約 2,227,867 件
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/181.html
戻る→トリガー情報の一覧 ■PrevStateNo【直前の番号ステート】 ▼概要 1つ前にいた番号ステートT-/StateNoの数値を返す。 意外と[[番号ステート]]は移り動いているため要注意。 ▼情報・書式 PrevStateNo ;Int型 直前にいた番号ステートの数値を返す。番号ステートの移り変わりを把握できない状態では使わない方が良い。 ■Lv1-記述例・補足・注意点 記述例 特になし 補足 基本的に直前であることが確実な場合のみ使用する方が良い例:番号ステート内でChangeStateした直後。 例:Commonステート以外のCtrl=0状態でChangeStateをした後。 注意点 Ctrl=1がある場合ステートが自動で移り変わるため、動作が終わった次のフレームで直前の技を確認することには向かない。動作の後Ctrl=1の場合、次のフレームの開始時Ctrl=1のステート移動でステートが変わっていると戻ったステートの番号を返してしまうため。 Ctrl=1での動作についてはCommonステートのページを参照。 攻撃のP1StateNo指定などにも注意。SC-/HitOverrideは「くらいステートに飛んでから指定ステートへ飛ぶ」ため直後にPrevStateNoを確認すると飛んでいたくらいステートの番号を返す。 SC-/HitDefSC-/ReversalDefも参照 AI制作時の注意点 上記の注意点についてはしっかり留意しておくこと。 ■Lv2-細かいバグ回避 Var型PrevStateNo Ctrl=1などMUGEN側の変動を受けないPrevStateNo管理用。AIでは重宝する。 Var2個使用 [State -2] Type = Null Trigger1 = var(20) != StateNo Trigger1 = 1 || var(21) = var(20) Trigger1 = 1 || var(20) = StateNo IgnorehitPause = 1 var(20)に現在のStateNoを入れ、移り変わったらvar(20)をVar(21)へ移し、var(20)を更新する。 var(21)は直前の番号ステート数値を返すようになる。 Ctrl=1での移り変わりが気になるならStateNoの両方を「 Ifelse(Ctrl,0,StateNo) 」に変えると、Ctrlのある状態では直前のStateNoを保持し続けられるように。 もちろん、その場合はCtrlのある状態での変遷を記録できないため注意。
https://w.atwiki.jp/mugenbr/pages/2.html
今日 - 昨日 - 総合 - トップページ メニュー 本編 本編SS目次・投下順 本編SS目次・時系列順 キャラ別追跡表 各種設定 参加者名簿 参加者名簿 (ネタバレ) 死亡者一覧 支給品一覧 地図 現在地 その他 書き手紹介 保管庫 テンプレ SSタイトル元ネタ 編集練習用ページ リンク 現行スレ 避難所 ニコニコMUGENwiki
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/55.html
戻る→トリガー情報の一覧 ■Sin()【サイン】 ▼概要 ()内へ入れた引数のサイン値(正弦値)を返す。 角度の数値(ラジアン)を入れ、対応するサイン値を割り出せる。 ▼情報・書式 Sin(引数) ;Float型 引数はFloat型。ラジアンで指定する。 ■Lv1-記述例・補足・注意点 記述例 大抵複合させるので割愛Sin(角度/(180/Pi))*予定速度で縦の速度を割り出せる。 Cos(角度/(180/Pi))*予定速度の横速度を組み合わせ一定速度の斜め移動を再現できる。 補足 ラジアンについては用語についてのラジアンの項目を参照。 直角三角形の三角関数についてはこのページで解説 注意点 角度の指定はラジアン。度数法の数値との互換処理を欠かさないこと。「ラジアン*180/Pi」で角度に、「角度/(180/Pi)」でラジアンに。 Float型で返す。うっかり整数専用パラメーターに直接使わないこと。 直角三角形の三角関数について MUGENではSin()の他T-/Cos()T-/Tan()、 アークのT-/Asin()T-/Acos()T-/Atan()を使える。 基本的なことは適当なサイトで調べてもらう方がいいが一応解説。 サイン・コサイン・タンジェント 【1つの角が90度である三角形の、90度以外の角1つの角度から一辺の長さの比率を割り出す】という関数。角度を入れると辺の長さが分かる魔法の算術と覚えておけばいい。 便宜上、90度の角をC、角度を入れる角をA、最後の角をBを表現する。 サイン T-/Sin()「角度を入れた角から離れた辺(BC)/90度の角から離れた辺(AB)」を算出 ABの実際の距離数値で*乗算をすれば、BCの実際の長さが分かる。 コサイン T-/Cos()「角度を入れた角から90度の角の辺(AC)/90度の角から離れた辺(AB)」を算出 ABの実際の距離数値で*乗算をすれば、ACの実際の長さが分かる。 タンジェント T-/Tan()「角度を入れた角から離れた辺(BC)/角度を入れた角から90度の角の辺(AC)」 アークサイン・アークコサイン・アークタンジェント 通常は「角度から辺の長さの比率を出す」が、アークは「長さの比率から角度を割り出す」関数。 アークサイン T-/Asin()「BC/AB」の値から、Aの角度を割り出す。 アークコサイン T-/Acos()「AC/AB」の値から、Aの角度を割り出す。 アークタンジェント T-/Atan()「BC/AC」の値から、Aの角度を割り出す。 MUGENでの使い道 Sin(角度/(180/Pi))*予定速度で縦速度 Cos(角度/(180/Pi))*予定速度で横速度これにより一定の斜め移動を実現する処理。 Atan(縦距離/横距離)*(180/Pi)で予定角度 (多分)これで距離や速度に対する進行角度を算出し回転させる処理。 ただ調整が必要かも。 これら以外ではほぼ無いといって良い、はず。 (1.0/Sin(Atan(縦距離/横距離)))/縦距離か (1.0/Cos(Atan(縦距離/横距離)))/横距離で縦・横の速度から直線速度を割り出せる、はず。 ※割り算での分母が0の場合エラーになってしまうため、固定値でない分母の記入は(分母+!(分母)*0.000001)といった記述にすること面倒で多少の差が気にならないなら最初から分子/(分母+0.000001)という風にしても可。
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/205.html
戻る→ステートコントローラーの一覧 ■TargetBind【Target系・Targetを自身へ追従させる】 ▼概要 Targetの座標を自分に合わせる。 実行時点では動かず、フレームの終了時点で移動する。 副次効果として、相手の速度を自分の速度に合わせる。 類似 Targetに合わせる:SC-/BindToTarget Targetを合わせる:SC-/TargetBind Target系ステートコントローラー SC-/TargetDrop・SC-/TargetState・SC-/TargetFacing SC-/TargetLifeAdd・SC-/TargetPowerAdd SC-/TargetVelAdd・SC-/TargetVelSet パラメーター内でTarget,リダイレクトを直接使用してはならない。 ▼必須記述 Pos = (X座標,Float型) , (Y座標,Float型);座標指定 省略時した場合挙動がおかしくなる。(相手側が飛ぶ) 座標指定は、自分の座標・向き基準 X値マイナスで自分の後ろ側、プラスで前側。 ▼オプション time = (Int型);固定時間の指定 省略時:1 0指定で無効、-1指定で永続 ID = (Int型);TargetID 省略時:-1 全てのTargetを対象とする。 ■Lv1-記述例・補足・注意点 記述例 [State 220, bind] Type = TargetBind Trigger1 = NumTarget(220) ID = 220 Pos = 50 , -40 Targetを前50、上-40の位置に固定する。実行時点で座標を合わせるわけではないため位置関係に注意。 実行中は相手の速度を自分に合わせる。 補足 Targetについては該当ページを参照 Target系のステコンだがTargetがいなくてもエラーは流れない。一応T-/NumTargetを入れておくほうが望ましい。 注意点 Targetについては該当ページを参照 パラメーター内でTarget,リダイレクトを直接使用してはならない。使用すると最悪MUGENがフリーズしたり、エラーで落ちたりする。 Target情報を使用したい場合、一度Varへ入れてから使えば問題ない。 Trigger内で「 =演算子」で処理すると処理が楽。 IDは可能な限り指定すること。詳しくはTarget参照。 実行時点で座標を合わせるわけではないため位置関係に注意。 相手の速度に干渉する 相手と極めて近く、押し出し処理が行われる位置関係の場合拘束中滑るように移動してしまう。SC-/PlayerPushを併用すること。 ステート奪取とTargetBind ステート奪取のページを参照
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6530.html
「俺は血を見るのが好きなんだ、セニョール!」 「恐怖の流血大王」BLUBBER MAN 年齢 : 38歳 身長 : 188㎝ 体重 : 158㎏ 出身 : メキシコ 好物 : タコス 趣味 : 酒(バーで良く飲む) SNKが『餓狼伝説2』の後に発売したプロレスゲーム『ファイヤースープレックス』のキャラクター。超絶倫人では無い。 「ブラバーマン」というのは一応実在する名字なのだが、直訳すると「脂身男」なので見た目由来のリングネームなのか、本名で出ているのかは不明。 道楽で始めたはずが、いつのまにか本職に……。彼のプロレス人生はこうして始まった。 その後、彼は「獅子の穴」で悪役レスラーへの道を歩む。 体に似合わず器用に技を決めるが、頭に血が昇ると、隠し持っているナイフで相手を切り付け、血まみれにする恐ろしいレスラーである。 伊達に「恐怖の流血大王」という異名を取ってはいないと言った所か。 決め技はジャーマン・スープレックス。 よく格ゲーキャラでは何気ない通常投げあたりに使われる技だが、本来は決め技と言ってもいい威力を持った技である。 「流血大王」はハワイ出身のあんこ型の悪役レスラー、キラー・トーア・カマタのニックネーム。 何故メキシコ人なのか。メキシコ人レスラー感が精々ソンブレロくらいなのでハワイ出身にした方が良かった気がする。 それ以外にも、サモアやフィジー、そしてモンゴル出身の方が合うビジュアルをしている。 悪役レスラー団体「獅子の穴」にレオ・ブラッドレイを勧誘した人物。 ボスにSWF打倒の命令を受けて大会に参加したのだが、 『ファイヤースープレックス』では悪役レスラー団体のトップが自ら参加していないので、 SWFと獅子の穴の団体抗争はどう決着したのかよく分かっていない。 なお、謎の覆面レスラーブルース・ハブラムと同一視されるがあくまで噂である。 どう見ても同一人物ではあるが MUGENにおけるブラバーマン 『マッスルボマー』のレスラー達を全員製作した、ですからー氏によるものが存在。 彼の公開により、遂に『ファイヤースープレックス』も全員制覇が達成された。 セービング、我慢補正、11段階のAIなど、お馴染みの仕様。 ブルース・ハブラムも同梱されている。 必殺技はナイフで切り付ける「ブラッディー・スラッシュ」、 体を丸めて体当たりする「ローリングアタック」、 登場シーンで被っていた帽子をどこからともなく取り出して投げ付ける「ソンブレロカッター」。 どれも技の内容はブルース・ハブラムと微妙に異なっており、 ブラッディー・スラッシュは三回入力による連続技用、ローリングアタックは放物線状に飛び跳ね、 ソンブレロカッターは帽子が放物線状に飛ぶようになっている。 ゲージ技はコマンド投げの「ジャーマンスープレックス」と、 思い切り高く飛び上がってからボディプレスで落下する「シューティングスタープレス」。 プレイヤー操作(2 33~) 原作にガードが存在しなかったので追加されたガードポーズは相手の攻撃を仁王立ちで受け止める男らしいものだが、 他にいい画像が無かったのかプレイヤー側を向いているため珍妙な光景になる。 出場大会 マッスルボマー VS ファイヤースープレックス MUGENプロレス団体対抗戦 作品別トーナメントRe MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス単発タッグ大会 MUGENプロレス残虐選手権 好きなキャラ選んでチーム大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 第2回MUGEN全米格闘王選手権 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! Muscle Festival☆Noroko Cup 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part111)
https://w.atwiki.jp/mugenrowa/pages/22.html
月が空に輝く世界を、一人の少女が跳ねるように走り続けている。 緑色のリボンに、金色の長髪眩しい彼女の名前は、佐祐理・バーンシュタイン。 高校生の制服のような服を着ているが、立派に一児の母であり、とある男の妻でもある。 夫であるルガール・バーンシュタインとほぼ同じ技を使う彼女も、mugen界では運送会社の人間として名が知れている。 だが、彼女の名はネタ的な意味での知名度であり、強さから名が知れているわけではない。 エルクゥやオニワルドといったそうそうたるメンバーと実力という意味では比べるべくもない。 それでも、彼女は勝利を目指す。理由は簡単。可能性を残すためだ。 彼女は知っている。自分の息子や夫がもしこの場にいるならば、間違いなく殺し合いの打破を考えることを。 正義感にあふれ、従業員を気遣うことを忘れない夫たちは、力の差を知ってなお次元意思と戦おうとするだろう。 だから――彼女は殺し合いに乗る。優勝を目指す。 夫たちのような正義の行動がうまくいけばいい。だが、相手はあの現実すら下した次元意思なのだ。 ……はっきり言って、勝利が遠い。 自分たちのような存在が何人集おうが勝てないのではないか。 そう考えれば、保険が必要だ。大切な存在を、絶対に守り通したい。夫たちの行動が失敗した時でも、希望を絶やさないために。 次元意思は願いをかなえると言った。 もし、殺し合いの打破が失敗し、殺し合うしかなくなった時、夫たちは殺し合うだろうか。 否。絶対に否。願いをかなえると言う言葉を突っぱね、最後まで意地を通すだろう。 だから――彼女は殺し合いに乗る。優勝を目指す。 もし、最悪の事態になっても。 最悪の方法で事態を収束させることになっても。 大切なものを守るために。 だから――彼女は殺し合いに乗る。優勝を目指す。 それが、佐祐理の意思。 「あははー……あれは……誰ですかねー?」 誰に語りかけるわけでもなく、彼女は呟く。 建物の影から見通せば、そこにいるのは小さな少女の背中。暗闇の中でも映える白っぽい服装がよく目立つ。 背中に生えているのは、黒い翼。慎重も少女というより幼女と言っていい。 佐祐理はその少女を知っている。彼女もまた、多くのストーリー動画その他で引っ張りだこのmugenの人気者。 レミリア・スカーレットだ。 東方キャラの中でも、謎めいた役でおいしいとこどりをしてみたり、大会でも多くの優勝経験を持つ彼女。 だが、彼女自体の耐久力はそう高くない。むしろ、低いくらいだ。 「いまならいけますかねー……?」 不意打ちで、一気にマジカル☆プレッシャーこと、ギガンティックプレッシャーで押しつぶす。 完全に弛緩した様子の彼女なら、受け身も取ることが出来ずダメージは倍増。 一撃で、決めることもできるかもしれない。これから、格上相手に戦う機会も多いかもしれない。 相手を一発で潰さなければ負けは必然というケースも考えられる。 佐祐理は魔法のステッキを服の隙間に押し込むと、五指をゆっくりと広げた。 夢と希望を与える為の運送技を、今から人殺しに自分が使おうとしている。 運送という行為をどれだけ汚す行為かは分かっている。 だが、それでもやらなければいけない。 ゆれるつばさ。ゆれるぼうし。ゆれるちいさな、ちいさな体。 それに対して、佐祐理は構える。 迷いを一度喉を鳴らして飲み込む。前傾姿勢を作り、走り出せるようにして――― 爆ぜるように一気に走り出す! 一瞬後には突き刺さる運送の腕。 レミリアはまだ気付かない。ここまま行けば、確実に倒せる。 そう、佐祐理が考えた瞬間だった。 レミリアの身体から金色の輝きが溢れ、長身の男の影を形作る。 「下衆が……!」 少女の声とは思えぬ、深みのある男の声とともに、金色の輝きが佐祐理の腕をすり抜け背後に滑る。 必殺技が、あれほど弛緩した状態からかわされた。しかも、背後に回られた。 佐祐理がすぐさま技の硬直から抜け出し背後をあおぐ。 そこにいたのは、間違いなく外見はレミリア。 しかし、中身は…… 「南斗鳳凰拳に構えはない……構えなどなくともこの聖帝レミリアに隙はないのだ」 その言葉で佐祐理も理解した。 聖帝レミリア そう、ありとあらゆるサウザーの戦い方を習得した彼女こそ、真なるカリスマ、聖帝の名を引くレミリアである。 もっとも、完璧に模倣しすぎで声まで聖帝なのは御愛嬌だが、そんなことは今は大切じゃない。 問題は、中身までほぼパーフェクトで彼女は聖帝なこと。 つまり、カリスマでうー☆でぽわぽわしていると考えた佐祐理の考えは外れてしまった。 「この俺と戦おうと言うのか……よかろう、かかってこい」 小さな手を横に振るい、聖帝たるレミリアは宣言するかの如く言い放つ。 「帝王に逃走はないのだ!」 まずい。 佐祐理は方向を変えて全力疾走。 背の高さと常時鳳凰呼闘塊天でないことから十割槍ループはない。 それでも中身は立派に世紀末なのだ。いわゆる格闘ゲーレベルの佐祐理が正面から戦っては勝ち目は薄い。 「ナントバクセイハ!」 背後から聞こえる飛び道具発射の声。 背中を見れば赤い十字架がこちらに飛んでくる。 さらに空へと蝙蝠に似た翼でありながら鳳凰のように飛び上がるレミリア。 横にステップを刻みバクセイハを回避するが、サウザーの実体槍ではなく光の槍が追撃してくる。 「戦いを仕掛けておいて逃げるか……貴様に相応しい死に方が用意してある」 レミリアが腕を天に振り上げる。 すると、突如月の光が遮られ、空が暗くなる。 佐祐理は知識に従い的確に回避方法を選択する。 今起こること――それは間違いなく! ――空から降ってくる建造物! サウザーならば聖帝十字陵の頭頂部が降ってくるはずの攻撃。 それに代わって、上から降ってきたのは、パチェリーがいるはずの大図書館。 佐祐理が回避したことで大図書館は最初からなかったかのように消えた。 建 築 失 敗 ! 煙が上がり、視界が晴れるまでの間に佐祐理はどうにかビルとビルの影に体を滑り込ませた。 そっと顔の半分だけ出してレミリアの様子を確かめる。 そこには、顔を「解せぬ……」とでも言いたげに歪め、空中に腰かけるレミリアの姿。 「まあいい。逃げる犬を追う趣味はない。 いつでもかかってくるがいい! 天空の鳳凰は落ちぬ!」 こちらがどこにいるのか分かってないためか、見当違いの方向に大見えを切ったあと、 鳳凰とは欠片も縁のなさそうな黒翼をはためかせレミリアは飛んでいく。 そこでようやく一息佐祐理もつくことが出来た。 「あははー……やっぱり、そうそう簡単にうまくはいきませんかー……」 やっぱり、駄目だ。 自分程度の実力じゃ、正面から闘っていては優勝なんてありえない。 現実が参加者に呼ばれていたのだ。神キャラだって他にいると考えてもおかしくない。 戦わずに、勝つ。これが出来なくては、優勝など不可能。 そっとバッグの中に入っていたものを佐祐理は取り出した。 それは、致死毒とラベリングされた瓶。魔法のステッキ以外は無手である佐祐理に与えられた支給品だ。 説明には、少し混ぜるだけで人が殺せると書いてある。 これなら、大量の人をうまく運べば殺すことが出来るはずだ。 「がんばります……だから、待っててください……」 心ない笑顔を振りまくのには慣れている。 だから、大丈夫。頑張れる。心から笑い合える人と一緒にまた笑うために、我慢しなくちゃ。 勝てないなら、仲間と思わせて毒を飲ませればいい。仲間と思わせて弱ったところを不意打ちすればいい。 彼女の覚悟とは裏腹に、その顔はまだ笑みが張り付いていた。 【山口県/駅前/1日目深夜】 【佐祐理・バーンシュタイン@KANON……?】 [状態]:健康、絶頂 [服装]:スタンダード [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品(毒の小瓶) [思考] 1:仲間を探す 2:仲間を隙を見て殺す 3:優勝を目指す 【聖帝レミリア@東方……?】 [状態]:健康 [服装]:スタンダード [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品(???) [思考] 1:??? 2:とりあえず向かってくる相手には容赦しない
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1179.html
「あたしと戦ってみない? 楽しませてあげるよ!」 年齢:27歳 性別:女 出身地:イタリア ハーバータウン 血液型:O型 身長:187cm 体重:77kg 攻撃特性:ムチと強靭な筋肉 『豪血寺一族』シリーズに登場するキャラクター。 情熱的で惚れっぽいイタリア人女性。女性らしからぬ筋肉とムチで豪快に戦う。 超必殺技「アンジェラジャイアントバスター」は走り寄ってふん掴んでヘッドバッドかまして叩き付けて蹴っ飛ばすという内容。 ……凄まじいの一言に尽きる。 また、一人称が「あたし」だったり「わたくし」だったり「私」だったりとあまり統一されていない。 イラストを見た感じでは「野性的な美女」と言えなくもないが、 ゲーム中のドット絵になるとこれがまた異様にゴツく、さらに声も野太いためオカマにしか見えなかった。 そもそも担当声優が開発チームの男性だし。 それでいて上品な口調なのがギャップがある。 しかし『2』ではグラフィックが描き直され、女性らしい体つきになり、声もまともになった。 ……まぁ、それでもイラストよりゴツいんだけどな。とても77kgとは思えないぐらい。 『闘婚』では欠場となったが、そのPS2版『煩悩解放』では復帰。 ボイスは『2』の使い回しだが、『祭 先祖供養』ではややピッチが高くなっている。 上述した「アンジェラジャイアントバスター」は「ストレンジ・ウォーマン」に名前が変わり、 トドメの蹴り上げ時になんか物凄い顔で鼻息を吹き出すカットインが入るようになった。 ちなみに『先祖供養』には彼女の祖母(ノンナ)「エリザベス・ベルテ」と大叔母「サンドラ・ベルテ」が登場する。 パチンコ版ではシリーズ中初披露となるデビルナースに変身する。 変身前に比べてかなりの美人なのは内緒 デビルナースに変身するシーン(9 00~) …それにしても「年増対決」という名称は酷すぎるんじゃなかろうか。 「フッフッ、まるで手応えがないわ!」 MUGENにおけるアンジェラ・ベルテ + masa00341氏製作 初代仕様 masa00341氏製作 初代仕様 初代仕様のアンジェラ。2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 前述の通り声優は男。ラブミーウィップの声なんか間違いなく男性の声。 AIは10段階に調整可能なものがデフォルトで搭載されている(デフォルトAIレベルは7)。 空中ガード有無の設定も可能となっており、AIの動きにも影響してくる。 更新により勝利デモが搭載され、デモの有無と言語設定も可能となった。 この他に、foxy氏により『豪血寺2』以降の女性らしい声に差し替えられるボイスパッチも公開されている。 defファイル内で初代仕様、『2』仕様のボイスが選択可能。 foxy氏ボイスパッチ プレイヤー操作(4 37~。ボイスパッチ適用版は6 54~) + Eder guido氏製作 豪血寺2+アレンジ仕様 Eder guido氏製作 豪血寺2+アレンジ仕様 現在は公開停止されており入手不可。 ニコニコMUGENでアンジェラと言えば、このアンジェラが一番有名と思われる。 通称「美輪さん」「全盛期のミクさん」。詳細は下記の大会ネタバレを参照されたし。 ドットは『2』のものをベースに『1』の技の動作を描き足したものだが、何故かデフォルトカラーが原作と違う。 内部的には『2』+アレンジ仕様で、SEが『KOF』のものになっている。 + 大会ネタバレ MUGEN∞動画試作トーナメントでは「鞭使いチーム」の一員として出場。 …が、「鞭使いチーム」の一員だったにも拘らずほとんど鞭を使わないという、男らしすぎるファイトで視聴者を魅了した。 あとKOボイス。KOボイスは異常な粘りで善戦した末に負けて叫ぶのがパターンとなっていた。 その風貌がどことなく美輪明宏氏に似ていることから、「美輪さん」と呼ばれるようになったのもこの時から。 また、「アンジェラジャイアントバスター」は「美輪スペシャル」、 MUGEN∞動画戯作トーナメントに登場した『ブレイカーズ』のライラ・エスタンシアは「美輪さんの娘」と呼ばれる。 後にMUGEN∞動画改作トーナメントにも出場し、期待を裏切らぬ活躍を見せた。 さらに、この時AIも配布された(現在は消えている様子)。 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトルでは髪が青緑色、ネギを武器として使うなどの要素が某ボーカロイドを彷彿とさせたためか (実際は装飾の付いたナイフなのだが、パッと見ネギを相手に植え付けている様にしか見えない)、 ミワさんならぬ「全盛期のミクさん」と呼ばれるようになった。お前のようなボカロがいるか。 ミクさん覚醒の瞬間(1 10~) + Ryoga_RG氏製作 豪血寺2+アレンジ仕様 Ryoga_RG氏製作 豪血寺2+アレンジ仕様 Basara-Kun氏によって代理公開されているアンジェラ。 Readmeには書かれていないが、上記Eder guido氏製のものを改変したものと思われる。 ブリス技に対応しているのが特徴。 AIは搭載されていない。 + DrKelexo氏製作 煩悩開放仕様 DrKelexo氏製作 煩悩開放仕様 こちらは煩悩開放仕様のアンジェラ。 defファイルを切り替える事で、WinMUGENとMUGEN1.0以降双方で動作可能。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(12 46~) 出場大会 + 一覧 シングル 萌えよ☆ヒロインズトーナメント(エキシビジョン) 阿部さん泣かせトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新春☆乳祭り ~ダンス・ミュージックと共に~ 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ MUGENプロレスタッグトーナメント 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 ヴァナ・ディール★スターカップ MUGENトーナメント ドリームタッグ 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ナイアと桜がタッグを結成! リリー「春ですよー!タッグですよー!」 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 若干マイナートーナメント2 あまり(ryもうすぐ春なのでタッグでミニバトルロワイヤル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム MUGEN∞動画戯作トーナメント(ゲスト参戦) 新春テーマ別チームバトル2013(エキシビションマッチにて登場) ヴァナ・ディール★スターカップ 【mugen】魅せてみろ!4on4NiceBattleリーグ! MUGEN∞動画試作トーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント MUGEN∞動画造作トーナメント 良キャラ発掘トーナメント チーム編 New Comer s Festival トーナメント 正統派作品別トーナメント ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別グランプリ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 頂上対決チームトーナメントII 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 頂上対決チームトーナメントIII MUGEN∞動画新作トーナメント その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 第4回 4人タッグVSボス 大会 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 クィーンオブファイターズ2009 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 凍結 陣取り合戦TAG 成長トーナメントRe 削除済み 第2次ランセレで即興タッグトーナメント みんな仲良しタッグトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part96(DrKelexo氏製)、part176(masa00341氏製)) + おまけ ちなみにこちらの動画(原作)で出てくるのが初代のアンジェラ。 そしてこちらが『2』のアンジェラ。上で初代アンジェラを見た後でもう一度ごらんあれ。 余談だが、初代・『2』以降共に、喰らいボイスの一つに「あべし」がある。 田中敬一(でんちゅう)氏がボーカルを担当している2のアンジェラステージBGM「Give Me Money」の別バージョン。 歌詞があまりにも酷すぎたためにアーケード版では没になった。 …が、新作の『先祖供養』で何故か復活。しかも「百貫」とのリミックスで。 歌詞が今のこの世情に合うようになったからかもしれない。当時としては先取りしすぎたせいか。 いい時代になった……のか? 「あべばー!!!」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11446.html
『SANGO FIGHTER』シリーズで知られる熊猫軟體股扮有限公司によって1995年に発売され格闘ゲーム。台湾名は『格斗悍将』。 言うまでもないが、猿漫画とは無関係。 『ストリートファイターII』のように各国代表同士が戦う設定であり、登場キャラも全員出身国の母国語しか喋らないというこだわり派である。 そのキャラクター達も正統派な主人公っぽいテコンドー使いや、新体操を交えた格闘術を使う女性キャラ、 色黒の筋肉女にミュージシャンの半裸男等、非常に個性的な面子が揃っている。 ボーナスステージはSD頭身のプレイヤー達がラーメンの早食いを競うというもので、キャラによっては食べ方が違う等、何気に芸が細かい。 そして一番の特徴は何と言ってもゲージ溜め。本作ではライフ回復も兼ねているのだが、 その動作はと言うと「ポーズを決めつつかけ声をシャウトし続ける」というもので、一度見たら忘れられないインパクトを誇る。 プレイ動画 キャラクター lee、yun、king、kaori、sheana、madiesha、gerdon、stan chieshen(中ボス1)、wacker(中ボス1)、cula(最終ボス) MUGENにおけるTough Guy 全員と言うわけではないがそれなりのキャラが作られており、 NGI氏が製作したChieshen、Gerdon、Wackerの3名とサクラカ氏が製作したmadieshaが存在。 envymask666氏製のkingと死門氏製のsheanaも存在していたが、現在は入手不可。 前述のゲージ溜めもしっかり再現されているので、「『タフガイ』勢と言えばゲージ溜め」というイメージの人も多いのではないだろうか。 また、MUGENを使用したコンプゲー『Tough Guy Fighting Titans』も公開されており、 こちらではボスキャラ3人も最初から使用可能となっている。 ただ、残念ながら(?)ゲージ溜めの回復は再現されていない模様。 コンプゲープレイ動画
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/942.html
お昼だし、サムチャイフィルターをかけないとな 解説 PeerCastの配信者、カクゲによるMUGEN配信。 正確には「クソゲーの中の人」と言う配信者で、PeerCastではもはや神格化されている程有名。 内容はカクゲが様々なキャラを操作し、凶悪なキャラに挑んでいくというもの。 MUGENのなんでもありという様子が全面に出ている。 かなり初期のプレイヤー操作のMUGEN動画である。 言葉(カクゲ自作)や高橋名人、ザマギ、エヴァ、ピアカス七英雄など他では中々見れないようなキャラが見れるのが魅力である。 この動画でニコニコでのMUGENに興味を持った人も結構いるのではないだろうか。 ちなみにこの動画は2005年頃配信の録画であり、決して「うp主=カクゲ」ではないので勘違いはしないように。 並みいる凶悪キャラ達 貞子 ダオス 最終防衛システム セフィロス エヴァ初号機 ナイトメアブロリー 言葉 ピアカス七英雄 マイリスト 【peercast】 MUGEN カクゲ
https://w.atwiki.jp/mugenog/pages/299.html
Q:・・・・・・これって、マジ? Q:じゃあ、一体なんだよコレ Q:ところで、誰だお前 Q:そうか、ならばオリキャラ必殺技集の続きはどうした Q:キャラクターデータの記述量が差がありすぎね? Q:MUGENに参戦してないキャラがちらほらいるんだが? Q:キャラ情報古くね?あのキャラがいるんなら、あのキャラとか普通にクロスオーバーできるだろ? Q:シナリオ攻略の妙な口調は何なんだ Q:次作次作って繰り返してるけど、マジで続編作る気あんのか? Q:・・・・・・これって、マジ? A:うん、ネタなんだすまない。 Q:じゃあ、一体なんだよコレ A:……えーと、何なんでしょうね、コレ。一応、ここに至るまでの経緯を説明させていただきますと、↓こんな感じです。 自分、MUGEN界隈や同人界隈の皆さんが生んだオリキャラ群と彼らが織り成す世界観が好きで好きでたまらず、それらの良クロスオーバーを見つけようものなら、それで一日幸せになれるような馬鹿脳味噌なんですが、やはり、版権キャラ界隈に比べてオリキャラ界隈でのクロスオーバー作品は少ないのが現状だと感じています。 なんとか自分でも界隈の活性化に微力ながら貢献したいのですが(主に自分の妄想脳味噌が幸せになるために)、今の自分には技術も、それを鍛えている時間もない…。そこで、現在主流のSSやストーリー動画、イラスト投稿の技術に欠ける自分でも、それ以外の手段で何とかオリキャラ界にアプローチできないか、なにか今までにない形で強烈に妄想を刺激するものが作れないかと思い、足りない頭をひねった結果がこの嘘Wikiでした。キャラクター同士のクロスオーバー展開や、融合世界観、装備アイテムとして登場する物品をいくら語ったところで、それらが断片的なものであれば、ただの妄言で終わてしまう。ならば、関連項目を充実させ、一本どっしりと説得力のあるものを組み立ててやろうと思ったわけです。 …まぁ、あれです。自分が今までパッションのままに作ってきた拙作に共通することですが、まさに自己満乙というやつです。ですが、それでも、このWikiを見た、MUGENオリキャラや同人キャラを愛する皆さんに「あ、このゲーム何か本当にありそう」と思っていただき、それが日々の妄想の糧として役立つことが出来たのならば、同じオリキャラ好きとして、この上なく幸いだと思っています。 なお、余談ですが、もともとこのWikiは2012年のエイプリルフールに発表することを画策していたものだったりします。遅れに遅れて2013年の5月1日公開となってしまいましたがorz Q:ところで、誰だお前 A:通行忍などと名乗ってキャラ製作やら動画製作やらしていたMUGENファンの一人です。初めての方ははじめまして。拙作を見ていただいた方はお久しぶりです。 Q:そうか、ならばオリキャラ必殺技集の続きはどうした A:……すみません。作業は遅々として遅れております。「じゃあ、こんなん作ってないでさっさと作業しろよ!」とのお怒りもごもっともなのですが、今しばらくお待ちをば…。最近はネット環境のない国外にいることが多く、「この方の魅力が最も伝わるのはこの技なんだアァッ!!」と確信をこめて収録する技を選ぶ時間がなかなか作れないのです…。ちくしょう。気がついたら、ゆんさんに息子さんが生まれていましたし、ミスティさん(大剣)はリメイクされてましたよ。完全に浦島太郎です。 それと、ここで言う話ではないかもしれませんが、もしも「俺の方がよっぽどオリキャラの皆さんに詳しいし、愛だって胸からあふれ出るほどあるんだッ!だけど、そっちが先にシリーズ化してるから遠慮してやってるんだよおッ!」という、愛と情熱に溢れるオリキャラ好きの方がいらっしゃいましたら、是非ともガンガン動画うpをお願いします。何より、俺が見たいです(知るか)。 話が脱線しましたが、必殺技集自体は時間があるときに少しづつ進めていきたいと思っています。 Q:キャラクターデータの記述量が差がありすぎね? A:……はい。これは当Wikiの現在最大の課題のひとつであります。現在の各ページは、最低限の情報のみが書かれた方と、ある程度の補足事項が記入された方の2つに分かれています。本音を言うならばもっとびっしりみっちりと、「なにこのひときもちわるい」ってレベルで初登場シーンから劇中での活躍、会話イベントでの小ネタや他作品と絡みにいたるまで書き込みたいのですが、それをやっているといつまでたっても公開できそうにないので、一旦ある程度の形になったところで公開という形にさせて頂きました。 今後、時間があるときにすこしづつ加筆していきたいです。……とはいえ、今年はもう9月末まで時間なんてないんですけどね。ハハハハハハハハ……はぁ orz。グッバイJapan。 Q:MUGENに参戦してないキャラがちらほらいるんだが? A:はい。あるキャラクターの方のストーリーを組み込む上で必要不可欠だと思った方々は、MUGEN入りをしていなくてもご登場願わせていただきました。アルティさんに対するベグゼスさん、アネルさんに対するリアさん&ハガネさんといった方々ですね。オルフェさんに関しては、「隠しショップといったらこの人しかいないだろう!」というパトスの産物です。パティ先生&サムスさんの登場については、自分が長年のパティ先生ファンだからとかは全く関係ありません。関係ありませんとも。……まぁ、そんなことを考えているうちにパティ先生はMUGEN入りしましたわけですが…。ヒャッホウ!(落ち着け) 薬袋結さんに関しましては……すみません、完全に個人的な欲望、というか願望の結果です。実は自分、以前彼女が出演しているフリー格闘ゲーム「楽園夢想譚」(製作:雪傘 様 http //rakuen-annainin.bbs.fc2.com/)からの移植を試みておりまして、Wiki完成までに結さんのMUGEN移植終わらせれば無問題じゃないか!とか思っていたのですが、結局その後諸般の事情で挫折したのです。情けない…。 Q:キャラ情報古くね?あのキャラがいるんなら、あのキャラとか普通にクロスオーバーできるだろ? A:すみません、何分シナリオが完成したのが2011年の11月頃なので…。ちょっと日本を留守にしてたら1年と半年近く時は流れてこのザマだよ!。 三つ刃さんや神崎家の息子さんなどは何とか第二次にねじりこめないか画策中です。 Q:シナリオ攻略の妙な口調は何なんだ A:「一昔前の攻略本」のイメージです。こちらも時間があれば、もっと推敲したいところですが…。 Q:次作次作って繰り返してるけど、マジで続編作る気あんのか? A:はい。構想自体は完結編の第3次大戦まで完成しています。というか、第2次のシナリオは大筋完成しています。いらねぇよ!と言われても多分いつか作ります。何年後になるか解りませんが。 ……というか、リアル隠居するまでには何とか…。 えー…、こんなところまで目を通していただき本当にありがとうございました。上にも書きましたが、このWikiがMUGENオリキャラや同人キャラを愛する皆さんの日々の妄想の糧として役立つことが出来たのならば、何かもうこの上なく幸いです。それでは、良いMUGENライフを! なんだコレw十分「なにこのひときもちわるい」レベルでしょう?内容の充実期待してます! - 名無しさん 2013-05-11 23 24 26 気合い入ってますなあ。スパロボとかやった事ある人なら一度は妄想しますよね、こういうのw 次回作も期待してます! - 名無しさん 2013-05-15 15 58 26 装備アイテムのネタ元&説明文といいい、精神コマンドの選択といい、ネタが濃すぎて突込みが追いつかないw常軌を逸した練りこみに脱帽、そして乙です! - 名無しさん 2013-05-20 11 48 38 ご感想ありがとうございますー。そう言っていただけるとこの妄想も報われますw 必殺技集共々、頑張りますよ! - 通行忍 2013-05-22 08 28 29 スパロボには興味はないが、うちのボスがやたら活躍してるのには吹いたぜwwww - 邪猫 2013-05-22 12 38 53 悪役要素を持った国内オリキャラの方は少ないので、普段の脳内妄想でも活躍していただいておりますw リリベルさんには今回で一度退場した後、第3次にて社長婦人として再登場!などと活躍の妄想プロットは出来ているのですが、果たしてそこまで完成するのは何時の日かorz - 通行忍 2013-05-23 00 41 59 SRCというツールを使えば自作できますよ(SRCで検索してください) - 名無しさん 2013-06-10 10 16 22 情報提供ありがとうございますん。SRC自体は存じているのですが、下手に作ってしまうとこの企画の肝である、「妄想」を制限してしまうのではないかと思いまして、今回はこのような形にしてみました。 - 通行忍@ヴァルゴ好き 2013-12-01 19 05 17 馬鹿だ・・・ものすごい馬鹿がいる・・・(褒めてます)www それにしても作務衣の元ネタにものすごく心当たりがある件について - Personal Skill Out読者 2013-06-26 16 16 54 ありがとうございますw 設定しかなくても、プレイアブルでなくても、MUGENオリキャラ界の住人であることに間違いはないだろ!ってことで色々と仕込んでみました。気付いてくださって感謝であります -通行忍@メモリ欲しい 2013-12-01 19 07 44 作者は俺と同じオリキャラ好きのリョナ2板住人と見た - 名無しさん 2013-07-20 22 52 13 (言えない……○リ○コ祭りは定点観測していたなんて言えない……。薙さんや白夜さんの設定を把握したのもあの会場だったなんて、口が避けても言えない……) - 通行忍 2013-12-01 19 10 57 コメントありがとうございました!帰国&事後処理なうです。 お返事が遅くなってしまって申し訳ないです。 - 通行忍 2013-12-01 18 57 54 初めてこのwikiを見たとき、本当にこんなゲームがあるんだ、と思ってどこでDLできるのか探しちゃってたwしかし充実した内容ですね。 - 名無しさん 2014-01-27 02 35 55 ありがとうございます!探させてしまって済みません(苦)!ですが、冥利に尽きます。見ていただいて本当にありがとうございました - 通行忍@帰国なう&出国準備なう 2014-03-11 00 41 33 ここが黒歴史の博覧会会場か - 名無しさん 2014-03-07 10 44 43 黒歴史だっていいじゃない(力説) やっぱり、人間って特定の時期にしかない情熱とか衝動があって、そんな時代だからこそ作れる作品、大多数向けでなくても特定の誰かの心に響く作品があるんだと思うのですよ。このwikiもこの発言も自分の黒歴史になるのかもしれませんが、この愛と情熱だけはここに残しておこうと思うのです - 通行忍@帰国なう&出国準備なう 2014-03-11 00 49 17 ・・・すみません。何か語ってしまいました。深夜テンション怖い。 えー、兎にも角にも、オリキャラの皆さんは素敵なのですよ。黒歴史ってことで公開が停止してしまったとしても、その時注ぎ込んだ愛とか夢とか情熱とか願望とか魂は、それが正であれ負であれ、忘れられない鋭い魅力として僕達プレイヤーの心に残ると思います - 通行忍@帰国なう&出国準備なう 2014-03-11 00 58 23 また語ってしまったorz 済みません、寝ます。 博覧会と思えるほど読んで頂いてありがとうございました - 名無しさん 2014-03-11 00 59 57 楽しく拝読させて頂きました。 予想外の驚きを持ちながら、キャラクター同士の設定や世界観を知っていればいるほど納得のできる良質のクロスオーバー、実に良いと思います。嘘wikiという形での発表も想像力を刺激するという点で斬新に感じました(やはり、欲を言えば動画で見たいのですが)。 一点、気になった点があるので報告します。偉そうに見えたら申し訳ありません。ニコニコMUGENwikiのように、各ページの説明文に出てくるキャラクター名には当該キャラクターの紹介ページへのリンクを組み込んだほうが良いのではないでしょうか。 このほうが、知らないキャラクターの設定もすぐに調べることができ、クロスオーバーの楽しさを深く味わえるので、結果的により多くの訪問者が楽しめるようになると思います。 攻略wikiという体裁が崩れてしまうのかもしれませんが、ご一考願います。 また、誤字脱字が散見されましたのでこちらも一度ご確認してみてはいかがでしょうか。 - 名無しさん 2015-12-11 11 31 51 御感想・御意見ありがとうございます!鈍足ですがリンクの追加および誤字修正を進めていきます - 通行忍 2017-10-30 11 31 44 新MUGENオリキャラ必殺技集が投稿されてたのを見つけて思わずこちらのwikiの方にやって来てしまいました。シベリアから帰還なされたんですね通行忍さん! 私も訳あってMUGENからしばらく離れておりまして、その間にクオリティの高い新たな製作者さんも出てれば、著名な製作者の方が引退されてたりとMUGEN界隈も大分様変わりしておりますね。 動画の方もコメントにも書きましたが最後の特殊な超必殺技の順番がアネル→鉄兵→愁子の流れになってた所に氏のこだわりを感じましたね!これにあのスーツの人が加われば一周出来ますねぇ。『ア』行じゃないけれど…。 ちなみに余談ですが鉄兵君の作者のカス氏が通行忍さんが好きそうなオリキャラ絵を投稿しておりましたね!漂う浪清君の主人公感。 長文になりましたがこのwiki企画共々これからも応援させて頂きます! - CLEYERATASK 2017-12-09 03 23 30 書き込み&応援ありがとうございます!帰国の度にちょくちょく情勢のチェックはしていたのですが、熟練のドット芸や個性的な発想などに感激する反面、某氏の引退や某氏の使用禁止など衝撃を受けることも多かったです。 オリキャラ好きの方には伝わるかな、と思って仕込んだ所なので、あのコメントは嬉しかったですw おお、クロスオーバー絵だ!浪清さん…そして真人さんもいる…ウレシイ…。カス氏の絵は躍動感と空間の広がりが感じられて好きです(自分語り)。 欲望のままに頑張ります! - 名無しさん 2017-12-18 17 11 40 名前