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1994年にユニコから発売された純韓国産の格闘ゲーム『ドラゴンマスター(Dragon Master)』のラスボス。 つまりコイツらの親玉ということなのだが、この悪の?組織の半裸率は異常である。入団には半裸が絶対条件なのだろうか。 主人公(多分)や老人や女性キャラが割かし普通でよかった。え?ふんどし?何だって? 紫色のズボンと紫色の髪が特徴的。 主人公らしき男とヘアースタイルが酷似しているが、両者の間に親子とかそんな感じの設定があるのかはわしにも分からん・・・・。 背景では「ヘルプミー」と女性が助けを求めて叫んでおり、どうやら彼女を救うためにGarnerと戦うというストーリーらしい。 ラスボスらしく、どれだけ離れていても念力で相手を引き寄せて投げる。マグネットパワー! 発生1Fのガード不能技で、ヒット確定して初めて発動する。 MUGENにおけるGarner MUGEN界ではマイナーゲーム発掘人として知られるmass氏によるものが存在。 原作の必殺技は全て搭載されており、4ボタン式への変更、コンボ修正や火力の調整等が施されている。 ちなみにマグネットパワー投げはちゃんとスカりモーションも新たに加えられている。 ちなみに背景でひたすら叫ぶ「ヘルプミー」姉さんは設定をいじれば消すことも可能なので安心。 AIは10段階に調整可能なものがデフォルト搭載済み。 オリジナル超必殺技のファイナルサイコクラッシャーをガンガン狙ってくる。 プレイヤー操作(14 01~) 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 若干マイナートーナメント2 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(311キャラ目操作キャラ) 単発!良キャラ発掘絵巻(part50)
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"OOOHH!" カートゥーン・ネットワークで放送されたアメリカのアニメ『レギュラーSHO~コリない2人~』の主人公の一人。 担当声優は原作者本人であるJ・G・クインテル氏。日本語吹替声優は 落合弘治 氏。 公園の管理人を務めるアオカケス。 アライグマのリグビーとは親友で、公園の事務所の一室でリグビーと同居している。 良心的な性格で非常識な行動を取るリグビーを諫める事もあるが、結局はリグビーと一緒に怠けている事が多い。 普段からリグビーと園内をカートで移動しているが、しばしばカートをおもちゃのように扱い、それが原因でトラブルになる。 片想い相手の赤いコマドリ「マーガレット」と交際していたが、シーズン4で彼女が大学進学を決意したため別れる事になり、その影響で鬱病になった。 その後、雲の姿をした少女「クラウディ・J」(通称「CJ」)と交際を始めるが、 CJとマーガレットが仲良くしている様子を見て緊張するなど、未練が残っているような素振りを見せる。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) MUGENにおけるモーデカイ madoldcrow1105氏によるMUGEN1.0以降専用の手描きキャラが存在。 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式。 スーパージャンプに加えて3段ジャンプが可能な上に、ダッシュで相手や飛び道具をすり抜ける事ができるなど、高い機動力を誇る。 ただしコンボ性能に若干難があり、チェーンコンボが繋がるのは立ちPのみ、 エリアルレイヴに至っては打ち上げからホーミングジャンプへの移行が遅く、実質不可能となっている点に注意。 ベンソンやキャンディ、マッスルマンなどの仲間達をストライカーとして呼び寄せる他、 突進して嘴でつつく「Zankou」や、相手をぶん回して投げ捨てるコマンド投げ「Cyclone」といった多彩な技を駆使して戦う。 中でも超必殺技の1つ「Lantern Hammer」は、どこぞのヒーローのような全身緑色のコスチュームに身を包み、 これまたどこかで見たような鳥キャラ達と共に攻撃を仕掛けるという大技。 この他にも感電・燃焼・凍結やブリス技といった特殊やられにも対応している他、 KOされると何故かリアルなアオカケスに変身するなど、製作者の遊び心が光るキャラである。 AIはデフォルトで搭載されており、cmdファイルを切り替える事で強さの調整が可能。 参考動画。お相手は同じくmadoldcrow1105氏製作のリグビー ちなみに相棒のリグビーも同氏によってMUGEN入りしていた(上記の動画参照)が、現在は入手不可。 「ゲームの練習をもっと続ければプロになれるぞ!」 出場大会 「[大会] [モーデカイ]」をタグに含むページは1つもありません。
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格闘スタイル:プロレス 身長:215cm 体重:118kg 血液型:O型 3サイズ:不明 出身地:メキシコ 趣味:バイキング 大切なもの:グリフォンのマスク 好きな食べ物:何でもよく食べるぞ!(グリフォンマスク談) 嫌いなもの:反則技、そしてそれを平気で使ってくるレスラー 得意スポーツ:トライアスロン CV: 花田光 「覚悟だ大悪党ッ」 「この胸に闘魂ある限り!」 「無敵で行くぞッ!」 『餓狼MOW』で登場したメキシコ出身のレスラー。海外名は「Tizoc」。 『KOF』には『2003』と『XI』と『XIV』『XV』に出場。 そのたくましい外見と趣味がバイキング(こっちではなく食べ放題の事)な辺り相当な大食漢のようだ。 嫌いなものは上述の通り「反則技、そしてそれを平気で使ってくるレスラー」を挙げている一方で 上段避け攻撃でマスクの嘴を使って攻撃するが、マスクは身体の一部なので気にしてはいけない。 KOFへの出場理由は「恵まれない子供達の為に自由観戦席『グリフォンシート』を作るため」。 「グレートニンジャ・ミナミ」というレスラーに勝利し弟子にしているが、ファンの子供によるとジョー東に似ているらしい。 こんな感じだろうか。 + ひさしぶ……い、いやそのような奴は知らん 『KOFXIV』では新キャラとして善玉からヒールに鞍替えした経歴を持つレスラー、 キング・オブ・ダイナソーが登場したのだが… プロフィールで身長・体重・血液型・誕生日・出身地・趣味・得意スポーツが、グリフォンマスクと完全に合致している。 チームストーリーでは「神話の生物から破壊の化身に生まれ変わった」という趣旨の発言がある。 「ゼツメツハリケーン」という、どこかで見たような技を使う(しかもEX版で出すと「ジャスティ…」と一瞬言いかける)。 「アンキロハンマー」の1・2段目の動作がダイダロスアタックそのもの。しかもブレーキング搭載。 「ゼツメツハリケーン」の強化版「スーパーゼツメツハリケーン」では、上昇する際に暗転した背景に走査線が飛ぶエフェクトが入る。 マスクの同じ位置に羽毛が付いてる。まあ恐竜には鱗でなく羽毛が生えていたって学説も出てきたので…。 新シリーズに移行するに伴い担当キャラの重複を防ぐため声優が大幅に変更・追加される中、グリフォンと同じ花田光氏が担当 …まあ多くは語るまい。『XI』で初顔合わせしたチームメイトの仕業かって?知らん。 むしろメタ的には元『餓狼』スタッフであった小田氏の仕業である 尤も、『MOW』で共演し、『2003』ではチームを組んだテリーからはバレバレだったようで、 掛け合いでは開口一番「グリフォンひさしぶり!」と盛大にネタバラシされた挙句、 決め台詞までパクられる等、かなりからかわれている。 DLC追加キャラの『MOW』主人公ロックの勝利台詞でも、 「正義のヒーローはどうしたんだよ」と言われており、こっちにもバレバレ。 このギャグめいた掛け合いからも分かるように「悪人になった」のではなく「悪役(ヒール)になった」だけで、 子供大好きという点も変わってはいない。本当にただマスク作り直しただけ 尤も、これには止むに止まれぬ事情があるにはある。 以前にれっきとした初出場のボクサー・ネルソンに敗北を喫したとの事で、そのリベンジを果たすのが目的なのだ。 はっきり言えば完全な私怨。 子供達のヒーローであるグリフォンに相応しい行為とは言えないため、所謂ギミックとしてヒールの姿を利用したのであろう。 だからこそ、第三者であるテリーがバラしたらキレるのである。 実際、どこの国でも覆面レスラーの素性や別役をバラす行為は、例えヒールターンギミックといえどタブー中のタブーなのだが、 こと、グr……キング・オブ・ダイナソーの出身地、及び所属しているチーム:メキシコ=南米レスリング界では、 マヤ・アステカ文明の戦士が仮面をしていた事に習い、覆面は神聖な物として扱われ、 マスクマンが亡くなった時には覆面を着けたまま葬儀が行われる事もあるなど、 他地域のプロレスファンが考えている以上に、マスクマンに課せられた秘匿性は非常に重いものがあるので無理もない。 キン肉星王族が人前でマスクを取られてor外して素顔を晒すと死刑、を連想していただければ当たらずとも遠からずだろうか。 ……とはいえ、リベンジの相手のネルソンには最初全く気付かれず、それとなく気付いてくれとばかりに前口上パフォーマンスするのだが、 気付いた途端にバラシたためやっぱりキレてしまうのだった。 「遺恨の対決を演出するためには気付いてもらわないとプロレス的に困る」が「正体までバラされるとマスクマンとして困る」という複雑な事情。 同じプロレスラーなら理解してくれたかもしれないが、生憎ボクサーであるネルソンには理解してもらえなかったようだ……。 「このブック(プロレス用語で「試合展開を指示した脚本」)書いた奴誰だよ!ちゃんと相手に連絡しておかないと駄目だろ!」「え、八百長だって?いやいや、プロレスは命を賭けた闘いであって……」 公式コミカライズ『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』では、 大のプロレスファンであるクラーク・スティルと対戦する事になったのだが、彼からすると、 「似ているというか…そのものなんだよなぁ」と試合開始前から完全に正体がバレていた。 試合においてもクラークからダウンを奪うも、追撃もしなければ挑発もせず、 堂々と仁王立ちのまま彼が立ち上がるのを待つというヒールレスラーとは思えない程堂々とした立ち振る舞いをしてしまっており、 「そもそもヒールが向いていない」と評されていた。 実力自体は伯仲していたものの、慣れないマスクとヒールムーブで本来の実力が完全に発揮し切れていない事、 グリフォンの大ファンであるクラークには手の内が読まれてしまっている事で背後を取られキャメルクラッチを決められてしまう…… のだが、なんとそのままクラークにマスクを剥ぎ取られる形で正体が公に明かされてしまい、 恐竜のマスクの下にきっちりと普段のマスクを被っているという衝撃的な姿が明らかになる。 彼が悪影響を与えないかと危惧していたプロレスファンの子供達に見られてしまうも、 「どうしてそんな変なマスクをかぶってるんだよー!早くリングに戻って来てよグリフォン!」と彼らにすら完全にバレていた模様。 ちなみに試合自体は「マスクを奪うのは反則負け」というKOFのルールに従いクラークの反則負けに終わったのだが なんで勝負を捨ててまでグリフォンマスクを表舞台に戻したのかというと、彼のサインが欲しかったためである。 もちろん快く引き受けてくれたサインを受け取ってご満悦のクラークだったが、 直前の試合で暴走したアンヘルに殺されかけながらも辛勝したレオナには白い目で見られていた。 また、マスクはアンソロジーでも度々ネタにされ、紛失した際は目元に穴の開いた紙袋を被った事もある。 『XV』ではアントノフ率いる「ギャラクシー・アントン・レスリング」に加入する形でKOFに参加した。 キング・オブ・ダイナソーのままという事は結局リベンジ勝利は果たせなかったのが正史だろうか? エンディングでは(あくまでアントノフの妄想の中でだが)突如姿を消したキング・オブ・ダイナソーの伝説をグリフォンマスクが引き継ぐ姿も描かれた。 それ、単にマスク変えただけじゃないですかね…? 2022年リニューアルのKOFポータルサイトにおいても、当然グリフォンマスクとキング・オブ・ダイナソーは別個に掲載されている。 キャラクター性能 レスラーだけに投げキャラポジションだが、どちらかと言うと性能の高い小技で戦う牽制キャラ。しかし投げ技の破壊力は驚異的。 コマンド投げの「ジャスティスハリケーン」は発生3Fで弱が75ドット、強が67ドットの吸込みで、強はTOP中に3回かませば相手は死ぬ。 しかし投げスカリモーションが異常に長いため空振りが非常に危ない(『MOW』で60Fだが、相手がどこに居ても反確)。 もう一つのコマ投げ、「ヘラクレスルー」は発生が13Fのため、基本的にはGCで使っていく事になる。 通常投げは地上で2種類あり、その内強キックの方が相手を端に飛ばす・威力が他キャラの2.5倍という優遇である。 移動投げの「アクティブテュポーン」は屈んでいる相手には当たらない。ロマン技とまで言われている。 出が非常に遅い上、MUGENではKFMの頭より少し下まで判定が出ているが、 相手が立っている状態でもそれより低かったりした場合、完全な死に技となってしまう。 数少ない打撃技の「ポセイドンウェーブ」は突進技だが、これも発生が早くないため連続技に出来ず、 打点が高いためにしゃがまれると当たらないという欠点があり、奇襲やしゃがんでいる相手にすかしてジャスティスなどの使い方になる。 強で出すとバックステップしてから出すようになり、ブレーキング対応なので、これでコツコツとゲージを溜めていく事になる。 空中投げの「イカロスクラッシュ」は、主にジャンプ防止として中距離での牽制に使うのが推奨されている。 下段避けからキャンセル可能なので低空で出していけばリスクは少ない。 しかしこのイカロスクラッシュ、実は打撃判定なのでJD可能という罠がある。 当然相手のジャンプ攻撃と相打ちになる事もあり、その場合は完全にダメージ負け。泣ける。 発生は4Fと空中技2位の発生で威力も1/6を奪い受け身不能で、コンボにも使えるので空中戦ではローリスクハイリターンな技と言える。 超必殺技の「ビッグフォールグリフォン」は、 発生0F・80ドットの吸込み・全く補正が掛からない超威力と非常に強力。 だが、ジャンプ入力から1F目の時点で投げ無敵が付くので、当てるには少々工夫をしなくてはならない。 しかも0F技なので暗転後回避不能と思われつつ、何故か空キャン無しでの後キャンTOP技で暗転返しされる悲しい技でもある。 JA透かし着地キャンセルビッグフォール「コロッサススペシャル」 JCガードさせ「後ろ歩き」ビッグフォール「ネオコロッサススペシャル」 起き攻めビッグフォール「SGGK(すっげーグリフォン頑張ってるコレ)」 投げ抜け最速ビッグフォール「磔御免」 などの連係を有効活用して何とか決めるべし。 もう一つの超必殺技ダイダロスアタックは初段が中段判定で出掛りに無敵があるが、 キャンセルで出せないので切り返しや割り込みに使うのがメイン。ヘラクレスルーからの追撃にも使えるが、全段ヒットはしない。 『MOW』では潜在版が弱攻撃から繋がる(というかグリフォンの技の中でほぼ唯一連続技に使える技)ため、 牽制の弱Pには出来る限り仕込んでおきたい(通称「モミSP」)。 『MOW』でのTOP技、「グリドロスーパーキック」は、3回ガードさせれば全キャラがガードクラッシュしてジャスティス確定。 先端当てならGC以外で反撃は受けないので距離を見れば強力。飛び道具へのGCにも有効。 …が、バグなのか仕様なのか不明だが、『MOW』にはゲージがある状態なら超必殺技、 TOP状態ならTOPアタックのコマンドを入れた瞬間に、技が発動しなくても15Fの投げ無敵が付加されるという現象があり、 確反ポイントなのに投げでダメージが取れないという悲しい事になっている。 この手の現象の恩恵にあずかっているこの男とは対極にあると言っていいだろう。 なんでランツェブレーキングミスに投げが入らないんだよ! 以上の性能から、リーチのある弱P弱Kなどで牽制しつつ、 相手の行動に落ち着いて対処したり(5Aで牽制して固まったらステップジャスティスや、投げを嫌がった相手にJAイカロスなど)、 相手の隙を突いて足元無敵のステップや上半身無敵の→+ACのフェイントから投げを狙うという少々変則的なキャラクター。 実は地味に弱Kの威力が高く、TOP中にローキック13回当てれば勝てるキャラとか言われるが、それが出来るのは一部の人のみ。 →+ACフェイントを最大限に活かすとその姿はダッドリーに似る。要するにダッキングのような使い方。 『MOW』ではロックと並んで最弱へのデッドレースをしている…と言われているが、 実際の所実践値はそれほどでもない。牽制が優秀なのと対策不足でボコボコにされてる人も数々。 『KOF』では『MOW』より火力が落ちたが、打撃系の投げキャラとしてデザインされたのか そこそこのコンボが可能で(KOFの恒例として)コマ投げ全般がコンボに組み込めるようになったり、 リーダー超必版のビックフォール・グリフォンがグリフォンマスクにしては性能がいいため(出が早い、判定出るまで無敵など)、 最弱からは抜け出した。 また、A関連の通常技の判定が異様に強い上に発生も早い。 ちなみに、ヘラクレススルーからイカロスクラッシュが追撃として使え、二つ合わせた威力はジャスティスハリケーンよりも高い。 見栄えも良く、決まればしてやった気分になる事請け合いである。結構難しいのも高ポイント。 なお、『MOW』ならイカロスが下段避け攻撃を空キャンする事で低空でも出せたりするので、 普通にやって追撃できないという人はこれを試してみよう。 + 「それじゃぁ……無敵でいくぞー!」「こらあああああ!」 『XIV』のダイナソーに関しては大幅に技が異なっており、ゼツメツハリケーン以外は殆ど別の技… と思わせて移動投げのアサルトラプターがしゃがんだ相手を投げられなかったりしたが(アップデートで修正)、 アンキロハンマーがノーゲージでダウンを奪えて打撃技でコンボの中核になったり、 打撃投げ(掴み打撃の方)のギガコンピーがダウン追撃にもできたり(アンキロハンマーでも可能)と、 従来のKOFグリフォンと比べてさらにコンボ重視な仕様である。 かといって投げが弱いというわけでもなく、ゼツメツハリケーンは弱が1F投げ、 強が無敵投げ(初期Ver.ではガードポイントのみ)と使い分けができる。 超必のビッグフォールグリフォンスーパーゼツメツハリケーンはKOFではあまり馴染みのない投げ判定を出し続けたまま前進するタイプの移動投げであり、 ノーマル版こそ1Fではない(MAX版は1F)が、無敵時間でクラークのフランケンシュタイナー的対空も可能だったりする。 なお、EX版ゼツメツもこのタイプの移動投げだが、ノーマル版スーパーゼツメツより発生が早い。 同じ1ゲージ必要なのに(※『XIV』のEX必殺技はMAX発動中のタイマー消費)。 しかしコンボ重視とは言ってもあくまで「従来のKOFグリフォンと比べて」であり、最大火力はむしろ低いほうである (特にCLIMAX超必(前作のネオマ相当)の「ティラノモサドレッドカルノガオー」が補正に負けやすいのか、イマイチ火力が延びない)。 初期には強アンキロハンマー→SCディナーオブダイナー(もう一つの超必)→強アンキロでダウン追撃… というループが可能ではあったが、タイミングが難しい上にアップデートで不可能になってしまった。 とはいえディナーオブダイナーからのダウン追撃ギガコンピーは1ゲージでの火力としては中々コスパがよく、 EXアンキロハンマーもブレーキングやスパキャンができない代わりに三段目ワイヤーで追撃可能であり、 位置次第ではEXアンキロ2回入れた挙句強アンキロと、アンキロしまくりなコンボができる(ここからさらにSCまである)。 ゼツメツハリケーンの使い勝手も含め、ゲージは一気に吐いて爆発力に賭けるよりも、 細かく使って着実に体力を奪う方が得意なキャラだと言えるだろう。 弱Kキャンセル弱アンキロ1段目ブレーキングをチマチマ出していくのも中々ウザい。 グリフォンな部分は殆どマスクしかないため、鳥扱いされる事が多い。というか公式でもマルコからは鳥だと思われている (そもそもグリフォンとは鷲の頭と羽と前足を持った獅子であり、レスラーとしての恰好を考えると仕方が無いが。着ぐるみでも着る?)。 時たま赤カラーが「マジシャンズレッド」、緑カラーが「うぐいす」、黒カラーが「カラス」などと呼ばれる。前述の青い鳥は言わずもがな。 カインに負けた時などは「焼き鳥」と揶揄される。 MUGENにおけるグリフォンマスク 6体(+良く似たヒールレスラー1体)が確認されているが、現在では半数が入手不能となってしまっている。 + M.M.R.氏製作 MOW+アレンジ仕様 M.M.R.氏製作 MOW+アレンジ仕様 現在は入手不能。 ライフ初期値が高く(1500)、Life 1000以上でT.O.P.発動、 試合中3度までマルコ・ロドリゲスをストライカーとして呼ぶ事が可能だったり、 当身技や1ゲージ消費の強化版イカロスクラッシュ(空対空投げ)が追加されたり、 コンボにはならないが弱Pなどをキャンセルしてコマンド投げが可能(相手がガードしていても出せる)等、結構アレンジが効いている。 + CROSS†CAT氏製作 KOF2003+MOW+アレンジ仕様 CROSS†CAT氏製作 KOF2003+MOW+アレンジ仕様 現在はサイト削除で入手不能。 コンボがほぼ削除されており(辛うじて立ち弱P・強Pからコマ投げが繋がるくらい)、 EX必殺技(出の早いポセイドン、相手の位置を追尾するテュポーン、下段判定の地震付きオリンポス)、 3ゲージ超必殺技の「グリフォン☆スター」が追加されている。 ちなみにこの「グリフォン☆スター」、非常に出が遅いが上半身に当たり判定が存在せず(グリフォンの膝から下辺りにある)、 打点の高い攻撃を避けつつ掴むという芸当も可能。 ただし無敵自体は存在しない上、2ゲージ版ビックフォール+100程度のダメージしかないためゲージ効率が悪く、ほぼ魅せ技。 AIがデフォルトで搭載されている他、コケココ氏によるAIパッチも存在する。 後者のAIは「ジャスティスハリケーン」や「ビッグフォールグリフォン」を決めると、何故か間合いから離れて挑発する。 HP閉鎖に伴い公開終了となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + GM氏製作 MOW仕様グリフォン GM氏製作 MOW仕様グリフォン アレックスやヒューゴー、マッスルパワーでお馴染みのGM氏製。 現在氏のサイトは閲覧できない状態にあるため、交差氏によって代理公開されている。 T.O.Pシステムやジャストディフェンスなども備えており、殆どの面で原作再現。 3段階調整可能なAIもついており、Hardにするとすんごい投げてくるよ! 最弱キャラとは思えないぐらい強い。 勝利時は子供達の声援に応えたり腹筋を見せ付けたりとアピールも忘れない。 GNSK氏によって、性能を原作に近付けるパッチがニコニコ掲示板で公開されている他、 ですからー氏によって声がKOF版になるボイスパッチも公開されている。 sndファイルだけでcnsを書き換えたりする必要も無いため、簡単に使い分ける事が出来る。 GNSK氏のパッチとも併用可能。 また、キャノン娘氏によって登場イントロを充実させるパッチが製作されており、これを入れると ですからー氏のマッスルボマー、ファイヤースープレックスのキャラが入場する時、入場が終わるまで待機していて一緒にポーズを決める 悪役レスラーに対して「行くぞ、小悪党」「覚悟だ、大悪党!」の掛け合いになる という演出になる。 こちらはcnsの改変を伴うため、GNSK氏のパッチとは併用できない。 プレイヤー操作 + T-Alf氏製作 マスク・ザ・グリフォン T-Alf氏製作 マスク・ザ・グリフォン GM氏のグリフォンを改変したキャラ。AIは蓬莱氏製作のものが搭載済み。 蓬莱氏のブログにて代理公開されていたが、現在はT-Alf氏のOneDriveに公開の場を移している。 MAX発動やスーパーキャンセル、緊急回避などKOFからのシステムを搭載。 攻守両面も強化されており、連続で投げる新技「グラップルアレス」、 ダウンした相手に飛びかかって追撃ができる超必殺技「アクティブテュポーン・ダイブ」が加わり、普通のグリフォンよりもコンボが得意。 また、ビッグフォールグリフォンをスーパーキャンセルで出すと空中の相手を掴む事ができ、ポセイドンウェイブから繋ぐ事ができる。 打撃技から得られるリターンが大きくなったため、AIは積極的に打撃で攻めていく。 またイカロスクラッシュが外見通りの空中投げになり、属性が打撃から投げに変わった事で、 ブロッキングやジャストディフェンスで防がれなくなって対空性能が向上。AIはこれで華麗に飛び込みを落としてくれる。 その反面、性能強化に伴い「苦しい立ち回りで相手の攻撃に耐え、ビッグフォールグリフォンで逆転勝利」といった、 MOWグリフォンのお約束の展開はあまり見られなくなった。 立ち回りでは積極的に攻めて行き、ビッグフォール以外のダメージ源が増えたためである。 また、登場ポーズがマントを投げ捨てるものの他に腕を突き上げるものが加わったり、 1ラウンド目勝利→「ダァーッ」 2ラウンド目勝利→「この胸に、闘魂ある限り」と固定されていた勝利ポーズがランダムになったり、 勝利時にBGMが流れなかったり、細かい所で『MOW』と違う演出になっている。 + ちんぱん氏製作 無敵グリフォン ちんぱん氏製作 無敵グリフォン GM氏のグリフォンを改変した凶悪キャラ。現在は入手不能。 最低カラーでも腹筋で相手を即死に追いやり、高カラーになると分身を従え掛け声の嵐になるカオスな性能となっている。 その為か、動画によっては子供達の夢を壊さないでくれ!的な突っ込みを受けたりする。 + 青ドラネコ氏製作 生足グリフォン 青ドラネコ氏製作 生足グリフォン アフロン氏のグリフォン(ただし、現在公開されていない)を改変したもの。 D4ドットに描き直されており、キャラ名通り生足…どころかパンツの面積も減ってブーメランパンツ化してるのが大きな特徴。ケモホモナー歓喜 アルカナを装備して炎を使う。 …この発想はなかった。 基本技は弱中強の3種類にまとめられ、他のボタンは投げ・緊急回避・その他に割り振られている。 ゲージ溜めや空中ダッシュ、新必殺技などを搭載。 さらに、2013年クリスマスにD4化したものが公開されている。子供達よ、プレゼントだ! どちらにもAIは搭載されておらず、AI作成歓迎との事。 そして、2017年1月19日にカサイ氏によるAIが公開された。 + Duraceller氏製作 キング・オブ・ダイナソー Duraceller氏製作 キング・オブ・ダイナソー Señor X氏のスプライトを用いて作られた、『KOFXIV』以降でのグリフォン…もといグリフォンを彷彿とさせるヒールレスラー。 システムはDuracelleur氏独自の『KOF』風アレンジ仕様となっている。 また、LIFEの初期値が1500と高めに設定されている他、 専用アドオン前提という事なのか、大ポトレがやけくそ気味にデカいので注意。 2Dドットで見事にダイナソーを再現してはいるのだが、技構成の方は原作再現というわけではなく、 必殺技はオリジナルの打撃技主体であり、コマンド投げも微妙に不自然な挙動のフライングパイルドライバー一つのみとほぼ別物。 超必殺技も打撃や乱舞技がほとんどで、投げ超必はフライングパイルドライバーの強化版のみという寂しさ。 巨体を活かしたリーチとパワーが持ち味のキャラに仕上がってはいるのだが、せめてジャスティスゼツメツハリケーンぐらいは使わせて欲しかった…。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 AIは未搭載。 紹介動画(公開先へのリンク有り) + 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕様 高崎舟氏製作 2000~2001+アレンジ仕様 カラーによって『2000』・『2001』・SPの3モードが選択可能。 ストライカーとしてアルフレッド、楓、マリー、リー・パイロンが呼べる他、ブリス技にも対応している。 AIはデフォルトで搭載済み。 + 以下大会ネタバレあり 投げキャラの中ではザンギエフ、大門、マッスルパワーといった面子に押されて影が薄いが、 実は投げキャラトーナメント、自重しない投げ大会の2大会で優勝を果たしている。 特に自重しない投げ大会では計3人と戦い、ストレート勝ちは1度も無く、 敗戦試合3戦を全て超必投げで負け、勝利試合6戦中5戦を超必投げで勝つというプロレスっぷりを見せ付けた。 また、MUGENプロレスタッグトーナメントでは、自重しない投げ大会で争ったザンギエフとタッグを組み、 二人同時に超必殺技を仕掛けるといった、見事なまでに息の合ったコンビネーションを見せており、 ニコニコMUGEN動画においては、投げキャラとしての人気は割と高いものとなってきている。 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!では予選興業から人気を集め、出場全レスラーの中から人気ポイント一位という、 視聴者からの声を受けて決勝トーナメントに駒を進める。 決勝戦では惜しくもアストロに優勝を阻まれたが、熱戦が繰り広げた大会の最終戦にふさわしい激闘を見せてくれた。 その後は暫く決勝トーナメントとは縁がなかったが、MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5では第一回以来の決勝トーナメントに出場。 コンドル・ヘッズ、前大会チャンピオンマッスルパワーとの戦いを制し、決勝戦ではヒューゴーとの激戦を繰り広げ見事優勝の栄冠を手にした。 長きに渡るMUGENプロレスの終着として有終の美を飾ってくれたと言えるだろう。 また、ポキーモントーナメント2では、かくとう/ひこうの2タイプとその見た目から「メガルチャブル」の呼び名が定着。 ジャスティスハリケーンやビッグフォールグリフォンといった宙を舞う投げ技が、 ルチャブルが覚える「フライングプレス」と同じかくとうタイプとひこうタイプを複合した固有の判定になる事も由来の一因。 ただでも威力の高い潜在TOP等をタイプ相性で威力を底上げし、タイプ相性が悪く苦手とする相手にも力押しで押し切るなど立ち回りも見事で、 決勝トーナメントで敗退こそすれど、この大会で視聴者に強烈な印象を残した内の一人となった。 「子供達よ、スマヌゥゥゥ!」 余談だが、グリフォンのこの負けボイスが一部で「友達の勧めでー!」と聞こえると評判。 『MOW』は上記のように区切りがあるのでそうは聞こえないのだが、『KOF』では区切らず言うために聞こえてしまうようだ。 ハイパー謝罪タイム 他にも『MOW』時代には「ポセイドンウェーブ!」が「お歳暮うめえ!」もしくは「お歳暮おくれー!」と聞こえたり、 挑発の「見よ! この腹筋!!」が「美代子の腹筋!」と聞こえたり、 「ビーッグ!フォール!」が「ミート!ホープ!」と聞こえたり、 「ダイダロスアターック!」が「大根二皿!」と聞こえるなど、空耳の宝庫である。 出場大会 + 一覧 + グリフォンマスク シングル mugen シングルトーナメント 半裸No.1決定戦 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 自重しない投げ大会 続・狂-1 グランプリ デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI! 漢の肉体派トーナメント ヤムチャが強いトーナメント 電波的な彼女彼氏他のトーナメント みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント 断末魔強調トーナメント mugenで定期的に投げキャラ大会が無いと頭がおかしくなって死ぬ人のための大会 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 真の投げキャラ最強決定トーナメント ほぼ餓狼MOTWだけの大会 オールスターゲージ増々トーナメント みんな無重力っぽい体質トーナメント レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist MUGENプロレス強力選手権 MUGENプロレス 覆面レスラートーナメント 最強格闘技決定戦シングルトーナメント もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 新機能活用大会 MUGENプロレス ジャイアントバトル 第2回MUGEN全米格闘王選手権 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 獣神武闘会 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 暑苦しいタッグトナメ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 炎邪とタッグトーナメント 源流斎マキタッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル MUGENプロレスタッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント アメリカチームのスポーツ万歳!! ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 源流斎マキタッグトーナメントEX MUGENトーナメント ドリームタッグ 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ステージサポートでトーナメント 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 気の向くままに男女タッグトーナメント【MVC杯】 東方博麗杯 私に任せて!女頼りの男女タッグトーナメント【QG杯】 好きなキャラ集めてタッグ大会 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル メロスゎ走った…大会 友情の属性タッグトーナメント2 無限コンティニュー選手権 MUGENプロレス単発タッグ大会 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 新生地獄の果てまで仲良し! 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 第2回AI付き強キャラトーナメント ドキッ!漢だらけの格闘大会 第2回 漢だらけの格闘大会 はい、三人組作ってトーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント MUGENカテゴリトーナメント 第02戦友小隊トーナメント 百鬼夜行トーナメント 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 大貧民ルールでランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント まだ終わらんよ!サバイバル大会 東方幻想杯 正統派異端系テーマ別チームトーナメント 素数杯 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 四大勢力大陸争覇戦 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 TDNTdeLMST 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル MUGENプロレス団体対抗戦 頂上対決チームトーナメントII 東と西の強軍団対抗戦 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 七人の闘士 新春テーマ別チームバトル2014 頂上対決チームトーナメントIII 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 はい、10人組作って運動会 はい、X人組作って運動会 アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル はい、○人組作って運動会 世の中手だけは出しちゃダメトーナメント 新時代のSUMOUトーナメント 漢達の棒倒しグランプリ 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント KOF BOSS FIGHT 3 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 監獄脱出大会 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 将棋式ランセレチームバトル ポイ捨て禁止大会 アライメント対抗天地魔闘武闘会 死んでもあきらめない選手権 ゲージ3000本サバイバル 新人さんいらっしゃいトーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 紅白作品選抜合戦 左右対抗ミッションサバイバル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 みなぎり棒グランプリ ウサギは寂しいと道連れKOしちゃうトーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 【mugen検証】ボンガロルールで武闘大会が開けるのか? みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 六大勢力大陸争覇戦 感染拡大さばいばる 天下統一大会 更新停止中 無限に続く(?)リーグ戦をやってみる 最萌格闘大会【M対M対M】 美女と野獣タッグトーナメント ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント ライバルタッグで生き残りランセレバトル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 逃走中サバイバル LastMission MUGENオリンピック 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! KOFごっこ2nd 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み タッグトーナメント リクキャラタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 作品別 主役不在トーナメント 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~ 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 ボスといっしょ 組織対抗リーグ マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 半裸王決定戦 強キャラ ランセレサバイバル2nd 無限トナメ 並キャラ決定戦 サモナー・オブ・キャッスル 非表示 ちびキャラタッグバトル MUGEN最大トーナメント + 無敵グリフォン 【無敵グリフォン】 オニワルド前後ミニランセル大会 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 大惨事!HIGE11P前後ランセル大会 [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル レアアクマ被害者の会 第二回大会 神以上論外未満? 矛vs盾チーム大会 レアアクマ被害者の会 第三回大会 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes ポイント大強奪サバイバル! 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 凍結 終・地獄門 ユミナ11P前後チームトーナメント 削除済み 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 狂&神 Wランセレバトル 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 狂中位~上位チーム対抗戦 大劇的!ポイントゲットトーナメント 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 非表示 チーム対抗凶悪系サバイバル大会 出演ストーリー + 一覧 DragonXross KING OF FIGHTERS X Lost_Memoris_Town (無敵グリフォン) MUGEN Fighters History MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY MUGEN都市~ Infinity Fusion~(DragonXross枠) MUGNE ON STAGE WME RAW+SMACKDOWN 餓狼・SPECIAL この世界の片隅で 世紀末MUGEN伝説 となりのむかいさん にゃくぼん学園 姉、ちゃんと闘(や)ろうよ! パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい 妄想式家族計画(ペット?) もえるく。 もこや営業中! 厄神さまのおしごと プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(365キャラ目操作キャラ、GM氏製)
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「ざまあミソラシドってのよ!!」 1986年に松竹富士系映画館にて公開された創映新社製作のハチャメチャバイオレンスギャグアニメ『プロジェクトA子』の主人公。 後に制作されたOVAでは「 魔 神英子」と表記されたことも。 原作アニメでは(一応)常識人だが、小説版ではガチレズな上に浮気性。 凄まじい身体能力を誇るが、普段は異様な重さのリストバンドでこれを封印している。 16年前に東京に落下した隕石の影響で超人になったとされるが、実は両親がスーパーマンとワンダーウーマンらしい。 まあ当然と言って良いのか、DCコミックスからの許可は取っていないので、匂わせるだけで明言は避けている。 単にお父さんがクラークって名前でデイリープラネット誌を読んでて、 お母さんがダイアナって名前で星条旗柄のエプロンつけてて、 ふたりとも外国人というだけである。なのに何故か名字は摩神(日本語) そもそも題名からして『プロジェクトA』のパロディというノリなので…。 声優は人造人間18号、ハーレクイン、鷹野三四、小笠原祥子、冬木の虎等で知られる伊藤美紀女史。なんとこれがデビュー作である (余談だが大徳寺美子(B子)役の篠原恵美女史、寿詩子(C子)役の富沢美智恵女史も本作がデビュー作)。 先の学校で問題を起こしたA子は、親友のC子ともどもグラビトン学園へと転校してくる。 ところがグラビトン学園生徒会長にして財閥令嬢のB子は天真爛漫なC子に一目惚れ。 どうにかA子からC子を奪おうとするが、A子の怪力にはかなわない。 そこでB子は科学の粋を集めたパワードスーツを持ち出してA子に決闘を挑むのだが、 実はA子、B子、C子は幼馴染であった事が明かされ、そして地球には巨大な宇宙船が接近しており……。 と、ドタバタと破天荒なギャグ展開がハイスピードで繰り広げられていく。 また女の子同士のキャッキャウフフ描写も多く、特にA子とC子は親友というかそれ以上というか……。 MUGENにおけるA子 竜子の製作者oggy氏による手描きのものと、Majere氏による春日野さくらをベースとしたものが存在する。 ニコニコではβ版からの製作動画がアップされていた前者の方が有名だろう。 oggy氏A子は原作には無いオリジナルの技や演出が盛り込まれ、ストライカーとしてライバルのB子のみならず、 B子の手下の駆る巨大メカまで登場する等、竜子に勝るとも劣らないほどのクォリティの高さを見せる。 また超必殺技「真理」は、名前通り真理が出現し、原作通り北斗百裂拳を繰り出す。 流石に一撃死はしないが威力は抜群である。 AIも搭載されており、出の速い通常技をガンガン振り回して攻め込んでくる。 飛び道具に対するガードが少し甘いが攻撃性能はすこぶる高い。 特にストライカーとして呼び出せるB子は出現してからかなりのあいだ場に居続けて攻撃してくるため相手の行動はかなり制限される。 さらにB子がランダム確率で呼び出す巨大メカ「マジンA子839」も出てくると、合計3方向からの攻撃がてんでばらばらに襲ってくるため、 無敵移動持ちキャラでない限りほぼ完全封殺。 当たり判定のあるB子の存在はAI殺しになるのでAI戦も相当強い。 弱点としては、そのガン攻めすぎるスタイル故に起き上がりに当て身などを置いておくと勝手に手を出してくるのでそこから崩されやすいこと。 多少当て身を出すのが早くても、A子の攻撃の発生の異様な速さが逆に仇となってかかりやすくなってしまっている。 それと、足の速いチビキャラなら戦車投げの出だしに本体の懐に潜り込んでボコれる。あと、移動速度はやや遅め。 故に空中戦や高速戦闘になると少し分が悪いようだ。 原作の「真理」 出場大会 第2回遊撃祭 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 盟約ランセレ成長サバイバル MUGENトーナメント ドリームタッグ ACG主題作品別MUGEN大會 オールスターゲージ増々トーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 手書きキャラonlyトーナメント 集え!凶者ランセレバトル 七人の闘士 友情の属性タッグトーナメント2 都道府県対抗!全国一トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 男子禁制!女子会ランセレ! ボスハルク&DIO前後ランセレバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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AI対戦を挟みつつも、作者独自のストーリーが展開されている動画 + 誰が誰だか分かるかな? ニコMUGEN絵板から インギンブレイ氏 画 動画解説ページ用テンプレ(ストーリーの名前を入力して使用してください) 系統について 準拠 = キャラの設定・口調などが大体原作通り 改変 = 基本は準拠だが、一部に目立ったオリジナル要素がある 崩壊 = 原作は投げ捨てるもの 企画 = クロスオーバーや製作者の競演、動画紹介など。 系統は必ずしも完全にどれかに当てはまるわけではありませんが、大体で分類して下さい。 備考欄にその動画の傾向を記入すると視聴の助けになります。 (シリアス・ドラマティック(コメディ有りシリアス)・バラエティ(シリアス有りコメディ) コメディ・カオス・ほのぼの・2828・変態など) ※備考欄に日付のあるものは「その動画の最終更新日時」もしくは「うp主により何らかの更新、発言があった日時」です。 タイトル リスト 解説 系統 備考 製作者対製作物の決闘(宣伝動画?) マイリスト 短編。プレイヤー操作 巨乳ハンター響!! マイリスト 解説 改変 バラエティ。プレイヤー操作 08/12/13 はい、三人組作ってトーナメント マイリスト 解説 改変 カオス。はい、二人組み作ってトーナメントの続編。三人組み結成、動画無限交差に出場、完結 中の国 マイリスト 解説 崩壊 短編。プレイヤー操作有り。08/04/29 MUGEN 虐殺ハートフル 3 Round single tournament マイリスト カオス。 完結 龍虎の拳 MUGEN リョウストーリーモード 解説 崩壊 カオス。 完結 ゴルゴ13 PART3 準拠 短編。プレイヤー操作 更新停止中の作品 + ... タイトル リスト 解説 系統 備考 第五回MUGEN適当トーナメント サーチ Wiki 、 打ち切り 、トーナメントは完結 削除された作品 (なし)
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「安全な場所へ、ここは任せろ!」 イギリスのITVで1981年に放送された子供向けアニメ『デンジャーマウス』の主人公。 2015年版『デンジャーマウス』での日本語吹替声優は 阪口周平 氏。 片目にアイパッチを付けている白いネズミのスパイで、自称「世界最大の秘密エージェント」。 助手であるハムスターのペンフォールドと共にハイテクな秘密兵器を使って活動している。 宿敵・グリーンバック男爵率いる犯罪組織と戦い、様々な危険から世界の平和を守っている。 MUGENにおけるデンジャーマウス WlanmaniaX氏によるMUGEN1.0以降専用のキャラが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 手描きドットで製作されており、助手のペンフォールドが常に傍らにいる。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴ、アドバンシングガードが可能。 銃を発射したり、爆弾を投げ付けたり、ペンフォールドにブーメラン攻撃させたり、 どこかで見たようなバイザーを装着してビームをぶっぱなすなど、コミカルかつ多彩な駆使して戦う他、 旧版に登場していたキャラ「Jones the Dragon」をストライカーとして召喚可能。 また、ブリス技や感電・燃焼・凍結といった特殊やられに加え、同氏が製作したダッキュラ伯爵のとの特殊イントロも用意されている。 表情豊かなドットと相まって、見ていてとても楽しいキャラに仕上がっている。 AIもデフォルトで搭載済み。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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対空必殺技は多くのキャラが持つノーゲージ無敵切り返し技でもある コマンド投げや対空投げが切り返しとして機能する場合もある また対空技(無敵技)の元祖といえば昇龍拳であり格ゲーマーには非常に馴染み深いため、本記事では昇龍拳を対空技と無敵技どちらの意味も含んだ形で使用する 昇龍拳の多くは無敵技であり基本的に性能が高いためコマンドが「623」と若干難しく設定されており、他のコマンドに比べて咄嗟に出しにくい また最初と最後に前方向へ2回入力する必要があるため、なんらかの理由により出せなかった場合に確実に相手の攻撃を食らってしまうリスクもある 「22」コマンド(11,33でも可)に設定されている場合もあり、簡単で咄嗟に出しやすい 1入力2回でも出るため、もしも出なくてもガードになる確率が高くリスクも低い しかしこちらは同じ方向に2回入力しなければならないため、寧ろ623よりコンボに組み込むのが若干面倒に感じる人もいる 溜めコマンドの場合は昇龍拳というよりもサマーソルトキックだが「2タメ8」コマンドが一般的で、溜めに用する時間は長いゲームでも大体50F前後、短いゲームでは30F前後のものもある また溜めコマンドは文字通り発動するために事前の溜めが必要だが、その代わり溜めが完了していればレバー上+ボタンで即出せるため対空や割り込みでの使いやすい ガードポイントとスーパーアーマーは投げを食らうという共通の弱点の他にガードポイントは削りダメージを受け、スーパーアーマーの場合はダメージだけはそのまま受けるという弱点もあるが、基本的には無敵と同じように利用することが出来る アーマー技の場合はあえて無敵にせずガード時の不利や攻撃範囲等の利便性を無敵技より良くし、それでいて強すぎないようリスクを増やすためにアーマーで攻撃を受けるとダメージを何倍かに増やすといった調整をしているものもある 例えばダメージが倍にならなかったとしても無敵と違いダメージは受けるので、アーマー技が必ずしもダメージが倍にならなければならないというわけではないし、寧ろダメージが半減しても良い ともかくその技にその無敵、アーマー、ガーポがその性能ついてていいのかというような考え方が最も重要となる 昇龍拳にも様々なタイプがあり一言で言い表せないものばかりなので、細かい項目に分け更にパターンに分けて書いていく ◯発生の速さ(暗転等で時間停止している時間は含まない)・発生3~5F かなり早い ストリートファイター系に多い 発生の早さは即ち強さでもある 昇龍拳は対空技でもあるが斜め上に出るおかげで横にもある程度強いものが多いため、通常攻撃の最速技よりも相手の技を反確にしやすい場合も多い また、mugenでは起き上がり終わってからも2Fの完全無敵(+その後更に12Fの投げ無敵)が自動で付与されてしまうという仕様があるため、発生3Fで無敵の無い昇龍拳を作ったとしてもリバサで発動すると発生直前まで無敵の昇龍になるという罠がある この無敵は削除出来るため、格ゲーを意識した仕様を目指すのであれば削除推奨・発生5~9F 十分な早さ 格ゲー全体で考えるとこの辺りが平均なのかもしれない 特別強くしたい訳ではなければ小技より少し遅いこの辺りが無難であろう・発生10~15F 格ゲー全体で考えても遅め 無敵がしっかりあるなら切り返しや対空にも十分使えるが、mugenでは起き攻めに使用される相手の小技の全体動作が10F前後であることも多いため、発生の早い昇龍と比べるとも詐欺重ね等の方法でガードされやすい 単純な無敵切り返しであるならばここまで遅くする必要はないが、リーチの長い無敵技であるならばこのくらいでも十分 ただし上にも書いた通りmugenでは3Fの完全無敵が自動で付与されてしまうため、詐欺重ねでガード出来るような持続を起き上がりに重ねると無敵で避けられてしまう可能性が高く結局起き攻めの意味がないということが起きやすい そのため、この程度の発生Fならば実質完璧な詐欺重ねは出来ないと考えても良い・発生16~ 非常に遅い mugenでは小攻撃の全体動作が15F前後のものが多いため、ここまで遅いと無敵がしっかりあっても非常にガードされやすい・発生20~ ラオウの「天将奔烈」、サウザーの「彷翔十字鳳」等 超必になると暗転も挟むため余裕で詐欺重ねが出来るものの、発生が遅すぎて逆に食らってしまう事があるほどの速度 代わりにここまで発生を遅くしているものは無敵が長く、範囲も非常に広いものが多いため使いどころはある・発生0~2F 非常に早い。一部の超必でのみ見かける程度 再現やリスペクトキャラでもない限りこの発生にする必要はない、というよりしないことをオススメする 格ゲーにおける発生0F技とは一般に超必の暗転中に既に攻撃しているものを言い、ガードのモーションを取る前に攻撃が当たってしまうため、暗転を見てからガードすることが出来ない また超必における発生0Fは、暗転する前に数F動いているため厳密には発生0Fではない場合が多い 更にmugenでは暗転中に攻撃すると色々と不具合が出る可能性があるため、暗転後発生1Fに暗転後ガー不をつけている場合が多い 発生1Fは一般的な格ゲーではガード可能だが、mugenでは仕様上ガードが出来ない そもそも当身等と違い攻撃技で発生1Fにしているものはかなり少ない(マグニートーの小足等) 発生2Fはmugenでガード可能な技の中で最速の早さを持つが、これも殆ど見かけない 1Fにするくらいなら2Fでガード可能にした方が良いだろうという程度のもの ◯無敵の長さ・1Fから攻撃判定が出る直後まで無敵が続くタイプ 一番一般的なタイプ 攻撃判定が出るまでしっかり無敵が続くため、相手とこちらの判定が重なっていれば撃ち負けることはない 逆に言えば攻撃判定が出てから数F後には無敵が切れるため、読んで飛び道具を置いておく等、何らかの方法で潰すことは可能になっている・1Fから攻撃判定が出た後しばらく無敵が続くタイプ 単純に強い 無敵が短ければ読みで飛び道具等を重ねて潰せる場合もあるが、上昇中完全無敵だったりすると潰すことは殆ど出来ない EX版や超必等意図的に強くしようという場合を除いて、切り返し技の無敵は攻撃判定が出てから数F後には切れると読み合いの幅が広がって楽しいため、無敵は長くない方がオススメ・1Fから攻撃判定が出ると同時に無敵が切れるタイプ 切り返しの性能は無敵がしっかり続くものよりも当然落ちる 攻撃判定が出ると同時に無敵が切れてしまうため、昇龍の無敵で相手の攻撃を避けたとしても無敵が終わった後も相手の攻撃の持続が続いていた場合一方的に負ける、または相打ちになってしまう しかしこれにも利点はあり、相打ちになるということはお互いが「本来の攻撃の隙(攻撃の全体動作)」を「相手の攻撃」でキャンセルされるということ つまり「相手の攻撃のダメージとのけぞり時間」を受ける代わりに「長い無敵技の硬直」がなくなり、そこからコンボへ行ける場合があるのだ そこからのリターンが大きくなるともはや無敵の長い昇龍よりも強力と言える しかしこれは多段技の初段で相手を浮かせない、横へ大きく吹き飛ばす、相手に与えるのけぞり時間が非常に短い昇龍等の場合はコンボへ行くことも出来ず、単純に弱いだけの昇龍となる・1Fからではなく、途中から無敵がつくタイプ 珍しいタイプ。シンの弱版南斗獄屠拳など リバサで無敵切り返しとしては使えないように設定している代わりに、反撃を受けにくかったりと立ち回りや暴れ潰し等リバサ以外の場面では強い影響を与えるものもある 南斗獄屠拳に関しては途中から行動可能になるため、よっぽど上へ強い判定でもない限り確反を取れない上にリターンが非常に高いため、立ち回りでかなりの圧力を与える ちなみにmugenでゴクトに近い軌道で飛ぶ対空技を作ると、殆どのキャラはそこまで高い位置まで届く技を持ってないため、反撃は殆ど出来ないと考えて良い また、上の発生の早さの項目でも書いたように1Fから無敵がついていなかったとしてもmugenでは勝手に無敵が付与されてしまうため、それを避けたいのであれば無敵の発生を5F以上後にするか、mugenのリバサ無敵を消す必要がある・無敵が一切ないタイプ 無敵がないので相当発生が早くない限り割り込みでは使用出来ない 発生2F以下ならリバサ無敵が付与されるので使用可能・完全無敵ではないが上半身無敵や頭無敵はあるタイプ 切り返しとしては殆ど使えないが対空としてはかなり信用できる 上半身無敵は実際には無敵ではなく、上半身のやられ判定が消えるというもの 頭無敵は頭が無敵なわけではなく、空中技に対してだけ無敵になるblazblueやP4Uのシステム 通常技と特殊技でこれらが付与される場合は大抵1Fからではないが、昇龍はリスクが大きいので1Fから付与されていないと寧ろ使いようがあまりなくなってしまう ◯硬直(着地硬直) 昇龍拳の性能を大きく左右するもの mugen全体で考えれば、この項目さえ気を付けていれば他はある意味無視しても構わないと言えなくもない程に重要 昇龍は無敵で範囲が広かったり、発生が早かったりと格闘ゲームの中でも強い要素が詰まった技であることが多い それ故に非常にリスクの高いものでなければならない そのリスクを決める最大の項目が自分と、相手に与える硬直である まず大前提として、昇龍の硬直差はガードされた側の大幅不利でなければならない これがガードされた側の有利だと反撃出来ないどころか昇龍だけしていれば相手は殆ど出来ることが無くなる上に、-5F以内でも小技でしか反撃を入れることが出来ず、小技始動のコンボは火力が伸びない事が多いためリスクが高いとは到底言えないような技になってしまう 昇龍を読んでガードした側は、原則最大コンボを入れるチャンスを得なければならないのだ また、そのためにもう一つ必要な着地硬直というものがある 勿論ガードされて大幅不利ならば確実に相手は反撃を入れることが出来るだろう しかし着地硬直がなければ昇龍から地面に着地した瞬間から行動が可能になってしまうため、地上始動のコンボを入れることが出来なくなってしまう 空中コンボに永久防止等の理由で何らかのコンボ制限を入れているキャラが多いため、最大コンボは多くのゲームで地上始動であることが多い キャラによっては空中の相手には2割すら超えられない事すらあるだろう 故に着地硬直は昇龍に必須なものなのだ 昇龍の着地硬直の長さはゲームによって異なるが、無敵がしっかりついているものならば最低でも10F前後は欲しい 10F以下でも昇龍で着地する前に攻撃をしっかり置いていれば反撃を入れられないことはないが、mugen特有の慣れていないキャラクターとの対戦時や、離れた位置で空振りした時に大きな反撃を入れるのが難しくなってしまう また、カウンター始動だと火力が伸びるキャラの事も考慮すると、昇龍は着地硬直も含めて動作中ずっと被カウンター判定状態(カウンターヒット扱いになる状態)であることが望ましい ◯持続F、上昇速度 多くの場合上昇中は攻撃判定が出続け、下りでは無防備になる 最高高度が低いものや、一瞬で飛び上がるものを除き最高高度になるまではそれなりに長い時間がかかるため、昇龍拳の持続は他の技と比べてかなり長いものだと思って良い 昇龍に限らない話だが、持続Fは現実でその当たり方に違和感は無いかというような考え方を頭に置いておくと良い 例えばストレートパンチをしたとして、腕が伸びきるまでに当たれば勿論痛い しかし腕が伸びきって空中に静止させている状態の腕に自分から近づいて当たったとしても、真正面からぶつからなければダメージを受ける事は無いだろう アニメーション等の都合上格闘ゲームではある程度静止しているコマにも攻撃判定はつけるが、一応は現実世界を基準に自分に持続を当ててみて、違和感が無いかを確かめるのも大事 また上昇速度は速ければ速いほど回避が難しくなるが、それに反比例して持続が短くなるため早く出し過ぎると当たらないことも稀にある ◯ガード後の相手との距離 昇龍をガードした後の相手との距離が遠くなれば遠くなるほど、反撃が入れにくくなるため強力になる 地上ガード時のノックバックを大きくしているキャラは殆どいないため流石に問題ないが、自分の前、または後ろへの移動距離が大きい場合は相手との距離が離れてしまい、例え不利Fが長くても機動力の高くないキャラは大きな反撃を入れられないことがあるため注意が必要 特に飛び上がらないタイプのサマーソルトキックを後ろに下がりながら撃つと、実際移動してる距離はそこまで大きくなくとも画面端以外での反撃が難しくなるため、なるべく避けたほうがいい ◯攻撃範囲 攻撃範囲は広ければ広い程強い 昇龍は斜め前へ飛び、腕に攻撃判定があることが多いためめくりに弱い傾向にある しかし後ろの方にも攻撃判定がついていたりする場合はめくりも問題なく潰せるようになり強い 昇龍拳は飛び上がるため真上と約1~2キャラ分前までが持続も含めての有効範囲であることが多いが、この範囲よりも広がればその分強くなると考えても良いだろう しかし発生が遅い場合はある程度範囲が広いくらいでないと使いにくいものもある またこれは攻撃範囲といっても角度や移動距離の問題だが、前述の通り昇龍拳の多くは1~2キャラ分前辺りまでしか前に進まないため、2キャラ以上前でのフェイント的垂直ジャンプには当たらないように出来ている 飛び上がる角度と移動距離が大きくなれば、その分前にカバー出来る範囲が広がるため強い その分真上やめくりに対してスカりやすくもなるが、それほどに前へ移動するのであれば相手との距離もかなり開くため、反撃が難しくなる 逆に移動距離が短い(殆ど前に進まず、上にも大きく飛ばない)場合は無敵も短くなる傾向にあるが、代わりに着地硬直も短いの場合は、全体動作も移動距離が長いものよりも当然少なくなるため隙も少なくなり、それはそれで強い ◯リターン 切り返しとして使える技は非常にリスクの高いものでなければならない事は既に述べたが、リターンの高さも非常に重要な要素だ そもそも、切り返し技というのはダメージ等に関わらず存在するだけで大きな力を持つ 格闘ゲームでは立ち回りの末にこちらの有利な状況で相手を捕まえ、択をかけるという基本的な流れがある しかし昇龍拳を持っているとせっかく捕まえたのにも関わらず択をかける側が「昇龍拳を出すか出さないか」という読み合いを逆に迫られる、所謂「逆択」が発生するのだ そしてもしも昇龍拳が当たればそこで相手の攻めは終了し、更に昇龍拳でダウンを取れるのであれば逆に起き攻め等「択をかけられる側」から一転して「択をかける側」になれるのだ ここまでで既に昇龍拳のリターンの高さというのは理解してもらえたと思う そこへ「ターンを奪い返せる」以外のリターン、つまり火力やゲージ回収といった一般的なリターンをプラスされれば、当然昇龍拳は更に強力なものとなる 昇龍を持っているだけでも圧力になるのに、リターンが更に上がれば択をかけてる側が択を通して得られるリターンよりも、昇龍をあてられた時のリターンの方が大きくなってしまい、もはやどっちが不利な状況にあるのか分からなくなってしまうだろう よって昇龍からのリターンはノーゲージではかなり多く見積もっても2割、ゲージを吐いても補正等の関係でなるべく減らないように組み立てるのが優しい リュウ(cvs2)弱,中,強版昇龍拳 ロック(mow)弱,強版ライジングタックル 発生 5F 3F 持続 14,16,18F ? 着地硬直 10F 9F? 全体動作 47,58,79F 83F(空振り時) 硬直差 -19,-30,-41F -29,-32F 無敵 1~4,1~6,1~8F 1~6F キャンセル 一部グルーヴのみ超必キャンセル可 不可 備考 弱中強と威力、無敵F、移動距離に応じて持続が伸びる ヒットでダウンする 中,強版は発生後までしっかり無敵があり、単発で1.5割以上減らせる威力もある優秀な切り返し技 発生もストシリーズよりは遅いものの十分な早さを持つ 打点もかなり高く無敵のないFでも判定が強いため、タイミングを特別合わせなくても打ち勝てる 弱版は発生と同時に無敵が切れてしまうため切り返しとしては若干劣るが、動作が小さく隙が少ないためガードや空振り時に大きい反撃を入れるのが難しいという性能の良さを持つ 画像は悪咲氏のcvsリュウ 弱強と上昇量、威力が上がる 無敵はそれなりに長いが無敵のない部分の判定が弱く、しっかり引き付けないと空中攻撃に逆に潰されることすらあるため、対空技としてはイマイチ またタメ技なので咄嗟に出せないという弱点もある 威力は1.5割以上と、フルヒットすればリターンは高い 画像はKn氏のロック リュウ(ストⅢ3rd)弱,中,強版昇龍拳 シン(AC北斗)弱版南斗獄屠拳 発生 3F 12F 持続 11,14,18F 12F 着地硬直 21F なし(着地前に行動可能) 全体動作 56,64,72F 37F 硬直差 -24,-32,-38F -9F 無敵 1~5F投げ+上半身無敵のみ 4~11F キャンセル 超必 弱版のみブーストキャンセル可 備考 弱中強と威力、最高高度が上がる完全無敵は一切ないため切り返しには殆ど使えないが、判定が単純に強く発生も早いため対空技としては優秀 しかし原作にはブロッキングがあるため、これで対空するとフルコンボされる EX版は無敵アリ 弱版は斜め上へ飛んでいく対空 強版は放物線上に飛んでから攻撃する中段技だが、遅いためほぼコンボパーツ 空中でも使用可能 弱版の無敵は1Fからではないため単なる無敵としては全く使えないが、対空手段としては十分な無敵、判定の強さ、範囲の広さを持つ強技 地上で立っている相手にも当たるため、タイミングによっては牽制も潰せる 何より当たると壁バウンドを誘発し、当たり方次第でどこでもノーゲージ5割飛ばせるリターンの高さが強み 更に攻撃後に空中で行動可能になるため、原作内でもまともに反撃出来ないキャラが存在 mugenで同じ性能だとほぼ反撃は非常に困難なため、似た技を作る場合は着地まで行動不能にすることが最低限求められるだろう ちなみに空中判定になるのは4F目なので、しっかり起き攻めされると逃げることも出来ない 空中だと軌道はあまり変化しないが、弱版が3ヒット化+中段となってコンボの締めや着地間際キャンセル発動で崩しにも使われる 相手はダウン、自分はそのまま行動不能で着地 壁バウンドはなくなるがダウンは取れる ちなみに画像は原作の弱版ゴクトだが、都合上判定のみ1F先のものが表示されているため若干ズレている ◯派生技 昇龍拳は自分ごと相手を打ち上げるため、叩き落とす等の派生技も多数存在する 今までにも散々書いたように昇龍拳は、リスクは非常に大きく、リターンは必要以上に大きくすべきではないもの 派生技だからと言ってその基本からなるべくズレるべきではない 具体的には派生技は昇龍がヒット時以外(空振り時やガードしている相手にも)には出せないようにし、また派生技(ここから更に繋げられる場合はコンボ)も含めたダメージやゲージ回収量は多くしないのがオススメ ヒット時以外に出せるようにする場合は、ともかくガードしている相手に悪さしないことと逃げに使えないことを心がけるとマシになるとは思うが、そもそも出せないようにしておけば特に問題はないだろう 派生技からコンボへ行けるとしてもダメージはかなり多く見積もって2割前後、ゲージ回収量も0.5ゲージ以上は出ないように考えておくのが良いだろう 寧ろ操作勢が自分の見積もりよりも伸ばしてくるパターンはよくあるのでそれを見越しておく必要もあるため、調整の難易度が高い ・叩き落とし 打ち上げてからの単純な叩き落とし派生 地上受け身のあるゲームでは、叩き落とし後に受け身が出来ないようにしているものもある この派生に限らない話ではあるが、ヒット時以外でも出せる場合はしゃがみに派生が当たらないように、当たるとしてもその後有利が取れないように昇龍と同じく大きな着地硬直を忘れないこと また派生を遅らせて出せてしまうと想定外の当たり方をしてしまう場合があるため、キャンセル可能時間はなるべく短くするのが良いだろう ヒット時は叩き落とした相手よりも自分の方が先に着地して動けるようにならないよう注意 相手の高さやタイミング次第で拾えたりするとコンボパーツとしては面白いが、最悪永久コンボにもなりかねない・吹き飛ばし、叩き落とし 横方向へ吹き飛ばす 叩き落としのように自分の近くへ落とす訳では無いため、自分の機動力次第では起き攻めへ移行することは出来ないが、完全な仕切り直しが出来る 画面端へ運ぶのにも便利 大きく吹き飛ばす場合は相手の滞空時間が長くなるため、画面端付近でのみ一度だけ拾えるような調整をする場合もある ものによっては画面端だとバウンドや壁張り付きが起こるものもある・打ち上げ 昇龍から更に上へ打ち上げる そこからジャンプキャンセル出来たり、前方向へ前進する一部技でのみ追撃可能なものが多い ソル(GGXrdR)S,HS版ヴォルカニックヴァイパー K (kof02um)弱,強版クロウバイツ 昇龍部の判定 追加部の判定 発生 7,5F(派生は11F) 4,8F 持続 3(3)11,2(3)18F 3(4)3+6,3(6)3(8)3F 着地硬直 8F(派生出した後は10F) 25,26F 全体動作 52,64F(派生は含めない) 60,88F 硬直差 -26,-41F -32,-52F 無敵 [1~9F完全,10~12F打撃],[1~6完全,7~11F打撃] 8,15F? キャンセル 派生技、ロマキャン 派生技、超必 備考 高性能昇龍として広く知られている発生に対して無敵がかなり長い S,HS版で威力や移動距離が上がり、発生も早くなる 派生技で叩き落としが存在し、単体ではダウンを取れないがこれなら取れる空振りでも派生可能なので、着地タイミングを若干ずらす事が出来る S版の方が移動距離が短い分隙も短いため、おもむろに出すと反撃を入れにくいダッシュからだと慣性が大きくかかるため無敵と、画面一つ分程度進む範囲の広さと、逃げ力の高さでmugenでは対処がかなり難しい動きも可能ガードされても50%払えば有利Fも取れる 派生可能タイミングは攻撃判定が出てから下り始めるまでなので、地面で待っている相手に当たることはほぼ無い 画像は無敵医師氏のソル かなり高性能な昇龍 弱版はその場で短く、強版は1画面分移動しつつ攻撃する 強版のみ派生可能な叩きつけでkof特有の受身が出来ないダウンを奪える 弱版は威力は低いが後隙が若干短く更にノックバックが大きい強版は本体が1画面分移動するため追いかけなければ反撃を入れられず、追いかけると派生が当たる可能性すらある どちらも大きな反撃が入れにくいため参考にすべきではない 強版は追加まで入れて2割近く減り、更に1ゲージ余分に使うものの超必でキャンセル出来るため、2ゲージあれば切り返しから大きく減らす事もできる 画像は斑鳩氏のK ○各種昇龍の移動距離 sf3リュウの昇龍 青は弱、赤は中 紫は強、黄色はEX版 かなり高く飛ぶ 強版になるとかなり前に進むが相手もノックバックするため、リュウは相手の目の前に落ちる K の強版昇龍 凄まじい距離を進むため、ガードされても反撃を入れるには追いかける必要がある ソルの昇龍 青はS版、赤は強版、紫は強版で追加を出した際の着地位置 黄色は強版をダッシュから出した時のもの(ダッシュで若干移動しているため、単体で考えるともう少し短い) ◯キャンセル 昇龍拳を超必やロマキャン等のシステムでキャンセル出来る場合も、派生技と同じくかなりの注意が必要 他の項目でまた詳しく書く予定だが、ゲージを使うとしてもリスクを軽減出来るのは強力ということは変わらない ◯EX技・超必 ゲージを使用した切り返し、または対空技 ゲージを使う分威力が上がったり、多段ヒットになったり、範囲が広がったりというようにノーゲージ版で自重していた性能が多少開放されるが基本的な注意点は今までと同じ 発生前に暗転を挟む場合は当たる前に「発動します」という宣言をしているのに等しいため、ノーゲージのものよりもガードされる確率は高まる また、ゲージを使うためにわざと強めに設定し、不利が少なかったり移動距離が長かったりさせる場合は、なるべく演出を短めにするなどして確反がないことに違和感をなるべく抱かせないようにすると良い リュウ(ストⅢ3rd)EX版昇龍拳 リュウ(ストⅢ3rd)真・昇龍拳 トキ(AC北斗)刹活孔 発生 2F 1F(暗転は含めない) 8F(暗転後0F) 持続 2+17F 2×7(失敗時) 4F 着地硬直 21F 21F(失敗時) なし 全体動作 72F 63F(失敗時)暗転は50F 硬直差 -37F -25F +9F 無敵 4F 25F 9F? キャンセル 超必 不可 不可 備考 ゲージを使う割には無敵は短めだが、発生は凄まじく早いため切り返しとしては申し分ない性能を持つ 通常版に完全無敵が一切ないため、切り返しにはこちらを使う必要がある 発生の速さと範囲の広さを活かして確反にも使える 2ヒットするためブロッキングもしにくい 1本しかストック出来ないゲージを全て消費することで使用出来る超必昇龍拳根本でヒットするとクリーンヒット(発生直後の攻撃ヒット)で演出に移行し極大ダメージ、それ以外では多段ヒットで小ダメージ5割近く減らし、一部技で追撃も可能なため試合を一発でひっくり返す強みがある 無敵もかなり長いため潰されることはない ただしストックが長い1本でEX技にゲージを使うと出せなくなってしまうため、安定感は若干欠けるクリーンヒットの有効範囲が狭いため、コンボにも組み込みにくいのも使い勝手が悪い 発生が1Fと早く、暗転する前に仕込んでおかなければブロッキングが出来ない(ガードは可能) 画像は初段がヒットしなかった際の判定 ゲージを50%消費して発動する超必 トキというキャラクターを支える超極悪な技 カウンターヒットで壁バウンド誘発する(ノーマルヒットでもブーストがあれば追撃可)ため、リバサや暴れ潰しで当てればどこからでも極大ダメージが得られる ついでに一撃必殺発動に必要な特殊ゲージを他の技より多く稼げる(カウンターで更にプラス)と、あまりのリターンの高さに攻めている側が動けなくなってしまう 上方向へは殆ど攻撃判定がない(ただしもう一つの超必で完全空ガ不可の対空アリ)が、横方向へは見た目を逸脱した激しいリーチを持つ 驚愕なのが、これほどの強みがありながらガードされても大幅有利という点 このせいでゲージがあれば基本的に攻められていてもトキ有利まである 暗転中に攻撃するため、暗転前にガード入力しておかなければガードすることも出来ない 画像はnameless氏のトキ サウザー(AC北斗)彷翔十字鳳 ハザマ(BBCP)蛇翼崩天刃 発生 23F 6(暗転前)+1F(暗転後) 持続 8(6)8(6)8(6)24(6)24(6)24F 3F 着地硬直 28F なし 全体動作 177F 60F 硬直差 -33F -32F 無敵 打撃無敵1~37F 1~6F キャンセル 不可 ロマキャン 備考 サウザー唯一の無敵切り返し技 蹴り上げつつ飛び上がってから暗転し、その後斜め前下へ攻撃しながら降りてくる 空中でも使用可能無敵は長いが発生がかなり遅く、原作では適当に起き攻めで小攻撃を重ねても余裕で確認しつつガード出来てしまう (全体動作15F前後での話) しかも投げ無敵はないため普通に投げられる ただし超必にもかかわらず暗転前に攻撃するためうっかり食らうこともある 更に飛び上がってからの移動距離が長く、それに合わせて持続も長いことから、ステップタイプのように軌道距離が低いキャラだと反撃が入れにくい 空中版は飛び上がる動作がなくなった分発生が早くなり、また特殊ガードでも防げない空ガ不可技で、ついでに中段 天高く蹴り上げるハザマ唯一の無敵切り返し技 ゲージを50%消費して発動するが非常に優秀無敵切り返しから追撃可能なのが一番の特徴であり、リターンも高い ノーゲージコンボが多くないハザマの優秀なコンボ継続技でもある 発生と同時に無敵が切れてしまうが、非常に高く打ち上げるため相打ちになっても大抵そのままコンボへ行けてあまり気にならない ちなみにBBCFでは、発生が早くなった代わりに無敵が消されてしまった ◯簡易まとめ ・無敵切り返しはきちんと反確にすること ・不利フレームが長いだけでは反確とは限らない。相手の手前に落ちるようにすること ・着地硬直がないと昇龍から着地した相手に攻撃を入れる事ができず、キャラによっては大きな反撃を入れられない10F程度あることが望ましい ・発生は小攻撃と同じかそれより遅い程度を目安に ・超必でもなるべく反確にすること。反確じゃない場合は演出をさっぱり目にすると多少は良い
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「お茶の子さいさい」 ㈱金子製作所(現在は㈱カネコ)発売の病んだ格闘ゲーム『大江戸ファイト』のキャラクター。 名前の由来は修行坊主時代はとんち話(主にアニメ作品)、後年は世直しのため破戒僧となった実在の僧侶「一休宗純」からか。 ……尤も、接点は「仏教」以外には毛ほども無いが。 見ての通りのお地蔵さん。石っぽい質感をしているが血や内臓がある。しかも実写取り込みっぽいためかなりシュール。 ステージ背景に色違いのそっくりさん達も複数いる。どういう生命体なんだ + 参照 ラスプーチンのように体の一部を巨大化させたりお経で攻撃する。 技は飛び道具「説教球」と突進技「念仏アタック」のたった2つ。 また、この作品共通の仕様ではあるが、念仏アタックはレバー入力のみで出るという、 格闘ゲーム史上でも珍しい技である。 なお、ボタンを押さないので強弱は存在しない。 余談だが、『大江戸ファイト』が稼働開始した1994年夏頃には、“奇ゲー”として知られる『ずんずん教の野望』も稼働開始したり、 同じくカプコン渾身の新作だった初代『ヴァンパイア』でもビシャモンのステージ背景における地蔵の不気味さが一部で話題になったりと、 この時期のゲーセンでは何故かやたらと地蔵が持て囃された。 誰もが予期だにしなかった同時多発地蔵テロ、アーケード業界に一体何があったのか (ちなみに前年の1993年夏頃には、同時多発歌舞伎テロ、翌年の1995年には同時多発ジャッキーテロが勃発していたり)。 MUGENにおける一休 日本破壊結社NHK氏によるものが存在。 フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可であったが、現在はMouser氏によって代理公開されている。 音声の抽出が出来ずボイスは一部のみで、フィニッシュは強制発動でKO時のボタンによる分岐となっている。 原作同様ライフバーと同じ長さの怒りゲージが用意されており、ダメージを受けると同じ量の怒りゲージが増える。 ガード時の増加量は、MUGENの仕様上の問題で大江戸における弱と強ダメージの中間程度の量固定になっている。 怒り状態は怒、激怒、大激怒の三段階があり、段階に応じて投げ以外の攻撃力が上がり、 激怒、大激怒時は強攻撃にダウン属性が付加される。 また、立ち・しゃがみポーズのテンションもだんだん上がっていく。 火力上昇率は以下の通り。 怒…1.2倍 激怒…1.4倍 大激怒…1.6倍 ただし、攻撃を当てるとその度に怒りゲージが下がってしまうので火力は微妙。 実は激怒以上だと強攻撃に吹き飛ばし属性が付き、コンボがむしろ安くなったりする。 某トナメでは登場する度にテーマソングが流れた。 また、同トナメでAIが配布されている他、J・J氏とIX氏のAIも公開されている。 トナメ配布のAIは必殺技の使用頻度がやや低めで、頻繁に跳び込みからの接近戦を仕掛けるアグレッシブな戦法が得意。 J・J氏製のものはより堅実に「説教球」で牽制しつつ接近し、隙あらば必殺技を絡めた連続技を叩き込んでくる。 IX氏製のものも概ね似た戦法を取るが、こちらは前2つよりもガードが固く、「念仏アタック」を攻撃兼移動手段として多用するのが特徴。 2022年5月には約9年ぶりに更新され、フェイタリティ演出のON・OFFが可能となった。これでその手の描写が苦手な人も安心である。 この他、上述の専用ステージもRejinukem氏が公開中。是非とも入手してその狂気シュールな雰囲気を味わっていただきたい。 プレイヤー操作(9 26~)※グロ注意 出場大会 + 一覧 MUGEN∞動画戯作トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 最大童話タッグトーナメント 色々なキャラで色々する大会 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 あまり(ry 大体作品別チーム大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 作品別トーナメントRe 戦国ランス 東西対抗戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ポケモン風タッグトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 出演ストーリー サウザーの拳(非戦闘) ウドン13(番外編) プレイヤー操作 ローグでMUGENの武者修行( その7 ) その他 【TRPGリプレイ】巡り廻る輪の中で【アリアンロッド】 + おまけ
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関連項目が幾つか存在します。 1.『ストリートファイター』のバーディーキャラクター設定 キャラクター性能 MUGENにおけるバーディー(ストリートファイター)出場大会 出演ストーリー 2.マーベルコミックスのバーディーMUGENにおけるバーディー(マーベル)出場大会 プレイヤー操作 その他 3.『マクドナルド』のバーディーMUGENにおけるバーディー(マクドナルド)出場大会 1.『ストリートファイター』のバーディー 「俺を知らないだあ? ならよく覚えとけ、俺はバーディー様だ!」 出身地 イギリス 誕生日 8月22日 身長 201cm(I、V/シャドルー在籍前) - 216cm(ZERO以降) スリーサイズ B156 W102 H106 血液型 O型 職業/所属 元シャドルー構成員 → 神月家の居候(V) 格闘スタイル 頭突きとチェーンを中心とした攻撃 + その他 体重 114kg(I、V/シャドルー在籍前) 111kg(ZERO) 220kg(V/シャドルー在籍時) 230kg(V) 好きなもの ビール、音楽活動(V/シャドルー在籍前) ビール、ビーフジャーキー、金儲けの話(ZERO、V/シャドルー在籍時) ビール、ビーフジャーキー、メシ(V) 嫌いなもの 子供(V/シャドルー在籍前) 子供、警察(ZERO、V/シャドルー在籍時) 子供、警察、空腹(V) 特技 大食い、犯罪行為(ZERO) 大食い、ヘッドバッド(V) + 担当声優 高木渉 『ZERO』シリーズ 小室正幸 『ZERO2外伝 さくら・もっとも危ない女子高生』 大友龍三郎 『ZERO -THE ANIMATION-』 宇垣秀成 『V』(日本語) T.J. Storm 『V』(英語) ZERO3 腕を買われシャドルーの一員と なった無頼漢、バーディー しかし組織の仕事をこなす訳でなく ゴロツキ同然の毎日 ベガを倒し、シャドルーを 手に入れるべく、仕入れた情報‥‥ その中にあったキーワード‥‥ それは「サイコドライブ」‥‥! 『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。初出は初代『ストリートファイター』。 後に『ストリートファイターZERO』シリーズ、『ストリートファイターV』シリーズにも参戦している。 『初代』では「ー」の無い「バーディ」が正式名称である。 『ZERO』シリーズでのモデルはDCコミックに登場するヒーロー「ロボ」であるとのこと。 キャラクター設定 『初代』ではボクシングやプロレスといった様々な格闘技で活躍していた名選手であったが、 その圧倒的な強さ故に対戦カードを組めなくなってしまい、已む無く酒場の用心棒を務めるようになった。 『ZERO』では元は格闘家であったが、卑劣で残虐な手口の為に格闘技界を追放され、パブの用心棒に落ちぶれたという設定に変更されている。 根からの悪漢であり犯罪を特技として挙げる程。 犯罪組織であるシャドルーを存在を知り入団したがっており、ストリートファイトで自身の力量をアピールしながら何とか接触を試みる。 エンディングではベガから実力を認められ予定通り構成員となるが、そのままシャドルーを乗っ取ろうと新たな野心を燃やしてゆく。 『ZERO3』ではその下克上を理由に行動するというストーリーとなっている。組織が生み出したサイコドライブの情報を入手し、奪取を企む。 しかしエンディングでは装置を試したはいいが逆に力が抜けてしまい、その場に来たナッシュと春麗に連行されるというあんまりな結末となってしまった。 『V』ではサガットに代わり幹部となったF.A.N.G(ファン)と反りが合わずシャドルーを脱退。最終的に神月財閥の下に流れ着いた。 両作品とも同一人物であるが外見が大きく異なっており、 モヒカン頭でパンクファッションの悪党風という点は同じだが、 『初代』では白人のチンピラだったのが『ZERO』では褐色の肌の巨漢になっていた。 そのあまりの変貌の変化の為、当時『ZERO1』の攻略本ではスタッフから色々ネタにされていたりする。 変色の理由は今以って不明である。 ただ『ZERO2』のサイドストーリーによると、 ショープロレス時代にアメリカから来たパンクかぶれのヒール役を演じていたので、実は日焼けやメイクかもしれない。 現に『ZERO2』のエンディングのイラストでは微妙に肌が白くなっているのが確認できる。 まぁそれでも上半身や腕の肥大化や黒人特有の唇の膨らみは説明出来ないが。 ……と言うか、どう見ても別人である。『初代』時代の絵は これ 。 『V』に至っては更に下腹部が膨らみ、飯が好きで空腹が嫌いな完全なおデブキャラと化してしまった。 ちなみに『ZERO3』のアーケードモードではエドモンド本田との対戦前会話で相撲を「食えるのか‥‥?」と尋ねていたが……まさかこれが前フリ? 身だしなみに特に気を使う主義であり、お気に入りの髪型が崩れぬよう櫛で髪を整える勝利ポーズがある。 そんな彼の『ZERO』時代におけるヘアースタイルはモヒカンに穴が開いているという驚くべき変な髪形である。お前はウルトラマンエースか。 また髪型が似ているザンギエフと、髷のエドモンド本田に対して対抗意識を持っている。 そしてシャドルー脱退の原因を作ったファンに対してはかなりの敵対意識を持っており、「お前がいる限りシャドルーに戻るつもりはない」と言い放っている。 プロレスラー時代の話としては『マッスルボマー』に登場するタイタン・ザ・グレートとは、 過去にタッグを組んでいたことがタイタンの設定の中に記載されている他、ストZEROの特集雑誌ではコンビを組んでいた頃のイラストが掲載されている。 タッグ名は500億万パワーズ。 このイラストでは、バーディーの頭の刺青がハートの代わりにキン肉星のマーク、腕にはトランスフォーマーのデストロンの紋章が描かれており、 そして指には司令官と破壊大帝の指輪をはめている。 モヒカンの件といいローズといい、この頃のスタッフの遊び心が光る。 ちなみに、MUGENにはタイタン・ザ・グレートも参入しているので500億万パワーズの実現が可能だ。 プロレス系タッグ大会で彼等の勇姿を見る事もできる。 中平正彦氏の漫画作品『STREET FIGHTER ZERO』の序盤にも登場。 格闘を捨てようとしていたリュウを、船上での麻薬取引の際の用心棒に雇う。 アウトローではあるが、リュウと闘い敗れた自分に「また闘ってくれ」と母親以外に自分を認めてくれたリュウに感激している。 殺意の波動に目覚めたリュウを止めるべく、刑事である春麗と自発的に共闘して、自分の身を犠牲にすることも辞さなかった。 更にリュウの豹変ぶりに涙まで見せる、人情味のあるキャラクターとして設定されていた。 中平氏のオリジナル設定は、それに感銘を受けたと思われるカプコンスタッフに、 公式設定を変更させてしまうほどの影響力を持つことがしばしばあるが、 『ZERO3』のバーディーはこの影響を受けることなく、過剰な暴力性と知性の欠如を更に強調したようなキャラクターとなっていた (キャラが被ると言われるM・バイソンのストーリーに登場した際は、バイソンを制止する等でそれなりに差別化は図られていた)。 そして『V』のバーディーも先述のように大食漢でコミカルなキャラとなったため、人情味のあるバーディーは現状では中平氏の作品限定となっている。 キャラクター性能 『初代』ではイーグルと共にイギリス代表の格闘家としてプレーヤーの前に登場する。 パッと見は『北斗の拳』に出てくる2コマでやられるようなモヒカン雑魚にしか見えないが、 同作の敵キャラの例に漏れず、1ヒットで体力の4分の1を奪う攻撃を超スピードで連発する。 彼の代表的な技の一つである「ハンマーパンチ」は3種類のパターンがあり、 デコジャンプのような鋭角な軌道で繰り出してくることもあるので、近い間合いの「波動拳」は死を意味する。 対策としては「ハンマーパンチ」の射程外からの「波動拳」連打が一番効果的だろう。近距離ではひたすら耐え忍ぶべし。 余談だが、彼も李と同じく必殺技の削りダメージで倒すとしばらくの間動き回る。 彼らのこれがゾンビ現象の元祖なのだろうか? 『ZERO』シリーズでは無印にはまだザンギエフが居ないせいか、投げキャラの一人として抜擢されている。 ソドムも投げキャラではあるが、あちらは投げる前に小さくジャンプするので、厳密な投げキャラはこちらになるだろう。 2つの突進技+1つの超必殺技の突進技を習得しているので、初めは「ザンギエフ+バイソン」と紹介されていた。 その肩書きに恥じぬ程に攻撃力が高く、X-ISMの「ブルホーン」は最後まで溜めればスーパーコンボ並の威力がある。 しかし『ZERO3』のV-ISMでは他キャラクターと比べても、重量級であるにも拘らず火力が低いという性能になってしまっている。 オリコンとの相性も悪く、結果『ZERO2』や『ZERO3』と調整を受けつつも、基本的な強さは中堅下位ぐらいの立ち位置で一貫している。 その微妙な立ち位置で分かる通り、使い手はかなり少なかったようだ。 というかキャラクターが増える度に段々影が薄くなっていった 『V』ではバナナを食べて投げ捨てた皮を設置技にする、同様に空き缶を地面に転がす、唐辛子を食べて火を吹くなど、 体型の変化にちなんだイロモノめいた技が増えた。 突進力と対空性能が高めで実戦値が高いタイプの性能になっている。 MUGENにおけるバーディー(ストリートファイター) + Falchion22氏製作 Falchion22氏製作 公開サイト消失により現在は入手不可。 初代ストリートファイターのバーディーのアレンジ版。 4ボタン式になっており、前後ダッシュ、超必殺技などが追加されている。 + Neocargalpha氏製作 Neocargalpha氏製作 『ZERO』シリーズのバーディー。 『ZERO3』方式のオリジナルコンボが搭載されているが、キャラ自体は初代『ZERO』準拠に近い。 + Fido氏製作 Fido氏製作 現在は入手不可。 『ZERO』シリーズのドットを基に、独自仕様「Street Fighter MX」の企画で作られたアレンジ「バーディーMX」。 試合前に選択するAグルーヴとBグルーヴというのは、『CVS2』のグルーヴシステムとは違い、 それぞれカプコン式6ボタン操作とSNK式4ボタン操作のこと。操作感そのものが大きく変化するので注意。 あとキャラ性能やシステム周りも少し変化する。 他にもSFMXの仕様は様々なゲームからシステムが取り入れられていて複雑だが、Mugen Chinaの該当記事で結構詳しく紹介されている。 スタートボタンを押すと技表が表示されるのだが、これがAI起動時でも暴発するので(暴発しないよう対策が取られているはずなのだが……)、 「birdie_mx_CMD.cmd」と「birdie_mx_BASIC_NOMX.cns」の中を「command = "start"」で検索して、該当する記述を封印した方が良い。 デフォルトAIが搭載されている。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 ですからー氏お馴染みとなった『ストIV』っぽいアレンジ。2011年5月29日公開。 約半年後に『スパIVAE Ver.2012』が稼働される時期の公開、つまり『V』発売前であり、そのためか声は『ZERO』シリーズからの流用となっている。 スーパーコンボがLv.1~Lv.3まで選択可能。体力差補正で攻撃力が増減する。 上記の「500億万パワーズ」の設定を生かし、「ザ・バーディー」以外のスーパーコンボ時の演出が同氏のマッスルボマーキャラと同じものになっている他、 元相方であるタイタン・ザ・グレートとも因縁を感じさせる特殊イントロを搭載。 知っている人ならニヤリとしそうなアレンジが施されている。 レベル設定可能なAIも付属。 「世界一の大悪人!! それがバァーディーィ様だゼェ!!」 出場大会 + 一覧 シングル 髭トーナメント2【漢祭り】 残り時間5秒でトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 初代SF1トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 Fist or Twist 浅黒杯 MUGENプロレス残虐選手権 たまに見るならこんな並キャラ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 MUGENプロレスタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 好きなキャラ集めてタッグ大会 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 友情の属性タッグサバイバル 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! チーム ドキッ!漢だらけの格闘大会 MUGEN∞動画改作トーナメント 百鬼夜行トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント しんぷる作品別チームトーナメント2nd 新春テーマ別チームバトルF その他 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 仁義なき戦い4 新参組 VS 秘密結社シャドルー 勝ち抜きトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み 第2次ランセレで即興タッグトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント 中の人が同じキャラタッグバトル 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署 畳の錬金術師 ~畳屋編~(第二話 後編) 半人半霊のこころ 幽香の農業王国物語(盗賊) 2.マーベルコミックスのバーディー マーベルコミック『X-MEN』に登場するヴィラン(悪役)。初出は1992年の『X-Men (Vol.2) #6』。 セイバートゥースの秘書を務める女性。 テレパス能力を持ったミュータントであり、セイバートゥースは定期的に彼女のテレパス治療を受けることで、 闘争本能の暴走を防いだり、罪悪感等を消して正気を保っている。 セイバートゥースがゲーム中にて「バーディ、アレをやってくれ!」と言う勝利メッセージがあるが、アレとはこの行為を指している。 後にセイバートゥースの息子・クレイドンに殺害されてしまうが、死んだり生き返ったりが日常茶飯事のアメコミには珍しく、 その後の復活は確認されていなかった。ウルヴァリンに首チョンパされたセイバートゥースはサクッと生き返ったというのに ……が、2022年に死を克服した5人のミュータント達「ザ・ファイブ」によって復活し、ナイトクロウラーのチームへ加入した。 格ゲーでは『XVS』や『MVS2』にセイバートゥースと共に登場する。 銃火器の扱いに長けているという長所を利用し、セイバートゥースの必殺技「(ヘビー)アームドバーディー」にて銃を撃ちまくり、戦闘のサポートを行っている。 MUGENにおけるバーディー(マーベル) + Eternian氏製作 Eternian氏製作 現在はサイト閉鎖により公開停止されている。 『XVS』や『MVS2』参戦時のドットをベースとしているらしく、それ故動きがやや固い。 音声や基本的な動作はカンフーマンのままだが、優秀な飛び道具を持っている。 参考動画 + Eclipse氏製作 Eclipse氏製作 こちらは『VS.』シリーズのものを始め、多数の女性キャラのドットを改変して作られたと思しきバーディー。 現在はhamer氏およびZVitor氏によって代理公開されている。 システムは『MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやチェーンおよびエリアルコンボも備えている。 射撃や地雷の設置、相手を気絶させる飛び道具(テレパス能力の応用と思われる)や分身攻撃といった多彩な技を持つが、 空中強Pが真下にしか攻撃判定がなく、エリアル時には全く役に立たないので注意。〆には強Kを使おう。 超必殺技ではユリの「砕破」っぽい技を繰り出したり、何故か『メタルスラッグ5』に登場した巨大戦車「METAL REAR」を召喚する他、 VS.シリーズにおけるセイバートゥースのハイパーコンボ「ヘビーアームドバーディー」も使用可能。 また、動作や表情が妙にコミカルなのも特徴的。 アスキーアートのブームくんっぽい良い笑顔から某ドMシスターもびっくりの曲撃ちを披露したり、分身がずっこけつつ攻撃したり、 戦車召喚時にアーミールックを披露したり、尻を叩いて挑発したりとフリーダム。 感電・燃焼・凍結といった特殊やられにも対応しているなど、見ていて楽しいキャラに仕上がっている。 AIはデフォルトで対人レベルのものが搭載済み。 Mammalman氏によるAI&改変パッチも公開されており、cmdファイルを切り替えることで6段階にレベル調整が可能。 導入するとデフォルトカラーが4Pのもの(VS.シリーズでのカラー)になる他、空中ダッシュなどの特殊動作や新技が追加される。 一部の技の攻撃判定も見直されており、空中強Pがきちんとエリアルで繋がるようになっているのも嬉しい所。 また、新規ニュートラル用のスプライトも同梱されているので、腕に覚えのある人は変更してみてはいかがだろうか。 プレイヤー操作 Mammalman氏AI(DLリンク有り) 出場大会 ポニーテール杯EX ポニーテール杯VS ポニーテール杯FII X-MEN最強ミュータント決定戦 プレイヤー操作 アルで昇華(part99、Eclipse氏製) その他 週刊「載ってねぇ」(Vol.19、Eternian氏製) 3.『マクドナルド』のバーディー 『マクドナルド』のマスコットキャラクターの一体。鳥人の女性の姿をしている。 正式名称は"Birdie the Early Bird"で"Early Bird"は「早起きの人」という意味であり 朝マックをイメージしたキャラクターである。 MUGENにおけるバーディー(マクドナルド) 五右衛門氏の製作したものが存在する。 画像はドナルドの敗北時に駆け付けるものを使っているらしく少ない。 出場大会 「[大会] [バーディー(マクドナルド)]」をタグに含むページは1つもありません。
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「この剣、伊達ではない!」 出身地:日本 格闘スタイル:退魔剣術 誕生日:4月5日 身長:177cm 体重:76kg 血液型:B 好きなもの:干し柿 嫌いなもの:悪霊 『ストリートファイターEX』シリーズに登場するキャラクター。初出は『EX2』。 CVは 森川智之 氏。 基本的に素手で勝負する『ストリートファイター』シリーズでは珍しい、日本刀を武器として戦う剣士。 衣装も現代の日本人とは思えぬ戦国武士のスタイルで、なんか別ゲームからのゲストキャラかと思ってしまうくらいに浮いている。 名前は紛らわしいが、『スターグラディエイター』のハヤトとは無関係な別人である。 勿論他会社の『風雲黙示録』のハヤテ、はたまた『デッドオアアライブ』のハヤテ(かすみの兄)とも無関係。 なんでほぼ同時期に出たゲームのキャラにこんなに似た名前が付いたのだろう……。 日本の木霊村(くくのちむら)の剣士。悪霊退治を生業としている。 鬼人を倒すために戦っており、ガルダとは血縁関係あり?な描写を匂わせる。 『EX2 PLUS』の業務用では一人だけ削除され、プレイステーション版のみ隠しキャラクターとして復活。 そのエンディングで「父との思い出」「私がやらねば」などの記述があるため、 「ガルダがハヤテの父親の成れの果て」だという噂もあるが謎が多かった。 ただし、ゲーム中ではガルダがボスキャラのため必ず戦うものの特別な演出などは特に無い。 しかし、その後PS2で発売された続編『EX3』には登場せず。 『EX2 PLUS』からの登場キャラクターの中で彼だけが行方不明。 後に『V』の「シャドルー格闘家研究所」のキャラ図鑑で両者共に紹介され、 それによるとハヤテの父は「村に現れた大蛇を一人で退治した伝説の剣士」、 ガルダは「鬼人になる前はある村を救った英雄だった」とされており、 明言を避ける形ではあるが彼らの父子関係が暗に証明されたことになった。 『ファイティングEXレイヤー』では彼の魂の継承者である「紙手 疾風」が登場。 魂を継承しただけなので外見は全く似ていないし声優も寺島拓篤氏に変更されているが、使用技はほぼ同一である。 ではハヤテそのものはどうなったのかというと、ガルダを自身の肉体に封印していたがカイリの気の影響で封印が破られ、 その際に肉体(屍)をガルダに利用されてしまったとのこと。 そのため、本作に登場するガルダの肉体はハヤテのものということになる。 MUGENにおけるハヤテ armin_iuf氏が製作。WinMUGENで動作可能。 必殺技は原作のものを搭載しているが、ガードブレイクやエクセルといったシステムは無く、チェーンコンボやエリアルレイブが使える。 コンボが増えた代わりに一発あたりの火力は控えめで、とても日本刀振り回して斬ってるように思えない。 昔の剣豪は大斬り一発で5割持って行ったものだが……。 逆にゲージ技の威力は中々で、特に3ゲージ当て身技で7割近く持って行く。 AIもデフォルトで搭載されており、正確に反応しているのかデタラメに技を振り回しているのかよく分からん暴れスタイルを見せる。 「これにて御免!」 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY NEXT STAGE!! 機巧デスマーチ(本動画作成時点でMUGEN未参戦だったため非戦闘)