く Bスタッカートの硬直3F減少 Bカンティーノの受身不能時間増加 ハーフムーンスタイル HEAT時の体力回復速度低下 クレセントより少しはやいくらい? ゲージ増加率を他スタイルより低く 赤ダメージを残りにくくし、体力回復可能幅を少なくした ピッツィのガード判定の発生が遅く 5Bのリーチと前進距離減少 Cスタッカートの硬直3F減少 ヒット時、シビアだがダウン追い討ちが可能に Bカンティーノの受身不能時間増加 2Cの前進距離減少 一部のコンボが入らなくなった? JBの発生鈍化? エリアルのタイミングが少し変わった? EX盾コンボダメージ減少
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CTジンからCSジンを使う人への変更点 全体概要 リボルバーアクションが 2B>5Bが削除された。 代わりに5B>2B 追加。 地上ダッシュの初速が遅くなった。低空JD等で凍結させた後に近付く時は今までより少し深めにダッシュさせる必要がある。 プライマー5個。 通常技変更点 5A・・・変わらず。 2A・・・発生微鈍化。対空性能が上昇した。使い勝手は相変らずの良さだが割り込みし辛くなった。 6A・・・変わらず。 JA・・・発生微鈍化。但し判定が強くなった為、適当な牽制に対してはこれで潰せるようになった。 5B・・・発生微鈍化。対空性能が上昇した。見た目よりも上にある。その代わり5B(2)の足元判定がかなり減少。前転受身等を狩れなくなった。 2B・・・全体モーションが早くなった。コンボ補正がきつくなった。 6B・・・蹴りの速度が上がった。使い道はあまり変わらず。ガード時微不利になった。 JB・・・全体モーション超鈍化。モーションが鈍化した分攻撃の持続がかなり上昇した。 結果的にかなり早めに出せば前みたいに使える上、持続の長さを利用してめくり攻撃も出来る。 横はそこまで変わらないが、下方向に対して判定が薄くなった。 5C・・・対空性能上昇。見た目よりも上にある。攻撃判定が伸びて更に硬直減少。 相手が空中でCHした場合、5C(CH) 5Cも間に合う。今回の主牽制に対応。 2C・・・ガードされるとJCがかからなくなった。但しカウンターがフェイタル扱いなのでそこから大ダメージをもっていける。 6C・・・吹き飛び時の相手受身不能時間が微増加した。 JC・・・GGXXACジョニーのJS。横方向に大きくなぎ払う。距離が長く、また使い勝手が良い。今作の主力牽制。 下方向に対しては判定が薄いが中距離では十分な強さを発揮する。 J2C・・・前作のJC。前作に比べて横方向に対して判定が伸びた。めくりなどにも使えるように。 5D・・・上の判定が小さくなった。各自キャンセルも不能。ダッシュキャンセルのみ可能。 HITした距離が遠い場合はD霧槍か凍牙でしか追撃ができない。牽制能力としてはまだ使える。 2D・・・発生速度が超上昇。いきなり画面に出るくらい早い。全体モーションが早くなった。主牽制。 6D・・・プライマー消費対応技に。大きな変更点はない。 JD・・・変わらず。 必殺技 氷翔剣・・・各種の全体モーションが早くなった為、CTに比べて使い勝手がかなり良くなった。 特に発生までの部分がかなり減少されたのが大きい。 全体的な特徴としては剣の発生速度・速度が上昇。某団長レベルの使いやすさに。 A剣・・・発生、硬直も悪くなく使い勝手が上がった。ガード時のガトの締めにも使える手段の1つに。 B剣・・・発生早い。速度も速い。硬直は変わらず。相手は見てから空中ダッシュして近付くというものは出来ないくらい早い。 C剣・・・剣を生成すると少しその場で停滞する。ゆっくり動き始めて急加速していく仕様に変更された。起き攻めがし易くなった。 氷翔撃・・・発生の硬直が増加+発生鈍化+初速低下。初撃にプライマー消費技対応に。 HITの間隔が変わった。CTが1・2・3とすると、CSでは1・・2・3と2撃目までに一泊置く感じに。 吹雪・・・発生の速度がそれほど変わりはない。その代わり殆どの昇竜に対して硬直が伸びた。全ての昇竜にプライマー消費が対応。 A吹雪・・・硬直が増加。判定が細くなった。対地等でも所々で振れていたが、今作では振らないこと。まず死ねる。CH時は変わらずに凍牙等がHITする。 B吹雪・・・使い勝手は変わらずの微妙。受身不能時間減少の代わりに自分の硬直もかなり減少している。CTよりは使える性能だと思いたい。 裂氷・・・ただでさえ硬直が長かったのに大して更に硬直が増加。ガード時は完全にフルコンをもらうのでRCとセットで。 CHした際は微ダッシュ5Bが間に合うが、非常にシビア。安定させるならA吹雪くらいしか。 氷連双・・・相手のヒットスップが全体的に減少した。一段目の氷結時間上昇。 更に硬直が減少した為にガード時キャラによっては反撃確定するようになった。ラグナのヘルズ等が確定する。 また基底が下がったので前みたいな火力は出ないように。だが相変らず凍牙は確定する。 雪華塵・・・変わらず。 霧槍 尖晶斬・・・全体の硬直が伸びた。また2撃はBCともにプライマー消費対応。また、通常ガードされても反撃が確定するようになった。 空中版は移動する距離がABC共に同じ距離になった、硬直もあるので注意。端から逃げる際にはD霧槍で。 A霧槍・・・突進力微強化、硬直微増加。先端で当てる感じならまだ良いが、深めだと反撃が確定してしまう。 B霧槍・・・HIT時ダウンしない仕様に変更。HIT時はこちらが微有利。ガード時反撃確定。B霧槍一段目が屈CHで入ると2段目の相手硬直が伸び追撃ができる。 C霧槍・・・地上版はABDに比べて上方向に発動する。3Cから一部キャラにしかHITしないように。ダウン効果は変わらず。ガード時反撃確定。 霧槍 突晶撃・・・発生の速度等も相変らず。ガード時反撃確定は変わらず。乗算補正が多少きつめになった。 ディストーションドライブ 凍牙氷刃・・・相変らずの信頼のDD。相手のHIT硬直が伸びた為、追撃がし易くなった。初撃にプライマー消費。 氷翼月鳴・・・ダメージが500減少。無敵が伸びた?それ以外は変わらず。 端での1HITだけだったりHIT数が減るバグは健在。初撃にプライマー消費。 虚空刃 雪風・・・( ◇)画面全体を一閃する。自キャラは端まで動く。当身は上段・中段に対応。 一撃目はフェイタルカウンター仕様。RCして追撃もありか。CTハクメンの雪風と同じ。 アストラルヒート 煉獄氷夜・・・前投げ・後ろ投げから確定する。家庭用と同じ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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詳細・変更点 QMA4からの変更点 限定パスカードについて QMA4同様、特別柄のe-AMUSEMENT PASSが発売されている。一部店舗で入荷が告知され、雑誌等に絵柄は掲載されているものの、コナミ公式では告知されていない。 基本的に中身は普通のe-AMUSEMENT PASSだが、以下の違いがある。パスのデザインが、白地+リエルの立ち絵とくまきゅう(リエルの絵は稼動告知POPと同じ絵柄)。裏面も白地。 表面がコーティングされており、通常のプラスチックカードの質感(普通のパスカード、およびQMA4の限定パスカードはマット(つや消し)加工になっている)。 このカードを使うと、限定カスタマイズアイテム「がまぐち」が手に入る。 この限定カードで4を新規にプレイしてから5に引き継ぐと、キャラの持つカードが4限定の柄になる。(「がまぐち」は入手可能。)5稼働直前に買った限定パスで確認。 QMA4からの引き継ぎについて キャラクター及びCNが引き継がれる。(どちらも変更不可) QMA4でのマジックエッグ・ペット所持の有無に関わらず、虹色マジックエッグが支給される。ペットの名前は引き継がれない。エッグが孵化した時点で再度名前の入力が必要。 QMA4でのイベントメダルはマジカに換算される。レートは1メダル=2マジカ。ただしゴールド、シルバー、ブロンズメダルは一切換算されない。 全国大会記念メダルは所有枚数分換算される。 QMA4で獲得したマジカが最大500マジカまで引き継がれる。(イベントメダル換算分とは別枠) アバターアイテムとコメントも、一部を除いて引き継がれる。全国大会記念アイテム(アミノサプリ関連、ケータイ、上位入賞者への景品アイテム等)は引き継がれない。 昇格イベントでもらえるアイテム(魔導書・賢者服等)は引き継がれない。(賢者昇格時に全て再支給される) 一部のアイテムは名前が変更される。マジックハット(ホワイト)→マジックハット(賢者カラー)、マジックベレー(ホワイト)→マジックベレー(賢者カラー)。 コメントは、組に関する語句(「フェニックス」「ドラゴン」等)、問題ジャンルに関する語句(「○×」「四択」等)、および全国大会関連の語句(「賢王」等)が引き継がれない。 QMA4の携帯サイトで注文中のアイテムは引き継がれない。(事前にQMA4をプレイして注文中アイテムを受け取る必要がある。但し1プレイにつき注文順に10個ずつしか受け取れない) QMA4までに選択可能になったナビ役の先生は引き継がれず、アメリア先生のみからスタート。 QMA4からの引継ぎの場合、組はガーゴイル組からとなる。また階級はリセットされて修練生10級になる。 引き継ぎをした後も、記録データは独立しており、QMA4で普通にプレイ可能。ただし引き継ぎは1回のみで、引き継ぎ後にQMA4でプレイした部分のデータはQMA5へ引き継げない。 データ引き継ぎ時、エリーザ先生から検定モードの説明がある。(スキップ可) ※QMA5の携帯サイト(コナミネットDX内)にも引き継ぎの詳細が掲載されました。有料会員でなくても見られるようです。 ロケテ版からの引き継ぎについて ロケテ版でQMA4プレイ済みカードを使用していた場合上記引き継ぎ情報に加え、ロケテ版のクエストで獲得したアバターアイテムが引き継がれる。ロケテ版で獲得したマジカは引き継がれない。 ロケテ版で新規カードを使用していた場合ロケテ版のクエストで獲得したアバターアイテムとマジカ(上限有)のみ引き継がれ、キャラクター及びCNは引き継がれない。ロケテ版で新規カードを使用された方、検証お願いします
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■ Intel CPU ロードマップから推測する次世代Apple Mac 採用CPU推測論 2009/6/17、IntelはCore2Duo, Core2Quadプロセッサを終了し、今後はCoreプロセッサファミリへ一本化することを発表した。よって、CPUのマイクロアーキテクチャはCoreMAからNehalemに完全移行し、P6以降長期に渡ってCPUへの接続バスとして採用されていたFSBは全面廃止される。 表1. Intel CPU のロードマップとApple採用機種対応表 表2. Coreプロセッサの特徴 (*) Hyepr-Threadingの無効で差別化 具体的な流れとしては、表1の通り2009/3Qから Nehalemの改良版がパフォーマンスCPUに採用され、更に32nmプロセス先行技術のWestmereがメインストリームで展開され、SandyBridge世代で全プラットフォームのCPU が32nmプロセスに更新される。 表3. Mac mini 採用チップセットの比較と予想 プラットホーム名 Centrino(Napa) GeForce 9M(MCP7A) Arandale チップセット名 Intel 945GM (90nm)+ICH7-M (90nm) NVIDIA GeForce 9400M (65nm) Intel Core i5 (MCM 32nm+45nm) + 5 Series (65nm) FSB 533/667MHz 1066MHz N/A (1066MHz) メモリ DDR2-667 MAX 4GB DDR3-1066 MAX 8GB DDR3-1066 MAX 16GB チップセットTDP 7W(945GM)+3.3W(ICH7-M) = 10.3W 12W(G86+MCH+nForce 730i) = 12W 32W(CPU+GMCH)+4.5W(PCH) = 36.5W 採用CPU Core Solo/Duo/Core 2 Duo (65nm) ≦ TDP 25W Core 2 Duo (45nm) ≦ TDP 25W Core i5 (CPU部32nm) ≒ TDP 25W相当 Total TDP 35.5W 37W 36.5W ブロック図 9400MのFSBは1066MHz止まり モデル 2006 Early、2006 Late、2007 Mid 2009 Early 2010 Early? ■結論 Core i5の立ち上げ次第では、NVIDIAがGeForce 9400M(ION)のSP数を2倍以上に増やした改良版ION2を予定していることから、Core 2 Duoを継続したマイナーチェンジが計られることは推測できる。しかしながら、長期的にはCore2世代のCPUは製造打ち切りが決まっている為、Core世代のプロセッサに移行せざるを得ない。 その為、上記のIntel CPUロードマップ及びAppleでのCPU採用実績を考慮すると、表1、2の 通りMac Pro以外ではCore i7、i5の採用が妥当で、併せてNVIDIA製に移行したチップセットは再びIntel製のチップセット+外部独立GPUへ更新されると推測する。 Core世代のチップセットは、メモリコントローラ(MCH)及びPCI-Express外部バスコントローラはCPUに統合されており、従来のサウスブリッジにあたるICH10ベースのPCH(Platform Controller Hub)による1チップ構成になる。既にMac ProでICH10の採用実績もあり、AppleとしてはIntel製チップセットに再回帰することは特別抵抗があるものではないと思われる。 モバイル版Core i7を採用した場合は、必然的に外部GPUも搭載されるが、商品セグメント及び筐体サイズの制約によるTDP枠を考慮すると、Mac miniにはCore i7が採用される可能性は低い。 なお、キャンセルされたHavendale/Auburndaleに統合されたGPUのSP数は12であったということと、Core i5に搭載されるGPUはG45ベースで、性能は3倍程度との発言を考慮すると、Core i5のGPU性能はGeForce 9400Mと同程度と推測される(ただし、G35の3倍の性能と発表されたG45の性能を考慮すると、リップサービス分を差し引いて考えないといけない)。 したがって、今後Mac miniは、独立GPUを必要としないCore i5を採用し、外部GPU無しの構成で更新される可能性が高い。 ■再考察 (2009/09/09) 2009/09/08にIntelの新しいメインストリーム向けCPUであるCorei5, i7及び対応するチップセットP55が解禁された。また、2010年には、GPUを内蔵したCore i3/i5が発売予定である。 これに併せて、Core i3に内蔵されたGPUのパフォーマンスや、NVIDIA製のIntel Core2向けチップセットMCP7A (GeForece 9400M)の改良版MCP89(GeForce200M)及びCore向けチップセットMCP99の情報が出てきたので再考察した。 表4. NVIDIAチップセットの比較 チップセット名 MCP7A MCP89 MCP99 対応CPU Core2(LGA775) Core2(LGA775) Corei3,i5,i7(LGA1156) CPUとの接続 FSB(1066MHz) 8.5GB/s FSB(1333MHz) 10.6GB/s DMI 2GB/s (QPI 25.6GB/s ) メモリ(デュアルチャネル時の帯域) DDR2-800 12.8GB/s DDR3-1066 17GB/s DDR3-1333 21.2GB/s DDR3-1333 21.2GB/s (CPU内蔵メモリコントローラ) GPU GeForce9400M GeForce200M GeForce200M+ 2010/1Q出荷予定のMCP89(ION2としても採用が予定)は現行GeForce9400Mの改良版で、SP数が2倍以上になることやFSB1333MHzに対応(ノートブック向けの9400Mは1066MHz止まりで、1333Mzに対応しているのはデスクトップ向けの9400)することから順等なパフォーマンスアップが予想できる。 一方、NVIDIAはQPIライセンスを取得していない為、CoreシリーズCPU向けのチップセットMCP99は、CPUとは帯域の狭いDMIで接続し、従来で言うとサウスブリッジに相当する部分にGPUを内蔵した形のものになる。 なお、メインストリーム向けのCoreシリーズは、従来のノースブリッジに相当する部分をCPUに内蔵した為、IntelチップセットP55は従来のサウスブリッジに相当する機能のみのシンプルなもので、GPU機能は持っていない。 表5. Core i3内蔵GPU(Clarkdale)のパフォーマンス 当初、G45の3倍といわれていたCore i3の内蔵GPUだが、実際のベンチマークではG45の1.5倍程度しかなく、残念ながら9400Mに劣る性能に留まっている(GPUコアはG965ベースとも記載された記事もある為、G965のGMAX3100の3倍の誤りか?)。 新CPU採用によるマルチコア/マルチスレッドへの最適化のアピール、Coreアーキテクチャへの一本化などを考慮すると、外部GPUを従来から搭載しているiMac, Mac Book Proは、ClarksfiledベースのCore i7, i5とインテルチップセットP55に外部GPU採用というラインナップで更新されていくと思われる。 ただし、ClarkdaleベースのCore i3, i5のGPUパフォーマンスは思わしくなく、そのモバイル版であるArrandaleは更にパフォーマンスが振るわないことは容易に想像がつく為、Mac mini, Mac Book, Mac Book Airにおいては、Coreシリーズへの移行は遅れ、G45をキャンセルした前例からも現行のCore2シリーズの続投とNVIDIAチップセットMCP89(GeForce200M)の採用といったマイナーチェンジが図られる可能性は高い。 もちろん、Coreシリーズ及びMCP99採用といった選択もあるが、CPUとGPUの接続がDMI接続の為、MCP99に高性能のGPUを搭載しても帯域幅がボトルネック(従来のFSBで8.5GB/sからDMIでの2.0GB/sに減少)となってしまい、GPUへの影響が多いため、Appleに採用される可能性は極めて低い。 ■追記1. (2009/10/09) NVIDIAはCoreシリーズ向けのDMI接続チップセットMCP99のキャンセル、開発中止を表明した(2009/10/02)。また、AMD向けのチップセットも開発中止(2009/10/07)となり、チップセット事業の縮小化が進んでいる。かろうじて、ライセンス的に問題ないFSB(P4バス)を使用するION2のプランは残っているが、これがFSB接続の最後のチップセット製品となるのは間違いないだろう。 ・Nvidia won’t do a DMI chipset ・Nvidia doesn’t plan new AMD chipsets Core2(Penryn)およびAtom(Diamondville)製品は打ち切りが決まっており、ION2(MCP89)で使用できるCPUは現行製品に限られることから厳しい状況には変わらない。 その為、今後予想されるシナリオは以下である。 Mac miniの熱設計デザイン枠はTDP35Wであり、TDP45WのモバイルCore i7/i5は搭載できないので採用は見送り。iMacなどTDP枠が大きく、従来から外部GPUを採用してきた機種についてはモバイルCore i7/i5(Clarksfield)+外部GPU構成に2009/4Qから順次移行 Core 2製品は終了が発表されたが2011年までは継続予定なので、20010/1QからMCP89と組み合せて更新 Core i3/i5(Arrandale)の内蔵GPUの低パフォーマンスには目をつぶり、将来を見据えて2010/1Qから採用(将来のSandyBridgeへの移行を容易にする為) 現行CPUのクロックアップ、HDD容量などの基本スペックを向上させ、価格更新のみに停める(大幅なアーキテクチャ更新は2011年のSandyBridgeまで待ち) チップセット事業撤退の噂から、一転、ION2を柱に今後も数年継続していくことがNVIDIAから表明された。また当初、ION2(MCP89)のリリースは2010/1Qと言われていたが、2009/4Qと前倒しされた(2009/10/14)。 ・NVIDIA、チップセット事業は今後も継続 ・Ion 2 to ship in 2009 ■追記2. (2009/10/21) 予てから噂のあったMac miniの新モデルが発表(米国2009/10/20)になった。大方の予想通り、基本スペックのアップと価格改定が主で大きな変更はなかった。 ただし、Mac miniの用途としてサーバとして使われることが多いことを反映してか、新たにX Server Snow Loepardをプレインストールし、光学式ドライブを取り去ってHDDを2台搭載したサーバモデルが追加された。 各モデルの概要は、Mac mini(2009 Late)のスペック比較で参照できる。 ここでいくつか気になる点を述べたい。 1. 2.66GHzモデルの存在有無 Mac mini(2009 Late) の技術仕様の「プロセッサおよびメモリ」を見ると、「2.26GHz、2.53GHz、または2.66GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ」と2.66GHzのオプションがあるが、現時点では2.66GHzは選択できない。本当に、2.66GHzモデルは投入されるのか(米国サイトでも同一)? 2.53GHzモデルMC239J/AのBTOオプション(+¥15,120)で2.66Hzを選択することができる。 2. 公称最大メモリは4GBまま 発表されたばかりであり、まだIntel ベースの Mac の EFI および SMC ファームウェアアップデートの情報は更新されていないが、Late 2009は最大メモリ8GBで安定動作が確認されたEFI 1.2で出荷されると思われる。 また、サーバモデルも追加されたこともあり、最大メモリは8GB対応を詠ってもよいと思われるが、従来通り記載はなかった。 (追記 2009/10/22) Macminicolo.netの分解レポートによると、Late 2009モデルは既にファームウエアがアップデート済みであり、8GBのメモリサポートをしているとのレポートが記載された。 The Mac minis are officially sold and supported to use 4GB of RAM. However, with that last Mac mini firmware upgrade, they will now support 8GB of RAM. These new minis already have this firmware applied. 3. サーバモデルのDual 500GB サーバモデルは従来光学式ドライブが入っていたスペースにHDDを追加している。 しかしながら、以下の点が情報不足で不明である。 1. 単にHDDが2台入っているだけなのか? 2. GeForce9400MはRAID0/1/0+1/5に対応してるが、冗長性を確保の為、ディスクコントローラ機能のRAIDでミラーリングを組むことができるのか? ちなみに、RAID5はHDDが3台以上必要となり構成は不可、またRAID0(ストライピング)は構成上は組めパフォーマンスが向上するものの、可用性が低下するため、サーバ用途では選択の意味がない。 (追記 2009/10/28) Snow LeopardはOSの機能としてソフトウエアRAIDでRAID0、RAID1に対応しており、クライアント版と比較して特にRAID機能が追加されている訳ではない。また、Appleの保障は無いが、iLife 09、iWork 09をインストールすることもできる。 4. 64bit カーネルへの対応 AppleはサーバモデルのXservを除き、Snow Loepardではデフォルトで64bitカーネルをロードできない。Mac miniのサーバモデルは64bitカーネルが有効にできると推測するが、サーバモデルが追加されたことにより幾つかの疑問が生じた。 1. Mac miniのサーバモデルのみ64bitカーネルが有効にできるのか? 2. Late 2009全モデルで64bitカーネルを有効にできるのか? 3. 10.6.2のカーネルローダで64bitカーネルのロード制限が解除されるのか、OS X Server版付属のカーネルローダのみ64bitカーネルの制限が解除されるのか? など、どうなるのか不明である。 (追記 2009/10/29) Late 2009 Mac mini Serverモデルは32bitカーネルで出荷され、通常モデルと同様に64bitカーネルのロードもできない。また使用用途は数名利用の小規模サーバを想定している為、64bitカーネルでの制限が解除される予定もない(Appleストア店員談)。 5. VRAMは全モデル256MBに 最小メモリが2GBになった為、VRAMは全モデルで256MBになった。 6. Mobile Core i5/i7の採用は見送り TDP 35W枠を考慮すると、Mac miniの筐体には Mobile Core i5/i7 (Clraksfiled)は搭載することができず、搭載されたのは予想通りiMacのみで、外部GPU ATI Radeon 4670, 4850との組み合わせとなった。 なお、2010/1QのMoble Corei3/i5(Arrandale)のリリース併せ、Arrandaleを採用するのか、現行CPU+MCP89(ION2)で3D性能のアップをするのか、Sandy Bridge世代まで更新を見送るのか(過去2年間更新がなかったことがあるので、あながち否定できない)、今後も更新の度に一喜一憂することになるだろう。 7. 価格について Late 2009では、CPUはEarly 2009ではBTOモデルであった2.26GHzが最低となり、メモリは1GBから2GBへ、HDDは120GBから160GBへとスペックアップし、価格も従来の69,800円から62,900円と引き下げられている。新規に購入を考えている人にとっては朗報である。 しかしながら、米国では$599で販売の為、2009/10/21時点で円高1$=90円の為替レートを考えると価格設定は高いと言わざると得ず、Free Shipping(送料無料)であることを考えると、個人輸入した方が更に1万円程度安く買えるので複雑な心境である(米国版の場合、無線LANのロケールがUSになっている為、電波法などを考慮すると個人輸入で入手した場合、この点はグレー)。 参考情報 Mac mini with Snow Leopard Server ■追記3. (2009/10/29) ASCII Mac People 2009年12月号の32ページにてどこかで見た図があった。 ■追記4. (2010/01/03) かねてから噂のあったION2の正体だが、現行のIONの後継チップセットではなく、単なる独立GPU GeForce G210のマイナーチェンジ版G218(SP数16、コア周波数535MHz、メモリ周波数1230MHzでPCI-Express 2.0 x1接続のGPU)であることがリークされた。 ION2は、Core2製品やAtomが製造終了の為、ライセンスに問題のないチップセット形態(ただしP4バスサポートのみ)のMCP89で無くなり、Intelとのライセンス係争中でサウスブリッジの形態を取るDMI接続形式のMCP99の形も取れず、八方塞がりの状況下で新Atomの内蔵GPUの置き換えをターゲットとした外部GPUの形態を取らざるを得なくなった苦肉の製品と言える。 Nvidia's ION2 is a G218 GPU, not a chipset imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 リークされた図は、新Atom(Pinetrail)であるMCH統合CPUのPineview D510, D410, and N450 の例であるが、IOH(従来のサウスブリッジ)のIntel NM10 Express (Tigerpoint)にPCI-Express 2.0 x1で接続されている。 DMI接続(2GB/s)されたIOHの更に先でPCI-Express 2.0x1(1GB/s)で接続される形式では、高パフォーマンスのGPUを採用しても接続バスがボトルネックになるが、新Atomに内蔵されるGPUの置き換えを主とした為、ローエンドGPUのG210ベースのGPU採用で問題ないと判断されたと推測する。ただし、裏を返せば省電力プラットフォームでの外部GPU形態から必然的に消費電力の低いローエンド製品しか選択の余地が無かったとも言える。 しかも本来使用を想定するネットブックにおいてこの形態では、実装面積、追加コスト、消費電力のどの面からみても魅力がある製品とは思えず、競合製品となるBroadcomのHDデコーダカード(Crystal HD)に対して競争力があるとは思えない。 ION2が本来のチップセット製品として頓挫したことから、NVIDIA製のLGA775/Socket PプラットホームのGPU内蔵チップセットとしては、MCP79 (GeForce9300/9400/ION)が最終製品となり、Atomを採用しないMac miniを初めとしたApple製品への採用はありえない。 その為、AppleのIntel製チップセットへの回帰は決定的になったと言えるが、新発表されるIntelのCore i3/i5(デスクトップ版 Clarkdale/モバイル版 Arrandale)の内蔵GPUのパフォーマンスにクレームをつけ揉めたという情報もあるため、結論として、Mac miniではSandyBridge世代までアーキテクチャが更新されない可能性が高いと考察する。 (追記 2010/03/02) ・NVIDIA、単体GPU化したネットブック向けグラフィックス「ION」 ■追記5. (2010/01/10) 2010/1/8、IntelはGPU内蔵の32nmプロセス採用の新Coreプロセッサを発表した。メインスリーム向けCPU Core i5-661(クロック3.33GHz)のGPU性能のレビューを見ると、Intel G45よりは高いものの、NVIDIA GeForce 210(GeForce 210のスペックはGeForce 9400M以下)には及ばない結果であった。 ・GPU内蔵CPU「Intel Core i5-661」の実力を見る Intel GPUはシェーダ処理の一部をGPUでなくCPUで処理しており、CPUクロックが高ければその恩恵を受けて、GPUのパフォーマンスも上がる構造の為、モバイル向けの動作周波数が抑えられたCore i3-3x0MのGPU性能は高くはない。また、ドライバの面でも、Open CL及び、VMware Fusionなどの仮想マシンソフトウエアではWindows Aeroに対応できず、新規にドライバを作成してまでCore i3/i5単体でMac miniに採用する可能性は低いと考える。 いずれにせよ、2010/01/27に以前から噂されているタブレット型MacやiPhone OS SDKの発表があるとされているので、今後のラインナンップがわかるのもそう遠くないであろう。 ■追記6. (2010/02/03) 2010/01/27にタブレット型のiPadが発表された。iPhoneベースのOSであることはもちろんだが、マルチタスク非対応、カメラ非搭載、SDカードスロット非搭載など、電子ブックリーダを始めとしたコンテンツビューアーとして割り切ったスペックであり、日本市場ではiPhoneを大型化しただけでデメリットの方が大きいだけに思える。 一方、10.6.3ベータアップデートの内容を精査してみると以下がわかる。 10.6.3にはCore i3/i5(Clarkdale)対応コードは含まれていない 10.6.3にはClarkdale内蔵GPUのドライバは含まれていない Intel945(GMA950)/Intel965(GMAX3100)のGPU 64bitドライバが10.6.3から削除(10.6.2で追加) これに以下を踏まえると、 Xeon 5500(Gainstown)/Core i7(Bloomfield)は10.5.7で対応 Core i5/i7(Lynnfield)は10.6.2で対応 Atom(Diamondville)は10.6.2から非対応 6コアCPU(Gulftown)のブランド名はCore i9ではなく、Core i7が継続 Mac Proに6コアのXeon採用のリーク情報(Core i7-980X/970は3月にリリース) MacBook ProへCore i5採用のリーク情報(Intel Retail Edge Program記載) Clarkdale内蔵GPUパフォーマンスはGeForce 9400M以下であり、Appleは納得していない AppleはGPU内蔵のCore i3/i5(Clarkdale)を採用せず、Core i5/i7(Lynnfield)+独立GPUでメインストリームを展開するのではないかと思えるほど、Clarkdale採用の情報が無い。 しかしながら、 2010/1月末時点において、Apple製でClarkdale採用のマシンは存在しない Clarkdaleマシンへは、対応カスタムカーネル+10.6.2環境で出荷すれば良く、既存の10.6.2に対応する必要はない 存在しないマシン用のカーネルはデベロッパ向けとはいえ、テストする環境が無いのだから公開/提供する意味がない (Clarkdale出荷後に10.6.3アップデートにマージすれば良い)。 と考察できるので、逆に秘密主義を一貫していることから、Clarkdaleのモバイル版Arrandale採用のMacBook Pro/MacBook Air及び6コアCPU Westmere-EP Xeon 5600採用のMac Proの発表があると推測でき、一方で既存在庫の調整役にMac mini及びMacBookが当てられ、Mac miniの更新が行われない可能性が更に高くなったとも考えられる。 ちなみに、Mac ProへはCore i7-980X/970は採用されず、あくまでXeon 5600シリーズが採用される。なぜなら、Core i7はCPU間にQPIパスが通っておらず、Dual Processorには対応していないからである。 まとめ 2010/2月上旬発表(日本時間2/16深夜発表即日出荷)? MacBook Air Core i5-520UMもしくはCore i7-640UM採用か? 2010/2/17 出荷開始 Core i5-520UM 1.06GHz(TB 1.86GHz) L3=3MB 2C/4T TDP18WCore i7-620UM 1.06GHz(TB 2.13GHz) L3=4MB 2C/4T TDP18WCore i7-640UM 1.20GHz(TB 2.26GHz) L3=4MB 2C/4T TDP18W 2010/2月上旬発表(日本時間2/16深夜発表即日出荷)? MacBook Pro 下位モデルCore i5-430M、上位モデルCore i5-540M採用か?(内蔵GPU無効) 2010/2/17 出荷開始 Core i5-430M 2.26GHz(TB 2.53GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35WCore i5-520M 2.40GHz(TB 2.93GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35WCore i5-540M 2.53GHz(TB 3.06GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35W (MacBook Pro Core i7リーク情報) 2010/3月上旬発表? Mac Pro Core i7-980X/970と同時発表のXeon 5600採用か? 2010/3/16 出荷開始 Core i7-980X 3.33GHz(TB 3.60GHz) L3=12MB 6C/12T TDP130WCore i7-970 3.20GHz(TB 3.46GHz) L3=12MB 6C/12T TDP130W iMacは27inchモデルのCore i5/i7+P55で継続し、Mac mini、MacBookは共に更新なしと推測。iMac 21.5inchモデルにClarkdale採用は濃厚(否定すべき可能性の要素が無い)だが、液晶不具合等の製造ラインの品質管理の問題を考慮するとラインナップは少し先に延ばされると考察する。 ■追記7. (2010/02/22) Appleへの採用の可能性はかなり低いと考えるが、ION2とは別のものとして、LGA775向けチップセットとして、MCP89の情報が再度出てきた。 ・MCP89 last NVIDIA chipset for Intel platform Intelプラットホーム向けの最後のNVIDIAチップセットということだが、記事によると下記の通りである。以前からMCP89に内蔵されるグラフィックスコアはSP32以上で、コードネームがGeForce 200Mと噂されていた為、グラフィックス性能はArrandale/Clarkdale内蔵グラフィックスコアよりも速い(GeForce 9400を上回る)GeForce 220程度であると推測する。 In the first quarter 2010 was promised the announcement of chipset MCP89, whose graphic system will allow systems on base of core 2 Duo processors to go around on the speed level with the heavy stock of arrandale and Clarkdale processors with the built-in graphic core. (原文意訳) 「2010年1Q発表のMCP89チップセットは、Core2 Duoプロセッサベースのシステムにグラフィックスコア内蔵のArrandale、Clarkdaleプロセッサより速度で上回るグラフィックスを提供するだろう。」 ■追記8. (2010/03/19) 2010/03/16に正式発表された6core CPU Core i7-980X(Gulftown)/Xeon 5600 Series(Westmere-EP)だが、iPadのローンチ優先の為、Xeon 5600シリーズ採用Mac Proの発表は2010/06(2010/June)に延期された。 Mac Proに採用されるCPUは以下の通り。 Processor Number Core Number/Thread Number CPU Speed TDP Turbo Boost QPI X5680 6C/12T 3.33 130W ◎ QPI 6.4GT/s X5670 2.93 95W X5660 2.80 X5650 2.66 3号連続で特集が組めない某雑誌様においてはご愁傷様である。 ■追記9. (2010/04/06) ノートブック向けのIntel CPUの供給不足やiPadローンチを控え発売が延期されていたMacBookシリーズだが、今月(4月)出荷に向けてスケジュールが組まれた模様である。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (MacBoor Air) 情報ソースによると、CPUはCore i3/i5/i7、ストレージは640GB HDDもしくは248GB SSDを採用、またバッテリは8時間持続といったことが判明している。 ・New MacBook, MacBook Pro, and MacBook Air Models Scheduled for Launch This Month? (MacRumors.com) なお、10.6.3にはCrakdale/ArrandaleコアのCPU対応コードやCPU内蔵GPUのドライバが含まれていないことから、これら製品には10.6.3をベースに製品に専用にカスタマイズされたカーネル及びドライバが適用され出荷されると思われる。 ■追記10. 更新終了(2010/04/13) 兼ねてから噂のあったCore i5/i7 (Arrandale)プロセッサ採用の新MacBook Proが発表された。ただし、13inch MacBook Proについては、CPUはCore 2 Duoプロセッサが継続され、GPUはチップセット統合 NVIDIA GeForce 320Mが採用されている。 Model Processor GPU MacBook Pro 15 2.4GHz Core i5-520M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 15 2.53GHz Core i5-540M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 15 2.66GHz Core i7-620M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 17 2.53GHz Core i5-540M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 17 2.66GHz(CTO) Core i7-620M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit GPU内蔵のArrandaleコアCore i5/i7(32nm)を使用していることが特徴であるが、NVIDIAの独立GPU GeForce GT 330Mも搭載しており、オンデマンドで内蔵GPUと独立GPUを切り替えるようになっているのが大きな変更点である。 実機をみてみないと詳細はまだわからないが、OSはおそらく10.6.3で出荷されるものの、上記のためカーネル及びグラフィックス周りのkextはMacBook Proにカスタマイズされたものになり、10.6.4以降で反映されると思われる。 本題に入るが、今回の新製品のリリースからMac miniの将来像がみえてくる。 MacBook Proのこのラインナップは、AppleからIntelに対しての「内蔵GPUのパフォーマンスには納得していない」という明確なメッセージであり、Mac miniについてはTDP枠観点から、現行CPUのTDPでは独立GPUと組み合わせられる可能性は低く、パフォーマンスの観点からは、内蔵GPUのパフォーマンスの低さから単体での採用可能性も低い為、(Mobile)Core i5を採用したモデルチェンジの実現は難しい。 将来を占う上では、むしろ、MacBook Pro 13inchに採用されたNVIDIA GeForce 320Mが興味深い。「現在市販されている最も速い統合型グラッフィックスプロセッサであり、グラフィックスを多用するアプリケーションやハイパフォーマンスゲームにも最適です」との説明文からの判断になるが、このGeForce 320Mの正体はION2と呼ばれていたNVIDIA製のLGA775向け最後のチップセットMCP89ではないだろうか? Model Processor GPU MacBook Pro 13 2.4GHz Core 2 Duo P8600 統合型GeForce 320M SP48 64bit MacBook Pro 13 2.66GHz Core 2 Duo P8800 統合型GeForce 320M SP48 64bit NVIDIA製チップセット比較 Model Code Name Spec GeForce 320M (40nm GT216 core) MCP89 SP48 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) GeForce 310M (40nm GT216 core) MCP89 SP16 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) GeForce 9400M (65nm G86 core) MCP7A SP16 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) 価格、パフォーマンス、TDPといった諸問題をクリアする必要、及び既存在庫の調整役を兼ねていると想定すると、次期Mac miniについては ・Core 2 Duo + GeForce 320M(MCP89)でマイナーチェンジ ・CPUに内蔵されたGPUのパフォーマンスが改善されるSandyBridgeを待ってフルモデルチェンジ(ただし、SandyBridgeで下がったTDPを利用して独立GPUも搭載する) といったマイルストーンが一番実現的なものに思える。 最後に、Mac miniは色々な意味で非常に面白い(難しい)製品である。コンパクトな筐体から常に発熱問題と向き合う必要がある一方で、価格やパフォーマンスにおいては他製品との差別化や製品ブランド戦略から制限が加えられるなど、製品化には様々な要素のバランスを取る必要がある。今後も話題となり、我々ユーザは一喜一憂させられるだろうが、Mac miniのある生活を楽しみたい。 ・Ars Technica Why the 13" MacBook Pro didn't get a Core i5 upgrade (2010/04/18) (2010/06/15追記) アーキテクチャはCore 2 Duo + GeForce 320Mのマイナーチェンジだが、筐体を一新、HDMI標準搭載、SDカード搭載、電源内蔵のMac miniが2010/06/15に発売された。 ・新しいMac mini,小さなかたちの大きな進化 AMD製CPUの採用可否(2010/04/21追記) 「AppleはAMDを新しいパートナーとして考えている」という噂が出てきたが、これはSandyBridge世代のCPUに内蔵されるGPUパフォーマンスに納得できず、打開策としてパフォーマンスの高いGPUを統合したFusionアーキテクチャのAMD CPUに目を向けざるを得ない状況になっているからであると考える。AMDにとっては、Appleは大口顧客であり、Fusionの有効性を示し、シェア拡大を狙う上でも、大きなビジネスチャンスを秘めており、噂レベル以上のやり取りがなされていると考える。 しかしながら、AMD製CPUでは、発熱/消費電力の高さ(特にモバイル向けCPU)で大きな懸念が残る。現状、Appleが大きく力を入れているモバイル端末のiPhone/iPadが更にシェアを伸ばすのは時間の問題であり、IntelがCPU内蔵のGPUのパフォーマンス向上に奮起しないようであれば、iPadをベースとしてMacBookにとって代わるようなApple自社チップ採用のモバイルPCが今後登場することもありうるだろう。 更に、デスクトップPCはAMD製FusionアーキテクチャCPU/GPU搭載のiMac、ワークステーションPCはOpteronサーバCPU搭載のMac Proになり、その一方でMac miniは役割を終わりかねない。なぜなら、AMDではMac miniのTDPをクリアする低発熱・省電力に対応した製品の投入が難しいと推測できるからで、最悪売り上げへの貢献度も低いことを理由に打ち切られる可能性が考えられるからである。 戻る
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*Miniature Armed Conflict 2国家一覧 ・アーベントベルク大公国(MAC2版) ・アレンフォート諸島連合共和国 ・ヴァルダム諸島統一国 ・トラニア共和国 ・ハティクヴァ共和国 ・パンブデルリオン共和国 ・フィルス=フューリー合同王国 ・メガリス首長国 ・モリヴァニア共和国 ・リルタニア共和国 ・ローゼンクロイツ民主連邦共和国(MAC2版)
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前作からの変更点まとめ通常技・投げ技 必殺技 ディストーションドライブ・アストラルヒート その他 ガードプライマー削り技 フェイタルカウンター対応技 ボーナス補正対応技 同技補正対応技 技性能の変更点(詳細データ)解説 通常技・ドライブ技・投げ技 必殺技・ディストーションドライブ・アストラルヒート その他 システム解説・変更点ブレイクバースト ガードプライマー 投げ フェイタルカウンター 体力ゲージ上の体力配分 各キャラの体力 体力が変更されたキャラ 受身不能時間の減少条件 同技乗算補正 ボーナス補正 その他 前作からの変更点まとめ 通常技・投げ技 共通5A 5Bに繋がるようになった。ジャンプキャンセル可能に 共通2A 5Bに繋がるようになった。ジャンプキャンセル可能に 共通JA ジャンプキャンセル可能に 棒6A 隙が少なくなった。 手の部分にも攻撃判定が追加。リーチがやや長くなった?技中にライチが一時的に棒離し状態になることが無くなり、常に棒持ち状態になった。ヒット時は叩き付けではなくバウンドするようになった 棒6B ヒット時にジャンプキャンセル可能に 棒6C 棒6A同様、常に棒持ち状態になった 棒3C 棒6A同様、常に棒持ち状態になった。 必殺技キャンセル可能に? 棒4D 新技 棒6D 新技 素6A 判定強化? ダウン中の相手にも当たる模様 素5B 素2Aに繋がるようになった 素2B 発生が速くなった? 素6C 一段目、二段目ともに必殺技キャンセル可能に 素JC 素JBに繋がるようになった 棒JD 硬直増加。 空中ヒット時は叩き付けではなくスライドダウンになった 空中投げ 受身不能時間が短くなった? 必殺技 小手返し 全体動作が短くなった。棒の軌道を変更可能に。前小手返しで「斜め上」に、後ろ小手返しで「横」にする 一気通貫 構えをDでキャンセル(中断)可能に 一気通貫B 初段が通常ヒットでも二段目まで繋がるようになった 一気通貫C 硬直が増加、ダッシュ6C等が不可能に 燕返し 硬直増加。 受身不能時間も短くなった? 東南西北 横軌道の最大ヒット数が4→6に。斜め上軌道の最大ヒット数が4→7に。移動距離が長くなった? 色が固定ではなくコスチュームカラーと同じ色に変化 単騎待ち時のBとC 一発ではなく、それぞれ落下しながらの發と中に差し替えられた ディストーションドライブ・アストラルヒート 大車輪 発生が遅くなった。 無敵が無くなった。最終段(落下)を含む各種棒の攻撃間隔が速くなった 九蓮宝燈 CT家庭用から追加のアストラルヒート その他 地上棒飛ばし ジャンプキャンセル、ダッシュキャンセル、必殺技キャンセル可能に 棒の軌道 燕返しと一気通貫AorB後の軌道が「横→斜め上」に変更。大車輪後の軌道が「斜め上→横」に変更。小手返しで軌道を変えられる ガードプライマー削り技 棒6C(※) 棒6D J2D初段 一気通貫A 一発(単騎待ち時のA) 単騎待ち時のB(發) 単騎待ち時のC(中) 緑一色 大車輪の最終段(落下部分) 国士無双(※) (※)多段技のどこからガードしても1個だけ削る。 フェイタルカウンター対応技 棒6A 素5C ボーナス補正対応技 一発:補正係数 1.1 同技補正対応技 一発:補正係数 0.8 素手6C一段目:補正係数 0.7 白(派生でない):補正係数 0.85 中(地上派生):補正係数 0.85 技性能の変更点(詳細データ) 解説 part8スレの341~346の情報をそのままコピペ。 変更点がある箇所は太字&二行に分けて表記。 上の行がCT時の性能、下の行がCSでの性能。 発生やキャンセル条件の部分に関しては、現状、CT時の性能をほぼそのままコピペしているので注意。 通常技・ドライブ技・投げ技 技 ダメージ 乗/基補正 発生 jc 必c 補足 5A CT 172CS 170 0.84/0.80 6F CT ×CS ○ ○ 2A 150 0.84/0.80 8F CT ×CS ○ ○ JA 180 CT 0.84/0.80CS 0.84/1.00 7F × ○ 棒5B 720 CT 0.89/0.90CS 0.85/0.90 11F ◎ ○ 棒2B 680 CT 0.89/0.70CS 0.89/0.80 17F × ○ 棒5C CT 600*2CS 400*2 CT 0.89/0.80CS 0.85 1.00/1.00 17F ○ ○ CT 2ヒット時941 棒2C 700 CT 0.89/0.85CS 0.89/1.00 14F × ○ 棒6C 410*4 CT 0.98/1.00CS 0.90 1.00*3/0.70 22F ○ × CT 4ヒット時1354 棒3C 720 CT 0.60/1.00CS 0.84/1.00 21F ○ × 素5B 450 CT 0.89/0.90CS 0.89/0.80 9F ◎ ○ 素6B 740 CT 0.89/0.80CS 0.89/1.00 17F ◎ ○ 素5C 620 CT 0.89/0.90CS 0.89/1.00 15F ◎ ○ 素2C 600 CT 0.89/0.90CS 0.89/1.00 12F ◎ ○ 素6C CT 640 840CS 300 900 0.89*2/1.00 11F × CT ×CS ○ 2ヒット時1238 素3C 670 CT 0.60/1.00CS 0.84/1.00 16F × ○ D(横飛ばし ダメージ) CT 200CS 220*2 CT 0.89/0.80CS 0.89 1.00/0.80 - - - D(斜め飛ばし ダメージ) 200*2 0.89/0.80 - - - 6D 600*2 0.80 1.00/1.00 ○ 必cは1段目のみ 4D 600 0.89/0.80 ○ 6投げ 0 0 1250 CT 1.00 0.84 0.60/1.00CS 1.00 0.70 0.60/1.00 7F - ○ N投げも同様 4投げ CT 0 1100CS 0 600 CT 1.00 0.60/1.00CS 1.00 0.55/1.00 8F - ○ 空投げ CT 0 1100CS 0 800 1.00 0.60/1.00 7F - ○ 技 ダメージ 乗/基補正 発生 jc 必c 補足 必殺技・ディストーションドライブ・アストラルヒート 通常技 ダメージ 乗/基補正 発生 補足 一通A 600 730 CT 0.90 0.86/0.75CS 0.90 1.00/0.75 6+9F CT 2ヒット994 一通B CT 550 720CS 550 520 CT 0.80 0.89/0.90CS 0.80 1.00/0.90 6+9F 一通C 620 710 CT 0.80 0.86/0.80CS 0.80 1.00/0.80 6+9F CT 2ヒット983 燕返し CT 480 500 440 810CS 480 500 440 1400 CT 0.86/0.80CS 0.86*3 0.4/0.80 11F 4ヒット1292 東南西北(横) 480*4 CT 0.95/1.00CS 0.80*4/0.80 45F CT 4ヒット1519 東南西北(斜) CT 520*4CS 520*7 CT 0.95/1.00CS 0.80*7/0.80 44F CT 4ヒット1646 發(単騎) 760 1.00/1.00 中(地上) CT 800CS 700 CT 0.90/0.90CS 0.80/0.80 26F 中(空中) CT 790CS 690 CT 0.90/0.90CS 0.80/0.80 26F 中(地上派生) 800 0.90/0.90 26F CSでは単発の中と派生中が別々のダメージ性能になった 中(空中派生) 790 0.90/0.90 26F 同上 中(単騎) 690 0.80/0.80 一発(A) 720 CT 0.98/0.90CS 0.99/1.00 11F 大車輪(入力部分) CT 290*nCS 360*n CT 0.95/1.00CS 0.90/0.85 4+15F CT 6ヒット1284 国士無双 CT 350*16CS 250*16 CT 0.95/1.00CS 0.85 1.00*15/0.85 26+4F CT 16ヒット3198 九蓮宝燈 - - - 通常技 ダメージ 乗/基補正 発生 補足 その他 通常技 ダメージ 乗/基補正 発生 補足 バースト - 0.80/0.80 - システム解説・変更点 公式を見れば分かるものは割愛。 主にアルカディアからの情報。 ブレイクバースト バースト後の追撃でも殺し切れるようになったらしい(体力が残り1で留まったりしない) 黄色(金)バーストではガードプライマー最大値は減少しない。地上ではガードさせて微有利 ガードプライマー 10秒につき1個ずつ自動回復。ただし攻撃を受けたりガードした後は回復のカウントが2秒間停止する ガードプライマーが残り1個の状態でガープラ削り技をバリアガードすると、バリアゲージが最大値の1/3減少する。ガードプライマーを2個削る技をバリアガードした場合でも減少量は同じ ガードプライマーが2個の状態でガードプライマーを2個削る技をバリアガードすると、ガードプライマーが残り1個になる 投げ 投げ抜けの先行入力受付時間が3Fと短くなり、若干投げ抜けされにくくなった 被スローカウンター状態での先行入力による投げ抜け不可能に ガード・やられ硬直から復帰後の5F以降は投げを決めると通常投げになる フェイタルカウンター 特定の技がカウンターヒットした場合に発生。 コンボ終了まで、全技ヒット後の受身不能時間が2Fずつ伸びる。 体力 ゲージ上の体力配分 今作では体力ゲージ上の体力配分は見た目通りになった(ゲージ終盤に体力が多く詰まってたりしない) 各キャラの体力 13000 テイガー 12000 ハクメン 11500 ジン バング 11000 ノエル レイチェル ライチ ツバキ ハザマ 10500 アラクネ 10000 ラグナ ラムダ 9500 タオカカ カルル 体力が変更されたキャラ レイチェル 10500→11000 タオカカ 10500→9500 ライチ 10700→11000 アラクネ 10200→10500 受身不能時間の減少条件 ダメージ補正値が一定値を下回るごとに受身不能時間が減少するようになった 前作との大きな違いは「時間経過では受身不能時間が減少しない」こと 同技乗算補正 一度のコンボ中に同じ技を二度以上使うと、二度目以降のその技に適用される補正のこと。 全ての技に設定されているわけではなく、補正値も技ごとに異なる。 (主にラグナのガントレットハーデスなどの「連続技に組み込みやすい技」に設定されているらしい) ボーナス補正 一度のコンボ中に一回のみ適用される補正。 補正値が100%を越える特殊な技に設定されている。 (前作で100%以上の乗算補正を持っていた技はこの補正に変更) 補正が入るのはコンボ中に一度だけ。最初に該当する技を当てた後はボーナス補正は適用されなくなる。 その他 ジャンプ着地直後の5F間はバックステップ不可能になった 地上バリアガード中はジャンプ不可能になった ダウン後の連続ヒットが続く時間が 17F→10F に減少 前転・後転起き上がりの全体時間が 39F→30F と速くなった。ただし必殺技キャンセルは不可能になった 空中通常ガード不能技は、空中ギリギリガードでもガードできなくなった(従来通りバリアは可能) 多段技(一部除く)のカウンターヒット時、最終段までカウンターヒット扱いになった 他にも何かあったような気がする
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変更点 近距離S 下方向の判定 HS よろけ効果削除。 6P モーション変更。 発生が早く、判定が強くなった。 リターン減少。 6HS 叩きつけバウンドから叩きつけ効果に変更。 リターン減少。 瞬間移動 自動ジャンプ仕込み削除。 ボール生成 硬直をボール生成でキャンセル不可。 配置変更。 デュービスカーブ 発生
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使用キャラの変更点 新キャラとして赤が使用可能に。 また特典のキャラ追加パッチで羽々音小鳥と美萩野綾乃が追加される。 一方で無印の特典追加キャラの風祭みやび、一乃谷刀子、月丘さんは使用不能になっている。 スキルの変更点 一部スキルの消費MPが変更 キャラ スキル名 無印の消費 FDの消費 統果 死角封じ 10 15 コロナ どらごにっく・ぶれす!! 18 35 コロナ 龍魂解放 35 77 恵理 モチベーション・ダウン 6 25 刻乃 捻結界「闇」 5 2 かなめ 渦結界「蒼」 8 2 藍 ハイドロブラスター 8 2 雲母 チェインステイシス 5 2 無印で猛威を奮った統果の死角封じ、コロナのどらごにっく・ぶれす!!と龍魂解放、 恵理のモチベーションダウンの燃費が軒並み悪化。 死角封じ+龍魂解放+モチベーションダウンor制御という無印の対ボス最強コンボが MP99まで溜めても絶対に使用できなくなっている。 一方、ブラスト系スキルの消費は大幅に減少した。 無印では消費が重すぎてほとんど役立たずだったが、ようやく気兼ねなく使えるように。 FDでは敵がリアクションスキルを多用してくるので、ブラストがかなり実用的になっている。 フィールドスキル 弓那のフィールドスキル、ワンダートキメキ☆システムのMP増加量が5→3に減少。 3ターンで9増加なので、久美の健康増進(10増加)よりも効果が低くなった。 特典スキルの削除 無印の特典で追加だった統果の霊刀『瞬刃一閃』、コロナのどらごん・すぴりっと!、刻乃の天舞が使用不能に。 統果とコロナはまだしも、刻乃の天舞は使い勝手がよかったので残念。