約 2,227,640 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3148.html
「お前の信じる神は… いないッ……!」 スマイル(SMILE) 年齢:34歳 性別:男 格闘スタイル:コマンドサンボ+変質した肉体 NRF頒布の同人ゲーム『Million KNights Vermillion』に登場するキャラクター。 土壇場で逆転する弁護士でも。『pop n music』シリーズのベース担当の透明人間でも、 スカウトモンスターでもない。 CVは『ストIV』のガイル、『タツカプ』のアレックス、『BLEACH』の茶渡泰虎、 『SDガンダム三国伝』の関羽ガンダム、『エルシャダイ』のウリエル、 『アスラズラース』のアスラを担当している 安元洋貴 氏。 ごつい男に縁のある声優である。 軍人の家系に生まれ、父はかつて英雄と謳われた人物。 「攻質化」の影響で細胞単位の変質が進んでおり、本人も自分の死期を悟っているが、 体の動きが止まり、その命尽きるまで前進をやめない。 父の背中を追いかけ、戦いを続けていた彼は、 それがいつの間にかヴァージニアのための戦いになっていた事に気付き、 もはや普通の人間ではなくなったその身体に、 まだ人間らしさが残っている事を誇りとして受け止めるようになる。 原作では1P・2Pでポートレイトが変化する。 そのうち2P用として用意されていたイラスト(当ページ最上段)は、 『ストリートファイター』シリーズでお馴染みのあきまん氏の手掛けたもの。 原作中の性能 一言で言えば投げキャラ。 フロントステップや前ジャンプの距離が短く重い等、重量ある操作感を持つ。 + 必殺技解説 ゲイングラウンド(↓↘→+AorBorC) スライディング技。しゃがみガードのみガード可。 B版およびC版(以下EX)のヒット後は相手を打ち上げる2段目が出る。 クルーエルチェイス(→↓↘+AorBorC) 斜め上にジャンプし、掴んだ敵を地面に投げ付ける。ソウルスルーに近い。 EXのみ地面でのバウンドが奪え、コンボ延長のチャンス。 ナパームナイトメア(↓↙←+AorBorC) このキャラの要となるコマ投げ。 EXのみ空中可。 「死ぃぃぃねぇぇぇぇぇ!」のボイスが熱い。 ダーティダスク(↓↓+AorBorC) 地面を殴って地震を起こす。ガード不可。 B版はフェイントで、A版よりEXの方が出が速い。 ブルータルブラッディブッチャー(↓↘→+V) 2発のパンチを見舞った後に掴んでスープレックス。 当てても気絶はしない。 イリーガルイグニッション(↓↙←+V) コマ投げ。相手を掴んで爆破する。 ダメージは6~7割に達する。 MUGENにおけるスマイル 2体確認されているが、現在入手可能なのはKFC?氏のもののみ。 + どぶろく氏製作 どぶろく氏製作 2009年8月22日公開。 ダイナマイトガード(所謂アドバンシングガード)、リベンジロック(サイクバーストの類)などのシステムもよく再現されているが、 ソウルケージのみMUGENで再現不能なシステムのため仕様が変わっている。 2010年11月のiswebライト終了に伴うキャラ公開用サイト削除により入手不可。 しばらくしてブログが開設されたが、再公開されないまま閉鎖。 おまけの人氏によるAIが存在する。 ガン攻め気味であり、相手によっては容赦なく永久を決めてくる中々強力なAIである。 こちらは現在も氏のOneDriveで公開されているので入手可能。 + KFC?氏製作 ストリートファイターIV風アレンジ KFC?氏製作 ストリートファイターIV風アレンジ 2014年4月12日にver1.00が公開された、『ストリートファイターIV』風アレンジのスマイル。 EX必殺技やセービングアタックの搭載の他、「ナパームナイトメア」のコマンドがレバー一回転に変更されている。 また、叩き付けた後に放り投げる動作が追加された事で、ニュートラルに戻る際に上半身が不自然に変化しないようになっている。 ソウルケージはスーパーコンボとして採用されており、加えてウルトラコンボの選択も可能。 12Pカラーは常時ゲジマユかつ常時LIFE回復の強化版。 NS氏による外部AIも公開されている。 「今、楽にしてやる……」 出場大会 + 一覧 シングル 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント ウホッ、漢だらけのガチムチトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】 RPGツクールでタッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 気の向くままに男女タッグトーナメント【刀ガタリ杯】 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル アリス主催 相方は選べよ!大会(エキシビジョン) チーム 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 俺が大将だ!トーナメント 作品別トーナメント2011 奮起せよ!力ある限りグランプリ 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別トーナメントRe 変な括りでみつどもえ大会 傭兵+成長チームトーナメント その他 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 パネルアタック MUGEN25 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 覇王の大陸 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 ろくろ回しトーナメント 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 Big Bang Age 削除済み 力が・・・勝手に・・・&ゲジマユ【春だよっ!】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ ウホッ☆投げキャラだらけの大運動会 夏の作品別サバイバル 非表示 MUGEN最大トーナメント 出演ストーリー ANGEL DROPS ~天使の欠片~ MUGEN S EVERYDAY S Transfer Avengers 人造生物03RIA-紅(新クロ導入話)
https://w.atwiki.jp/mugenrowa/pages/35.html
「ここにバトル・ロワイアルを開催する! 人の可能性とやらを見せてみよ!」 それが、彼があの場所で聞いた最後の言葉だった。 現在地、東京都文京区後楽一丁目。東京ドームシティの一角。 その、ビル三階程度の上空に彼は転送された。 常人ならば打撲や骨折、最悪の場合は死も免れないが、あいにくと彼は常人ではない。 転送され、自分が何処に飛ばされたかを把握。 地表に叩きつけられるまでの時間、衝撃を予測。 そして爪先・脛の外側・太腿の外側・背中・肩の五点に衝撃を分散させ着地。 その間 実に2秒!!! が、どうにも彼はツメが甘いようで、回転した先にあった植木に激突。盛大にたんこぶを拵えてしまった。 「いってぇ…あの野郎、せめて地上へ転送しろよ……」 彼はそう言いながら近くに落ちていた自分の眼鏡を拾い、かけ直す。どうやら眼鏡は無事のようだ。 もっともこの眼鏡、度が入っていたり余計なモノが見えないようにする等の効果は一切なく、只の伊達メガネ。 なぜ、ケンカは強く視力も普通で健康優良児な彼が眼鏡をかけているかと言うと、単に己を知的に見せたいだけ。 ファッションとして眼鏡をかけて女の子からモテたい、そんなお年頃な彼。 彼の本名を知る者は殆どいない。よって、周囲の人物は本名ではなくソウルネームで彼をこう呼ぶ。 グラップラーSHIKI、と。 「にしてもあの……次元医師? 意思? どっちにしろ、只者じゃない事ぐらいは流石に俺でも理解は出来る」 魔法や闘気や霊力や幽波紋等は使えない彼だが、それでもあの男の異常さ、強さはその肌で感じ取ることが出来る。 少なく見積もっても自分より十数段は上。まともに戦っても勝てる相手では無い事も承知している。 「でもよ……ここで流されちゃダメなんだ」 ここで次元意思に屈して、奴の言う通り殺し合いに乗る……それは、彼の歩んできた人生を踏みにじる行為。 彼が戦うのは修業の為であり、決して相手の命を奪う為ではない。 勿論、真剣勝負であるが故に命を落とす事があるかもしれないが、それは結果であり目的ではない。 それより何より、 「人殺しになったら今よりさらにモテなくなるだろうが---!!!」 そう。今のSHIKIにとって重要なのはどうしたらモテモテになれるか。 強くなれば、どこぞのナスビ番長や弾きからデットリーレイブ・ネオする奴や 何処までも足掻いてから活心最終奥義使う奴の様にモテライフを送れると信じて。 SHIKIが地上最強の生物を目指すのも、そうすればモテモテになれるからと思い込んでいるからである。 実際の所はそうした暑苦しい態度と、KYな性格がモテない真相の様だ。 「それに、よくは見えなかったがあの場所には何人かオンナノコもいたようだし……もしかしたら 例:殺し合いに乗ったブサイクな悪党(例:モヒカン)がか弱いオンナノコに襲いかかる →オンナノコの悲鳴に応じて颯爽と登場する俺。ワンパンで悪党をKO →感謝して、涙を浮かべながら抱きついてくるオンナノコ。しかし瀟洒で紳士な対応をする俺 →『何て素敵な人! ○○君なんかよりSHIKI君の方がずっと素敵だわ!』 →ハートキャッチ成功! こ れ だ 」 そんなか弱い女性がこの場にいる可能性が、一体どれほどのものかを全く考慮していない妄想を 膨らませながら周囲を探索している時、ついにSHIKIは彼女を発見した。 彼女は階段の下にいるためか、後ろ姿でかつ肩から上しか見えないがそれでも美人である事に間違いはないと彼は確信する。 ショートボブに切り揃えられた美しい銀髪。頭に巻かれた黒いリボンがより髪の白さを際立たせる。 目を下に向ければほっそりとした首筋から推察出来る年齢は10代半ばと言ったところ。体を鍛えている様子は窺えない。 と、彼女もSHIKIに気付いたらしくこちらへ振り向く。階段の位置の関係で顔しか確認できないが、 美少女と言いきって何の差し障りも無い端正な顔立ち。 「う、美しい……ハッ! これが和風銀髪クールってやつか……とっ、失礼しましたお嬢さん、安心して下さい。 俺、いやボクの名前はSHIKIとお呼び下さい。こんな殺し合いに迎合する気なんてありません。 ですので安心してこちらへ来てはくれませんか?」 スマイルというにはあまりにもマッシブな顔をしながら話しかけるSHIKI。客観的に見ればどう考えても怪しさ全開、 警戒度テラMAXな態度と台詞ではあったが彼女がそれを気にする事はなく、一拍置いてSHIKIの方へと近づいてきた。 ガションガションという音を立てながら。 首から下は一糸纏わぬ少女の姿であるが、それも腰のあたりまで。 腰から下は黒光りする鋼の四足獣。 異形の者、みょメガ。それが彼女の正体だった。 「な……」 そうつぶやいた後、口を開けたまま微動だにしないSHIKIの様子を眺めながら、 地上への階段を登ってきたみょメガはその前を通り過ぎて行く。 彼女は、自分の姿を見た者が恐れ慄く事にもう慣れてしまったのだ。 姿形こそクリーチャーそのものなみょメガであるが、その心は人間の頃、「みょん」だった心優しい少女の頃のまま。 そんな彼女が見境なく他者に襲いかかるなどするはずも無い。 しかしこの場は情け無用のキリングフィールド。そんな土地で自分は何をするべきかと考えた彼女は一つの結論を出す。 この殺し合いに乗り、殺戮を繰り広げる参加者を排除する。それが彼女の結論。 次元のスキマに追放されていた自分をここへ召喚したのは、殺し合いを盛り上げるためであろうが、 それは彼女に残されているヒトの心が許さない。ならばせめて危険人物をオメガの力と技で排除する。 恐らくこの姿ゆえ誤解を招き、襲撃される事もあるだろうが、それでも構わない。 彼女は自らに備わっているこの恐るべき力を、誰かのために振るうと決意し、 後楽園ホールの階段を登ろうとしたところでSHIKIに声をかけられたのだ。 言動こそ些か不審な点も見受けられるが、決して彼が悪人ではない事も理解した。 ならばこちらから攻撃を加える必要も無い。 かと言ってこんな姿の自分と一緒にいれば彼も誤解を受けて誰かに襲いかかれるかもしれない。だとすれば…… 「―――――」 声には出さず寂しげに一瞬笑った後に、元の無表情な表情のまま一人で東京ドームシティを去っていくみょメ「待ってくれ!!」 「――――?」 背後から呼び止められ、振り返るみょメガ。そこにはこめかみに右手を添えて下を向いたままのSHIKIが小刻みに震えている。 みょメガは彼との出会いを思い出す。そういえば彼はシキと名乗っていた。 もし彼が『あの』遠野志貴ならば、異形の者である自分に殺意を抱いてもおかしくはない……! 「か…………」 か――?怪物?怪獣?怪奇現象?カカロット?みょメガの思考は加速する。 「かわいいぜッ……」 「――――――!?」 ――みょメガフリーズ中―― 「素晴らしいッッッ! 少女の美しさと機械の雄々しさを兼ね備えた全く新しいヒロイン像!! それに俺は貴方がさきほど笑った瞬間を見逃さなかった!! そのどこかSFチックで退廃的なフォルムからは予想出来ない 控えめなアルカイックスマイルと呼ぶべき笑顔!! これをギャップ萌えと言わずして何という!! 俺の恋の点は貴方のスマイルビームでコノメニウーされてしまったッッッ!!!」 「!? ―――、―――――!!」 みょメガ再起動終了。改めてSHIKIの顔を見るとその目は赤く血走っている。どう見ても特殊能力ではなく興奮しているだけだ。 「大丈夫! たとえ貴方がどんな姿であったとしても俺はそれを受け入れるッ!! むしろ普通の少女より今の姿の方が興ふゲフンゲフン、ナンデモナイデスヨ? さあ、あの次元意思とか言う野郎を二人のはじめての共同作業代わりに盛大にぶっ飛ばしましょう!!」 「――――!!!」 このグラップラーSHIKI、ちょっと変わった性へ……もとい部分がある。 それは普通の人が恐れたり、気持ち悪いと思うもの(例:シュマゴラスや沙耶)を可愛いとか面白いと感じる事である。 そんなSHIKIにとってみょメガは直球ど真ん中に剛体術をぶち込むくらいストライクな存在。しかも上半身はハダカ。 これで興奮しないはずが無い。 そしてみょメガも久しく使ってないとはいえ、人の心……つまり乙女心が残っている。 そんな彼女の目の前に、目をギラつかせながら半笑いを浮かべ何やらよろしく無い言葉を叫びながら近づいて来る男子がいたらどうするか? 「――、――――――!!!!!」 彼女が喋れたならば、絹を切り裂く様な悲鳴が上がっていたのだろうが残念なことに彼女は言葉を失っている。 代わりに返答したのは後部に格納されているミサイルポッド。彼女の切り札、波動砲でないだけ有情だろう。 全てのミサイルが標的をロックし、突撃!命中!! その衝撃で舞い上がった煙を見ながら、みょメガは(ああ、ついさっき無駄な攻撃はしないと決めたのに……)とか、 (でもあの人は私にとっては危険人物に違いないから仕方ないよね……)等と考えていたが、やがて煙が吹き消され視界が開けていく。そこには…… 「まだやるかい」 グラップラーSHIKIが立っていた。空手道に古くから伝わる守りの型、三戦でミサイルのダメージを軽減して!! 「安心して、俺には今のが只の照れ隠しって事ぐらい分かっているから! それに愛とは与えられるものではなく 自身の手で勝ち取るものッ! 次は俺の愛を受け止めてくれーー!!」 「―――――!!!」 もう精神的に耐え切れず、逃走を選択したみょメガ。それを雄叫びをあげながら追い回すSHIKI。 今までの事情を知らない第三者から見れば、危険なサイボーグを追撃している狩人に見えるかもしれない。 実際恋の狩人と言う点ではさほど間違ってもいない。 しかし一体どちらが危険人物なのかと問われたなら、事情を知ってしまった人は何と答えるであろうか…… 【東京/東京ドームシティ/1日目深夜】 【グラップラーSHIKI@MUGEN】 [状態]:健康、興奮 [服装]:遠野志貴のと同じ学生服(但し色は緑) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考] 1:(*´Д`)ハァハァ 2:殺し合いには乗らない 3:モテたい [備考] ※みょメガの名前は知りません。が、「言葉」でなく「心」で理解するかもしれません。 【みょメガ@MUGEN】 [状態]:健康、貞操の危機 [服装]:なし [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考] 1:(キャー!この変態!) 2:SHIKIから逃げ切る 3:危険人物のみ排除する [備考] ※武装は全て揃っています。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/170.html
「格闘モノの主人公」の典型のような姿をした武道家と思しき青年。通称KYM「KFM」。 MUGEN本体に付属するデフォルトキャラで、誰もが最初に触れるであろう、MUGENの大いなる親 (厳密に言えば、最初から本体に同梱されていたわけではない。詳細は後述)。 2D格闘ゲームのキャラで胴着に鉢巻きという姿とくるとリュウを思い出させるが、猛虎硬爬山や連環腿に崩拳(打開)、さらに鉄山靠っぽい技、 そして髪型などを見るに、『バーチャファイター』の結城晶の影響を強く受けていることは確定的に明らか。 カンフーマンそのままのバリエーションも非常に多く、ざっと有名所を挙げるだけでも数十体はいる。 とりわけ「和訳版カンフーマン」と「ニューエイジオブ教材KFM」は、キャラクター作成における教科書として広く親しまれており、 今日世に出ている数多くのキャラクターの土台となっている。 詳しくはカンフーマン改変キャラのページを参照。 アニメーションは割と滑らかなので、手描きキャラを作る時にも参考になるかもしれない。 性能 キャラクター作成ツールにおける「雛形」なだけあって非常に簡素。 昨今のゲームにあるような、特殊な技やシステムは何一つ持っていない。『ストリートファイターIII』におけるEX必殺技らしきものはあるが…。 しかも胴着キャラな主人公にも拘らず飛び道具すら持っていない。 巷で暴れ回っている人(?)達を相手に戦うには力不足に見えるが、全体的に技の発生が早く、持続が長く、硬直は短めになっている。 つまる所フレームだけを見ると性能はかなり高い。 また、デフォルトキャラ故かそこかしこに世紀末な性能も見受けられる。 + カンフーマンに見る世紀末 しゃがみ攻撃の有利フレームがとんでもなく長い。 しゃがみ弱パンチは攻撃判定発生の直後にctrlが戻る(発生が4Fで、5Fに戻る)ため、たとえ空振りしても任意の行動でキャンセル可能。 有利フレームの元々の長さと上記のキャンセルにより、しゃがみ弱パンチだけで永久になる。 むしろ世紀末覇者の方が目押しの厳しさなどから有情かもしれない。 さらに空中の喰らい判定が異様に薄く、足元に加えて頭や腕辺りの判定も消える。この点では世紀末病人の方が有情と言えなくもない (世紀末病人の方は他にもおかしい点が山ほどあるのだが)。 他にも、上背のあるキャラなら目押しの似非空刃による永久が成立する。 固有の防御システムを持たない事(最新版で追加されたが)、リーチが短めな事が弱点ではあるが、 2段ジャンプが可能な他に、永久を使わなくても火力はそこそこあり、これらの長所を上手く活かせれば中々良い勝負が出来るはず。 実際にエルクゥなどの狂キャラや、新しくリリースされた強AIを撃破する人が存在しており、 証拠としてスクリーンショットが貼られたり、動画が投稿されたりする事がある。 さぁ、下の動画を参考にカンフーマンを練習する作業に入るんだ! カンフーの持つ可能性の極地 コンボムービー 永久コンボ ただし、昇竜コマンドの「Kung Fu Upper(カンフー・アッパー)」よりも、 波動コマンドの「Kung Fu Palm(カンフー突き手)」の方がコマンド認識の優先順位が高い、という微妙な落とし穴がある。 このため、アッパーを出したい時はきちんと斜め下で止めないと突き手が暴発してしまい、AI操作なら関係無いが、プレイヤー操作の場合はかなり扱いにくくなる。 「statedef -1」内の「Kung Fu Upper」の記述を「Kung Fu Palm」より上に置き換えるだけで解決するので、取り敢えずやっておいて損は無いだろう。 なお、カンフーマンはMUGEN本体が更新される度に、新技の追加をはじめとした様々な更新が施されていった。 + 各バージョンごとの変更点 1999年10月19日版 実はMUGEN公開開始時(7月27日)にはキャラクターが同梱されておらず、その3か月後にサンプルキャラクターとして追加された。 使用するボタンはa(パンチ)・b(キック)の2ボタンで、必殺技は「Kung Fu Palm(カンフー突き手)」だけ、 通常投げすら持っていなかった(cmdを見る限り、地上のみならず空中投げも実装する予定だったようだ)。 ドット絵も荒く、勝利ポーズも直立不動でニヤケるものだった。 一方でダッシュとバックステップ、2段ジャンプ、そして超必殺技「Triple Kung Fu Palm(三烈カンフー突き手)」は、この時点ですでに実装されていた。 ちなみに判定の薄さと永久はこの頃から健在。 2000年1月1日版 カラーバリエーションが4色から6色に増えた。 他に目立った変更点は無いが、cnsに若干修正が加えられている。 2000年7月13日版 現在まで続くMUGENの骨組みが概ね完成し、カンフーマンにも多数の変更が加えられた。 まず、一際目立つのがドット絵の一新。顔など一部分を除いた大部分は、最終バージョンまでそのまま引き継がれた。 通常技も増えてx(弱P)・y(強P)・a(弱K)・b(強K)の4ボタン制になった…が、必殺技は「カンフー突き手」だけのまま。 異様にヌルヌル動く歩行モーション、挑発や勝利ポーズでのお辞儀、「Fast(速い)」を冠するEX必殺技もこのバージョンから。 カラーバリエーションも3~6Pカラーが一新された。そして順番がおかしくなった(6P→4P→2P→5P→3P→1P)のもここからである ちなみにこのドット絵のKFMは、他のバージョンよりも「カンフー突き手」の発生が遅く、弱Pや弱Kから強突き手に繋がらなくなっている。 エレクバイトに日本語の分かるスタッフがいたのか、cmdおよびcnsに日本語が記述されている…が、本当に一部分のみで中途半端。 2000年8月13日版 念願の通常投げが実装された他、地味にドット絵やポートレイトに手が加えられている。しかし必殺技は(ry 2000年11月18日版 ここでデザインが現行のものになった。 さらに待望の新必殺技として「Kung Fu Knee(カンフー蹴り)」が追加された。この時点では追加入力なし。 2001年5月1日版 新必殺技「Kung Fu Upper」、そして2つ目の超必殺技「Smash Kung Fu Upper」が追加。 さらに「Kung Fu Knee(カンフー蹴り)」で追加の蹴りを繰り出せるようになった。フンッ 改変キャラの中でも有名な「カンフーメン」などは、このバージョンがベースとなっている。 3~5Pカラーや、判定負け・気絶モーションの違いを比べるとわかりやすいだろう。 また、このバージョンでアーケードモード用のオープニングとエンディングが加わった。 + ストーリー ある日、カンフーマンはガールフレンドと散歩に行く予定だったのだが、突然悪者「Suave Dude(スェーヴ・デュード)」とその手下が出現。 そしてカンフーマンが手下を倒している隙にSuaveによってガールフレンドがさらわれてしまう。 こうしてカンフーマンはガールフレンドを助ける事を決意し、Suaveがいる山の寺の隠れ家へ出発するのだった。 + エンディング カンフーマンは隠れ家の中に居る自分のクローンを倒し、Suaveからガールフレンドを助ける準備を整えた。 ところが… "BUT WAIT !! WE HAVEN'T MADE THE SUAVE DUDE CHARACTER YET !!" (待て!!我々はまだ「Suave Dude」というキャラクターを作っていない!!) 突如として明かされた衝撃の事実。カンフーマンは落ち込んで泣いてしまった。 それでも、ガールフレンドを助けられる機会はきっと来るはず……多分。 2001年10月30日版 プラットフォームがLinuxに移行し、カンフーマンも新必殺技「Kung Fu Blow」の追加、「カンフー突き手」の高速化、 判定負け・気絶用のドット絵の追加、3~5Pカラーの差し替えなど、それなりのテコ入れが加えられた。 2002年4月20日版 WinMUGEN版をプレイした人、特に日本のユーザーにとっては最も馴染み深いKFMだろう。 「カンフー突き手」および「三烈カンフー突き手」のさらなる高速化、「カンフー蹴り」の始動グラフィックの変更など、地味にいくつかの変更点がある。 2009年9月15日版 「M.U.G.E.N 1.0 RC1」~「M.U.G.E.N 1.1 Beta 1」に同梱された、最後の公式KFM。 さらなる新必殺技として鉄山靠を繰り出す「Kung Fu Zankou」、当身技の「Kung Fu Blocking」を搭載。 後者は一般的に知られている『ストIII』のブロッキングではなく、『SVC』におけるヒューゴーのそれに近く、 コマンドは「前(6or3)+x(弱P)同時押し」という独特なものになっている。何故かreadmeには記載されていないので注意。 ここまで来ると、なぜ肝心の判定や永久、コマンド優先順などを修正しないんだと言いたくなる また、HD画質に対応したバージョンである「カンフーマン720」が付属している。 旧バージョンと使い分けて違いを見比べるのも一興。 さらにsystem.def側に勝利デモを搭載する機能が追加されたことにより、カンフーマンにも新たに勝利台詞が追加された。 cmdやcnsから中途半端に残っていた日本語は一掃されたが、勝利台詞には英語と日本語の両方が用意されている。 「~~だぞ」など、やや日本語が拙い部分もあるが、これが彼のキャラ付けに関わるかどうかは今後の動画作成者次第である。 + KFM勝利台詞集(日本語版) カンフー突き手を破らぬ限り、お前に勝ち目はない! 十年早いんだぞ お前は見覚えがあるな。テレビにでも…? お前の動きは見破りやすすぎる。 なに、カンフー突き手が覚えたいんだと? 素人には無理だぞ ふー。 いい汗だった もっと強い相手に挑戦したい なんだと!彼女はここにもいないと? ……あれ?どこかで聞いた事がある台詞が…? 「関連」キャラ KFMには「改変」も多数いるが、「関連」のあるキャラクターも存在する。 例えばカンフーマンのストーリーに出てくる「宿敵」Suave DudeはKFM改変・派生キャラページに収録されておらず、 改変型ライバルとは認識されていない(はず)。 だが、KFMのストーリーや公式ブログ等を元に構築されたキャラなので、無関係などという事は当然ない。 ていうか無関係でしょ?と言われたら本人が「関係あるだろ!いい加減にしろ!」と言い出すレベル。 また、改変ページに入っているが、カンフーロボことブロッケン(オリジナル)は勝利後のおじぎや必殺技でのアニメーションや元の名義など、 明らかにカンフーマンがモチーフと思われる要素が入っている一方で、改変かといえば製作方法等はまるで違う。 ドットの色を変えたり、ベースのモーションを元に絵を部分的に変更するのは明確な改変と言えるが、 これらのキャラクターは元ネタがKFMに関わるだけで手法的には純オリジナルに近い (同じくカンフーガールもページ中評価では殆ど別物とされているし、性別も違う)。 多くのKFM改変・派生キャラはレン改変系のように、名前や外見に明確な関連を残す事で、 「改変である事」をむしろアイデンティティの一部として強調していると考えられる面がある。 だが上記の二人は少なくとも名前もベースも違うがKFM関連要素を持ち、否定のための変更等も無い (というかブロッケンはともかく宿敵さんはそれやったら普通の悪人系キャラに…)。 キャラの更新等に伴い名前が変わったりする事が有り得る、オンラインゲー的要素のあるMUGEN界隈において、 彼らは「改変・派生」という括りとは少し違う存在と考えられる。 外部パッチについて 誰もが触れる改変自由なキャラだけあって、AIなどの外部パッチが複数製作されている。 厳密に言えば「パッチ」ではないが、新MUGENのカンフーマン720をwin版用にしたものも某スレの小物ロダで公開されている(AIは無い)。 これらのパッチを全て手に入れた時、カンフーマンをいらない子扱いする人はいなくなる…はず。 AIパッチ + aahuroro氏AI aahuroro氏AI 主に「ニコ産AI」と呼ばれているのがこちら。 最初に公開されたAIであり、このAIの公開前後で動画でのカンフーマンの活躍度は激変した。 2ゲージ以上ある場合、「三連カンフー突き手」から「スマッシュカンフーアッパー」のゲージ技同士を繋げる非常に見栄えの良いコンボを使用するのが特徴。 対人用と対AI用の二段階のレベル設定やゲージの自動回復の有無も設定可能。 改変や転載自由との事で、このAIに手を加えたり、参考にして製作されたAIも多い。 現在は特に名乗る名の無い流れ者氏が代理公開しており、カンフーメン用に調整されたAIが同梱されている。 + koikoi氏AI koikoi氏AI 小パン連打でゲージ溜めを行うのが特徴。 強さと魅せを兼ね合わせた非常に強力なAIで、『北斗の拳』や『ギルティギア』などの世紀末キャラを相手にしても一歩も引かずに渡り合う姿は圧巻。 このAIの登場によって、カンフーマンに対するイメージががらりと変わった人も多いだろう。 5段階のレベル設定が可能な他、対戦相手が背の高いキャラの場合専用のコンボも存在する。 + 蓬莱氏AI 蓬莱氏AI 2010年7月に公開されたAI。現在は入手不可。 構成ファイルから察すると新MUGENのカンフーマン(kfm720ではない方)用の模様だが、WinMUGENのカンフーマンに適用しても特に問題なく動作する。 koikoi氏AIと同じく(むしろより積極的に)小パンでのゲージ溜めを行う。 また、稀にではあるが永久コンボからゲージ技でのフィニッシュを狙ってくるなど、ユニークな動きも多い。 + 口水軒氏AI 口水軒氏AI 海外産のAI。ダウンロードは動画のリンクから。 カンフーマンの性能を変える事なく、SMHやエルクゥを撃破するという驚異的な動きを見せる。 ……のだが、イマイチ導入の仕方がよく分からず、説明書も所々文字化けしていたり、機械翻訳の拙い日本語のせいで導入難易度は高い。 また、何故かAIが常時起動にならないという不具合があるので注意。 + Netyzh2007氏AI Netyzh2007氏AI 海外産のAI。作者のNetyzh2007氏はDragonClawの外部AIも作っている。 いくつか設定項目があるようだが、文字化けしているため説明が良く分からない。 + Zzyzzyxx氏AI Zzyzzyxx氏AI MUGEN1.0以降専用カンフーマンのAI。本体同梱で公開されている。 常時起動できない代わりにAIの起動が早く、「Kung Fu Zankou」や「Kung Fu Blocking」も使用する。 他のAIとは異なり永久などの理不尽なアクションを用いないので、これからMUGEN1.0以降を導入しようと考えている方は、 とりあえずこのAI付きカンフーマンを入れてみてはいかがだろうか。 ただしフォルダー名が「kfm」のままなので、AI無し版や他のAIと両立させたい場合は注意。 これらの他に、作者は不明だがMUGEN1.0以降のカンフーマン(720じゃない方)のためのAIパッチも作られており、 MUGENについて語るスレ用小物ロダにて公開されている。 「Kung Fu Zankou」や「Kung Fu Blocking」を織り交ぜて普通に格闘するかと思いきや、 いきなりダッシュして懐に潜り込みおもむろにしゃがみ小パン永久をぶち込んでくるため警戒が必要。 ボイスパッチ たぬきやきつねなどの自作キャラや、ジョーカー(AKOF)に声を吹き込んだ狸田太一氏が製作した改変自由のボイスパッチが存在。 導入すると氏自身の魅惑のボイスで「カンフーアッパー!」「カンフー突き手!」としっかり技名を叫んでくれるようになる。 組み立て式なので導入に若干手間がかかるが、上記AIの全てと併用可能。 ポートレイト + KFM(Kung Fu ikeMen) ニコニコMUGEN絵掲示板保管庫 より、の~ま氏画。 こちらのの~ま氏画のイラストは二次利用自由らしく、 このイラストを大中ポトレに加工したものが、Mk.X氏ら複数の製作者によって公開されている。 の~ま氏以外にも二次利用自由のカンフーマンのイラストを描いている絵師の方は多いので、pixivなどを廻って自分好みのイラストを発見し、 ポトレを自作してみるのもいいだろう。 …なに? ポトレだけでなくスプライト全てを変えたい? そういう人はOGGY氏製作のザ・カンフーマンを使えばいいんじゃなかろうか…。 テーマ曲 WizzyWhipitWonderful氏がCPシステムIIスタイルで作ったカンフーマン用テーマ曲。 エンディング おすすめコンボ レシピ 備考 2A×n→2B 基本コンボ。2A当てすぎると2Bが届かなくなるのでほどほどに 2X→2Y→236X 基本コンボその二。確実にダウンを奪える 623XY→66A→A 対空のカンフーアッパーが刺さった時にでも 2X→2Y→236XY→236X→236236X 五連カンフー突き手。難易度とゲージ消費の割に威力が高く、ゲージがあるなら狙っていきたい 2X→2Y→236236X→214214X 超必殺技フルコース。地上食らいだとノックバックが大きく214214Xが繋がらない 2X→2Y→236XY→236236X→214214X 超必殺技フルコース安定版。壁バウンドを引き付けて236236Xで拾い、214214Xは最速で安定 JA→JY→(着地)→5X×4→5Y→236Y(先端カス当たり)→236236X→214214X→2B(ダウン追い打ち) 画面端限定2ゲージ使用。カンフーマンで6割超えダメージを狙いたいあなたに。立ちXを一回減らすとより安定します (前歩き→2X)×n 永久コンボ。画面端だと若干難易度が下がる 地上チェーン→236XY→236A→214214X 新MUGENkfm用。高火力。214214Xで吹き飛んでいる間にゲージ溜めでもしてよう 動画での扱い ストーリー動画等ではその良く言えばシンプル、悪く言えば地味な外見と技からエキストラ(脇役/モブ)、 悪役側の放ってくるあっさり倒される戦闘員、唐突に絡んでくるチンピラ等の役をやらされる事が多い。 またデフォルトキャラ故、キャラ作成動画や大会の出場選手紹介、さらにはコンボムービーにおいてサンドバッグ役をやらされる事も多い (もちろん製作キャラの攻撃判定等を明確にするため、致し方無いのであるが)。 そんな気持ちを曲にしました。聴いて下さい 最早MUGENの主人公(笑)どころか主人公(泣)。 …ただ、stupa氏製作のキャラ作成支援用のキャラクターで、 見た目や食らい判定などをカンフーマン・プリニー・比那名居天子・ヒューゴーの中から選択出来るいっしょにとれーにんぐが公開されてからは、 キャラ製作動画の相手役はドM紅一点の天子が、コンボムービーでは判定が大きく、コンボが繋がり易いヒューゴーが選択される事も増えたため、 相対的に見てカンフーマンがサンドバッグになる事は減ってきているようだ。 また、MUGEN連盟初代会長という大層な役職に就いていたり、学校の校長先生だったり MUGEN'05大会主催者 だったりと、 直接戦闘や出番があるわけではないが、ストーリーでも結構重要なポジションを与えられたりもしている。 大会ではいまいち成績は残せていないが、改変キャラを含め出番は多いようだ(オリジナルのKFMよりも改変キャラの方が出番が多い模様)。 ちなみにMUGENにデフォルトに入っている道場らしきステージは、上記のストーリーでも説明した通り「道場」ではなく、 「山の寺の隠れ家」なので勘違いしないように。カンフーガール系のストーリーで「道場」扱いされちゃってるけど 時折コメントで「当主様」と呼ばれる事があるのはカンフーガールの特殊イントロから。 + 余談だが MikuMikuDanceのモデルも創られた。 また、芭菜子=アマソネの作者oga氏によってVRChat用のアバターも公開されている他、 専用ワールドの「KungFu Dojo」も製作されており、 そこで多数のMUGENオリジナルキャラクターアバターが公開されている。そしてやっぱり道場扱いである VRアバター紹介動画 「ウオォォ・・・ ウォォォ・・・ ゥォォォ・・・」 出場大会 + 一覧(※改変キャラを含めるとキリが無いので普通のKFMのみ) シングル カンフートーナメント F2トーナメント mugenオリジナルジェネレーショントーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント 七星祭【テーレッテー】 必殺技=必ず殺す技大会 オールスターゲージ増々トーナメント ガタノゾーア以上ピグモン未満トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 素晴らしき筋肉の祭典 もっと素晴らしき筋肉の祭典 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 えいきゅうは あるよ…杯 クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 真拳格闘塔那麺斗 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 タッグ ベストカップル決定戦 ベストパートナートーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 美鈴タッグトーナメント オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 第2回遊撃祭 コンボムービー杯 タッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 ゲージ増々タッグトーナメント 鬼の生贄杯 なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 初心に戻る!至って普通のタッグトーナメント大会 【初心杯】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 狸田タッグトーナメント【大体全部俺の声】 ギース&ロック中心強前後タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 作品別Ultimateトーナメント MUGEN∞動画愚作トーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 良キャラ発掘トーナメント チーム編 正統派作品別トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オリジナルキャラでリーグバトル てがきなチームリーグ 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 あまり(ry 大体作品別チーム大会 強から神まで3段階バトロワ 六大連合総力対抗チームバトル MUGENだけのオリジナルボイス限定CV別チームリーグ 新春テーマ別チームバトル2013 変な括りでみつどもえ大会 その他 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 はい、○人組作って運動会 Let s餌やり!★取りサバイバル 第2回作品別全部全画面判定トーナメント ランセレで!全部台無し大会! 冬のSTG??祭り 将棋式ランセレチームバトル 手書きキャラonlyトーナメント 紅白作品選抜合戦 打倒剣帝!無差別級大会 四神陣取り・第二幕 NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第2回 4人タッグVSボス 大会 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 たぶん永久vs即死トーナメント MUGENバトル!アタック25 六大勢力大陸争覇戦 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 相方交換トーナメント ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 第二回コンボムービー杯 チームトーナメント 色んなタッグでペナントレースしてみた大会 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム MUGEN WARRIOR 2016 凍結 ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル 新説 -狂門番杯- MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) 削除済み 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 無限トナメ 並キャラ決定戦 チームのために!ランセレシングル大会 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 非表示 暗黒MUGEN会 ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 絆ランセレタッグロワイアル 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 出演ストーリー + 一覧 aSaGi~魔王伝説~ Conflict of Machine ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ I can`t back to the yesterday(主役) K&K MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY MUGEN町 任侠伝 Nの日常 S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- Tea Party of Witches Timekeepers アリスとラオウ いおりんやったれMUGEN譚 遺伝史ホルダー イングリッド イングリッドの愉しい学園生活 狼は安らかに眠れない! 狩リー屋ドノヴァン繁盛記 仮面ライダー778 吸血鬼姉妹とmugen学園(ボッチ) グラットン伝説 クリザリッドの風紀委員日誌 クロス・ゼロ 紅魔ん家(ボン太くんの中身) 魂魄セカンドライフ サイキョー流珍道中 サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 すごい漢シリーズ 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(MAKFM、東北紅魔郷枠) 戦え!爆炎少女ヒロ 畳の錬金術師 ~畳屋編~ 血が嫌いな吸血鬼(かませ) チルノ絵日記 東北紅魔卿 ドラコ!! なんとかかんとかクロニクル(主役) 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 ヒナナイの剣 ファンタジックフェアリー 風天のクァンド 楓流メイフィールド ブランドー一家 ホル・ホースの銃喫茶(非かませ) まったりCafe「鬼神」 水瀬家族計画 水瀬さんちのアキトくん むげコン! (第1回)└ 暇つぶしにうってつけの日 無限坂グーニーズ 女神異聞録アルカナ リュウが咲く! ロック・ボガードの憂鬱 ロック・魔理沙のキノコに釣られておいでませ夢幻想郷 ロック魔理沙の探偵物語
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6614.html
両陣営、全60名からなる対抗戦。それがこの大会である 解説 ストリートファイターシリーズに出てきたキャラと、 餓狼伝説 龍虎の拳シリーズに出てきたキャラの対抗戦。 ルール 範囲型ランセレセルハラ方式。 予めGルガと試合を行い、ある程度の力量をそろえた範囲内でのランセレ対抗戦。 初期では20名で、10名脱落するごとに、10名が補充されていく。 最終的に、先に相手の陣営の敵を全部倒しきれば勝ち。 勝利した選手が減る体力は300。3度勝利して体力が-900になるまで適用される。 それでも勝利した場合は、次に防御力が30ずつ減らされていく。 更にそれでも勝利しつづけても、勝利による脱落は無い。 出場選手 ストリートファイター側 + ... リュウ ケン 烈 激 ジョー マイク 李 元 バーディー イーグル アドン サガット エドモンド本田 ブランカ ガイル 春麗 ザンギエフ ダルシム M・バイソン バルログ ベガ キャミィ フェイロン ディージェイ サンダー・ホーク 豪鬼 ガイ ソドム ナッシュ ローズ ダン ロレント 春日野さくら コーディー 神月かりん レインボー・ミカ ユーリ ユーニ アレックス いぶき エレナ オロ ショーン ダッドリー ネクロ ユン ギル ヤン ヒューゴー ユリアン まこと Q レミー トゥエルヴ 剛拳 セス ブレア・デイム スカロマニア マキ イングリッド 餓狼伝説 龍虎の拳側 + ... テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー東 ダック・キング タン・フー・ルー リチャード・マイヤ マイケル・マックス ホア・ジャイ ライデン ビリー・カーン ギース・ハワード 不知火舞 キム・カッファン 山田十平衛 チン・シンザン アクセル・ホーク ローレンス・ブラッド ヴォルフガング・クラウザー ブルー・マリー ホンフゥ 望月双角 ボブ・ウィルソン フランコ・バッシュ 山崎竜二 秦崇秀 秦崇雷 リック・ストラウド 李香緋 アルフレッド ホワイト ロック・ハワード 北斗丸 双葉ほたる 牙刀 グリフォンマスク B・ジェニー キム・ジェイフン キム・ドンファン ケビン・ライアン フリーマン マルコ・ロドリゲス グラント カイン・R・ハインライン リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア 藤堂竜白 ジャック・ターナー リー・パイロン キング ジョン・クローリー Mr.BIG タクマ・サカザキ ユリ・サカザキ テムジン 如月影二 不破刃 藤堂香澄 カーマン・コール シンクレア ワイラー コメント まさにシンプル イズ ベストだな。こういう大会を待っていた。 -- 名無しさん (2012-05-09 04 14 12) 名前 コメント 関連大会 忍者総勢80名ランダムチームバトル 初代SF1トーナメント スト2トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 風雲!タッグトーナメント レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 男のオリジナルキャラクタートーナメント カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権オリジナルキャラクタートーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル マッスルボマー VS ファイヤースープレックス ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 出落ち!!作品別モドキ大会 家庭用格闘ゲームオンリートーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 餓狼伝説SPトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント 普通の忍者による普通の忍者トナメ 空手オンリー!チームバトル大会 マイリスト
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/279.html
■番号ステート 0番以上のステートのこと。 基本的な要項はFile-/Stateファイルやステートコントローラーの一覧などを参照。 ここではおおまかな振り分けについてを記述。 番号ステートの性質 キャラ全員はT-/StateNoを持ち、基本毎フレーム該当する番号のステートを読み込む。基本自分のを読み込むが、ステートを奪われている場合は相手の番号ステートを読み込む。 自動手動両方で適時番号ステートが変わる事で読み込むステートを切り替えて、動いたり攻撃したり攻撃を受けたりといった動きをしている。歩き動作は20番ステート、通常攻撃は例えば200番ステートとか、くらい動作は5000番、などなど。 ステート番号はInt形数値として扱われているので上限値は恐らく2147483647。 CommonステートとCommon以外の固有ステート 全てのキャラに共通するような基本的な動作はCommonステートとして用意されている。0番~199番まで、5000番台(厳密には5000~5299、5500、5900)がCommonとして使われている。 Commonステートは一部を除いて、キャラごとに細かく調整をする必要はない。しいて言えば100~119番辺り(ダッシュ系)や170~199番辺り(試合前後)は適時調整をする。 Commonで使われている番号ステートの中には、特殊な処理が発生する番号も存在する。詳しくはCommonステートを参照。 Common以外のステートは、特に決まった番号は存在しない。慣例的には公式キャラであるKFMの番号ステート設定を参考に番号を決めることが多い。 慣例を基に特殊な処理をしているキャラもいるので特に理由がなければそれを踏襲するほうが良い。 + CommonステートとKFMのステート配分 Commonステートの配分 ザックリした分け方。細かくはCommonステートの方を参照。 0~59番:基本移動動作。立ち屈み歩きジャンプ着地など。 60~99番:空き 100~119番:ダッシュ(105はバックステップ用) 120~159番:ガード 160~169番:空き 170~189番:試合終了後用(勝利用ステートはCommmon1,cnsの中には無い) 190~194番:試合前のイントロ用ここまでが通常動作全般 5000~5099番:攻撃くらい~のけぞり・吹っ飛び中。 5100~5119番:倒れバウント~倒れ待機。 5120番:起き上がり 5150番:死亡 5200~5219番:受け身動作 5500番:コンテニュー画面? 5900番:開始時点のステート Commonステートは細かく番号ごとの特殊な処理が含まれている箇所があるので、 試合前後の挙動などを除いてなるべく番号通りに作ることになる。 KFMの番号ステートの配分 180~181番:勝利ステート 195番:挑発 200,210,230,240番:立ち通常攻撃・弱P強P、弱K強K 400,410,430,440番:屈み通常攻撃・弱P強P、弱K強K 600,610,630,640番:空中通常攻撃・弱P強P、弱K強K通常技は立ち200番台・屈み400番台・空中600番台で分かれている。 攻撃の種類は基本的に技毎に10毎で分けられている。 800,810,820,821番:通常投げ(810は投げステート、820,821が相手側用のステート) 1000,1010,1020,1025~1028番:必殺技1・弱強EX(1025~1028は相手側用) 1050,1051,1052番、派生1055,1056番:必殺技2・弱 1060,1051番:必殺技2・強(着地や派生は弱と共通) 1070,1071番、派生1075番:必殺技2・EX(着地は弱と共通) 1100,1110,1120番:必殺技3・弱強EX 1200,1210,1220番:必殺技4・弱強EX必殺技は1000番台に10・50・100単位で分かれている。技毎に番号を区切りで分けておくと、攻撃の種類・強さが分かりやすい。 また1の桁に余裕があるため、細かいステートを作ることもできる。 3000,3050~3051番:超必殺技1・2超必殺技は3000番台に50単位で分かれている。 2000番台は空白。 この番号振りは「KFMでは」なので必ずしも同じにする必要はない。 ただ通常攻撃を200以上・1000未満の番号にするなどはよく踏襲されている配分で、 それを基として【相手が通常攻撃をした場合】といった特殊な処理を用いている場合も稀にあるので、 特に理由がないのであれば、特に通常技の番号振りは踏襲して作るほうが良い。 ■Lv1-補足注意点 存在しないステートへ移動した場合 SC-/ChangeStateなどで存在しないステートへ移動してしまった場合は、ステートコントローラーが存在しないので状態を維持したままになる。 常時監視ステートで動くことやMUGEN側の処理で動くことができない場合は、一切身動きがとれない状態になる。T-/Ctrlや利く場合や物理状態がAの場合、もしくはくらい判定に攻撃が当たる場合は、MUGEN側の処理によってステートが変わり動けるようになる場合もある。 もし戻ることもできず制限時間も無い場合は、試合が終わらなくなる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7010.html
「レスリングは地上最強の格闘技さ!」 プロフィール 出身:カナダ 年齢:18 身長:172cm 格闘スタイル:レスリング 1992年にAGUMIXから発売されたPC-98用の格闘ゲーム『The Queen of duellist(略称『QOD』)』の登場キャラクター。 ストーリーモードでは使用できず、3人目の相手として立ちはだかる。 キャラクターデザインはZUN(ずん)氏、CVは柴田由美子女史。 + ZUN…だと…!? この『QOD』のキャラクターは当時活動中のエロ漫画家達がデザインしている。 担当は以下の通り。 キャラ名 担当絵師 松田美由紀 うたたねひろゆき 氏 エミリー・バーネット 富士参號 氏 霧隠忍 拝狼 氏 龍鳳 龍炎狼牙 氏 マーシャ・アターバック ZUN 氏 神宮寺片菜 ナス夫 氏 この中でマーシャ・アターバックをデザインしたZUN氏という絵師だけは当時から「誰?」と首を傾げられており、語り草となっている。 現在ZUNと言えば『東方Project』の作者が有名だが、はっきり言って両者の絵柄は似ても似つかないため、別人であろうと思われる。 所謂当時の「新人イラストレーター」であり、このゲームで実質の「メジャーデビュー」となった様である。 しかし、その後の活躍が見られなかったため、そのまま消えていったものと思われる。 …必ずしも、商業デビューをしたからといって、名が残るわけではないといった所だろうか。 ZUN……一体何者なんだ…… 原作中の性能 全キャラ中No.1の攻撃力、防御力を持つパワー型の性能だが、スピードも並程度あり空中戦もそこそこ強い。 必殺技「ハンマー・フォール」が彼女の代名詞。ジャンプしてハンマーナックルを放つ技なのだが、 上手くやれば相手の飛び道具を飛び越えつつナックルを浴びせることができる。 欠点は技の隙が大きいことと、飛び道具を持っていないこと。このゲームで飛び道具を持っていないのは彼女と龍鳳のみで、 ハンマー・フォールの射程外から飛び道具を打たれるとやや辛い。 MUGENにおけるマーシャ・アターバック 「私にハンマーフォールがある限り、飛び道具は効かないわよ!」 NS氏製作のものが存在する。 ドットは原作のものだが元のシステムがとても簡素なため、かなりのアレンジ仕様となっている。大雑把な変更点は、 しゃがみ、しゃがみ&空中ガードの追加(原作ではしゃがみの概念が無かった。しゃがみキックはあったのに) しゃがみパンチの追加(しゃがみキックはあったがパンチは無かった) キャンセル、連続技が可能。それによるコンボ補正の追加。 フロントダッシュ、バックステップの追加 「コンビネーションアタック」の追加 「ハンマー・フォール」のコマンド変更、中段化。 必殺技2種、超必殺技2種追加 等。 コンビネーションアタックはリーチの短い屈Y以外の強通常技はキャンセルできず、補正もかかるので、 大体はコンビネーションアタックを使わずに強通常技→必殺技とつなげた方が痛かったりする。 ハンマー・フォールは発生まで胸から下の喰らい判定が無いため、原作同様飛び道具を越えつつ当てることができる(流石に覇王翔吼拳クラスのものは無理だが)。 さらに中段技になったので防御崩しにも使用可能。 「パーム・スタンプ」は多段ヒットするようになり、隙も少ないのでフォローに使いやすい。ガードキャンセルで出すことも可能。 レスリング使いなのに持っていなかったコマンド投げも、追加技の「ダブル・ジャーマン」と超必殺技の「Mawaryanse」で補われている。 もう一つの超必殺技「Taki-nobori」はこのキャラ唯一の無敵技。 ハンマー・フォールで叩き付けて浮かんだ相手をアッパーで思いっきりぶっ飛ばす技で、その後追撃が可能。 ちなみに、超必殺技を出すと別のゲームのナレーションが技名を読み上げる(というよりそのゲーム内の単語が技名の元ネタ)。 AIは6段階レベルのものがデフォルトで搭載されており、強判定のジャンプ強キックによる飛び込みや、近距離のパームスタンプの固めなどで果敢に攻めてくる。 高レベルにすると容赦無いコマ投げの吸込みや、ハンマー・フォールによる飛び道具回避、無敵技Taki-noboriの反撃をかなり決めてくるようになり、侮れない。 プレイヤー操作 サンプルコンボ レシピ 参考 JB→5Y→ドロップ・キック or Mawaryanse or Taki-nobori 基本コンボ。でも下手に小細工するより単純なコンボの方が減るかもしれない 5X→5A→5B→5Y コンビネーションアタックのみで構成されたコンボ。最後の5Yで大きく横に吹き飛ばすことができる (5X or 5Y or 5A or 2A)→ダブル・ジャーマン ダブル・ジャーマンは他の技よりコンボ補正がかかりやすいため、コンボに組み込む場合はさっさと繋げてしまった方が良い。 5X→5A→2Y→ハンマー・フォール or (Taki-nobori→ドロップ・キック) コンビネーションアタックの2Yはリーチが短い代わりにキャンセルが利くので、このようなコンボが可能。ドロップ・キックは追撃。 出場大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 紅白作品選抜合戦 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 しんぷる作品別チームトーナメント3rd MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 MUGENオリンピック 凍結 陣取り合戦TAG 成長トーナメントRe Big Bang Age プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(347キャラ目操作キャラ) 単発!良キャラ発掘絵巻(part157)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1707.html
「僕に負けた以上、 ティータイムにつきあってもらうよ」 格闘スタイル:体操 出身国:フランス 職業:ソルヴォンヌ大学研究員(体操選手) 生年月日:1969年9月15日 身長:183cm 体重:63kg(『FH』)、95kg(『FHD』) 血液型:AB型 好きなもの:クロワッサン、エスプレッソ、バラのサラダ 嫌いなもの:サムチャイ(貧乏臭いので)、犬のフン(汚らわしいから) 弱点:トリコロールのレッグバンド 今は亡きデータイースト(通称デコ)の代表作、『ファイターズヒストリー』初代と『ダイナマイト』の登場キャラクター。 ポルナレフやモンタリオとは名前が似ているが特に関係はない。勿論没キャラやスライムナイトでもない。 フランス出身の大富豪の御曹司にして、オリンピックに出場するなど、世界的に活躍する体操選手でもある。 EDでは大会で「10:00」という得点を連発してオリンピック出場を決める姿が見られるので、かなりスゴイ選手。現実でも中々見られない (というか2006年以降は採点方式が変わったので(『FH』は1993年作品)、現在では絶対に見れなくなっている)。 キザで自信過剰な性格の持ち主で、戦いにおいても美しさが第一の基準。彼にとって、戦いとはスポーツの一貫なのである。 『ダイナマイト』のストーリーでは、彼は新技を身に付けるために努力しているのだが、 その理由が「体操大会の得点が9:97だった事にショックを受けた」なのだから、彼のナルシストっぷりが窺い知れる。 そういった性格と大金持ちである事からサムチャイとはソリが合わないらしく、 プロフィールにもにもハッキリと「嫌いなもの:サムチャイ」と名指しで書かれている。 勝ちセリフもサムチャイが、 「お前のようなうわついた男に負けるわけにはいかぬ」 と言えば、ジャンは、 「スポーツはもっと楽しまなければ駄目さ・・・」 と言う感じで、正に2人の価値観の違いを表わしているといえるだろう。 ファイヒーシリーズにおける一応の美系担当なのだが、同作は有り得ないくらいの濃さが特徴のゲームなため、彼も他のゲームに出たら十分濃い方である。 また、勝利ポーズで相手にバラを投げ付けるキャラの元祖でもある。 余談だが、『FHD』では初代『FH』と同じグラフィックであるにもかかわらず、体重が32kgも増えている。 彼の身に一体何があったのか。「痩せすぎだから増やした」と考えたとしても増やしすぎだろう。*1 SFCで発売された続編『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』では、容量の都合でサムチャイや主人公共々リストラ。 一応、チョイ役として溝口を自家用ジェット機に乗せる……のではなく機首に括り付けるという役割で出演している。 一方でクラウンのエンディングでは… 「キミのダンスは美しくないな よかったらボクがおしえようか?」 キャラ性能 ガイルポジションのキャラで必殺技のほとんどがタメ技で、全体的に通常技のリーチが長い。 中でもサマーソルトキックを放つ「フリックフラック」は技後に大きく後退するので、リスクの少ない高性能な対空技。 さらにしゃがみ大Pの対空性能が全キャラ中最も高いので、守りに入ったジャンの待ちはかなり堅い。 よって飛び道具の「バル・ロゼ」(空耳は「バッコ~ン!」)で牽制しつつ、 フリックフラックやしゃがみ大Pで迎撃する戦法が主体となる。 このキャラ、所謂ガイル型の禁忌とも言える「1タメ3+P」という下タメを維持したままのコマンドでバル・ロゼを出せてしまうため、 一部のキャラに対しては余りにも冷たく闘う事が可能。 とは言え、同作にはその強烈なコマンドで繰り出される弾を正面から突破してくる奴や、余りにも一発がデカい連続技持ちが跋扈しているため、 これを以てしても最強と言うには程遠いキャラランクに収まるのが恐ろしい所。 また、スライディングキックも相手の飛び道具対策として十二分に機能し、何より待ち戦法と相性がいい。 上記画像の高速で突きを繰り出す「ニードルシャワー」は連打技だが、ボタン4つ同時押しでも出す事が可能。 ちなみにこの4つ同時押し版ニードルシャワー、(詳しい説明は省くが)通常技をキャンセルして出すと、 何故か最後の一撃のダメージが跳ね上がるという現象があり、ジャン使いにとって必須のテクニックとなっている。 オリンピック選手らしくジャンプ力もあり、空中投げも持っているため、やはり攻めより迎撃向き。 しかし、彼の最も特徴的な点は隠し必殺技の「ロンダート」である。 この技は側転から月面宙返り蹴りを食らわすタメ技だが、なんと前にレバーを入れて溜めるという革新的なコマンドで繰り出される。 革新的すぎてまったく新しいどころではない、どう使えばいいのかすら分からない技で、プレイヤー達を困惑させた。 しかしある種のロマン性がある技なので、中々人気は高い。 最後のトドメをロンダートで決め、ヒットストップをロンダートのポーズで決めるのは全国のジャン使いの夢である。 Tool Assisted Londirt なお、ロンダート(Londirt)とは体操用語で、日本語で言う所の「側方倒立回転跳び1/4ひねり」という技の事。 大技を決める前の助走で行われる技で、主にバク転などへの繋げ技として併用される。 ちなみに弱点は太もも。厳密には太ももに巻かれたフランス国旗(トリコロール)デザインのレッグバンド。 MUGENにおけるジャン・ピエール + あだむすきー氏製作 あだむすきー氏製作 原作再現仕様。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 また、コケココ氏によるそれはもう見事なまでの待ちピエールな外部AIも存在。 こちらも本体と同じくhamer氏が代理公開している。 プレイヤー操作(4 34~) + Star Platinum氏製作 Star Platinum氏製作 アレンジ仕様。 超必殺技が追加されている。 + R@CE AKIR@氏製作 R@CE AKIR@氏製作 MUGEN1.0以降専用。 ドットは原作そのままだが、Pots氏風アレンジシステムが導入されており、操作感は全く異なる。 また、エフェクトも派手で見栄えの良いものに新調されている。 火力はそこそこ高く、対空技から超必に繋げられたりと中々に強力な性能。 デフォルトで強ランク相当のAIが搭載されている。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) プレイヤー操作 + 以下、大会ネタバレ注意 ニコニコでは○作シリーズでの活躍が有名。 第一回大会のMUGEN∞動画試作トーナメントでは新体操チームとして出場。 ことごとく負けて負け犬(このトナメでいう負け抜けの事)になってしまうが、 最後の最後で人生の勝利者(勝ち抜けチーム)チームを破り見事優勝した。 その際何故かキングの弟という設定が付いてしまい(実際にキングの弟はジャンという名前。故ゲーメストでもそういうネタはあった)、 以降の○作でもその設定のまま準レギュラーとして参戦している。 「一杯のカフェ・オ・レ…。ボクにはやはり この様な優雅な暮らしが似合っているな…フッ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント 黒髪ちゃんと金髪マン 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ヴァナ・ディール★スターカップ アメリカチームのスポーツ万歳!! V.G.MUGEN 男女タッグバトル ランダムタッグで成長サバイバル 源流斎マキタッグトーナメントEX 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 チーム MUGEN∞動画試作トーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 MUGEN∞動画新作トーナメント MUGEN∞動画戯作トーナメント(特別出演) 新春テーマ別チームバトル2013(エキシビションマッチにて登場) 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル MUGENオリンピック 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 削除済み テーマ別タッグチームバトル 出演ストーリー ~Restaurant Dolls~ プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま31(あだむすきー氏勢)、さまざま34操作キャラ(R@CE AKIR@氏製)) *1 とはいえ、筋肉量の事を考えればそこまで肥満体型というわけではない。 公式イラストを見ればそこそこのマッチョ体型であるようだし、筋肉量で重くなっていると考えればむしろほぼ適正な体重だとも言える。 元が軽すぎたので増やしたともとれるか。筋肉量と体重に反して軽すぎだと散々ネタにされてる人もいる事だし
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4406.html
「火事場のクソ力のないキン肉マンを破ることなど 赤子の手をひねるよりたやすいぜーっ!!」 ゆでたまごの漫画『キン肉マン』に登場した超人の一人で、機械超人に分類される。超人強度は700万パワー。*1 その名の通りミキサーの姿をした超人で、『キン肉星王位争奪編』にてマリポーサチームの中堅として登場。 ちなみに日本出身(東京湾岸にある夢の島出身)。アニメ版での声優は 川津泰彦 氏。 必殺技は超人のパワーを本体から分離させてしまう「パワー分離機」 (ミキサーなのに「分離機」なのは、作者が遠心分離機と混同していた為らしい)。 試合開始直後にキン肉マンにパワー分離器を仕掛けるも、火事場のクソ力のあまりのパワーに失敗しそうになる。 しかし運命の5王子の力を借りた「邪悪友情パワー」*2によりパワー分離に成功、火事場のクソ力を肉体から分離させ、 天界の邪悪大神殿に封印したばかりか本体までも超人墓場に吹っ飛ばし、キン肉マンを事実上即死させてしまった*3 (火事場のクソ力は7000万パワーという設定だが、封印できたのは6905万パワーであり、 キン肉マン本来の95万パワーが超人墓場に送られたという設定)。 その後超人墓場でのウォーズマンの助けもあってなんとか現世に戻ってきたキン肉マンにキン肉ドライバーを仕掛けられるが、 ミスター・VTRの「状況予想装置」の編集機能によりキン肉ドライバー破りに成功、返り討ちにして勝利を収めた。 ところが、キン肉マンを破るという大金星を挙げ、さらに残りが大将のミート君ただ一人という状況に慢心していた彼は、 試合中キン肉マンに身体のネジを一本抜かれていた事に気付かず、ミート君のバックドロップ一発でバラバラになり敗北した。 キン肉マンにシングルマッチで黒星をつけた数少ない超人の一人である。 他はキング・トーン、プリンス・カメハメ、シシカバ・ブーの三人。 ただし、この三人は物語全体で言えばかなりの序盤での話で、当時キン肉マンは 「ダメ超人」「ブタ超人」 と観客から罵られる程度の扱いだった。 その後、悪魔超人や完璧超人との戦いを経て大きく成長していくのだが(その成果は「火事場のクソ力の増大」という形で数字的に証明されている)、 数々の死闘を経て成長を遂げた王位争奪編のキン肉マンを破ったミキサー大帝はかなり凄い。 …ハズなのだが、彼の勝利が額面通りの評価をされる事は少ない。 これはミキサー大帝戦がザ・ホークマン戦、ミスター・VTR戦に続く三連戦目でキン肉マンがヘトヘトであった事、 さらに試合中でありながらリング外からの邪悪の神々やミスター・VTRのサポートを受けての勝利だった事 (邪悪の神々のサポートがなければ、キン肉マンの火事場のクソ力を分離させる事はできず、 またミスター・VTRのサポートがなければ、火事場のクソ力なしでもキン肉ドライバーでKOされていた)、 そして何よりも体重差675kgのミート君(しかも初試合)にバックドロップ一発で粉砕された事などが原因と思われる。 まだ子供のミート君の閉門クラッシュで胴体が簡単にヒビ割れたり、ネジ一本抜かれただけで簡単にバラバラになるなど、 普通の超人と比べても、その肉体的脆弱さが突出していると思わざるを得ない点も大きい。 とは言え、火事場のクソ力を封印した功績は、ある意味キン肉マンに勝利した事よりも大きい。 これにより、キン肉マンは王位争奪戦の最終戦の最終局面まで火事場のクソ力抜きでの戦いを強いられる事になってしまった。 争奪編中のキン肉マンは「フェイス・フラッシュ」や「マッスル・スパーク」等、火事場のクソ力が無いなりに善戦してるせいか、 ミキサー大帝の快挙については印象が薄れがちだが、やはり王位争奪編の中である意味キン肉マンを最も苦しめた超人だと言えるだろう。 ちなみに王位争奪サバイバルマッチ以後、ミキサー大帝のネジは、キン肉マンが記念として王室の寝室に飾っている事が判明している。 「邪悪友情パワー全開!!」 なお、モバイルサイト「週プレモバイル」で配信されている小説『ディープオブマッスル!! キン肉マンリアルノベルズ』にて、 ミキサー大帝の誕生秘話を描いたエピソード「夢の島のミキサー大帝」が公開されている。 MUGENにおけるミキサー大帝 3種類のミキサー大帝が存在していた。 いずれも作者はカナディアンマン等も製作した牛鬼氏。 ドットは氏の他の超人同様、フリーゲーム『マッスルファイト』のものを参考にして全て手描きで製作したものである。 + ミキサー大帝 ミキサー大帝 「パワー分離機」も超必殺技として搭載されている。 守りを考えずに攻撃を繰り出す簡易AIも搭載済み。 2011年4月5日の更新によってドット絵が大幅に更新された。これ以前のバージョンの動画使用は不許可との事なので注意。 2011年9月28日の更新で、極寒に搭載されていた敗北時のバラバラ、謎ジャムやられがこちらにも搭載された。 現在は牛鬼氏の意向により公開停止(動画への使用は許可されている)。 ikuiku氏による外部AIが公開されている。2011年10月30日版の本体(末期バージョン)に対応。 + 大会ネタバレ MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!シリーズでは、何故か負け試合が圧倒的に多いにもかかわらずファンがとんでもなく多い。 その多さたるや他の肉勢、あるいはグリフォンマスク、久保田潤などのトップレスラーと同じ位多いんじゃないかってほど声援が飛ぶ。 どうやらKOでバラバラになる(前述のミートに倒されたシーンの再現)のがウケた模様。 + 極寒(ゴッサム) 極寒(ゴッサム) 牛鬼氏自身によって、ソニックブームやペガサス流星拳を放ったり、サウザーらが轢き逃げで援護するといった、 カオスな改変がされたミキサー大帝であり、カナディアンマン同様、一部の挑発時は無敵。 こちらも通常版同様のスタイルの簡易AIが搭載されており、通常版に先駆けて敗北時にバラバラになる仕様が再現されていた。 現在は公開停止されていて、旧verのミキサー大帝同様、動画での使用は禁止されている。 + 永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号 永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号 これらのミキサー大帝よりも先に、牛鬼氏がのりものキャラとして公開したもの。 下の動画ではタイヤで走っているが、末期のバージョンでは二足歩行になっていた。 現在は公開停止されていて、極寒(ゴッサム)同様、動画での使用は禁止されている。 出場大会 + 一覧 + ミキサー大帝 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 好きなキャラ集めてタッグ大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ショーン杯II トゥエルヴ杯 MUGENプロレス飛翔選手権 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス ジャイアントバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 MUGENアジア選手権 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 六大勢力大陸争覇戦 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 夏の作品別サバイバル + 永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号 【永琳ちゃん開発・ミキサー大帝1969号】 ふたたびのりものたいかい 地獄のサバイバルレース30里 カオス上等!地獄の超混成バトル MUGENモーターショー 凍結 東方キャラクター別対抗トーナメント 出演ストーリー 岸辺ヨハンは派手じゃない *1 ……え? マリポーサチームは全員5000万パワー以上だって話はどうしたんだって? さぁ。 さすがに長年ツッコミの対象になってまずいと判断されたか、 2019年に学研から発売されたが図鑑「超人」では、マリポーサチームの全員が5000万パワー以上とされた。 この図鑑でのミキサー大帝は5900万パワーとなっている。 *2 一部ファンからは1億パワーあったマリポーサが96万パワーのロビンマスクに負けたのはこれで使い過ぎたからとか、 同じくソルジャーも使い過ぎてキン肉アタルに敗れて取って代わられたという冗談混じりの憶測もあった。 ビックボディに至ってはあそこで殆どのパワーを使い過ぎて瞬殺されたとかと言われる始末。 *3 ちなみに、キン肉マンを 事実上「殺した」 というのであれば、 黒星ながらも「火事場のクソ力」状態のキン肉マンを死に追いやった悪魔六騎士の「スニゲーター」がよく話題に上がる。 こちらはミキサー大帝とは違い、キン肉マンを「火事場のクソ力」状態のまま、試合終了後に過労死させるという、 他の大ボス達が 真に成し遂げられなかった 事をやってのけた超人。 試合自体はキン肉マンが勝ちだが、もしその後にウルフマンに超人パワーを分け与えられなければ、 事実上、悪魔六騎士の勝利が確定する所だったのだ。 スニゲーターは悪魔六騎士の中で最初に戦ったキャラなのだが、未だにこのキン肉マン殺しは語り草になっている。 また、スニゲーターは悪魔将軍の1500万パワーを遥かに上回る超人強度4000万パワーを持ち、 これは当時のキン肉マンの火事場のクソ力を上回る数字だったのだ……とも語られたが、 実は400万パワーの誤植だった。説得力のある話だったのに……。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3400.html
「よろしくおねがいします!」 誰もがお世話になっているであろうサイト「無限中学校」の管理人伊吹川氏が、 桂禿輝と共にMUGENキャラ製作教材用に公開している手描きキャラ (WIN専用キャラ製作講座で偽あてな、DOS&WIN共用キャラ製作講座で禿輝が説明に使われている)。 完成度としては50%との事。 CVは 本多しの舞(現・本多未季) 女史が担当している。 名前の通り麻宮アテナそっくりなキャラで、技も「サイコふり~ずボール」「フェニックスふぁいあアロー」等、 一部未実装の技があるもののアテナと同様の物が使用できる。 また、3ゲージ超必殺技では大魔道士マトリフ様に習ったという極大消滅呪文「メドローア」が使用できる。 溜める事もでき、威力もかなり高い。 AI未搭載なので弱く感じるが、食らい判定の小ささといい通常技の性能といい、ポテンシャル自体は中々のもの。 2013年6月には他の伊吹川氏の公開キャラと共にMUGEN1.1専用に更新され、完成度が94%になった。 AIもデフォルトで搭載されており、かなりの強さを見せてくれる。 参考動画 また、2009年3月に語ろうぜスレへ投下されたアレンジ版「偽あてなEX」も存在。 こちらの製作者はPasser-by氏(或いは339氏ことSchmidt Hans氏)で、現在は氏のOneDriveにて公開されている。 禿輝をストライカーとして召喚する等、技も大幅に追加されており、スパキャン・ドリキャンも可能。 3段階にレベル調節可能なAIがデフォルトで搭載されており、かなり強い。 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 第3回遊撃祭 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/142.html
「あははあはははは!・・・私NEET?(再確認)」 『東方Project』の1人目の主人公、博麗霊夢の改変キャラ。 以下の動画に登場する博麗霊夢(?)をモチーフに、Unknown氏が製作した、 ニコニコMUGENオリジナルの暴走キャラの一人。通称「タミ子」( た み☆ふる 巫女 )。 CVは元ネタ同様、キーボードクラッシャー。 姿こそ博麗霊夢ではあるものの、投げるアイテムはお札と陰陽玉ではなく、遊戯王DMカードとモンスターボール。 召喚術を得意とし、青白く輝く最強の龍にモグラ型のモンスターに厨二、 ガードは結界ではなくA.T.フィールド、果てには異世界の魔王すらも呼び寄せる。お前の術で地球がヤバイ。 尋常でないのは力のみに留まらず、両腕を広げ地を滑るように移動したかと思えば祈祷しながら空を飛ぶ、等々…。 非常に奇怪な振舞いの数々を見せ付けながらの大暴れは、まさに「たみ☆ふる」。 クスリの用法と用量には厳重に注意しましょう。 ……と、ここまで書くとただのジョーク・キャラクターなのだが、 割と接近戦も挑みに来るAIが搭載されているので、そこそこトーナメントに出場したりしている。 ただAIレベルがMAXだと元の高性能に加えて超反応・超高機動になり並のAIでは対処出来ないばかりか、 下手をすれば人工AIですら勝てないことが多いため、トーナメントではAIレベルを自重することが多い。 AIレベルMAXにおいて、極端に低い屈みモーションやワープ、グレイズを多用して相手の攻撃を回避しまくるその姿は、 ある意味で原作再現と言えなくもない……かもしれない。 自重しないモードでの機動力・回避能力の凄まじさについては、こちらの大会を参照いただきたい。 通常の東方キャラよりも厄介な設置型弾幕、超多段HITするコンボを持つが、超必殺技を除いた単発火力は少なめに調整されている。 このため火力だけを見れば並~安い部類に入る(特にノーゲージの時)が、そのほかの性能に関してはかなり高い。 以上のような点から火力面では良心的な性能といわれるが、火力以外の性能から凶悪キャラではないかという声もある。 + 名・迷勝負【大会ネタばれ】 第二回 東方でやれ(?)トーナメント-アレンジキャラ祭り-ではAIレベルMAXで暴れ、 咲夜ブランドーの時止めを二度破り見事に優勝した。 MegaMariとは予選・決勝で二度戦い、予選では負けたものの、決勝にてリベンジを果たした。 アライ・猪狩状態! ちなみに、同じ東方系改変キャラであるMegaMariとの専用イントロは上の動画の一部を再現したものである。 一時期公開停止となっていたが、同製作者の霊夢・スカーレット(通称、「吸血鬼霊夢」)の公開と同時に再公開された。 新たな公開先であったWebFileのサービス終了で再び入手不可となっていたが、 現在は語るスレ用小物ロダにて、霊夢・スカーレットと共に代理公開されている。 ニコニコMUGEN黎明期の頃は、分かりやすい「ぶっ壊れた霊夢」像として、 霊夢が限界を超えて怒った際等にその表現としてよく登場していた。 …しかし後に「よりぶっ壊れた霊夢」像が生まれてしまった為か、お株を奪われつつもある。 まあ逆に言えば、ようやく「たみ☆ふる巫女」という独立キャラクターとして扱ってもらえるようになった所か。 出場大会 + 一覧 シングル クィーンオブファイターズFINAL…のおまけ ~CHAOS~ カオストーナメント レベル2 デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 東方夢幻大空杯 霊夢トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント みんな無重力っぽい体質トーナメント 東方凶悪キャラ全☆員☆集☆合トナメ 霊夢だらけのランダムトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 東方狂大祭 凶上位付近シングルバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント テレポーター小規模グループトーナメント タッグ 人外キャラクタートーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 いつかの敵は今日の相棒大会 凶強タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 幻想郷お祭りリーグトーナメント 作品別(?)タッグリーグトーナメント コーディーとうどんげがタッグトーナメントに挑戦! 忍者大好き!!幻想忍大戦!! タッグバトル【空気末】 第二回幻想郷お祭リーグトーナメント【タッグ】 タタリフェスティバルッ!! 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 東方夢幻童空杯 ふたたびのりものたいかい いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 第二回東方夢幻童空杯 新秋東方タッグ杯 幻想郷お祭ランセレトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 凶強良タッグ -新星最強タッグ決定戦 東方新春タッグ杯【東方オンリー44タッグ総計88名】 チーム 作品別対抗ボスダブルトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 スタンダードチームバトルトーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 東方幻想杯 狂キャラ同窓会 しんのカオスチームトーナメント 天地竜虎杯 ルガール主催作品・テーマ別トーナメント その他 MUGEN聖杯戦争大会 第1回 ニコニコ格付けチームトーナメント アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 安全な場所など何処にも無いグランプリ 力こそ正義(笑)グランプリ 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 打倒剣帝!無差別級大会 MUGEN 極・凶希杯 東方真本異争 更新停止中 超混沌タッグリーグ 他人任せ大会 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 東方キャラクター別対抗トーナメント 削除済み 凶強混合チームトーナメント 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント 第二回 東方でやれ(?)トーナメント-アレンジキャラ祭り- 東方世紀末杯 第2回東方世紀末杯 第3回東方世紀末杯【リミットカット】 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 新出!男女タッグプチトーナメント【衛杯】 非表示 準作品別 神の法則サバイバル 出演ストーリー + 一覧 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- 居酒屋mugen 家電量販店DIODIO 志貴と無限市物語 ストーリー動画対抗戦・無限交差(家電量販店DIODIOからゲスト出演) 無限市吸血鬼事件 狂って踊れ(偽レイム) 血が嫌いな吸血鬼 中の国 はたらけアイスマン 星野と幽々子と妖夢の食べ放題記 名探偵ぱちぇ子 関連項目 タミフルリュウ タミフルケン