約 2,571,373 件
https://w.atwiki.jp/mugendata2007/pages/32.html
Last-K インフ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8979.html
過去に起きた事件・人物などを記録しておくページです。 このページは管理人しか編集できません。 内容の追記・削除などの編集を行いたい場合、専用のスレッドで議論を行って下さい。 話し合いのうえで、管理人が認めた内容だけが記載されます。 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/24283/1549277022/ 古い事件については日時の確認が取れていない部分があります。 非合法マリオによる荒らし行為(過去~2010年前後) ニコニコMUGENwikiやその他のゲーム関係サイトで的外れな私見に基づく編集を繰り返した。 ゲームカタログ@wikiで 独自の項目 が作られており、行動はそちらが詳しい。 また、 非合法マリオ単独で悪行をまとめたwiki が製作されている。 ニコニコMUGENwikiで規制されるに至った経緯が掲示板ログの抜粋も添えて詳しく解説されており、 二代目管理人就任・管理人への依頼所スレ設立から真っ先に依頼されたのが非合法マリオの規制であった事が記されている。 ハイパー猫氏引退事件(発生時期未詳) 大宮ハルヒ氏はじめ共同で制作していた仲間たちに静画で悪口を書き込まれる。 便乗するアンチも沸いてブログにも荒らしコメントが書き込まれたため閉鎖、引退に至った。 あおひげ氏の事件(発生時期未詳、2010年以前) あおひげ氏を誹謗中傷する動画が投稿され、一時期エルルゥの公開を停止。数年後に引退。 mimimimi氏(富竹ジロウの製作者)事件(2007.10) 動画使用を禁止されている柊・竹・梅氏のロール、吉川かばお氏のミクのドット絵を無断で使用したことで炎上。後にWikiからもページが削除された。 初音ミクとロールのページに詳細有。 サイア・ファルナス&クレア・フォスター事件(2009.2) 葵鶺鴒氏が製作した二人が18禁な動画でサンドバッグにされていた事にショックを受け、動画使用を禁止。 現在はサイトも閉鎖している。 ブレイブルー企業警告騒動(2010.2) 当時まだ家庭用版が発売されていなかった『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』のアーケード版がクラックされ、 PCで起動できる状態のものがネット上に流出したことで製作元のアークシステムワークスが激怒、 違法コピーの締め付けを強化したことによる余波で起きた騒動。 違法コピー版から抜き出したドットを使用したMUGENキャラが海外で公開され、それを使った動画がニコニコに投稿されると 権利者に削除されるようになる(MUGEN動画がゲーム会社から権利者削除された初めてのケースだった)。 これが2chなどでちょっとした騒ぎになり、違法コピーに過敏になっていたアークシステムワークスに ブレイブルーキャラの公開を予告した製作者を見つけ次第通報するという流れが発生。 騒動が広がるにつれて全ての製作者が公開を取り止め、 中にはアークシステムワークスからメールで直接警告をされたと主張し、引退した製作者もいた。 違法コピー締め付けの一貫とは言え、企業がMUGENに対して著作権侵害の警告を行ったという事実が与えたショックは大きく、 これ以後国内でブレイブルー関連の製作はほぼ途絶え、本wikiでも関連記事の作成が禁止となった。 柊・竹・梅氏の事件 遠野秋葉ステージ(発生時期未詳) アレンジされた遠野秋葉のステージについてツンギレ(ニコニコMUGENのネタ)による風評被害を受けたらしく、 そのネタ目的での動画使用を禁止にしている。 また、カサイ氏が条件(改変OK、ただし公開はしないこと)を破った事で騒ぎになり、現在は背景の画像が差し替えられている。 御剣珠緒のAI(2011.4) 御剣珠緒のAIが中傷されていたとの通報を受けて使用禁止になったが、 中傷と取られるコメントをした動画投稿主がすぐに掲示板やメールで謝罪し和解。 後に、本体を公開していたにゃん☆鬼龍氏のサイト消失に伴い、公開停止したキャラのAIを公開停止&動画使用禁止にする方針で AIも公開停止していたが、hamar氏が引き継ぎで代理公開したことでAIも再公開された。 動画で詳細を確認可能(sm14145407とsm14268458)。 A.Tによる問題行動の数々(2011頃?~2019.8現在継続中) googoo64氏の則巻アラレを改変したアレンジ版をA.T自らニコニコ動画で対戦した動画(一部はグロ注意)を投稿したり、 MUGENスレで「動画に使ってくれ」と宣伝して回っていたのだが、 一向に出番が増えず無関係の動画やスレッドで「なんで使ってくれないの?」としつこくコメントしたり、 他のキャラやそのキャラの製作者に対して「必要ない、絶対に使いたくない」等の暴言を吐いて動画やスレを荒らした。 ニコニコ静画の『お題』にも「絶対に使いたくないキャラ」というお題でスレを立て、googoo64氏が公開しているスッパマンを蛇蝎のごとく貶し、 googoo64氏に対して恩を仇で返した事から全ユーザーの怒りを買った。 『お題』はサービスを終了したため現在はスレも消えているが、当時はA.Tの煽りコメントやスレ乱立が原因で荒れるなど、 MUGEN関連ほぼ全ての静画で実害があった。 一度は全ての制作物を公開停止し「心を入れ替えるから許して」と謝罪したが、心を入れ替えてなどいなかった。 ニコニコ大百科で匿名の第三者を装い、新たに公開した忍者ハットリ君とツバメちゃんを動画で使うよう宣伝という名の強要をするも、 A.Tと匿名のIDが同一だった事で告発される(ニコニコ大百科「MUGEN」のページでのIDは6y8XxrQFjd)。 その後も自作キャラの紹介動画をニコニコ動画で使えと宣伝強要。 ハットリ君に関しては、当wikiの動画紹介ページや 談話室 でも宣伝が確認されている。 2017年、手描きのボンバーマンとオイルマンを公開。 しかしそれが海外のコンプゲーのキャラを無断改変したものだったことが動画のコメントで発覚。本人は断固として否認。 wikiに匿名で抗議する が文章でバレバレだった。 問題になったキャラは今も公開中。 なお、件のコンプゲーはA.Tが公開するよりも3年前の物。 伊吹川氏のロールのボイスパッチや画像を改変したものを公開したが、申請の際に「たく」という偽名を使っており、 他のキャラも改変の申請をする際にも別の名義を使っていた。 偽名に関してはダウンロードページではなく自分の動画のマイリストにリンクさせたため自分で正体を明かしてしまっているが、 偽名を使ったことに対して理由も述べず最後は逆切れし、指摘にも聞く耳を持たないどころかアドバイスや説得にさえ応じず、 さらにはコメントを非表示にするなど全く反省の色が無かった。 2018年、 ニコニコ大百科 で「もう悪い事はしない」と二度目の謝罪文を書き込むも「過去にしてきた悪い事」についての謝罪は一切なし。 加えて、強いAIを搭載した無関係なキャラとタッグを組んでAIの入ってないキャラをリンチしている動画を数件投稿したり、 権利者削除の可能性が高いにも関わらず「タグを荒らされるのが嫌」という理由で全てのタグをロックしているため編集不可能な状態にしたり (曰く 「何も悪い事していないのに悪口を書かれたくないから」 )、 そのリンチ動画でサンドバッグにしたキャラ(無断転載)の公開場所のリンクまで晒すというMUGENのタブーを犯すなど悪化していたため、誰にも信じてもらえなかった。 これで信用を取り戻そうとしているのだから虫が良すぎである。 キャラに使用制限は設けられていないが、前記のボンバーマンとオイルマン以外にも無断改変されたものが混じっているため、使わない方が賢明だろう。 おつかい氏の事件(2011.10) 中傷動画が投稿され、掲示板も荒らされた事で掲示板は凍結。キャラも一時期動画禁止になっていた。 ヤッテヤルデスのページにコメントアウトで当時の記述が残っている。ただし状況をまとめた推測のようで、不正確な可能性もある。 アドベントチルノ公開停止事件(2012.6) アドベントチルノのカラーパレットを追加する改変パッチが公開された事で、 利用規約にある「無断転載・無断改変禁止」の項目が破られ、キャラ製作者のプレート氏の意向で公開停止に至った事件。 半年後には無事に再公開されたが、当時大人気のキャラクターがDL出来なくなった衝撃は界隈に大きく広がった。 マック主氏事件(2013.2) 投稿されたAIの紹介動画に動画使用に制限のあるキャラが使われていることを視聴者に注意され、一度は撮り直した動画が投稿されたのだが、 またも対戦相手に動画使用が禁止されてるキャラを使ってしまい、再び注意したところ、 今度は反省するどころか投稿者コメントにその動画使用禁止キャラを「くそったれ」呼ばわりしたり 指摘した視聴者のコメントを「うるさい、くだらん」と言って消したことで視聴者達の怒りを買ってしまい、 「MUGENやめちまえ」とか「害人(外人に対する蔑称、元々は海外のYoutuberだった)」等、コメントやタグが荒れる結果となった。 投稿者コメントに「俺の方がもっと強いAIが作れる」と、薙氏に恩を仇で返しているように解釈できる文面があったことも一因とされる。 その後、タグ編集やコメントをしたユーザー達に通報と殺人予告をし、 「ニコニコ動画の視聴者は質が悪い」と書き残して動画をYoutubeに移行し、ニコニコ動画のMUGEN動画は削除、 あかり関連の動画は残っているもののマイリストや投稿者名が非公開となっている。 さらに、一年以上過ぎた後に、別の事件が発生する。 オンバーン事件(2013.6) 発売前情報しか存在しないキャラクターの記事を勝手に作成した上、削除依頼掲示板で記事製作者が駄々をこねた事件。 掲示板に名前付きで投稿された幼稚なコメントが笑いを誘い、 遂には悪ノリから一枚絵で実際にキャラクターを公開してしまう製作者まで現れた。 記事、キャラ共に騒動から間もなく消えており、残っていない。 スピアー事件(2013.9) 上記オンバーン事件に続いて発生したポケモン関係の騒動。 スピアーのページが作られるが、作者名が間違って記載されていたために検索しても該当せず。 オンバーン事件の記憶も新しい時期だったため、これも同様のでっち上げの嘘記事として削除依頼が検討されるが、 誤字は修正され、ページの削除依頼も出されなかった事で沈静化した。 先のオンバーン事件もあり、以降はポケモンのページが作られるたびに事件の再発を警戒する人が絶たないなどマイナスイメージが付いてしまっている。 マック主氏キャラの専用対策の発覚(2014.5) 赤座あかり等のマック主氏の改変キャラクターに、特定のキャラクターに対して 罵倒のメッセージを表示した上で攻撃し続ける専用対策が搭載されていた事が発覚した事件。 この件では対象が野獣妹等の嫌悪されがちなキャラクターだったというフィルターはあったが、 それを抜きにした事例は3年後に別のキャラクターで起こっている(後述)。 12 46~ メルブラ企業なりすまし通報事件(2014.9~2016.5) エコール(メルティブラッドの販売元企業)を詐称する何者かが メルブラ関連の製作物を公開していたサイトを著作権侵害として長期間に渡って次々と通報し、 サーバーの管理者に削除させていった極めて悪質な事件。 これにより多くの製作者が公開停止、サイト移転、もしくは引退に追い込まれ、 その中には企業が権利を主張できないはずの、AIパッチのみを公開していたサイトも含まれていた。 当初は本当に企業が動いたものと思われていたが、権利者となる企業は公式には何の動きも見せなかった。 そんな中、被害者が通報メールを公開。 そこには企業が書いたにしてはやや不自然な文章と、送信元のメールアドレスがヤフーメールであることが記されていた。 エコールは独自ドメインのメールアドレスをちゃんと持っているため、これにより通報していたのはエコールになりすました一般人であることが判明。 これを裏付けるように、企業になりすまして権利侵害の通報をすることができないサイト(ニコニコ動画など)では一切の被害が無かった。 スマッチュウによる荒らし行為(2015.10~2019.8現在継続中) D0高頭身早苗の製作者。別名義に「サナアーラ」、「スターP」等。 自分の製作物が使用されない事への不満を東風谷早苗というキャラクター自体にぶつけるようになり、 またドット絵板での批判に対する逆恨みから荒らし行為を繰り返すようになる。 その所業は多岐に渡り、ドット絵板やMUGENタグの検索結果を荒らし投稿で埋める、 歩き・弱パンチ・ガードしか出来ない手抜きの外部AIを公開してキャラ製作者にも呆れられる、 他人のキャラを使って早苗のヘイト創作の動画を上げたために名指しで使用禁止を宣言される等。 これらの製作物や投稿動画は漏れなく短期間で削除されている。 遂には早苗をはじめニコニコMUGENWikiでの氏の制作物に関わる情報が削除されるに至った。 2019年以降は高頭身早苗のドットと上述の粗悪なAIを小物ロダへばら撒き、 挙句ヘイト動画で使用したキャラまでも無断転載するという行為を行っている。 動画ではウィルスも混入されていたとのコメントもあり、真偽はともかく、見かけても使わない方が無難だろう。 また、大垣氏とも一悶着あったらしく、別名義を使って氏の制作物へのヘイトを目的とした荒らし動画も投稿され、 ドット絵掲示板にも荒らしコメントをばら撒いていた。 ディオボロ氏の引退に伴う騒動(2016.4) ディオボロ氏がMUGENを引退する際に自身の制作物の使用禁止を宣言したが、 それが現行の大会や録画済みの動画を含めて問答無用で禁止するという内容だったため、 同時期の多くの大会動画の進行に深刻な影響を与えた事件。 氏が炎上して失踪した結果、肝心の声明文すらも短期間で閲覧出来なくなってしまった。 「吐き気を催す邪悪」記事の乱立(2016.12~2017.11) 荒らし目的で同名の記事が繰り返し作成され、最終的にガイドラインで特別禁止ページに指定された。 同時期にはゲームカタログ@wikiでも同様の荒らしが確認されていた。 秋葉Rのペナルティを巡る炎上(2017.3) 「アイドル翡翠前後!第二次アイドル選抜ランセレバトル」において、 AM氏の秋葉Rの「巨乳のキャラクターに対し性能が超強化される」という専用対策がmacbeth氏の小龍に対して発動した事件。 macbeth氏は引退及び公開停止、同大会は更新停止、更に同時期の大会から秋葉Rが除外されるに至った。 ( 参考記事 ) エトワール氏の問題行動に端を発する三代目MUGENWiki管理人引退騒動(2017.7) エトワール氏がニコニコMUGENWikiスレと氏のブログでWikiに対する事実上の攻撃宣言を行い、 それに対して当時のMUGENWiki管理人がエトワール氏のIPを即座に規制した事、 及び規制するIPを間違えていた事により、関係者の多くが失踪に至った大炎上事件。 + 時系列 2017/5/25~6/30 mugen原作情報は発表から一か月経過しなければ記載してはならないルールについて、 ニコニコMUGENWikiスレで 議論 が行われるも、方針は変わらず。 6/20 談話室 で川尻ヒロ作氏がエトワール氏に対し188行に渡る長文を書き込み、反論を行う。 (文末でエトワール氏へのヲチ行為を仄めかしていた模様) 7/1 エトワール氏が ニコニコMUGENWikiスレ から氏のブログへのリンクを貼ると同時に宣戦布告を行う。 概要は下記の通り。 1.速報制限(一か月ルール)は現状もう機能しておらず、むしろWikiに害を為している 2.上記をWikiスレで主張したが聞き入れて貰えなかった 3.そこで、今から列挙した記事のいずれかが一か月ルールに違反しているので、ルールを元に行動して欲しい 4.川尻ヒロ作氏のIPの晒し上げ及び攻撃宣言に近い発言 5.『いつかwikiのどこかに修復不能の風穴が空くかもしれませんが、それ位のマジギレを呼ぶのは承知の上でしょう?』 同日 エトワール氏の書き込みから一日を待たずして、MUGENWiki管理人が「 管理人への依頼所 」の書き込みを元にIP規制を実行。 (同スレの依頼は基本的に一週間経過後に実行されるルールで、かつ連続犯でないにも関わらず、即座に規制するという特例処置) 本騒動がMUGENスレや談話室、Twitter等へ知れ渡り、各人に対する賛否を問わず燃え広がる。 同日 MUGENWiki管理人が編集緩和に関するIP付きの議論用のページを3種類作成。 議論を開始した当人を規制した直後に議論の場を設けるという意味不明さもあり、殆ど機能せずに放置される。 7/2 エトワール氏が自身のブログで、IP規制理由の一つである「これらの記事のどれかが一か月ルールに違反している」 と宣言していた内容が、エトワール氏以外の誰かによる本当にどうでもいい編集内容だった事を明かす。 同日 エトワール氏の投稿動画が愉快犯によるタグ荒らしに遭う。 7/3 「 ニコニコMUGENWIKI編集者晒しスレ Part1 」が立つ。後の展開からか、本格的な活動が始まる前に鎮火。 7/3~7/6 Wikiスレで管理人に対してIP規制に関する質疑応答が行われる。 7/7 管理人への依頼所 で、MUGENWiki管理人がエトワール氏のものでないIPを規制していた事が発覚。 MUGENWiki管理人がWikiを去ると宣言。 7/8 エトワール氏がブログで自身の発言の一部を撤回、及び謝罪。 ただし一部の苛烈な発言も撤回せずの謝罪に留まる。 7/17 新管理人への引継ぎが完了、四代目管理人が就任。 7/21 ニコニコMUGENwiki掲示板が新設される。 8/17、10/14、11/3、12/4、1/4、1/15 川尻ヒロ作氏が 談話室 に改行を含む長文書き込みを繰り返し行う。 1/14 「 管理人への依頼所 」に四代目管理人が最後の書き込みを行い、失踪。 1/15 「管理人への依頼所」に川尻ヒロ作氏の 編集規制依頼 が出される。 氏も規制依頼が実行される前に失踪。 以上をもって当時の管理人、引き継いだ管理人、川尻ヒロ作氏がニコニコMUGENWikiを去る。 8/14 五代目管理人が就任。
https://w.atwiki.jp/mugenhokanko/pages/314.html
MUGEN STORIES INFINITY2
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7143.html
「我々の持てる強力の限りを尽くして戦おうではないか!」 強力の神「オ……オレにもよく分からないんだ、オルテガにそそのかされて無理矢理開催させられたんだ」 オルテガ「いけないなァ、チャンピオンの事を悪く言っては。それでは始めるぞ」 概要 前大会に優勝したヴィクター・オルテガが開催したプロレス大会。 地雷、丸ノコ、電流ロープなどを用いたデスマッチルールを採用、強力系レスラー16名でトーナメントを行う。 一回戦:地雷爆破デスマッチ 二回戦:地雷爆破丸ノコ切断デスマッチ 準決勝:地雷爆破丸ノコ切断電流ロープデスマッチ 決勝戦:地雷爆破丸ノコ切断電流ロープ金網デスマッチ(7本制・4本先取) 出場選手 選手 備考 ザンギエフ Pグルーヴ ヒューゴー ライデン Nグルーヴ グリフォンマスク ゲージ2本→3本 マーストリウス 攻撃力100→120 マッスルパワー キャラサイズ1.15倍 シン・ジーナス マイク・ハガー タイタン・ザ・グレート ヴィクター・オルテガ ビッグ・ボンバーダー ロイ・ウィルソン ブルース・ハブラム マスター・バーンズ アボボ キン肉マン コメント 名前 コメント 関連大会 MUGENプロレス単発タッグ大会 MUGENプロレス技巧選手権 MUGENプロレス残虐選手権 MUGENプロレス飛翔選手権 マイリスト
https://w.atwiki.jp/2580shota/
mugen ◎制作キャラ一覧 ・浜風 ・鹿島 ・RJ ・蒸気船ウィリー ・太郎丸 ・ナレルンダー ・トライドロン ・SUSHI ・淫夢くん ・I wanna be the PocketCamera ・仮面ライダーマッハ ・仮面ライダーアマゾンアルファ ・仮面ライダーエグゼイド(ザ・グレイトバトルII風) ・権力ファブリーズ ・ジュレイメン ・McKnight ・エンペラードナルド ・帰り損ねたshota意志 ・ワルガルトルフ ◎制作ステージ一覧 ・B1 ・Black Google 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5822.html
OP&第0話 最終話 IFルート あらすじ MUGEN町…。ここは妖怪、神、宇宙人、改造人間など数多くの種族が住んでいる。 この物語はそこにあるMUGEN学園に通うブロリーの日常を描いたものである。 解説 ブロリーが主役のMUGENストーリー、リア充率が高くキャラ崩壊が激しい。 2013年2月1日、完結。 登場人物 + 主役と関係者 神奈備ブロリー 主役。MUGEN学園3年。物静かで鈍感な朴念仁。キレたら怖い。 神奈備パラガス ブロリーの父。バルバトスとは昔からの仲。 神奈備命 ブロリーの母。故人だったが幽霊となって復活した。 天秤座の童虎 天秤座の黄金聖闘士でブロリーの祖父。見た目は若いが結構歳を取っている。 二ッ岩マミゾウ ブロリーの祖母。士達の元担任で恐れられている。 星矢 天馬星座の青銅聖闘士。ブロリーの従弟。 水橋パルスィ MUGEN学園3年。ブロリーの幼馴染み。ブロリーの事が好きだが素直になれない。 水橋バルバトス パルスィの父。パラガスとは昔からの仲。 水橋ウィッチ パルスィの母で魔法使い。夫バルバトスに対する扱いが酷い。 中西弓道 MUGEN学園3年。ブロリーを愛してやまない、変態という名の淑女。 中西剣道 MUGEN学園3年。弓道の姉。妹の事で胃を痛めている。 中西ショボーン 剣道と弓道の父。弓道を心配している。 中西黑 剣道と弓道の母。中西家で一番強い。 スバル・ナカジマ MUGEN学園2年。明るく元気、ブロリーに助けられた事により彼に好意を抱いた。高町家に居候している。 高町なのは MUGEN町役場経理。キレると恐い。 高町ユーノ なのはの夫。受け。 高町ヴィヴィオ なのはとユーノの娘。 + クラスメイト サブ・ゼロ MUGEN学園3年。ブロリーの友人。パンツレスリングの兄貴を尊敬している 真・ゲッター MUGEN学園3年。ブロリーの友人で優しい性格。ロボではなく「ゲッター」という種族の男。 東風谷早苗 MUGEN学園3年。真の彼女で彼を尻に敷いている。 乾巧/仮面ライダー555 MUGEN学園3年。ブロリーのクラスメイト。幼馴染みで彼女の椛を大切にしている。 犬走椛 MUGEN学園3年。巧の幼馴染で彼女。ボクっ娘。 野上良太郎/仮面ライダー電王 MUGEN学園3年。ブロリーのクラスメイト。変態で常に性欲を持て余している。 蓬莱山輝夜 MUGEN学園3年。良太郎の許嫁。常に性欲を持て余している。 紅渡/仮面ライダーキバ MUGEN学園3年。良太郎の友人。 プリズムリバー三姉妹 MUGEN学園3年。全員渡の嫁。 森近妹紅 MUGEN学園3年。輝夜を嫌っている。魔理沙の姉。 KUSANAGI MUGEN学園3年。妹紅の彼氏。 森近魔理沙 MUGEN学園2年。妹紅の妹。 星熊元親 MUGEN学園3年。実家が居酒屋なので、手伝いで予習する暇が無い。彼女持ち。 サウザー MUGEN学園3年。非童貞。 カンフーガール MUGEN学園3年。サウザーの彼女。 空条承太郎 MUGEN学園3年。ブロリーのクラスメイト。 ミルドレッド・アヴァロン MUGEN学園3年。承太郎の彼女。大食い。 モブ 無気力。 モブ(メガネ) メガネ。 キリコ・キュービィー 異能生存体。 パワプロ MUGEN学園3年。元野球部部長。今はヴァンガード部部長。 ティセ・ロンブローゾ MUGEN学園3年。νガンダムの彼女。 四条雛子 MUGEN学園3年。格闘愛好会部長で格闘スタイルはSUMOU。ゴッドガンダムの幼馴染み。 ゴッドガンダム MUGEN学園3年。格闘愛好会部員。MUGEN学園第11回・第12回ガンダムファイト優勝者。 ウイングガンダムゼロカスタム MUGEN学園3年。格闘愛好会部員。「美しき戦闘兵器」の異名を持つ男。 西行寺妖夢 MUGEN学園2年。魔理沙の友人。人の話を聞かない。 ゼットン MUGEN学園3年。ゴジラの幼馴染み。性別は男。 ジョルノ・ブランドー MUGEN学園3年。咲夜の双子の弟。一児の父。 羽入・ブランドー MUGEN学園3年。ジョルノの妻。 咲夜・ブランドー MUGEN学園3年。ジョルノの双子の姉。 津上アリス MUGEN学園2年。魔理沙の友人で常識人。 レッドスカル MUGEN学園2年。スバルのクラスメイト。 モロボシ刹那/ウルトラマンゼロ MUGEN学園2年。ゲーマー。魔理沙と付き合っている。 ゴジレン MUGEN学園2年。ゴジラの従妹。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール MUGEN学園2年。サブゼロのことが好き。ツンデレ。 ネンジ 格闘愛好会OB。 ブルトン 格闘愛好会OB。超人ブラックホールの息子。 ラミエル 格闘愛好会OB ガンダムエピオン 格闘愛好会OB。Wガンダムゼロカスタムの兄。ブラコン。 勇者王ガオガイガー MUGEN学園2年。暑苦しい。 アクセル・アルマー MUGEN学園2年。ソウルゲインの姿が本当の姿。 アルフィミィ MUGEN学園2年。アクセルと一緒に常に行動している。 レッドウォーリア MUGEN学園3年。余り目立たない赤い奴。 七夜志貴 MUGEN学園3年。ロリコンかつドM。 泉こなた MUGEN学園3年。七夜の彼女。研の従姉。 鹿目まどか MUGEN学園1年。ガオガイガーの事が好きらしい。 暁美ほむら MUGEN学園1年。ループし続けた結果この時間軸に辿り着いた。 まどか達が平和に暮らしているため、この時空軸に留まることにした。変態ではない。 美樹さやか MUGEN学園1年。まどかの友人。幼馴染みの上条恭介を性的な意味で毎日襲う野獣と化している。 上条恭介 MUGEN学園1年。幼馴染みのさやかに毎日性的な意味で襲われている。 + ミルキィホームズ愛好会 ミルキィホームズが好きすぎて夜も眠れないダメ集団。一人につき愛せるキャラは一人のみ。 ロック・ハワード MUGEN学園3年。愛好会会長。嫁はシャーロック・シェリンフォード。 アーデルハイド・バーンシュタイン MUGEN学園3年。副会長。嫁は譲崎ネロ。 ゴジラ MUGEN学園3年。あだ名は怪獣王。嫁はエルキュール・バートン。 獅子座のアイオリア MUGEN学園3年。黄金聖闘士。嫁はコーデリア・グラウカ。 ナインボール・セラフ MUGEN学園教師で愛好会顧問。理科担当ブロリーのクラスの担任。嫁は明智小衣。 + 学園関係者 松岡修造 MUGEN学園校長。 ラオウ MUGEN学園教頭。 トキ MUGEN学園の保健室の先生。 νガンダム MUGEN学園教師。数学担当。 ジョンス・リー MUGEN学園教師。国語担当。 デッドプール MUGEN学園教師。英語担当。カブトボーグ部顧問。 ゴモラ 食堂長。カレー大好き。 デス=アダー MUGEN学園教師。歴史担当で熟女好き。 ウルトラセブン MUGEN学園教師。1年数学担当。 + 仮面ライダーとその家族 本郷猛/仮面ライダー1号 伝説のダブルライダーの一人。技の1号。今は専業主夫をしている。 本郷紫 猛の妻にしてボーダー商事社長。良く仕事をサボる。 本郷チルノ 猛と紫の子。 一文字隼人/仮面ライダー2号 伝説のダブルライダーの一人。力の2号。今は戦場カメラマンとして働いている。 一文字藍 隼人の妻で、ボーダー商事社長秘書。 一文字橙 藍の式だったが隼人と藍が結婚したため、養子となった。 一文字まほろ 隼人と藍の子。ましろの双子の妹。 一文字ましろ 隼人と藍の子。まほろの双子の姉。 滝和也 1号・2号と共にショッカーと戦ったFBIの秘密捜査官。 風見志郎/仮面ライダーV3 よく仕事をサボるがその度に妻にお仕置きされる。 風見幽香 志郎の妻。ドS。 結城丈二/ライダーマン 今はスピードワゴン財閥研究所にて研究員として頑張っている。 河城にとり 結城の彼女。愛煙家。 電人ザボーガー 結城の作ったロボット。バイクに変形することができる。 神敬介/仮面ライダーX 今は海洋生物の研究をしている。独身。 アマゾン/仮面ライダーアマゾン 今はアマゾン川の観光のナビゲーターをしている。 立花藤兵衛 仮面ライダーを影から支えた人物。ライダー達からおやっさんとして慕われている。 城茂/仮面ライダーストロンガー 今はおやっさんこと立花藤兵衛のバイクショップで働いている。独身。 筑波洋/スカイライダー 今はハングライダー教室の先生をしている。 筑波フレイア 洋の妻。 矢田勘次/がんがんじい スカイライダーの相棒。 沖一也/仮面ライダースーパー1 今は月面開発計画の主任。月面都市に住んでいる。既婚者。 村雨良/仮面ライダーZX 今は国際警察のエージェントとして頑張っている。 南光太郎/仮面ライダーBLACK RX MUGEN町役場に勤めている。愛妻家。 南空 光太郎の妻。 南うにゅほ 光太郎と空の子。 風祭真/仮面ライダーシン 人気アイドルグループ地味ライダーズのリーダー。ドラム担当。娘の沙耶を溺愛している。 風祭沙耶 風祭真の娘。ライダー全員に懐いている。 麻生勝/仮面ライダーZO 人気アイドルグループ地味ライダーズのメンバー。ベース担当でまとめ役。 瀬川耕司/仮面ライダーJ 人気アイドルグループ地味ライダーズのメンバー。ギター担当。ロリコン。 吾郎/仮面ライダーG 人気アイドルグループ地味ライダーズのメンバー。ボーカル兼キーボード担当。飯は一人で食う派。 五代雄介/仮面ライダークウガ 小学校の先生。2000の技を持つ男。 津上翔一/仮面ライダーアギト 喫茶店アギトの店長。 津上神綺 翔一の妻。 城戸真司/仮面ライダー龍騎 MUGEN学園OB。今はMUGN大学に通っている。 城戸文 MUGEN学園OB。真司の嫁。 ドラグレッダー 真司と契約しているミラーモンスター。 オートバジン 巧に従っているロボット。 西行寺一真/仮面ライダーブレイド 妖夢の父。オンドゥル語を話すことができる。 西行寺幽々子 一真の妻。西行寺財閥の頭首。 星熊響鬼/仮面ライダー響鬼 元親の父。居酒屋の店長。 星熊勇儀 元親の母。いろんな意味で鬼嫁。 えるくぅ 星熊家のペット。 天道総司/仮面ライダーカブト 守矢神社の神主。 天道神奈子 総司の妻。 天道天子 総司と神奈子の子。生後数か月。 モモタロス 良太郎の事で頭を抱えている。永琳の被害者の一人。 ウラタロス 磯臭い。永琳の被害者の一人。 キンタロス 良太郎の事を心配している。永琳の被害者の一人。 リュウタロス 良太郎に取り憑いた事を後悔している。永琳の被害者の一人。 野上葵 良太郎の妹。阪神ファン。 八意永琳 医者。どうしようもない変態。 鈴仙・優曇華院・イナバ 師匠の事で胃を痛めている。苦労人。 因幡てゐ ウラタロスと仲がいい。 キバットバットIII世 渡の相棒。渡の事で頭を抱えている。 門矢士/仮面ライダーディケイド 古本屋を経営している。通りすがりの仮面ライダー。 門矢パチュリー 士の妻。 小悪魔 パチュリーの使い魔。 門矢ゼノン 士とパチュリーの子。 海東大樹/仮面ライダーディエンド 横浜で主にパンツ泥棒をしており「怪盗D」と呼ばれている。パロAVを好むがAVを士にホモビにされているらしい。 左翔太郎/仮面ライダーW 風都の探偵にして風都を守るヒーロー仮面ライダーWの左側。自称ハードボイルド。 フィリップ/仮面ライダーW 翔太郎の相棒。風都を守るヒーロー仮面ライダーWの右側。 四季映姫・ヤマザナドゥ 翔太郎の彼女。閻魔だが最近サボり気味に。 照井竜/仮面ライダーアクセル 風都署超常犯罪捜査課の課長。最近結婚した。 火野映司/仮面ライダーオーズ グリードと財団Xとの戦いの後放浪の旅をしていたが、酔った勢いで杏子とヤってしまった為責任を取るため、町に住むことになった。 アンク 赤のメダルのグリード。未来から帰って来たが帰れなかった。アイス大好き。 佐倉杏子 MUGEN学園1年。映司の彼女。アンクとよくアイスの争奪戦が起きる。 如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼ 天ノ川学園高校に通う高校生。全てのライダーと友だちになる男。 + 他のヒーロー ウルトラマン M78星雲から地球に最初にやってきたウルトラマン。ウルトラ兄弟№2。 ウルトラマンジャック セブンの後にやってきたウルトラマン。ウルトラ兄弟№4。 ウルトラマンエース ウルトラ兄弟№5。TACのメンバーに話を聞いて貰えなかった。 ウルトラマンタロウ ウルトラ兄弟№6。『けいおん!』のあずにゃんが好き。 ゾフィー ウルトラ兄弟№1。よく頭が燃える。 ピーター・B・パーカー/スパイダーマン MUGEN学園OB。真司の友人。もう一人のスパイダーマン。 山城拓也/スパイダーマン MUGEN町の平和を守るヒーロー。最近ヤマメと結婚した。 山城ヤマメ ダーマの嫁。 泉研/チャージマン研 MUGEN町に住む小学生。 大道寺きら 天才少女。研の彼女。 スーパーマン 伝説のヒーローチーム「レジェンド6」のリーダー。 キャプテンアメリカ 伝説のヒーローチーム「レジェンド6」のメンバー。盾であらゆる人を守り抜く。 Dr.マンハッタン 伝説のヒーローチーム「レジェンド6」のメンバー。常に全裸。 アンパンマン 伝説のヒーローチーム「レジェンド6」のメンバー。全ヒーローで唯一飢えをなくせるヒーロー。 マリオ 伝説のヒーローチーム「レジェンド6」のメンバー。弟と共に悪を倒してきた。 ルイージ 伝説のヒーローチーム「レジェンド6」のメンバー。マリオの弟。 海龍のカノン/破裏拳ポリマー 双子座のサガの双子の弟。イカ娘と結婚を前提に付き合っている。 イカ娘 カノンの彼女。 星空みゆき/キュアハッピー スマイルプリキュアの一人。笑顔を絶やさない。 日野あかね/キュアサニー スマイルプリキュアの一人。男前。 黄瀬やよい/キュアピース スマイルプリキュアの一人。ヒーロー大好き。 緑川なお/キュアマーチ スマイルプリキュアの一人。虫が苦手だが、仮面ライダーなら仮面ライダーシンを除いて大丈夫らしい。 青木れいか/キュアビューティ スマイルプリキュアの一人。責任感が強い。 キャンディ メルヘンランドからやってきた妖精。 ドラゴンクロウ 人気特撮番組の主人公。 宇宙刑事ギャリバン ドラゴンクロウの前番組の主人公。宇宙刑事シリーズ最新作。 + MUGEN戦隊格レンジャー 突如現れたヒーローチーム。スーパー戦隊は架空の存在の筈だが…。 超人バロム1 リーダー。作者本人ではない。 ブラックレンジャー マンモスレンジャーに似てるが全くの別物。 サンダーマスク ブラックとよく組む事が多い。正体はボルガ博士? メガロマン 炎を操る事ができる。よくアーマージャックと組む。 アーマージャック メガロマンとよく組む。 ダイヤモンド・アイ 格レンジャー追加戦士の一人。 テッカマン 格レンジャー追加戦士の一人。 ジャスティス 格レンジャー追加戦士の一人。 ブルーレンジャー 格レンジャー追加戦士の一人。アバレブルーに似ているが全くの別物。 マグマ大使 笛を吹くことにより呼び出せるロボ。遠隔操作で操る。 + ブラックショッカー 大首領JUDOの復活によりショッカー残党改めブラックショッカーに改名した。 大首領JUDO ショッカーからバダンまで全ての暗黒組織を操っていた。全多元世界を自分のものにしようとしている。主夫。 ルルーシュ・ランペルージ 大首領JUDOに絶対の服従を誓っている。JUDOから貰った仮面を被り「ゼロ」と名乗っている。 キュゥべえ JUDOの昔からの知り合い。世界征服に興味は無い。 アサギ マイペースかつ忠誠心すらない。戦闘時はプリニーアサギに変身する。 サザビー ブラックショッカー開発参謀。ペドフィリア。 翠星石 ルル―シュの部下の一人。普段はツンだが夜の営みの時のみデレる。アサギと同じくJUDOに忠誠心は無い。 蒼星石 ルル―シュの部下の一人。翠星石の妹。ルルーシュの事が大好きで彼に忠誠を誓っている。ルルーシュ以外の男に興味は無い。 水銀燈 ルル―シュの部下の一人。ヤクルト大好き。ブラックショッカー女性陣のまとめ役。 デッドライオン ブラックサタン幹部。飢え死にしかけた所を水銀燈に拾われる。突っ込みポジ。 ショッカーライダー№1~№6 ショッカーの頃からいる古参の改造人間。戦闘員開発担当。 仮面ライダーリュウガ ブラックショッカー新幹部の一人。龍騎に似ているが関係性は無い。 ドラグブラッカー リュウガと契約しているミラーモンスター。雌。 テッカマンランス ブラックショッカー新幹部の一人。 ミストさん 惑星アトリーム出身。とてつもなくウザい男。組織に入る前から暴徒鎮圧に慣れている。 ザラブ星人 ミストさんとタッグを組んでいる。持病の腰痛が酷いらしい。 戦闘員A ショッカーライダーを元に作った改造人間。 戦闘員B 装備換装機構付き戦闘員。バッテリーで動いている。 戦闘員C 筋肉もりもりマッチョマン型戦闘員。変態。 戦闘員D ミストさんに仕える戦闘員その1。地味。 戦闘員E ミストさんに仕える戦闘員その2。ゴキブリっぽい。 戦闘員F ミストさんに仕える戦闘員その3。チャージマン研を憎んでいる。 + その他 ベジータ スーパーベジータの店長。ヘタレ。 孫悟空 スーパーベジータの店員。 東風谷諏訪子 早苗の母。 東風谷ムラクモ 早苗の父。 阿部刑事 MUGEN警察の刑事。男色家。 グレート刑事 MUGEN警察の刑事。阿部刑事の彼氏。 鷲塚慶一郎 警察特殊部隊ブラッドスワットのメンバー(二人しかいないが)。 ゴーストライダー 警察特殊部隊ブラッドスワットのメンバー。殺人許可を許されている。 コンボイ サイバトロン総司令。小学生。 シャオ・カーン 小学生に見えない小学生。 ブロントさん 流石にナイトは格が違った。 シン・アスカ MUGEN町役場新入り。顔芸に定評がある。 ジェネラル MUGEN町役場町長秘書。 神オロチ MUGEN町町長。カバディ愛好家。 ゆっくり霊夢 MUGEN町役場職員。常にゆっくりしている。 アンジェリア・アヴァロン ミルドの姉。酒好き。 ジャギ・アヴァロン ミルドの兄。苦労人。 ドーマムゥ アンジェリアを好いているが嫌われている。 ヨハン 恐妻家。地味。 グリゼラ ヨハンの妻。メロンが好物。 博麗霊夢 博麗神社の巫女。金と酒が好きな外道巫女。 ボビー 霊夢の彼氏。夏限定でアイスキャンディーを売っている。 ガンダムエクシア νガンダムの弟。大学生。 汚い忍者 MUGEN町の隣町にある大学に通う大学生。彼女いない歴5年。 内藤 汚い忍者の友人。女性を見ると即ナンパする。ちなみに年齢は問わない。 ケビンマスク イギリスから留学してきた男。モテている。 毛利元就 ゴクト高校に通う生徒。自称元親のライバル。 どらごん ヨハンの娘。元就の幼馴染み。 フロン 元就の幼馴染み。愛に生きる人。 村紗水蜜 元親の彼女。命蓮寺に住んでいる。 巴マミ 常に一人ぼっち。よくマミる。 川名ケンシロウ 全世界で大人気のカレー専門チェーン店の社長。三食全部カレー。 川名みさき ケンシロウの妻。カレーを馬鹿にするものは絶対に許さない。 不破刃 雛子の祖父。凄い漢。 デビルガンダム ゴッドガンダムの祖母。佃煮屋を営んでいる。 東方不敗 ゴッドガンダムの父。数十年間各地を放浪していた。 ハクレン 何者かは不明。正体はウルトラマンノア。 ツクヨミ 何者かは不明。JUDOと関係がある。 SIK 元親の妹に似てるが関係は無い。 (*´ω`*) 絶対に流行らない。SIK達と仲がいい。 我那覇くん 夢の世界?の住民。獣臭い(断定)。 射手座のアイオロス アイオリアの兄で射手座の黄金聖闘士。 コメント むしゃくしゃして作った、もうなにも恐くない! -- 星君05 (2011-06-16 20 52 34) うむ、残念ながらページ名の最期にスペースが入ってるな・・・リンクさせる時に"ブロリーとMUGEN町の人々 "としないとリンクできんw -- 名無しさん (2011-06-18 06 45 19) ミスった -- 名無しさん (2011-06-18 06 46 20) ↑x2デッドリンク防止の為、コメントのリンクを外させていただきました。申し訳ない -- 名無しさん (2011-06-18 11 52 15) ライダー多いな -- 名無しさん (2011-07-26 23 13 07) 完結しました -- 星君05 (2013-02-01 22 29 20) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/51.html
戻る→ファイルの一覧 ■MUGEN側の設定ファイルについて CNSではないが、処理に一部影響をおよぼすため。 全ては説明しきれないので一部のみ。 なおアドオン設定(全体のデザイン設定)によっては 一部設定ファイルの指定が変化していることもあるため要注意。 ◆mugen.cfg 基本設定ファイル 基本的なルールの設定を行う。 [Options]ゲーム内オプションでも変更できる設定 制限時間や基本体力(%)などの設定 [Rules]SC-/HitDefなどで指定がない場合のGivePowerやGetPowerの設定 コンボ中にSC-/SUperPauseで相手の防御力が増える設定のP2DefMulが省略または0の場合に設定される値。 [Config]ゲームの速度の他、様々なものの表示上限数。 デフォルトでは2000年代初期のPCを想定した控えめの設定だが、性能に余裕があるならかなり大きめにして良い。 maximum(最大限度)の値が無い設定は1000単位でも良い重くならないなら万単位の設定も可 ただしHelperMaxは上限「56」である。理由があっても56にすること。 なおFirstRunは0で良い。(初めて起動した時は1) [Debug]デバッグキーに関する設定と、試合中のデバッグ表示に関する設定。 ここでデフォルトでデバッグ表示をする・しないも設定できる。 [Sound ####]:Win(Win版?)とLinux(Dos版?)の二種?SC-/PlaySndで使用出来るチャンネル数の設定(WavChannels)がある。 あとは音声やゲーム内で変更できるキーコンフィグ程度なので割愛。 ◆fight.def 試合設定ファイル ※system.def内[Files]のfight=で指定されているファイル いわゆるライフバーなどのファイルはここから指定される。 細かいところは割愛。 [Files]のfightfx系は、File-/fightfxファイルを参照。 [Round]match.wins:シングル・タッグで、この回数ラウンドを取られると負け。 Match.MaxDrawgames:ドロー許容回数。指定回数より多くドローで互いに勝利分が入る。 start.waittime:イントロの基本待機時間これまでにSC-/AssertSpecial)のintroが発生しなければ試合へ移動。 Introを発生させなくても上記wittimeまでは必ず待機する。 ctrl.time:RoundState=2になってからプレイヤーキャラが行動可能になるまでの時間。試合開始のコールがほぼ消える後になるよう設定されていることが多い。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4705.html
「どうしてこうなった。」 「なに、気にすることはない。」 あらすじ バーンシュタイン運送に勤めるアレックスはある日空から落ちてきた巫女、博麗霊夢と出会う。 様々な異変や事件が起きるこの街で、また新たな事件が起きようとしていた。 解説 アレックスが主人公のMUGEN街としての日常を描いたシリアルストーリー(not誤字)。ガンダムはあんまり関係ない。 ちなみにここでのシリアルは「シリアスになりきれないコメディ」ぐらいの意味合いらしい。 基本的にMUGEN街の中での生活を描いているが、章ごとに一つの大きな異変・事件を解決していく。 原作設定を順守しているように見えても実は投げ捨てているので信じてはいけない。あと悪人キャラが割といい人だったりする。 MUGEN入りしていない非戦闘員も割と登場する。ちなみに一人だけうp主が製作を試みている。 第9話から第1章が始まり、やっと物語が動き始めたところである。 登場人物 + 登場人物のネタバレあり アレックス家 アレックス・・・主人公。バーンシュタイン運送社員。霊夢と出会う半年前に入社。仕事もツッコミもそつなくこなす、まじめな人物。なぜか家はかなり広い。 博麗霊夢・・・幻想郷の博麗神社の巫女。ある日なぜか外の世界に彼女が飛ばされたところから物語は始まる。現在はアレックスの家に居候中。 百合・・・MUGEN街に現れたタタリ。孤独であった寂しさから狂気を糧とするタタリになって行動していた。現在はタタリではなくなりアレックス家に居候、ヴァルハラ学園に通っている。『百合』は友人の名。 バーンシュタイン運送 ルガール・バーンシュタイン・・・バーンシュタイン運送社長。長期出張から帰ってきたばかり。 アーデルハイド・バーンシュタイン・・・バーンシュタイン運送副社長。常識人で主夫スキル持ち。 レザード・ヴァレス・・・バーンシュタイン運送社長補佐及び参謀。魔導師・錬金術師・死霊使いでもある。膨大な知識量を持つが、家事スキルは無し。あとドS。ちなみに変態属性は無い。←ここ重要。 オズワルド・・・バーンシュタイン運送専務。 イグニス・・・甘党。 ゼロ・・・同じく甘党。 クリザリッド・・・体を張ったボケ担当 山崎・・・若手社員の兄貴分的なポジション。いい人。 DIO・・・夜勤組の社員。ときどきテンションがおかしい。 幸村・・・社員A 慶次・・・社員B 役所 朝霧アサギ・・・MUGEN街の統治者。便宜上『市長』と呼ばれている。スタンドは『極悪片吟(バッドプリニー)』サボリ魔。でも仕事はちゃんとこなす。 チップ・・・アサギの部下。アサギに振り回されている。でも大体天ぷらに釣られてしまった結果であるので自業自得である。 政宗・・・アサギの部下。主に送り迎えに使われている。 ヴァルハラ学園 フレイ・・・校長。普段は物腰穏やかで冗談も通じるいい校長。 神月かりん・・・神月財閥の令嬢。貧乏性だとかそうでないとか。 白羽瑠歌・・・かりんの親友の竜族の娘。 その他 八雲紫・・・ボーダー商事社長。 関連動画 テイルズオブジェノサイド杯 The Beast That Never Was コメント そろそろ自演でも作っておくべきだと思いまして自ら一応作りました。ちょいちょい編集していくと思います。 -- bon(うp主) (2010-06-21 02 08 24) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/mugendata2007/pages/29.html
2001icon.png
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3627.html
2009年、エレクバイトが数年間の沈黙(大体7年)を破り復活した事により、改造版ではない正規の新バージョン「MUGEN 1.0」が登場。 一年ぐらいRCのリリースが続いていたが、2011年の初頭に正式版MUGEN 1.0がリリース。 現在は開発が停止しており、最終バージョンはMUGEN 1.1 Beta1。 (※変更点が多いので、このページの内容は大まかな物のみ記載していますが、古かったり間違っていたりする可能性もあります) 変更点 画面表示に関して HD表示が可能に 一番大きな変更点ともいえるのがこれ。 今までの最大が640×480の4 3の比率(所謂D4)であったのに対し、 「1280×720」のハイデフサイズや、「1920x1080」のフルHDサイズのような、テレビやPCモニタ等と同じ16 9の設定が可能になった。 これによりサイズの関係上、参戦の難しかったHD画質のゲームのキャラも製作しやすくなった。 それに伴って1データ単位でスプライトの解像度を決める項目である「localcoord(Local Coordinate spaceの略)」がdefファイルに追加されている。 この項目はキャラの基準となる解像度を設定できる項目で、ウィンドウサイズとこの設定を合わせて画質が決まる事になるのである。 「320,240」ならば従来通りのローレゾ、「640,480」ならばギルティギアXXのようなハイレゾ、「1280,720」ならばハーフHDとなる。 キャラの大きさなどに関係するのは左(横幅)の数値。 ちなみに上記3種類以外の数値でも自由に設定できるので、16 9で遊びたいけどディスプレイ幅が1280も無いという場合は適当に縮小しよう。 従来のD0キャラを640,480以上に設定すると小さくなる恐れがあるので、キャラやステージごとに最適な解像度を設定する必要がある。 WinMUGENでもlocalcoordを使ったキャラはエラーにならずそのまま読み込めるが、 記述自体は無視されるため強制的にlocalcoord=320,240のキャラとなってしまう。 ちなみに高解像度キャラはlocalcoordを使わずにscaleをD4の半分(0.25)にする事でも製作可能。 こちらはWinMUGENでも普通のサイズになる。 ただし、ステートを奪われた状態でExplodを表示すると相手のlocalcoordが適用されてしまうバグ(もしくは仕様)がある。 1.0以降を視野に入れたキャラを作る際は、-2ステートでExplodを表示するのは避けた方が良いだろう。 簡易的な対処法としては、-2ステートではなく-1ステートか-3ステートで表示するという方法もある。 この場合、ステートを奪われた状態ではExplodを表示しない。 日本語にも対応。ディスプレイネームを日本語表示する事が可能となった。 「ISO 639-1」の規格が採用された事により、日本語にも完全対応。 mugen.cfgの[Config]の項目にある「Language」のパラメータを「ja」にすれば日本語表示になる。 ただし、実際に日本語表示にするためには、cns等の保存時に文字コードを「UTF-8」に設定しなくてはならない。 これは「名前をつけて保存」でいつでも設定可能。 勝利台詞も標準で追加されている(設定で無くす事も可能)。 しかも多言語に対応させる事も可能。 ストーリーボードにフォントと効果音が使えるようになった コンプゲーならともかく、ニコMUGENでこの機能が使われる事は無いだろう。 しかしこれによりコンプゲー等では、文章用の画像を用意する必要もなくなり演出面が大幅に強化できるようになった。 RenderModeに新しくOpenGLが追加 1.1からはOpenGLにも対応。誤差程度ではあるがRenderModeの中では最も画質が良い。 Elecbyteは今後このOpenGLを基本として開発を進めていくと明言しており、 既に1.1の新機能の中にはOpenGLモードでしか動作しないものが存在する(フルカラー画像の表示等)。 特に問題がなければRenderModeはOpenGLに固定しておくべきだろう。 MUGEN用のSweetFX(グラフィック強化MOD)OpenGLが前提 ワイド画面について 新MUGENでは画面サイズの変更によって画面をワイドにする事が可能になった。 しかし、その実態は画面の上下をぶった切り縦幅を狭くしてワイドにするという仕様。相対的にキャラのサイズが大きめに感じられ、画面が窮屈になってしまう。 画面サイズの変更を想定していないキャラではゲージ類が見切れてしまうという問題もあり、従来通りの4 3で遊んだ方が見やすいし無難である。 とはいえ、上記はあくまでデフォルト状態の話。横が広いワイド画面環境を構築する方法はいくつか存在する。 localcoordでキャラを縮小する キャラが大きく見えるなら縮めればいいという発想。 新機能のlocalcoordでキャラサイズを縮小すれば、ワイド画面として適切なサイズにする事ができる。 しかし、localcoordの変更は未対応キャラだとエフェクトが途切れたり、コンボが繋がらなくなったりする等の不具合が発生し得る。 その上キャラを縮小する以上ステージも縮小しなければ不自然さが残るため、当然そちらも弄らなければならない。 完全な環境を構築するためには多大な労力が必要だが、 バージョン1.0でも可能な事、解説サイトが存在する事などから、現在でもこの方法が最もメジャーなワイド環境である。 ズームアウトでキャラを縮小する バージョン1.1から可能になった方法。ステージのlocalcoordのY軸、Zoomin、boundlowを書き換える。 ズームアウトはlocalcoordの変更に比べると未対応キャラの不具合が少なく、対応も比較的容易なのが利点。 弄る箇所も基本的にステージだけで良いため上記より手軽である。 また1.1からはmugen.cfgにstagefitというステージ側のlocalcoordによって画面の縦横比が決定されるオプションが実装されているため、 4 3ステージと16 9ステージの共存も可能。 ただし、この場合stagefitを想定していない16 9ステージはそのままだと使えない場合が多いため、調整が必要である。 サウンド関連 OGGにも対応 ステージBGMのループ再生の終始点を設定できるようになった WavChannelsの上限が廃止。 同時に17個以上の効果音を鳴らせるようになった。それに伴い1.1では初期値が32に変更。1.0でもconfig.cfg内には16が上限と書かれているが、それ以上にしても問題ない模様。 音量を定義する BGVolume は BGMVolume に変更。書き直さないと正常に機能しない。 KOボイスとヒット・ガード時の効果音の聞こえる位置がおかしくなっており、 左側の場合に中央に鳴る という結構目立つバグがある。mugen.cfgのPanningWidthを変更して音声の偏りを無くせば気にならなくなる(640辺りがおすすめ)。 スプライトに関して sffの仕様の変更 sff自体が仕様変更。今までのが「SFF v1」なのに対し、今回から「SFF v2」が採用されている。 これにより、mcmなどの従来のsff編集ソフトでは編集できなくなっているので注意。 従来、SFFへのファイル登録時には、今までpcxだけが使用可能だったのが、pngでも可能になっている (もっとも、BMP、GIF、PNG等を使用可能なSFF編集ツールが既に広く普及していたため、今更感もあるが)。 更に、カラーパレットを構成するために使用していたactファイルが無くなっており、カラーパレットもsffファイルにまとめられるようになった (その反面、第三者製作のパレットが自由に使いにくくなる)。 12種類を超えるカラーパレットを搭載できるようになった。 これによりCPU専用カラーが実装可能になった。 ボタンごとにパレットの番号を1〜12の間で自由に振り分けられるようになった (これまではxボタンカラーは4pカラー扱いだったが、この機能により1pカラー扱いする事ができる。さらに 従来のsffでも可能 )。 1.1からはフルカラー画像を扱えるようになった。さらにアルファチャンネルも使用可能。 従来の256色より綺麗な表示が可能だが、当然ながら処理や容量は相応に重くなる。 大分圧縮が高まっており、旧来のものよりも容量を軽くする事に成功している。 実際の所、新MUGEN専用キャラであっても、従来通りのSFFを使用しているキャラは意外と多い。 従来のSFFと新トリガーの併用は普通に可能なので、新機能を使わないならSFFv2は作らなくてもさほど問題は無かったりする。 「SFF v2」作成にはどうすればいいの? SFF v2を生成するために「sprmake2.exe」も同梱されている。 これを利用してキャラ一つずつにバッチ処理してsffを作成する事になる。 この他、「Fighter Factory 3」ならSFF v1からSFF v2まで対応している他、日本語化パッチも公開されている。 アニメーション関連 1.1からアニメを定義するAIRファイルに新しいオプションパラメータが追加され、 向きと透過処理を書き込む場所の後ろに縦横スケールと角度を書き込めるようになった。 例 0, 0, 0, 0, 1, HV, AS256D256, 0.5, 0.5, 90 左からSFFのグループ番号、SFFのイメージ番号、X軸オフセット、Y軸オフセット、フレーム数、向き、透過処理、スケールX、スケールY、角度 ただし角度はXYスケールも一緒に書き込む必要がある(省略できない) LoopStartと同じ場所に挿入できるパラメータも追加された いずれもフレーム間のパラメータ増減を滑らかにする効果がある Interpolate Offset:オフセット(表示位置)移動が滑らかになる Interpolate Blend:透過処理が滑らかになる Interpolate Scale:スケール変更が滑らかになる Interpolate Angle:角度変更が滑らかになる AIRファイルの書式はキャラ以外にもステージやアドオン、コモンエフェクトなど幅広く使用されており、 当然そちらでも使用可能。見た目の自由度が大幅に向上している。 ステート関連 新ステート、新トリガーが追加された事により、ようやくAIがゲームオプションの難易度を参照できる様になった。 とはいえWatchモードでバランスをとる場合、従来通り手動で設定する事になるだろう。 というのは1P側を高レベル、2P側を低レベル(またはその逆)という具合に各々で設定ができないためである。 他にもズームインやExplodの回転など、winmugenにない機能が目白押しである。 + 追加されたステート・トリガー一覧 ステートRemapPal:バトル中にSFFv2に登録したACTファイルの分だけキャラのカラーパレットを自由に変えられる。SFFv1でも12種類の範囲で変更可能。原作ゲームの例で挙げると、『MVC1』のリュウのモードチェンジでモード毎にカラーパレットを変更する事や、『ストIII』のギルの左右反転という芸当が可能。 VictoryQuote:勝利メッセージ画面のセリフを指定できる。VarRandomとの組み合わせで相手によるメッセージ判別も可能。登録できる上限は100個まで。Victory**(**は番号で、0~99まで登録可能)なおEnemy(0)のように最初の1番目が「"0"」である事に注意。意外とこの事実を分かっていない製作者が多く、最初を"Victory1"から開始しているケースが見受けられる。そのため、ランダムで"Victory0"が選ばれた際後述の表示がされてしまう不具合が生じる。ちなみに未登録や該当しない場合、メッセージは『"Winner!"』となる トリガーGameWidth:localcoordを基準に画面の横幅を測る。1.1ではズーム倍率によって変化。 GameHeight:localcoordを基準に画面の縦幅を測る。1.1での変化も同上。 AILevel:ゲームオプションの難易度を参照するようになった。CPUになった瞬間にAIが起動する。むしろAI起動用スイッチとしての使い方が主になる。 StageVar:ステージの名前と著者をチェックする。原作ゲームの例で挙げるとバルログにスペインステージでのみ金網をよじ登らせたり、マグニートー(COTA)、ユン(1st・2nd)のホームステージ専用イントロといった事が可能。 Const***P:***には240、480、720の3つが入る。縦の解像度がその数字だったら、という事のようである。ただし240と480は4 3準拠だが、720は16 9準拠で240の4倍なので注意。 Cond(*,*,*):単なる条件式。基本的な使い方はifelseと全く同じだが、その真価はCondにリダイレクトを使用するとその間だけ処理がリダイレクト先で行われるという仕様にある。この仕様を利用してリダイレクト中にさらにリダイレクトを行う多重リダイレクトができたり、トリガー用変数代入式を組み込んで、リダイレクト先の変数を自由に書き換えるという便利な機能が使える。 以下は1.1専用。mugenversionを1.1にしないと使用できない ステートZoom:倍率を指定して画面をズームインさせる。ズームアウトは不可能。機能はするが正式に実装されたステートではないので、今後仕様が変更される可能性が高い。 トリガーCameraPos:画面がステージのどの辺りを映しているのかを取得する。 CameraZoom:画面のズーム倍率。 ScreenWidth:GameWidthと似ているが、こちらはズーム倍率によって変化しない。 ScreenHeight:同上 BackEdge, FrontEdge, LeftEdge, RightEdge, TopEdge, BottomEdge:各種画面端までの距離を測る。 ここに挙げた機能を使用する場合は、defファイル内でバージョンを指定しないと使用できないので注意。 1.1で実装された機能なら1.1、1.0で実装された機能なら1.0あるいは1.1でなければエラーが出る。 また従来のステートやトリガーにも仕様の変更や新機能の追加がされたものがある。 + 変更されたステート・トリガー一覧 ステートDisplayToClipBoard/AppendToClipBoard: 1つにつきパラメータを6つまで指定できるようになった (従来は5つまで)。とはいえ、元々AppendToClipboardの個数の上限が無かったため、あまり恩恵は無いかもしれない。 PlaySnd: 音量を指定するvolumeはvolumescaleに書き直さないと機能しなくなった 。[Data]のvolumeパラメータも同様。パーセンテージ、標準値は100。mugen.cfgのMasterVolumeによって最大値が変わる仕様になっており、MasterVolumeが100なら最大値は100、MasterVolumeを減らすとvolumescaleの最大値が増える(100以上の値が反映されるようになる)が、合わせて100%を超える事はできない。 バグでfreqmulは使用できなくなっている 。 以下は1.1専用。新規ステートと違いmugenversionを1.1にしなくても使用できる模様 ステートExplod:多数の新しいパラメータが追加され、Helperを使わずとも多彩なエフェクト表現が可能になった。space:画面ズームの影響を受けるかどうか選択できる bindID:プレイヤーIDを指定して拘束元を変更できる remappal:SFFv2で指定したパレットを読み込む angle:角度を指定して回転させる xangle:横方向の角度を指定して立体的に回転させる yangle:縦方向の角度を指定して立体的に回転させるこれら3つのangleを駆使する事によって、Explodを3D的に扱う事ができる。 DestroySelf:オブジェクト消失用にパラメータが追加。管理が少し楽になったrecursive:1にするとHelperが出したHelperも道連れで消す removeexplods:1にするとHelperが出したExplodを全て消す AllPalFX:色を反転させるinvertallが利かない不具合を確認。(PalFX、BGPalFXでは正常に作動する) 他にもProjectileステートのOwnpalが機能するようになった等の修正がある他、 地味な所では、AfterImageの透過がtrans = addalphaに対応するようになっている。 新MUGENにしたら残像やエフェクトが上手く透過しなくなった、という場合の原因の何割かはこれ (未対応のWinMUGENではtrans = addalphaと書いてもtrans = addの挙動をしていた所が、 新MUGENではtrans = addalphaでalpha値が未設定という扱いとなるため)。 F5キーを押すとタイムが0になってラウンドが終了する機能は、時間制限有りの状態でのみ受け付ける仕様に変更されている。 つまりトレーニングモードや時間無制限状態ではF5キーを一切受け付けなくなっている(=1.0以前では受け付けていた)。 ステージ関連 「localcoord」によって好きな解像度でステージを作れるようになった。 ハイレゾ、HDといった高解像度はもちろん、通常とハイレゾの中間のような解像度にも対応。 縦横のスケールも個別に指定できるようになったため、CPSドットを使用したステージも原作通りの比率で表示できるようになった。 また、[PlayerInfo]にp3startx,p3starty,p3facing,p4startx,p4starty,p4facingが追加された事により、タッグ(Simul)の相方(p3、p4)の初期位置を自由に設定できる様になった。 実は、水平解像度320(旧MUGENの標準)以外のステージ向けの調整用であり、省略するとメインキャラ(p1、p2)の25ピクセル後ろに配置される。 1.1では目玉要素として、ステージのズームイン・ズームアウトが実装されている。 これにより『アルカナハート』や『龍虎の拳』といったカメラのズーム機能があるゲームも再現できるようになった。 国内では伊吹川氏がこのズーム機能に対応したステージを公開しており、柊竹梅氏も代理公開されている他、 様々なサイトでKOFや東方のアレンジステージが新MUGEN用に製作されている。 pngやアルファチャンネル、AIRファイル用書式を使った拡大縮小回転もステージで使えるようになり、 何気に不便の多かったステージの製作環境が大幅に改善された。 アドオンの変更 デフォルトのアドオンが格好良くなった。ただし従来のアドオンの互換性はキャラクター等に比べ低い。これには様々な要因がある。詳しくは後述。 system.def(タイトル・キャラセレ等)の変更 [Info] 「versiondate」「mugenversion」「localcoord」が追加されている。 特に「localcoord」が重要で、これは上でも説明したように解像度に影響する。ここでアドオン全体の解像度の設定をする。 ライフバーのfight.defも解像度はこれに依存するので、これの設定を誤ると正しく表示されないので注意。 [Files] 言語毎に設定できるようになっている。 設定するには[Files]の前に対応する国のコードを入れる事により設定できる。 日本語に設定する時は[ja.Files]とすればよい。 キャラのcnsファイルの[Quotes]部分も、同様にして設定する。 繰り返すがファイルに日本語を入力した場合、保存時に文字コードを「UTF-8」に指定する事。 ちなみに[Quotes]においてメッセージを改行するには「\n」を入力する。 例 victory0 = "お前の動きは見破りやすすぎる。\nなに、カンフー突き手が覚えたいんだと?\n素人には無理だぞ" ↓ また、フォントの設定Defで入力した値を無視して表示する事もできるようだ。 そしてこの勝利メッセージ、MugenVersionに関係なく設定可能であり、旧MUGEN専用キャラにも付け足す事ができる。 その上[Quotes]の記述はWinMUGENではエラーにならず、そのまま読み込める。 つまり、キャラの仕様はWinMUGEN専用だが、新MUGENの勝利メッセージ対応、といった形にする事が可能なのである。 もちろん相手によってメッセージを変えるVictoryQuoteは使用できないが、 新MUGENでの使用も想定しているキャラには勝利メッセージを付け足しておくといいだろう (この時表示される画像はSFFグループ番号9000、イメージ番号2 に登録された画像で、なければ大ポトレが表示される)。 [Music] victory.bgmで、勝利メッセージ演出の時のBGMを設定できる。 ループするかどうかの設定も可能。 [VS Screen] アーケード・チームアーケードでのVS画面は、次が何試合目かを表示するようになった。 match.text以降の記述でこれを設定できる。 カンフーマンの変更 ドットにHD(720p)相当のものが追加。ただし従来のドットを滲ませただけなので粗いと言えば粗いが。 HDキャラの素体としても使える。 ブロッキング(?)技の「カンフーブロッキング」と、どうみても鉄山靠な「カンフー山靠」の二つの技が追加。 ただし新技が追加されただけなので、喰らい判定の薄さやぶっ壊れたしゃがみ弱パンチによる永久、コマンドの優先順位など、優先的に直すべきであろう部分は変わっていない(一応カンフーブロッキングとの兼ね合いで永久の難易度は上がっているが…)。 互換性 多分多くの人が一番気にしているのはここであろう。 旧バージョンのキャラクターやステージの数が多すぎるので検証が足りないと思うが、 キャラについては殆どのキャラは問題なく動作する。 互換モードが内蔵されており、初期は正直良好とは言いがたかったが、 更新により大体問題ないと言うレベルまで来ているようだ。 ただ、一部のキャラについてはエラーが出て動作しない場合がある。 これが起きるのは、cnsやsndファイル等に余白があって読み込めないというケースがほとんどである。 これらの余白を全て削除してやれば、大抵の場合は動作するので試してみると良い。 他によくある事例として%nバグを引き起こすような記述でエラーとなってしまう場合がある。 これはDisplayToClipboardというデバッグ用のステートが原因のため、普通に遊ぶ分にはそのDisplayToClipboardは丸ごと削除してしまっても何も問題はない。 取り敢えず動かしたいだけであれば、そのまま入れても大丈夫な程度には互換性が向上しているようである。 defファイル内の「MugenVersion = ○○」を「MugenVersion = 1.0(1.1)」にしない限り、前述のエラーはほぼ発生しない。 一部、Z軸関連の記述ではエラーになるが、それ以外ではほぼ問題無くなったと考えていいかもしれない。 また、コメントアウトする際に「;」と間違えて「 」を打っていた場合も同様に WinMUGENでは動作し、MUGEN1.0に読み込んだ際にエラーが出る原因となる (実際には を打っていても「動いてしまう」WinMUGENの不具合とも言えるのだが…)。 よく「WinMUGEN用に作られたキャラがMUGEN1.0では動かない」と勘違いしている人がいるが、 WinMUGEN→MUGEN1.0に移行した際に仕様として弾かれるのはWinMUGENでは許されていたこうしたルーズな省略記述や、 ステータス指定の無記述(デフォ値を使用する)等である。 そのため、WinMUGEN用のキャラクターでもコンバート作業無しで動くキャラは非常に多い。 ただし、これはlocalcoordを変更しない事が前提で、異なる画面サイズに合わせてlocalcoordを変更して使用すると、 カットインや背景演出がずれるどころか、重力加速度やキャラクターのサイズまで変わってしまうため、 既存のコンボができなくなるなどの不具合が生じる。 互換性を優先するならlocalcoordを弄るべきではないというのが現状の結論と言えよう。 もちろん、画像の拡大・調整など、使用する画面サイズに合わせた設定をすれば問題は抑えられるのだが、 相応の知識と時間が要求される、初心者にはとてもオススメできない修羅の道でもある。 また、特殊な処理を使いまくっている神キャラも1.0以降では正常に動かない場合が多い。 神キャラとはシステムの穴を利用する事に特化したキャラでもあるため、その穴が塞がれた1.0以降ではどうしてもバグってしまうのだ。 こればっかりはどうしようもないため、1.0以降で使うのは諦めるべきだろう。 新MUGEN→WinMUGENへのコンバートも手作業で新MUGEN用のトリガーやステコンを書き換えてやる事で可能な場合もあるが、 パレットのリマップや二重リダイレクト等どうやってもWinMUGENでは再現できない処理が存在するため非推奨。 製作者によっては記述の一部を弄る事でWin版⇔1.0版or1.1版の切替が可能となっている場合や、 Win専用版と1.0版or1.1版専用版を分けて公開しているものもあり、後者はGM氏やKAZ氏がそれに該当する。 その他の互換性は以下の通り。 ステージ 互換性は十分。 Hi-resにも対応しているが、あくまでもハックからの逆輸入のため、基本的には推奨できない。 また従来のMUGENにあったZ軸関連やscaling等は廃止されているので注意が必要。 ちなみに、MugenVersionに関係なくズーム関連などの新しい記述はそのまま書き込める。 ライフバー 互換性は低いが、手作業で調整すれば使用できる。 従来のMUGENは320x240に合わせて作られているが、新MUGENではsystem.defのLocalCoordで指定したサイズが基本となっている。 このため、使用するにはライフバー内の「fight.def」を開き、各座標やサイズを、640,480なら2倍、1280,720なら4倍にしていく。 また、新MUGENでは[FightFx]の項目が追加されているので、ライフバー側のヒットエフェクト(fightfx.sff)のサイズを変える事ができる。 640,480ならscale=2、1280,720ならscale=4を書き込んでおく事。 少々面倒だが、こうしないと使用できないのである。 アドオン 1.0に限り互換性はほぼ完全に消滅。 一応1.1では調整すれば使用できる。 ただし旧来のMUGENでできなかった「キャラセレ以外のシステム画面の高解像度化」に対応し、 ヴィジュアル的には間違いなく自由度が向上したといえる。 DOS版 WinMUGENでも不完全ながら残されていた最初期のDOS版との互換は完全に消滅している。 どうしても1.0以降で使いたい場合は記述を大幅に書き直す必要があるだろう。 対応OS WindowsXP(SP2)以降のすべてのWindowsに対応。 この他にもかなり多くの変更点がある。 現在海外では1.0/1.1が完全に主流となっており、1.1専用キャラも数多い。 そのため最新の海外産のキャラを使いたいならば、1.1への移行は必須と言える状況にある。 しかし神キャラをはじめとした凶悪キャラが流行している日本では、初版のRC1が出てから10年以上経った今もなおWinMUGENが主流になっている。 特に神キャラ系の製作者にとっては、WinMUGENでは可能であったバグや不正な攻撃方法が1.0/1.1では修正・封印されてしまったというのが、 1.0/1.1を敬遠している最大の要因であるといっても過言ではない。 一応1.0/1.1でも「永続ターゲット」、「OTHキラー」、「超即死」といった攻撃方法は普通に使用可能であり、 より高度な攻撃である「親捏造」も調整すれば使用できる事が判明している。 新トリガーの「Cond」のバグを利用すれば、何もせずに相手の変数を直接書き換えるという隔離技術級の事も容易にできる。 WinMUGEN限定である「%nバグ」、「def buffer overflow attack」といったソフトの脆弱性を突いた攻撃手段が使えなくなるだけで、 心情的な問題を別にすれば何ら問題は無いと思われるが、神キャラ製作者側にとってはこれらが不可能となる事自体が既に死活問題とまで言われる程であり、 それが1.0/1.1に乗り換えない原因になっているのは揺ぎ無い事実であろう。 よく似た事例として、『ストIII 3rd』ではバグの存在した旧基板でよく大会が行われており、 逆に修正された新基板ではあまり行われず、2011年以降の移植では旧基板がベースになるという逆転現象がある。 少なくとも凶悪界隈ではこの先、2020年現在最新OSであるWindows10より先のさらに新型となるWindowsに、 「WinMUGENが非対応」となるという事態が起こらない限り、これは今後も続くものと思われ、逆を言えばそれが何年先になるかは未定だが、 もし現実となれば否が応でもWinMUGENから1.0/1.1に乗り換えなければならない時代が来る事も検討しなければならない (実際に旧OSであるXP以前で使えていたアプリケーションが、7以降は使えなくなったという事例が存在する)。 一方で並~凶ランクの格ゲーの範疇にいるキャラは国内でもじわじわと1.0/1.1専用が増えており、 動画でもこれらのランクがメインの場合、1.0/1.1が使用される大会は少なくない。 また、キャラの仕様はWinMUGENだが、製作環境には1.0/1.1を使っているという製作者も少なからず存在する (この場合逆にWinMUGENを使うと想定外の動きをする可能性が出てくる)。 まだ主流とは言えないまでも、これらのランクで1.0/1.1が着実に勢力を伸ばしているのは確かであり、 今後主流が入れ替わらないとは言い切れない状況になりつつある。 WinMUGENでしか遊んだ事の無い人も、これを機に1.0/1.1に手を出してみるのはいかがだろうか。 WINMUGENと新MUGENを判別するトリガー 例 triggerall = 2**9 = 4096 ;WINMUGENならば1 上記は明らかに間違った式だが、WINMUGENでは累乗の計算にバグがあるため、この結果で正となる。 新MUGENでは修正済みなので512という正常な値を返す。この違いを利用してキャラ側からWINMUGENと新MUGENを判別する事が可能なのだ。 最新版(現行MUGEN1.1)でも不可能(意外と有りそうで無いよう)な項目 ラウンド設定をキャラ側で検知するトリガーが存在しない。 最終ラウンドを勝利したというトリガー("MatchOver")は存在するが、 これはあくまで試合終了後("RoundState =3"以降)にしか適用されない。 つまり試合開始前のイントロ時点("RoundState =1"以前)ではそれを検知できない。 ボスキャラ特有の1ラウンド目は接待プレイをするキャラなどがこれに当てはまり、 最初から1ラウンド設定だと接待プレイ無しの本気モードになるキャラが該当。 (代表的な例:DIO→ハイDIOなどが典型的パターン) チーム戦で、自分/相手は何人チームの何番目なのかを把握するトリガーが存在しない。 上記にも関連するが、「チーム戦の大将なのでパワーアップ」という処理を入れたり、 AIに「自分は先鋒なので無理せずゲージを温存して次に繋げよう」とか「自分は大将なのでゲージを使ってでも勝ちを狙う」とか 「相手側はまだ選手が残っているのでゲージを温存しつつ勝とう」といった行動をさせる事ができない。 残り時間をキャラ側で検知するトリガーが存在しない。 時間切れ間際に咄嗟の行動を起こすとか、逃げ勝ちを狙うといった行動をAIにさせる事ができない (DOS時代から最新版の1.1 Beta1に至るまでトリガー自体は存在しないが、変数を利用して代用は可能。 ただし、製作者の想定と異なる制限時間やframespercountによって環境差が生じる場合がある)。 共通規格としての気絶が存在しない。 hitdefに気絶値の指定項目、基本パラメータに気絶耐久値の項目、気絶値が気絶耐久値を上回ったら気絶モーションに移行する基本処理が無い。 このためMugenの気絶はvarで気絶値を設定して「相手を気絶させる攻撃」か「自分が気絶する処理」で行う事しかできない。 当然、「相手を気絶させる攻撃を持つキャラ」と「自分が気絶する処理を使っているキャラ」の対戦では物凄いハンデが生じてしまう。 飛び道具反射技を設定できない。 対戦相手の飛び道具(helperは問題があるとしてもprojectileで)のアニメーション、移動速度、攻撃力などを参照して そのままの性能で、あるいは数値を変更して反射するためのトリガーが存在しない。 このためMUGENの飛び道具反射技は「相手の飛び道具を受け止め、自分で用意した飛び道具を発射する」という方法で擬似的に行う事しかできない。 相手の飛び道具に対する反応が非常に難しい。 相手の飛び道具が画面内に存在するかどうかは「Enemy,NumProj」で検知できるが、問題はその飛び道具が画面のどこにあるか、 自分との距離はどれくらいか、どれほどの速さで進んで来るのか/あるいはその場に停滞しているのか、直進して来るのか放物線軌道で来るのか…… などの要素を把握するためのトリガーが無い。 なお相手の飛び道具がProjectileではなくHelperにヒット判定を担当させている場合、 HelperのPlayerIDをリダイレクトする事で座標位置や速度などサーチする事が可能だが、 そのHelperのPlayerIDを検索する為にはそれなりの手間がかかるため、気楽に検知する事ができない。 仮にこれらを検知するトリガーが実装されたらされたで、上記の飛び道具反射技を持つキャラ等が超反応で打ち返すという芸当も可能となる。 TargetStateなどの逆に、技を受けている側が「自分を捕らえている相手はどういう状態なのか」を把握するトリガーが無い。 ロック技で、攻撃している側が「自分がこういう状態になったら、捕まえている相手をこうする」という処理はできるのだが、 逆にやられている側のステートに「攻撃側がこういう状態になったら、自分はこうなる」という処理ができない。 シングル戦ならp2statenoなどで済むのだが、タッグ戦の事を考えるとバグが絡むので困る場合がある。 相手の攻撃が「ガード可能か不可能」かを判別するトリガーが無い。 例えばストIIキャラのように原作で空中ガード自体が無いキャラが原作再現の一環で空中ガード不可技を出してくる場合や、 中段技、非常に発生が遅いがガード不能という技等。 自分が食らった攻撃属性を検知するトリガーが無い。 書いて字の如く、自分が被弾した攻撃が必殺技なのか通常技なのか、 しゃがみ属性攻撃なのか立ち属性攻撃なのかを検知するトリガーが無い。 GetHitVarには不自然にこの項目が抜けているし、 hitdefattrはあくまで対象がどういう属性の攻撃を出しているかを見るだけで、飛び道具等には使えないし、 しかもバグなのかしゃがみ状態でS,属性の攻撃を出していてもC,属性を返すので役に立たない。 役立ちそうな外部リンク 公式サイト 現在閉鎖中。 本体は 無限高校 、 ちょっとこ丸氏のサイト 、 The Mugen Fighters Guild のForumでも入手可能。 なお、無限高校で配布されているものはあらかじめ配布者の推奨する設定に変更されている。 新Mugenで遊ぼう! (閉鎖) 新MUGENの基本情報やメリット・デメリットが分かりやすくまとめられていた。 MugenのVersion-Win~1.0-についてのコラム MugenのVersion-1.0~1.1-についてのコラム 互換モードにおける詳細な変更点がまとめられている。 バグへの対策や両バージョン対応の推奨記述も載っているため、製作者なら新MUGENに移行する気がなくても読んでおいた方がいいだろう。 WinMUGENキャラの挙動がおかしくなったり、バグが出たりした場合はここを見れば原因が見つかるかもしれない。 また、同サイトではメモリ不足によるエラー落ちを軽減するための4GBパッチも配布されている。 余談 バイナリエディタである部分を弄ると 3vs3や4vs4の同時対戦ができる ようになる。詳しくは4人制タッグにて。 統括事項 DOS版MUGEN、WinMUGEN、MUGEN1.0、MUGEN1.1と大まかには4種類に分類され、それぞれに一長一短がある。 飛び道具(Projectile)の色化け問題に関してはDOS版と1.1版は無問題。逆にWin版と1.0版には問題あり。 AI起動関連やカラーパレットならびに特定ステージ限定演出に関しては1.0版、1.1版は無問題。逆にDOS版とWin版には問題あり。 ズーム関連には1.1版以外に問題あり。 神キャラと呼ばれるキャラ関連はWin版以外に問題あり。 互換性に関しては特に1.1版専用キャラは土俵が本体が1.1以外に使用不可問題あり。 このように全ての要素の良い所取りをしたバージョンが存在せず、いずれかの要素を泣く泣く切り捨てねばならないのが現状である。